カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェリペ・マッサ:F1シンガポールGP プレビュー

    フェリペ・マッサ:F1シンガポールGP プレビュー

    フェリペ・マッサが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「シンガポールのトラックは好きだし、あまり運はなかったけど、僕に合ったサーキットだと感じている。また良い結果を出したいと思っているし、ここ2レースよりもさらに良い結果を出せることを期待している」

    「スパとレースでは良いレースができたので、同じ感じで続けられることを願っている。多くのポイントを獲得できたし、今のチャンピオンシップの状況、シーズン開幕時の状態を考えれば特に重要だった。ストリートサーキットなので、シンガポールはセッティング面でモナコやハンガリーと少し似ている。多くのダウンフォースを要求するサーキットだからね。振り返れば、僕たちはハンガリーよりもモナコの方が良かったと思うので、このトラックがモンテカルロと共通点が多いことを期待しているよ! 去年のレースは、タイヤ的にとてもタフだったし、今年の僕たちのクルマはかなり異なっているけど、去年と同じソフトとスーパーソフトというタイヤコンパウンドなので、今週末もタイヤ的に厳しいレースになると予想している。このトラックはタイヤに厳しいので、過去数レースよりもピットストップが多くなると思う。タイムゾーンは変えないので、肉体的に夜間での作業に適応することは問題ない。ヨーロッパ時間のままでいるし、朝5時にベットに入って、午後1時まで8時間くらい寝る。レースは午後8時にスタートするけど、ヨーロッパでの午後2時と同じなので、僕にとっては何も変わらない。もちろん、現地時間の朝5時にベットに入るのは変な感じだけど、うまく機能するし、週末を通してそのタイムテーブルを貫くことはできる。現時点で将来についてのニュースはないけど、良い結果が助けになることは間違いない。良いニュースを聞けることを願って、懸命にプッシュして良い結果を出し続けるだけだ。いつだって状況を知っていた方がいいし、もちろん、来年自分が何をしているかは知っていたい。でも、僕が言えるのは、レース中にクルマに乗っていて、来年何をしているかについて考えたことはないということだ! でも、結果が重要なことはわかっているし、レースをフィニッシュすることが最優先だとわかっているので、レースでリスクを冒さなければならない状況になったら、それについて慎重に考えなければならない。スクーデリアでは100戦以上走っているし、フェラーリと400戦目をお祝いしたのを覚えている。今年は非常に特別なランドマークだというだけでなく、シェルはただのパートナー、燃料と潤滑油のサプライヤーとしてではなく、実際にクルマを改善させるために僕たちと一緒に取り組んでくれているので、非常に重要なランドマークでもある。僕たちにはいつも毎戦クルマにもたらす改善について話しているし、実際、そのいくつかはオイルに関するものだ。クルマがうまく走り、多くのポイントを獲得すれば、その称賛の一部はシェルに送らなければならない」

  • フラビオ・ブリアトーレ 「フェラーリは2013年もマッサを継続すべき」

    フラビオ・ブリアトーレ 「フェラーリは2013年もマッサを継続すべき」

    フラビオ・ブリアトーレは、フェラーリが2013年もフェリペ・マッサと契約するべきだと考えている。

    フェラーリは、来年のフェルナンド・アロンソのチームメイト選択が未決定であることを公にしているが、元ルノーのチーム代表フラビオ・ブリアトーレは「私ならもう一年マッサを保つだろう」とコメント。

    「マッサは良いドライバーだが、彼は自分のタイムをアロンソのタイムと比較してはならない」

    フェルナンド・アロンソのマネジメントに関与し、ルノー時代に2年連続のタイトル獲得に導いたフラビオ・ブリアトーレは、フェラーリとセバスチャン・ベッテルの噂について述べた。

    「私ならベッテルとアロンソを一緒には置かない。1人のドライバーのために1つのタイトルしかない限りね」

    「F1で何度もそれを見てきた。ブロスト-セナ、マンセル-プロスト、アロンソ-ハミルトン。それらはチームを分け、ドライバーも犠牲にした実験だった」

    「こう言い換えようか。遅いドライバーを抱えている場合、私なら彼をさらに遅いドライバーと組ませるだろう」とフラビオ・ブリアトーレは笑いながら述べた。

    フェリペ・マッサは今週末、将来について“まもなく良いニュース”を聞けることを願っていると述べた。

    「まだニュースはないけど、結果が助けになると思うし、そう長くはかからないと思う」とフェリペ・マッサは述べた。

  • フェルナンド・アロンソ 「アグレッシブに優勝を狙っていく」

    フェルナンド・アロンソ 「アグレッシブに優勝を狙っていく」

    フェルナンド・アロンソは、残りのチャンピオンシップをアグレッシブに戦っていくと誓いつつ、一方で現在のポジションにはリラックスしていると述べた。

    フェルナンド・アロンソは、2位のルイス・ハミルトンに37ポイント差をつけて首位に立っているが、その後方にはセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンも迫っている。

    フェルナンド・アロンソは、挑戦者として“アグレッシブ”に“次の3戦で勝利を目指す”と述べた。

    「僕はリーダーとしてじゃなく、追撃者のように残りの7戦に臨まなければならない。獲得できるポイントは175ポイントあるし、37ポイントなんて何の意味もなさない。1戦ですべてが変わる可能性がある」

    「シンガポールの唯一の目標は勝つことだ。最初から最後までパーフェクトにやり遂げなければいけない」

    最も恐れるライバルは誰かと質問されたフェルナンド・アロンソは「ハミルトンかベッテルで選べっていわれたら、ライコネンを選ぶかな」とジョークでかわしつつも「ベストマシンがなくても勝てるのはハミルトンだけ。それははっきりしている。他のドライバーは、クルマが良ければ勝てるけれど、そうでないときには勝てない」と付け加えた。

    だが、フェルナンド・アロンソはリードを失う心配はしていないと述べた。

    「最終の追い込みまで、タイトル争いのコンテンダーの間には紆余曲折があるだろう。接戦だからね。他に対してアドバンテージを持っている方が楽だよ。去年よりもリラックスしているよ」

  • フェリペ・マッサ、フェラーリのギネスブック記録更新に参加

    フェリペ・マッサ、フェラーリのギネスブック記録更新に参加

    フェラーリは今週末、1,000台以上のフェラーリが集結し、伝説のサーキット、シルバーストンでのパレード・ランでギネスブックの記録更新に臨む。そして、フェリペ・マッサが「458 Spider」のステアリングを握り、この類まれなパレードを先導する。

    このキャラバンで、フェラーリは2008年に富士スピードウェイで記録した490台を2倍以上に塗り替えることを目標としている。

    このイベントは、英国のフェラーリ オーナーズ・クラブとの強力な連携によって、フェラーリ レーシング・デイズ開催中に、基金を募ることを目的に実施するもの。今回フェラーリは、パレードに参加した車輌1台につき5ポンドをイギリスの自動車業界とその関連業界に勤務する者、また退職者とその家族をも支援しているイギリス自動車業界慈善団体、「BEN」へ寄付する。

    フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・ヨーロッパでは、他にもF1クリエンティ部門の運営によるヒストリックF1マシン走行をはじめ、サーキット専用車輌、「FXX」、「599XX」の走行が予定されている。その中でも日曜日、F1クリエンティ・プログラムの特別ドライバー・コーチを務めるマルク・ジェネがF60でシルバーストンを疾走する。

  • ヘイキ・コバライネンのマネジメント、フェラーリと交渉へ

    ヘイキ・コバライネンのマネジメント、フェラーリと交渉へ

    ヘイキ・コバライネンのマネジメントがマラネロに呼ばれたとフィンランドの MTV3 が報じている。

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長は、フェリペ・マッサの後任として噂されているセルジオ・ペレスを経験不足を理由に除外する発言をしたばかり。

    ヘイキ・コバライネンは、ルノーやマクラーレンではそれほど目立った活躍はできなかったものの、ケータハムに加入してからの3年で評価が見直され、ドライバーマーケットで売り出し中だ。

    フィンランド放送局 MTV3 によると、ヘイキ・コバライネンの代理人を務めるIMGワールドワイド(IMG Worldwide)が来週、マラネロに飛ぶという。

    一方では、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグがフェリペ・マッサの後任に納まる可能性が高いともされている。

    しかし、経験を重視するルカ・ディ・モンテゼモーロの発言を考えると、25歳のニコ・ヒュルケンベルグも経験面ではセルジオ・ペレスよりわずかに多いという程度。

    フェラーリのスポークスマンは「会長の(経験についての)話を他のドライバーに当てはめてはならない」と O Estado de Sao Paulo にコメント。

    「彼(モンテゼモーロ)はペレスについて尋ねられたのであり、その返答は彼に対してだけのものだ」

    同紙は2007年にフェラーリでタイトルを取ったキミ・ライコネンが候補という説も疑わしいと述べている。

    「フェラーリはない。キミがあそこへ行くことはない」とキミ・ライコネンに近い人物の証言を伝えた。

  • フェラーリ、フットペダル式のDRSを採用

    フェラーリ、フットペダル式のDRSを採用

    フェラーリは、今年DRSの起動のためにフットペダルを採用していることが明らかになった。

    大部分のチームは、ステアリングホイール上のスイッチでDRSを起動させているが、フェラーリは違った手法をとっていると Auto Motor und Sport は報道。

    F1テクニカルイラストレーター、ジョルジオ・ピオラの情報によると、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサは、コーナー以外の場所、つまりブレーキングをしていない時に、ブレーキペダルの左にあるスイッチを左足で押すことによってDRSを起動させているという。

    減速のためにブレーキを踏むときには、自動的に左足がDRSペダルから外れてウイングは通常のポジションに戻る。

  • フェラーリ会長 「セルジオ・ペレスはフェラーリにはまだ早い」

    フェラーリ会長 「セルジオ・ペレスはフェラーリにはまだ早い」

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、セルジオ・ペレスは2013年にフェラーリに加わるにはまだ早いと考えている。

    フェラーリの育成プログラムの一員であり、今季ザウバーで3度の表彰台を獲得しているセルジオ・ペレスは、2013年のフェリペ・マッサの後任に名前が挙げられている。

    しかし、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、セルジオ・ペレスにはもっと多くの時間が必要だと考えている。

    セルジオ・ペレスが、フェラーリに加入する可能性について質問されたルカ・ディ・モンテゼーモロは「来シーズンというのは早すぎる」と Sky Sports News にコメント。

    「彼にはとても満足している。なにより、彼を若手ドライバーとして見いだした我々の選択が正しかったということだからね。彼が成長したのは、ザウバーのおかげであり、フェラーリ・アカデミーのおかげもある」

    「だが。フェラーリにはプレッシャーが伴うものだし、若手を起用する場合はもっと経験が必要だ」

    潜在的なドライバーについて質問されたルカ・ディ・モンテゼモーロは、現王者のセバスチャン・ベッテルの名前を挙げた。

    「ベッテルは、ミハエル(シューマッハ)がベネトンにいた頃と同じようなコンディションにあると思う」

    「彼は若くてとても良いドライバーだし、非常に良い経験をしている。もちろん、これは理論に過ぎないが、誰かを挙げるとしたら彼の名前を言わなければならないだろうね」

  • フェラーリ 599XX Evo、グーグル副社長が落札

    フェラーリ 599XX Evo、グーグル副社長が落札

    フェラーリが今年5月に発生したイタリア北部地震の被災者支援のために実施したオークションで、グーグルの副社長が「599XX Evo」を落札していたことが判明した。

    F1イタリアGPの予選が行われた8日(土)、モンツァのパドックに1台の「599XX Evo」が搬入され、特別な納車セレモニーが実施された。

    この「599XX Evo」は、今年5月にエミリア・ロマーニャ地方を襲った地震で被災された方々を支援する基金のためにフェラーリが用意し、オークションに出品した車輌。フェラーリが世界規模で開催した今回のオークションの中でも特に大きな反響があったアイテムだ。

    オークション特別仕様を含め、いくつかの特別装備が施されたこの「599XX Evo」は、140万ユーロ(約1億4000万円)でグーグルの副社長ベンジャミン・スロス氏が落札。カリフォルニア在住のスロス氏は、この特別な日にクリスティーヌ夫人を伴ってセレモニーに出席し、フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロ、そしてスクーデリア・フェラーリのドライバー、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサから新車のキーを受け取った。

    その後ベンジャミン・スロス氏は、チームのモーターホーム前でフェラーリのスタッフと共に記念撮影を行い、特別な一日を過ごした。

    イタリアで地震が発生した直後から再建に向けての支援を決意していたというベンジャミン・スロス氏は「今回のオークションに参加して、支援できたことがなによりも嬉しいことです」とコメントした。

    フェラーリ 599XX Evo グーグル副社長 ベンジャミン・スロス

  • ルカ・ディ・モンテゼーモロ、F1改革を要求

    ルカ・ディ・モンテゼーモロ、F1改革を要求

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、もっとテストが多く、空力に依存しない安価なF1のための構造改革を要求。加えて、レース時間の短縮も考えるべきだと述べた。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、F1の将来について大きく再考するための機は熟したと主張した。

    「我々はよりコストのかからないF1を望んでいる」とルカ・ディ・モンテゼーモロは述べた。

    「なぜ小さなウイングフラップのために風洞を24時間稼働させるための巨額のコストを費やさなければならないのか教えてほしい。そこへの一般の関心はゼロだ。テレビにとってもゼロだ。市販車にそれを使うことは決してないだろうから、市販車メーカーとしての私にとってはゼロ未満だ」

    「フェラーリは60年以上の間F1にいる。F1における成功は重要だ。F1がF1であり、電気自動車やゲームのためのレースでなければ、我々はF1に残るだろう。F1は革新とテクノロジーだ。お金を費やすのであれば、競争に関係のないものではなく、それを先進の研究のために費やしたい」

    先週金曜日にマラネロでFIA会長ジャン・トッド、バーニー・エクレストンとグランプリレースの将来について会談を行ったルカ・ディ・モンテゼーモロは、重要なステップを遂げる必要があると考えている。

    「より少ないコストを許諾する規約を望んでいる。ここはお金を費やすことを制限されたエリアだと言われても、それをどのように管理するかはわからないと思う。最近は全員がそれに騙されていると思う」

    「チームがより少ないコストを費やせるはっきりとした規約の方がいい。特に観客や競争にとって重要ではないことにはね」

    レース週末のフォーマット変更の可能性についてルカ・ディ・モンテゼーモロは「若者のことを考えれば、レースはあまりに長い」とコメント。

    「私が間違っているのかもしれないが、F1のショーをどのように改善できるか慎重に検討していかなければならないと思う。1つ例を挙げれば、1時間半は若者にとってはあまりに長い。それであれば2部構成でレースをした方が良いだろう」

    「それは間違っているかもしれないが、我々はそのようなことを考えていかなければならない。いつまでも同じままでいることはできない」

    「テクノロジーや革新のように、F1のDNAを失うことなく、革新的になっていかなければならない。今は、最後の10周でリードしていても、タイヤをケアしている。エンジンをケアしている。最後まで到達できないかもしれないからね。それはF1の最先端ではない。検討していかなければならないことだ。レースを維持していくかもしれないし、将来のために何かを変更していくかもしれない」

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、F1がいつ開催されるかについてももっと柔軟であるべきだと提案した。

    「6月や7月の人々が海やバケーションにいる2時にレースをするのが良いとは思わない。サーカーは6〜8時に試合をしている」

  • フェラーリ、キミ・ライコネンを警戒

    フェラーリ、キミ・ライコネンを警戒

    フェラーリは、チャンピオンシップ争いの“危険人物”としてキミ・ライコネンの名前を上げた。

    キミ・ライコネンは、F1イタリアGPを5位でフィニッシュし、ランキング3位に浮上。今季まだ優勝していないが、一貫性のあるパフォーマンスでランキング首位のフェルナンド・アロンソに38ポイント差、2位のルイス・ハミルトンに1ポイント差まで迫っている。

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、チャンピオン争いはまだオープンであり、スポットライトは浴びていないものの優れたパフォーマンスを見せているキミ・ライコネンを警戒した。

    フェラーリの最大の脅威は誰かと質問されたステファノ・ドメにカリは「彼ら全員をリスペクトしなければならない」とコメント。

    「私はキミが危険なドライバーだと常に行ってきたし、彼はどんどん迫ってきている」

    「ハミルトンも彼が今持っているクルマを考えれば非常に強力だし、最後の数レースは何が起こるかわからない。トップ5〜6にいる全てのドライバーを非常に注意深くマークしておく必要がある」

    「彼らが走らせているクルマの競争力をレース毎に見ていく必要がある。それが今、我々がやらなければならない唯一のことだ」

    ステファノ・ドメニカリは、F1イタリアGPでレッドブルがノーポイントに終わったことにより、コンストラクターズ争いもオープンになったと考えている。レッドブルは、2位のマクラーレンに19ポイント差、フェラーリはマクラーレンから17ポイント差の位置にいる。

    「コンストラクターズは厳しいが、レッドブルのリタイアにより、トップ4チームにはまだ可能性があると言わなければならない」

    「我々全員にとってもうひとつのモチベーション要因になっている」