カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェルナンド・アロンソ 「ロータスは射程圏内」

    フェルナンド・アロンソ 「ロータスは射程圏内」

    フェルナンド・アロンソは、フェラーリにはロータスがF1オーストラリアGPで示したすべてに匹敵する力があると自信をみせている。

    キミ・ライコネンは、先週末のF1オーストラリアGPで、レッドブルやフェラーリに匹敵するペースに加え、優れたタイヤマネジメントを披露して優勝を果たした。

    フェルナンド・アロンソは、ロータスのパフォーマンスにはまったく狼狽しておらず、2013年のフェラーリは同じくらい良いと述べた。

    「ロータスのペースはとても良かったけど、僕たちにできないことはではない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「彼らは、トラフィックのない非常にクリーンなレースをしたし、戦略もとても良かった。でも、ペースは手の届かないものではなかった」

    F1オーストラリアGPを2位で終えたフェルナンド・アロンソは、フェラーリの進歩に満足しているが、今週末のマレーシアGPの方が進歩の指標になると考えている。

    「僕たちには多かれ少なかれ競争力のあるクルマがある。オーストラリアでは全てがかなりうまく機能した」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「でも、オーストラリアのサーキットはかなり珍しいものだし、非常に独特なサーキットだ」

    「セパンは、もう少し確証を与えてくれるだろう。冬の間とオーストラリアではポジティブなフィーリングだったので、クルマがうまく機能することを確認する必要がある」

    「今回は僕たちにとってリアルなテストになるし、再び表彰台を獲得することは非常に良い目標だ」

  • フェリペ・マッサ、フェラーリドライバーの連続未勝利記録を更新

    フェリペ・マッサ、フェラーリドライバーの連続未勝利記録を更新

    フェリペ・マッサは、フェラーリドライバー史上で最も長い未勝利に耐えていると AutoSprint は分析した。

    フェリペ・マッサは、2008年F1ブラジルGP以来勝っておらず、先週末のF1オーストラリアGPで68戦連続未勝利となった。

    それにより、これまでのジャン・アレジが保持していた連続未勝利記録を抜くことになった。

    ジャン・アレジは、1991年のフェラーリデビューから1995年のモントリオールまで67戦連続で勝つことができなかった。

    フェラーリドライバーの連続未勝利記録では、ミケーレ・アルボレート(55戦)、エディ・アーバイン(49戦)、クレイ・レガツォーニ(34戦)、ステファン・ヨハンソン(31戦)、ルーベンス・バリチェロ(30戦)、クリス・エイモンとゲルハルト・ベルガー(27戦)が続く。

    しかし、F1史上では、もっと長く、しかも勝利を達成できなかったドライバーがいる。

    アンドレア・チェザリスは208戦、ニック・ハイドフェルドは183戦、マーティン・ブランドルは158戦を戦ったが勝利を収めることはできなかった。

    最も長く勝利を増やそうと目指したドライバーにはヤルノ・トゥルーリがいる。2004年にモナコで優勝したヤルノ・トゥルーリだが、その後135戦レースに出場したものの、再び表彰台に立つことはできなかった。

  • フェリペ・マッサ、今年のスタートは去年より“10倍いい”

    フェリペ・マッサ、今年のスタートは去年より“10倍いい”

    フェリペ・マッサは、去年よりも“10倍いい”カタチで2013年のスタートを切ったと述べた。

    フェリペ・マッサは、F1オーストラリアGPの予選でチームメイトのフェルナンド・アロンソを上回っており、レースでは戦略でアロンソに負けはしたが、調子を取り戻していることに満足している。

    12ヶ月前と比較してどうかと質問されたフェリペ・マッサは「10倍いいよね」とコメント。

    「去年のシーズンスタートと今年を比較することは不可能だけどね。でも、クルマの感覚はずっといい。

    「より自然にクルマを走らせられていると感じている。快適だし、よりリラックスしている」

    「状況はずっといいと思う。とてもポジティブだ」

    フェラーリは、レッドブルが最速のクルマでシーズンをスタートしたと考えているが、フェリペ・マッサはフェラーリが素晴らしい仕事をしたというと兆候を感じている。

    「例えば、トップのクルマ、レッドブルに匹敵しているとは思っていない。フォース・インディアやウィリアムズのような後ろのクルマには匹敵している」

    「去年は何戦かでフォース・インディアやウィリアムズの後ろでスタートした。先週末の予選では僕たちのそれらのチームとの差はかなり十分なものだった」

    「それは僕たちは昨年と比較して大きく前進したことを示している」

    「レッドブルも良い進歩を果たしているけど、このクルマを準備するための僕たちの仕事は本当に良くなっているし、正しい方向に進んでいる」

  • フェラーリ、自社風洞への移行による2014年マシン開発の影響を懸念

    フェラーリ、自社風洞への移行による2014年マシン開発の影響を懸念

    フェラーリのチーフデザイナーを努めるニコラス・トンバジスは、現在利用しているトヨタの風洞から修理されたマラネロの風洞への転換が2014年マシンの開発作業に影響を及ぼす可能性があることを認めた。

    昨年、風洞の相関関係に問題が発生したため、フェラーリはマラネロの風洞をアップグレードのために閉鎖することを決定した。

    現在、フェラーリは2014年マシンの空力作業をケルンにあるトヨタの風洞で行っているが、マラネロのアップグレードが完了した後は、イタリアに拠点を戻すことになる。

    風洞の変更が2014年マシンの作業に影響するかと質問されたニコラス・トンバジスは「いかなる風洞の変更にも関連するリスクはあるので、その質問は正しいと言える」とコメント。

    「理想はすでに完了していて、完全に信頼できるアップグレードされた風洞のあるホームで作業をしていることだろう」

    「理想的なソリューションではないが、我々の作業が遅れ、後半まで問題が延期するのであれば、そのプロセスを継続していくという決定をした」

    「なので、我々はできるだけ早くそれを決断することが最善だと考えた」

    「すぐに良くなっていったし、2013/2014年のプレッシャーがあるという事実に関わらず、そうすることに決めた」

    ニコラス・トンバジスは、近年フェラーリが、風洞の分野でライバルに遅れをとったことを考えると、風洞のアップグレードは不可欠だったと付け加えた。

    「もちろん、やるべき仕事をたくさん抱えているが、遅れをとることはできないことだと感じている」

    「したがって、我々はさらにプレッシャーを感じているし、それを維持しなければならない。大幅なアップグレードを行っている間は、外部の風洞を使わなければならない」

    「我々の風洞技術は、ライバルの高い標準を下回っているので重要だし、この仕事をそのレベルまで持っていきたいと思っている」

  • フェラーリ 「タイヤマネジメントよりスピード」

    フェラーリ 「タイヤマネジメントよりスピード」

    F1オーストラリアGPでペース不足というよりもむしろタイヤマネジメントで順位を失ったフェラーリだが、F138のスピードを改善するために懸命にプッシュしなければならないと考えている。

    キミ・ライコネンは、他のフロントランナーができなかった2ストップ戦略を働かせて開幕戦の勝利を手にした。

    フェルナンド・アロンソは、より従来的な3ストップ戦略を採ったドライバーのなかではトップであり、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、キミ・ライコネンのパフォーマンスが今年は1発の速さよりも一貫性が重要かもしれないことを示していたと認める。

    「7番手から1位でフィニッシュしたクルマと5番手から2位でフィニッシュしたクルマを見た」とステファノ・ドメニカリはコメント。

    「それは今年タイヤマネジメントが重要であることを意味している」

    「だが、もしそれができて、ポールからスタートすることができれば、完璧なシナリオだ」

    ステファノ・ドメニカリは、今年はタイヤ状況が複雑な戦略を生み、中団チームが上位争いに絡んでくる可能性があると考えている。

    オーストラリアでは、エイドリアン・スーティルがレース中盤に順位を落とすまで、表彰台でフィニッシュしたドライバーを抑えていた。

    「1年の要素として、特定のクルマ感にかなり大きなギャップを見ることになるかもしれない」

    「おそらく予選でトップ10に入らなかったクルマは、レース中のトラフィックを前提としたタイヤ戦選択をするだろう」

    「それは有利になることもあれば、そうならないときもある。だが、重要なポイントになる可能性がある」

    だが、ステファノ・ドメニカリは、天候の影響を受けたオーストラリアGPの週末からあまり多くのことを読み取るに注意を促している。

    「今回はまだ初レースなので、慎重になる必要がある。今後数レースでは、理解力、レース準備、タイヤマネジメントという点で多くのことが変わっていくだろう」

    「戦略は重要だが、フィニッシュできなければポイントは獲れないので、我々はまだあらゆる点で信頼性に重きを置いている」

    「我々のメカニックが素晴らしい仕事をしているのを見れて嬉しく思っているし、それは非常に重要なことだ」

    「最終戦まで非常に激しいチャンピオンシップになるのは間違いない」

  • セルジオ・ペレス、ザウバー時代のフェラーリからの政治的指示を明かす

    セルジオ・ペレス、ザウバー時代のフェラーリからの政治的指示を明かす

    今年マクラーレンに移籍したセルジオ・ペレスは、ザウバー在籍時にしばしばフェラーリからフェルナンド・アロンソに“配慮”し、アロンソにチャンスがあるときは簡単に道を譲るよう要求されていたことを明かした。

    セルジオ・ペレスの発言は、フェラーリがパフォーマンスのアドバンテージを得るために、パドックの政治的な関係を利用しているとの憶測を強めている。

    セルジオ・ペレスは、フェラーリ・エンジンを搭載するザウバーに所属し、フェラーリの若手育成プログラムに参加していたが、2013年、ルイス・ハミルトンの後任としてマクラーレンへ移籍するというオファーを受け入れた。

    鏡を見て、ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルやフェルナンド・アロンソと違って見えるかと質問されたセルジオ・ペレスは「僕としてはそうは思わない。彼らと自分を区別してはいない」とコメント。

    「去年、フェラーリと情報交換をしていたとき、しばしば彼らからフェルナンドに配慮するように要求されていたけど、僕だけなのか、グリッド全体だったのかはわからない」

    フェラーリを去ったことでチャンスを逃したと感じているかとの質問には「いいや、これは僕をもっと良い場所に導く経験だ。マクラーレにいることに満足している。長い間ここにいられることを願っている。キャリア全体かもしれない」

    マクラーレンはMP4-28に奮闘しているが、セルジオ・ペレスでリードドライバーのジェンソン・バトンのペースにかなり間近だったと主張する。
    「満足している。ジェンソンは最高のドライバーのひとりだからね」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「彼はメルボルンで3回優勝している。彼と比較して僕がどの位置にいるかはわからないし、慰めにはならないけど、僕は強いし、ワールドチャンピオンに間近なことは励みになる」

  • フェリペ・マッサ 「アロンソに前に出られて動揺した」

    フェリペ・マッサ 「アロンソに前に出られて動揺した」

    メルボルンでは週末を通して競争力をみせたフェリペ・マッサだが、今年もフェラーリの“ナンバー2”の役割に甘んじることになりそうだ。

    フェリペ・マッサは、2回目のピットストップまでフェルナンド・アロンソの前を走っていたが、早めのピットインでアンダーカットを成功させたアロンソに前に出られた。

    最終的にF1オーストラリアGPを4位で終えたフェリペ・マッサは「もちろん、勝利を争っていたのに4位で終えることには満足はできない」と Antena 3 にコメント。

    「2回目のピットストップまではポジティブだった。フェルナンドにとっては早過ぎたかもしれないけど、正しい決断だった」

    また O Estado de S.Paulo には「ピット以外では抜かれていないので、フラストレーションは感じている」とフェリペ・マッサはコメント。

    さらに El Confidencial には「そうだね、フェルナンドに抜かれたときは動揺した。あれがレースでの唯一の問題だったし、そこで2つ順位を失ってしまった」と述べた。

  • フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1オーストラリアGP)

    フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1オーストラリアGP)

    フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位、フェリペ・マッサが4位だった。

    フェルナンド・アロンソ (2位)
    「いきなりトップとバトルができたし、僕たちはいいカタチで今シーズンのスタートを切れたと主張していいと思う。冬季テストの結果と合わせて、予選と決勝の両方で未知の要素が多い週末を最大限に生かすことができたのはとても励みになる兆候だ」

    「3ストップ戦略は正しかったと思う。僕たちが抱えたデグラデーションを考えれば、1回少なくしても数周でベッテルとスーティルをかわして2番手に上がるのは不可能だっただろう。レッドブルの前でフィニッシュできたことは勝利したような気分だ。今日の結果に関わらず、彼らがまだ最速なことはわかっているからね。次も天候がとても変化しやすい週末になると思うし、メカニカルな面ではクルマへのストレスが大きく、ドライバーにとっては身体的に厳しい週末になると思う。でも、僕らはこの良い結果をもとに落ち着いて取り組んでいくことができる」

    フェリペ・マッサ (4位)
    「間違いなく、とてもポジティブなシーズンスタートだ。特にこのトラックにはいつも手こずってきたからね。僕たちのクルマに競争力があることを示せたと思うし、良いレースペースは、冬季テストで取り組んだすべてのハードワークのおかげだ。レースは攻めのスタートができたし、すぐにトップのポジションを争うことができた。もしかすると、フェルナンドがそうしたように、2回目のストップを早くできていれば、表彰台にも手が届いたかもしれない。でも、自分の結果にはとても満足している。僕たちが良いレベルにいることは確かだけど、今はクルマを改善できるようにすべての細かな部分を慎重に分析していかなければならない」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:キミ・ライコネンが優勝

  • フェルナンド・アロンソ、優勝を逃すも楽観視

    フェルナンド・アロンソ、優勝を逃すも楽観視

    フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPで優勝できなかったのは“少し悲しい”が、それでも2位はシーズンのスタートとしては素晴らしい結果だと認めた。

    5番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソのフェラーリは、レースで力強い走りをみせ、最後まで勝利を目指したが、最終的には2ストップ戦略をとったキミ・ライコネンの12秒遅れでレースをフィニッシュした。

    フェルナンド・アロンソは、純粋にキミ・ライコネンはメルボルンで強かったと述べた。

    「素晴らしいレースだったし、レースの間ずっと戦っていた」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「レースの全てのラップでアクションがあったし、個人的にも楽しめた」

    「最後にレースに勝てなかったのはちょっと悲しいけど、今日のキミは素晴らしかった。ロータスもね。彼らの素晴らしいレースを祝福しなければならない」

    3ストップ戦略をとったフェルナンド・アロンソは、キミ・ライコネンが2ストップで走り切ったことが、来週のマレーシアGPでの懸念だと認めた。

    「そうだね。心配している」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ロータスはとても良い仕事をしたし、キミの走りも素晴らしかった。2ストップで走っていた。なので、僕たちはそれを分析しなければならない。次のレースまで4日間しかないし、僕たちには手強いライバルもいる」

    「でも、最終的にはかなり満足している。2年前や去年とはかなり難しいシーズンのスタートだったけど、今年は非常に違っている。とても楽観的だし、面白いシーズンになりそうだね」

    フェラーリは、フェリペ・マッサも4位でフィニッシュし、有望なスタートを切った。

    関連:F1オーストラリアGP 結果:キミ・ライコネンが優勝

  • フェラーリ:表彰台は現実目標 (F1オーストラリアGP 予選)

    フェラーリ:表彰台は現実目標 (F1オーストラリアGP 予選)

    フェラーリは、F1オーストラリアGPの予選で、フェリペ・マッサが4番手、フェルナンド・アロンソが5番手だった。

    フェリペ・マッサ (4番手)
    「昨日の予選Q1と今日の午前中の難しいコンディションを考えれば、今回の4番手にはかなり満足している。このような変りやすいコンディションでは、わずかな不都合で予選の各ステージを通過できないことがある」

    「戦略が役割を果たす長くて難しいレースになると思う。いくつものように戦略は重要なファクターだ。いずれにせよ、良いポジションからスタートできるのはポジティブだし、今年のチャンピオンシップのスタートとしては励みになる兆候だ」

    フェルナンド・アロンソ (5番手)
    「結果にはとても満足している。僕たちの今年の目標が、ライバルとのギャップを縮めて、過去2シーズンよりも良いポジションからスタートすることであれば、僕たちはそれを成し遂げたと主張することができるからね。冬季テスト後に結論を出すことは難しかったけど、予選が延期になり、非常に変りやすいコンディションだったことで、今日もそれは同じだった。再び、レッドブルは優勢であることを示したけど、過去2シーズンの最終戦で僕たちが彼らと戦っていたのは事実だし、ミスなくすべて完璧にやれれば、今年も彼らと戦えると確信している。5番手スタートは、表彰台フィニッシュも現実的なオプションだと思う」

    関連:F1オーストラリアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション