カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ:F1中国GP 初日のコメント

    フェラーリ:F1中国GP 初日のコメント

    フェラーリは、F1中国GP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサがトップタイム、フェルナンド・アロンソが3番手タイムだった。

    フェリペ・マッサ (1番手)
    「今日はクルマに乗ってすぐに良いフィーリングが得られた。開始時はミディアムコンパウンドのパフォーマンスに完全には満足していなかったし、ライバルほど速くはなかったけど、それでもタイムは良かった」

    「ソフトタイヤを装着してクルマはずいぶん改善したし、そのおかげで一日のファステストタイムを記録することができた。印象的だったし、2台の完全に異なるクルマを運転しているようだった。レースペースは競争力がありそうだし、クルマは両方の種類のタイヤをうまく扱えている。ミディアムタイヤと比較してソフトタイヤの方が摩耗率が高いし、適切な戦略を決定する際に重要な要因になるだろうけど、デグラデーションは過激ではなかった。自信を感じているし、週末全体でこの方向に進み続けられることを願っている」

    フェルナンド・アロンソ (3番手)
    「1日が終わって、全体的なフィーリングはポジティブだ。よく働いたし、例えば1コーナーのような本当にユニークな特徴がある上海のトラックを走るのはいつも楽しい。ひとつのセッションから次のセッションまでの間にトラックのコンディションが大きく改善した。午前中の僕たちのセッションのあと、他のカテゴリーのマシンが走って路面をきれいしてくれたからね。気温が上がって、明日予想されている天候に非常に近くなった。ロングランではタイヤのデグラデーションレベルが高いので、今回のグランプリでもまたタイヤが重要な役割を果たすだろう。今朝試した新パーツのどれをマシンに搭載するかを決めるだけでなく、日曜日のために正しい作戦を選ばなければならない。いつものように、データを検討する長い夜になるだろう」

    関連:
    ・F1中国GP フリー走行2:フェリペ・マッサがトップタイム
    ・F1中国GP フリー走行1:ニコ・ロズベルグがトップタイム

  • フェルナンド・アロンソ 「僕ならチームオーダーに従った」

    フェルナンド・アロンソ 「僕ならチームオーダーに従った」

    フェルナンド・アロンソは、自分がF1マレーシアGPでのセバスチャン・ベッテルの状況だったら、チームオーダーを尊重しただろうと主張した。

    F1マレーシアGPでセバスチャン・ベッテルがチームオーダーを無視したことについて、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「フェルナンド・アロンソやルイス・ハミルトンがその立場だったら、彼らも同じことをするだろう」と Sky Sports News に述べていた。

    だが、フェルナンド・アロンソは、ドライバーは、チームの要求に応えなければならないと考えている。

    「今までそのような立場にいたことはないけど、僕ならポジションを維持したと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「結局のところ、チームが給料を払っているわけだし、少なからず、彼らが要求することはやらなければならない」

    「あなたはジャーナリストだし、新聞記者ではない。画家ではないので、壁にペイントを始めることもない。ゴールキーパーは、フォワードとしてプレーすることはできない」

    「僕たちにはみんなそれぞれの任務があるし、常にそれを尊重するべきだと思う」

    2010年のF1ドイツGPでフェルナンド・アロンソに勝利を手渡すように指示された経験のあるフェリペ・マッサは、状況が正しければ、チームオーダーは許容できるものだと述べた。

    過去にも、フェリペ・マッサは、2007年のF1ブラジルGPで2回目のピットストップで故意にスローダウンし、当時のチームメイトであるキミ・ライコネンのワールドチャンピオン獲得をアシスト。だが、2008年のF1中国GPでは、キミ・ライコネンがフェリペ・マッサに順位を譲っている。

    「適切な瞬間での知性のあるチームオーダーであれば、僕はチームオーダーには反対ではない」とフェリペ・マッサはコメント。

    「多くのドライバーを助けてきた。キミのワールドチャンピオン獲得を助けるため、フェルナンドがチャンピオンシップを争っていた去年の重要なレースでもね」

    「チームオーダーに関しては、知性のあるタイミングであれば、問題はない。でも、あまり知性があると思えない場合は、好ましくはないね」

  • フェルナンド・アロンソ 「タイトル挑戦はまだ無傷」

    フェルナンド・アロンソ 「タイトル挑戦はまだ無傷」

    フェルナンド・アロンソは、今シーズンの困難なスタートにも関わらず、2013年のタイトルへの挑戦はまだ順調だと考えている。

    開幕戦オーストラリアGPで表彰台を獲得したフェルナンド・アロンソだが、続くマレーシアGPでは、1周目にセバスチャン・ベッテルと接触。ピットインせずにステイアウトするという賭けに出たアロンソだったが、結果的に壊れたウイングがマシンの下に入り込み、グラベルでリタイアすることになった。

    「いずれにせよ、レースシミュレーションでは、ノーズを交換するためにピットストップしたら、9〜10位でフィニッシュしていたと出ている。なので、僕たちは何も失ってはいない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    ノーポイントでレースを終えたことで、チャンピオンシップで6位というポジションにいるフェルナンド・アロンソだが「いい感じだ」と主張。

    「もちろん、僕のオプションはまだ無傷だ」

    フェルナンド・アロンソは、リタイアもF1に一部だと考えている。

    「統計ではシーズンにつき2〜3回のリタイアがあると出ている。したがって、僕たちが日曜日にもう一回フィニッシュできなくてもそれは論理的なことだ」

    「シーズンはとても長い。僕たちはまだ2戦を終えただけだ!」

  • 小林可夢偉、フェラーリ・ミュージアムのF1シミュレーターを体験

    小林可夢偉、フェラーリ・ミュージアムのF1シミュレーターを体験

    小林可夢偉が、フェラーリ・ミュージアムにあるF1シミュレーターを体験した。

    今年、AFコルセからWEC世界耐久選手権に参戦する小林可夢偉は、先週フェラーリの本拠地を訪問。

    小林可夢偉は、フェラーリ・ミュージアムでF1シミュレーターに乗り込み、ニュルブルクリンクのコースを体験した。

    その後、アルベルト・アスカリが2年連続ドライバーズチャンピオンを獲得したフェラーリ 500F2のコックピットに収まった小林可夢偉は、ドライビングポジションや巨大なステアリングホイール、安全デバイスが完全にないことに驚きを示した。

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    関連:小林可夢偉、浜島裕英の案内でフェラーリの本拠地を見学

  • 【動画】 フェルナンド・アロンソ、ラ・フェラーリでテスト走行

    【動画】 フェルナンド・アロンソ、ラ・フェラーリでテスト走行

    フェルナンド・アロンソが、フィオラノのトラックでラ・フェラーリを走らせた。

    ラ・フェラーリは、F40やF50の流れをくむエンツォ・フェラーリの後継モデル。ジュネーブモーターショーで世界初公開された。

    GTドライバーのアンドレア・ベルトリーニとともに「1〜2周、ゆっくり走るよ」とラ・フェラーリに乗り込んだフェルナンド・アロンソだが、コースに出るとアクセルを全開に。

    ラ・フェラーリは、800psを発生する6.3リッター V12エンジンにモーター(163ps)を組み合わせたHY-KERS(ハイブリッド)システムを搭載するフェラーリ初のハイブリッドモデル。生産はわずか499台という希少なクルマだ。

  • フェリペ・マッサ 「F138にはもっと高いポテンシャルがある」

    フェリペ・マッサ 「F138にはもっと高いポテンシャルがある」

    フェリペ・マッサは、フェラーリの2013年マシン“F138”にはここまでに示したよりも「高いポテンシャルがある」と述べた。

    フェラーリは、開幕戦F1オーストラリアGPでフェルナンド・アロンソが2位表彰台を獲得。翌週のF1マレーシアGPでは、アロンソがオープニングラップでクラッシュリタイアしたものの、フェリペ・マッサが5位入賞を果たした。

    F1マレーシアGPの予選では二人揃ってトップ3に入っていたが、フェリペ・マッサは、F138にはこのリザルトが示す以上の実力があると信じている。

    「まだ2レースしか戦っていないのはわかっているけど、シーズンここまでのフィーリングはいい」とフェリペ・マッサはコメント。

    「冬の間にF138でやってきた仕事が僕たちを正しい方向に導いていているし、クルマにはもっとポテンシャルがある。最初の2レースではできなかったけれど、もちろん、僕は常に優争いたい。でも、素晴らしいレースペースがあって、良い兆候だし、これからレース毎に前進し続けなければならない」

    「僕に言えるのは勝利やチャンピオンシップを戦える力のあるチームは間違いなく2チーム以上いるということだ。僕たちのチームがその一つだ。クルマは正しい方向に進んでいるし、風洞やファクトリーで調べたデータで期待していた結果がトラック上で出ている。メルボルンでは勝てるクルマだったし、マレーシアでもコンディションによってレースは運次第になってしまったけど、競争力はあった」

    フェラーリは、F1中国GPで多くのアップグレードを導入する予定であり、フェリペ・マッサは上海での優勝も目標の一つに掲げている。

    「中国にむけて準備は整っている。先週ファクトリーとシミュレーターで作業しているし、上海には持ち込もうとしていたアップデートをすべて投入するはずだ。トラック上でさらにパフォーマンスを改善できることを期待している」

    「上海はとても素晴らしいサーキットだし、いろいろなタイプのコーナーと速いストレートがあるので、高速セクションで機能するマシンが必要なだけでなく、タイトなコーナーに対処できるダウンフォース量も必要だ。タイヤのデグラレーションは特にフロントでかなり高いと予測しているんだ」

    「より多くのポイント、表彰台、さらに言えば勝利を争うことが目標だ。目標は高く持つべきだ」

  • フェラーリ、予選ペースの改善に取り組む

    フェラーリ、予選ペースの改善に取り組む

    フェラーリは、2013年のピレリタイヤによってロングランペースがより重要になっているはもの、予選ペースのさらなる改善に取り組んでいる。

    F1マレーシアGPで2番手と3番手に並んだフェラーリだが、ポールシッターのセバスチャン・ベッテルからは1秒近く離されていた。

    開幕戦オーストラリアGPでは、キミ・ライコネの優勝が、一発の速さよりもタイヤを長持ちさせることが重要かもしれないことを強調した。

    だが、フェラーリのチーフデザイナーを務めるパット・フライは、レッドブルと比較した予選ペースの欠点を無視する理由はないと述べた。

    「我々は妥当なレースペースを示しているし、ここまで使用した全てのタイプのタイヤをうまく機能させている」

    「しかし、予選で最速になるためにまだやるべきことはあるし、現時点ではそこにかなり懸命に取り組んでいる」

    「きた。今年はレース中に多くのピットストップが予想されていることもあり、過去ほど長くはないにしろ、我々はロングランに集中してきた」

    「だが、予選ペースを無視するわけにはいかない。その点に関してもっと多くを引き出せると確信している。我々はクルマについて多くを学んでおり、それを最大限に生かし始めている」

    パット・フライは、開発戦争の成果が予選バトルにはっきりと表れてくると考えており、今年のフェラーリの変化は、近年よりもスピードを加えるチャンスがあると確信している。

    「他チームよりも早く我々のクルマの開発プログラムを進めていくことが鍵になる」

    「それは一年中続いていく大変なサイクルであり、予選でもっとパフォーマンスを上げるのであれば、少なくとも2012年の開発ペースに匹敵する必要がある」

    「ここまで我々はデザインから製造の全てでいい仕事をしているし、実際、クルマに新しいものを搭載すると言う点では昨年よりも良くなっている。それに空力の相関関係も良くなっている」

  • ジュール・ビアンキ、将来的なフェラーリ移籍を視野

    ジュール・ビアンキ、将来的なフェラーリ移籍を視野

    ジュール・ビアンキは、今シーズン示している印象的なペースがフェラーリでの未来に繋がるかもしれないとの推測を否定していない。

    フェラーリの若手育成プログラムの精鋭であるジュール・ビアンキは、次世代のフェラーリドドライバーと目される一人。

    フォース・インディアでのF1デビューを逃したジュール・ビアンキだが、土壇場でスポンサー問題を抱えたルイス・ラジアに代わってマルシャのシートを獲得。序盤戦のパフォーマンスは周囲を驚かせている。

    オーストラリアGPとマレーシアGPの後にフェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリと話をしたかと質問されたジュール・ビアンキは「僕はフェラーリのドライバーアカデミーの一員なので、今でも彼らと話している。彼らは僕がやっていることを見守ってくれている」と述べた。

    「でも、余計なプレッシャーは望んでいない。今はマルシャのメンバーだ。彼らのために良い仕事がしたいし、どうなるかはそれからだ」

    だが、フェラーリのシートが最終的なゴールなのではとの質問に「すでにアカデミーで彼らと契約しているし、そのことは僕たちの頭にある。将来的に何かしたいと思っているのは確かだ」とジュール・ビアンキはコメント。

    「でも、どうなるかわかるのはまだ先のことだ。まだたった2レースしか終わっていないし、これから17戦が控えている。様子をみてみよう」

    「まずはこのレベルを維持して、そこから改善していかなければならない。来年になればわかるだろうけど、来年もマルシャに残ることができれば嬉しいだろうね」

    ジュール・ビアンキのマネジャーを務めるニコラ・トッドは、現フェラーリドライバーのフェリペ・マッサのマネジメントも担当している。

    ジュール・ビアンキは、フェラーリから招集がかかった場合、トップチームで走る準備はできていると主張した。

    「F1では全員が世界最高のドライバーの一人だし、フェラーリのようなトップチームにも飛び込めるはずだ。若手のときには経験が必要だけど、良いレースをしていれば、そのチャンスに値すると示すことができる」

  • 小林可夢偉、浜島裕英の案内でフェラーリの本拠地を見学

    小林可夢偉、浜島裕英の案内でフェラーリの本拠地を見学

    小林可夢偉は4日(木)、マラネロのフェラーリ本部を訪問。スクーデリア・フェラーリのエンジニアを務める浜島裕英とともにフェラーリの施設をまわった。

    F1のシートを喪失した小林可夢偉は、今年、小林可夢偉はスクーデリア・フェラーリと契約し、アジア史上初のフェラーリ・ワークスドライバーとしてAFコルセからWEC世界耐久選手権のGTレースに参戦する。

    スクーデリア・フェラーリのウェアに身を包んだ小林可夢偉は、同じ日本人でフェラーリで働く浜島裕英のガイドのもとフェラーリのモータースポーツ部門Gestione Sportivaのメインエリアをツアー。車両組み立てからエンジン製造部門まで見物した。

    また小林可夢偉は、隣接するフィオラノサーキットの敷地内にあるエンツォ・フェラーリが過ごした家やフェラーリ・ミュージアムも訪れ、ミュージアムの責任者であるアントニオ・ギニ氏とも面会。跳ね馬の歴史を体感した。

    小林可夢偉は、前日にフィオラノで、同じフェラーリドライバーのジャン・カルロ・フィジケラ、ジャンマリア・ブルーニ、トニ・バイランダーとともフェラーリ 458 GT2で集中的なテストセッションを実施。

    浜島裕英とフェラーリ本社前のリストランテ キャバリーノで昼食を楽しんだ小林可夢偉は、その後、4月14日に開催されるWEC開幕戦 シルバーストン6時間耐久レースでのデビューレースにむけてフィジカルトレーニングに励んだ。

    フェラーリで働く2人の日本人 小林可夢偉 浜島裕英

  • フェラーリ、F1日本GPモデル「Ferrari California 30 Giappone」を発売

    フェラーリ、F1日本GPモデル「Ferrari California 30 Giappone」を発売

    フェラーリ・ジャパンは、4月19日(金)〜21 日(日)の3日間、鈴鹿サーキットで開催される「フェラーリ・レーシング・デイズ 2013」にて、日本特別仕様モデル「Ferrari California 30 Giappone (フェラーリ・カリフォルニア 30 ジャッポーネ)」を初公開する。

    「Ferrari California 30 Giappone」は、F1日本GPでスクーデリア・フェラーリが初勝利を収めてから25周年を記念して、10台の特別仕様のフェラーリ・カリフォルニア 30 として発売される。

    「Ferrari California 30 Giappone」は、エクステリア、インテリアともに、日本を意識したカラーコンビネーションになっており、「Bianco Italia(ビアンコ・イタリア)」のホワイトをベースにしたマット塗装の外装に、ブラックのルーフを採用したツートン仕様となっており、インテリアは、鮮やかなレッドで統一されている。

    レーシングをイメージして設えられた「Ferrari California 30 Giappone」の特別仕様車は、フロント、リア・スポイラーや、ドア・ハンドル、フュエル・キャップをはじめとするエクステリアにカーボンファイバーをふんだんに取り入れており、インテリアにも、ステアリング、コンソールやフロアマットにいたるまで、スポーティーなイメージで車輛のデザイン全体を引き締める。フェラーリ史上最速のロードゴーイングカーとして開発された、V12気筒の限定モデル「599GTO」を彷彿させるフロントグリルも採用され、チタン・ホイール・ボルトが配されたダイヤモンドフィニッシュ・アルミニウム合金ホイールが取り付けられる。

    10 台の特別仕様車は、センターコンソールに日本の国旗とスクーデリア・フェラーリの初勝利25周年を記念してつくられた「25th OF FIRST GP JAPAN WON」の特別記念プレートが装着される。

    「フェラーリ・カリフォルニア 30」は、フェラーリのロードカーとして初めて V8 エンジンをミッドフロントに搭載し、「2+」のコンセプトでトランクスペースを確保することで室内の快適性を備え、ハイパフォーマンス GT(グランド・ッアラー)という基本コンセプトを元に、レーシングカーの DNA を有した革新的なモデル。昨年よりバージョン・アップを施し、従来に比べ30kg軽量化され、出力も30CV増加されている。また、車体のロールを抑え、ドライバーのインプットに対してより俊敏な反応を実現するハンドリング・スペチアーレ・パッケージも搭載されている。

    「フェラーリ・レーシング・デイズ 2013」には、今年からスクーデリア・フェラーリと契約し、アジア史上初のフェラーリ・ワークスドライバーとしてAFコルセからWEC世界耐久選手権のGTレースに参戦する小林可夢偉がスペシャルゲストとして登場することが決定している。

    画像 画像 フェラーリ・カリフォルニア 30 ジャッポーネ