カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ、スパイ容疑のメルセデスの従業員の加入を否定

    フェラーリ、スパイ容疑のメルセデスの従業員の加入を否定

    フェラーリは、スパイ容疑がかかっているメルセデスの従業員と契約しているとの報道を否定した。

    Bloomberg は、メルセデスのパワーユニットエンジニアであるベンジャミン・ホイルが、2016年のフェラーリへの転職に備えて機密データをコピーしたことで、メルセデスから告訴されていることを明らかにした。

    しかし、Omnicorse は、フェラーリとベンジャミン・ホイルとの接触は“非常に非公式なもので、おそらく他チームとしていたと思う」とのフェラーリの情報筋のコメントを紹介。

    フェラーリの広報担当は、記録上にチームとベンジャミン・ホイルとの間に契約はないとし、“近い将来”に彼がフェラーリに加入することはないと述べた。

    一方、メルセデスはベンジャミン・ホイルに対する法的措置を認めたが「我々はこの件についてコメントすることを望まないことにご理解いただきたい」と述べた。

    関連:メルセデス、F1エンジニアをスパイ容疑で告訴

  • セバスチャン・ベッテル 「子供は2人。結婚はしていない」

    セバスチャン・ベッテル 「子供は2人。結婚はしていない」

    セバスチャン・ベッテルは、頑なにプライバシーを守ることで有名。今では大半のドライバーが活用しているSNS系にも一切手を出していない。

    2014年には恋人ハンナ・プラターとの間に第一子が誕生したことが報じられ、今年9月には第二子が誕生したと報じられた。

    だが、セバスチャン・ベッテルが結婚しているのか、実際には何人子供がいるのかということはファンもはっきりとは知らない。

    これに関して質問されたセバスチャン・ベッテルは「結婚はしていない。子供は2人だ」とほほ笑みを浮かべながらコメント。

    「辞書で“プライベート”という言葉を引いてもらえば、その意味がはっきりわかると思うよ」

    「もちろん、今日ほとんどの人たちが自分のプライベートライフを公開していることも理解はできる。でも、僕のプライベートライフは自分だけのものなんだ。それは傲慢なことでも何でもないと思う」

    また、セバスチャン・ベッテルのよき先輩であり友人だったミハエル・シューマッハをお見舞いにいったかとの質問には「それは非常に個人的なことだし、誰にも関係のない話だ」と述べた。

  • フェラーリ会長 「まだ技術的にメルセデスに劣っている」

    フェラーリ会長 「まだ技術的にメルセデスに劣っている」

    セルジオ・マルキオンネは、フェラーリの会長としての初年度のF1チームの成績を歓迎した。

    成績不振に陥った2014年、親会社のフィアットは、長年にわたって会長を務めたルカ・ディ・モンテゼーモロを追い出し、マウルツィオ・アリバベーネを新たなチーム代表に就かせた。

    現在、フィアットとフェラーリを率いるセルジオ・マルキオンネは、今年のフェラーリについて「シーズン序盤、我々は3勝出来たら、アリバベーネと私はサンバを踊るだろうと言った。結果は傑出していた」と述べた。

    「17回の表彰台は、我々が驚異的なことができる素晴らしいチームであることを示した。(セバスチャン)ベッテルは素晴らしいシーズンを過ごした。彼は素晴らしい男であり、チームにうまく融合した素晴らしいドライバーだ」

    「現在、我々は2016年に目をむけている」とセルジオ・マルキオンネは続けた。

    「我々にはメルセデスに非常に近づいている素晴らしいチームがあることを確認できた。だが、技術的にはまだ彼らに劣っている」

    木曜日にアムステルダムで株主総会が行われ、株式の10%を新たに上場した後、フェラーリがフィアット・クライスラーから分離することが承認された。

    現在、フィアットは、フェラーリの株式の残りの大半を流通させており、およそ40億ドル(約4932億円)余りの資金を得ることになる。

    これを受け、今週、元フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロは「フェラーリはフィアットのATMになった」とイタリアのメディアに語った。

  • フェラーリ、シェルの燃料開発で「1周あたり0.5秒の改善」

    フェラーリ、シェルの燃料開発で「1周あたり0.5秒の改善」

    フェラーリの昨年から今年にかけてのパフォーマンス改善の裏には燃料と潤滑油を供給するシェルの力があった。

    昨年ランキング4位で終えたフェラーリだが、今シーズンは3勝を挙げて、ランキング2位でシーズンを終えた。その躍進の背景にはパワーユニットのパフォーマンス向上だけでなく、シェルが開発した今季仕様の燃料と潤滑油も影響していたという。

    シェルは、シーズン中のパワーユニットのアップグレードに合わせて合計で5種類の燃料を新しく供給していた。

    シェルのイノベーションマネージャーであるガイ・ラブトは「我々の開発プログラムは常にアブレッシブだ」コメント。

    「今年新しい5つの燃料製剤を供給した。その結果、パワーユニット全体のパフォーマンスを25%向上させることができた。それは相当なマージンとなった」

    「実際サーキットのラップタイムに換算すると、1周あたり約0.5秒、1レース全体で約30秒の改善に繋がった」

    「シーズン中のパワーユニットのアップグレードに合わせて、我々も燃料を最適化させ、その時々に合ったベストなものを供給している。フェラーリとともにシーズンを通してそれを行ってきた」

    2016年も一部のパワーユニット開発が認められており、ガイ・ラブトは燃料と潤滑油がもたらす役割はさらに重要なものになる考えている。

    「技術的な観点から言えば、興味深いことに、現在の規約にはまだ我々が持っている能力を発揮できるチャンスがあった」

    「パワーユニットが進化すれば、それに見合った燃料や潤滑油も必要になってくる。今年はフェラーリとともにそれを成し遂げることができたので、今後も継続して開発プログラムも積極的に進めていきたい」

    シェルは、燃料の供給に関してはF1でも長い歴史を持っており、フェラーリとはミハエル・シューマッハが加入した1996年からタッグを組んで今年で20年目を迎えた。この長期的なパートナーシップで生み出されたノウハウや経験が、以前と比較してパワーユニットの開発が制限された現在でもパフォーマンスの向上に繋がっている。

  • トロ・ロッソ、2016年にフェラーリの2015年型エンジン使用を正式発表

    トロ・ロッソ、2016年にフェラーリの2015年型エンジン使用を正式発表

    トロ・ロッソは、2016年にフェラーリの2015年型エンジンを使用する契約を結んだことを発表した。

    レッドブルが所有する両チームは、今シーズン末でルノーとの契約を解消することを要求。2016年のサプライヤーがないままだった。

    トロ・ロッソは、2007年から2013年までパートナシップを再開する可能性についてフェラーリとの交渉を再開していた。

    契約はアブダビGPの週末前に完了しているとみられているが、発表には他のいくつかのことがまとまる必要があった。

    その最初のハードルは、FIAがフェラーリに2015年仕様のエンジン供給を許可したことでクリアされた。

    現在の規約では、1つのメーカーがシーズンで異なる2つのパワーユニット仕様を供給することはできないが、特別な免除が与えられた。

    そして、金曜日にはレッドブルがルノーのパワーユニットを使用することを発表。だが、エンジンには“タグ・ホイヤー”のバッチがつけられる。
    その発表は、2016年にルノーがロータスF1チームを買収して、ワークスチームとして参戦するという発表に続いて行われた。

    トロ・ロッソは「スクーデリア・フェラーリとスクーデリア・トロ・ロッソは、ファエンツァを拠点とするチームが2016年F1シーズンに現行のフェラーリのパワーユニットを使うことで合意に達した。トラックテストは2016年2月にシルクイート・デ・カタルーニャで開始される」と声明で発表。

    トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは「再びフェラーリと働けるのは素晴らしいことだ。我々は有益なパートナーシップを過ごしてきたし、我々全員がまた一緒に非常に良い仕事をしていくことに長くはかからないと確信している」とコメント。

    「我々にとって初テストに準備するための時間が非常にタイトであるのは確かだが、我々にはそのための適切なチームがあるし、共に来年コンペティティブなパッケージを達成していけると確認している」

  • 【動画】 大阪 御堂筋をフェラーリF1カーが疾走

    【動画】 大阪 御堂筋をフェラーリF1カーが疾走

    11月29日(日)、大阪で開催された御堂筋ワンダーストリートのイベントに、フェラーリの世界を楽しもうと熱狂的な45万人以上のフェラーリ・オーナー及びファンたちが集まった。

    大阪の御堂筋の中心部で開催されるこのイベントは、プロドライバー中野信治によるF1のデモンストレーションランから始まった。

    興奮し、応援するフェラーリティフォシに囲まれたF1マシンのFerrari F2003 – GAは大阪の道を走り抜けた。

    イベントのハイライトとなったのはフェラーリ100台を集めたスーパーカーパレード。5台のLaFerrari、13台のDino、Enzo Ferrari、Ferrari 750 Monzaを含む限定車輌やクラッシックカーの素敵なコレクションのパレードとなり、大阪のメイン通りは真っ赤に染まった。

  • フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1アブダビGP

    フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1アブダビGP

    フェラーリは、F1アブダビGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位、セバスチャン・ベッテルが4位で終えた。

    2015年シーズン、フェラーリは、セバスチャン・ベッテルが3勝を挙げて278ポイントを獲得し、ドライバーズ選手権3位。キミ・ライコネンは150ポイントを獲得してドライバーズ選手権4位だった。

    フェラーリは、合計428ポイントを獲得し、コンストラクターズ選手2位でシーズンを終えた。

    キミ・ライコネン (3位)
    「クリーンな良い週末だった。クルマのハンドリングは良かったし、トラブルもなかった。レースでもスピードには満足だったし、すべてがスムーズだった。ただ、ピットストップでちょっとした遅れがあったので、本格的にメルセデスにチャレンジすることはできなかった。今日はもっと近づけたと思う。でも、ここでの3位がまずまずの結果だ。いつだって勝利にチャレンジしたいというのが本音だけだね。去年の僕たちの位置を考えれば、チームは本当によく頑張った。今年のクルマはずっと満足できるものだったし、結果も良くなっている。来年は新たなチャレンジと新たなマシンが待っている。僕たちがやるべきことは、今年と同じように一貫して改善を続け、チームが一丸となって努力を続けることだ。そうすれば、今年の進歩を継続できる。来年がどうなるかなんて誰にもわからないし、予想を始めるには早すぎる。自分たちのベストを尽くし、他の人たちの様子を見るだけだ。答えを教えてくれるのは時間だけだ」

    セバスチャン・ベッテル (4位)
    「もちろん、もう一度表彰台に上りたかったけど、今日の結果はチームとしてベストだったと思う。序盤にかなりタイムを失ってしまったので、最後まで追いつくのに必死だった。ペースは良かった。特に最初と最後のスティントが良かったね。クルマも良かったし、オーバーテイクも何度か決めらことができた。とても満足している。楽しかった。キミと僕はまったく異なるタイヤ戦略を採っていたので、どこかで出くわすだろうとわかっていた。キミが十分に近づいてきたらメルセデスを追いかけられるように道を譲るのは当然のことだ。残念ながら、それに十分な形にはならなかったけど、彼の邪魔はしたくなかった。今シーズンには満足していいと思う。もちろん、メルセデスに追いつくというラストステップが一番ハードだど、ほんの1年前に僕たちがいた場所を考えれば今年は奇跡のシーズンだったと思う。一年でこんなに改善してきたチームは見たことがない。ガレージのみんなが笑顔に包まれている。来年に向けてさらに笑顔を増やしたい。今のこの時を過ごすために、このチームに加われたことをとても嬉しく思っている。こんな風にしてフェラーリの初年度を過ごせるてとても嬉しい。この先もっとたくさん良いことが待っていることを願っている」

    関連:F1アブダビGP 結果:ニコ・ロズベルグが3戦連続ポール・トゥ・ウィン!

  • フェラーリ:ベッテルがまさかのQ1敗退 / F1アブダビGP 予選

    フェラーリ:ベッテルがまさかのQ1敗退 / F1アブダビGP 予選

    フェラーリは、F1アブダビGPの予選で、キミ・ライコネンが3番手、セバスチャン・ベッテルが16番手だった。

    キミ・ライコネン (3番手)
    「素晴らしい土曜日だったし、一日を通してクルマのフィーリングはかなり良かった。午前中に数周で苦労しただけだったし、全体的に望み通りの挙動だった。そのようなときは、かなり楽にラップをまとめられる」

    「今日も昨日もメルセデスはとても速かったし、ラップタイム的に彼らは僕たちよりもちょっと速いけど、レースは明日だし、どうなるか見てみよう。今日は最大限を発揮できた。明日はまた別の一日だ。僕たちにできるのは、ベストを尽て、どの位置で終わるかを見るだけだ。良いスタートを切れるよう頑張って、展開を見て、正しい決断をしていきたい」

    セバスチャン・ベッテル (16番手)
    「クルマはどこもおかしくないし、僕たちは(硬い方の)ソフトタイヤで十分に速いラップができっと思ったけど、最終的にそうではなかった。前にはそこにいるできではないクルマもいた。それで状況判断を誤ってしまったし、小さなミスが大きな結果を招いてしまった。でも、レースは明日だし、多くのことが起こり得る。キミが上位にいるのはいいことだ。僕たちには速いクルマがあるし、ここはオーバーテイクが可能だ。どれくらいできるかは明日にならないとわからないけどね。みなさんは僕たちが何を間違ったのかについて長々と話すことができるだろうけど、最終的にそれは自分たちが一番よくわかっているし、今は前を進まなければならない」

    関連:F1アブダビGP 予選:ニコ・ロズベルグが6戦連続ポールポジション

  • フェラーリ:F1アブダビGP 初日のコメント

    フェラーリ:F1アブダビGP 初日のコメント

    フェラーリは、F1アブダビGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが5番手タイム、キミ・ライコネンが7番手タイムを記録した。

    セバスチャン・ベッテル (5番手)
    「全体的にまだ金曜日だ。僕たちはまだ改善できると思うし、改善していかなければならない。ちょっと離されすぎているね。もっとギャップを縮め、後ろとのギャップを広げたい」

    「フォース・インディアは驚くほど速かったし、レッドブルもそうだ。1回目のプラクティスセッションでいくつかメモを取ったけど、それは今日と明日の“To Do”リストを作っていただけだ・・・」

    キミ・ライコネン (7番手)
    「いつも通りの金曜日だった。ロングランでスーパーソフトが難しかったこと以外はすべて順調だった。1周のラップタイムは、もう少しよくなったかもしれないけど、全体的には悪くなかった。今日のデータをまだ見ていないけど、まだ金曜だし、他チームが何をしていたのかわからない。改善できるところは常にあるし、メルセデスはとても速そうだけど、明日はできるだけ頑張りたい。ここはシーズンを終えるには良い場所だ。うまくやれることを期待している」

    関連:
    ・F1アブダビGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
    ・F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • キミ・ライコネン、世界最速のジェットコースターに乗っても“アイスマン”

    キミ・ライコネン、世界最速のジェットコースターに乗っても“アイスマン”

    フェラーリのドライバーであるキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルが、F1アブダビGPの舞台であるヤス・マリーナ・サーキットに隣接するフェラーリのテーマパーク“フェラーリ・ワールド・アブダビ”を訪れた。

    二人は、同テーマパークが誇る世界最速のジェットコースター“フォーミュラ・ロッサ”に搭乗。はしゃいでいるセバスチャン・ベッテルとは対照的に、キミ・ライコネンはクールな“アイスマン”ぶりをみせた。