カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • アルファ ロメオ、F1参入を真剣に検討

    アルファ ロメオ、F1参入を真剣に検討

    フェラーリとフィアット・クライスラーの会長を務めるセルジオ・マルキオンネは、アルファ ロメオがF1に参入するためにはチームとの提携が必要であり、新型ジュリアの発表と同時にF1に参入することが理想的なプロモーションになるだろうと認めた。

    最近、セルジオ・マルキオンネは、1950年にジュゼッペ・ファリーナをF1世界選手権の初代チャンピオンに導いたアルファ ロメオが、F1に復帰する可能性があることを示唆していた。

    イタリア証券取引所でフェラーリがデビューを果たした月曜日、セルジオ・メルキンネは「アルファ ロメオのF1参入は確かに可能だ。どのようにそれを実施するかをまだ見なければならない」とコメント。

    「アルファ ロメオが他チームのサポートなしで復帰するのは難しいだろう。まず何より、我々は新型ジュリアの投入に集中している。だが、F1との関係は理想的だ」

    セルジオ・マルキオンネは、他メーカーもF1参入を考えるべきだと述べた。

    「ドイツのメーカー(BMW)が2008〜2009年に離れたのは間違いだったと思う。個人的に、私は全ての自動車メーカーに対してF1に参入することを奨励している」

  • フェラーリ、フィアット・クライスラーからの独立が完了

    フェラーリ、フィアット・クライスラーからの独立が完了

    フェラーリは、親会社であるフィアット・クライスラー・オートモビルズ(FCA)からの独立の手続きを完了した。

    フィアット・クライスラー・オートモビルズは「1月3日付けでフェラーリ事業のFCAグループからの分離・独立の手続きが完了した」と発表。

    フィアット・クライスラー・オートモビルズは、2014年10月にフェラーリをグループから分離・独立させ、フェラーリの株式の一部を上場する計画を公表。

    この計画に沿って、10月21日にフェラーリのIPO(新規株式公開)を行い、フェラーリ株を米国ニューヨーク証券取引所に上場した。

    12月14日には、イタリア証券取引所への株式上場申請も認められた。これに先立ち12月3日、フィアット・クライスラー・オートモビルズはオランダで臨時株主総会をオランダで開催。株主からフェラーリの分離・独立計画の承認されていた。

    今回の手続きにより、フェラーリは名実ともに、フィアット・クライスラー・オートモビルズとは別会社になった。

  • フェラーリ 「ハースとの提携を深読みするべきではない」

    フェラーリ 「ハースとの提携を深読みするべきではない」

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、ハースとの提携は、技術的なパートナーシップにすぎないと述べている。

    ハースは、フェラーリの風洞の利用や最新仕様のエンジン以外にも、リスト化されていないあらゆるパーツを購入する。

    このパートナーシップの特性により、ハースは事実上フェラーリのBチームだという見方が出ているが、セルジオ・マルキオンネはその見解を支持していない。

    「ハースは、我々が技術的なサービスプロバイダーとして新チームがスタートするのを助けるために働くという特定の合意の結果だった」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「私は、我々がハースに技術的なサポートを提供できることを嬉しく思っている」

    「我々は提携はしているが、彼らをレースをするため、存続するために必要なことは何でもする独立したレーシングチームとみなす必要がある」

    「それ以上、深読みするべきではない」

    ハースは、2016年にロマン・グロージャンのチームメイトとして、フェラーリと繋がりがあり、ハース加入が将来フェラーリのシート獲得に役立つとほのめかしているエステバン・グティエレスを起用する。

    しかし、セルジオ・マルキオンネは、チーム間でドライバーの移籍について議論するの時期尚早だと主張する。

    「グローッジャンに関しては、人間として彼を気に入っている。彼がレースをするのを見ていたが、まったく彼のことは知らなかった」

    「他チームとパイロットの充当を議論することはかなり時期尚早であり、不適当なことだ」

    「我々はセバスチャン(ベッテル)とキミ(ライコネン)の選択に満足している」

    「現行ラインナップを継続するかどうかを含め、シーズン末に来年どうしていくかを検討するつもりだ」

    「議論する必要がある。我々はそれを始めてさえいない、我々は2016年に満足している」

  • フェラーリ、レッドブルへのエンジン供給は「危険だった」

    フェラーリ、レッドブルへのエンジン供給は「危険だった」

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、レッドブルにエンジン供給をすることはチームにとって“危険”だったと考えている。

    レッドブルは、シーズンを通してルノーに代わる2016年のパワーユニットサプライヤーを探し続けた。

    メルセデスとの交渉が失敗に終わった際、次にレッドブルが次に目を向けたのはフェラーリだった。

    フェラーリは、レッドブルとのパートナーシップについて検討するところまでいったが、ワークスチームと同等のエンジン性能を要求されて、首を横に振った。

    その後、レッドブルはホンダにも話を持ちかけたが、マクラーレンが拒否権を発動。結局、レッドブルは2016年もタグ・ホイヤーのバッジをつけたルノーのエンジンを使うことで同意した。

    レッドブルへのエンジン供給を断った理由を質問されたセルジオ・マルキオンネは「我々は自分たちのアーキテクチャーに関するいくらかの不確実性に対処しなければならず、技術格差を埋めなければならなかった」とコメント。

    「そのため、競争能力を持ったシャシー設計技術を有するチームに同等のパワーユニットを提供することは、フェラーリの競争力にとって危険をはらんでいた」

    セルジオ・マルキオンエンは、何億もの資金を投じたパワーユニットを他者に供給して、彼らがチャンピオンシップを制しても、フェラーリには何の利益もないと語る。

    「私の最大の使命はフェラーリを支え、保護することだ。レッドブルを使ってメルセデスを倒すことに興味はない」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「フェラーリエンジンを使ってメルセデスを倒そうなどという他人の議論に関心はない。私はフェラーリに勝ってほしい。レッドブルの能力は知っている。彼らとセバスチャン・ベッテルにはチャンピオンシップで何度もやられたからね」

    「レッドブルがシャシー開発に大きく投資し、そこへ我々がそれよりもはるかに大きな投資をしたパワーユニットを一定の価格で供給するのは、トラックでの不平等にしかならない。そんなものに関心は持てない」

  • エステバン・グティエレス 「フェラーリでの将来のためにハースを選んだ」

    エステバン・グティエレス 「フェラーリでの将来のためにハースを選んだ」

    エステバン・グティエレスは、将来フェラーリでレースをする可能性を押し上げるために、2016年にハースでレースをする決断をしたと認めた。

    2014年末、ザウバーのシートを失ったエステバン・グティエレスは、フェラーリのリザーブドライバーに就任した。

    エステバン・グティエレス(24歳)は、将来を見据えて2016年にフェラーリと強くリンクしたハースに移籍したことを認めた。

    「2015年にレースをしなかったという点はとても難しかったし、非常に忍耐強くなければならなかった。将来の目的のために正当な理由であることを把握しなければならなかった」とエステバン・グティエレスは Marca にコメント。

    「フェラーリ・ファミリー、長い歴史があるF1で重要なチームで、サードドライバーという大きな責任とともに一員になれたのは良い経験だった」

    「違った一年だった。レースをしたかったけど、一年だけだとわかっていたし、出来る限り多くのことを学ぼうとした」

    エステバン・グティエレスは、2016年にハースが始動するという期待で、テストシートのためにザウバーを離れたことは“大きなギャンブル”だったが、今は、いつかレースドライバーとしてフェラーリに戻るための“第2のギャンブル”をしていると表現した。

    「何も保証もなくザウバーを離れるという2014年末にした決断は大きなギャンブルだった」

    「フェラーリに行って、多くの努力をして、仕事をしていくことに決めた。第1ステップはうまくいった。でも、それは1つのステップにすぎない。将来の僕のビジョンは、トップに到達することだからね」

    「そうだね、それ(フェラーリ加入)が僕が成し遂げたいことだ」

  • フェラーリ会長 「F1がなくてもフェラーリはやっていける」

    フェラーリ会長 「F1がなくてもフェラーリはやっていける」

    フェラーリの会長セルジオ・マルキオンネは、将来F1から撤退するという決断をしたとしても、フェラーリを宣伝するための別の方法は容易に見つかると述べた。

    昨年F1に導入された1.6リッターのハイブリッドエンジンに大きな投資をしたことで、メーカーは、規約を変更するよりも、むしろ投資を保護することを望んでいる。

    しかし、フェラーリとメルセデス、そして、2016年からワークスチームとして参戦するルノーは、エンジンパワーを増大させるというバーニー・エクレストンとジャン・トッドの決定に不満を抱いている。

    F1がなかったらフェラーリはどうなるかと質問されたセルジオ・マルキオンネは「フェラーリは、勝利し、競争する能力を提供する別の方法を見つけるだろう。それはかなり簡単なことだ」とコメント。

    「もちろん、そうなれば本当に残念だろう。誰もフェラーリがF1を出て行くことは望んでいない」

    「(フェラーリがいなくなれば)F1は変わるだろう。他のものになるだろう」

    「フェラーリのいないF1には誰も興味を持たないだろう。メルセデスでさえね。我々は全員、競争するためにそこにいる」

    セルジオ・マルキオンネは、フェラーリがF1から撤退することは“ありそうもない”ことだと付け加えつつ、F1についての大きな決定の議論には、参加者が関与すべきだと強く考えている。

    「議論できないことが起ころうとしている。我々はこの立場に同意しない」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「我々は、メルセデス、そして、ルノーともそれについて一致している」

    「毎年、我々が数100万を費やしているし、大きな投資だ」

    「問題は、全てのチームが入手可能なパワーユニットを見つけようとしていることだ」

    「独自にエンジンを開発できるチームは、全てのレースでトラックにいく理由を奪われている」

    「我々は自分自身を改善するために全てのグランプリでレースをしている。我々は最先端を改善しようとするべきであり、それは強要されるものとは異なるアプローチだ」

    「F1がアメリカのNASCARのようになるのであれば、私はそれには興味を持たない」

    「我々はトラックでの作業から技術的な利点を得ており、トラックでパワーユニットを使うことは、我々にとって非常に重要なことだ」

    「他チームにあるであろう問題は完全に理解している。だが、それはFOMが解決に責任を持たなければならないことだ」

  • メルセデス、フェラーリとの戦略的同盟説を否定

    メルセデス、フェラーリとの戦略的同盟説を否定

    メルセデスのニキ・ラウダは、メルセデスとフェラーリが戦略的に同盟を組んでいるとのバーニー・エクレストンの主張を否定した。

    F1チーム間の政治的な戦争が激化するなか、バーニー・エクレストンは“メルセデスとフェラーリとの間に合意がある”と Auto Motor und Sport に語った。

    「メルセデスは技術的にフェラーリを少し助けさえ下。フェラーリがキャッチアップしたのはそれが理由だ。彼らは満足している。彼らは同じボートを漕いでいるというわけだ」

    しかし、メルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、この主張を否定。

    「1つはっきりさせておこう。フェラーリはメルセデスのライバルであり、我々が常に倒さなければならないチームだ」とニキ・ラウダは La Gazzetta dello Sport にコメント。

    「我々は同盟について話などしていない。政治、そして、そこにある大きな問題に関してだが、ホンダとルノーにも類似した利益がある」

    メルセデスとフェラーリのライバル関係に関して、ルイス・ハミルトンの元エンンジニアであるジョック・クリアがメルセデスからフェラーリへ移籍したが、それは唯一の離反ではない。

    「もちろん、ルイスのクルマに対して責任があったが、彼は12ヶ月離れていた。F1では長い期間だ」とニキ・ラウダはコメント。

    他の離反についても、ニキ・ラウダは「それほど大きな取引ではない。他にも出ていっている。フェラーリが3人と契約したのは事実だが、よくあることだ。だが、状況は非常に安定しているし、我々は心配してはいない」

  • キミ・ライコネン、来夏にミントゥ・ビルタネンと結婚へ

    キミ・ライコネン、来夏にミントゥ・ビルタネンと結婚へ

    キミ・ライコネンのパートナーであるミントゥ・ビルタネンは、来夏にも二人が結婚することを自身のブログで明かした。

    ミントゥ・ビルタネンは、すでにキミ・ライコネンの子供をもうけている。

    最近、二人がニューヨークで挙式を挙げたと噂されたが、ミントゥ・ビルタネンは否定。

    「結婚式は挙げてませんが、ウェディングドレスを見つけました。来年の夏には、彼を夫と呼ぶことができるでしょう」とミントゥ・ビルタネンは述べた。

    キミ・ライコネンは、2004年にフィンランド人モデルのジェニー・ダールマンと結婚したが、2013年に離婚している。

    ミントゥ・ビルタネン キミ・ライコネン&ミントゥ・ビルタネン&ロビン

  • キミ・ライコネン、短い冬休みを批判

    キミ・ライコネン、短い冬休みを批判

    キミ・ライコネンは、これまでよりもさらに短い冬休みを批判した。

    ポストレーステストでシーズンを締めくくったキミ・ライコネンは、1月のピレリテストで2016年の作業を開始。2016年はF1史上最多となる21戦のレースが待ち受けている。

    キミ・ライコネンは「僕の意見ではこれはちょっとおかしい」とコメント。

    「休みはもっと長くなるべきだけど、常に短くなっているように思う」と Turun Sanomat にコメント。

    「一年ずっと働いている他のどの人々のように、みんなもリラックスするのが好きだ。僕の休暇はおよそ一ヶ月続く」

    公式テストは2月下旬まで再開しないが、ピレリは1月末にタイヤをテストする許可を得ている。

    キミ・ライコネンは「1月にテストをするとは思っていない。いずれにせよ、使われるのは古いクルマだろうしね」とコメント。

    また、2016年の21戦のレースカレンダーについては「もちろん、巡業で多くの時間を過ごすときはちょっと疲れるけど、あまりに問題の度が過ぎているとは思わない」と述べた。

  • エステバン・グティエレス 「フェラーリに心から感謝している」

    エステバン・グティエレス 「フェラーリに心から感謝している」

    2016年にハースでF1復帰を果たすことになったエステバン・グティレスが、サードドライバーとして過ごしたフェラーリの一年は“特別な一年”だったと振り返った。

    今年のスクーデリア・フェラーリとのクリスマスでしたね。我々全員が来年はあなたにとって大きなチャレンジであることを知っています。今の気持ちは?
    今はまず何よりもフェラーリとのこの素晴らしい機会に心から感謝している。とても長いシーズンだったけど、同時にとても早くに過ぎていった。

    最高のメカニック、最高のエンジニア、セバスチャンとキミという2人のワールドチャンピオン、チームプリンシパルのマウリツィオといったチームの非常に優れた人たちから多くのことを学んだ。彼らが、うまく貢献し、大きな経験を積むために、僕にサードドライバーとしてその一員になるドアを開けてくれたことに本当に感謝したい。今は大きな挑戦が待ち構えているし、それを本当に楽しみにしている。

    来年加入する完全に新しいチームに何をもたらせると思いますか?
    規約が大幅に変更になった2012年から2013年と2014年の自分の経験、エンジン開発とギアボックスの知識で多くの経験ができると思っている。2014年から2015年にそれがいかに発展したかについては、僕はずっとフェラーリエンジンを運転してきたし、手順など全てのことをわかっている。それをもっち得るのは非常に重要なことだと思う。

    それが開始する前に何日かクリスマス休暇がありますね。何をするつもりですか? メキシコに帰りますか?
    そうだね。家族と過ごすために帰る時間だ。ちょっと休むつもりだ。僕たちは移動が多いし、多くの準備やイベントがある。全体的にF1界にいる全員にとって、あまり移動せずに家族とゆっくり過ごすのが最も重要だと思う。そうするのがベストだ。