カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ、2016年F1マシンの発表は「まだ何も決まっていない」

    フェラーリ、2016年F1マシンの発表は「まだ何も決まっていない」

    フェラーリは、2016年F1マシンの発表に関する報道を否定した。

    Ilta-Sanomatは、フェラーリが2016年F1マシンをバルセロナで始まる冬季テスト直前、2月19日(金)もしくは20日(土)にインターネット上で発表すると報じた。

    しかし、フェラーリの広報担当アルベルト・アントニーニはは「今のところ、どんな形でプレゼンを行うか何も決まっていません」と Speedweek にコメント。

    「それより踏み込んだ情報は、憶測にすぎません」

    フェラーリと太いパイプを持つ Omnicorse も、アルベルト・アントニーニと同様の見方をしている。

    同誌は、情報筋によるとフェラーリの2016年F1マシンのモノコックの第一号はFIAのクラッシュテストをいつでも受けられる状態だが、フェラーリは締切をギリギリまでテスト実施を延ばしていており、まだ、正確な情報公開日を設定していないと報じた。

  • フェラーリ、2016年F1マシンをオンラインで発表

    フェラーリ、2016年F1マシンをオンラインで発表

    フェラーリは、2016年F1マシンをオンラインで発表するようだ。

    Ilta Sanomat は、まだ名称がつけられていないフェラーリの2015年F1マシンは、バルセロナでのプレシーズンテストが開始する前の2月19日(金)もしくは20日(土)にインターネット上で発表すると報じた。

    「フェラーリは、チームのレースドライバーのどちらが最初にマシンをテストするか決定してない」と同紙は付け加えた。

    キミ・ライコネンは、2016年の唯一の目標はワールドチャンピオンになることだと語っている。

    「僕たち全員がフェラーリが勝ちたいことはわかっている」とキミ・ライコネンはコメント。

    「簡単なことではないし、強いチームはたくさんいる。彼ら全員が同じ考えを持っている」

    「もちろん、前年よりもうまくやれたので、僕たちは次のシーズンにより多くの期待を抱いている。僕たちはフェラーリがチャンピオンシップを奪還するために100%を尽くしていく」

    しかし、キミ・ライコネンは、まだはっきりとした予測は立てていない。

    「言うにはまだ早すぎる。ベストを尽くすことはできるけど、他が何をするかはコントロールできないし、同じやり方で仕事を続けなければならない。そのあと、僕たちがどの位置いるかが見えてくる」

    「推測を始めても意味はない。冬季テストや開幕戦まで待たなければならない」

  • サム・バード、フェラーリと契約してAFコルセからWECに参戦

    サム・バード、フェラーリと契約してAFコルセからWECに参戦

    サム・バートは、フェラーリと契約し、今年のWECにAFコルセから参戦することになった。

    サム・バード(28歳)は、2015年にG-Drive/OAK リジェで2015年WECのLMP2タイトルを獲得。フェラーリのワークスチームとの契約に至った。

    サム・バードは、ダビデ・リゴンとAFコルセのフェラーリ 488 GTE の71号車を走らせる。

    「フェラーリのファクトリーチームに加入できたことを嬉しく思う」とサム・・バードはコメント。

    「少年の頃、僕はフェラーリの跳ね馬を見ていたし、それがモータースポーツのシンボルだと思っていた。関与できることにワクワクしている」

    サム・バードは、DSバージンでのフォーミュラE参戦も継続する。

  • ハース 「フェラーリの2016年F1マシンの遅れは影響しない」

    ハース 「フェラーリの2016年F1マシンの遅れは影響しない」

    ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、フェラーリが直面している2016年F1マシンの開発の遅れが、デビューシーズンへ向けての準備に影響を与えることはないと述べた。

    2016年に新規F1参入を果たすハースは、フェラーリと技術パートナーシップおよびエンジン供給契約を結んでおり、リスト化されていないパーツの供給を受ける。

    フェラーリのセエルジオ・マルキオンネ会長は、昨シーズン末まで戦うためにSF15-Tの開発を続けたことで、2016年F1マシンの作業に遅れが生じていることを認めている。

    その遅れは、パーツ供給を受けるハースにも影響がでる可能性がある。

    しかし、ギュンター・シュタイナーは、2月22日にバルセロナで開始するプレシーズンテストまでにマシンを準備できると確信している。

    「フェラーリの2016年マシンに関するスケジュールがどうであれ、ハースF1チームのF1マシンには関係はない」とギュンター・シュタイナーはコメント。

    「我々はフェラーリのマシンの開発には関与していない」

    「我々の唯一の焦点は自分たちのクルマだり、バルセロナでの1回目のプレシーズンテストに完全に参加するためにスケジュール通りだ」

    関連:フェラーリ、2016年F1マシンの開発に遅れ

  • フェラーリ、2016年F1マシンの開発に遅れ

    フェラーリ、2016年F1マシンの開発に遅れ

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、昨シーズンの遅い時期までSF15-Tの開発を進めたことにより、2016年F1マシンの開発作業に集中するのが遅れたと認めた。

    2014年を未勝利で終えたフェラーリだったが、2015年はセバスチャン・ベッテルが3勝を挙げ、コンストラクターズ選手権2位を獲得した。

    だが、シーズン後半まで戦うために2015年F1マシンの開発を進めたことで、2016年にむけた作業に遅れが生じたという。

    しかし、セルジオ・マルキオンネは、それが今年の戦いに影響することはなく、メルセデスにチャレンジできると考えている。

    「マウリツィオ(アリバベーネ/チーム代表)は、2015年マシンを完成させるためにいくつかのものを遅らせた部分を話すことだろう」とセルジオ・マルキオンネはコメント。

    「きっと彼は不満を言わないだろう。2016年マシンのシャシーに関して、一部の作業の開始を少し遅らせた」

    「しかし、我々には規則の下で適切な作業を行うために必要な時間と資金は十分にある」

    「メルセデスに挑戦できると自信を持っている」

    「我々は、非常に明白なアイデアと解釈で2016年マシンにアプローチした」

    「マシンがメルセデスに挑戦できない可能性はないだろう。勝てるかどうかを決めることはできないがね」

    「適切な時期にマシンの開発をスタートしたという点で言い訳はしない」

    フェラーリは、2016年F1マシンをバルセロナでのプレシーズンテストでデビューさせるとしている。

    Auto Motor und Sport によると、正式名称とカラーリングがまだ発表されていないフェラーリの2016年F1マシンは、フロントサスペンションのレイアウトを大幅に再設計すると報じている。

    チーム代表のマウリツィ・アリヴァベーネは「名称とグラフィックはすでに決まっている。その時が来たら発表する」と述べた。

  • セバスチャン・ベッテル 「タイトルを目標にするには早すぎる」

    セバスチャン・ベッテル 「タイトルを目標にするには早すぎる」

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリが2016年のタイトル候補としてシーズンに臨むという見方に注意を促した。

    今週、フェラーリのセルジオ・マルキオンネCEOは、3月の開幕戦での勝利を始め、タイトル獲得という目標を掲げた。

    2015年にメルセデス以外で唯一優勝を飾ったセバスチャン・ベッテルは、フェラーリが昨年大きく前進したことには同意する。

    「フェラーリと自分自身は、難しい一年の序盤に準備を整えることができた」とセバスチャン・ベッテルは TZ に述べた。

    「誰も3勝を上げるなんて予想してなかった」

    「でも、重要なことは、僕たちが持っていた一貫性を示せたことだし、僕たちは正しい方向に向かっている」

    「それでも、まだやらなければならないことはたくさんあるし、僕たちが開始した場所を忘れてはいけない。序盤は少しラフだったけど、今はスムーズになっている」

    「ゆっくりと段階的に全てがまとまってきていると思う」

    「もちろん、来年は最大の結果を目指したいという誘惑は大きい。でも、僕たちはあらゆる小さなステップを踏んでいくということを忘れてはいけない」

    「昨年の冬、チーム内に大きな変動があった。新たに多くの人々が加入し、ポジティンが変わった人もたくさんいた。それは時間がかかるプロセスだ」

    「2016年はもっと良い一年になることを期待しているけど、予想するにはまだあまりに早すぎる」

  • キミ・ライコネン 「タイトルを争えるかどうかは新車次第」

    キミ・ライコネン 「タイトルを争えるかどうかは新車次第」

    キミ・ライコネンは、2016年にフェラーリがタイトルを争えるかどうかは新車の出来次第だと冷静に語る。

    だが、キフェラーリが2014年から2015年シーズンに向けて大きく進歩をしたのは“明白”だと、キミ・ライコネは考えている。

    「どん視点から見ても、前年よりチームは大きく強さを増した」

    「もちろん、目標は常にトップを争うことだ。メルセデスがここ数年とても強いし、誰もが彼らを打ち負かそうと頑張っている」

    「それができるか? 少なくとも僕たちはそうなることを願っている。テストや最初の数レースをサーキットで走ってみるまで待たなくてはならないけど、そうすれば僕たちの本当の力が見えてくるはずだ」

    「もちろん、ファクトリーでは、数値など多くの取り組みがなされてきた。でも、実際にサーキットで走って見るまでは本当のことはわからないん。それができればかなりよく見えてくる。数周もすれば、すぐに感触を掴むこともできる。良いクルマなのか、それほど良くないクルマなのかがわかるだろうね」

    「僕たちは強力なパッケージを手にすることができるはずだ。でも、それで十分かどうかは、時間が経ってみないとわからない」

  • フェラーリ 「2016年の目標はF1タイトル奪取」

    フェラーリ 「2016年の目標はF1タイトル奪取」

    フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネが掲げた2016年の目標を達成するのが自分の仕事だと語った。

    フェラーリは4日(月)にミラノ証券取引所で株式を公開したが、初日には思ったほどの値がつかずに終了した。

    フィアット・クライスラーの最高経営責任者であるセルジオ・マルキオンネは、傘下にあったフェラーリをグループから分離させて今回の株式公開に至ったが、初日の結果について「あと数日様子を見ないとわからない」と述べた。

    フェラーリの株価を上げるためにも、セルジオ・マルキオンネとしてはF1チームに活躍してもらう必要がある。

    セルジオ・マルキオンネは、メルセデスを倒してF1タイトルを獲得することをフェラーリの2016年の目標に掲げた。

    「2016年は我々がトップに返り咲く年にしなくてはならない。そのために十分な投資を行ってきた」

    「オーストラリアでは、我々こそが倒すべきチームだと見なされるようにしたいと思う。我々のライバルたちも手強いことはわかっている。だが、我々は彼らを恐れない。我々はF1の歴史において最も成功を収めてきたチームだ」

    これまでチーム代表のマウリツィオ・アリバベーネは、控えめな目標を口にしてきた。

    「目標は、友人であるトト(ヴォルフ/メルセデス)の顔からほほ笑みを消すことだ」とマウリツィオ・アリバベーネはコメント。

    「どういう目標を持てと言うんだい? みんなに向かって、来シーズンは2位になりたいと思うと言えばいいのかな?」

    「もちろん、勝利を収めることが我々の目標だ。だが、だからといってそれを達成できるという保証はない。それでも、全力を尽くしていくつもりだ」

    そんなマウリツィ・アリバベーネも、ボスが定めた目標は尊重しなくてはならないと語る。

    「テストでサーキットに行って初めて我々の力がわかるだろうし、今後に向けて楽観的になれるだけの理由があるかどうかがわかるだろう」

    「だが、マルキオンネは会長だ。彼には目標を設定する権限がある。私はそれを達成しなくてはならないし、そのことに何の問題もない」

  • キミ・ライコネン 「最近の新しいサーキットはどれも同じ」

    キミ・ライコネン 「最近の新しいサーキットはどれも同じ」

    キミ・ライコネンは、F1カレンダーに参入する新しい開催地が“すべて同じように見える”と感じており、マニクールのような伝統的な舞台が戻ってくることを望んでいる。

    近年のF1は、主にヘルマン・ティルケによって設計された近代的サーキットでの開催が増えている。また、ヨーロッパでのレースが減り、アジアや中東でのレースが増加する傾向が続いている。

    この傾向について、バーニー・エクレストンは「我々は支払うことができる人たちがいるところへ行く必要がある」と語っている。

    だが、キミ・ライコネンは、最近増えた新しいサーキットについて少し不満を持っている。

    「新しいところは、どこもかなり似ている。同じ人間によって設計されているからね。そういうサーキットが良くないと言っているわけではない。でも、どれもほとんど同じだ」

    だが、ヘルマン・ティルケが設計したサーキットの中でも、トルコのイスタンブール・パークは例外だとキミ・ライコネンが指摘。2005年にイスタンブール・パークで初開催されたF1トルコGPでキミ・ライコネンはポール・トゥ・ウィンを達成している。だが、2011年を最後にトルコGPはF1カレンダーから姿を消している。

    キミ・ライコネンは、それ以外にも現在F1が行われていないサーキットの中には好きなところがあると続けた。

    「以前も言ったけれど、マニクール(フランス)はとても好きだね。路面はきれいだったし、他とは似ていないサーキットだ。それに周囲もそれほどうるさくなかった」

    「イモラ(イタリア)は特に好きだった。いつもすばらしい雰囲気に包まれていたし、かなり腕が試されるところだった。ニュルブルクリンク(ドイツ)も好きだね」

    一方で、キミ・ライコネンは“砂漠地帯”にあるアブダビのようなサーキットは、本当にサーキットに必要な特性が欠けていると主張。また、“最悪”だったのは都市部からはかなり離れた位置に設けられていた韓国だったと述べた。

    キミ・ライコネンは、最近の新しいサーキットについて「基本的に、新しいところへ行っても、すでにどういう感じなのかわかってしまっている。どれもみんな同じようなものだからね」

    「すべてが同じように造られているし、どこも似てしまっている。それに周囲には木々もなく、イモラやマニクールなどとは似ても似つかない。言うまでもなく、森の中にあるスパ(フランコルシャン/ベルギー)とは全然違う」

    「もちろん、それぞれの新しいサーキットにも少し違いはあるし、コーナーだって少しは違っている。でも、結局のところ、それらはすべてティルケ・コーナーだ」

  • セバスチャン・ベッテル、フェラーリに段階的なアプローチを要求

    セバスチャン・ベッテル、フェラーリに段階的なアプローチを要求

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリがワールドタイトルでメルセデスに挑戦する行程で段階を飛び越すべきではないと考えている。

    期待はずれの2014年シーズンの後、フェラーリは予想を上回るリカバリーをみせ、メルセデスに最も近いライバルとしてシーズンを戦った。

    セバスチャン・ベッテルのスピードと安定性は、3勝と10度の表彰台、そして、1度のポールポジションをもたらした。

    ワールドチャンピオンを4度獲得しているセバスチャン・ベッテルは、5回目のタイトル獲得を目指しているが、そのためには時間をかけて努力を重ねていく必要があると認識している。

    「すぐに最大のご褒美を目指したいという誘惑はもちろん大きい。でも、僕たちはそれまでのあらゆる小さなステップを忘れてはならない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「昨年の冬に大きなオーバーホールが行われた。新しいドライバーが入ってきて、チームには多くの新しい人が加わったし、ポストが変わった人もたくさんいた」

    F1の頂点まで導いたレッドブルとの関係を断ち、フェラーリへと移籍したことは、セバスチャン・ベッテルのキャリアにとって大きなステップを意味した。

    セバスチャン・ベッテルは、新しい環境に適応しなければならなかったと明かした。

    「フェラーリでは、企業文化が異なる。まずはそれに慣れなければならない」

    「最初はちょっと驚いたけど、自分の役割を学んでいるし、学び続けていると思う」

    「僕たちは正しい方向に向いているし、序盤はちょっとラフな状況だったかもしれないけど、すでによりスムーズになっているし、うまく機能している。全てが段階的にゆっくりとかなりうまく進んでいると思う」