カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • ジュリアーノ・アレジ、フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入

    ジュリアーノ・アレジ、フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入

    ジュリアーノ・アレジが、フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入することになった。

    1991年から1995年にフェラーリでF1ドライバーを務めたジャン・アレジと後藤久美子の息子であるジュリアーノ・アレンジ(16歳)は、昨年フランスF4選手権に初参戦して3勝を挙げでドライバーズ選手権4位でルーキーイヤーを終えた。

    今年、ジュリアーノ・アレジはトライデントからGP3に参戦することが決定している。

    フェラーリ・ドライバー・アカデミーには、シャルル・ルクレールが加入。また、アントニオ・フォコと周冠宇もプログラムを継続する。

    昨年、フェラーリのF1マシンをテストしたアントニオ・フォコは、カーリンからトライデントに移籍し、GP3での2シーズン目に挑む。

    昨年イタリアF4を2位で終えた中国人の周冠宇(16歳)は、モトパークからヨーロッパF3選手権に参戦する。

    フェラーリ・ドライバー・アカデミーは、これまで責任者を務めていたルカ・バルディセリが退任。後任はフェラーリの元スポーティングディレクターであるマッシモ・リボラが務める。

  • シャルル・ルクレール、フェラーリとハースのF1開発ドライバーに就任

    シャルル・ルクレール、フェラーリとハースのF1開発ドライバーに就任

    シャルル・ルクレールが、フェラーリとハースでF1開発ドライバーを務めることが明らかになった。

    シャルル・ルクレール(18歳)は、2015年にヨーロッパF3に初参戦し、4勝を挙げてランキング4位でシーズンを終了。今年はARTグランプリからGP3に参戦。

    フェラーリは、シャルル・ルクレールがフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入するとともに、F1での役割を担うことを発表した。

    「彼はハースF1チームにも登録されている。また、スクーデリア・フェラーリでも開発ドライバーを務める」とフェラーリは述べた。

    この取引の一環として、シャルル・ルクレールはハースで金曜フリー走行に出走する可能性もあるとみられている。

  • キミ・ライコネン 「SF16-Hはすでに昨年マシンより良い」

    キミ・ライコネン 「SF16-Hはすでに昨年マシンより良い」

    キミ・ライコネンは、フェラーリの新車SF16-Hがすでに昨年のマシンよりも良くなっていると感じたようだ。

    バルセロナテスト3日目にSF16-Hを走らせたキミ・ライコネンは、燃料システムのトラブルで午前中の走行を失うも、午後のセッションでは78周を走り切った。

    予定よりも走行時間が少なくなったものの、SF16-Hの第一印象は良かったとキミ・ライコネンは述べた。

    「もちろん、半日を失ってしまったので、理想的なスタートではなかったけどね。修正が必要な問題が起きることはあるし、そこにちょっと長くかかってしまったけど、それでもそれなりに多くの走行ができたと思う。マシンはまったく変更していなかったし、とりあえず最初に数周を走って、マシンにちょっと慣れたところで午後は長めの走行に取り組んだ」

    「最初の感触はとても良い。全体的には最高の1日ではなかったけど、きっと良くなると思うし、とにかく今はマシンで多くの時間を過ごす必要がある」

    「様々なことに取り組んでいるし、改善を目指しいる。もっと良いマシンになると確信している。すでに昨年末よりも良いマシンになっているし、正しい作業ができていると思う」

    「全体的なハンドリングは良い。昨年、改善しなければならないと思っていたエリアは多いけど、ハンドリングもそのひとつだ。他にもたくさんある。いい感じになってきているのは実感しているし、すべてに満足できるようになるだろう。優れたマシンに仕上げるにはまだやらなければならないことはたくさんあるけど、きっと良くなると確信している」

    V6ターボエンジン時代に突入して以降、キミ・ライコネンは自らが好むフロントエンドを確保できていない。

    SF16-Hのフロントエンドはどうかと聞かれたキミ・ライコネンは「良くなっているなんて誰がわかる? 確かに、それが目標だけど、僕はもう昨年のマシンに比べてこれが良くなっていると確信している」とコメント。

    「多くのエリアが改善している。まだ始まったばかりだ。特に僕はね。このマシンで走り始めたばかりだ。そうだね、フロントエンドは増えているけど、いつもフロントエンドが問題というわけでもない。バランスも作業しなければならない」

    「でも、まだ適切な場所に当てはめていかいけないものも多く残っているし、ただマシンに乗って走っているだけではない。感触はいい感じだし、そこを調整していくつもりだ」

    また、ライコネンはマシントラブルによって午前の時間を失ったが、もっと大きな問題を回避できるのであれば走行が短縮されたことも気にならないと一蹴した。

    「午前中にかなりの時間を失ったり、半日を失うのは痛いけど、変なトラブルで丸一日を失ってしまうよりはちょっとでも走れた方がいい。実際、かなり走り込めたしね」

    キミ・ライコネン SF16-H

    関連:2016年 F1バルセロナテスト3日目:フォース・インディアがトップタイム

  • フェラーリ、開幕戦までにパワーユニットをさらに進化

    フェラーリ、開幕戦までにパワーユニットをさらに進化

    フェラーリは、2016年シーズンの開幕戦オーストラリアGPまでに進化版のパワーユニットの提供を予定している。

    バルセロナで行われているプレシーズンテストで、フェラーリとハースは最新のシステムを走らせている。ただ、ザウバーは2015年型であり、今年2015年型のパワーユニットを使うトロ・ロッソと同じ年式のものを搭載している。

    今年、エンジン開発はいくつかのエリアがオープンになっており、メーカーはシーズンを通してのエンジンの発展により多くの自由が与えられている。

    月曜日のテスト開始から3月18日のメルボルンでの1回目のプラクティスまでの時間枠は短いが、フェラーリはエンジンのアップグレードを導入するとされている。

    ハースのチームオーナーであるジーン・ハースは「私が理解しているのは、現在、我々が走らせているエンジンパッケージはメルボルンで走らせるエンジンパッケージではないということだ」とコメント。

    「これはテストパッケージに近く、エンジンは少し異なってくる」

    プレシーズンテストで使われているエンジンはフェラーリが使用しているものと同じものかと質問されたジーン・ハースは「わからない」とコメント。

    「彼らは昨シーズンから多くの変更を施しており、彼らによると、それは全く新しいエンジンだ」

    「彼らは、異なるものをフィーチャーした異なるエンジンを搭載しているかもしれない。彼らはテストで信頼性を確認したいからね」

    「ほぼ全てのエンジンがちょっとしたバリエーションを持っていると想像している」

    「彼らが我々に望んでいることのひとつは、多くのラップを重ね、それを戻し、調査し、彼らが設計したものに問題がないかを見ることだ」

    潜在的なパワーユニット変更を除けば、ハースが現在走らせているVF-16のシャシーは開幕戦仕様とそれほどかけ離れていないようだ。

    「もちろん、シャシーはホモロゲートされているし、メルボルンで目にするものとそれほど違いはないだろう」

    「フロントウィングは、信頼性に問題が発生したため、少し変更になるかもしれない。だが、メルボルンではここと同じものを目にすることになると思う」

  • セバスチャン・ベッテル、SF-16Hは「要求にきちんと反応してくれている」

    セバスチャン・ベッテル、SF-16Hは「要求にきちんと反応してくれている」

    セバスチャン・ベッテルは、F1合同テスト2日目に126周を走行し、トップタイムとなる1分22秒810を記録した。

    2日連続でタイムシートのトップに立ったセバスチャン・ベッテルは、ピレリが新たに投入するウルトラソフトコンパウンドを含め、4種類のタイヤを試した。だが、セッション終了間際にはトラブルによってコース上でストップしている。

    「現時点で重要なのは、マシンが僕の要求にきちんと反応してくれていることだ。そして、これからキミが同じような印象を感じてくれるかどうかがとても重要になってくる」

    「エンジンに関してはもうちょっとサウンドが戻ってきてくれると嬉しい。まだ期待しているほどの大きさではない。でも、前よりははるかに良くなっているし、今はまたF1らしくなっている気がする」

    「新しいマシンなので、いろんな場所に新しいものが搭載されているし、多くの作業に取り組んでいる。マシンの反応を理解しようとしている」

    「確かにアイデアやある程度の予想はあるけど、実際にトラックでマシンを走らせれば、常に何かしら少し違ってくるものだし、気温やクーリングなどにも対応しなければならない。必要以上に中断することもあるし、思った以上に止まったりもするけど、マシンをチェックしなければならない」

    「それ以外は基本的にトラック上で出ている。午前中の僕みたいにね。でも、こういうことは起きるものだ。全体的には満足している。ただ、もっとたくさん走り込まないとならないことはわかっているし、まだやらなければならないことはたくさんある」

    関連:2016年 F1バルセロナテスト2日目:フェラーリがトップタイム

  • セバスチャン・ベッテル、SF16-Hは「進歩を果たしている」

    セバスチャン・ベッテル、SF16-Hは「進歩を果たしている」

    セバスチャン・ベッテルは、F1バルセロナテスト初日にフェラーリの新車SF16−Hで69周を走行し、トップタイムとなる1分24秒939を記録した。

    「今日は初めてのきとんとしたテストだったけど、マシンから得られた感触や第一印象はいい」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「この新車は進歩していると思う。周回を重ねられたことは良かったと思っている。すぐに自信を掴めたし、落ち着いて走れた。良い兆候だ」

    「もちろん自信はあるけど、まだやらなければならないことはたくさんある。今日の結果は嬉しいけど、たいして意味はない。1カ月後にもトップにいれたらいいね。最後になるよりはマシだけど、特に重要じゃない」

    「マシンにはまずまず満足しているし、感触もいい。周回を重ねれうことができた」

    「理想的には、もうちょっと走りたかったけど、何もかも新しいと調査が必要な問題もあるものだし、慎重に取り組まなければならない。そのため、確認のためにストップも必要だった。残念なことに、そこに時間がかかってしまった」

    ラップタイムこそライバルにメルセデスに先行したが、ルイス・ハミルトンは157周もの距離を走破している。

    ルイス・ハミルトンとメルセデスの1日について、セバスチャン・ベッテルは「とても充実した日を過ごしたみたいだ。僕たちはあれだけのラップを走っていないけど、満足できる理由はたくさんあるし、改善しなければならない部分もたくさんある。時間は限られているし、4週間でもうオーストラリアだ。やるべきことが大量にあることはわかっている」

    フェラーリ SF16-H

    関連:2016年 F1バルセロナテスト初日:フェラーリがトップタイム

  • フェラーリ、SF16-Hでテストを開始

    フェラーリ、SF16-Hでテストを開始

    フェラーリは、2016年F1マシン『SF16-H』でのテストを開始した。

    フェラーリは19日(金)に新車『SF16-H』のスタジオフォトを公開。その後、21日(日)にプレシーズンテストの会場となるスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでシェイクダウンを完了していた。

    プレシーズンテストが開幕した22日(月)、フェラーリは、セバスチャン・ベッテルがSF16-Hのステアリングを握りテストを開始。

    コースに出たSF16-Hにはすでに多くの計測機器が取り付けられている。

    フェラーリは、2016年F1マシン『SF16-H』でマシンのコンセプトを大幅に変更。ノーズはショートノーズを採用し、フロントサスペンションはプッシュロッド式に回帰。パワーユニットのレイアウトも変更し、リアはアグレッシブにコンパクト化されている。

  • フェラーリ SF16-H … フェラーリ流“サイズゼロ”

    フェラーリ SF16-H … フェラーリ流“サイズゼロ”

    フェラーリは、2016年F1マシン『SF16-H』で空力面で大幅な変更を施した

    昨年、フェラーリはパワーユニット面で大きな改善をみせ、セバスチャン・ベッテルが3勝を挙げた。

    しかし、ベッテルが勝ったサーキットは、マレーシア、ハンガリー、シンガポールと低速コーナーを特徴としたサーキット。空力面を強化する必要があることは明らかだった。

    フェラーリは19日(金)に新車SF16-Hを発表。1970年代にインスパイアされたホワイトをフィーチャーしたカラーリングが注目を集めてはいるが、マシンのデザインコンセプトが大幅に変更。昨年のパワーユニット改善の改善を受け、空力面に大きくシフトした設計となった。

    フェラーリ:SF15-T / SF16-H比較(フロント)
    フロントノーズには、ウィリアムズが開拓したワイドなウィングステーに突起のような先細ノーズを加えたショートノーズを採用。併せて、4シーズンぶりにフロントサスペンションをプルロッドからプッシュロッドに変更。サイドポッドもコンパクトになっている。

    これらにより、ノーズ下の気流の領域を広げ、リアへの気流を整理。スプリッタ、フロア、サイドポッドのアンダーカットなどを通過する気流を改善させ、圧力中心を後方に移動させ、ディフューザーにより多くのダウンフォースをもたらす。

    フェラーリ:SF15-T / SF16-H比較(リア)
    そして、注目はリアのパッケージングにある。フェラーリは、SF16-Hのためにパワーユニットのレイアウトを変更。ギアボックスの幅も狭くし、MGU-H以外のレイアウトを全て変更。よりタイトなパッケージングと低重心化を実現している。

    昨年マシンと比較するとリアの絞り込みはかなりアグレッシブなものとなっており、マクラーレン・ホンダさながらのフェラーリ流“サイズゼロ”を実現している。

  • フェラーリ 2016年 レーシングスーツ

    フェラーリ 2016年 レーシングスーツ

    フェラーリが、2016年版のレーシングスーツに身を包んだセバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンのポートレイトを公開した。

    フェラーリは19日(金)、2016年F1マシン『SF16-H』を発表。1970年代のフェラーリマシンを思い出させるホワイトをフィーチャーしたカラーリングが話題を呼んでいる。

    PUMA製の新しいレーシングスーツは、SF16-Hと同じようにホワイトの比重が増し、首から肩、腕、そして、腰から足首にかけて太くホワイトのラインが入れられている。

    セバスチャン・ベッテル フェラーリ 2016 キミ・ライコネン フェラーリ 2016

    関連:フェラーリ、2016年F1マシン『SF16-H 』を発表

  • 【動画】 フェラーリ SF16-H (Ferrari SF16-H)

    【動画】 フェラーリ SF16-H (Ferrari SF16-H)

    フェラーリは19日(金)、2016年F1マシン『SF16-H』を発表。2本の動画を公開した。

    フェラーリ SF16-Hは、ニキ・ラウダが1975年にワールドチャンピオンを獲得した『312T』からインスピレーションを得たとされるホワイトをフィーチャーしたカラーリングが特徴的。

    このカラーリングにより、タバコ広告の禁止によってロゴを入れることがなくなったスポンサーのマールボロをさらに連想させるデザインにも感じられる。

    技術面では、最近のトレンドにならい、ワイドなウィングウテーに突起のような先細ノーズを加えたショートノーズを採用。ルックス面では残念なデザインだが、空力面の追求が見て取れる。同時にフロントサスペンションは4年間採用してきたプルロッドからプッシュロッドに変更されている。

    パワーユニットもレイアウトが変更され、リアのパッケージングはよりタイトに絞られている。

    関連:フェラーリ、2016年F1マシン『SF16-H 』を発表