カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネ、2015年の収入は67億円

    フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネ、2015年の収入は67億円

    F1チーム関係者の中で2015年に最も多くの稼いだのは、ドライバーでもチームオーナーでもなかったようだ。

    La Repubblica は、イタリアで高額の収入を得た会社管理職のリストを掲載した。それによるとフィアット・クライスラーの最高経営責任者であり、フェラーリの会長も兼務するセルジオ・マルキオンネの2015年の収入は5450万ユーロ(約66億5893万円)だったという。

    単純に計算すれば、セルジオ・マルキオンネは2015年に1日当たり1800万円余りを稼いだことになる。

    記事によると、イタリア系カナダ人であるセルジオ・マルキオンネが稼ぎ出した2015年の収入には、会社の最高経営責任者や会長としての報酬だけではなく、フィアット・クライスラー傘下の多くの企業が目標を達成したことによる巨額のボーナスが含まれているという。

    関連:2016年 F1ドライバー 年俸

  • フェラーリ、F1ロシアGPで新型フロントウィングを投入

    フェラーリ、F1ロシアGPで新型フロントウィングを投入

    フェラーリは、今週末のF1ロシアGPでSF16-Hに新しいフロントウィングを投入する。

    また、セバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンのマシンは、空力アップデートだけでなく、アップグレードパッケージも導入される。

    フェラーリは、エンジンの燃焼、排気ガスフローの増加に繋がるとみられるエンジンシリンダー内の圧縮比をあげるための改良、ターボパフォーマンスと馬力を強化するために3トークンを費やした。

    フェラーリは、全体的なパッケージによってSF16-Hからより多くのポテンシャルを引き出すことに役立ち、メルセデスに挑戦できることを期待している。

    予選ではメルセデスに相当するスピードを示しているフェラーリだが、オーストラリアではキミ・ライコネン、バーレーンではセバスチャン・ベッテルのパワーユニットにトラブルが発生して、ポイントを落としている。

  • フェラーリ、F1ロシアGPでのアップグレード版エンジンを投入を否定

    フェラーリ、F1ロシアGPでのアップグレード版エンジンを投入を否定

    フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、今週末のF1ロシアGPに大幅に改善を施したパワーユニットを投入するとの噂を否定した。

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、今年のF1チャンピオン候補の一人に挙げられているが、開幕3では予想外の苦戦を強いられており、現時点でランキングトップのニコ・ロズベルグに42ポイント差の4番手につけている。

    その最大の原因として、第2戦F1バーレーンGPでのエンジントラブルによるリタイアがある。

    先週、フェラーリが、F1ロシアGPで3枚のトークンを使用して大幅にパフォーマンスを改善した新型のパワーユニットを搭載すると報じられた。

    しかし、マウリツィオ・アリバベーネは「ソチに持ち込むものはあるが、それほど重要なものではない」と UOL にコメント。

    「我々はかなり前に段階的な開発を行っていくという方針を決めていた。完全に新しい設計でシーズンを始めるので、革命的な開発パッケージを作っていくのは意味のないことだとね」

    「エンジンの開発に関しても我々は同じ方針を選択している。もちろん、パフォーマンス改善のために何枚かトークンは使うつもりだ。だが、それは段階的に行うことになる」

  • フェラーリ、F1ロシアGPにアップグレード版エンジンを投入か

    フェラーリ、F1ロシアGPにアップグレード版エンジンを投入か

    フェラーリが、F1ロシアGPで大幅なアップグレードを施したエンジンを投入する可能性があると報じられている。

    Auto Bild は、フェラーリが3トークンを使用して改良を加えたエンジンをF1ロシアGPで投入する可能性があると報道。

    フェラーリは、開幕戦オーストラリアGPと第2戦バーレーンGPで、いずれもパワーユニットのトラブルからリタイアしている。

    これらの問題から、第3戦中国GPではフルパワーではなかったとみられている。

    そのため、パフォーマンスを目的とした改良ではなく、信頼性向上を目的とした改良であるとフェラーリは訴えたが、FIAはこれを認めなかったと Auto Bild は報じている。

    パフォーマンスの向上のための開発トークンは、年間32トークンの使用が認められている。フェラーリは、その大半をシーズン前に使用しており、シーズン中に使えるトークンは9しか残っていない。それに対して、メルセデスは13、ホンダは14、ルノーは25トークンを残している。

    また、セバスチャン・ベッテルは、F1中国GPですでに2基目のエンジンを投入しているため、次が3基目となる。今後、2基目のエンジンはフリー走行で使用することになるだろうと同紙は伝えている。

    今年、パワーユニットの各コンポーネントは、それぞれ年間5基の使用が認められている。

    関連:2016 F1ロシアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェラーリ 「メルセデスとの差は0.1秒まで縮まっている」

    フェラーリ 「メルセデスとの差は0.1秒まで縮まっている」

    フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、フェラーリとメルセデスの差は0.1秒まで縮まっていると考えている。

    上海で開幕3連勝を果たしたニコ・ロズベルグのレースは、1コーナーでセバスチャン・ベッテルがチームメイトのキミ・ライコネンと接触したことで楽な展開となった。

    フェラーリは予選でもレッドブルのダニエル・リカルドに2番手に飛び込まれ、フロントロー獲得のチャンスを逃している。

    1周目のインシデントからの巻き返しを見せたセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンは、それぞれ2位と5位でレースを終えた。

    しかし、マウリツィオ・アリバベーネは、週末を通したミスがなければ、メルセデスに勝負を挑めたはずだと述べている。

    「我々は予選でポールポジションを狙うことができた」とマウリツィオ・は Motorsport.comにコメント。

    「計算上ではわ我々とメルセデスの差は0.1秒だ。ドライバーのプッシュによって0にできる差だ。しかし、それは起こらなかった」

    マウリツィオ・アリバベーネは、両ドライバーが、メルセデスに近づこうと努力しているとは言い、レース中にピットレーンで遅いマシンを2台パスしたセバスチャン・ベッテルを称賛した。

    「セブとキミは一生懸命やっている。頻繁にマラネロに来て、エンジニアと多くの時間を過ごしている」

    「予選ではミスがあったが、レースはうまくやってくれた。ピットで2台を抜いたセブ(ベッテル)の判断は素晴らしかった。彼の報酬がカルロス・サインツより高い理通がわかるだろう」

    オーストラリアとバーレーンでどちらか1台がリタイアしていたフェラーリにとって、中国は今シーズンに2台揃ってチェッカーを受けた初のレースとなった。

    マウリツィオ・アリバベーネは、冬の間に大きなゲインを得ようとしたことで、信頼性を犠牲にするのはやむを得なかったと語る。

    「マシンは非常にいい。昨年、2016年の計画を立てた際、我々に2つのチョイスがあった。信頼性を優先するか、パフォーマンスを優先するかだ」

    「我々の場合、重要なのはメルセデスに追いつくことだったので、後者を選んだ。すでに良いパフォーマンスを持っていたメルセデスは信頼性に重点を置くことができただろう」

    「だが、我々は純粋なパフォーマンスに集中することを決めた。いくらかのリスクがあるのは覚悟していた」

  • キミ・ライコネン 「契約について心配するのは時期尚早」

    キミ・ライコネン 「契約について心配するのは時期尚早」

    キミ・ライコネンは、まだ“シリーシーズン”に関与するには早すぎだと述べた。

    今シーズン末でフェラーリ、メルセデス、マクラーレン・ホンダ、ウィリアムズなどに空席ができる可能性があり、多くの専門家はシーズン後半に激しい交渉が行われると予測している。

    今シーズン末でフェラーリとの契約が切れるキミ・ライコネンは、その動きの主役になる可能性がある。

    しかし、キミ・ライコネンは、現在それについて心配するのは時期尚早だと主張する。

    中国にセルジオ・マルキオンネ会長が訪問したのは、交渉を開始するための良い機会だったかと質問されたキミ・ライコネンは「昨年末に彼と会い、今年もすでに会っているけど、いつも彼と話をするのは面白いね」とコメント。

    「でも、まだ僕たちは3戦しかしていない。将来がどうなるか見守ってみよう」

  • フェラーリ 「レッドブルにエンジンを供給しなくて正解だった」

    フェラーリ 「レッドブルにエンジンを供給しなくて正解だった」

    F1中国GPでのレッドブルのパフォーマンスは、フェラーリが今年エンジンを提供していたら“大きなミス”だったことを証明した。

    メルセデスとの交渉が決裂したレッドブルは、その後フェラーリとエンジン契約について交渉を続けた。

    しかし、両メーカーともに競争力を懸念して契約を拒否。結局、レッドブルは、タグ・ホイヤーにリブランドされたルノーエンジンを搭載することになった。

    だが、レッドブルは予想に反する強さを見せている。中国ではダニエル・リカルドがフロントローを獲得し、レースではダニール・クビアトがメルセデスとフェラーリが独占していた表彰台に食い込んで見せた。

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長にとって、レッドブルがすでに非力なエンジンで勝てるポテンシャルを証明したことは、同社がエンジン契約を拒んだのは正しかったことを証明することとなった。

    レッドブルへエンジンを供給していた可能性についてセルジオ・メルキオンネは「我々は大きなミスをするところだった」とコメント。

    「そう言っても、彼らは我々の前にいるはずではない。これは予選でミスを表している」

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、当初からレッドブルと契約することがチームにとって最大の利益にはならないと頑なだった。

    F1中国GPではダニエル・リカルドに一時リードを許したメルセデスだが、レッドブルが中国で見せた実力は、ライバルのフェラーリを抑えることにも繋がることもあり、トト・ヴォルフは三つ巴の戦いを歓迎している。

    「彼らのペースは非常に強力だ」とトト・ヴォルフは述べた。「リカルドがパンクにとってレースを失ったことを考えれば、彼らが立ち直ったのは良いことだろう」

    「彼がベッテルにかなりの競争を強いたことのは想像できるだろう。今週末を見れば、彼らはかなりパフォーマンスをつけたようだ」

    レッドブルにパワーユニットを供給するルノーは、6月のF1カナダGPで大幅なアップグレードを予定している。

  • キミ・ライコネン 「フェラーリはまだタイトルに挑戦できる」

    キミ・ライコネン 「フェラーリはまだタイトルに挑戦できる」

    キミ・ライコネンは、フェラーリが今年のチャンピオンを獲得する望みは何も失っていないが、今後はもっと良い仕事をしていかなければならないと認める。

    フェラーリは開幕3戦で大きなポテンシャルを示したが、またメルセデスを倒していない。ニコ・ロズベルグは、開幕3連勝でタイトルに向けて大きなリードを築いたが、キミ・ライコネンはフェラーリが良い仕事をしていけば、まだ全ては可能だと考えている。

    「まだシーズンは3戦しか終わっていない」とキミ・ライコネンはコメント。「もちろん、多くのことが起こり得るし、確実に多くのことが起こっていくだろう」

    「とにかく僕たちは出来る限り多くのポイントを獲得していかなければならないし、どのレースでも問題があってはいけない。彼らの前にいくためにトライしなければならない」

    「スピード面ではそれほど悪くないと思う。特に(中国の)予選ではミスがなければ、僕たちは常に彼に非常に近いスピードを持っていた」

    「少なくともここで僕たちは近づいたと思う。少なくとも僕に関してはね。でも、クリーンなレースができず、彼らがそれをやったら、彼らを倒す方法はない」

    キミ・ライコネンは、状況はレース毎に変動すると考えており、フェラーリの鍵はレース週末でそこを整えていくことにあると考えている。

    「僕たちがここよりも強いサーキットはあるだろうし、彼らが強いときもあるだろう。でも、重要なのはクルマとパッケージ全体を改善していくことだ。そうすれば、僕たちは強いレースができるし、彼らと戦ってレースに勝てるかもしれない」

    「でも、僕たちは状況をきとんとまとめる必要がある。僕たちに問題があれば、それはチャンピオンシップで助けにならない。彼が3勝したのは、他にとっては理想的ではないが、彼にとっては理想的だ。でも、彼はそれに値するし、僕たちはとにかくもっと良い仕事をしていかなければならない」

  • アルファロメオ、ザウバー買収によるF1復帰の可能性を否定せず

    アルファロメオ、ザウバー買収によるF1復帰の可能性を否定せず

    フェラーリとフィアット・クライスラーの会長を務めるセルジオ・マルキオンネは、財政難に陥っているザウバーがアルファ ロメオになるとの推測を否定しない。

    セルジオ・マルキオンネは、アルファ ロメオをF1グリッドに復活させたいとの願望を繰り返し述べている。

    「F1は自動車業界で最大の技術表現だ」と上海のパドックを訪れたセルジオ・マルキオンネは述べた。

    「そして、アルファ ロメオの課題を考えれば、私はそのオプションが考慮されるべきだと思っている」

    「アルファの神話はレースとF1で生まれた。我々はどうにかしてそこに戻らなければならない。それはいつ実現するか? 私にはわからない」

    緊急の問題はその実現方法。アルファ ロメオは、ハースのようなサテライトチームとしてF1に参入するとの推測も広がっている。

    だが、アルファ ロメオはシンプルにザウバーを買収するという噂もある。ザウバーのスイス・ヒンウィルの施設は、以前のBMWのF1プロジェクトによって最高水準の技術力を有している。

    さらなる噂では、フェラーリ側はザウバーの相当な負債があることを把握し、ザウバーとフェラーリの会計士と監査役が、合併、さらには買収の可能性について接触したとも言われている。

    Autosprint からザウバーの買収について質問されたセルジオ・マルキオンネは「誰かが全ての債務を引き受けてくれるなら…」とシンプルに答えた。

  • フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 / F1中国GP

    フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 / F1中国GP

    フェラーリは、F1中国GPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、キミ・ライコネンが5位でフィニッシュした。

    セバスチャン・ベッテル (2位)
    「1周目のことは、結局はレーシングインシデントだ。キミとダニール(クビアト)に挟まれてしまい、僕には行き場所がどこにもなかった。起きてしまったことについては本当に申し訳ないと思っている。同じ色のクルマ同士がぶつかるなんてあってはいけないことだ。キミも僕も2人ともレースを台無しにされてしまったし、残念だ」

    「でも、結果的にレースを続けられた僕たちはラッキーだった。セーフティカーに助けられた面もある。キミはターン1でロックアップしていた。僕はインから彼をパスしようとした。その時ダニールは僕の後ろだった。彼の方がスタートが良くて、僕と同じ動きで横に並んできた。僕はキミをオーバーテイクしようとしていて、ダニールは僕をオーバーテイクしようとしていた。キミが左から戻ってきていて、僕は右から突っ込んできたクビアトに対応しようとした。ブレーキを踏んで、減速して下がろうとしたけど、どうしようもなかった。キミと接触してしまったのは残念だし、クルマもダメージを負ってしまった。でも、チームのリカバリーは素晴らしかった。落ち着いて対処して、セーフティカーが出た時にノーズを交換してくれた。全体的に僕たちには良いペース、良い戦略、素晴らしいピットストップがあった。1周目があんな状態だったことを思えば、これ以上は望めないくらいだ。ロシアではもう少しスムーズなレースになってほしいね!」

    キミ・ライコネン (5位)
    「スタートでは何が起きたのかわからない。突然ぶつけられてスピンした。左フロントタイヤがパンクして、フロントウィングにダメージを負ったけど、ピットまで戻れることができた。ほぼ最後尾でコースに戻ってからはクルマが少しトリッキーだったけど、少しでも順位を取り戻せるようにベストを尽くそうとした。最初は少し苦戦したけど、徐々にポジションを取り戻していくことができた。5位は理想的とは言い難いし、僕たちの求めている結果ではないけど、あれだけのことがあったことを勧化れば、悲惨というほどではない。セブ(ベッテル)はあとで謝ってくれたし、彼がわざと僕にぶつかったのではないのは明らかだ。それでレースの結果が変わるわけではないけど、まだ長いシーズンの3戦目だ・・・」

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