セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの改良版のハローがドライバーの可視性をまだ制限すると認める。
フェラーリは、F1イギリスGPのフリー走行1回目に最新版のハローをセバスチャン・ベッテルのマシンでテストした。
セバスチャン・ベッテルはハローのテストについて「それほど素晴らしくはないし、可視性に相当な影響がある。でも、ただ標準的なチェックだった」と述べた。
大部分のドライバーは、安全性根拠でハローの導入を支持しているが、ルイス・ハミルトンは“F1史上最悪のルックス”だと酷評している。

セバスチャン・ベッテルは、フェラーリの改良版のハローがドライバーの可視性をまだ制限すると認める。
フェラーリは、F1イギリスGPのフリー走行1回目に最新版のハローをセバスチャン・ベッテルのマシンでテストした。
セバスチャン・ベッテルはハローのテストについて「それほど素晴らしくはないし、可視性に相当な影響がある。でも、ただ標準的なチェックだった」と述べた。
大部分のドライバーは、安全性根拠でハローの導入を支持しているが、ルイス・ハミルトンは“F1史上最悪のルックス”だと酷評している。

フェラーリは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手タイム、キミ・ライコネンが5番手タイムだった。
セバスチャン・ベッテル (4番手)
「午後はちょっと複雑なコンディションだったと思う。かなり風が強かったし、最初はそれほど良くなかった。ロングランはまずまずだったけど、自分たちがどのあたりの位置にいるかを知るにはいくつか比較をして調べてみる必要がある」
「明日に向けてクルマを改善するために多くの仕事があることがわかっているけど、今日は基本的にかなり多くのことを学び、理解することができた」
キミ・ライコネン (5番手)
「難しい一日だった。コンディションは楽ではなかったね。ところどころでかなり風が強かったし、それが妨げになった。今日の結果にはあまり満足できていない。でも、午前中からはいろいろと改善するはできた。僕たちは1日中正しい方向性に取り組んでいたし、明日はもっとうまくやれると確信している」
関連:
・F1イギリスGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
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フェラーリは、F1イギリスGPのフリー走行1回目に第2世代となるハローをセバスチャン・ベッテルのマシンに装着して実走テストを行った。
フェラーリは、先週の木曜日にオーストリアで主にドライバーの脱出に焦点を置いた“ハロー2”の静的テストを行っていた。
それらのテストは成功したが、フェラーリはSF16-Hで走行テストは今週末のF1イギリスGPに延期されていた。
セバスチャン・ベッテルは、シルバーストンでのフリー走行1回目にハローを装着したマシンでインストレーションラップを完了された。
ハローは、バルセロナテストでセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンがテストして以降、改良が加えられており、材質はチタンへと変更になり、強度と軽量化が施されている。
今週のテストの後、2017年に全マシンに導入される前にさらなる改良が加えられると予想されており、FIAは、夏休み前のどこかのポイントでハローの最終的なデザインを決定するとみられている。


フェラーリは、キミ・ライコネンとのドライバー契約を延長し、2017年もセバスチャン・ベッテルとのコンビを継続すると発表した。
キミ・ライコネンの将来については今年も様々な憶測がなされてきたが、ライコネン自身は今でも2度目のタイトル獲得を目指すモチベーションがあり、F1キャリアを終えるチームはフェラーリだと強調してきた。
フェラーリ代表のマウリツィオ・アリバベーネは「スクーデリア・フェラーリはキミ・ライコネンとテクニカルおよびレーシング契約を更新したことを発表する」とコメント。
「2017年シーズンのドライバーラインアップはライコネン、そしてセバスチャン・ベッテルが継続する」

フェラーリでの将来が不明瞭となっているキミ・ライコンだが、これまでと変わらないドライビングが出来ていると感じており、まだF1でレースをすることを楽しんでいると語る。
キミ・ライコネンとフェラーリの契約は今シーズン末で期限切れとなる。ライコネンはフェラーリ残留を望んでいるが、フェラーリは彼を保持するかどうかまだ検討を重ねている。
2001年にF1デビューしたときと比較しての自分自身の状態、そして、F1を楽しめているかと質問されたキミ・ライコネンは「皆さんはいつもそれについて多くを語らなければならないんだね」とコメント。
「でも、僕は楽しめなければここにはいないし、走れていると感じて、100%でそれをやれていると感じていなければ、ここにはいないと言っているよね。それは変わらない」
「これまでと同じくらい良い走りができていると感じているよ」
「皆さんは結果を見て、十分に良いかどうかを言っていれば満足だろうけど、悪い結果の場合でも、100%ベストを尽くしていないとか、モチベーションがないといったわけではない」
「モチベーションがなければ、ここで自分やチームのための時間を無駄にはしない」
「結果が良いときはより楽しいけど、それはいい走りができたからというだけではないし、パッケージ全体が良いということなんだ」
「多くの小さなことが、正しい位置に自分を置くものだし、状況は良くなっていくだろう」
キミ・ライコネンは、F1の後に何をするかは確信していないが、フェラーリが自分の最後のチームになるだろうと繰り返した。
「いつも言っているように、僕の最後のチームはフェラーリになるだろう。それはまだ変わらない」
「将来何が起こるかはわからないし、時間が教えてくれるだろう」
「僕はあまり長い将来について計画を立てる方ではないし、人生において状況はとても素早く変わるものだ」
「健康なままでいられればいいし、そのあと将来どうなるかを見てみるつもりだ」
「あまりに多くのことを考えることはないけど、将来にはたくさんの素晴らしいことがあるのは確かだ」
現在、チームメイトのセバスチャン・ベッテルと同ポイントのキミ・ライコネンだが、今年は結果という面で一貫していないと認める。
「かなり良いレースをしているし、そうではないときもあった。開幕戦のように良いレースができないときもあったし、モナコのようなレースもあった。あれは僕のミスだった」
「アップダウンはある。大抵はかなりOKだったけど、3位や2位で終えることには満足しない」
「僕は勝つためにここにいるし、チームにとってもそれは同じゴールだ。僕たちは勝ちたいし、2台のクルマがそこにいることを望んでいる。そうなればもっと満足できるだろう」
「それが起こるまでは痛い」

フェラーリは、レイバンとスポンサー契約を結んだことを発表した。
レイバン(Ray-Ban)は、サングラス、メガネを展開するグローバルリーディングブランド。1937年にアメリカのボシュロム社によって設立され、現在はファッションブランドの眼鏡を扱うイタリアのルックスオティカの主力ブランドとなっている。
今回のスポンサー契約により、レイバンのロゴがF1イギリスGPからフェラーリ SF16-Hに掲載される。
セルジオ・マルキオンネ (フェラーリCEO)
「レイバンのような評判の高いブランドを我々のカラーリングに加えられることは、スクーデリア・フェラーリにとって非常に満足なことだ。この新たな契約は、フェラーリとルックスオティカというエレガンスのために主義と価値に連続的には励んでいる2つのメジャーなイタリア企業の関係を強化するものだ。この新たなパートナーシップが両社を満たし、より多くの努力のためにチームを後押ししてくれると確信している」

フェラーリは、ラ・フェラーリ(LaFerrari8のオープン・トップ・バージョンの画像を初公開した。
この特別限定車は、スーパースポーツカーの性能とともに爽快なオープントップドライビングを愉しみたいお客様に向けてつくられた。
ネーミングや仕様、生産台数はパリ・モーターショーでの発表となるが、特別限定生産となるこの車輌は、クライアント向けプレビューの後、すべて予約完売となっている。
この特別限定車では、カーボンファイバー製のハードトップとソフトトップを用意している。
性能はラ・フェラーリと同様に出力800cv(比出力128cv)のV12自然呼気エンジンに加えて120kW(163cv)を発生するエレクトリカル・モーター(HY-KERS)、総合出力963cvを誇る。
シャシーは、クーペバージョンと同様のねじれ剛性とビーム剛性を維持するため、多くの改良が加えられた。またオープン仕様であっても秀でた空気抵抗とエアロダイナミクス効率を実現している。


フェラーリのチーム代表を務めるマウリツィオ・アリバベーネは、フェラーリではメルセデスがF1オーストリアGP決勝で演じたような同士討ちが起きるとは思えないと主張した。
F1オーストリアGPでは、最終ラップで先頭を走っていたニコ・ロズベルグとそれを追い抜こうとしたルイス・ハミルトンが同士討ちを演じた。
メルセデスの2人が同士討ちを演じたのは今季2回目だ。第5戦F1スペインGPでは同士討ちの末、両者ともにリタイアに終わっている。
一方、同レースでは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがタイヤバーストでリタイアし、キミ・ライコネンが3位表彰台を獲得。現在2人は同じ96ポイントで並んでいる。
今後、フェラーリでもメルセデスのようなチームメート同士でのクラッシュが起きる可能性はあると思うかと質問されたマウリツィオ・アリバベーネは、「その問題はトト(ヴォルフ)にお任せするよ」とコメント。
「私はキミとセブに満足している。私は自分たちの2人のドライバーたちがメルセデスと同じような状況となることなど想像できない」
シーズン第2戦のF1中国GPではスタート直後にセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンが接触するという事故が起きていた。しかし、この事故はセバスチャン・ベッテルが強引にインサイドに入ってきたダニール・クビアトをよけようとしてキミ・ライコネンと接触したというものだった。

フェラーリは、F1オーストリアGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位、セバスチャン・ベッテルはリタイアだった。
キミ・ライコネン (3位)
「楽な一日ではなかったけど、ベストを尽くした。3位は悪い結果ではないけど、ちょっとがっかりしている。レース前半を考えれば、僕たちはチームとしてもっと良い結果を予想していた」
「序盤は少しはメルセデスに追いついていける良いペースがあったけど、ピットストップ後はリカバーするのが簡単ではなかった。リカルドを抜くのに貴重な時間を失ってしまったし、何度も彼に近づいたけど、ターン2の立ち上げりでトラクションを失っていた。彼を抜いたあとはとても良いスピードがあったし、ハンドリングにもとても満足できた。レース後半はマックスを抜けると思っていたけど、イエローフラッグが出てできなかった。今日のハンドリングとスピード的に僕たちはクルマの最大限を引き出せたと思うけど、十分ではなかった。僕たちは2台揃ってそこにいたいからね。シルバーストンではもっとスムーズな週末を過ごして、もっと良い結果を出せることを期待している」
セバスチャン・ベッテル (リタイア)
「右リアタイヤが故障したときは何も感じなかった。むしろ、感じた時には手遅れで、突然破裂してしまった。それまで何の兆候もなかったし、全てがノーマルだった。ピットウォールの人たちとも話したけど、全て同じだった。そのラップまでペースは同じだったし、タイヤも問題ないと感じていた。なぜタイヤが壊れたのかまったくわからない。もちろん、あのセットで出来るだけ長く走ることだったを考えていたし、その考えに基づいてレースを組み立てていたけど、アグレッシブな戦略だったとは思わないし、多くの人たちが僕たちと同じタイヤでもっと長く走っていた。まだ残りのレースはたくさんあるけど、レースを完走できなかったことが助けにならないのは確かだ」

セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は、F1オーストリアGPの決勝レースをリタイアで終えた。
スーパーソフトタイヤで9番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、第1スティントを長くする1ストップ戦略を選択。
しかし、トップを走行していた26周目。ホームストレートで右リアタイヤが突然バースト。ウォールにクラッシュしてレースを終えた。
セバスチャン・ベッテルは「右リアが破裂した。エンジンを切った。どうすることもできなかった、みんなゴメン」と無線で伝えた。
この事故により、セーフテュカーが導入された。
ピレリは、セバスチャン・ベッテルのタイヤバーストは、デブリを拾ったためだとの見解を示している。