カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ、ロス・ブラウンの招聘にむけて交渉

    フェラーリ、ロス・ブラウンの招聘にむけて交渉

    フェラーリは、今シーズンの苦境を抜け出すために、ロス・ブラウンの招聘を検討しているという。

    先週、フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネとチーム代表のマウリツィオ・アリバベーネが会議を行い、チームの今後についての話し合いを行い、新たなアプローチを検討したという。

    アイデアのひとつが、かつてフェラーリを常勝軍団に引き上げたロス・ブラウンをコンサルタントとして招聘することだという。

    フェラーリは、ロス・ブラウンがメルセデスを離脱した2013年にもアプローチしているが、ロス・ブラウンはF1からしばらく離れたいとし、この申し出を辞退している。

    フェラーリは、セルジオ・マルキオンネとマウrツィオ・アリバベーネへの技術面のアドバイザーとしてのロス・ブラウンの加入を求めている。また、チーム内に変更を加える必要がある点についてもロス・ブラウンの意見を求めたいとしている。

    フェラーリは、ロス・ブラウンの説得を続けているが、ロス・ブラウンはF1から離れた生活を楽しんでおり、F1に戻ることに対して関心を示していないという。

    最近、ロス・ブラウンは「24時間関与することは求めていない」とSky TV に語り、F1に戻るのには抵抗があると述べていた。

  • キミ・ライコネン 「僕たちは勝てると信じている」 / フェラーリ

    キミ・ライコネン 「僕たちは勝てると信じている」 / フェラーリ

    フェラーリは、F1シルバーストンテスト2日目にキミ・ライコネンが103周を走行し、トップタイムとなる1分30秒665を記録した。

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「僕たちは、通常のテスト作業を行い、異なることを試した。良いものを見つけようと励んだ。結果に関しては、チームとして常により多くを望んでいる。それがフェラーリだ。僕たちは勝ちたいし、作業を続けていく。そのあとどうなるか見てみよう」

    「僕たちはまだ勝てると信じている。諦めたくはないし、改善している」

    関連:F1シルバーストンテスト 2日目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • シャルル・ルクレール、ビアンキの教えを胸にフェラーリデビュー

    シャルル・ルクレール、ビアンキの教えを胸にフェラーリデビュー

    F1シルバーストンテストでフェラーリデビューを飾ったシャルル・ルクレールは、F1ジャリアの目標としているジュール・ビアンキから教わったことを大切にしていると述べた。

    F1イギリスGPのフリー走行でハースでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、シルバーストンで開催されたインシーズンテストでフェラーリのマシンを走らせた。

    「僕が本当に若いときから彼のことを知っている」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「彼は父親のようなものだったし、レースにおける大半のことを助けてもらった。もちろん、今、彼がいないのは辛い。彼はいつも僕を助けてくれていたし、彼の助けがなくて寂しい」

    「彼は過去に本当にいいアドバイスをしてくれていたし、過去に彼が与えてくれたコメントの全てを覚えているし、やってはいけないと教えられたミスをしないようにしている」
    ハースのF1カーをすでに運転していたシャルル・ルクレールだが、フェラーリでの初日は“特別”なものだったと認める。

    「そうだね。特別だった。僕はまだ18歳なので、さらに特別だ。6歳の頃、いつもトラックで赤いクルマを見ていた。ここにいることが信じられないし、本当に感謝している」

    GP3選手権で首位に立つシャルル・ルクレールは、ハースとフェラーリで対照的なプログラムを実行できるのは良い経験だと語る。

    「2つは異なるものだ。FP1は大部分がチームのためだ。彼らと一週間を過ごし、彼らのために仕事をして、彼らのためにできるかぎり多くの走行距離を走らなければならない」

    「今日は長い一日だったし、うまく計画を立てるこおとができた。でも、両方とも素晴らしかった。2つの異なるF1カーを経験できるのは良いことだ。もっと多くのマシンを試し、異なる働き方を目にして、もっと多くの経験を積みたい。いくつかのことを試せるのはいいことだ」

  • シャルル・ルクレール 「フェラーリを走らせるのは素晴らしい経験」

    シャルル・ルクレール 「フェラーリを走らせるのは素晴らしい経験」

    フェラーリは、F1シルバーストンテスト初日にシャルル・ルクレールが19周を走行し、4番手タイムとなる分34秒477を記録した。

    シャルル・ルクレール (フェラーリ)
    「午前中はドライで走行することができた。フェラーリを走らせることはいつだって素晴らしい経験だ。午後に天候が良くなかったのは助けにならなかったけど、それでもスタッフ全員のハードワークとヘルプに感謝したい」

    「本当に素晴らしい経験だった。クルマをとても快適に感じることができた。午前中はいくつか空力作業を行ったけど、午後は古いパワーユニットに問題が発生したので、あまりに走行しなかった。特に天候が良くなかったからね。全体的に自分の一日にはとても満足している」

    画像シャルル・ルクレール フェラーリシャルル・ルクレール関連:F1シルバーストンテスト 初日:フェルナンド・アロンソがトップタイム

  • フェラーリ 「ギアボックス問題は“懸念”」

    フェラーリ 「ギアボックス問題は“懸念”」

    フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、過去2戦で3度ギアボックス問題は発生したことは“懸念”だと認める。

    F1オーストリアGPでは、セバスチャン・ベッテルのギアボックスに問題が発覚。ギアボックス交換による5グリッド降格ペナルティを受けていた。

    続くシルバーストンでもフリー走行1回目と3回目にトラブルが発生し、土曜日のトラブルは再びギアボックス交換とペナルティが必要となった。

    3つのギアボックス問題は全て異なるものだと考えられており、現在、マラネロで最新の2つのトラブルの調査が進められている。

    「この問題は3度目であり、懸念事項だ。出来るだけ早急に開発する必要がある」とマウリツィオ・アリバベーネはコメント。

    「どんな特定のニュースを伝えるにもまだ早いが、マテリアルに関連したものだと考えている」

    「計算に関連したものではないことを願っている」

    セバスチャン・ベッテルは、シルバーストンの土曜日の朝に再びギアボックスにトラブルが発生した際、腕をあげてフラストレーションを示していた。

    マウリツィオ・アリバベーネは、ベッテルのフラストレーションは理解できると語る。

    「彼はロボットではない。彼は人間だ」とマウリツィオ・アリバベーネはコメント。

    「私にとってそれは完全に普通のことだ」

    F1イギリスGPで、フェラーリはキミ・ライコネンが5位、セバスチャン・ベッテルが9位でフィニッシュ。コンストラクターズ選手権で首位のフェラーリに差を広げられ、3位のレッドブルには6ポイント差まで迫られた。

    マウリツィオ・アリバベーネは、シーズンを通しての信頼性の問題とともに、SF-16Hが“セットアップ変更に非常に敏感であることが証明された”と認める。

    フェラーリは、メルセデスを捕えるために大幅なアップデートの導入を予定しているかと質問されたマウリツィオ・アリバベーネは「そう願っている」とコメント。

    「シーズンのこの段階で信じられないようなアプグレードをすることはできない」

    「まず何よりもクルマのバランスをきちんと働かせるために特定の問題を解決しなければならない。アップグレードできるのはそのあとだ」

  • フェラーリ:レッドブルに完敗 / F1イギリスGP

    フェラーリ:レッドブルに完敗 / F1イギリスGP

    フェラーリは、F1イギリスGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが5位、セバスチャン・ベッテルが9位だった。

    キミ・ライコネン (5位)
    「レース序盤はコンディションがとてもトリッキーだった。一部の場所では視界が悪く、ウェットタイヤのグリップはとても低かった。それでもできるだけ速く走ろうとして、何度か飛び出してしまった」

    「ミディアムタイヤにしてからは少しだけ改善したけど、楽ではかった。週末が始まった時から、難しくなるのはわかっていた。今日は最大限のことをしたけど、前の人たちと戦うにはスピードが足りなかった。このようなコンディションではもっとダウンフォースとグリップが必要だ。ハンガリーはもう少し楽になるはずだけどね。これからの数戦は違う展開になる。絶対とは言わないけど、ここと同じ問題はないはずだ。僕たちの通常の状態に戻ると考えている」

    セバスチャン・ベッテル (9位)
    「タフな一日だったけど、僕たちはチームとクルマを信じているし、パニックを起こして右往左往する必要はない。ピットに入るという判断は間違いなく正しかった。でも、スピンしてしまったせいで僕のアドバンテージは全てなくなってしまった。最後のペナルティは大きな違いはなかった。別にわざとフェリペを押し出そうとしたわけではない。実際に僕自身も飛び出しているからね。彼とサイド・バイ・サイドになった時、あまりのグリップのなさに驚いたんだ。結局のところはレーシングインシデントだ。僕たちはどこで落とし物をしたのか理解しなければならない。こういう週末からは学ぶことがたくさんある。今日は明らかに他のレースのような競争力がなかったけど、少なくともいくつかポイントを取り戻せたのは良かった。レースペースで僕たちがレッドブルに勝てなかったのはここだけだ。2週間後の状況は変わるはずだけど、それは言い訳にできない。僕たちは前に進んで、どうしてここでは後退してしまったのかをきちんと理解しなければならない」

    関連:F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン!

  • フェラーリ:シルバーストンの特性に苦戦 / F1イギリスGP 予選

    フェラーリ:シルバーストンの特性に苦戦 / F1イギリスGP 予選

    フェラーリは、F1イギリスGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、セバスチャン・ベッテルが6番手だった。

    キミ・ライコネン (5番手)
    「5番手と6番手は僕たちが望んでいた結果ではない。今日、僕たちが終えたポジションには満足していないけど、これが僕たちが達成できるベストだった。このトラックでの僕たちの限界はわかっているし、どこが苦しんでいるかもわかっている。サーキットのレイアウトとコンディションが僕たちにとってはあまり楽ではなし、自分たちにできることに少し行き詰っている」

    「午後のクルマの感覚は週末を通して一番だったけど、もちろん、速さは十分ではなかった。Q2は自身でとても難しくしてしまった。最初の新しいセットの走行のスタートですぐにスピンしてしまったし、次の走行ではフロントホイールをロックさせてしまった。最後のアタックでQ3に進出できたけど、このようなことが起きるべきではない。レースコンディションはいつも違うし、ここでは大きく変わる。たいてい僕たちはレースの方が強いので、明日もそうなることを願っている。良いスタートを決めて、タイヤを機能させ、正しい方向に進むように頑張るつもりだ」

    セバスチャン・ベッテル (6番手)
    「自分のラップには満足していない。クルマは午前中よりも良くなっていた。とても良いラップだったけど、最初の走行では少し激しく攻めすぎてストウでコントロールを失ってしまったし、2回目の走行ではターン1でワイドになって、そこからマシンのコントロールを失った。このサーキットで僕たちはちょっと出遅れているみたいだし、過去にうまく前進してきたけど、それでは足りないのかもしれないし、他に人と比べて十分ではないのかもしれない。追いつくためにやることはたくさんあると思う。クルマをもっと速くしてダウンフォースを増やすしつつ、もっと効率的にする必要があるし、もう少しパワーも必要だ。ギアボックス交換は受け入れなければならないことだし、セッションまでに受け入れた。レースをスタートするときには頭にないことだし、明日は良いレースを期待している。ペースはある。僕たちがレースをスタートするような位置ではない。だからこそ、うまく前進できるはずと確信している。良いスタートが切れることを願っているし、1周目がうまくいけばそこから見てみるつもりだ。雨が降るかもしれないし、いずれにせよ、集中して、落ち着いて、とにかくレースして楽しむだけだ」

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • セバスチャン・ベッテル、2戦連続でギアボックス交換ペナルティ

    セバスチャン・ベッテル、2戦連続でギアボックス交換ペナルティ

    セバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPにむけてギアボックス交換。2戦連続で5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

    セバスチャン・ベッテルは、土曜日のフリー走行3回目の終了間際にギアボックスにトラブルが発生。無線で「OK、またギアボックスが壊れたと思う」と伝えていた。

    フェラーリは予防措置としてギアボックスを交換。来週、問題を調査するとしている。

    前戦オーストリアGPでもフェラーリは不具合を発見して金曜日にギアボックスを交換している。

  • セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンのフェラーリ残留を歓迎

    セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンのフェラーリ残留を歓迎

    セバスチャン・ベッテルは、キミ・ライコネンがもう1年フェラーリに残ることを歓迎しており、ライコネンを“パドック内で最もエゴの少ない人”と評した。

    フェラーリは8日(金)にキミ・ライコネンの契約延長を発表し、ドライバーラインナップを巡る推測に終止符を打った。

    キミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルは仲が良く、それは2人が2015年にペアを組んでからお互い何度も口にしており、フェラーリは新しいドライバーを迎えることでチームのハーモニーが乱れることを恐れた。

    セバスチャン・ベッテルは、これでフェラーリとして2016年にメルセデスを捕えることに集中していけると述べた。

    キミ・ライコネンの契約延長について「正しいことだと思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「僕たちは2人とも懸命にプッシュしている。一番の目標はリーダーを捕えることだ。今ならそれはメルセデスだし、僕たちにはやるべき仕事がたくさんある。いろんな噂もこれで鎮まるし、僕たちは自分たちの仕事に集中できるようになる」

    「キミと僕はパドック全体で一番エゴの問題が少ないと思う。それはチームにとっていいことだと思う。僕たちは同じ方向に向かって働いている」

    「トラック上では激しくレースをする。最近のレースでもポジション争いをしているしね。それは普通のことだ。クルマを降りてからは何の問題もない」

    過去のチームメイトと比べて、キミ・ライコネンとは良い関係を築いていることに関して、セバシチャン・ベッテル「彼は複雑な人ではないんだ。そう言えばわかるかな」とコメント。

    「全般的に僕は今までのチームメイトたちともうまくやってきたはずだ。たまに少しこじれることもあったけど、それは全て政治が絡んだ話だ。彼はそういうのを口に出さない。僕たちは2人とも自分たちのエゴを押しつけないタイプだ。それがチームのために良い方向に働いている」

    2014年にフェラーリに復帰して以来、キミ・ライコネンはパフォーマンス面を批判されることが多かったが、2016年は大きく改善している。最近の調子とは関係なく、セバスチャン・ベッテルはキミ・ライコネンのことをグリッド上でベストドライバーの1人だと評価している。

    「彼がワールドチャンピオンなのには理由がある。マクラーレンがもっといいクルマを与えていたら、もっと多くタイトルを獲れていたはずだ。彼は今のグリッド上で最も才能あるドライバーの1人だと思う。それは間違いない」

    関連:フェラーリ、キミ・ライコネンとの2017年の契約を発表

  • キミ・ライコネン、2017年のフェラーリ残留決定に「彼らを信じている」

    キミ・ライコネン、2017年のフェラーリ残留決定に「彼らを信じている」

    キミ・ライコネンが、2017年のフェラーリ残留が決定したことについてコメントした。

    フェラーリは8日(金)、キミ・ライコネンと2017年の契約を結んだことを発表。シリーシーズンの再注目となっていたフェラーリのシートについての憶測は終焉を迎えることになった。

    2017年はキミ・ライコネンにとって現在のフェラーリでの4シーズン目となり、過去も含めれば7シーズン目を迎えることになる。

    「契約が更新されたことを本当にうれしく思っている。今ここにいることに、そして、来年もまた残ることに満足している」とキミ・ライコネンはコメント。

    「チームが僕を信じてくれていることがわかるのは嬉しいものだし、僕も彼らを信じている。これからもレースに全力を注いて、もっと良い結果を達成できるよう頑張っていく」

    関連:フェラーリ、キミ・ライコネンとの2017年の契約を発表