カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ:マックス・フェルスタッペンに苦言 / F1ベルギーGP

    フェラーリ:マックス・フェルスタッペンに苦言 / F1ベルギーGP

    フェラーリは、F1ベルギーGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが6位、キミ・ライコネンが9位だった。

    セバスチャン・ベッテル (6位)
    「今日は素晴らしいスタートだった。2番手にいて、クルマ半分前にいたので、僕が道を決めることができた。キミはほとんど見えなかったし、ブラインドの位置にいた。マックスはさらに右で視界の外だった。だから、マックスがやろうとしていたことが、うまくいくことだったのかどうかはわからない」

    「彼はキミがインサイドに動くのを許さず、それによって彼ら二人とも普通のやり方でターン1をクリアすることができなかった。僕たち三人全員が接触した。それはキミにとって僕にとっても悪いニュースだった。もちろん、今思えば、僕はもっとインサイドにスペースを与えられただろうけど、コーナーでうまくやって、レースをしようと思うものだ。キミにはスペースを与えていたけど、3台分ではなかった。マックスはスタートが悪かったし、遅れをとっていた。ここ数年では、インサイドの際どいところにダイブすれば、路面が機能しなくなって、基本的にはストレートに行ってしまうのを見てきたと思う。前にいるマシンにプライオリティがある。彼はそれを理解しなければならない。その意味で彼が接触せずにコーナーを抜ける方法はなかったよね。僕とキミが自分たちのやっていることを変える必要があったとは思っていないし、僕たちはお互いを尊重していた。2台の同じマシンが接触するなんて残念だ」

    キミ・ライコネン (9位)
    「スタート後、1コーナーでセバスチャンはイン側に他のクルマがいるのが見えていなかった。彼は僕が曲がれると思っていたようだけど、それはできなかった。真ん中に挟まれてどこにも行き場がなかった。結果はお互いに接触してしまい、残りのレースはかなり酷かった。その後は苦しい戦いだった。僕のクルマはフロアに少しダメージがあったけど、ベストを尽くしていくつかポジションを取り戻すことができた。簡単ではなかったけどね。僕はフェアなレースと接戦は歓迎する。でも、オー・ルージュでフェルスタッペンとの間に起きたことは正しくはない。僕はフルスピードで走っていたぢ、ターン5でバックオフを強いられた。オーバーテイクしようとしたときに、目の前で彼が動いたからね。他のドライバーではあんたことはない。僕がハードブレーキをかけなければ、フルスピードで彼に突っ込んで、大事故になっていただろう。1コーナーのトラブルがなければどこまでいっていたかはわからないけど、クルマは週末を通して良かった。僕たちが目指していた結果ではないし、残念だけど、レースでは時々あることだ」

    関連:F1ベルギーGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン

  • キミ・ライコネン 「ポールポジションは可能だった」

    キミ・ライコネン 「ポールポジションは可能だった」

    キミ・ライコネンは、最終シケインでアンダーステアによってタイムを失うことがなければ、F1ベルギーGPでポールポジションを獲得できたと考えている。

    最初の走行ではスタブロウでグラベルに飛びだしたキミ・ライコネンだったが、最後のアタックでポールシッターのニコ・ロズベルグの0.166秒差の3番手タイムを出した。

    「2回目の走行はかなり良かったけど、Q2ラップと比較すれば、最終シケインでコンマ2秒失っている」とキミ・ライコネンはコメント。

    「アンダーステアが出ていた。明らかにポールポジションはそこにあった。良いチャンスだった。最初の走行でコースオフしないでそれなりのラップをまとめていればもっと楽だっただろうけど、そういうものだ」

    「近づいていたのでガッカリしている。手に入れられたら素晴らしかっただろう」

    「以前のレースと比較すれば、予選ポジションには満足できると思う。でも、僕たちはトップにいるわけではないし、あまり満足することはできない」

    フェラーリは、スーパーソフトを7セット、ソフトを5セット、ミディアムを1セットというアグレッシブなタイヤ戦略を採用している。

    例年になく暑いスパ・フランコルシャンでは、スーパーソフトは最後の数周でしか使われないと癌が得られているが、ソフトタイヤでスタートするキミ・ライコネンは、フェラーリの戦略に自信を持っている。

    「問題ないはずだ。通常のスパのコンディションではないので、誰も予想していたよりもトリッキーかもしれない」

    「僕たちがやったことは、やりたかったことには十分だし、問題ないはずだ」

    関連:F1ベルギーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • フェラーリ:キミ・ライコネンが3番手 / F1ベルギーGP 予選

    フェラーリ:キミ・ライコネンが3番手 / F1ベルギーGP 予選

    フェラーリは、F1ベルギーGPの予選で、キミ・ライコネンが3番手、セバスチャン・ベッテルが4番手だった。

    キミ・ライコネン (3番手)
    「ここまではまずまずの週末だ。今日はクルマの挙動も良くて、スピードもあった。Q3の最初の走行はとても良かったけど、横に流れてコースオフしてしまった。2回目のアタックはさらに良くなっていたけど、最後のシケインでわずかにアンダーステアが出て、Q2のセクタータイムと比べてコンマ数秒落としてしまった」

    「今日はポールポジションを獲るチャンスがあったと感じているし、ちょっとガッカリしている。僕のラップタイムは十分ではなかった。ポジティブな面は、過去の数戦と比べて前との差がとても近くなったことだ。僕たちはレースをソフトタイヤでスタートすることに決めた。それをうまく使えれば、大きな違いを生み出せる。レース展開は見てみるつもりだけど、僕たちのプランはいいはずだ。ベストを尽くす。もちろん、暑いコンディションはタイヤにとって厳しいけど、それは全員にとって同じだ。明日も上位で戦いたい」

    セバスチャン・ベッテル (4番手)
    「昨日から前進したことは確かだ! マシン間のギャップは僅差だし、明日は良いレースになるだろう。もちろん、常にもっと多くを望むものだし、特に最終コーナーの立ち上がりがあまり強くなかったので、そこは満足していない。残りラップは良かったし、金曜日よりずっとバランスが良くなっていたんだけど、上位に立つには3つ全てのセクターで速いことが重要だ。僕たちはソフトタイヤでスタートすることを決めたし、これがベストな戦略だと信じている。明日見てみよう。どんなことも起こり得るし、雨が降るかもしれない。スパでは決してわからない…」

    関連:F1ベルギーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • フェラーリ:F1ベルギーGP 初日レポート

    フェラーリ:F1ベルギーGP 初日レポート

    フェラーリは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手タイム、キミ・ライコネンが7番手タイムだった。

    セバスチャン・ベッテル (4番手)
    「今日はとてもトリッキーだった。スパにしてはかなり暑かったし、とても滑りやすかった。でも、全体としては全員がタイヤに苦労していたし、激しくスライドしていたと思う。どのタイヤかは関係なく、全員にとって同じだ」

    「週末全体が似たような気温になりそうなので、そこに取り組んでいかなければならない。マシンバランスにもちょっと苦労したけど、そこについては僕たち次第だ。マシンを改善する必要がある。まだ僕たちが望んでいる位置ではないけど、僕たちはもっと速くなると確信している」

    キミ・ライコネン (7番手)
    「午前中のクルマのフィーリングはなかなか良かったけど、午後になってスーパーソフトを履いたらラップをまとめるのに苦しんで、何度もコースを飛び出してしまった。ロングランでは少し変更したんけど、それでもどういうわけか苦戦した。スタートはいいけど、その後はフィーリングがズレていってしまう、そういう日だった。でも、明日までには正しいセットアップを見つけられるはずだ。タイヤはトリッキーだけど、それはみんな同じだ。他の人たちが何をしているかをチェックする時間はなかったし、想像するにはまだ早すぎる。でも、いくらか仕事をしなければならないのは確かだ。全てを見直してベストを引き出したい」

    関連:
    ・F1ベルギーGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
    ・F1ベルギーGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

  • フェラーリ、アップグレード版パワーユニットを準備

    フェラーリ、アップグレード版パワーユニットを準備

    フェラーリが、アップグレード版パワーユニットを準備しており、スパ・フランコルシャンに持ち込まれると報じられている。

    Speed Week によると、フェラーリはスパ・フランコルシャンに新バージョンのパワーユニットを持ち込むと報道。だが、実際には次週のF1イタリアGPまで使用しないかもしれないと付け加えている。

    同誌は、フェラーリは、新スペックのために最後の3トークンを使用したが、信頼性の懸念によって、ホームグランプリであるモンツァまで投入はしない可能性があるという。

    フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、レッドブルを抜き返し、メルセデスを追いかけるために、エンジン開発はプライオリティではないと考えている。

    「我々のクルマには2つの主な欠点がある。空力効率とメカニカルグリップだ」とマウリツィオ・アリバベーネは La Repubblica にコメント。

    現在、フェラーリは、コンストラクターズ選手権でレッドブルに負けるリスクを抱えている。

    「我々は状況を誇張することはない。ブダペストでは我々は彼らよりも速かったし、まだ彼らを追い抜くことはできる。ギャップはスパで食い止められるだろう。状況を覆せることを願っている」

    マウリツィオ・アリバベーネは、フェラーリがすでに2016年シーズンを諦め、来年の新しいレギュレーションとクルマに完全に集中しているとの報道を否定した。

    「いいや。フェラーリは諦めない。私の管理下では決してそれはない」

    「我々はすでに来年のマシンに目を向けており、新しい規約に準備ができていないわけではない。だが、現在の関心は今シーズンだ」

    「出来る限り早く、全ての問題を解決しなければならない」

  • フェラーリ、中国にテーマパークを建設へ

    フェラーリ、中国にテーマパークを建設へ

    フェラーリは、中国にテーマパークを建設する中国企業2社と覚書に署名したことを発表した。

    この覚書により、北京汽車集団とBiac Eternaland Propertyの2社が、中国の都市(未定)にフェラーリのテーマパークを建設するライセンスを受ける。

    フェラーリは、すでにアブダビ近くの島にテーマパークを有しており、スペインにもテーマパークを建設中である。

    テーマパークは、フェラーリが増収のために高級ブランドを活用しようとしているひとつの方法である。

    フェラーリの世界全体の売上高に占める中国の比率は約5%であるが、2015年は22%減少している。

  • キミ・ライコネン 「V6ターボ時代のF1でも楽しめている」

    キミ・ライコネン 「V6ターボ時代のF1でも楽しめている」

    キミ・ライコネンは、V6時代のF1も楽しめていると語る。

    キミ・ライコネンは、フェラーリと2017年まで契約を延長。2001年にF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、V10エンジン、V8エンジン、そして現在のV6ターボでのレースを経験している。

    現在のF1レギュレーションでもまだ楽しめているかと質問されたキミ・ライコネンは「そうだね」とコメント。

    「2014年に全てが新しくなったけど、おそらく僕たちが望んだレベルではなかった。OK、いくつかのチームは彼らが望んだレベルだったけど、フェラーリが自分たちの位置に満足していなかったのは確かだ」

    「ドライバビリティは、クルマのグリップがサーキットやコンディションでどれくらい良いかにもよるし、かなりトリッキーになってきてるので、判断するのは簡単ではない。でも、数年経った今は全てがかなり改善している」

    「ドライビング的にサウンドは異なるけど、ドライビング自体は変わっていない。同じ方法で走る。OK、燃料はセーブしているけど、過去にもブレーキなどをセーブしていたし、異なるものが影響を及ぼすのは同じことだ。なので、サウンド以外は大きくコットなるとは言えないし、特定のフィーリングはあると思うけど、僕にとってはすでにいい感じなっているし、今は普通だ」

  • フェラーリ 「前半戦の不調は深刻なものではない」

    フェラーリ 「前半戦の不調は深刻なものではない」

    フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、シーズン前半戦のチームの不調は“深刻なものではない”と主張する。

    大きな期待を持って2016年シーズンに臨んだフェラーリだったが、開幕から12戦では1勝も挙げることができていない。F1ハンガリーGPではセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネのどちらもレッドブルを抜くことができず、レッドブル勢がダブル表彰台を決めたF1ドイツGPではフェラーリが5位と6位に終わった。

    この成績の落ち込みは、テクニカル・ディレクターのジェームス・アリソンの離脱と時を同じくしており、フェラーリは、マクラーレン型の人員の再構築が必要だと考えているようだ。

    だが、マウリツィオ・アリバベーネは、フェラーリがシーズン半ばにして危機的な状況にあるとの見方は間違いだと語る。

    「我々はメルセデスが非常に強いという状況に置かれており、そこに対処していく必要がある」とマウリツィオ・アリバベーネはコメント。

    「ハンガリーを見れば、我々はレッドブルよりも速かったし、これは劇的な要素ではなく、調整して修正するべきものに過ぎない。メルセデスは強いものの、昨年のシンガポールではそれほど強さがなく、倒すことが可能だった。そういうものだ」

    F1ドイツGPの後、マウリツィオ・アリバベーネは、フェラーリがスペインGP以降、効率的な空力の進展ができていないと認めていたが、夏休み後には空力とエンジンの両面で恩恵が得られると自信を持っている。

    「エンジンについてはこれから取り入れるものがあり、まったく不安はない。だが、空力は夏休みにストップするので開発の時間もストップする。夏休みの後は短期的な部分を見て開発していく必要がある」

  • 【動画】 セバスチャン・ベッテル、救急車でタイムアタック

    【動画】 セバスチャン・ベッテル、救急車でタイムアタック

    フェラーリのスポンサーを務めるシェルが、セバスチャン・ベッテルが救急車でタイムアタックを行うプロモーション動画を公開した。

    動画では、セバスチャン・ベッテルは、救急車のドライバーを務めるアレックス・ナントという二人の“プロドライバー”がクルマを交換してタイムアタックを実施。

    アレックス・ナントは、フェラーリ 488 GTBで素晴らしい走りを披露。一方のセバスチャン・ベッテルは、非力な救急車を巧みなライン取りでドライブしている。

  • 【動画】 セバスチャン・ベッテル、勘違いで最終ラップにスローダウン

    【動画】 セバスチャン・ベッテル、勘違いで最終ラップにスローダウン

    セバスチャン・ベッテルは、F1ドイツGPの決勝レースであやうく順位を落とすところだった。

    F1公式サーキットが公開したオンボード映像では、セバスチャン・ベッテルが残り1周となる66周目に、スローダウンして1コーナーのコース外を走行してタイヤカスを拾って車重を増やそうとしている様子が収めれている。

    この間にセバスチャン・ベッテルは周回遅れの2台に抜かれており、その直後に再びスピードアップしている。この周のセバスチャン・ベッテルのラップタイムは前の周より7秒以上遅かった。

    セバスチャン・ベッテルの後ろはチームメートのキミ・ライコネンで約11秒後方だった。そのためセバスチャン・ベッテルは順位を失うことなく5位でレースを終えることができた。

    セバスチャン・ベッテル 2016年 F1 ドイツグランプリ 動画