カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • セバスチャン・ベッテル、F1シンガポールGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

    セバスチャン・ベッテル、F1シンガポールGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

    セバスチャン・ベッテルが、F1シンガポールGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

    今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

    予選でマシントラブルに見舞われて最後尾スタートとなったセバスチャン・ベッテルだったが、レースでは素晴らしい挽回をみせ、5位でレースをフィニッシュした。

    セバスチャン・ベッテルが、ドライバー・オブ・ザ・デイに選ばれたのは、今シーズン初となる。

  • フェラーリ:健闘むなしく表彰台に届かず / F1シンガポールGP

    フェラーリ:健闘むなしく表彰台に届かず / F1シンガポールGP

    フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが4位、セバスチャン・ベッテルが5位だった。

    キミ・ライコネン (4位)
    「堅実な良いレースだったし、クルマの挙動も良かった。僕たちにはかなり良いスピードがあった。もちろん、オーバーテイクはとても難しかったけど、ある時点ではハミルトンがミスをして、彼を抜くことができた」

    「その後のピットストップで彼はポジションを取り戻したけどね。僕たちはそこでポジションを失ったけど、どのように僕たちの前にできたのかわからないし、僕たちがステイアウトしていたらどうなっていたかもわからない。これから全てを詳しく調べて、何が起こったのか、もっとうまくやれなかったかを確認していく必要がある。今日はスタートポジションから1つポジションを上げられたけど、もちろん、これは僕たちが目指している結果ではない。僕たちは勝てるポジションにいようとしているけど、もう少しクルマを速くする必要がある」

    セバスチャン・ベッテル (5位)
    「今日は良い戦略があったし、セーフティカーが入れば大きく前進する機会もあったけど、それは実現しなかったので、5位はとても良いリザルトだ。チームに感謝している。昨日の予選のあとはちょっと落ち込んでいたんだ。誰も望んでいないことが起こったし、僕たちはそれに対処して、前に進まなければならなかった。スタートは良くなかったし、そのあと事故があったので、あまり無理はしなかった。最も重要なことはクルマが無傷だったことだけど、リスタート後にタイヤを働かせるのがトリッキーだった。僕はプライムを履いていたし、ザウバーの後ろでかなり多くのタイムを失てしまった。追い抜くのはかなりタフだったけど、最後にウルトラソフトを装着するまで生き残っていることが重要だった。そこで実際にペースを展開することができた。最後の数周では前と後ろに大きなギャップがあったので、無理はしなかった。忍耐がフェラーリストの気質ではないことは分かっているし、僕もそうだ。僕たちは勝つためにここにいるし、それが実現するまで僕たちは満足しない。でも、僕たちは段階的に進歩しているし、いつかそれが成果を挙げると思っている。僕はチームを信じているし、今後もっと良くなっていくと信じている」

    関連:F1シンガポールGP 結果:ニコ・ロズベルグが3連勝で首位奪還

  • セバスチャン・ベッテル、新品のパワーユニットとギアボックスを投入

    セバスチャン・ベッテル、新品のパワーユニットとギアボックスを投入

    フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝前にセバスチャン・ベッテルのマシンに新品のパワーユニットとギアボックスを搭載することを決定した。

    セバスチャン・ベッテルは、予選Q1で本人いわく“レア”なサスペンション故障に見舞われて最下位となったため、事実上、ペナルティの影響を受けない“フリー”なポジションとなった。

    セバスチャン・ベッテルのマシンには6基目のエンジン、トラクションコントロール、MGU-Hが搭載された。エンジンは10グリッド降格、他の2つはそれぞれ5グリッド降格となり、合計で20グリッド降格ペナルティとなる。

    それとは別に新品のギアボックス搭載でさらに5グリッド降格ペナルティが科せられる。

    そのような状況にあっても、セバスチャン・ベッテルはまだポイントフィニッシュを期待していると語る。

    「僕たちには若干の新品タイヤがあるし、セーフティカー次第で戦略で何かできるかもしれない」とッセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「オーバーテイクは不可能ではないし、少なくとも僕たちの前にいる数台よりはかなり速いはずなので、何ができるか見てみたい」

    「それにセーフティカーが入ったら、僕たちがいるべき位置に戻れるかもしれない」

    「長いレースになることはわかっている。いつも2時間になるしね。多くのことが起こり得る。最後尾からのスタートだからといって、1〜2ポイントしか期待しないと言うなんて馬鹿げてる」

    「どんなことも起こり得るし、それが僕のアプローチだ。僕たちはまだ素晴らしいレースができると思う」

  • フェラーリ:セバスチャン・ベッテルがQ1脱落 / F1シンガポールGP 予選

    フェラーリ:セバスチャン・ベッテルがQ1脱落 / F1シンガポールGP 予選

    フェラーリは、F1シンガポールGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、セバスチャン・ベッテルはマシントラブルでまさかのQ1敗退、22番手だった。

    キミ・ライコネン (5番手)
    「今日は、マシンからほぼすべてを引き出せた。もちろん、結果はちょっと期待外れだけど、ここはトリッキーな場所だ。5番手は理想的ではないけど、Q3の最初のアタックにはかなり満足できたし、クルマのハンドリングはよかった」

    「最後のアタックでは、タイムを更新するには、限界をやや超えて攻めなければならないとわかっていたけど、報われなかった。いくつかミスを犯してしまったし、ターン1で膨らんでコースアウトしてしまった。クルマには何の問題もなかった。とにかく全体的なグリップが不足していたし、シンガポールではそれが大きな違いをもたらす。明日は良いスタートをきり、そこから頑張らなければならない。チーム間ではタイヤの使い方が違ってくるだろう。レースはとても長くなるだろう。いつもたくさんのことが起きるので、正しいタイミングを判断し、順位を上げなければならない」

    セバスチャン・ベッテル (22番手)
    「最初のアタックのターン1までにすでに何かが起こっていた。そして、ターン2からターン5ではクルマがそれまでと違うと感じた。これまでのところ、何が起きたのかはわかっていない。最初はフロントだと思ったけど、その後リアが壊れたと思った。P3では何の問題も感じなかった。ピットに戻りたかったけど、最終的にそのまま走ることに決めた。でも、いずれにしろ望みがなかったのでピットに戻った。速さも足りなかったけど、残り3〜4分では問題を修復することはできなかった。明日は長いレースが待っているし、何度もセーフティカーが出動するだろう。少なくとも僕あちには新しいタイヤがある。理想的な状況ではないとしても、良いレースができるはずだ」

    関連:F1シンガポールGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • フェラーリ:F1シンガポールGP 初日レポート

    フェラーリ:F1シンガポールGP 初日レポート

    フェラーリは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが2番手タイム、セバスチャン・ベッテルが5番手タイムだった。

    キミ・ライコネン (2番手)
    「1回目のプラクティスセッションはトリッキーだったし、ちょっと苦労した。でも、2回目のプラクティスは良かった。全てが機能してきたし、クルマのハンドリングもかなり良かった」

    「ここシンガポールではクルマがうまくまとまれば、速く走るのはたいぶ楽になる。今日はかなり感覚が良かったけど、まだ改善できる部分があるのも確かだ。僕たちが強いかどうか判断するのは難しいけど、まだ金曜日だ。でも、フィーリングはポジティブだ。今のところは良いけど、明日はまた別の日だし、みんながどんなポジションにいるのかを見て、そこから僕たちも進んで行く。ベストを尽くしていくし、ライバルたちにチャレンジできるスピードがあることを願っている」

    セバスチャン・ベッテル (5番手)
    「全体的には2回ともまずまずなセッションだった。2回目のセッションには完全に満足していないし、クルマのバランスに少し苦しんだので、リズムも掴めなかったけど、全体的に良い一日だった。ここはオーバーテイクがとても難しいし、もちろん予選に向けて全てを調整していくつもりだ。明日が来る前に検証することがたくさんある。もう1回セッションがあるし、まだラップを重ねるチャンスはある。明日全てが完璧にまとめられれば、クルマを良いポジションにつけるチャンスがあるはずだ」

    関連:
    ・F1シンガポールGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
    ・F1シンガポールGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム

  • セバスチャン・ベッテル 「シンガポールの最有力はメルセデス」

    セバスチャン・ベッテル 「シンガポールの最有力はメルセデス」

    セバスチャン・ベッテルは、今年のシンガポールGPで勝利に最も近いのはメルセデスだと考えている。

    昨年のシンガポールGPでは、メルセデスが珍しく絶不調に陥り、セバスチャン・ベッテルがウィナーに輝いた。

    だが、フェラーリにとってはそれが最後の勝利であり、それ以降はレッドブルとコンストラクターズ選手権で2位争いを演じる立場に後退。メルセデスが他のサーキットで同じ問題に遭遇することはなかった。

    メルセデスのトト・ヴォルフは、1年前の結果を踏まえて、自分たちはシンガポールの最有力とは言えないと述べているが、セバスチャン・ベッテルの考えは違う。

    「このトラックは、去年僕たちがとても良かった場所だし、クルマは去年よりも全面的に改良されていると思う。だから今回もレースができるはずだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「自分たちの正確な場所はわからないけど、一般的に言って最有力はメルセデスだろう。去年ここで大苦戦したからといって、また同じことが起こるという保証はない」

    「メルセデスにトラブルがあれば、それ以外の人たちはみんな喜んでそれを利用しようとするだろうけど、レースを前にした状況ではやはり彼らが最有力だ」

    「タイヤと戦略に関しては、レース中のセーフティカーなどの出来事によって決まる。予選ではできるだけ速く走ろうとするのが当たり前だけど、レースではどんなタイヤが残っていて、どこでセーフティカーが出るかによっても変わってくる」

    セバスチャン・ベッテルは、12カ月も勝利から遠ざかっているからといって、レースへのアプローチは変わらないと語る。

    「結局、僕は勝つためにここにいる。そう言うと楽観的に聞こえるかもしれないけど、チャンスは常にある」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「何が起こるかは誰にもわからない。5番手からスタートして、前の4人が1コーナーでクラッシュしてチャンスが巡ってくるかもしれない。確率は低いけど、可能性はある」

    「そうでなければ、結果の決まったレースについて木曜日にここで話すなんてものすごく退屈だよ。何が起こるかわからないというのは、クルマに乗っている僕たちにとっても見ている人たちにとっても、スポーツとレースの要素の一部だ」

    関連:2016 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【F1日本GP】 特別展示「Ferrari Formula1 Exhibition」を開催

    【F1日本GP】 特別展示「Ferrari Formula1 Exhibition」を開催

    2016年F1日本グランプリにおいて、フェラーリのマシンを集めた特別展示企画の開催が決定した。

    「Ferrari Formula1 Exhibition」と題されたこの展示企画は、フェラーリ日本初上陸50周年を記念して開催され、フェラーリ・ジャパンの協力の元、1987年マシン「フェラーリF187」や、1996年マシン「フェラーリF310」、2001年マシン「フェラーリF2001B」が展示される。

    またフェラーリ・オフィシャル・ディーラー『コーンズ・モータース』がフェラーリ取り扱い40周年を迎えるにあたり、特別企画といたしまして、小学生以下のお子様限定で「F14-T」と「LaFerrari」のプロカメラマンによる撮影体験企画も実施される。

    イベント概要
    ■イベント名: Ferrari Formula1 Exhibition
    ■日程: 2016年10月6日(木)〜10日(月・祝)
    ■場所: GPスクエア 特設ブース
    ■展示マシン F1マシン:
    F310(1996年)、F2001B(2001年)、F14-T(2014年)、F187(1987年)
    ロードカー:LaFerrari
    ■主催:株式会社モビリティランド 鈴鹿サーキット
    ■協力:フェラーリ・ジャパン、コーンズ・モータース株式会社

    Ferrari F310(1996年)

    フェラーリ F310

    Ferrari F310は、スクーデリア・フェラーリが1996年のF1世界選手権参戦用に開発したフェラーリシングルシーター。J・バーナードとG・ブルナーが設計した。1996年の開幕戦から最終戦まで実戦投入された。1996年からエンジンをフェラーリ伝統のV型12気筒からV型10気筒に変更、また、燃料も1973年以来の付き合いであったアジップからシェルに変更された。1995年ワールドチャンピオンのM・シューマッハがベネトンから移籍してきたため、1990年のA・プロスト以来のカーナンバー1をフェラーリがつけることになった。

    Ferrari F2001B(2001年)

    フェラーリ F2001B

    Ferrari F2001はスクーデリア・フェラーリが2001年初戦よりF1世界選手権に実戦投入されたフェラーリシングルシーター。F2001Bは2001年シーズン圧倒的な強さを持ったF2001を、2002年シーズン序盤も使用するため、2002年からのクラッシュテスト基準値強化レギュレーションに対応させ、軽量化を施したF2001Bとして2001年最終戦、鈴鹿サーキットでの日本GPに出走、見事M・シューマッハが優勝した。このF2001Bはその鈴鹿で勝利したマシンそのものである。カラーリングは2002年のメインスポンサーの英Vodafoneになっており、2002年の第2戦のマレーシアGPまで実戦投入された。

    Ferrari F14-T(2014年)

    フェラーリ F14-T

    エネルギー回生システムやターボの導入など、大幅なレギュレーション変更が行われ、その規定の元で開発されたパワーユニット(エンジン・ターボ・エネルギー回生システムなどの総称)を搭載した初年度のマシン。F・アロンソ、K・ライコネンのコンビでシーズンを戦った。
    ※小学生以下のお子さま限定 搭乗体験

    Ferrari F187(1987年)

    フェラーリ F187

    第1回の鈴鹿F1日本グランプリで優勝したのがこのフェラーリF187。序盤は2度の表彰台を獲得するも、その後リタイヤが多いシーズンとなったが、第15戦日本グランプリ、そして最終戦オーストラリアGPで優勝。1987年シーズンはコンストラクターズランキングを4位で終えた。

    LaFerrari

    ラ・フェラーリ

    6,262ccのV型12気筒エンジンに、F1由来のエネルギー回生システム「HYKERS」を搭載したハイブリッドカーで、エンジンとモーターから生み出される出力は950馬力を超えるモンスターマシン。限定499台が生産され、日本には僅かな台数しか存在しない貴重なモデル。
    ※小学生以下のお子さま限定 搭乗体験

  • ウィリアムズ、元フェラーリのタイヤスペシャリストを獲得

    ウィリアムズ、元フェラーリのタイヤスペシャリストを獲得

    ウィリアムズは、元フェラーリのタイヤパフォーマンス責任者であるアントニオ・スパニョーロを獲得。今年のフォース・インディアとのコンストラクターズ選手権4位争いへの意気込みを見せた。

    アントニオ・スパニョーロは、アナリシス&パフォーマンスコンセプトのリーダーとしてウィリアムズのオペレーショングループに加わり、マシンパフォーマンスの向上に努める。

    アントニオ・スパニョーロは、ライバルの強さを理解して、リソースの優先順位が必要なパフォーマンスのエリアを特定することに集中していく。

    「ウィリアムズは、2014年以降のポジティブな勢いを継続する決意であり、チームへの新加入とともにさらに強くなることを望んでいる」とウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパット・シモンズはコメント。

    「我々はパフォーマンスとトラックサイドオペレーションを改善するための方法に絶えず目を向けており、アントニオはそのプロセスに価値ある貢献をしてくれると信じている」

    フェラーりの過去の役割を見れば、アントニオ・スパニョーロの経験は、タイヤパフォーマンスの理論的と実践的な面をより理解するためにウィリアムズが再編成したタイヤパフォーマンスグループに成功をもたらすことになるかもしれない。

    2005年からフェラーリに在籍したアントニオ・スパニョーロは、キミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソのレース&パフォーマンスエンジニアを含め、フェラーリで様々な役割を担い、2007年と2008年のコンストラクターズタイトル、および、2007年のキミ・ライコネンのドライバーズタイトル獲得に貢献した。

    ウィリアムズは、F1ベルギーGPでコンストラクターズ選手権5位に落ちたが、F1イタリアGPでフォース・インディアから4位の座を奪還。3ポイントのリードを築いている。

  • フェラーリ、2日間の2017年F1タイヤテストを完了

    フェラーリ、2日間の2017年F1タイヤテストを完了

    フェラーリは、スペインのカタロニア・サーキットで2日間の2017年F1タイヤのテストを完了した。

    初日はキミ・ライコネンが111周を走り込み、2日目となる7日(水)にはセバスチャン・ベッテルは156周を走破。2日間を通して4レース以上の走行距離を稼いだ。

    両ドライバーともアンダーフロアの空力を確認するために、幅広ウイングとスカートを搭載して2017年のダウンフォースレベルに調整されたSF15-Tにミディアムコンパウンドのスリックタイヤを装着してテストに臨んだ。

    今回のテストは、ピレリの2017年F1タイヤのコンストラクションとコンパウンドの開発を促進するもので、参加チームにアドバンテージがないよう“ブラインド”状態で実施。テストで得られたデータはピレリの分析にかけられると同時に、公正を期して全11チームに共有される。

    フェラーリと同時に、フランスのポール・リカールではメルセデスが3日間のタイヤテストに実施しており、8日(木)に最終日を迎える。今年中にはさらに6日間のテストが予定されており、来月はレッドブルが担当する。

    フェラーリの次回テストは、11月14日〜16日(水)の3日間にかけて実施されるアブダビテストとなる。

    セバスチャン・ベッテル 2017年F1タイヤ

  • キミ・ライコネン、2017年F1タイヤを初テスト

    キミ・ライコネン、2017年F1タイヤを初テスト

    キミ・ライコネンが、ピレリの2017年F1タイヤを初テストした。

    フェラーリは6日(火)、バルセロナのカタロニア・サーキットで2日間のテストを開始。

    キミ・ライコネンは、タイヤ開発用に改良したSF15-Tのステアリングを握り、2017年仕様のスリックタイヤをテストした。

    F1イタリアGPの週末、ピレリのモータースポーツ・ダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは「今、我々が使用しているタイヤは3年間で1日しかテスト日がなかったため、我々は何に対処すべきかについて非常に限られた情報しかなかった」とコメント

    「それが内圧だった。昨年と比較して、ここではフロントホイールにかかる荷重が100kgになっていて、リアは80kgだったと思う。今年のタイヤについては選択の余地がない」

    「当然、将来的にはより大きなタイヤになり、取り組める部分が増えるとともにプレッシャーを下げるために構造を変えることができる。だが、やはりそれは荷重によって変わってくる」

    「シミュレーションで見ている荷重が超過しているか下回っているかすれば、プレッシャーを増減することになる。しかし、当初のタイヤテストを見るに、タイヤプレッシャーについては過去に見てきたものと合致するだろう。結局は接地面積が重要で、垂直方向の荷重に関連する」

    キミ・ライコネン 2017年 F1