カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • キミ・ライコネン:2016 F1アメリカGP プレビュー

    キミ・ライコネン:2016 F1アメリカGP プレビュー

    キミ・ライコネンが、F1アメリカGPが開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカズについて語った。

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「素晴らしいサーキットだ。優れたデザインが採用されている。さらにアップヒルのセクションもあるし、ただのフラットではない。そこがより面白くしていると思う」

    「もちろん、レース中にオーバーテイクすることはできるけど、そのためにはかなり短いアップヒルだ。クルマを減速させて、ブレーキングにも役立つけど、コーナーは最も簡単なものではない。でも、エキサイティングなレースをするためには良いサーキットだ。オースティンは素晴らしい街だし、多くの人々がいるのでアメリカGPのためには素晴らしい場所だ。去年は週末の大部分で天候が良くなかった。ドライバー、観客、僕たちの誰にとってもあまり素晴らしくはなかったね」

    関連:2016 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェラーリ、2017年型F1パワーユニットの開発に自信

    フェラーリ、2017年型F1パワーユニットの開発に自信

    フェラーリは、2017年型F1パワーユニットの開発において良い進歩を果たいしているとパワーユニットオーペレーション責任者を務めるルイジ・フラボーニは語る。

    2017年の新しいレギュレーションでは、エンジンメーカーは開発トークンによる縛りなしでパワーユニットを開発できるようになる。

    ルイジ・フラボーニは、フェラーリは今年パワーユニットのトークンを全て費やした最初のメーカーであり、それはフェラーリがエンジン開発をいかに積極的に行っているかを強調していると語る。

    「ご存じのように、フェッラーリはトークンがないことに賛成だ。我々にとってそれは良いことだ」とルイジ・フラボーニはコメント。

    「もちろん、来年はまだパワーユニットは4基であり、規約に従う必要がある。だが、トークンがなくなることでよりフレキシブルにプランを立てられるし、シーズン中に変更することもできる」

    「ご存じのように、我々はすでに今年のトークンを使用しており、シーズン中にかなり強力な進化を遂げてきた。来シーズン、その制限がなくなるのは良いことだし、現時点で2017年のパワーユニットの開発はかなり順調に進んでいる」

  • 「フェラーリはもはやチームではなく“怯えた人々”の集まり」

    「フェラーリはもはやチームではなく“怯えた人々”の集まり」

    元フェラーリのオペレーションマネジャー、ルカ・バルディセッリは、フェラーリはもはやチームではなく、“反感を買って解雇”されることに“怯える人々”の集まりだと述べた。

    フェラーリの2016年シーズンは悪化の一途をたどっている。王者メルセデスにチャレンジすると期待されたのははるか昔、コンストラクターズランキングではレッドブルに抜かれて3位に後退してしまった。

    今年はまだ1勝もしておらず、先日のF1日本GPを含めて戦略ミスを繰り返している。また、来シーズンの大規模な空力改革を前にしてテクニカルディレクターのジェームス・アリソンを失った。

    「不運なことに、(セルジオ)マルキオンネも(マウリツィオ)アリバベーネもレース経験がない。それは今日のスクーデリアが失ってしまった文化だ」とルカ・バルディセッリは Corriere dello Sportにコメント。

    「彼らはもはやチームではなく、怯えた人々の集まりだ。空気は恐れに満ちている。反感を買って解雇されることを恐れるあまり、彼らはリスクを冒そうとしない」

    鈴鹿でマウリツィオ・アリバベーネは、セバスチャン・ベッテルも他のチームメンバーと同じように実力で契約更新を“勝ち取る”必要があると発言して物議を醸した。

    マル・バルティセットは、フェラーリはあらゆる手を尽くして2017年で切れるセバスチャン・ベッテルとの契約をそれ以降も確保するべきだと考えている。

    「ライコネンは2015年よりも良くなっているが、ベッテルはかなり悪くなっている・・・フェラーリは彼を回復させ、少なくとも短期的には彼をつなぎ止めておくべきだ」

    ジェームズ・アリソンの離脱以来、フェラーリは1人のボスに全体指揮を任せるのではなく、複数のトップでテクニカルオペレーションを行うマクラーレンスタイルの編成を目指している。マッティア・ビノットが最高技術責任者(CTO)の役割を担っているが、エンジンの専門家である彼にはそぐわない立場だとルカ・バルディセッリは語る。

    「マッティアは人をやる気にする方法を知っているし、素晴らしい経験を持っている。だが、彼は技術責任者ではない。彼は自分がマシンを設計できないことを知っているし、シャシーやエアロダイナミクス、あるいはメカニカル面について深い知識を持っていない。彼ならむしろ、チーム代表の方がうまくやれることだろう」

  • キミ・ライコネン 「ブルーフラッグに従うのは難しくないはず」

    キミ・ライコネン 「ブルーフラッグに従うのは難しくないはず」

    キミ・ライコネンは、バックマーカーがブルーフラッフに従って脇へどくことは難しくないはずだと主張した。

    F1日本GPの決勝では、ブルーフラッグを出されたバックマーカーたちの問題が随所で見られた。ギアボックス交換によるペナルティによって3番グリッドから8番グリッドに降格し、苦戦の末に5位入賞を遂げたキミ・ライコネンは、ブルーフラッグが掲示されてもなかなかよけないバックマーカーたちについて不満を漏らしたドライバーの一人でもあった。

    キミ・ライコネンは、鈴鹿サーキットのタイトでツイスティなコースレイアウトがこの問題を悪化させたと考えつつ、特定のドライバーが他のドライバーよりも指示に対してあがいていたと語った。

    「ここはタイプが違うのでコースの問題もある思う。でも、ブルーフラッグが振られた際、一部のドライバーはすぐに道を開けて前に行かせてくれて、周回遅れになっていた。時には彼ら自身がバトルをしていることも理解はしているけれど、先に行かせることはそんなに難しいことではない」とキミ・ライコネンはコメント。

    「いつだってタイムロスはあるものけど、彼らは1周遅れなんだし、それがレースの一部だ。鈴鹿のようなサーキットではバックマーカーを抜くことがより難しくなることは確かだ。その結果、1周ずっとバックマーカーを追いかけることになってしまう。もっと良いレースになっていたはずだけど、今さらレース全体を変えることはできない」

    キミ・ライコネンが無線で不満を述べていた一方、フェラーリのチームメイトのセバスチャン・ベッテルもレースの大半で同様のトラブルに対して何度も怒りを表わし、「馬鹿げている」と吐き捨てる場面もあった。

    関連:【動画】 2016 F1日本GP 決勝レース ハイライト

  • セバスチャン・ベッテル、フェラーリ代表との不仲説を一蹴

    セバスチャン・ベッテル、フェラーリ代表との不仲説を一蹴

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネとの不仲説を一蹴した。

    レッドブル時代に4年連続でワールドチャンピオンに輝き、表彰台でブーイングされるほどの圧倒的な強さを誇ったセバスチャン・ベッテルは、2015年に名門フェラーリへ移籍。しかし最初のシーズンこそ3勝を挙げたものの、今季は苦戦が続いている。

    シーズン序盤はトラブルによる不運もあったが、その後は契約を更新したチームメートのキミ・ライコネンの復調もあり、F1ヨーロッパGP以降は表彰台入りもゼロ。獲得ポイント数でもキミ・ライコネンを下回っている。

    マウリツィオ・アリバベーネは「セバスチャンには(2017年までの)契約がある。その後のことはいずれわかるだろう。我々にはそれぞれ目標があり、そうである以上、誰であろうと居場所と報酬を得られるのが健全というものだ」とイタリアメディアに発言。それは2017年以降の契約は自分で勝ち取れという意味ではないかと取られていた。

    しかし、セバスチャン・ベッテルは、マウルツィオ・アリバベーネの発言を知らなかったと語り、関係は良好だと強調した。

    「僕らの間には何もないし、解決しなくてはならないことは何もない。それは自分でわかっている」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「何か気に入らないことがあれば直接言うし、同じように向こうもそうする。僕たちはなんでも言い合える隠し事のない仲だし、基本的にはそれでうまくいっている」

    「どちらも何か結果を出すことに集中している。レースに勝ち、特に将来に向けて強くなっていきたいと思っている。それが一番の目標だ」

    「チームがいい走りをしてくれと思っているのと同じくらい、僕もいい走りをしたいと思っている。今年はそれができなかったレースがいくつかあるし、今年の自分には納得してない。もっとやれたはずだからね」

    「今年は波が大きかった。別のレースでの速さを考えれば、フェアで順当とは言えない結果だったレースもあったと思う。でも、チームとしての一番の目標は前進を続けることだ」

  • フェラーリ:表彰台には届かず / F1日本GP

    フェラーリ:表彰台には届かず / F1日本GP

    フェラーリは、F1日本グランプリの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンが5位だった。

    セバスチャン・ベッテル (4位)
    「とても良いスタートが切れたし、最初の2周でリカルドとペレズを抜いて良い進歩を果たせたし、僕たちはフェルスタッペンよりも速かった。今日、僕たちは2番目に速いクルマだったと思う」

    「タイミングの問題だったし、マックスはトラックポジションを維持するために出来る限り早くにピットインを行い、それが彼にとってうまくいった。最後は軟らかい方のタイヤで行くことにした。当初はうまく行くと考えたけど、デグラデーションがあまりに酷くて、そのグループから落ちてしまった。批判するのは常に簡単なことだし、もっと知識のある多くの“専門家”がいると思うけど、クルマに乗っている僕だけでなくピットウォールも第2スティントを延ばすこの戦略を実行したかった。ブルーフラッグでかなりのタイムを失ったのは事実だし、おそらくそこでルイスにトラックポジションを奪われた。彼はストレートで周回遅れのマシンをクリアしていたように思う。でも、ペースはおそらく表彰台に挑戦するには十分ではなかった」

    キミ・ライコネン (5位)
    「昨日の予選は良かったけど、ギアボックスの問題とそれに伴うスタートポジションの変更はこのようなトラックでは理想てきではなかった。もちろん大きな失望はある。僕たちには良いクルマがあったし、上位に留まることができていれば、よりフリーエアと多くのスピードで戦えていただろう。スタートは良かったけど、そのあと他の人の後ろで身動きがとれなかった。他のクルマに続くのは本当にトリッキーだったし、挙動にかなりの影響が出た。彼らに近づいて、攻撃するのも難しかった。一旦彼らをオーバーテイクした後は自分の走りができたし、クルマも速く、ハンドリングも良かった。今日はもっと良い結果を出すための十分な速さがあったのは確かだ。残念ながら、こうなってしまったけどね・・・」

    関連:F1日本GP 結果:ニコ・ロズベルグが鈴鹿初制覇!

  • キミ・ライコネン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1日本GP

    キミ・ライコネン、ギアボックス交換で5グリッド降格 / F1日本GP

    キミ・ライコネンは、予定外のギアボックス交換により、F1日本GPの決勝レースを8番グリッドからスタートする。

    予選を3番手で終えたキミ・ライコネンだったが、フェラーリはレース前にキミ・ライコネンのギアボックスを交換。5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

    F1レギュレーションでは、ドライバーは6戦連続で同じギアボックスを使わなければならず、それに違反した場合は5グリッド降格ペナルティが科せられる。

    「カーナンバー07(キミ・ライコネン)のギアボックスは新しいものに交換された」とFIAの技術代表ジョー・バウアーは報告した。

    「ギアボックスは、チームからの文書による申請の後(2016年10月9日 9時4分)、FIA技術代表の承認を得て交換され、これは2016 F1競技規約の34.2に沿って行われた。ギアボックス交換は6戦連続のイベントとなる前に期限切れとなった」

    フェラーリは、セバスチャン・ベッテルにも3グリッド降格ペナルティが科せられている。

    関連:2016 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェラーリ:スピードに自信 / F1日本GP 予選

    フェラーリ:スピードに自信 / F1日本GP 予選

    フェラーリは、F1日本グランプリの予選で、キミ・ライコネンが3番手、セバスチャン・ベッテルが4番手だった。

    キミ・ライコネン (3番手)
    「全体的にクルマの挙動はかなり良かった。ちょっとアンダーステアに苦しんだけど、セットアップとスピードによってゆっくりと良くなっていったし、僕たちが競争力でメルセデスに近づけたことはポジティブな驚きだった」

    「今日、クルマはアンダーステアがちょっと少なかったし、ラップの最初の部分でかなり助けになった。3番手はそれほど悪くはないけど、もちろん、僕たちはもっと上位を望んでいる。この結果が今の僕たちだし、セブがペナルティを受けるのは残念だ。今日、チームはかなり力強いセッションができていたからね。もちろん、僕たちはハッピーだけど、まだ状況を改善するためにやらなければならない作業はあるし、明日も良い一日にしなければならない。僕たちにはスピードがあると確信しているし、明日それが突然なくなることはないだろう。通常、僕たちはレースの方がいいけど、様子を見てみなければならない。コンディションやその他の状況次第だけど、ベストを尽くすつもりだ」

    セバスチャン・ベッテル (4番手)
    「チームとして素晴らしい結果だ。僕に関しては、Q3の最終セクターでちょっととっ散らかって、あまりに多くのタイムを失ってしまった。でも、全体的にはとても良い予選だった。多くのことの組み合わせによって、僕たちのクルマは全てのセッションを通して扱いやすかったし、両方のクルマがレッドブルの前にいることに満足している。グリッドペナルティによって明日はちょっと後方からスタートしなければならないのは確かだけど、仕方ないことだ。受け入れなければならない。それでも、挽回するためにスピードが助けになってくれると思うし、そこから何ができるか見てみるつもりだ。接戦になると思う。多くはみんあがタイヤをどのように扱うか次第だろう。第1スティントは全員が同じコンパウンドでスタートするし、そのあと戦略がどう展開していくか見てみるつもりだ」

    関連:F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • フェラーリ:F1日本GP 初日レポート

    フェラーリ:F1日本GP 初日レポート

    フェラーリは、F1日本GP 初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが3番手タイム、セバスチャン・ベッテルが5番手タイムだった。

    キミ・ライコネン (3番手)
    「ちょっとトリッキーな一日だったけど、最後は良くなった。クルマのフィーリングはあまり良くはないし、アンダーステアにかなり苦しんだ。最初のセクターでバランスに苦労したけど、ラップタイムはOKだった」

    「最後は少し良くなったけど、まだ僕たちが望んでいるところには来ていない。2回目のセッションでは小さな電気系のトラブルが発生した。センサーのようだったけど、交換したらOKだった。明日はまた別の日だし、改善のために小さなことに取り組んでいくつもりだ。自分たちの望んでいるところにクルマを持って行ければ、もっと感覚は良って、かなり速く走れるはずだ」

    セバスチャン・ベッテル (5番手)
    「全体的に今日のクルマのバランスにはあまり満足していないけど、これは僕たちが取り組んでいける部分だと確信している。ミディアムコンパウンドは試さなかったし、午前中はソフトタイヤ、午後はハードタイヤにより集中した。僕たちは宿題をこなそうとしたけど、バランスはまだそこにはない。これからデータを調べて、自分たちがどこにいるか、他と比較したどの位置にいるかを見てみる必要がある。理想的にはここでは常にもっと多くのグリップが欲しいものだ。そうなれば素晴らしい感覚だからね。でも、バランスを調整すれば、もう少しグリップを供給できると思う。明日もっと良い状態にいられるようにね。レース予想に関しては、表彰台フィニッシュは常に可能だし、どこかの時点で雨が降るかもしれない。(グリッドペナルティによって)さらに後方からスタートすることになれば、助けにならないのは確かだけど、容易ではないのしてもオーバーテイクは可能だ」

    関連:
    ・F1日本GP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
    ・F1日本GP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

  • キミ・ライコネン 「鈴鹿は好きかはわからないけど良いサーキット」

    キミ・ライコネン 「鈴鹿は好きかはわからないけど良いサーキット」

    キミ・ライコネンが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキットと日本について語った。

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「好きなサーキットかどうかはわからないけど、良いサーキットだ。クルマを望んだように扱えなければ、チャレンジングなサーキットだし、あまり良い場所でない。速くて、すべてを望んだようにまとめるのはとても難しいからね」

    「走るには素晴らしいし、速いのでプッシュできるサーキットだ。オーバーテイクのチャンスもかなりある。自分がどれくらい速いか、前のドライバーがどうか次第だね。でも、常にチャンスはある。日本食は好きだし、多くのファンがいる。彼らはF1にとても熱心だ。行くには面白い場所だね」

    関連:2016 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール