カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • シャルル・ルクレール 「主に焦点を当てなければならないのはバランス」

    シャルル・ルクレール 「主に焦点を当てなければならないのはバランス」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGP初日のフリー走行を8番手タイムで終えた。

    「今日はかなり苦労したけど、ラップタイムは予想よりも良かった。パフォーマンスとドライバビリティの両方で改善の余地はあると思うし、僕たちが主に焦点を当てなければならないのはバランスだ」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「このトラックで予選とレースとで状況は完全に異なるし、それが正しいセットアップを見つけるのをとても難しいものにものにしている。明日にはむけてやるべきことはたくさんある」

    関連:F1ロシアGP フリー走行2回目:ボッタス首位でメルセデスがワンツー。ホンダF1勢はフェルスタッペン7番手が最高位

  • セバスチャン・ベッテル 「悪くない金曜日。もっとタイムを引き出せる」

    セバスチャン・ベッテル 「悪くない金曜日。もっとタイムを引き出せる」

    フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGP初日のフリー走行を10番手で終えた。

    「それほど悪くない金曜日だったし、僕たちのマシンは最近のレースよりも少しパフォーマンスが良かったように思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「まだ改善の余地はあるし、もっとラップタイムを見出せるはずだ。でも、上位2台を除けば、僕たちにとってはまずまずの一日だったと思う」

    「明日のは予選はとてもタイトルになると思うし、ワンラップですべてをまとめるのは簡単ではない。ミスなくクリーンなラップを刻んで、すべてをスムーズに進めることがとても重要になってくる」

    関連:F1ロシアGP フリー走行2回目:ボッタス首位でメルセデスがワンツー。ホンダF1勢はフェルスタッペン7番手が最高位

  • シャルル・ルクレール 「フェラーリF1の不振は僕を成長させている」

    シャルル・ルクレール 「フェラーリF1の不振は僕を成長させている」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、今シーズンのチームの不振のなかでドライバーとして“かなり成長した”と感じていると語る。

    今季、シャルル・ルクレールはこれまでに2度の表彰台を獲得しているが、FIAとのプライベートな和解の影響もあり、フェラーリF1のペースは2019年と比較して劇的に低下している。

    現在、フェラーリF1はコンストラクターズ選手権で6位に位置しており、これは過去40年で最悪の結果となっている。

    フェラーリF1の上層部は、現在の問題に対する迅速な修正策がないことを繰り返し強調しており、レギュレーションが安定している2021年にも困難なシーズンになると予想している。

    昨年、フェラーリF1に昇格したシャルル・ルクレールは、2勝を挙げ、7回のポールポジションを獲得した。しかし、今年のチームの大不振のなかでドライバーとして向上することができたとルクレールは感じている。

    「昨年と比較すると、明らかにまったく異なる状況だ」とシャルル・ルクレールは語った。

    「僕たちはチームとしてかなり苦労しているけど、困難な時期を経験すれは、より多くを学ぶことができる」

    「頭を上げ、モチベーションを維持できるかは僕たち次第だ。これが現時点で最も難しいことだ。でも、正直に言うと、僕にとってはフェラーリを運転すること自体がモチベーションになっている。だから、そこには苦労していない。状況を変えるためにうまくやろうというモチベーションはとても高い」

    「僕はチームと長期的なパートナーシップを結んでいる。好転させることを本当に楽しみにしている」

    「現時点でそれは簡単なことではないけど、トップに戻るために懸命に取り組んでいる。でも、今シーズン、僕はかなり成長したと思っている」

    昨年末、シャルル・ルクレールは長期契約に署名し、少なくとも2024年シーズンまでフェラーリに残ることになる。

    来年、シャルル・ルクレールはカルロス・サインツに新しいチームメイトを迎える。現在のチームメイトであるセバスチャン・ベッテルは、アストンマーティンへと移籍する。

  • フェラーリF1 「2021年を視野に入れてプロジェクトを見直す必要がある」

    フェラーリF1 「2021年を視野に入れてプロジェクトを見直す必要がある」

    フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1ロシアGPで導入するアップデートが“全体像を変えることはない”とし、2021年にむけてプレジェクトを見直す必要があると語る。

    過去3年間のチャンピオンシップを2位で終え、2017年と2018年にはタイトル獲得に挑んだフェラーリF1だが、今年はミッドフィールドでの戦いを強いられ、過去40年で最大ともいえる低迷に直面している。

    昨年のF1エンジンの不正行為疑惑によるFIAとの秘密合意に関連したストレートスピード不足だけでなく、今季マシン『SF1000』は空力パフォーマンス面で失敗。2021年も同じシャシーを使用するという取り決めによって絶望的な状況に陥っている。

    シャルル・ルクレールは、シーズン序盤に表彰台を獲得していたが、最近のレースではパフォーマンスが悪化している。

    フェラーリF1は、パワー重視のスパとモンツァではノーポイントに終わり、ムジェロでは5ポイントしか獲得できず、コンストラクターズ選手権6位まで順位を落としている。

    「小さなアップグレードはあるが、全体像は変わらない」とマッティア・ビノットはコメント。

    「現時点で我々はレースではペースがまったく駄目だ。どういうわけか、タイヤの摩耗があまりに多すぎる。だが、今回のアップグレードはそれに対処するものではない」

    「我々は2021年を視野に入れてプロジェクトを見直す必要があると思う。それを行うにはさらに時間がかかると思う」

    フェラーリF1は、1980年以降、コンストラクターズ選手権をトップ5以下で終えたことがない。

  • 「フェラーリF1はイタリア製というこだわりを捨てるべき」とヴィルヌーヴ

    「フェラーリF1はイタリア製というこだわりを捨てるべき」とヴィルヌーヴ

    元F1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーブは、フェラーリは“イタリア人によるイタリアのチーム”という夢を捨てなければ、現代のF1で成功することはできないと主張する。

    今年、フェラーリは過去数年で最大のスランプリに陥っており、現時点でコンストラクターズ選手権6位に沈んでいる。すでにフェラーリの幹部たちは、同じシャシーが使用される2021年ではなく、新レギュレーションによってマシンが一新される2022年に目を向けている。

    マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンも、2022年のF1レギュレーションと来季から導入される予選上限が、再びF1のフィールドのレベルを整え、勝利のチャンスを提供することを期待していると語っている。

    しかし、ジャック・ヴィルヌーブは、今のままのチーム体制ではフェラーリがF1の新時代の幕開けを生かせるかどうかは確信していないと語る。

    「レギュレーション変更はエンジンではなく、シャシーと空力に関係するため、メルセデスがすでに追っているアドバンテージを引き継ぐことになるだろう」とジャック・ヴィルヌーヴは Sky Italia に語る。

    ジャック・ヴィルヌーヴも、F1界の大多数と同世に、スポーツで最も偉大なチームであるフェラーリの不振は、イタリア人の自尊心だけでなく、F1にとっても良いことではないと同意する。

    「非常にそう思う。問題は彼らが勝っていないからではなく、技術的にはるかに後れを取っていることにある」

    「フェラーリは今日のメルセデスだったかもしれない。だが、彼らは非常に多くの才能のあるエンジニアを手放した。イタリア人ではないという理由でね。そして、彼ら全員がライバルのところに落ち着いた」

    ジャック・ヴィルヌーヴが言う“多く”には、アルド・コスタやジェームズ・アリソンが含まれる。2011年にフェラーリの市販車部門に異動となり、2012年にメルセデスF1のテクニカルディレクターに就任したアルド・コスタはエンジニアリング・ディレクターとして2014年から2018年までタイトルを連覇したマシンの陣頭指揮を執った。一方、ジェームズ・アリソンは2016年にフェラーリを離れ、2017年にテクニカルディレクターとしてメルセデスに加入している。

    ジャック・ヴィルヌーヴは、フェラーリF1の“イタリア人によるメイド・イン・イタリア”という夢にも疑問を投げかげる。

    「彼らはフェラーリを真のイタリアのチームにしたいと思っているが、それは現代のF1で成功するための前提条件ではないと思う」とジャック・ヴィルヌーヴはコメント。

    「チームは非常に困難な時期に直面しており、彼らが再び立ち直るには多くの時間がかかるだろう。おそらくとも少なくとも2年はかかるだろう。最も重要なことは、コスト度外視でチームに最高の人材を獲得することだ」

    ジャック・ヴィルヌーヴは、今後もメルセデスの支配が終わることはないだろうと考えている。

    「F1がハイブリッド・フォーミュラのままである限り、ライバルがメルセデスに近づくことはほとんど不可能だ。彼らは最高のマシンを持っているだけでなく、ルイス・ハミルトンという最高のドライバーも持っている」

  • フェリペ・マッサ 「ベッテルを放出したフェラーリF1の決断は正しい」

    フェリペ・マッサ 「ベッテルを放出したフェラーリF1の決断は正しい」

    元フェラーリのF1ドライバーであるフェリペ・マッサは、セバスチャン・ベッテルを放出するというフェラーリF1の決断は正しいと考えている。

    フェルナンド・アロンソやミハエル・シューマッハといった強敵をチームメイトとしてフェラーリF1時代を過ごしたフェリペ・マッサは、2020年のチームの不振を見るのは“とても悲しい”ことだと語る。

    「誰もあのような問題を抱えているフェラーリは見たくない」とフェリペ・マッサは Globo に語った。

    「例外的なチームだし、間違いなく他チームとは異なる。

    「これは並外れたチームであり、間違いなく他のチームとは異なります。ほとんど宗教のようものだ」

    現時点では、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを放出するという決断に疑問を呈するものも少なくないが、フェリペ・マッサはそうは思っていない。

    「ベッテルの時代は終わっている。今年の彼の結果はフェラーリが契約を更新しなかったことが正しい選択だった可能性があることを示している」

    「カルロス・サインツは優れたドライバーだ。若く、成長するための伸びしろがたくさんある。もちろん、何よりも彼らには競争力のあるマシンが必要だが、彼とフェラーリのためにも彼らがそれを手に入れられることを願っている」

    フェラーリF1は、立ち直るには何年もかかると認めている。

    フェリペ・マッサは、かつてのライバルであるルイス・ハミルトンが完全に支配的であるため、モンツァやムジェロのようなエキサイティングで普通とは異なるレースを見るのは楽しかったと語る。

    「だが、今年もハミルトンが支配する年になった」とフェリペ・マッサは語る。

    「彼は他のドライバーと遊び、並外れた仕事をしている。ドライバーとしてそれに値する」

    現在、ルイス・ハミルトンには彼の政治活動に対して批判的な声もあるが、フェリペ・マッサはハミルトンを尊重すると語る。

    「彼は自分のやり方で、議論を提起しようとしているし、トラックでの手助けもしている」とフェリペ・マッサは語った。

    「僕たちは常にお互いから学ぶことがあるし、彼がやっていることが良いことであるなら、それを尊重する必要がある。僕は尊重している」

    一方でフェリペ・マッサはF1がすぐに“正常”に戻るとは考えていない。

    「パンデミックは世界を大きく変え、モータースポーツは完全に変化した」とフェリペ・マッサは語った。

    「僕たちは自分たちを守るへの懸念が非常に大きいレースがあるのはとても悲しいことだ。ブラジルがF1を失うことになったことを忘れることはできない。11月には戻ることはない」

    「いくつかのカテゴリーが戻ってきているのは良いことだけど、トラックに観客が入って、楽しみ、フォローし、心配することが少なくならない限り、何も正常ではないと思う」

  • セバスチャン・ベッテル、フェラーリF2004の購入を検討も「高額すぎた」

    セバスチャン・ベッテル、フェラーリF2004の購入を検討も「高額すぎた」

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリF2004の購入を検討したが“高額すぎた”ため断念したと明かした。

    ミハエル・シューマッハは、フェラーリ F2004で7回目となる最後のF1ドライバータイトルを獲得。シューマッハは13勝、チームメイトのルーベンス・バリチェロは2勝を挙げ、F2004は全18戦中15勝を挙げ、跳ね馬史上最強のマシンの1台として広く見なされている。

    F1トスカーナGPの決勝前には、フェラーリの1000回目のグランプリを祝い、ミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハがフェラーリ F2004でムジェロ・サーキットを走行した。

    ミック・シューマッハは、昨年ホッケンハイムで開催されたF1ドイツGPミーティングで同じマシンをドライブ。2017年のF1ベルギーGPでは1994年のベネトンB194でデモ走行を行っている。

    ミック・シューマッハのデモ走行前にフェラーリF2004をじっくりと見ていたセバスチャン・ベッテルは、元レッドブル・レーシングのチームメイトであるマーク・ウェバーとのインタビューでF2004についての興味について語った。

    「これは僕のお気に入りのマシンだ」とセバスチャン・ベッテルは語った。

    「僕たちのマシンを見れば、現在の僕たちのマシンはとても大きくなっている」

    「当然、ダウンフォースは僕たちのマシンの方がはるかに多いけど、このマシンは僕たちたちのものよりも160〜170kg軽いので、大きな違いがある。」

    マーク・ウェバーから、その世代のF1カーを所有しているかと質問されたセバスチャン・ベッテルは、実際にフェラーリ F2004の購入を検討していたが、高額すぎたため断念したと語った。

    「あのクルマだけど、完全には同じものではない同じ年のものが売りに出させていたけど、あまりに高額すぎた」とセバスチャン・ベッテルは語った。

    「信じられないほどのマシンだ」

    マーク・ウェバーは「一度、トルコでマイケルが乗ったこのマシンにヒットしたことがあるけど、彼は僕にあまり満足していなかったね」と語る。

    「でも、あのマシンを見ると、とにかく純粋なパフォーマンスについて考えているし、もちろん、マイケルは何よりも優れていた。並外れた時代だったね」

    2004年に7歳だったセバスチャン・ベッテルの現在のチームメイトであるシャルル・ルクレールも、自分のレースの準備までの間にマシンをじっくりと時間をかけて観察していた。

    「クレイジーだし、とても素敵に見えると」とシャルル・ルクレールは語った。

    「でも、現在の私たちにマシンに比べるたいていが素晴らしいサウンドだ」

    「フェラーリの歴史の一部であり、フェラーリの歴史でも非常に特別な部分だ。美しいね」

    「2003年のマシンを1回運転する機会があったけど、2004年のマシンは運転したことがない。将来的にはそのうちの1台を運転する機会があることを願っている」

    セバスチャン・ベッテルは、最近、ナイジェル・マンセルが1992年にタイトルを獲得した『ウィリアムズ FW14B』を購入。ベッテルがこの伝説のマシンにどれだけ支払ったかは明らかにされていないが、2019年のボナムズ・オークションでは、ナイジェル・マンセルのFW14Bのもう1台(合計で6第しか存在しない)が300万ユーロ(3億7750万円)で販売されている。

  • フェラーリF1、新型シミュレーターの稼働を目指して多額の投資

    フェラーリF1、新型シミュレーターの稼働を目指して多額の投資

    フェラーリF1は、今後数か月以内にマラネロで新しいシミュレーターを稼働させるために“数百万ユーロ”を費やしているとチーム代表のマッティア・ビノットは語る。

    昨年までトップ3を争うポジションにいたフェラーリF1だが、今季はF1エンジンのパフォーマンス低下だけでなく、シャシー面でも大スランプに陥っており、現在、コンストラクターズ選手権6位に低迷している。

    しかし、フェラーリF1からマッティア・ビノットを解任するという声は聞こえてこない。

    「どうやら彼は水も漏らさぬ契約を結んでいるようだね」と元F1ドライバーのティモ・グロックは笑う。

    「通常であれば、このような事故の後に彼が去らなければならないのは比較的はっきりしていることだし、彼がどれくらい長く耐えられるか楽しみに見ている」

    ティ・グロックは、フェラーリF1は将来にむけて“完全に新しい構造”を必要としていると考えている。

    しかし、今のところチームが計画しているのは、2022年の新しいレギュレーションに向けた真新しいマシンと新しいシミュレーターだけだ。

    「これは重要で費用のかかる投資だ」とマッティア・ビノットは Corriere della Seraに語った。

    「ハードウエアに数百万ユーロをかけることになる。だが、何よりも重要なのは特注ソフトウエアだ」

    フェラーリはまた、ミハエル・シューマッハ時代の有名なデザイナーであるロリー・バーンにより重要な役割を与えた。

    「白紙から始めるときには経験豊富な人が必要だ」とマッティア・ビノットは語った。

    ティモ・グロックによれば、昨年、フェラーリはF1エンジンの合法性において重大な誤りを犯したと考えている。

    「グレーゾーンで運用することが利益になることはない」とティモ・グロックは Speed Week に語る。

    そのリスクは大きかったし、今彼らはそのツケを払っている」

    「彼らは新しいルールが導入されることを嬉しく思っているだろう。だが、エンジンパワーはエンジンパワーだ。彼らはまずそれを解決しなければならない」

  • フェラーリF1大不振もジャン・トッドは「1993年ほどではない」

    フェラーリF1大不振もジャン・トッドは「1993年ほどではない」

    FIA会長のジャン・トッドは、フェラーリF1は現在の不振から立ち直ることができると考えている。

    フェラーリF1は、ジャン・トッドと2019年F1エンジンの合法性について物議を醸した秘密合意に達して以来パフォーマンスを低下させ、今ではミッドフィールドを争っている。

    ジャン・トッドは、1993年に今と同じような不振に陥っていたフェラーリF1のチーム代表に就任した。

    「誰かが苦しんでいるのは見たくない。それが誰であってもね」とジャン・トッドは Auto Motor und Sport に語った。

    「私がまずは理由と理解しようとするのはそれが理由だ」

    「現在のフェラーリは、1993年に引き継いだチームとは比べものにならないとしか言えない。私にもあのようなスタート地点があったらよかった」

    「現在のフェラーリは強力な組織だ」

    フェラーリはムジェロ・サーキットで開催されたF1トスカーナGPで1000戦目を祝った。だが、かつてミハエル・シューマッハとともにフェラーリの黄金時代を築いてジャン・トッドは感情的にはならなかったと語る。

    「大きなことだが、感情を刺激することはなかった」とジャン・トッドは述べた。

    「子供の頃、フェラーリのファンだったが、その後、彼らの活動に参加し、今では中立的な見物人にった」

    「フェラーリでの私の章は終わっている」

  • フェラーリF1 「言い訳はできない。苦境を抜け出すための特効薬はない」

    フェラーリF1 「言い訳はできない。苦境を抜け出すための特効薬はない」

    フェラーリF1は苦境に陥っているが、CEOを務めるルイス・カミッレーリは、2021年のF1世界選手権でも大幅にゲインを生み出すことは困難であると認める。

    過去3年間をコンストラクターズ選手権2位で終えたてきたフェラーリだが、今季マシンSF1000は明らかな失敗作であり、現時点でコンストラクターズ選手権6位に沈んでいる。

    スパ・フランコルシャンをノーポイントで終え、、モンツァではダブルリタイアを喫したフェラーリだったが、ムジェロではシャルル・ルクレールが8位、セバスチャン・ベッテルが10位でフィニッシュし、1000回目のグランプリでダブル入賞を果たした。

    通常であれば、今シーズンを諦めて来季マシンに焦点を移行するという決断ができる状態だが、F1は新型コロナウイルスによるコスト削減策として、2021年も現在のシャシーを継続使用することを決定しており、大幅な改良はできない。

    「現実的には厳しいものになるだろう」とルイス・カッミレーリは来年の見通しについて語った。

    「我々はF1で常にコース上、そして、開発で戦っている。特効薬はない。それには時間がかかる」

    「来年はレギュレーションがもう少し柔軟になり、少なくとも現在の段階から強化できることを願っている」

    「メルセデスには脱帽だ。彼らは信じられないほどの仕事をしてきた。新しいレギュレーションがリセットとなるかは2022年になればわかるだろう」

    ルイス・カミッレーリは、フェラーリは責任のなすり合いには興味はないことを強調し、改善をすることに焦点を合わせる必要がある語った。

    「今、私たちは苦境に陥っている。我々は自分たちが苦境に陥っていることを知っている」とルイス・カミッレーリは語った。

    「要因の積み重ねだが、私が言うことはすべて言い訳となる。我々は言い訳はできない」

    「重要なのは、自分たちが抱えている問題に焦点を合わせ、我々が正当だと考えているポジションを達成するために決意をもって取り組むことだ」