カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリF1、1000回目のグランプリを記念した特別カラーリングを公開

    フェラーリF1、1000回目のグランプリを記念した特別カラーリングを公開

    フェラーリF1は、1000回目のグランプリとなる今週末のF1トスカーナGPで走らせる1回限りの特別なカラーリングを披露した。

    シャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルがドライブするフェラーリ SF1000は、通常のスカーレットではなく、1950年にF1モナコGPで初レースを行ったバーガンディに塗装される。

    フェラーリF1は、1000回目のレースというランドマークに到達した最初にチームであり、シャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルが着用するレーシングスーツも同じ色合いが採用される。

    フェラーリの副会長であるピエロ・フェラーリは「スクデリア・フェラーリの1000回目のグランプリは非常に重要なマイルストーンであるため、特別な方法で記される必要があった」

    「したがって、我々はこのイベントのためにマシンにユニークなカラーリングを施すことにした。SF1000は、フェラーリの名前を最初に付けたレーシングカーである125Sで最初に見られたバーガンディ色でムジェロサーキットでトラックに乗り込む」

    「シャルルとセバスチャンのマシンのレース番号も、過去の伝統が反映されたボディワークに手描きで描かれているような印象を与えるものとなり、ドライバーのレーススーツもマシンの色にマッチしたものになる」

    「それは我々の起源へのオマージュだ。テクノロジーとデザインの面で並外れたロードカーを構築する意志とともに、競争したいという無限の欲求を特徴とする素晴らしいフェラーリストーリーの出発点だ」

    「フェラーリは世界で唯一のものだ。なぜなら、会社には自動車メーカーとレーシングチームの魂があるからだ」

    「ほんの数か月前に、我々の1000回目のレースが我々が所有するムジェロ・サーキットで行われるとは誰も想像できなかった」

    「グランプリの公式名において、F1が71年間の歴史の中で常に存在してきた唯一のチームであるフェラーリに敬意を表することを選んでくれたことを嬉しく思う」

    2020年のF1世界選手権は新型コロナウイルスの影響を受けてこれまで無観客で開催されてきたが、今週末のF1トスカーナGPでは初めて2880人のファンがソーシャルディスタンスを保ってグランドスタンドから観戦する。

    フェラーリF1 1000回目のグランプリ 特別レーシングスーツ関連:2020年 F1トスカーナGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェラーリF1、1000回目のグランプリを1950年のカラーリングで祝う

    フェラーリF1、1000回目のグランプリを1950年のカラーリングで祝う

    フェラーリは、F1での1000回目のグランプリとなる今週末のF1トスカーナGPでSF1000を特別なカラーリングにドレスアップして歴史的な記念日を祝う。

    Motorsport Italy の報道によると、フェラーリのF1マシンは初レースとなった1950年のF1モナコGPで使用された濃いレッドのカラーリングが採用されるという。

    フェラーリは、1950年のF1モナコGPで3台のフェラーリ125で参戦。アルファロメオのファン・マヌセン・ファンジオが優勝したレースで、アルベルト・アスカリが2位、レイモン・ソメールが3周遅れの4位、ルイジ・ヴィロレーシはトランスミッションの問題でリタイアした。

    フェラーリが所有するムジェロ・サーキットで開催されるF1トスカーナGPでは、今季初めて観客が入れられ、2880人がスタンドから観戦。スクーデリア・フェラーリ・クラブのメンバーも参加する。

    フェラーリ 1950年 F1モナコGP

  • シャルル・ルクレール 「クラッシュは完全に僕のミス」

    シャルル・ルクレール 「クラッシュは完全に僕のミス」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1イタリアGPで赤旗中断を引き起こした大クラッシュの全責任を負った。

    1年前にポール・トゥ・ウィンを飾ったモンツァで、シャルル・ルクレールは13番手からスタート。早めのタイヤ交換が奏功し、ケビン・マグヌッセンのリタイアによるセーフティカーで6番手まで順位を上げていたルクレールは、リスタート後のパラボリカでコントロールを失ってタイヤバリアに突っ込んだ。

    シャルル・ルクレールは無傷で立ち去ることができたが、バリアは大きく損傷。マシンの撤去とバリアの修復のためにレースは赤旗中断となった。

    「マシンのコントロールを失ってしまっただけだ」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「僕のミスだ。正直、非常に難しいレースだったし、セーフティカーは不運だったと思ったけど、逆に幸運だった」

    「ハードタイヤにかなり苦労していたけど、プッシュしていた。でも、パラボリカでコントロールを失ってクラッシュしてしまった」

    「とにかく僕のミスだ。クラッシュする前にとても運転しづらい状況だったけど、言い訳はできない。僕のミスだった」

  • F1:ピンクメルセデス論争に終止符。フェラーリが控訴を取り下げ

    F1:ピンクメルセデス論争に終止符。フェラーリが控訴を取り下げ

    フェラーリは、レーシング・ポイントのブレーキダクトに対するFIA(国際自動車連盟)の裁定についての控訴を取り下げ、“ピンクメルセデス”論争は終止符が打たれることになった。

    FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。

    その裁定は競技規則への違反であり、技術規則には違反ではないため、レーシング・ポイントは残りのシーズンも該当ブレーキダクトを使用できる。そのため、ライバルはペナルティの寛大さに異論を唱え、ルノーとフェラーリは控訴。レーシング・ポイントも同様に控訴していた。

    だが、新コンコルド協定への合意を機に状況は変わった。先週、ルノーは控訴を撤回。F1イタリアGP直線にはレーシング・ポイントも控訴を取り下げた。
    そして、フェラーリも控訴を撤回することを発表。

    「ここ数週間、FIA、F1、チーム間のコラボレーションにより、一連の対応が進められた。F1コミッションとFIA 世界モータースポーツ評議会によって承認された2021年の技術および競技規制、そして、技術指令により修正された。そこでは、の責任を明確にし、規定の文言と精神の両方が完全に尊重されることを保証するために特定のモニタリング手順が実装されている」

    「スクデリア・フェラーリは、FIAとF1がこの非常に競争の激しいスポーツのDNAの基本的な側面に効果的に取り組んできた適時性に感謝の意を表する」

  • セバスチャン・ベッテル、不甲斐ないレースに「ファンがいなくてよかった」

    セバスチャン・ベッテル、不甲斐ないレースに「ファンがいなくてよかった」

    フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、最悪のパフォーマンスとなったF1イタリアGPにファンがいなくてよかったと自虐的に語った。

    セバスチャン・ベッテルは、ブレーキの故障によって1コーナーで止まり切れずにポリスチレンバリアを破壊。ピットでレースをリタイアした。チームメイトのシャルル・ルクレールは、セーフティカーのリスタート後にパラボリカで激しくクラッシュ。レースは赤旗中断を余儀なくされた。

    ホームグランプリとなるモンツァで最悪のパフォーマンスを見せたフェラーリだが、新型コロナウイルスの大流行によってレースは無観客で開催されており、セバスチャン・ベッテルは、ファンが直接目にしなかったことをうれしく思うと語った。

    「今年は非常に異なっていると思うし、おそらくその点でファンがいないのは良いことだと思う」とセバスチャン・ベッテルは語った。

    「人生はこのようなものだ。常にどこを見ているかによるし、現時点では良いことは多くはないけど、常にポジティブい面はあると思う。したがって、何に焦点を当てているかという問題にすぎない」

    「僕たちの主な焦点はマシンとレースなので、特にモンツァということもあり、僕たち全員にとって厳しいものだったのは確かだ。しかし、下を向かず、来週を楽しみになければならない。数が少ないにしてもポジティブな部分に目を向ける必要がある」

    セバスチャン・ベッテルは、ブレーキが故障した場所がサーキットの寛大な場所だったことに感謝していると述べた。

    「実際には最悪のことだけど、少なくともそれはおそらく最高の場所で起こった。他の場所で起こっていたら、よろしくなかっただろう」

    「ペダルの圧力を完全に失い、直進した。トラブルが発生する前のラップでブレーキを真似締めjとしていたけど、かなり悪かった」

    「原因を理解する必要がある。幸いにも、多くのランオフがあるターン1で発生したけど、あのようなブレーキ故障はこれまでなかった」

    F1イタリアGPでは、新型コロナウイルスと戦う医師や看護師など250名の医療従事者が特別に招待されていた。彼らはイタリアを拠点とするピエール・ガスリーが優勝したことで、少なくともイタリア国家を聞くことができた。

  • シャルル・ルクレール 「分かってはいたけど残念ながらこれが現実」

    シャルル・ルクレール 「分かってはいたけど残念ながらこれが現実」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選でQ2で敗退して13番手で終了。さすがにポジティブな言葉は出てこなかった。

    チームメイトのセバスチャン・ベッテルはQ1で敗退。シャルル・ルクレールはQ2に進んだものの、13番手タイムで終了。後ろにはフェラーリのF1エンジンを搭載するマシンとウィリアムズの2台しかいない。

    「このような結果になると思って今週末に入った。スパとここは僕たちにとってたぶん最悪の2つのトラックであることはわかっていたけど、これが僕たちの現状だ」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「良いラップができたと思っても13番手だと良い気分ではないし、厳しい。でも、今のところ、僕たちは自分たちがいる状況のなかでマシンから最大限を引き出す必要がある」

    「もちろん、今回は僕たちのホームレースなのでさらに痛手だ。でも、残念ながらこれが僕たちの現実だ。仕事をしていかなければならないし、フェラーリのホームであるムジェロではここよりも少しは良くなることを願っている」

    「先週とここでマシンに多くのことを試しているけど、解決策は見つかっていない。集中して、モチベーションを維持する必要があるし、もっと良い日々はやってくると確信している」

  • セバスチャン・ベッテル、トウ争奪戦に苦言 「並んでいる位置に留まるべき」

    セバスチャン・ベッテル、トウ争奪戦に苦言 「並んでいる位置に留まるべき」

    フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選でQ1敗退を喫して17番手で終了。有利なトウを得ようとしてなりふり構わずオーバーテイクしていったドライバーに苦言を呈した。

    モンツァではトウから最大で0.5秒のゲインを得られるため、誰もが速いマシンの後ろでアタックをすることを狙い、特にQ1ではアウトラップは大混乱となった。

    「このセッションについて言うことはあまりない。 2周目のクイックラップを始めたときに目の前にたくさんのマシンがいた。その瞬間、自分のタイムを改善することは不可能だと悟った」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「他のドライバーがウォームアップラップで追い越し始めた理由がわからない。自分自身が混乱の真っ只中にいることに気づき、ラップを得ることができなかった。誰もが自分が並んでいるポジションに留まる必要がある。そのあと、ギャップを開ければ、問題なくタイムを出せるはずだ」

    「僕たちサイドとしておそらくコースに出る適切なタイミングを選べなかった思う。他の人たちは僕たちよりも改善していたし、なんとかうまくやっていた。もちろん、ここまでグリッド後方からスタートするのは簡単なレースにはならないだろうけど、何が起こるかわからないし、何ができるかを見てみるつもりだ」

  • セバスチャン・ベッテル、フェラーリのスタッフの顔写真でスタンドを埋める

    セバスチャン・ベッテル、フェラーリのスタッフの顔写真でスタンドを埋める

    セバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPの木曜日にスマートフォンを片手に可能な限り多くのフェラーリのチームスタッフの顔写真を撮影していた。それはなぜか?

    無観客で開催されるF1イタリアGPだが、プロモーターは好きなドライバーをサポートするキャンペーンを実施。顔写真が貼られたダンボールがグランドスタンドに並べられる。

    このイニシアチブの収益は慈善団体に寄付され、イタリア国立感染症研究所などに寄付される。

    セバスチャン・ベッテルはそのイシニアチブに参加することを決めたが、少し楽しみたいと考えた。合計76枚の写真を集めて、Face for Fanサイトにアップロードし、1枚あたり40ユーロと追加の個人寄付を支払った。

    決勝では、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールを先頭にティフォシとともに複数のフェラーリのスタッフの顔写真がグランドスタンドに並ぶ。

    セバスチャン・ベッテルがこのような活動をするのはこれが初めてではない。ベッテルは年間を通じて舞台裏で写真を撮り、写真集を作成して、クリスマスプレゼントの一部としてチームに配布している。

    F1イタリアGP グランドスタンド

  • セバスチャン・ベッテル 「SF1000は手に負えないまま」

    セバスチャン・ベッテル 「SF1000は手に負えないまま」

    フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPで再び困難な週末を予想している。

    前戦F1ベルギーGPで2010年以来で最悪の結果となったフェラーリは、ホームレースとなるモンツァでのF1イタリアGP初日のフリー走行でいくつか改善の兆しをみせた。

    セバスチャン・ベッテルは、FP1で19番手とウィリアムズと後方を争っていたが、FP2では12番手まで順位を上げた。

    しかし、FP2でセバスチャン・ベッテルはレスモでスピンを喫しており、マシンはまだ“手に負えない”ママだと語る。

    「レースでマシンはトリッキーだと思う。僕たちは集団のなかで多くのマシンと戦うことになるだろう。上位でレースをしたり、クリーンエアーを走ったり、良いクルマがあるという感じではない」とセバスチャン・ベッテルは語った。

    「でも、それは日曜日に心配するべきことだ。今、明日のことを心配しているし、良いマシンを手に入れることができることを期待している。それは日曜日にも役立つしね」

    「マシンの運転するのが困難な状況だけど、それは初めてではない」

    「僕たちはどこが不足しているか? 予想通りストレートで失っていると思う。もっとドライビングに優れたマシンを手に入れいたという点では、コーナーのエントリーでグリップがない。ほぼ4輪すべてでね。マシンはかなりスライドしている」

    「手に負えないし、ラップをまとめるためにすべてを正しくすることは非常に困難だ。でも、明日には少し良くなるように頑張っている」

    また、セバスチャン・ベッテルは、“バルーンのように感じた”と語る高いタイヤ空気圧がタイヤのより素早い劣化を引き起こしていると批判。そのためSF1000のドライビングにさらに苦痛を与えていると語る。

    ピレリは、現在のF1マシンのダウンフォースのレベルに対処するために、タイヤの最低圧力を上げる必要があった。

    「レースでそこに貢献者している一部は、明らかに僕たちが強制的に走らされているバルーンのようなタイヤ圧力だ。それは役に立たない」とセバスチャン・ベッテルは語った。

    「僕が走らせたいタイヤとはかけ離れている。でも、もちろん、僕たちはルールを守らなければならない」

  • シャルル・ルクレール 「フェラーリF1の復活を待つ覚悟はできている」

    シャルル・ルクレール 「フェラーリF1の復活を待つ覚悟はできている」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、チームがウィナーズサークルに戻るまでには長い道のりがあることを承知しており、“待つ覚悟はできている”が、可能であれば、チームができるだけ早く回復するための手助けをしたいと語る。

    2020年のF1世界選手権のシーズン開始以来、パフォーマンスを落としているフェラーリだが、最近ではその傾向がさらに悪化している。先週末のF1ベルギーGPではシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルがトップ10入りすることができなかった。

    フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、チームが勝利の道に戻るには数年の忍耐が必要だと語っている。

    しかし、2024年末までフェラーリF1と契約しているシャルル・ルクレールはチームの復活を「待つ覚悟はできている」と語る。

    「実際、僕に選択の余地はない」とシャルル・ルクレールは語った。。

    「ある程度の忍耐が必要なのは確かだ。そうだね、僕は待つ準備ができている」

    「でも、このプロセス全体を可能な限り短くして、僕たちが本来あるべきところに戻ることができるようにすることも僕の仕事だ」

    「それは簡単なことではありません。時間はかかるだろうけど、僕はそれに備えることができる。そして、僕の仕事は、あらゆる状況でとにかく最善を尽くすことだ」

    シャルル・ルクレールの当面の焦点は、フェラーリ SF1000のパッケージを改善することだが、開発凍結によって制限されている。したがって、シャルル・ルクレールは、F1がまったく新しいレギュレーションを導入する2022年のチームの取り組みにも注意を払っていると語る。

    「確かに両方とも頭には少しあるけど、今のところ最も重要なことは、なぜ僕たちが今年これほどまで苦労しているのかを解明することだ」とシャルル・ルクレールは語る。

    「それは将来に役立つはずだ。だから、多くの人がチームで問題を見つけ出そうと努力しているように僕も一生懸命に努力している。今後長年にわたる基礎を築きたい」