カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • ジュリアーノ・アレジ、フェラーリのF1マシン初走行でFDAに別れ

    ジュリアーノ・アレジ、フェラーリのF1マシン初走行でFDAに別れ

    元F1ドライバーのジャン・アレジの息子ジュリナーノ・アレジが、月曜日にフィオラノでフェラーリのアカデミードライバーであるマーカス・アームスロトング、ロバート・シュワルツマンとともにフェラーリのF1マシンで初走行を行った。

    2021年のF1世界選手権に先立ち、フェラーリF1はフィオラノで2018年F1マシン『SF71H』を使用した5日間の大規模テストを実施。F1では現行マシンでのテストは厳格に規制されているが、F1チームは2年以上前のマシンを使用すれば自由なテストが許可されている。

    理論的には2019年F1マシンをテストで使用できるが、フェラーリはすでに走行コンディションが整えられている2018年マシンを使用することを選択。ジュリアーノ・アレジとマーカス・アームストロングによってはF1マシンでの初走行となった。

    ジュリアーノ・アレジは、1991年に父がレースをしたカーナンバー28が掲載されたSF71Hで午前中に氷点下に近いコンディションのサーキットにコースイン。1995年のF1カナダGPで唯一の勝利を収めた父親のジャン・アレジも走行を見守った。

    「本日、この素晴らしい機会を与えてくれたフェラーリとFDAに感謝している」とジュリアーノ・アレジは語った。

    「SF71Hのコックピットに乗れって、父親を見て、父が競技で使用したのと同じレースナンバーを搭載したマシンをコース上でドライブするのは信じられないほどエキサイティングだった」

    「ハンドリングという点で、マシンは運転するのはそれほど難しくなかったけど、パワーは驚くべきものであり、決して終わらないように思えた。ブレーキングの即時性と効率性も印象的だった」

    走行を終えたジュリアーノ・アレジは、今回のテストが5年間のフェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーとしての最終日であることを明らかにした。

    「このテストは、僕がフェラーリに別れを告げるのにベストの方法だった。これからアジアで新しい冒険が待っている。それが始まるのが待ち切れない」

    ランチタイム前にはマーカス・アームストロングがマシンを引き継いだ。今シーズン、DAMSからF2に参戦することが決定しているアームストロングにとってもF1マシンでの初走行となった。彼はクリス・エイモンに続いて、フェラーリのF1マシンをドライブした2人目のニュージランド人となった。

    マーカス・アームストロングはカーナンバー9番を選択。これはマーカス・エリクソンがF1で最後に使用し、今シーズンにハースF1でデビューするニキータ・マゼピンがレースナンバーとして使用することになっている。

    「当然ながら、今日は僕の人生の特別な日だし、まさに期待したとおりに進んだ。決して楽しくなかったという意味ではなくね!」とマーカス・アームストロングは語った。

    「初めてF1カーに乗るのは常に魔法のようなことだし、マシンがフェラーリの場合、それは本当に忘れられないものだ。人々はいつもそれが最も印象的な側面であると言う。そして、それは事実だった。それだけでなく、空力ダウンフォース、コーナーでのスピード、ステアリング、パワーと完璧なギアチェンジは、すべてが他のレーシングカテゴリーと比較して異なる惑星にある。この日を可能にしてくれたフェラーリとFDAに感謝したい。また、将来、F1カーに戻るのが待ち切れない」

    ジャン・アレジとマーカス・アームストロングの走行はそれぞれ12周強だったが、この日の主な焦点はロバート・シュワルツマンだった。彼は50周以上のより広範なプログラムを実行した。

    2021年のF2選手権のチャンピオン候補であるロバート・シュワルツマンは、昨年9月のテストでもSF71Hを運転している。非公式のタイム計測でロバート・シュワルツマンが全開の58.3秒から0.5秒速い57.7秒のベストラップタイムを記録した。ただし、これらのタイムは手動で記録されたものであり、セットアップやタイヤコンパウンドは公表されていない。

    「フェラーリのF1カーを運転することは常に特権であり、その感覚を恋しく思い始めていたことを認めなければならない」とロバート・シュマルツマンはコメント。

    「今日、僕たちは、チームと一緒にエンジニアにフィードバックを提供する能力を向上させることを目的としたプログラムに取り組んだ。求められた良い仕事をこなせたことを願っている。僕にとって、今回は新年にドライビングに戻るためのベストの方法だった。前回から1ヶ月も経っていないので、すぐにクルマとチームで快適に過ごせまたし、全てのラップでフィーリングは良かった。これからはプレマチームとのF2選手権に集中する時間だけど、できるだけ早くまたフェラーリに座る機会を得られることを願っている」

    火曜日に、シャルル・ルクレールがSF71Hを引き継ぎ、終日ドライブし、水曜日にはカルロス・サインツがフェラーリのF1マシンでの初走行を行う。

    フェラーリF1 ジュリアーノ・アレジ

  • レッドブルF1 「フェラーリは2021年エンジンで大幅な進歩を遂げてくる」

    レッドブルF1 「フェラーリは2021年エンジンで大幅な進歩を遂げてくる」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリが2021年仕様のF1エンジンで大きな進歩を遂げてくるはずだと語る。

    2019年に最強のF1エンジンを誇ったフェラーリだが、不正行為を疑われてFIAの新しい技術ガイドラインに対処したことで、2020年は多くのパワーを失った。

    F1エンジンのパワー不足と不十分なシャシー設計の結果、フェラーリは2020年にルノーから50ポイント差となるコンストラクターズ選手権6位という過去数十年で最悪の結果でシーズンを終えることになった。

    だが、ヘルムート・マルコは、2021年のF1シーズンに向けてフェラーリF1はエンジンのパワー不足に対処するために前進していること聞いているとし、それが再びフェラーリをトップ3に返り咲かせることができるとさえ考えている。

    「彼らはエンジン面で大きな前進を遂げたことを理解している」とヘルムート・マルコは RTL に語った。「彼らは50bhp遅れていた昨シーズンのショックを乗り越えたと思う。彼らは今再びやる気になっている」

    「彼らがコンストラクターズ選手権で3位になる可能性は間違いなくある」

    昨年のフェラーリF1のペースがどれだけ遅れていたかを考えれば、些か野心的に聞こえるが、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットも、2021年はコンストラクターズ選手権3位が“最低目標”だと語っている。

    また、ヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルが移籍するアストンマーティンがワールドチャンピオンに挑戦することはないと考えているが、状況がうまくいけばレースに勝つ可能性はあると語る。

    「ワールドチャンピオンを獲得するためには、ピットストップ、さらなる開発など、すべてが正しくなければならない。アストンマーティンがまだそこまで進んでいるとは思わない。1シーズンでそれを補うことはできないと思う」とヘルムート・マルコはコメント。

    「だが、上位チームに問題があれば、彼(セバスチャン・ベッテル)は再び勝利を目指して戦うことができるかもしれない」

  • フェラーリF1、7名が参加する5日間の大規模プライベートテストを実施

    フェラーリF1、7名が参加する5日間の大規模プライベートテストを実施

    フェラーリF1に新加入したカルロス・サインツは、今週、フィオラノで6名のドライバーとともに2018年のフェラーリのF1マシンを走らせる。

    今週、フェラーリF1は、フィオラノでトラック活動を開始する。ルールにより、F1チームはフィルミングデー以外は新車を走らせることはできないが、少なくとも2シーズン前のマシンでプライベートテストを実施することができる。

    ルノーとフェラーリは、2020年シーズンの終盤にプライベートテストを実施し、古いマシンを走らていた。。
    これは、フェラーリが2019年マシンをロールアウトできることを意味するが、チームは2018年のSF71-Hを再び使用することを選択し、7人のドライバーに走行機会を与える。これはレースドライバーの蜘蛛の巣を吹き飛ばすチャンスとして役立つと同時に育成プログラムのメンバーにも経験を与える。

    1月25日(月)のテスト初日には3名のアカデミー・ドライバーが走行を実施。ジュリアーノ・アレジ、マーカス・アームストロング、そして、ロバート・シュワルツマンがSF71Hのステアリングを握る。ジュリアーノ・アレジはまだ2021年のレース計画が発表されていないが、マーカス・アームストロングはDAMS、ロバート・シュワルツマンはプレマからFIA-F2に参戦することが決定している。

    火曜日にはシャルル・ルクレールがF1アブダビGP以来F1カーに戻る。新型コロナウイルスの感染が発表されていたルクレールだが、順調に回復しているようだ。

    そして、水曜日にはフェラーリF1に新加入のカルロス・サインツが登場。初めてフェラーリのF1マシンでの走行を実施し、チームとの手順を理解し、新しいクルーに慣れるための作業を実施する。

    木曜日の午後と金曜日の午前にはハースF1と契約したミック・シューマッハがドライブ。金曜日の午後には、カラム・アイロットがステアリングを握る。

    カラム・アイロットは2021年にレースをしていないが、フェラーリF1のテストドライバーとして契約を結んでいる。

  • マヤ・ウィーグ、フェラーリF1初の女性アカデミー・ドライバー契約

    マヤ・ウィーグ、フェラーリF1初の女性アカデミー・ドライバー契約

    フェラーリF1は、女性初のアカデミードライバーとして16歳のマヤ・ウィーグと契約した。

    2020年6月にFIAのWomen in Motorsport委員会は、パートナーであるスクーデリア・フェラーリとともに『FIA Girls on Track – Rising Stars』を立ち上げた。このプロジェクトは、世界中から12~16歳の最高の女性ドライバーを特定し、最も成長にとって重要な年齢でモータースポーツでのプロとしてのキャリアに到達する手助けをすることを目的としている。

    マヤ・ウィーグはその『FIA Girls on Track Rising Stars』で優勝することで、フェラーリの育成ドライバーになるチャンスを手にした。

    カートでの成功を収めたマヤ・ウィーグは、FIAによって認定されたF4選手権の1つでフルシーズンを迎える。

    「今は文字通り自分の気持ちを表現する言葉がありません」とマヤ・ウィーグは語った。

    「カートを始めて以来、長い間私の夢でした。フェラーリといられることは驚くべきことです。そして、今、実際に勝つ取れたことは非現実的です。とてもうれしいですし、フェラーリ・ドライバー・アカデミーとFIA全体のハードワークに感謝しています」

    「素晴らしい経験でしたし、たくさんのことを学びましたが、新型コロナウイルスにより、移動や時間通りに行くことが難しくなりました。しかし、他の女の子たちも今ここにいるのを非常に難しかったですし、信じられないです。まだ言葉になりません!」

    「F4での最初のシーズンになりますし、すべてのレースで自分自身を向上させたいと思っています。フェラーリ・ドライバー・アカデミーに参加し、モータースポーツで彼らとFIA Women in Motorsportを代表することは非常に光栄なことです」

    「私はそのことに誇りに思っていますし、持っているすべてのものを与えるつもりです。そして、もちろん、トップの位置を目指すつもりです」

    マヤ・ウィーグは、オフトラックアセスメント、ワークショップ、そして最後にF4カーに乗ったフィオラノでの2日間のトラックタイムを含む、マラネロの評価キャンプで著名な審査員グループに感銘を与えることで、選考プロセスの最後のハードルを乗り越えた。

    マヤ・ウィグは、17歳のフランスのファイナリストであるドリアン・ピン、14歳のブラジル人アントネッラ・バッサーニ、15歳のジュリア・アユーブを破った。

    「この日のことは絶対に忘れません。フェラーリ・ドライバー・アカデミーに参加した最初の女性ドライバーになれたことをとてもうれしく思います」

    「FIA GirlsonTrack – Rising Stars」プログラムの最終ステージで優勝したことで、レーシングドライバーになるという夢を追求することが正しかったことに気づきました」

    「フェラーリ・ドライバー・アカデミーのユニフォームを着るに値することを信じている人々に見せるために全力を尽くします。マラネロに来て、シングルシーターレースの最初のシーズンの準備を始めるのが待ちきれません」

    フェラーリ・ドライバー・アカデミーの責任者であるマルコ・マタッサは、近年、シャルル・ルクレール、アントニオ・ジョヴィナッツィ、ミック・シューマッハがF1に参加するのを見ており、新しいメンバーがチームとの“冒険”を始めることに興奮していると語る。

    「我々は彼女の献身と準備、身体的な観点から、そして、彼女の競争へのアプローチにも感銘を受けた」とマルコ・マタッサは語った。

    「シングルシーターでの経験は非常に限られていましたが、彼女はスピードが速く、マシンの習熟度を示し、与えられた指示をすぐに実行することができた」

    「この姿勢は、彼女がトラックの内外で生み出した結果、そして、彼女のオープンで断固とした性格とともに、マヤがFDAで我々と一緒に冒険を始める準備ができていると結論付けた」

    フェラーリF1のチームの代表マッティア・ビノットは「これはスクーデリア・フェラーリとそのアカデミーの歴史における重要な瞬間だ」と語った。

    「今年、マヤは私たちと一緒に進歩し、FIAによって認定されたF4チャンピオンシップの1つにも参加する。これは、F1への道のシングルシーターの最初のステップと見なされているカテゴリーだ」

    「マヤの到着は、F1コミュニティ全体でサポートされているハッシュタグ#We Race As Oneに沿って、モータースポーツをますます包括的にするというスクーデリアのコミットメントを明確に示している」

  • カルロス・サインツ、SF71HでフェラーリのF1マシン初走行を実施へ

    カルロス・サインツ、SF71HでフェラーリのF1マシン初走行を実施へ

    カルロス・サインツは、来週フィオラノでフェラーリの2018年マシン『SF71H』でテスト走行を実施すると報じられている。

    2021年からフェラーリF1に移籍するカルロス・サインツは、今週、マラネロのファクトリーを訪れて本格的に始動。エンジニアとの報告会、シミュレーター作業、そして、2021年F1マシン『SF21』でシート合わせを実施した。

    さらにフェラーリのF1マシンや手順に慣れるために、チームは1月26日(水)・27日(木)にフィオラノで2018年F1マシン『SF71H』を使用したプライベートテストを計画。カルロス・サインツにとってフェラーリのF1マシンでの初走行になる。テストには新型コロナウイルスに感染して自己隔離期間中のシャルル・ルクレールも参加する見通しだという。

    2021年のF1のプレシーズンテストは3日間に減少し、各ドライバーは新車での走行が1日半しかない。今年のプレシーズンテストはバーレーン・インターナショナル・サーキットで3月12日からスタートする。

    今回のフィオラノでのテストには、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであるロバート・シュワルツマン、マーカス・アームストロングの走行も含まれ、また、ジュリアーノ・アレジも走行を行うとされている。

  • セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1の解雇理由を理解する必要はない」

    セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1の解雇理由を理解する必要はない」

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリF1を解雇された理由が理解できていないが、理解しようとする必要もないと考えている。

    新型コロナウイルスによって2020年の開幕が遅れていた時期、セバスチャン・ベッテルはフェラーリから2021年の戦略として考えていないことを伝えられた。チームは後任としてカルロス・サインツを起用することを決定している。

    それまでフェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルとともに続ける意向だと語っていたため、その決定はセバスチャン・ベッテルを混乱させた。

    セバスチャン・ベッテルは、8か月が経過しても探していた答えは得られていないが、代わりに理解するために必要な他の質問に焦点を合わせていると語る。

    「正直に言うと、(フェラーリの決定を理解する)必要はない。何も変わらない」とセバスチャン・ベッテルは RACER に語った

    「僕はそのような見方をしないし、そのような働き方はしない。僕にとって問題はない。僕はそれを完全に受け入れている」

    「マティアから電話で伝えられたとき、それは明白だった。反撃したり、他の方法で彼を説得しようとはしなかった。まったくね」

    「あるドアが閉まると別のドアが開くと思う。もちろん、少し時間がかかり、どのドアを開けたいかについて多くの問題があった。すべてのチームから選択できたわけではないけど、F1に留まりたいかどうかに関わらず、より長い将来を見据えて自分が何をやりたいかだ。でも、もちろん、僕は自分で決断して、ドアを開けた」

    幸運なことに、アストンマーティンF1はセバスチャン・ベッテルにシートを与えた。しかし、それまでにベッテルは引退さえ考えたと認める。

    「そのプロセスはおそらく僕たち全員に当てはまると思う」とセバスチャン・ベッテルは語る。

    「新型コロナウイルスによって多くのことが起こった。チームを変えるか、さらにはレースを続けたいかどうかさえ、多くのことを視野に入れるものだ。それが大きく貢献したと思う」

    いずれにせよ、セバスチャン・ベッテルはキミ・ライコネンのように長くF1を続けるつもりはないようだ。41歳のライコネンはもう1年F1を続ける。

    「自分は40歳のときにF1にいるとは思っていない。あと数年は運転するけど、あと10年ということはない。そのことは意識しておく必要があると思う」

  • フェラーリF1 「カルロス・サインツのすべての無線通信をチェックした」

    フェラーリF1 「カルロス・サインツのすべての無線通信をチェックした」

    フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年のF1ドライバーとしてカルロス・サインツと契約する前にマクラーレンとの無線通信をすべてチェックしていたことを明かし、新たなドライバーの採用プロセスにどれほど細心の注意が払われているかの洞察を与えた。

    カルロス・サインツのフェラーリF1移籍は2020年のドライバー市場ドラマの波の一部だった。サインツは、後にアストンマーティンに加入したセバスチャン・ベッテルの後任として発表され、元ルノーのダニエル・リカルドがサインツの後任としてマクラーレンに移籍した。

    フェラーリF1は、決して若い才能が不足しているわけではない。マッティア・ビノットは、フェラーリF1がどのようにして彼らの選択をカルロス・サインツに絞り込んだかを説明した。

    「彼にオファーを出す前に、我々は彼のコミニュケーションのとり方を確認するために全ての無線通信を聞いた。彼のコミュニケション方法は、彼がどのように取り組んでいるかについて多くのことを教えてくれた。非常に正確にわかったと思う」

    「彼はハードワーカーで、整然としていて、頑強だ。それらすべてが我々にとって重要な要素だったと思う」

    もちろん、それがカルロス・サインツを選んだフェラーリの唯一の優先事項ではない。スピード、レースクラフト、一貫性も同様に重要だった。

    「レースでサインツは一貫している。彼は速く、防御し、攻撃する。だが、常に一貫した方法でフィニッシュラインに到達している。彼はコンストラクター選手権で良いシーズンを築くために優れたドライバーだと思う」

    「それから我々は彼のスピードを分析した。彼は速いと思う。我々は彼が速いと信じていた。昨年すでに非常に速いドライバーであることが証明されたノリスと比較しても、彼は今シーズン非常に速いことが証明されたと思う」

    「しかし、2020年のカルロスを見れば、彼は非常に強いと思う。以前に比べてクォリティーが向上し、レースでも非常に強いと思う。だから彼はハードワーカーだ」

    「それに加えて、彼は若いが、F1で長年の経験を積んでいると思う。彼はまだ若いドライバーなので、成長するのに多くの時間がある。彼はキャリアにいないことは確かだ」

  • ザウバー、フェラーリF1との契約を2025年まで延長との報道

    ザウバー、フェラーリF1との契約を2025年まで延長との報道

    アルファロメオF1チームの母体であるザウバーは、フェラーリF1とのパートナーシップを2025年まで延長し、ルノー/アルピーヌへの切り替えの噂に終止符を打つことになるようだ。

    ザウバーは、2010年からフェラーリF1のカスタマーチームであり、2019年から姉妹ブランドのアルファロメオの名前を掲げることでより密接な関係を築いている。

    ザウバーとフェラーリとの既存の契約は2021年シーズン末で満了する予定であり、新たにルノー/アルピーヌのカスタマーになる可能性が噂されている。

    しかし、autosports は、2022年から2025年までの新しいエンジン供給契約についてザウバーとフェラーリとの間で合意がなされたと伝えている。

    契約はまだサインされていないが、パートナーシップを継続する準備はすでに整っている。2022年のザウバーのシャシー設計はフェラーリのF1パワーユニットとギアボックスの進歩で開発されている。

    ルノーは、昨年末に最後のF1カスタマーチームであるマクラーレンを失い、今年はワークスチームであるアルピーヌF1だけへの供給となる。将来的には新しいパートナーチームと提携することに関心を示しており、ザウバーとのパートナーシップの可能性に繋がった。

    アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2016年に短期間ではあるがルノーF1チームで働いており、良好な関係を築いているが、ザウバーはフェラーリとのパートナーシップを継続する安定性を望んでいる。

    契約の延長により、F1グリッドにおけるフェラーリの政治的な基盤は損なわれる、ハースとザウバー/アルファロメオという2つのチームで同盟を組む。

    ザウバーは、2019年からフェラーリ系列のドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィを起用しているが、フェラーリはマラネロにハースのサテライト施設を設けるなど、ハースとの関係を強化する予想されている。
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    また、ザウバーが2021年以降のアルファロメオの名前でレースを続けるかはまだ明らかになっていない。フィアット・クライスラーとPSAグループが合併して世界4位の自動車メーカーとなった親会社のステランティスは、傘下ブランドのモータースポーツ活動の見直しを行うとされている。

    ザウバーは、昨年10月にアルファロメオとのパートナーシップを1年間延長。両社はアルファロメオ ジュリアGTAおよびGTAmロードカーの設計にも協力している。

    フレデリック・バスールは、アルファロメオとのパートナーシップはザウバーにとって“重要”だと語っている。

    「財政面について話したくないが、それがこれの一部であることは確かだ」とフレデリック・バスールはコメント。

    「チームに加えることができるのはむしろモチベーションであり、会社の発展のために雇用する余裕が生まれる」

    「最初のワールドチャンピオンであるアルファロメオが我々との契約を延長し、パートナーシップを発展させたいという事実は素晴らしい報酬だが、それは単なる報酬ではなく、我々にとって次のステップだ」

  • カルロス・サインツ 「フェラーリF1からのオファーを信じないようにした」

    カルロス・サインツ 「フェラーリF1からのオファーを信じないようにした」

    2021年からフェラーリのF1ドライバーとなったカルロス・サインツだが、オファーされた当初は、は多くのドライバーと交渉していると仮定して“あまり信じらないようにして”交渉に臨んだと語る。

    フェラーリは昨年5月、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルの後任として、カルロス・サインツと2021年から2年契約を結んだことを発表した。

    カルロス・サインツは、過去2シーズンにわたってF1のミッドフィールドで傑出したパフォーマーの一人であり、2回の表彰台を獲得し、マクラーレンの昨年のチャンピオンシップ3位に貢献した。

    カルロス・サインツは、先週金曜日にマラネロにあるフェラーリF1のファクトリーを訪れ、最初のシミュレーター走行を完了した。

    フェラーリから最初にオファーがあった際のことを振り勝ったカルロス・サインツは、チームは多くのドライバーと話をするものだと仮定して、あまり信じないようにしたと語った。

    「想像できるとは思うけど、初めて連絡をとるときあh、あまり信じないようにして交渉に入った」とカルロス・サインツは語る。

    「彼らはすべてのドライバーと話しているに違いないと思うものだ。だから、それについては非常にリラックスしようとしていた。常に現在に焦点を合わせようとしていた」

    「でも、ロックダウンの間は何もすることがなかった。考えることがあまりなかったので、もう少し興味を持ち、もう少し熱心になっていった」

    「その期間中に突然すべてが非常に迅速に起こり始めた」

    カルロス・サインツは、セバスチャン・ベッテルのフェラーリからの離脱が確認されてからわずか48時間後に後任として指名された。これらはすべて、延期された2020年シーズンが始まる前に行われた。

    フェラーリの発表に続いて新しいシーズンが始まったとき、カルロス・サインツは質問と精査の波に張りつめていたが、マクラーレンがプレッシャーの高まりを避けるために状況を処理してくれたことを賞賛した。

    「フェラーリと契約すればどうなるかは分かっている。すべてのメディアの注目を集める」とカルロス・サインツは語った。

    「ロックダウンの真っ最中だった。オーストリアに入ると、たくさんの質問が投げかけられることは分かっていた」

    「特にスペインでは、多くのメディアの注目を集めることになる時期だ。1~2年前は、スペインの多くの人々がカルロス・サインツがフェラーリの一員になるなんて期待していなかったと思う。当時、注目はかなり大きくなっていた」

    「でも、それはすぐに消えた。僕たちはマクラーレンと協力して、とにかく現在に焦点を当てて、多くのストーリーが展開されていないことを確認した」

    「僕たちはストーリーが生成されることを望まず、非常に重要な年に焦点を当てたかった。それは本当にうまくいったと思う」

    「マクラーレンとの関係は常に非常にオープンでリラックスしていた。だから、僕の肩に大きなプレッシャーや重さを感じることは決してなかった」

  • フェラーリのジョン・エルカン会長はF1への熱意が欠如?

    フェラーリのジョン・エルカン会長はF1への熱意が欠如?

    フェラーリのジョン・エルカン会長は「レースが好きではない」。そう語るのはフェラーリの内情に詳しいジャーナリストのレオ・トゥリーニだ。

    2020年のF1世界選手権でフェラーリはコンストラクターズ選手権6位という過去数十年で最低の結果で終えた。

    「現在の状況は、フェラーリが過去10年間に犯した過ちの結果だ」とレド・トゥリーニは Quotidiano で語った。

    「(F1チーム代表のマッティア)ビノットは、それについて何かをする必要があるのは確かだ」

    「だが、ビノットをスピークゴートにするのは明らかに正しくない」

    また、レオ・トゥリーニは、昨年12月にルイス・カミッレーリが一身上の都合で退任したことで、CEO代行を務めるジョン・エルカン会長はF1への熱意が欠如していると主張。それでも、依然として“良い会長”であり続けることができると語った。

    「ジョン・エルカーンはレースが好きではないが、彼にはそうする権利があります」とレオ・トゥリーニは語った。

    「彼がレースへの情熱の欠如を補うために適切なアシスタントを選べば、彼はまだ良い会長になることができる」

    一部では、元フェラーリF1のチーム代表であるジャン・トッド(74歳)が、FIA会長の役割を終えた後、フェラーリに復帰するとの推測を疑問視する。

    「私は非常に驚くだろう。その一方で、ありえなくはないがね」とレオ・トゥリーニは語った。

    「彼はフェラーリで15年間働き、勝つ取ることができるすべてのものを勝ち取り、非常に金持ちで有名な人になった。そして、彼は若くない。なぜ彼はイタリアに戻るのか?」