カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • シャルル・ルクレール 「2倍の給料を提示されても移籍はしない」

    シャルル・ルクレール 「2倍の給料を提示されても移籍はしない」

    シャルル・ルクレールは、ライバルチームから給料を2倍にするオファーがあったとしても、フェラーリF1を離れることはないと語った。

    シャルル・ルクレールは、2024年まで5年間契約を延長しており、推定年俸は1000万ドルとされている。ルクレールは、契約交渉時に2019年F1マシンを貰えないかを尋ねたと語る。

    「昨年契約を結んだときに頼んだんだけど、受け取れてよかったよ」とシャルル・ルクレールは微笑んだ。

    シャルル・ルクレールが2019年にF1初優勝を果たした『SF90』は、4月上旬にモナコの自宅に届けられた。

    現在、フェラーリF1は勝利を争える立場にはいないが、シャルル・ルクレールはたとえ2倍の給料を提示されてもライバルチームに移籍することはないと語る。

    「いいや、フェラーリは特別だからね」とシャルル・ルクレールは Il Giornale に語った。

    「お金はひとつのことだけど、僕はこのプロジェクトを信じているし、子供の頃に夢見ていたチームでずっと走りたいと思っている」

    「ここにいるのは素晴らしい気分だし、自分で設定した目標を達成したいと思っている。それを達成するまで離れない」

    シャルル・ルクレールは、フェラーリF1が2021年に「大きな一歩」を踏み出したが、上位勢とのギャップを埋めるにはもう1つ大きな一歩が必要だと語る。

    「僕たちとメルセデス、レッドブルとの間にはまだ大きな差がある」とシャルル・ルクレールは語る。

    「今のところの目標は、マクラーレンの前に出ることだ」

    La Gazzetta dello Sport は、フェラーリF1がイモラに新しいディフューザーを含む開発を投入したと報道。また、Auto Motor und Sport は、フェラーリF1が6月まで今季マシンの開発を続けると主張している。

    「2021年に何を保持し、来年のプロジェクトのために何を破棄するかをまだ確認する必要がある」とシャルル・ルクレールは語った。

  • カルロス・サインツ 「チームとの初ウエットでリスクを冒したことが奏功」

    カルロス・サインツ 「チームとの初ウエットでリスクを冒したことが奏功」

    フェラーリF1のカルロス・サインツは、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝を5位でフィニッシュした。

    今季からフェラーリF1に加入したカルロス・サインツにとって、チームとのウエットでの走行は初体験だったが、リスクを冒しながらも強力なペースを発揮できたと振り返る。

    「今日は非常に堅実なレースだった」とカルロス・サインツは語る。

    「スタート時のコンディションは、視界が悪くとてもトリッキーだったけど、頑張ってスタートでポジションをかなり上げることができた。僕にとってはこのクルマで2回目のレースだし、ウエットは初めてだったので、未知の状況だったけど、レースタイムを失ってあちこちでミスしながらも、リスクを冒して限界を探ったことが功を奏した」

    「ウエットでのペースはとても強力だったし、ドライでもとても良かったので、それには満足している。終始かなり快適だったし、11番手スタートから5位フィニッシュという結果は励みになる」

    「正しい方向に進んでいるし、集中して、この方向で仕事を続けていく必要がある。今日堅実なポイントを獲得できたのはチームにとって間違くと勝ったし、ダブルポイントフィニッシュをとても嬉しく思っている」

  • シャルル・ルクレール、表彰台にあと一歩 「ストレートで脆弱だった」

    シャルル・ルクレール、表彰台にあと一歩 「ストレートで脆弱だった」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝を4位でフィニッシュした。

    4番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、赤旗中断後には2番手につけていた。しかし、ドライコンディションでのリスタート後はストレートに苦戦し、ランド・ノリス、そして、ルイス・ハミルトンに抜かれて4位でレースを終えた。

    「面白いレースだったけど、レース前半で築き上げたアドバンテージを一掃する赤旗の前は本当にいい位置にいたので少しフラストレーションを感じている」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「リスタートで苦労した。残念なことに僕はストレートで脆弱で、他と戦ったり防御したりするのが困難だった。実際、僕たちはダウンフォースをつけるというちょっとしたギャンブルをしていた。雨ではそれが役に立ったけど、レース後半のドライのときはより難しくした」

    「全体としては今日のパフォーマンスにはとても満足している。多くのモチベーションがあるのは確かだ。僕たちは今、より面白いポジションを戦っているし、それはポジティブだ。僕たちはいい仕事をしているし、これを維持できれば、近いうちにトップを争うことになると確信している」

    2021年 F1エミリア・ロマーニャGP 決勝 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.ランド・ノリス(マクラーレン)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    10.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    11.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    12.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    13.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    15.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    16.ミック・シューマッハ(ハース)
    17.ニキータ・マゼピン(ハース)
    DNF.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    DNF.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    DNF.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)

  • カルロス・サインツ 「まだマシンの経験が不足していることが露呈した」

    カルロス・サインツ 「まだマシンの経験が不足していることが露呈した」

    フェラーリF1のカルロス・サインツは、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPの予選を11番手で終えた。

    今年からフェラーリF1に新加入したカルロス・サインツは、週末を通してチームメイトのシャルル・ルクレールに遜色ないペースを発揮していたが、予選ではまさかのQ2敗退を喫して11番手で終了。経験不足をその理由に挙げた。

    「今日の結果は望んでいたものではない。予選の序盤から1周ですべてのコーナーを決め切ることに苦労していた。タイトなフィールドでは小さなミスのすべてが多くのポジションを犠牲にするし、ラップタイムはそこにあることは分かっていたので満足はしていない。1つの力強いラップですべてうまくいっていたはずだ」とカルロス・サインツはコメント。

    「同時にこのトラックは何を期待し、最大限を引き出す方法を正確に知るためのマシンの経験が僕にはまだ少し不足していることが露呈されたと思う。パフォーマンスを発揮できると確信しているけど、まだ学習段階にあると感じている」

    「明日はポジションを上げて、可能な限りベストな結果を出すために戦ってえるように全力を尽くす。ペースには自信があるし、自由にタイヤを選べるアドバンテージを生かしたい」

  • シャルル・ルクレール、予選4番手 「決勝用にセットアップを少し妥協した」

    シャルル・ルクレール、予選4番手 「決勝用にセットアップを少し妥協した」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPの予選を4番手で終えた。

    開幕戦から好調のフェラーリは、イモラでも優れたパフォーマンスを示している。決勝向けのセットアップによって予選に少し苦戦したというシャルル・ルクレールだが、当面のライバルと考えられるアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーを上回って4番グリッドを獲得した。

    「昨日と比べて少し望んでいたラップタイムを出すのに少し苦労しはしたけど、とても良い予選だった」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「セットアップ面で小さな妥協をしているので、明日のレースでそれが役立つはずだ。それによって予選は少し難しくなったけど、どうなるか見てみよう。シケインで小さなミスをしてしまい、そこであと0.07~0.08秒くらい縮められたかもしれないけど、タイムシートを見れば、それでポジションが変わることはなかっただろうし、今日は4番手に満足している」

    「トラックは素晴らしい。ミスをする余裕のないところが大好きだ。あまりタイヤマネジメントの必要はない。それはレース全体でプッシュできるということだし、それは僕たちドライバーが好きなことだ。エキサイティングだけど、難しいレースになるはずだ」

    「僕たちは少しストレートスピードが欠けているので、逃げきれる十分なペースがあることを願っている。そうでなければ、少し難しいレースになるだろう。でも、全体的な僕たちのパフォーマンスはバーレーンよりも良くなっている。サヒールでの4番グリッドは本当にサプライズだったけど、今日はそれほどでもない」

    「チーム内には多くのモチベーションがあるし、勢いもある。それを生かして、チームとしてできる限り懸命に仕事をし続けなければならない。地に足を付けて、過去数か月でやってきたようにプッシュし続けなければならない。そうすればすぐに良い日が訪れると確信している」

  • 元フェラーリF1代表マルコ・マティアッチ、アストンマーティン加入との報道

    元フェラーリF1代表マルコ・マティアッチ、アストンマーティン加入との報道

    元フェラーリF1のチーム代表であるマルコ・マティアッチが、アストンマーティンにコンサルタントとして加入すると広く報道されている。

    マルコ・マティアッチは、ステファノ・ドメニカリの後任として2014年にフェラーリF1のチーム代表に就任。しかし、8か月という短い任務でマウリツィオ・アリバベーネと交代している。

    F1から8年間離れていたマルコ・マティアッチだが、Gazzetta dello Sport は、アストンマーティンのコンサルタントの役割でF1に復帰すると報じている。

    マルコ・マティアッチは、19歳でジャガーに入社し、英国の自動車ブランドでマーケティング部門で10年間働いた経験がある。

    1999年、マルコ・マティアッチは、フェラーリに転職し、南北アメリカと中東のエリアセールスマネージャーに就任。その後、フェラーリ・アジア・パシフィック部門の社長兼最高経営責任者に就任した後、北米市場でフェラーリとマセラティのブランドの拡販に貢献した。

    2010年にフェラーリの北米部門の最高経営責任者に就任。現在のアストンマーティンのボスであるローレンス・ストロールとの友情を育んだのはこの役割であったと考えられている。

    マルコ・マティアッチは、フェラーリのF1事業に移行するまでこの役割で大成功を収め、北米、中南米の市場でフェラーリの売上を2倍にした。

    しかし、マルコ・マティアッチはその成功をF1に変換することができず、ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長の退任とともに、わずか8か月間その役割を終えた。

    2016年以来、マルコ・マティアッチは電気自動車開発会社のファラデー・フューチャーにグローバルチーフブランドおよびコマーシャルオフィサーとして関わっている。

  • シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンとのバトルで攻撃性が目覚めた」

    シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンとのバトルで攻撃性が目覚めた」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2019年のF1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペンとのデュエル(決闘)がきっかけでドライビングスタイルを変更し、よりアグレッシブになったことを認める。

    シャルル・ルクレールは、F1オーストリアGPのほぼレース全体をリードしていたが、残り2周でマックス・フェルスタッペンが接触しながらもルクレールを抜いて勝利を手にした。

    レース後、スチュワードは残り2周でのインシデントを時間をかけて検討したが、レース終了から数時間後にマックス・フェルスタッペンに対してペナルティを科すことはないことを発表。シャルル・ルクレールはそれが決定的な瞬間となったと語る。

    そのインシデント以来、よりアグレッシブになったかと質問されたシャルル・ルクレールは「そうだね。その週末以降でスチュワードのアプローチが変わったということも理由だ。僕たちはその瞬間から限界を少し超えることを許された」とコメント。

    「それは僕たちのスポーツにとって良かったと思う。結果に腹を立てはしたけど、そのレースが終わってすぐにそうを言ったと思う」

    「もし、彼らがもっと少ない制約でレースをすることを許してくれれば、もっとスペクタクルなレースができるだろうといつも思っていましたけど、判断方法の継続性が必要だったし、それが起こった」

    「その瞬間から、ペナルティを恐れずに、より激しく戦うことができると確信したし、新しい状況にうまく適応した」

    しかし、2020年にフェラーリF1は苦戦を強いられ、シャルル・ルクレールは上位でアグレッシブに走る絶好のチャンスを与えられなかった。

    それでも、シャルル・ルクレールはチームメイトのセバスチャン・ベッテルをなんとか上回り、アストンマーティンに移籍したベッテルよりも65ポイント多くポイントを獲得した。

    セバスチャン・ベッテルよりもマシンで多くのことを達成できた理由について、シャルル・ルクレールは「結局のところ、それは実際にフィーリングとドライビングスタイルの問題だと思う」とコメント。

    「僕はリアが動くマシンが好みだ。マシンを曲げるためにそれを使うことができるからね。他のドライバーはこの点で苦労している。SF1000のリアはあまり安定していなかったけど、僕にとってそこは問題ではなかった。でも、セブについて答えることはできない。ただ、その特性は僕のドライビングスタイルに合っている」

    シャルル・ルクレールは、フェラーリでのセバスチャン・ベッテルとの2年間のパートナーシップから多くのことを学んだが、元チームメイトにコース上で追い抜かれたとしても感情は関係ないと述べた。

    「そのような状況が発生した場合、『ああ、彼はチームメイトだった。僕は彼を倒したけど、今、彼は僕の前にいる』といったような感情になるとは思わない」と語った。

    「バイザーを下げると、そのようなことを考える余地はない。自分自身、マシン、目の前にある仕事に集中する。セブが僕を追い抜いたら・・・すぐに自分のポジションを取り戻そうとするけど、その時点で他のことを考えていることはないと思う」

  • シャルル・ルクレール 「2021年F1マシンはコーナーのエントリーが難しい」

    シャルル・ルクレール 「2021年F1マシンはコーナーのエントリーが難しい」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、新しい空力ルールのせいで、2021年F1マシンはコーナーへのエントリーで管理するのがより難しくなっていると語る。

    2021年のF1世界選手権では、F1マシンの速度を抑えるための一環として、ダウンフォースを削減するためにレギュレーションにいくつかの変更が加えられた。リアフロアの一部が削除され、ブレーキダクトとディフューザーの寸法に新しい制限が課せられた。

    ダウンフォースが最大10%削減されたことで、2021年F1マシンのスピードは低下している。シャルル・ルクレールは、2021年F1マシンがまったく新しいドライビングスタイルを求めるわけではないが、アプローチにはいくつかの変化があると語る。

    「ドライビングスタイルに関しては変化はないけど、違っていることもある」とシャルル・ルクレールは語った。

    「フロアが変更されているため、マシンのリアの管理が難しくなっていて、コーナーに入るときは少しプッシュする必要がある」

    シャルル・ルクレールは、コーナーでの回転を良くするため、マシンのリアをルーズにすることを好むドライバーだ。それは、昨年のフェラーリで当時のチームメイトであるセバスチャン・ベッテルよりもはるかに苦労しなかった要因のひとつであると信じられていた。

    だが、昨年、SF1000を最大限に活用する上でセバスチャン・ベッテルに勝った理由について学んだことを振り返ったシャルル・ルクレールは「結局のところ、それは実際にフィーリングとドライビングスタイルの問題だと思う」とコメント。

    「リアが動くマシンが好みだ。マシンを曲げるためにそれを使うことができるからね。他のドライバーはこの点で苦労している。SF1000のリアはあまり安定していなかったけど、僕にとってそこは問題ではなかった。でも、セブについて答えることはできない。ただ、その特性は僕のドライビングスタイルに合っている」

    シャルル・ルクレールは、フェラーリでのセバスチャン・ベッテルとの2年間のパートナーシップから多くのことを学んだが、元チームメイトにコース上で追い抜かれたとしても感情は関係ないと述べた。

    「そのような状況が発生した場合、『ああ、彼はチームメイトだった。僕は彼を倒したけど、今、彼は僕の前にいる』といったような感情になるとは思わない」と語った。

    「バイザーを下げると、そのようなことを考える余地はない。自分自身、マシン、目の前にある仕事に集中する。セブが僕を追い抜いたら・・・すぐに自分のポジションを取り戻そうとしますが、その時点で他のことを考えていることはないと思う」

  • フェラーリF1、シャルル・ルクレールにF1初優勝マシン『SF90』を贈呈

    フェラーリF1、シャルル・ルクレールにF1初優勝マシン『SF90』を贈呈

    シャルル・ルクレールは、所属チームであるスクーデリア・フェラーリから特別な贈り物を受け取った。

    フェラーリのカバーの下には、シャルル・ルクレールが2019年にF1初優勝を果たした『SF90』が鎮座。このSF90は、シャルル・ルクレールにとってF1初勝利、そして、F1初ポールポジションを獲得した記念すべきマシンだ。

    シャルル・ルクレールは、幼なじみのアントワーヌ・ユベールの悲劇的な死の翌日、スパ・フランコルシャンで開催されたF1ベルギーGPで感情的なF1初勝利を挙げた。

    その翌週、モンツァで開催されたF1イタリアGPでポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、何千人ものティフォシの前でキャリア2勝目を挙げた。フェラーリにとって、モンツァでの勝利は2010年のフェルナンド・アロンソ以来のホームグランプリでの優勝だった。

    シャルル・ルクレールはInstagramのストーリーに写真を投稿。「何か特別なものが家に届いた」とカバーがかかったプレゼントを投稿した後、3つのスマイリーハート付きでSF90の写真を投稿した。

    フェラーリの90周年を記念して名付けられたフェラーリSF90は、シャルル・ルクレールがF1バーレーンGPで初ポールポジションを獲得したマシンでもある。

    2019年のF1世界選手権でシャルル・ルクレールはランキング4位、フェラーリは総合2位でフィニッシュしたが、2020年にはランキング6位に脱落。今年、シャルル・ルクレールと新しいチームメイトにカルロス・サインツを迎え、フェラーリはF1バーレーンGPでダブル入賞。イモラで今年最初のホームレースを迎える。

    シャルル・ルクレール フェラーリSF90

  • フェラーリF1 「SF21の真のポテンシャルを理解するには3~4戦が必要」

    フェラーリF1 「SF21の真のポテンシャルを理解するには3~4戦が必要」

    フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年F1マシン『SF21』の真のポテンシャルを完全に理解するためにはさらに3~4レースが必要だと語る。

    40年間の歴史で最悪のシーズンとなった昨年から立ち直ろうとしているフェラーリF1は、2021年の開幕戦F1バーレーンGPでシャルル・ルクレールは6位、新加入のカルロス・サインツは8位とダブル入賞を果たし、有望なスタートを切った。

    フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、SF21が2020年F1マシンから明らかに改善を果たしていると確信しているが、チームが今年の勢力図でどの位置にいるかを判断するのはもっと多くのレースが必要だと強調する。

    「トップのライバルに対して我々が失っているギャップはレースでまだ大きかったと思う。表彰台へはまだ長い道のりだ」とマッティ・ビノットは語る。

    「だが、それはトラックにも依存する。マラネロでの設計と開発の観点から、我々全員が2022年に焦点を合わせているため、そのマシンの開発にはあまり取り組んでいないことを知っている」

    「ドライバーたちはマシンを学び始めている。我々はマシンの限界が何であるかを把握し始めている。最終的にはそれらに対処できる、もしくは改善させられるかもしれない」

    「したがって、今後3~4レースが他と比較した我々のマシンの真パフォーマンスとポテンシャルがどうであるかを初めて示すものになると思うので、判断を下す前にそれらを待っている」

    フェラーリF1が、新型パワーユニットを含め、昨年から進歩を遂げているが、マッティア・ビノットはチームが望んでいる場所に戻すためにはやるべきことがまだたくさんあると認める。

    「我々はすべての分野で不足していると思う」とマッティア・ビノットは認める。

    「我々はまだエンジン面で不足している。だが、ギャップは以前よりも確実に縮まっっており、収束していると思う」

    「再び新しいパワーユニットが再び来年には、他のユニットに追いつくか、ベンチマークを設定できることを願っている。空力(中速から高速のダウンフォース)もパッケージ全体だと思う。しかし、今では違いはどんどん近づいている」

    「さらに重要なのは、我々が適切なツールを使用して適切な方向に取り組んでいることだ。これにより、将来的に我々は強くなるだろう」