カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • F1:予算上限違反へのスポーティングペナルティに3チームが反対票

    F1:予算上限違反へのスポーティングペナルティに3チームが反対票

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、予選上限への違反にスポーティングペナルティを追加することに3つのチームが反対票を投じたことを明かした。

    2021年のF1世界選手権では、シーズンごとに1億4500万ドルの新しい予算制限がチームに課された。これは、2022年には1億4000万ドル、2023年には1億3500万ドルに削減される予定となっている。

    予算上限を採用する他のスポーツの場合と同様に、競技者がその範囲内で活動することを保証し、遵守しない場合の制裁措置を決定することに関しては、まだF1で課題となっている。

    しかし、トト・ヴォルフは、3つのチームがF1コミッションの会議中に予算上限違反に対するスポーツペナルティの導入を拒否したと述べた。

    報道によると、その3チームはレッドブル、アルファタウリ、そして、フェラーリだと考えられている。

    「10チーム中7チームの大規模なチームグループが、金銭的上限違反に対するスポーツペナルティの導入に賛成票を投じた」とトト・ヴォルフは述べた、

    「現時点では、罰金だけだ。そして、3つのチームが反対票を投じ、『我々は金銭的なペナルティを受けるが、スポーツティングペナルティは受けたくない』と述べた。

    「それは少し奇妙だ。だが、我々が今達成した妥協点は、その理由と彼らがどのレギュレーションが不完全または不快であると感じているかを理解することだと思う」

    トト・ヴォルフは、すべてのチームが“数週間”以内に金銭的と技術的な侵害に対して同じ扱いを受け入れることを望んでいると語る。

    「我々が設定した目標は、数週間でそれを整理し、スポーティングペナルティに関して、金融キャップ規制違反は技術的違反とまったく同じように見られるべきであることを誰もが理解することだ」とトト・ヴォルフは語った。

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャンホーナーは、予算上限に従わなかった場合の罰則は「すでに明確」であるとし、進行中の話し合いは実際には「手順」についてであると語った。

    クリスチャン・ホーナーは、その理由としてこれらはまだ洗練されている新しい規制であることを挙げ、すべてが“1か月以内”に明らかになることを望んでいると語った。

    「現在、新しい一連のレギュレーションであるため、すべてが整理されている手順についての議論がある」とクリスチャン・ホーナーは付け加えた。

    「1か月以内に、手順の面ですべてが明確になることを願っている」

  • シャルル・ルクレール 「ミディアムに苦戦。6位に満足はできない」

    シャルル・ルクレール 「ミディアムに苦戦。6位に満足はできない」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝で6位入賞を果たした。

    「6位には満足できない。全体的に今週末はベストなパフォーマンスを発揮できなかった。とはいえ、レースでの自分の走りを見れば、自分の成し遂げた仕事には満足している」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「第1スティントまでは良いスタートだったけど、その後、カルロスと僕の両方がミディタムタイヤのグリニングにかなり苦しめられた。他はそこまで影響を受けていなかったように思う。チームとしてそこで何が起こっていたのかを理解する必要がある」

    「今日は5位も可能だったかもしれないけど、それ以上は難しかったと思う」

    2021年 F1ポルトガルGP 決勝 結果
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    5.ランド・ノリス(マクラーレン)
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    7.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    8.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    9.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    10.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    11.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    12.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    14.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    15.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    19.ニキータ・マゼピン(ハース)
    DNF.キミ・ライコネン(アルファロメオ)

  • カルロス・サインツ 「アンダーカットを狙った戦略が裏目に出た」

    カルロス・サインツ 「アンダーカットを狙った戦略が裏目に出た」

    フェラーリF1のカルロス・サインツは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝を11位で完走した。

    「良い一日ではなかった。良いスタートを切ることができたものの、ピットストップ後のレースは非常にタフだった。最初のスティントではランド(ノリス)の後ろでソフトタイヤでフィーリングはとても良かったけど、そのあとミディアムにかなり早めに交換してアンダーカットを狙ったけどうまくいかなかった」とカルロス・サインツは語る。

    「そこからはグレイングによってそのコンパウンドで最後まで走り切るのは大きな苦労だった」

    「今日は多くのポイントを獲得する機会があったと感じているのでがっかりしている。レースを分析して、戦略、タイヤ、そして、マシンの挙動を学ぶつもりだ」

    2021年 F1ポルトガルGP 決勝 結果
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    5.ランド・ノリス(マクラーレン)
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    7.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    8.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    9.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    10.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    11.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    12.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    14.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    15.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    17.ミック・シューマッハ(ハース)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    19.ニキータ・マゼピン(ハース)
    DNF.キミ・ライコネン(アルファロメオ)

  • カルロス・サインツ 「自分のアプローチがうまく機能している」

    カルロス・サインツ 「自分のアプローチがうまく機能している」

    フェラーリF1のカルロス・サインツは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選を5番手で終えた。

    「突風とトリッキーなコンディションによって、ここポルティマオでの予選はとても難しかったけど、自分のセッションには満足している。コースに出たとき、うまくドライビングできているという感覚があったし、僕たちは週末を通してマシンのセットアップ面で良い決定ができたと思う」とカルロス・サインツは語る。

    「僕にとって最大のポジティブな点は、自分のアプローチがうまく機能しているように思えることだ。マシンのフィーリングはセッションごとに良くなっている。ミディアムでQ3に進めた方が好ましかったので、まだ改善の余地はあるけどね。ミディアムでのペースは良かったし、2回目のプッシュラップで他のマシンのトラフィックを交わす必要がなければもっと良いポジションにいたと思う。でも、Q1で競争力な走行をした後、ソフトを1セット温存していたし、不要なリスクは回避し、ソフトでQ3に進むことを決断した。トップ10に入った後は、いくつか良いラップができて明日のために5番グリッドを獲得できた」

    「レースではタイヤ的に不利だけど、良いスタートを切って、ポイントを争うためにタイヤマネジメントできる自信はある。レースをしよう!また明日!」

  • フェラーリF1、ドライバー間の優劣を避けるために新型フロアを見送り

    フェラーリF1、ドライバー間の優劣を避けるために新型フロアを見送り

    フェラーリF1は、F1ポルトガルGPの金曜フリー走行で新しいフロアをテストしたが、ドライバー間の偏りを避けるために次戦F1スペインGPまで使用を見送った。

    フェラーリF1は、アルガルベ・サーキットに新型フロアを1セットだけ持ち込んで、シャルル・ルクレールがテスト。ルクレールはFP1をトップのバルテリ・ボッタスから0.236秒差の4番手で終え、フィードバックはポジティブだった。

    しかし、フェラーリF1は、残りの週末にそれを使用することでドライバー間に偏りが出したくはないとし、2台ともアップデートを利用できる来週末のF1スペインGPまで導入を見送った。

    だが、新しいフロアがなくともカルロス・サインツはFP2で4番手タイムを出しており、チームの決定は容易となった。

    「僕にとってポジティブな日だった」とカルロス・サインツは Sky Italia に語った。

    「今日はおそらく今シーズンで最もグリップが低かったはずだ。今回は条件の異なる3番目のトラックだ。バーレーンでは、特定の条件があり、イモラではまた別の条件があり、ここでもまた異なっている」

    「僕にとってもう一つの良い日だった。タイヤの挙動は異なっていたけど、予想していた通りのタイム出せているし、それは良いことだ」

    「タイヤとマシンの関係、ウォームアップの仕方を理解する必要がある。そっらが予選に先立って取り組むべき主な側面だ」

    一方、シャルル・ルクレールは午後のセッションを7番手で終了。特にロングランのパフォーマンスには満足していないと語った。

    「今日、予選シミュレーションはポジティブだった」とシャルル・ルクレールは語った。

    「僕たちはロングランでもうまくいった。僕サイドから真実を言えば、素晴らしくはなかったし、そこが弱点だった。明日にむけてそれに取り組む必要がある」

    「しかし、カルロスはうまくいったので、チームから良いフィードバックがある」

  • 「フェラーリF1の目標はいつも来年」とフラビオ・ブリアトーレが苦言

    「フェラーリF1の目標はいつも来年」とフラビオ・ブリアトーレが苦言

    元ルノーのF1チーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、フェラーリF1はいつも“来年”を目標にしているとしてその姿勢に苦言を呈した。

    2020年の悲惨な状況の後、今年のフェラーリF1は改善を見せている。シャルル・ルクレールとカルロス・サインツの若いドライバーラインナップは開幕2戦でダブル入賞を果たしており、ミッドフィールドのライバルと比較したパフォーマンスは昨シーズンから間違いなく改善を果たしている。

    しかし、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1が新しいレギュレーションを導入する来年にむけて、2021年は“移行年”になるとすでに警告している。

    2022年は勢力図が激変する可能性があり、“移行年”という単語は聞こえは良いが、現行のレギュレーションとマシンでは勝利は争えないと白旗を上げているに過ぎない。

    フラビオ・ブリアトーレは、フェラーリF1は今ここで勝利を狙うべきだと主張する。

    「フェラーリの目標は来年だ」とフラビオ・ブリアトーレは Radio Rai に語った。

    「いつも来年について話をしている。シーズンがスタートし、来年について話している」

    「そこがフェラーリの問題の一部だ。フェラーリはそうあるべきではない。代わりに彼らは3番手を争っており、ルクレールとサインツという2人の良いドライバーがいてもそこにたどり着くことに苦労している」

    「彼らは昨年と比較して改善している。新しいルールで彼らがさらに良くなることを願おう。3番手や4番手を争うフェラーリを見ることは彼らのブランドや歴史にとって良いことだとは思わない」

  • コルトン・ハータ 「フェラーリと契約できればハースでのF1参戦もあり」

    コルトン・ハータ 「フェラーリと契約できればハースでのF1参戦もあり」

    コルトン・ハータは、アメリカのチームであるハースF1からオファーがあったとしても、フェラーリの支援を受けられなければF1に転向することはないだろうと語る。

    コルトン・ハータは、インディカー 第2戦 セントピーターズバーグでセンセーショナルなパフォーマンスを披露。100周のうち97周をリードし、2度のチャンピオンであるジョセフ・ニューガーデンに2.493秒差をつけて勝利を挙げた。

    2016年にカーリンで英国F3とユーロ・フォーミュラオープンに参戦していた21歳のコルトン・ハータは、F1が“人々が間違いなく見ている”ことだと明かす。

    「他に何も出てこないのなら、F1カーをテストするだけでもいい。悪いマシンでも運転するのはかなり素晴らしいと思うからね」とコルトン・ハータは語る。

    カリフォルニア出身のコルトン・ハータにとって最も可能性があるF1チームは、アメリカに拠点を置くハースF1だが、F1に転向するにはフェラーリのサポートが必要だと語る。

    「正直、ハースなどから連絡があれば、興味を持つことは持つけど、フェラーリが支援するプログラムである場合に限り、その機会を進めるだろう」とコルトン・ヘルタは付け加えた。

    「あそこに行って、ジーン・ハースとだけ3年間の契約を結ぶつもりはない。でも、フェラーリとなら契約を結ぶ。彼らが僕をあのような車に乗せてくれるなら、僕はそれを運転して、トップチームに上がることを目指す」

    コルトン・ハータのチームボスであるマイケル・アンドレッティは、F1のトップチームが電話をかけてきた場合、ドライバーを引き留めることはないと語る。

    「利己的な見地では、彼が私のために何年も何年も運転してくれることを願っている」とマイケル・アンドレッティは語る。
    「しかし、彼の邪魔をしたくはない。フェラーリのようなチームが彼に電話をかけてくるのであれば、彼の邪魔をするつもりはない」

    「しかし、チャンピオンシップで最後や最後から2番目の位置にいるチームのいずれかが電話してきた場合、『私は君をここに留めておきたい』と言うかもしれない」

    「彼をそれらのチームから遠ざけることによって彼に恩恵を与えるだろう。私は今そこにいるそれらの人の多くを知っている。それが良い状況であるならば、私はそれを奨励するだろう」

  • カルロス・サインツ 「まだマクラーレン時代の自分とは程遠い状態」

    カルロス・サインツ 「まだマクラーレン時代の自分とは程遠い状態」

    カルロス・サインツは、バーレーンとイモラでのトップ10フィニッシュでフェラーリのF1ドライバーとしての新しい人生をスタートさせたが、興奮なスタートにも関わらず、フェラーリF1のマシンで自分のポテンシャルを最大限に発揮するにはまだ“程遠い”状態だと語る。

    開幕戦F1バーレーンGPで、カルロス・サインツは予選と決勝の両方でチームメイトのシャルル・ルクレールを上回った。

    また、トリッキーなコンディションで行われたF1エミリア・ロマーニャGPでは、11番手からスタートして5位でフィニッシュ。今シーズンにチームを移籍したドライバーであるセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)、ダニエル・リカルド(マクラーレン)、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)のなかで最高のパフォーマンスだった。

    カルロス・サインツは、可能な限り最善の準備を整えてシーズンに向かうために、冬の間に宿題をこなす努力を惜しまなかったと語る。

    「それが冬の間の宿題として自分自身を設定したことだ。そして、本当に一生懸命に働いてきた」とカルロス・サインツはイモラで語った。

    「ファクトリーで多くの時間を過ごし、みんなと一生懸命に働いている。僕はまだマクラーレンのカルロスになるにはほど遠い状態だ。自分でそれを分かっているし、チームもそれを分かっている」

    「でも、バーレーンの予選で見たような一瞬のスピードの煌めきがある。今日もウェットで、混合コンディションでさえ何周か飛ぶように速かったよね」

    「いくつかの非常に良い煌めきはある。そして、今、とにかく僕たちは働き続ける必要がある。レースで走らせてほしい。すべての経験が融合して僕を強くする」

    F1エミリア・ロマーニャGPで、カルロス・サインツは、シャルル・ルクレールに続いてレースをフィニッシュ。3位表彰台を獲得した元マクラーレンの相棒ランド・ノリスからほんの数秒差だった。

    しかし、レース中盤のコースオフがなければ、カルロス・サインツは、ランド・ノリスから3位表彰台を奪えた可能性があった。

    「今日、僕たちは非常に接近していた。表彰台まで2秒差だったけど、グラベルに出たことで10秒を失ったと言わざるを得ない」とカルロス・サインツは述べた。

    「11番手スタートではあったけど、今日、表彰台はそれほど遠くはなかった。ペースは由某だったし、ウェットでのマシンに対するフィーリングも励みになった。ドライでもシャルルとランドに追いつくことができた。僕たちはお互いにたくさんプッシュし合った」

    「だから、そこにはいくつかのポジティブな兆候がある。とにかく週末全体をまとめる必要がある。でも、今日は11位からスタートしたことを考えると、初めてウェットなどでいくつかのミスを犯したけど、5位への挽回できたことにそこまで失望することはできない」

  • フェラーリF1、フィオラノで2日間のプライベートテストを完了

    フェラーリF1、フィオラノで2日間のプライベートテストを完了

    フェラーリF1は、イタリア・フィオラノのテストトラックで2日間のプライベートテストを完了した。

    テストには、フェラーリF1のレギュラードライバーであるカルロス・サインツ、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーである、ハースF1チームのドライバーであるミック・シューマッハ、そして、テストドライバーのカラム・アイロットの3名が参加した。

    3名は、全員がフェラーリの2018年F1マシンである『SF71H』で走行を実施。水曜日にはカルロス・サインツが300km上、木曜日の午前にはミック・シューマッハが200km以上を走行。午後にはカラム・アイロットがテストを引き継ぐ、同じく200km以上を走行した。

    レギュレーションにより、F1チームは現行マシンを走らせることが禁止されているため、2018年仕様のSF71Hが使用された。

    また、F1チームは特別に製造されたピレリの“プロモーション用”タイヤを使用して、走行を通じてアドバンテージを得られないようにする必要がある。

    カルロス・サインツは今年の初めにフェラーリF1に加わり、プレシーズンテストに先立ち、フィオラノでSF71Hで跳ね馬のマシンで初めての経験を積んだ。

    ミック・シューマッハとアラム・アイロットもフィオラノでの経験があり、同じテストに参加している。

  • フェラーリF1 「2021年の好転は相関関係の改善に起因」

    フェラーリF1 「2021年の好転は相関関係の改善に起因」

    フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年のF1世界戦選手権におけるここまでのチームの好転は、主にトラック、シミュレーター、風洞に相関関係の改善に起因していると科tる。

    2020年のF1世界選手権は、フェラーリF1にとって40年間で最悪の成績であり、17戦で3回の表彰台しか獲得できず、131ポイントしか獲得できずにコンストラクターズ選手権6位に転落した。

    しかし、今季は2戦を終えて34ポイントを獲得し、ランキング4位に位置している。シャルル・ルクレールもカルロス・サインツもまだ表彰台には到達していないが、バーレーンとイモラの両方でダブル入賞を果たし、F1エミリア・ロマーニャGPでは4位と5位でフィニッシュした。

    「我々が正しい方向に開発を進められているのは安心できることだ」とマッティア・ビノットは語った。

    「現在、シミュレーション、風洞、コース上は、以前よりも確実に良好に相関しているが重要だと思う。これにより、ツールと将来の設計能力に自信が持てるようになる」

    「それが最も重要だったと思う。その点で安心していいと思う」

    フェラーリは2021年シーズンに向けて新しいパワーユニット『065/6』を開発した。これにより、スクーデリアのデザインオフィスは空力を改善する機会を得ることができた。

    フェラーリ SF21のエアボックスとリアエンドは小型化されており、よりクリーンなリアウィングへの気流を実現している。

    「マシンのパフォーマンスが向上しているという事実は重要だ。レースウィークエンドの終わりに良い結果を出すことができるようになっている」とマッティア・ビノットは語った。

    「昨年のパフォーマンスはフェラーリブランドにとって受け入れられないとよく言われた。そのため、これらの分野は我々にとって依然として重要であり、すべての分野で進展が見られた」

    「繰り返しになりますが、パフォーマンスは確かに安心だと思う」