カテゴリー: FIA F2

  • 福住仁嶺(12位)「始めからとにかく遅かった」 / F2 第2戦レース2

    福住仁嶺(12位)「始めからとにかく遅かった」 / F2 第2戦レース2

    福住仁嶺は、フォーミュラ2 第2戦バクーのレース2を12位で終えた。

    アゼルバイジャンラウンドの最終日となる29日(日)、強風の吹くバクー市街地サーキットでF2シリーズ第2戦のレース2が行われた。福住仁嶺は13番手からのスタート。午後1時10分にフォーメーションラップがスタート。フォーメーションラップ中に1台がコース上でストップし、スタートでは5台がストールしてスタートできない、波乱の幕開けとなった。

    止まっているマシンを避け、無事にスタートを切った福住仁嶺だったが、なかなかペースが上がらずに苦しむ。1周目に11番手でホームストレートに戻ってきたが、前車についていけず、13周終了時点でピットイン。タイヤを交換してコースに復帰するが、その後もペースは上がらずに、13位でレースを終える。

    レース後、2位の選手がテクニカルレギュレーションに違反したとの裁定が下って失格となり、福住仁嶺は12位に繰り上がった。

    福住仁嶺 (12位)
    「原因はよく分かりませんが、始めからとにかく遅かったです。どんなにプッシュしても、前についていけませんでした。昨日のレースで使ったエンジンはやはりブローしていて、交換したのですが、それが原因なのかも分かりません。ピットインしたのは、あのまま走っていてもなにも変わらないし、1コーナーでロックさせてフラットスポットもできていたことに加え、自分なりにトライしたい部分もあったからですが、何も変わらなかったですね。とにかく原因を見つけて次に活かすしかないです」

  • 【F2】 第2戦 レース2:ジョージ・ラッセルが初優勝、日本人勢は入賞圏外

    【F2】 第2戦 レース2:ジョージ・ラッセルが初優勝、日本人勢は入賞圏外

    2018年のFIAフォーミュラ2選手権 第2戦アゼルバイジャンの決勝レース2が29日(日)にバクー市街地コースで行われ、ジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)が優勝。牧野任祐は10位、福住仁嶺は13位でレースを終えた。

    リバースグリッドでロベルト・メルヒとラルフ・ボスチャングのMP Motorsportがフロントローに並んだ21周のスプリントレース。

    優勝はジョージ・ラッセル。5台がスタートでストールするなか、12番手グリッドのメルセデスの育成ドライバーは着実に順位を上げて18周目に首位に立つとトップでチェッカー。見事な走りでシリーズ初優勝を遂げた。

    2位にはセルジオ・セッテ・カマラ(Carin)、3位にはニック・デ・フリース(Prema)が続いた。

    ホンダの育成ドライバーの牧野任祐(ロシアン・タイム)は10位、福住仁嶺(アーデン)は13位とポイント獲得はならなかった。

    2018 F2 第2戦 バクー レース2 結果

    P No Driver Team
    1 8 ジョージ・ラッセル ART Grand Prix
    2 18 セルジオ・セッテ・カマラ Carlin
    3 4 ニック・デ・フリース PERTAMINA PREMA Theodore Racing
    4 6 ニコラス・ラティフィ DAMS
    5 19 ランド・ノリス Carlin
    6 16 アルジュン・マイニ Trident
    7 17 サンティノ・フェルッチ Trident
    8 9 ロベルト・メルヒ MP Motorsport
    9 10 ラルフ・ボスチャング MP Motorsport
    10 2 牧野任祐 RUSSIAN TIME
    11 20 ルイス・デレトラズ Charouz Racing System
    12 7 ジャック・エイトケン ART Grand Prix
    13 12 福住仁嶺 BWT Arden
    14 5 アレクサンダー・アルボン DAMS
    15 14 ルカ・ギオット Campos Vexatec Racing
    16 11 マキシミリアン・ギュンター BWT Arden
      3 ショーン・ゲラエル PERTAMINA PREMA Theodore Racing
      15 ロイ・ニッサニー Campos Vexatec Racing
      1 アルテム・マルケロフ RUSSIAN TIME
      21 アントニ・フォコ Charouz Racing System
  • 福住仁嶺(13位)「急にエンジンパワーがなくなった」 / F2 第2戦レース1

    福住仁嶺(13位)「急にエンジンパワーがなくなった」 / F2 第2戦レース1

    福住仁嶺は、FIA F2 第2戦バクーのレース1をエンジントラブルで13位完走に終わた。

    28日(土)、第2戦アゼルバイジャン、バクーのストリートコースを舞台に、レース1が行われた。前日の予選で16番手だった福住仁嶺は、チームのメカニック人数規定違反により予選失格となり、18番手からのスタート。現地時間の正午、気温20℃の中でスタートが切られた。

    福住仁嶺は、スタートダッシュこそあまりよくなかったものの、その後のポジショニングがよく、1周目に10番手へジャンプアップを果たす。

    1周目にクラッシュしたマシンが出て、セーフティカー(SC)が導入。レースは4周目に再開され、6周終了時点で福住仁嶺はタイヤ交換のためにピットイン。全車がタイヤ交換を終え、レースが中盤に差し掛かる10周終了時点で6番手につける。

    18周目に再びクラッシュが発生してSCが導入されると、その間に福住仁嶺はピットインしてタイヤを交換。しかし、エンジンにトラブルが起って、その次周にも再びピットに入る。トラブルを抱えながらもレースを続け、13位でレースを終えた。

    レース2は29日(日)午後1時10分(日本時間午後6時10分)にスタートする。

    福住仁嶺 (13位)
    「スタートはホイールスピンもしてしまい、悪かったです。ただ、周りもあまりよくなかったので、その後順調にポジションアップして、中盤でペースを上げました。ただ、最初にかなりプッシュしたので、タイヤがキツくなってしまい、抜かれるときもとにかくぶつからないようにだけ気をつけて走りました。ペースがあまり上がらずに苦しかったのですが、その後、急にエンジンパワーがなくなって、全く周りについていけなくなってしまいました。ちょうどそのときにSCが出たので、そのまま走っても上位浮上は絶対無理だし、タイヤも苦しかったので、何かが変わることを期待してピットに入りました。しかし、最後まで何も変わりませんでした。中盤まではいいペースだったのに、後半一気に苦しくなったので、その原因をきちんと確かめて、明日のレースに備えたいと思います」

  • 牧野任祐(9位)「車の特性が変わりすぎてしまった」 / F2 第2戦レース1

    牧野任祐(9位)「車の特性が変わりすぎてしまった」 / F2 第2戦レース1

    牧野任祐は、フォーミュラ2 第2戦バクーのレース1で9位入賞を果たし、自身初ポイントを獲得した。

    28日(土)、第2戦アゼルバイジャン、バクーのストリートコースを舞台に、レース1が行われた。

    予選12番手の牧野任祐は他にペナルティーを受けたドライバーがいたこで10番手スタートに繰り上がった。

    1周目にクラッシュしたマシンが出て、セーフティカー(SC)が導入。レースは4周目に再開され、6周終了時点で牧野任祐はタイヤ交換のためにピットイン。全車がタイヤ交換を終え、レースが中盤に差し掛かる10周終了時点で15番手につける。

    18周目に再びクラッシュが発生し、20周目にSCが解除されてレースが再開されると、長い直線を抜けたターン1で上位3台がオーバーランして争いから脱落。これにより牧野は9番手となった。

    F2では、レース1の結果がレース2のスターティンググリッドに適用され、上位8台はリバースグリッドとなるため、牧野任祐はレース2でのポールポジションを狙い、8番手を狙ってプッシュしたものの、その差は詰められず9位でフィニッシュ。この結果、牧野はF2での初ポイント獲得を果たした。

    レース2は29日(日)午後1時10分(日本時間午後6時10分)にスタートする。

    牧野任祐(9位)
    「フォーメーションラップ前のスタートは、路面にゴムを乗せるために全開で行ってグリッドについたのに、エンジンストールしてしまって、なぜかよく分からないですね。今日は昨日に比べて、だいぶセッティングを変えていったのですが、全くダメでした。それに、車の特性が変わりすぎてしまって。ブレーキバランスなども、よくなったのではなく特性が変化してしまい、自分の思ったブレーキングのポイントと全く変わってしまって、一体どうなっているのか、頭の中がこんがらがっていました。最後の何周かは少しよくなった感じでしたが、始めは全くダメで、アンダーステアがひどかったです。特にセクター2でのアンダーがひどく、ホームストレートでDRSを使えない状況で、前の車を抜けないもどかしいレースでした」

  • 【F2】 第2戦 レース1:アレクサンダー・アルボンが初優勝、牧野任祐9位

    【F2】 第2戦 レース1:アレクサンダー・アルボンが初優勝、牧野任祐9位

    2018年のFIAフォーミュラ2選手権 第2戦アゼルバイジャンの決勝レース1が28日(土)にバクー市街地コースで行われ、アレクサンダー・アルボン(DAMS)が優勝。牧野任祐は9位、福住仁嶺は13位でレースを終えた。

    ポールポジションからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、スタートで2番手に落としもすぐに首位を奪還。その後、ピットストップで再び順位を落とすも自力でトップに返り咲いてチェッカー。F2初優勝を遂げた。

    2位はジャック・エイトケン(ART Grand Prix)、3位にはアントニオ・フォコが続き、今季から参戦したCharouz Racing Systemに表彰台をもたらした。

    ホンダの育成ドライバーの牧野任祐(ロシアン・タイム)はフォーメーションラップでエンジンストール。ピットレーンからスタートとなったが9位でフィニッシュ。福住仁嶺(アーデン)は13位でレースを終えた。

    2018 F2 第2戦 バクー レース1 結果

    P No Driver Team
    1 5 アレクサンダー・アルボン DAMS
    2 7 ジャック・エイトケン ART Grand Prix
    3 21 アントニ・フォコ Charouz Racing System
    4 18 セルジオ・セッテ・カマラ Carlin
    5 6 ニコラス・ラティフィ DAMS
    6 19 ランド・ノリス Carlin
    7 10 ラルフ・ボスチャング MP Motorsport
    8 9 ロベルト・メルヒ MP Motorsport
    9 2 牧野任祐 RUSSIAN TIME
    10 3 ショーン・ゲラエル PERTAMINA PREMA Theodore Racing
    11 17 サンティノ・フェルッチ Trident
    12 8 ジョージ・ラッセル ART Grand Prix
    13 12 福住仁嶺 BWT Arden
      4 ニック・デ・フリース PERTAMINA PREMA Theodore Racing
      1 アルテム・マルケロフ RUSSIAN TIME
      15 ロイ・ニッサニー Campos Vexatec Racing
      16 アルジュン・マイニ Trident
      11 マキシミリアン・ギュンター BWT Arden
      14 ルカ・ギオット Campos Vexatec Racing
      20 ルイス・デレトラズ Charouz Racing System
  • 【F2】 第2戦 予選:アレクサンダー・アルボンがポールポジション

    【F2】 第2戦 予選:アレクサンダー・アルボンがポールポジション

    2018年のフォーミュラ2選手権 第2戦アゼルバイジャンの予選が27日(金)にバクー市街地コースで行われ、アレクサンダー・アルボン(DAMS)がポールポジションを獲得。牧野任祐は12番手、福住仁嶺は16番手だった。

    F1のフリー走行1回目の終了後の現地時間15時から開始された予選。アレクサンダー・アルボンは1分54秒480を記録してポールポジションを獲得。

    2番手には0.2秒差でマクラーレンの育成ドライバーのランド・ノリス(Carlin)、3番手にはメルセデスの育成ドライバーのジョージ・ラッセル(ART Grand Prix)が続いた。

    ホンダの育成ドラバーの牧野任祐(ロシアン・タイム)は12番手、福住仁嶺(アーデン)は16番手で予選を終えた。

    レース1は明日28日(土)の現地時間12時(日本時間17時)から行われる。

    2018 F2 第2戦 アゼルバイジャン 予選 結果

    P No Driver Team Laptime
    1 5 アレクサンダー・アルボン DAMS 1:54.480
    2 19 ランド・ノリス Carlin 1:54.694
    3 8 ジョージ・ラッセル ART Grand Prix 1:54.842
    4 14 ルカ・ギオット Campos Vexatec Racing 1:54.980
    5 17 サンティノ・フェルッチ Trident 1:55.200
    6 18 セルジオ・セッテ・カマラ Carlin 1:55.212
    7 7 ジャック・エイトケン ART Grand Prix 1:55.236
    8 16 アルジュン・マイニ Trident 1:55.474
    9 4 ニック・デ・フリース PERTAMINA PREMA Theodore Racing 1:55.728
    10 10 ラルフ・ボスチャング MP Motorsport 1:55.761
    11 11 マキシミリアン・ギュンター BWT Arden 1:55.970
    12 2 牧野任祐 RUSSIAN TIME 1:56.136
    13 9 ロベルト・メルヒ MP Motorsport 1:56.532
    14 21 アントニ・フォコ Charouz Racing System 1:57.090
    15 20 ルイス・デレトラズ Charouz Racing System 1:57.105
    16 12 福住仁嶺 BWT Arden 1:57.351
    17 3 ショーン・ゲラエル PERTAMINA PREMA Theodore Racing 1:57.508
    18 1 アルテム・マルケロフ RUSSIAN TIME 1:57.604
    19 15 ロイ・ニッサニー Campos Vexatec Racing 2:01.902
    20 6 ニコラス・ラティフィ DAMS 2:02.970
  • 【F2】 第2戦 フリー走行:牧野任祐7番手、福住仁嶺10番手

    【F2】 第2戦 フリー走行:牧野任祐7番手、福住仁嶺10番手

    2018年のフォーミュラ2選手権 第2戦アゼルバイジャンのフリー走行が27日(金)、F1の舞台でもあるバクー市街地コースで行われた。

    フリー走行のトップタイムはカーリンのセルジオ・セッテ・カマラがマークした1分57秒136。2番手には0.072秒差でルカ・ギオット(カンポス)、3番手には0.493秒差でラルフ・ボスチャング(MP Motorsport)が続いた。

    ホンダの育成ドライバーの牧野任祐(ロシアン・タイム)はトップから0.861秒差の7番手、福住仁嶺(アーデン)は1.578秒差の10番手でフリー走行を終えた。

    予選はこの後20時(現地時間15時)から行われる。

    2018 F2 第2戦 アゼルバイジャン フリー走行

    P No Driver Team Laptime
    1 18 セルジオ・セッテ・カマラ Carlin 1:57.136
    2 14 ルカ・ギオット Campos Vexatec Racing 1:57.208
    3 10 ラルフ・ボスチャング MP Motorsport 1:57.629
    4 5 アレクサンダー・アルボン DAMS 1:57.944
    5 8 ジョージ・ラッセル ART Grand Prix 1:57.962
    6 19 ランド・ノリス Carlin 1:57.976
    7 2 牧野任祐 RUSSIAN TIME 1:57.997
    8 21 アントニ・フォコ Charouz Racing System 1:58.385
    9 16 アルジュン・マイニ Trident 1:58.431
    10 12 福住仁嶺 BWT Arden 1:58.714
    11 3 ショーン・ゲラエル PERTAMINA PREMA Theodore Racing 1:58.778
    12 15 ロイ・ニッサニー Campos Vexatec Racing 1:59.081
    13 11 マキシミリアン・ギュンター BWT Arden 1:59.327
    14 17 サンティノ・フェルッチ Trident 1:59.525
    15 7 ジャック・エイトケン ART Grand Prix 1:59.653
    16 6 ニコラス・ラティフィ DAMS 1:59.767
    17 4 ニック・デ・フリース PERTAMINA PREMA Theodore Racing 2:00.735
    18 20 ルイス・デレトラズ Charouz Racing System 2:01.075
    19 9 ロベルト・メルヒ MP Motorsport 2:01.816
    20 1 アルテム・マルケロフ RUSSIAN TIME 2:26.820
  • ランド・ノリス 「マクラーレンのドライバー計画に“頭痛の種”を与えたい」

    ランド・ノリス 「マクラーレンのドライバー計画に“頭痛の種”を与えたい」

    マクラーレンのリザーブドライバーを務めるランド・ノリスは、今年のフォーミュラ2でタイトルを獲得して、マクラーレンの2019年以降のドライバー計画に“頭痛の種”を与えられたら嬉しいと語る。

    今年フォーミュラ2に初参戦するランド・ノリス(18歳)は、今月初めのバーレーンでの開幕戦のレース1で優勝。レース2でも4位でフィニッシュし、ドライバーズ選手権のトップに立っている。

    仮にフォーミュラ2でタイトルを獲得した場合、翌年には同シリーズには参戦できなくなる。現在、フェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンを起用するマクラーレンにとっては、将来のスター候補が流出する危険性もはらんでいる。

    フォーミュラ2でタイトルを獲って、マクラーレンの今後のドライバー計画を悩ませたいかと質問されたランド・ノリスは「もちろん、頭痛の種に慣れたら嬉しいね!」とコメント。

    「僕にとって良いことだし、少なくとも彼らは僕がどのポジションに置くことができるかについて考えている」

    「現時点で彼らはフェルナンドとストフェルにとても満足していると思う。彼らは今、多くの開発を進めているところだし、経験が多いドライバーの方が助けになる」

    「僕が飛び込んだ場合、F1に少し慣れなければならないので、発展率としては少し速くなるだろう。それが今の彼らがいるポジションだと思うし、彼らはそれなりに満足している」

    ランド・ノリスは、2015年にF4でシングルシーターデビューして以降、毎年ステップアップを果たしてきたが、フォーミュラ2でタイトルを獲得してもF1でシートを獲得できなかった場合、2019年は次にステップアップを果たせない最初の年となる。

    「F2で勝ったらもう1年は走れないし。毎年、僕は次のカテゴリーにステップアップしてきたけど、ステップアップする機会を得られない初めての1年になるだろう」

    「でも、今はそんあことを考える必要はないと思っている。とにかく自分がやらなければならない仕事に集中して、フォームラ2で勝つ必要がある。心配するのはシーズン後半になってからだ」

    ランド・ノリスは、現在のマクラーレンでドライバーを務めるストフェル・バンドーンと似た立場にあるかもしれない。ストフェル・バンドーンは2015年にGP2でタイトルを獲得したが、翌年にF1シートを確保できず、日本でスーパーフォーミュラに参戦している。

  • 牧野任祐 「逃げ場がなくて追突してしまった」 / F2開幕戦レース2

    牧野任祐 「逃げ場がなくて追突してしまった」 / F2開幕戦レース2

    牧野任祐は、フォーミュラ2開幕戦バーレーンのレース2を17位で終えた。

    19番手からのスタートした牧野任祐は、オープングラップで14番手にポジションアップ。序盤、タイヤを持たせるためにペースを抑えていた牧野任祐は、5周目に前車と接触しフロントウイングを破損。ピットに戻りフロントノーズ交換とタイヤ交換を余儀無くされる。これにより牧野はポジションを落とし、その後もペースは上がらず17位でレースを終えた。

    「スタートはあまりよくなかったですね」と牧野任祐は振り返る。

    「その後、ミディアムで走りきる作戦だったので、最初からペースを抑えろと言われていました。そうしたらターン1の立ち上がりで、すぐ前にいたクルマが、おそらくトラブルだったと思いますが、急減速して、逃げ場がなくて追突してしまいました。それでゆっくり1周して、フロントウイングを交換して、ソフトタイヤに履き替えました」

    「しかし、タイヤ交換のタイミングが早すぎたので、あとはペースを抑えてタイヤをいたわりながら完走するしかありませんでした」

    「テストでのロングランのペースはすごくよかったんです。それが本番では、全く再現できなかった。逆に、一発はテストよりはるかに速かった。ミスしなければ5番手ぐらいでした。レースペースがなぜダメなのか、その原因を突き止めないといけないと思っています」

    F2第2戦はアゼルバイジャン・バクーの市街地コースで、4月27日(金)~29日(日)に行われる。

  • 福住仁嶺 「何もしていないという感じです」 /  F2開幕戦レース2

    福住仁嶺 「何もしていないという感じです」 / F2開幕戦レース2

    福住仁嶺は、フォーミュラ2開幕戦バーレーンのレース2を8位で終えた。

    18番手からスタートした福住仁嶺は、好スタートを決めてポジションを上げ、1周目を10番手で終了。中盤に先行車のピットインなどで7番手までポジションを上げたが、16周目にはタイヤ交換したハイペースのマシンに抜かれ8番手に。終盤数台と激しいポジション争いとなったが、入賞圏内である8番手を守りきって、23周のチェッカーフラッグを受けた。

    「前がいなくなって順位が上がっただけで、何もしていないという感じです」と福住仁嶺はコメント。

    「スタートはよかったのですが、それだけで、その後のペースはダメでした。みんな(ピットには)入らないと思っていて、一緒になって序盤に競ったので、あれでタイヤがダメになってしまいました。そうするとブレーキも攻めていけなくなるので、後半はトラクションがなくなって、立ち上がりが遅くなりダメでしたね」

    「表彰台の可能性があったかもしれない展開だったのに、残念です。今回は満足のできる週末ではありませんでした。次は初めてのコースですし、何が起きるか分からないサーキットですからね。がんばります」

    F2第2戦はアゼルバイジャン・バクーの市街地コースで、4月27日(金)~29日(日)に行われる。