カテゴリー: F1マシン

  • フォース・インディア、VJM04のデビューは2月10日

    フォース・インディア、VJM04のデビューは2月10日

    フォース・インディアは、2011年F1マシン『VJM04』のトラックデビューが2回目の合同テストであるヘレステストであることを明らかにした。

    大部分のチームは、2月1日からスタートするバレンシアテストで2011年F1マシンを走らせる予定であるが、フォース・インディアは、VJM04のデビューをヘレステストまで延ばした。

    フォース・インディアのオトマー・サウナウワーCEOは「我々はシーズン開幕に向けての計画と新車VJM04の導入を慎重に検討している」と Reuters にコメント。

    「チームは全4回のプレシーズンテストに参加する。バレンシアの初テストではVJM03を使用するが、次週のヘレスではVJM04をテストデビューさせる」

    ヘレステストは2月10日〜13日に開催される。

    大部分のチームは、新しいピレリタイヤの理解を深めるために出来る限り速く2011年マシンを準備することが不可欠だと考えているが、オトマー・サウナウワーはVJM04の準備に時間をかけることでフォース・インディアの全体的なペースに繋がると考えている。

    「新車でのテスト開始を遅らせることで、新車のリリースにむけてパーツを得るための最も生産的な時期に風洞時間を2週間多くとれる」

    「新車を早めに走らせることと、空力分野のための情報を増やすこととの間には常にトレードオフがある。我々の規模とリソースを考えると、それが我々の利点のためにうまく作用すると考えている」

    関連:
    フォース・インディア VJM04 (主要諸元表)

  • トヨタ TF110:画像

    トヨタ TF110:画像

    トヨタ TF110は、トヨタが2010年のF1に向けて開発していたF1マシン。しかし、トヨタは2009年末にF1から撤退したため実際にレースで走ることはなかった。

    画像は赤に塗装されているが、これはトヨタのマシンで2010年のF1参戦を目指していたステファンGPがオーダーしたもの。ステファンGPは、TF110をS-01という名称で走らせる予定だったが、ゾラン・ソテファノビッチ代表に財政能力はなく契約は破綻。ステファンGPがF1に参戦することはなかった。

    その後、ヒスパニア・レーシングがTF110の使用契約を目指したが、それも財政的な問題によって破綻。トヨタは、もうTF110を提供することはないと述べている。

    トヨタのパスカル・バセロンは「我々が開発を止めた時点で(新車の)ダウンフォースは20〜30ポイント多かった」とTF110について説明している。

    非常に高いノーズを採用しているTF110だが「我々は既存マシンで最も高いノーズをあえて提案する。このようにした場合のみディフューザーが完璧に働く」とパスカル・バセロンは述べていた。

    またレッドブルが2010年に導入したブロウン・ディフューザーの導入も準備されていた。

    「初レースに向けて、ブロウン・ディフューザーのあるアップデートパッケージが進行中だった。なので、レッドブルと我々が最初だった」

    ちなみにこの赤に塗装されたTF110-01は、中嶋一貴によってケルンのTMGの中庭でデモ走行が行われている。

    トヨタ TF110

    トヨタ TF110 (画像) トヨタ TF110-01 トヨタ TF110(サイドビュー) TOYOTA TF110 トヨタ TF110-02 トヨタ TF110 (リアウイング) トヨタ TF110(エンジンカバー) トヨタ TF110 (エアインテーク)

  • トロ・ロッソ、STR6を2月1日に発表

    トロ・ロッソ、STR6を2月1日に発表

    トロ・ロッソは、2011年F1マシン「STR6」を冬季テスト初日となる2月1日に発表することを認めた。

    今月初め、トロ・ロッソのスポークスマンは、STR6が2月1日の「バレンシアテスト初日」に走行する予定だと述べていた。

    17日、トロ・ロッソはリリースを発表。2月1日の現地時間9時頃(日本時間16時)にSTR6を初披露することを認めた。

    トロ・ロッソはまだ2011年のドライバーラインナップを発表していないが、セバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリが引き続きレースドライバーを務めるとみられている。

  • ザウバー、C30を1月30日に発表

    ザウバー、C30を1月30日に発表

    ザウバーは、2011年マシン「C30」を1月31日(月)にバレンシア・サーキットで初披露することを発表した。

    C30は、1月31日に発表されたあと、翌2月1日(火)から同サーキットで開始する合同テストに参加することになる。

    C30の新車発表会には、ドライバーである小林可夢偉、セルジオ・ペレス、そしてチーム首脳陣が参加する。

    ザウバーは、2011年からメキジコの通信会社テルメックスがスポンサーを務めることになっており、C30のカラーリングは、テルメックスのコーポレートカラーである青と白を基調にしたものになると予想されている。

    関連:
    ・ザウバー C30 (主要諸元)
    ・ザウバー C30はテルメックス・カラー?

  • 2011年のF1マシンは2秒遅くなる?

    2011年のF1マシンは2秒遅くなる?

    初期のシミュレーションによると、2011年のF1マシンは、1周につき2秒遅くなるという。

    2008年にブラウンGP、ウィリアムズ、トヨタがダブルディフューザーを投入。FIAがダブルディフューザーを合法としたことでライバルチームは急ピッチで開発を進め、今シーズンはさらに開発を進めたディフューザーが各F1マシンに搭載されている。

    しかし、2011年からはダブルディフューザーを禁止することで合意されており、2009年から採用された空力レギュレーションにより、マシン速度は減少し、オーバーテイクを向上されることが期待されている。

    「今日までの進化を比較すれば、それはまさに歴史的なことだ」と昨年のモナコGPでダブルディフューザーを初搭載したレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーはコメント。

    クリスチャン・ホーナーは、「基本的なシミュレーション」によると2011年はラップタイムが「2秒もしくはそれ以上」低下するが示されていることを明らかにした。

    「大きな変更であり、興味深い挑戦になりそうだ」

    「エンジニアは創造力のある人材が多く、彼らが(低下するタイムの)いくらかを取り戻してくれると確信している。しかし、来年ダウンフォースが大幅に減少するのは間違いない」

    関連:
    ・F1:2011年からのダブルディフューザー禁止に合意 – 2010年1月23日
    ・F1 ディフューザー問題 – 2009年4月12日

  • 2010年 F1マシン 実力分析 (開幕4戦編)

    2010年 F1マシン 実力分析 (開幕4戦編)

    2010年のF1は開幕4戦を終了した。マシンは一見すると昨年のトレンド上にあるように見えるが、今年から給油が禁止となり、フロントタイヤの幅が狭まったことにより、タイヤへの特性が重要な要因となっている。

    ここまでの4戦は、ウェットコンディションでのレースもあり、プレシーズンでのベースラインが非常に現れた展開となっている。ヨーロッパで大幅なアップデートが投入される前の各F1マシンのポテンシャルを分析してみたい。

    頭ひとつ抜き出たレッドブル

    レッドブル

    開幕4戦で圧倒的なパフォーマンスをみせたのがレッドブルだ。RB6は、開幕4戦全てでポールポジションを独占。昨年マシンからさらに進化し、リアの低重心化が徹底的に追及されたRB6は、抜群なトラクション性能を発揮。一発の速さでは他のマシンから頭ひとつ抜き出ている印象だ。レースペースでのバランスも優れているが、昨年同様、タイヤに厳しいという特性も持ち合わせているのも事実。そして、問題のひとつが信頼性だ。開幕2戦ではセバスチャン・ベッテルが、レースを支配しながらマシントラブルで優勝を逃している。通常のコンディションでトラブルなく走ることができれば、後半戦の巻き返しが大いに期待できる。

    マクラーレンの開発力とフェラーリの信頼性

    レッドブルを追いかけるのが、フェラーリとマクラーレン、そしてメルセデスGPだ。

    マクラーレン

    開幕4戦で大きな進歩を遂げたのがマクラーレンだ。昨シーズンにみせた開発力を発揮し、一発の速さではすでにフェラーリよりも優れたポテンシャルを感じさせる。今シーズンの新たなトレンドになるとみられる“Fダクト”で他チームを先行しているのも大きなアドバンテージといえるだろう。他チームがスケジュール外となるFダクトで迷走すれば、大きな追い上げをみせることになるだろう。

    フェラーリ

    フェラーリは、プレシーズンテストでの前評判通りの優れたレースペースをみせている。反面、予選での一発の速さが課題といえる。今年からフェラーリに加入したフェルナンド・アロンソが、マシンのポテンシャルを引き出して予選で奮闘しているという印象だ。しかし、開幕4戦ではエンジンの信頼性問題が発覚。中国GPでは新品エンジンを投入せず、FIAにエンジン調整を要請しているともされている。マクラーレンに対してここからどれだけ開発のペースをあげられるかがポイントとなってくるだろう。

    メルセデスGP

    4強のなかでやや遅れている感があるのがメルセデスGPだ。昨年のタイヤでは優れたバランスをみせていたが、今年フロントタイヤが狭くなったことで、ホンダ時代からあったアンダーステアリーな特性が顔を出している。そのため、コーナーの立ち上がりでトラクションが得られず、一発およびレースで苦戦している。ヨーロッパラウンドからはホイールベースを延長したシャシーを投入して重量配分に対応してくるとされており、そこでどれだけ取り戻してくるかで今シーズンが決まるだろう。

    アグレッシブな開発でルノーがリード

    ルノー

    4強に最も近いチームがルノーだ。開幕前から宣言している通り、アグレッシブな開発を進めており、現状では5番手の地位を確立している。パフォーマンス面では4強にまだ及ばないものの、あらゆるサーキットコンディションで安定したパフォーマンスをみせている。このままの開発ペースを維持できれば、後半戦では上位に組み込むパフォーマンスを発揮することが予想される。

    フォース・インディア

    今年急上昇しているのがフォース・インディアだ。昨年は直線番長的なマシン特性でサーキットを選ぶマシンだったが、VJM03はエアロダイナミクスを向上させ、オールマイティなマシンへと進化を遂げている。しかし、開幕4戦では上位チームと比較すると開発面で後れがみられるようになっている。どれだけ開発でついていけるかが後半戦の鍵となるだろう。

    ウィリアムズ

    予想外に苦戦しているのがウィリアムズだ。プレシーズンテストでは、現在のルノーの位置くらいにいることが予想されていたウィリアムズだが、平均的にペース不足な状態に陥っている。信頼性はあるため、開発面でこれからどれだけパフォーマンスを上げられるかがポイントとなってくるだろう。

    トロ・ロッソ

    トロ・ロッソは、昨年のレッドブルマシンをベースにしていることもあり、それなりのパフォーマンスを維持している。若手ドライバーのハイメ・アルグエルスアリが着実に経験を積んできており、セバスイチャン・ブエミとあわせてポイントを狙える立場まできている。しかし、小規模チームなこともあり、チーム力という面でやや遅れているのがこのチームの特徴。小さな予算でどこまで開発を進めてくるかに注目したい。

    ザウバー

    最も期待外れな結果となっているのがザウバーだ。特に信頼性に乏しく、4戦で完走したのは第2戦でのペドロ・デ・ラ・ロサの一回のみ。小林可夢偉に至っては、まだピットストップさえ経験できていない状況に陥っている。フェラーリエンジン自体の信頼性に加え、BMWエンジン前提で設計されたことも影響しているかもしれない。第2戦からFダクトをテストするなど、積極的な開発を進めているが、結果に現れていない。またデ・ラ・ロサに対する不協和音が聞こえてくるなど、チームマネジメント面も懸念される。

    新規参入チームは信頼性が鍵

    やはり既存チームとのパフォーマンス差が否めない新チーム。マシン設計においても、既存チームと比較すると一世代前に見えてしまうのは仕方のないところか。

    ロータス

    その中でも安定した信頼性をみせているのがロータス。経験豊富なテクニカルディレクターであるマイク・ガスコインのもと、堅実なマシン開発で新チームのなかでは最もレースらしいレースをしている。スペインGPでは大幅なアップグレードを持ち込むとしており、どのくらいパフォーマンスを向上させられるかに注目したい。

    ヴァージン・レーシング

    プレシーズンテストから信頼性に悩まされているヴァージン・レーシング。レースを完走できない燃料タンクを設計するという致命的なミスをするなど、チーム力においてもまだまだF1のレベルには達していないと感じてしまうのが正直なところ。風洞を使用せずにCFDのみで設計されたマシンもパフォーマンスは予想通りといったところ。まずは完走できるチーム力をつけるのが先決といったところか。

    ヒスパニア・レーシング

    ぶっつけ本番で開幕戦に挑んだヒスパニア・レーシング。ダラーラが設計・製造したマシンだが、開幕直前の財政問題からかディテールの詰めが甘いのは一目瞭然。しかし、ドライバーが両方ともルーキドライバーであることを考えれば、“動くシケイン”となりながらも2度のダブル完走を果たしている点は、ヴァージンよりも評価できるポイントか。

    Fダクトをどう処理できるかが注目

    今シーズン、マクラーレンが導入したFダクトが合法となったことで、昨年のダブルディフューザーほどではないにしろ、開発に大きな影響を与えることは必至。マクラーレン以外のチームにとっては、エクストラの開発になるため、マクラーレンの持つアドバンテージは大きいだろう。既存チームではトロ・ロッソ以外がFダクトの開発に取り組んでおり、通常の開発スケジュールとどのようにバランスを保つことができるかが後半戦を大きく左右するAことになるだろう。

  • ヒスパニア・レーシング F110

    ヒスパニア・レーシング F110

    Hispania F110
    ヒスパニア・レーシングの2010年F1マシン「F110」。チーム初マシンとなるF110は、イタリアのシャシーメーカーであるダラーラが設計および製造を担当。エンジンはコスワースCA2010を搭載する。

    ヒスパニアF110は、RB5が採用したVノーズ・コンセプトや3エレメントのフロントウイングなどトレンドをおさえたデザインとなっている。ダークグレーのボディには、スペイン国籍のヒスパニア・レーシングを象徴する赤と黄色、そして白のラインが入れられている。デビュー戦となった開幕戦バーレーンGPでは、サイドポッドにそれぞれのドライバーの名前が入れられた。

    F110 主要諸元

    シャシー名称 Hispania F110
    シャシー材料 カーボンコンポジット
    ボディワーク材料 カーボンコンポジット
    サスペンション カーボンコンポジット
    ダンバー ザックス製
    ギアボックス Xtrac製
    クラッチ ザックス製
    ブレーキ ブレンボ製キャリパー、ディスク及びパッド
    冷却システム マーストン製(ラジエータ、熱交換器)
    エレクトロニクス MES製
    ステアリング ダラーラ・アウトモビリ製
    シート ダラーラ・アウトモビリ製
    シートベルト サベルト製
    消火システム FEV製
    ホイール OZ製
    燃料タンク プレミア製
    プラグ コスワース製
    バッテリー ユアサ製
    燃料 BP
    潤滑油 BP

    ディメンション

    全長 4,800mm
    全高 950mm
    ホイールベース 3,200mm
    フロント・トレッド 1800mm

    エンジン諸元

    型式 コスワース CA2010
    方式 4ストローク・レシプロ・ピストン、自然吸気
    形体 V型8気筒
    Vアングル 90°
    構造 鋳造アルミニウム合金製シリンダーブロック、ヘッド、鍛造アルミニウム製ピストン、スチール製クランクシャフト
    排気量 2,400cc
    バルブ数 32
    バルブ駆動 ニューマチック・バルブ・スプリング
    最高回転数 18,000rpm(FIA 規定に則る)
    タイミング クランクシャフトのコンプライアント・ギアを通じたダブル・オーバーヘッドカム
    重量 95kg (FIA規定最低重量)
    ピストン口径 98mm以下
    噴射 マレり製:100barに加圧され8つのインジェクターから噴射
    点火 マレり製:スパークプラグを点火させる8つのインジェクション・コイル
    潤滑方式 ドライサンプ
    点火プラグ チャンピオン製

    F110 画像

  • ロータス T127

    ロータス T127

    Lotus Cosworth T127
    ロータスの2010年F1マシン「T127」。ロータスの名前がF1に復活。カラーリングはロータスの伝統であるグリーンとイエローを採用。エンジンは、コスワースCA2010を搭載する。

    設計はマイク・ガスコインが担当。サイドポッドはあまりローバックダウンされておらず、ボディワークは非常にシンプルだが、フロントウイングは非常に複雑な構造を採用している。ノーズは高く、先端は短い。

    ロータス T127 主要諸元表

    エンジン コスワース V8 CA2010
    シャシーマテリアル カーボンファイバー
    ボディワークマテリアル カーボンファイバー
    フロントサスペンション カーボンファイバー
    リアサスペンション カーボンファイバー
    ダンパー ペンスキー
    ステアリング ロータス
    ギアボックス X-Trac
    クラッチ AP カーボン・マルチプレート
    ディスク ヒトコ
    キャリパー AP
    パッド ヒトコ
    冷却システム ロータス製
    コックピット機器 MES
    シートベルト スパルコ サベルト
    ステアリングホイール ロータス
    ドライバーシート ロータス
    消火システム FEV
    ホイール BBS ロータス仕様
    燃料セル ATL
    バッテリー ユアサ
    燃料供給 N/A
    潤滑油供給 N/A
    ホイールベース 3,000mm以上
    全長 N/A
    全高 950mm

    T127 (正面)T127 サイド

    関連:ロータス、T127を発表 – 2010年2月13日

  • レッドブル RB6

    レッドブル RB6

    Red Bull RB6
    レッドブルの2010年F1マシン「RB6」は、昨年マシンRB5の進化版といえるデザイン。プルロッド式のリアサスペンション、Vノーズ、リアウイングにつながるシャークフィンといったコンセプトはそのまま継続された。設計はエイドリアン・ニューウェイが担当。ルノー製エンジンを搭載。

    レッドブル RB6主要諸元表

    シャシー コンポジット・モノコック構造、ルノーV8エンジン搭載(ストレスメンバー)
    トランスミッション 縦置き7速ギヤボックス
    油圧式パワーシフト及びクラッチ・オペレーション
    APレーシング社製クラッチ
    ホイール OZ Racing社製
    フロント:12インチ x 13インチ
    リヤ: 13.7インチ x 13インチ
    タイヤ ブリヂストン
    サスペンション フロント:アルミニウム合金製アップライト、カーボン製ダブル・ウィッシュボーン、トーションバー・スプリング、アンチロックバー、マルチマチック社製ダンパー
    リヤ:アルミニウム合金製アップライト、カーボン製ダブル・ウィッシュボーン、トーションバー・スプリング、アンチロックバー、マルチマチック社製ダンパー
    ブレーキ ブレンボ社製キャリパー、ブレンボ社製カーボンディスク及びパッド
    電子部品 FIA(MES製)標準コントロールユニット
    燃料 トタル・グループ
    KERS ルノーF1 / マネッティ・マレリ
    エンジン ルノーRS27-2010エンジン
    シリンダー数 8
    排気量 2,400cc
    バルブ数 32
    最大回転数 18,000rpm
    シリンダーバンク角 90度
    エンジン構造 アルミ鋳造製シリンダーブロック
    エンジン・マネージメント FIA(MES製)標準コントロールユニット TAG310B
    オイル トタル・グループ
    重量 95kg (FIA最小重量)

    RB6

    関連:レッドブル、RB6を発表 – 2010年2月10日

  • フォース・インディア VJM03

    フォース・インディア VJM03

    Force India VJM03
    フォース・インディアの2010年F1マシン「VJM03」。昨年はポールポジションを獲得するなど、中盤から力強いパフォーマンスをみせたフォース・インディア。VJM03は、昨年マシンのコンセプトを進化。大きくなる燃料タンクに対応するためにホイールベースは300mm延長されている。

    フォース・インディア VJM03 主要諸元表

    シャシー カーボンファイバーコンポットモノコック、ザイロン製耐貫通側面パネル
    フロントサスペンション アルミニウムアップライトカーボンファイバーコンポジットウィッシュボーン、トラックロッド&プッシュロッド、インボードシャシーマウントトーションスプリング、ダンパー&アンチロールバーアセンブリー
    リアサスペンション アルミニウムMMCアップライトカーボンファイバーコンポジットウィッシュボーン、トラックロッド&プッシュロッド、インボードギアボックスマウントトーションスプリング、ダンパー&アンチロールバーアセンブリー
    ホイールベース 3,500mm
    トレッド前 1,480mm
    トレッド後 1,420mm
    全長 4,900mm
    全高 950mm
    重量 620 kg (レギュレーションによる。ドライバー含む)
    ホイール フォース・インディア仕様BBS
    エンジンサプライヤー メルセデス・ベンツ ハイパフォーマンス エンジンズ V8 2.4リッター
    トランスミッション マクラーレン・レーシング製 7速セミオートマチック ‘E-shift’
    潤滑油 モービル1
    点火プラグ NGK
    クラッチ APレーシング
    タイヤ ブリヂストン ポテンザ
    ブレーキシステム APレーシング
    ブレーキマテリアル カーボン
    ダンパー ペンスキー

    VJM03 フロント VJM03 サイド

    関連:フォース・インディア、VJM03を発表 – 2010年2月9日