カテゴリー: F1シュタイアーマルクGP

  • フェルナンド・アロンソ 「今日は9位以上は難しかった。入賞できて満足」

    フェルナンド・アロンソ 「今日は9位以上は難しかった。入賞できて満足」

    アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年F1シュタイアーマルクGPの決勝で9位入賞を果たした。

    シーズン序盤はチームメイトのエステバン・オコンに負けていたフェルナンド・アロンソだが、ここ数戦では鋭さを取り戻している。チームメイトがQ1で敗退したマシンで9番グリッドを獲得し、混戦の中断勢のなかでしっかりとポイントを獲得した。

    「今日は9位以上は難しかったと思うけど、チームにとって少しでもポイントを獲得できたのは良いことだ」とフェルナンド・アロンソは語った。

    「良いスタートを切って、1周目に2~3台のクルマと戦った。ピットストップ後、8位のランス・ストロールの真後ろに出て、残りのレースは彼との戦いだった。最後、フレッシュなタイヤを履いたフェラーリ勢は僕たちにとってはとにかく速すぎたね」

    「来週もここでレースがあるし、すべてを分析して、週末にむけてクルマを最適化していきたい」

    2021年 F1 シュタイアーマルクGP 決勝 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    5.ランド・ノリス(マクラーレン)
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    15.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    16.ミック・シューマッハ(ハース)
    17.ニキータ・マゼピン(ハース)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    DNF.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    DNF.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
  • ホンダF1 「4連勝のパフォーマンスにPUも貢献できている」と田辺豊治TD

    ホンダF1 「4連勝のパフォーマンスにPUも貢献できている」と田辺豊治TD

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1シュタイアーマルクGPの決勝レースを振り返った。

    オーストリアのレッドブル・リンクで行われたF1シュタイアーマルクGPの決勝は、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが圧倒的なペースを見せて優勝。チャンピオンシップでのリードを拡大した。ホンダF1パワーユニット勢は、3台がポイント獲得を果たしている。

    30秒以上の大差を築いたマックス・フェルスタッペンは、2戦連続のポール・トゥ・ウインを達成。ホンダF1としては通算83勝目で、2戦連続のポール・トゥ・ウインは1991年の日本GP・オーストラリアGP以来、4連勝は同じく1991年のアイルトン・セナ選手(アメリカ・ブラジル・サンマリノ・モナコ)以来となる。

    「今日のシュタイアーマルクGP決勝は、ポールポジションからスタートしたフェルスタッペン選手がパーフェクトなレース運びでポール・トゥ・ウイン、レッドブル・レーシング・ホンダは4連勝を飾ることができました」

    「金曜日のFP1からマシンのパフォーマンスがよく、PP獲得そして優勝と、マックス選手、チームともに素晴らしい週末をマネージすることができました」

    「チームメートのペレス選手は、レース序盤にオーバーテイクを見せ、5番手スタートから3番手までポジションを上げましたが、タイヤ交換でのタイムロスで後退を余儀なくされ、4位フィニッシュに終わりました。終盤、2ストップ作戦にスイッチして3位ボッタス選手を猛追したものの、残念ながら最後にわずかに及びませんでしたが、チームに貴重なポイントをもたらしてくれました」

    「スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田選手は、予選結果が8番手だったものの、3グリッド降格ペナルティーのため11番手からのスタートとなりました。したがって、周りの多くのマシンが新品のミディアムタイヤでスタートする中、角田選手は予選で使用した中古のソフトタイヤでスタート、激戦の中段グループのマシンとの接戦の中で粘り強くレースを続け、10位入賞でポイントを獲得しました。また一つ学び、これから先につなげてくれると思います」

    「チームメートのガスリー選手はスタート直後の接触が原因で残念ながらリタイアとなりましたが、このサーキットでは速さを見せてくれていたので、来週のパフォーマンスに期待しています」

    「この優勝で4連勝となりました。本当にうれしく思っています。我々のPUもパフォーマンスに貢献できていると感じます」

    「また来週末にこのサーキットでのレースとなりますが、各チームは今週のデータを見直してパフォーマンスアップを図ってくるはずです。我々も十分に今週の結果を見直して、再び力強いレースができるように準備を進めます」

    2021年 F1 シュタイアーマルクGP 決勝 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    5.ランド・ノリス(マクラーレン)
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    15.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    16.ミック・シューマッハ(ハース)
    17.ニキータ・マゼピン(ハース)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    DNF.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    DNF.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
  • メルセデスF1代表 「2番目に速いクルマで最大のダメージリミテーション」

    メルセデスF1代表 「2番目に速いクルマで最大のダメージリミテーション」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年F1シュタイアーマルクGPでの同チームは“2番目に速いマシン”だったと語り、ダブル表彰台を獲得できたのは“最大のダメージリミテーション”だったと語った。

    今週末のメルセデスF1はレッドブルに匹敵することができず、決勝ではマックス・フェルスタッペンにポール・トゥ・ウィンを許した。それでも、ルイス・ハミルトンが2位、バルテリ・ボッタスが3位とダブル表彰台を獲得。ハミルトンはファステストラップポイントも獲得し、ダメージを最小限に抑えた。

    「2番目に速いクルマでのダブル表彰台は、今日の我々にできる最大のダメージリミテーションだった。すべてを出し切って戦ったが、十分ではなかった」とトト・ヴォルフはコメント。

    「今週末、レッドブルの方が速いパッケージを持っていたことは明らかであり、マックスに戦略的なプレッシャーをかけるペースはなかった。彼は我々が行ったすべての動きをカバーすることができていた。彼はシンプルに前でレースをコントロールしていた」

    「我々はバルテリと一緒にレッドブルから3位をかっさらった奪い取った。彼は最後のコーナーまでタイヤライフを伸ばし、ペレスの前に留まるという素晴らしい仕事をした」

    「我々にとってより厳しい時期が来ることは分かっていた。今ここがまさにそれだ。レースを分析し、パッケージからさらに何か絞り出すことができなかったかを確認して、週末どこに削り続けていく必要がある」

    「レッドブルがまだ力強く開発を進めているのが分かるが、現在、我々の主に2022年に焦点を当てている。だが、だからと言ってチャンピオンシップが終わったわけではない。まったくそんなことはない」

    「我々は持っているすべての武器で戦っていく。まだ極限のバトルだ」

    メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ

    2021年 F1 シュタイアーマルクGP 決勝 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    5.ランド・ノリス(マクラーレン)
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    15.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    16.ミック・シューマッハ(ハース)
    17.ニキータ・マゼピン(ハース)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    DNF.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    DNF.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
  • 角田裕毅、10位入賞「多くの作業に取り組んでくれたチームに感謝」

    角田裕毅、10位入賞「多くの作業に取り組んでくれたチームに感謝」

    角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、2021年F1シュタイアーマルクGPの決勝レースを10位でフィニッシュ。自身3回目となる入賞を果たした。

    グリッド降格ペナルティーを受けた角田裕毅はソフトタイヤで11番グリッドからスタート。1周目で9番手までポジションアップを果たすと26周目にピットインししてソフトタイヤからハードタイヤに交換。トップ10圏内でレースへ復帰し、最後までこのタイヤで走りきる戦略を採る。

    角田裕毅は、シャルル・ルクレール(フェラーリ)にパスを許したものの、終始フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)の背後に迫りながらレースを進め、10位でフィニッシュ。自身3度目の入賞を果たした。

    「先週からいい進歩を果たせましたし、ポイントを獲得することができてうれしいです」

    「ここ数週間にわたって多くの作業に取り組んでくれたチームに感謝していますし、トップ10でフィニッシュできたことはとてもいいことだと思います」

    「今日はポテンシャル的には8~9位でフィニッシュできるチャンスがあったと思うので、しっかりと分析して来週に向けて取り組んでいく必要があります。ここまでのレースで最もコンスタントに戦えた週末だと思うので、全体としてはハッピーだと感じています」

    「ピエール(ガスリー)のレースはとても残念でしたが、マシンのペースがいいことは分かったので、来週一緒に全力を尽くしたいと思います」

    「週明けにアルファタウリとレッドブルが面白いアクティビティーを計画しているようですし、来週のオーストリア2戦目に向けた準備も始めていきます」

    また、自身のTwitterでは以下のように語った。

    「10位ポイントで終えることができました!アプローチを色々変えてチームの支えもあり実りのある週末てした。来週に備えてまず休んで準備していきたと思います!」

    Formula 1 / Yuki Tsunoda
    角田裕毅 (アルファタウリ・ホンダ) / 2021年 F1シュタイアーマルクGP 決勝
    Yuki Tsunoda / Scuderia Alpha Tauri Honda
    角田裕毅 (アルファタウリ・ホンダ) / 2021年 F1シュタイアーマルクGP 決勝

    2021年 F1 シュタイアーマルクGP 決勝 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    5.ランド・ノリス(マクラーレン)
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    15.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    16.ミック・シューマッハ(ハース)
    17.ニキータ・マゼピン(ハース)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    DNF.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    DNF.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
  • ホンダF1、4連勝に感無量 「偉大な先輩たちの背中が少し見えてきた」

    ホンダF1、4連勝に感無量 「偉大な先輩たちの背中が少し見えてきた」

    ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、2021年のF1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝を振り返った。

    レッドブルのホームであるレッドブル・リンクで開催されたF1シュタイアーマルクGPでは、マックス・フェルスタッペンが2戦連続のポール・トゥ・ウイン。ホンダとしては、1991年のアイルトン・セナ以来の4連勝となり、またレッドブルとホンダのパートナーシップにとっては10勝目となった。

    また、ホンダとしては2戦連続のポール・トゥ・ウインも1991年以来。鈴鹿でゲルハルト・ベルガー、オーストラリアでアイルトン・セナ選がそれぞれポール・トゥ・ウインを果たしている。

    「今日はレッドブルの本拠地である、オーストリア、レッドブル・リンクで見事にフェルスタッペン選手が今季4勝目、レッドブル・レーシング・ホンダとして今季5勝目を挙げてくれました」と山本雅史は語る。

    「レッドブル・レーシングとは今日の勝利で通算10勝を一緒に積み上げてきたことになりますが、2年前にこのサーキットで初勝利を挙げたことを思うと、非常に感慨深いものがあります」

    「また、今日の勝利で連勝を4に伸ばすことができたのですが、これはチャンピオンを獲得し、我々にとって黄金時代だった1991年に並ぶ記録です。偉大な先輩たちを追いかけてここまでやってきましたが、その背中が少し見えてきたように感じています」

    「レッドブル・レーシング、スクーデリア・アルファタウリともに強いレースができるようになってきています。これも、2つのパートナーチームとともに、日本のHRD-Sakura、英国の拠点であるHRD-UKのメンバー全員がここまで積み上げてきた努力のおかげです。また、ここまで、苦しいときも含めて応援をいただいてきた皆様のおかげでもあると思っています。本当に、ありがとうございます」

    「また来週は、このレッドブル・リンクでのレースになります。今日とはタイヤのコンパウンドが異なりますが、チームと一緒に万全の準備をして、またいいレースを見せられればと思いますので、引き続きのご声援をよろしくお願いいたします」

  • マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・リンクでの勝利は特別な気分」

    マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・リンクでの勝利は特別な気分」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年 F1第8戦 シュタイアーマルクGPの決勝レースで圧倒的なペースを見せて優勝。2戦連続のポール・トゥ・ウインを達成した。

    スタートでは、マックス・フェルスタッペンがリードを守り、29周目にピットイン。その後、多くのトラフィックをかき分けながら、2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)との差を広げていく。

    30秒以上の大差を築いたマックス・フェルスタッペンは、2戦連続のポール・トゥ・ウインを達成。ホンダF1としては通算83勝目で、2戦連続のポール・トゥ・ウインが1991年の日本GP・オーストラリアGP以来、4連勝は同じく1991年のアイルトン・セナ(アメリカ・ブラジル・サンマリノ・モナコ)以来となった。

    「ホームであるレッドブル・リンクで勝利を挙げられてものすごくうれしいし、特別な気分だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「レースをとても楽しむことができた。マシンはよく機能したし、このコースでのドライビングはいつも楽しい。自分のレースに集中し、タイヤのケアのことと、自分の望む形でエイペックスを攻めようとだけ考えていたが、うまくやり遂げられた」

    「日曜日の決勝で自分たちにどれだけ競争力があるのか、ライバルとどのくらいの差なのかということは事前に分からないし、レースウイークを通じて、(レッドブルとメルセデス)2チームのロングランペースはとても僅差だったので、今日このような形になるとは予想していなかった」

    「終わってみれば、とてもポジティブなレースウイークだったが、もちろん来週も全く同じになるはずはない。全員がこのレースから学ぶだろうし、当然僕らもトップに立ち続けるために、向上できるようにトライして、改善し続けなければらない」

    「チーム全員の努力の証なので、みんなに本当に感謝している。ファクトリーのみんなにも、また素晴らしい勝利を届けられた」

    2021年 F1 シュタイアーマルクGP 決勝 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    5.ランド・ノリス(マクラーレン)
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    15.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    16.ミック・シューマッハ(ハース)
    17.ニキータ・マゼピン(ハース)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    DNF.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    DNF.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    Formula 1 BWT Grosser Preis Der Steiermark 2021
  • ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダに追いつくのは不可能だった」

    ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダに追いつくのは不可能だった」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2021年 第8戦 シュタイアーマルクGPの決勝レースで2位表彰台を獲得。「レッドブル・ホンダに追いつくのは不可能だった」と振り返った。

    2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、トップのマックス・フェルスタッペンとの3秒差をなかなか埋められない。レース後半にはその差が7秒以上に開き、最後は勝利ではなく、2位とファステストラップのために2回目のピットストップを行い、19ポイントを獲得した。

    「今日は少し孤独なレースだった。レッドブルについていこうと頑張ったけど、彼らにはスピードがあったし、過去数戦で明らかに大きな改善を果たしていて、追いつくことは不可能だった」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「その間ずっと僕たちがどこで負けているのか分からない。彼らの方がロングランが少しよかったことに加え、ストレートではかなり負けているような気がする」

    「かなりの挑戦だ。パッケージを高め、パフォーマンスを向上させるために何ができるかを理解する必要がる。でも、2位と3位を獲得できたことは本当に良い結果だ。今日はチームとしてたくさんのポイントを獲得できたし、とにかく僕たちはプッシュし続けなければならない」

    2021年 F1 シュタイアーマルクGP 決勝 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    5.ランド・ノリス(マクラーレン)
    6.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    10.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    11.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    12.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    15.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    16.ミック・シューマッハ(ハース)
    17.ニキータ・マゼピン(ハース)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    DNF.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    DNF.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    Formula 1 BWT Grosser Preis Der Steiermark 2021
  • 【動画】 2021年 F1シュタイアーマルクGP 決勝 ハイライト

    【動画】 2021年 F1シュタイアーマルクGP 決勝 ハイライト

    F1シュタイアーマルクGP 決勝のハイライト動画。6月26日(日)にオーストリアのレッドブル・リンクで2021年 F1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝レースが行われた。

    雨も予報された日曜日だが、天候は晴れ。気温26度、路面温度54度のドライコンディションで71周のレースはスタート。舞台となるレッドブルリンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキット。美しい山間部にある2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成される。

    優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)。スタートでリードを守ったフェルスタッペンは終始3秒程度のリードを保ってレースをコントロール。1回のみのピットストップも難なくこなし、レッドブルのホームレースをポール・トゥ・ウィンで前戦F1フランスGPに続く2連勝。今季4勝目、通算14勝目を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。

    レッドブル・レーシングにとっても2014年にハイブリッド時代に入ってから4連勝は初。ホンダF1としては、マクラーレン・ホンダのアイルトン・セナが開幕4連勝した1991年以来、30年ぶりの記録となった。

    2位はメルセデスF1のルイス・ハミルトン。マックス・フェルスタッペンとの3秒差を縮めることできず、逆にタイヤに苦しみ52周目にはポジションキープに切り替えた。ファイナルラップでファステストラップを狙ってピットインし、追加の1ポイントを獲得した。

    3位はメルセデスF1のバルテリ・ボッタス。4位はレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレス。前半を3番手でレースを進めたセルジオ・ペレスだったが、ピトストップで4.8秒とタイムをロス。ボッタスに先行を許す。同じタイヤではオーバーテイクできないと判断したチームは55周目に2度目のピットイン。20秒以上あった差をボッタスよりも2秒速いペースで追いかけるが、0.527秒届かなかった。

    トップ4以下は周回遅れ。ランド・ノリス(マクラーレン)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)までが入賞。角田は今季3回目のポイント獲得。

    動画の公開は終了しました
  • 2021年 F1ポイントランキング (第8戦 F1シュタイアーマルクGP 終了時点)

    2021年 F1ポイントランキング (第8戦 F1シュタイアーマルクGP 終了時点)

    2021年 F1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPが終了。マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダF1が両方の選手権でリードを広げた。

    ポールポジションから完璧なレース運びで2連勝を挙げたマックス・フェルスタッペン。2位のルイス・ハミルトン(メルセデス)がファステストラップを記録したことで、差分の6ポイントを追加し、18ポイントにリードを広げた。

    コンストラクターズ選手権でも4連勝とセルジオ・ペレスが4位が、メルセデスとダブル表彰台を獲得したことで差分は3ポイントに留まったが、その差は40ポイントに広がった。

    2021年F1ドライバーズポイント

    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (156)
    2.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – (138)
    3.セルジオ・ペレス レッドブル) – (96)
    4.ランド・ノリス (マクラーレン) – (86)
    5.バルテリ・ボッタス (メルセデス) – (74)
    6.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (58)
    7.カルロス・サインツ (フェラーリ) – (50)
    8.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) – (37)
    9.ダニエル・リカルド (マクラーレン) – (34)
    10.セバスチャン・ベッテル (アストンマーティン) – (30)
    11.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) – (19)
    12.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (14)
    13.エステバン・オコン (アルピーヌ) – (12)
    14.角田裕毅 (アルファタウリ) – (9)
    15.キミ・ライコネン (アルファロメオ) – (1)
    16.アントニオ・ジョビナッツィ (アルファロメオ) – (1)
    17.ジョージ・ラッセル (ウィリアムズ) – (0)
    18.ミック・シューマッハ (ハース) – (0)
    19.ニキータ・マゼピン (ハース) – (0)
    20.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) – (0)

    2021年 F1コンストラクターズポイント

    1.レッドブル(252)
    2.メルセデス(212)
    3.マクラーレン(120)
    4.フェラーリ(108)
    5.アルファタウリ(46)
    6.アストンマーティン(44)
    7.アルピーヌ(31)
    8.アルファロメオ(2)
    9.ウィリアムズ(0)
    10.ハース(0)

  • F1シュタイアーマルクGP 決勝:レッドブルF1のフェルスタッペンが優勝!

    F1シュタイアーマルクGP 決勝:レッドブルF1のフェルスタッペンが優勝!

    2021年 F1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPの決勝が6月27日(土)にオーストリアのレッドブル・リンクで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がポール・トゥ・ウィンで今季4勝目を挙げた。

    新型コロナウイルスの継続的な影響により、今年もレッドブル・リンクで2連戦が開催される。初戦はサーキットが位置するシュタイアーマルク州の名を冠し『シュタイアーマルクGP』という名称となった。

    舞台となるレッドブルリンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修した。美しい山間部にある2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成されるレッドブルリンクは、異彩を放つ特性を持ったサーキット。丘陵地帯のため、高低差が大きく、ストレートにはいずれもうねりが施されている。また、急な上り坂や、ストレートも多いため、パワー依存が最も大きいサーキットでもある。

    雨も予報された日曜日だが、天候は晴れ。気温26度、路面温度54度のドライコンディションで71周のレースはスタート。今回、ピレリは、C2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)という前戦フランスGPと同じレンジの中間のコンパウンドを配分している。。決勝ではハードとミディアムのどちらか1セットを使用しなければならない。

    優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)。スタートでリードを守ったフェルスタッペンは終始3秒程度のリードを保ってレースをコントロール。1回のみのピットストップも難なくこなし、レッドブルのホームレースをポール・トゥ・ウィンで前戦F1フランスGPに続く2連勝。今季4勝目、通算14勝目を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。

    レッドブル・レーシングにとっても2014年にハイブリッド時代に入ってから4連勝は初。ホンダF1としては、マクラーレン・ホンダのアイルトン・セナが開幕4連勝した1991年以来、30年ぶりの記録となった。

    2位はメルセデスF1のルイス・ハミルトン。マックス・フェルスタッペンとの3秒差を縮めることできず、逆にタイヤに苦しみ52周目にはポジションキープに切り替えた。ファイナルラップでファステストラップを狙ってピットインし、追加の1ポイントを獲得した。

    3位はメルセデスF1のバルテリ・ボッタス。4位はレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレス。前半を3番手でレースを進めたセルジオ・ペレスだったが、ピトストップで4.8秒とタイムをロス。ボッタスに先行を許す。同じタイヤではオーバーテイクできないと判断したチームは55周目に2度目のピットイン。20秒以上あった差をボッタスよりも2秒速いペースで追いかけるが、0.527秒届かなかった。

    トップ4以下は周回遅れ。ランド・ノリス(マクラーレン)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)までが入賞。角田は今季3回目のポイント獲得。

    6番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、7番グリッドのシャルル(ルクレール)とバトル。軽く接触した後、ルクレールのフロントウイングがガスリーの左リアタイヤに接触。これでパンクしたガスリーはスローダウンを余儀なくされる。そして、スロー走行のガスリーにアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)が立て続きに接触。ピットまで戻ったガスリーだったが、タイヤ交換を諦めてガレージにマシンを入れてリタイアした。

    来週は3連戦最後となるF1オーストリアGPが同じレッドブル・リンクで開催される。

    優勝:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「(レースが開始して)すぐにマシンバランスがいいと感じました。来週も同じ戦いを見せなければなりませんね。楽しみです。もう一度、いい仕事をできる自信はあります!」

    2021年 第8戦 F1 シュタイアーマルクGP 決勝 結果・順位

    Pos No ドライバー チーム GAP INT PIT
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ LAP 71 1
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 35.743 35.743 2
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 46.907 11.164 1
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 47.434 0.525 2
    5 4 ランド・ノリス マクラーレン 1L 26.794 1
    6 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1L 6.962 1
    7 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1L 12.514 2
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1L 15.364 1
    9 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1L 0.976 1
    10 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1L 0.675 1
    11 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1L 2.434 1
    12 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1L 5.002 1
    13 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1L 1.296 1
    14 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1L 1.453 1
    15 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1L 6.988 1
    16 47 ミック・シューマッハ ハース 2L 54.500 1
    17 9 ニキータ・マゼピン ハース 3L 33.769 2
    18 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 3L 8.389 1
    DNF 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ     3
    DNF 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ     1

    優勝:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) / 2021年 F1シュタイアーマルクGP優勝:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) / 2021年 F1シュタイアーマルクGP