カテゴリー: F1シュタイアーマルクGP

  • 【速報】 F1シュタイアーマルクGP 予選結果:フェルスタッペンは2番手

    【速報】 F1シュタイアーマルクGP 予選結果:フェルスタッペンは2番手

    2020年 第1戦 F1シュタイアーマルクGPの予選が行われ、メルセデスF1のルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得した。

    ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手、アレクサンダー・アルボンが7番手。アルファタウリ・ホンダはピエール・ガスリーが8番手、ダニール・クビアトは14番手で予選を終えた。

    F1シュタイアーマルクGP 決勝レースは、7月12日(日)の22時10分(15時10分)からフォーメーションラップが行われる。

    2020年 第2戦 F1シュタイアーマルクGP 予選 結果
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分19秒273
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分20秒489
    3.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分20秒671
    4.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分20秒701
    5.エステバン・オコン(ルノー) – 1分20秒922
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分20秒925
    7.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分21秒011
    8.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分21秒028
    9.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分21秒192
    10.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分21秒651

    11.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    12.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    13.ランス・ストロール(レーシングポイント)
    14.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    16.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    17.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    19.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    20.ロマン・グロージャン(ハース)

  • 【速報】 F1シュタイアーマルクGP 予選Q2:ホンダF1勢は3台が通過

    【速報】 F1シュタイアーマルクGP 予選Q2:ホンダF1勢は3台が通過

    2020年 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの予選Q2が行われ、ホンダF1エンジン勢ではアルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトを除く3台が通過した。

    15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。気温14度、路面温度は19度。再びセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)を先頭にコースイン。全車ウェットタイヤを装着。後半にむけて雨脚はやや強まった。

    Q2をトップで通過したのはメルセデスF1のルイス・ハミルトンで1分17秒825。

    脱落となったのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)、ランス・ストロール(レーシング・ポイント)、ダニール・クビアト(アルファタウリ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)。

    2020年 第2戦 F1シュタイアーマルクGP 予選Q2 結果
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分17秒825
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分17秒938
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分18秒448
    4.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分18秒657
    5.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分18秒744
    6.エステバン・オコン(ルノー) – 1分18秒764
    7.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分18秒836
    8.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分19秒014
    9.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分19秒229
    10.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分19秒545

    11.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分19秒628
    12.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分19秒636
    13.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分19秒645
    14.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分19秒717
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分20秒211

    16.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    17.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    19.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    20.ロマン・グロージャン(ハース)

  • 【速報】 F1シュタイアーマルクGP 予選Q1:ホンダF1勢は全4台が通過

    【速報】 F1シュタイアーマルクGP 予選Q1:ホンダF1勢は全4台が通過

    2020年 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの予選Q1が行われ、ホンダF1エンジン勢は全4台が通過した。

    降雨によるディレイを経て、現地時間15時46分から気温14度、路面温度20度のウェットコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。このセッションでは下位5台が脱落する。

    全車ウェットタイヤを装着して、天気図では雨脚が強まる見込みのため多くのマシンがピットレーン出口に並んですぐにタイムを出しに行く。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)を先頭にコースインして1分24秒235をマークする。

    走行を重ねるたびに路面は改善し、燃料も軽くなることで最後までタイムシートが目まぐるしく変わる。アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)がコースオフしてウォールにヒットするもストップすることはなく走行を継続。だが、残り13秒でコース脇にマシンを止めたことで赤旗が提示され、そこでQ1セッションは終了。

    Q1をトップタイムで通過したのはルイス・ハミルトン(1分18秒188)。

    Q1でノックアウトとなったのは、キミ・ライコネン、セルジオ・ペレス、ニコラス・ラティフィ、アントニオ・ジョビナッツィ、ロマン・グロージャンの5台。

    2020年 第2戦 F1シュタイアーマルクGP 予選Q1 結果
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分18秒188
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分18秒297
    3.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分18秒504
    4.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分18秒590
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分18秒791
    6.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分19秒662
    7.エステバン・オコン(ルノー) – 1分19秒687
    8.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分19秒697
    9.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分19秒824
    10.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分20秒192
    11.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分20秒243
    12.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分20秒382
    13.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分20秒781
    14.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分20秒882
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分21秒140

    16.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分21秒372
    17.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分21秒607
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分21秒759
    19.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分21秒831
    20.ロマン・グロージャン(ハース) – No Time

  • F1シュタイアーマルクGP フリー走行3回目:降雨により中止

    F1シュタイアーマルクGP フリー走行3回目:降雨により中止

    2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPのフリー走行3回目は降雨により中止となった。

    以前から予報されていた通り、土曜日のシュピールベルクの天候は雨。直前にF3のレースが行われたが、12周で打ち切りとなった。

    F1のフリー走行3回目は開始がディレイとなっていたが、40分を過ぎた頃にキャンセルが発表された。

    現地時間15時からの予選を行うことができず、明日の午前に予選を開催することができなければ、初日のフリー走行2回目の結果がスターティンググリッドとなる。

    前日のフリー走行2回目の結果は以下。

    2020年 第2戦 F1シュタイアーマルクGP FP2 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分03秒660
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分03秒703
    3.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分03秒877
    4.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分03秒241
    5.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分04秒333
    6.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分04秒348
    7.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分04秒437
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分04秒541
    9.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分04秒706
    10.エステバン・オコン(ルノー) – 1分04秒746
    11.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分04秒757
    12.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分05秒050
    13.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分05秒152
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分05秒365
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分05秒588
    16.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分05秒613
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分05秒655
    18.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分05秒790
    19.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分06秒096
    20.ダニエル・リカルド(ルノー) – No Time

  • F1シュタイアーマルクGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1シュタイアーマルクGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPのフリー走行が7月10日(金)にオーストリアのレッドブル・リンクで行われた。

    2週連続で同じサーキットで開催というF1史上初の試みで開催される今週末のグランプリ。金曜フリー走行のトップタイムを記録したのはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン。2番手には0.043秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手にはセルジオ・ペレス、4番手にはランス・ストロールとレーシング・ポイントF1の2台が続いた。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「先週と比べると格段に感触はよく、マシンのバランスも改良され先週から大きく進歩したと思う。まだ金曜日のフリー走行の段階ではあるので、メルセデス勢との勢力関係ははっきりとは分からないが、今日の結果には満足している。マシンの理解を深めるために、今日は違う方向からいくつかのことを試した。方向性は正しい方に向かっていると感じている。明日の天候によって予選がどうなるか読めない状況ではあるが、予選が行えない場合は決勝レースで自分たちがどの程度の位置にいるのかを見つけ出さなくてはならない。通常は予選のペースよりもレースペースのほうが競争力があるが、FP2でのたった1回のタイムアタックだけでは分からない。しかし先週の開幕戦で走行できた11周の感触もそう悪くはなかったので、いい方向に進んでいけるはずだ。天候により明日行えない場合は、日曜日の朝に予選が行われる可能性があるし、FP2がトップタイムだからと言ってポールポジションを取れたとは考えていない」

    2番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「とても有益なプラクティスだった。先週が終えて、僕たちには試さなければならないものがかなりたくさんあった。FP1は主に日曜日の信頼性の問題を解決できたかを確認した。それについてはチームがまだ調べているけど、前進していると思う。セットアップの調整はうまくいったし、一発のペースとレースディスタンスにおけるドライビングスタイルについて先週末学んだことを生かそうとした。すっかりこのコースに詳しくなってしまった。いつもここは走っていて楽しいけどね。マシンの感触はとてもいい。それは良いニュースだけど、重要なのは次の2日間だ」

    3番手:セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    「有望な1日だった。僕たちは少しずつマシンについて学んでいるし、ここまではポジティブだ。改善点とパフォーマンスを見つけられる場所を探している。トップチーム間の差はとても小さいけど、僕らは2台ともポイント圏内にいることを証明した。先週と同じようにね。明日は雨の予報が出ているので予選がどうなるか見てみよう」

    4番手:ランス・ストロール(レーシングポイント)
    「良い1日だった。マシンには満足している。僕たちはかなり競争力がありそうだ。2週間続けて同じサーキットでレースをするなんて珍しい状況だ。この場所にかなり詳しくなってきたね。シーズンはまだ始まったばかりなので、今日の走行からマシンを改善する方法を見つけ、先週末から進歩した新しいセットアップを試した。あとは天候と予選がどうなるかだ。でも、僕たちは良いポジションにいると思う」

    5番手:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「2週連続で同じトラックなのでセットアップの比較に役立つ。先週末に抱えていたバランスの問題を解決するために実験的な変更を試した。ポジティブなものもあれば、そうでもなかったものもあったので、週末に向けて分析を続けていかなければならない。明日の予選がキャンセルになる可能性があったので、少し特別な金曜日になった。ほとんどのドライバーが新しいタイヤで出ていって、念のために良いラップタイムを刻もうとしていた。天候がどうなるかは分からないけど、面白くなるだろうね!」

    6番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日は比較的ノーマルな感じだったんけど、ペースはかなり遅れている。今夜はその理由を探るために多くの仕事をしなければならない。FP1はいい感じだったし、FP2の最初も良かったけど、そこから下がっていった。他の人たちは速そうだし、バルテリのペースも良かった。全体の距離がかなり縮まっているように思うけど、プラクティスから何かを読み取るのはいつも難しい。僕たちにはやるべき仕事がある。データを調べ、何が起きているのかを知る必要がある。明日はもっと良いポジションにいたい。ウエットになりそうだけど、そういうコンディションは楽しいし、ドライブできる程度の雨であることを願っている」

    7番手:アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
    「先週の開幕戦と比べて、今日は違うことをいくつか試した。好転したこともあったが、効果がないこともあり、よくも悪くもあった日だったと思う。明日の天候が危ぶまれるが、もし走行が続行されるのであれば、ここでの雨は毎度モンスーンとなるため注意しなくてはならない。イレギュラーなレースウィークになりそうだが、通常の金曜日と変わらず、データの解析を進め明日予定されている予選に向けて準備をしていく。セッション後半でスピンをしてしまったのは、コーナー出口でプッシュをしすぎてしまいリアを失ってしまったのが原因で、大したことではない。マックス(フェルスタッペン)の方が調子はよさそうなので、彼側からのフィードバックも受けて改善していきたいと思う」

    8番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「何度か妨げられて難しい1日だった。ちょっと問題があり、思ったほど多くのラップを走れなかった。でも、マシンの感触はいいし、ペースもそれなりになると思う。先週末から他チームたちが少しステップアップしているようだし、僕たちよりも多くを引き出した。でも、明日と日曜日に向けて僕たちはまだいい位置にいる。マシンはいい感じだし、それは自信を与えてくれるけど、土曜日と日曜日はコンディションが変わりそうなので、それに備えなければならない」

    9番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「終盤にかけては燃料を積んだ状態での走行で進歩が見られたけれど、難しい1日だった。明日と日曜日がどうなるか見てみよう。天気次第だけど、軽い燃料の状態でも進歩しているはずだ。ここに持ち込んだアップデートにはポテンシャルがある。微調整してすべてが効果を発揮できるように取り組んでいかなければならない。雨が降りそうなのはうれしいし、明日がどうなるか見てみよう。雨が降っても、あまり激しくないことを願っている。コースに出てスターティンググリッドがどこになるのか確認できるからね」

    10番手:エステバン・オコン(ルノー)
    「学習という点では素晴らしい1日だった。スムーズに進んだし、予定のプログラムを終えることができたので良かった。ダニエルがセッションを最後まで走れなかったのは残念だったけど、最も重要なのは彼が健康面で無事だったことだ。改善できる点はいくつかあるけど、同時に僕たちの強さを感じられる良いエリアやポイントもある。間違いなく有益な1日だった。明日はもっと良いことを示した」

  • ホンダF1:2020年 第2戦 F1シュタイアーマルクGP 初日レポート

    ホンダF1:2020年 第2戦 F1シュタイアーマルクGP 初日レポート

    先週の開幕戦に続きレッドブル・リンクでの開催となった第2戦F1シュタイアーマルクGPは、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが最速のタイムを記録し、幸先のよいスタートとなった。

    予選が予定されている土曜日の天気は雷雨が予報されており、コース上の走行が難しく予選が延期される可能性がある。もし日曜日の朝も引き続き予選を行うことが難しければ、レギュレーションに従って今日のFP2の結果が決勝グリッドの結果になる。

    よって今日行われたFP1はロングランにフォーカスし、FP2は予選シミュレーションを主に行われた。FP1はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番手、アレクサンダー・アルボンが6番手に続いた。

    一方、アルファタウリ・ホンダF1の2台はやや苦戦をみせたセッションとなった。ピエール・ガスリーはT9で縁石に乗り上げたときにマシンのボディパーツを破損、ダニール・クビアトはT3でスピンをしてしまった。しかし結果はガスリー8番手、クビアト11番手と前向きなポジションで終えることができた。

    午後に行われたFP2では、何人かのドライバーが先週行われた第1戦の予選タイムに近づくようなラップタイムで走行し、予選シミュレーションを行った。リカルド(ルノー)の大クラッシュによりセッションは一時中断されたものの、再開後にはフェルスタッペンがボッタス(メルセデス)を抑え1’03.660でトップに立ち、アルボンは何度かスピンをしてしまいながらも7番手をマークした。

    アルファタウリ・ホンダF1の2台はガスリーがわずか0.011秒の差でトップ10に届かず11番手となり、クビアトが12番手と続いた。

    土曜日から日曜日にかけて荒天が予報されているため、気象条件に対応したセッティングが必要になってくる。先週行われた開幕戦から得たことを踏まえて、今日のセッションのデータを解析し、予選と決勝レースに向けて準備をしていく。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「先週に続き、レッドブル・リンクでの第2戦が始まりました。開幕戦ではAston Martin Red Bull Racingの2台にトラブルが発生したため、短い時間の中で問題解析を行い、可能な限りの対策を施して本日に臨みました。今日はその2台を含めた4台ともに問題なくセッションを走行できています。パフォーマンス向上のためにセッティングを変更した箇所も含め、今晩さらにデータをよく確認した上で、予選・レースに備えたいと思います。明日はかなりの量の雨が予想されており、予選が実施されるか分かりません。そのため、今日は通常の金曜とは異なるプログラムでセッションを走行しました。その中でフェルスタッペン選手のP2でのトップタイムという結果は、ポジティブに捉えています。その他の3台も悪くない手ごたえを得ており、順調な一日になったと考えています」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「先週と比べると格段に感触はよく、マシンのバランスも改良され先週から大きく進歩したと思います。まだ金曜日のフリー走行の段階ではあるので、メルセデス勢との勢力関係ははっきりとは分かりませんが、今日の結果には満足しています。
    マシンの理解を深めるために、今日は違う方向からいくつかのことを試しました。方向性は正しい方に向かっていると感じています。明日の天候によって予選がどうなるか読めない状況ではありますが、予選が行えない場合は決勝レースで自分たちがどの程度の位置にいるのかを見つけ出さなくてはなりません。通常は予選のペースよりもレースペースのほうが競争力があるのですが、FP2でのたった1回のタイムアタックだけでは分かりません。しかし先週の開幕戦で走行できた11周の感触もそう悪くはなかったので、いい方向に進んでいけるはずです。天候により明日行えない場合は、日曜日の朝に予選が行われる可能性がありますし、FP2がトップタイムだからと言ってポールポジションを取れたとは考えていません」

    アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
    「先週の開幕戦と比べて、今日は違うことをいくつか試しました。好転したこともありましたが、効果がないこともあり、よくも悪くもあった日だったと思います。明日の天候が危ぶまれますが、もし走行が続行されるのであれば、ここでの雨は毎度モンスーンとなるため注意しなくてはなりません。イレギュラーなレースウィークになりそうですが、通常の金曜日と変わらず、データの解析を進め明日予定されている予選に向けて準備をしていきます。セッション後半でスピンをしてしまったのは、コーナー出口でプッシュをしすぎてしまいリアを失ってしまったのが原因で、大したことではありません。マックス(フェルスタッペン)の方が調子はよさそうなので、彼側からのフィードバックも受けて改善していきたいと思います」

    ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「ポジティブなフリー走行を行うことができた一日になりました! FP1は試すことがとても多く忙しいセッションになりましたが、予定していたテストはすべて行うことができたのではないでしょうか。先週と違うセットアップを試したところ、マシンへの理解をさらに深めることができ、大きく前進できたと感じています。兎にも角にも、いいレースウィークのスタートを切ることができました。明日の天候が心配ですが、もし雨の中予選が行われることになれば、きっと面白い予選になることでしょう」

    ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    「明日走行が可能かどうか分からなかったので、今日は多くのことを試し、いつもと違うレースウィークの金曜日になりました。マシンはあまりいい感触とはいえませんが、改善していける部分は多くあると思います。しかし、レースウィーク中に改善していくべき点を見つけることが、通常の金曜日のあり方です。まずは今日のデータ解析に集中をして、できる限りの準備をしていきます」

  • アルファタウリ・ホンダF1 「アップデートは正しい方向に進んでいる」

    アルファタウリ・ホンダF1 「アップデートは正しい方向に進んでいる」

    アルファタウリ・ホンダF1の車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、F1シュタイアーマルクGP初日のフリー走行での作業を振り返った。

    開幕戦ではアップデートを持ち込まなかったアルファタウリ・ホンダF1だが、今週末にむけていくつかの修正とアップデートを投入。新しいパーツについてはFP1でダニール・クビアトがテストを行った。

    アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが11番手、ダニール・クビアトが12番手で初日のセッションを終了。ギヨーム・デゾテウスは現状ではこれがチームのポジションだと考えている。

    「ここレッドブル・リンクでの良い第1週を終え、我々はマシンを準備すべく忙しい一週間を過ごしてきた。ファクトリーから多くのサポートがあり、今週末にむけていくつかの修正とアップデートをもたらすことができた」とギヨーム・デゾテウスはコメント。

    「また、同じ場所でもう一度レースをするというユニークな機会でもあり、先週のレースでの制約を改善するために様々なことをテストすることができた」

    「ダニールは1回目のフリープラクティスで新しい空力パーツを評価した。残念ながら、いくつか小さな信頼性の問題によってすべてのデータを収集することはできなかったが、我々が行ったアップデートは正しい方向に進んでいることがわかった。ピエールはより簡単なセッションを行い、セットアップ側でいくつかのことをテストすることができた」

    「2回目のフリープラクティスでのプログラムは通常とは少し異なるものだった。明日と日曜日の朝に大雨が予想されているため、予選セッションがなくなりリスクがある。したがって、FP2のタイムで日曜日のスタティンググリッドが決まる可能性があるため、プッシュして、できる限りベストなパフォーマンスを発揮する必要があった」

    「両方のドライバーがオプションタイヤで3回の走行を行い、11番手と12番手で終えた絵。その場所がシーズンのこの段階で我々のランクかもしれない。予選ラップに続き、一連のロングランを開始した。その間にも再度異なる空力構成を評価した。今日は多くのことを学び、これから分析するための多くのデータを収集した。全体的にポジティブな一日であり、週末を盛り上げるために今から雨が降ることを楽しみにしている」

  • マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1の予選モードは十分ではない」

    マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1の予選モードは十分ではない」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・リンクでの2週目となるF1シュタイアーマルクGPのフリー走行でトップタイムを記録し、RB16の進歩に満足しているものの、ホンダのF1エンジンのパワーはメルセデスと比べればまだ十分ではないと語る。

    レッドブル・ホンダF1は、ダブルリタイアで終えた先週末から挽回をはかるためにレッドブル・リンクにいくつかアップグレードを持ち込んだ。

    「マシンにはとても満足している。別のマシンのように感じる」とマックス・フェルスタッペンは Ziggo Sport のインタビューで語った。

    「マシンを予測するのがはるかに簡単になった。先週はマシンの動きを感じることができず、スピンしたり、バランスを失っていた。とてもナーバスだった」

    「今はそのようなことはまったないし、とても満足しています。一歩前進したと思う」

    しかし、マックス・フェルスタッペンは、最大のライバルであるメルセデスF1に対してアップグレードが十分なものかどうかは確信が持てていないと語る。

    「予選ですぐにメルセデスF1を倒すことができるとは言わないけど、僕たちサイドから見れば、はるかに優れたマシンだ」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    フリー走行2回目のセッション中、マックス・フェルスタッペンは技術的な問題の可能性があるガレージに戻らなければならなかった。先週末の繰り返しだったのか?

    「大きな問題ではなかった。エンジニアが設定を元に戻すのを忘れていた。ピットに入ると、彼らはすでに問題を解決するために何をすべきかを教えてくれた」

    過去数か月間、レッドブル・レーシングだけでなく、エンジンサプライヤーのホンダF1も多くの作業を行っている。マックス・フェルスタッペンはホンダのF1エンジンに満足しているが、常に改善の余地があると語る。

    「RB16の予選モードは良いけど、十分ではない。メルセデスF1は冬の間によりも大きな一歩を踏み出したので、加速し続ける必要がある。もちろん、パワーが十分だなんて言うことは決してないだろうけどね」

  • ホンダF1 田辺豊治 Q&A:エンジンの現状、2021年以降の活動について

    ホンダF1 田辺豊治 Q&A:エンジンの現状、2021年以降の活動について

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの金曜記者会見に出席。前戦でのPUトラブルや2021年以降のF1活動といった質問に答えた。

    先週末のF1オーストリアGPでは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが異なる段階でPUトラブルに見舞われてリタイアを喫している。

    ホンダF1は、1週間の短いインターバルのなかで問題を分析し、対策を施した。

    「2つの件に関連性はありません。マックスに関してはPUの電気系の問題につながるメカニカルな問題が発生しました。アレックスのマシンに関しては、彼がグラベルを走った後にいくつかデータに異常値が確認されました。それが我々の限界を超えたのでマシンを止めました。前回のレースから今日までの期間は非常に短かったので、非常にシンプルで原始的な対策を適用しました。PUに関連するマシンのすべての電気パーツを交換しました。データはまだ調査中ですが、この問題に関連する様々な原因を調査しています。今回のP1での走行からマシンは正常に走行しています。ロングランとレース中も、観察と監視を続けていきます」と田辺豊治は語る。

    今シーズンの開幕にむけてホンダF1は『スペック1.1』と呼ぶ仕様にパワーユニットをアップデートさせた。メルセデスのF1エンジンに匹敵できると思うか、また当初のF1エンジンとの違いについて質問された田辺豊治は次のように答えた。

    「4つのPUメーカーのPUパワーの違いを見分けるのは少し難しいと思います。スピードとラップタイムには多くの機能が関連しています。トップランナーに追いつくにはもう少し努力する必要があると思っています。オーストラリアとここでの今年の最初のレースに持ち込んだものとの違いについてですが、主にシャットダウンによって大きな変更に取り組むことはできません。主に信頼性と小さな変更です。限られた時間の中でもいくつかのことを適用する時間がありました。なんていえばいいでしょう? メンテナンス程度ですかね。そんな感じです。

    第1戦から第2戦までの間に行われた作業の詳細を求められた田辺豊治は「ロギングデータを取得したらすぐにトラックでデータを分析しました。その後、マシンをチェックしました。特にアレックスのマシンについては、PUから部品を取り外し、一部は日本のHRD Sakuraに出荷され、一部はミルトン・キーンズに出荷されました」とコメント。

    「そのあと疑わしいPUパーツを走らせ、ダイナモで走らせ、レースと似たような状況を再現します。そして、データを再度分析します」

    ホンダF1は、レッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダの2チームにパワーユニットを供給し、それぞれのチームで働くスタッフがいる。バブルと生物圏を維持するための苦労について田辺豊治は次のように語る。

    「そうですね。別々に作業するのは少し難しいですが、メンバーの安全とチームの安全を確保するためにFIAの方向性とチームの方向性を完全に遵守しています。この会議と同じように、可能な限りWeb会議を使用し、2つのチームのメンバー間でコミュニケーションをとっています。これまでのところうまくいっていますし、間違いなく私たちは安全に取り組んでいます。それは私たちにとって、そしてF1にとって非常に重要なことです」

    ホンダF1は2021年末までしかF1にコメットしていない。F1活動の延長について話し合いはなされているのか? それ以降もF1を継続することについて日本で決定はなされているのか?

    「私は契約関係にはあまりあまり関わっていないですが、話し合いは進んでいると聞いています。結果はまだ聞いていません。それが現状です」と田辺豊治は語った。

    今年はパワーユニット開発が凍結される。ホンダF1と2021年以降の計画にどのように影響するのだろうか?

    「凍結は私たちが望んでいることではありません」と田辺豊治は語る。

    「しかし、この社会的状況を考慮したすべてのメーカーとチームにとって正しい反応と正しい決定だと思います。人々は、最適化の方法、PUを同じ仕様で使用する方法について非常に懸命に取り組む必要があると思います。そのようなシミュレーションや分析にもっと時間をかける必要があります」

  • メルセデスF1、ハミルトンのペース不足に困惑「見当がつかない」

    メルセデスF1、ハミルトンのペース不足に困惑「見当がつかない」

    メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンがF1シュタイアーマルクGPのフリー走行でペースに苦戦した理由について“見当がつかない”と認める。

    ルイス・ハミルトンは、F1シュタイアーマルクGPのフリー走行で6番手タイムを記録。トップタイムを記録したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、2番手タイムのバルテリ・ボッタスから0.6秒以上の遅れをとった。

    ルイス・ハミルトンは、タイムを改善するために何度も試みたが、新品のソフトタイヤでの走行でも競争力のあるタイムを記録することはできなかった。

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンのマシンには“至る所”に原因とみられる問題があったと明かす。

    「あまり長い時間は話をしていなかったが、やや複雑な状態でセッションに入った」とトト・ヴォルフは ORF に語った。

    「フルアタックではなかったが、ハースアタックでもなかった。すでに我々は少し追加していた。たとえば、通常の金曜日には運転しないパフォーマンスレベルで運転していたと言っておこう」

    「特にルイスのタイムに関してはちょっと見当がつかない。マシンに問題がある」

    「現時点ではわかりらない。マシンは低速および中速の高速コーナーの至る所で問題を抱えていた」

    「だが、我々はすべてのデータチャネルを持っているので、じっくりと調べてみる必要がある」

    土曜日の予選までに状況を好転させられるようにメルセデスF1はどれくらいのパフォーマンスを残しているかと質問されたトト・ヴォルフは「それほど多くはない」とコメント。

    「先週と比較して、マックス(フェルスタッペン)は改善しているし、特にレーシングポイントは本当に改善されている」

    「我々と同じように他の誰も遅くなっている。だが、パフォーマンスがどこにあるかを確認するために収集したデータを多くの考えがある」

    F1シュタイアーマルクGPの2日目は雨の予報があり、予定通りセッションが行われず、日曜日の朝にも予選を行うことができなければ、フリー走行2回目の順位がグリッドポジションとなる。

    ルイス・ハミルトンは“晴れ乞い”をするつもりだと語っている。