カテゴリー: F1ヨーロッパGP

  • 小林可夢偉:F1ヨーロッパGPプレビュー

    小林可夢偉:F1ヨーロッパGPプレビュー

    小林可夢偉が、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    小林可夢偉 (ザウバー)
    「去年のバレンシアではレースパフォーマンスも良かったですし、戦略もうまくいきました。かなり楽しいレースでした。特に僕が新品タイヤを履いて、他が履いていなかった最後の数周は楽しかったですね。予選が期待外れで18番手だったので、レースを7位でフィニッシュできてとても嬉しかったです」

    「今年、マシンは全体的に良くなっていますし、戦略面もうまくいっています。ヨーロッパGPにはかなり自信があるし、それを最大限に生かしたいですね。ストレートが4つあってスピードが必要ではありますが、低速コーナーもあるし、いくつかの場所では縁石を使う必要があります。それがかなりチャレンジングに混ざり合っているし、加えて路面温度もかなり高くなりそうなので、タイヤには特別に気をつけなければなりません。ブリッヂの部分が最もトリッキーですし、あそこでラップタイムを大きく稼げるか、失うかだと思います。過去、このストリートサーキットではオーバーテイクが簡単ではありませんでしたが、DRSとKERSがあるので観客や僕たちにとってエキサイティングなレースになると思います。雰囲気もかなり好きですし、バレンシアは行くのが楽しみな場所のひとつですね。都市には行く場所がたくさんありますし、美味しい食べ物を見つけることもできます」

  • セルジオ・ペレス:F1ヨーロッパGPプレビュー

    セルジオ・ペレス:F1ヨーロッパGPプレビュー

    セルジオ・ペレスが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「モントリオールから飛行機でメキシコに戻って、次のレースにむけて自分なりに準備することに時間を費やしてきたし、理学療法士とトレーニングをしてきた。すっかり体調は良くなっているし、バレンシアでレースをすることをとても楽しみにしている」

    「トラックをよく知っていることは間違いなくアドバンテージになる。2009年にはGP2の両方のレースで表彰台に上がったし、去年はポールポジションを獲得した」

  • セバスチャン・ベッテル:F1ヨーロッパGPプレビュー

    セバスチャン・ベッテル:F1ヨーロッパGPプレビュー

    セバスチャン・ベッテルが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「パドックやガレージの大きさを除けば、バレンシアのハーバー周りの雰囲気はモナコにかなり似ている。サーキットはストリートサーキットだけど、平均スピード(200kph)はかなり高いのでトリッキーだ。一般的にコーナーでは多くのウイングが必要で、ロングストレートでは比較的少なくていいので、妥協点を見つけなければならない」

    「ランオフゾーンがないのでミスはできない。小さなスライドでもウォールにヒットしてしまう・・・。オーバーテイクは難しいね。唯一の可能性はターン12だけだ。去年は良いレースができたし、マシンは合っているはずだ。楽しみにしている」

  • マーク・ウェバー:F1ヨーロッパGPプレビュー

    マーク・ウェバー:F1ヨーロッパGPプレビュー

    マーク・ウェバーが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    マーク・ウェバー (レッドブル)
    「これまでバレンシアは僕にとって素晴らしい会場ではなかったけど今年は成功させたいね。トラックの最終セクターを走るのはかなり楽しい。コーナーのコンビネーションが本当にいいし、チャレンジングだ」

    「驚くべきF1レースを提供してくれるサーキットだけど、今年はいくつか特別なレースを見てきたので、今回バレンシアがそのリストに名前を加える機会になればいいね。マシンがあそこでうまく機能しない理由はないけど、ここ数レースで見てきたように、これまで以上に競争的になっているのは確かだ」

  • ミハエル・シューマッハ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ミハエル・シューマッハ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ミハエル・シューマッハが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「カナダでは励みになる週末を過ごせたし、サマーシーズンがスタートするヨーロッパに再び戻れるのは素晴らしいことだ。バレンシアはドライバーとファンの両方にとって非常に魅力的だと思うし、ストリートサーキットなのでカレンダーでも独特なレースのひとつだ。去年は楽しい週末を過ごせた。トラックはストリートトラックだけど、驚くべきことにかなり速くて、流れがあるので、あそこに行くのを楽しみにしている」

    「もちろん良いショーを催せると思っているし、イングランドとドイツでの僕たちのホームレースを前に力強いパフォーマンスを発揮してまた励みになる週末を経験できることを願っている」

  • ニコ・ロズベルグ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ニコ・ロズベルグ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ニコ・ロズベルグが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「バレンシアはいつもとても面白い週末だ。トラックはリアルなサーキットとストリートサーキットが組み合わさっているので、ウォールがマシンにとても近いし、25周のコーナーの全てで本当に集中しなければならない。あそこで走るのは本当に楽しいし、都市もかなりクールでビッグなイベントだ」

    「今週みんなに会うためにファクトリーを訪れたけど、作業がどのように進歩しているかを見れてよかったよ。バレンシアではカナダよりも良い結果を出すために懸命に取り組んでいるし、実現できると確信している」

  • DRSゾーン、F1ヨーロッパGPでも2箇所に設置

    DRSゾーン、F1ヨーロッパGPでも2箇所に設置

    今週末のF1カナダGPに続き、F1ヨーロッパGPでも2つのDRSゾーンが設置されることになった。

    F1ヨーロッパGPの主催者であるバルモア・スポーツのホルヘ・マルチネス・アスパーは、6月後半のレースでDRSゾーンが2箇所に設置されることを発表。

    バレンシア市街地コースは、これまでそれほど劇的なレース展開は生まれていなかったが、DRSによって変わってくるだろうとアスパーは El Mundo に語った。

    「素晴らしいショーになることを期待している」

    F1ヨーロッパGPの主催者は、80,000人の観客を動員して財政的に五分五分となることを狙い、2011年のチケット価格を12%下げている。

    「我々には2019年までの5年間のオプション付きの契約が2014年まである。最終期限に達成できると思っている」とホルヘ・マルチネス・アスパーは述べ、増大したF1カレンダーを減らすためにスペインで開催されるF1グランプリが1つになるかもしれないとの噂を否定した。

    スペイン・モータースポーツ連盟の理事長を務めるカルロス・グラシアは、日程面でバルセロナとバレンシアとの間隔を広げることで、状況を改善できると述べた。

    「スペインでの2つのレース契約は有効だし、現時点では支払いもなされ、彼らが契約を遂行したいと考えていることはわかっている」

    「間隔がかなり近いので、日程を変更する必要はあるかもしれない。だが、スペインで2つのグランプリはうまく共存できている」

    関連:DRS (Drag Reduction System)とは

  • F1カナダGP、DRSゾーンを2箇所に設置

    F1カナダGP、DRSゾーンを2箇所に設置

    FIAは、今後レース状況によってDRSを2度使用できるようにすることを発表。来月のF1カナダGPから導入される。

    FIAのチャリー・ホワイティングは、F1カナダGPでメインストレートとバックストレートの2箇所でDRSを使えることを明らかにした。

    ドライバーはバックストレートでDRSを起動し、ターン11とターン12で接近したあと、ターン1に向けて再びDRSを起動させることができることになる。

    F1カナダGPに続き、バレンシアで開催されるF1ヨーロッパGPでもDRSゾーンを2箇所に設置。ターン10とターン12の間、ターン14とターン17の間にDRSゾーンが設置される。

    「DRSゾーンは最終ストレートとピットストレートになる」とチャーリー・ホワイティングは、F1カナダGPのDRSゾーンについて説明。

    「検知ゾーンは1つになる。最初の検知ゾーンはターン10のあとで、彼らはメインストレートでさらに起動させることができる」

    今シーズンこれまでFIAは、DRSゾーンを1箇所にだけ設置していたが、トルコGP前に技術的に複数のセクターに割り当てられるようになったと説明。

    しかし、F1トルコGPでは、新しいソフトウエアを使うにはあまりに不慣れだったため見送ったという。

    「トルコで初めてソフトウエアが利用できるようになった」

    「(そこで使うには)あまりに新しかったし、バグがないことを確認したかった」

    「ストレートが連続していなければならないので、適切な場所はなかった。ドライバーのポジションに多くの変化が見込まれるので、さらに複雑になっている。なので、最初の現実的な機会はモントリオールだと感じた。バレンシアでは、ターン10とターン12の間、ターン14とターン17の間に設置される」

    F1トルコGPでは、オーバーテイクがあまりに簡単だったとの批判もあったが、チャーリー・ホワイティングはDRSゾーンは正しかったと主張。オーバーテイクできたのは、後続マシンがリアウイングを開く前に十分なスピードアドバンテージがあったからだと述べた。

    「トルコは適切な長さだったと思う」とチャリー・ホワイティングはコメント。

    「ニコ(ロズベルグ)は、序盤の周回で2度オーバーテイクされた。簡単そうに見えたと思うが、実際リプレイを見てみると、大きなスピードアドバンテージがあったことを確認することができる」

    「間違っていたとは思わないし、正しいかったと思う。実際、ドライバーがターン12でオーバーテイクできないことが何度もあった。だが、スピードデルタを調べれば、なぜそこでオーバーテイクが簡単にできたか説明できる」

    またチャーリー・ホワイティングは、F1モナコGPの予選とレースでDRSを使うという計画に変更はないことを明らかにした。

    チャーリー・ホワイティングによると、トルコで議論した際に大多数のドライバーがモナコでDRSを使用することは危険だと考えたが、満場一致での使用禁止には至らなかったと語る。

    「何度かそれについてドライバーと話をした。彼らの大多数がモナコでは使いたがらなかったのは確かだ」

    「だが、それが安全ではないという理論を支える証拠はない」

    「もちろん事故が起こるのを待っているわけではない。単純にそれが危険だという理論を支える証拠がないのだ」

    「DRSはオーバーテイクを助けるために導入されているので、最もオーバーテイクが必要な場所で許されないのは少々おかしなことだ。我々が見る限り、モナコでそれを使わない理由はない」

  • マヨルカ、2012年のF1開催を目指す

    マヨルカ、2012年のF1開催を目指す

    スペインのマヨルカでのF1レース計画が進行中している。

    昨年、バレンシアでのヨーロッパGPに代わり、マヨルカ島にあるパルマ空港近くのリュチマヨル市が開催候補として浮上した。

    ドイツ語紙 Mallorca Zeitung によると、主催者は2012年の初レースにむけて投資家を求めているいう。開催のためのコストは推定で1億6,000万〜2億ユーロ(約174〜217億円)だという。

    リュックマヨル市のホアン・ハウメ・ムレット市長は「このプロジェクトは地元コミュニティに役立つだけでなく、島全体にとって大きな景気浮揚策になる」と述べた。

    コースを設計した地元デザイナーのガブリエル・パルメールの経験不足が批判されているが、彼はフェラーリに相談していると述べた

    パルメールは「現在の案には彼ら(フェラーリの)修正を含めまれている」と述べた。

    バレアレス諸島のレーシング連盟の責任者でもあるホアン・ハウメ・ムレット市長は、すでにF1最高権威者のバーニー・エクレストンと面会しており、F1イベントの権威者であるフィリップ・グルジャンもプロジェクトに関わっているいう。

    レーシング連盟のアグスティン・アルベックス会長は「エクレストンは非常に熱心で、このプロジェクトを推進するよう奨励している」と述べた。

    アグスティン・アルベックス会長は、2012年9月が初レースの日程として予定されていることを明らかにした。

    関連:
    マヨルカ・サーキット、スペインでのF1開催を目指す

  • バレンシア、F1契約の破棄を望む

    バレンシア、F1契約の破棄を望む

    バレンシアのヨーロッパGPの主催者は、F1レース契約を解消しようとしているとスペインの El Periodico が報じている。

    報道によると、バレンシア州政府大統領フランシスコ・カンプスは、年間料金と運営コストを支払う余裕はないと決心したという。

    ヨーロッパGPは契約が2年残っており、6月フランシスコ・カンプスはバーニー・エクレストンに契約の破棄について尋ねたが、「きっぱりと拒否された」という。

    報道によると、主催者側はバーニー・エクレストンへの1800万ユーロ(約20億円)の料金、ストリートサーキットの建築費用と解体費用を含め、年間3000万ユーロ(約34億円)をレースに費やしているという。

    そのうちチケット販売でカバーできるのは1000万ユーロ(11億円)とされている。2008年には決勝日に11万2000人の来場があったヨーロッパGPだが、今年は7万5000人まで減少した。

    バーニー・エクレストンは、フランシスコ・カンプスに代わりのプローモーターと会場を見つけなければならないと伝えたとされ、同紙によるとポルトガルのポツティマオ、スペインのモーターランド・アラゴンと交渉が行われているという。

    また、フランシスコ・カンプスとバレンシアのリタ・バーベラ市長は、バレンシアにアブダビ・スタイルのテーマパークを建設することについてフェラーリと会議を行ったと報じれらている。