カテゴリー: F1エミリア・ロマーニャGP

  • ハミルトン F1エミリア・ロマーニャGP予選「可能なら角田裕毅を捕えたい」

    ハミルトン F1エミリア・ロマーニャGP予選「可能なら角田裕毅を捕えたい」

    ルイス・ハミルトンは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの予選を8番手でフィニッシュ。メルセデスF1のチームメイトであるジョージ・ラッセルと同じラップタイムを出すことができなかったと認め、決勝では角田裕毅(RB)との戦いになると考えている。

    メルセデスはイモラで行われたFP2でハミルトンとラッセルがトップ5圏内に入るなど、最新のアップデートで心強いペースを示していた。

    しかし、ラッセルはフェラーリのカルロス・サインツを0.001秒差の4番手まで追い詰めた一方で、ハミルトンはRBの角田裕毅の後方8番手に終わった。

    今季ラッセルとの直接対決で1勝6敗となったハミルトンは、姉妹車との0.25秒差はQ3での代表的なギャップだと認めた。

    「ジョージのラップが、僕たちのクルマができる最大限のペースだったと思う。今日はそれに届かなかった」とハミルトンは語った。

    「昨日は好調に見えた。でも、ペース的に少し近づけたのは良かったし、ポジティブなことだ」

    ルイス・ハミルトン メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ F1 エミリア・ロマーニャGP

    メルセデスは今シーズンを通してW15マシンの不整合と闘ってきたが、ハミルトンはそれがまだ解決されていない問題だと明言した。

    「僕たちが完全に理解できていないことのひとつは、金曜日はもう少し速そうなのに、土曜日は他のマシンに対して少しタイムを失っているように見えるということだ」とハミルトンは指摘した。

    「でも、ジョージはかなり速かった。今年ほとんどそうしてきたように、今週末もセットアップをチェックする必要があったと思う。僕にとっては、それが違った形で作用した」

    この2戦で上位陣がアップデートを加えたにもかかわらず、ハミルトンはそれぞれの長所と短所は変わっていないと主張する。

    「週末に入っても、週末を終えても、アップグレードに次ぐアップグレードを繰り返しても、マシン間の違いは目に見えてわかるだろう」とハミルトンは語った。

    「ストレートのスピードやその他のことに関して、毎週末同じことが言われてきた。だから、ある段階で変更されるだろう」

    イモラはオーバーテイクのチャンスが限られたサーキットであるため、ハミルトンはレースでの唯一の目標は「できるだけ多くのポイントを獲得すること」だと表明している。

    63周で争われる明日のレースについて、ハミルトンはこう付け加えた。

    「可能であれば、角田を捕えたい。そうすれば助けになるだろう」

    「その後はタイヤをどう管理するかだけだと思うし、ジョージの前のクルマのほうが速い。つまり、それが僕たちのいる場所だ」

  • ルクレール F1エミリア・ロマーニャGP予選「ライバルは実力を隠していた」

    ルクレール F1エミリア・ロマーニャGP予選「ライバルは実力を隠していた」

    シャルル・ルクレールは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの予選を4番手で終了。フェラーリのパフォーマンスを擁護し、チームがパフォーマンスを落としていたわけではなく、ライバルが本当のペースを隠していたのだと述べた。

    金曜日のフリー走行ではいずれもトップタイムを記録していたルクレールだが、マクラーレンのオスカー・ピアストリがトップタイムを記録した最終プラクティスでは4番手に後退していた。

    そして予選になると、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが8戦連続でポールポジションを獲得し、ピアストリとノリスがルクレールとチームメイトのカルロス・サインツを再び上回った。

    しかしルクレールは、フェラーリが一夜にしてフェードアウトしたわけではなく、昨日のセッションでレッドブルとマクラーレンが本領を発揮していなかったのだと主張した。

    「ちょっとがっかりしているけど、今日はクルマにあれ以上のものはなかった」と予選後にルクレールは語った。

    「FP1とFP2は非常にうまくいったけど、他のチームの燃料レベルがどのくらいなのかは分からない。僕たちが思っている以上に、彼らは自分たちのゲームを隠していたと思う」

    「その結果、今日もっと良い結果を出すためにはマシンのパフォーマンスが足りなかった。残念だけど、今日は僕たちにできるベストだった」

    シャルル・ルクレール スクーデリア・フェラーリ F1 エミリア・ロマーニャGP

    「マシンをアップグレードしたり、フェラーリの本拠地であるイモラにいるときは、いい結果を出したいのは当然だ。明日は結果を最大化することに集中するけど、目標は優勝に変わりはない」

    「クルマはレースペースという点では間違いなくいい。でも、オーバーテイクが最も難しいコースのひとつだ」

    「それに、どうして今年はDRS(アクティベーションゾーン)が短くなっているのかよくわからない。オーバーテイクが少し難しくなりそうだ」

    「でもまだ戦略でやれることはあるし、ペースもある。だから僕の目標はまだ優勝なんだ。もしこれを達成できなかったとしても、それが人生だ。でも少なくとも僕たちはトライする」

  • ランド・ノリス 「フェルスタッペンが予選で挽回しないと考えてた人は愚か」

    ランド・ノリス 「フェルスタッペンが予選で挽回しないと考えてた人は愚か」

    マクラーレンのランド・ノリスは、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・レーシングがF1エミリア・ロマーニャGPでポールポジションを獲得する前に困難な金曜日から挽回しないと予想していた人々は「少し愚かだ」と語った。

    フェルスタッペンはプラクティスを通じて苦戦を強いられ、チーム無線でRB20のバランスについて不満を漏らし、マクラーレンやフェラーリに一歩遅れをとっていた。

    それでもフェルスタッペンの8戦連続ポールポジション獲得は止まらなかった。

    予選3番手のノリスは、フェルスタッペンのポールポジションからコンマ1秒以内の差に迫ったが、予選後の記者会見では複雑な感情を抱いていた。

    「ここではオーバーテイクするのは不可能に近い。ギャップが小さい場合は特にね」とノリスはマイアミでのグランプリ初勝利の再現を考えながら語った。

    金曜日のレッドブルの苦戦についてノリスは「いつだって他人のミスや苦戦を利用しようとするものだ。聞こえは悪いかもしれないけど、そういうときに利用しようとするものだ」

    「分からないけど、マックスは最もスムーズな週末ではなかった。でも、レッドブルや彼が挽回して予選でいい仕事をすることを疑う人がいるとしたら、それはちょっと愚かなことだと思う」

    「ああ、彼が調子を取り戻してくることは予想していた。 予選でまた彼に出遅れてしまったのは悔しいけど、僕たちはあと一歩のところまで来ているし、チームとしてのパフォーマンスには満足している」

    「だから明日も昨日のように、そしてマイアミのように力強いレースペースを維持することができれば、いいレースを期待できると思う」

    ランド・ノリス マクラーレンF1 エミリア・ロマーニャGP

    しかし、イモラはマイアミ・インターナショナル・オートドロームとはまったく異なる。サーキットは狭く、DRSゾーンが1つしかないため、特に前方のフィールドが非常にタイトなため、オーバーテイクは困難だ。

    その結果、プラクティスを通じて力強いペースを見せたノリスだが、日曜日のグランプリでのマクラーレンの可能性については慎重だった。

    「週末を通してマシンは好調だったし、チームもいい仕事をしている」とノリスは語った。

    「でも、明日は楽な一日になるとは思っていない。さっきも言ったけど、ここでオーバーテイクするのは不可能だと思う。だから、それが僕らの最初のタスクだ」

    「でも同時に、もし僕らがレッドブルにプレッシャーをかけて、レース全体を通して彼らの気を引き続けることができて、マイアミのようなパフォーマンスができれば、もちろん楽観的になれると思う」

    「ただ、オーバーテイクと戦略はマイアミの時よりも少し難しいだろうね」

  • 【動画】 2024年F1エミリア・ロマーニャGP 予選 ハイライト

    【動画】 2024年F1エミリア・ロマーニャGP 予選 ハイライト

    F1エミリア・ロマーニャGP 予選のハイライト動画。5月18日(金)にイモラ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPの公式予選が行われた。

    気温24度、路面温度43度のドライコンディションで予選セッションはスタート。特にQ1でのトラックエボリューションは大きく、セッション終盤に目まぐるしくタイムシートが入れ替わる展開となった。

    Q1ではフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、Q2ではセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)と、FP3でクラッシュを喫した2台がノックアウトという結果となった。

    ポールポジションを獲得しt菜緒はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。FP3までタイムシートのトップに立つことがなかったフェルスタッペンだったが、予選では見事な巻き返し。Q1、Q2をトップで通過すると、Q3では1分14秒746をマークして、今季開幕から7戦連続となるポールポジションを獲得。通算39回目。昨年の最終戦から数えると8戦連続であり、故アイルトン・セナの連続最多ポールポジション記録に没後30年となるイモラで並んだ。

    また、注目を集めるパフォーマンスを披露したのが角田裕毅(RB)。Q1を4番手、Q2では1回目のアタックで2番手タイムをマークして、最終的に3番手に落ちたものの、新品タイヤを2セット残して今季5回目となるQ3進出。最終セグメントではそれまでのインパクトは残せなかったが、メルセデスの1台を喰い、今季自己ベストとなる7番グリッドを獲得した。

    動画の公開は終了しました
  • ダニエル・リカルド F1エミリア・ロマーニャGP予選「セクター1で苦戦」

    ダニエル・リカルド F1エミリア・ロマーニャGP予選「セクター1で苦戦」

    ダニエル・リカルドは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの予選を9番手で終えた。

    角田裕毅の影に隠れてはいるものの、今週末はそれなりの競争力を見せているダニエル・リカルド。Q1で9番手、Q2で10番手タイムをマークして今季初のQ3進出し、9番グリッドを獲得。RBのホームレースでチームとしてダブル入賞を目指す。

    「チームとして本当にポジティブな1日だった。2人ともQ3に進出できたので満足している」

    「裕毅はいい仕事をしているし、週末を通していい走りができている。予選は僕にとって良いセッションで、周m津初日から少し前進することができた。どの周回でも、常にあちこちでもう少しいいところを見つけようとしていたけど、第1セクターはまだかなり苦戦している部分だ。そこでラップタイムが落ちてしまったけど、今夜はもっと理解するために、その部分を見続けていくつもだ」

    「今はいい位置につけているし、残りのラップはクルマに満足して快適に走れているから、あとはそこで何ができるかだ。いくつか改善できたけれど、もう少し上位のドライバーたちと戦うにはまだ不十分だ」

    「明日を考えれば、前半のグリッドにつけたことは良かったと思う。明日はチームのホームレースなので、ふたりともポイントを獲得できればうれしい」

    ダニエル・リカルド RB・フォーミュラワン・チーム F1 エミリア・ロマーニャGP

  • フェルスタッペン F1エミリア・ロマーニャGP予選「セナに並べたのは特別」

    フェルスタッペン F1エミリア・ロマーニャGP予選「セナに並べたのは特別」

    マックス・フェルスタッペンは、2024年F1エミリア・ロマーニャGPの予選でポールポジションを獲得。「本当に難しい」週末のスタートを経て、アイルトン・セナが保持している記録に並ぶことができてうれしいと語った。

    昨日、フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングが「ひどく」ペースを落としたと語った。しかし、コンマ1秒以下の差でマクラーレンの2人を抑え、エミリア・ロマーニャGPのポールポジションを獲得した。

    今季フェルスタッペンは予選で無敗をキープしている。これで昨シーズン最終戦から8戦連続のポールポジションとなり、1988年から1989年にかけてアイルトン・セナが記録した最多連続ポールポジションに並んだ。セナは1994年のレース中にイモラ・サーキットでのクラッシュで亡くなった。

    フェルスタッペンは「今年は素晴らしいスタートを切った」と語り、アイルトン・セナに並んだことは「非常に特別なこと」だと語った。

    「セナがこのサーキットで亡くなってから30年になる。もちろん、ここでポールを獲れたことはとてもうれしい。ある意味、彼のために素晴らしい思い出になる」

    「彼は人間としてもドライバーとしてもそうだけど、特に予選ラップにおいては素晴らしい選手だった。だから僕にとってもチームにとっても素晴らしい1日で、とてもとてもハッピーだ」

    マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング F1 エミリア・ロマーニャGP

    マックス・フェルスタッペンは、金曜日はペースが上がらなかったものの、土曜日のフリー走行ではスタートから競争力を見せていた。「これまで今朝もそうだったけれど、本当に難しい週末を過ごしていたので、ここでポールポジションを獲得できてとてもうれしい」と語った。

    「予想外だったよ」とフェルスタッペンは続けた。「予選前にいくつか最終的な変更を加えたけど、そのおかげでフィーリングが少し良くなったようだ。もう少しハードにプッシュできた」

    「このコースは信じられないほどだ。最終コーナーでグラベルに触れてしまった。最終コーナーでグラベルに触れてしまったんだ。

    「このトラックは信じられないほどだよ。予選ラップでは、グラベルに近いここで限界に達するために最終コーナーでグラベルに触れてしまった。まだ興奮しているし、アドレナリンがすごく出ている」

  • 角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP予選「完全には満足していない」

    角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP予選「完全には満足していない」

    角田裕毅は、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの予選を7番手で終了。だが、今季自己ベストとなる順位にも「完全には満足していない」と語った。

    初日のフリー走行を3番手で終えていた角田裕毅は、Q1を4番手で通過。Q2では1回目のアタックで2番手につけるタイムを記録してピットで待機。最終的に3番手に下がるも、タイヤをセーブしてQ3に進むことができた。

    新品のソフト2セットという状況で迎えた角田裕毅だが、Q3ではQ2で記録したタイムを上回ることができずに7番手でフィニッシュ。それでもメルセデスのルイス・ハミルトンを抑え、今季自己ベストリザルトを達成した。

    「チーム、そしてダニエルもおめでとう」と角田裕毅は同じくQ3進出を果たしたチームメイトにも言及。

    「僕たちはマシンがどれほどのペースを持っているのかを示しているし、ファクトリーで働く人々のの作業量は僕たちが考えている以上に多く、彼らは称賛に値すると思います」

    「僕たちはこれほどのパフォーマンスを期待していませんでしたが、チームはマシンを開発するために本当に懸命に取り組んでいます。その努力は、僕が想像する以上に大きなものであり、それが成果を上げています。マシンはコンスタントにいいパフォーマンスを見せています」

    「新しい人がたくさんいる“新しい”チームとして、僕たちは団結するのに時間がかかりましたが、今では全員がうまく機能しており、あまりミスをしません。彼らは間違いなく結果に値するし、特にグランドスタンドのファクトリースタッフの前でのホームレースで、このような素晴らしいクルマを提供してくれたチームに非常に感謝しています」

    角田裕毅 F1 エミリア・ロマーニャGP

    「僕自身は、正直なところ、今日のQ3で最大限のパフォーマンスを発揮することができなかったので完全には満足していないが、それまではかなり良かったと思います。Q2を1セットで突破できたのは初めてだったし、それは間違いなくポジティブなことです」

    「Q3でのラップは素晴らしいものではありませんでした。もっと期待していましたし、もっと良い結果を出すことができたはずです。ドライバーとしては、すべてをうまくまとめられずにタイムが残ってしまうのはいつもフラストレーションが溜まるものです。とは言え、今週はこれまでのところかなり堅実だったので、明日は最大限のパフォーマンスを引き出し、2台で力強くフィニッシュすることに集中します!」

  • フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGP予選「未知の問題で断念」

    フェルナンド・アロンソ F1エミリア・ロマーニャGP予選「未知の問題で断念」

    フェルナンド・アロンソは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの予選でQ1敗退。アストンマーティンF1マシンの「未知の問題」によってラップを途中で中止したことを明らかにした。

    フェルナンド・アロンソは、最終セッションプラクティスでリヴァッツァ2でリアを失い、バリアに横から突っ込んでクラッシュ。当初は予選への関与が疑われていた。

    アストンマーティンがAMR24のマシンを修復してQ1に間に合わせたものの、アロンソは2回目のアタックでターン3でスピードを出しすぎてしまい、ターン4でグラベルを突き抜けてしまった。

    アロンソはピットレーンに戻ったものの、最後のアタックを行うためにコースに戻ることはなく、フィールド全体で最も遅いラップタイムとなった。

    ローガン・サージャントのラップがトラックリミットを超えたとして削除され、19番手に繰り上がったアロンソは、特定できない問題のためにボックスを指示されたことを明かした。

    「すべてがうまくいかなかった1日だった」とアロンソは嘆いた。「FP3でかなりヘビーなクラッシュをしてスタートした。メカニックたちはQ1に向けてすべての準備を整えるためにいい仕事をしてくれた」

    「そしてQ1では、正直なところ、いろいろなことが重なってしまった。少しでも周回を重ねて練習するために、セッション全体分の燃料を補給してスタートした」

    「マシンの燃料が重かった最初のほうにラップタイムを出した」

    「そして、最後にマサインが軽くなり、最後のセットのタイヤを装着したとき、未知の問題に対処しなければならなかった」

    「彼らは僕をボックスに入れてくれと伝えてきたし、かなり辛かった。何度か、本当に今ボクシングをするのかと聞いたよ」

    「メカニックには申し訳ない。、らはあれだけの仕事をしたのだから、もっと良い結果が相応しいからね。 でも、すべてが悪い方向に行ってしまった1日だった」

    フェルナンド・アロンソ アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム エミリア・ロマーニャGP

    アストンマーティンは今週末、包括的なアップグレードパッケージを導入したが、チームメイトのランス・ストロールはQ2進出に必要なペースを引き出すことができなかった。

    しかし、アロンソはアストンマーティンの開発が、彼やストロールのスターティンググリッドの順位が示すよりも良いステップをもたらしたと断固として主張する。

    「クラッシュ前の昨日と比べると、今朝のクルマは少し速く感じた」とアロンソは評価した。「そして予選に入ってもクルマの感触は良かった。

    「さっきも言ったけど、このラップはソフトタイヤで燃料を多く積んだ僕にとってその日の最初のラップだ。なので、もう少しペースはあると思う」

    「しかし、アップグレードについては、チームがそれを分析し、コメントするのだと思う。昨日、特にFP1から多くのデータが得られたと思いう」

    「ランスは旧パッケージ、FP2は新パッケージだった。だから、モナコに向けてより良く、より準備できるようにするために多くのことを経験する必要がある。モナコは厳しい戦いになると思う」

    イモラはオーバーテイクが難しいコースとして知られており、アロンソは、明日は難しいレースになると予想している。

    「見てみよう。イモラは最後尾からスタートするには最悪の場所の一つだと思う」とアロンソは続けた。 「モナコに次いでオーバーテイクが2番目に難しいサーキットだ」

    「シンガポールはモナコよりもオーバーテイクしやすいサーキットだし、それがすべてを物語っている。厳しいレースになるだろうけど、僕たちはパッケージについて何かを学ぶことができるはずだ」

    ピットレーンスタートとセットアップ微調整の機会を得る価値があるかとの質問されたアロンソは、それがガレージ側のオプションになる可能性があると示唆した。

    「そうかもしれない」とアロンソは答えた。 「クルマのことは分からない。さっきも言いましたが、ボクシングをしなければならなかったし、クルマがどんな状態なのか正確にはわからないんだ。ピットからスタートすることにはメリットもいくつかある」

    「F2でもスタート時のクラッシュを見たし、すべてのF1チームがそうであるように、パーツの量を考えると、そういうことは避けなければならない」

    「明日はポイントは少し非現実的だと思う」

  • オスカー・ピアストリ 予選2番手もマグヌッセンへの妨害で3グリッド降格

    オスカー・ピアストリ 予選2番手もマグヌッセンへの妨害で3グリッド降格

    オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、F1エミリア・ロマーニャGPの予選で2番手タイムをマークしていたが、ケビン・マグヌッセン(ハース)を妨害したとして決勝での3グリッド降格ペナルティを科された。

    オスカー・ピアストリは、予選Q1でケビン・マグヌッセンの最後のアタックをタンブレロでブロック。このインシデントによりマグヌッセンのセッションは台無しになり、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグがQ3に進出する中、18番手でQ1敗退となった。

    ピアストリによると、ターン2手前のメインストレートが左にカーブしているため、死角にマグヌッセンが入ってしまい、ミラーで「クルマが来るのが見えなかった」と語った。

    Q3でポールシッターのマックス・フェルスタッペンから0.074秒差で予選を終えたピアストリは、この3グリッド降格で2番手から5番手に後退。チームメイトのランド・ノリス、フェラーリのシャルル・ルクレール、カルロス・サインツが順位を上げている。

    FIA(国際自動車連盟)のレーススチュワードは、ピアストリに同情しながらも、手遅れになる前にトラフィックの接近をドライバーに警告するのはチームの義務だと判断し、土曜日の他のすべての場面では正しく行われたと説明した。

    「実際、時速約140kmの速度差があり、マグヌッセンはその時点で約40~50mしか遅れていなかった。マグヌッセンがピアストリの真後ろに追いついたとき、ピアストリはシケインの真ん中にいたことになる」とスチュワードは書いた。

    「さらに、マグヌッセンがターン19の立ち上がりから速いラップを刻んでいたことは明らかだった」

    「遅いクルマに対するトラフィックマネジメントは、特にQ1では、チームとドライバーのコンビネーションにとって非常に重要な部分だ。今回のケースでは、十分な警告がなかったことが『不必要な妨害』を引き起こしたとスチュワードは判断した」

    オスカー・ピアストリ マクラーレン F1 エミリア・ロマーニャGP

    マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレア・ステラは、チームがもっとコミュニケーションを図るべきだったと認め、この決定を受け入れたと語った。

    「スチュワードの評価と判断を尊重する」とステラは答えた。

    「我々はオペレーションを改善する必要がある。そして明日は前進して、今日失った順位を挽回したい」

    ピアストリは、チームからフルアップグレードパッケージを受けたイモラで、マクラーレンがマイアミの進歩を確認したことに満足していると語った。

    「正直に言うと、P1のスタートから予選までずっと週末を通して満足していた」とピアストリは語った。

    「クルマが速くなることが分かっているパーツをクルマに装着することは、常に自信につながる」

    「昨日のロングランは良かったと思うけど、非常に僅差だった。それが今シーズンとここ数レースのストーリーだと思うし、全員がとてもタイトだった」

    「ここではオーバーテイクは非常に難しいが、楽観的になれると思う」

  • 角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP予選7位 フェルスタッペン連続最多PP

    角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP予選7位 フェルスタッペン連続最多PP

    2024年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPの予選が5月17日(土)にイモラ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がポールポジションを獲得した。

    FP3までタイムシートのトップに立つことがなかったフェルスタッペンだったが、予選では見事な巻き返し。Q1、Q2をトップで通過すると、Q3では1分14秒746をマークして、今季開幕から7戦連続となるポールポジションを獲得。通算39回目。

    フェルスタッペンは、昨年の最終戦から数えると8戦連続であり、故アイルトン・セナの連続最多ポールポジション記録に没後30年となるイモラで並んだ。

    2番手には0.074秒差でオスカー・ピアストリ、そして、3番手に0.091秒差でランド・ノリスとマクラーレンの2台が僅差で続いた。ノリスがマイアミ、ピアストリが今大会から搭載しているアップグレードは間違いなくレッドブルに近づいている。

    気温24度、路面温度43度のドライコンディションでスタートした予選。Q1ではフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、Q2ではセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)と、FP3でクラッシュを喫した2台がノックアウトという結果となった。

    4番手にはシャルル・ルクレール、5番手にはカルロス・サインツとスクーデリア・フェラーリの2台。今大会に大規模なアップグレードパッケージを投入し、Q2をミディアムタイヤで通過してティフォシの前でポールを目指したが、フェルスタッペンだけでなく、マクラーレン勢にも先行を許す結果となった。

    6番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)、チームメイトのルイス・ハミルトンが8番手。アップグレードに手応えを感じていたメルセデス勢だったが、フェラーリとマクラーレンに戦いを挑むまでにはいかなかった。

    そして、メルセデス勢に割って入ったのが角田裕毅(RB)。Q1を4番手、Q2では1回目のアタックで2番手タイムをマークして、最終的に3番手に落ちたものの、新品タイヤを2セット残して今季5回目となるQ3進出。最終セグメントではそれまでのインパクトは残せなかったが、メルセデスの1台を喰い、今季自己ベストとなる7番グリッドを獲得した。

    RBはダニエル・リカルドもQ3に進出して9番手と2台揃ってトップ10入り。今大会ではQ2までに姿を消したアストンマーティンを上回った。

    10番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が入り、今週末も予選巧者ぶりを発揮した。一方でケビン・マグヌッセンは18番手に沈んだ。

    トップ10圏外では、アルピーヌが2台揃ってQ2に進出。アレクサンダー・アルボンが割って入ったが、チームとしてザウバーとウィリアムズとの後方争いから一歩抜け出した印象だ。

    2024年 F1エミリア・ロマーニャGP 予選 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分15秒762 1分15秒176 1分14秒746
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分15秒940 1分15秒407 1分14秒820
    3 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分15秒915 1分15秒371 1分14秒837
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分15秒823 1分15秒328 1分14秒970
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分16秒015 1分15秒512 1分15秒233
    6 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分16秒107 1分15秒671 1分15秒234
    7 22 角田裕毅 RB 1分15秒894 1分15秒358 1分15秒465
    8 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分16秒604 1分15秒677 1分15秒504
    9 3 ダニエル・リカルド RB 1分16秒060 1分15秒691 1分15秒674
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分15秒841 1分15秒569 1分15秒900
    11 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分16秒404 1分15秒706  
    12 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分16秒361 1分15秒906  
    13 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分16秒458 1分15秒992  
    14 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分16秒524 1分16秒200  
    15 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分16秒015 1分16秒381  
    16 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分16秒626    
    17 24 周冠宇 ザウバー 1分16秒834    
    18 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分16秒854    
    19 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分16秒917    
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ No Time