カテゴリー: F1エミリア・ロマーニャGP

  • セルジオ・ペレス F1エミリア・ロマーニャGP決勝「今日はこれが精一杯」

    セルジオ・ペレス F1エミリア・ロマーニャGP決勝「今日はこれが精一杯」

    セルジオ・ペレスは、2024年F1エミリア・ロマーニャGPの決勝を8位でフィニッシュ。「今日はこれが精一杯」だったと語った。

    予選でQ2敗退を喫して11番グリッドで迎えた決勝で、セルジオ・ペレスはハードタイヤでスタートするリバースストラテジーを選択。36周目までスティントを延ばすと、フレッシュなミディアムタイヤでポイント圏内まで順位を上げた。

    「予選の結果から、今日は難しいレースになると予想していた」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「イモラはオーバーテイクが難しいサーキットなので、今日はこれが精一杯だった。特に第1スティントの序盤でトラフィックにはまってしまい、ハードタイヤではバランスを調整する余裕もなかった」

    「今週末はマクラーレンに速さがあることは分かっていたけど、マックスはここ最近で一番のレースをしたと思う。チームとしてすばらしい結果になった」

    「次戦に向けて分析することはありますが、次のモナコGPが楽しみだ。好調なシーズンを過ごせているので、再びいい流れを取り戻せるよう願っている」

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシング エミリア・ロマーニャGP

  • ランス・ストロール 「ニコや角田裕毅をパスするペースがあって楽しかった」

    ランス・ストロール 「ニコや角田裕毅をパスするペースがあって楽しかった」

    ランス・ストロールは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝で9位入賞を果たした。

    13番グリッドからスタートしたランス・ストロールは、第1スティントでミディアムタイヤを見事にマネジメントして36周目までスティントを延ばすと、後半はフレッシュなハードタイヤで競争力を発揮し、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)と角田裕毅(RB)を抜いて9位でフィニッシュして貴重な2ポイントを獲得した。

    アストンマーティンは今大会にアップデートを投入したが、あまり大きな躍進を果たすことができなかった。

    「イモラで2ポイント獲得できて良かった。ミディアムコンパウンドで最初のスティントを延長してセーフティカーが出るのを待ったけど、結局それは来なかったので、コース上でポジションを取り戻す必要があった」

    「序盤のタイヤマネジメントのおかげで、レース終盤には新しいハードのアドバンテージを得ることができたし、ニコ(ヒュルケンベルグ)や(角田)裕毅をパスするペースも得ることができて楽しかった」

    「でも今週末はタフだった。自分たちが望んでいるほど競争力がないことは分かっているし、足りないパフォーマンスを見つけるためにハードにプッシュしていかなければならない」

    ランス・ストロール アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム

  • 2024年 F1ポイントランキング (第7戦エミリア・ロマーニャGP終了時点)

    2024年 F1ポイントランキング (第7戦エミリア・ロマーニャGP終了時点)

    2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPが終了。レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが今季5勝目を挙げた。

    ドライバーズランキングは上位に変動。3位表彰台を獲得したシャルル・ルクレール(フェラーリ)が、8位で終えたセルジオ・ペレス(レッドブル)を抜いてランキング2位に浮上した。

    また、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)がジョージ・ラッセルを抜いて6位、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を抜いて8位に上がった。

    2024年F1ドライバーズポイント
    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – 161
    2.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – 113
    3.セルジオ・ペレス (レッドブル) – 107
    4.ランド・ノリス (マクラーレン) – 101
    5.カルロス・サインツ (フェラーリ) – 93
    6.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – 53
    7.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – 44
    8.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – 35
    9.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – 33
    10.角田裕毅 (RB) – 15
    11.ランス・ストロール (アストンマーティン) – 11
    12.オリバー・ベアマン(フェラーリ) – 6
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ (ハース) – 6
    14.ダニエル・リカルド (RB) – 5
    15.エステバン・オコン (アルピーヌ) – 1
    16.ケビン・マグヌッセン (ハース) – 1
    17.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) – 0
    18.周冠宇 (ザウバー) – 0
    19.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – 0
    20.バルテリ・ボッタス (ザウバー) – 0
    21.ローガン・サージェント (ウィリアムズ) – 0

    2024年 F1コンストラクターズポイント
    1.レッドブル – 268
    2.フェラーリ – 212
    3.マクラーレン – 154
    4.メルセデス – 70
    5.アストンマーティン – 44
    6.RB – 20
    7.ハース – 7
    8.アルピーヌ – 1
    9.ウィリアムズ – 0
    10.ザウバー – 0

    2024年のF1世界選手権 エミリア・ロマーニャGP

  • フェルスタッペン F1エミリア・ロマーニャGP決勝「タイヤに必死だった」

    フェルスタッペン F1エミリア・ロマーニャGP決勝「タイヤに必死だった」

    マックス・フェルスタッペンは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPで勝利を収めた後、ハードタイヤでは最後まで走れないのではないかと心配していたと明かし、自分のレッドブルは「氷の上を走っているようだ」と感じたと語った。

    フェルスタッペンは、上位勢がハードタイヤに交換した後、後続のランド・ノリスを引き離し、レースを完全にコントロールしているように見えた。

    しかし、レースが終盤に差し掛かると、ノリスが急速にフェルスタッペンに迫り、フィニッシュラインを越えた際のフェルスタッペンとの差はわずか0.725秒だった。

    ハードタイヤで10周を走ったフェルスタッペンは「最後まで持たせられるかかわからない」と考えたという。

    「タイヤが作動ウィンドウから外れてしまって、まるで氷の上を走っているようだった。本当にスナッピーで、タイヤがグリップしなくなっているのがわかるんだ」

    「ターン7では、僕の感覚ではグランドスタンドに突っ込みそうだった。とても難しくて、奇妙なラインをとらなければならなかった」

    「最後の10ラップは、タイヤと一緒に生き残ることに必死だったけど、突然ランド(ノリス)がペースを上げてきた」

    「彼の抑え続けられるかどうか分からなかったけど、自分が持っているグリップを使って全力でプッシュして、できる限りのベストを尽くそうと努めた。幸運にも十分な周回数だった」

    マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング F1 エミリア・ロマーニャGP

    ノリスは、フェルスタッペンを追い抜いて優勝するチャンスを逃してしまったと感じ、「あと1周を祈っていた」と語った。フェルスタッペンは、ノリスの前進に不安を感じながらも、自身の経験を生かして冷静さを保ち、ミスのない走りで辛勝を飾った。

    フェルスタッペンは、たとえグリップが衰えていたとしても、自分の限界にとどまることがベストだと主張した。

    「1周あたり0.5秒くらいだった。それは大きなと思った」とフェルスタッペンは語った。

    「でも、その一方で、それについては何もできないので、とにかくだ自分のペースを守ろうとしていた」

    「バランスが取れていないのに、いきなり0.5秒差をつけようとしても無理なんだ」

    「だから、ミスをしないこと、バランスの問題を回避すること、ストレートで速く走ることを心がけていた」

    「基本的には、それが最後に少し僕を助けてくれたと思う。でも、僕たちが選んだリアウイングによってストレートではかなり速く走れた」

    「それが最後の数周でディフェンスに少し役立ったかもしれない」

  • ランド・ノリス F1エミリア・ロマーニャGP決勝「あと1~2周あれば勝てた」

    ランド・ノリス F1エミリア・ロマーニャGP決勝「あと1~2周あれば勝てた」

    ランド・ノリスは、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝で「あと1~2周」あればマックス・フェルスタッペンを抜いて優勝できた可能性があると考えている。

    ノリスは序盤のスティントでフェルスタッペンとのペースを維持できず、8秒差まで後退したが、終盤に猛チャージをかけ、レッドブルに迫った。

    ハードコンパウンドでレッドブル・RB20のマシンのバランスに苦しみながらも、フェルスタッペンはノリスのアタックを阻むのに十分なペースを持っていた。

    フェルスタッペンはマクラーレン勢にコンマ7秒差をつけてチェッカーを受けたが、ノリスはあと数周あればマイアミでの成功を再現できたかもしれないと考えている。

    もう少し周回を重ねればフェルスタッペンをパスできたかと尋ねられたノリスは「そう言うのは心苦しいけど、あと1周か2周すれば、彼を追い抜けたと思う」と答えた。

    「タフだよ。最終ラップまで懸命に戦ったのに残念だ。ただ、序盤でマックスにちょっと負けすぎてしまった。第1スティントは彼のほうがずっと良かった」

    「第2スティントでは明らかに僕らのほうが強かった。でも前半は厳しかった。後半はずっと良かった。あと1周か2周あれば素晴らしかっただろうけど、今日は無理だった」

    レースウイークを前に、ノリスはマイアミでの大幅なアップグレードパッケージによってマクラーレンがレッドブルやフェラーリと対等な立場になったことを否定していた。

    しかし、現在3戦連続で表彰台を獲得しているノリスは、マクラーレンが真のチャレンジャーとして認識されなければならないことを認めている。

    「現時点では、僕たちはフェラーリとレッドブルの立場にあると喜んで言えると思う」とノリスは認めた。「そうだね、それは僕たちが慣れなければならないことだ」

    「でも、チームはいい仕事をしている。全員がとてもいい仕事をしていると思う。だから、いつも通りだよ。同じことをすることに集中している」

    「僕らにとっては、今は1位か2位を争っているだけなんだ。だから、まだ驚きでもある」

    「優勝できなかったのは悔しい。でも、先週末に僕たちが改善したことを考えれば、それは僕たちが期待し始めるべきことなんだ」

    ランド・ノリス マクラーレン F1 エミリア・ロマーニャGP

    フェルスタッペンは、終盤の攻防戦を通じて 「全力でプッシュ 」していたが、タイヤのトラブルでノリスのラップタイムに対応できなかったと明かしている。

    「ミディアムタイヤではかなり強かったと思う。ハードタイヤでは管理が少し難しかった」とフェルスタッペンは語った。

    「特に最後の10~15周はもうグリップがなくて、すごくスライドしていた。ランドが迫ってくるのが見えたから、最後の10周は全力で走った」

    「タイヤが機能しなくなったとき、全開で走らなければならないのは非常に難しいことだ」

    「だから、あまりミスをするわけにはいかなかった。幸運にもそうはならなかったけど、もちろん今日ここで勝ててとてもうれしい」

  • 角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP決勝「スタートでヒュルケンベルグに先行されたのが響いた」

    角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP決勝「スタートでヒュルケンベルグに先行されたのが響いた」

    角田裕毅は、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝で10位入賞を果たした。

    7番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)に抜かれて2つ順位を落とし、ヒュルケンベルグを抜けずに周回を重ねていく。

    しかし、ハードタイヤでペースが上がらず、ミディアムのセルジオ・ペレス(レッドブル)、角田裕毅よりも23周フレッシュなハードを履いたランス・ストロール(アストンマーティン)に抜かれ、周回遅れの10位でフィニッシュ。上位にいるマシンを考えられば、RB本来のポジションであり、貴重な1ポイントを加算した。

    「最終的にはホームの観衆とファクトリーから来てくれた人たちの前でポイントを獲得できたことをうれしく思います」と角田裕毅はコメント。

    「スタートでニコ(ヒュルケンベルグ)にポジションを奪われたことが、少しレースに響いてしまったと思います。彼はストレートで速かったので、彼の後ろにつくのは避けたかったし、そのために彼よりも早くピットインしました。レースの重要な瞬間だったし、戦略をうまく管理し、ニコに的確に対応できたと思います」

    「第2スティントでは長い距離を走らざるを得なくなり、ラスト15周のハードタイヤのマネジメントは難しかったですが、うまくやり遂げたチームに感謝したいです」

    「スタートは改善しなければならない大きなテーマです。もう一歩前進するために懸命に取り組んでいるし、パッケージから最大限の力を引き出すことに集中していきます」

    「次はモナコだし、楽しみにしています。僕たちはハードワークを続けているし、良いパフォーマンスを発揮しています。パフォーマンスを最大化することに疑いの余地はありません」

    角田裕毅 F1 エミリア・ロマーニャGP

  • 【動画】 2024年F1エミリア・ロマーニャGP 決勝 ハイライト

    【動画】 2024年F1エミリア・ロマーニャGP 決勝 ハイライト

    F1エミリア・ロマーニャGP 決勝のハイライト動画。5月19日(金)にイモラ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPの決勝レースが行われた。

    気温25度、路面温度44度のドライコンディションで63周のレースはスタート。オーバーテイクが難しいという前評判だったが、戦略とタイヤライフの違いによって直接の順位を争っていないにしろ、エキサイティングなオーバーテイクシーンがいくつか見られた。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で今季5回目のポール・トゥ・ウィン。第2スティントのハードタイヤに苦戦したフェルスタッペンは、2位でフィニッシュしたランド・ノリス(マクラーレン)に0.725秒差まで迫られた。3位にはフェラーリのホームレースとなったシャルル・ルクレールが入り、ティフォシに祝福された。イモラで表彰台に上ったフェラーリドライバーは、2006年のミハエル・シューマッハ以来となる。

    7番グリッドからスタートした角田裕毅(RB)は、スタートでルイス・ハミルトン(メルセデス)とニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)に抜かれて2つ順位を落とす苦しい序盤となったが、ピットインでヒュルケンベルグをアンダーカット。

    その後、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ランス・ストロール(アストンマーティン)と上位チームのマシンに抜かれたが、角田裕毅は10位でフィニッシュして2戦連続の入賞を果たした。チームメイトのダニエル・リカルドは13位。ホームレースのRBのダブル入賞は叶わなかった。

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  • セバスチャン・ベッテル アイルトン・セナのF1マシンで追悼デモ走行

    セバスチャン・ベッテル アイルトン・セナのF1マシンで追悼デモ走行

    セバスチャン・ベッテルは、F1エミリア・ロマーニャGPに先立って、アイルトン・セナとローランド・ラッツェンバーガーへのオマージュが続くイモラ・サーキットで、セナの古いF1マシンの1台で特別な、そしてかなり感動的なデモ走行を行った。

    アイルトン・セナとローランド・ラッツェンバーガーは、約30年前にサーキットで別々の事故で命を落としており、ベッテルや他の多くの人が今週末のイベントにパドックを訪れ、さまざまな追悼の意を表した。

    木曜日の夕方にサーキットランを行ったベッテルは、アイルトン・セナの有名なヘルメットをモチーフとしたイエローのレーシングスーツに身を包み、3度のワールドチャンピオンであるセナが41勝の最後の勝利を収めた1993年のマクラーレンMP4/8のコックピットに乗り込んだ。ヘルメットは右半分がラッツェンバーガー、左半分がセナのデザインを採用した。

    セバスチャン・ベッテル アイルトン・セナ F1 エミリア・ロマーニャGP

    セバスチャン・ベッテルがサーキットを巡り、ファンに手を振り、ブラジルとオーストリアの国旗を掲げた後、スタート/フィニッシュストレートに駐車し、ドーナツを完成させるシーンは感動的だった。

  • 角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP決勝10位 フェルスタッペン今季5勝目

    角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP決勝10位 フェルスタッペン今季5勝目

    2024年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPの決勝が5月19日(日)にイモラ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝した。

    フェルスタッペンは、通算59勝目、今季5回目のポール・トゥ・ウィンとなったが、第2スティントのハードタイヤに苦戦。2位でフィニッシュしたランド・ノリス(マクラーレン)に0.725秒差まで迫られた。

    ランド・ノリスは17回目の表彰台。そのうち9回が2位という結果となっている。3位にはフェラーリのホームレースとなったシャルル・ルクレールが入り、ティフォシに祝福された。イモラで表彰台に上ったフェラーリドライバーは、2006年のミハエル・シューマッハ以来となる。

    気温25度、路面温度44度のドライコンディションで63周のレースはスタート。オーバーテイクが難しいという前評判通り、トップ3はスタート順となったが、戦略とタイヤライフの違いによって直接の順位を争っていない場面を含めて、エキサイティングなオーバーテイクシーンがいくつか見られた。

    オスカー・ピアストリは3グリッド降格からカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)を抜いて4位でフィニッシュ。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2つ順位を上げて6位でフィニッシュし、7位に続いたチームメイトのジョージ・ラッセルは2ストップに変更してファステストラップを記録した。

    8位にはセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)、9位のランス・ストロール(アストンマーティン)は4つ順位を上げて、ピットレーンスタートのチームメイトのフェルナンド・アロンソが19位にし沈んだレースでチームに貴重なポイントをもたらした。

    7番グリッドからスタートした角田裕毅(RB)は、ハミルトン、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)に抜かれて序盤は苦しい戦い。ヒュルケンベルグに火か勝ってしまったことで13周目という早い段階でピットインしてハードタイヤに交換し、ヒュルケンベルグのアンダーカットに成功。しかし、ハードでスタートして36周目にミディアムに交換したペレス、同じく36周目にハードに交換したストロールに抜かれ、1周遅れの10位でフィニッシュ。悔しいレースとなったが、2戦連続でポイントを獲得した。チームメイトのダニエル・リカルドは13位だった。

    11位はニコ・ヒュルケンベルグ、12位はケビン・マグヌッセンとハースF1チームがポイントまであと一歩のところまで迫った。特にヒュルケンベルグは中盤まで角田裕毅に迫るパフォーマンスを見せた。

    アルピーヌはエステバン・オコンが14位、ピエール・ガスリーはソフトスタートの賭けに出たが、16位と成功しなかった。

    ザウバーは、ハードスタートの周冠宇が15位。9周目にタイヤ交換する賭けに出たバルテリ・ボッタスはハードで54周という全ドライバーのなかで最長のスティントの果てに18位でフィニッシュした。

    ウィリアムズは、ローガン・サージェントが17位。アレクサンダー・アルボンは、ピットストップで右フロントタイヤがしっかり装着されないままピットアウトするというアクシデントの後、エンジントラブルでこの日唯一のリタイアに終わった。

    2024年 F1エミリア・ロマーニャGP 決勝 結果・順位表

    順位 No ドライバー チーム GAP INT POS PIT
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル     – 0 1
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 0.725 0.725 – 0 1
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 7.916 7.191 – 0 1
    4 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 14.132 6.216 ↑1 1
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 22.325 8.193 ↓1 1
    6 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 35.104 12.779 ↑2 1
    7 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 47.154 12.050 ↓1 2
    8 11 セルジオ・ペレス レッドブル 54.776 7.622 ↑3 1
    9 18 ランス・ストロール アストンマーティン 79.556 24.780 ↑4 1
    10 22 角田裕毅 RB 1L 22.132 ↓3 1
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1L 7.421 ↓1 1
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1L 1.157 ↑6 1
    13 3 ダニエル・リカルド RB 1L 1.227 ↓4 1
    14 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1L 16.236 ↓2 1
    15 24 周冠宇 ザウバー 1L 1.026 ↑2 1
    16 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1L 4.782 ↓1 2
    17 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1L 1.336 ↑2 1
    18 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1L 5.292 ↓2 1
    19 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1L 18.781 ↑1 3
    DNF 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 12L 11L ↓6 5
  • F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:優勝はフェルスタッペン 角田裕毅が10位

    F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:優勝はフェルスタッペン 角田裕毅が10位

    F1エミリア・ロマーニャGP 決勝の結果。5月19日(日)にイモラ・サーキットで2024年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPの決勝レースが行われた。

    気温25度、路面温度44度のドライコンディションで63周のレースはスタート。オーバーテイクが難しいという前評判だったが、戦略とタイヤライフの違いによって直接の順位を争っていないにしろ、エキサイティングなオーバーテイクシーンがいくつか見られた。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で今季5回目のポール・トゥ・ウィン。2位にはランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。

    7番グリッドからスタートした角田裕毅(RB)は、スタートでルイス・ハミルトン(メルセデス)とニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)に抜かれて2つ順位を落とす苦しい序盤となったが、ピットインでヒュルケンベルグをアンダーカット。

    その後、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ランス・ストロール(アストンマーティン)と上位チームのマシンに抜かれたが、角田裕毅は10位でフィニッシュして2戦連続の入賞を果たした。チームメイトのダニエル・リカルドは13位。ホームレースのRBのダブル入賞は叶わなかった。

    F1エミリア・ロマーニャGP 決勝

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    4.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    6.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    7.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    9.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    10.角田裕毅(RB)
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    12.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    13.ダニエル・リカルド(RB)
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    15.周冠宇(ザウバー)
    16.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    17.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    18.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    19.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    DNF.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)