バーニー・エクレストンは、F1を運営するのは年をとり過ぎているとの意見を否定。F1の舵を取り続ける「1000以上のアイデア」があると主張した。
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、F1最終戦ブラジルGPでのセバスチャン・ベッテルのオーバーテイク論争を“ジョーク”だと切り捨てたバーニー・エクレストンに対し、F1を運営するには年をとり過ぎていると発言した。

バーニー・エクレストンは、F1を運営するのは年をとり過ぎているとの意見を否定。F1の舵を取り続ける「1000以上のアイデア」があると主張した。
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、F1最終戦ブラジルGPでのセバスチャン・ベッテルのオーバーテイク論争を“ジョーク”だと切り捨てたバーニー・エクレストンに対し、F1を運営するには年をとり過ぎていると発言した。

バーニー・エクレストンは、セバスチャン・ベッテルには“カリスマ性”が足りないと述べた。
しかし、グランプリでベッテルとバックギャモンで遊ぶほど仲がいいバーニー・エクレストンは、決してF1界の新しいスターを非難しているわけではない。
セバスチャン・ベッテルは、ファン・マヌエル・ファンジオとミハイル・シューマッハに並ぶ3年連続のワールドチャンピオンという偉業を達成しようとしている。
バーニー・エクレストンは「彼(ベッテル)にはちょっとカリスマ性が足りない」と Bild にコメント。
「ハント、リント、ラウダ、セナのようなドライバーは本当に個性が強かった」
「しかし、彼らはチーム代表にあまりに保護されており、もはやそのようにはできない。今ではFIAが彼らを口止めしている」
「彼らは感情を示すことさえ許されない」

バーニー・エクレストンは、2014年にピットレーンでF1マシンが電気だけで動くことはないだろうと確信している。
バーニー・エクレストンは、2014年にF1にV6エンジンが導入されるのを阻止することは諦めたとインドで認めた。
「我々はこのエンジン(V8)に慣れている。おそらく新しいエンジンにも慣れるだろう」
FIAが発表した2014年のF1レギュレーションでは、ピットレーンではエンジンの点火および燃料供給は禁止され、ピットレーンでの走行はEV走行のみとされている。
「第5条19項:マシンがピットレーンで走行するときは常に電気モード(エンジンの点火および燃料供給は禁止)で走行しなければならない」
しかし、バーニー・エクレストンは、このピットレーンでのEV走行については否定している。
「ピットレーンでの電気は実施されないだろう」
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長とともにV6エンジンに否定的な考えを持っているバーニー・エクレストンだが、新しい規約は導入されるだろうと認めた。
「ディ・モンテゼーモロは満足していない。だが、彼らはそのために資金を費やしたと言っている」

バーニー・エクレストンは、ロータスに1周目に多くの事故を起こしているロマン・グロージャンに視力検査を受けさせるよう勧めた。
GP2チャンピオンに輝きF1に復帰したロマン・グロージャンは、ペースを称賛されることもあるが、レース序盤に事故を起こすことが多い。イタリアGPでF1ではかなり珍しい1レースの出場停止処分を受けたロマン・グロージャンだが、先週末のF1日本GPで再びオープニングラップで事故を起こし、マーク・ウェバーからは“1周目の頭のいかれた奴”とのレッテルを貼られた。
F1の最高責任者バーニー・エクレストンは、グロージャンの視力に問題があるのではないかと考えている。
「ロータスは彼を連れ去って、あらゆるテストを受けさせるべきだ」とバーニー・エクレストンは Times にコメント。
「彼は非常に速いドライバーのように思うが、彼の周りで見えているものに問題があるように思える。今シーズン彼に起こった多くのことは周辺視野で起こっていることに反応できなかったことによるものだ」
「そこに問題があるのかもしれない。私にその権利があるのであれば、彼にグランプリを辞退させ、彼にあらゆるテストを受けさせ、視力に問題がないことを確認させるだろう」
「それは単純なことかもしれない」

バーニー・エクレストンが、F1トルコGPの会場だったイスタンブール・パークの買収に興味を持っていると Hurriyet が報じている。
同紙によると、入札は来週の水曜日に行われる予定だという。
イスタンブール・パークは、2005年から2011年までF1トルコGPを開催。観客数は乏しかったが、複数のエイペックスを持つ“ターン8”を特徴としたヘルマン・ティルケが設計したレイアウトは賞賛されていた。
だが、バーニー・エクレストンと主催者側との間で、レース開催費用の値上げについて折り合いがつかず、F1トルコGPは2012年のF1カレンダーから落ちた。
同紙は、バーニー・エクレストンは、イスタンブール・パークの入札に関心を示しているなかの一人だと報じている。

バーニー・エクレストンは、2014年にF1に導入されるV6エンジンのサウンドに満足しているようだ。
これまでバーニー・エクレストンは、新しい1.6リッター V6エンジンのエンジン音が、現行のV8エンジンほど良くないかもしれないとの懸念を示していた。
しかし、先週のF1イタリアGP前に、バーニー・エクレストンは、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長、FIA会長ジャン・トッドと会うためにマラネロを訪れた。
Auto Motor und Sport によると、バーニー・エクレストンは、マラネロのフェラーリのファクトリーで、ダイナモ上で動いているV6エンジンのサウンドを聞いたという。
「バーニー・エクレストンでさえ、エンジンサウンドに納得していた」と同誌は報じている。

バーニー・エクレストンは、スイスの山荘で3度目となる結婚式を挙げた。お相手はファビアナ・フロシ(35歳)。46歳の年の差婚。
ファビアナ・フロシは、以前ブラジルGPのマーケティングに関与しており、二人は仕事を通じて知り合った。
二人は4月に婚約を発表し、ファビアナ・フロシは16万ドル(約1,290万円)のダイヤモンドの婚約指輪を贈られていた。
挙式は2週間前に行われたが、バーニー・エクレストンの二人の娘はロサンゼルスにおり、参列しなかったという。

バーニー・エクレストンは、ニュルブルクリンクのレース主催者との交渉を続けている。
2013年にF1カレンダー入りが予定されているニュルブルクリンクだが財政難に直面。将来のレース主催が危ぶまれていたが、地元ラインラント・プファルツ州政府がニュルブルクリンクを破綻させないと決定しことが判明している。
だがその後、公的資金によるニュルブルクリンクへの援助に対して欧州委員会が調査すると報じられて、ニュルブルクリンクへの懸念が再熱している。
しかし、バーニー・エクレストンは「ニュルブルクリンクの関係者と交渉しているところだ」と Rhein Zeitung に述べ、「2013年に同サーキットでレースをすることが目的」だとした。

バーニー・エクレストンは、ロンドン五輪の開催地となっているオリンピック・パークでF1を開催すれば、大きな成功を収めるだろうと考えている。
ロンドンオリンピック終了後のオリンピックスタジアムの利用に関しては、ロンドン・レガシー・デベロップメント・コーポレーションに4件のプランが提出されており、その1つとしてF1開催が検討されている。
4日(土)にオリンピックを観戦したバーニー・エクレストンは、オリンピック・パークでのF1開催に関心を持っていることを認めた。
「これごど多くの人々が訪れていることには驚いた。素晴らしい。我々も多くの観衆を集められると確信している」とバーニー・エクレストンは Reuters にコメント。
「問題はサーキットだ。現時点では検討しているに過ぎない。センターエリアに入って、また出ていくという案を検討している者がいるので、それが実現できるかどうか検討することになるだろう」
「以前はもっとロンドン中心部についての開催を考えていた。どうなるか様子をみてみよう。まずはこれを終わらせて、それから検討してみる」
F1開催以外のオリンピックスタジアムの利用としては、サッカークラブのウエストハムとレイトン・オリエント、UCFBカレッジ・オブ・フットボールビジネスが提出したプランがあり、ロンドン・レガシー・デベロップメント・コーポレーションは、それらのプランの適合性を評価・審査した後、交渉を行うとしている。

バーニー・エクレストンが、F1ロンドンGPの開催取得のために5500万ドル(約44億円)を準備していると Times が報じた。
報道によるとコースは、オリンピックスタジマム周辺ではなく、バッキンガム宮殿やトラファルガー広場を含むロンドンのランドマークを周る市街地コースとなっており、木曜日にも図面が公開されるという。
「観光への効果を考えてみてほしい」とバーニー・エクレストンはコメント。
「素晴らしいものになるよ。ロンドンにとってもイングランドにとってもね・・・オリンピックなどよりもずっといい」