カテゴリー: F1オランダGP

  • F1オランダGP FP2:エンジントラブルでルイス・ハミルトンが走行終了

    F1オランダGP FP2:エンジントラブルでルイス・ハミルトンが走行終了

    F1オランダGPのフリー走行2回目の開始早々にルイス・ハミルトン(メルセデス)にエンジントラブルが発生。ハミルトンはセッションを早々に切り上げることになった。

    FP1では、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)のエンジンがブローしてセッションは35分間にわたって中断。初走行となるザントフォールトで走行時間が失われたことで、FP2では走行を重ねることがより重要となった。

    だが、FP2の開始10分が経過した時点でルイス・ハミルトン(メルセデス)がコース上でストップ。原因は明かされていないが、エンジントラブルであることが報告されており、わずか3周で走行を終えることになった。これで10分程度の中断となる。

    午前中のセバスチャン・ベッテルも含め、ここにきて、メルセデスのF1エンジンに立て続けにトラブルが発生した。

    残り30分を越えた頃にはニキータ・マゼピン(ハース)がグラベルにスタックして再び赤旗中断。再び数分の中断となった。

    2021年 F1オランダGP FP2 結果・タイム速報
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分10秒902
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒056
    3.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分11秒074
    4.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分11秒132
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分11秒264
    6.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分11秒280
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分11秒462
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分11秒488
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分11秒678
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分11秒713
    11.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分11秒946
    12.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒096
    13.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分12秒136
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分12秒157
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分12秒206
    16.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分12秒607
    17.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分12秒610
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分12秒835
    19.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分12秒835
    20.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分12秒855

  • 2021年 F1オランダGP フリー走行2回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1オランダGP フリー走行2回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1世界選手権 第13戦 FオランダGP フリー走行2回目の速報ツイートとTwith配信。

    午前中のセッションは、全ドライバーにとって現在のF1マシンでのザントフォールト初走行となったが、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)のエンジンブローにより、1時間のセッションは大部分が赤旗中断となった。

    プラクティスはあと2時間。通常であれば、FP1のデータをもとにセッティングを煮詰めていくFP2だが、FP1での走行時間が失われたことで午後の60分は各チームが忙しい時間を過ごすことになりそうだ。※セッションは5分のディレイでスタート。

  • ベッテルのエンジンがブロー…F1オランダGP PUコンポーネント使用状況

    ベッテルのエンジンがブロー…F1オランダGP PUコンポーネント使用状況

    F1オランダGPのフリー走行1回目にセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)のエンジンがブロー。セッション開始の各ドライバーのパワーユニットの使用状況を振り返る。

    セバスチャン・ベッテルは、開始15分の時点でエンジンがブロー。セッションは残り6分まで赤旗中断となり、現行F1マシンでのザントフォールトでの初走行となるセッションで多くの時間を失った。

    今回のセバスチャン・ベッテルのエンジンがどれくらいの走行距離を重ねたものであるかは分からないが、レッドブル・ホンダ勢とともにエンジンペナルティにリーチがかかったのは間違いない。

    2021年は、各マシンあたり内燃機関、MGU-H、ターボチャージャー、MGU-Kは年間3基、エネルギーストア、コントロールエレクトロニクスは年間2基までの使用が認められている。また、今季からエキゾーストにも規定が設けられ、各マシンあたり年間8基まで使用可能となっている。

    Driver Car ICE TC MGU-H MGU-K ES CE EX
    Hamilton Mercedes 3 3 3 3 2 2 3
    Bottas Mercedes 3 3 3 3 2 2 3
    Verstappen Red Bull 3 3 3 3 2 2 5
    Perez Red Bull 3 3 3 3 3 3 5
    Ricciardo McLaren 3 3 3 2 2 2 3
    Norris McLaren 3 3 3 3 2 2 3
    Stroll Aston Martin 3 3 3 2 2 2 3
    Vettel Aston Martin 3 3 3 3 2 2 3
    Alonso Alpine 3 3 3 3 2 2 6
    Ocon Alpine 3 3 3 3 2 2 8
    Leclerc Ferrari 3 3 3 2 2 2 5
    Sainz Ferrari 3 3 3 2 2 2 5
    Tsunoda Alpha Tauri 3 2 2 3 3 3 5
    Gasly Alpha Tauri 3 3 3 3 2 2 5
    Raikkonen Alfa Romeo 2 2 2 2 2 2 5
    Giovinazzi Alfa Romeo 2 2 2 2 2 2 5
    Mazepin Haas 2 2 2 2 1 2 4
    Schumacher Haas 2 2 2 2 2 2 4
    Russell Williams 3 3 3 2 2 2 3
    Latifi Williams 3 3 3 2 2 2 3
  • F1オランダGP フリー走行1回目:長時間の中断を経てハミルトンがトップ

    F1オランダGP フリー走行1回目:長時間の中断を経てハミルトンがトップ

    2021年 F1世界選手権 第13戦 F1オランダGPのフリー走行1回目が9月3日(金)にザントフォールト・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムをマークした。

    1985年以来36年ぶりの開催となるF1オランダGP。舞台となるザントフォールトには、バンク角のついた最終コーナーなど大幅な改修が加えられている。

    ピレリは、F1オランダGPのためにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)と最も硬いコンパウンドを持ち込んでいる。

    初日の天候は晴れ。気温18度、路面温度22.7度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。各チームがハードもしくはミディアムで走行を開始する。

    開始早々、角田裕毅(アルファタウリ)が計測器をつけた状態での走行でスピンするというやや心配なスタートとなる。

    そして、開始15分でセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)がコース上でストップ。エンジントラブルを訴え、自ら消火器を要求してをマシンにかけて消火作業にあたった。この区間はイエローフラッグが提示され、その後、赤旗となり、しばらくセッションは中断される。

    残り6分でセッションは再開。全ドライバーがなんとか最後の走行時間を生かそうとソフトタイヤでコースに出る。

    実質20分の走行時間となったフリー走行1回目。トップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)で1分11秒500。2番手には0.097秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、3番手には0.101秒差でカルロス・サインツ(フェラーリ)が続いた。

    ホンダF1エンジン勢はピエール・ガスリーが10番手、セルジオ・ペレスが16番手。角田裕毅は序盤のスピンの後にマシンを修正。最終的にタイムを出せずにセッションを終えた。

    F1オランダGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 第13戦 F1オランダGP フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAPS
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分11秒500   17
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分11秒597 0.097 18
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分11秒601 0.101 19
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分11秒623 0.123 18
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分11秒738 0.238 18
    6 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分12秒158 0.658 18
    7 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分12秒231 0.731 17
    8 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分12秒359 0.859 18
    9 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分12秒431 1.015 19
    10 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分12秒515 0.931 18
    11 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分12秒679 1.179 18
    12 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分12秒907 1.407 16
    13 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分13秒053 1.553 20
    14 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分13秒081 1.581 18
    15 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分13秒181 1.681 15
    16 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分13秒328 1.828 18
    17 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分13秒516 2.016 14
    18 47 ミック・シューマッハ ハース 1分13秒847 2.347 17
    19 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分15秒984 4.484 6
    20 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ No Time   3
  • 【速報】 F1オランダGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは2番手

    【速報】 F1オランダGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンは2番手

    F1オランダGP FP1の結果速報。2021年 F1世界選手権 第13戦 F1オランダGPのフリー走行1回目が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1エンジン勢は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が10番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が16番手、角田裕毅はタイムを出すことができなかった。

    F1オランダGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 F1オランダGP FP1 結果・タイム速報
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分11秒500
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分11秒597
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒601
    4.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分11秒623
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒738
    6.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分12秒158
    7.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分12秒231
    8.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分12秒359
    9.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分12秒431
    10.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分12秒515
    11.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒679
    12.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分12秒907
    13.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分13秒053
    14.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分13秒081
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分13秒181
    16.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分13秒328
    17.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分13秒516
    18.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分13秒847
    19.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分15秒984
    20.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – No Time

  • 2021年 F1オランダGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1オランダGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1世界選手権 第13戦 FオランダGP フリー走行1回目の速報ツイートとTwith配信。

    1985年以来36年ぶりの開催となるF1オランダGP。舞台はザントフォールト。レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、初めての母国グランプリとなる。

    このF1開催に向けてサーキットは大幅に改修されており、リズムが重要となる連続コーナーやバンク角のついた最終コーナーなど、絶え間ない操作が要求される高速レイアウト。どんなレースが見られるか、期待が高まっている。

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  • ホンダF1:2021年 第13戦 F1オランダGP プレビュー

    ホンダF1:2021年 第13戦 F1オランダGP プレビュー

    1985年以来36年ぶりの開催となるF1オランダGPの舞台は、ザントフォールト・サーキット。レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、母国で初のグランプリに臨む。

    オランダGPは、昨年からの再開が決まっていたが、コロナ禍でのスケジュール変更により2020年は中止となった。これまでも、スタンドをオレンジに染め上げ、各地で熱狂的な声援を送ってくれたオランダのファンの前で臨む初めてのレース、ホンダF1のすべてのメンバーが楽しみにしている。

    このF1開催に向けてサーキットは大幅に改修されており、リズムが重要となる連続コーナーやバンク角のついた最終コーナーなど、絶え間ない操作が要求される高速レイアウト。どんなレースが見られるか、期待が高まっている。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「先日のベルギーGPは、雨の影響でセーフティカー先導のみで終了したレースとなりましたが、Red Bull Racingのフェルスタッペン選手が優勝を得ました。ポールポジションの獲得がこの優勝に結びついたことからも、毎セッションを大切に全力でレースウィークエンドを進めることが重要だと改めて感じました。2021年シーズン後半の初戦、Red Bull Racingとパートナーを組んでともに戦う50戦目という節目のレースで、ポールポジションに加えて優勝と、いい形でスタートができたと思います。今週は3連戦の2戦目としてオランダGPが開催されます。我々は陸路でオランダへと移動し、フェルスタッペン選手の母国GPに臨みます。ザントフォールト・サーキットでは、1985年以来の開催となるため、現代のF1マシンによるレースは初めてになります。海岸線のすぐ近くにあり風が強いこと、起伏に飛んだ地形に作られ、急なバンクがついているコーナーがあったりと、特徴的なサーキットです。初走行となるサーキットに対して、チームとともに入念なシミュレーションを行い備えていますが、金曜からの走行を通して得られる実際のデータを確認して、迅速にキャリブレーションの最適化を進めることが重要となります。今週末の観客席は、間違いなくフェルスタッペン選手の応援団でオレンジに埋め尽くされると思います。その大きな声援に応えるべく、両チームメンバー、4名のドライバーとともにいいレースができるよう準備を進めます」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「先週末は予想外の展開となり、望んだ形での優勝ではありませんでしたが、勝利に変わりはありませんし、チャンピオンシップ争いにおいて貴重なポイントを獲得できました。僕らは、どんなチャンスでも最大限ものにしていかなければなりません。もちろん、ドライバーとしては僕ら全員がレースをファンに見せたいと思っていましたが、視界がない中では安全ではありませんし、簡単な決断でなかったのは明らかなので、それを尊重しなければなりません。ザントフォールトでのレースを心から楽しみにしていました。オランダでのレースはホームの観衆を前にした特別なものになるはずなのはもちろん、1人のドライバーとしても新たなコースでF1マシンの限界を探るというのはいいチャレンジになります。オーストリアやベルギーで、僕らを応援してくれる大勢のファンが見られたのは素晴らしい気分だったので、今週末のグランドスタンドに詰めかけてくれたファンにいいレースを見せたいと思います。コースはオーバーテイクがやや難しいかもしれませんが、1ラップのパフォーマンスはやりがいのあるものになるはずです。予選ラップはかなりの高速になるので、ミスの代償も大きくなります。昨年は中止になっただけに、今年はさらに特別なものになるでしょうし、ホームサーキットのオレンジアーミーの前で勝てれば最高だと思います。ザントフォールトでは、F3マシンで1レースだけ経験があります。そのときは“ (元F1ドライバーの)息子”として知られていましたが、今回はきっと違う見られ方のはずです(笑)。いくつかのコーナーが回収され、当時からコースは変わっています。ただ、コースは高速で、F3マシンでもとても楽しかったので、もっとグリップの大きいF1マシンでレースをするのが楽しみです。Red Bullのショーランで、旧型のF1マシンを使って走ったことはあるので、新レイアウトを数ラップ経験しています。これがプラクティスの序盤の走行で役立つはずです」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「スパではチームが素晴らしい仕事でマシンを修復してくれたので、今週末はその恩返しをしたいと思っています。彼らが成し遂げたことはとても印象的で、レッドブル・レーシング・ホンダの全員にどれだけハングリー精神があるかを示していました。そのチームワークと、誰もが時間内の修復をあきらめずにマシンへ向かう姿を見て、心から誇らしく思いましたし、ガレージでその光景に立ち会えたのは素晴らしいことでした。赤旗中断の間は、集中を保つのが大変で、まして、今回はマシンがダメージを負った状態でした。かなり難しい状況で、レースが行われるかもはっきりしていなかったので、集中するゾーンに留まっていることが重要でした。何が起きるか分からなかったので、常に準備を整えておく必要があり、これがカギでした。マックスは土曜の予選で素晴らしい走りを見せてくれましたし、それによって貴重なポイントを獲得してメルセデスとの差が縮まったのはよかったです。(英国GPのスタート直後のクラッシュや、3周で終了したベルギーGPにより)レースで走れない日々がしばらく続いています(笑)。だから、今度の日曜日のレーススタートを楽しみにしているのは確かです。ザントフォールトでは再び表彰台に上がれるレースができればと思いますし、そうなるようにチーム一丸となってプッシュしていきます。ザントフォールトはシミュレーターでしか走ったことがありませんが、第一印象はポジティブなもので、実際に走ってみるのがとても楽しみです。F1マシンでこうしたコースレイアウトを走るのはなかなかいいチャレンジになるはずで、最高のレースをしてファンに楽しんでもらいたいです」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「F1が世界最先端の技術を用いたスポーツであっても、天候をコントロールすることはできません。スパでレースができなかったのは本当に残念で、会場のファンの皆さんは辛抱強く待ってくれただけに尚更です。僕らにとっても、6番グリッドを獲得し、いいレースウイークになっていたので残念でした。レースでもかなりいい結果がだせるチャンスがあると確信していたんです。ただ、次のレースがすぐにあるので、スパでよかった点をザントフォールトにも持ち込めると思います。ここでは2012年にフォーミュラ・ルノー2.0でレースをして以来なので、かなり久しぶりです。当時からコースレイアウトは大きく変わっていますが、シミュレーターで経験してきました。マックスがF1に参戦してから初のオランダGPになるので、レースウイークすべてが素晴らしいものになるはずです。ストレートが短く、コース幅はとても狭いので、オーバーテイクがかなり難しくなり、モナコと似たような面白い週末になると思います。予選が特に重要となりますが、その点で僕らは上手くやれているので、有利に働くはずです。また、海の近くにあって砂が吹き寄せられるので、初日の金曜はコース上が埃っぽいと予想しています。コンディションは徐々に上がっていくはずです」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「日本でレースをしているときは、雨の中でのドライビングにも慣れていましたが、スパの日曜の視界はレースをするには厳しすぎました。F1マシンでは初めてのスパでのレースをとても楽しみにしていましたし、ルーキーイヤーでの学びにもなるはずだったのですが、安全は何よりも重要だというのは絶対です。フリー走行では、チームが中団勢の中でも競争力があるように思えたので、オランダでも再度それを披露して、どんな戦いができるか見ていきたいと思います。ザントフォールトではどのカテゴリーでも走行経験がありません。変更後のコースレイアウトは、僕のようなルーキーだけでなく、全ドライバーが初めての経験だと思います。シミュレーターでは、かなりの角度のバンクがあり、次のセクションに向けてスピードを維持するにはスキルが必要で、普段のコースとは違うと感じています。経験のないコースへの適応は早い方だと思っていますが、フリー走行でなるべく多くを学ぶためにも、ミスによって走行時間を失うことがないようにしなければなりません。また、ザントフォールトではシミュレーターも新レイアウトの風景が完璧ではないので、トラックウォーク(コースを実際に歩いて確認する時間)がいつも以上に役立つと思います。シミュレーターも役には立ちますが、実際に歩くことですべてを目にすることができます」

  • マックス・フェルスタッペン 「ブーイングを止めるのは僕の責任ではない」

    マックス・フェルスタッペン 「ブーイングを止めるのは僕の責任ではない」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、オランダのF1ファンがイトルのライバルであるルイス・ハミルトンをブーイングするのを思いとどまらせるのは自分の責任ではないと語る。

    ルイス・ハミルトンは、今シーズンの複数のレース、つまり、グランドスタンドに大規模なフェルスタッペンファンがいたハンガリーとベルギーのラウンドでブーイングの対象となった。

    高速のコプスコーナーでルイス・ハミルトンのメルセデスと接触した後の激しいクラッシュの後にマックス・フェルスタッペンがリタイアしたF1イギリスGPの衝突の後に加熱した。

    F1が1985年以来初めてオランダに戻ると今週末、オレンジアーミーとして知られるマックス・フェルスタッペンのサポーターを中心とした70,000人の大勢の観客が参加し、レースの結果に関係なく、ルイス・ハミルトンをブーイングする懸念がある。

    マックス・フェルスタッペンは、そのようなファンの反応は予想されるが、それを思いとどまらせるのは彼の責任ではないと語る。

    「僕はそれをこのように見ている…サッカーの試合に行って、ホームグラウンドにいる場合、敵はある時点でブーイングされるだろう」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「拡声器で『みんな、ブーイングはやめよう』と言うのは地元のクラブの責任ではありません。それは自然に起こるからだ」

    「結局のところ、僕はそういったことではなく、トラックで何をするかに集中する必要があるので『ブーイングをやめよう』と言うのは僕の責任ではないと思っている」

    「彼らのほとんどは、マシンがレースをするのを見るために素晴らしい週末のためにここにいると確信している。もちろん、彼らのいくつかはブーイングするだろう。僕は彼らのことを決めることはできない」

    マックス・フェルスタッペンは、それが彼にさらなる後押しを与えたり、今週末のルイス・ハミルトンのパフォーマンスに影響を与えたりするとは考えていない。

    「それが僕に追加の後押しを与えるなら、それは悪いことだろう」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「ルイスに影響を与えない限り、それがあなたが聞きたいことだよね? それが最も重要だ」

    「週末を通して僕が望んでいるのは、みんなが楽しい時間を過ごし、トラックでマシンを見るのを楽しんでくれることだ。最高の結果を得るために、僕たちが戦いを繰り広げているのを見てほしい」

  • F1ドライバー、オランダGPで発煙筒の使用を自粛するよう呼びかけ

    F1ドライバー、オランダGPで発煙筒の使用を自粛するよう呼びかけ

    F1ドライバーは、前戦が開催されたスパ・フランコルシャで発煙筒がサーキットの一部を覆い隠したことを受け、F1オランダGPに参加するファンに発煙筒の使用を“最小限”に抑えるよう呼びかけた。

    1985年以来ザンドフォールトがF1カレンダーに戻り、マックス・フェルスタッペンにとってはホームレースとなる。海辺のトラックの周辺道路には旗が並んでおり、レッドブルのドライバーの支持を圧倒的に示している。

    木曜日にはコース上でのアクションはなかったが、ファンはサーキットの入り口で列を作り、現場に到着したドライバーを見つけようとした。

    しかし、ミック・シューマッハが率いる一部のドライバーは、人気があるが“非常に臭い”オレンジ色の発煙筒の使用にある程度の理解を求めている。

    マックス・フェルスタッペンのチームメイトであるセルジオ・ペレスは「彼らはチーム全体をサポートしていると確信している」と語り、ホームの観客に受け入れられていると感じていると語った。

    ミック・シューマッハはさらに進んで観客に話しかけ、先週末のF1ベルギーGP見られた発煙筒の使用を制限するように要求した。
    「誰もがイベントを楽しみにしている。大きなサポートだ」とミック・シューマッハは語った。

    「でも、言うつもりだったけど、彼らが発煙筒をそれほど使わないことを願っている。スパではすべてがコースに流れてきていた」

    「臭いもひどい。常にコックピットに漂ってしまう。だから、みんな、最小限に抑えてほしい」

    ミック・シューマッハと同じプレイベント記者会見に参加していたアルピーヌのF1ドライバーであるエステバン・オコンは、スパでのオレンジ色の発煙筒がターンの一部を包み込んでいたと語る。

    「レース全体で1コーナーが見えなかった」

    しかし、F1ハンガリーGPのウィナーであるエステバン・オコンは、情熱的なオランダのサポーターに次のように付け加えました。

    「到着ばかりだけど、到着した水曜日の夜やトラックアクションのない木曜日にみんなから受けた歓迎はすでに素晴らしい」とエステバン・オコンは語った。

    「僕たちを迎える温かい歓迎と、街全体がいかに愛好家であるかを見るのが待ちきれない」

    「周りを見ると、F1がここにあると町は本当に変わる。それはメガだ」

    アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルも発煙筒を暗に示したが「オレンジをたくさん味わう」つもりだと語った。

    マクラーレンのダニエル・リカルドは次のように付け加えた。

    「オランダ人はいつも楽しい時間を過ごしている」

    「セブは『オレンジを味わう』と言ったけど、僕は彼が何を意味しているのかを完全に理解している」

    「発煙筒でトラックが煙に覆われることが多いように感じている」

  • ルイス・ハミルトン 「F1オランダGPでのブーイングは覚悟の上」

    ルイス・ハミルトン 「F1オランダGPでのブーイングは覚悟の上」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、今週末にザントフォールトで開催されるF1オランダGPでブーイングを受けることを“当然ながら予想している”とし、それをポジティブなエネルギーに変えようとしていると認める。

    F1イギリスGPで物議を醸すマックス・フェルスタッペンとの接触の後、ルイス・ハミルトンは夏休み前のF1バンガリーGPでF1タイトルのライバルであるフェルスタッペンのファンからブーイングと野次を受けた。

    ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンの母国グランプリでブーイングを受けるのは覚悟の上だと語る。

    「もちろん、あちこちでたくさんのオレンジ色のファンを見てきた」とルイス・ハミルトンは語った。

    「僕はイベントに行ってブーイングをするような人ではないけど、それは理解している。サッカーのイベントで、ファンが持っている情熱、もしくは彼らの一部が敵に対して持っている嫌悪感を見ることができる。でも、僕はそれを尊重している」

    「僕はいつもオランダに来るのが大好き。アムステルダムは最大の都市の1つだ。そして、オランダにはチームLHファンがいることを知っている。本当に感謝している。彼らはおそらくグランドスタンドのごく一部であり、そのブーイングに耐えることができる彼らのことも賞賛している」

    「でも、それがスポーツだ。僕がやっていることは、そのエネルギーを自分のために向けようとすることだ。それを受け取って、ポジティブなものに変えて、ドライブに入れようとしている」

    自分のホームのファンにブーキングをしないように言う必要があるかと質問されたルイス・ハミルトンは「幸いなことにイギリスのファンはブーキングはしない」と語った。

    「イギリスのファンはアメージングだ。彼らは素晴らしい週末のためだけにそこにいると思う。僕の時代には、イギルスのファンからブーイングを聞いたことはないと思う。短い記憶だけど、そうではなかたっと確信している」

    「でも、一般的に誰にとってもそれには同意しない。誰もができる限りの仕事をするためにそこにいて、誰もができる限りのことをしようとしている」

    「でも、それはスポーツの一部であり、それを目にしている」