カテゴリー: F1オランダGP

  • F1オランダGP:大規模イベントの9月1日までの禁止で中止の可能性高まる

    F1オランダGP:大規模イベントの9月1日までの禁止で中止の可能性高まる

    オランダ政府は、新型コロナウイルス対策として9月1日まで大規模イベントを禁止することを決定。F1オランダGPを夏に開催することが困難となる中止となる可能性が高まった。

    F1オランダGPは、当初第5戦として5月3日にカレンダーに組み込まれ、1985年以来35年ぶりにザントフォールで復活する予定だった。しかし、芯がtコロナウイルスの感染拡大により、延期が決定している。

    F1は、レースが開催できない状況を鑑みて、通常8月に行っているサマーブレイクを3~4月に前倒しして、8月にレースを組み込むためのスロットを確保した。

    しかし、オランダのマーク・ルッテ首相が4月21日、9月1日までは大規模イベントを禁止することを発表。これにより、夏にF1オランダGPを開催するという選択肢はなくなり、中止の可能性も高まった。

    F1オランダGPのスポーティングディレクターを務めるヤン・ラマースは、代替日程が決定してたわけではないため大きな影響はないが、選択肢が狭まってしまったことは残念だと語る。

    「もちろん残念だ。スケジュールは決まっていなかったので大きな変更はないが、一歩後退だ。他にも同じ状況にあるGPオーガナイザーはいると思う」と とヤン・ラマース にコメント。

    9月以降にF1オランダGPを開催することは可能か質問されたヤン・ラマースは、現状では予測することはできないと語る。

    「シナリオを検討したとしも、翌日にはすべてを断念しなければならない可能性があるため、詳細を検討しても意味がないと考えている。どのような答えを出したとしても、疑問が生じるだけだ。難しい状況だ」とヤン・ラマースは語った。

    「今年にむけてすべての準備を整え、オランダにとって素晴らしい年になると考えていた。だが、現在、世界中で酷いことが起こっている」

    「我々がオランダGPのシナリオについて話をしている今も、オランダでは誰に訃報を伝えるかを考えなければならない家庭がある。比較することのできない問題だ」

    以前、ヤン・ラマースは、ザントフールトでは無観客でレースをすることは考えていない語っている。そのスタンスは今も変わっていないが、無観客でもレースを開催してほしいというファンが多かったことに驚いたと語る。

    「予想外だ。無観客レースをテレビで見ることと、レースが開催されないことのどちらかを選ぶとしたら、ファンは前者を選ぶようだ。それが我々の決断に影響することはない。だが、予想外の反応であり、驚いたのは確かだ」

  • F1オランダGP主催者「チャンピオンズリーグのような平日開催を検討すべき」

    F1オランダGP主催者「チャンピオンズリーグのような平日開催を検討すべき」

    F1オランダGPの責任者ヤン・ラマースは、F1はサッカーのチャンピオンズリーグのように平日開催のスケジュールを検討するべきだと提案する。

    新型コロナウイルスの世界的な大流行にによって2020年のF1世界選手権は序盤9戦が延期・中止となっている。F1は安全な状況になり次第シーズンを再開し、今年後半に様々な方法でレースを詰め込もうと検討に入っている。

    ダブルヘッダーやリバーストラックのレイアウトなど様々なアイデアが提案されているが、ヤン・ラマースは、なぜすべてのレースが日曜日に開催されなければならないのかと疑問を呈し、平日開催を提案する。

    「どうしてチャンピオンズリーグのように火曜日または水曜日の夜にグランプリを開催できないのだろうか」とヤン・ラマーズは NOSに語った。

    「必ずしも日曜日の午後にある必要はないし、平日にも開催できると思う。だが、その場合は週末をもう少し軽くして、開催国へのプレッシャーを少なくする必要がある」

    ヤン・ラマーズはまた、現在F1カレンダーに載っていない国々が1回限りの開催をする可能性があると示唆した。

    「今、ポルトガルのポルティマオのサーキットがF1ライセンスを突然受け取った。たぶん、その場しのぎでレースを組織できるだろう」

    現在の危機はすべての人々にとって試練となっているが、ヤン・ラマーズは、F1がすぐに適応するプロセスのなかでいくつかの大きな教訓を学ぶことができると感じている。

    「コロナ危機は、経済的にもスポーツ的にも、3ステップ後退するだろうが、2ステップ前進もするだろう」とヤン・ラマースは語る。

    「我々全員がこの状況から学んでいる。我々は突然できることも学んでいる。したがって、不利な点があるだけではない」

  • フェルスタッペン 「ザントフォールトには昔ながらの特徴が残っている」

    フェルスタッペン 「ザントフォールトには昔ながらの特徴が残っている」

    レッドブル・ホンダのF1ドライバーのマックス・フェルスタッペンは、F1オランダGP復活のために改修工事を受けたザントフォールトに昔ながらの特徴が残っていることをうれしく思っていると語る。

    ザントフォールトは、5月3日のF1オランダGP開催にむけて大規模なアップグレードを完了させていたが、新型コロナウイルスの流行により、残念ながら、レースの延期を余儀なくされた。

    トラックレイアウトの改修は2月の終わりに完了し、マックス・フェルスタッペンは、3月の初めに2012年仕様のレッドブル RB8でデモ走行を実施。追い越しを支援し、ドライバーが複数のラインを取ることができるように設計されたターン3とターン14で新しいバンクコーナーを試した。

    「ターン3と最終コーナーを抜けるときはかなり印象的だと思う」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「本当に素晴らしく見える。彼らはトラックを刷新するのに本当に良い仕事をした。V8のマシンで運転するのはとても楽しかったし、今のマシンで運転すれば、さらに楽しいと思う」

    F1オランダGPで使用されるザントフォールトのレイアウトは、タイトでツイスティなままあり、オーバーテイクの機会はほとんどない。

    しかし、マックス・フェルスタッペンはこれについては何も問題はないと考えており、トラックの古き良きの感触が維持されおり、どんなミスも代償になるだろうと語る。

    「モナコや鈴鹿に行ったときも同じだ。とてもオールドスクールで、あまり広くはない」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「それが問題だとは思わない。実際にそういうのはとても好きだ。どこにでもターマックがあるよりはマシだ。ミスを犯したとき膨らんでしなうだけだからね」

    「オーバーテイクができるかどうかは僕たち少し依存していると思う」

  • フェルスタッペン 「F1オランダGPの延期は残念としか言いようがない」

    フェルスタッペン 「F1オランダGPの延期は残念としか言いようがない」

    レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンのマネージャーを務めるレイモンド・バーミューレンは、F1オランダGPが延期になったことは“残念に思っている”が、延期は他と同じようにプレスリリースで知ったと明かした。

    35年ぶりのF1オランダGPの開催にむけてザントフォールトはサーキットを大改修。目玉は2つのバンクコーナーで、インディアナポリスの2倍となる18度のバンク角がつけられたことが話題となっている。

    F1オランダGPは、第7戦として5月1日~3日に開催される予定だったが、新型コロナウイルスの世界的な大流行によって延期が決定。まだシーズン中に開催される可能性は残している。

    F1オランダGPはスケジュール変更に取り組んでいるが、当然ながら“オレンジ軍団”と呼ばれるマックス・フェルスタッペンのファンは、彼の母国レースの延期に動揺している。

    だが、マックス・フェルスタッペンのマネージャーを務めるレイモンド・バーミューレンは、彼とフェルスタッペンは他の皆と同じようにプレスリリースを通じてキャンセルを知ったとし、そうなったことは“残念”として言いようがないと述べた。

    「それが新しい現実だ」とレイモンド・バーミューレンは 1Limburg に語った。

    「世界中のイベントがキャンセルされている。フォーミュラ1でもそれは同じだ。もちろん、それは残念なことだ。だが、我々はそれについてこれ以上語ることはできない。我々は皆と同じ船に乗っている。我々もプレスリリースでそれを聞いた」

    「キャンセルではなく、延期だ。これ以上の情報はない。FIAとF1の組織が正しい決定を下してくれると思っている」

    「困難な時期だが、すぐにレースに復帰できることを願っている。他の皆と同じよに我々はそれを待っている」

    マックス・フェルスタッペンは、2つのバンクコーナーを備えた最新のザントフォールト・サーキットをラップした最初のF1ドライバーだ。

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブルの2012年F1マシン『RB8』で新生ザントフォールトを初走行。バンクコーナーは“驚異的”だと語り、ドライバーたちは“心から楽しめる”だろうと語っている。

    「新しくなったザントフォールト・サーキットで、F1マシンを運転する最初のドライバーとなれたのは素晴らしい機会だった。トラックは本当にクールだ。特にターン3のバンクは驚異的だね」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「バンクがあれほど大きいとは予想していなかったけど、あそこをF1マシンで走行するのは本当にクールだ。最終コーナーにも急なバンクがつけられているし、新車でDRSをオープンにして走るのは大きな挑戦になるし、かなり楽しいだろう」

    マックス・フェルスタッペンは、新たなホームトラックには、間違いなく独自のチャレンジがあると主張する。

    「トラック全体がとても要求が多い。多くの高速コーナーがあるけど、ランオフエリアがあまり多くない。それによって限界まで攻めるのが本当にチャレンジになるけれど、それは良いことだ。それが僕たちが好んでいることだ」

    「今日ここで走れたことは有利なスタートになるか? 少しはあるかもしれない。初めてのトラックを走行して、どのような感じかを掴むのはいつだって良いことだ。それを楽しんだのは間違いない」

    この日のグランドスタントは空だったが、5月にF1オランダGPが開催される際にはメインストレートがオレンジ色の海のようになることを想像に容易い。

    「グランプリためにここに戻って来ることを本当に楽しみにしている。ホームグランプリということでサポートはいつもよりもさらにクレイジーなものになるだろう。シーズンのハイライトになることを願っているけど、それはすべて日曜日の結果にもよるだろう。でも、良いものにできるように全力を尽くすよ」

  • F1オランダGP主催者 「現実的に開催は2021年になるかもしれない」

    F1オランダGP主催者 「現実的に開催は2021年になるかもしれない」

    F1オランダGPの主催者は、ザントフォールトでの5月3日のレースを延期するのは正しい決断だと述べた。

    F1は3月19日(木)、F1オランダGPとF1スペインGPの延期を決定。また、5月24日に予定されている伝統のF1モナコGPは中止を決断した。

    F1オランダGPの責任者を務めるヤン・ラマースは、延期は正しい決断だと述べた。

    オランダでは、議会で新型コロナウイルスに関する討論中に極度の疲労で倒れたブリュノ・ブラインス医療相が19日に辞任している。

    「ブルーノ・ブルーインズが辞任した日にスポーツについて話すべきではない」とヤン・ラマースは語る。

    「ここ数週間、彼はコロナ危機と戦うためにほぼ死ぬまで働いてきた。ザントフォールトのグランプリはそこまで重要ではない」

    「もしレースが5月3日に開催されていたならば、より多くの問題を抱えていただろう。賢明ではなかったという事実は別としても、非倫理的だっただろう
    ヤン・マラースは、F1オランダGPを8月に開催できるかどうかにも懐疑的だ。

    「それはどれほど現実的であり、ファンもそれを望むべきだろうか?」とヤン・ラマースは語る。

    「つまり、それは7月までにこのウイルスを国と世界から追い出さなければならないことを意味する。皆さんには良い気分で来てもらいたいと思っている。8月にそれを期待できるだろうか?」

    「我々が社会的、スポーツ的、経済的に準備ができているときになって初めて行動を起こすのが正しいこと思う。まだそうではない」

    ザントフォールトのサーキットディレクターでを務めるロバート・ファン・オーバーダイクは、F1オランダGPの現実的な目標は2021年になるかもしれないと語る。

    「水晶玉を持っている人はいません。このウイルスをいつ制御できるかは誰にもわからない。何も保証はできない」

  • F1:オランダGP、スペインGP、モナコGPの延期を発表

    F1:オランダGP、スペインGP、モナコGPの延期を発表

    F1は、新型コロナウイルスの世界的な大流行により、第5戦オランダGP、第6戦スペインGP、第7戦モナコGPを延期することを発表した。

    F1は、開幕戦オーストラリアGPを中止。その後、第2戦バーレーンGP、第3戦ベトナムGPの延期も発表し、第4戦中国GPまでの延期が決定しており、これで6月までグランプリは開催されないことが決定した。

    F1オランダGPは、1985年以来カレンダーに復帰する予定で5月1日~3日にザントフォールドで開催される予定だった。F1スペインGPはその一週間後の5月7日~10日、そして、伝統のモナコGPは5月21日~24日に開催が予定されていた。

    しかし、感染拡大の勢いが止まらない新型コロナウイルスの状況を鑑みて、F1は3つすべてのレースの延期を決定した。

    「COVID-19(新型コロナウイルス)の継続的な世界的な広がりを考慮し、FIAと3つのプロモーターとの継続的な議論の後、今日、Formula 1 Heineken Dutch Grand Prix 2020、Formula 1 Gran Premio De Espana 2020,、Formula 1 Grand Prix De Monaco 2020を延期することを発表する」とF1は声明で述べた。

    「COVID-19の状況は世界中で継続的かつ流動的であるため、F1、FIAおよび3人のプロモーターは、旅行スタッフ、チャンピオンシップ参加者、ファンの健康と安全を確保するためにこれらの決定を下しました。それあh主な関心ごとのままだ」

    「F1とFIAは、影響を受けるプロモーターや地方自治体と緊密に連携して状況を監視し、状況が改善された場合、年内に各グランプリの潜在的な代替日付の実行可能性を調査するために適切な時間をかけていく」

    「F1とFIAは、5月以降は安全になり次第、2020年のチャンピオンシップシーズンを開始する予定であり、現在進行中のCOVID-19の状況を定期的に監視し続けていく」

  • F1オランダGP 「新型コロナを鑑みれば5月3日の開催はおそらく困難」

    F1オランダGP 「新型コロナを鑑みれば5月3日の開催はおそらく困難」

    F1オランダGPの主催者は、新型コロナウイルスの状況を考えれば、現状では5月3日にレースを開催するのは難しいと考えている。

    F1とFIA(国際自動車連盟)は3月13日(金)にバーレーンGPとベトナムGPの延期を発表。だが、シーズンの再開時期について、F1(FOM)は5月末、FIAは5月1日と異なる計画を発表している。

    今年、35年ぶりにザントフォールトで復活を果たすF1オランダGPは第5戦として5月3日の日程で組み込まれているが、F1の声明ではすでに開催が除外されているとも解釈できる。

    F1オランダGPの責任者を務めるヤン・ラマースは「現時点では相反するメッセージがリリースされており、それについて多くの語るのはまだ困難だ。誤解や誤植なのか、理由はまだわからない」とコメント。

    「声明に明確性がある場合にのみ、我々は話すことができる。現時点では、FIAとFOMのレポートが互いに矛盾しているため、まだ明確ではない。それが明確になった場合にのみ、より多くのことを語り、より多くの情報を提供できる。我々自身も質問に満ちている」

    「もちろん、我々は新型コロナウイルスの問題に直面している。それについていろいろと言いたいことはある。あらゆる種類の“もしも”がある。だが、それらはすべて話をするには早すぎるシナリオだ」

    とはいえ、F1オランダGPを通常の日程で開催するのは難しいだろうとヤン・ラマースは語る。

    「正式にはまだ何も聞いていないが、我々の周りの世界と起こっていることを鑑みれば、どうなるかはわかるだろう。キャンセルされているものを見れば、グランプリについてどのようなメッセージであるかを見つけるのは難しくはない」

    「まだ正式にはわらないが、誰かが実際に制御できるような選択ではない。ルールは、我々やF1組織ではなく、新型コロナウイルスだ。ウイルスが制御されない限り、我々には制御できない」

    ヤン・ラマースは、現状は複雑な状況にあると説明する。

    「政府を含む多くの関係者が関与している。包括的なイベントであり、関係者との多くの協議が必要だ。準備はできているが、主催者にとっては複雑だ」

    すでにF1オランダGPは8月に移動になるとの憶測がなされているが、現時点でそのシナリオに根拠はない。

    「我々は、この複雑な状況で可能な限りすべてを整理し、推測するのではなく事実を一般に知らせるようにしている。8月はまだ出てきていない。我々は、FIAとFOMが現在扱っている22個のパズルのピースの1つだ」

    「最終的には、すべてがフィットしなければならず、政府を含む関係当局との協議も必要だ。これらは複雑な問題だ。さまざまなシナリオについて推測することは無意味だと思う。ウイルスを把握した場合にのみ、再び期待することができる」

    最後にヤン・ラマースはチケット購入者に心強いメッセージを送った。

    「チケットはまだ有効なままだ。これはファンにとっても非常に迷惑なことであると理解しているが、状況を理解していただければと思っている」

  • F1関連:新生ザントフォールのバンクコーナーで大クラッシュ事故

    F1関連:新生ザントフォールのバンクコーナーで大クラッシュ事故

    F1オランダGPの舞台となる新生ザントフォールト・サーキットで行われた初レースで、今後のアイコンとなるであろうバンクコーナーでマシンがコース外に飛び出す大クラッシュ事故が起こってしまった。

    35年ぶりのF1オランダGPの開催にむけてザントフォールトは大改修。目玉は2つのバンクコーナーで、インディアナポリスの2倍となる18度のバンク角がつけられている。

    週末、改修リニューアルオープンを記念した最初のレース「Winter Endurance 2020」が開催されたが、レース中に1台のポルシェが最終バンクでアウト側のウォールにクラッシュし、マシンはそのまま宙を舞ってバリアを飛び越えてコース外に着地した。

    コースアウトしたポルシェ991は大破したが、ドライバーのH.V.エインドーベンは奇跡的にマシンから無事に脱出。メディカルチェックを受けるために病院へと搬送された。

    最終コーナーのバンクは、コンクリートウォールとキャッチフェンスが設けられているが、区間によってはガードレールのバリアだけで危険性が指摘されている。

  • マックス・フェルスタッペン、新生ザントフォールトのバンクは「驚異的」

    マックス・フェルスタッペン、新生ザントフォールトのバンクは「驚異的」

    レッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンは、F1オランダGP復活にむけて改修されたザントフォールトで初走行。新たに設けられた2つのバンクコーナーは“驚異的”だと語った。

    35年ぶりのF1オランダGPの開催にむけてザントフォールトはサーキットを大改修。目玉は2つのバンクコーナーで、インディアナポリスの2倍となる18度のバンク角がつけられたことが話題となっている。ドライバーはそこをDRSをオープンにした状態で通過することになる。

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブルの2012年F1マシン『RB8』で新生ザントフォールトを初走行。バンクコーナーは“驚異的”だと語り、今年5月のF1オランダGPでドライバーたちは“心から楽しめる”だろうと語った。

    「新しくなったザントフォールト・サーキットで、F1マシンを運転する最初のドライバーとなれたのは素晴らしい機会だった。トラックは本当にクールだ。特にターン3のバンクは驚異的だね」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「バンクがあれほど大きいとは予想していなかったけど、あそこをF1マシンで走行するのは本当にクールだ。最終コーナーにも急なバンクがつけられているし、新車でDRSをオープンにして走るのは大きな挑戦になるし、かなり楽しいだろう」

    マックス・フェルスタッペンは、新たなホームトラックには、間違いなく独自のチャレンジがあると主張する。

    「トラック全体がとても要求が多い。多くの高速コーナーがあるけど、ランオフエリアがあまり多くない。それによって限界まで攻めるのが本当にチャレンジになるけれど、それは良いことだ。それが僕たちが好んでいることだ」

    「今日ここで走れたことは有利なスタートになるか? 少しはあるかもしれない。初めてのトラックを走行して、どのような感じかを掴むのはいつだって良いことだ。それを楽しんだのは間違いない」

    この日のグランドスタントは空だったが、5月にF1オランダGPが開催される際にはメインストレートがオレンジ色の海のようになることを想像に容易い。

    「グランプリためにここに戻って来ることを本当に楽しみにしている。ホームグランプリということでサポートはいつもよりもさらにクレイジーなものになるだろう。シーズンのハイライトになることを願っているけど、それはすべて日曜日の結果にもよるだろう。でも、良いものにできるように全力を尽くすよ」

    関連:【動画】 マックス・フェルスタッペン、新生ザントフォールトを初走行

  • ピレリ、F1オランダGPへの専用タイヤの導入を見送り

    ピレリ、F1オランダGPへの専用タイヤの導入を見送り

    ピレリは、新たにバンクコーナーが追加されたザントフォールトで開催されるF1オランダGPに専用タイヤを持ち込まないことを決定した。

    今年のプレシーズンテスト、F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、ザントフォールトの急なバンク角が設けられた新しいレイアウトに安全に取り組むために設計されたマークのないフロントタイヤをテストした。

    ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは「“パニック”について聞きたくない。まったくパニックはない」と語った。

    実際、De Telegraafは、結局ピレリは標準タイヤをザントフォールトに持ち込むと報じている。

    このニュースは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがプロモーションイベントで新生ザントフォールで初走行を行ったタイミングで届けられた。

    「とてもクールになった」とマックス・フェルスタッペンはオランダの放送局NOSに語った。

    「3コーナーは非常に傾斜している。予想外だった。内側が本当に離れていて、最初の数周は、コーナーの内側がまったく見えなかった」

    「理想的なラインを見つけるまでに数周かかった。でも、とてもスペシャルなコーナーだ」

    「まだ他のドライバーと一緒に運転していないので、2台のマシンでそこを通過できるかどうかを判断するのは難しい。でも、間違いなく追い抜きはしやすくなったと思う。最終コーナーもDRSを開いているときはとてもチャレンジングだろう」

    最後に、マックス・フェルスタッペンは、新しいザントフォールトのレイアウトを試せたことでF1ライバルよりも有利になるとの見方を否定した。

    「そうだといいね」とマックス・フェルスタッペンはAlgemeen Dagbladに笑いながら答えた。

    「良いシミュレーション作業にとって誰もが十分に準備できると思う」

    関連:【動画】 マックス・フェルスタッペン、新生ザントフォールトを初走行