カテゴリー: F1オランダGP

  • メルセデスF1エンジン勢、ハミルトンの問題を受けて全員がエンジン交換

    メルセデスF1エンジン勢、ハミルトンの問題を受けて全員がエンジン交換

    メルセデスのF1エンジンを搭載する全ドライバーは、F1オランダGPの残りの期間、最も走行距離の少ないエンジンに交換する。

    ルイス・ハミルトンは、金曜日のフリー走行2回目にオイルシステムの異常動作でマシンがパワーを失ってコース上でストップ。この動きはその問題に対する反応だと理解されている。

    予防措置として、メルセデスは、マクラーレン、アストンマーティン、ウィリアムズの各チームが、ルイス・ハミルトンの故障が調査されている間、残りのザントフォールトでの走行で走行距離が最も低いパワーユニットを使用する。

    したがって、最もフレッシュなパワーユニットをセーブさせることを計画していたチームもあったが、当初の計画から変更することを余儀なくされた。

    シーズンのこの段階では、通常、F1チームは、最も古い“フライデー”エンジンを使用して、残りのマイレージ割り当てを管理し、プラクティス初日の終わりにパワーユニットを変更する。

    この機会に、まだ選択肢があった人は、走行距離が最も低いプール内のユニットに切り替えるように求められた。

    重要なのは、一部のチームが、来週末のモンツァでのF1イタリアGPの高い世給のために最も使用されていないパワーユニットを節約していたことだ。

    ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス(メルセデス)、ダニエル・リカルドとランス・ストロール(マクラーレン)、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)は、F1ベルギーGPの週末の初めに新しいパワーユニットを採用したたが、レースが完全な距離まで走らなかったため、これらのエンジンはまだ非常にフレッシュとなっているす。

    ランド・ノリス(マクラーレン)もスパで新しいエンジンを投入したが、予選でのクラッシュによって、まだエンジンプールに戻っていない。

    しかし、セバスチャンベッテルのマシンは、ザントフォールトで2回のパワーユニット交換を余儀なくされた。

    いじれにしろ、初日の終わりに交換する予定だったセバスチャン・ベッテルの最初のエンジンは、FP1で故障し、長い赤旗中断を生んだ。

    その後、別の走行距離の高いパワーユニットがFP2のために取り付けられ、問題なく動作していた。つまり、通常、週末の残りの期間はマシンに留まることになる。

    しかし、夕方のハミルトン問題に続いて、アストンマーティンはモンツァのために予備として保持されることになっていた最も走行距離の少ないエンジンに交換を余儀なくされた。

  • ホンダF1:2021年 第13戦 F1オランダGP 予選レポート

    ホンダF1:2021年 第13戦 F1オランダGP 予選レポート

    F1オランダGPの予選がザントフォールト・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペンが今季7度目のポールポジションを獲得。ピエール・ガスリーは自己最高タイの4番手に入った。

    フェルスタッペンへ声援を送る大観衆がサーキット全体をオレンジ色に染め上げる中、Q1がスタート。走行が進むごとに路面状況が改善されていく度合いが大きく、後からアタックしたマシンが大幅にタイムを上げる。

    こうした中、アタックへ向かう際のトラフィックも多くなり、セルジオ・ペレスは最終アタックに入れないままQ1を終了。トップ3まで約0.5秒差ながら、前のマシンとわずか0.041秒差で16番手となり、Q2進出を逃した。

    フェルスタッペン、ガスリー、角田裕毅の3人はQ2へ進出。しかし、ここで今度は角田を不運が襲う。1度目のアタックで15番手となった角田裕毅は、2度目のアタックでタイム向上を図るが、ウイリアムズのジョージ・ラッセル、ニコラス・ラティフィが相次いでクラッシュを喫し、セッションは2度の赤旗中断に。2度目の赤旗の時点で残り時間は1分38秒のみとなったことから、セッションは再開されず、各車最初のアタックのみで終わり、角田は15番手となった。
    この結果、角田とペレスが8列目で並び、明日はスタートタイヤが選択可能となった。

    赤旗の影響でQ3はスタートが遅れたものの、セッション自体はスムーズに進み、フェルスタッペンは1度目のアタックで1分8秒台のタイムをマーク。2度目のアタックではさらにタイムを上げて、ポールポジションを獲得。母国の観衆からは大声援が送られました。これが、フェルスタッペンにとっては通算10回目、ホンダF1にとっては87回目のポールポジションとなった。

    ガスリーも素晴らしいパフォーマンスを見せ、フェルスタッペンとメルセデス勢2台に続く2列目4番グリッドを獲得。自身の予選最高位に並ぶ結果となった。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日は、初の母国GPでの予選となったレッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手が見事にポールポジションを獲得。ホームの大観衆を前に、圧巻のパフォーマンスを見せてくれました。
    また、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのガスリー選手も、自身最高位タイとなる 2列目4番グリッド獲得と、素晴らしい結果になりました。チームメートの角田選手はセッションごとにペースを上げていきましたが、Q2最後のアタック中に赤旗中断となり、タイムを更新しないままにQ2敗退が決まってしまったことを、残念に思っています。また、ペレス選手についてもQ1の2回目のアタックがタイムアウトによりスタートできず、Q1敗退で16番手と、事前に望んでいたような結果にはなりませんでした。このサーキットでのオーバーテイクは難しいため、明日のレースではいいスタートを切ることがとても大切になります。また、今日のような赤旗やセーフティカーの可能性も大いにあり得ますので、あらゆる状況を視野に入れ、チームと一緒に万全の準備を進めます。レースウイーク開始以降、ザントフォールト・サーキットの周りには多くのフェルスタッペン選手のファンが集まっています。オレンジに染まったスタンドからは大声援が送られ、私たちホンダのメンバーにとっては、まるでホームの鈴鹿にいるような感覚にもなります。その声に応えるためにも、明日はいい結果を得られればと思っています」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「ポールポジションを獲得できて最高の気分ですし、それがホームレースであればさらに満足感は高まるものです。フィニッシュラインを通るたびに、みんな熱狂的な声援を送ってくれましたし、グランドスタンドで楽しんでいる皆さんを見ることができたのは素晴らしいことでした。FP1からこのコースでのドライビングは楽しかったのですが、予選で燃料搭載量を減らしてのアタックはものすごかったです。セクター2やバンクのあるコーナーでは全開で、その感覚がとてもよく、大いにドライビングを楽しみました。鈴鹿のようなリズムが重要な高速コースで、F1マシンのグリップを感じることができますし、チャレンジしがいがあるので、こういうコースはとても楽しいです。今日はチーム全体が上手くいき、昨日に比べてもう一段マシンを改善することができました。予選は赤旗によって難しい状況もありました。ミスができない環境は面白いですし、エキサイティングさが増しますが、自分のラップはよかったと思います。(最終アタックで)タイムを失った場所が2か所ありました。ターン3出口のバンピーな部分で2段シフトアップをしてしまったこと、そして最終コーナーを抜けたところでDRSが開かなかったことです。DRSについては原因を確認していく必要があります。ただ、幸いにもこのラップのタイムでポールポジションに届きました。このコースではオーバーテイクが非常に難しく、前からスタートできることは重要なので、明日はスタートがカギになりますし、タイヤをケアする必要もあります。また、新しいコースでは波乱が起きやすいので、その点も注意が必要です。今日も僅差だったように、メルセデスは強いと思うので、明日も思っているほどすんなりとはいかないはずです」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「今日はマシンが素晴らしかったので、このような結果になってしまったことは本当に残念です。予選までにマシンを大きく改善できていたので、フロントローに2台のマシンが並ぶことも可能だったと思います。それだけに、こんな結果になるとは考えていませんでした。Q1の最後のアタックは、みんなピットレーンからとても時間をかけてスタートしていたため、1.5秒の差で時間切れとなり、アタックを開始することができませんでした。本当に不運だったと思います。ここからチームとして今日のことをよく振り返り、今後のレースに向けて、さらに強くなっていかなくてはいけないと思います。明日のレースではオーバーテイクが本当に難しくなります。ただ、何が起こるか誰にも分からないサーキットでもあるので、波乱を避けながら何かしらチームの力になれればと思っています」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「今日の予選4番手はとてもうれしいです。フリー走行では少し苦戦してペースが不足しており、ここまで来るのは簡単ではなかったです。タイムを向上させられる部分が見つかり、アタックではとても力強いラップができました。明日のレースで2列目からスタートできるのは素晴らしいことです。このコースではレースでのオーバーテイクがかなり難しいので、予選がどれだけ重要か分かっていましたし、とてもいい仕事ができました。チームは最高のマシンを与えてくれて、明日は上位からスタートできるので、いい結果を持ち帰るために全力を尽くします」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「今週末重ねてきた進歩には満足していますし、徐々にラップタイムを上げていくというアプローチが上手くいっていました。ここはドライビングが本当に面白いですし、予選セッションも楽しめて、マシンにも自信があったので、Q2へ進めてよかったです。その後、赤旗で新品タイヤでの最終アタックができなかったのは不運でしたが、しょうがないことです。ペースは明らかによくQ3へ進める可能性もあったので予選については複雑な気持ちもありますが、今日の内容については満足しています」

  • マックス・フェルスタッペン、FP2での赤旗中の追い抜きはお咎めなし

    マックス・フェルスタッペン、FP2での赤旗中の追い抜きはお咎めなし

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オランダGPのフリー走行2回目に赤旗中に追い抜いたとしてスチュワードに召喚されていたが、お咎めなしとの判断が下された。

    マックス・フェルスタッペンは、FP2序盤にルイス・ハミルトンがエンジンに問題を抱えてコース上にストップして赤旗が提示された際にランス・ストロール(アストンマーティン)をオーバーテイクとしてチームの代表者とともに土曜日の朝にスチュワードに呼ばれた。

    しかし、状況説明を聞いた後、スチュワードは、これ以上問題を追求しないと判断した。

    「フェルスタッペンは、赤旗が最初に表示されたとき、赤旗や赤信号パネルの見える前であっても、できるだけ早い機会に安全な方法で速度を即座に減速するという点で、規制を遵守するためにあらゆる合理的な措置を講じたと結論付けた」

    有罪であれば、マックス・フェルスタッペンはグリッド降格ペナルティを科せされ、決勝で勝利のチャンスが妨げられる可能性があった。

  • F1オランダGP フリー走行3回目:フェルスタッペンが圧巻の走りで最速!

    F1オランダGP フリー走行3回目:フェルスタッペンが圧巻の走りで最速!

    2021年 第13戦 F1オランダGPのフリー走行3回目が9月4日(土)にザントフォールトで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    36年ぶりのカレンダー復帰で、ドライバーがF1マシンで走行したことがない新ザントフォールドだが、初日はFP1の30分以上の中断を含む、3回の赤旗が提示され、多くの走行時間が失われることになった。

    土曜日のザントフォールトも晴れ。気温16.9度、路面温度26.5度のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。

    セッション前にアルファロメオのキミ・ライコネンが新型コロナウイルスに感染したことが発表され、代役としてロバート・クビサが参戦することが発表された。ライコネンは無症状だといいホテルで隔離されている。

    前日のFP2を3周しか走れなかったルイス・ハミルトン、メルセデスのチームメイトのバルテリ・ボッタス、ミック・シューマッハ(ハース)、ロバート・クビサがソフト、それ以外はミディアムで走行を開始する。

    20分が経過した頃、カルロス・サインツ(フェラーリ)がバンクのついているターン3のバリアにクラッシュ。赤旗中断となる。この日もセッションは中断されることになった。マックス・フェルスタッペンは(レッドブル・ホンダ)はまだコースに出ていない。

    10分程度の中断の後、セッションは再開。マックス・フェルスタッペンもミディアムでコースインしてトップタイムを記録。他チームも30分のこの段階でソフトタイヤでショートラップを実施し、ロングランはあまり行わず、スタート位置が重要になる予選にむけてマシンを仕上げていった。

    F1オランダGP フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。残り10分にソフトタイヤを装着してコースに出ると、全てのセクターでベストタイムをマーク。最後のバンクではちょうどチームメイトのセルジオ・ペレスのスリップストリームに入るというおまけもつき、唯一の1分9秒台となる1分09秒623をマーク。2番手のバルテリ・ボッタスに0.556秒、3番手のルイス・ハミルトンに0.794秒の大差をつけた。

    チームメイトのセルジオ・ペレスは4番手。タイムシートの順位では上位だが、フェルスタッペンとの差は0.903秒差、3番手のルイス・ハミルトンとも0.109秒差ともう少しスピードが必要かもしれない。

    5番手にはフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、6番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、7番手にランス・ストロール、8番手にセバスチャン・ベッテルのアストンマーティン勢、9番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続き、混戦のミッドフィールドでピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)はやや苦戦。チームメイトの角田裕毅も17番手に沈んだ。

    F1オランダGPの予選は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 第13戦 F1オランダGP フリー走行3回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム GAP LAPS
    1 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分09秒623   13
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分10秒179 0.556 17
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分10秒417 0.794 22
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル・ホンダ 1分10秒526 0.903 20
    5 14 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1分10秒670 1.047 16
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分10秒781 1.158 19
    7 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分10秒842 1.219 19
    8 5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1分10秒872 1.249 20
    9 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分10秒896 1.273 20
    10 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分11秒005 1.382 21
    11 3 ダニエル・リカルド マクラーレン 1分11秒013 1.390 19
    12 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分11秒083 1.460 19
    13 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分11秒180 1.557 23
    14 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分11秒274 1.651 20
    15 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分11秒299 1.676 20
    16 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分11秒940 2.317 5
    17 26 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1分11秒980 2.357 29
    18 9 ニキータ・マゼピン ハース 1分12秒136 2.513 23
    19 88 ロバート・クビサ アルファロメオ 1分12秒162 2.539 28
    20 47 ミック・シューマッハ ハース 1分12秒366 2.743 20
  • 【速報】 F1オランダGP FP3 結果:マックス・フェルスタッペンがトップ

    【速報】 F1オランダGP FP3 結果:マックス・フェルスタッペンがトップ

    F1オランダGP FP3の結果速報。2021年 F1世界選手権 第13戦 F1オランダGPのフリー走行3回目が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

    その他ホンダF1エンジン勢は、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が4番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が10番手、角田裕毅は17番手で予選前のセッションを終えた。

    F1オランダGPの予選はこの後22時(現地時間15時)から行われる。

    2021年 F1オランダGP FP3 結果・タイム速報
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分09秒623
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分10秒179
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分10秒417
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分10秒526
    5.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分10秒670
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分10秒781
    7.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分10秒842
    8.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分10秒872
    9.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分10秒896
    10.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分11秒005
    11.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分11秒013
    12.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分11秒083
    13.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分11秒180
    14.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分11秒274
    15.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分11秒299
    16.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒940
    17.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分11秒980
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分12秒136
    19.ロバート・クビサ(アルファロメオ) – 1分12秒162
    20.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分12秒366

  • 2021年 F1オランダGP フリー走行3回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1オランダGP フリー走行3回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1世界選手権 第13戦 FオランダGP フリー走行3回目の速報ツイートとTwith配信。

    36年ぶりの開催となり、ドライバーにとってはF1マシンでの初走行となるザントフォールトだが、初日の2回のフリー走行では合計3回の赤旗中断があり、望んだような走行距離を重ねることができなかった。したがって、予選前の最終プラクティスでのチーム力が残りの週末を決める鍵となるだろう。

    また、アルファロメオF1のキミ・ライコネンが新型コロナウイルスに感染し、リザーブドライバーのロバート・クビサが残りの週末に代役を務めることが決定している。

  • フェルナンド・アロンソ 「少しブラインドで予選に臨むことになる」

    フェルナンド・アロンソ 「少しブラインドで予選に臨むことになる」

    アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、F1オランダの金曜フリー走行が3回の赤旗中断となったことで、予選にむけて“少しブラインド”で予選に臨むことになると考えている。

    FP1でのセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)のエンジンの問題は、マシン撤去の際にFIAのネットワークトラブルも重なって中断が長引き、約35分で赤旗中断を引き起こした。

    さらに午後のFP2では、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が開始直後にエンジントラブルによって停止して赤旗となり、各マシンがソフトタイヤでショートラップを実施しようとした30分にはニキータ・マゼピン(ハース)がターン11のグラベルにはまって再び赤旗中断となった。

    その結果、フェルナンド・アロンソは、ザントフォールトでリズムに乗ることができたとは感じていない。だが、それは誰にとっても同じことだと付け加えた。

    「2~3周ごとにトラフィックが発生し、赤旗が出てタイヤが再び冷えるので難しかった」とフェルナンド・アロンソは Formula1.com に語った。

    「今年の金曜日はよりも難しくなっているし、すべてのチームにとって土曜日は少しブラインドだ」

    「僕たちは金曜日に速くても、土曜日にそれほど速くないことがよくあるので、明日を待つ必要がある」

    「でも、これまでのところ、マシンは競争力があるように思う。セッションは誰にとっても問題がなかったわけではなく、多くの赤旗などが見られた」

    「みんなにとってはまだラップタイムがたくさんあると思うし、僕たちにとってもそうであることを願っている」

    チームメイトのエステバン・オコンにとってはジェットコースターのような一日だった。FP1でランド・ノリスをコース外に押し出したとして警告を受けたが、午後に素晴らしいラップを入れて3番tねタイムを記録。マシンとサーキットに熱狂した。

    「正直なところ、このトラックをドライブすることは純粋な喜びだった。バンクだけでなく、全体的なレイアウトも楽しい」とエステバン・オコンは語った。

    「2016年にここをドライブしたときに素晴らしい思い出があった。F1では、それはさらに優れているし、純粋に楽しい」

    「明らかに、僕は競争力があるように見える。FP2の僕とフェルナンドはトップ10で非常に快適だったので、それは良いニュースだけど、本当に重要なのは明日だ」

    「いくつかのことを改善できると感じているけど、マシンを非常に強く感じたのは確かだ。これはおそらく、今年これまで最も完璧なバランスに近い」

    「予選は非常に重要になる。小さなトラックなので、ギャップを見つけるのは非常に困難だ。少しでも近すぎると、快適ではなくなる可能性があるので、問題を回避できることを願っている」

  • アルファタウリ・ホンダF1 「マシンの問題と赤旗でテストプランに影響」

    アルファタウリ・ホンダF1 「マシンの問題と赤旗でテストプランに影響」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1オランダGPの金曜フリー走行を振り返った。

    午前中のFP1では、角田裕毅のPUにトラブルが発生。赤旗により長期中断と相まってタイムを記録することができなかった。午後のFP2でも2回の赤旗中断があり、チームテストプランに影響が出たとジョナサン・エドルズは語る。

    「マシンにいくつかの問題が見つかり、さらに赤旗が何度も上がってチームのテストプランに影響が出てしまうというかなり複雑な1日となった」とジョンサン・エドルズはコメント。

    「ピエールのFP1は、赤旗が上がる前に何度もエアロテストをするという非常に忙しいプログラムとなった。これに伴い、ソフトタイヤを装着してラップタイムを計測しようと思ったのだが、他のチームも同じことを考えており、彼の最速ラップの時に大きなトラフィックが起こってしまった」

    「残念ながらユウキはFP1で信頼性の問題に見舞われ、午前中のセッションでは計測ラップを1周も走れず、この新しいサーキットで一歩出遅れる形となってしまった。これは小さなPUの問題であることが分かり、解決することはできた。メカニックたちはFP2の走行に向けて素晴らしい作業をしてくれた」

    「午後は両マシン共に、最後のロングランの前にニュータイヤでショートランを走るという、典型的なプランを進めた。ユウキは徐々にペースを上げながらセッションを進め、最終的にはソフトタイヤで文句なしのラップをまとめてくれた」

    「ピエールは今夜チームが分析するのに必要なデータをさらに集めるため、エアロテストを続けた。ソフトタイヤで走ったショートランのタイムがいまいちだったので、今夜マシンをいかに改善できるのか把握できるよう作業したいと思う」

    「また今回は新たなサーキットであり、いくつものコーナーがリンクしているので、ドライバーのラインはかなり違うものになると思う。そのため、全てのGPSとビデオデータの分析に時間をかけていく予定だ。ミッドフィールドはかなりタイトになると思うが、明日の目標はもちろんQ3進出だ」

  • キミ・ライコネン、新型コロナウイルスに感染。クビサが代役出場

    キミ・ライコネン、新型コロナウイルスに感染。クビサが代役出場

    アルファロメオF1は、キミ・ライコネンが新型コロナウイルスに感染してF1オランダGPの残りの週末を欠場し、ロバート・クビサが代役を務めることを発表した。

    今週、今季限りのF1引退を発表したキミ・ライコネンは、ザントフォールトで受けたPCR検査で陽性反応が示され、新型コロナウイルスのプロトコルに従って隔離され、今週末のイベントには参加できない。

    FIA(国際自動車連盟)とF1によって確立された手順により、F1オランダGPの運用には幅広い影響はない。

    アルファロメオF1は、ロバート・クビサとカラム・アイロットという2人のリザーブドライバーを登録しているが、アイロットはGTワールドチャレンジのレースでニュルブルクリンクにいるため、クビサが代役を務めることになる。

    ロバート・クビサのF1レースは、2019年のF1アブダビGP以来となる。

    キミ・ライコネンがどのグランプリで復帰できるかは不明だが、次戦F1イタリアGPでもロバート・クビサが再び交代する可能性が高い。カラム・アイロットはその週にインディカーでデビューを果たすことが決定している。

  • メルセデスF1、ハミルトンのエンジン問題は「オイルシステムの異常動作」

    メルセデスF1、ハミルトンのエンジン問題は「オイルシステムの異常動作」

    メルセデスF1は、F1オランダGPでルイス・ハミルトンの走行を早期に切り上げることになったエンジン問題は“オイルシステムの異常動作”が原因だったと説明した。

    7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、初走行となるザントフォールトでのFP1でトップタイムを記録し、完璧な方法で週末をスタートしていた。

    しかし、FP2でルイス・ハミルトンは開始10分でコース上にマシンをストップ。セッションは赤旗中断となった。

    メルセデスF1は、故障を調査し、ルイス・ハミルトンのストップの根本的な原因を明らかにした。

    「ルイスがセッションを早期に終了した理由は、オイルシステムの異常動作が原因であり、それによってFP2は3周に制限されていました」とメルセデスはセッション後に述べた。

    ルイス・ハミルトンは、FP2で貴重な走行時間を失ったことで、“当然ながら劣勢に立たされている”と語ったが、実際、金曜日の両方のセッションで長い遅延が発生したことを彼の停滞を助けている。

    FP1では、セバスチャン・ベッテルのエンジン故障によってセッションが33分間にわたって赤旗中断となり、午後のセッションでは、ルイス・ハミルトンの問題に加えて、ニキータ・マゼピンがスピンしてグラベルにはまったことで赤旗が提示された。

    したがって、メルセデスのトラックサイド・エンジニアリングディレクターであるアンドリュー・ショブリンは、全体として全チームのデータが限られていると述べた。

    「トリッキーな一日だった。最初のセッションでは赤旗によって多くの走行時間が犠牲になり、その後、ルイスのマシンに問題が発生し、コース上にストップしなければならなかった」とアンドリュー・ショブリンは語った。

    「誰もが走行不足に苦しんでいるおり、取り組むための大量のデータがあるわけではない。また、多くのチームがトラフィックによってに低燃料走行で妥協を強いられた。したがって、多くのチームが明日前進することと想定しなければならない。

    「我々はターン2~3で少し苦労している。低燃料と高燃料の両方で負けているようだが、今夜はそれを理解する時間が少しある。バランスを改善できる場所は他にもいくつかあるが、全体としてはそれほど遠くないようだ。

    「ルイスの走行を少しリカバーする必要はありますが、午前中のセッションでそれを行う時間はある」

    しかし、FP2でルイス・ハミルトンは開始10分でコース上にマシンをストップ。セッションは赤旗中断となった。

    メルセデスF1は、故障を調査し、ルイス・ハミルトンのストップの根本的な原因を明らかにした。

    「ルイスがセッションを早期に終了した理由は、オイルシステムの異常動作が原因であり、それによってFP2は3周に制限されていました」とメルセデスはセッション後に述べた。

    ルイス・ハミルトンは、FP2で貴重な走行時間を失ったことで、“当然ながら劣勢に立たされている”と語ったが、実際、金曜日の両方のセッションで長い遅延が発生したことを彼の停滞を助けている。

    FP1では、セバスチャン・ベッテルのエンジン故障によってセッションが33分間にわたって赤旗中断となり、午後のセッションでは、ルイス・ハミルトンの問題に加えて、ニキータ・マゼピンがスピンしてグラベルにはまったことで赤旗が提示された。

    したがって、メルセデスのトラックサイド・エンジニアリングディレクターであるアンドリュー・ショブリンは、全体として全チームのデータが限られていると述べた。

    「トリッキーな一日だった。最初のセッションでは赤旗によって多くの走行時間が犠牲になり、その後、ルイスのマシンに問題が発生し、コース上にストップしなければならなかった」とアンドリュー・ショブリンは語った。

    「誰もが走行不足に苦しんでいるおり、取り組むための大量のデータがあるわけではない。また、多くのチームがトラフィックによってに低燃料走行で妥協を強いられた。したがって、多くのチームが明日前進することと想定しなければならない。

    「我々はターン2~3で少し苦労している。低燃料と高燃料の両方で負けているようだが、今夜はそれを理解する時間が少しある。バランスを改善できる場所は他にもいくつかあるが、全体としてはそれほど遠くないようだ。

    「ルイスの走行を少しリカバーする必要はありますが、午前中のセッションでそれを行う時間はある」