カテゴリー: F1ドライバー

  • 2022年 F1ドライバーラインナップ … 残るは事実上2つのシートのみ

    2022年 F1ドライバーラインナップ … 残るは事実上2つのシートのみ

    2022年のF1ドライバーランナップがほぼ出揃い、まだ発表がなされていないウィリアムズとアルファロメオの空席に纏わる推測が過熱している。

    キミ・ライコネンのF1引退発表をきっかけに2022年のF1ドライバー市場はドミノ倒しのように動き出した。噂通り、バルテリ・ボッタスはアルファロメオに移籍し、ジョージ・ラッセルはメルセデスに加入。トップチームのシートは埋まった。

    また、アルファタウリ・ホンダもピエール・ガスリーと角田裕毅の残留が決定。

    これでメルセデス、レッドブル、フェラーリ、マクラーレン、アルピーヌ、アルファタウリは来季の契約を正式に発表しており、アストンマーティンとハースは正式発表はないものの、現行ラインナップが継続されることは既定路線。また、ウィリアムズはニコラス・ラティフィの残留が濃厚とされている。アルファロメオは、アントニオ・ジョビナッツィの残留が未定となっている。

    したがって、残りの空席はウィリアムズの1つ、アルファロメオの1つということになる。事実上、候補に挙げられているドライバーは基本的にこの2つのシートにリンクされている。

    メルセデスはニック・デ・フリース、レッドブルはアレクサンダー・アルボン、アルピーヌは周冠宇とオスカー・ピアストリ、そして、フェラーリはアントニオ・ジョビナッツィと、ジュニアドライバーにF1でのチャンスを与えようと考えている。

    現時点の多くの報道では、アルファロメオはニック・デ・フリース(すでにサイン済みとの報道もあり)、ウィリアムズはアレクサンダー・アルボンが濃厚とされているが、周冠宇が中国マネーを持ち込んで両チームにアプローチしているとの報道もある。

    また、ウィリアムズに関しては、ニコラス・ラティフィが比較的経験が浅いため、ニコ・ヒュルケンベルグ、ダニール・クビアトという経験豊富なドライバーを起用する可能性も除外していない。

    イタリア出身のジョビナッツィの放出がF1イタリアGPの週末に発表されることは考えにくく、決勝の翌日以降がさらに動きがみられるタイミングになるはずだ。

    メルセデスF1
    – ルイス・ハミルトン
    – ジョージ・ラッセル

    フェラーリ
    – シャルル・ルクレール
    – カルロス・サインツ

    レッドブル
    – マックス・フェルスタッペン
    – セルジオ・ペレス

    アルピーヌ
    – フェルナンド・アロンソ
    – エステバン・オコン

    マクラーレン
    – ダニエル・リカルド
    – ランド・ノリス

    アルファタウリ・ホンダ
    – ピエール・ガスリー
    – 角田裕毅

    アストンマーティン
    – セバスチャン・ベッテル
    – ランス・ストロール

    アルファロメオ
    – バルテリ・ボッタス
    – TBA

    ハース
    – ミック・シューマッハ
    – ニキータ・マゼピン

    ウィリアムズ
    – TBA
    – ニコラス・ラティフィ

  • 2021年 F1オランダGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2021年 F1オランダGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2021年 F1世界選手権 第13戦 F1オランダGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    36年ぶりにザントフォールト・サーキットで行われたF1オランダGPの決勝は、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンがペースで他を圧倒し、今季7勝目を挙げた。

    優勝:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「ホームコースで勝利できたことは本当に素晴らしいことだし、ドライバーズチャンピオンシップでのリードもとてもいい気分だ。レースウイークへ入るときには期待がとても高かったので、それを満たすのは決して簡単ではなかったが、観衆の皆さんはとてつもない雰囲気だったので、ここで勝ててとてもうれしい。レースはかなりタフだった。ルイス(ハミルトン)はすごくプレッシャーをかけてきたし、メルセデスは2台ともとてもいいペースだったけど、僕らは必要な時に確実に3秒の差を確保できていたことが、とても重要だったと思う。チーム全体のパフォーマンスにすごく満足している。正しいタイミングでピットインして、レースをしっかりとマネージすることができた。このコースでの72ラップはとても面白かったし、これだけのファンの前なら尚更だ。レース中ずっと凄まじい歓声で、これまでこんな経験をしたことはない。今夜はもちろん自宅でも祝いますが、モンツァはすぐだし、チャンピオンシップ争いは僅差なので、最高のパフォーマンスを発揮したいと思う」

    2位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「なんというレース、なんという観客だろう。正直、素晴らしい週末だった。素晴らしい仕事をしたマックスを祝福したい。全力を出し切ったけど、今週末の彼らは速すぎた。今日は、トラフィック、ピットストップ、戦略をすべてがうまくやったとしても、彼らに勝つのは難しかっただろう。それらの要素を正しく行うことはできなかったけど、どちらにしても、私僕たちは全力でプッシュしていた。後でデブリーフを行って、どのように改善できたかを確認する。僕たちは最後まで戦う。肉体的にも精神的にも非常に困難なレースだった。最も過酷なレースの1つだったと思う。でも、素晴らしいトラックだ。最後のファステストラップはレースの僕のお気に入りの部分の1つだ。低い燃料でドライブするのは素晴らしいトラックだ。お気に入りのトラックの1つになったし、ここでオランで素晴らしい時間を過ごした。来年もまた戻ってくるのを楽しみにしている」

    3位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「僕にとってはかなり静かなレースだったけど、チームとして、僕たちは堅実なポイントを獲得できたし、ここは素晴らしい雰囲気だった。レース前に観客から本当に多くのエネルギーを感じたし、走るには本当にクールなトラックだ。オーバーテイクはとても難しいけど、とても楽しい。懸命にプッシュしたけど、かなり序盤に1ストップにコミットしていたし、本当に多くのマネジメントが必要だったし、トリッキーだった。2ストップほど速くなかったのは間違いない。レース終盤に後ろとのギャップがあったので安全のためにピットストップを行った。タイヤに少しバイブレーションが出ていた。ここではレッドブルと比較して少しスピードが足りなかったけど、モンツァは完全に異なるサーキットなので、そこでは競争できることを期待している」

    4位:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日の4位は素晴らしい結果だ。これ以上は望めないくらいの位置で、12ポイントを獲得した。ここザントフォールトでの72ラップはとても楽しく、素晴らしいコースだ。今日は面白いレースで、すべてに満足している。マシンはとても速く、望み通りのセットアップに仕上げることができた。チームはレースウイークを通じて素晴らしい仕事ぶりで、今日は飛ぶように速かった! ここから昨年優勝したモンツァへと戻るのはとてもエキサイティングな気分だし、当然ながら期待もとても高くなっている。今週末はパッケージの力を最大限引き出せたので、来週のイタリアではどうなるか、面白い戦いになると思う」

    5位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今週末の全体的なパフォーマンスにはかなり満足している。今日の両方のマシンがポイント圏内でフィニッシュできたのは良い結果だ。スタートは良かったけど、あまりリスクを冒したくなかった。誰にとっても、ミディアムがいかに長く持続するかは最大の驚きだったと思う。それでも、ソフトとハードの組み合わせが僕たちにとって正しい選択だったと思う。前方のクルマに非常に近いペースだったけど、今日はそれだけでは十分ではなかった。雰囲気は素晴らしく、たくさんの人がグランドスタンドで応援しているのを見るのは本当に素晴らしかった。来週のモンツァで同じくらいの人々を見るのが待ちきれない。ただし、赤でね」

    6位:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「僕たちにとって良い週末だった。6位で良いポイントを獲得できたし、週末を通して全般的に競争力があったと思う。 スタートは良かったけど、ターン1とターン2でとても密集していたので、周りのマシンにぶつからないようにワイドに走らなければならなかった。 その後は良いリズムに落ち着き、しっかりとしたレースできた。 最後にカルロス(サインツ)をオーバーテイクできたのは素晴らしかったね。レースの早い段階ではフェラーリを捕らえられるとは思っていなかった。このフォームをモンツァに持ち込むことができるかどうかを確認するのは興味深いだる。ローダウンフォースで走ったのドライでのスパが初めてだったし、また良い週末を過ごせるかどうか見てみよう」

    7位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「全体としてチームにとってはポジティブな週末だった。僕に関しては、昨日からうまくリカバリーできたものの、ベストではなかったけどね。今日のレースは僕が求めていたものとはかけ離れていた。金曜日の自分のペースにマッチすることができなかった。それまでマシンに得ていた良いフィーリングをすっかり失ってしまった。とにかくバランスが悪く、スライドが多すぎたし、かなりのデグレーションが見られた。攻撃してポジションを争うつもりだったけど、結局、防御しなければならなかった。今日何が起こったのかを分析して先に進む必要がある。ポジティブな面は、チームとして良いポイントを獲得できたことだ。コンストラクターズでより強力なポジションにつけることができた。今はモンツァを楽しみにしている。フェラーリドライバーとしての初めてのイタリアGPだし、永遠に記憶に残る週末になると確信している」

    8位:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「今日は全力を尽くした。どのオーバーテイクも限界まで攻めて、かなりのリスクを取る必要があった。PU交換によってピットレーンスタートになったので、ダメージを最小限に抑えることが重要だった。終盤にランド(ノリス)と接触したのは残念で、マシンの右側に大きなダメージを負ってしまった。彼に僕が見えなかったとは思わないし、十分なスペースが残されていなかったので、レーシングインシデントだと考えている。そこからは大きくグリップが低下しましたが、それがなければ6位までは狙えたはずだ。オランダのファンの皆さんはレースウイークを通じて素晴らしかったので、もっといい結果を出したかった。ここからはまた先を見据えて、モンツァでは強さを取り戻せるように取り組んでいく」

    9位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「波乱に富んだレースだったし、今日はポイントを獲得できてうれしく思う。スタートはかなり忙しかったけど、そこでのバトルは楽しかった。僕たちサイドでは、あと1~2つポジションを上げるペースがあったかもしれないけど、重要なタイミングでブルーフラッグのような状況になってしまい、あまり運がなかった。でも、チームとして、週末を通して良いペースを示したし、そこについて満足していいと思う。コンストラクターズ選手権のために重要なポイントだし、同じことを繰り返すことを目指してモンツァに向かう。去年は競争力があったし、目標はポイント獲得を続けることだ」

    10位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「今日は少し複雑な結果だ。10位なのは残念だけど、13番手からこれ以上できるとは思わなかったので悪くはない。オーバーテイクがとても難しいコースだったけど、ペースは良かったし、良い戦略であった。僕たちは1ポイントに満足しなければならないと思う。今日の僕たちにできた精一杯だった思う。もっと良いポジションでスタートし、昨日よりも良い仕事ができれば、もう少し良い結果を達成できただろう。なので、そこからどのように学ぶことができるかに目を向けていく必要がある。それでも、満足している。挽回して、モンツァではるかに強くなれるよにそれを生かしていく」

  • 2021年 F1オランダGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2021年 F1オランダGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2021年 F1世界選手権 第13戦 F1オランダGPの決勝で11位~DNFだったドライバーのコメント。

    11位:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「難しいレースだった。ラインに着いて、クラッチを引こうとしたら機能していなかった、僕の好みのクラッチパドルは問題を抱えていた。反対の手でスタートを切ったけど、それがラッセルにスタートでポジションを失った大きな部分だった」

    「でも、僕たちはうまくリカバリーして、ラッセルとジョビナッツィを抜くことができた。1周目にいくつか失うと思っていたけど、実際にはポジションを上げることができて良かった。その後はアルピーヌの後ろで身動きが取れなかった。彼らはタイヤをセーブしていて、とにかく彼らについていこうとした。彼らがペースを上げるとついていけなかった。ハードタイヤを装着して、少しリズムに乗ろうとしていた。また、ポイントを最大化するためにチーム戦略を実行しようとしたけど、それでレースタイムが少し犠牲になった。その後はなかなかうまくいかず、結局ペースはあまり良くなかったと思う。最初と2番目のスティントでは、さまざまな理由で少し苦労した。今日はある時点では10番手にいたけど、それよりもはるかに上位になれたというと難しいね。もちろん、ポイントを獲得できればよかったけど、分析してそこから学んでいく。次はモンツァ!ピザをくれ!」

    12位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「予選がいかに重要かがわかるレースだったと思う。残念ながら、昨日は妥協を強いられてしまい、今日はやらなければならないことがいろいろあった。スタートは問題なかったけど、まったく順位を上げることができなかった。その後はレースの大部分でマシンのトレインのなかでジョージ(ラッセル)についていくことしかできなかった。大きなタイヤデルタがなければ、ここで追い抜くことはほとんど不可能だ。他に何かできなかったか戦略を調べてみるけど、大きく異なることができたとは思わない。ザントフォールトはドライブするのに最高のなコースだし、間違いなく土曜日向けのサーキットだ。カレンダーにあることをうれしい思うけど、日曜日のオーバーテイクを増やすための方法があるかもしれない。今はリセットしてモンツァに焦点を合わせていく」

    13位:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「後方からスタートすれば、リカバリーするのがとても難しいことが示された日だったね。オーバーテイクがとても難しいトラックではなおさらだ。オーバーテイクをするには多くのリスクを冒さなければならないし、ポジションを外れた場合、挽回するのは困難だ。レース後半にクリーンエアで走っていたときのペースはとても競争があったし、良いリズムを見つることができた。僕たちがスタートした位置では戦略で何か違うことをしようとしなければならかったし、僕たちのアプローチに満足している」

    14位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「良いポジションからのいいスタートだったけど、1周目ですでにフェルナンド(アロンソ)と接触していくつかポジションを落としていた。それでもまだトップ10で安定していたけど、パンクによって僕たちのレースは崩れてしまった。それまでは本当にいい週末だった。でも、レース中の不運によってポイントを獲得することができなかった。ここからは僕のホームレースであるモンツァに完全に集中してく。ティフォシのみんなの前で良いショーができるのを楽しみにしている」

    15位:ロバート・クビサ(アルファロメオ)
    「自分のレースに満足している。最もタフで最もフィジカルなコースで代役を務めるのは簡単ではなかったけどね。僕が最後にフルレース距離を走ったのは2年近く前のアブダビだ。でも、結果的には良いレースだったし、いくつか楽しいバトルもできた。誰もがイエローフラッグ、セーフティカー乱発のカオスなレースを予想したと思うけど、どれも起きなかった。セバスチャン(ベッテル)と良いバトルをして、ラティフィ(ウィリアムズ)に追いついて最終ラップで抜くことができた。楽しかったね。準備の少なさを考えれば、レースの展開にはとても満足している。もしチームがまた僕を必要とするなら、準備はできている」

    16位:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「予想通り、ザントフォールトはレースにとってトリッキーなサーキットであり、他のマシンをオーバーテイクする機会はあまりなかった。ピットレーンからスタートするのは決して簡単なことではなく、セルジオ(ペレス)と僕は集団に追いつくのに約2周かかった。最初のスティントは良かった。ハースの両方のマシンをパスすることができ、ペースに満足していた。でも、ハードタイヤでロングスティントをしたので、レース終盤にそれらを管理するのは困難になった。ブルーフラッグで温度が下がってしまし、今日は少し苦労した」

    17位:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「立派なレースができた。第1スティントは良かった。アントニオ・ジョビナッツィと2台のマクラーレンについていき、ピットエントリーで最大限にプッシュした。ここのエントリーは本当にトリキーだし、残念ながら、少し過ぎてしまった。5秒のペナルティでレースが妥協を強いられることはなかったけど、ラスト数周のところでギアボックスの問題でリタイアすることがなければ、12位か13位で完走していただおる。すでに次のイタリアのレースウイークが楽しみにしている。ほぼ最大のダウンフォースをつけるザントフォールトと比較して、モンツァはほぼ最小のダウンフォースを走らせる。スプリントレースもあるからチャンスはある」

    18位:ミック・シューマッハ(ハース)
    「タフだった。もっと良い結果を出せたかもしれない。フロントウイングに問題があったようで、それが何なのかはよく分からないけど、フロントエンドをなり失っていて、ピットインして交換することにした。ハードタイヤでは全く思い通りに走れなかったので、少し早めにピットインしてミディアムに交換しなければならなかったけど、はるかにうまく機能したので、その観点ではとても満足している。来年ここに戻ってくるのを楽しみにしている」

    DNF:角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日の結果はとても残念です。PUのデータに異常が見られ、リタイアせざるを得ませんでした。そこまでレースはかなり上手くいっていて、マシンのペースもよかったのですが、オーバーテイクは難しかったです。今は、モンツァを楽しみにしています。これまでいい経験ができているサーキットですが、今週末と同様のアプローチを取り、徐々にペースを上げていきます。来週こそ全力が出せればと思います」

    DNF:ニキータ・マゼピン(ハース)
    「僕の仕事は運転することであり、過去数回のレースウイークでは十分に走っていなかったので、マシンをリタイアしなければなかったことに腹を立てている。幸いなことに、今回のリタイアは自分のせいではないので、少しは気が休まる。良いレースをしていたし、とても楽しかった。オープニングラップはとても良かったし、その後は自分たちが持っているものを管理しようとしていた。残念ながら、油圧系の問題で状況を管理し、エンジンを下げなければならなかった。それでロバート・クビサに抜かれてしまった。予防措置として、マシンを止めてリタイアする必要があった。ベストを尽くしていたし、チームのためにもベストな結果を出したかった。今日は思い通りにならなかった」

  • 2021年 F1オランダGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2021年 F1オランダGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2021年 F1世界選手権 第13戦 F1オランダGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「ポールポジションを獲得できて最高の気分だし、それがホームレースであればさらに満足感は高まるものだ。フィニッシュラインを通るたびに、みんな熱狂的な声援を送ってくれたし、グランドスタンドで楽しんでいる皆さんを見ることができたのは素晴らしいことだった」

    「FP1からこのコースでのドライビングは楽しかったけど、予選で燃料搭載量を減らしてのアタックはものすごかった。セクター2やバンクのあるコーナーでは全開で、その感覚がとてもよく、大いにドライビングを楽しんだ。鈴鹿のようなリズムが重要な高速コースで、F1マシンのグリップを感じることができるし、チャレンジしがいがあるので、こういうコースはとても楽しい。今日はチーム全体が上手くいき、昨日に比べてもう一段マシンを改善することができた。予選は赤旗によって難しい状況もあった。ミスができない環境は面白いし、エキサイティングさが増すけど、自分のラップはよかったと思う。(最終アタックで)タイムを失った場所が2か所あった。ターン3出口のバンピーな部分で2段シフトアップをしてしまったこと、そして最終コーナーを抜けたところでDRSが開かなかったことだ。DRSについては原因を確認していく必要がある。ただ、幸いにもこのラップのタイムでポールポジションに届いた。このコースではオーバーテイクが非常に難しく、前からスタートできることは重要なので、明日はスタートがカギになるし、タイヤをケアする必要もる。また、新しいコースでは波乱が起きやすいので、その点も注意が必要だ。今日も僅差だったように、メルセデスは強いと思うので、明日も思っているほどすんなりとはいかないはずだ」

    2番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「かなりの僅差だった。本当にすべてを出し切ったけど、マックスはポールポジションに値する素晴らしい仕事をした。昨日のセッションのほとんどを逃したことで、キャッチアップしようとしていたので、少し難しい一日になった。それでも、クルマの感触は良かった。予選には素晴らしいトラックだね。オランダのファンに心から感謝している。この国に来るのは大好きだし、僕が受けた歓迎に本当に感謝している。しばらくこのような観客を目にしていなかったし、明日も彼らのために良いショーを見せられることを願っている。オーバーテイクが難しいトラックなので大変だろうけど、戦略が大きな役割を果たすことになるだろう。僕たちは上位に2台いるので、二人で全力を尽くしていく。レースをするには本当に凄いトラックだ」

    3番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「楽しい予選セッションだった。ドライブするには素晴らしいトラックだ。特にミドルセクターはとても速いし、バンクコーナーも素晴らしい。ここは雰囲気もとてもいい。マシンのフィーリングはいい感じだけど、今日のレッドブルにはちょっと手が届かなかった。僕たちはまだ最初のセクター、特にターン2と3で少し不足している。Q3の最後のラップはベストではなかった。ターン11まではタイムを更新していたけど、その後ちょっと貪欲になりすぎてブレーキがあまりに遅くなってしまった。でも、僕たちはトップ3に2台が入っている。それが重要だ。勝負できる部分はいろいろあるし、明日は攻撃するつもりだ。オーバーテイクは難しいトラックだけど、スタートと戦略がチャンスをもたらしてくれると思うし、まだ素晴らしいレースが見られると確信している」

    4番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日の予選4番手はとてもうれしい。フリー走行では少し苦戦してペースが不足しており、ここまで来るのは簡単ではなかった。タイムを向上させられる部分が見つかり、アタックではとても力強いラップができた。明日のレースで2列目からスタートできるのは素晴らしいことだ。このコースではレースでのオーバーテイクがかなり難しいので、予選がどれだけ重要か分かっていたし、とてもいい仕事ができた。チームは最高のマシンを与えてくれて、明日は上位からスタートできるので、いい結果を持ち帰るために全力を尽くす」

    5番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日4位を逃したのは残念だけど、最終的にグリッドの5番手と6番手は僕たちにとって堅実な土曜日だ。最後の走行ではフロントウイングのセットアップに関して少しアグレシッブすぎたかもしれない。ミドルセクターでリアを失ってしまった。レースに関しては、タイヤデグラデーションがまだ疑問符だ。フリープラクティスでロングランのシミュレーションをあまりやれなかったので、明日はできる限りのことを管理していくつもりだ。ここはオーバーテイクが難しいので、最も重要なことは良いスタートを切ることだ」

    6番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「シーズンで最もチャレンジングな予選のひとつだった。最もストレスフルだったのは確かだね! メカニックには感謝しかない。FP3の事故の後、マシンはセッション終了後の20分以上後にガレージ戻ってきた。すべてをチェックして修復するにはかなりタイトだったし、今回もチーム全体が素晴らしい仕事をした。マシンのあちこちでそれを見ることができて印象的だった! 緊迫していたけど、コースに出れると分かってからは、心をリセットして、ラップ毎にペースをビルドアップしていくことに集中した。うまくリカバリーできたと思うし、トリッキで非常にタイトなセッションだったけど、良い予選ができた。明日はオーバーテイクが簡単ではないと思うけど、僕たちのスタート位置は多くのポイントを持ち帰る良いチャンスがある」

    7番手:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「今日の結果は本当にいい気分だし、チームに大いに感謝する必要がある。Q2とQ3の間にホイールナットに技術駅な問題が発生したけど、クルーが素晴らしい仕事をしてくれた。彼らは全力を尽くしてくれたし、僕をコースに戻してくれた。そこからは本当にハードにプッシュした。彼らの仕事に恩返ししたかった。Q3のラップはメガだった。明日のレースは良いポジションからスタートする。プッシュし続けて、トラブルを避け、良い結果を持ち帰るためにこの機会を生かす必要がある」

    8番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日は僕たちにとって良い予選だったと思う。マシンのパフォーマンスは最高だったし、今日は手元にあるすべてを最大限に活用できたと思う。FP3の後にいくつか改善を果たしたし、休憩時間に非常に懸命に取り組んだ。もちろん、さらに上位のグリッドだったらよかったけど、明日のレースではプッシュして、ポイント獲得を目指す。チームとして両方のマシンをトップ10に入れたのはそれなりの結果だ。雰囲気は素晴らしいし、ファンは週末を通して本当にスペシャルだった。ストレートで歓声が聞こえてクールだった。明日ショーを見せるのを楽しみにしている」

    9番手:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「2台がQ3に進めたし、全体として僕たちにとって良い一日だった。Q1でタイヤを1セットセーブできたけど、Q2で赤旗が出たことで、他が巻き返しを図れたので、僕たちの勇敢な動きは報われなかった。Q3では多くのマシンがとても接近していた。スタートでオーバーテイクにトライして、最初の数周でどこまで到達できるか見てみるつもりだ。その後はオーバーテイクは難しくなると思う。僕たちにとってチャレンジだけど、楽しみにしている」

    10番手:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「Q1とQ2の予選の75%は想定していた位置を考えれば本当に良かった。気持ちいいことがたくさんあったし、ラップタイムも良かった。かなり自然にノーマルにそれが出た。各コーナーで少しずつ改善できた。快適に感じることができた。Q3はターン1でグリップが足りないように感じたし、それ以降は少し苦労した。まだ理由はよく分かっていない。トラックが変化したのかもしれないし、何かを失ったのかもしれない。でも、答えを見つけるために調べていく。グリッドが決定するのはQ3なのでフラストレーションを感じているし、あれは予選で最悪の走行だった。今日はいくつかポジティブなことが得られたけど、まだ未知な部分もある。引き続き取り組んでいく」

  • 2021年 F1オランダGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

    2021年 F1オランダGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

    2021年 F1世界選手権 第13戦 F1オランダGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

    11番手:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「残念ながら、最後の走行でミスをしてしまった。最大限でプッシュしていて、本当に良いラップだったけど、リアタイヤが限界に達していた。Q3に進出するのは厳しいと分かっていたので、最終コーナーをハードに攻めすぎてマシンのリアを失ってしまった。

    「リアサスペンションに少しダメージがあったけど、幸いなことにギアボックスは問題なかったし、スタッフが一晩かけて修理できないものは何もない。その時点でラップはトップ10に昇格するのに十分だったし、チームに謝罪した。望んでいた予選セッションを終え方ではなかった。誰もオーバーテイクに苦労するサーキットだし、タイヤがどう反応するかは誰にも分からないので、明日レースがどのように展開するか楽しみだ」

    12番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「赤旗にQ3を妨げられてしまい本当に残念だ。はるかに良いラップを走っていたし、十分にQ3に進めていたと思う。マシンにペースはあったし、それを完全に示せなかったのは残念だ。今日は望んでいた結果ではないけど、来年ここで予選をすることをすでに楽しみにしている。ドライブしていて本当に楽しいサーキットだ。12番グリッドからでもポイントを争うことはできる。レースではあまりオーバーテイクは期待できないので、良いスタートを切って、良い戦略を実行することが重要になる。僕たちの焦点はすでに明日にあるし、もっと強くなって戻ってくる」

    13番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「僕が望んでいた日ではなかったし、僕たちが期待していた日でもなかった。とにかく最高の仕事ができなかった。予選であまり自信を感じることができず、すべてを繋ぎ合わせてまとめることができなかった。シーズンを通して最も僅差の予選だったかもしれない。本当に強さが必要なレースなので残念だけど、とにかく僕たちはそれができなかった。赤旗によって最後に再びトライするチャンスも得られなかった。明日は非常にトリッキーな日になるけど、僕たちの前の数台よりは間違いなく速いと思うので、まだポイントを獲得できると期待している」

    14番手:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「事故のリプレイを見たけど、ターンするポイントを少し誤解して、芝生に出てしまったと思う。とても高速なコーナーなので、そこからあまり挽回することはできない。最初の赤旗でちょっと妥協を強いられていたけど、中古タイヤでもタイムは改善していたし、懸命にプッシュしちえた。衝撃は大きかったけど、クルマはとても安全だし、僕は大丈夫だ。かなり大きなダメージを負ってしまったので、明日にむけて修理するために懸命に仕事をすることになったスタッフに謝りたい」

    15番手:角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    「今週末重ねてきた進歩には満足していますし、徐々にラップタイムを上げていくというアプローチが上手くいっていました。ここはドライビングが本当に面白いですし、予選セッションも楽しめて、マシンにも自信があったので、Q2へ進めてよかったです。その後、赤旗で新品タイヤでの最終アタックができなかったのは不運でしたが、しょうがないことです。ペースは明らかによく、Q3へ進める可能性もあったので、予選については複雑な気持ちもありますが、今日の内容については満足しています」

    16番手:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「今日はマシンが素晴らしかったので、このような結果になってしまったことは本当に残念だ。予選までにマシンを大きく改善できていたので、フロントローに2台のマシンが並ぶことも可能だったと思う。それだけに、こんな結果になるとは考えていなかった。Q1の最後のアタックは、みんなピットレーンからとても時間をかけてスタートしていたため、1.5秒の差で時間切れとなり、アタックを開始することができなかった。本当に不運だったと思う。ここからチームとして今日のことをよく振り返り、今後のレースに向けて、さらに強くなっていかなくてはいけないと思う。明日のレースではオーバーテイクが本当に難しくなる。ただ、何が起こるか誰にも分からないサーキットでもあるので、波乱を避けながら何かしらチームの力になれればと思っている」

    17番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「期待外れな結果だし、今日は学ぶべき教訓がある。クリアな走りができればQ2は達成できたと思うし、マシンの感触は良かった。でも、トラフィックが多くて、プッシュラップを完了して、トラックエボリューションを最大化する機会を得ることができなかった。とにかく、有望なプラクティスのペースから十部に大きな前進を果たすことができなかたので、なぜそうなったのか理解する必要がある。ここはオーバーテイクが難しいけど、明日は何が起こるか分からない。このようなチャレンジングなトラックでは尚更ね。レースで巻き返しを図り、どんなチャンスでも利用できるよう頑張っていく」

    18番手:ロバート・クビサ(アルファロメオ)
    「リザーブドライバーとしての僕の仕事は代役を務めるために準備をしておくことだけど、その必要性が生じることは決して望んではいないものだ。キミが早く良くなることを願っている。突然の通知とほんとんプラクティスをしていないことを考えれば、今日はOKだったと思う。かなり厳しいコースだし、ほぼゼロから学ばなければならなかった。プラクティスは一瞬で終わってしまったけど、今日の時間を最大限に活用できたと思う。残念ながら、Q1の最後のアウトラップでトラフィックの影響を受けて、正しいウインドウにタイヤを入れることができず、ラップが台無しになってしまった。明日は長いレースになるし、何ができるか見てみよう」

    19番手:ミック・シューマッハ(ハース)
    「今日何が起こったのか調べてみる必要がある。最大のチャレンジはトラックポジションを見つけることだった。トラックはかなり短いし、正しいポジションにいれば、それが大きな違いを生む。僕たち二人とも今はあまりいい状況にはいないし、最終コーナーは簡単ではなかった。もっと良いラップを期待していたけど、そうなることを意図していたものではなかった。でも、僕たちは再び強くなるだろう。明日のレースでベストを尽くす」

    20番手:ニキータ・マゼピン(ハース)
    「ここはコース上に20台のマシンがいると本当に難しい。多くのことが起こっていたし、最終コーナーはグラベルがあってとてもタイトだ。パワーをかけようとしていたけど、遅すぎた。トラックはずっと改善していたけど、最後のアテンプトの機会を得ることができなかった。そんな予選セッションだった」

  • F1ドライバー、オランダGPで発煙筒の使用を自粛するよう呼びかけ

    F1ドライバー、オランダGPで発煙筒の使用を自粛するよう呼びかけ

    F1ドライバーは、前戦が開催されたスパ・フランコルシャで発煙筒がサーキットの一部を覆い隠したことを受け、F1オランダGPに参加するファンに発煙筒の使用を“最小限”に抑えるよう呼びかけた。

    1985年以来ザンドフォールトがF1カレンダーに戻り、マックス・フェルスタッペンにとってはホームレースとなる。海辺のトラックの周辺道路には旗が並んでおり、レッドブルのドライバーの支持を圧倒的に示している。

    木曜日にはコース上でのアクションはなかったが、ファンはサーキットの入り口で列を作り、現場に到着したドライバーを見つけようとした。

    しかし、ミック・シューマッハが率いる一部のドライバーは、人気があるが“非常に臭い”オレンジ色の発煙筒の使用にある程度の理解を求めている。

    マックス・フェルスタッペンのチームメイトであるセルジオ・ペレスは「彼らはチーム全体をサポートしていると確信している」と語り、ホームの観客に受け入れられていると感じていると語った。

    ミック・シューマッハはさらに進んで観客に話しかけ、先週末のF1ベルギーGP見られた発煙筒の使用を制限するように要求した。
    「誰もがイベントを楽しみにしている。大きなサポートだ」とミック・シューマッハは語った。

    「でも、言うつもりだったけど、彼らが発煙筒をそれほど使わないことを願っている。スパではすべてがコースに流れてきていた」

    「臭いもひどい。常にコックピットに漂ってしまう。だから、みんな、最小限に抑えてほしい」

    ミック・シューマッハと同じプレイベント記者会見に参加していたアルピーヌのF1ドライバーであるエステバン・オコンは、スパでのオレンジ色の発煙筒がターンの一部を包み込んでいたと語る。

    「レース全体で1コーナーが見えなかった」

    しかし、F1ハンガリーGPのウィナーであるエステバン・オコンは、情熱的なオランダのサポーターに次のように付け加えました。

    「到着ばかりだけど、到着した水曜日の夜やトラックアクションのない木曜日にみんなから受けた歓迎はすでに素晴らしい」とエステバン・オコンは語った。

    「僕たちを迎える温かい歓迎と、街全体がいかに愛好家であるかを見るのが待ちきれない」

    「周りを見ると、F1がここにあると町は本当に変わる。それはメガだ」

    アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルも発煙筒を暗に示したが「オレンジをたくさん味わう」つもりだと語った。

    マクラーレンのダニエル・リカルドは次のように付け加えた。

    「オランダ人はいつも楽しい時間を過ごしている」

    「セブは『オレンジを味わう』と言ったけど、僕は彼が何を意味しているのかを完全に理解している」

    「発煙筒でトラックが煙に覆われることが多いように感じている」

  • 2021年 F1ベルギーGP 決勝:ドライバーコメント(11位~20位)

    2021年 F1ベルギーGP 決勝:ドライバーコメント(11位~20位)

    2021年 F1世界選手権 第12戦 F1ベルギーGPの決勝で11位~20位だったドライバーのコメント。

    11位:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「コンディションを考えれば、レースを中止するのは正しい決断だった。でも、今週末にポイントが与えらえるのは奇妙だと思う。コース上はずっと赤旗の状況で、セーフティカー中を数周するだけだったので、レースではなかった。

    「関係者全員がベストを尽くしていたし、誰のせいでもないど、残念だ。これらすべてにもかかわらず、観客は週末を通して素晴らしく、天候に関係なく彼らを見ることができて良かった」

    12位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「もちろん、熱心なファンがたくさんいて、僕たちがスタートするのを待ってくれていたのに、レースができなかったのはとても残念だ。それでも、彼らはずっと笑顔で元気だったので、感謝している。ペナルティを受けたことや予選が悪かったこともあり、トップ10外にいたので、ポイントを争うことができなかった。路面にはかなりの量の水がたまっていたけど、一番の問題は、特にストレートの視界が悪かったことだ。本当にひどかったし、とても危険だった。ありがたいことに、次のレースを長く待たなくていい。次のザントフォールトはF1カレンダーでは新しいコースだけど、以前にF3をしたことがある。楽しみだ」

    13位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    ※コメントなし

    14位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「レースをするにはウェットすぎた。ファンは素晴らしかったし、一日中僕たちに付き合ってくれた。彼らが多くのアクションやレースを見ることができなかったのは残念だけど、中止は正しい決断だった。レースをして、オーバーテイクをして、そして良いショーを見せて昨日を補うチャンスがあればよかったけどね。ガレージのチームはレースに向けて素晴らしい仕事をしてマシンを準備してくれた。彼らのハードワークを生かせなかったのは残念だ。昨日のクラッシュが本来よりもはるかに大きな打撃を与えたことに腹を立てているが、仕方ないことだし、次のレースに向かいたい」

    15位:角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日はレースが不可能なのは明らかでした。特に、7番手以降のドライバーにとっては、視界がほとんどない状況だったと思います。今日のコンディション下で、スパのような高速コースでレースをするのは危険すぎるので、安全面を考えるとFIAの下した決定は正しかったと思います。もちろん、個人的にはレースでポイントを獲得するチャンスがなかったのは残念ですが、安全のほうが重要です」

    16位:ミック・シューマッハ(ハース)
    「とても楽しみにしてたけど、レースができず、とても苛立たしかったけど、一方で、ファンはレースが始まるのを長い間待ち続けてくれた。彼らは外に出ていたので、きっと凍っていたに違いない。それには感謝したいけど、僕たちが走るところ見せられなかったのは残念だ。何も見えなかったし、主な懸念は視界の悪さだった。これから先もまだまだ走る機会はある」

    17位:ニキータ・マゼピン(ハース)
    「今日はさまざまな方向に進んでいた可能性がある。コース上にたくさんの水がたまって、少なくとも僕のスタート位置からは視界はとても困難でした。セーフティカーの後ろでそれほど速くは走らなかったけど、前のマシンがどこにあるのかも分かかったので、ずっと水しぶきか収まるくらいの距離をを保とうとしていた。最高の日ではなかったけど、ファンにとってはさらに大変だったと思いう。傘さえ持っていない人もいた。今日は雨の量だと、彼らはきっとびしょ濡れになっていたはずだけど、残ってくれたすべての人に感謝している。ハンガリーでの僕のレースは消化不良に終わったけど、今日のレースはみんなにとって消化不良だった。でも、少なくとも今回はザントフォールトとモンツァが控えているトリプルヘッダーのスティントにいる。良いレースができることを望んでいる」

    18位:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    ※コメントなし

    19位:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「今日はおかしな形の午後になったけど、雨で寒い中、待っていてくれた素晴らしいファンの皆さんには感謝している。いいレースを見せられずに残念だけど、これもこのスポーツの一面だし、できる限りのことはやったけど、このような形になってしまった。グリッドに向かう中でのクラッシュは僕のミスだった。非常に視界が悪く、縁石に乗り上げてしまい、マシンのコントロールを失った。レースに戻ることは難しいと思っていたが、チームが必死の作業をしてくれたし、レッドブル・レーシングのスピリットを見せてくれた。ベストを尽くし、あれだけ早く修理を完了してくれたことは素晴らしいと思う。今日のレースで彼らの努力に報いたかったので、レースができないことは残念だったけど、幸いにもこの後ザントフォールトでのレースがあるし、とても楽しみにしている!」

    20位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日はファンにとっては本当に残念だ。午後ずっと待ち続けたレースがこんな悲しい終わり方になってしまい申し訳なく思う。天気をコントロールすることはできないし、安全を第一に考えなければならない。FIAとF1にとっては難しい判断だったけど、正しい決断だったと思う。コース上の視界が本当に悪かった。ケメルストレートのような速いなセクションで、水しぶきで前が見えないのはいい気分ではない。今日はグリッドに戻って戦いたかった。良い進歩を遂げることができると自信があったけど、もう終わってしまったし、次のザントフォールトの週末に集中する」

  • 2021年 F1ベルギーGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2021年 F1ベルギーGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2021年 F1世界選手権 第12戦 F1ベルギーGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    F1ベルギーGPの決勝は降り続く雨によりセーフティカー先導走行のみでの終了となり、前日の予選でポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンが優勝。規定周回数に満たずハーフポイントの付与となった。

    優勝:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「勝利を挙げてポイントを獲得することは重要だけど、今日は誰もが望まぬ形になった。特に、ホンダとの50戦目だっただけに残念だ。結果として、昨日ポールを取っていたことが大切だったね。このコースは大好きなので、いつものようなレーシングラップができなくて残念だけど、今日のようなコンディションでは不可能だった。もしかしたら、15時30分時点のコンディションのほうが実際にリスタートしたタイミングよりもよかったかもしれないけど、それでも視界は非常に狭かったし、レースができなかった理由も理解できる。僕は先頭にいたので、セーフティカーの後ろとはいえ視界はだいぶましだったけど、後方のドライバーは何も見えなかったはずなので、もし誰かがオー・ルージュでコースアウトしてラインへ戻ってくるようなことがあれば、誰も望まぬ高速走行下でのTボーンクラッシュが起きる可能性もあった。また、午後は雨が降り続いたことからグリップも非常に低く、改善しなかった。今日は、冷たい風雨の中で一日中待ってくれたファンの皆さんを称えたい。こんなコンディションで座っているのは本当に大変だったと思うので、心から感謝しているし、今日の真の勝者は観客の皆さんだ。ここからまた、僕らはチャンピオンシップのリードを奪い返すためにプッシュし続けなければならない。マシンがいいので自信はあるし、まだこの先は長いので、残りのシーズンも持てるベストのパフォーマンスを出していく必要がある」

    2位:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「コース上のコンディションは信じられないくらい悪かったし、前に1台しかいない2番手でもマックス(フェルスタッペン)が見えないこともあった。レースができず、サーキットに来てくれたファンと家でテレビを見てくれたみんなに本当に申し訳なく思うけど、安全が最優先だ。僕のキャリアでこんな形でレースを終えたことはないので、ちょっと変な感じがするけど、表彰台は表彰台だし、何があっても受け取らせてもらう。チームとして昨日の素晴らしい仕事が報われた。今日、もしレースがスタートしていればポジションをキープするがとても難しかったのは間違いないけど、チャンスが巡ってきたときは掴み取らなければならない。前回のハンガリーでようやくウィリアムズでの初ポイントを獲得して、ここベルギーGPでは表彰台だよ! 過去3年間のチーム全員の努力の全てが報われるよ!」

    3位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「まず、ファンのことを考えて本当にがっかりしている。天気をコントロールすることはできないので、誰のせいでもないけど、今日のファンはずっとそばにいて、レースの可能性を信じて、エネルギーを保ち、いい雰囲気を作ってくれて素晴らしかった。残念ながら、今日の彼らのレースは奪われてしまった。僕は雨の中でレースするのが大好きだけど、今日は別物だった。前のクルマが見えず、アクアプレーニングもあり、とても難しかった。もちろん、僕もレースをしたかったし、このサーキットが大好きだから残念だ。雨がこんなに強くなければ素晴らしいレースになっていたと思うけど、残念ながら、雨は止んでくれなかった」

    4位:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「クレイジーな1日だったし、クレイジーなコンディションだった。幸いなことにこんなことは滅多に起きないし、それは良いことだけど、仕方ないことだ。ファンのみんな、僕たちのレースを見るために残ってくれた全員に申し訳なく思う。彼らは素晴らしかった。僕たちはレースをするのを心から望んでいたけど、実際にはそうならなかった。でも、誰のせいでもない。ただ今日の状況が良くなかっただけだ。これから2週連続でレースがあるので、それで良しとなればいいね。予選が重要になったし、昨日良いポジションを獲得できて良かった」

    5位:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「僕たち全員にとって不満な1日だったし、盛り上がりがなかった。寒い中でずぶ濡れになりながら1日中レースを待っていてくれたファンにとっては尚更だ。彼らが見ることを望んでいたエンターテインメントを見せられなくて申し訳なく思う。雨が全く止まなかった、僕たちがトラックに出たときは水しぶきが酷くて、視界がとても悪かった。今日、FIAは厳しい判断をせざるを得なかった。簡単なことではないけど、安全第一だ。彼らの判断は喜ばれなかったかもしれないけど、正しい判断だったと思う」

    6位:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「長い一日となったが、レースができなかったことはとても残念だ。雨の中で一日中待ってくれたファンの皆さんにレースが見せられなくて本当に申し訳ないと思っているし、最後までいてくれて感謝している。コンディションは非常に厳しく、これほど悪い状況でドライブしたのは初めてだと思う。1周目に誰かがスピンしたら、視界がないので大きなアクシデントにつながってしまうことが問題だった。この状況でレースをすることの危険性は分かっているので、今日は正しい判断だったと思う」

    7位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「まず何より、今日はトラックに来てくれたファンのみんなに申し訳なく思う。ずっと待ち続けてくれたファンの我慢と情熱に感謝したい。残念ながら、今日の雨では走るのは不可能だったし、安全が最優先だ。最終的にはFIAとマイケル・マシがレース中止という正しい判断をしてくれた。コース上は、特に視界が悪く、本当に厳しいコンディションだった。今日は3ポイントを獲得できたし、今はザントフォールトを楽しみにしている。天気がいいとうれしい」

    8位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「きちんとしたレースができなくて、この週末は奇妙な終わりだった。何よりも、僕たちのレースを観に来てくれたファンのみんなを思うと残念だ。天気が良くなることを期待してグランドスタンドに残ってくれた全員に感謝したい。簡単ではなかったはずだし、僕たちと一緒にここに居続けてくれたすべてのファンに敬意を表したい。水たまりという点で、コースコンディションはそれほど悪くなかったけど、視界という点では災害だった。前は何も見えなかったし、今日の雨の強さを踏まえて安全を優先したのはいい判断だった。数日後にはオランダで次のレースが始まる。この短期間で新しいサーキットに慣れ、最適なセッティングを見つけなければいけないことを考えれば、素晴らしいチャレンジだ。全体的に僕たちの弱点のひとつはウエットだと思うので、今後数週間でそれを改善していきたい」

    9位:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「もちろん、今週末をこのような形で終えたかったわけではないし、僕たち全員がコースに出てレースをしたかった。でも、、残念ながら、このコンディションでは危険すぎた。ファンにとっては本当に残念だったと思うし、1日中、あんなに寒い中で座っていなけらばならないのは大変だったと思う。待っていてくれたみんなに感謝している。チームとしては、さらにポイントを獲得して表彰台も達成できたし、チャンピオンシップのポジションを強固なものにできたので、今日の結果は大きなプラスだ」

    10位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「ひどい天気に勇敢に立ち向かった勇気あるファンと、家で見ていた人たちにほんの少しでもショーを見せられなかったのはとても残念だ。僕たちにできることは何もなかった。残念ながら、視界が悪すぎてレースができなかった。僕にとっては、このグリッド位置からいくつか順位を上げようとしていたので残念だけど、常に安全を優先する必要がある。今はページをめくって、幸運なことに、金曜日にはザントフォールトにいる。F1での初めてのレースを楽しみにしている」

  • F1ドライバー、F1ベルギーGPの“強行成立”を批判 「茶番劇」

    F1ドライバー、F1ベルギーGPの“強行成立”を批判 「茶番劇」

    F1ドライバーは、セーフティカー先導の2周でF1ベルギーGPを成立させるためにレースを再開したF1の決定を批判。ルイス・ハミルトンは「茶番」だと呼んだ。

    大雨と視界不良による3時間以上のディレイの後、セーフティカー先導でレースは再開。だが、リーダーのマックス・フェルスタッペンが2周を走った後、2回目となる赤旗が提示され、その後、終了が告げられた。

    2周を完了させたことは、F1がレースを成立させ、ハーフポイントを与えるという事実を作った。これに数名のF1ドライバーは疑問を呈した。

    ルイス・ハミルトン
    「今日は茶番劇だった。負けたのは、僕たちのレースを見るために多額のお金を払ったファンだけだ。もちろん天気については何もできないけど、何が起こっているのかを教えてくれる洗練された設備があり、天気が和らぐことがないことは明らかだった。僕たちはオープンな理由、1つの理由だけでコースに送り出された。セーフティカーの後ろの2周で、場所を獲得したり失ったり、ファンに娯楽を提供する可能性はない。僕たちは中止を判断するべきだった。ドライバーを危険にさらすことはなく、最も重要なのは僕たちのスポーツの中心であるファンに返金することだ」

    マックス・フェルスタッペン
    「僕は3時半に『やろう』と言った。まともなコンディションだったと思う。視認性はとても低かったけどね。もし、僕たちが3時に始めていたら、もっとチャンスがあったと思う。でも、その後は本当に濡れたままで、雨が降り続けた。勝利ではあるけど、勝ちたい方法ではない。今日は、雨の中、寒くて風の強いコンディションの中で一日中ここに残ってくれたトラックの周りのすべてのファンに大きな功績があると思う。実際に彼らが今日のより大きな勝者だと思う」

    セバスチャン・ベッテル
    「ちょっとしたジョークだよね? ジョークだ。予選で報酬を得たいのなら、予選にポイントをつければいい。今日はポイントを獲得するために何かした? 僕には理解できない」

    ピエール・ガスリー
    「今日、自分がやったことがポイントに値する気がしない。セーフティカーを追いかけただけだ。グリッドへのラップでクラッシュしなかった。それが今日僕がした唯一のことだ。でも、結局のところ、これは本当に重要なことではない。ここに来て、旅行し、F1レースを見るために雨の下で何時間も待って、セーフティカーに続くF1カーを数周しか見ることができなかったすべての人々を本当に気の毒に思う。本当に申し訳なく思うけど、残念ながら、パックの中では視界が非常に悪く、他に選択肢はなかったと思う。僕たちはマシンがTボーンになった場合の結果を知っている。残念ながら、他に選択肢はなかったと思う。正直、ちょっと驚いている。これらのポイントを発生させるためだけに、最悪の状況で僕たちをコースに出しただけだと感じているからね」

    ランド・ノリス
    「今日はポイントが付与されるべきではないと思う。今日、僕たちはほとんど何もやっていないと思う。X周のレースラップをして、出て行って、X周のレースをしたけど、セーフティカーの後ろを走って、ポイントが決まった・・・自分が優勝して、多くのポイントを獲得していたら、反対のことを言っていたかもしれないけどね。今日は恩恵を受けたし、ダニエルがフェラーリに比べてかなりのポイントを獲得した。でも、結局のところレースではないので、ポイントを獲得するのにふさわしいレースだとは思わない」

    カルロス・サインツ
    「ポイントを獲得することだけを目的として行われたのなら、それはまったくナンセンスだと思う。レースの最終結果を変えるためのラップならするするべきではないと思う。実際に走って、レースを再開するつもりでやったのなら、それは問題ないけど、レースと呼びにはかけ離れているよね? 実際のレースラップがなく、競争がないなら、基本的にレースをしていないわけだし、ポイントを与えたり、結果を与えたりする必要はあるのだろうか? 僕はレースをしなかったし、半分のポイントに値しないと思う」

    ダニエル・リカルド
    「ファンのことを思っている。今日起こったことは誰のせいでもないし、攻撃モードのような印象を与えたくはない。。ファンのことを思っているのは確かだ。彼らはお金を節約して僕たちを見に来て、レースを見ることができなかった。僕は彼らが返金または補償を受けることを望んでいる。でも、母なる自然を誰も攻撃はできない」

    バルテリ・ボッタス
    「正しかったのは、今日はレース可能なコンディションがなかったということだ。視界が主なものだった。ターン5へのランとバックストレートでは、僕がいた場所からは何も見えなかったので、それは不可能だった。そして、僕たちが行ったラップでさえ、改善はなかった。でも、それはレースだったか? ポイントの価値はあったか? もちろん、僕サイドではポイントを獲得できなかったし、ポイントを争う機会がなかったので、レースではなかったと思っている。でも、仕方ないことだ。確かに、F1にとって何をすべきかを決めるのはトリッキーな判断だった。それが起こったことだ」

  • 2021年 F1ベルギーGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2021年 F1ベルギーGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2021年 F1世界選手権 第12戦 F1ベルギーGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    1位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「このホームグランプリでポールポジションを獲れてとてもうれしい。簡単ではなかった。ラップをまとめるのが大変で、正しいタイミングと適切なラインを探りながら、どのくらいのスピードでコーナーに進入すべきかを判断した。長い赤旗中断の後だったので、難しかった。また、タイヤの熱入れも重要で、このような長いコースではラップタイムに2~3秒の影響が出る」

    「明日のスタートはドライなのかウエットなのか分からない。もしウエットでも先頭からのスタートのため、視界がクリアになるので気にしてはいないけど、クリーンでいいスタートを切れればと思う。ランド(ノリス)は大きな衝撃を受けていると思うので、彼が無事で、大きなケガがなければと思う。仲のいい友達だし、明日彼がレースに出場できることを願っている」

    2位:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「素晴らしい気分だし、フロントローからスタートするなんてまったく想像していなかったよ! チームは正しいタイミングで僕をコースに出すために素晴らしい仕事をした。ドライビングもひとつのことだけど、周りのすべてが正しい必要があるし、このような瞬間ではしばしばそれが重要になる。みんなのためにとてもうれしく思う。本当にチーム努力だし、彼らは素晴らしい仕事をした。ハンガリーで僕たちは素晴らしい結果を手にしたし、僕たちのハードワークが成果を挙げ始め、人々がそれを認識し始めているように感じる。最後の走りが良いラップだということは分かっていた。かなりトリッキーだったけど、僕たちは毎週Q3にいられるわけではないし、全力で立ち向かって、走るという余裕があった。FP3の1周目から本当にフィーリングがよかったし、僕たちは重要なときにすべてをまとめることができた。それは並外れたことだ。この感覚こそがF1のすべてだ。もう予選は終わったし、レースは明日だ。良いエースをする必要がある」

    3位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「全員にとってとても難しい一日だったし、とにかくポジティブなままで、集中して、落ち着きを保とうとしていた。マックスは強力なラップを入れたし、見事な仕事をした。ジョージも素晴らしい仕事をした。僕に関しては、1回目のラップは本当に良かったけど、走行の間のスローラップでタイヤの温度を少し失ってしまったし、最後のラップではやり残しがあったと思う。経験して、学ぶものだし、今日は全力を尽くした。でも、明日前進することを楽しみにしている。天気が良く、ドライの一日になることを願っている。ファンにとってもその方が素晴らしいだろうし、ウイングレベルで全員がどの位置にいるかを見るのも面白いと思う。直線スピードとダウンフォースとの正しいバランスを見つけようとした。今日のためにはベストではなかったかもしれないけど、明日になればそれがどれくらい良いかが正確に分かる。それでも、できる限りのことをするつもりだ」

    4位:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「まずはランドがすぐにクルマから降りるのを見ることができてうれしかった。彼が明日のレースに出場できると聞いてとてもうれしい。それ以外では本当にトリッキーな予選セッションだった。天候は定期的に変化していて、コンディションを判断して正しいタイヤ選択をするのは困難だった。でも、僕たちは素晴らしい仕事をしたと思うし、4番手に本当に満足している。マクラーレンとのベストスタートだ。明日天候がどうなるか、どんなことが可能かは誰にも分からないけど、それなりのポイントを獲得できることを期待しているし、表彰台もあるかもしれない」

    5位:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「今日、最も重要なことはランド(ノリス)がクラッシュの後で無事だったことだ。多くのデブリが見えたし、コースオフするにはいい場所とは言えなかったので、彼が大丈夫か確認するためにストップした。僕たちサイドとしては、明日の5番グリッドは満足できる結果だと思う。マシンがどんどん決まってきていたし、ラップに満足だった。最後のラップまでね。すでに良いラップタイムを出していたし、もっと引き出したかったので、少しハードにプッシュしたけど、ターン8で膨らんでタイムを失ってしまった。それを避けられたら、フィールドの前にいるドライバーたちと勝負できていたと思う。予報によると明日も似たような天気になりそうだね」

    6位:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「面白い予選となり、このコンディションでのドライビングを楽しんだ。コース上で何が起きるか予想がつかない中で、マシンの持つ限界まで攻める必要があった。6番手に入り、再び素晴らしい予選結果となったし、明日のレースでもいい位置につけられたと思う。今日は厳しい展開だったけど、ランド(ノリス)が自力でマシンを降りて無事な様子が見られてよかった。明日の天候がどうなるかは分からないけど、レースウイークを通じて変化しやすくなっているので、明日の朝カーテンを開けてどうなったのかを見てみるつもりだ」

    7位:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「今日はマシンの調子もよく、もっとペースがあったと思うので、結果については悔しく思っている。常に変わり続ける天候の下での予選は難しかったし、最後のアタックが最も大切だったのけど、タイムアップを果たすことができなかった。結果は残念だけど、明日も天候が不安定であらゆることが起きうると思うので、チャンスはたくさんあると思っている。チームがいい仕事をしているし、明日のレースでトラブルを避けることができれば、いい結果に向けて戦うことができるだろう。ランド(ノリス)がマシンから自分で降りてこられたことはよかったし、問題ないことを願っている。金曜のドライバーズミーティングではオー・ルージュに対する懸念を上げていたし、来年は対策を打ってほしいと感じている。明日のレースで今日のようなコンディションになった場合、あのようなブライングスポットでのコンタクトは避けたいし、間違いなく対策が打たれたくてはいけない箇所だと思う」

    8位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「間違いなく挑戦だった。もちろん、もっと良い結果を望んでいた。セッション全体は問題なかったと思うし、トップ3に入るチャンスはあったと思うけど、最後のアテンプトの前のスローラップでトラフィックの間に出てしまった。それによって、バックオフして、タイヤの温度を失ってしまった。最後のラップのかなり最初の方がからタイヤがロックしていた。温度が足りず、マシンの感触は極めて不安定な状態だった。もちろん、グリッドペナルティによって、明日は簡単には行かないだろうけど、懸命に戦うつもりだ。ウェットなら多くのチャンスがあるし、ドライなら僕たちには競争力のあるマシンがある。大きな挑戦になるだろうけど、僕たちが目にしてきたように何が起こるか分からない」

    9位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日は簡単な予選ではなかったけど、明日にむけてトップ10に入ったことをうれしく思う。昨日はドライでクルマのフィーリングがとても良かったで、明日は雨が降らないことを願っているよ! 今日のウエットコンディション、特にインターミディエイトでは、それほど快適ではなかった。さらに改善できるようにするために理解しないといけないことがいくつかある。Q2の最後になんとか良いラップができて、Q3に進めたのが重要だった。全体的には、チャレンジングなセッションだったけど、僕たちはレースにむけて準備を進めている。事故の後でランドが無事で良かった。それが今日最も重要なことだ」

    10位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「まず何より、僕はうまくやっているけど、もっとうまくやれたね! 少し痣ができていると思う。もちろん、かなり大きな衝撃だったし、体が少し振り回された、でも、僕は元気だ。明日レースをする準備はできているし、思ったとおりに終わられなかったので、もうトラックに戻りたいと思っている。すべてがかなりうまくいっていた。 Q1の1周目からは物事が完璧に進んでいたし、クルマは決まっていた。マシンに自信を持っていた。Q3で走行はトリッキーだった。アウトラップでもかなりのハイドロプレーニング現象が起きていたので、どれだけ濡れているかを話していたくらいだ。入りにくい状況だった。どれくらいプッシュしたかったか? どれくらいプッシュしていなかった? その時点で天候に対して少しプッシュしすぎていたのと、オー・ルージュの真ん中で少しハイドロプレーニングが起こったことの組み合わせだったお思う。もちろん、あまりいい終わり方ではない。順調だったので気分が悪い。ポールポジションを争うこともできたと思う。でも、今はチームがやらなければならないことがたくさんある。明日どこからスタートするかを確認して、できるだけ多くのポイントを目指したいと思う。最後に、今日のマーシャルとメディカルスタッフの全員のヘルムーとハードワークに心から感謝している」