カテゴリー: F1ドライバー

  • 2022年 F1ドライバーラインナップ … アルファロメオF1の空席に様々な噂

    2022年 F1ドライバーラインナップ … アルファロメオF1の空席に様々な噂

    2022年のF1ドライバーランナップがまた1チーム確定。事実上の最後の空席となるアルファロメオのシートについて様々な噂が持ち上がっている、

    アストンマーティンF1は9月16日(木)に2022年もセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールというランナップを継続することを正式発表。ベッテルの去就を巡る噂に終止符を打った。

    これで、2022年のドライバーライナップを完成させていないチームは、ハースとアルファロメオの2チームだけとなった。

    だが、ハースについては、ニキータ・マゼピンとミック・シューマッハが続投することはほぼ間違いないと考えられている。マゼピンは父親の会社ウラルカリを通じてチームに資金をもたらしており、シューマッハはフェラーリがアルファロメオのドライバー決定を失ったことで移籍は望めない。

    そうなると、事実上の空席はアルファロメオのバルテリ・ボッタスのチームメイトの座の1つだけとなる。

    以前、フォーミュラEチャンピオンのニック・デ・フリースが最有力候補だとされていたが、チーム代表をフレデリック・バスールが「メルセデスの状況によって、それは簡単なことではないと思う」とフェラーリとメルセデスとのコンフリクトを示唆したことで一気に候補者から名前が外れた。

    現在、アルファロメオのドライバーを務めているアントニオ・ジョビナッツィは、上記のミック・シューマッハと同じくフェラーリがドライバー選定への影響力を失ったことでシート喪失の危機にある。ジョビナッツィが去れば、F1グリッドからイタリア人ドライバーが姿を消すことになり、イタリア自動車クラブの会長を務めるアンジェロ・スティッキ・ダミアーニは、ジョビナッツィの残留のためにイタリア政府に資金提供を求めているとも報じられている。

    その一方で、最有力候補とされているのは、中国人ドライバーの周冠宇。3000万ユーロ(約38億)という中国マネーのスポンサーシップを持ち込んで契約を勝ち取ろうとしていると報じられている。

    だが、最新の情報では、複数年契約を求める周冠宇サイドと1年契約を希望するアルファロメオF1との間で交渉は難航しているとされている。

    アルファロメオは、母体であるザウバーの育成ドライバーのテオ・プルシェールを2023年にF1に昇格させるオプションをオープンにしておきたいと考えているためだ。

    2022年 F1ドライバー ランナップ

    メルセデスF1
    – ルイス・ハミルトン
    – ジョージ・ラッセル

    フェラーリ
    – シャルル・ルクレール
    – カルロス・サインツ

    レッドブル
    – マックス・フェルスタッペン
    – セルジオ・ペレス

    アルピーヌ
    – フェルナンド・アロンソ
    – エステバン・オコン

    マクラーレン
    – ダニエル・リカルド
    – ランド・ノリス

    アルファタウリ・ホンダ
    – ピエール・ガスリー
    – 角田裕毅

    アストンマーティン
    – セバスチャン・ベッテル
    – ランス・ストロール

    アルファロメオ
    – バルテリ・ボッタス
    – TBA

    ハース
    – ミック・シューマッハ
    – ニキータ・マゼピン

    ウィリアムズ
    – アレクサンダー・アルボン
    – ニコラス・ラティフィ

  • F1、2022年の若手ドライバーの金曜フリー走行の義務化計画を推進

    F1、2022年の若手ドライバーの金曜フリー走行の義務化計画を推進

    F1のマネージングディレクターであるロス・ブラウンは、2022年からの金曜日のプラクティスセッションでルーキーを強制的に走らせる計画があることを確認した。

    F1チームは長い間、金曜日にジュニアドライバーを走らせる機会があったが、今年からプラクティス時間が1時間に短縮されたこともあり、その機会を使用しているチームはごくわずかだ。

    2022年にルーキーを走らせるグランプリ週末の数はまだ決まっていないが、1つの厄介な問題は、スプリント予選のスケジュールと組み合わせる必要があることだ。それらのイベントでは、FP1が予選前にレースドライバーが走る唯一のチャンスとなる。

    「金曜日の走行が導入される」とロス・ブラウンは語った。

    「金曜日には、各チームがルーキーと一緒にFP1を実行する必要がある。ルーキーの定義方法には細心の注意を払っている。ルーキーの定義方法については少し様子を見よう」

    「来年は金曜日にヤングドライバーを走らせる必要があると思う。すべてのチームが一定の回数を走らせる」

    ヤングドライバーが進むためのレースシートの不足について質問されたロス・ブラウンは「どのようなドライバーが入ってききたかを見てほしい。我々はジョージ(ラッセル)が入ってくるのを目にした。シャルル(ルクレール)が入ってきた。マックス(フェルスタッペン)が入ってきた。我々は他のドライバーが入ってくるのを見てきた」

    「だから、そこにチャンスはある。助けようとするには素晴らしいことだが、F1に入ってくるウアングドライバーが不足しているとは思わない」

    いくつかのF1チーム、特にマクラーレンはアクティブな若手ドライバープログラムを持っていないため、適切な候補者の検索を開始する必要がある。

    マクラーレンF1のチーム代表であるアンドレアス・ザイドルは「我々は、ポストシーズンテストで必須のセッションを実施すること、またはシーズン中のプラクティスセッションでもルーキーが公式セッションを行えるようにすることに非常に協力的だった」と語った。

    「昨今のルーキーにとって、シートタイムを確保するためのテストは限られており、非常に困難だ」

    「したがって、我々はそれにとても満足しているし、これをさらに促進することにも賛成だ。他のチーム、FIAとF1との今後の話し合っていく」

    「我々は、それらのセッションのために実際に誰にマシンに乗る機会を与えたいのかを調査している。それは現在進行中のプロセスだ」

    「完全に満足している。段階的に導入するのも理にかなっています。来年は2~3回のプラクティスセッションについて話しており、それは良い第一歩だ」

    「しかし、今後は、このセッション数を増やしていきたいと考えている」

    「必須にするのも良いことだ。結局、スポーツの観点からは、各チームで同じであり、最終的には公平だ。そのため、我々はそれを実施することに非常に協力的だ」

    アストンマーティンF1も、ルーキーの役割のオプションを検討する必要があるチームだ」

    「確かにそれは若手ドライバープログラムを持っている人々に利益をもたらすだろう」とアストンマーティンF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは言った。

    「そして、我々にはないので、ドライバーがマシンの中で最大限の時間を過ごせるようにすることを好む。しかし、我々はそれを全体論的な観点から見ているし、若いタレントをスポーツに機会を与える必要がある」

    「時間が経つにつれて、テストはますます少なくなっているし、必要な経験をどのように得るかだ」

  • 2021年 F1イタリアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2021年 F1イタリアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2021年 F1世界選手権 第14戦 F1イタリアGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    F1イタリアGPでは、ダニエル・リカルドが優勝、ランド・ノリスが2位とマクラーレンが1-2フィニッシュを達成。チームにとっては2012年以来の勝利であり、1-2フィニッシュは2010年以来の結果だ。3位には最後尾からスタートしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)が入った。

    1位:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「クレイジー、なんて素晴らしい日だ! 僕たちは週末の初めから本当に最初から調子が良かった。今週末の僕たちの様子を見てくれた人たちに驚きはないと思う。それを勝利に変えることができて本当にうれしく思う。チームに心から感謝している。勝利だけではなく、1-2なも信じられない結果だ。このために多くのハードワークが費やされてきたし、本当に僕たちはそれを手に入れた。本当にハッピーだ」

    2位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「もちろん、チーム全体もためにとてもうれしく思っている。僕たち全員にとってとてもクールな瞬間だ。僕たちは週末の初めから素晴らしい仕事をした。プラクティスから予選、土曜日にソフトタイヤを使用するという決定まで、すべてが今日の準備を整えました。僕たちは幸運に恵まれたわけではない。僕たちはペースがあったし、自分たちが望んでいたポジションにいた。オーバーテイク、ディフェンスなど、すべてことをやらなければならなかった。素晴らしい結果だ。みんなのことを思うととても幸せだ。11年ぶりの1-2だ! 僕自身にとってまた表彰台を獲得できたし、ダニエルにとっては勝利だけど、もっと重要なのは1-2だ。組み合わせとしては世界で最もクールなものだ。みんな、おめでとう。相応しい結果だ」

    3位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「今日はチームに表彰台を狙っていくと言っていたので、それができてよかった。僕としては素晴らしいリカバリーができた。僕のレースキャリアでレース中にあれほど多くの順位を上げたことはなかったと思う。後ろからのスタートは決して簡単ではないけど、レース前の状況を考えれば、今日は最終的にレッドブルよりも多くのポイントが獲得できて良かった。楽しくかったし、良いオーバーテイクとレースができた。ペレスとのバトルは楽しかったし、結果には満足している。たぶん、メルセデスとの週末でもかなり良い方の週末だったと思う。ルイスとマックスのクラッシュは残念だった。貴重なポイントを失ってしまった。まだインシデントをきとんと見ていないけど、彼が無事でよかった。これからは前を向いて、この勢いをロシアにつなげていく必要がある。過去うまくやっているサーキットだしね」

    4位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日は気持ちのすべてをぶつけた。個人的なパフォーマンスでは、F1に参加して以来、トップドライブの1つにランク付けできるものだったし、レースにとても満足している。すべてのラップが予選ラップのようでした。あらゆる機会を利用してポジションを争う必要があったし、ドライビングを楽しんだ。メインストレートではかなり脆弱だったので、レースは難しくなった。もちろん4位以上の悔過kが欲しいけど、すべてを考慮すると、今日は満足できる結果だと思う。昨年の位置を見れば、僕たちは大きな前進を遂げた。これは僕たちのチームのすべての人の努力のおかげであり、僕たちはこれを誇りに思い、認めるべきだと思う」

    5位:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「波乱の多いレースだったけど、表彰台を逃したことはとても残念だ。ペナルティーについては、もっと広い視野で見てもらえれば、僕がシャルル(ルクレール/フェラーリ)の前にいて、あの場面は僕のコーナーだったということが分かると思うけど、しょうがないことなので、挽回すべく取り組んだ。僕らはチームとして可能な限りのことはやったけど、オーバーテイクができず、前のマシンに接近し続けるのが本当に難しかった。マクラーレンはとても速く、勝つのは厳しかった。今週末の彼らは調子がよく、特に直線ではついていくのが大変でした。トラクションは強力で、僕は彼らを脅かすことができなかった。ただ、チームとしてもここは相性がよくないので、気持ちを切り替えてロシアでの戦いを楽しみにしている。まだチャンピオンシップ争いの道のりは長い」

    6位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「フェラーリとの最初のイタリアGPは非常に特別だったし、リザルト的にはベストではなかったとしても、今週末はずっと忘れないだろう。もちろん、ティフォシの前で表彰台に立ちたかったけど、それは不可能だった。今日の戦いはあまりうまくいかず、昨日の朝から思った以上にクルマに苦しんでいた。リアのスライディングとトップスピードの欠如が相まって、レース中は非常にトリッキーになった。すべてを考慮に入れると、P6はまともな結果だけど、僕たちそのためにここにいるわけではない。来年、トップの座を争うことができるように、改善を続ける必要がある。マクラーレンのワンツーフィニッシュを知由区福下。今日の彼らはその結果に値するし、ロシアで彼らと競争するのが待ちきれない」

    7位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「P7でフィニッシュできたのは良い結果であり、チームは素晴らしい仕事をしてくれた。フィールドがかなり接近していたので、レース全体でプッシュしていた。僕たちはなんとかマシンに良いスポットを見つけることができた。ストレートでは他のドライバーほど速くはなかったけど、コーナーでは強かったし、それをうまく機能させることができた。レースペースを考えれば、7位は今日達成できた最大の結果だったと思う。 3戦連続が終わり、ロシアに向かう前に少し休憩できるのはいいことだし、そこでマシンに戻るのを楽しみにしている」

    8位:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「金曜日の予選が13番手と14番手で、僕たちにとって競争力のない週末だったことを考えれば、今日は自分たちのポテンシャルを最大限に引き出せたと思う。僕にとっては孤独なレースだったけど、2台ともポイント圏内でフィニッシュできたことはチームにとって良い結果だ。この結果は、良いレース、戦略、ピットストップができたことを示していると思う。もうモンツァは終わったので、次のレースに向けて再び競争力を見つけて、チェンピオンシップでもっと多くのポイント争いをしていきたい」

    9位:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「セーフティカーが出て、ピットレーンでいくつかのポジションを獲得したとき、僕たちは適切なタイミングで適切な場所でコース上にいた。その後の最後のスティントは、アロンソが僕の前に、オコンが僕の後ろにいて、本当に強かったけど、なんとかギャップを維持することができた。過去4レースのうち3レースでポイントを獲得しているけど、それはある時点ではかなり信じられないようなことだった。今日のすべてのインシデントを考えると、ちょっと幸運に恵まれなかったけど、僕たちは再び正しい位置にいて、それを結果に結びつけた。最終的に僕たちはアルピーヌ、アストンマーティン、そして、両方のアルファロメオを倒したので、この勢いを維持する必要がある。マクラーレンに本当におめでとうと言いたい。マクラーレンにおめでとうと言いたい。ダニエル(リカルド)とランド(ノリス)は本当にいい奴らだし、彼らにとって1-2はかなり凄いことだ」

    10位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日は忙しいレースだった。ポイント獲得は常に良いのことだけど、もっと多くのポイントを獲得できなかったのはとても残念でした。良いスタートを切り、いくつかのポジションを上げたけど、そのあとニコラス(ラティフィ)にポジションを戻さなければならず、かなりのタイムを要した。そのあと、セバスチャン(ベッテル)との良いバトルができた。ターン4での接触はダメージを与えることはない軽いものだったけど、操作に対して5秒のペナルティを受けた。セーフティカーのタイミングから大きなアドバンテージを得られそうだったけど、ピットインしてペナルティを消化しなければならなかった。両方のインシデントの決定には納得していないけど、しょうがない。今週は多くのポイントを取れる可能性があったし、1ポイントはチームの実力を反映していない」

  • 2021年 F1イタリアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNS)

    2021年 F1イタリアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNS)

    2021年 F1世界選手権 第14戦 F1イタリアGPの決勝で11位~DNSだったドライバーのコメント。

    F1イタリアGPでは15台が完走。角田裕毅はブレーキ問題でスタートできず、ピエール・ガスリーはシステムトラブルでリタイア。マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは接触によって両者リタイアとなり、ニキータ・マゼピンはPUトラブルでリタイアした。

    11位:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「非常にタフだったけど、ポジティブなレースだった。P11でフィニッシュするのは決してうれしいことではないけど、今回は通常僕が弱いトラックの1つなので、パフォーマンスには満足している。セーフティカーのタイミングが不運だった。その後、ジョージに抜かれてしまったし、エステバンの方ががフレッシュなタイヤでより速いマシンだった。僕たちががポイント圏内を走っているセーフティカーがなかったら、そこに留まっていたと思う。それまではかなり快適だったからね。今日はポイントに挑戦できるとは思っていなかったので、全体的にチームにとっては良い結果だ」

    12位:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「今日は僕たちの日ではなかった。僕のレースは1周目で終わった。良いスタートを切り、最初のシケインで交通渋滞をを回避することができたけど、ターン6で大きく押し出され、多くのポジションを失った。その前のターン4と5で多くのドライバーがシケインをカットしたことでさらに悪化した。その後、マシンも破損したため、あまりリカバリーすることはできなかった。その後、セーフティカーの直前にピットインしたのも運が悪かった。前方のマシンを近づけるできるかもしれないという希望を僕たちに与えてくれたけど、それを補うにはあまりにも多くのギャップがあった。エステバン(オコン)とミック(シューマッハ)との接触も助けにはならなかった。終盤にロバート(クビサ)との良いバトルを楽しんだし、今日はできる限りのことをした。また、今日のレースで優勝したダニエル(リカルド)にもお祝いの言葉を述べたいと思う」

    13位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「1周目のインシデントでこのような力強い週末が妥協を強いられてしまったのは残念です。2番目のシケインで少し膨らんで、縁石で跳ねて、マシンをコントロールできなかった。 何が起こったのかを完全に理解するには、写真を見る必要がある。その後は難しいレースだった。フロアにダメージがあり、後方からはとても大変だった。特に自分たちのペースを分かっていた、周りのマシンがどこで終わったかを見るとイライラする。モンツァでのホームレースがもっと良い結果になることを願っていた」

    14位:ロバート・クビサ(アルファロメオ)
    「思ったほど簡単なレースではなかったけど、最終的にできる限りことができたと思う。1周目は良かった。素晴らしいローンチではなかったけど、ポジショニングは良かったし、ハードタイヤを履いているのはボッタス以外で僕だけだったにも関わらず、3つのポジションを上げることができた。グリップが悪く、タイヤを守らなければならないことは分かっていたので、ラッセルとのギャップを空けて、ミディアムが有利になるレース後半を期待していた。でも、ストップした後も、前のマシンを追いかけるのに苦労した。近づくことはできるけど、グリップが失われてしまった。結局、アントニオと場所を入れ替えて14位でフィニッシュすることになったけど、再びセバスチャン(ベッテル)と素晴らしいバトルができた」

    15位:ミック・シューマッハ(ハース)
    「個人的には良いレースだったと感じている。戦略的には正しい判断だったと思うし、レース中のコミュニケーションもとても良かったと感じている。レーススタートに関しては、前でいろいろ起こっていて、セーフティカーが出たことで面白くなった。今回はリスタートがうまくいって、戦うことができた。残念ながら、フロントウイングに少しダメージがあったけど、今日の流れには概ね満足していいと思う」

    DNF:ニキータ・マゼピン(ハース)
    「パワーユニットの故障だと思う。全てのパワーを失った。続行していれば、ユニット全体が完全にリカバーできなくなる危険な状態だったと思うし、チームからすぐにクルマを止めるように指示があった。ミックとの件については、彼がターン4の進入でとても早くにブレーキングして、そこにノーズを突っ込んでしまった。彼はコーナーを曲がるためにターンインしなきければならなかったし、起こったことを申し訳なく思う。僕の責任ではあるけど、レーシングインシデントだ。もちろん、うれしくなんかないし、起きてしまったことを残念に思っている。その後、フラットスポットができて、ウイングプレートの半分が欠けていたから、ピットストップが必要になり、さらにエンジンがさよならを言った」

    DNF:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「今日はポジションを巡って(ルイス・ハミルトンと)激しいバトルを展開していたけど、そういった状況では、コーナーで2人が息を合わせて走る必要がある。ただ、今日はルイスが僕を押しやる形でスペースを残さず、2台がクラッシュしてしまった。彼がピットを出たときに、すでに僕にスペースを与えない動きを取り始め、そのまま1コーナーに進入していたため、トラック上の緑色の部分を走行せざるを得なかった。非常にタイトだったけど、外側に回る余裕はあった。ただ、その後、オレンジ色の縁石の上に押しこまれ、乗り上げる形になった。本来は、激しいながらもフェアにレースをしたかったと思っている。(次戦の3グリッド降格の)ペナルティーには全く同意できないし、これはレーシングインシデントだと思っている。今日起こったことは残念だけど、2人ともプロのドライバーだし、ここからも前を向いていくのみだ」

    DNF:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「もちろん、あのような形でレースを終えたのは残念だった。でも、チームは戦略で素晴らしい仕事をしたと思うし、26周目に衝突するまでは良いポジションにつけていた。僕の記憶では、ピットから出るとマックスが来るのが見えたので、アウトサイドにマシン1台分のスペースを残しておいた。ターン1に入って、僕の方が前だったし、ターン2に向けても僕が前だった。突然、彼が僕の上にいた。全体的に見て、週末の素晴らしい終わり方ではなかったけど、バルテリが見事な追い上げの走りでチームを支えてくれてよかった。このようなトラックで後方から表彰台に立つのは簡単なことではない。チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、レッドブルよりもポイントを多く獲得したのは間違いなくポジティブなことだ」

    DNF:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「レースウイークのスタートは素晴らしく、予選でも引き続きいいパフォーマンスが発揮できたけど、昨日のスプリント予選以降はとても残念な形になってしまった。レコノサンスラップで異常があることが分かったけど、レースまでに解決できなかった。僕らのホームレースだけに、2台とも走れないというのは厳しい結果だ。マシンパフォーマンスがいいことは分かっているので、ハードワークをして次のレースの準備に取り組むことが重要だ」

    DNS:角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    「グリッドへ向かうラップでメカニカルトラブルを発見しました。グリッド上で解決しようとしたのですが、それができずにガレージへと引き返し、レースに間に合うようにトライしました。メカニックは問題を解決すべく頑張ってくれたのですが、不運にもスタートすることができませんでした。走行距離が増やせずにこのマシンでの経験が積めなかったことは厳しいのですが、切り替えてロシアへとフォーカスしていきます」

  • F1イタリアGP スプリント予選:トップ10 ドライバーコメント

    F1イタリアGP スプリント予選:トップ10 ドライバーコメント

    2021年 F1世界選手権 第14戦 F1イタリアGPのスプリント予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    1位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「個人的には良い仕事ができた一日だった。クリーンなレースだったし、ペースも良かった。レースで1位にフィニッシュするのは久しぶりのように感じるし、とても嬉しい。良いスタートを切り、クリーンなリスタートもできたことが鍵だった」

    「クルマは全体的に感触がよかったし、今日はP1でフィニッシュしてポイントも獲得できて良かった。残念ながら、明日は後ろからスタートするけど、スピードはあるので戦うつもりだ。オーバーテイクのチャンスはあるので、グリッドを上ってチームのために良いレースをしたいと思っている。簡単なことではないけど、ペースはあるし、正しい戦略があれば何かを起こすことができるかもしれない。全力を尽くすし、それを約束できる」

    2位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「僕たちにとって、このようなコースで明日ポールポジションからスタートできるのは、とてもポジティブだ。今日はいいスタートが切れて、予想以上に上手くいった。チャンピオンシップポイントも獲得できたし、明日先頭からスタートできるのも素晴らしいことだ」
    「今日はバルテリ(ボッタス/メルセデス)に近づくべく全力を尽くしたけど、明日はルイス(ハミルトン/メルセデス)が4番手からのスタートでペースも僕らよりいいと思うので、タフなレースになると予想している。僕らがここではメルセデスより速さがないことは分かっている。明日はクリーンなスタートを決めて、序盤で少し差を広げられればと思うし、終盤でそれが重要になるはずだ。面白いバトルになるだろうし、何が起きるかを見ながら、プッシュし続けて最良の結果を出せるように取り組んでいく」

    3位:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「この順位になれて本当にうれしい。良いスタートを切れたことが重要だった。でも、僕たちにはそれができると分かっていた。僕たちのスタートはシーズンを通して素晴らしかったので、そのポテンシャルを秘めていた。ターン1でマックス(フェルスタッペン)を抜こうとした。本当に良いランだった。かなりブレーキを遅らせることができたけど、彼もそのターンでしっかりした走りをしていたので、アウトサイドに留まろとしてけど、そのあとスペースがなくなったので、退かなければならなかった。そのときに後ろからヒットされたと思う。そのような状況ではひとつのことにすぎないけど、もちろん、ピエール(ガスリー)に申し訳なく思う。いくつかポジションを上げられてうれしかったし、そこからはリムズに落ち着いた。バルテリとマックスを視界に収めておけるペースはなかったけど、少なくとも他を引き離すことはできた。孤独だったけど、3位になり、明日フロントローからスタートすることに満足している。まだ終わっていないし、これからだ」

    4位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「チームとして良いスプリント予選だった。まず何よりもソフトでスタートしたのが良い決断だったと思う。ダニエルと僕の二人ともそれがうまく機能した。明日は僕たち二人が1つポジションが上がるし、今日ダニエルはポイントも獲得したので、チームにとって素晴らしい結果だ。レースで予想していたよりもセットアップはさらに良かったと思う。だから、ポジティブな一日だった。レースペースもいいと思うし、明日はもっと多くのポイントを期待できると思う」

    5位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「バルテリは素晴らしい走りをした。僕にとってはフラストレーションが溜まる一日だった。スタートではホイールスピンが多すぎて酷かったし、そこから挽回することができなかった。レース中はマクラーレンをオーバーテイクするために十分に近づくことが難しかったので、そこも調べていく。今日は貴重なポイントを失ったし、明日は最大のポイントを獲得できるように懸命に仕事をする必要がある。今日は望んでいた結果ではないし、このような日を過ごしている余裕はない。今日のレースを分析して、明日に備えるためにやるべきことがある。ダメージを抑えられることを願っている。バルテリと僕が戦うことは分かっている」

    6位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「良いスプリント予選ができたと思うし、ポテンシャルを再現に引き出して、6位と7位でフィニッシュすることができた。バルテリのペナルティによって、僕たちはそれぞれ1つずつポジションが上がって、3列目グリッドをロックアウトする。僕たちが望める最高の位置だと思う。週末を通して前にいるライバルはペースが強力だったのでレースは厳しいものになると思う。僕たちの仕事はできるだけ多くのポイントを獲得することであり、完璧なレースができれば、前の4台にある程度プレッシャーをかけることができる。明日はタイヤマネジメントはキーファクターになる。特に最初の数周はプッシュしなければならないので、タイヤデグラデーションのリスクがある。今日から有益なデータが得られたし、それをベースに最適なフロントウイングを見つけることに取り組んでいく」

    7位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「もちろん、FP2のクラッシュはスプリントの準備に役立たなかった。マシンとトラックのあのセクションへ自信が少し損なわれていたいし、1周目の後、少しずつその自信を取り戻していくことに集中した。スタートも理想的ではなかった。ガスリーがマクラーレンに追突したときに激しくブレーキをかけなければならず、彼らの後ろで身動きが取れなくて、そこで順位を失った。でも、明日は新たなチャンスがあると確信しているし、良い結果を出すためにベストを尽くす。最後になるけど、午後のセッションにむけてクルマを準備してくれたメカニックチームに感謝している」

    8位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「今日の結果には本当に満足している。特にホームのファンの前だし、明日を楽しみにしている。スタートでアグレッシブに行かなければならないことは分かっていたし、アグレッシブに言って2つ順位を上げることができた。明日スタートするための良いポジションを手に入れることができたし、今は仕事を終えて、うまくいけばもう少し順位を上げたいと思う。明日は多くの燃料を積んで、ピットストップもあり、戦略が登場する非常に異なるレースだ。でも、自信を持っている。今日もペースは良かったし、ディフェンスに役立つ優れた直線スピードもある。しっかり戦って、自分たちのレースをしたい」

    9位:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「8番手スタートで、戦略によって順位を上げる機会が増えるはずだ。もう少し順位を上げておきたかったけど、スタートがあまりよくなくて、追い抜きも厳しかった。今夜はペース向上のためにハードワークに取り組むけど、レースを楽しみにしている。ストロールとのインシデントについては、行き場が全くなかったので縁石にヒットしてダメージを負わないようにコーナーをカットせざるを得まなかったけど、可能な限りすぐにポジションを戻した」

    10位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日は楽しいレースだった。ミディアムではなく、ソフトを選ぶのは簡単な決断ではなかった。蹴り出しはいいけど、後半にデグラデーションがファクターになるからね。良いスタートを切って、タイヤスモークやルーズな芝などかなりトリッキーな最初のシケインでいくつか順位を上げることができた。そこからチェコ(ベレス)とホイール・トゥ・ホイールの良いレースもあった。彼は期待しているよりも少し遅れて僕にポジションを返したので、DRSトレインを抜けて、フェルナンドの接近を許してしまったけど、10位を保持することができた。明日のレースはポイント争いのなかでスタートするけど、一晩かけてクルマからもう少しペースを引き出せると思う。ここはオーバーテイクが難しいので、戦略が重要になるけど、明日もレースをすることを楽しみにしている」

  • F1イタリアGP スプリント予選:ドライバーコメント(11位~DNF)

    F1イタリアGP スプリント予選:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2021年 F1世界選手権 第14戦 F1イタリアGPのスプリント予選で11位~DNFだったドライバーのコメント。

    11位:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「今日は2つポジションを上げることができた。明日はもう少し高い位置からスタートするのでそれには満足している。もっと順位を上げたかったけど、ここは追従するのが難しかった」

    「ファンとして家で見ていたら、2日間レースがあるのは楽しかっただろうね。明日は小さなマージンがレースを決めると思うので、ピットストップと戦略が良いことを確認する必要がある」

    12位:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「僕にとってトリッキ―ナレースだった。スタートは順調だったけど、マシンが密集していてどこにも行き場所がなくて、ターン1でロックアップしてしまった。結果して、左右のフロントタイヤにかなりのフラットスポットができてしまい、多くのバイブレーションが出た。ダメージリミテーションのレースになった。明日のレースも今日と似たようなポジションからスタートする。今日の午後に目にしたように、前のクルマについていくのは厳しいので、オーバーテイクは難しいけど、ポイントを争えるように何ができるか見ていくつもりだ」

    13位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日はもっとうまくやれたかもしれないけど、チャンスを最大限に生かすことができなかった。1周目は良かったけど、ターン2でコース外に出て、ターン4に移動しているときにセーフティカーが出たのはちょっと不運だった。そのあとはずっとセバスチャン(ベッテル)を追いかけていたけど、抜くことはできなかった。もっと順位を上げられていたはずのレースだった。明日はメインレースだし、もっと長くて戦略によってもっと多くのことが起こる。ポイントを到達するために頑張るよ」

    14位:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「おそらく今日の僕たちにできる精一杯だったと思う。レースのためにグリッドを上げられたのは良いことだ。ターン1はいつもかなりトリッキーになる。中団以降は特にね。でも、うまく自分の道をナビゲートして、1周目の事故を回避できたとおもう。そこ以降は、それ以上前進して、前のアルピーヌを抜くためのペースはなかった。明日はトリッキーになると思う。後ろにペースがいいマシンがいるからね。でも、レースでは何が起こるか分からないし、巡ってくるチャンスを逃さないようにしたい」

    15位:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「スタートが悪く、数台にオーバーテイクされてしまった。でも、うまくリカバリーでしたし、数台を抜いて、反撃することができた。レースは順調に進んだし、ペースもいいと感じたけど、フロントウイングに問題が発生した。アンダーステアが酷くなり、マシンは本来のハンドリングではなかった。それでレースは妥協を強いられた。最後はスタートと同じポジションで終えた。今回はニコラスの後ろだ。これから明日にむけて気持ちを切り替えていく」

    16位:角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    「フラストレーションの溜まる一日でした。かなりいいスタートが決まり、いくつかポジションを上げてターン4へ入りましたが、クビサ選手と接触してフロントウイングにダメージを負ってしまいました。その交換のためにピットインした後は、挽回するドライビングができたと思いますし、順位を上げられました。マシンの感触はよく、ペースもかなりよかったです。ソフトタイヤでのチャンスを最大に活かせたので、この経験を明日のレースにもつなげたいです。厳しい戦いになると思いますが、ポイントを目指して順位を上げることが目標です」

    17位:ニキータ・マゼピン(ハース)
    「今日はパッケージを最大限に活用できたと思う。全てを正しく行えば、僕たちのチームはアルファロメオの一台の前に出れるし、今日はそれができた。最初からかなり忙しいレースだったね。多くのスピンとほこり。ファンにとってはエキサイティングなレースになったと思う。僕サイドでは、まだバランスを改善できると思っている。昨日の1回目のプラクティスと今日のプラクティスの後、まだ最大化できていないからね。でも、正しい方向に正しい一歩を踏み出しているので、そこは良い部分だ」

    18位:ロバート・クビサ(アルファロメオ)
    「僕にとってスプリント予選はうまくスタートできなかった。何が起こったのかは正確には分からないけど、グリッドをクリーンに離れることができなかったし、多くの順位を失った。逆説的に、それは目の前で何が起こっているのかを見る良いチャンスを与えてくれたし、最初のシケインで本当にいい位置取りができ、いくつか順位を上げることができた。2つ目のシケインでは、ちょっとラリースタイルの動きをして、他の2台の真ん中を通過した。残念ながら、そのあと角田にヒットされて、グラベルで身動きが取れなくなった。エンジンを切る寸前だったけど、グラベルから抜け出すためにラリーのスキルを使ってみようと自分に言い聞かせた。どうやったかは聞かないでほしいけど、抜け出すことができた! 残りのレースでは、右コーナーでオーバーステアが多く、多くの順位を取り戻すことはできなかった。唯一分かっているのは、クルマを降りたときにフロア後部がひどく損傷していたことだ。それがバランス問題を引き越していたと思う」

    19位:ミック・シューマッハ(ハース)
    「ペースは想像通りだった。ここは追従するのが難しいように思う。タイヤがすぐオーバーヒートして、スライドしてしまい、基本的にそれで少し後退した。明日は新しいレースだし、もっと長いレースだ。戦略で何かできるかもしれない。通常、僕はスタートがかなり得意なので、いつも通り正しくやりたい」

    DNF:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「とても残念で、いい一日にはならなかった。ミディアムタイヤで素晴らしいスタートが決まり、ランド(ノリス/マクラーレン)とルイス(ハミルトン/メルセデス)をパスすることができた。ターン1でのダニエルの動きに少し驚き、彼の後部にわずかに接触してフロントウイングにダメージを負った。最初はそれがどのくらいひどいのか分からなかったけど、完全に破損していて、ターン3ではマシンの下に入ってしまったので、全く曲がることができずにウォールへ真っすぐ行ってしまった。明日の目標は、もちろんポイント獲得にトライすることだ。今日は大きく順位を上げることが難しそうに見えたので、今夜はリプレイを見返し、オーバーテイクが可能な場所を検討する。ここでは何が起きてもおかしくないけど、明日は挽回に向けてベストを尽くします」

  • 2021年 F1イタリアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2021年 F1イタリアGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2021年 F1世界選手権 第14戦 F1イタリアGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    1番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「ポールポジションは素晴らしい気分だし、本当に楽しかった。走りを楽しめた。最後まで抑えの効いた美しいラップだったと思う。クルマのなかでリラックした気分になっていたし、チームとしての仕事に満足している」

    「特にレッドブルとのギャップを見れば、僕たちのパフォーマンス予想よりも強力だったし、一日を通してマシンの感触は良かった。レースペースでも同じだといいね。パワーユニット交換によって日曜日に後方からスタートすることは分かっていたけど、焦点は明日に置いているし、できる限り多くのポイントを獲得したいと思っている。日曜日が戦いになることは分かっているえkど、ペースはいいし、そこからでも力強くフィニッシュできると確信している。でも、僕たちの目は明日を見据えているし、また良い一日を過ごしたい」

    2番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「まずはバルテリを祝福したい。本当にメガラップだったし、とにかく彼は速かった。最後にそれに匹敵することができなかったし、非常にふさわしい結果だと思う。特に今週初めに出たニュースもあるし、バルテリはとてもいい走りをしているのを見るのは素晴らしいことだ。僕の方は何らかの理由で最後のセッションで少し苦労したし、ベストなセッションではなかった。でも、全体的に僕たち全員が僅差だったし、チームとしてフロントローをロックアウトできたことをうれしく思っている。明日は良いスタートを切って、チャンスを最大限に生かす必要がある。今年は多くのポイントを失っているし、すべてのポイントが本当に重要なので、このスプリント予選の週末を活用する必要がある。フォーマットはエキサイティングだし、イタリアのファンが持ってきたのは素晴らしことだ。彼らに良いショーを見せられることを願っている」

    3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「最高の予選とはならなかったけど、このコースでは僕たちはいつも厳しい戦いになると考えている。FP1では期待よりも苦戦したけど、予選を通じて挽回できたと思う。3番手に満足しているし、それ以上を望むのは現実的ではない。スプリント予選ではもっと上位に近づけると思うけど、ここでは何が起きるか分からないので、プレッシャーはかけ続けていく。明日の午前にはFP2があるので、そこでロングランペースに取り組めるけど、このコースではロングストレートが厳しいはずだ。それでも、明日はポイントを持ち帰れればと思う」

    4番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「今日には満足している。先週末よりもはるかに良いポジションに戻ってきたし、競争力もかなりありそうだ。週末の完璧なスタートだと思う。ラップは完全にまとめることができてれば、3番手になれていた可能性があった。1つの小さなミスがそれを犠牲にしてしまった。それを逃したのは少し残念だけど、4番目は僕たちが実際に今週末とチャンピオンシップをかけて競争している人々と比較して非常に良いポジションだ。僕はハッピーだし、先週から巻き返すにはいい形だ」

    5番手:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「全般的な観点で満足している。僕たちは速く、グリッドのトップ3を目指して戦っていたので、それができるポテンシャルがあったことをうれしく思っている。でも、僅差だったけど、十分に近づくことはできなかったので、フラストレーションは感じている。思わせぶりにもほどがあるよね。でも、すべて順調だ。チームのパフォーマンスは素晴らしかったと思う。どのアウトラップも困難な状況に陥ることはなかった。トラックポジションに関しては適切な場所にいたし、良いトウを得ることができた。唯一のフラストレーションは、本当に僅差だったことだ。残念ながら、僕は1000分の1秒で競り負けた。仕方ないことだし、今はレースを楽しみにしている」

    6番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日はとても満足のいく一日だった。すべてを出し尽くして、6番手に入るいいラップになったと思う。僕たちはポテンシャルを最大限に引き出すことができ、特にQ3では全力でアタックすることができた。難しい予選で、ここではみんながトウを得るために猫とネズミの追いかけっこのような状況になるのがいつものことだ。クリーンなラップを確保することが重要で、それが今日は上手くいったので本当にうれしい。今日6番手に入ったことで、今季11回目のトップ6入りとなった。この結果はチームの素晴らしい仕事ぶりを表していると思う。明日は18周の緊迫した戦いになる。上位のポジションを維持できるように挑み、日曜のレースでもいいポジションからスタートできるようにしたい」

    7番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「今日は昨年からの進歩を示せたと思うし、2台揃ってQ3に進出できたので良い仕事ができたと思う。もちろん、もっと上位にいたいし、特にティフォシの前ではなおさらそう思うけど、今日はマシンから最大限を引き出せたと思う。Q1はトラフィックのせいでかなりトリッキーだったし、すぐに自分たちがトップ5に遠く及ばないってことが分かって残念だった。でも、セッションを通して改善し続けることができたし、最後に良いラップをまとめて7番手につけることができた。全体としては堅実なセッションだったと思う。明日に向けてまずまずのスタートポジションだと思うし、スプリント予選と日曜日にもポジションを上げていきたい」

    8番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日の予選は本当にきつかった。セッションを通じて、エンジンブレーキの電子制御に問題があった。特にQ1ではトリッキーな状況だったけど、Q3ではやや改善されたので、明日は大丈夫だと思う。総合的に見て、8番手は良い結果だ。スプリントでは順位を上げて、日曜のレースに向けてよいスタートポジションを確保したい」

    9番手:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「今日は厳しい予選だった。明日のスプリントレースでは集団の中でポジションアップを狙うけど、DRSトレインの状態が続くので難しいかもしれません。ロングランのペースはよかったし、レースでは色々なことが起こると思うので、どうなるか楽しみにしている。日曜に向けて、いい状態に持っていけるようにしたいと思う」

    10番手:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「ティフォシの前でQ3に進出できて本当にうれしいし、信じられないくらいだ。スタートから堅実だったし、Q1とQ2でも良いラップができて6番手と7番手だったので、良い結果を出せることは思っていた。Q3には1セットしかフレッシュタイヤが残っていなかったので、あまり前進できなかったけど、それでも10番手だ。スプリント予選のグリッドにすぎないけど、良い結果だと思っているし、最高のポジションからスタートできる。ピットストップも戦略もないレースなので、明日は好スタートを決める必要があるけど、日曜日に向けて準備を整えたいとも思っている。何人か非常にアグレッシブなドライバーがいるだおるし、自分たちのチャンスを重要視する必要がある」

  • 2021年 F1イタリアGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

    2021年 F1イタリアGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

    2021年 F1世界選手権 第14戦 F1イタリアGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

    11番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「みんなスリップストリームを見つけようとしていたので、コース上はとても忙しかった。最終的に100分の数秒差でQ3に進出できなかった」

    「良いアタックだったけど、ミドルセクターをもう少しクリーンに走れたかもしれない。僅差でQ3進出を逃したのは残念だけど、明日は最も重要な日曜日に向けたスタートポジションを確保するために順位を上げることができると信じている」

    12番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「わずかな差でQ3を逃したのは残念だ。チームは堅実な努力をしてくれたし、モンツァがいつも予選で投げ掛けるチャレンジの中でも何周か良いラップができた。誰にとってもトラフィックは問題だったし、良いトウを見つけるのは難しかった。Q3に行けなかったことにがっかりしているけど、明日のスプリント予選ではポジションを上げ、日曜日のレースをトップ10からスタートするチャンスがあるはずだ」

    13番手:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「フリー走行が1回で予選だったので、今日はあまり周回を重ねることができず、最終的にペースを見つけられなかった。Q2には進出したけど、Q2最初のアタックではターン1に入るときにフロントタイヤがロックアップしてしまった。それで1回しかアタックできなかった。今日はコンマ数秒短縮していれば、Q3に進出できたかもしれない。でも、明日はスプリント予選だ。何ができるか見てみよう。シルバーストンよりもオーバーテイクは難しいし、最初の数コーナーはタイトだ。でも、ポイントは日曜日に獲得することを忘れてはならない」

    14番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日の予選の結果には少しがっかりしている。もう少し力はあったと感じている。今回もライバルたちと接戦だったし、フェルナンドと僕の差も0.1秒以下という僅差だった。僕たちがいかにクルマを最大限にプッシュしているかを示している。最近は連続してQ3に進んでいたので、それが途切れてしまってがっかりしている。でも、今週末のフォーマットは通常と違って、明日のスプリント予選と日曜日のレースで巻き返すチャンスがある。ポジションを取り戻さなければならないけど、明日は優位に立って、オーバーテイクをして、日曜日のレースのためにもっと良いポジションを獲得したいと思っている」

    15番手:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「本当にトリッキーな1日だったし、思っていたよりも競争力がなかった。FP1が始まった時から、マシンが正しいワーキングレンジに入らなかったし、このような週末では本当に影響する。予選では本当に良い仕事をしたし、チームは正しいタイミングで僕を送り出してくれたけど、今日はうまくいかなかった。明日のスプリント予選では今日よりも上位になると思う。でも全体的に厳しい週末になると思う。それでも勢いをつけて、何ができるか考える必要がある」

    16番手:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「FP1ではクルマの調子が良くなかったし、プラクティスセッションが1回しかないのでトリッキーだったけど、予選に先立ってなんとか良い変更を加えることができたし、クルマはずっと感触が良くなった。最終的には昨年見たように、自分のクルマにぴったりのコースではないし、予選セッションではもっとうまくやれたかもしれない。わずかなマージンでQ2進出を逃してフラストレーションを感じている。今日はペースを少し妥協したので、明日はより良いポジションでうまくやれることを期待している。ここはオーバーテイクができるトラックなので、スプリントで何ができるかを見ていくつもりだ」

    17番手:角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日は本当に残念でしたが、仕方ないことです。トラックリミットは誰にとっても同じ条件なので、そこでミスをしてしまったことが残念です。明日のスプリント予選は、DRSトレインの中でのレースになるので、オーバーテイクは難しく、厳しい戦いになると思いますが、ベストを尽くして順位を上げられるようにトライします。いいスタートを決めることが重要で、それが最大のオーバーテイクチャンスだと思います」

    18番手:ミック・シューマッハ(ハース)
    「予選の終盤はかなり厳しい状況になっていた。良いアタックをして、アルファロメオの1台の前に出ることができてよかった。僕たちにとってこれは成果だ。今日の結果には満足している。明日に向けて、戦うことができるようにマシンを適切に変更できたことを期待している。シルバーストーンでは、スプリント予選はタイヤ劣化の点でレースとは少し違うということを学んだ。だから、メインレースとは異なる考え方で攻めなければならないだろう」

    19番手:ロバート・クビサ(アルファロメオ)
    「最もスムーズな日ではなかったけど、明日は少しでも巻き返せるようにしたい。プラクティスは悪くなかったけど、3つのコンパンドを試し、ロングランとショートランを行うのに1時間しかない場合、リファレンスを取得するのは簡単ではない。もう少し上位のグリッドにいたかもしれないし、予選の結果に少しがっかりしている。コース上でスペースを見つけるのは簡単ではなかったし、見つけられたと思ったら、最初の走行はコースのど真ん中にいたマゼピンによって台無しにされた。最初は技術的な問題があると思っていたけど、加速していった。短いセッションではすべてのラップを大事にする必要があるので、少し残念だけど、仕方ないことだ」

    20番手:ニキータ・マゼピン(ハース)
    「今回も面白くて多忙な予選セッションだった。最終コーナーに繋がるストレートでみんながとてもゆっくりと走行していたので、スタートできたという点で、最後にクリーンなラップを得ることができてよかった。ベストラップでコースを外れてしまったのは残念だったし、そのせいでかなりのタイムを失った。今週末は2回のレースがあるので、ペースにかなり期待できそうだし、とてもワクワクしている」

  • F1、金曜フリー走行での若手ドライバー出走の“義務化”を議論

    F1、金曜フリー走行での若手ドライバー出走の“義務化”を議論

    F1は、金曜日の2回のフリープラクティスの1つで若手ドライバーを走らせることを“必須”にすることについてチームと話し合っているとCEOを務めるステファノ・ドメニカリは語る。

    F1レギュレーションでは、すべてのF1チームは金曜日のプラクティスセッションで3人目のドライバーを走らせることが許可されているが、望まない場合はそうする必要はない。

    ステファノ・ドメニカリはそれを変えたいと考えており、また、昨今はプレシーズンテストがわずか数日に短縮されていることもあり、若者たちに大きなステージで才能を発揮するだけでなく、F1を体験する機会を与えたいと考えている。

    スプリント予選が組み込まれるF1イタリアGPに先立って、ステファノ・ドメニカリは「今週末の金曜日は、1時間のフリープラクティスしかない。その後、予選に直行する」

    「これにより、より少ないデータで、異なる方法でグランプリの準備をする必要がある」

    「私の時代、我々は毎日コースに出て90,000kmのテストを実行していたのを覚えている。今日、それらのキロメートルはシミュレーターで行われ、マシンをコース上でテストすることはますます少なくなっている」

    「しかし、議論され、探求されるべきトピックの1つは、若いドライバーの成長のマネジメントであると私は信じている」

    「若いドライバーの話題は非常に重要であり、我々の興味を引くものだ。テストが非常に規制されている時代であり、次のチームとのミーティングで話し合うアイデアがいくつかある」

    「特に、フリープラクティスでは若いドライバーの出場を義務付けたいと考えている」

    今年、カラム・アイロットはロバート・クビサと同様に金曜日のセッションでアルファロメオを運転し、ウィリアムズはロイ・ニッサニーを走らせた。だが、後者の2人は、決してF1に昇格することを目指す若いドライバーではない。

    シーズン後のアブダビでのヤングドライバーテストのルールによると、ヤングドライバーとは、グランプリスタートが2回以下のドライバーとなっている。

    ステファノ・ドメニカリは、金曜日に若手ドライバーを走らせることにはノックオン効果があり、週末のレースの残りの部分を予測しにくくする可能性があると考えている。

    「これにより、チームはレースを考慮して物事を試す時間が少なくなり、イベントがさらにエキサイティングになる」とステファノ・ドメニカリは語った。

    「しかし、それはまた、ジュニアにダイナミックで競争の激しい状況で試す機会を与えるあろう。それはF1サプライチェーン全体にとって重要であり、我々はそれについて話し合っている」

  • 2022年 F1ドライバーラインナップ … アルファロメオの残り1シートに注目

    2022年 F1ドライバーラインナップ … アルファロメオの残り1シートに注目

    2022年のF1ドライバーランナップがまた1チーム確定。まだアルファロメオの空席が今後の見出しになりそうだ。

    キミ・ライコネンのF1引退発表でできた空席は、一先ず、アレクサンダー・アルボンが埋める形になった。ウィリアムズF1は9月8日(水)にニコラス・ラティフィの残留と元レッドブルのF1ドライバーであるアルボンとの契約を発表した。

    これにより、バルテリ・ボッタスのアルファロメオ移籍、ジョージ・ラッセルのメルセデス移籍、そして、ウィリアムズに出来た空席にアレクサンダー・アルボンという線が繋がった。

    これまでメルセデス、レッドブル、フェラーリ、マクラーレン、アルピーヌ、アルファタウリは来季の契約を正式に発表しており、アストンマーティンは正式発表はないものの現行ラインナップが継続されることは既定路線。

    残りのシートとしては、アルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィのシート、そして、ハース周りが何やら騒がしくなっている。

    アルファロメオのシートに関しては、メルセデスがニック・デ・フリース、アルピーヌが周冠宇とオスカー・ピアストリ、そして、フェラーリはアントニオ・ジョビナッツィと、ジュニアドライバーにF1でのチャンスを与えようと考えている。

    これまでの報道では、ニック・デ・フリースがアルファロメオのポールポジションとされてきたが(すでにサイン済みとの報道もあり)、周冠宇が中国マネーを持ち込んでアプローチしているとの報道もある。

    また、現在、ハースF1のドライバーを務めるニキータ・マゼピンがInstgramに意味深な投稿。#NM99 という自分のイニシャルとアントニオ・ジョビナッツィのカーナンバーを組み合わせたハッシュタグを突然投稿し、アルファロメオ移籍を匂わせている。マゼピンは、チームメイトのミック・シューマッハの軋轢が報じられており、非力なハースのF1マシンにも嫌気がさしているとされている。

    イタリア出身のアントニオ・ジョビナッツィの放出がF1イタリアGPの週末に発表されることは考えにくく、決勝の翌日以降がさらに動きがみられるタイミングになるはずだ。

    メルセデスF1
    – ルイス・ハミルトン
    – ジョージ・ラッセル

    フェラーリ
    – シャルル・ルクレール
    – カルロス・サインツ

    レッドブル
    – マックス・フェルスタッペン
    – セルジオ・ペレス

    アルピーヌ
    – フェルナンド・アロンソ
    – エステバン・オコン

    マクラーレン
    – ダニエル・リカルド
    – ランド・ノリス

    アルファタウリ・ホンダ
    – ピエール・ガスリー
    – 角田裕毅

    アストンマーティン
    – セバスチャン・ベッテル
    – ランス・ストロール

    アルファロメオ
    – バルテリ・ボッタス
    – TBA

    ハース
    – ミック・シューマッハ
    – ニキータ・マゼピン

    ウィリアムズ
    – アレクサンダー・アルボン
    – ニコラス・ラティフィ