カテゴリー: F1ドライバー

  • 2021年 F1トルコGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

    2021年 F1トルコGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

    2021年 F1世界選手権 第16戦 F1トルコGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

    11番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「今日はコンディションが常に改善して、トラックはほとんど乾いていたけど、僕が苦戦していたときは湿ったエリアがまだいくつかあった。リズムを見つけるのは簡単ではなかった。特にターン1では、それらの湿ったエリアでラップタイムのほとんどを失った」

    「その後、残りのラップで不足分を補うことは困難だった。今日はクルマのペースが上がったと思うし、11位に入るのは嬉しいことではないけど、10番グリッドからスタートすることは、明日ポイントを争う良い機会があるということだ」

    12番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日、トップ10に入れなかったことにがっかりしている。おそらくトップ10に入れるペースはあった。残念ながら、トラフィックのためにQ2のラップを中止しなければならず、ラップを完了することができなかった。Q3に近づいていたと思うけど、そういうこともある。現在、クルマとのいくつかの矛盾と戦っているけど、それを修正するために懸命に取り組んでいる。僕たちはチームとして前進し、それを乗り越えるために働き続けていく。僕たちの焦点は、すでに明日何ができるかに向ているし、ポイントに戻ることを目指している」

    13番手:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「今日はミスが多すぎた。Q2の終わりには、Q3にたどり着くのに十分だったはずの非常に強いラップができていた。残念ながら、最終コーナーですべてのタイムを失った。それまでのラップがすごかったので、本当に残念だった。今は本当に限界を超えようとしている、今日はそれを越えてしまったし、自分の側からは十分ではなかった。コンディションは簡単ではなかったけど、それは誰にとっても同じだし、僕は自分自身にもっと期待している。グリーンなトラックは、正しい戦略がどうなるのか、タイヤがどのように機能するのか誰にもわからないことを意味するので、明日は興味深いレースになるだろう。残念ながら、トップ10内ではなく13番手からのスタートになるのでかなり難しくなるだろうし、フラストレーションを感じている」

    14番手:ミック・シューマッハ(ハース)
    「こののようなトリッキーなコンディションはドライブしていた楽しかった。それを楽しんだし、チームとして適切なタイミングで適切な決定を下したと思う。僕たちはそれを適切に分析し、僕たちが通常行うすべてのステップを実行し、適切なコンディションのための適切なセットアップを見つけた。FP1から順調に進んでいたし、クルマの中でコース上で素晴らしいフィーリングが得られたので満足している。僕たちは運転してパフォーマンスを示さなければならなかった、たぶん僕たちはあと0.1~0.2秒はあったと思う。明日は、ポジションを維持する、もしくは少し順位を上げることができることを願っている」

    15番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「最速タイムを目指していなかったのは残念だった。ドライコンディションでのクルマのパフォーマンスを見れば尚更ね。受け入れるのは難しいけど、全体像を見れば、今ペナルティを受けて、残りノシーズンでより良いエンジンを持っている方が良い。今日の計画は完璧に実行された。Q1では、快適にQ2に通過するためにリスクを計算したし、マクラーレンの1台をバンプアウトすることができた。Q2では、ガレージにステイして、シャルルがミディアムで少しスリップストリームを得るのを助けるための完璧なタイミング戦略で出ていくことができた。明日は、クルマがトラフィックでどのように感じるか、そして、タイヤをあまり傷つけずにフィールドをどのように通過できるかにかかっている。ペースは週末を通して励みなっているし、可能な限り順位を上げる準備はできている。やってやるよ!」

    16番手:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「明らかに僕たちが望んでいた場所ではない。トラックは着実に乾燥していったし、誰もが最後のラップで大幅なを改善を続けていた。2セット目のソフトではそれほど大きなステップを果たすことができなかったけど、週末のほとんどのでソフトでトリッキーであることがわかっていた。グリッドのはるか下位にいるのは残念だ。明日戻ったら、ソフトタイヤをもう少しよく理解する方法を見つけていきたい。タイミングも少しあったかもしれない。ターン1でかなりの数のイエローフラッグが出て、序盤は同期がとれなくなっていた。でも、もう気持ちを切り替えているし、明日のレースのために仕事に戻る」

    17番手:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「クルマのフィーリングはまずまずだったし、コースコンディションはかなり変わりやすく、雨が降り始めたり止んだりしていたので、適切なタイミングでコースに出て、重要なときにラップを設定することが重要だった。ラップを重ねるたびに、一貫してトップ15に入っていたけど、路面が最も乾燥していた最後の2周でそれができなかった。過去数レースでQ2に進むのに十分なパフォーマンスであったのでとてもフラストレーションを感じている」

    18番手:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「予選に向けて問題はなさそうに見えたけど、必要なときにすべてをまとめられることができなかった。難しいコンディションで、コースのある部分はドライだったけど、別の部分ではかなりウエットだった。結局、もう終わったことだし、レースで挽回するために努力する必要がある。まだ土曜日だし、レースは明日だ。ベストを尽くすつもりだ。僕たちのレースペースはそれほど悪くない。オープニングラップがうまくいけば、自分たちの仕事ができるはずだ」

    19番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「今朝は雨でとても調子がよかったので、今日はQ1を通過できなくて残念だ。ベストは尽くしたけど、ラップをまとめることができなかった。セッションの最後でようやくまともなグリップを得られた時には、前のクルマにの後ろで身動きがとれず、それでおしまいだった。今日は小さながすべてうまくいかなかったし、明日に集中しよう。コンディションが変化すればちょっとしたカオスになるので、それで順位を上げられることを願っている」

    20番手:ニキータ・マゼピン(ハース)
    「トラックのほとんどはスリックタイヤでグリップは十分だったけど、ターン1でミスをしてしまい、そのセットを交換するためにボックスに入った。このような状況では、雨が降ると予想していたので、2周したけど、雨は降らなかった。ラップをする必要があり、ラップを重ねたけど、今日は十分ではなかった」

  • F1トルコGP:グロージャンの事故後に改良されたグロープを5名が着用

    F1トルコGP:グロージャンの事故後に改良されたグロープを5名が着用

    FIA(国際自動車連盟)は、安全基準を改善する取り組みの一環として、5名のドライバーがF1トルコGPでプロトタイプのレーシンググローブを着用することを許可している。

    昨年のF1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュを喫したロマン・グロージャンが手に酷い火傷を負ったことで、グローブは研究の焦点となった。

    レーシングウェアメーカーは、ドライバーが快適でステアリングホイールの感触が良いことを保証しながら、耐火性を向上させる方法を模索してきた。

    FIA規則では、ホモロゲーションされていないエキップメントを研究目的で使用することが許可されている。

    「プロトタイプのグローブは、現在公認されている手袋と比較して、熱伝達保護を強化するように設計されている」とFIAは説明した。

    「これは、皮膚の温度が重大な懸念のレベルに達する前にグローブが炎からの直接の熱にさらされる可能性がある時間の増加に対応している」

    金曜日の朝、F1スチュワードは、F1トルコGPで実際に4社の異なるサプライヤーからの新しいサンプルを試すために5人のドライバーに分配されたことを確認した。

    関係するドライバーとサプライヤーは、ルイス・ハミルトン(プーマ)、カルロス・サインズ(プーマ)、ダニエル・リカルド(スパルコ)、セバスチャン・ベッテル(アルパインスターズ)、ジョージ・ラッセル(OMP)の5名となっている。

    スチュワードは「2021年の初めから、FIA安全部門は、ドライバーのグローブの熱伝達保護を改善することを目的とした研究プロジェクトを実施してきた」と述べた。

    「この強化された保護を達成するために必要なグローブの仕様の特定の変更は、マシンを安全に長期間操作するために必要な快適さと器用さのレベルとバランスをとる必要がある」

    「仕様変更が快適性や器用さに与える影響は、トラックテスト中にのみ効果的に評価できると考えられている」

    スチュワードは、F1ドライバーは通常FIA標準8856-2018を満たすグローブを着用する必要があることを確認したが、レギュレーションではプロトタイプを試すことができる。

    「2017年3月、WMSC(世界モータースポーツ評議会)は、公式のテストセッション中にプロトタイプの安全エキップメントを使用するためにFIAが承認を与えることができるプロセスを定義する提案を承認した」

    「これらの製品は定義上革新的であるため、レギュレーションがWMSCによって承認されるまで、まだ公認することはできまない」

    「最近、安全委員会のメンバーは、特定の研究目的のために、F1、フォーミュラE、世界ラリー選手権、世界耐久選手権のイベントの公式およびプライベートテストセッション中に使用される上記のプロトタイプグローブの免除を多数決により承認した」

    今週末のグローブの使用は、安全代表のマイケル・マシを介して、FIA安全部門によって監督される。

  • F1ドライバーらが『007 / No Time To Die』のワールドプレミアに登場

    F1ドライバーらが『007 / No Time To Die』のワールドプレミアに登場

    007最新作『No Time To Die / ノー・タイム・トゥ・ダイ』のワールドプレミアがロンソンで行われ、F1界からも数名が参加した。

    ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで007の25作品目にあたる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のワールドプレミアが開催され、多くのセレブとともにF1関係者もレッドカーペットに登場した。

    F1ドライバーでは、ジョージ・ラッセル(w/カルメン・モンテロ・ムント)、ランス・ストロール(w/サラ・パグリアロリ)がガールフレンドを同伴して登場。ストロールが公の場でイタリア人モデルの彼女と登場するのは珍しいことだ。

    また、アストンマーティンのオーナーであるローレンス・ストロールとレッドブルのF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーも妻ともに参加した。

    ジョージ・ラッセル(w/カルメン・モンテロ・ムントランス・ストロール(w/サラ・パグリアロリ)ローレンス・ストロール/アストンマーティンクリスチャン・ホーナー/レッドブル・レーシング

  • F1、2022年はチーム選択の2回のFP1でルーキーの出走を義務化

    F1、2022年はチーム選択の2回のFP1でルーキーの出走を義務化

    F1は、2022年に競技規則を変更し、全F1チームが2つのグランプリで金曜日のプラクティス1回目にルーキードライバーを走らせることを義務化することで同意に至ったようだ。

    2022年は完全に新しいF1マシンが導入されるが、プレシーズンテストは2回だけに制限されているため、若いドライバーにとっては従来のポストシーズンの“ヤングライバーテスト”以外に最新のF1マシンで走行時間を得る機会はほとんどない。

    そこでF1は競技規則を変更し、ルーキーがF1マシンを経験する機会を増やすために、全チームが2つのグランプリでF1でレースを経験したことのないドライバーを走らせることを義務化する。

    マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは「来年施行されるレースの週末に若いドライバーとの2回のフリープラクティスセッションを義務付けなければならないという競技規則を全面的に支持している」とコメント。

    「加えて、ポストシーズインのヤングドライバーがある。最近、ジュニアカテゴリーから出てくるヤングガイがシート時間を確保するのは難しいためだ。したがって、そのシート時間を提供することも我々の責任だ。今後は、さらに多くのサービスを提供していく」

    「競技の観点からは公平であり、すべてのチームに義務付けられるのは良いことだ。私はそれを気に入っている」

    F1チームは、シーズン中にルーキードライバーに機会を提供するグランプリに自由に選択できる。

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、テストではなくグランプリ週末にドライバーを走らせるという要件が彼らの発展に追加のステップを提供すると信じている。

    「我々はヤングドライバーに、レース週末中の少しのストレスを感じ、ガレージの他の男と比較し、チームと協力する機会を与える必要がある」とトト・ヴォルフは語る。

    「来年の規制を大いに歓迎する」

  • 2021年 F1ロシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1ロシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1世界選手権 第15戦 F1ロシアGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    レース終了間際の雨が波乱の展開を生み出したレースでは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝し、通算100勝目という金字塔を打ち立てた。2位にはタイトル争いのタイバルであり、PU交換ペナルティで最後尾スタートからマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が入った。

    優勝:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「Wow…100! 時間がかかったし、100勝目が来るかどうかさえわからなかった! 昨夜、眠りについた時は昨日の自分の仕事に満足してはいなかった。何度もリプレーを見た。些細なミスだったけど、今朝目が覚めたときには、絶対に物事を正してやると決心していた。今日は大変だった。スタートで大きく後退してしまい、とにかくトラブルを避けようとしてた。辛抱強く、最後に雨が降ったときは、ボックスしてランドを逃がしたくなかった。もちろん、雨がどうなるかは分からなかったし、自分のフィーリングに過ぎないんだけど、今日の戦略チームの仕事には本当に感謝している。現場とファクトリーにいる人々のハードワークがなければ、100勝なんて近づくこともできなかっただろう。みんなに本当に感謝している。本当に特別な気気持ちだ。今日、ランドはアメージングの仕事をした。素晴らしいペースだったし、彼はマクラーレンのために本当に素晴らしい仕事をしている。自分が昔いたチームが前にいるのはほろ苦い気分だった。彼らはメルセデスパワーでかなりいい走りをしているし、彼らが再び団結する姿を見られることができてうれしい。マックスは最後尾から2位まで上がってくる良い仕事をした。バトルは続くし、残りのレースで僕たちは最高の状態である必要があることは分かっている」

    2位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「素晴らしい結果になった! 最後尾からの2位フィニッシュという好結果で、今朝目が覚めたときにはこんな結末は予想していなかった。今回はペナルティーを受けていたレースだったけど、チームの努力もあって、ポイントを大きくは失わずに済んだ。インターミディエイトへの交換が勝負を決めたけど、路面は非常に滑りやすくなっていたので、タイミングの判断は素晴らしく、一番適切なラップでピットに入ることができた。最後尾からのスタートでは、1周目の混乱や他車とのバトルの中で様々なことが起こり得るけど、トラブルに巻き込まれずクリーンな展開で、レースをとても上手くマネージできた。レース自体は簡単にはいかず、他のマシンを抜くのは難しかったし、前に詰まるとタイヤを傷めやすくなってしまいったけど、幸運なことに最後の雨にも助けられてジャンプアップを果たせた」

    3位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「トリッキーだったけど、ポジティブな週末だった。良い予選と強いレースができたし、本当にすべてを出し切った。ダーティサイドから完璧なスタートを切り、ターン2へのブレーキを遅らせて、リードを奪うためにリスクを冒してランドのアウトサイドをついた。残念ながら、グレイニングに悩まされ、1番手を長くキープすることができず、早めにピットインしなければならなかった。最初のストップの後、非常に良いスティントを過ごしていた。トラフィックのなかでハードタイヤを管理し、クリーンエアでプッシュした。雨が降る前に適度に快適な3番手を目指していたけど、雨はすべてをかなりトリッキーにした。インターに交換するためにボックスする必要があることは明らかだったし、チームと一緒に適切なタイミングで適切な決定を下し、3番手を取り戻した。嬉しい表彰台だけど、チームとして、次回フェラーリがリードしているときに脆弱性が少なくなるように、何ができるかを分析し続ける必要があると思う。次のレースまでに時間がかかるし、僕たちプッシュを続けていく」

    4位:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「かなり波乱に富んだレースだった。このトラックはそれを提供しないこともあるけど、今週末は予選とレースの両方で提供された。たくさんのことが起こった。スタートはちょっと良すぎたと思う! 攻めたり、退いたりしなければならず、そこでいくつかのポジションを失ったけど、最初のラップでいくつかのポジションを取り戻すことができた。いくつかの良い瞬間があった。最初のスティントでかなりうまく防御し、2番目のスティントでいくつかの良い追い抜きができたけど、それからハードタイヤの終わりに向かって苦労した。それから雨が降って、すべてがひっくり返った。インラップは不完全だった。カルロス(サインツ)がターン7でコースオフして、次に僕で、そして、マックス(フェルスタッペン)が続いた。マックスは僕たちの両方を見ていたので、あまりコースオフせずにそこを通り抜けることができたんだと思う。それからインターに交換して、前にカルロスが見えた。最後の数周は彼を仕留められると感じたけど、少し遅すぎた。あと少しのところで表彰台を逃しけど、4位は堅実な結果だ。良いポイントだし、あのようなトリッキーなコンディションでノーズをクリーンなままで終えられただけでも良かったと思う。間違いなくポジティブな点があったし、個人的にはまだ取り組むべきことがいくつかあるので、気を引き締めていく」

    5位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「まずはルイスの勝利と100回目の勝利を祝福した。僕サイドから見ると難しいレースだったし、楽な日ではなかったが、最後の雨の状況がそれを救てくれた。それまでは順位を上げることに苦労していた。コーナーでついていくことができず、思ったよりもずっと難しかった。アンダーステアが大きくなっていた
    スピードを維持できず、オーバーテイクのために十分な距離に近づくことができなかった。雨が降ったので、1周早くストップしたかったけど、チームの準備が整っていなかった。それでも最初にストップしたマシンの1台だったのは良かった。なんとか順位を上げて、良いポイントを獲得できた。トリッキーな一日の後で、そこはポジティブだ」

    6位:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「僕たちは6位でフィニッシュしたけど、3位の方が今日のフィニッシュポジションをより正確に反映していると思う。かなり遅くに雨が降ったことにとって結局は運次第になった。まるで硬貨を投げて表か裏かで物事を決めるようにね。1周ピットストップしたクルマもいて、実際に雨が降り始めたときは僕は3位だった。予測することは不可能だった。それでも、6位は僕たちにとって良い結果であり、それに値するものだった。レースを通して競争力があるように見えたので、ポジティブに受け止めることができるな点はたくさんある」

    7位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「最終的に僕たちが望んだレースでも結果でもなかった。良いスタートを切って、最初のスティントもうまくいった。最後に雨が降り始めた時、僕たちはピットに入らないことを決断し、それで全てを失った。その時のコンディションに会った正しい決断をした。チームからの情報をもとに僕が決めた。これから一緒に振り返り、どうすればもっと良かったのかを確認する必要がある。もちろん、すごくがっかりしている。週末はずっと強かったし、今日はペースにもクルマにも満足していた。チームは素晴らしい仕事をしてくれたので、彼らのハードワークに感謝したい。この結果は僕たちの週末を反映したものでばない。でも、ポジティブなことはたくさんあった。これから分析し、リセットして、トルコに戻ってくる必要がある」

    8位:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「僕たちが懸命に戦った良い結果だ。ドライではライバルに追いつくことはできたけど、特にDRSトレインでは、ライバルを追い抜くのは簡単ではなかった。最終的にタイヤに正しい判断ができた。あまりにウエットになってきていると思ったので、ボックスを選択した。それが最終的には本当に役に立った。僕たちはできる限りベストを尽くしたし、それを示すためポイントを科k得できた」

    9位:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「今日は表彰台争いをしていたので、インターミディエイトへの交換ではなく、スリックタイヤでステイアウトするというリスクを負った。セクター1と3ではほぼドライコンディションで、タイヤの熱入れもできていたので、もし雨が止めば、スリックタイヤのマシンが有利でインターミディエイト勢はレースを台無しにしてしまうと考えていた。結果的に、スリックが正解ではなく、雨の降るタイミングによって幸運を得た者もいれば、その逆もいた。今日は表彰台に値するだけの戦いができた。ピットストップに時間がかかり、ポジションを落とす場面はあったけど、レースでは起こり得ることだ。ピットストップでの問題はヒューマンエラーによるものではないですし、みんな落ち込んでいたので、レース後にピットクルーのもとへ行って大丈夫か確認した。チームとしては多くのポイントを獲得できしたけど、僕にとってはフラストレーションになったのは確かだけど、マシンの力をかなり引き出すことができ、2週間後のトルコに向けては希望が持てるはずだ」

    10位:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「今日は本当に強いレースができたと思う。僕たちは引けを取らなかったし、馬鹿げたミスも犯さなかった。全体を通して自分たちのグランプリができた。最初の12周で3位を守れた。このポジションで戦うのはとても楽しかった。マクラーレン、メルセデス、アストンマーティンのようなマシンを抑え続けたし、僕たちはこれを誇りに思う必要がある。インターミディエイトは、昨日の予選ですべてのセットを使ったセットだったので最後は苦労した。最終的にまたポイントを追加できたし、それを持って帰る。それは夢の結果ではなかったけど、週末の前に10位でまた1ポイントをもらえると言われたら、喜んで受け入れただろう。全体としてはいいレースだったと思う」

  • 2021年 F1ロシアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2021年 F1ロシアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2021年 F1世界選手権 第15戦 F1ロシアGPの予選で11位~DNSだったドライバーのコメント。

    雨に翻弄されたF1ロシアGPは、上位争いだけでなく、ミッドフィールドにも大きな波乱を生み出した。前半は上位を争っていたドライバーも、インターミディエイトに交換するタイミングによっては順位を落とすという運が結果を左右するレースとなった。

    11位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「天候の変化が良い結果とたくさんのポイントの強いチャンスを犠牲にしたことは本当に残念だ。後から考えれば、インターミディエイトに交換するために1周早くストップしていたらレースは変わっていた可能性があるけど、状況がいつ変化するかを判断するのは常に困難だ。ステイアウトして最後まで走り切る判断をしたし、それは僕次第だった。素晴らしいスタートを切り、最初の数コーナーで本当に楽しいバトルをして4位になったことを考えれば、さらに残念だ。後半にジョージ(ラッセル)にアンダーカットを仕掛けてうまくいったけど、ハードタイヤの第2スティントは、DRSトレインの前のマシンによって、常にタイヤを傷ついたことで、さらに困難になったし、そのあと雨が降りった。とても滑りやすくなったし、セバスチャンがそばにいるのが見えなかった」

    12位:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「レース序盤はクルマのトレインのなかで大きく順位を上げるのは簡単ではなかったけど、最後の数周で雨が降ると運次第になった。インターミディエイトタイヤのためにピットインすべきかどうかについては50/50の判断のように感じた。雨が少ないように感じたのでステイアウトしたけど、かなりヘビーになり、窮地に陥った。そのため、最終的にピットインしてインターミディエイトを装着する必要があり、それで順位を落とした。レース後半に雨が降ると大きなチャンスがあるけど、今日はうまくいかなかった。ファンにとっては面白いレースだったと思う。ルイスが100回目のグランプリを獲得できたことを嬉しく思う。大きな成果だし、今日は十分に相応しかった」

    13位:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「僕らにとっては、いいレースウイークにはならなかった。昨日の予選では大きなチャンスを逃し、今日はスリックタイヤで留まるという判断が功を奏さず、残念ながらポイント圏外でのフィニッシュとなった。ソチではペースがよく、最初のスティントはよかったと思うけど、今週末は訪れたチャンスを活かすことができず、本当に残念だ。今日のレースをきちんと振り返り、この先同じようなコンディションになったときにどうすればいいのかを確認する必要がある。今回は忘れるべきレースウイークになったけど、僕らがいいチームであることは変わらないので、次戦では巻き返す自信がある」

    14位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日は僕たちにとって良いレースではなかったし、全般的に週末を通してペースがなかった。もちろん、ポイントを獲得できなかったのは残念だ。特に、ウェットコンディションで最後にチャンスがあっただけに尚更ね。僕たちは最終的に正しい決定を下せなかった、ドライタイヤでコース上にステイアウトすることのリスクだった。忘れなければならない日の1つでだし、先に進んで、何が起こったのかを分析し、次のレースでは強くなって戻ってくる」

    15位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「結果は期待はずれだったけど、それ以外の点では非常にポジティブなレースだった! 良いスタートを切り、いくつかのポジションを上げることができた。すべてが本当に有望に見えたし、多くのオーバーテイクをして、ペースは強かった。レースの最後に雨が降り始めたとき、状況は突然変わった。カルロスが先にインターのためにピットインする決断をしたけど、僕はまだ疑問を持っていた。雨が弱まることを期待して、スリックでもう1周を試みた。でも、土砂降りになり始めて、残り2周でピットインせずに進むことはできなかった。基本的にはそれでレースは終わりだったし、本当に残念だった。今日はチームとカルロスが3位を獲得するために良い仕事をした」

    16位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「たくさんのことが起こった波乱に富んだレースだった。ターン2でヒットされて、いくつか順位を失った。さらに、1周目から無線がなかったため、チームとのコミュニケーションが不可能だった。大変な午後だった。特にレース終了間際に雨が降り始め、タイヤ交換についてピットと話すことができなかったときはね。チームの結果には満足しているけど、すでにトルコを楽しみにしている」

    17位:角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    「とても残念な一日になりました。レースウイークを通じてマシンバランスに苦しんでいましたが、それは今日のレースでも同様で、特に1周目はコース上にマシンを留めるのも大変でした。再びポイント獲得を目指すために、今週末を終えてリセットし、自分のパフォーマンスのベースラインを見直す必要があります」

    18位:ニキータ・マゼピン(ハース)
    「長いレースで、たくさんのことが起こった。オープニングラップはとても良かったし、バッテリーを巧みに使って後ろの速いクルマを抑えるためにベストを尽くした。そこはうまくいったと思う。その後、ピットインしてハードタイヤで戻った。1台には抜かれたけど、それでも僕は後ろのクルマを抑えようとした。それからロックアップしてしまった。ハードタイヤでロックさせてしまうと、残念だけどタイヤもう戻って来ない。インターに履き替えるタイミングはチームとしていい判断ができた。僕は最初にピットインした方だけど、かなりのタイムを取り返すことができた。絶対に抜かせないであろうクルマをオーバイテイクするのは楽しかった。もちろん、自分たちの立ち位置は分っているし、今は次のレースに目を向けている」

    19位:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「残念ながら、レースの最後に雨が降り始めた時にスリックでミスをしてしまった。減速できず、ターン7でスピンしてしまい、バリアに引っかけてリアウイングを損傷してしまった。その時点でもう得るものは何もなく、クルマをリタイアさせた方が合理的だった。フラストレーションがたまるレースだった。クルマの感覚はかなり良かった。今までで一番良かったかもしれない。でも、レースの最初であまり前進できず、コースのキーエリアで前のハースF1に接近してついていくこともできなかった。プライムタイヤの感触は良かったし、もっと上位からスタートしていれば、ポジションを維持して、もっと良いリザルトが得られたと思うし、不運だった。でも、こういうこともある」

    DNF:ミック・シューマッハ(ハース)
    「問題が発生して、コース上で修正しようとしたけど、うまくいかなかった。仕方がない。人生は勉強だし、何が起きるかわからないのがF1だ。今年初めてのリタイヤだった。もっと先に起きるか、今年は起きないことを願っていたけど、これもゲームの一部だ。ペースに関してはとても良かったし、マシンの感触も本当に良かった。ポジティブなことを受け入れて、それを分析し、トルコに持ち込みたい」

  • 2021年 F1ロシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1ロシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1世界選手権 第15戦 F1ロシアGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    1番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「もちろん、とてもハッピーだ。おそらくF1で最もハッピーかもしれない! F1での初ポールポジションだし、かなりトリッキーなコンディションだった。非常にタフで、多くのリスクを冒したし、ウォールにぶつかるかもしれないと何度も考えたけど、すべてが報われて、それだけの価値があった」

    「今日、素晴らしいマシンを与えてくれたチーム全員に感謝している。ポールを獲得するのは素晴らしい気分だし、子供の頃からずっと夢見ていたことだ。今やっとそれにチェックを入れることができるし、明日も強力な結果を出せることを願っている」

    2番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「厳しい予選セッションだったけど、2番手のために僕たちが素晴らしいラップをまとめる状況を管理できたことを誇りに思う。このようなトリッキーなコンディションは好きだし、スリックタイヤでの最後のアテンプトを本当に楽しかった。僕たちは最初にラインを通過していたし、路面が急速に乾いていたので、2番手が確定するのを待っているのは緊張したよ! 明日のフロントローは良い結果であり、ハッピーだけど、やっぱりポールをキープしたかったね! 明日はドライになる可能性が高いけど、昨日はそれなりのペースだった。フロントタイヤのグレイニングは難しいけど、最初のラップから最後まで全力を尽くす。初ポールを獲得したランドおめでとう! 彼のそばからスタートできるのは良いことだ」

    3番手:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「3番手は素晴らしい結果だし、チームは再び素晴らしい仕事をした。僕たちは今波に乗っているし、かなり素晴らしい気分だ! このような状況はリスクが高く、報酬も高いけど、セッションの最後にスリックになるだろうことは分かっていた。なんとかタイヤを良いウインドウに入れて、最後のラップですべてを出し尽くすために限界までビルドアップすることができた。過去に多くの人が3番手はソチでスタートするにはベストな一だと言っていた。クレイジーなことをするつもりはないけど、明日そこにチャンスがあれば、掴みにいく。トリッキーなレースになるだろうけど、頑張って防御して、バトルをしたい。楽しみにしているけど、現実的でもある。僕たちの後ろにはとても速いマシンが何台かいるからね。簡単にはいかないだろうけど、ベストを尽くすつもりだ」

    4番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「ピットレーンでミスをして、かなり落ち込んでいる。あの時点までは絶調子でゾーンに入っていた。チャンピオンにあるまじきミスだし、こことファクトリーにいるチーム全員に本当に申し訳なく思う。でも、仕方がない。明日は最善を尽くして取り返したい。最後は温度が上がらなくて、とても滑りやすかったし、2回目のアタックをする時間がなかったので上位ドライバーのようなタイムを出すことができなかった。上位マシンはペースがいいし、明日は簡単にはいかないだろう。明日に間に合うようマシンが修理できることを祈るしかない。こういったことは僕らを試している。今はひどい気分だけど、これを前向きにとらえて、できるだけのことをするつもりだ。でも、イギリス人がポールポジションを獲得したことは素晴らしい。ランド、おめでとう」

    5番手:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「セッションを完了できてよかったよ。今日は予選すらできない可能性があったし、誰がスリックタイヤでフィニッシュすると思っていただろう! だから、楽しかった。本当に楽しかった! 僕たちはそれを楽しむことができた。初ポールのランド(ノリス)、そして、チームを祝福したい。モンツァの勢いをキープできているのは本当にクールだ。だから、みんながとても明るい。ポジション的には、5番手でオーケーだ。明日にむけて良い状態のなh明らかだと思う。今日のコンディションはかなり一か八かだったし、かなり簡単にタイムを稼ぐことも失うこともできた。ヘマをしたコーナーがあるのは確かだけど、終わりよければすべて良いだ。僕たちはそれから学ぶ。かなり満足だ。チーム全体を祝福したい。エキサイティングで、楽しかった。このまま突き進もう!」

    6番手:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「今日は簡単なコンディションじゃなかったので、予選で6番手に満足している。ソチをウェットで走ったことがなかったので、とてもストレスがたまった。トラックのどこにグリップがあるのか実験して見つける時間はなかった。でも、最後は、ウェットとちょっと濡れたコンディションで競争力があった。Q3の最後のアタックでは0.5秒を失ったし、6番手よりももっと上位で予選を通過できたはずだ。明日は後ろにとても速いマシンが何台かいるので難しくなるけど、その挑戦を楽しみにしている」

    7番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「Q1とQ2は順調に進められたし、インターのコンディションだと強かったけど、最後にドライになり始めた。ピットインして、もちろん、2回のアタックができることを期待していた。結局、1周しかできず、1周ではタイヤをきっちりと機能させられなかったし、熱を入れるのが難しかった。僕たちより上位のすべてのマシンが少なくとも2周を走行しているし、それが問題だった。それは素晴らしいことではなかったけど、まだ終わったわけではない。僕たちには強力なマシンがあるし、今週末を通して力強いペースを発揮している。少なくともモンツァのように後ろの方からスタートするわけではないので、もっと良い走りをして、7番手からプッシュできることを願っている」

    8番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「Q3に進めたことを嬉しく思う。8番手は明日ポイントを争いう良いスタートポジションだ。昨日と比べるとかなり前進したし、難しいコンディションでもチームは良い仕事をしてくれた。最後のラップはまだ余裕があったと思う。あのラップに最も影響を与えたので、最終セクターでセルジオ(ペレス)が引き起こしたトラフィックで、ターン13、14、15のブレーキングでタイムを失った。Q1ではダニエル(リカルド)に進路を邪魔されるという問題もあった。少しフラストレーションを感じたけど、今は明日を楽しみにしている。ここは最初のブレーキングポイントまで距離があるし、たくさんのスリップストリームがあるので、日曜日に何が起きるか見てみよう」

    9番手:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「いい位置を目指せると思っていたし、Q1とQ2はいい結果だった。でも、天候によって路面コンディションが変化し、タイミングが重要だった。後から考えると、スリックタイヤをもう1周早く試すことができたはずだ。レースでは何が起きてもおかしくないし、ポジティブな点はマシンのパフォーマンスはウエットでもとてもよかったことだ。レースへはポジティブに向かっていけるので、目標はいいスタートを決めて全力を尽くし、最大限の成果をえられるレースにすることだ」

    10番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「変化するコンディションのなかでQ3を最適できなかったので、今日の予選にはちょっとフラストレーションを感じている。Q3では、正しいタイミングで正しいタイヤに交換できなかったし、最後にソフトで2回のアタックができなかった。今日は10番手以上のポテンシャルは間違くあった。ポジティブな点は、2台ともトップ10内にいて、それほど悪いスタートポジションではないことだ。明日はドライになるようだけど、コンディションがどうであれ、準備はできている」

  • 2021年 F1ロシアGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

    2021年 F1ロシアGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

    2021年 F1世界選手権 第15戦 F1ロシアGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

    11番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「今日はもっと良い結果が出せるポテンシャルは間違いなくあった。楽にQ3に進めるペースがあったと思うけど、最後の走行で角田(裕毅)のトラフィックに引っかかって、逃してしまった」

    「その前のラップでもっと良いタイムを出すべきだったし、自分に腹が立っている。トップ10の真後ろからスタートすることになる。残念ながらここでのオーバーテイクはそれほど簡単ではない」

    12番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日はあまり言うべきことはないけど、Q3に簡単に進めるだけの速さはあったと思うので、とてもフラストレーションがたまっている。Q1のコンディションでは本当にマシンが速く、感触もよかったので、すぐにプッシュすることができた。ただ、Q2では1つのタイヤセットで走行を続けたので、セッションの最後にはすべてタイヤを使い切ってしまった。大きなミスだったと思うけど、どのような事情だったのか、チームともっとよく話してみなければならない。Q3に進出できなかったことは大きな機会損失だったけど、今は明日の決勝にフォーカスし、どれだけポジションを取り戻せるのかを考えていかなくてはならない」

    13番手:角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日は満足のいく一日でした。Q2に進めたことは僕にとってはステップアップで、昨日の結果を考えれば尚更です。昨夜、メカニックが懸命に取り組んでくれて、今日の予選でポジションを上げられるようにマシンが整い、自信が増しました。昨日のセッションとはコンディションが全く違いましたが、明日はドライコンディションの中でさらに改善していけたらと思います」

    14番手:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「今日のペースはとても良かった。ウエットでどれくらいでタイヤにスイッチを入れられるか分らないけど、最初にブレーキを踏んだときからグリップがあるのが分ったし、感触も良かった。全員がそうではなかったみたいだね。路面が絶えず改善するなかでも、Q1の中盤で出したタイムはQ2進出に十分なものだった。Q1で何が可能かが分かっていたのに、PU交換によって後ろからスタートするのはフラストレーションを感じるけど、レースにはそういうこともある。明日のレースはハードにプッシュして、できるだけ限りポジションを上げたい」

    15番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日のコンディションは、シーズン中にあまり経験することものではなかったけど、最近、僕たちが最も苦戦しているコンディションだ。だから、明日は後列からスタートすることを分かっていたけど、マイレージを稼いで、将来のために学ぶいい機会だと判断した。今日、僕たちはその目標を達成できたと思う。雨の中でのグリップは非常に高く、最初から非常に競争力があったので、ドライブは本当に楽しかった。それを確認できたのは良かった。今日のチームとカルロスの良い結果に満足している。僕たち二人ともレースで全力を尽くしす」

    16番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「コンディションはそれほど悪くなかったけど、少しグリップが足りなかった。クルマのバランスは問題なかったけど、常にぎりぎりで走っていた。いったん限界を超えるとあっという間だ。ラップを重ねるほどタイムは良くなったけど、結果的にあれ以上は無理だった。明日はベストを尽くしてどこまで行けるか見てみよう」

    17番手:ミック・シューマッハ(ハース)
    「密かにQ2に進めるかもしれないと期待していたし、そうなれば最高だった。ラップは悪くなかった。いくつかミスはあったかもしれないけどね。それでコンマ2~3秒は失っていたかもしれない。それでもQ2には十分ではなかった。でも、少なくとも近づいてはいる。少しフラストレーションを感じているけど、その一方でとても満足しているし、チームとして僕たちは素晴らしい仕事をしたと思う。正直、僕にとってはベストコンディションだし、本当に大好きだ。冷たい水の中に放り込まれて、自分のやり方を見つけるのが一番早ければ、トラック上で最速になれる。このようなコンディションはいつも楽しい。明日は雨が降ることを期待している」

    18番手:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「自分たちのポテンシャルをすべて出し切れることができない残念な一日だった。ブレーキに問題があり、特にウエットでFP3で走れなかったのもあって、ドライビングが困難になった。何が起こったのかを理解し、それを修正して明日はもっと良い日にする必要がある。明日の天気がどうなるかよく見て、自分たちの仕事に集中する必要がある。後ろからのスタートで、周りには速いクルマもいるので、トラブルを避けてどこまで前進できるか見てみる必要がある」

    19番手:ニキータ・マゼピン(ハース)
    「全体的にセッションは順調にすすでいた。スパと比べて、タイヤを温めるのにかなりの周回数が必要だと感じたし、何をすればいいのか分らなかった。ようやくバランスを見つけ、ステアリングホイールのセッティングを適切に調整し、タイヤ温度を適切なウインドウに保ち、それなりのラップをしてピットインした。あのラップで路面はまだ乾ききっていないように感じたけど、いずれにしろポジションはそれほど変わらないし、ドライビングは難しかった。天気がどうなるか分らないけど、ドライでもウエットでも準備はできているし、何が起きるか見てみる必要がある」

    20番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「明日は最後尾スタートが決まっているので、予選ではアクシデントなどのリスクを考え、あまり多くの周回を走らないと決めていた。路面コンディションは問題なく、いいグリップがあったので、レース中も似たようなコンディションになると思う。チームは素晴らしい仕事ぶりで、セットアップの判断については自信がある。明日のことを考えると、中団勢が上位に近づいてきているために厳しい戦いになるとは思うけど、そこへ立ち向かってなるべく多くのポイントを獲得することが重要だ。とにかく全力で臨む。面白いレースができればいいね!」

  • 2021年 F1ロシアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1ロシアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1ロシアGPの金曜フリー走行でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    1番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「タイムと自分のマシンのフィーリングに基づいて言えば、良い一日だった。初走行からは自信があったし、バランスも良かったので、ドライブに集中して、小さなゲインを探した」

    「明日はウェットになりそうだし、まったく違った体験になるだろう。重要なことは、ロングランでのマシンのフィーリングが良いことだ。そこはドライになるはずの日曜日にむけて励みになる。このトラックでは本当に自分の流れを見つけられているし、それを楽しんでいる。ここでマシンがうまく機能するときは運転するのはとても楽しい」

    2番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日はペース的に2つの良いセッションができた。さまざまなセットアップアイテムを対応できる限りチェックを入れ、問題もなく、非常にクリーンな走行ができたので、全体的に良い日だった。どのエリアが最もうまく機能するかを確認するために、バルテリと僕はかなり異なるセットアップを走らせてたし、今夜データを調べて、明日と日曜日に向けてマシンをどこに進めていきたいかを理解するつもりだ。明日は大雨になりそうなので、それを念頭に置いてセットアップを検討していくけど、ドライになる日曜日に注視していかなければならない」

    3番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日は、パフォーマンスの面ではポジティブな一日だった。マシンはこのコースでここまで上手く機能していて、レースウイークのいいスタートが切れたと思う。パフォーマンスはいいけど、まだマシンのバランスに100%満足できていないので、今夜いくつか確認して改善する点がある。今週末は、シャルル(ルクレール/フェラーリ)とマックスがペナルティーを受けているので、僕らにとってはいいチャンスがある。ただ、注視していくのは、自分たちのパッケージと、厳しい中団での戦いに向けて、最大限のパフォーマンスを発揮できるかだ」

    4番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「今日はちょっとアップダウンがあった。FP1ではかなり苦労したけど、2回目のセッションではマシンにかなりの変更を加えて状況を改善できた。 その進歩によって、今日の午後はマシンに少し自信が持てるようになり、明日にむけてよりポジティブ前向きなフィーリングを得ることができた。モンツァの強みのいくつかは、このトラックではそれほど明白ではない。ここでは、僕たちがそれほど強くない種類のコーナーがたくさんある。それでも比較的良い感触を持っているし、それが必ずしも実際のラップタイムに変換されているとは限りません。モンツァほどの競争力はないけど、それでもそれなりのフィーリングを掴んでいるし、実際に競争しているチームと比較して競争力を保てている。 天気予報では明日にむけて考慮に入れることがたくさんあるし、明日のために自分自身を準備するために一晩かけて考えることはたくさんある」

    5番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「ソチは僕がいつもレースを楽しんでいるトラックなので、戻ってこれて良かった。特に前回のモンツァと比較してグリップが高い。ここではレンジのなかで最も柔らかいタイヤなので、試して理解しなければならないことがいくつかある。僕たちにとって非常に忙しい一日だった。いつもの金曜日より忙しかったし、明日の天気に半分目を向けて、できる可能な限り生産性を高めることを目指した。明日は面白くなりそうだし、今日の最適化が重要だった。軽い燃料と重い燃料でかなりの周回数を走り込んだし、僕たちはマシンのセットアップで何ができるかについて良いアイデアを持っている。週末の残りが何をもたらすか見てみよう。でも、これまでのところ、自分たちの進歩には満足している」

    6番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「ここロシアでPU交換ペナルティーを受けることが適切だと考えている。すべての状況を検討した上での判断で、もちろん明日の天候についても考慮した。どこかでペナルティーを受けなくてはならず、ここでなくても、他のサーキットで受けざるを得なかった。グリッド後方からのスタートにはなるけど、レースで最大限戦えるマシンになるよう、レースウイークを通じてセットアップを進めていく。それが上手くいって、日曜のレースでベストな状況にすることができればと思っている。今は、明日の天候がどうなるか様子を見ていく」

    7番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「全体的に僕たちにとってポジティブな金曜日だった。主に最初から適切なバランスが取れていて、この種のトラックでのマシンのパフォーマンスは少し良くなっていることから来ている。ロングランではまだやるべきことがたくさんある。 フロントタイヤに多少グレイニングが出ていた。雨が降ると予想されているし、状況は急速に変化する可能性があるけど、明日のためにそれを回避する方法を見つけていきたい。どうなるか見てくつもりだ」

    8番手:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「今日は僕たちにとって妥当な日だった。明日は雨が降る可能性があるため、一部のデータがどれほど役立つかはわからないけど、ここではマシンの挙動は問題なさそうだ。FP2でいくつかの異なるセッティングを行い、いくつかのメリットを見つけたので、それには満足している。 アントニオ(ジョビナッツィ)の赤旗がなければ、より良いラップタイムを達成できたはずだけど、まだ金曜日なので、明日が何をもたらすか見てみよう」

    9番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「生産的な走行日だった。かなりの周回数をカバーし、マシンの適切なバランスを見つけることができた。ソチで流れを見つけるのは難しいので、そこはポジティブだし、僕たちは良い出発点にいると思う。でも、明日は雨が降るみたいだ。興味深い予選セッションになる可能性があるし、雨はフィールドを混乱させるし、特に今週末にすでにグリッドペナルティを受けているドライバーが何人かいるので、チャンスにつながる可能性がある。日曜日はドライになりそうだし、今日のポジティブな仕事は重要だ。今夜はうまく準備を整えて、明日何をもたらせるか確認していきたい」

    10番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日は2台のマシンで違うプログラムをこなしたけど、僕は日曜日にグリッドの後ろからスタートするので、予選ペースではなくレースシミュレーションに重点を置いた。1日を通してトラックエボリューションはかなり大きかった。今朝ははとても横滑りしやすかったけど、その後は走るたびに改善していった。グレイニングは問題なかったし、そこポジティブだ。ドライビング体験と言う点では、最終セクターが一番楽しかった」

  • 2022年 F1ドライバーラインナップ:残るはアルファロメオの1シートのみ

    2022年 F1ドライバーラインナップ:残るはアルファロメオの1シートのみ

    2022年のF1ドライバーラインナップがほぼ出揃い、残りはアルファロメオの1シートのみとなった。

    F1ロシアGPに先立ち、ハースF1チームは2022年もミック・シューマッハとニキータ・マゼピンのランナップを継続することを発表。これでアルファロメオの1シート以外、9チームの2022年のF1ドライバーラインナップが正式に確定した。

    これまでの報道によると、2022年のアルファロメオF1のバルテリ・ボッタスのチームメイトの選択肢はほぼ絞られていると考えられている。若手ドライバーになるのは間違いないようだ。

    アルファロメオF1は、母体となるザウバーのジュニアチームに所属する18歳のテオ・プルシェールを2022年はリザーブドライバーでF1の環境を学ばせて、できれば2023年にF1デビューさせたいと考えている。

    そのため、2022年は繋ぎの1年ということになる。候補は38億円のスポンサーパッケージをまとめていると噂される中国人ドライバーの周冠宇と現行ドライバーのアントニオ・ジョビナッツィ。さらには周冠宇と同じアルピーヌのジュニアドライバーで現在FIA-F2でランキングトップのオスカー・ピアストリの名前も挙がっている。

    当然、テオ・プルシェールの状況を踏まえてアルファロメオF1は1年契約を望んでいるが、誰も1年でシートを喪失することを分かって契約することは望まないはずだ。したがって、周冠宇、アントニオ・ジョビナッツィ、オスカー・ピアストリの誰かが妥協をするか、もしくはチームがテオ・プルシェールを思い切ってデビューさせるかという状況になっていると考えられている。

    また、仮に最有力候補とされる周冠宇と契約するにしても、少なくともオスカー・ピアストリを倒してもらわなければ、“金で選んだ”と判断される。そのため、アルファロメオは残り3大会のFIA-F2の状況を見守っていくことになると考えられる。

    2022年 F1ドライバーラインアップ

    メルセデスF1
    – ルイス・ハミルトン
    – ジョージ・ラッセル

    フェラーリ
    – シャルル・ルクレール
    – カルロス・サインツ

    レッドブル
    – マックス・フェルスタッペン
    – セルジオ・ペレス

    アルピーヌ
    – フェルナンド・アロンソ
    – エステバン・オコン

    マクラーレン
    – ダニエル・リカルド
    – ランド・ノリス

    アルファタウリ・ホンダ
    – ピエール・ガスリー
    – 角田裕毅

    アストンマーティン
    – セバスチャン・ベッテル
    – ランス・ストロール

    アルファロメオ
    – バルテリ・ボッタス
    – TBA

    ハース
    – ミック・シューマッハ
    – ニキータ・マゼピン

    ウィリアムズ
    – アレクサンダー・アルボン
    – ニコラス・ラティフィ