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  • F1ブラジルGP スプリント予選:トップ10ドライバーコメント

    F1ブラジルGP スプリント予選:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1世界選手権 第19戦 F1ブラジルGPのスプリント予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    1位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「今日はスタートが鍵だったし、良いスタートが切れた! ソフトタイヤというちょっとしたギャンプルをした。スタートで利益を上げることは分かっていたし、うまくいった。そして、最後までタイヤを生き残らせることが重要だった」

    「最後のラップはかなりトリッキーだったけど、マックスはまだコーナーでついてくることに苦労していたし、完璧にやり遂げることができてうれしく思っている。ここのファンのサポートは素晴らしいし、今日来てくれたみんなに感謝している」

    2位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「今日は僕は硬めのタイヤでスタートしたけど、バルテリ(・ボッタス)がソフトでスタートするのを見たときは、気温が下がっていたこともあり、このままポジションをキープするのは結構難しいかもしれないと感じた。2周目以降のペースはよかったけど、ここはオーバーテイクが難しく、タイヤもオーバーヒートしてしまうのであまりできることはなかった。結果として、ライバルの後ろにとどまる展開になった。どんな形であれ、僕はいつでも全力を尽くしますし、2ポイントを獲得できたことはよかったと思う。明日のレースが一番大事だし、ピット戦略も含めて様々なオプションをとることができる。明日はもう少し気温が上がるようなので、それが僕らに有利な展開になるといいけど、今の時点で予測するのは難しいですし、明日はトライをしていくのみだ」

    3位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「今シーズンで最高のスタートを切ることができたし、僕にとって良いスプリントだった。スタートは僕の強みだと感じているし、このマシンでスタートを物にするために多くの努力をしてきた。ソフトタイヤは50/50の選択だった。最初の2~3周が良いだろうけど、それ以降はタイヤマネジメントとディフェンスが重要になることは分かっていた。スタート時のプッシュとその後の安定したペースの維持のバランスをとることができた。最小限のミスでも、レッドブルはペースがはるかに速かったので、簡単に追い抜くことができただろう。チェコを抑えるのは非常に困難だったけど、それを管理できて満足している。エクストラポイントが与えられ、明日は良い機会が得られるからね。レースは厳しいものになるだろうけど、このペースを維持し、持ちこたえて良い結果をもたらすことができるかどうかを見てみよう」

    4位:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「今日はカルロス・サインツ(フェラーリ)をパスするのが難しかった。簡単に交わせると思ったけど、最終コーナーの出口での位置取りが適切でなかったことが影響した。スタートで前に出られると考えていたけど、そうはならなかった。今日の問題点は、サインツが常に最終コーナーをいい形で立ち上がっていたことで、僕はそこでタイヤがオーバーヒートしていた。また、フェラーリの直線スピードもかなり速かった。重要なのは明日のレースで、まだできることは多くあるし、今日よりもリスクを取って攻められる。今日はもっと順位を上げることはできたけど、リスクが大きすぎた。決勝では追い上げていきたいし、スタートからプッシュして思い描いているように順位を上げていきたい。明日のスタートポジションはいいので、そこからすぐにフェラーリを交わして、1周目からペースを発揮できればと思う。今日起きたことから学び、もっといい結果を目指す」

    5位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「正直、今日は何ができるか分からなかった。限界や上限は設定していなかった。フォーメーションラップに出る前にスタートでグリッドの最後尾にいるときは、10番手くらいは行けるかもしれないと思って『OK、それが目標だ。やれるだけやってみよう』と思っていたけど、その後、突然、かなり速く順位を上げることができた。実際、今日はいろいろなものを使用してモチベーションを上げた。僕は決して諦めない。諦めることなどできない。タフな一日だった。チームがスチュワードと話をしている間、エンジニアとの仕事に集中して、メカニックの士気を高く保ち、目の前の仕事に集中しようとしていた。それについて考えてはいなかった。もちろん、裁定を聞いたときは動揺したけど、それを妨げることはできない。頭を下げて、進み続けなければならない。すぐにリセットして、自分にやれることに集中し、全力を尽くした」

    6位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「2つのポジションをゲインできたので良い日だ。1台は非常に重要なライバルであるフェラーリだし、もう1台はアルファタウリなので、明日はビッグポイントを獲得する最高の機会を自分たちに与えることができた。 今日は、クルマの状態や、クルマをプッシュする自信に関して、良い面と悪い面があった。 一晩で改善を図り、明日さらに強くなれるかどうかを確認していく。僕たちはできる限りのことをした。フェラーリほどのペースはなかったけど、それでもフェラーリの1台を上回った。 明日はもっと頑張る」

    7位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「午前中のミティアムでの良いペースを再現できなかった理由を理解するためにレースに向けてまだやるべきことがある。ソフトはスタートで小さなアドバンテージになったかもしれないけど、後半はミディアムの方がいいと予想していた。残念ながら、ある時点で温度下がり、僕たちは特にフロントタイヤに苦しみはじめた。でも、レースは明日だ。僕たちの焦点はレースに集中しているし、順位を上げるためにどこを改善できるか考えていく」

    8位:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日はひどく悪いスタートだった。ターン1でポジションを3つ落としてしまい、フェラーリとマクラーレンに追いつくペースもなかった。想定していたスタートにならなかったので、明日もっと上手くいく方法を確認する。今日は楽にはいかず、特にソフトタイヤでの最後の数周はかなり厳しかった。レースはチェッカーフラッグが振られるまで終わらないので、今夜は戦略を検討して、明日は強さを取り戻せるようにできることをすべてやっていく」

    9位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日は良かったし、強いスプリントだったと思う。 スプリント全体の内容に満足しているし、明日のためにグリッド上で堅実なポジションに自分たちを置くことができた。ラインからのメガローンチの後、ターン1と2でいくつか順位を稼いで、その後、レースの大半でアルファタウリにプレッシャーをかけていた。 今日はとてもポジティブだったし、明日に向けて有望な兆候だ。クルマは競争力を感じたし、それをメインレースに持ち越すことが狙いだ。僕たちのレースペースは力強いと思う。明日もスタートタイヤを自由に選択できるので、選択肢を評価し、レースで何ができるかを見ていきたい」

    10位:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「良いスタートを切って、いくつかの順位を稼ぐことができたけど、マクラーレン(ダニエル・リカルド)のような速いマシンを後ろに置いてそこにとどまるために懸命に戦わなければならなかった。マシンのトレインに乗って、DRSの恩恵を受けていた。それが役に立ったのは確かだ。レースペースはまずまずだったけど、ミディアムからスタートするということは、ソフトのペースに比べて終わりに向かって速くなることを意味した。 明日も似ていると思う。 長いレースだし、ルイス(ハミルトン)を含めて速いクルマが後ろにいるので、ポイントを獲得するために一生懸命戦う必要がある」

  • 2021年 F1ブラジルGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1ブラジルGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1世界選手権 第19戦 F1ブラジルGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「ここブラジルに戻ってきてとてもうれしい。マーシャルの1人が、久しぶりのポールポジションなので、僕はセナのカラーリングやフラッグをもっと使うべきだと言われたよ! 全力で頑張ってくれているチーム全員に心から感謝したい」

    「前戦からここに来るのはとても大変だった。マシンを分解し、また組み立てて・・・常軌を逸した工数だkど、今日は本当に良い予選セッションになった。本当に嬉しい。日曜日にペナルティを受けるけど、明日は持てるものすべてを出すつもりだ。そして、追い上げるために全力を尽くす。明日のスプリントで何が起きるかわからないが、おそらく天気は少し翌なるので、全員にとって少し難しくなると思う。でも、今は本当にありがたく感じている。クレージーだけど、久しぶりのポールポジション)なので、初めてのように感じている!」

    2番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「2番手という結果に満足している。明日のスプリントレースではいいスタート位置だ。(ライバルに対して)常に差を縮めたいという思いはあるけど、時には現実的にならなければならない。メルセデスは新たなエンジンを投入し、今週末はパワーが増しているのは当然なので、彼らが上回ったことに大きなショックはない。スプリント予選では大量のポイント獲得はできないので、明日はいいスタートを切れればと思うし、そこから何が起きるか見ていく。もちろん、一番重要なレースは日曜の決勝で、気温が大きく上がりマシンの挙動も変化するので、様子を見ていく」

    3番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「今日の最初のプラクティスは、少しトリッキーなセッションだったし、特に最初のセクターでは、マシンの感触があまりよくなかった。予選では少し良くなったけど、それでもターン1と2、そしてストレートでルイスに対してタイムをロスしていたで、3番手に完全に満足していない。でも、もちろんスタートポジションとしては良い、明日のスプリントに向けて勝負できることはある。1周目がアクション満載になれば、上位に向かって順位を上げることができるだろう!」

    4番手:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「今日は少し難しい状況だった。特に、Q1でタイヤを2セット使ってしまい、予選の出だしはよくなかったけど、しっかりと改善してQ3に進んでいくことができた。路面が少し冷えて、僕たちはこれまでのようにコンディションを読み切れなかったのだと思う。最後のアタックは上手くいったけど、あと0.05秒速ければもう一つ上位に行けた。ただ、4番手はスプリント予選のスタート位置としてはいいと思う。メルセデスの新しいエンジンは上手く機能していて、今日はルイス(ハミルトン)に叶わなかったけど、明日どうなるか見ていく。マシンはなかなかいいペースを見せているので、明日のスプリント予選ではいいレースができればと思うし、いい結果になるはずだ」

    5番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日は、心の底からうれしい。FP1は厳しい状況で、予選でも苦戦したけど、コースへ出るたびに少しずつ向上し、マシンの中でもあらゆることを試して、走行ごとに改善することができた。アタックではすべてを上手くまとめることができて、Q3ではとても素晴らしいラップができたので、満足している。予選でメルセデスとレッドブルに次ぐ位置にいるというのは最高の結果で、チャンピオンシップでの争いにも大きな影響がある。チームは素晴らしい仕事ぶりだった。もちろん、まだ金曜日で、これから2日間あり、激しい戦いになるはずだ。でも、僕たちはここまででき得る限り最高の結果を残せている」

    6番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「あらゆるタイプのコースやあらゆるコンディションで、自分のドライビングスタイルやマシンのフィーリングを改善し続けられているし、ポジティブな予選だった。予選ではより一貫性のあるパフォーマンスを発揮できているし、今日は良い日だった。唯一の欠点は、アルファタウリのペースが少し速いように見えることだ。明日の目標は、ピエール・ガスリーを倒して、前にいるチームを追いかけることだ。日曜日に良いチャンスを手に入れるためにの鍵は明日クリーンなレースをするだ。週末を最大化するためにできるだけベストなポジションにつけるようにしなければならない。今日の僕たちに競争力のあるマシンを用意するために、昨日の夜遅くまで残って良い仕事をしてくれたレースチームのみんなに感謝したい。明日は頑張るよ!」

    7番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今シーズンの最後となる明日のスプリント予選で自分たちのポテンシャルを最大限に発揮できるように全力を尽くすつもりだ。6番手と7番手からスタートすることはチームの堅実な仕事であり、自分自身への期待はもう少し高かったが、僕たちにとって最も重要なのは直接的なライバルを後ろに追いやったことだ。Q3はトリッキーだった。最初の走行をユーズドタイヤで走って、リズムに乗るには理想的ではなかったし、2回目の走行はマシンからすべてを引き出すことができなかった。まだやるべきことがあるし、明日、そして、さらに重要な日曜日に良い結果を出せるようにプッシュしていく」

    8番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「今朝のFP1ではかなり苦労していたので、予選には満足しなければならないと思う。予選にむけていくつかの良い改善を加えた後、マシンにより自信を持つことができた。フェラーリの前に出られたらよかったけど、彼らの方が速かったから、今日は8番手と9番手を受け入れる必要がある。明日は彼らと戦えるいいポジションにいる」

    9番手:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「8番手と9番手だけど、今朝の僕たちの位置を思うと満足できる。ソフトを使っていなかったけど、これ以上示すことができるペースはなかったと思う。ソフトの方が感触は良かったし、2台ともQ3に進むことができたので悪い午後ではない。トップ10の最後尾に近いのは分かっている。でも、僕たちが思っていたよりも不足は少ない。まだコース上で彼らをつかまえる必要があるけど、戦える位置にいるし、彼らにプレッシャーをかけることはできる。ここから上げていくつもりだけど、朝から夕方までのステップはかなり良かった」

    10番手:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「今日はかなり僅差だった。生産的な朝を過ごし、クルマの感触はとても良く、挙動も良かった。予選も順調にスタートし、順調にQ2に進めた。でも、Q2からは同じようなラップタイムばかりになって、限界を見つけたと思う。明日はスタートが重要なので、もう少し上位グリッドのクリーンな側からスタートしたかった。でも、結局はスプリントクオリ予選だし、今まで僕たち非常にうまくやっているので、どんな日になるか見てみよう。明日はいつものようにアグレッシブに行く。楽しもう」

  • F1ドライバー、MotoGP引退レースのバレンティーノ・ロッシに賛辞

    F1ドライバー、MotoGP引退レースのバレンティーノ・ロッシに賛辞

    MotoGPのレジェンドであるバレンティーノ・ロッシは、今週末のバレンシアGP後を最後に引退する、ルイス・ハミルトンは“生ける伝説”である9回のワールドチャンピオンへの賛辞を贈った。

    サテライトチームでのバレンティーノ・ロッシの2021年シーズンはファンにすぐに忘れられてしまうかもしれないが、MotoGPでの突出した業績や激しいライバルとの戦いは永遠にファンの心に刻まれている。

    今週末のサンパウログランプリに先立ち、何人かのF1ドライバーが、全世代のライダーやレーサーにインスピレーションを与えたバレンティーノ・ロッシに心からの敬意を表した。

    「バレが引退するのは明らかに悲しいことだけど、彼の意欲、アプローチ、彼がしたことすべては信じられないものだったと思う」とルイス・ハミルトンは語った。

    「彼が長い間持っていた情熱は、あのような伝説を通して示されてきた。これまででグレイテストではないにしても、これまででグレイテストの1人だ」

    「だから、レースを観れなくなり、いつものようにスタイリッシュにライドする彼を見れなくなるのは悲しいことだ」

    「でも、彼にとっても美しい時間だと思う。彼には今家族がいるからね。彼は成長していて、築き始めている」

    ルイス・ハミルトンとバレンティーノ・ロッシ

    2019年、ルイス・ハミルトンはバレンシアのリカルド・トルモ・サーキットでバレンティーノ・ロッシとトラックデイを楽しんだ。そこではペアはマシンをスワップし、ハミルトンはヤマハMotoGPバイクに乗り、ロッシは2017年 メルセデスW08に乗った。

    「トラック上で彼と本当に特別な日を共有する特権を与えられたことに感謝している」とルイス・ハミルトンは付け加えた。

    「いつまでのその日のことは忘れない」

    ランド・ノリスは、過去にバレンティーノ・ロッシの特別ヘルメットを装着して称賛を示している。2019年、ランド・ノリスはシルバーストンで開催されたMotoGP イギリスGPでアイドルであるロッシと会っている

    「彼は僕が尊敬していた男であり、僕がこのポジションに到達するのを助けてくれた男だ。おそらく彼を見ていなければ、レーシングドライバーになるという僕の野心はそれほど高くなかっただろう」とランド・ノリスは認めた。

    「MotoGPで彼がいなくなるのは寂しい。僕たちではないと思う。彼をサポートしているファンは何百万人もいると思う。彼がパドックにいないのも寂しい」

    「そして、彼のキャラクターだ。彼がどういう男か、人々の間、ファンの間でのキャラクター、全員との時間は、彼について最高のもののひとつだと思う」

    「彼は特別な人だと思うし、彼のことを恋しく思うのは間違いないだろう」

    ランド・ノリスとバレンティーノ・ロッシl

    フェラーリは常にバレンティーノ・ロッシの心の近くにあり、過去に何度かフェラーリのF1マシンをテストしている、当時のフェラーリ社長ルカ・ディ・モンテゼーモロはバレンティーノ・ロッシに4輪への切り替えを勧めていた。

    「彼はフェラーリとの歴史があるし、F1でのレースに近づいていた」とバレンティーノ・ロッシを“生ける伝説”と呼んだカルロス・サインツはコメントした。

    「彼は今、ラリーが大好きだと聞いるので、彼がラリーをしているのを見ることができると思うし、ラリーカーで彼に会えるかもしれないので、寂しくはないだろう」

  • 2021年 F1メキシコGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2021年 F1メキシコGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2021年 F1世界選手権 第18戦 F1メキシコGPの決勝で11位~DNFだったドライバーのコメント。

    11位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「この結果には本当に失望している。2台揃ってポイントを獲得できたはずだ。1周目は抜群だったと思うし、P6まで順位を上げていた。サインツに抜かれはしたけど、7位は堅いと思っていた」

    「早めにピットに入ったけど、ボッタスとリカルドのバトルの後ろに出て、多くのタイム、そして、最終的にポイント獲得のチャンスが犠牲になった。本当にペースは良かった。キミがポイントを獲得したことは嬉しいけど、今回は本当にがっかりしている」

    12位:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「オープニングラップのインシデントで、最初から事実上、レースは終わってしまったのでとても痛かった。僕はトリッキーな位置にいた。もしあそこでいかなかったら、他の人がいっていたと思うし、おそらく他のクルマに埋もれていた。結局。オープニングラップのインシデントだ。スタートは良かったし、最初の数100メートルはいい感じだった。4番手にいたと思うけど、あっという間に状況が変わった。それがこの世界の掟だけど、今回はかなりつらかった。我慢のレースをして何か起きてくれることを神頼みしていたけど、現実には何も起きなかったから。ボッタスを抑えことはできた。通常はいいポジションにいるときにそうするけど、僕たちは後方で争っていた。クルマにもダメージがあり、かなりのダウンフォースがなくなっていた。心が折れそうだ。ほんの数秒の間は素晴らしかったけど、その後はそうじゃなくなった。ブラジルに戻ってくる」

    13位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「エンジンペナルティでグリッド後方からのスタートはいつも難しいし、今日は6つポジションを上げらることができたので満足いしている。ポイントこそ獲れなかったけど、自分のレース、ハードに戦ったことには満足している。スタートはタフだったし、ターン1で2台と接触したにもかかわらず大きなダメージがなかったのはラッキーだった。他に行き場がなかったし、少し下がろうとした。その後は、順位を上げるためにいいバトルができて楽しかった。今日はフェルナンド(アロンソ)がコンストラクターズ争いに大切なポイントを獲得したので、チームとして良かった。来週のレースに集中したい。2台でポイントを目指していく」

    14位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「後方からできることをやったけど、今日はトリッキーだった。ここは追従やオーバーテイクが簡単ではないので、ここで最後尾からレースするのは難しい。マシンは感触は良かったけど、スタートから劣勢だった。僕たちの前で順位を上げる助けるになる何かが起こることを望んでいたけど、有利に進めるにはもっと多くのことが必要だった。僕のレースのハイライトは、後半のジョージ(ラッセル)への追い抜きだった。今日はそれ以上のことはできなかった。もうブラジルに焦点を合わせ、そこでポイントを争うことを目指していく」

    15位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「今日はアンラッキーな日だった。ターン1に入ったら後ろからヒットされてスピンした。そこからはトラフィックのなかで身動きが取れず、順位を上げることができなかった。すべてを出し切ったけど、トラフィックのなかでの走行はブレーキとエンジンが過熱して厳しかったし、前のマクラーレンの抜くことができなかった。ファステストラップを獲得した最後のシチュエーションはちょっと可笑しかった。コース上でクリアなスペースを見つけるのは簡単ではなかったけど、最終的にそれを決めることができたし、少なくともレッドブルからポイントを奪うことができた。全体的に素晴らしい一日ではなかった。でも、少なくとも次のレースが日曜日になるので、もっと強くなって戻ってくる」

    16位:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「僕にとって、ここまでのシーズンで最も難しいレースだった。良いスタートを切って、1周目で16番手から9番手まで上がっていた。かなり有利だし、良い結果を出せると思っていた。でも、その後はペースが悪くて、どんどん下がっていってしまったので、いろいろと見直さなければならない。あまり楽しい午後ではなかったけど、ポジティブなのは、このグランプリが温度管理を必要とする独特のレースだったことだ。ブラジルのペースはここよりも良くなると期待したい」

    17位:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「残念ながら、僕のレースはスタートで台無しになってしまった。ビデオを見直して、1周目に何が起きたのかを確認しなければならない。飛び出しているクルマが何台かいたので、いくつかポジションをゲインして最初の数コーナーを出られると思っていた。でも、彼らを避けるためにコース上に留まっていたら、かなり大きく失ってしまった。その後は、僕たちのペースではブルーフラッグだらけのレースだった。忘れたい午後だけど、次のブラジルへ向かおう」

    18位:ニキータ・マゼピン(ハース)
    「スモークが上がっているのが見えたし、通常それは良くないサインだ。正面衝突はしたくなかったので、中央へ行くことにしたんだけど、そこにはもう他のクルマが何台かいて密集してしまった。そこでエステバン・オコン(アルピーヌ)と接触した。不運だったけど、仕方ない。こういうことが僕のキャリアで起きたのは初めてではないし、これが最後でもないだろう。ここを走って学ぶのを楽しみにしていた。来年はもっといいクルマでもっとアタックできることを願っている。常にポジティブなことはある」

    DNF:ミック・シューマッハ(ハース)
    「とても長いレースだった。スタートはうまくいったし、うまく通り抜けてレース前半は順調だった。ウィリアムズからポジションを守ろうと動いたけど、残念ながら、僕たちのピットストップは遅すぎた。僅差で彼らにやられてしまったけど、このトラックでオーバーテイクがいかに難しいかを考えると、彼らを抑えられるだけのペースはあったと思う。残念ながら、そうはならなかったけどね。ダウンフォースが思ったより足りなかったし、ブルーフラッグでオーバーテイクされる時に他のクルマの後ろにしっかりとフォローするのが難しかった。その後はタフなレースだった」

    DNF:角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    「とても残念です。今回はマシンがずっとよかったので、簡単にはいかないにしてもポイント獲得のチャンスはあると思っていました。不運にも左右にいたマシンに挟まれてしまい、接触されましたが、レースでは起こり得ることです。全体的には、レースウイークが上手く進み、マシンパフォーマンスも力強かったので、レースを完走できなかったことが残念です」

  • 2021年 F1メキシコGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1メキシコGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1世界選手権 第18戦 F1メキシコGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    1位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「今日はチームとファンにとって素晴らしい一日になった。チェコ(ペレス)が母国での表彰台を獲得したし、これ以上ない結果だったと思う。スタートが大事だと分かっていたけど、3台が横に並ぶ状況で、僕が一番いい位置にいたので、ブレーキングを遅らせてリードをとることができた」

    「そこからは自分の走りに集中し、いいペースで2位との差を広げられた。ピットインもスムーズで、レースを通してマシンの調子が良かったことがとても大きかったと思う。チェコはここ数戦調子がいいですし、今日はルイス(ハミルトン)に最後までプレッシャーをかけ続けていた。チャンピオンシップのことはまだ考えていない。またブラジルでプッシュしていけるよう、チャレンジを続けていく」

    2位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「まずはマックスを祝福したい。あのマシンは今週末僕たちよりも速かったし、実際それについて僕たちにできることは何もなかった。完全にすべてを出し切ったし、もちろん、最後はセルジオを素晴らしいバトルがあったけど、それでも少なくも2位でフィニッシュできたことに感謝している。抑えるのは簡単だった。以前に何度もそのようなシチュエーションを経験しているからね。でも、セルジオが背後に迫ってきて、しっかりとついてこれたことは、彼らのマシンがいかに速いかを示している。彼は素晴らしい仕事をした! それでも、レースを本当に楽しんだし、今日はやれることをすべてやった。これから集中して、今後のレースに向けた準備に懸命に取り組む必要がある。次の2週間はあっという間にやってくるだろう」

    3位:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「僕の母国にとって素晴らしい結果になった。もう一歩上を目指したけど、残念ながら届かなかった。ターン1ではインシデントを避け、その後2番手浮上を目指したけど、ここはオーバーテイクが難しいので、なかなかチャンスがなかった。ルイス(ハミルトン)にかなり近づいたけど、メルセデスは直線でのスピードが速く、捉える機会がなかった。ただ、全力は尽くした。スタジアムセクションを通るたびにファンのエネルギーが感じられ、僕のためにどれだけの人が集まってくれたのかを考えた。フォロ・ソル(スタジアムセクションの元になった野球場のこと)を走るときには、皆さんの歓声が直接聞こえていた。もっと上位を目指してはいたものの、母国で表彰台に立ててとてもうれしかったし、メキシコの皆さんも喜んでくれていると思う。僕たちはとても負けず嫌いなドライバーなので、3位でフィニッシュして満足するわけにはいかないけど、今日は僕を応援してくれる人々がスタートから最後までずっといてくれて、本当に特別な瞬間になったので、それを楽しんだ。今日の僕たちは最速のチームだったと思うけど、この先のシーズンではまた展開が変わるはずだ。しっかりと集中して、プッシュし続けなければならない」

    4位:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「とてもうれしい。4位というのは最高の結果で、僕たちにとってはこれ以上ないくらいのレースウイークになった。後方にシャルル(ルクレール/フェラーリ)がいたけど、すべてをコントロールできて、彼を引き離すことができたし、4番手でレース全体のマネージメントも上手くいった。今週末はマシンがとてもよく、昨日の予選もいい結果だったけど、レースでもフェラーリ2台の前でフィニッシュできて、とてもいい気分だ。これでアルピーヌとポイントで並んだ。僕の個人的な計画では、チャンピオンシップで5位になることが、フランツ(トスト代表)やチームのみんなへの素敵なクリスマスプレゼントになると思っているので、そこに向けてプッシュし続けていく。チーム一丸となって取り組めているし、今後の数戦でもチャンスは見出せると思う」

    5位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「5位と6位は今週末から持ち帰ることができる堅実な結果だと思う。レースは予想とは少し異なる展開となった。ミディアムでの第1スティントは強かったし、ペースはとても競争力があった。僕たちの前にいるガスリーにプレッシャーをかけるために、僕は比較的に早くにハードに交換するためにストップして、カルロスはタイヤデルタを作り出してレース終盤に彼にチャレンジすることを目指して長く走った。僕たちはポジションを入れ替えたけど、残念ながら、どちらも彼を捕らえることができなかった。今日の彼のペースはかなりの驚きだった。僕としては、第2スティントでハードタイヤに苦労した。でも、全体として、今日は良い一日だったと思うし、チームスピリットの良い例だったと思う」

    6位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「ペース的には今シーズンのベストレースのひとつだ。週末を通してとても速かったし、レースではミディアムとハードの両方のタイヤでも速かった。ダーティサイドからのスタートは予想通りとても難しかったし、目の前で事故が起こる不運もあった。ボッタス、そのあとフロントウイングが壊れたリカルドを避けるためにブレーキを踏まなければならならず、いくつかポジションを失った。リスタートですぐにジョビナッツィからポジションを取り戻すことができたし、そこからペースはずっと安定していた。2台ともとても良いピットストップを行った。レースの最後のパートでは、シャルルよりもペースが速かったので、不必要なリスクを冒さずにポジションを入れ替えたのは正しい判断だったと思っている。僕たちがお互いにレースをしていたら、ガスリーを捕らえる機会はさらに困難だっただろう。レースの最後にチーム戦略の一環として僕たちは再びポジションを入れ替えた。今日は最も近いライバル(マクラーレン)と比較してかなりのポイントを持ち帰り、今僕たちは彼らの前にいる。それは、週末を通しての僕の強力なペースと一緒にメキシコで得られた重要なポジティブなことだ。いざ、ブラジルへ!」

    7位:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「今日のパフォーマンスにはとても満足している。金曜日のロングランのペースは競争力があったし、1周目にポジションを維持することができれば、そこに留まってポイントを獲得できると確信していた。もちろん、バルテリ(ボッタス)のスピンとダニエル(リカルド)のマシンのダメージから恩恵を受けたのは明らかだ。ちょっと立ち往生してしまったけどね。でも、戦略を使って(アントニオ)ジョビナッツィからポジションを取り戻すことができた。その後はレースの大部分はまずまずのペースで自分の走りをしていた。チームによる堅実な週末だったし、ポイントを獲得できたことを嬉しく思う」

    8位:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「ポイントを獲得して、チームに報酬をもたらすことができてよかった。僕たちはレースに出場するたびに常にベストを尽くしている。そして、今日は物事が僕たちにとってうまくいった。8位はおそらく僕たちが達成できたベストな結果だ。ペースも良く、周りのクルマについていくことができた。序盤にラッセルをパスしたことが僕たちのレースにとって非常に重要だった。そこからの最大の挑戦は最後までタイヤを生かし続けることだった。この結果は満足できるものだし、ブラジルでまた良いイベントを進めていくことに集中していく」

    9位:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「今日は僕たちにとって良いレースだったと思うし、満足している。昨日の困難な一日の後、9位とポイント獲得は最終的には良い結果だ。昨日の自分の仕事は誇れるものではなかったけど、今日は誇りに思っている。かなり厄介なスタートだったし、最初の数コーナーで数台をかわさなければならなかった。とても接近していたけど、かなりうまくダメージを避けることができたし、セーフティカー後にいくつかポジションを獲得した。下位グリッドからスタートしたにも関わらず、マシンが一貫してポイントフィニッシュを争えることがわかったのは良いことだ。今日は5位を争っているアルファタウリに少し負けてしまったけど、今日獲得したポイントがシーズンの最後にチームの助けになることを願っている」

    10位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「もちろん、チームとしてベストな結果ではないけど、僕としては18番手から10位でフィニッシュできて良い1日だった。フィールドを通り抜けるのが難しいだろうとは思っていたけど、今日はベストを尽くした。僕たちのペース、オーバーテイクと追従することの難しさを考えれば、これ以上の結果を達成できたとは思わない。1ポイントはないよりはマシだ。ハードワークを続けて、ブラジルで改善を図っていく」

  • F1ドライバー、ソーセージ縁石の廃止を求める

    F1ドライバー、ソーセージ縁石の廃止を求める

    セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソという2人の元F1ワールドチャンピオンが、もっと多くのドライバーが病院送りになる前にサーキットからソーセージ縁石を取り除くよう求めている。

    F1アメリカGPの週末の早い段階で2件の重大な事故が発生。Wシリーズでアビー・イートンがソーセージ縁石に乗り上げたことが原因で脊椎を圧迫骨折し、米国F4ドライバーのクリスチャン・ウィアーも背骨を骨折した。

    この事故を受け、F1レースの前にターン1のソーセージ縁石が取り除かれた。

    モンツァもソーセージ縁石がクラッシュの要因となった。オープニングラップでマックス・フェルスタッペンがオープニングシケインでソーセージ縁石にヒットし、ルイス・ハミルトンのマシンに乗り上げた。

    最近のフォーミュラ・リージョナルのレースでは、ダビッド・ビダレスがソーセージ縁石を横切って滑ったことでマシンが宙に浮かび、プレマのチームメイトであるディノ・ベガノビッチと衝突。幸いなことに、両方のドライバーは無傷だった。

    セバスチャン・ベッテルは、ソーセージ縁石を取り除かない限り、さらなる怪我が発生する可能性があることを恐れている。

    「それは僕たちが誇りに思うことができるものではないと思いう」と4回の元F1ワールドチャンピオンは Sky F1 に語った。

    「同じ週末に2回の事件が発生し、非常によく似た形で2回同じ怪我をした。アビーとクリスチャンは病院に行った。回避できたはずだ」

    「今後は、この種の縁石をなくして、別の解決策を見つける必要があると思う。それは不可能ではないと思う」

    「振り返ってみると、それらの縁石に関連するリスクが十分に認識されていなかったことは僕たち全員に責任があると思うし、それを十分に真剣に受け止めていなかったと思う。先週末、モンツァのフォーミュラ・リージョナルでも同様の形で事件が発生した。変更しなければならないという明確な兆候があると思う」

    オースティンの事件を振り返って、フェルナンド・アロンソは「そこで僕たちが見たものは酷かったし、セブは実際に僕たちのレースのためにそれらを取り除くという変更を主導した」

    「明らかに遅かったけど、それでもWシリーズレースがもう1回あったし、そのレースのためだけでも、それらがもう存在しないことを確認したかった」

    「適切に機能していないことがわかったので、将来はないと思う。これらの縁石、これらの制限に対するより良い解決策を一緒に見つける必要がある」

    「芝生は常に助けになる。たとえば、ザントフォールトではこれらの問題は発生しなかったけど、僕たちそれに取り組む必要がある」

  • 2021年 F1メキシコGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1メキシコGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1世界選手権 第18戦 F1メキシコGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    1番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「素晴らしいラップだった! Q3の最初の走行でのラップは特にね。2回目の走行ではセクターを完全にまとめることができなかった。正直なところ、Q3での最初の走行は僕のベストラップの1つだったと思う。いい気分だ!」

    「実は午前中はクルマは本当に良かった。1周目は少しペースが足りなかったけど、午後は午前中よりも気温が高かったと思う。それにタイヤ、温度、セットアップなどですべてを最適化しようと試みた。走っていて楽しかった! スタートに目を向けると、長いロングストレートだし、トウにとって後ろのマシンには良いチャンスがあるのは確かなので、少なくともチームとして、良いスタートが必要だ。 2台が前にいるのはいいことだし、ポジションを維持できることを願っている」

    2番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「バルテリは素晴らしい仕事をした。彼のことをとても誇らリ思っている。彼はここ数レースでとてもいい走りをいていると思うし、チームにとってはそれは素晴らしいことだ。チームは懸命に仕事をしている。今週末の僕たちにはペースはないと思っていたので、フロントローをロックアウトできたのは特別なことだし、明日は他のマシンと良い戦いができる。レッドブルと比較してどこでパフォーマンスを見つけたのかは分らないけど、予選に入るといいペースだった。みんなと同じように僕も驚いているけど、それでも受け入れるよ!」

    3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「今日はタイヤを機能させるのにとても苦戦して、あちこちでスライドしていたので、3番手という結果は悪くない。Q3の最初のアタックは最高の形ではなかったので、メルセデスとの差を見て妥当なものだと思った。マシンのバランスをさらに向上させる必要があったので、いくつか変更を試みたし、Q3の2回目のアタックはまずまずだった。前方で何が起きたのはよく分からないけど、チェコ(ペレス)と(角田)裕毅がワイドに膨らんで埃が舞い上がるのが見えたので、クラッシュが起きたのだと思った。このコースでは以前にイエローフラッグ違反を取られたこともあったので、スローダウンしたけど、それで勢いもタイムも失ってしまった。今週末はずっと競争力があったので、フロントロー独占ができずに残念だ。明日はまた違う日なので、エキサイティングなレースになればと思うし、最初のコーナーまで距離があるので、そこで何が起きるか見ていきたい」

    4番手:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「リアウイングに変更を施したことで、マシンはFP3と同じ状態ではなかったけど、セッション中に調整して最適な状態になっていた。ターン11で、前を走っていたユウキが突然コースオフして、最後のアタックが阻まれてしまった。彼がおかしかったわけではなく、僕が近づきすぎていたので、ブレーキをかけざるを得なかった。そこでダウンフォースを失ったけど、不運にも多くのダーティーエア(前方からの乱気流)を浴びてコントロールを失って最後のアタックもできなくなってしまったのだと思う。予選を通してペースはあまりよくなかったけど、最後のアタックに向かうまでに改善できており、その前のアタックでもタイムは上がっていたし、最後はコンマ数秒向上できたと思う。明日のレースに向けていいマシンに仕上げ、前を行くメルセデス勢にプレッシャーをかけるためにも、チーム全体で分析しなければならない。明日はグリッドの位置よりもスタートのほうが重要だと思うし、長いレースになるので上位を目指していく。希望は持っているし、ファンの皆さんにも楽しんでもらえればと思う。観衆は本当に素晴らしく、たくさんの愛情とサポートを届けてくれる。今は明日が楽しみだし、みんなとポディウムで一緒に祝福できればと思うので、全力を尽くす」

    5番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日もいい結果が出せて5番手というのはとてもうれしい。チームは素晴らしい仕事でマシンを向上させ、それが上手く機能していた。このレースウイークではとても力強さを感じている。予選では全力を尽くし、6番手に0.3秒差で終えることができた。ユウキもとてもいい結果だったし、Q3では僕にトウを与えて助けてくれた。明日もいい位置でフィニッシュできればと思っている。自分たちのことに集中して、ここメキシコでできるだけ多くのポイントを獲得すべくトライしていく」

    6番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「僕のキャリアの中で最も波乱に富んだストレスの多い予選セッションの1つだった。エンジン始動手順の問題、赤旗、そして、トラフィックの後、結局はそれほど悪い結果ではなかったけど、今週末はずっと速かったんで、もっと結果を望んでいた。こんなに多くのことが起こると、正しいリズムに乗ることができないし、Q3の最後のアタックまでクリーンなラップが取れなかった。あのラップは完璧とは言いがたいけど、セッションの展開を考えれば、そんなにがっかりしなくてもいいかもしれない。プラクティスの時のような感触がクルマにあればもっと良かったけどね。ここは空気が薄くてタイヤと温度のケアをしないといけないので、レースは難しくなるけど、それは誰にとっても同じだ。スタートがとても重要になる。ここメキシコでは汚れたグリッドは特に難しいけど、スタートポジションを最大化するためにベストを尽くす。。頑張ってポイントをたくさん獲得したいね!」

    7番手:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「カルロス(サインツ)に0.002秒差で前に出られたので複雑な気持ちだけど、ここで2台のフェラーリに割って入れたのは悪くはない。ランド(ノリス)が手助けしてくれてチームとしていい仕事ができた。明日はクリーンサイドのグリッドなのでOKだと思う。ターン13でちょっとしたミスをして6番手を失ったけど、それでクリーンサイドのグリッドを取れたのは悪いオフセットではないし、それをうまく生かしたい。今日にむけて改善を果たした。昨日はかなりの走行時間を失っってトリッキーだった。すぐに全力で取り組んだし、7番手はかなり喜んでいいと思う。明日はスタートで何台か抜きたい」

    8番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「とてもがっかりしている。ずっと難しい週末だったけど、プラクティスセッションから予選まで良い進歩を果たしていた。今日はすべてをまとめた。Q1、Q2、Q3の最初の走行は強力だった。残念ながら、第3四半期の2本目でミスを犯し、ラップを改善せずにセッションを終了した。もっと上手くいく可能性があることはわかっているけど、それが人生だ。重要なのは明日だし、すべてを出し切りたい。レースペースは良さそうだけど、ここはオーバーテイクがとても難しい。このトラック特有のコンディションがあるので、信頼性が重要な役割を果たしますし、それは誰にとっても同じだ」

    9番手:角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日の全体的なパフォーマンスに満足しています。明日のレースではペナルティーが決まっているので、予選での目標はチームメートを手助けすることでした。チャンピオンシップでの5位争いが続いている中、チームとして本当にいい仕事ができたと思います。今週末はいいペースを見せられているので、明日はポイント獲得に向けて追い上げを目指していきます」

    10番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「十分に良い1日だった。あれ以上できることはなかったと思う。ダニエル(リカルド)ができるだけ上位のグリッドにいけるように手助けをしたし、僕たちはそれを足し遂げた。全般的にクルマに少し苦労しているけど、それでもポジティブな結果を期待している。良いレースができると思うけど、明日に向けていいプランを立てるために今晩は頑張らなければならない」

  • 2021年 F1メキシコGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

    2021年 F1メキシコGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

    2021年 F1世界選手権 第18戦 F1メキシコGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

    11番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「今日はまずまずの仕事ができた。ミディアムでQ3に進出することを目指して、Q2は2回ランをした。最初のランはあまり強くなかったし、捨てバイザーがリアウイングに挟まったことでパフォーマンスが犠牲になったけど、2回目のランはずっと良かった」

    「明日は9番手からのスタートだと思うけど、ペナルティがすべて適用されたらどういうグリッドになるか見てみよう。強力なレースをする良いプラットフォームを得られるはずだ。この週末はロングランで良いペースを示しているので、ポイント争いに絡めると思う。また、(予選11番手の結果として)タイヤが自由に選べるので、戻ってデータを分析し、明日にむけたベストな戦略を見つけたい」

    12番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「今日は満足していい結果だと思う。今年の僕の予選ベストだし、とても僅差だったので、1つ上位、1つ下位、いい方にも悪い方にも転ぶ可能性があったと思う。だから全体的にはOKだ。まだ予選に過ぎないし、ポイントを持ち帰りたければ、明日良い仕事をする必要がある。ベストを尽くし、どの位置でフラッグを受けられるか見てみよう」

    13番手:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「エンジニアとメカニックは、過去24時間にわたって、2つのギアボックスと、FP3と予選の間にパワーユニットを交換するために非常に懸命に働いてくれたし、素晴らしい仕事をしてくれた。予選13番手になれたので、彼らに感謝している。Q1のラップは本当に強かった。Q2はあまり改善できなかったので少しがっかりているけど、すべての状況を考えれば良いセッションだったと思った。明日は難しいレースになるだろうし、標高が高いので、みんながエンジンを管理しなければならない。うまく管理できた人がトップに立つだろうし、チャンスはある」

    14番手:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「グリッド争いではまたQ3にかなり近いところにいけたと感じている。11番手も可能だったもしれないけど、結局はそれを管理することができなかった。最後のラップはブレーキングでリアをロックしてしまった。その瞬間まで、ラップはそれほど悪くなかった。スタートする場所から何ができるか見ていく。特に、予想されるタイヤデグラデーションを考えれば、長いレースになるだろうけど、クリーンなレースができれば、多くのポイントを獲得できる可能性は十分にあると思っている」

    15番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日の予選はずっと挑戦だった。特にエンジン交換によるレースでのグリッドペナルティがあることを分かっていたからね。フェルナンドにできるだけ多くのトウを与えて、彼がQ3に進む手助けをするのが予選のプランだった。それがうまくいかなくて残念だ。明日はグリッド後方からのスタートなので、難しいレースになるけど、できるだけハードに戦って、セーフティカーの恩恵を受けられるようにしたい。ここのレースはタフだけど、それでもいいレースをする自信はある。チームとしてベストを尽くして前進し、ポイントを狙いたい」

    16番手:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「今日は僕たちにとって良い結果ではなかった。2台ともトップ10外でフィニッシュするのを見るのは残念だ。予選前にいくつか変更を加えたけど、最終的には今日はもっと良いラップができたと思う。赤旗が出る前はかなり強いた感じていたし、ラップに満足していたので、赤旗に巻き込まれてしまったのは残念だ。その後、1セットのソフトでの2回のアテンプトでクリーンラップをまとめることができず、予選敗退となってしまった。明日は12番手からスタートするので、Q1以降の結果より少し良いし、面白いレースになると思う。ポイントはまだ十分に可能だと信じているし、何ができるか見てみよう」

    17番手:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「このサーキットは僕たちのマシンにはベストとは言えないし、全体的にタフな週末になっている。このグリップレベルではまずまずのラップができたと感じているけど、タイヤを正しいウインドウに入れることができなかったので、調べなければならない。明日も厳しい午後になると思うけど、グリッドペナルティがいくつかあるので、ポジションが上がって前の方からスタートする。自分たちのレースに集中して、後ろのクルマを抑えたい」

    18番手:ミック・シューマッハ(ハース)
    「全体として、自分として最高のパフォーマンスではなかったけど、レースで巻き返したい。ベウトを尽くそうとしたけど、ちょっと雑多なランになってしまった。ここは容赦のないコースだ。明日は路面温度が高くなりぎないことを願っている。少し難しくなるからね。でも、明日はスタートするポジションを維持するために最高の仕事をしたい」

    19番手:ニキータ・マゼピン(ハース)
    「問題ない予選だった。段階的に改善できたことに満足している。今週末の始めからライバルたちと比べてペース不足なのは分っていた。最後のラップの最終コーナーで膨らんでしまい、少しタイムを失ったけど、それ以外はよかった。FP1、FP2、FP3ととても難しかったので、うまくリカバリーできたし、クルマをまずまず快適なマシンに仕上げられたと思う。今日はマシンから最大限のことを頑張った」

    20番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「僕は大丈夫。最終コーナーでワイドに行き過ぎてしまった。あそこは少々ダーティでグリップがなく、出口でコントロールを失った。チームとメカニックにとっては大きな修理になるので申し訳なく思う。いずれにせよグリッド後方でスタートするから、予選で何ができるか、クルマの感触を試したかった。明日のレースでは順位を上げるためにベストを尽くして、ポジションを上げていきたい」

  • 2021年 F1メキシコGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1メキシコGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2021年 F1世界選手権 第18戦 F1メキシコGPの金曜フリー走行でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「今日はチーム全体にとっていい一日になった。もちろんここからも改善を続けていくけど、全体的にいい感じだと思っている。FP1ではトラックが埃っぽく、やや難しかったものの、FP2では大きく改善した」

    「金曜のパフォーマンスから予選での戦闘力を占うのは難しいし、まだ改善すべき項目がいくつかあると思っている。ポジティブなスタートを切ることができましたし、明日以降に向けてチームとしていい感触をつかめている」

    2番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「グリップが低く、路面が埃っぽくてスタートはトリッキーだった。これにより、クルマを正しく読み取ることが難しくなったけど、それでも、本来あるべき姿からそれほどかけ離れているとは感じなかった。 FP2にむけて微調整した。午後はクルマの感触はOKだと感じたけど、レッドブルは速くそうなので、まだタイム見つける必要がある。今は彼らの方が僕たちよりも速いようで見える。ソフトタイヤでシングルラップで強いペースを示していたので、ポール争いをしたいのなら、もっとタイムを見つける必要がある」

    3番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「クルマは全体的にOKだと感じているし、今日は大きな問題は発生していない。僕たちは自分たちが持っているすべてのものを出しているし、現時点でレッドブルの方が僕たちよりも少し速い。改善を図っているけど、ここでは全体的にパフォーマンスが少し不足している。それがラップタイムに表れている。今日はたくさんの人が見に来てくれていてうれしかった。今週末、この戦いを続けるのを楽しみにしている」

    4番手:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「FP1でスピンはあったけど、それでも今日はしっかりと向上できたと思う。マシンにダメージを負って、チームメンバーに余計な仕事をさせてしまったことは残念だけど、それを除けばポジティブな一日だった。今日は一周のアタックよりもロングランに自信を持てたので、ショートランではまだ伸びしろがある。まだフリー走行がもう1セッションあるので、引き続き取り組み、明日はフロントローに並ぶことが目標だ。予選ではメルセデスとの差はわずかになるはずだけど、フロントロー独占ができればと思う。今日の内容から予選結果を予測できるとは思わないし、明日はもっと差が縮まるはずで、どんな結果に終わるか面白くなるはずだ。初日からファンの歓声はものすごかった。この光景の中で大きな声援を受けるのは最高の気分で、みんなの熱狂的な想いが僕を後押しして、もっと速く走れる。まだ金曜なのに、マシンを止めるたびに大声援が聞こえてくる!」

    5番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「ここメキシコはいつもチャレンジングな金曜日になるし、グリップ不足が車マシンの挙動に大きな影響を与える。FP1からFP2の間にいくつかの変更を試みたけど、うまくいかなかったので、午前中のセットアップに戻した。セッション中に、FP1に満足していたときに持っていたバランスを再現しようした。明日は他のオプションを試して、ラップタイムを見つけ続け、クルマの全体的なパフォーマンスを向上させることができるかどうかを確認している。ライバルの中には非常に速そうなマシンもいるので、厳しい戦いになるだろう。エンジンを切ると、グランドスタンドでファンが大声で叫ぶのが聞こえてくる。ここメキシコでたくさんのフェラーリの旗を見るのは素晴らしいことだ。サポートを感じているし、みんなのために良い週末にしたいと思っているよ!」

    6番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日はとても満足のいく一日だった。両セッションともにトップ6以内で終え、マシンにもここまで多くのポジティブな面がありますし、明日はさらにパフォーマンスを向上できると思う。とても滑りやすいコンディションなのはあまりよくないけど、それでもかなりの競争力があるので、満足している。レースを考えると、タイヤの感触もなかなかいい。いつもメキシコではハードタイヤでもそこまで厳しくないコースで、特に前回のオースティンよりはいいけど、ここまでのロングランについては満足しているので、明日に向けて今日の内容を分析していく」

    7番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「メキシコシティに戻ってくるのは素晴らしいことだ。ここの雰囲気はいつも素晴らしい。トラックに到着する前でさえ、町中にたくさんのファンがいるのを見るのは本当に印象的だし、みんなのサポートに本当に感謝している。今日の2回のセッションはかなり違っていた。午前中はトラックに埃がたくさんあり、特にブレーキングに関しては、かなり滑りやすく、運転するのが難しかった。FP1とFP2の間のトラックの進化は大きかった。ラップを重ねるごとに、速くなっていることが感じられた。自分自身を他の人と比較して、自分がどこにいるかを正確に理解することはまだ難しい。明日は、できる限りベストラップをまとめることに集中する必要がある。そうすれば、今週末は良い仕事ができるポテンシャルがあると確信している」

    8番手:角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    「今日はとてもいい一日で、マシンバランスがよく、FP1から力強いペースを見せられたと思います。ペナルティーが決まっているので、予選に向けたアプローチは異なりますが、多くの重要なデータが集められたので、今夜エンジニアが分析できるはずです。今回は予選に向けた一周のタイムよりも、レースにフォーカスして取り組んでいくので、今日は多くのロングランをこなしました。ここまでマシンに対していい感触を得ています」

    9番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「まずまずの週末のスタートだった、埃っぽくて滑りやすいコンディションだったけど、とても楽しかった。マシンに満足できたし、徐々にプログラムに取り組み、タイヤの知識を深めていった。路面はずっと進化していたし、一日を通してどんどん速くなっているので、僕たちがどの位置いるかを正確に知ることは困難だ。とは言え、順調に進んでいると思うし、トップ10付近に非常に近いと思う。これまでと同じようにQ3を目指して戦っていくけど、僕たち同じようにすべてのチームがさらに引き出してくると思うので、明日どうなるか見てみよう。」

    10番手:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    この標高のせいで今日はかなりの低グいリップでスタートしたし、午前中は埃がひどくてコースの一部が滑りやすくなっていた。路面の進化が大きかったし、それは2回のセッションで記録されたタイムを見れば非常に明白だ。それによって、FP1とFP2の間のマシンの変化を理解するのがかなり難しくなる。まだやるべきことはあるけど、明日に向けて解決策を見つけられるかどうか見てみよう。オースティンの金曜日は困難だったけど、ここでは比較的に普通の金曜日に戻ることができて良かった。ここでファンの情熱を感じられたのもうれしい。明日はエキサイティングなはずだ!」

  • 「セナプロのような決着は望まない」とハミルトン&フェルスタッペン

    「セナプロのような決着は望まない」とハミルトン&フェルスタッペン

    2021年のF1タイトル候補の2人は、アイルトン・セナとアラン・プロストのような物議を醸す接触で決着をつけることはないと誓う。

    今週、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの壮大な戦いのクライマックスにおいて、タイトルをリードしている方が悪名高いセナプロと“絶対に同じことをしようとする”と警告。そして、そこに介入することはないと語った。

    F1メキシコGPに先立ち、ルイス・ハミルトンはそのストーリーに反論した。

    「僕たちはそのような形でチャンピオンシップに勝ったことは一度もない。僕はそのような形でチャンピオンシップに勝ったことは一度もないし、したくもない」とルイス・ハミルトンは語った。

    しかし、ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンのアプローチについて必ずしも同じ自信を持っているわけではないことを認めた。

    「僕は長い間ここにいた。そして、マックスは長い間チャンピオンシップに勝っていない」とルイス・ハミルトンは語った。

    「F1での最初のチャンピオンシップを目指すのがどういうことか僕は知っている」

    「僕はそれに伴うすべてのプレッシャーを知っている。それは彼に予想にできることに他ならない。僕は自分のしていることや言っていることを見てくれる若者がたくさんいることを知っているので、模範を示してリードしようとしている」

    しかし、24歳のマックス・フェルスタッペンは、今シーズンに初タイトルを獲得したかどうかで自分の人生は変わらないだろうと繰り返す。

    「人生は確実に続いていく」とレッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは同意する。

    「しかし、ワールドタイトルは、彼にとって、そして、我々にとって非常に重要なものだ」

    「我々は長い間タイトルを追い続けてきたので、マックスがそれを取らなかったとしたら、それはひどい失望になるだろう」

    それにもかかわらず、マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンとの決闘のクライマックスとしてアイルトン・セナの以前の行動が起こりそうだという提案を却下した。

    「過去に起こったことについては考えていない」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「対戦相手よりも多くのポイントを獲得してこのワールドタイトルを獲得したい。勝利で勝ち取るのがベストだ。ルイスだけでなく、すべての人に厳しくいくけど、クリーンにドライブするつもりだ」