カテゴリー: F1ドライバー

  • マックス・フェルスタッペン、F1オーストリアGPの観客の差別行為を非難

    マックス・フェルスタッペン、F1オーストリアGPの観客の差別行為を非難

    マックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアグランプリの週末に嫌がらせやヘイトが発生したことに関する報道を受け、ファンの行動を批判した。

    F1オーストリアグランプリの週末には、ソーシャルメディアでセクハラ、人種差別、同性愛嫌悪といった差別行動に対して多くの苦情が寄せられており、現在、F1はイベント中に起こった出来事を調査している。

    日曜日に声明が発表され、「容認できない」行動の報告が確認され、F1はイベント主催者とセキュリティとの調査を開始したと述べた。

    ファンの行動の話題は、ここ数週間で脚光を浴びており、シルバーストンとレッドブルリンクでここ数週間に目撃されたブーイングに対して数人のドライバーが反対する発言をしている。

    嫌がらせの報告についてコメントするように求められたマックス・ェルスタッペンは、オンラインで記事を読んだときの「ショック」について話した」

    「ええ、もちろんそれは良いことではない」とマックス・フェルスタッペンはメディアに語った。

    「このようなことは起こってはならない。いくつかの衝撃的なものを読みんだ。それは明らかに許されるべきことではなかった」

    「僕がこんなことを言う必要さえないはずだ。このようなことは起こるべきではないいう一般的な理解があるべきだと思う」

    「普通の人間はそんなことを考えるべきではないし、そうあるべきではないと思う」

    オーストリアグランプリのウィナーであるシャルル・ルクレールは、この行動を「容認できない」と呼び、マックス・フェルスタッペンのコメントを繰り返した。

    「それを見るのは恐ろしいことだ」とシャルル・ルクレールは同意した。

    「レース直前にF1の声明を見たけど、F1がそのために何かできることを願っている」

    「どのように取り組むことができるかは分からないけど、どこでもそういったことを見るのは明らかに受け入れられない」

    ルイス・ハミルトンは、平等と包括性についてより多くの人々を教育する必要性を強調した。

    「2022年になっても、このようなことを経験していると考えるのはおかしいし、さらに多くのことをしなければならない。まだ問題であり、教育に帰着することを強調しているだけだ」とルイス・ハミルトンは付け加えた。

    「ここに来る人々は、安全であり、包摂されていると感じ、そして、彼らがフォローしたい人は誰でもフォローできるべきだ」

    「性別、セクシュアリティ、肌の色は関係ない。ここにいる全員が素晴らしい時間を過ごすことができるべきだ」

    マックス・フェルスタッペン オーストリアグランプリ

  • 2022年 F1オーストリアGP スプリント:ドライバーコメント(1位~10位)

    2022年 F1オーストリアGP スプリント:ドライバーコメント(1位~10位)

    2022年F1第11戦オーストリアグランプリのスプリントでトップ10入りしたドライバーのコメント。

    レースは、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンが1コーナーを制し、その後はレースを支配。後続に1.675秒差をつけてトップでチェッカー。決勝のポールポジションと8ポイントを手にした。

    スプリントでは8位のドライバーまでポイントが付与される。

    1位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「レッドブルリンクでスプリント優勝を飾れて気分が良い。ギャップを築くためには最初の2周が重要だったけれど、そのあとはペースを維持するだけでよかった。もちろん、スプリントだけでは明日のレースに向けた全体像は掴めない。でも、僕たちとフェラーリのペースは互角だ。明日も厳しい戦いになると予想しているし、ハードタイヤも使うことになるから、ハードタイヤがレースでどのようなパフォーマンスを見せるのか興味深い。レースでは何が起こるかまったく予想できないので、戦略で好判断を下すことがとても重要になる。簡単な展開にはならないと思うけれど、レースを楽しみにしている」

    2位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「かなり良いスタートを切った。最初にマックス(フェルスタッペン)とのバトルがあり、少しギリギリだった。その後、カルロスが僕をオーバーテイクしたけど、ターン4でポジションを取り戻すことができた。レース終盤にプッシュできるように最初の数周はとにかくタイヤのマネージングに集中していた。ペースを上げることができたし、タイヤの感触も良かったので良いプランだった。バトルで少しタイムを失ってしまったけど、楽しかったし、今日の全体的な結果と言う点ではそれほど変わらなかったと思う。明日のレースではタイヤマネジメントがキーになると思うし、エキサイティグなレースになると思う」

    3位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「今日は良いレースだった。マックスとシャルルとのバトルになった最初の数周は特にね。スタートでターン3でマックスを抜くチャンスがあったし、全力を尽くしたけど、アウトサイドで踏ん張ることができなかった。最初の数ラップの後、自分のリズムを取り戻すまでタイヤとバッテリーをリカバリーしなければならなかったし、今日はほぼそれが決め手となった。明日はリアルなレースだし、同じポジションで最初からやり直す。上位の僕たちは皆、非常に拮抗しているし、タイトな戦いになるだろう。今日は僕たちのライバルの方が少しペースがあったと思うけど、明日は彼らにチャレンジするためにベストを尽くす」

    4位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「まずは今日の車を準備してくれたガレージのみんなに感謝したい。チームの多大な努力だったし、ポイントを獲得できてよかった。パフォーマンスに関しては予想以上にギャップがあった。23周後に13秒遅れていたので、ほぼ1周あたり0.5秒近く遅れていたことになる。なぜペースが落ちたのか理解するために一晩かけて作業する必要がある。小さなことが違いを生む可能性がある。タイヤをマネージするのは簡単ではなかったし、ダウンフォースレベルのアプローチの違いが明日は役割を果たすことになるだろう。でも、やるべきことがあるのは間違いない」

    5位:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「良いレースだったし、良いリカバリーができた。スタートを上手く決めて、トラブルを避けられたけれど、ルイス(ハミルトン)とは際どい場面があったし、ターン3に向けて多くのドライバーが並走していた。今日のスプリントでは最善を尽くせたし、強力なリザルトが得られた。集団をかわしたあと、ラッセルまで少し離れすぎていた。4番手まで挽回できれば良かったけれど、5番グリッドからでも戦える。今回のスプリントレースでは、明日表彰台に上がるための教訓が得られた。日曜日のレースでは忍耐がカギになるということだ。レースでは、スタートを上手く決めて最初から優勝争いに絡めるようにしたい。今日は1周目で4つポジションを上げられたけれど、明日も同じことができると良いね。マシンにはまだ引き出せるポテンシャルがあるので、レースが楽しみだ」

    6位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日のスプリントで6位になったことには間違いなく満足している。まともなスタートを切り、最初の数周でケビン(マグヌッセン)の前を出ることができた後、両方のハースに対して健全なアドバンテージを築いた。ジョージ(ラッセル)のメルセデスは僕たちにとって速すぎた。明日のグランプリに向けてグリッド上で良いスタートポジションを確保し、途中でいくつかのポイントを獲得できたので、最終的には今日を最大化できたと感じている。インラップ中にターン1で車を止めざるを得なかったので、もう1周あったら今日のストーリーは違っていたかもしれない。現在、チームは何が起こったのかを調査しており、明日にむけて準備を整えることができると確信している」

    7位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「このような結果を達成できるとは予想していなかった。午前中のプラクティスの後は特にね。良くは見えなかったし、感触も良くなかったので、いくつか変更を施したけど、車はパルクフェルメ状態にあるので、変更できる量はとても制限されていた。変更は機能したし、レースにむけてペースは多かれ少なかれ戻った。僕たちは2ポイントを獲得できたし、とても満足している。昨日のパフォーマンスを考えれば、僕たちは確実に戦える。明日またトライするのを楽しみにしている」

    8位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日はなんとか生き延びられたことに感謝している。チームは昨夜と今朝、車を元に戻すために素晴らしい仕事をしてくれた。彼らに心から感謝する。ほぼ1つのピースで戻せたことをうれしく思う。良いすたーとを切ることができず、ターン1でピエール(ガスリー)が僕の前を横切って移動した。右にかなりのスペースがあるときにドライバーがそうする理由が理解できない。それについてどうすることもできなかった。その後、ターン3でもウィリアムズとレッドブルと同じことが起こった。いくつかダメージを負ったけど、少なくとも続けることはできた。そこからはとにかくキャッチアップすることを目指した。僕たちはストレートで遅かったので、前の車をオーバーテイクするためにDRSトレインを外れるのを待たなければならなかった。それがミックの前に出るのに数周か買った理由だ。明日はもっと強いレースができることを願っている。祈っているよ!」

    9位:ミック・シューマッハ(ハース)
    「ルイスとのバトルはかなり楽しかった。あれほど長く戦えたのは驚きだったし、後ろのレッドブルもそれほど速くはなかったので、素晴らしいフィーリングだった。今日はポイントを獲得できたかもしれないけど、できなかった」

    10位:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「いくつか素晴らしいバトルがあるグッドドライブだったけど、10位を超えるにはラップが足りなかった。ポイントが8位までしか与えられないのは残念だ! 序盤は少しエンジンの問題があってちょっと苦戦したけど、最後はハースよりもペースが良かった。まだストレートでは少し遅すぎるけどね。ウイングをつけすぎたかもしれない。明日は最後尾からスタートするので完全に違った日になるだろう。長いレースになるだろうけど、順位を上げることができると自信を持っている。ペースはいいし、絶対にポイントに到達できると思っている。何が起こるかは決して分からない」

  • 2022年 F1オーストリアGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)

    2022年 F1オーストリアGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)

    2022年F1第11戦オーストリアグランプリの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    接戦となったF1オーストリアグランプリの予選では、マックス・フェルスタッペンが2度の赤旗中断を乗り越えてシャルル・ルクレール(フェラーリ)を0.03秒以内の僅差で上回り、オーストリアGPポールポジションを獲得した。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「間違いなく今日の結果には満足だ。Q3最後のラップはターン1とターン3がベストではなかったので、残りをパーフェクトにまとめる必要があることは分かっていた。セクター1とセクター2で遅れを取っていたので、最後のセクターではハードプッシュしたけれど、その甲斐があった。良いセッションだった。フェラーリ勢と再接近できているのは嬉しい。今シーズンのマシンは予選よりもレースの方が好調なので、明日のスプリントで競争力を発揮できることを願っている」

    2番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「とても惜しかったけど、今日はマックスがちょっとだけ前にいた。赤旗後にタイヤを正しいウインドウに戻すことに苦労していて、アンダーステアが出ていたので、完璧なラップではなかった。残念だけど、金曜日にすぎないし、本当に重要なのは日曜日だ。明日はFP2でドライビングスタイルに取り組んで、非常に良いスプリントを行うことが重要になる」

    3番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「かなり惜しかった!全般的にポジティブな予選だった。僕たちはセッションを通してスピードを上げることができ、最後に良いラップを入れることができた。最後の走行の最初の数コーナーは、2回目の赤旗によってタイヤの温度が下がったため、非常にトリッキーだった。 結局、0.1秒以下で良い結果を逃したけど、ペースが速いので、明日の面白いスプリント、日曜日のGPに向けて準備ができていると思う。 できる限りの準備をして、良い結果を目指して戦うつもりだ!」

    4番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「トリッキーな1日だった。FP1で感触が良くないまま予選に入ったので、もう少し理解しておきたい部分があった。明日で挽回できることを望んでいる。FP1と予選でマシンが安定せず、リズムを掴めなかった。4番グリッドを失って残念だ。今シーズンのレッドブル・リンクのトラックリミットは非常に厳しいけれど、僕のラップタイム抹消がQ2の間にチームへ伝えられなかったことには不満が残る。明日のスプリントで挽回できるし、決勝もある。日曜日に向けて良いポジションを得るために冷静を維持してハードにプッシュする必要がある」

    5番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「純粋なペースという点では、シーズンで最高の予選セッションだったと思うけど、結果という点では最悪だ。レースはこのようなときもある。今日の午後は4番手も可能だったと思うし、ラップで0.1秒上げれば3番手のチャンスもあったので本気でそれを目指していた。身体的には問題ないけど、車が心配だ。回復させられることを願っている。パフォーマンスに関しては、ポジティブな兆候がある。僕たちは車にいくつかのものを持ち込んでいるし、ルールの解釈のいくつかも僕たちに有利に進んだかもしれない。ルイスは驚異的な仕事をして、今日は本当に飛ぶように速かった。僕は予選で少し間違った方向にセットアップを進めてしまったかもしれない。でも、レースでは良いことを期待している。通常、僕たちはシングルラップよりもレースベースの方がいいので、明日は今日の埋め合わせができることを期待している」

    6番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「6番手という今日の予選結果にはとても満足している。フリープラクティスとQ1はかなりチャレンジングだったけど、Q2とQ3で車は本当に生き返ったように感じた。僕たちは明日のスプリントクオリファイに向けて良いポジションにいるし、まずはメインレースのためにグリッドポジションを固めて、次にいくつか貴重なポイントを獲得できることを願っている。改善の余地はあるし、まだ高燃料での車は評価が必要だ。そこは明日のフリープラクティス2で行っていく。2つの良いレースができると楽観視しているし、そうするためには集中力を維持する必要がある」

    7番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「良い金曜日だった。FP1での最初の走行のために車をコースに出したときから競争力があるように見えた。 予選に向けて力強い一日にできる自信があった。でも、それを最大限に活用できたとは感じていない。ラップタイムがもう少しあるように感じた。7番手は非常に良いポジションなのであまり満足していのは可笑しいね」

    8番手:ミック・シューマッハ(ハース)
    「Q3のカットオフにかなりギリギリだったし、ラップをあまり最大化できなかったのでラッキーだった。それ以外は問題なかったけど、最もクリーンなセッションではなかった。再びタイヤをウォームアップさせるためにプッシュしようとしたけど、決して素晴らしくはなかった。すでにタイヤのポテンシャルのいくつかを使ってしまったし、間違いなくもっとラップタイムは縮められたと思う。明日ポジションを維持できっれば、ボイントを獲得できるし、前進すれば、さらに多くを得られるので、より多くのポイントを目指して頑張るつもりだ」

    9番手:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「今日の車は非常に競争力があると感じたし、再びQ3に進めたのは良いことだ。でも、Q3の最初のワイドに走った後、フロアが壊れてしまい、そのダメージでパフォーマンスを失った。ダメージが発生する前は、今日はトップ5やトップ6のポジションを目指していたし、そうなれば明日のスプリントのために素晴らしかっただろう。明日は9番手からいくつかポジションを取り戻すことを目指す。達成できると確信している。全般的に僕たちにとって競争力のある金曜日だったし、スプリントクオリファイと日曜日の決勝を楽しむことができ、ビッグポイントを獲得できることを期待している」

    10番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「突き詰めていくと、自分自身に信じられないくらい失望し、チームに申し訳なく思っている。誰もが車を組み立てるために一生懸命働いてくれた。僕はそれを損傷した状態で戻すのは決して好きではない。何が起こったのか、今のところ答えはない。ターン7でバックエンドを失った、それだけのことだ。でも、でも、自分たちのパフォーマンスを見て励まされた。僕たちはトップ3のスタートを目指して戦っていたと思うけど、これほど近いとは思っていなかった。それはチームにとって大きなプラスだ。かなり後ろからスタートするけど、そこから何ができるかは分からない。 明日はスプリント、日曜日はレースがある。 明日は失われた時間を埋め合わせることができることを願っている」

  • 2022年 F1イギリスGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2022年 F1イギリスGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2022年F1第10戦イギリスグランプリの決勝で11位~DNFだったドライバーのコメント。

    F1イギリスグランプリは、オープニングラップで多重クラッシュが発生。誰もが心配した周冠宇の恐ろしいクラッシュを含めて3台がリタイア。その後も3台がリタイアし、完走は14台だった。

    11位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「それなりにポジティブなレースだったと思う。車は昨日よりもはるかに良いペースを示していたし、ポイントを獲得できなかったのは残念だ。僕たちはまだアップグレードを学んで理解しているところだけど、今日のレースに基づけば、今後のレースにむけてポテンシャルはあると思う。スタートでのクラッシュで周(冠宇)とアレックスが無事だったことをうれしく思う」

    12位:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「1周目からずっと困難なバトルを戦っていた。序盤は前の車にどれだけついていけるかに驚いたけど、実際には小さなDRSトレインがあったのでついていくことができた。後ろの車の方がはるかに速かった。集団のなかでちゃんとレースをするのは本当にいい気分だった。残念ながら、レース終盤に向けて車を管理することと並んで、僕たちには基本的なペースがなかった。他の車と比べてダウンフォースが不足しているため、高速コーナーでペースがなかったし、今日のフロアにダメージを負ってしまったことも助けにならなかった。僕たちは良い戦いをしたけど、そういう運命ではなかった。最終的には苛立たしいけど、全体的にポジティブな週末だった」

    13位:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「まずは、あのような最初のラップの事故の後、ドライバーが無事だったと聞いてうれしく思う。レースに関しては、車は他の車と同じレベルのグリップで動作しているようには思えなかった。スピードを出そうとして、タイヤを通してそれを感じることができた。ちょっと奇妙だったし、調査する必要がある。その後、DRSに問題が発生して、31周目以降は使うことができなくなった。それも少し残念だった。もちろん、その状態でオーバーテイクするのは難しい。でも、とにかく今日はシンプリに十分な速さがなかった。ちょっと悲しい午後だった」

    14位:角田裕毅(アルファタウリ)
    「今日は難しい一日でした。スタート時の接触はライバルのマシンが横から入ってきてどうすることもできませんでした。フロントウイングを破損しましたが、幸いなことに、赤旗でピットに戻り、再スタートすることができました。残念なことにその後、ピエールと接触してしまいました。きっちりと検証する必要がありますが、現時点では、別の場所で彼をパスする機会を待ったほうがよかったと思います。ピエールがあそこまでラインを閉めてくるとは思っていませんでした。これは僕のミスですし、チームに謝りたいです。接触でマシンにダメージを受けてしまったため、その後はとても厳しいレースになりました」

    DNF:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今回のレースから得られた最も重要なことは、周が大きな事故の後に無事だったことだ。それは僕の目の前で起こった。避けることができたのはラッキーだったけど、それでもアレックス(アルボン)との接触で右フロントにダメージを負った。スタッフは車を修復するために素晴らしい仕事をしたし、レースが再開されたときに準備が整っていた。彼らの仕事に感謝している。再スタートはうまくいき、車のペースも良かった。残念ながら、38周目に燃料ポンプの問題でレースは終わった。車をリタイアさせる以外に選択肢はなかった。全体的に簡単な週末ではなかった。Q2と今日のレースでいくつか問題があった。しっかりとすべてを分析する必要がある。一方でたくさんの教訓を学んだし、フェルナンドがチームに大きなポイントをもたらしたことをうれしく思う。次のレースに目を向けよう」

    DNF:ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
    「週末のスタートは難しいものでしたが、予選ではかなりよくなり、決勝ではスタート後に7番手を走行することができた。裕毅とのアクシデントでリアウィングにダメージがあり、リタイアしなければならなかった。今シーズンは1ポイントの積み重ねが重要なのに、今日は不必要な接触でリタイアしてしまったことにがっかりしている。スタート時の周のアクシデントは本当にドキッとしたし、逆さまになったのはショックでしたが、彼が無事で本当によかった」

    DNF:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「まず何よりも、今日の重要なことは周が無事だったことだ。大きなシャントだった。深刻なことが何も起こらなかったことをうれしく思う。彼はすでにFIAによって許可を得ている。今日、僕たちはHaloがF1の最大のイノベーションの1つで、近年、安全性がいかに改善しているかについての証拠を追加した。僕のレースに関しては、リスタート後の多くのチャンスがあったけど、ギアボックスに問題が発生したため、最終的にさらなるダメージを防ぐためにストップしなければならなかった。良いペースがあったし、大量ポイントを獲得できたと思うので残念だ。タフな週末ではあったけど、それでもいくつかポジティブな収穫があった。コース上で示したペースは良い兆候だし、来週のオーストリアでは競争力があると思う」

    DNF:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「予選でミスをしたことでハードタイヤでスタートした。レース後半にベストナチャンスを与えてくれるリスクだと考えていたけど、スタートでグリップがほとんどなかった。最も硬いコンパウンドだし、冷えていたので、すべての車に飲み込まれてしまった。気づいたときには周のサイドに接触していた。周が大丈夫かどうか確かめるために車から飛び降りた。すぐに赤旗になったのを見た。車に戻ったとき、なんらかの理由で車を始動させることができなかった。それで僕はチェックするためにチームに戻って走った、マーシャルには車をそのままにしておくように伝えた。でも、次に戻ったとき、車はフラットベッドの後ろにあったし、リスタートできなかった。車がパンクしただけなのでとてもイライラする。今日は6位に戻るペースがあったことは間違いない。でも、周が無事だったことをうれしく思う」

    DNF:周冠宇(アルファロメオ)
    「大きなクラッシュだった。無事で済んだことをうれしく思う。トラックのマーシャルとメディアムチームの迅速な対応は素晴らしかったし、FIAとF1が僕たちの車の安全性を改善するためにやってきたこと、やり続けているすべての仕事に感謝している。今日はHaloが僕を救った。それは僕たちが車を改善するために行ってきたすべての価値が本当に価値のある結果をもたらしていることを示した。これまで以上にトラックに戻りたいと思っているし、自分が好きなことをやっていると実感している。僕は元気だし、来週のオーストリアを楽しみにしている」

    DNF:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「最初のラップの事故に関わった他のすべての人が無事だったことをとてもうれしく思う。トラックとコベントリー病院のすべてのメディカルスタッフに感謝している。今日はレースが始まる前に終わったしまったのは残念だけど、僕たちはすでにオーストリアに集中している。次のレースに気合を入れている」

  • 2022年 F1イギリスGP 決勝:ドライバーコメント(1位~10位)

    2022年 F1イギリスGP 決勝:ドライバーコメント(1位~10位)

    2022年F1第10戦イギリスグランプリの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    優勝はカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)。ポールポジションからスタートしたサインツは、一時はペースが落ちて勝利のチャンスが零れ落ちたかに見えたが、レース終盤のセーフティカー中にソフトタイヤに交換したことで息を吹き返し、大波乱となった151戦目のレースでうれしいF1初優勝を挙げた。

    2位はセルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)がフロントウイングの破損で17番手から挽回して表彰台。3位表彰位台のルイス・ハミルトン(メルセデス)はファイナルラップでファステストラップを記録した。

    優勝:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「なんて日だ! お気に入りのトラックの1つであるシルバーストンでこのような素晴らしい観客の前でスクーデリア・フェラーリと一緒に初めてF1グランプリで優勝することは文字通りアメージングだ。精神的には、これまでで最も過酷なレースの1つだった。ギャップの管理、コース上での多くの戦い、2回のスタート。僕たちはアンダーステアに少し苦労し、第2スティントでは最後まで燃料をセーブしなければならなかったので、リフトアンドコーストは後ろの車から僕を危険に晒していた。でも、セーフティカーが出てすぐに、僕のタイヤはかなり古かったので交換することが最も重要であることがわかった。 再スタート時にはタイヤはフレッシュだったけど、チームとして1-2で戦っていたので、シャルルをできるだけクリーンオーバーテイクすることを目指した。セーフティカーの後ろで燃料をセーブできたおかげで、最後までプッシュすることができ、ついに最初の勝利を収めることができた。今日は楽しむけど、すぐに次の準備に取り掛かるつもりだ」

    2位:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「非常に混乱した週末だったが、今日は良い1日になった。今週は体調が100%万全な状態ではなく、今日も1周目で最後尾に落ちてしまったので、2位でレースを終えられたのは素晴らしい結果だ。1周目にシャルル(ルクレール)と接触してしまったのは実に不運だった。フロントウイングを破損してしまい、最後尾に下がらざるを得なかった。戦わなければならない展開になったけれど、このような結果を得られたので気分は良い。カルロス(サインツ)のことをとても嬉しく思っている。彼の初優勝を表彰台で一緒に祝えたのは良かった。彼と彼の家族にとって嬉しい瞬間だったね。今日のレースはとても楽しめた。ハード且つフェアに戦ったし、カート時代のような感覚だった。全員が本当にハードプッシュしていたし、接戦だった。最後の数ラップは僕の心拍数もかなり高かった。絶対にギブアップしないことが重要なレースだった」

    3位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日はすべてを出し切った! フェラーリ勢からそれらを奪うために追いかけていたけど、カルロスを祝福したい。今日の彼らは僕たちにとって速すぎた。最後はチェコ(ペレス)とバトルをした。今日の僕たちにとって彼らはストレートで速すぎたけど、ここにアップグレードと届けてくれたチームのハードワークに本当に感謝している。僕たちは彼らに一歩近づいたし、僕たちはプッシュし続けていく! ピットストップで少し時間がかかってしまい、そこから追いかけて、追いかけて、追いかけた。どちらのタイヤもペ-ス素晴らしかったけど、最後はちょっと難しかった。レッドブルが後ろにつくと、彼らはストレートでとても速い。いくつか改善点はあるけど、表彰台は僕たちにとって大きなボーナスだ。序盤のあの大クラッシュでみんなが無事だったことをうれしく思う。みんなありがとう。僕たちはプッシュし続けていく」

    4位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「望んでいた場所でフィニッシュできなかったし、僕にとってはフラストレーティングなレースだった。ポジションを維持するために本当に限界まで攻めなければならないときがあったし、最後にソフトを履いた他のドライバーと闘うのは簡単ではなかった。今日はチームのためにもっと多くのポイントを持ち帰ることができなくて残念だけど、こういうこともある。僕がどんなに失望したとしても、カルロスにとってアメージングな初勝利を奪うべきではない。決して忘れることない瞬間だと思うし、すべてのドライバーにとっての夢が実現したんだ。彼がそれを楽しんでくれることを願っている!」

    5位:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「楽しいレースだった。5位でフィニッシュできてうれしい。最後にもう少しレースインシデントが発生することを期待していた。そうなれば表彰台に上がることができたと思うけど、上位5台の車でのバトルは本当に楽しかった。シャルル(ルクレール)がルイス(ハミルトン)を抜くときに何度かジグザグ運転していたので4位でフィニッシュできたはずだと思う。カナダで僕に起こったことと比較すると、それは許されないと思うし、彼は罰せられるべきだったと思う。週末全体を見ると、車はとても良かったし、今シーズンこれまでのどのレースよりも感触が良かったと思う。レースは非常にうまく管理されていたし、一貫したペースを示した。この勢いを持続する必要があるし、次のレースでも同じレベルのパフォーマンスを維持する必要がある。また、カルロス(サインツ)の初勝利を祝福しなければならないね。周がスタートで見舞われた事件の後で無事なこともうれしく思う。これは、最近F1で安全性がどれだけ向上したかを示している」

    6位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「まず、周、アレックス、ジョージが今日安全に車から降りるのを見ることができたのは素晴らしかった。あのような事故を見るのは決していいことではないので、安全装置がしっかり機能したことをうれしく思う。僕たちに関しては、それなりのレースだった。5位に値するように感じたけど、残念ながらセーフティカー中の最後のピットストップで負けてしまった。良いレースができたと思う。今日はいろんなことをうまくやったし、車のペースも良かった。ピットストップでのコールが遅れただけかもしれないけど、それは今日は1つのポジションが犠牲になった。最後に、今週末のイギリスのファンに会えて良かった。彼らは雨でも日差しが強くても週末ずっと素晴らしかった。2回目のリスタートで本当に素晴らしい走りができたし、スタンドでファンが応援してくれるのが見えた。最高だった。来年もまた戻ってくるのが待ちきれない!」

    7位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「マシンに負っていたダメージを考えると、7位は良い結果だ。チェコも表彰台を獲得してくれたので、チームのためにある程度ポイントが稼げた。当然ながらもっと上の順位を望んでいたけれど、今日は単純にアンラッキーだった。赤旗中断中にマシンの状態をチェックしたけれど、フロアの左半分全体が壊れていた。おそらくカーボンだ。大きなデブリを踏んでしまった。ドライビング中はパンクしているような感覚で、バランスがまったくなかったし、オーバーステアも酷かった。マシンは辛うじてドライブできる状態だった。良好なエアロバランスを見出そうとしたけれど、難しかった。アレックス(アルボン)が病院で予備検査を受けているらしいので、彼の無事を願っている。あのようなアクシデントを目にするのは気分が良いものではない。今日はHaloが安全性を大きく向上させていることがあらためて証明された。Haloがなければ、周は違う結果に終わっていただろう」

    8位:ミック・シューマッハ(ハース)
    「本当にハッピーだ。19番手からのカムバックだ。僕たちには前進するためのスピードがあると僕は言っていたし、今日の僕たちは間違いなくそれを示した。ダブルポイントフィニッシュはチームにとって素晴らしい結果だし、コンストラクターズにとって明らかに非常に役立つ。僕にとっても、メディアからそういった質問から離れて、レースとドライビングという本当に重要なことに焦点を当てることができるのは素晴らしいことだと思う」

    9位:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「自分の誕生日、そして、チームのホームレースでポイントを獲得するのは素晴らしいことだ。特にどの位置(18番グリッド)からスタートしたかを考えると、全体的にはまともなレースであり、良いリカバリーだったと思う。赤旗が出た最初のスタートはとてもカオスだった。蹴り出しは本当に良くて、アレックス(アルボン)とほぼ同じギャップに飛び込んだ。その後、絞られて、前で起きた事故への反応としてすべてが渋滞した。ブレーキをかけましたが、アレックスとの接触を避けられなかった。最も重要なことは、関係者全員が元気なことだ」

    10位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「これ以上は期待できなかったと思う。第1スティントは。少なくともペースが上がった第2スティントと比較して、ペースはあまり良くなかったと思う。第1スティントでいくつかのポジションを失った。迷惑なことに終盤にセーフティカーが入った。僕たちは両方の車がピットインするようにアドバイスされ、僕はステイアウトするという決断をした。それが正しいか間違っているかは分からないけど、間違っていた場合、それは僕の決断だった。でも、2台でポイントを獲得できたので、それについてはかなり満足している必要がある。今年のこの段階でそれなりのポイントを獲得するにはとても良いことだ。僕たちは大きな笑顔と今後のレースのために大きなモチベーションとともにでここから離れることができる」

  • 2022年 F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)

    2022年 F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)

    2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    ウェットコンディションとなった予選ではカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)が151戦目で初ポールポジションを獲得。104人目のポールシッターとなった。またニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)がQ3初進出を果たした。

    1番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「今日はとても嬉しい! ウェットのシルバーストンでかつポールを獲得できたことは、決して忘れることのできない特別なことだ。予選全体は非常にトリッキーで、コースコンディションによってすべてのラップは新しい冒険だった。グリップとトラクションを見つけることは大きな挑戦であり、すべてのラップで適応しなければならなかった。最後のアテンプトで、私は最大限の努力をしたし、僕たちにポールを与えた良いラップをまとめることができた。明日への自信は高いし、金曜日からのペースでレースに臨むことができることを願っている。ライバルとの激しい戦いになるだろうけど、準備はできているし、強いレースをまとめて、勝利を目指して戦えると確信している。レースをしよう」

    2番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「良い予選だった。マシンは快適だった。言うまでもなく、コース上は滑りやすかった。Q3のあの360°スピンは新しいタイヤウォームアップのテクニックだよ(笑)。ともかく、僕たちは全体的に良い仕事ができたと思うし、素晴らしいレースマシンが手にできている。Q3は、ウェットコンディションのときはひときわ運が左右するようになる。イエローフラッグが出てしまい、最後のラップでタイムを更新できなかった。あれでポールポジションを失ってしまった。見て分かる通り、トップグループは非常に僅差で、フェラーリ勢はとても強力だ。明日は接近したバトルになると思うけど、僕たちがフェラーリよりも前でフィニッシュできることを願っている。ウェットでもドライでもマシンは好調なので、明日のレースでも好調なら勝てる可能性は十分にあるはずだ」

    3番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「残念ながら、Q3の最後のラップでスピンし、思い通りに組み立てられなかったので、がっかりしているけど、カルロスがポールでフィニッシュしたことをうれいく思う。車に自信を持っているし、過去2年間非常に苦労したこのような状況でも、非常に競争力があった。 ウェットである程度の一貫性が見られたのは良いことだ。明日はチームごとに戦略が違うので、1ストップでも2ストップでも、いい動きをしてチームのために1-2を戦うことで何かが得られることを願っている」

    4番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「変わりやすいコンディションの中で良い結果が得られた。当然、もっと上のポジションを狙っていたし、完全に満足しているわけではないけれど、この位置からでも戦えるので、明日のレースが楽しみだ。理想的なリザルトではないけれど、大して落胆していない。なぜなら、Q3終盤はストロールが僕のすぐ目の前にいて、最後の2周はベストが出せなかったからね。ストロールに抑え込まれていなければ、もう少し良いタイムが出せていたと思う。金曜日に悩まされた問題は解決したし、レースでの競争力はかなり高くなるはずだ。明日のレースではトップグループに留まり、強力なペースを得ることが重要になる。これができれば状況は大きく変わってくるだろう。良い進歩を遂げてきているので、フェラーリ勢を苦しめられる手応えが得られることを願っている。タフな争いになるけれど、僕たちはハードに戦う」

    5番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「チームは車にアップデートをもたらすために信じられないほど一生懸命働いてききた。そして、車の周りにたくさんの新しいエアロファーニチャーをついていて、車は改善されている。でも、高速コーナーではまだバンシングしているし、特にそこでレッドブルに引き離されている。雨の中、私たちはフロントローを争っていた。最後から2番目のラップまでずっとそこにいました。バッテリーを充電するためにバックオフし、最終ラップでよりレーシーーなモードに入っていたんだけど、ちょうど雨が激しく降り始めたときで、それが影響してしまった。このような信じられないほどの観客がいるのでかなり希望を持ってたし、戦いに参加するのは素晴らしい気分だった。僕たちには素晴らしいレースカーがあるし、5番目はスタートするのに最悪の場所ではない。以前のレースならば5番手に満足していていただろうけど、そこはイギリスGPだ。もっと多くを期待するものだ。明日は何か特別なものをやってのけたい。ここでのサポートに本当に感謝している。ファンは素晴らしかった」

    6番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「とてもハッピーだ。6番手は今日の僕たちが達成できたベストな結果だ。最後のラップはちょっとミスをしてしまったけど、それでも6番手にとても満足しているし、チームによる良い仕事だった。今日の内容には満足している。必要なときにラップに入れたと思うし、6番手は少なくとも僕たちよりも速いと分かっている1台の前だ。明日にむけて良いポジションだし、レースでそこにとどまれることを願っている」

    7番手:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「今日はもっと多くのポテンシャルがあったけど、残念ながら、Q3の最後のラップを最大限することができなかった。Q3の1回目のラップは僕たちがトップだったし、かなりうまくいったけど、最後のラップに向けてバッテリーがほぼ空の状態でラインを越えてしまい、ポテンシャルをフルに発揮することができなかった。今日はトップ5内で予選を終えられていたように感じている。明日、雨が降るかどうかは分からないし、ポテンシャルを最大化して、ポイントを獲得できるかどうか見てみよう。ウェットとドライで車の感触はいいし、ファクトリーからのデータは今週末のアップグレードが良いステップを果たしていることを示している」

    8番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「誰にとってもトリッキーだったけど、もっと良い予選セッションができなかったことに少しがっかりしている。ポールを争うとは思っていなかったけど、もっと上位は可能だった。FP3では、ドライでのペースが良く、非常に力強く見えたし、順調に進んでいるように感じていた。 予選よりもはるかに速いレースカーを持っていることを分かっているので、明日何ができるか見てみよう。8番手スタートは劣勢だし、ミッドフィールドの車をできるだけ早く攻略する必要がある。ドライでのレースペースは、レッドブルやフェラーリと戦う車を持っていると感じているので、明日は全力を尽くす」

    9番手:周冠宇(アルファロメオ)
    「予選はチャレンジングだったが、ルーキーにしてはそれほど悪くなかったと思うよ! ウェットのシルバーストンをF1で走るのは初めてだった。コンディションは昨日とは全く違っていたけど、今日はいい感じだった。1周走るごとに進歩してタイムを短縮しているように感じた。雨が増え、水たまりがたくさんできたQ2とQ3の間が特にトリッキーだったけど、車をコースアウトさせなかったし、今日現在持っているすべてを最大限に活用することができた。だから自分の仕事には満足している。2戦連続でQ3に進出したのはいい気分だ。F1ドライバーとして成長していると感じているし、それがとても嬉しい。明日を楽しみにしている。トラックコンディションはドライになるだろう。僕たち目標であるポイント獲得のチャンスはあると思う。ポテンシャルはある。激しい接戦になるだろうけど、明日は両方の車でポイントに挑戦できると思う」

    10番手:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「トリッキーなコンディションのなかで非常に特別な一日だった。 Q2に到達することは素晴らしい成果であり、自信を高めることができた。そして、Q3は僕たちが期待していた以上のものだった。ピットから出てすぐに物事は感触が良く、リズムに乗っていた。チームはQ1とQ2で必要なときにトラックの適切な場所に僕を配置するという素晴らしい仕事をしてくれた。天候によってコースが悪化する前に、Q2で適切なタイミングでラップインすることがいかに重要であるかがわかった。Q3でコースオフしたのは苛立たしいことだったけど、全体的には素晴らしいチームの努力と満足のいく1日だった。僕たちはポジションはずれているし、より速い車が後ろにいるので、明日は現実的になる必要がある。レースへのアプローチについては、非常に戦略的である必要がある。タイヤをどのように管理するかの消耗のレースになるだろう。何が起こるか分からないので、自分たちのレースに集中し、巡ってくる可能性のあるあらゆる機会を最大化していきたい」

  • 2022年 F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

    2022年 F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)

    2022年F1第10戦イギリスグランプリの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。

    ウェットコンディションとなったF1イギリスグランプリの予選は、雨の強さが微妙に変化し、特に台数の多い最初のセグメントではトラフィックを含めてアタックするタイミングが大きな鍵を握ることになった。

    11番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
    「フリープラクティスは非常に厳しい内容になった。シルバーストンのレーストラックに苦しまされることは分かっていたし、ソリューションも十分に用意できなかった。これを踏まえると予選は良かったと思う。11番グリッドで満足すべきだ。もちろん、このようなパフォーマンスを手放しで喜ぶわけにはいかないし、さらに上を目指しているけれど、これがこのようなレーストラックにおけるマシンの現状だ。ドライ以外のコンディションが決勝レースの僕たちを助けてくれるように、今晩は雨乞いでもするよ」

    12番手:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「僕にとってはチャレンジングな日だった。コンディションはトリッキーで、常に変化し、ラップごとにトラックが少し異なっているように感じた。Q1は良かったけど、Q2に入ると、水量が増え、タイヤの温度を十分に上げることができなかった。それはちょっとした負のスパイラルだった。スライドしまくっていたし、車がスナップしつづけて、さらに温度が下がった。 それでも、僕たちは12番手だし、ポイントはそれほど遠くない。明日はドライレースになると予想しているし、ある程度のゲインができると確信している。僕たちの車はレースで非常に強いので、戦うことができるはずだ」

    13番手:角田裕毅(アルファタウリ)
    「フリープラクティスのパフォーマンスを考えると、Q2に進出するのが難しくなることは分かっていました。ですので、この結果には納得しています。厳しいコンディションでしたが、終わり方は良かったです。ここまでのレースウィークエンドを考えると、かなりポジティブな内容だったと思います。僕のマシンのセットアップはドライ向きなので、明日の決勝レースは雨が降らないことを願っています。雨が降らなければ、上手くまとめてポイントを狙えるでしょう。決勝レースが楽しみです。難しい展開になると思いますが、それでもチャンスはあると思います」

    14番手:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「今日の結果にはもちろんガッカリしている。後から考えれば、早めにラップを入れておくべきだった。路面は速い段階がベストだったからね。重要なときにラップを入れることに苦労した。最も乾いていたと思うラップでコースオフしてしまった。ドライラインがあったけど、少し濡れた部分に足をとられてそのラップを失ってしまった。ほとんどコンディションがベストのときにラップを入れられなかったように感じたし、それが今日はほかの何よりも影響した。僕の責任だ。グリッドのかなり後方になってしまったので、明日やるべき仕事はたくさんあるけど、強気でいくつもりだ」

    15番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日は僕にとってトリッキーな日々の1つだった。Q2の初めにバッテリー関連のパワーが失われて、そのセッションでの競争力が失われ、15番手で終えることになった。明日のレースに向けて素晴らしいことではない。でも、今年はさらに下位グリッドからスタートしてポイントを獲得しているので、明日もゴールは同じだ。現在、調査中だけど、チームは解決してくれると信じているし、レースでは良い状態で挑めるはずだ。ここシルバーストンはオーバーテイクができるし、まともな結果を得るために利用可能なすべての機会を利用する必要がある」

    16番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「今日は雨は降っていたけど、実際にはコンディションは問題なかったし、車のフィーリングは良かったけど、2セット目のタイヤのグリップが弱かった。新しいアップデートによって運転は少し違っているけど、フリープラクティス3では、車をかなり快適に感じていた。Q1の雨の中でもOKだと感じていた。Q1の終わりに、クールダウンラップをすることを選択したけど、タイヤの温度が下がりすぎた。 トラックは乾き始めていたし、誰もが速くなり始めていたけど、僕は十分なグリップを見つけることができていなかった。難しい判断ではあったけど、後から考えると、クールダウンラップはベストな選択ではなかったと思う。でも、明日何ができるかを見ていくつもりだ。僕たちは良い車を持っているし、戻ってそこを分析する必要がある」

    17番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「ミックはFP3で良さそうだた。僕は良くはなかったけど、車が何をすることができるかを見ることができたので、自信を持っていた。その後、雨が降り、さらに自信を持っていたけど、どういうわけか、今日は雨の中でペースがなかった。興味深いことに、今年僕たちは2~3回ウェット速かったけど、今回はまったく異なる方向に進んでいる。そこから学ぶことがあるので、明日トップ10に戻ることができるかもう一度トライする」

    18番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「土曜日にこのようなパフォーマンスでは、日曜日が本当に難しくなる。でも、僕たちにできるのは、ぺージをめくって、明日何ができるかに目を向けるだけだ。今日はペースがなかったけど、もっとうまくやれることは分かっている。教訓を学び、どこで失っているかを理解し、次回に向けて改善する必要がある」

    19番手:ミック・シューマッハ(ハース)
    「残念ながら車に問題があった。ステアリングに問題のようだけど、このように変化するコンディションでは、一番避けたいことだ。何が起きたか分析していくけど、それがQ2に進出できなかった理由だと思う。コンディションはウェットでもドライでも構わない。どんなコンディションでも楽しいし、楽しみにしている」

    20番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「セッションの最後に、新しいインタミディエイトタイヤのセットを試したけど、アウトラップで酷いトラフィックに巻き込まれて、その時点で十分な温度を生成するのは非常に困難だった。 セッションの最後にプッシュラップが1回しかできなかったけど、タイヤは十分に温まってしなかったいし、ちゃんとした予選タイムを出すことができなかった。グリッドの後ろからスタートすることに失望しているけど、天気が良くなり、より成功したレースになることを願っている」

  • 2022年 F1カナダGP 決勝:ドライバーコメント(1位~10位)

    2022年 F1カナダGP 決勝:ドライバーコメント(1位~10位)

    2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン。47周目のセーフティカーで“フリー”なピットストップを行ったカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)に対してタイヤ面で不利な立場での戦いとなり、最後のリスタート後は常にDRS圏内にいるサインツのプレッシャーに晒されたが、0.993秒の僅差でトップでチェッカーを受けた。

    優勝:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「僕のレースウィークエンドは非常にスムーズだったので、ハッピーだ。レース全体を通じてフェラーリが非常に速く、強力だった。終盤はとてもエキサイティングになった。ラスト2周はとても楽しかった。全開でドライブしてすべてを出した。終盤のセーフティーカーは当然ながら僕の助けにはならなかった。カルロス(サインツ)の方がフレッシュなタイヤを履いていたので、難しい状況になった。僕はディフェンスよりもアタックの方が好きだけれど、幸運なことに上手くいった。また、今シーズンは僕たちのマシンのストレートスピードが高まっているように思えるので、これも大きな助けになっている。次はシルバーストンだ。トラディショナルなサーキットへ戻れるので楽しみだ。チームとして集中を維持し、常に向上していく必要がある」

    2位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「堅実なレースだったし、マックス(フェルスタッペン)との激しい戦いだった。レース中はペースはとても良かったけど、残念ながら最後のセーフティカーでリードを失った。そこからレッドブルをパスするために全力を尽くしたけど、ここで追い抜くには0.2~0.3秒以上の追加が必要だ。優勝できなかったことにがっかりしたけど、カナダからは多くのポジティブな点がある。 今日はコース上で最速だったし、レース中ずっとプッシュできて、車の中ではるかに気分が良かった。今、僕たちは勢いをつけ、この気持ちを次のレースに持ち込む必要がある。 次の戦い後はシルバーストーだ」

    3位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「正直、今回の3位にはかなり圧倒されている。今年はチームとしての車との戦いだけが、僕たちは常に警戒し、集中し、決して諦めらない。それは僕がとても誇りに思っていることだし、僕のクルーにはインスピレーションを受けている。ここモントリオールとファクトリーの全員に感謝している。上位の男たちは今のところ僕たちにとって少し速い。全力を尽くした。でも、僕たちは近づいている。僕たちはプッシュし続けなければならない。そして、そういった男たちと戦えることを期待している。最後はセーフティカーのおかげで彼を見ることができた! 正直、特に第2スティントの僕たちのペースはかなり良かった。僕たちはシミュレーターだけでなく、ここでも正しいセットアップを行うために多くの作業を行った。正直、興奮している。言ったように、週末に入るときはこの結果は予想していなかった。シーズンで2回目の表彰台であり、本当に特別だった。特に初めてグランプリで優勝した場所だしね! モントリオールが大好きだし、カナダのみんなに心から感謝する!」

    4位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「ハース勢とアルピーヌ勢を抜くことができると完全に自信を持っていた。ルクレールとチェコ(セルジオ・ペレス)が切り抜けてくることを侵犯していたけど、幸運にも彼らを抑えることができた。最終的に僕たちのレースペースはシーズン全体で目にしてきたものよりもフェラーリやレッドブルに近づいていた。僕たちはパフォーマンスに問題を抱えていたけど、彼らはそうではなかった。後から考えるのはすべてが簡単で、最初のVSCでピットインしたかったけど、結局、最終結果を変えることはなかったと思う。第1スティントのペースは本当に強力だったし、第2スティントも強かった。リスタート後の最終スティントは理由はわからないけど、タイヤを機能させることができなかった。少し後退してしまい、戦うことができなkったので少し残念だ。それでも、4位はチームにとって良いポイントだし、メルセデスとして表彰台に戻れたのは素晴らしいことだ」

    5位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「全力を尽くした。5位でフィニッシュするのは決して気持ちがいいことではないけど、どこからスタートし、レースがどのように展開したかを考えると、今日持ち帰ることができる最高の結果だったと思う。レースの最初のパートは、DRSトレインの後ろで立ち往生していたため、非常に苛立たしいものだった。忍耐が重要だった。ピットストップ後、僕たちはまたDRSトレインの後ろに戻り、取り戻すための戦いを始めた。このパートでは、機能させるためにかなりアグレッシブにいかなければならなかったし、はるかに楽しかった。ポイントを最大化する必要があるレースの1つだった。そして、それはまさに今日僕たちがしたことだ。シルバーストーンを今から楽しみにしている。カレンダーでお気に入りのサーキットの1つであり、そこで大量ポイントを獲得できることを願っている」

    6位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「8ポイントを獲得した今日の結果にとても満足している。チームは車と戦略で素晴らしい仕事をしたし、全体的にすべてがうまく管理されていた。チームとして良いポイントを手にしてカナダを離れることができるし、コンストラクターズチャンピオンシップで大きなステップアップを果たした。最後にDRSでフェルナンドがバルテリ(ボッタス)を抑えるのを手伝うことができてうれしい。週末がどのように展開したかについては、まだ話し合い、学ぶことがたくさんあるけど、重要なことは、この勢いを維持し、今後のレースで優れたパフォーマンスを提供し続けることだ」

    7位:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「「今日のレース、特に午後を通して見せたペースに満足することができる。特に難しいレースが数回あった後、ダブルポイントを獲得するのは常に良いことだけど、最も重要なことは、周囲の車と戦うことができ、シーズン開始時のレベルに戻っていることを確認できたことだった。僕のレースはかなり単純だった。ハードタイヤですたーとして、すべてが完璧に進んだ。『ハッピーデイズ!』といった感じだったね。本当に良い感触だったし、周のためにもうれしく思う。彼は力強いペースを持っていて、今週末から多くの自信を得ることができると思う」

    8位:周冠宇(アルファロメオ)
    「僕にとってもチームにとってもかなり良い週末だった。これまでのF1でのベストフィニッシュだし、8位に本当に満足している。今日、僕たちはコース上、そして、戦略ですべてを正しく行った。しばらくランスの後ろで立ち往生していたけど、それでも、僕たちはクリーンだったし、週末にわたって迅速な進歩を果たした。僕たちは可能な限りすべてを出し尽くし、車からポテンシャルをフルに引き出した。一連の苛立たしいレースの後にトップ10に入れたは素晴らしい報酬だ。もちろん、このコースでの経験はあまりなかったけど、昨日はトリッキーなコンディションで仕事をこなし、今日は力強いペースがあった。ポイント争いができることは分かっていたし、僕たちは成し遂げた。現場とファクトリーのすべての人のためにとてもうれしい。この数週間で達成された作業と進歩はこの結果に値するものだった。今後のレースでもこの流れを続けることを本当に楽しみにしている」

    9位:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「今週末は9位よりも良い結果に値したと思うけど、それでも両方の車が最後にポイントを獲得できたのは良いことだ。最終的には表彰台を目指して戦う大きなチャンスを失った。そうするためのペースがあったように感じたていた。1回目のピットストップの直前にタイミングの悪いVSCに見舞われた。VSCが展開されたとき、僕はメインストレートにいたし、VSCが終わる前にピットストップの機会を逃した。その後、20周目からエンジントラブルが発生して管理しようとしていた。僕たちは車をリタイアさせなかったし、ストレートで多くのタイムを失っていたので、DRSを使って防御した。特に昨日のパフォーマンスの後なので残念だけど、シルバーストンに向かい、信頼性の問題を解決して、より多くのポイントを獲得を目指す」

    10位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「僕たちはこのレースのために素晴らしい戦略を立てたし、ポイントを獲得できたことをとてもうれしく思う。僕たちは、最初のタイヤセットを長く使って1ストップレースを成功させることを決意し、何とか車の列を後ろに置いておくという素晴らしい仕事をした。ダニエル(リカルド)をオーバーテイクできたのは素晴らしいボーナスだった。僕たちの方がタイヤがフレッシュだったので、かなり簡単なムーブだった。今年の状況ははるかにチャレンジングだったのは確かだけど、今日が成功したレースができたことををうれしく思う。最後に、週末を通して素晴らしいレセプションをくれたすべてのファンに感謝する。久しぶりにホームでレースをするのは素晴らしいことだった」

  • 2022年 F1カナダGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2022年 F1カナダGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2022年F1第9戦カナダグランプリの決勝で11位~DNFだったドライバーのコメント。

    ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、DRSトレインに入るとオーバーテイクが難しく、2回のバーチャルセーフティカー、1回のセーフティカーが入り、後方から戦略で挽回を目指すドライバーにとっては困難なレース展開となった。

    11位:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「残念ながら、僕たちにとって最高の日曜日ではなかった。シンプルにペースが足りなかったし、他のいくつかのことも管理しなければならなかった。大変だったし、それは僕たちを争いから遠ざけた。どこを改善できるか調査して、いくつかのことを片付ける必要がある」

    12位:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「僕たちの日ではなかた。クリーンエアーを見つけるために早めにピットストップしたけど、その後、バーチャルセーフティカーが間違ったタイミングで入ってしまった。それは僕のレースを本当に妥協させた。最後に、非常にオールドのラバーを使っていたし、しがみつこうと頑張ったけど、うまくいかなかった。ランスは新しいタイヤを履いていたので、チームはダニエルを攻撃するために彼を先に行かせるよう頼んできた。結果は苛立たしいだった。今週末は良いペースを見せていたので、もっと良い結果が得られたかもしれないけど、うまくいかないこともある。今日はその日のように感じた。チームの懸命な努力と、今日ポイントを獲得したランスはよくやった」

    13位:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「このトラックは難しいだろうと思って週末に入ったし、予選は良かったけど、最初の3~4周で苦戦することがわかった。13位は今日僕たちが達成できる精一杯だったと思うし、額面通りなので、かなり満足している。レースの次のスティントではアップグレードを投入して、改善し続けることができることを願っている」

    14位:ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
    「本来いるべきポジションよりも後方からのスタートだったので、他とは違う戦略をとろうと少し早めのピットインをしたが、大した成果は得られなかった。グリップに悩まされ、頻繁にスライドするような状況で、単純にトップ10で戦えるペースがなかった。すべてを分析する必要があるけど、客観的に見て今日の僕たちは、とにかく遅過ぎた。同様に、バーチャル・セーフティカーにも恵まれなかったけど、実際、最終結果にさほど大きな違いはなかっただろう。次戦までの時間を利用して、どうすればもっと上手くいくのか理解する必要がある。シルバーストーンに向けて、可能な限り最高の準備を整えたい」

    15位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「今日は多くの場所で運が悪かったし、レースをしたい相手とレースをして、オーバーテイクをするためのペースもなかった。全体的にオーバーテイクはとても難しく、それが僕たちのペースを傷つけた。シンプルに臨んでいたポジションに入ることができなかった。ペースはそこまで悪くなかったと思う。まだ十分ではないけど、そこまで悪くはなかった。とにかくオーバーテイクできないという事実が今日は酷く僕たちを傷つけた。やらなければならないことがある。僕サイドではミスがあったし、チームにもミスがあった。一歩下がって、リフレッシュして、もう一度進んで、次のレースではるかに良い仕事をする必要がある」

    16位:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「全体的にかなり特別な週末の経験だった。ようやく初のホームレースを迎えられてとてもうれしかったし、家族、友人、ファンのみんなから感じるサポートは素晴らしかった。トラックに関して、僕たちは多くのペースを欠いていたし、重い燃料と軽い燃料の両方で理由を理解する必要がある。シルバーストンに向かう前に少し分析するために2週間ある。結果に関係なく、今週末は忘れられない週末になった」

    17位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「ダメージによってピットインすることを強制されたけど、何でもないダメージだった。車は運転するのにパーフェクトだったし、車への影響はなかった。車に傷がついてもレースをフィニッシュできるのは普通のことだ。戻ることはできたけど、ピットインを強制された後、バーチャルセーフティカーが入って全員がピットインした。フラストレーションを感じる。4レースくらいポイントを獲得できていないので、再びポイントを獲得したいと思う」

    DNF:角田裕毅(アルファタウリ)
    「ガレージに行って、チームの皆に謝りました。ピットの出口でプッシュしすぎたために、残念ながら壁にクラッシュしてしまいました。今日はペースが良かったですし、オーバーテイクは難しくとも、力強く巻き返せていたので、この結末をとても残念に思っています」

    DNF:ミック・シューマッハ(ハース)
    「PU問題はとても不運だった。その時点まで良いレースをしていたと思うからね。車のフィーリングは素晴らしかったし、ペースもそこまで悪くなかった。昨日も今日もペースは強かったので、シルバーストンでプレーするだけだ。ケーキは焼きあがっているけど、クリームがかかっていないような感じだ」

    DNF:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「ギアボックスに問題があり、不運なことにギアがスタックしてしまった。状況は悪くなかった。良いスタートを切れたし、ハードタイヤで伸びることができていた。DRSゾーンでマクラーレンのダニエル(リカルド)を捉えて、ここから自分らしい形で上位を狙えていたはずのレースだったので、非常に残念だ。大きく順位を上げて多くのポイントを獲得できる可能性は十分にあると感じていた。信頼性を高く維持し続ける必要がある。なぜなら、チャンピオンシップを争っている状況で0ポイントは非常に痛く、大きな損失だからだ。新しいレギュレーションが採用されれば、必ず新しい問題に直面するものだが、今日は非常に痛い結果だ。個人的には忘れたい週末になったので、今日のことも忘れてシルバーストンへ向けて切り替えたい」

  • 2022年 F1カナダGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)

    2022年 F1カナダGP 予選:ドライバーコメント(1位~10位)

    2022年F1第9戦カナダグランプリの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    ウェットコンディションとなった予選でポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。唯一盤石と言ってもいい走りを見せ、今季2回目、通算15回目のポールポジションを獲得した。

    2番手グリッドはアルピーヌF1チームのフェルナンド・アロンソが獲得。金曜日から速さを見せていたアロンソが土曜日の最大のサプライズの主役となった。フロントロー獲得はフェラーリ時代の2012年のF1ドイツGP以来となる。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日は単純に素晴らしかった。コンディションは非常にトリッキーで滑りやすいときもあったけれど、冷静さを保った。タイミングを間違えないようにして、ソリッドなタイムを残すことができた。良い1日だったし、レースウィークエンドはここまで順調だ。チェコは残念だったけれど、レース中にポジションを挽回できることを願っているよ。明日はオプニングラップにフォーカスする必要がある。そこから自分のレースに集中したい。でも、激しいバトルが展開されると思う。フェルナンド(アロンソ)とグリッドで横並びになるのは久々だ。幼い頃の僕はレースとチャンピオンシップに勝ちまくっている彼に憧れていたので、フロントローで並べるのは嬉しい」

    2番手:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「今日、2番手に入れたは素晴らしい結果だったし、とてもうれしく思う。このようなコンディションでは、各ラップのグリップレベルを知ることは不可能であり、それがさらにチャレンジングにした。 最後にフロントローにいるのはちょっと意外に思うけど、明日はそこに並ぶのはとてもうれしいことだ。 マックス(フェルスタッペン)とターン1にむけて戦えるかどうか見てみよう。とは言え、たくさんのポイントを狙うことが僕たちのメインのゴールだ。 チームはアップデートに全力で取り組んでいるので、大きな称賛に値する。これはその一例だ。 再びさまざまなコンディションでのロングレースになるけど、自信があるので、何ができるか見てみよう」

    3番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「今日は良いペースがあったし、トリッキーなコンディションんを考えれば、全体的に良い予選だった。最後のセクターはちょっと“オールオアナッシング”な状況だったし、最終シケインで少しプッシュしすぎてしまった。残念ながら、それでフロントローが犠牲になってしまったけど、最後の瞬間まで素晴らしいバトルだったので、あまりがっかりはしていない。頑張らなければならなかったし、明日3番手はこのトラックでは悪いスターティングポジションではない。週末を通してペースがあったし、明日は持っているすべてを出し切りたい。面白いレースになるはずだし、本当に楽しみにしている」

    4番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「正直なところ、素晴らしい気分だし、とてもハッピーだ! P4! 正直、P4でこれほど気分を良くしたことはない。ここれでのレースの1年目の2007年に予選で最初のP4を獲得したときのような気持ちかもしれない。その時はとてもいい気分だった。そういう感じだと思う。特に今年は本当に、本当に困難な年だったからね。僕たちは一晩かけて車でたくさんの仕事をしたし、昨日は情報を得るためだけに2つの異なる方向を進めた。レースのセットアップはまだ少し異なるけど、素晴らしいポジションにいるので、少なくともポジションを維持できることを願っている。この車をまとめるには、すべて、それ以上のものが必要だ。この車は機能すると思う・・・リムズに乗れたように思うし、このトラック、特にこのセッションではリズムが必要だ。この車はまったく違うビートで動くような気がする。通常のビートでは機能してくれないし、慣れるのが難しい。雨はいつもチャンスを広げ得くれるし、今週末ここまで苦労してきたけど、このトラックが大好きだ。まだ明日はやらないければならないことがたくさんある。チーム全員がポジティブに感じていることを願っている。彼らへの僕のメッセージは『プッシュを続けてほしい。僕たちはあなたを必要としている。僕はあなたを必要としている』だ。そして、僕は彼らのことをとても信じている。いつかこのバウンシングを止めて前進できることを願っている」

    5番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「僕たちが望んでいた結果だ。以前にイモラでこのようなコンディションが適していることを見ていたし、今日は良い仕事をした。路面はどんどん良くなっていたので、継続的に良いラップを刻んでいくことが重要だったし、常にプッシュしなければならないので、このようなコンディションはとても楽しい。ミックは6番手を獲得するために素晴らしい仕事をしたし、僕たちは愛sた5番手と6番手だ。チームの素晴らしい努力だし、彼らにとても感謝している」

    6番手:ミック・シューマッハ(ハース)
    「最後のタイヤセットがはポジショニングの点で少し難しくなってしまったので、すべてを最大化できたわけではなかったけど、かなり良かった。トラフィックによって1周中断しなければならなかったし、すべてが少し冷えてしまった。望ましいことではなかった。それでも6番手にはとても満足しているし、明日のレースをスタートするには良いポジションだ。僕たちの周りにいる他の車のペースをだけでも、僕たちがこれ以上前進することは想定していないけど、ベストを尽くして、どの位置で終えられるか見てみるつもりだ。これまでの最高の予選だし、チームのためにとてもうれしい」

    7番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「まず何より、今日はチームとフェルナンドのためにうれしく思っている。彼はここまでの週末に非常に強力なドライビングをしていたのでフロントローでのスタートに値する。僕に関しては、このようなコンディションでもっと多くのチャンスがあったと思うので少しがっかりしている。僕たちはあることが分かっているパフォーマンスを引き出すことができなかったし、週末ずっと少しペースが遅れていると感じていた。いつものようにわずかな利益でも見つけられるようにエンジニアをハードワークを続けていく。それでも、明日は両方の車がグリッド上の良いポジションにいるし、僕たちはチームのために強力なポイントを獲得するために戦って言う。それが最も重要だ」

    8番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今日はハイリスク、ハイリワードだった。スリックタイヤに切り替えることが今日のポールポジションを獲得する唯一のチャンスだった。文字通りターン1だった。他のコーナーと同じくらいドライだったら僕たちは本当に良い場所にいることができたはずだ。今日は本当に強いペースを示したけど、無線で言ったように、僕はP4 /P5に落ち着くためにここにいるわけではない。去年のソチでも同様のギャンブルをして、ウィリアムズのために3番手を獲得することで報われたので、交換することには常にオープンだ。特に今年の僕たちは通常の状況での予選セッションは悪化しているからね。明日は、8番手からスタートして、4~5番手まで戻ることができるはずだ。もちろん、僕たちの後ろにはチェコとシャルルが反撃してくるはずなので、明日できるだけ早くそこに着くようにする必要がある」

    9番手:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「またQ3に進むことができてうれしい。Q3に進出してトップ10に入ったときに9番手だったので、もっとうまくできたかもしれにないと思う自分もいるけど、路面が乾いていくについて僕たちのアドバンテージは少し失われてしまった。不思議なことによりウェットなコンディションの方がもう少し競争力があると感じたし、その後、乾いてきて、リアを使おうとしたら、タイヤに圧力をかけるのに少し苦労していたかもしれない。そうは言っても、ここまではポジティブな週末だと思う。再び正しい方向にステップを果たせたのは間違いない。僕たちはドライとウェットの両方のコンディションで本当にすぐに全力で取り組むことができたし、ペースもあり、良い兆候を示している。明日を楽しみにしているし、もう少しポイント圏内に深く入り込んで、良い気分で週末を終えられることを願っている。何台かポジションを外れている車もいるかのしれないけど、それがレースをどのように揺るがす可能性があるかは分からない。前に遅い車がいるかもしれないけど、後ろにはシャルル(ルクレール)とセルジオ(ペレス)という速い車もいるので、面白いレースになるだろう。楽しみにしている」

    10番手:周冠宇(アルファロメオ)
    「Q3に進出することができて本当にうれいし。特に雨のセッションはイモラ、今日のFP3を入れて全部で3回しか経験していなくて、フルウェットセッションの予選セッションは初めてだったからね。今朝起きて、コンディションを見た瞬間、何かが起こる可能性があることが分かった。過去にしばしばQ3に近づいていたけど、僕にとって完全に新しいトラックであるここモントリオールで到達することになるとは予想していなかった。それでも、僕たちはここまでのシーズンで良いペースと進歩を示しているし、これがその結果だ。このようなコンディションでのドライビングを楽しんだし、すべての小さなミスがパフォーマンスに影響を与える可能性があるので、僕たちドライバーへのプレッシャーもあった。今日は本当に大変だったし、コースは滑りやすく、前にいるドライバーを見るのはほとんど不可能だった。全力を尽くすことができたので満足している。Q3のラップは少しとっ散らかってしまったけど、車からポテンシャルをフルに引き出せたのでうれしく思う。レースペースに関しては、これまでドライコンディションで僕たちはいつもかなり強力だったので、明日はベストを尽くして、トップ10フィニッシュを目指す」