カテゴリー: F1ドライバー

  • 2023年 F1イギリスGP 決勝:ドライバーコメント(11位~リタイア)

    2023年 F1イギリスGP 決勝:ドライバーコメント(11位~リタイア)

    2023年F1第11戦イギリスGPの決勝で入賞圏外となる11位以降でドライバーのコメント。

    タイヤ戦略でトップ10入りを狙っていた下位グリッドスタートのドライバーたちにとって、レース中盤に入ったセーフティカーはその後の展開の明暗を分けることになった。リタイアは3台で、そのうちの2台はアルピーヌF1チームだった。

    11位:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「ここ2週間の成績には満足している。進歩は順調だし、より快適に走れるようになってきていると感じている。クルマに必要なドライビングができるようになってきた。すべてが自分のものになってきている。チームは僕をサポートし、プッシュし、できる限り助けようとしてくれている。今日は素晴らしいマシンで、ペースだけでなくマシンのパフォーマンスという点でも、今シーズン最高のレースだった。ピットインした1周後にセーフティカーが出たのは少し不運だった。それでもいい一日だったし、アレックスがチームのためにポイントを獲得したことは素晴らしいことで、僕たちが戦えるマシンを持っていることを示している」

    12位:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「スタート位置を考慮すると、今日は持てる力をすべて発揮できたと思う。バーチャルセーフティカーもセーフティカーも僕たちにとって有利なタイミングで出てきて、ピットインして時間を節約することができた。もちろん、20番手からスタートするのは決して簡単なことではないが、全力を尽くして我々のパッケージからベストを引き出すことができた。今週末にここに持ち込んだアップグレードにより、わずかに前進することができたけど、もちろん、まだやるべきことがいくつかある。他のチームも同様に新しいパーツを投入しており、彼らの改善は明らかだ。ブダペストまでの数週間は、夏休み前の最後の2レースで競争力のある状態に戻るために、それらのポテンシャルを最大限に引き出すことに全力を注ぐ」

    13位:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「チェコ(ペレス)がターン4の出口で接触してきた。その1周後にフロントウイングの大きな破片が脱落してしまい、早めのピットインを余儀なくされた。セーフティカーが入ったことで、マシンの列に戻ることができたけど、トラフィックではペースが足りなかった」

    14位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日は僕らの日ではなかった。予想していた通り、このサーキットの特性がAMR23に合っていなかったし、ペースを稼ぐのに苦労した。何度かピエール(ガスリー)に幅寄せされ、2度目は接触してしまった。それがマシンにダメージを与えたかどうかは、今晩確認するつもりだ」

    15位:周冠宇(アルファロメオ)
    「今週末は全体的にツイていなかったと思う。ピットインしてすでにセーフティカーが導入され、ハードタイヤで最後尾にとどまることを避けるために再びピットインせざるを得なかった。そのうえ、不運なことに、またしてもブレーキダクトにデブリが挟まってしまい、3度目のピットストップでそれを取り除かなければならなかったため、レースはかなり妥協を強いられてしまった。他のチームは重要なパッケージを投入し、それによって飛躍な進歩を遂げた。僕たちにはポテンシャルはあると思うけど、ポイント争いに復帰するために必要なパフォーマンスを得るためには、新しいエアロパッケージに取り組む必要がある」

    16位:角田裕毅(アルファタウリ)
    「戦略的にはよかったのですが、速さがなく、難しいレースでした。高速時は改善できたのですが、今日は低速時のパフォーマンスに苦戦してしまい、改善することはまだ多いと思います。しかし、できることはすべてやったので、自分のパフォーマンスに満足しています。チームと一緒に改善に努めているので、これからに期待したいです。引き続きがんばります」

    17位:ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    「悪くないレースだった。最初のスティントはソフトタイヤでしたがとても調子がよく、予想以上に余力を残しながらタイヤを維持することができた。でも、その後のバーチャルセーフティカーをうまく利用することができなかったのは残念だった。ハードタイヤでは序盤はよかったけど、最後のスティントはとてもたいへんだった。この週末はタイヤの温度調整が路面の影響を受けやすく難しかったので、データを見直す必要がある。競争力が十分ではなく、目指している位置に届いていないけど、いいところもあったので、レースの大部分は悪くなかったと思う」

    DNF:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「今はいくつかのことが悪い方向に進んでいるように思う。運に関しては特にね。 フェルナンドのすぐ後ろにつけて力強いレースを展開していたし、レース終盤には彼とバトルを展開するはずだった。残念ながら、ピットストップの直後にセーフティカーが導入されたことで、ポイント圏外に後退してしまった。そしてトップ10に戻ろうと戦っている間に、ランスが僕に接触してサスペンションを損傷するという、僕にはどうしようもないアクシデントによってレースが終わってしまった。ライバルに戦いを挑み続けるために、チームとして取り組むべきことはたくさんある。チームとして団結し、体制を立て直し、より良い結果を得るために自信を持ってブダペストに向かうつもりだ」

    DNF:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「昨日の予選で問題があって、今日も別のエンジントラブルで完走できなかった。もちろん残念だけど、ポイントを狙える位置にいたわけではない。タイヤデグラデーションに関しては、予想していたよりも良かったと思う。もっとペースを上げるためにやるべきことはいくつかあるけれど、とにかく気を引き締めてハードワークし、プッシュし続けることが必要だ」

    DNF:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「僕らの週末ではなかったし、今日のレースがそれを要約している。スタートはまずまずだったけど、マシンの油圧漏れで早々に終わってしまった。結局、チームとしてポイントを獲得できなかったことは非常に残念だ。特にここ数戦のライバルたちの躍進を考えると、体制を立て直して対応する必要がある。全体的に、今週末はマシンのポテンシャルを最大限に発揮できなかったと思う。どうすればもっと強くなって戻ってくることができるか、見直すべきことがたくさんあるのは間違いない。次はブダペストだ。素晴らしい思い出のある大好きなトラックのひとつなので、しっかり立ち直って好成績を残したい」

  • 2023年 F1イギリスGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2023年 F1イギリスGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2023年F1第11戦イギリスGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    天候によって波乱の展開となったイギリスGPの予選だが、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が5戦連続となるポールポジションを獲得。2番手にはランド・ノリス、3番手にはオスカー・ピアストリとクロームカラーのマクラーレンの2台が続いた。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「ところどころ滑りやすい場所があったり、とても慌ただしく展開が変わる予選だった。ピットレーンで曲がろうとした時にアンダーステアが出てそのまま直進してしまったけど、ダメージはほぼなかった。それ以外はとても満足している。同時にマクラーレンにとっても素晴らしい予選になりうれしく思っている。チームがどれだけ喜んでいるか伝わってきたし、彼らはとても努力をしていた。イギリスのファンにとってもうれしい結果になっただろう。決勝はフェラーリとメルセデスがいい争いを見せてくれると期待している。僕たちはいいマシンが用意できているので、明日のレースが今からとても楽しみだ。FP3はウェットコンディションでもとても速かったので、どんな状況になったとしても心配ない」

    2番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「あと一歩だった! Q3で1位までコンマ2秒差なんて、正気の沙汰じゃない。最後のラップはいいラップだった。インラップでラジオからザックの声が聞こえた。これまでで最高だった。感謝している。2位と3位を獲得できたことは、チーム全体にとっても、これまでのハードワークのなかでも、特にここシルバーストーンで達成できたという意味でも、とても素晴らしいことだ。ホームレースでクロームのカラーリングで走れたことは、チームにとっても、僕自身にとっても素晴らしいことだ。観客のみんなにも感謝している。僕らにとって特別な1日になった。明日が楽しみだ」

    3番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「とても、とても、とてもうれしい。なんて予選なんだ。Q2もQ3もクルマはロケットみたいだったし、かなりいいラップができたと思う。チームにとっても、マシンのアップグレードに費やしたハードワークにとっても素晴らしい結果だ。二人ともここに来られたことは大きな成果だ。明日はその状態をキープできるように頑張るだけだ。それが難しいことは分かっているけれど、楽しみにしている」

    4番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「ここ数戦、スリックタイヤを履いてミックスコンディションのレースで少し苦戦したことを考えれば、かなりいい予選だったと思う。今日もいい感じだった。これまでのハードワークが報われたようだ。今日はいい感触だった。Q3ではターン15でグリップを失ってしまい、完璧なラップができなかった。だから、今日はフロントロウは無理だった。マクラーレンの速さを見ることができてうれしいし、明日はみんなが接近したエキサイティングなレースになると思う。FP2を欠席してしまったので、僕のほうにはレーストリムのデータがないけど、それ以来、すべてのセッションを最大限に活用して、まずまずのスタートポジションにつけているから、明日はすべてが可能だ」

    5番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「予選はとても難しかったけど、全体的には悪くない土曜日だった。フィールドは非常にタイトで、コンディションも刻々と変化していたので、僕たちのような堅実なセッションを生み出すのは簡単ではなかった。明日は周りのマシンといいバトルが期待できるので、激しいレースになると思う。いい結果を持ち帰るために全力を尽くす」
    6番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「エキサイティングなセッションだった。このコンディションは本当に楽しい。いつもいい仕事ができる自信があるし、ラップを投入できると自信を持っていま。ストレスがたまることもあったけど、Q1とQ2では自分たちのペースに快適さを感じた。Q3での最後のラップは力強かったけど、あと2つほどでポジションが上がるところだったのは悔しかった。それを達成できなかったのは少し残念だけど、明日に向けてはまずまずの位置にいる。チームは一晩でマシンを改善するという良い仕事をしたので、グランプリで何ができるか楽しみ。シングルラップよりもレースペースの方が強いと信じているので、前進できると確信している。改めてファンのエネルギーは素晴らしかった。スタンドからの応援を本当に感じることができるし、彼らがチームと僕たちドライバーを応援してくれているのを見るのは信じられないことだ。特別な週末だし、明日はいい仕事をして表彰台に挑戦したい」

    7番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日は残念ながら速さが足りなかった。コンディションはトリッキーだったけれど、タイヤをうまく使いこなすという楽しみもあった。もっと上位にチャレンジできそうな場面もあったけど、その後は少し後退してしまった。僕たちはレースペースよりもシングルラップで苦労しているようなので、明日は何ができるか見ていきたい。もし前進することができれば、それは素晴らしいことだ。前のクルマにプレッシャーをかけて、バトルに持ち込めることを願っている」

    8番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「素晴らしい週末だったけれど、Q3で8番手で終わってしてガッカリするなんて可笑しなことだ。現実的に考えなければならないけど、ここまではとても良かった。予選では、セッションはかなりスムーズに進んでいたけど、コースが乾くにつれてコーナースピードが上がり、トラックの進化が現れた。ラップを通してフロントのデグラデーションがかなり出てきたので、それを理解する必要がある。Q3 に到達するまでに、それらの複合的な要因に少し苦労していた。週末が始まって以来、僕たちは本当によくやってくれているし、すぐにリズムに乗れたし、変化にもうまく対応できた。予想通りの結果になったと思うけど、もし週末の最初にここにいると言われても信じなかっただろうね」

    9番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「ドライコンディションの難しいセッションだったし、望んでいた予選ではなかった。明日はまだ長いレースがあるし、日曜日のペースは通常このクルマの強みだ。Q3進出を果たしはしたけど、異なるサーキットでマシンを理解し続ける必要がある。明日の天候も今日のように変わりやすいかもしれない。今日もそうだったので、集中力を維持し、レースコンディションで何ができるかを確認する必要がある」

    10番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「コンディションが変化し、とても難しい予選だった。とはいえ、あのようなコンディションのときはコース上でとてもエキサイティングになることが多いし、ステアリングを握っていて楽しかった。またQ3に進めたことはうれしいけど、予選で10位以上に入れなかったのは残念だ。僕たちは自分たちのパフォーマンス不足の部分を理解しているし、パッケージの改善に向けてチームとしてハードにプッシュし続けなければならない。明日は全力を尽くす。スタートで順位を上げられるかどうかが重要になるだろうけど、はポイントを獲得できると確信している」

  • 2023年 F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(11位~失格)

    2023年 F1イギリスGP 予選:ドライバーコメント(11位~失格)

    2023年F1第11戦イギリスGPの予選で11番手以降だったドライバーのコメント。

    ダンプのある状態からドライへと路面が急速に乾いていくなかで行われた予選。特にQ1では赤旗による残り3分の一発勝負で路面の進化が大きく影響し、最初にピットレーンを離れたセルジオ・ペレス(レッドブル)が敗退するという波乱もあった。

    11番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「路面が湿っていたり、濡れていたりしでトリッキだったし、かなり大雑把で、うまくいかない可能性もあったけど、そうはならなかった。いい予選だったと思うし、すべてを出し切れたと思う。アルピーヌとは僅差だったけど、DRSがなかったのはかなり痛かった。僕たちは他のマシンよりも少しドラッキーで、ダウンフォースも大きいので、DRSが使えなかったのは僕たちにとって理想的ではなかった」

    12番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日の予選ではもっと多くのことが可能だったと思う。赤旗の影響でQ1で3セット目のタイヤを使用せざるを得なくなった。つまり、Q2では新しいタイヤセットがなく、他と比べて劣勢に立たされた。明日は長いレースだけど、AMR23のフィーリングはいいので、集団の中でベストを尽くして戦い、ホームのファンのためにいいショーを見せたい」

    13番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「フラストレーションの溜まる一日だったい、予選ではチャンスを逃してしまった。Q3進出を逃すのはいつも残念なことだ。特にペースがあっただけにね。コンディションは簡単ではなかったけど、僕たちはそれをうまくコントロールしていた。Q2では、ランス(ストロール)と並んでトラックのウェットサイドでブレーキをかけたり、シャルル(ルクレール)の後ろでラップを過ごしたりと、最後のプッシュラップは理想的なスタートではなかったし、タイムをロスしてしまった。今日の反省点はたくさんあるけど、明日のレースで挽回する準備はできている」

    14番手:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「僕にとってこの週末の最初の目標はQ2に進出することだったし、それは達成できた。全体的にトリッキーなセッションだった。今のところ、混戦のコンディションから抜け出すことができない。プラクティスで見たよりも、予選ではもっと接近した展開になることはわかっていた。Q2の最後にタイヤを交換できなかったのは残念で、そのせいでQ3進出のチャンスを失ってしまったと思う。マシンは良い位置にあるし、僕たちは正しい方向に進んでいる。今週末のステップには満足している。まだやるべきことはたくさんある。正しい方向に進んでいる限り、それがポジティブな部分であり、明日いいレースをするためにそれを土台にすることができる。周りに速いクルマがたくさんいるなかで14番手からスタートするのは簡単なことではないけおd、ベストを尽くすつもりだ」

    15番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「ても残念な結果になってしまった。赤旗が予想よりも長く続いたことでタイヤが冷えてしまい、十分な温度まで戻すことができなかった。天候に悩まされ、コンディションの変化により状況がかなり難しくなり、予選はうまくいかなかった。昨日は調子がよかったので、明日のレースでより多くのポイントを獲得できるよう前を向きたいと思う。上位争いは少し難しいとは思いますが、ベストを尽くす」

    16番手:角田裕毅(アルファタウリ)
    「Q2まであと一歩だったので残念ですが、満足のいくパフォーマンスができました。終盤にはほぼドライコンディションになり路面変化は激しかったのですが、チームは戦略的にとてもよい仕事をしてくれました。アップグレードにともない、いろいろ試してみたのですが、昨日と比べるとだいぶマシンの手応えがよくなりました。特に低速コーナーなど課題だった場所が改善されて、より速度を落とすことなく曲がれるようになりました。しかし、改善の余地はまだあります。マシンの挙動をもっと理解する必要があると思います。頭を切り替えて、明日はさらにマシンのパフォーマンスを引き出して上位で終えられるよう努力したいです」

    17番手:周冠宇(アルファロメオ)
    「今週末はパフォーマンスを向上させるポテンシャルがあったと思うが、残念ながら今日はチームにとってかなりトリッキーな状況になってしまい、チャンスを最大限に生かすことができなかった。最後のプラクティスセッションでテクニカルな問題が発生し、走行時間がゼロになってしまった。でも、チームはすぐに調査して対処してくれたので、予選までにトラックを取り戻すことができた。そこでも走るチャンスは限られていて、十分なグリップを見つけるのに苦労し、最終的にはQ2に進むために1ラップしかタイムを出せなかった。前に進むチャンスがなかったことはもちろん残念だけど、今は明日に向けて体制を立て直し、準備を整えることが今の主な目標だ」

    18番手:ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    「雨でコンディションが変わり、とても難しい予選だった。予選の序盤は手応えがよかったけど、終盤にアタックが一周しかない状況なった時にはタイヤが冷えてしまい、プッシュしてアタックできる自信はなかった。そして最終コーナーでブレーキが遅れ、タイムロスをしてしまった。セッション中は集団の中で戦えていたので、最後のラップが全てを象徴しているとは思っていない。でも今日のような変化が激しいコンディションに十分に対応できていなかった。FPではロングランのテストをしているけど、明日の決勝は簡単にはいかないだろう。このサーキットのほとんどが高速コーナーなので、追従してオーバーテイクすることは難しいと思う。チャンスが増えるので、少しの雨でも期待したい」

    19番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「今のところ、今年は僕の年ではないよう。でも、ここで経験を積んで、冷静さを保ち、戦い続ける。Q1では何が起こったのかわからない。マシンのスイッチがすべて切れて、パワーステアリングも何もかも止まってしまった。あの時点までは、他の週末に比べればフィーリングは良かったし、そこそこ改善できるラップを刻んでいた。まだ時間はあったし、あれが最後のラップだったかどうかは分からない」

    失格:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「今日の結果はとても残念だ。トップ10に入る本当のチャンスがあったように思う。最終インラップでパワーを失い始め、その後エンジンが止まってしまった。最終的には、最終的には燃料の技術的な問題だとわかった。我々はすでにその問題に対処し、二度と同じことが起こらないよう取り組んでいる。残念なことに、決勝では最後尾グリッドからのスタートになる。そこは我々が目指すべき場所ではない。ペースを考えれば、この順位は妥当ではないだろう。それでも、明日は長い1日になるし、いつものように天候が予測不可能な要素を増やす可能性もある。マシンのフィーリングは昨日よりも良くなっているし、ペースも以前のイベントより少し良くなっている。僕たちの目標は、それを最大限に活用して、フィールドで全力で戦うことだ」

  • 2023年 F1イギリスGP 金曜フリー走行:トップ10 ドライバーコメント

    2023年 F1イギリスGP 金曜フリー走行:トップ10 ドライバーコメント

    2023年F1第11戦イギリスGPの金曜フリー走行でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    連勝中のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が堅実にプログラムをこなしながら、シルバーストンでの両方のセッションでトップに立った。また、ウィリアムズ・レーシングの2台のパフォーマンスが際立った金曜日となった。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「僕たちにとってはとても良い一日だったと思う。最初は少し滑りやすかったけど、それはタイヤにかかる圧力が高いためだ。もちろんそれは誰にとっても同じだけど、低速では少し難しくなる。全体的にクルマのパフォーマンスは非常に優れていると思うので、満足していいと思う。パフォーマンスも両方のセッションで好調で、プログラムを完了することができた。ロングランも気持ちよかったし、かなりポジティブだ。僕たちとしては明日の予選に向けてクルマを改善したいと思っているけど、全体的には好調な一日だった」

    2番手:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「ここシルバーストンでのチャレンジングな金曜日だった。FP1は風とトラックコンディションのせいでかなりトリッキーだったけど、いいプログラムをこなせたし、そのおかげでFP2ではいい前進ができたと思う。タイヤマネジメントとレースペースに引き続き取り組む必要がある。今日は1周のペースはそれほど悪くなかったので、明日に向けてはその点に集中しなければならない。全体的には、今日はかなり満足しているけど、もちろんまだ課題は残っている」

    3番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「もちろん、今日はとてもいい一日だった。他の人たちが何をしているかわからないので、自分たちに忠実でいる必要があると思う。タイムシートを見れば満足できないわけではないけど、まだまだ見るべきところはたくさんあるし、どうすればもっと改善し続けることできるかに集中したほうがいいと思う。明日もドライであることを祈ろう」

    4番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「セッションの内容には満足している。今日はタイヤを調べることに多くの時間を費やした。最も重要なことは、データを評価し、そこから学び、明日その情報をどこでどのように使うのがベストなのかを見極めることだ。予選も決勝もいい感じだと思う。全体的にポジティブな金曜日だった。マシンのフィーリングもいいし、FP1からFP2にかけても前進があった。一晩でやるべきことはまだたくさんあるけれど、明日は正しい方向にまた一歩前進できると期待している」

    5番手:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「シルバーストンでまずまずの金曜日だった。高温と強風で非常にトリッキーなコンディションだったし、ラップを通して非常に予測不可能な展開となった。僕たちはそれを乗り越えるために良い仕事をしたけど、明日に向けて改善すべき点がまだいくつかある。いずれにせよ、この素晴らしいコースをドライブできて素晴らしい一日だったし、明日が楽しみだ」

    6番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日はシルバーストンでトラックを走れて良かった。こんな場所は他にはない。FP1の後にいくつかセットアップを変更して、AMR23のフィーリングは2回目のセッションに向けてさらに強くなったと感じた。今夜まだいくつかの取り組む必要があるけど、ペースは良さそうだったのでポジティブな気分だ。明日は気温が下がりそうだし、雨が降るかもしれない。面白い予選になりそうだね!」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「ここは速いし、超ダイナミックで、高速セクションを通過するときの風向きも今日は良かった。スピードと方向転換と力強さが印象的だった。今日はまずまずの一日で、ロングランも悪くなかったけど、ほとんどひとりで走っていたので、日曜日を完全に代表するものではなかった。ロングランではもう少しペースをつかんで、タイヤマネジメントも含めて何ができるか試したいと思っている。1周のペースは問題なさそうだけど、レースで最大限の力を引き出すためにもっとうまくやれることに集中する必要がある」

    8番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「このような素晴らしいサーキットで、大勢のファンの前で走るのはとても楽しい。金曜日にもかかわらず、どのコーナーでもグランドスタンドは満員だった。コース上では、特に問題もなく、期待通りに走行計画を進めることができた。明日のプラクティスでは、またいろいろなことを試して、予選に向けた改善点を見つけたい」

    9番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「かなり生産的な一日だったと思う。クルマをスイートスポットに入れるにはまだ作業が必要だけど、全体としてはかなり堅実だったと思う。明日にむけて何を調整できるか見てみる必要がある。天候の影響も大きいから、明日何ができるか見てみるけど、全体的には悪くない金曜日だったし、アップグレードされたクルマで素晴らしい初日だった」

    10番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「AMRテクノロジーキャンパスの向かいにあるシルバーストンに戻ってきて、レースができるのは嬉しいことだ。このサーキットはF1カーに乗る僕たちにいつもアドレナリンを与えてくれる。今日は風が強くて大変だったけど、クルマの感触はよかった。両方のセッションでいくつかのことをテストしたけど、今夜さらに分析する必要がある。明日は天気が変わる可能性があるので、明日は天気が変わりそうだから、どんなコンディションになるか見てみよう」

  • 2023年 F1イギリスGP 金曜フリー走行:ドライバーコメント(11位~20位)

    2023年 F1イギリスGP 金曜フリー走行:ドライバーコメント(11位~20位)

    2023年F1第11戦イギリスGPの金曜フリー走行で11番手以降だったドライバーのコメント。

    晴天に恵まれたシルバーストンでの2回のセッションは、赤旗などの中断はなく、多くのチームが予選と決勝を見据えて新しいアップグレードについての情報収集に励んだ。

    11番手:周冠宇(アルファロメオ)
    「僕たちがここに導入したアップグレードは期待どおりに機能しているようだ。もちろん、プラクティスセッションに基づいて予測するのは困難だ予選が始まって初めて本当の順位がわかる。今日は新しいパーツを学び、さまざまなセットアップをテストすることがすべてだった。バランスには少し苦労したけど、全体的にはP11はまずまずの結果だと思う。細部を微調整することができれば、マシンからさらに多くのものを引き出すことができると確信している。今夜は、今日収集したデータを見直し、明日さらに前進するための分析に全力を尽くす」

    12番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今日は間違いなく最高の金曜日ではなかった。FP1ではミディアムタイヤでのペースはまずまずで、ソフトタイヤで良いステップを踏めると思っていた。でも、FP2では苦戦を強いられた。気温が高くなると一歩後退する傾向があることが少しわかった。また、セッション間でかなりの数の変更を加えたけど、コンディションを十分に補えなかった可能性がある。難しい午後だったのは確かだけど、今夜はチームと一緒にデータを詳しく調査し、明日に向けて何ができるかを検討していく。このような困難があったにもかかわらず、イギリスのファンの前でドライブしているときは思わずニヤけてしまう。彼らは僕とチームに、明日また強くなるためのエネルギーを与えてくれている」

    13番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「この象徴的なサーキットでまたドライブできるのはうれしい。シルバーストンにはいつもいい流れがあるし、素晴らしいコーナーのコンビネーションをフラットアウトで攻めるのは最高の気分だ。今日は、フリープラクティスの両セッションから多くのことを学ぶことができたし、明日に向けてセットアップの方向性を決定するためのデータを得ることができた。予選や決勝では天候が変わる可能性が高いので、全チームがその動向を注視していくことになるだろう。明日に向けてやるべきことはたくさんあるが、いい状態になると確信している」

    14番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「少しトリッキーな一日だった。クルマのバランスと自信にかなり苦労した。最高のスタートではなかったけど、乗り越えるための時間はまだ十分にある。おそらくまだ限界には達していない。オーストリアにいたときと同じレベルだけど、クルマからもっと多くのことを引き出せることは分かっている」

    15番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「ここシルバーストーンは風がとても強かった。でも、マシンがより安定しなくなったのは確かだ。でも、シーズンの大半を戦ってきたのと同じような課題とも戦っている。運転するのが難しいクルマだし、それは今も続いている。シングルラップでは、タイヤ間で改善が見られなかったし、それは何かが欠けていることを示唆している。僕たちにとってポジティブなのは、ロングランのペースはそれほど悪くなかったことだ。バランスは難しいが、今夜はそこに取り組むつもりだ。ミックにもシミュレーターに乗ってもらう予定なので、明日に向けて何か解決策を見つけられることを願っている。僕たちはレッドブル勢と同じレースには参加しているわけではない。でも、表彰台を目指して戦いたい。昨日からファンの声援は物凄いし、僕たちもファンの人たちに喜んでもらえるようなレースをしたいと思っている」

    16番手:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「今日の金曜日は、いつもと同じように学ぶことばかりだった。ここに導入したアップグレードにより、ダウンフォースがもう少し増えたようだ。そこは一歩前進だけど、今週末に新しいパーツを持ち込んだのは僕たちだけじゃない。主要ライバルたちと非常に接近しているかが改めてわかった。一晩でこのパッケージをさらに最適化し、違いを生み出せるようなパフォーマンスを見つけるために、まだやるべきことがあると思う。明日は予選を完璧にこなし、グリッドで有利なポジションにつけることが重要だ。日曜日にポイント争いに食い込めることを期待している」

    17番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「金曜日はセットアップとタイヤに集中するのが普通のことだ。今日は少し弱く見えたと思うけど、ニコのほうはとてもいいラップタイムを出していた。そこから学べることがあるはずだ。僕たちのクルマは通常、1周は走れてもレースでは苦戦する。最終的にはレースペースとタイヤ性能に集中することになると思う」

    18番手:角田裕毅(アルファタウリ)
    「これだけ多くの新しいパーツを投入しているので、それらを理解するには時間がかかります。何カ所かでは間違いなく改善が見られているし、今夜は今日収集したデータを分析していきます。明日は新しい一日で、FP3を使って予選までに自分たちのパッケージを最大化するつもりです」

    19番手:ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    「FP1ではクルマのパフォーマンスはまずまずだったが、FP2はさらに難しかった。今週末に投入したすべてのアップデートの挙動を理解するには時間がかかる。明日の午後の予選に備えるため、今夜すべてのデータを調べてできるだけ多くのことを学ぶつもりだ」

    20番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「低燃費での走行でマシンのフィーリングは良かったが、レースペースを向上させるにはまだ課題が残っている。明日は雨が降ることが予想され、コンディションが大きく変わるだろうけど、それまでに少しでも前進したい。FP2に参加できなかったのは残念だし、日曜日のレースシミュレーションが不足している。でも、いずれにせよ予選とレースに向けて自分たちが持っているものを最大限に発揮できるよう努力するつもりだ」

  • 元F1王者ジャッキー・スチュワート、脳卒中で倒れるも「ほぼ完全」に回復

    元F1王者ジャッキー・スチュワート、脳卒中で倒れるも「ほぼ完全」に回復

    F1レジェンドであるジャッキー・スチュワート卿は、マイアミGPの直後に脳卒中を患ったことを明らかにした。

    84歳のスチュワートは、1969年、1971年、1973年にF1ワールドチャンピオンを獲得。存命する最年長F1タイトルウィナーである。

    スチュワートはチャンピオンシップを獲得した最後のシーズンの終わりにF1から引退しましたが、それ以来ずっとF1界で活躍し続けている。

    コメンテーターや評論家として活躍したスチュワートは、現在もロレックスなどのアンバサダーを務めている。そのため、世界各地で開催されるさまざまなイベントに出席しており、レース活動中と同様に多忙な日々を送っている。

    そんなスチュワートは、マイアミGPの後、結婚式のためにヨルダンに滞在中に脳卒中で倒れたことをDaily Mailに明かした。

    3度のワールドチャンピオンであるスチュワートは、フセイン皇太子の結婚に立ち会うためにヨルダンを訪れていた。

    「結婚式の前夜のことだった」とスチュワートは語った。

    「夜中に変な気分で目が覚めた。倒れてしまった。それから記憶がない。かなり長い間、意識を失っていた」

    「ヨルダンの病院に運ばれた。結婚式には息子のポールと妻が来ていて、別の階の寝室にいた」

    「今に至るまで、どうやってポールの部屋にたどり着いたのかは分からないが、彼を捕まえるためにどうにか警報を出したに違いない」

    「救急車に乗せられたが、そのときのことはまったく覚えていない。陛下は最高の医者を手配してくれた」

    「できるだけ早く家に帰りたかったが、バーレーンの皇太子殿下は、寛大にも飛行機を提供してくださり、私をヨーロッパに送り届けてくれた。そのころにはだいぶ回復していた。あまりうまく歩けなかったがね」

    それ以来、スチュワートは理学療法を受け、「ほぼ完全に」歩くことができるようになった。

    スチュワートはその後回復し、今週末のイギリスGPでF1パドックに復帰する予定だ。

  • F1ドライバー、夏の多忙なスケジュールにも「対応できる」

    F1ドライバー、夏の多忙なスケジュールにも「対応できる」

    F1ドライバーらは、多忙な現代のスポーツカレンダーにも対応できると語る。

    先週末はオーストリアでサーカスが開催されたが、F1はすぐにシルバーストーンでイギリスGPを行い、その後1週間の休みを取る。

    しかしその後、ハンガリーとスパでさらに連続してレースが行われ、F1ドライバーはわずか5週間で少なくとも4つのレースを戦った期間が完了することになる。

    アルピーヌF1チームのエステバン・オコンはベルギーの放送局RTBFに対し、「最も難しいのはこれらのスプリントレースだ。なぜならすべてのセッションが重要だからだ」と語った。「しかし、休息はとても重要だ」

    レースとレースの間にどのように管理するか、つまり、しっかりと回復し、トレーニングし、健康的なライフスタイルを維持する必要がある」

    7度の世界チャンピオンであるルイス・ハミルトンも同意する。

    「課題はレースを管理することだけではなく、僕たちが負っている義務と組み合わせることでもある」とハミルトンは語った。

    「商業的な仕事のため、水曜日はドイツにいて、土曜日はスペインにいた」

    「そして、これらすべてをこなすためには1日2回のトレーニングが必要だ」

    「よく食べ、よく休み、精神的な休養をとることも、特に移動が多いときにはとても難しい。だから、できる限り昼寝をするようにしている」

    「みんなが飛行機の中で話すのに慣れているとき、僕は眠りにつくんだ」と彼は微笑んだ。

    しかし、F1最年長ドライバーのフェルナンド・アロンソは、メカニックのような働き者にとっては、この状況はより困難なものだと語った。

    「それは挑戦だ」と彼はF1が現在直面している連続期間について語った。「しかし、僕たちにはあらゆる快適さがある」

    「僕たちには気を使ってくれて、良いホテルと美味しい食事があり、すぐに飛行機に乗れるので、日曜日の夕方にはもう家に着いている」

    「メカニックにとっては、翌週末のためにすべてを準備しなければならないので、よりストレスがかかる。僕たちのスポーツにとって、今月は明らかに激しい月だが、ドライバーたちは幸運だ」

  • 2023年 F1オーストリアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2023年 F1オーストリアGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2023年F1第10戦オーストリアGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    F1オーストリアGPは、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が独走。最後にピットインしてファイナルラップでファステストラップを記録してハットトリックを達成。通算42勝目を挙げ、アイルトン・セナを抜いて歴代5位の勝利数となった。

    1位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「これ以上にないすばらしい週末になった。戦略からピットストップまで、チーム全員がすばらしい仕事をしてくれた。タイヤに関して疑問が残る中レースを迎えたけど、他車と比べても満足できるパフォーマンスになった。週末を通してマシンの手応えはすばらしく、計画通りに進めることができた。最後のピットストップはリスクが高かったけど、きっとチームは僕の声色からピットストップしたいことを察してくれたと思う。無茶に見えたかもしれないけど、自信があったし、築けていたギャップを最大限に活かしたかった」

    2位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「表彰台に戻れてうれしい。金曜日と今日は持てる力を最大限に発揮できたし、今週末に導入したアップグレードもうまく機能した。チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、これからもこの方向でプッシュしていく。また、チェコに対して素晴らしいディフェンスを見せてくれたカルロスにも感謝したい。そのおかげで少し楽になった。大きなスクリーンで見ていたけど、とても興奮したよ!これから僕たちはシルバーストーンに行く。スピルバーグと並んで大好きなサーキットだ。マシンに施した新しいアップグレードを生かして、次戦ではレッドブルにもう少し挑戦できるといいね」

    3位:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「すばらしいレースができた。スプリント・レースに引き続き今日のレースも、速さを見せることができた。マシンの手応えはすばらしく、この位置に戻ってくることができてとてもうれしい。みんなが白熱したレースになったようだけど、今日のカルロス(サインツ/フェラーリ)とのようなバトルは何時でも楽しい。ここ数戦は苦戦していたので、この速さと感覚を取りもどすことができて安心した。でもまだ体力的には100%ではないので、次戦のシルバーストーンに向けて準備を進めたいと思う」

    4位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「とてもいい一日だった!自分たちのレースペースには少し驚いた。フェラーリやレッドブルと戦えたことは素晴らしかった。さらに重要なのは、今日の主な目標だったアストン勢とメルセデス勢の両方に勝ったことだ。全体的にはいい1日だったし、多くのポイントも獲得できた。「このトラックは罰を受けやすい。僕たちはトラックをキープし、大きなミスもなく、時にはいいレースもできた。チームは今回も素晴らしい仕事をしてくれた。今日は間違いなくそのおかげでポイントを獲得できたので、アップグレードをもたらしてくれたファクトリーの皆さんに感謝する。彼らに大きな声援を送る」

    5位:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「多かれ少なかれ、今日我々が達成できた最大限の結果だったと思う。ペース的にはランド(・ノリス)に非常に迫っていたし、メルセデスにも迫っていた。我々はハードでスタートすることで何か違うことを試みたけど、その後、VSCのせいで、第1スティントで長く走れるというアドバンテージがなくなってしまった。昨年はこのサーキットが僕らのマシンに合わなかったから、何か検討すべきことがあるのかもしれない。全体的には、スプリントウイークエンドで多くのポイントを獲得できた。シーズンは長いし、来週はシルバーストンでホームレースがある。素晴らしいコースなので全力を尽くすつもりだ」

    6位:カルロス・サインツ(フェラーリ)※
    「最終結果には満足していないけれど、今日はダブル表彰台に値すると思うし、とても堅実なレースだった。マシンとても速く、フィーリングは快適だったけど、1回目のピットストップのあと、タイムとポジションを落としてしまい、レースは妥協を強いられた。懸命にプッシュして挽回し、オーバーテイクもできたけど、残念ながらトラックリミットでペナルティを受けることになってしまった。結局、チェコからポジションを守るために全力を尽くしたけど、表彰台を守りきることはできなかった。見直すべき点はいくつかあるが、全般的にはこの進歩に満足しなければならないし、この方向に向かって前進し続ける必要がある」

    7位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今日は本当にチャレンジングだったし、ペースも期待通りではなかった。昨日に続いて、このグランプリではもう少し上を目指していた。ここで僕たちはパフォーマンスの底に到達すると確信している。バルセロナで乗っていたのと同じマシンなので、何が問題だったのか理解する必要がある。現時点でクルマが思うように動いていないのは確かだ。動き回るし、今週末は他のサーキットよりも少し悪く感じた。とはいえ、ペースは大幅に悪かったので、その原因を究明する必要がある。僕たちのパフォーマンスは明らかにサーキットに依存している。モントリオールとバルセロナでは良かったけど、それは前兆だ。シルバーストーンはオーストリアよりもバルセロナに似たサーキットなので、来週末のイギリスGPが楽しみだ。もっと強くなって戻ってくることを目指す」

    8位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)※
    「今日は最高の日ではなかった。これほど遅いとは予想していなかったし、今週末のパフォーマンスは驚きだった。理由はまだわからないけど、このトラックでいくつか改善すべき点が浮き彫りになった。今週末はリアエンドが強くないことはわかっていたので、バランスを保つためにフロントウイングをかなり削った。特定のコーナー、特にターン10では本当に苦戦してスライドしてしまい、どうすることもできなかった。それがトラックリミットで苦しんだ理由だ。両ストップでフロントウイングを追加し、クルマは戻ってきたけれど、それでもまだチャレンジだった」

    9位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日はタフな1日だったけど、それでもチームとしてはまずまずのポイントを獲得してして週末を終えることができた。午後のVSCでストップするタイミングを少し間違えてしまい、ピットでいくつか順位を落としてしまった。その判断が残りのレースの戦略を決めてしまった。今にして思えば、VSCの2周目ではなく1周目にピットインすべきだった。だから、それを見直して学ぶ必要がある。コース上で反撃しながら、いくつかの良いバトルができた。特にターン3で角田(祐毅)をとらえたのは楽しかった。今はシルバーストーンに焦点を移している。カレンダーの中で最高のトラックの1つなので、数日以内にそこに戻るのを楽しみにしている」

    10位:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)※
    「今日はできる限りのことをしたと思う。ポイント圏内に戻れたことは満足しているが、9位よりもっと上を目指しているので、望むところではない。最も近いライバルと比べて我々はペースに欠けており、それが今日も現れた。かなりプッシュしていたので、最終的には今日も他のクルマと同じように、トラックリミットにより5秒のペナルティを受けた。それはおそらく結果を変えるものではなく、ただ我々が前にいるジョージ(・ラッセル)ではなく、最後にランス(・ストロール)と戦ったとだけだ。シルバーストーンを本当に楽しみにしているし、チームのホームレースでは全体的にさらに力強い週末を過ごせると思う」

    ※
    カルロス・サインツ +10秒 (4位→6位)
    ルイス・ハミルトン +10秒 (7位→8位)
    ピエール・ガスリー +10秒 (9位→10位)

  • 2023年 F1オーストリアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2023年 F1オーストリアGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2023年F1第11戦オーストリアGPの決勝で入賞圏外となる11位以降でドライバーのコメント。

    トラックリミット違反の通知が乱れ飛んだF1オーストリアGPでは、チャッカー後も順位に変動があった。リタイアはニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)1台のみにで、19台がレースを完走した。

    11位:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「上位4チームと上位8台がその順位にいるのは普通のことだと思うので、獲得できるポイントはわずか2ポイントだ」ランド(・ノリス)はピエール(・ガスリー)と同様に素晴らしいレースをしたので、残りのポイントは彼らのものになり、我々はネクストベストだった。僕たちにとっては力強い週末だった。最悪の結果は13位で、ほとんどの時間で7位を走行していた。そう考えると悔しいけど、一歩ずつ前進していることがわかる。明らかに、このトラックは我々に適しており、より良い結果を期待していた。少し残念ではあるけど、それでも素晴らしいレースだったし、素晴らしい結果だった。私たちは良い仕事をしたと思うし、ローガンが素晴らしいレースをしたことは、僕たちが前進したことを示している」

    12位:周冠宇(アルファロメオ)
    「残念ながら、ターン1での接触でフロントウイングにダメージを負ってしまった。そのせいで第1スティントで順位を落としてしまった。これほどタイトなフィールドで挽回するのはほぼ不可能だったため、その後のレースは厳しいものになった。このサーキットは最近のレースほど僕らに合っていなかった。とはいえ、来週のシルバーストーンには新しいパーツを持ち込む予定で、それによってパフォーマンスが変わるはずだ。主要なライバルたちがアップグレードによってペースを向上させているのを目の当たりにしてきたし、僕たちも同じようにすぐにトップ10争いに復帰できることを願っている」

    13位:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「このところ厳しい状況が続いていたので、今日のような進歩が見られてうれしい。予選がうまくいかないと、日曜日にやるべきことがたくさん残ってしまう。そのため、良い予選を通過できたのは素晴らしい前進だ。今日のレースは僕たちに何ができるかを示してくれたし、最終的に正しい方向に進んでいると感じている。僕らにとって馴染みのあるヨーロッパでのレースが続くので、それが僕たちにとって良いスタートになることを願っている。来週末は大好きなトラックに向かうけど、高速コーナーが多い難しいコースでもあるので、集中しなければならない。マシンをアップグレードしてくれたチームのみんなに感謝している。次のレースを楽しみにしている」

    14位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日は我々にとって簡単なレースではなかった。もちろん、ポイント獲得を逃すのはいつも残念だ。じっくりとレースを振り返って改善点を見つけ、来週のシルバーストーンではもっと競争力を発揮できるようにしたい。1周目に裕毅(角田)と接触してダメージを負い、さらにそのあとのセーフティ・リリースのペナルティもあり、僕たちの日ではなかったのは確かだ!土曜日はまずまずの成績でポイントを獲得できたが、日曜日はもっと改善しなければならない。来週はシルバーストーンだ」

    15位:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「残念ながら、今週末は期待していたほどの競争力がなく、トップ10には手が届かなかった。スタートはまずまずで、前に行けると思ったんだけど、リアブレーキダクトのティアオフを除去するためにピットインした数周後にセーフティカーが入った。結局、助けにはならなかった。全体的に、僕たちのペースは最近見せていたようなものではなかった。次のレースに向けてやるべきことは確かにある。来週のシルバーストーンでは新しいアップグレードを投入することになっている。また、来週のシルバーストーンでは新しいアップグレードを投入する予定だ。それらが一歩前進をもたらし、再び順位を上げてくれることを願っている」

    16位:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「長い午後だった。中盤でフロントウイングにダメージを負ってしまった。目の前で3台のマシンがインシデントを起こしたような状態で、行き場がなくなってしまった。残念だったし、ペースも良くなかった。何はともあれ、次のレースが楽しみだ。チームにとってはホームレースだし、僕のマシンには新しいパーツも装着されるので、とても楽しみにしている。来週末に何ができるか見てみよう」

    17位:ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    「いいレースになったと思う。パフォーマンス向上のために昨晩マシンに変更を行い、レースはピットレーンからのスタートだった。序盤のバーチャルセーフティカーによって全車のギャップが縮まり、僕たちにとって有利な展開になった。マシンの力を最大限に引き出すことができたと思うけど、トップ10で戦うには力が足りなかった。スチュワードからのペナルティーは受け止めるけど、ただ限界を見つけようとしていただけだ。でも十分なギャップを築けていたので、ポジションに影響することはなかった。改善点はまだあるし、目指しているレベルではないけど、着実に改善していけるよう努力する」

    18位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「ペースがとても悪かった。ターン6でデ・フリースにプッシュされたときに高速でグラベルに突っ込んでしまった。フロアにダメージがあったのかどうかわからないので、確認しなければならないけど、今日はチャンスがなかった。少しでも速くなれるよう、引き続き努力していく」

    19位:角田裕毅(アルファタウリ)
    「スタートはポジションを少しでも上げられるようアグレッシブに攻めました。うまくいったように思えましたが、残念ながら1コーナーでマシンにダメージを負い、さらに4コーナーではコースアウトしてしまいました。これでフロアにダメージを受けたのか分かりませんが、その後は速さがなく、トラックリミット内を走ることも難しかったです。今後のために学んだことが多く、とてもチャレンジングなレースでした」

    DNF:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「全容はまだわからないけれど、1回目のピットストップの後に問題が発生し、パワーを失って続行できなくなった。理想的な状況ではないし、情報が少ないから今後が難しくなるけど、僕たちは持っているものを最大限に活用する必要がある。後ろから追い上げてくる速いクルマに囲まれているので、必ずしもついていけないペースで走らざるを得ない。ポジティブなのは今週末の予選セッションが2回とも非常に良かったことと、スプリントが非常に良かったことだ。少なくともそれは僕たちにはある」

    ※
    アレックス・アルボン +10秒 (11位→11位)
    ローガン・サージェント +10秒 (13位→13位)
    ニック・デ・フリース +15秒 (15位→17位)
    角田裕毅 +5秒 (18位→19位)

  • 2023年 F1オーストリアGP スプリント:ドライバーコメント(9位~20位)

    2023年 F1オーストリアGP スプリント:ドライバーコメント(9位~20位)

    2023年F1第10戦オーストリアGPのスプリントで入賞圏外となる9位以降でドライバーのコメント。

    ウェットからドライへと変化した難しいコンディションのなかで、下位のドライバーはインターミディエイトからスリックタイヤに交換するギャンブルに出たが、入賞件となる8位に到達したドライバーは2名だけだった。

    9位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「厳しいレースだった。ターン3でアンチストールに入るトラブルに見舞われ、残念ながら7つもポジションを落としてしまった。そこから挽回するのは難しかったけど、それ以降はいい仕事ができた。ステイアウトの決断には満足していたし、ペースも良さそうだったので、序盤のトラブルで順位を落としてしまったのがとにかく悔やまれる。明日はいいポジションからスタートできるので、そのときにできることをやっていきたい」

    10位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今朝のクルマは比較的速く感じたし、今日のペースならシュートアウトとスプリントでトップ5に入ることができたと思うけど。そうはならなかった。とても難しいコンディションだったし、ギャンブルはしたくなかったので、スリックタイヤに履き替えたのが残念ながら1周遅かった。とにかくレースを楽しんで、自分たちを楽しもうとした。今日はいくつかポイントを失ったので、スタート地点としてははるかに良い位置からスタートできる明日のレースに集中する。また今日は多くのことを学ぶことができたので、それを明日に生かしたい」

    11位:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「スプリントで11番手。スリックタイヤを選んだのは良いコールだったし、かなりの数のオーバーテイクもできて楽しかった。今回もミックスコンディションで非常に強かった。それは素晴らしかったけど、コンディションはトリッキーだった。戦略は正しかったし、みんなよくやったと思う。ポイントを逃したのは残念だけど、それでも気分は良かった」

    12位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「このようなコンディションでもっと良くなるためにはやるべきことがたくさんある。少なくとも、僕のガレージの側ではそうだ。カルロスはうまくやっていたからね。スリックタイヤを履いていたけど、路面は部分的にしか乾いていなくて、フィーリングがつかめなかった。マシンを適切なウインドウに入れることができず、ペースもあまりよくなかった。 マシンをうまく操ることができず、自信が持てなかあった。それがパフォーマンスに反映されている。なぜこのようなコンディションでうまくいかないのかを理解するために、僕としてはこの点に集中する必要がある。戦略の問題ではなく、僕のペースの問題だ。オコンとはいい戦いに思えたかもしれないけど、正直なところ、あそこ戦うことに興味はない。このようなコンディションで一歩前進する必要がある。明日はドライなら強いと思う。レッドブルほどではないかもしれないけれど、いいレースができるはずだ」

    13位:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「良いスプリントレースとしてスタートできたのに、悔しい結果に終わった。シャルルとバトルしていたオコンを後ろに従えて、快適にかなりうまくコントロールできていた。素晴らしいパッファーを以ってタイヤを温存する余裕もあった。インターにタイヤが残っていたので、後続車ほど速くはなかったけど、十分快適にインターにとどまることができた。メルセデス勢がスリックタイヤで良いパフォーマンスを見せていたので、ピットインは正しい選択だと思ったけど、うまくいかなかった。オコンが7位でフィニッシュしたので、2戦連続で7位表彰台を獲得できた可能性があったし、2ポイント僕たちにとって大きかったけど、うまくいかなかった。明日を見据えて再び集中したい」

    14位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「僕にとっては残念なスプリントレースだった。トリッキーなコンディションで、特にダンプコンディションでドライタイヤに履き替えてのレースはペースが上がらなかった。いつもは好きなコンディションなんだけど、今日は何も得ることができなかった。インターミディエイトでもドライタイヤでもペースが良くなかった。がっかりだ。どうすればそれを理解できるか見てみる必要がある。もちろん、チームメートの走りを調べて、彼が僕より速かった部分を確認するし、どうすれば改善できるか見てみる必要がある」

    15位:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「まず最初に、今日のスパ・フランコルシャンでの悲劇的な事故を受けて、ディラーノ・フォン・ト・ホフのご家族とご友人のことを思いを馳せている。このニュースは、モータースポーツに関わるすべての人にとって受け入れがたいものであり、とても悲しい。僕たちはディラーノのことをしっかりと胸に刻みながらレースに臨む。今日のスプリントに関しては、特にラインオフでホイールスピンを喫してポジションを2つほど下げたことで、僕にとってはチャレンジングなものになった。9位からスタートする明日のレースに向けて集中している。9番手からのスタートだし、ポイントを獲得するチャンスがある」

    16位:角田裕毅(アルファタウリ)
    「スプリント・シュートアウトに関しては何と言っていいか分かりません。最終的にはペースが足りなかったようです。チャンスを最大限に活かそうと努力しましたが、ミリ単位の差でトラックリミットによりタイム抹消となり、とてもフラストレーションが溜まる結果になりました。スプリント・レースは16位でした。難しいコンディションで、できることは少なかったと思います。ストレートスピードが足りず、思ったようにパフォーマンスを引き出すことができませんでした。インターミディエイトタイヤでのペースは悪くなかったのですが、ドライとウエットの間のコンディションでは速さが足りませんでした。他のサーキットでも同じような限界があることが分かったので、過去の経験から得た知識を活かして、明日に向けて気持ちをリセットしたいと思います。全車が僅差なのでミスはできないし、最後まで何が起こるか分かりません」

    17位:ニック・デ・フリース(アルファタウリ)
    「昨日よりも改善され、スプリント・シュートアウトの序盤は悪くなかったけど、SQ2の終盤は運がなかった。最終コーナーに向けてトラフィックが多く、SQ3進出への最後のチャンスを失ってしまった。午後のレースは、誰もこの週末ウエットタイヤを試すことなく始まったため、皆にとって難しい状況だった。ホイールスピンをしてしまいスタートがうまくいかず、インターミディエイトタイヤのデグラデーションの早さに悩まされた。デグラデーションが大きかったのでもう1周早くピットインできたかもしれないけど、最終的には正しい判断ができたと思う。よい手応えはあったけど、ストレートスピードが速かったローガン(・サージェント/ウィリアムス)の後で引っかかってしまった。チーム一丸となり最大限に努力しているけど、十分なパフォーマンスには足りないように感じている」

    18位:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「正直なところ、まずまずのレースだった。1周目は後方からのスタートで水しぶきがすごくて大変だったけど、何とか乗り切ることができた。何度かオーバーテイクもできたし、ウエットでも快適に走ることができた。終盤はスリックタイヤを使うには少しボクシングが遅すぎたと思う。いい勉強になったし、次回に向けてタイヤをいつオフにできるかの参考になった。それでも、終盤はアルファタウリ勢といいバトルができた。20番手からのスタートは厳しいものだったけど、楽しいレースだった。明日はいいレースカーで臨めると思うので、戦略を練ってベストを尽くしたい。また、いいムーブができるようにベストを尽くして、少しでも前に行けるようにしたい」

    19位:周冠宇(アルファロメオ)
    「今日は僕たちの日ではなかった。すべてのセッションでコンディションが非常にトリッキーで、それが僕たちの目的には役に立たなあkった。スプリントの最初の部分ではグリップの不足に苦しんだけど、その後は少し改善した。スリックタイヤに交換したけど、レースがすでにかなり妥協を強いられていたので、最終的には大きな変化はなかった。チームとして、このような気象条件にうまく対処することに重点を置くために、チームを再編成し、すべての詳細を分析する必要がある。明日はドライになるはずで、スタートでの順位を改善するのに役立つかもしれない。今日示したペースは僕たちの本来のペースではなかったと思うし、パッケージから引き出せるものはもっとある。トップ10に返り咲くためには、すべてのチャンスを最大限に生かし、良いレースをしなければならない」

    20位:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「今日はタイヤに賭けることになた。結局うまくいかなかったけど、僕たちのスタート位置からは失うものは何もなかったので試してみる価値はあったと思う。終盤のラップでは、他の人たちがピットインする間、何か起こった場合に備えてステイアウトすることを選択した。しばらくの間、トレインの最後尾にいたけど、ペース的にはかなり接近していた。今日はかなり厳しかったけど、明日は新しい日だし、スタート位置も少しいい。僕たちはこれまでもそこから順位を上げることに成功してきたし、再びそれが目標となるだろう。コース上ででいいバトルを繰り広げて、ポイント圏内に戻れることを期待している」