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  • 2024年 F1スペインGP 予選:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年 F1スペインGP 予選:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第10戦 スペインGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    上位勢のタイムが拮抗している今週末のスペイングランプリで、ランド・ノリス(マクラーレン)がマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を0.02秒上回って自身2度目となるポールポジションを獲得。3番手には競争力を上げてきているメルセデスのルイス・ハミルトンが続いた。

    1番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「とても、とても嬉しい。今週末はずっと上位にいたけど、完璧なラップが必要だった。そして、それを実現できたと思う。ここ2か月間、僕たちは速かったけど、完璧なラップができなかったことでポールポジションを逃したかもしれない。今日、最後の走行に向けていくつかの変更を行い、小さな改善点を見つけ、それがすべてうまくいった。僕たちはポールポジションを勝利に結びつける絶好の位置にいるけど、マックス、ルイス、そして彼らに続くすべてのドライバーを相手に戦うのは非常に厳しいだろう。でも、マイアミ以来、僕たちは好調を維持しているし、勝つためにここにいる。間違いなくそれが目標だ」

    2番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「効果的な変更を施すことができたので、予選の走りはだいぶよくなった。マシンの力を最大限に引き出せたと思いますし、運転していて気持ちがよかった。 ハイスピード時の感触は良好で、高速コーナーはとても速かった。週末を通してうまく調整ができているし、よいレースウイークを過ごせている。フリー走行では僕たちが一番速いと感じなかったけど、予選はとてもいい感じだった。マクラーレンは週末を通して速さをみせていて、僕たちは少し後れを取っているようだ。 さらに競争力を高めるために、 明日の決勝に向けてパフォーマンスを最適化し、なにができるか検討しなくてはならない。明日は接戦のレースになるだろう。タイヤのデグラデーションが高いので、タイヤへのアプローチがカギとなりそうだ。いくつか分析するべきことがあるけど、予選はよかったので明日は優勝を目指して戦う」

    3番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「チームにとってまた励みになる結果だ。皆が懸命に働き、マシンにアップデートや改善を加え、今シーズンは少しずつ進歩してきた。より一貫性も出てきているし、これは僕たちにとって非常に大きな意味を持つ。これはチームのメンバー全員が余分の時間を費やしてくれたおかげだし、彼らに心から感謝したい。マシンは運転するのがより楽しくなってきている。今日は0.3秒差だったけど、実際にはもっと差がなかったと思う。最後のラップでマシンの性能をすべて引き出せなかった。明日は優勝を目指して戦うことに集中するつもりだ。ターン1までの長いストレートで、良いスタートポジションにつける。また、明日はデグラデーションも重要な要素となるだろうけど、その点でもプラクティスでのロングランは好調だったと思う。それが日曜日にうまく反映され、午後に良い走りができることを願っている」

    4番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今週末はマシンの調子がとても良かった。プラクティスを通じてペースも良かったので、予選に向けて自信を持っていた。2列目からのスタートはまずまずの結果だけど、ノリスとフェルスタッペンとの差は思ったよりも大きかった。僕とルイスはどちらも良いラップを刻んだけど、どちらも最大限の力を発揮したとは思っていない。このような難しいコースでタイヤを完璧にウィンドウ内に収めるのはとても難しい。先行するドライバーたちはそれをうまくやり遂げていると思うけど、今日は僕たちにはできなかったのかもしれない。このようなサーキットでは、マシンの究極のレースペースが常に勝利につながる。これまでのところ、週末を通して僕たちのレースペースは良かったと思う。表彰台、そして優勝を目指して戦いたい。最近、マシンに施した改良が明らかに役立っている。この勢いをさらに加速させていきたい」

    5番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「ポールポジションから予想以上に離されてしまったので、少し残念だ。その一方で、僕とチームは昨日から今日にかけてマシンのセッティングを完全に変更し、再び正しいフィーリングを取り戻すのに成功した。でも、ペースが足りなかった。僕たちの目標は表彰台だ。天候が不安定な場合は、さらに上を目指すチャンスを逃さないつもりだ」

    2024年F1 スペインGP 予選

    6番手:カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    「簡単な予選ではなかった。正直、僕たちのラップは良かったと思うけど、今日は順位を上げるためにあと少し何かが足りなかった。でもし、明日はオープンレースになるだろう。スムーズなスタートを切って、良い戦略を立てれば、順位を挽回できるかもしれない。そうすれば、表彰台を狙えるだろう。それは僕たちを応援するためにここに来てくれたティフォシ(熱狂的なファン)たちへの最高の報酬になる。ベストを尽くすよ!」

    7番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「今日は今シーズン初めて2台揃ってQ3に進出し、チームとしてはポジティブな結果を残すことができた。昨日、プラクティスで良い兆しが見えてはいたけど、他チームのパフォーマンスを完全に把握できていなかったため、やや慎重になっていた。7番手で終えたことで、競争力があることを確認できたし、トップ3から1.5秒差で終えた。今年は困難な時期もあったけど、そこから学び、今後も学び続けるつもりだ。そして、今日のようにパフォーマンスレベルが向上した理由を理解することも同様に重要だ。マシンの感触は良く、すべてを最大限に活用できたように感じた。改善できる点は常に存在する。明日は難しいレースになるだろう。またコンディションが変わる可能性もある。でも、僕たちはチームとして良い成績を収めるための絶好のポジションにつけている」

    8番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「もっと上のポジションを目指していたので、今日の結果には満足していない。序盤で苦戦していたためタイヤを早く使いきってしまい、最大限の力を引き出すことができなかった。十分なリズムとペースがなかったので、予選Q3の最終ラップはそこまでクリーンなものにすることができず、また、セッションごとに思ったような改善ができなかった。明日の決勝に向けて努力が必要だけど、今日はいくつか改善できたのでさらによくなると期待している。グリッド降格のペナルティーのため11番手からのスタートとなるけど、 特に雨が降っているとなにが起こるか分からないので、辛抱強くチャンスを待つつもりだ。 必要な時に力を発揮できるよう、準備をしておかなければならない。ライバルたちよりも多くのポイントを獲得できるよう、全力を尽くす」

    9番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今シーズン初めて2台揃ってQ3に進出できたことは良い結果だ。週末を迎えるにあたって、このような展開になるとは思っていなかったし、このイベントに向けてアップグレードを行わなかったことを考えると、少し予想外の結果だ。金曜日の走行からマシンのパフォーマンスは良く、それが今日にもつながった。フリー走行3は暑さの中で難しいものだったけど、予選では雲が役に立ったと思う。なぜこのコースでこのコンディションで速く走れるのか、分析して理解する必要がある。明日も少なくとも今の順位をキープし、後続のマシンを寄せ付けず、ポイント獲得を目指して戦いたい。長いレースになるだろうし、このコースはタイヤに特に厳しいので、レース中にはタイヤデグレデーションにも気を配らなければならないだろう」

    10番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「最高の予選ではなかった。終始マシンのバランスに苦しんだ。マシンには明らかにペースがあるので、何が悪かったのかを徹底的に調べて、明日どうやって反撃できるかを考えていく。残念ながら、今日はまさにそんな日だった」

  • 2024年 F1スペインGP 予選:11番手以下 F1ドライバーコメント

    2024年 F1スペインGP 予選:11番手以下 F1ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第10戦 スペインGPの予選で11番手以下だったドライバーのコメント。

    角田裕毅の所属するRBは多くのアップグレードを持ち込んだが、初日に新しいリアウイングのDRSにトラブルが発生したことで、旧スペックに戻すことを余儀なくされた。新しいパッケージのなかでリアウイングだけ旧型という中途半端な状態で競争力を発揮できず、角田裕毅が17番手、ダニエル・リカルドが18番手と最後から2列目と厳しい土曜日となった。

    11番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「今日の予選は、数台のマシンがわずかコンマ数秒差の接戦だった。セッション開始前は少し悲観的だったけど、セルジオ(ペレス)のペナルティにより明日のレースを10番グリッドからスタートできることは非常に喜ばしいことだ。母国ファンの応援は素晴らしく、本当に感謝している。もっと上位を目指して戦いたいところだけど、明日はトップ10からスタートし、レースを最大限に活かしてポイントを獲得できるよう頑張っていく」

    12番手:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「2台ともQ2に進出できて良かった。今日のコースでの感触は良く、今週末はこれまでかなり順調だ。今週末のマシンはこれまでのイベントよりも間違いなく良くなっている。今週末はずっと自信を持って走ることができた。今回持ち込んだ新しいパーツも確実に役割を果たし、小さながらも確かな進歩を遂げることができた。今日の結果は、現時点で達成できる最大限の結果だったと思う。これが今の僕たちのペースだ。Q3までそれほど離れていないことも励みになる。今シーズンここまででポイント獲得の最高のチャンスだと思うけど、仕事はまだ半分しか終わっていない。明日、最高のパフォーマンスを発揮して、このポジションをトップ10入りへのチャンスに変えなければならない」

    13番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「何も残すことなく、クリーンなラップを刻むことができたと思う。これが僕たちの究極のペースだ。それが今日の状況だ。マシンの調子は悪くないけど、時に扱いにくいところもある。高速バランスと一般的なグリップについては、まだ改善の余地がある。燃料が多いと弱点がより顕著になるけど、それは他のドライバーも同じだ。明日は接戦になるだろうし、おそらくDRSトレインもいくつかあるだろう」

    14番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「厳しい予選になることは分かっていたし、今日はQ2に2台が進出できたことが精一杯だったと思う。このトラックではトップチームと戦うだけのペースがない。Q1では少しトラフィックに巻き込まれたけど、早めにコースインすることを選択し、Q2の最終アタックではコースがほぼ空いていた。ロングランのペースは予選よりも少し速いので、明日のレースで何ができるか見てみようと思う」

    15番手:周冠宇(ザウバー)
    「今日はQ2に進出できて本当に嬉しい。これは良い結果だが、それと同じくらい重要なのは、マシンへのフィーリングと自信を取り戻せたことだ。Q1ですでに新しいタイヤセットを使用していたため、新しいセットに交換する前にユーズドのソフトでスタートせざるを得なかったため、Q2を抜け出すのは難しいかもしれないことはわかっていたけど、最終的な結果に文句を言うことはできない。今週末は、一歩下がった少しリセットした。ここ数戦は厳しかったので、シャシーを交換するなど、大幅な変更を加えた。その結果、すべてがうまくまとまりつつあるように感じる。また、チームとして前進し、今週末は格段に速くなったことを嬉しく思う。明日のレースでは、上位10台が非常に強いことは分かっているけど、この良いグリッドポジションを良い結果につなげるために、懸命に取り組んでいく」

    2024年F1 スペインGP 予選

    16番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「予選が接戦になることは分かっていた。この厳しい状況では、すべてを出し切らなければならない。ベストパフォーマンス10分の1秒でも逃せば、その代償は大きい。今日も僕たちにとってはクリーンなセッションではなかった。トラフィックがあった。もう少しペースを上げれば通過できただろうけど、そういう事態になったときに備えて、何か策を用意しておかなければならない。僕たちは16番手だけど、マシンの状態は悪くない。明日、いくつか順位を上げ、良いレースを展開できれば、そこから戦っていけると思う」

    17番手:角田裕毅(RB)
    「今週末はペースに悩まされていたので、改善のためにいろいろ試してみたところ、予選ではフリー走行に比べてよい感触を得ることができました。少なくともラップには満足していますし、今のパッケージを最大限に活かすことができたと思います。今日は残念でしたが、チームでこの困難な状況に立ち向かうことが重要です。チームにとって、苦労から学びを得て成長するいい機会だと思います。前向きに取り組み続けることが大切なので、引き続き最善を尽くします」

    18番手:ダニエル・リカルド(RB)
    「この週末はトリッキーだった。マシンに装着されている多くの新しいパーツをうまく機能させる最善の方法を見つける必要があると思う。昨日のフリー走行ではうまくバランスが取れていなかったけど、 一晩で大きく変更を施したところ予選ではだいぶよくなった。マシンの感触とバランスは改善されましたけど、残念ながらタイムにはまだ反映できていないようだ。ソフトタイヤを3セット使ったにもかかわらずチームの2台とも予選Q1で敗退してしまったことは、現時点では僕たちにペースがないことを表している。まだ改善できるはずだし、少しずつでも前進していきたい。今後似たような特性を持つサーキットでのレースが続く。明日の決勝まで時間が限られている中で、僕たちになにが足りていないのか把握しなければならない」

    19番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「FP3が代表的ではないことは分かっていたけど、予選を少しがっかりして終えた。このトラックの長いコーナーはここ数年僕たちには向いていなかったけど、今日はマシンのフィーリングが良く、昨年と比べて大きく進歩した。マシンからもっと力を引き出せたかもしれないコーナーが1つか2つあったかもしれないけど、全体的にフィーリングは良かったし、今シーズンのこの段階でミッドフィールドがいかに強いかを示していると思う。接戦なので、明日どんなチャンスが巡ってくるか見てみよう」

    20番手:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「残念ながら、結局、マシンは同じスペックではなかった。我々が持ってきたフロアは期待通りのパフォーマンスを発揮できず、残念だ。僕たちは週末中、フロアが本来のパフォーマンスを発揮できるようにいろいろと変えようと懸命に取り組んできた。FP3よりも予選の方が少しだけ良かった。僕たち問題を理解し、今後のために解決する必要がある。これは僕にとってもチームにとっても良くないことだし、誰もこんな状況にはなりたくない。どんな状況でも我々は戦い続けるつもりだ」

  • 2024年 F1スペインGP 初日:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年 F1スペインGP 初日:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリの金曜フリー走行でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    ヨーロッパでの3連戦の初戦となるバルセロナには多くのチームがアップグレードを投入。密かに軽量版フロアを投入したメルセデスのルイス・ハミルトンが最速タイムををマーク。2番手には地元のヒーローであるカルロス・サインツJr.(フェラーリ)、3番手には好調マクラーレンのランド・ノリスが続いた。

    1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「FP1は我々にとって最高のセッションではなかったけど、それでも多くのことを学んだ。FP2はずっと良くなり、マシンのフィーリングも最高だった。路面は非常に暑かったので、特にロングランではタイヤに厳しかった。でも、全体的には、トップ争いからそれほど遠く離れているとは感じなかった。最近のレースで僕たちはマシンで一歩前進した。全員が、ここまで到達し、少しずつ進歩を遂げるために一生懸命働いてくれた。僕たちは今後どこに進みたいのかという明確な方向性も持っている。それがコース上でのパフォーマンスに反映され始めている。今日の勢いを土曜日まで継続し、前のライバルたちに近づくことができればと思っている」

    2番手:カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    「バルセロナではいつものことだけど、太陽が昇り、コースが急激に変化するため、金曜日はかなりトリッキーだった。両セッションでマシンのバランスを取るのに少し苦労したけど、今日は全員が同じような問題を抱えていたと思う。全体的にはマシンにかなり満足しているけど、特にレースペースに関しては、まだ取り組むべきことがある。今日本当に楽しんだのは、コースの雰囲気だ。応援してくれたファンの皆さん、ありがとう。明日はいいショーを見せられることを楽しみにしている!」

    3番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「暑いコンディションの中でポジティブな一日だった。完璧なバランスを取るのは難しかった。それは誰にとっても同じだと思うし、全体的には今日はクルマに満足している。僕たちは良い状態にあると感じている。一晩で改善すべき点もあるけど、それほど多くはない。良い位置につけることができると確信している。ここ数週間見てきたように、非常に接戦なので、細かい点を改善し、すべてをまとめる努力をする必要がある。明日が鍵となるだろう」

    4番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「僕たちにとってポジティブな金曜日だった。特にフリー走行2はね。最終的に4位で終えたことは、おそらく僕たちを喜ばせているだろうし、確かに驚きだった。でも嬉しい驚きだし、思わず笑みがこぼれるよ!フリー走行1では、マシンに若干の空力問題があったので、それを修正しなければならなかった。それを解決すると、2回目のセッションの最初からマシンは良い感じだった。ベースラインは強固で、C3でのアタックラップも良かったけど、まだ完全にマシンに慣れているわけではない。明日、勝負のときにさらに良いフィーリングを得るために、微調整すべき点がある」

    5番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「FP1、FP2の両セッションで、いくつかの異なるセットアップを試してみた。ちょっとした微調整を試しているところだ。でも、少なくとも何も問題なかったし、いつもより少し普通の日だった。それが僕たちの望んでいたことだ。今はマシンを最適化することが重要だし、それはノーマルなことだ。まだやるべきことは少しあるけど、週末に向けてポジティブな気持ちでいる」

    2024年のF1世界選手権 スペイングランプリ

    6番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「全体的に、僕にとっては難しい一日だった。マシンのバランスにかなり苦労したので、明日に向けてセットアップ作業が主な焦点になるだろう。FP2では新しいパッケージを走らせたけど、まだ完全に慣れていないので、やるべきことはたくさんある」

    7番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「金曜日が終了。いくつか改善すべき点があるもののまずまずの一日だったけど、マシンは競争力があるように見えるし、それは良いことだ。FP2ではドライビングとセットアップに関していくつか発見があったので、今夜はもう少しすべてを調整する必要がある。予選までにやるべき作業がいくつかあるけど、予想通り上位陣は非常に拮抗しているように見えるので、明日はパッケージを最大限に活用することが日曜日のレースに向けて重要になるだろう」

    8番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今日は良い一日をトラックで過ごせた。このサーキットではマシンのパフォーマンスが本当に良かった。ルイスがタイムシートのトップにいたのを見て励まされたし、僕たちは常にトップにいた。FP1でのロングランのペースは競争力があった。FP2では、1周のペースがロングランのスピードよりもわずかに速かったようだけど、全体的にマシンは力強いと感じている。まだ金曜日だけど、上位に安定していられるのは久しぶりだ。これは僕たちが長い間追い求めてきたものなので、気分はいいし、興奮している。でも、先走りはせず、今夜と明日は懸命に作業して、予選と日曜日のグランプリに向けてできる限りの準備をしていく」

    9番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「このトラックで週末を迎えるにあたり、2台ともトップ10で1日を終えることは、少し予想外のことだった。もちろん、他のドライバーが何をしているかはわからないけど、全体的には週末の好調なスタートだ。フリープラクティス2では、トラフィックがあり、ロングランとショートランの両方で中断がいくつかあったため、C3タイヤでのベストラップではなかった。ラップタイムを伸ばすために改善できる点は間違いなくあるし、このトラックでは重要な明日の予選に向けて、引き続き努力して前進していきたいと思う」

    10番手:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「全体的に今日は良い一日だった。2回のセッションがうまくいったし、生産的だった。その間にさまざまなセットアップを試し、最終的に1日を通してラップタイムを伸ばせるセットアップを見つけた。パフォーマンスの面では、最近のイベントと比較して良い状態にあるように思う。これは間違いなくポジティブなことであり、今後の週末に向けて自信を与えてくれる。マシンに装備した新しいパーツは、いくつかの小さな問題がすぐに修正された後、スムーズに動作し、実際に2回目のプラクティスセッションですでに前進することができた。これは良いことだ。もちろん、再びわずかな差で勝負が決まるだろうから、今日収集したデータを調べ、明日の予選に向けてマシンからできる限りのことを引き出すことが重要だ」

  • 2024年 F1スペインGP 初日:11番手以下 F1ドライバーコメント

    2024年 F1スペインGP 初日:11番手以下 F1ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第10戦 スペイングランプリの金曜フリー走行で11番手以下だったドライバーのコメント。

    ヨーロッパでの3連戦の初戦となるバルセロナには多くのチームがアップグレードを投入。角田裕毅の所属するRBも大規模なアップグレードパッケージを投入したが、FP1で角田裕毅の冷却システムとDRSにトラブルが発生し、FP2で旧スペックに戻すことを余儀なくされ、角田裕毅は15番手、ダニエル・リカルドは16番手と厳しいスタートとなった。

    11番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「今日はまずまずだったと思う。何よりも重要なのは、ロングランがまずまずだったということだ。でも、データやラップタイムは見ていない。バルセロナはかつて、シーズン中の基準となるサーキットだったけど、最近ではストリートコースが増えており、これらのサーキットは一般的なサーキットとは似ていないものになってきている。高速区間では、このあたりでそれほど良い結果が出るとは思っていなかった。このレベルの競争力を維持できるかどうか、それともその時の状況によるものなのか、今から楽しみだ」

    12番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「今日は特に問題なく、スムーズなセッションだった。僕にとってはFP2だけだったけど、マシンの感触は最初から比較的良かった。ワンラップでは特にね。ロングランでは、何らかの調和とバランスを見つける必要があるため、まだやるべきことがあると思う。最初の印象としては、1周のペースは間違いなく僕たちにとって有利だ。でも、バルセロナではレースが長く、良いレースカーを持っていなければ、長く厳しいレースになるだろう。これから週末の展開を見守っていく」

    13番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「今日はいいスタートを切ったが、FP2に入る前にセットアップにかなり変更を加え、どこかで軌道を外れたと思うので、一晩中分析しなければならないことがたくさんある。今日はたくさんの変更を加え、マシンをかなり探究したので、明日に向けてそこから正しい部分を選ぶことができればと思っている。今夜、予選と決勝で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、マシンのセッティングを最適なものに調整する。正しいバランスを見つけることが重要だ。今週末の予選は、3グリッドペナルティのため僕にとって非常に重要になる。このコースではオーバーテイクが難しいため、日曜日に良い位置を取るために上位にいることが非常に重要になる」

    14番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「スペインでレースに戻って、ファンの情熱を感じられてうれしい。今日はコース上のグリップレベルが低くて、かなり難しい一日だった。まだマシンにとって最適な状態を見つけられていないので、明日の予選に向けて、今夜のうちにさらなるパフォーマンスを引き出すための作業を行う必要がある」

    15番手:角田裕毅(RB)
    「今日はいつもよりトリッキーでした。ペースは望んでいたようなものではなかったので、何が足りなかったのかを調べて、明日はもっと良くなることを期待しています。アップグレードは期待していた通りに機能していますが、望んでいたペースには達していません。今日は何が足りなかったのか、すべてのデータを見直して見つけ出したいと思います」

    2024年のF1世界選手権 スペイングランプリ

    16番手:ダニエル・リカルド(RB)
    「今日は少し苦戦したし、競争力が少し欠けていた。でも、運転はいつも楽しい。今日まで、このコースのこの最後のセクターを走ったことはなかったしね。かなり前に走ったのは古いコースで、今は新しいコースを走っているけど、断然新しいコースの方が好きだ。コースがさらに活気づいているように感じる。僕たちがここに持ってきたメインのアップグレードはフロアだ。このマシンでは、フロアは開発の非常に大きな部分を占める。まだいくらか楽観的だし、今夜そこに鵜t込めば、それがどう機能しているのか、そしてそれに基づいたマシンのセットアップのより良い方法が見つかるだろう。まだ少しやらなければならないことがあるけど、明日に向けて改善できることを期待している」

    17番手:周冠宇(ザウバー)
    「今日はとても期待が持てる一日だった。リアウィングのスペックを変更して、まだ自分のマシンで試してはいないが、バルテリ・ボッタスのパフォーマンスはとても強そうだった。明日に向けて良い感触だ。ラップタイムは全体的に良かった。最後のコーナーで多くのトラフィックに遭遇したけど、それ以外はトップ10に近いタイムを出せたと思う。パフォーマンスが戻ってきたことを嬉しく思うし、自信も取り戻せた。スペインに来る前に、シャシーを含め、多くの部分を変更した。チームが良い仕事をしてくれたおかげで、今シーズン序盤の頃の自分に戻れたように感じる。予選やレースについて語るにはまだ早い段階だけど、特にこれまでのレースと比較すると、間違いなく上位争いに加われるだろう。今日は多くのデータと洞察を収集することが目的だったけど、その点では成功した。これからは、予選で良いポジションを獲得できるよう、すべてを完璧に整えることに集中する」

    18番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日はコース上でチャレンジングな一日だった。必要なペースが得られていないので、明日に向けてやるべきことがたくさんある。このサーキットは常に摩耗が激しい。特に暑さの中では。だから日曜日のレースはタイヤの管理が鍵になるだろう。雨の予報もあるので、状況が変わるかもしれない」

    19番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「FP1は良かった。バルセロナでは歴史的にあまり良い結果を残せていないけど、昨年と比べると良い進歩を遂げている。FP2では、FP1の問題に対処するためにいくつかの変更を加えたけど、コースのグリップが上がった後も同じ問題が続いた。一晩かけて見直して、その問題に対処できるかどうか確認する。19番手と20番手というのは厳しい状況だ。コースが冷えて風も弱まることを期待している。そうなれば、もう少しペースを上げられるだろう」

    20番手:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「今日は少しトリッキーな一日だった。このコースはいつも僕たちにとって難しいコースだけど、今週末もそれは証明された。ロングランのペースは昨年ほど悪くはないようで、今日はポジティブな兆しが見られた。燃料が少ない状態で、走行計画に少し妥協があった。まだ楽観できる要素はあるけど、明日に向けて時間を作るためにやるべきことがある。低燃料でもタイヤのパフォーマンスを最大限に引き出す必要がある。バランスという点では、それほど大きな問題はない。今夜、さらに掘り下げていくつもりだ」

  • ボッタスとリカルドはF1で絶滅危惧種の「道化師」との非難

    ボッタスとリカルドはF1で絶滅危惧種の「道化師」との非難

    モーターレース界の著名人が、2024年末にパドックゲートを去ってほしい現役F1ドライバー2名を挙げた。

    2023年シーズン終了後も20人のドライバーがグリッド上のポジションを維持したこともあり、2025年のいわゆる「シリーリーズン」は今年は特に活発になっている。

    「市場はとても不安定で、待機中のドライバーにとっては、最終的にどこにたどり着くのか全く分からないので、苦痛になる可能性がある」とF1のベテラン、フェルナンド・アロンソはASに語った。

    依然として市場に残っている最も有力な名前は、フェラーリを去るドライバーのカルロス・サインツJr.であり、彼も2025年のグリッドは大きく変わるだろうというアロンソの意見に同意している。

    実際、ジャック・ドゥーハン、アンドレア・キミ・アントネッリ、リアム・ローソン、オリバー・ベアマンは、来年のグリッドにフルタイムで加わる可能性が高いと予想されている。たとえカルロス・サインツHr.が、2025年には最終的にルーキーは2人だけになるかもしれないと考えているとしても。

    「F1には20人のドライバーがいる」とスペイン人ドライバーは語った。「来年は2人の新顔が加わる。つまり、18人が残るということだ」

    「19歳や20歳の若者がF1に昇格できるチャンスがどれほど少ないか想像できる?」とサインツは付け加えました。

    ケビン・マグヌッセン、ローガン・サージェント、周冠宇らは、2025年のグリッドに空きがあるかどうかを神経質に待っているドライバーたちの中にいる。

    「彼は(セルジオ)ペレスと同じように、今すぐにでもレースをやめるべきだ」と、元ドライバーでヨス・フェルスタッペンの元マネージャー、そして有名なオランダのレーシングチーム役員であるフランス・フェルシューアは語った。

    フランス・フェルシューアが言及しているのはバルテリ・ボッタスのことだ。

    「彼(ボッタス)がやっていることはF1にふさわしくないし、運転もまるでニュースペーパーだ」と彼はZiggo Sportに語り、ユーモラスなコマーシャルやギミック、ユーモアのあるコマーシャルや仕掛け、そして彼の「マレットヘア」と口ひげを含む、ボッタスの若返ったイメージに異議を唱えた。

    「他にどれだけ才能のあるドライバーがいるか知っているか? そんなに面白いなら、ダニエル・リカルドと一緒にサーカス団に入るべきだ。二人のピエロがまだ一緒に働いているんだからね」

    「まずは速く走ってから、自分がどれだけ面白いのか見せてほしんね」とフェルシュールは強く非難した。

  • 2025年F1ドライバーラインナップ:各F1チームの動向

    2025年F1ドライバーラインナップ:各F1チームの動向

    2024年のF1世界選手権はまだまだレースが続くが、2025年のF1ドライバー市場はすでにいくつかの大きな動きが発表され、形になりつつある。

    角田裕毅のRB残留が決定して最新のピースが揃った2025年のF1ドライバーラインナップ。2025年のドライバー契約は、翌年にF1レギュレーションの刷新を控えていることから、継続性という点で重要な意味を持つことになる。誰がどこでドライブするのか、そしてまだ決定していないラインナップを見てみよう。

    レッドブル・レーシング
    マックス・フェルスタッペン – #1
    セルジオ・ペレス – #11

    マックス・フェルスタッペンはレッドブルと長期契約を結び、2028年末まで契約を継続することが決定している。メルセデスが関心を示しているとの噂がある中、他チームへの移籍の可能性についての憶測は止まらなかった。しかし、フェルスタッペンはチーム変更は考えていないと述べている。

    一方、セルジオ・ペレスは最近、2026年までチームに残る契約延長にサインした。メキシコ人ドライバーは、最終的にはレッドブルでF1キャリアを終えたいと考えていることを明らかにした。

    レッドブル・レーシング 2025年F1ドライバーラインナップセルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンは2025年にレッドブル・レシングのチームメイトとして5年目を迎える。

    スクーデリア・フェラーリ
    シャルル・ルクレール – #16
    ルイス・ハミルトン – #44

    近年のドライバー市場における最大の動きの一つは、2024年シーズンが始まる前に起こった。ルイス・ハミルトンが2025年にフェラーリへ電撃移籍することが決定し、メルセデスとの長年のパートナーシップに終止符が打たれたのだ。7度の世界チャンピオンに輝いたハミルトンは、カルロス・サインツの後任としてチームに加入するが、サインツは「恨みはない」と語っている。

    フェラーリのもう1つのシートはシャルル・ルクレールが保持する。2019年からスクーデリアでレースをしているモナコ出身のルクレールは、チームに数年間在籍する契約を延長し、将来をチームに誓った。

    スクーデリア・フェラーリ 2025年F1ドライバーラインナップシャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンは2025年にフェラーリでチームメイトになる。

    マクラーレン
    ランド・ノリス – #4
    オスカー・ピアストリ – #81

    2023年にパフォーマンスが急上昇し、進歩を続けるマクラーレンは、長期的なドライバーラインナップを決定した。2019年にF1デビューを果たして以来、チームでレースを続けてきたランド・ノリスは、2024年の開幕前にチームと新たな「複数年延長」契約を結んだ。

    彼に加わるのはオスカー・ピアストリで、このオーストラリア人ドライバーも2026年末までの複数年契約延長にサインし、チームへの参加を約束している。

    マクラーレン 2025年F1ドライバーラインナップオスカー・ピアストリとランド・ノリスはともにマクラーレンに長期にわたってコミットしている。

    メルセデス
    ジョージ・ラッセル – #63
    未定

    ジョージ・ラッセルは2025年もメルセデスにとどまり、チームでのレースは4シーズン目となる。2023年8月に、イギリス人ドライバーがシルバーアローで来シーズンまで活躍するための2年契約を結んだことが明らかになった。

    ハミルトンにも同じ契約が発表されたが、最終的にはフェラーリへの移籍を可能にするリリースオプションを行使した。メルセデスでのハミルトンの後任はまだ発表されていないが、そのシートに絡んでいる有力な名前の一つがF2ドライバーのアンドレア・キミ・アントネッリだ。

    メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ 2025年F1ドライバーラインナップ2025年にメルセデスでキミ・ラッセルのチームメイトとなる人物はまだ確認されていない。

    アストンマーチン
    フェルナンド・アロンソ – #14
    未定

    フェルナンド・アロンソは2023年のアストンマーティン移籍後、素晴らしいスタートを切ったが、チームはなかなかその成績を維持できず苦戦している。しかし、アロンソは少なくとも2026年末までチームに残る契約を結ぶことで、このプロジェクトへの信頼を改めて示した。

    2019年にレーシング・ポイントに加入して以来、常にラインアップに名を連ねてきたランス・ストロールは、2025年のチーム残留がまだ確定していないが、情報筋によると残留する見込みだ。

    アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム 2025年F1ドライバーラインナップフェルナンド・アロンソはアストンマーティンにあと2年間在籍することが確定しており、ランス・ストロールはチームメイトとして残るとみられる。

    ビザ・キャッシュアップRB
    角田裕毅 – #22
    未定

    カナダグランプリの前に、角田通期との契約オプションを行使したことで2025年もRBでレースを続けることが発表された。これは、彼にとってレッドブルの姉妹チームでの5年目となる。

    ダニエル・リカルドは、カナダでのグランプリで目を引く予選パフォーマンスと今季グランプリでの初ポイント獲得(もう1つのポイントはマイアミ・スプリント)で批判に応えたが、2024年に一貫性に苦しんだ後、来シーズンもチームのシートを維持するのに十分だろうか?チームに関係するもう1人の名前は、リザーブドライバーであり、2023年のスーパーサブであるリアム・ローソンだ。

    RB・フォーミュラワン・チーム 2025年F1ドライバーラインナップ角田裕毅は2025年にF1参戦5年目のシーズンをRB・フォーミュラワン・チームから参戦する。

    ハースF1チーム
    未定
    未定

    2023年にハースF1チームでF1グリッドに復帰したニコ・ヒュルケンベルグは、シーズン終了後にチームを離れ、2025年にアウディのワークスチームへの移行を控えたザウバーに加入する。

    ケビン・マグヌッセンの契約が2024年末に満了を迎えるため、2つのシートが空く可能性がある。サウジアラビアグランプリでフェラーリの代役として素晴らしいパフォーマンスを見せたオリバー・ベアマンがチーム入りの最有力候補だが、チーム入りが噂されている他の名前にはバルテリ・ボッタスやエステバン・オコンもいる。

    ハースF1チーム 2025年F1ドライバーラインナップ2024年にハースから6回のFP1セッションに参加するオリー・ベアマンは、2025年にグリッド上でフルタイムのスポットを与えられるだろうか?

    アルピーヌF1チーム
    未定
    未定

    ハース同様、アルピーヌも2024年以降、現在のドライバーの1人を失うことがすでに分かっている。エステバン・オコンは5年間の在籍を経てチームを離れる予定だ。

    チームメイトのピエール・ガスリーの去就は未定である。アルピーヌは彼を引き留めたいと考えているようだが、チーム代表のブルーノ・ファミンは、ジュニアドライバーのジャック・ドゥーハンとビクター・マルタンスを将来の選択肢として挙げている。また、バルテリ・ボッタスと周冠宇も候補に挙がっていると考えられている。

    アルピーヌF1チーム 2025年F1ドライバーラインナップピエール・ガスリーが2025年にアルピーヌF1チームに残るかどうかはまだ確認されていない。

    ウィリアムズ・レーシング
    アレックス・アルボン – #23
    未定

    アレクサンダー・アルボンは、 2026年までチームに残る複数年契約延長に署名し、2025年にウィリアムズのドライバーとして4年目のシーズンを迎える。

    ジェームス・ボウルズは、アメリカ人のローガン・サージェントが「シートを確保する」ためには、もっと多くのことが必要だと述べており、チーム代表はカルロス・サインツJr.がチームリストのトップにいることを隠していない。もう1人の可能性のある選択肢は、2013年にウィリアムズでF1のキャリアをスタートさせたバルテリ・ボッタスだ。

    ウィリアムウ・レーシング 2025年F1ドライバーラインナップアレクサンダー・アルボンはウィリアムズ・レーシングのチーム代表であるジェームス・ボウルズから「並外れた才能」を称賛された。

    ザウバーF1チーム
    ニコ・ヒュルケンベルグ – #27
    未定

    前述の通り、ニコ・ヒュルケンベルグは2025年にザウバーに移籍する予定だ。ドイツ人ドライバーは、アンドレアス・ザイドルが、自身が将来のアウディF1ファクトリーチームと契約する上で重要な役割を果たしたことを明らかにしている。

    これにより、2024年シーズンがここまで厳しい中、現ドライバーのバルテリ・ボッタスと周冠宇の立場は不透明となっている。ウィリアムズと同様に、ザウバーもカルロス・サインツJr.に興味を示しており、エステバン・オコンも有力な候補の一人となっている。

    ザウバーF1チーム 2025年F1ドライバーラインナップ2025年のザウバーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトはまだ発表されていない。
  • 2024年 ル・マン24時間レース:18人の元F1ドライバーが出場

    2024年 ル・マン24時間レース:18人の元F1ドライバーが出場

    第92回ル・マン24時間レースが、今週末、伝説的なサーキット・ド・ラ・サルトで開催される。

    2024年のレースには、62台の車と、かつてF1に参戦していた18人を含む、驚異的な118人のドライバーが参加することになる。

    かつてF1で活躍した18人のドライバーは、いずれもこの有名なレースの最高峰クラスであるハイパーカーで競い合う。

    ニック・デ・フリースは、同じく元F1ドライバーの小林可夢偉を含む#7トヨタGR010の3人編成のラインナップの一員となり、最新のF1経験ドライバーとなる。

    また、元ハースF1のドライバーであるミック・シューマッハもル・マン初参戦となる。

    2024年ル・マン24時間レースに出場する元F1ドライバーの全リストは以下。

    2024年ル・マン24時間レースに出場する元F1ドライバー

    Name Car Class Car number
    セバスチャン・ブルデー キャデラック Hypercar #3
    フェリペ・ナッセ ポルシェ Hypercar #4
    アンドレ・ロッテラー ポルシェ Hypercar #6
    小林可夢偉 トヨタ Hypercar #7
    ニック・デ・フリース トヨタ Hypercar #7
    セバスチャン・ブエミ トヨタ Hypercar #8
    ブレンド・ハートレー トヨタ Hypercar #8
    ウィル・素ティーブンス ポルシェ Hypercar #12
    ロマン・グロージャン ランボルギーニ Hypercar #19
    ミック・シューマッハ アルピーヌ Hypercar #36
    ジェンソン・バトン ポルシェ Hypercar #38
    アントニオ・ジョビナッツィ フェラーリ Hypercar #51
    ダニール・クビアト ランボルギーニ Hypercar #63
    ロバート・クビサ フェラーリ Hypercar #83
    ジャン・エリック・ベルニュ プジョー Hypercar #93
    ステフェル・バンドーン プジョー Hypercar #94
    ポール・ディ・レスタ プジョー Hypercar #94
    ジャック・エイトケン キャデラック Hypercar #311
  • 2024年 F1カナダGP 決勝:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年 F1カナダGP 決勝:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第9戦 カナダGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    雨と2度のセーフティカーによる波乱に富んだレースでマックス・フェルスタッペンが今季6勝目。2位にはランド・ノリスが続き、3位のジョージ・ラッセルはメルセデスに今シーズン最初の表彰台をもたらした。

    1位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「とても実りある優勝になった。今日のようなレースはなにが起こるか分からないので、楽しんでレースをすることができた。天候が悪かったため、簡単にミスをしやすい状況だった。走行ラインから少しでも外れると、コースアウトして壁に衝突してしまうので、より集中して走らなければならなかたt。それでも、チームは落ち着いていて、ベストなタイミングで正しい判断をしてくれた。過去のレースでは今日のようなコンディションでもいい結果を残しているので、自信を持って挑むことができた。セーフティカーは時に有利にも不利にも働くけど、今日は運がよかったようだ。終盤にスリックタイヤに変えてからはマシンのペースはとてもよく、最後まで維持することができた。タフなレースウイークだったけど、60勝目を挙げることができたことを誇りに思う」

    2位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「波乱に富んだレースだった!正直に言うと、最初から最後までいいレースができたと思う。車内のコンディションはすごくストレスフルだったけど、同時にすごく楽しかった。最初の2スティントはとてもよかったけど、セーフティカーのせいでちょっと運が悪かった。いいレースをし、ミスもしなかったマックス・フェルスタッペンはよくやった。2位で満足している。すごく楽しかったし、チームのためにいいポイントを獲得できた。週末ずっと車は最高だったから、マクラーレンのみんなに感謝する。また表彰台に上がれてすごくうれしい。トップに返り咲くために戦い続ける」

    3位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今日は自分自身に失望している。ミスが多すぎて、後退し、勝利のチャンスを失ってしまった。限界ギリギリまで攻めていた。それでも3位という結果に失望できるのは素晴らしいことだ。ここ数レースで少しずつ進歩してきたし、カナダに来てポールポジションと表彰台を獲得できたことは本当に励みになる。週末を通してコース上での最速のマシンの一台だったし、間違いなく進歩している。ここから得られるポジティブな要素はたくさんある。路面コンディションは信じられないほど厳しかった。ホイールが1ミリでもラインから外れると、大変なことになる。残念ながら、僕が犯したミスは他の車に先行を許すという結果につながってしまった。他のドライバーもミスを犯したけど、僕たちほど大きな代償を払うことはなかった。それでも、自分たちのペースを守り、表彰台まで挽回することができた。今後も努力を続け、マシンを開発していく。バルセロナに行くのが楽しみだ」

    4位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日はチームにとって良い結果を残すことができた。また、今週末はトップに近づけたように感じられ、とても心強い。ブラックリーとブリックスワースのみんな、最近のアップデートを実現するために一生懸命働いてくれて本当にありがとう。正しい方向に進んでいるので、今後もその進歩を続けるために努力を続けていく。僕個人としては、最高の週末ではなかった。上位争いができるペースだったけど、最終的には4位で終わった。これから、もっと強くなって戻ってくるために何をすべきかを考えようと思う。全体的にミスが多すぎたけど、ポジティブな面としてはマシンのパフォーマンスが挙げられる」

    5位:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「5位。もちろん、ガレージの僕の側としては望んでいた結果ではないけど、チームとしては良いポイントを獲得できたし、コンストラクターズ選手権でも前進できた。メルセデスがフレッシュタイヤで最終スティントで記録したペースは予想以上だったけど、レースは大混乱になる可能性もあったので、結果には満足できると思う。これからはトリプルヘッダーに全力を尽くす。何ができるか楽しみだ」

    F1 カナダGP 決勝 マックス・フェルスタッペン

    6位:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「チームにとって良いレースだったし、非常に厳しいレースウィークエンドで6位と7位でフィニッシュできたのは良い結果だ。バルセロナに向けてもっと楽観的になれると思う。天候は不安定だったけど、僕にとっては孤独なレースになってしまった。トップ5のマシンは今日は少し速すぎたし、後方に脅威となるマシンもあまりなかったので、僕たちにできることはあまりなかった。天候が不安定でストレスフルなレースだった。ミスを避け、適切なタイミングでタイヤを交換する必要があった。最も重要なのは、2台とも完走し、チームにダブルポイントをもたらしたことだ」

    7位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日のパフォーマンスにはとても満足している。これまでで最も難しいレースのひとつだった。刻々と変わるコンディションに気を引き締める必要があったけど、うまく対応することができた。最初のスティントは、特に路面が乾き始めたため、タイヤの管理が本当に重要だった。そして、セーフティカーが導入された2回目の雨のときに、インターミディエイトタイヤに交換するためにピットインすることができた。ハードコンパウンドへの切り替えをうまく判断し、他のマシンが苦戦する中、コース上に留まるできた。このサーキットの特性は間違いなく僕たちのマシンに合っていたけど、集中力を保ち、チャンスを最大限に生かすために良い仕事をしたと思う」

    8位:ダニエル・リカルド(RB)
    「このレースウイークは、はじめからいいスタートを切ることができた。今日は荒れたレースとコンディションだったので、ポイントを獲得できてうれしい。ジャンプスタートでペナルティーを受けた時はすこし混乱してしまった。ライトが消える前にスタートしたつもりはないえkど、スタート中にマシンが動いた感覚があったような気がした。原因を追究していくけど、今日はこのことが足を引っ張ってしまった。ピットインしてインターミディエイトタイヤに変更したけど、ほかのマシンたちからポジションを奪われてしまい、ニュータイヤをうまく活かすことができなかった。ポイント圏外となってしまったけど、ミディアムタイヤに履き替えて走行していたレース終盤に路面がだんだんと乾いてきて、トップ10内までにポジションを取り戻すことができた。後方グループとの差を広げることができて、かなりうまく進められたのでいい週末になった」

    9位:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「今日はチームとして非常に満足できる結果だった。今年初めて2台ともポイントを獲得。レースのスタート直後の第2コーナーでセルジオと接触し、数ポジションを失ってしまった。その後は挽回に専念した。今日は良い判断ができた。他のマシンがまだインターミディエイトを履いているときに、ハードタイヤに早めにピットインした。今思えば、もう1周待つべきだったかもしれないけど、結果的にうまくいき、ペースも安定し、スタートで失ったポジションを取り戻すことができた。今日はチームのために最大限の成果を上げようとし、レース終盤でダニエルと順位を入れ替えながら8位を狙おうとした。今日の獲得ポイントとチームの素晴らしいチームワークにはとても満足している」

    10位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日は2台でポイントを獲得できてチームとして嬉しい。グリッド最後尾からポイント獲得を目指して大レースを戦い、チームにとって素晴らしい結果となった。レース開始前にグリッド上で車の修理をしなければならなかったけど、チームの懸命な努力に感謝している。レース終盤はエネルギー管理が難しく、バッテリーの性能を十分に引き出せなかった。前を走るダニエル・リカルドに追いつくために、ピエールに2周先に行かせるよう指示されていた。ピエールに先行させ、2周前のラップで順位を下げてしまった。チームのために最善を尽くし、与えられた指示に従った」

  • 2024年 F1カナダGP 決勝:11位以下 F1ドライバーコメント

    2024年 F1カナダGP 決勝:11位以下 F1ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第9戦 カナダGPの決勝で11位以下だったドライバーのコメント。

    角田裕毅は、入賞圏内を走行していた残り3周でスピンを喫してポイント争いから脱落して14位。雨と2度のセーフティカーが出動したジル・ヴィルヌーブ・サーキットでのレースは5台がリタイアするサバイバルレースの展開となった。

    11位:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「角田のスピンに反応して、ストップして何とか彼を避けるようにしたけど、数ミリの差だったと思う。衝撃に備えていた。最初の10周はとても順調だったけど、その後トラックが乾いてしまい、これまでの努力が水の泡になってしまった。でも、そのようなシナリオは予測していた。ミスなくクリーンなレースだったと思うけど、セーフティカーの1台が出たのは少し運が悪かった。チャンスを逃した感じだ。終盤、最初のセクターでコース上でのスリックタイヤのグリップを維持するのが難しかったので、スリックタイヤに履き替えるタイミングを少し遅らせたのは良かった。そこで数ポジションを上げることができたけど、その後は他のマシンとトレインを組んで走ることになった。ハイダウンフォースで走っていたので、ストレートでは無防備な状態だった。DRSも使えず、かなり遅いスピードしか出せなかった」

    12位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「レースで多くのチャンスがあったにもかかわらず、今日はベストを尽くせなかったように感じた。そのチャンスを生かしきれなかったのは残念だ。今はまだすべてが曖昧なので、見直して理解しようと思うけど、チャンスはたくさんあったのは確かだ。ピットストップは1回が非常に遅く、もう1回も中くらい遅かった。また、フルウェットからインターに早すぎるタイミングでピットインしたと思う。レースの序盤で何かが起きるような気がしたけど、結局何も起こらなかった」

    13位:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「今日は簡単な一日ではなかった。この天候条件に適したマシンにするためにセットアップを変更したのは正しい判断だったと思う。いつも通り、試してみることは良いことだ。ダウンフォースを少し多く引き出すことができた。インターミディエイトタイヤを装着したままコースにとどまるのは正しい判断だった。その後、スリックタイヤでアグレッシブに走ろうとしたけど、おそらくピットインは1周早かったかもしれない。結局、今日はトップ10に入れなかったけど、このペースではこれ以上の結果は望めなかったように思う。コース上での進歩は、他の車がミスをしたりリタイアしたりしたことによるものだった。今後については、マシンを速くするためにアップデートを投入し続ける必要がある。より大きなアップグレードが控えており、それが進歩の鍵になると確信している。バルセロナも接戦になるだろう。それまでにやるべきことは分かっている。Q2に返り咲くことが第一歩であり、そこからさらに上を目指す」

    14位:角田裕毅(RB)
    「今日は自分のミスでした。チームに申し訳ないと思っています。古いインターミディエイトタイヤで走るのは簡単ではありませんでしたが、悪くはなかったと思います。チームは正しい戦略を立てて、すばらしい仕事をしてくれました。タイヤを交換するタイミングの判断もよかったと思います。少なくとも、フリー走行から予選までは状況がよかったと思いますが、残念な結果になってしまいました。とにかく結果を出したかったです」

    15位:周冠宇(ザウバー)
    「今日は、全体的に厳しい週末だった上に、またしても厳しいレースとなった。レース中は様々なことが起こったけど、特に後半は孤独なレースだった。モナコ同様、ブレーキやコーナリングに関して、マシンにあまり自信を持てなかった。このような週末を終えた今、僕たちは腰を据えて問題を調査し、バルセロナを前にしてそれらに対処する必要がある」

    F1 カナダGP 決勝 角田裕毅

    DNF:カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    「チームにとって忘れたいレースだ。週末ずっとグリップとハンドリングに苦しんでいたので、今日は難しいレースになることは分かっていた。レース全体を通してギリギリの展開だったけど、DRSゾーンで追い越しを試みた際に縁石でミスをしてしまった。チームとアレックス(・アルボン)に謝りたい。スペインまでに、今週末に何が起こったのかを把握し、今後のレースで同じ状況に陥らないよう対策を立てる必要がある。僕たちは前に進む」

    DNF:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「今日のレースは残念な結果に終わった。ポイント獲得のチャンスは十分にあったし、コンディションの変化に合わせてどのコンパウンドでもクルマの感触は良かった。不必要なリスクは冒さず、チームのレースプランも完璧に遂行していた。天候を考えると、常に生き残りをかけた戦いになることは明らかだったけど、結局のは他人のミスに巻き込まれてしまった。それがレースというものだし、自分には他にできることはなかったと思う」

    DNF:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「最近の流れがあまりよくないので、今後の数週間で調子を取り戻せるように努力する。1周目にピエール・ガスリー(アルピーヌ)と接触してフロントウイングにダメージを負って、最初のスティントで勢いを失ってしまった。レースの大半は乾いた走行ラインが1本しかなく、追い抜くことが難しい状況だった。後半に路面が乾きはじめたけど、装着していたインターミディエイトタイヤを少し使いすぎてしまった。新しいインターミディエイトタイヤに変更しフロントウイングを交換するとペースを取り戻すことができたけど、それでも追い抜くのは困難だった。第6コーナーで濡れていた箇所にタイヤが乗ってしまい、ブレーキを踏むことができずマシンを制御できまなかった。ここ数週間はとても厳しいレースウイークになっているけど、気持ちを切り替えてこのような週末から学んでいきたいと思う。予選後にいくつか問題を見つけたので、それがなければもっと上位を狙えたと思う。次戦のスペインGPでは、シーズン序盤のころのような調子を取り戻すことを願っている。今後は相性のよいサーキットでのレースもあるので、前向きに取り組んでいく」

    DNF:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日のレースで問題となったのはエンジンだ。他のマシンよりも大幅にラップタイムが遅れていたので、ポイント獲得のチャンスはこれしかないと思い、スリックタイヤで走ることにした。失うものは何もなかったし、後悔もしていない。これは痛手だし、2人とも完走できなかったことでチームにとっては大きなポイントロスだ。同じことが起きないように、問題の原因を調査するつもりだ」

    DNF:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    「コースコンディションは、特にレースの序盤は水たまりが多くて難しかった。アクアプレーニングも多発していたので、それをうまくコントロールしようとしていた。今日はミスが多すぎて、特に2つのミスは痛かった。リアがすぐに滑ってしまい、どうにもならなかった。今週末はうまく走れていると感じていたので、自分自身にがっかりしている。クリーンなラップを刻むことができたときはペースも良かった。前を向いて進んでいくよ」

  • 2024年 F1カナダGP 予選:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年 F1カナダGP 予選:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第9戦 カナダGPの予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    角田裕毅は8番手、チームメイトのダニエル・リカルドは5番手とRBが好位置につけた予選。ポールポジションを獲得したジョージ・ラッセル(メルセデス)と2番手となったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、1分12秒000と1000分の1秒単位まで同タイムだった。

    1番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「素晴らしい一日でした!ポールポジション争いは熾烈でした。これまでの数レースでは、前の車からわずか100分の1秒差で負けていましたが、今日はそれを上回って良かったです!結局、Q3は難しかったです。Q2でセッションのベストラップを記録しましたが、Q3の最後のラップでは改善できませんでした。そのため、ゴールラインを越えたときにポールポジションを獲得できたかどうか確信が持てませんでした。新しいタイヤは通常、0.3~0.4秒の差がありますが、幸いなことに、中古タイヤでの最初の走行でP1を獲得するのに十分な結果でだった。今日は素晴らしい一日だった!ポールポジション争いはとても接戦だった。ここ数レースは、前の車にコンマ1秒差で負けていたので、今日はその逆で良かったよ!結局、Q3は難しかった。Q2でセッション中のベストタイムを記録したけど、Q3では最終ラップでタイムを更新できなかった。そのため、ゴールラインを通過した時点ではポールポジションを獲得できたのか確信が持てなかった。新品タイヤは通常3~4秒のタイム差を生むけど、幸いにも中古タイヤで走った最初のラップでP1を獲得することができた。今週末はクルマの調子がとても良かった。ブラックリーとブリックスワースのスタッフ全員が、アップデートとパフォーマンスの向上を目指して懸命に取り組んでくれた。その努力が結果につながり、とても嬉しい。まだ2レースしか走っていないし、特殊なサーキットでのレースだけど、トップに近づくために行ったステップは心強い。 明日のレースで、自分たちに何ができるか見てみよう。勝利を目指すけど、新しい路面と天候については未知数な部分が多い。でも、マシンと自分自身には自信があるので、頑張るぞ!」

    2番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「明日のレースでフロントローに並べることを嬉しく思う。FP3の後で自分ができると思っていた以上の結果だ。このトラックが他のトラックよりも少し難しいことは分かっていたし、多くのチームが追いついてきているようだ。今日はタイヤのグレインニングを管理することが課題だったけど、ペースを見るとうまくいっているし、走行ごとに順調に改善している。自分たちにできる限りのことをしようと努力した。これまでやや後手に回っていたので、もっとクリーンな週末を過ごす必要がある。明日については、天候とタイヤの挙動が鍵を握るだろう。雨が降ればレースを面白くするだろう。特にアスファルトが滑りやすくなり、シケインや狭い壁があることで、よりスリリングになる。難しい週末だったけど、予選では最大限の結果を出すことができた。明日が楽しみだ」

    3番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「今日はチームが見事な仕事をしてくれた。ポールポジションを獲得したジョージ・ラッセルにおめでとうと言いたい。セッションは難しかった。モントリオールではいつもそうだ。でも、だからこそ僕たちはモントリオールを愛しているし、みんなが笑顔になれるのだ。良いラップを刻んでトップ3に入ることができて、とても気分がいい。レースで何ができるか、今から楽しみだ。ここ3、4戦はマシンは素晴らしいし、絶好調の波に乗っている。前にも速い車がいて、後ろにも速い車がたくさんいるので、エキサイティングなレースになるだろう。今夜は気を引き締めて、明日、前進するために何ができるか考えてみるよ」

    4番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「P4。非常にタイトで難しいセッションだったけど、楽しかった。多くの人がポールポジションを獲得できるかもしれないと考えて帰路についたと思うけど、僕宇もその一人だ。でも、ペースの面ではポジティブな兆しだ。また、上位からスタートとなり、明日は何ができるか見てみよう。僕たちには一貫性があり、2台のマシンが同時にスタートできる利点もある。これは戦略上、常にプラスになる。明日、何ができるか見てみよう。楽しみにしている」

    5番手:ダニエル・リカルド(RB)
    「今日はとても満足している。本当に良い週末で、とても楽しく、すべてがうまくいっている週末のひとつだ。ポールポジションから0.2秒以内で、今日はそうでなかったけど、フロントローにいられることもあるということだ。競争力があり、マシンに快適に乗れるのはうれしいことだ。Q3では、ウォームアップラップを速く走ることが非常に重要で、チームにそう伝えた。それができたし、プッシュラップに向けて十分な自信が持てた。ラップをまとめることができてよかったけど、驚くことではない。このような気分のときは、こうしたことができるとわかっているからね。自分の力を発揮できたことはうれしいけど、チームにも感謝している。2台ともQ3に進出できたし、素晴らしい結果で報いることができてうれしい。モントリオールに来るといつも特別な気分になるし、いい思い出がある。ちょうど10年前、ここで初めて優勝して、人生が変わった。チームも今週末は良いエネルギーを感じているようだし、それを良いドライビングに変えることができて嬉しい。明日はトップ5内の良い位置からスタートする。周りには優秀なトップランナーがいるので、レースでは自分の力を最大限に発揮したい」

    角田裕毅 F1 カナダGP角田裕毅は4戦連続でQ3進出。ただ、Q1とQ2では上位につけるもそれをQ3に繋げられない状況が続いている。

    6番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「雨の心配が絶えず、とても予測の難しい予選セッションだったけど、このような状況下で2台がQ3に進出できたことは満足していいよ思う。過去2戦ではQ1で敗退していたので、6番手からのスタートは明日ポイントを獲得できるチャンスだ。Q3では完璧なラップができたとは思っていないし、最後にポールポジションから0.2秒差だったことを考えると少し悔しい。全般的に、今週末はマシンの調子が少し良くなったように感じる。明日は、ドライコンディションでのロングランがあまりできていないため、タイヤとペースをどのように管理するかを見極める必要がある。もし明日雨が降れば、わずかな差で勝敗が決まる可能性もあるし、適切なタイミングでタイヤを交換できるかどうかも重要になるだろう。そのため、あらゆる事態に備えておく必要がある」

    7番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「まずはジョージにおめでとうを言いたい。ポールポジションを獲得できたことはチームにとって素晴らしいことだ。ブラックリーとブリックスワースのスタッフ全員が、車の開発と改良を前進させるために素晴らしい仕事をしてくれた。彼らは休むことなく働き、最新のアップデートを実現してくれた。今週末はずっと調子が良かったので、7番手スタートでも良いレースができると期待している。このコースで追い抜くのは難しく、前方の車との間隔も狭いので難しいけど、ベストを尽くすつもりだ。僕にとっては厳しいセッションだった。FP3では速かったけど、予選では少し苦戦した。タイヤを最後までうまく機能させることができず、Q3の最終ラップでも同じだった。明日何をもたらせるか、進歩できるかどうか見てみよう」

    8番手:角田裕毅(RB)
    「結果を見ればわかるように、チームは素晴らしい仕事をしてくれました。僕たちにとっては成功した一日でした。僕自身に関しては、フリープラクティスで苦戦していたことを考えると、予選での好転は素晴らしいものでした。残念ながら第2コーナーで突風に見舞われ、そこで多くのラップタイムを失いましたが、それでもまたQ3に進出できたのは悪くありません。これまでのところ、楽しいレースウィークエンドでした。多くの浮き沈みがあり、僕にとって試練となりましたが、同時に、それを好転させることができるのはいつでも良い気分ですし、チームの功績です。明日の天候がどうなるかはわかりませんが、僕たちは良いマシンを持っているし、もちろん多くのポイントを獲得したいので、2台でトップ10フィニッシュを目指します」

    9番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「Q3に進出できたのは良い結果だが、今日はもっと上位を狙えたと思う。Q1で壁に少し接触してしまい、その後の車の挙動がおかしくなったので、ダメージを負ったかもしれない。それでも、明日はホームファンの前で良い成績を残せる位置にいる。モントリオールの天候は予測不可能なので、今夜しっかり準備をして、レース中にチャンスがあれば最大限に活用できるようにしたい」

    10番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「フラストレーションの溜まる土曜日だった。予選前に小さなセットアップ変更を行ったところ、最初からマシンのフィーリングは良かった。Q1とQ2ではペースも良かったけど、Q3で異なる走行プランを試したところ、うまくいかなかった。セッション間の雨でトラックの温度が下がってしまい、タイヤを温めるのに苦労し、Q3の最後の試みを台無しにしてしまった。明日はフェラーリ2台が後ろに控えているので厳しい戦いになるだろうけど、同じようにアストンマーティンやRBとのレースが待っている思う。全体的には、2戦連続でQ3に進出できたことはポジティブだ。明日雨が降れば、僕たちにとって良いチャンスが生まれると思う」