カテゴリー: F1ドライバー

  • 角田裕毅のRBチームメイトのみ空席:2025年F1ドライバーラインナップ

    角田裕毅のRBチームメイトのみ空席:2025年F1ドライバーラインナップ

    2025年のF1ドライバーを確定していないのは角田裕毅のチームメイトの空席を残すビザ・キャッシュアップRB・フォーミュラワン・チームのみとなった。

    ザウバーF1チームは、来季からガブリエル・ボルトレトを起用することを発表。2026年からアウディのワークスチームとなるシートは様々な憶測を呼んでいたが、経験豊富なニコ・ヒュルケンベルグとルーキーのボルトレトという布陣で挑むことになった。

    これで、2025年はアントニオ・キミ・アントネッリ(メルセデス)、ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)、オリバー・ベアマン(ハース)、そして、ボルトレトと4人のルーキーの参戦が確定。これに現在ウィリアムズのフランコ・コラピントとRBのリアム・ローソンという候補者が加わっている。

    一方で、ダニエル・リカルド(RB)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)、バルテリ・ボッタス(ザウバー)、周冠宇(ザウバー)の今季開幕戦に並んだドライバーは来季の去就が決定していない。

    セルジオ・ペレスのレッドブル・レーシングの2025年のシートには様々な憶測がなされているが、ひとまず契約をベースに2025年のF1ドライバーラインナップを見てみよう。

    レッドブル・レーシング
    マックス・フェルスタッペン(2028年シーズン終了までの契約)
    セルジオ・ペレス(2026年シーズン終了までの契約)
    フェルスタッペンは2021年にレッドブルで初のタイトル獲得シーズンを終えた後、6年間の契約延長を結んだ。そして、2025年に到達するまでに、その半分も経っていない。

    セルジオ・ペレスは2024年シーズン途中でレッドブルと2026年末までの新契約を結んだため、レッドブルのグリッドで彼と並ぶことになる。

    メルセデス
    ジョージ・ラッセル(2025年シーズン終了までの契約)
    アンドレア・キミ・アントネッリ(少なくとも2025年シーズンまでカバーする契約)
    メルセデスは、ジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンが2025年末までチームメイトとして残留し、ハミルトンが2025年にフェラーリへ移籍するまでその状態が続くことを確認しれいた。これは、多くの人が予想していなかった動きである。

    チームは、ハミルトンの後任が誰になるのかをイタリアGPまで明らかにせず、ティーンエイジャーの注目株であるアンドレア・キミ・アントネッリがF2から昇格した。

    フェラーリ
    シャルル・ルクレール(2025年以降も「さらに数シーズン」契約を継続)
    ルイス・ハミルトン(契約は「複数年」)
    ルクレールはフェラーリとの新たな契約で2025年のF1参戦が確定したが、スクーデリアは彼の新たな契約が何年続くのかは明らかにしていない。

    一方、ガレージの反対側では、ルイス・ハミルトンがメルセデスからフェラーリに「複数年」契約で移籍するというセンセーショナルな移籍が実現する。

    アストンマーティン
    ランス・ストロール(2025年以降の契約)
    フェルナンド・アロンソ(少なくとも2026年末までの「複数年契約」)
    2024年の早い時期にメルセデスとレッドブルとの関連が取り沙汰されていたフェルナンド・アロンソは、アストンマーティンと「複数年契約」を結び、少なくとも2026年まではチームに残留することが決まった。これにより、かつての友人であるホンダとの再会が実現することになる。

    一方、ランス・ストロールに関しては、契約状況が流動的であるように見えたが、チームは2024年6月に「2025年以降」の契約を締結したことを確認した。ただし、正確な契約終了日は明記されていない。

    マクラーレン
    ランド・ノリス(2025年以降の「複数年延長」契約)
    オスカー・ピアストリ(2026年末までの契約)
    ランド・ノリスは、2025年末以降もチームに残留する長期契約延長をマクラーレンと締結し、他のチームからの引き抜きオファーを退けた。

    一方、オスカー・ピアストリは、ルーキーイヤーで印象的な走りを見せた後、2023年のデビューシーズン終了前に、2026年末まで有効なチームとの新契約を結んだ。

    アルピーヌ
    ピエール・ガスリー(少なくとも2026年末まで契約)
    ジャック・ドゥーハン(2025年の契約)
    6月27日(木)、アルピーヌはピエール・ガスリーがチームと複数年契約を結んだことを発表し、少なくとも2026年シーズン終了まではチームに残留することが明らかになった。

    しかし、6月初旬にオコンが今シーズン限りでチームを離れることが発表されたため、ガスリーには新たなチームメイトが誕生することになる。そして、その新チームメイトがジャック・ドゥーハンである。アルピーヌは8月23日(金)、ドゥーハンが2025年のレースドライバーに昇格することを発表した。

    ウィリアムズ
    アレックス・アルボン(少なくとも2026年末まで契約)
    カルロス・サインツJr.(少なくとも2026年末まで契約)
    アレックス・アルボンは、5月中旬にイモラで開催されたエミリア・ロマーニャGPを前にチームが発表した新たな「複数年」契約により、ウィリアムズに長期的な将来を託した。

    数か月にわたる憶測の末、ウィリアムズは、2026年末までの2年契約を「延長オプション付き」で結んだカルロス・サインツJr.が、2025年のF1開幕戦からアルボンの新たなチームメイトとなることを発表した。

    ハース
    オリバー・ベアマン(少なくとも2026年末までの「複数年」契約)
    エステバン・オコン(少なくとも2026年末までの「複数年」契約)
    ハースは、2023年にニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンが共に堅実な仕事をしたことを受け、2024年のF1シーズンに向けて両者の契約を更新したが、2025年と2026年はオリバー・ベアマンとエステバン・オコンのラインナップで臨むことになる。

    ザウバーF1チーム
    ニコ・ヒュルケンベルグ(少なくとも2026年末までの「複数年」契約)
    ガブリエル・ボルトレト(2025年からの「複数年」契約)
    ザウバー/アウディは、20225年にバルテリ・ボッタスと周冠宇に代わって、ニコ・ヒュルケンベルグとガブリエル・ボルトレトを起用する。

    ビザ・キャッシュアップ RB
    角田裕毅(2025年末までの契約)
    TBC
    レッドブルは、角田裕毅の2024年シーズン開幕からの素晴らしいパフォーマンスを評価し、2024年カナダGPで、姉妹チームのRBと5シーズン目の契約を結んだ。2024年シーズンのシートは、まだ決まっていない。

  • F1ドライバーが放送禁止用語論争で団結 「大人としての扱い」をFIAに要請

    F1ドライバーが放送禁止用語論争で団結 「大人としての扱い」をFIAに要請

    F1ドライバーたちは、放送禁止用語を使用したことに対する論争を受けて、GPDA(グランプリ・ドライバー協会)の声明を通じて、FIA会長のモハメド・ビン・スライエムに「自身の口調や言葉遣いを考慮する」よう求めた。

    GPDAのインスタグラムページに掲載された声明は、メンバーの総意をまとめたもので、マックス・フェルスタッペンとの団結を示している。フェルスタッペンは、シンガポールでの木曜日の記者会見で放送禁止用語として、FIAから実質的な社会奉仕活動を命じられた。

    シャルル・ルクレールは、メキシコのレース後の記者会見で放送禁止用語として1万ユーロ(約165万円)の罰金を科されたが、その半分は違反を繰り返さなければ12カ月間執行猶予されることになっている。

    また、2022年に配布された、ルイス・ハミルトンをターゲットにしていたと思われる、車内での宝飾品の着用に関するメディア向け文書に言及し、FIAはドライバーをもっと大人として扱うべきだとも述べた。

    声明文には、F1ドライバーたちは「審判の決定」に従う必要があることを受け入れているが、GPDAはF1とFIAと協力し、すべての決定が選手権とその見せ物にとって有益なものとなるよう努めたいと書かれていた。

    また、GPDAは、特にドライバーに対する罰金の徴収とその使用法が十分に透明化されていないと感じているとして、その徴収に不満があることも示唆した。

    GPDAは、ビン・スライエムに対し、罰金から生じた資金の用途について「財務上の透明性」を確保すること、また、その資金の用途についてはすべての利害関係者が合意すべきであることを求めた。

    さらに、GPDAは、F1が関係者全員の利益のために適切に宣伝されるよう、自分たちはその一翼を担っていると感じていると述べ、他の利害関係者にも同様の行動を取るよう呼びかけた。

    現役ドライバーでは、ジョージ・ラッセルがGPDAの役員を務めているほか、4度のワールドチャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルも役員を務めている。元F1ドライバーでル・マン24時間レースで2度の優勝を果たしたアレキサンダー・ブルツが、現在GPDAの会長を務めている。

    GPDA F1 国際自動車連盟F1ドライバー 国際自動車連盟

    GPDAの声明全文
    「ドライバーの不品行行為」に関するGPDA声明
    他のスポーツと同様に、競技者は、それが好きであろうとなかろうと、また同意できるかどうかに関わらず、審判の判定に従わなければならない。それがスポーツのルールである。ドライバー(我々のメンバー)も例外ではなく、そのことを十分に理解している。

    我々のメンバーは、国際的なモータースポーツの最高峰であるF1でレースを戦うプロのドライバーたちである。彼らは競技者であり、レースの週末にはファンに素晴らしいショーを見せてくれる。

    汚い言葉遣いに関しては、他人を侮辱する意図のある言葉遣いと、悪天候や、あるいはF1マシンや運転状況を表現する際に使用するような、よりカジュアルな言葉遣いとの違いがある。
    我々は、FIA会長がドライバーたちと話す際、あるいはドライバーたちのことを話す際には、公の場であろうとなかろうと、自身の口調や言葉遣いについても考慮するよう強く求める。

    さらに、我々のメンバーは成人であり、メディアを通じて、下着やアクセサリーを身に着けるといった些細なことについて指示を受ける必要はない。

    GPDAはこれまでにも数え切れないほど、ドライバーに対する金銭的罰金は我々のスポーツにはふさわしくないという見解を表明してきた。過去3年間、我々はFIA会長に対し、FIAの金銭的罰金がどのように分配され、その資金がどこに使われるのかについての詳細と戦略を共有するよう求めてきた。また、金銭的罰金がスポーツに与える負のイメージに対する懸念も伝えてきた。我々は、FIA会長が財務の透明性を確保し、我々と直接かつオープンな対話を行うことを再度要請する。我々のスポーツの利益のために、資金がどのように、どこで使われるかを決定するのは、すべての利害関係者(FIA、F1、チーム、GPDA)であるべきである。

    GPDAは、FIA会長を含むすべての利害関係者と建設的に協力し、この素晴らしいスポーツを、このスポーツに携わる人々、資金を提供する人々、観戦する人々、そしてこのスポーツを愛するすべての人々のために推進していきたいと考えている。我々もまた、自分たちの役割を果たしている。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    GPDAのディレクターおよび会長を代表して、グランプリドライバー一同より

    #RacingUnited(団結して安全、スポーツ、ファンを守ろう)

  • 2024年F1 サンパウロGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP(ブラジルグランプリ)の決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウロGPの決勝レースが11月3日(日)に アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われた。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。17番グリッドから16ポジションアップでチェッカーを受け、で6月の第10戦スペインGP以来となる今シーズン8勝目、通算62勝目を挙げた。

    予選自己ベストの3番グリッドからスタートした角田裕毅は、タイヤ交換後の赤旗という不運もあり、7位入賞。ライバルであるアルピーヌF1チームがダブル表彰台でコンストラクターズランキング6位に浮上した。

    1位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日は本当に信じられないくらい素晴らしい一日だった。僕にとって特別な場所であるブラジルで、しかも17番手スタートから優勝できたことを誇りに思う。まずはチームに感謝したい。彼らは素晴らしい仕事をしてくれたし、正しい判断を下し、驚くほど冷静だった。スタートも良く、いくつか良いオーバーテイクもできたし、レッドフラッグが出る前にピットストップをしないという正しい判断もできた。僕はいつもウェットコンディションで自信を持っているし、ある意味でドライビングには自信を持っているけど、今日はマシンが僕に自信を与えてくれた。 ドライブしていて本当に気分が良かったし、速かったので、今日は無敵の気分だった。 間違いなく、これは感動的な勝利だ。僕は本当にやる気に満ちていて、このレースにすべてを賭けていたし、1位でフィニッシュできるとは思っていなかったので、今日は自分でも驚いている。 今日は僕らにとって本当に素晴らしい結果で、誇りに思う。 本当に素晴らしい」

    2位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日はとても嬉しい。夢を見ているのか現実なのか、自分でもわからないほどだ!チーム全員を誇りに思う。1回のレース週末で、素晴らしい数のポイントを獲得した。昨日の時点では、このようなパフォーマンスは不可能に思えたけど、難しい状況下でも、僕たちは戦えることがわかった。今朝の予選もとてもうまくいったので、レースに向けて良い準備ができた。レース中盤でトップに立ったときは、少しだけ期待したけれど、最後のスティントではマックス(フェルスタッペン)の方が速かったので、最終結果に悔いは残らない。 これが自分たちの最大限の力だったからだ。 また、自分たちにはそれができるということを証明した。 残りの3レースも、引き続きハードワークを続けるだけだ。ピエールと一緒にこの表彰台に立てたこともとても嬉しい。レースの最終ラップで、カートを始めた頃の自分たちと同じような状況で一緒に表彰台に立てることが信じられないと思った。この表彰台は永遠に記憶に残るだろう。そして、チーム全員をとても誇らしく思う」

    3位:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「チーム全員にとって、なんと素晴らしい一日だろう。ダブル表彰台を想像できた者は誰もいなかったけど、それを成し遂げた。そして、チーム全員をこれほど誇りに思ったことはない。今年は本当に苦しい一年だった。苦戦を強いられ、後方で戦うこともあった。関係者全員にとって厳しい一年だった。でも、誰も諦めることなく、全員が集中力を維持し、モチベーションを高く保ち続けた。その結果、サンパウロで2位と3位の2つのトロフィーを手にすることができた。このようなコンディションのなかでは、どんなことでも起こり得ることは分かっていた。どんなことにも対応できる準備を整え、すべてを最大限に実行することが重要だった。エステバンのこともとてもうれしい。彼は今日、素晴らしいレースをした。僕たちにはストーリーがある。それはユニークで美しいストーリーだ。同じ地域で一緒に育ち、子供の頃からカートを走らせていた。2人ともF1にたどり着いただけでなく、驚くべきことにチームメイトとなり、同じチームで一緒に表彰台に上っている。信じられないようなことだし、2人とも嬉しい。忙しい3連戦で、確実に進歩を遂げた。選手権争いが僅差で続いているため、最後の3レースも貪欲に攻め続けなければならない」

    4位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「激しいレースだった。僕たちにとって、多くのことを報告し、そこから学ぶべきことがある。スタートはうまくいったし、オープニングスティントのペースには驚いた。セットに適切なタイヤ空気圧がなかったし、ペースが落ちると思っていたから、それは心強かった。VSCが導入されて大雨になったとき、レッドフラッグが振られると思ったので、そのまま走り続けることに賛成だった。ストレートではアクアプレーニング現象が起きていたので、まるでポイントを走っているようだった。僕もランドもピットインしたが、フィニッシュでは4位と6位で、コースにとどまった車は上位でフィニッシュした。でも、レースが終わってからあれこれ言うのは簡単だ。僕たちは一緒に戦っているし、手に入る情報を最大限に活用して最善の判断を下そうとしている。週末の初めには4位を獲得できていたと思う。もちろん、予選で2位を獲得し、レースの前半はトップを走っていたのだから、今日逃したチャンスを悔しく思わないわけにはいかない」

    5位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「とても長く、難しいレースだった。今日の表彰台に上ったドライバーたちは、一度もミスをしなかったドライバーたちであり、彼らにふさわしい結果だ。僕たちのレースについては複雑な気持ちだ。一方では、今日のマシンのセットアップ方法が原因で、特にレース終盤には、コース上でのマシンのコントロールに苦労したので、少し残念だ。その一方で、両方のマクラーレンより上位でフィニッシュできたことはポジティブな驚きであり、コンストラクターズ選手権での戦いにおいて助けとなる。今、僕たちは今シーズン最後の3連戦に向けて充電するために帰路につく。チーム選手権タイトル獲得を目指し、全力を尽くすつもりだ」

    角田裕毅 ブラジルグランプリ

    6位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「厳しい午後だった。VSC中のピットインは極めて重要だったけど、ピットインするタイミングとしては正しかった。そして、直後にレッドフラッグが出たのは不運だった。だから、あのタイミングでピットインしたことについては後悔していない。タイヤ交換に関するレッドフラッグのルールについては、有利になる日もあれば不利になる日もある。それが現実だ。レースではこういうこともある。今は、チーム一丸となって次のレースに備えることが最も重要だ」

    7位:角田裕毅(RB)
    「今朝の予選では自己最高の結果を出すことができ、さらに3番グリッドからのスタートが決まりとてもうれしかったです。チームがすばらしい仕事をしてくれたので、昨日からのいい立て直しになりました。コンディションが違うので正確には比較できませんが、スプリントレース後にチームは多くの調整を加えました。午後の決勝ではいいスタートと第1スティントになり、全体的にドライビングには満足でしたが、タイミング悪くレッドフラッグが導入されたり、アルピーヌの2台がともに多くのポイントを稼いでコンストラクターズの順位に影響したりするなど、逆風もありました。努力したことがすべて結果に反映されていないので複雑な気持ちではありますが、またポイントを獲得できてよかったです。この週末には多くのいい成果があり、残り3レースも精一杯努めます」

    8位:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「難しい午後だったが、両方のマシンでポイントを獲得し、選手権でも首位をキープすることができた。ただ、ペースが足りず、天候にも翻弄されたので、これ以上できることはあまりなかった。今夜はすべてを振り返るけど、リセットして、次のラスベガスでまた頑張りたい。残りの3レースでは、まだ多くの仕事が残っている」

    9位:リアム・ローソン(RB)
    「今日はコンディションもレースもクレイジーだった。僕たちにとって重要なポイントも獲得できたので、チームの仕事には満足している。スタートから少しチャンスを逃した気がするけど、運が悪かった。マクラーレン勢にスタートでオーバーテイクされて少し後退してしまい、タイムを大幅にロスした。その後はエクストリームウエットタイヤに交換するためのピットインでさらにタイムをロスしたため、時間との戦いになった。特にスティントのスタートではいいスピードがあったけど、後半にかけては苦戦した。アルピーヌ勢がダブル表彰台というすばらしい結果を出したけど、彼らとは総合ランキングで5ポイント差なので、十分に巻き返せる。残りの3レースでのポイント獲得に集中する」

    10位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日は僕たちにとって本当に厳しいレースだった。おそらく今シーズンで最も難しいレースウィークエンドだったと思う。マシンは週末を通してとても運転しにくかったし、レース中も一度も調子が上がらなかった。でも、今日の結果でも、ここに来てくれるファンは素晴らしいから、がっかりした気持ちにはなれない。今日は早朝の予選セッションという珍しい一日だったが、ファンは今朝4時から列を作って待っていてくれた。そして、コース上での結果がどうであれ、彼らの献身とポジティブな姿勢には敵わない。今朝、彼らの前でセナのマシンを運転し、自分の中の5歳の子供とつながることができて、とても感動的だった。僕にとっては特別な瞬間だった。コンディションがどうであれ、今日それを実現できたことにとても感謝している」

  • 2024年F1 サンパウロGP 決勝:11位以下 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP 決勝:11位以下 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP(ブラジルグランプリ)の決勝で11位以下だったドライバーのコメント。2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウロGPの決勝レースが11月3日(日)に アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われた。

    ワンデー開催となったサンパウロGPでは、予選でクラッシュしたアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)がマシンの修復が間に合わずに欠場。

    フォーメーションラップではランス・ストロール(アストンマーティン)がスピンアウトしてグリッドに着くことができず18台で決勝はスタート。雨が強くなったレースでは、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)がスピン後にマーシャルの助けを借りてコースに復帰したとして失格となり、フランコ・コラピント(ウィリアムズ)、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)もクラッシュし、13台しかコースに残らなかった。

    11位:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「複雑な週末だったし、今日は運にも見放された。スタート時はタイヤが冷え切っていて、それが僕たちの限界を狭めていた。そして、赤旗の直前にピットインした。最初から最後まで、コンディションは一定しなかった。セッション中、雨が降ったり止んだりしたし、予選とレースを同じ日にやるのも奇妙だった。今日レースができたことを嬉しく思うし、ファンの皆さんがトラックでのアクションを観戦できたことも嬉しい。なぜなら、このサーキットのファンは非常に熱狂的なのだ。マックスには心からのお祝いを言いたい。彼は週末を通して強かったし、今日はフィールドを突き進んでいった。チームにとって素晴らしい結果だ。3連戦の最後を締めくくることになり、おそらくここしばらくの間で、チームとして最も競争力のある週末だった。最終3戦が、僕たちの選手権争いにとってポジティブなものになることを願っている」

    12位:オリバー・ベアマン(ハース)
    「タフなレースだったし、ミスが多すぎた。ミスがあったにもかかわらず、ポイントに近い12位でフィニッシュできたのは良かったけど、一方でミスが多すぎてタイムをロスしてしまった。本当にタフな一日だったけど、多くのことを学んだのは確かだ。来年までは走れないと思ってたトラックを学んだというポジティブな面もある。もちろん、このようなコンディションでのレースは珍しいので、本当に貴重な経験だった」

    13位:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「Q2に進出できたのは良かったし、赤旗さえなければQ3も可能だったと思う。 非常に独特なレースで、コンディションが厳しく変わりやすく、再スタートも頻繁にあり、その中ではできる限りのことは試した。 最大の課題はタイヤのウォームアップで、再スタートの後の最初の数周で後退することになった。タイヤが温まれば調子は良くなったけど、それでも上位のマシンと戦うにはまだ十分ではなかった。全体的には、予想よりもパフォーマンスが低かったけど、全力を尽くした。今はチームが残りのレースに向けてできるだけ早くアップデートを施すために努力しているし、気持ちを切り替える時間がある」

    14位:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「全体的には、今日は厳しい一日だった。予選でクラッシュしてしまった後、いくつかのコンポーネントを交換しなければならなかったため、マシンは少し遅くなってしまった。再スタート後にはブレーキの問題も発生した。レースの後半ではマシンが本当にバウンシングしていたので、他の状況であればリタイアしていたかもしれないけど、クラッシュしてしまった後、メカニックたちがマシンをレースに復帰させるために素晴らしい仕事をしてくれたので、彼らのためにレースを完走した。3連戦は僕たちにとって容易なものではなかった。さらにレースが控えている。再編成して、さらなるパフォーマンスを見つけなければならない」

    15位:周冠宇(ザウバー)
    「今週末はかなり厳しいものだった。スケジュールが変更され、予選が日曜の朝に行われ、午後にレースが行われたため、すべてのチームが対応を迫られた。午前中のセッションは少し手ごたえがあったけど、赤旗が出たとき、最も重要なときにコンディションが悪化した。最終ラップの2周を、視界が限られた激しい霧の中で走らなければならなかったけど、Q2は手が届くところまで来ていたと思う。今日のレースは楽ではなかった。各スティントとセーフティカー導入のたびに、タイヤを適正な状態に持っていくのに10周から15周を要したけど、その頃にはすでにレースから遅れをとっていた。グリップの欠如と厳しいコンディションは、本当に大変だった。それでも、3連戦を締めくくることができてよかった。そして、次のラスベガスまでに、再び競争力を取り戻すために何をすべきかを理解する必要がある」

    ブラジルグランプリ F1 サンパウロGP

    DNF:カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    「僕にとっては間違いなく忘れたい日曜日だ。すでに長かったのに、チームに余計な仕事をさせてしまい申し訳ない。今年はウエットコンディションでこのマシンと格闘してきたけど、今日はフィーリングがまったく合わなかった。ポジションを上げるためにプッシュしてリスクを冒したけど、明らかにうまくいかなかった。消化しにくい日曜日だったけど、ページをめくって、ラスベガスに向けてすべてをリセットしよう」

    DNF:フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    「今日の出来事はチームにとって非常に残念なことだ。みんなにとって非常に厳しい一日となり、思うようにいかなかった。予選でのアクシデントの後、チームは素晴らしい仕事をして僕のマシンをコース上に戻してくれた。僕たちは速いマシンを手に入れ、レースでチャンスを活かそうとしていた。インターミディエイトタイヤに交換し、タイヤの温度を上げるために全力で走っていたが、コース上の大きな水たまりでマシンをコントロールできなくなってしまった。チームとして立ち直ることはできるし、そうするつもりだ。まだ3レース残っているし、この状況から立ち直ってみせる」

    DSQ:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「残念ながら、低速スピン後にビーチングしてしまい、マーシャルに助けてもらう必要があった。これは本当に不運だった。僕のミスだったけど、あのような形でビーチングしてしまうのはかなり不運だった。通常、スピンしてもその後は走り続けられるので、小さなミスが大きな結果につながってしまった。非常に厳しい、残念な週末だった。」

    DNS:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「本当にフラストレーションのたまる一日だ。ここ数週間のダメージは甚大で、次の3レースは厳しい状況に追い込まれることになる。ここ数週間が本当に厳しいものだったのは驚くことではないけど、ようやくリズムを取り戻し、良い状態にあると感じていた。予選でのペースは良く、マシンにも満足していた。ターン1でのアクシデントはまったく予想していなかったので、何が起こったのかをきちんと確認する必要がある。ブラジルではいつもクレイジーなレースが展開される可能性があることは分かっていたので、ポイント獲得の絶好のチャンスだっただけに残念だ。しかし、それを活かしたのはライバルたちだった。チームにとって簡単なことではなかったのは分かっているけど、こういう時こそ僕たちは粘り強さを示し、光明を見出さなければならない。ポジティブな面は、マシンが速かったことと、正しいリズムを取り戻し始めたことだ。残りの3レースで戦い抜き、コンストラクターズ選手権で何が起こるか見てみよう」

    DNS:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「本当に奇妙な出来事だった。ブレーキに問題があったように感じた。ブレーキを踏んだ瞬間、リアアクスルがロックして、僕はただ乗っているだけだった。グラベルにはまり、レースは終わってしまった。今日のレースのようなウェットコンディションでは、どんなことでも起こり得るのに、そのチャンスを活かすことができなかったのは本当に残念だ」

  • 2024年F1 サンパウロGP スプリント:トップ8 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP スプリント:トップ8 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP(ブラジルグランプリ)のスプリントでポイントが付与される8位以内でフィニッシュしたドライバーのコメント。2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウロGPのスプリントレースが11月2日(土)に アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われた。

    優勝はランド・ノリス。マクラーレンはタイトルを争うノリスを支援するためにチームオーダーを発令してオスカー・ピアストリと順位を入れ替えた。

    3位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)。3番手でチェッカーを受けたのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だったが、VSC中の違反によって5秒ペナルティを科されて4位に降格した。

    1位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「チームとして今日は良い仕事ができた。マシンは今週末も素晴らしいペースで、僕も良い感触だった。僕らは強かったと思うけど、スプリントでは誰もがどこまでマシンを管理しどこまでプッシュするかを考えているので、判断するのは難しい。今日はオスカーが勝つにふさわしかったけど、僕らは2つの選手権を追い求めるためにやるべきことはやった。そして、それをうまく実行できた。彼のサポートに感謝している。予選が実施されなかったことはファンにとって残念な午後となったけど、明日の好パフォーマンスを楽しみにしている」

    2位:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「今日のスプリントでチームが最大限のポイントを獲得したことは素晴らしい結果だ。レースに向けて多くのことを学んだし、明日も楽観的に臨める。今夜はいくつかの点を改善したいけど、全体的には良い状態だと思う。明日、雨のために予選を逃したファンにふさわしいエキサイティングなレースをお見せしよう」

    3位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「残念ながら、今日はコースがウェット過ぎて視界も悪く、コース上でのセッションを行うことができなかった。何よりも、雨が止むのを待ってくれたファンの皆さんにとっては残念なことだ。明日は彼らのためにエキサイティングなショーができることを願っている。スプリントレースでは、スタートでかなりプッシュして前方のランド(・ノリス)にプレッシャーをかけたけど、うまくいかなかった。終盤はリアのグリップがほとんどなかったのでタイヤのマネージメントが難しかったけど、そこから学んだことを活かして、明日、再びドライコンディションになることを期待している」

    4位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「午後は走行することがかなわず、予選を行えなかったのは残念だった。今日のスプリントではペースが良かったけど、DRSトレインに引っかかってしまい、我慢するしかなく、あまり攻めることができなかったのが残念だ。3コーナーから立ち上がりの加速が良かったので、オーバーテイクすることができ、前のマシンと戦えると感じていたけど、残念ながら周回数が足りず、イエローフラッグが出された。ペナルティーを受けることになってしまったのは残念だけど、それでもポジティブなレースだったし、ペースはよかったと思う。これまでの数大会とは違い、十分に戦えていたのでよかった。今のところ天候はまだ読めないため、明日がどうなるか分からない。接戦になることが予想されるので、明日もまたポジティブな日となるよう願っている」

    マックス・フェルスタッペン ブラジルグランプリ

    5位:カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    「残念ながら、トラックがウェット過ぎて視界も非常に悪かったため、予選を行うことは不可能だった。 ファンの方々には申し訳ないと思っている。 ファンの方々には、午後ずっと声援を送っていただいたけど、僕たちは彼らにショーを見せることができなかった。 明朝の予選が行われ、挽回できることを期待しよう!今朝のスプリントレースについては、非常に難しかった。マシンは運転しにくく、DRSゾーンで先行車に離されてしまったことで、ギャップを縮めるのが難しかった。最終ラップは良くなっていたし、レース後にマシンにいくつか変更を加えたので、それが良い効果をもたらし、明日は良い予選とレースを楽しめることを期待している!」

    6位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    コメント未発表

    7位:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「今日のスプリントレースは、予想以上にタイヤの劣化が激しくて、とても厳しかった。結局、7番手スタートから7位フィニッシュで、今シーズン最高の成績と貴重な2ポイントを獲得できた。チェコ(ペレス)が終盤追い上げてきたけど、なんとかトップの座を守りきることができた。選手権争いでは、このようなレースがもう少し必要だ。最終結果も必要だ。そして、僕たちが再び戦いに戻ってきたことを嬉しく思う。予選のために雨の中を待っていてくれたファンに感謝したい。確かにコンディションは良くなかったけど、これから忙しい日曜日に向けて、あらゆる機会を最大限に生かすために、再び集中していく」

    8位:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「特にブレーキ面などにまだ課題はあるものの、全体的によいペースで走れていた。前を走るアルピーヌ(ピエール・ガスリー)を追い抜けそうだっただけに、バーチャルセーフティカーで終わってしまい、残念だった。マシンにこれほど満足できたのは久しぶりだ。今のところ好調に走れているので、明日の予選と決勝ではさらにプッシュしてよい結果でこの週末を終えたいと思う。マクラーレン勢が強さをみせているけど、明日は僕たちも表彰台争いに加われるだろう。雨の影響で予選を走れなかったのは残念だけど、明日には改善してブラジルのファンの皆さんの前で走れることを期待している」

  • 2024年F1 サンパウロGP スプリント:9位以下 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP スプリント:9位以下 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP(ブラジルグランプリ)のスプリントで9位以下だったドライバーのコメント。2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウロGPのスプリントレースが11月2日(土)に アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで行われた。

    角田裕毅(RB)は15位でフィニッシュ。スプリント後にパルクフェルメが解放され、8位までしかポイントが与えられないスプリント。

    ミッドフィールドチームは、少量のポイントを争わずに100㎞レースを予選・決勝にむけたプラクティスとして利用するケースもあり、どれだけ進歩させられるかも注目だ。

    9位:リアム・ローソン(RB)
    「今日はスピードがあったと思うけど、ピエール(ガスリー)を追い抜くには十分ではなかった。DRSを使っても、十分に近づけなかった。レースの大半は彼の後ろに張り付いていたし、チェコが後ろから迫ってきたときも、今日は彼をそこに留めておくだけのスピードがなかった。最後にVSCが出て、とても不運だった。このレースのすべてのタイミングが僕たちにとって本当に非協力的な感じだった。イライラするけど、それでもペースは悪くなく、良いレースだった。明日は間違いなく前進するつもりだ」

    10位:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    コメント未発表

    11位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    コメント未発表

    12位:オリバー・ベアマン(ハース)
    「スプリントではかなりひどいスタートだったけど、1周目で何台か追い越すことができた。その後は調子が良かったけど、徐々にタイヤに苦しみ始め、最後にはペースがまったく上がらなくなってしまった。予選が実施されなかったのは残念だ。タフなレースの後にマシンに戻れることを楽しみにしていたからだ。でも、ファンの方々に感謝したい。明日の朝、また良いセッションができることを期待している」

    13位:フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    コメント未発表

    14位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日の午後、天候の影響で予選が延期になってしまい残念だった。今日来てくれたファンの方々、そして午後まで残ってくれたファンの方々にとても感謝している。今朝のスプリントレースは晴れて暑かったけど、いくつかオーバーテイクができて順位を上げることができた。ポイント獲得には十分ではなかったけど、後方からのスタートでは常に厳しいものになる。現時点ではペースが足りないように思えるけど、引き続き作業を進め、明日には改善が見られることを期待している。忙しい一日になりそうなので、どうなるか見てみよう」

    角田裕毅 F1 ブラジルグランプリ

    15位:角田裕毅(RB)
    「今朝のスプリントでは良いスタートを切ることができましたけど、残念ながらその後はペースが上がらず、ポジションを上げるのに苦労しました。スプリント終了後にデータをチェックしたところ、いくつか見つけたものがあるので、明日には改善できると思います。特に、雨と寒さの中で長時間待ってくださったファンの皆さまには残念です。これから明日の予選とレースに向けて準備します」

    16位:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「予選をやり遂げたいという気持ちは強かったけど、サーキットにいる全員の安全を確保するためには、正しい判断だったと思う。雨とセッションの最終的な延期にもかかわらず、情熱とエネルギーを失わなかったグランドスタンドのファンの皆さんにこの場を借りて感謝したい。明日、その埋め合わせができることを願っている。今朝のスプリントレースを振り返ると、残念ながら、ペースが十分ではなく、タイヤの過熱にも苦しんだため、コース上でのポジションアップは難しいだろうと分かっていた。それでも、アストンマーティンを2台とも後ろにキープできたのは、ちょっとした驚きだった。予選と決勝レースという忙しい日曜日に備えて、この予選で稼いだ時間を使って、明日の決勝に向けてマシンから少しでも多くを引き出せるよう頑張りたい」

    17位:周冠宇(ザウバー)
    「天候により今日の予選をスタートできなかったことは明らかに残念だけど、サンパウロのファンは本当に素晴らしい。雨と遅延にもかかわらず、最後まで残ってくれた彼らの熱意には感銘を受けた。セットアップを変更した後、ピットレーンからスプリントレースをスタートし、昨日のプラクティスよりもマシンは良くなったけど、まだペースが足りなかった。それでも、コース上でのアストンマーティン2台を追い越し、スタートポジションを改善するなど、ある程度の進歩は遂げることができた。チームとしては、予選とレースが1日に詰め込まれているので、明日に向けての準備に時間を最大限に活用するつもりだ。ここの天気はいつもサプライズに満ちているので、どんなチャンスでも活かせるよう準備を整えておく必要がある。ファンが明日素晴らしいレースを楽しめることを期待しよう!」

    18位:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    コメント未発表

    19位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    コメント未発表

    DNF:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「まず、雨の中、外で待っていてくれたみんなに感謝したい。君たちは本当に素晴らしいファンだ。スプリントについては、マシンから大量の煙が出ていたので、チームはコース上でのマシンの停止を求めてきた。それまでは、昨日の予選から予想以上にうまくいっていたけど、チームとしてはタイヤに苦戦していたと思う。高密度と暑さが僕たちにとって厳しい状況を作っていた。明日は辛い一日になるだろう!」

  • 2024年F1 サンパウロGP スプリント予選:トップ10 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP スプリント予選:トップ10 ドライバーコメント

    F1サンパウロGPのスプリント予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。11月1日(金)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウログランプリ(旧ブラジルグランプリ)のスプリントのグリッドを決める予選が行われた。

    オスカー・ピアストリが、チームメイトのランド・ノリスを0.0291秒の僅差で上回ってポールポジションを獲得し、マクラーレンがフロントローを独占。

    3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    1番手:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「明日ポールポジションからスタートできることをとても嬉しく思うし、チームにとって1-2フィニッシュという素晴らしい結果だ。SQ3では最初のラップが素晴らしく感じられなかったので、難しいセッションだったけど、改善できる場所がいくつかあることは分かっていたし、最終走行ではすべてをまとめ上げることができた。路面の再舗装により、昨年とはかなり異なるスプリントになるだろう。天候がどうなるか見てみよう。でも、私は最高の席からスタートする。だから、何ができるか見てみよう」

    2番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「ブラジルでの週末をチームにとって良い形でスタートできた。プラクティスではマシンの感触をつかむのに苦労していたので、今日のスプリント予選で改善できたのは嬉しい。ペースは十分にあるし、フロントローを独占できたのは素晴らしい結果だ。明日も最大限のポイントを獲得できるよう頑張るよ」

    3番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日のスプリント予選では、自分たちの力を最大限に発揮できたと思うし、これ以上は望めない。マクラーレン勢は特に速かったので、スプリントレースでは彼らに挑むために全力を尽くす。 獲得できるポイントはすべて持ち帰ることが重要だ」

    4番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「スプリント予選が始まるとすぐに、僕たちは出遅れたように見えた。 路面のバンプが少しあって、再舗装されたことで運転が難しくなったように感じる。バンピがひどくて、マシンが跳ねまわり、残念ながらラップタイムをかなりロスしてしまった。明日に関しては、自分たちがレースで最強だとは思っていないので、スプリントでどうなるか様子を見なければならない。もちろん天候が影響する可能性もあるけど、様子を見なければならない。もう少し作業が必要だ」

    5番手:カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    「今日は特にトラックコンディションが厳しく、本当に大変だった。スプリント予選中は風が強く、トラックはかなり冷え込んでいたので、まったく助けにはならなかった。Q2では、ミディアムタイヤで1周目をうまく走ることができ、2回目のアタックは必要なかったので、そのタイヤを少し残してスプリントレースに備えることができた。ソフトタイヤでの最後の走行は良かったが、予選で上位に食い込むためには、もっとグリップ力を高める必要がある」

    オスカー・ピアストリ F1 ブラジルグランプリ

    6番手:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「スプリント予選でトラックが冷えていく中での難しいセッションだった。6位という結果は、上位チームの集団の後方で、次のグループとのペースの差があるという現在の僕たちの位置づけを反映している。僕はスプリント週末のチャレンジを楽しんでいる。すぐに本番の雰囲気に身を置くことができるし、もちろん、今日は予想外のコース上の大きなバンプというチャレンジもあった。これは誰にとっても同じことだ。明日は、前進することに集中し、スプリントで、日曜日の予選とグランプリに向けてマシンを改善できる部分を見つけ出したい」

    7番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「今日のスプリント予選の結果にはとても満足している。今日はスプリント予選だけだったとはいえ、3戦連続でQ3に進出することができた。最初から僕たちにとっては好調な予選だった。今日は終日マシンに乗り、良い感触を得ていた。それがSQ1でも良い結果につながった。それからは、次々と良いラップをまとめ、少しずつペースを上げていった。最終的に、僕たちはミッドフィールドのトップに立った。これは改善の兆しであり、とても喜ばしいことだ。今、僕たちの目標は、明日のスプリントでポイント獲得を狙うことだ。簡単なことではないだろうが、このスタートには満足している。そして、週末の残りの時間も、ポイント獲得を目指して努力を続けるつもりだ」

    8番手:リアム・ローソン(RB)
    「とても嬉しい。SQ3は初めてだ。スプリントであることはわかっていますが、今朝から大きく前進できたのは良いことだ。トラックは、以前は誰にとっても本当に難しかったけど、僕たちがやったことはうまくいったし、みんなの仕事ぶりには満足している。もちろん、明日は厳しい戦いになるだろうけど、ポイント獲得を目指して頑張る。ロングランでは苦戦したけど、ソフトタイヤを履いていたので、何があるかわからない。荒れたレースになるだろうけど、全力を尽くすよ」

    9番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「9番手は少し残念だ。今日はもう少し上位に行けると思っていたからね。タイヤはデリケートなので、このあたりでは正確なウィンドウを得ることが非常に重要だ。明日のタイヤの劣化はかなり激しいだろうし、ソフトタイヤについてはもう少し理解を深める必要があるが、レースペースはかなり良さそうなので、スプリントレースは面白くなりそうだ。ポイント圏外のポジションなので、そこから何ができるか見てみよう」

    10番手:オリバー・ベアマン(ハース)
    「マシンはプラクティスの最初の周回からずっと、一日中とても調子が良かった。SQ3に残れて予選セッションの第3段階まで進めたことを嬉しく思う。第1セクターでミスをしてしまい、そのせいで多くのタイムを失ったけど、それ以外のラップは本当に良かったので、その点は残念だ。今朝、アヤオが今日のドライブについて電話で起こしてくれた。ケビンは調子が良くないことを知っているし、このトラックでは多くの成功を収めているので、彼のためにベストを尽くすつもりだ。でも、F1マシンにまた乗れて嬉しいし、いつだって楽しいからね」

  • 2024年F1 サンパウロGP スプリント予選:11番手以下 ドライバーコメント

    2024年F1 サンパウロGP スプリント予選:11番手以下 ドライバーコメント

    F1サンパウロGPのスプリント予選で11番手以下だったドライバーのコメント。11月1日(金)にアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェで2024年のF1世界選手権 第21戦 サンパウログランプリ(旧ブラジルグランプリ)のスプリントのグリッドを決める予選が行われた。

    通称インテルラゴス・サーキットは、今年の大会に向けて43億円をかけて路面が全面再舗装されたが、逆にバンピーとなり、フリープラクティスでアジャストできなかったドライバーは下位に沈むことになった。角田裕毅(RB)はSQ1で敗退して18番手だった。

    11番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「僕にとっては難しい一日だった。ブラジルの素晴らしいファンからの信じられないほどの応援にもかかわらずね。 路面のバンピは誰にとってもかなりひどかったと思う。休憩中にマシンを持ち上げて状況を改善したけど、タイム計測ラップではペースがまったく上がらなかった。バランスはナイフの刃の上にあり、マシンは運転するのが非常に難しく、思い通りにコーナーを攻めることができなかった。スプリントで11番手から前進し、明日の午後の予選でバランスのスイートスポットを見つける方法を考え続けることができることを願っている」

    12番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「舗装し直されたトラックは、正直なところ、素晴らしいものではない。そのため、プラクティスの後、大きな話題となった。このセッションは少し難しかった。先週からの続きのようなもので、マシンとのハーモニーを見つけられずに苦労した。自分のラップにはとても満足しているけど、それ以外には何も見つけられなかった。タイヤから愛を感じられず、グリップしているようにも感じられなかったので、調査する必要がある。スプリントはパルクフェルメがオープンになるので、セットアップに取り組むことができる。だから、一歩ずつ進んでいくよ」

    13番手:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「スプリント週末は、特にここインテルラゴスでは、常に未知数だ。僕たちはSQ1では良い走りができたが、SQ2ではバランスに苦しみ、トラックの下り坂で少しアンダーステアになった。ブレーキバランスを調整しようとしたけど、結局はあまりにリアリミテッドになってしまった。走行プログラムが少し混乱した。最後の周回で2回目のチャンスがあるかもしれないと思ったが、結局それはなく、早めに1日が終わってしまった。今日はコース上でのコンディションに翻弄されてしまったが、明日の予選とスプリントレースに向けて改善していきたい」

    14番手:フランコ・コラピント(ウィリアムズ)
    「今日はマシンに乗れてよかった。ここサンパウロのインテルラゴス・サーキットを走るのは初めてだ。スプリント予選はかなり厳しいものだった。Q1ではタイヤがウインドウに当たるまでに時間がかかり、Q2ではクリーンラップではなかった。タイムも非常に僅差だった。まだ今週末は勝負できることが多くのことが残っているので、明日何ができるか見てみよう。ここ数日、僕を応援してくれる人たちや、レースのために遠方から来てくれたファンが素晴らしい雰囲気を作ってくれているのを見て、とても感動している」

    15番手:バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    「週末のスタートが困難だっただけに、今日はSQ2に進出できて良かった。 トラックが非常に凸凹していることが分かったので、予選に向けてセットアップをかなり調整しなければならなかった。でも、その甲斐あって、週末の残りの時間帯のセットアップの方向性について多くのことを学ぶことができた。マシンはより運転しやすくなったけど、バランスはまだ改善の余地がある。予選とレースの両方に向けて、まだやるべきことはあるけど、まずは15番手からのスタートだ。できる限りのことを最大限に試しながら、同時に本番用のセットアップについてもっと学ぶことに集中する。特に最近では、この段階まで進むことがあまりなかったので、SQ2に進めたことはポジティブな一歩だ」

    角田裕毅 ブラジルグランプリ

    16番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    「今日のスプリント予選ではペースが上がらなかった。路面のバンプがひどく、それがペースに悪影響を及ぼすことは分かっていたので、フリープラクティス1の後にマシンにいくつか変更を加えた。明日、スプリントでポイントを獲得するのは難しそうなので、日曜日に集中し続ける必要がある」

    17番手:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「スプリント予選の結果には満足できない。SQ1での実際のラップには満足しているけどね。クリーンなラップでミスはなかったけど、どこか足りないところがあるようだ。その理由を調べ、週末の残りの時間で改善策を見つけなければならない。明日はまた学習を続けるチャンスであるので、いくつかの改善を目指さなければならない。スプリントはチャンスだ。どうなるか見てみよう。全力を尽くすよ」

    18番手:角田裕毅(RB)
    「タフなスプリント予選でした。ラップはかなり良かったと思うし、通常であればSQ2を突破するのに十分だったはずですが、残念ながらペースがありませんでした。ラップタイムでこんなに差がついてしまったことに驚いています。明日は後方からのスタートなので簡単なスプリントではありませんが、ベストを尽くします」

    19番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「誰もがこのトラックコンディションに苦しんでいると思う。例年と比べて非常にバンピーで、それが大きな影響を与えている。マシンのセットアップは簡単ではなく、多くのことを試してみた。それとは別に、今日は上位を争うだけのペースがなかった。明日、もっとパフォーマンスを発揮できるか様子を見よう」

    20番手:周冠宇(ザウバー)
    「今日は明らかに僕たちの日ではなかった。FP1では、このトラックが非常にバンピーで、正しいセットアップを見つけるために一生懸命に働かなければならないことがわかった。残念ながら、最後の走行のタイミングがうまくいかず、今日のスプリント予選は僕にとってかなりがっかりするセッションだった。僕が周回を開始する頃には、すでにチェッカーフラッグが振られていた。明日のスプリントレースのスタート位置が台無しになってしまい、悔しいけど、追い越しは可能なので、これから何ができるか見てみよう。今は、今日何がうまくいかなかったのかを理解する必要がある。明日は、状況を改善する新たな1日だ」

  • F1ドライバーの「20人中19人」がレースガイドラインの即時変更を支持

    F1ドライバーの「20人中19人」がレースガイドラインの即時変更を支持

    ジョージ・ラッセルは、F1のレースガイドラインがどうあるべきかについて「20人中19人の」ドライバーが同意見であるとし、メキシコグランプリで「不公平」なレース戦略がペナルティを受けたことを喜んだことを示唆した。

    GPDA(グランプリ・ドライバー協会)の理事を務めるラッセルは、マックス・フェルスタッペンとランド・ノリスの論争の的となったアメリカグランプリの戦いをきっかけに、ドライバー、スチュワード、FIAがレースのガイドラインについて話し合う必要性を強く主張している。

    2人のチャンピオン候補が再びコース上での行動を厳しく問われたメキシコで、ラッセルは、スチュワードが今後も強硬な姿勢を維持することを期待していると語り、2025年まで新しいガイドラインを待つのではなく、オースティンでのレース直後に特定のインシデントに対するペナルティの適用方法を変えることを、ほとんどのドライバーが歓迎していると明かした。
    「スチュワードは、変えるべきことについては完全に同意していると思う」とラッセルは語った。

    「僕たちの考えでは…最大の論点は、彼らが2025年まで待とうとしていたことだと思う。だから、今年を通して一貫したものになる。20人のドライバーのうち19人が、『もし間違っているなら、今日変更しよう』と言ったと思う」

    「そして、僕はこうした事例が処罰されたことを嬉しく思う。ブラジルでは、今日(日曜日)と先週(オースティン)に起きたようなことが今後は許されなくなるだろう」

    「全員が同意すれば変更は容易であるはずだと推測するが、承認を得る必要がある場合、時には必要以上に難しいように思える。そして、投票アプリを使用しなければならない。でも、先ほども言ったように、20人中19人が、どこに向かうべきかについて意見が一致している」

    F1ドライバー 国際自動車連盟

    ジョージ・ラッセルは、チームメイトのルイス・ハミルトンとの戦いを「ハードでフェアな」レースだと指摘し、66周目のスタートまでチームメイトを抑えていたと述べた。

    また、ラッセルは、フェルスタッペンがターン7でかなりのオーバースピードでコーナーに進入し、ノリスを追い抜いた件について、2021年のブラジルGPでフェルスタッペンがハミルトンを追い抜いたとき以来の出来事だったと述べた。

    「バトルができて良かったし、ルイスと戦うのはいつもいい。なぜなら、ハードでフェアだからだ」とラッセルは語った。

    「現時点では、数々の戦術が見受けられるけど、それは娯楽やスポーツの域を超えており、もはや不公平と言ってもいいレベルに達している」

    「最初の一件は60対40だったかもしれない。最後の一件は、おそらく2021年のブラジル以来、見たことがない」

  • 2024年F1 メキシコGP決勝:トップ10 ドライバーコメント

    2024年F1 メキシコGP決勝:トップ10 ドライバーコメント

    F1メキシコGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。2024年のF1世界選手権 第20戦 メキシコグランプリの公式決勝が10月27日(日)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた。

    ポールポジションからスタートしたカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が、スタート時こそ順位を落としたものの、リードを奪ってからはレースをコントロールし、今季2勝目、通算4勝目を挙げた。

    2位にはランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはシャルル・ルクレールが入り、フェラーリが2戦連続ダブル表彰台でコンストタクターズチャンピオン2位に浮上した。

    1位:カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    「とても嬉しい!オーストラリア以来、勝利を追い求めてきたけど、ここメキシコでそれを達成できたことは、さらに特別な意味を持つ。メキシコのファンは素晴らしい応援をしてくれるので、僕にとっては第二の故郷のような感じだからね。今週末は家族も来てくれたので、これ以上のことは望めない。スタートでポジションを失うことはあり得ると思っていたけど、すぐにターン1のイン側を攻めてポジションを取り戻したことがレースの鍵となった。そこからはタイヤとペースの管理がすべてだった。チェッカーフラッグが振られるまで、とてもスムーズなオペレーションだった!この2連勝は、ここ数か月のチームの努力のさらなる証だ。コンストラクターズ選手権でも近づいており、チーム一丸となって最後まで戦い抜く。みんな、おめでとう!次はブラジルだ!」

    2位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「良いレースだったけど、非常にタフなレースだった。最初の数周は、クラッシュを避けながらレースを続けることに集中した。フェルスタッペンについては、何をされるか予想できていたので、それを避けることに専念した。最終的には、おそらく今日最速のマシンだったと思う。チームとして非常に良い仕事ができているので、気を引き締めて集中し、さらにプッシュし続ける。チーム全員と、そして今日のファンの皆さんに感謝したい。彼らのおかげでレースをとても楽しむことができた」

    3位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「難しいレースだった。週末を通してやや後手に回っていたことを考えると、3位が僕たちのベストだったと思う。最初のスティントはタイヤの温度管理がすべてだったけど、それは容易なことではなかった。その後はとにかくチームとして獲得したポイントを最大限に生かすために、何とかゴールまで走り切るしかなかった。カルロスにとっては良いレースだったし、チームにとっては素晴らしいポイント獲得だった。チームは本当にうまく機能しているし、望むレベルにまで戻ってきている。これは素晴らしいことだ。僕たちの目標は依然としてコンストラクターズタイトルを争うことだけど、この2戦のような週末のおかげで、その目標に近づいている。今週末は3連戦の最終戦だ。この勢いを維持できるよう、全力を尽くすつもりだ」

    4位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「最終的には前進することができ、チームのために貴重なポイントを持ち帰ることができた。最初のスティントではあまり調子が良くなかった。マシンに十分なフロントウイングがなく、アンダーステアに苦しんだ。2回目のピットストップでバランスを改善することができ、ペースも良くなった。最初のスティントでそのスピードを享受していたとしても、表彰台を狙えるペースではなかっただろう。それでも、今日の予想よりは4位と5位は少しマシなので、午後の結果には満足できる。チームにとって最もスムーズな週末ではなかったけど、両方の仕様で多くの情報を収集することができた。このデータを分析し、来週のブラジルと残りのシーズンに向けて最善の方法を評価することができる。マシンをもう少し良い位置に持って行き、フェラーリやマクラーレンと戦うことができるだろうことを願っている」

    5位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「最初のスティントは好調だったけど、2回目のスティントのスタートでマクラーレンのオスカー・ピアストリを追い抜く際に段差に乗り上げてしまい、フロントウイングにダメージを負ってしまった。 パフォーマンス面で1周あたりコンマ数秒のロスを強いられたのは間違いなく、それは残念だった。そのダメージを抱えながら30周以上走らなければならなかったけど、ダメージがなかったとしても表彰台を狙えるほどのスピードはなかっただろう。全体的には、チームとしては4位と5位が妥当な結果だろう。おそらくレース前の予想よりも少しは良い結果だ。僕たちは最前線で戦うために改善を続けている。マシンは着実に進歩しており、選手権で後続チームとの差が拡大していることからも、そのことが分かるだろう。また、レッドブルとの差も開幕当初よりは縮まっているけど、フェラーリとマクラーレンの進歩はさらに著しい。シーズン最後の4レースで、さらに多くのことを学び、さまざまなことを試し、来年に向けてしっかりと準備を進めていきたい」

    メキシコグランプリ

    6位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「タフな週末だった。スタートは良かったけど、その後はペースが上がらず、レースの残りの時間は両方のコンパウンドで苦戦した。ペナルティによってピットストップが長引き、その後はできるだけ多くのポイントを獲得するために挽回を図った。これが現実だ。今週末に何が起こったのかを理解する必要があるけど、今日、僕たちにできることはあまり多くなかった。もっとうまくやりたいことはたくさんある。ブラジルではもっと強くなって戻ってくるために懸命に努力しなければならない」

    7位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「本当に完璧な一日だった。すべてがうまくいったし、マシンのバランスも絶妙なところで、必要なときにタイヤを管理し、必要なときにハードにプッシュすることができた。7位は、僕たちが望んでいた以上の結果だ。ピアストリがフィールドをクルーズしている間、なんとか彼を後ろにつけておくことができた。この1年ほどは厳しい状況が続いていたけど、ようやくリズムを取り戻しつつあると感じている。だから、この1年を本当に締めくくることができるよう、最後の4レースでしっかりとポイントを獲得したい」

    8位:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「難しい午後だったけど、自分たちにできることはすべてやったと思う。順位を大きく上げ、マシンも良い状態だったけど、トラフィックに苦しめられた。最後にケビン・マグヌッセンを追い抜くことができなかったのは残念だけど、ポイント圏内まで挽回できたことが何よりだ」

    9位:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「チームにとってダブル入賞という素晴らしい一日だ。素晴らしい週末を過ごしたケビンも本当に良かったと思う。これで8ポイント獲得だ。ポジティブなことだし、競争力があることは素晴らしい。みんなの努力が報われたし、僕たちは常にポイント獲得の候補者だ。マシンとパッケージの安定性を示しているし、来週と3レース後のことを考えると楽しみだ」

    10位:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「今日のポイント獲得にはとても満足している。たった1ポイントだけど、おそらくこれが僕たちの最大限の成果だろう。でも、最後にポイントを獲得してから数レースが経っているので、うれしい。昨日の予選が好調だったので、その成果を確かなものにするのは重要だった。だから、今日10位を獲得できたことはチームにとって嬉しいことだ。ターン1では危なかった。接触を感じた後、(角田)裕毅がコースアウトするのを見たので、本当に幸運だった。そこからは自分たちのレースに集中し、すべてをできる限りうまく管理することに専念した。来週はサンパウロで別のスプリントイベントがある。特にレースペースを向上させるための作業が残っているけど、またポジティブな週末になるだろうと楽観的に考えている」