カテゴリー: F1ドライバー

  • 激しい減量であるF1ドライバーが“気絶”との報道

    激しい減量であるF1ドライバーが“気絶”との報道

    2014年はF1ドライバーの減量がさらに激しくなっているが、マレーシアで一人のドライバーが意識を失っていたことが明らかになった。

    今年はマシンの最低重量が692kgに設定されているが、それを下回るように暑いマレーシアであえて脱水状態にするドライバーもいる。

    ジェンソン・バトンは「自分はそうしていた。サウナに行って、蒸し風呂に入り、予選が終わるまで飲食はしない。そうせざるを得ない人にとっては残念なことだ」と語ったが、実際にマレーシアで脱水作戦を決行していたようだ。

    ジェンソン・バトンのトレーナー、マイキー・コリアーは「ジェンソンの早朝ラン。水分管理で前後の体重測定を切り抜けさせる。ドライバーの体重を落とそうと必死だ」とTwitterでコメント。

    また、The Time の記者ケビン・イーソンは「マレーシアでとあるF1ドライバーが気を失った。新しい重量制限を達成しようと飢え死にしかけているドライバーがいる恐れを強調している」と報道。

    イギリスのテレビ局 Sky の解説を務めるマーティン・ブランドルもまったく同じ話を耳にしたという。

    現役ドライバーの中で重量級に分類されるのは、身長の高いエイドリアン・スーティルだ。報じられたところでは、エイドリアン・スーティルは、チームメイトのエステバン・グティエレスより12kg重いという。加えて、フェラーリエンジンを積むC33は、692kgを上回っている。

    Blick は、ザウバーが5月中旬のスペインGPでの投入に向けて「新しい軽量シャシー」に取り組んでいると報じており、チームの情報筋も「我々は野心的な軽量プログラムを計画している」と認めている。

  • F1 マレーシアGP 予選:ドライバーコメント

    F1 マレーシアGP 予選:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIA GRAND PRIX

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日の結果には本当に満足している。セッションはとても接戦だったし、終盤はかなり張りつめていたので、ポールポジションを獲得できて安心している。ラップは最適とは程遠かった。もう少しタイムを絞り出せたけれど、ありがたいことにその必要はなかった。信じられないくらい難しいコンディションだったし、今日はミスしていてもおかしくなかった。最後は後ろに誰かいるかを見るのも不可能なくらいだった。チームは今回も素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちには素晴らしいクルマがあるし、あとはこのパフォーマンスを明日に繋げるだけだ」

    2位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「Q1で問題があるとわかったときは、鼓動がとても速くなった。ピットに入って、クルマをリセットした。問題は解決したようだったし、その後は順調だった。ウェットコンディションで走って、クルマの感覚を再びつかめたのは良かった。Q3は完璧ではなかった。あと一秒残っていればよかったね。最初の走行であちこちでもうちょっとタイムを縮められると感じていた。とても接戦だったし、接戦すぎたかもしれない。マージンを見れば、もっと速く走れたと思うけど、そのあとルイスにもチャンスがあったら、彼も改善していただろう。最終的にフロントローで良かったし、明日はグリッドの良い側なはずだ。スタートの出来にかかっているし、結果には満足している」

    3位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「Q3の最後はエクストリームウェットタイヤであまり快適には感じられなかった。特にブレーキでね。でも、フェルナンドから3番手を奪うために十分に改善できたし、それは僕にとってポジティブだった。オーストラリア以降、セッションの管理の仕方は確かに改善しているし、僕はラインを横切った最後のクルマだった。でも、残念ながら、トラックはあまり改善しなかった。明日も天候は同じだと予想されているので、難しい波乱に富んだレースになるだろう。でも、それはいくつかポジションを与えるチャンスを与えてくれる。レースを楽しみにしているし、メルボルンのようにそれを最大限に利用したい」

    4位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今回の4番手には本当に満足している。ステアリングに問題を抱えてQ3に入っていたので、本当に良い結果だ。クルマにどんな変更を加えるのにも多くの時間がかかるシーズンにスタッフはほんの数分でサスペンションを変更してくれた。本当に記録的なことだ。それに彼らは正しいタイミングで僕をトラックに戻してくれた。それによってQ3に進むことができた。クビアトの事故は僕たち両方にとって不運だったし、回避不可能だった。トロ・ロッソが見えたときには遅すぎたからね。通常通り、雨では視界が大きく減るし、宝くじのようになる。チームはQ3でも、いつ新品のエクストリームウェットを装着するかを理解するという点で素晴らしかった。路面コンディションがいいいときにスタートして、すぐに速いラップを刻むことができた。4番手と6番手からのスタートは、表彰台が可能だと思うし、メルセデスが示している状態は別として、彼らを追いかけているチーム間のパフォーマンスはかなり近い。今週末、僕たちは一発のパフォーマンスよりもレースペースにもっと取り組むことを選んだし、フィーリングはポジティブだ。天候によってタフで不確実なレースになることはわかっているし、どのようなレースを予想すべきかを把握するのは難しい」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「ここで雨が降るときは確実に激しく降るし、今日は天候が最大のチャレンジだった。トラック上でスピーヅを見るケルのはタフだったし、視界もかなり悪かった。水しぶきが数100メートル先からくるので、とにかくきれいな道を得るために慎重に走らなければならなかった。Q3はちょっとおかしかったし、理由を理解しなければならないけど、いずれにせよコンディションを考えればトップ5はそれほど悪くない。ウェットではもっと良いチャンスが得られると思う。メルセデスはドライの午前中に本当に速かったので、明日がこのようなコンディションだったらいいね。セバスチャンは僕に対してかなり大きなギャップを築いた。彼のペースは本当に良かったし、ポールに近かったので、実際にどこを改善できるか見てみなければならない」

    6位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「雨は今日の予選をとても難しくした。ウェットが楽ではないことはわかっていたけど、これほど多くの問題が発生するとは思っていなかった。トラクション不足に加え、エクストリームウェットでは何らかの理由で1ラップ後にグリップを失った。これから理由を解明しなければならないし、それは今後のレースで役に立つだろう。6番手には満足していないのは明らかだけど、状況を考えれば、驚いたとは言えないし、今は明日うまくやることについてだけ考えたい。特に高い気温によってタフなレースになるだろうけど、メルボルンよりは良くなっているので、それなりに自信はある。まったく問題が発生しなければ、もっと良い結果を得ることを考えられるだろう。全体的にクルマの感触は改善しているし、まだ進まなければならない道はあるけど、僕たちは正しい方向で作業している」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「今日は気象状況によってかなりチャレンジングだった。雨が強かったし、水溜りや水しぶきが酷かった。視界が問題だったし、ブレーキングポイントを確認するのが難しかった。このようなコンディションでトルクの多いこのエンジンを走らせるのはトリッキーだし、低速コーナーの出口では本当にスムーズにスロットルを扱う必要がある。でも、チャレンジを楽しめたよ。僕たちは7番手だし、2回連続でトップ10グリッドにつけた。満足できる結果だと思う。僕たちはウェットでもドライでもトップ10の材料となるスピードがあることを示していたと思うし、明日はたくさんのポイントを獲得できることを願っている」

    8位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「このような雨のコンディションでもクルマはそれほど悪くなかったけど、僕たちはちょっとタイミングを誤ったと思う。僕はまだインターとフルウェットについて学んでいるところだし、このような午後に正しい判断をするのは難しい。でも、常に多くの発見があるし、全体的に今日は僕にとって良い経験になったと言いたい。8位はそれほど悪くないけど、良くもない。僕たちが望んでいる位置ではないので満足いていないのは確かだ。Q2の終盤にコースオフしてしまったのは残念だ。砂利を走ったことでフロアにいくつかダメージを負ってしまった。どれくらいパフォーマンスを失ったかはわからないけど、クルマがまとまっていたらQ3でも少し良い結果を出せたと思う。クルマの感覚はいいし、まだ利用でいていないポテンシャルがあるのは確かだ。明日はもっと良い仕事ができると思う。はっきりと優勝を争えるにはペースはまだまだかもしれないけど、僕たちは戦いのなかにいる。何が起こるか見てみよう」

    9位:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「9位でフィニッシュできたこと、そして2戦連続でトップ10に入れたことを嬉しく思っている。でも、難しい予選だったし、クルマを走らせるのは簡単ではなかった。これまであまり速くなかったけど、Q2ではなんとかとても良いラップができて、Q3に進むことができた。これから僕たちがどうしてウェットでかなり遅かったのかを理解するために全てのデータを調べてみなければならない。チームを本当に信頼しているし、会田は良い仕事ができると思っている。メルボルンのようにここでもポイント圏内でフィニッシュできることを期待してる。僕たちにはそれがきできるクルマがある」

    10位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「Q3にインターで走るという決断は僕の選択だ。通常、僕がそのような判断をするし、それは正しい傾向にある。でも、今日は間違いを犯した。フルウェットで十分な速さがあるときは、インターで走るという選択をするというギャンブルに価値はない。でも、トップ10の後方で戦っているときは、どうなるか見てみるために試みる価値はある。でも、おかしなことに間違った判断をしたことにはそれほど失望はしていない。違った判断をしていても、いくつか順位を上げられただけだったし、それは僕たちが目指していることではない。なのでギャンブルをする価値はあった。それに明日もウェットなら全員にとってタフになるだろう。このよなコンディションではタイヤはまったくグリップしてくれない。全マシンが去年よりも明らかに低いダウンフォースで走っているからね。明日何が起こるかは誰にもわからない。でも、わかっていることのひとつは、雨が降れば、トリッキーだということだ」

    関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1 オーストラリアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 オーストラリアGP 決勝:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 ROLEX AUSTRALIAN GRAND PRIX

    ※レース後、2位でフィニッシュしたダニエル・リカルド(レッドブル)に燃料流量違反でレース失格処分が下され、3位以下の順位が繰り上がった。

    優勝:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕たちにとって素晴らしい1日だった。優勝でシーズンをスタートできたなんて信じられない。冬の間、クルマの製造に関わった全員に心からありがとうと言いたい。このような強いシルバーアローに乗ることをずっと夢見てきたけど、実現したようだね。レースでは全てが僕にとって完璧に進んだ。スタートは素晴らしかったし、最後まで攻めることができた。燃料消費も十分に管理できた。でも、今日は成功したが、まだすらなければならない仕事があるのはわかっている。週末の間、信頼性がまだ心配だったし、2台とも完走することができなかった。それを改善するために2週間ある。マレーシアをとても楽しみにしているし、明日またレースをしてもいいくらいだ!」

    ※2位:ダニエル・リカルド (レッドブル)

    3位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「表彰台に上がれるなんて最高だよ! 今日起こったことは超現実的だ。F1キャリアの初レースで表彰台に上がれるなんて信じられない。スタートの“瞬間”はかなり怖かった。ちょっと早くにパワーを入れてしまい、もう少しで失うところだった。でも、クルマは素晴らしかった。ずっと思い通りに走らせることができたし、レッドブルと戦えるペースがあった。レース終盤にちょっとだけリカルドを攻めたけど、抜くだけのスピードはなかった。冬の間、本当に良い仕事をして、今回にむけて僕の準備を整えるために一生懸命に働いてくれたチームに心からおめでとうと言いたい。本当にクレイジーだ! ここからどこへ行くのか? 僕たちは改善を続ける必要がある。そして、僕たちはそうなると確信している。できるだけ勉強して、この経験を持ってマレーシアに行く。完全に違うサーキットだし、今日ここで示したようなスピードがあるという保証はない。でも、チームは今年すでにやってきたのと同じように懸命にプッシュし続けていく。とてもハッピーだ。スタッフもコンストラクター選手権をリードできてハッピーなはずだ。僕もそうだ。大きな後押しになるし、みんなにふさわしい結果だ。僕? 僕はただできるだけハードにプッシュし続けるだけだ」

    4位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「ケビンの今日の走りは素晴らしかった。レース終盤、彼とダニエルを追いかけるのはとても楽しかった。でも、僕のタイヤは彼らより数周古かったので、トリッキーなのはわかっていた。それでも、良いレースができたと思う。トラフィックの中にいた時はクルマのバランスがあまり良くなかった。人の後ろにいるときはアンダーステアに苦しんだ。でも、クリーンエアではクルマはとても良く働いていた。何らかの理由で以前よりもオーバーテイクが難しくなったみたいで、ピットストップで前に出なければならなかった。2回目のストップでノーズにダメージを負ってしまったけど、おかげでコックピットが少し涼しくなったよ! でも、チームはいいタイミングでいい場所に僕を入れるために素晴らしい仕事をしてくれた。セーフティカーが出た時、ギリギリでピットに滑り込んだんだ。それでいくつか順位を稼ぐことができた。2回目のストップでもさらに順位を稼ぐことができた。両方とも素晴らしい判断だったね。チームとして今日の仕事を誇りに思っていいと思う。今週末の終わりにコンストラクター選手権をリードすることになるとは思っていなかったけど、クルマのペースはあると思う。クリーンエアでは1チームを除いて戦う力がありそうだ。マレーシアでクルマに戻るのを楽しみにしている。僕にとって感傷的な一日だったけど、姉とフィアンセ、たくさんの友人たちに囲まれてとても嬉しかったし、とても力になった」

    5位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「表彰台でシーズンをスタートさせたかったけど、2台ともとも完走できたのは良い結果だ。特に信頼性に関しては自信になる。スタートでは電動モーターに問題があり、ステアリングホイールでいくつか変更をしなければならなかったけど、最初の10周後はすべてがうまくいった。ヒュルケンベルグをピットストップでなんとか追い抜いた。ペースが明らかに良かったけど、オーバーテイクするのは不可能だった。リーダーと35秒差というのはあまりに大きいので、その差を縮めるために何をするべきか、レースを分析して、クルマの強みと弱みを調べる必要がある。そこを念頭に置けば、ニコの後ろで走ったラップは非常に有益な情報になる。僕たちは素晴らしいチームだし、スタッフを完全に信頼している。彼らは今日は素晴らしい仕事をしてくれた。レースはとても奇妙で難しかったし、僕たちはこの新しいF1について学ぶべきことがたくさんある。でも、まだスタートに過ぎない。マレーシアではもっと改善することに集中しなくてはならない」

    6位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日はクルマがとてもうまく機能していた。シーズンにむけて励みになると思う。チームとして全員が昨シーズンから良い前進を果たしていることに満足できると思う。自分としてはちょっと期待外れだった。ちょっとハードにプッシュしすぎてウォールにヒットしてしまったことでパンクいて後方に下がってしまったからね。残りのレースはそのミスを取り戻すために頑張ったし、いくつか良いオーバーテイクができたけど、ここから学ぶ必要があるし、二度と起きないようにしなければならない。周りと激しいレースができたのは素晴らしい気分だったし、このクルマで素晴らしい仕事をしてくれたレースチーム、グローブとブルックスワースの全員に心から感謝したい。今日は僕たちのペースを考えれば、もっと高い位置でフィニッシュできたはずだし、マレーシアで自分たちに何ができるかを確認するのを楽しみにしている」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「7位はシーズンをスタートするにはポジティブな結果だ。チェッカーフラッグを見ることができてとても満足している。メルボルンで完走したのは初めてだからね。それに序盤に多くのポイントを獲得することが重要だ。力強いスタートが切れたし、4位を走行していた最初の2つのスティントでは良いトラックポジションを楽しめた。リアルな問題はソフトタイヤの左フロントの若干のグレーニングだけだった。あまり解消されなったけど、最初の2つのスティントは妥協を強いられなかった。2回目のピットストップで2つポジションを失ったのは残念だったけど、現時点で周りの何台かのクルマの方がペースがありそうだ。僕たちをここまで連れてくるために冬の間と今週末驚くべき仕事をしてくれたチームに感謝したい。素晴らしい努力だったし、開幕戦でポイントで報いられたことを嬉しく思う」

    8位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「簡単なレースではなかった。スタートはうまく走り出すことができた。1コーナーで他のクルマに追突されたけど、ダメージはなかった。スピードは良かったけど、ある段階でフロントタイヤのグレーニングに苦労した。グリップがほとんどなくなり、アンダーステアがひどかった。それ以降クルマのハンドリングが変わってしまった。1回目のピットストップではダブルストップをしなければならなかったので、順位を落としてしまった。確定的な判断を下すには時期尚早だ。現時点では僕たちが好調ではないように見えるときがあったとしても、僕たちレースを完走し、貴重なポイントを獲得することができた。この結果には満足できないし、改善する必要のある多くのエリアがあることもわかっている。でも、この開幕戦から得られたデータを分析することで、どの方向に向かうべきかはっきりしたアイデアを得られると確信している」
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    9位:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「クルマは走らせるのがとても難しかったけど、もちろんこれは良い結果だ。ブレーキに問題を抱えていて多くのタイムを失ったけど、最終的に僕たち全員が2台のクルマがポイント圏内でフィニッシュしたことに満足している。自分自身のこと以上に、チームのために合計3ポイントを得られたことを特に嬉しく思っている。今年の冬は長くて難しい時間だったし、かなりたくさんの作業があったので、この結果はガレージのスタッフ全員にとっての大きな気晴らしになると思うし、彼らにいくらか恩返しできたのは僕たちドライバーにとってとても嬉しいことだ。最終コーナーのミスに関しては、メルセデスから自分を守ろうとしていた。うまく立ち上がるためにベストなラインを探していたけど、芝生に出てしまった。クルマがスピンしなかったのはラッキーだった。本当に残念だったけど、まだ初レースだし、もっと多くのポイントを獲得するチャンスはたくさんあると思う。全体的に今日は良い結果だった」

    10位:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「とても激しい午後あったし、初レースでポイントフィニッシュできたのは素晴らしい気分だ。チームと一緒に素晴らしい初グランプリ週末を過ごせたし、全員が本当に一生懸命に作業した。ポイントを獲得できたことは、それを締めくくるには素晴らしい方法だ。全員がよく頑張った! スタートはちょっと厄介だったけど、その後はなんとかリズムを掴めたし、クルマは周りと比較しても競争力があったと思う。最後はジェブに接近していたけど、終盤は燃料をセーブしなければならなかったし、彼に仕掛けるつもりはなかった。初レースでポイントを獲れるなんて思ってもいなかったので、素晴らしい気分だ。僕たちにとって本当に後押しになるし、これからも懸命に作業を続けなければならない。このまま続けていければ、本当にポジティブなシーズンを楽しむことができると思う」

    ※ ダニエル・リカルドに失格処分 (F1オーストラリアGP)
    関連:F1オーストラリアGP 結果:優勝はニコ・ロズベルグ

  • F1 オーストラリアGP 予選:ドライバーコメント

    F1 オーストラリアGP 予選:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 ROLEX AUSTRALIAN GRAND PRIX

    1位 ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「メルボルンのここまでは面白い週末になっている。トリッキーなコンディションによって予選は全員にとってかなり難しかったし、今日は本物のチャレンジだった。タイヤはギリギリだったし、どっちで走るべきかをわからないときもあった。ウェットで限界までクルマを走らせるのは初めてだったけど、素晴らしい感覚だったし、チームが行った仕事に本当に満足している。今日、ここでポールにいることは僕たちにとって素晴らしい結果だ。本当に楽しかったし、明日のレースを本当に楽しみにしている。メルセデス・ベンツにとってのF1での100回目のポールポジションを記録できたことをとても誇りに思う。2007年にデビューして以来、僕はメルセデスのエンジンとしか走ったことがない。メルセデスチーム全体が新しい規約のチャレンジに立ち向かうために驚くべき仕事をした。イギリス人ドライバーとして、ナイジェル(マンセル)のポールポジション記録に並べたこともスペシャルなことだ。僕のキャリアを通して一緒に働いてきた素晴らしい人々のおかげだ」

    2位 ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「本当にエキサイティングだった。天候が複雑さを追加したのは明らかだったけど、全てのセッションがうまくいった。Q1は僕たちにとって問題なさそうだった。そのあと雨が降ったけど、このクルマでウェットで限界まで走らせたのは初めてだった。トリッキーだったけど、同時にとても楽しかった。エンジニアは無線でずっと『ペースはいい。僕たちはP1、P2、P3だ。ポールポションを争っている』と言っていた。チームとの初めての予選セッションだし、本当に素晴らしいことだ。フロントローでスタートできて嬉しい。2〜3週間前はこうなるとは思っていなかったので、今はかなり嬉しく思っている」

    3位 ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「本当にトリッキーな予選セッションだった。3番グリッドからのスタートは最善ではないけど、僕にとってはOKだ。良いレースカーがあるのはわかっているし、かなり自信がある。良いスタートをすれば、力強い結果を勝ち取る素晴らしいチャンスがあるはずだ。燃費とタイヤ摩耗はギリギリだろうし、とても面白いレースになるだろう」

    4位 ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「本当に嬉しい。難しいコンディションだった。特にこれまでウェットでこのトラックを走ったことがなかったからね。適切なラインとブレーキングポイントを得るのがかなりトリッキーだった。これまで経験してきたものよりもずっとトリッキーだったよ! でも、今日はこれ以上は求められないと思う。最後のラップではミスをしてコースオフしてしまったので、もっと速く走れたかもしれないけど、それでも満足している。クルマは本当に良かったし、チームはこのようなクルマを準備するために素晴らしい仕事をしてくれた。自分自身を誇りに思うけど、冬の間に僕の準備を整えるために本当に良い仕事をしてくれたチーム全体のことも誇りに思っている。何が起きているかは常に把握していたし、手順もわかっていた。彼らが本当にうまく僕に教えてくれたということだね。レースは明日だし、ポイントもそうだ。なので、僕たちは良い日曜日を必要としている。明日は楽しむつもりだし、ベストを尽くすつもりだ。表彰台を獲得するには簡単ではないだろう。特にドライの場合はね。でも、ウェットなら何が起こるかわからない。なので、ウェットのグランプリになることを期待している」

    5位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「このような難しいコンディションのなかえの5位は良い結果だと思う。特に新車でウェットで走るのは初めてだったし、このポジションから多くのポイントの価値がある表彰台は可能だからね。Q1はラッキーだった。最速ラップの直後に雨が降り出したし、Q2でもトラックが最適のときに走ることができた。フリープラクティスの結果は状況の現実を反映していないくて、残りの一歩先を行っているメルセデスとの階層が明らかになるのは今日だということはわかっていた。他チームが何をしているかわからなかったテストよりも明白な全体像も得られたと思う。今はどの部分を改善する必要があるかを見えているし、目標は今後数レースでそれを成し遂げることだ。燃料消費が状況をそれほど大きく変えるとは思わない。燃料をセーブしているときは全てのクルマがコンマ5秒を失っているからね。それに加えて、明日は天気予報がはっきりしていないので、天候も影響するだろう。レースをフィニッシュして、今後数か月間で他よりもうまくやっていくことだ最優先だ。プラクティスでクルマの最大限を引き出す方法や単純な全ての手順を学んでいくと確信している」

    6位 ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「とてもいい気分だし、シーズンの素晴らしいスタートだ。冬季テストでの相当な激務の後、2台がQ3に進めたことは素晴らしい結果だし、とても嬉しく思っている。シーズンにむけて僕たちには良いクルマがあると思う。チームと自分自身を信じているし、あまり驚いているとは言えない。スタッフはとても良い仕事をしてくれたし、トップ10に2台のクルマを進めてくれたみんなに感謝したい。レースペースのことを考えれば、まだ自分たちが望んでいるところにきているかはわからない。できる限り頑張るしかないし、明日良い戦いができることを期待している。ダニール、おめでとう! お互いにプッシュできる良いチームメイトがいることはいつだってポジティブなことだ」

    7位 ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「新しシーズンの最初の予選セッションを7位で終えられたのは良いニュースだ! 今日は全てがうまくいったし、面白いセッションだった。本当に楽しかったよ。ウェットで新車を走らせるのは始めただったけど、すぐに快適に感じられたし、インターミディエイトとウェットでのバランスは素晴らしかったので自信を持つことができた。僕とクルマの間でうまく調和がとれているし、チームはトラフィックを管理するのを助けるために素晴らしい仕事をしてくれた。明日に目を向ければ、全員にとって本当に未知なるステップだ。僕たちはうまく準備できていると思うし、レースを本当に楽しみにしている。僕たちの目標はポイントだ」

    8位 ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「僕たちにとってとても良いセッションだった。2ヵ月前は初のグランプリで予選8番手になれるなんて考えてもいなかったよ! 間違いなく大きなステップだし、戦略面でも素晴らしい仕事をしてくれたチームのためにもとても嬉しく思う。状況はとてもトリッキーだったけど、クルマの感触は良かったし、最後は全てをまとめることができた。今、僕たちの焦点は明日にある。天気予報によって面白くなるはずだ」

    9位 フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「チームにとって2台ともQ3に進出できたことは、昨年と比較すれば前進だけど、今日僕たちにはもっと上位グリッドで終えられるクルマがあったのは確かだ。FP3とQ1のドライではクルマのフィリーングは良かったけど、ウェットトラックではクルマのリアのダウンフォースに苦労したし、僕たちにはあのようなコンディションが他よりも影響したかもしれない。明日は、信頼性の重要性によって非常に予測不可能なレースになるだろうし、クルマに問題を抱えず、ポジションを上げるためにより強いドライペースを使えるように懸命に作業する必要がある」

    10位 バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日の不安定なコンディションは全員とってトリッキーだったし、全体的にQ3を10番手で終えたことにはがっかりしている。僕たちにはもっと上位でフィニッシュする生のペースがあったけど、インターミディエイトとウェットタイヤをきとんと働かせることに苦労した。でも、2台のクルマがQ3に進んだとをポジティブに受け止めるべきだ。しばらく実現できていなかったからね。テストで僕たちの信頼性はかなり良さそうだったので、ギアボックスを交換しなければならないのは残念だけど、僕たちのドライペースはかなり強そうなので、天候が良ければ、明日ポイント圏内でフィニッシュする良いチャンスがあると思う」

    関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • 【画像】 2014年 F1ドライバー オフィシャルフォト撮影

    【画像】 2014年 F1ドライバー オフィシャルフォト撮影

    2014年のF1開幕を控え、毎年恒例のオフィシャルフォト撮影が13日(木)、アルバート・パークで行われた。

    2014年は小林可夢偉のケータハムでのF1復帰を含め、チーム間の移籍や新人の起用など、F1グリッドの顔ぶれに大きく変化がある一年となっている。

    オフィシャルフォト撮影では、各ドライバーがチームの2014年版のレーシングウェアに身を包んで撮影を行った。

  • 2014年 最終プレシーズンテスト最終日:ドライバーコメント

    2014年 最終プレシーズンテスト最終日:ドライバーコメント

    2回目のバーレーンテストが最終日を迎え、12日間にわたるプレシーズンテストの全日程が終了した。

    最終テストでトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。そのメルセデスでさえ、ギアボックストラブルで午前中を棒に振るなど、2014年F1マシンの新しいテクノロジーには各チームがまだ手を焼いている。前回のテストで好タイムを記録していたマクラーレンもエンジントラブルで走行は限られた。

    好調なメルセデス勢と堅実な走行を重ねたフェラーリに対し、王者レッドブルは、結局強さを発揮できないままテストを終えた。だが、ケータハムの小林可夢偉が106周を走破するなど、信頼性には明るい兆しも出始めている。

    メルボルンの開幕戦までの2週間で各チームがどこまでクルマを煮詰めてくるか興味深い。

    セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は多くの周回を走れたので有益だったと思う。今日はレース距離を走ろうとした。何らかの理由でうまくいかなかったけど、2週間で状況はもう少し違ってくるはずだ。もちろん、僕たちのクルマがどの位置にいるのかを知るのは難しい。単に周回数だけでなく、タイプ的にもね。タイヤや燃料の重さだけでなく、走行オプションはかんり多い。エンジンのオプションもフルパワーだったりローパワーだったするからね。自分たちがどの位置にいるかを言うことはできない。多くのエリアで巻き返さねければならないことはわかっている。そうは言っても、今日の出来には満足している。多くのラップは走り、たくさんのことを学んだ。ここでのタフな一週間をポジティブな形で締めくくれたと思う」

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「間違いなくこれまで経験してきた中で最もチャレンジングな冬だったし、クルマは今もぜんぜん作業中だけど、この数週間にわたって多くんのことを学べたし、全体的には僕たちにとって良い冬季テストだったと思う。2カ所の施設やサーキットでチームは本当に信じられない量の仕事に取り組んでいる。今日は厳しいタスクを抱えながらも決して冷静さを失うことなく頑張ってくれたクルーに心からの感謝しなければならない。今日はタフなスタートだったけど、彼らは午後に良いラップを走れるためにクルマを用意してくれたし、素晴らしい頑張りだったと思う。新車は学ぶことが多い。ほんと眩暈がするくらいだし、今シーズンのチャレンジにむけて準備万端という人はいないと思う。でも、やれるだけのことはやったと思っているし、メルボルンで自分たちの位置を確認するのが楽しみだ」

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「チームはできる限り素早くクルマに変更を施すために全力を尽くしてくれた。でも、今日も僕たちはもっと多くの周回を走る予定だった。クルマのパフォーマンスを改善するためにはパワーユニットの使い方についてもっと学んでいかなければならないし、まだ望んでいるところにはきていない。チームの全員がとてもコンペティティブだし、F14 Tのポテンシャルの全てをできるだけ早く引き出せるように昼夜を問わず頑張っている。全員にとって非常に要求の厳しい12日間のテストだったけど、チーム全体の頑張りに感謝したい」

    ロマン・グロージャン (ロータス)
    「理想的な状況ではない。全員にとって理解しなければならない新しいテクノロジーがたくさんある。僕たちは何度もストップしたし、ガレージで過ごす時間が多かったのは確かだけど、クルマを走らせるたびに新しいことを学んできた。エンストンでは全員が全力で作業に取り組んでくれているし、それはルノー・スポールF1も同じだと思う。パフォーマンスと信頼性をもっと見つけるためにまだ2週間ある」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「テスト最終日はかなりうまくいった。結局、レースシミュレーションはやらなかったけど、何度かロングランを走ったし、ジョブリストの他の多くの作業をこなせてた。昨日ほど多くのラップは走っていないけど、それでも進歩しているし、新しいことも学んでいる。僕にとっては良い2日間だったし、かなり満足している。常にもっと準備する時間が欲しいものだけど、僕たちは良い状態にあると思う。最初のヘレステストからクルマは進歩しているし、毎日前進を果たしている」

    エイドリアン・スーティル (ザウバー)
    「良い朝を過ごせた。短い時間で予定していた全ての作業をカバーできた。昨日は不運だったけど、メルボルンで起きるよりここで問題が発生した方がいい。今朝のセッションを終えて、より快適に感じている。今は分析するためのデータがたくさんある。全体的にタフなテストプログラムだったし、あちこちで予想していなかった問題が発生した。でも、これ以上テストはできないし、持っているものを生かして、メルボルンではそれを最大に生かさなければならない。楽しみにしている」

    エステバン・グティエレス (ザウバー)
    「今日は本当に生産的だった。昨日失った分をかなり取り戻せたし、チームは本当に素晴らしい仕事をしてくれた。多くのラップを走り、プログラムをすべて完了した。それを成し遂げられたことに満足している。もちろん、メルボルンまでに解決しなければならない作業はまだ相当ある。でも、僕たちは正しい方向に進んでいると思う。何度かレースシミュレーションもできたし、役に立ったと思う。初レースに向けて準備を整えることができたし、メルボルンにむけて状態はできていると思う」

    ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「これまでの12日間はいろんな意味で本当に興味深かった。今日はポジティブだったと言えるし、良い作業ができた。特に午前は予定していた全てを完了できたし、全てがスムーズに進んだ。午後はちょっと複雑だったけど、それでもレース構成でマイレージを稼げたし、多くのことを学ぶことができた。今日はクルマから本当に良いフィーリングを得られた。楽な冬季テストではなかったけど、それは僕たちだけではない。これ以上テストはないけど、チームはパートナーと懸命に作業をして、メルボルンまでに問題の多くを解決できることはわかっている。良いクルマだと感じられたのは本当にポジティブなことだし、すべてが解消されれば、レースでは強さを発揮できると確信している」

    バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「僕たちのテスト最終日はとても良かったと思う。終了間際にたった1周しか走れなかったのは本当に不運だったけどね。でも、それ以外に問題はなかったし、クルマのセットアップに関しては多くの進歩を果たせたので、全体的には良い一日だった。テストで取り組んだ作業量を考えれば、メルボルンに向けてできる限りの準備ができたと思う。チームは本当に素晴らしい仕事をしてくれたし、メルセデス・ベンツにも感謝している。この後の数週間で頑張って作業する必要があるけど、全体的にテストの内容には満足している。今日はスーパーソフトタイヤでクイックラップを走るチャンスがなかったので、メルボルンに着いたときにここから前進できることを楽しみにしている」

    マックス・チルトン (マルシャ)
    「今日はいくつか小さなトラブルがあったことを考えれば、61周を走れたことはかなり励みになるし、一日を終えて調子はポジティブだ。プレシーズンテストを締めくくるには最高のカタチだ。今日はキャッチアップするためにやらなければならない作業が多かったし、残された走行時間を最大化しなければならなかったけれど、僕たちがチェックしたアイテムはメルボルンの全体像で重要になると思う。全体的に僕たちはシーズン初戦に向けてかなりポジティブに挑めると思う。新しいレギュレーションはどのチームにとってもチャレンジングだし、僕たちも途中でいくつか問題を抱えたけど、進歩もかなりしている。予選とレースまで実際のポジションはわからないし、予想はしたくない。でも、自分たちのチャンスを最大限に生かせる良いポジションにはつけると思うし、とても楽観している。現場の拠点のみんなに感謝したい。ヘレスで初めて走ってから大きな成長を遂げたと思う」

    小林可夢偉 (ケータハム)
    「最後の1時間はクラッチの問題で、予定していたパフォーマンス走行はできませんでしたが、106周という走行距離でテストを締めくくれたのはよかったと思います。バーレーンテストの最後の二日間は非常に充実したテストになりましたし、このクルマの信頼性を示すことができました。最初のヘレステストだけでなく、ここバーレーンで行われた2回のテストでも、いくつものチームが問題を抱えているように、信頼性は開幕戦のオーストラリアGPはもちろんシーズン全体を通してこれまで以上に大切なものになりそうです。今日は非常に忙しい一日でした。午前中は短い周回数を重ねながらいくつかのセットアップを試していました。午後はロングランを行い燃費、エネルギー回生、タイヤの摩耗、そのほかにも様々なデータを得ることができましたし、これはレースで非常に大切なことです。そういう面でも走行モードによるクルマの挙動の変化の違いを知る機会があったのは大事でした。このあと僕はファクトリーに向かい、さらに数日シミュレーターでテストをして、オーストラリアに向かいます。個人的にふたたびF1でレースができることを楽しみにしていますし、テストの結果をみても2014年の開幕戦は非常に面白いスタートになると思います」

  • 2014年 最終プレシーズンテスト3日目:ドライバーコメント

    2014年 最終プレシーズンテスト3日目:ドライバーコメント

    シーズン開幕前の最後のプレシーズンテストがバーレーンで3日目を迎え、ウィリアムズのフェリペ・マッサがトップタイムを記録した。

    3日目はレッドブルとザウバーがトラブルによりタイム計測を行えなかった。またロータスも走行距離を伸ばせていないが、ここまでトラブルに悩まされていたルノー勢のトロ・ロッソは80周、ケータハムが117周とマイレージを重ねた。

    セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今、僕たちが多くの異なる問題に直面しているのは確かだ。ベストな状況ではないけど、それを変えるこはできない。全員が修復しようとモチベーションは高いけど、一晩ではどうしようもない。とにかく明日がもう少し良い一日になって、メルボルンでそれなりのシーズンスタートを切れることを願うだけだ。でも、現段階ではまだ信頼性が大きな疑問符なのは間違いない。改善にどれくらいの時間がかかるかは言えない。あとの2週間で新しいパーツもたくさん投入されるので、状況はそれ次第だ。僕たちがここで抱えた問題によっていくつかダメージもあるし、一晩でパーツは手に入らないので、その点で言えば今後数週間で状況は良くなると思う。あまり走れていないのは確かだけど、少ないながらも走れかなり有望だったし、スピードをつけていければ問題はないと思っている」

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「チームが本当に頑張ってくれたし、今日の作業にはとても満足している。夜シフトのクルーたちがエンジンの作業に取り組んでいる間にエンジンから変な音が聞こえることに気づき、交換しなければならなかった。それに数時間かかり、午前中は走行時間をかなり逃してしまった。最終的には100周以上を走れたので、僕にとってのテスト最終日は本当に有益な一日だったし、プロセスをかなり学べた。唯一の問題はコンディションだった。風が強く、いくつかのコーナーでは砂が吹付けているところもあって、突然ほんとどグリップがなくなったりで、対応するのがちょっと難しかった。全体としては自分のテストプログラムにとても満足できると思うし、ここにいるチーム、そして素晴らしい仕事をしてくれた2つのファクトリーにいるみんなに心から感謝したい。誰にとってもそうであるように、僕たちにもまだいくつか信頼性の問題が残っているので、オーストラリアまでに解決しなけばならないけど、全体的に今回の冬季テストは予想していたよりうまくいった。来週はシミュレーターで作業して、金曜日にはメルボルンに飛ぶ。再びクルマに乗るのが待ち切れないよ」

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「もっと走りたかったけど、今日は簡単な一日ではなかった。午前中はクルマのいくつか直さなければならず、時間を失ったけど、午後に埋め合わせられたと思う。強風でかなり運転しづらかったけど、レース距離を走ったし、燃費戦略やタイヤの耐久性に関するデータを多く得られた。もっとうまくやれたと言えたらいいけど、まだフェルナンドの日が一日あるし、メルボルンに向けた準備を続けていく」

    ロマン・グロージャン (ロータス)
    「完璧な一日ではなかったね! トラックに出ているときは確実に学んでいるけど、これまでの準備に関しては自分たちが望んでいたほど成功していないと言うのが正しい。だからといって、すべてを失ったわけでも、レースに勝つのが不可能よいうわけでもない。でも、スケジュールが遅れているのは確かだ。とにかくこの状況を乗り越えて、クルマで過ごす時間を増やすために協力して作業を続けていくしかない」

    ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「午前中は電気系のトラブルが起きたけれど、素早く解消して今日の走行プログラムの大部分を完了することができた。今日のウィリアムズとメルセデスのラップタイムはとても速いように見えるけど、どのチームも同じプログラムに取り組んでいたわけではないので説明するのはまだ難しい。チームとして僕たちはまだまだだし、ここからだ。僕たちのクルマにはポテンシャルがあると感じている。走っているときにどこかに問題を感じていた昨年のマシンとは違う。今年はF1マシンだと感じられる。準備に関しては常にもっとやりたいと思うものだ。もっと時間があればストップなんてしない! でも、ドライビングに関しては、レースに挑むためのあらゆる基本的なことをカバーできたと思っている。今はグランプリに向けて不快感はない。全ての手順をわかっているし、何が重要かもわかっている。レース週末に集中するべきこともわっている。とてもポジティブだ。次にクルマに乗るのがオーストラリアだなんて本当に特別な気分だ。目の前には大きな仕事が控えているけど、とても興奮している。準備は万端だ」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「多くのラップを走れたのは良いことだし、3日連続でチームは100周以上を走り込んでいる。午前中にクルマに乗り込んだときに、最後にドライブした先週からチームが成し遂げた進歩を感じることができたし、それは僕たちが正しい方向に進んでいることを示している。かなり風が強くて路面コンディションがトリッキーだったけど、それ以外は成功した一日だった。クルマの感触もとても良い。午後のレースシミュレーションを含めてテストプログラムも今日の目標も達成できた。明日の最終日は引き続きメルボルンに向けた課題に取り組み、チェックボックスにマークをつけて、もう一度レースシミュレーションを走る予定だ」

    エイドリアン・スーティル (ザウバー)
    「このために僕たちはテストをしている。もちろん、できるだけ多く走りたいけど、全体像を見なければならないし、チームは明日のテスト最終日に向けて集中し、準備することに決めた。こういう問題は最初のレース週末に起きるよりも今回のテストで起きる方がいい。新車やパワートレインがいかに複雑かを示している。僕たちはそれらの限界を引き出している。ガレージのシャッターは閉じられていたけど、エンジニアもメカニックも信じられないくらい懸命に作業していたし、明日はもっといい一日を過ごせるよう願っている」

    ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「かなりのラップを走り込めたので本当にポジティブな一日だった。作業はすべて適切な方向に『進んだし、多くの重要なテストを行い、ロングランにも取り組んだ。今はクルマにとり自信を感じている。次はメルボルンだ。自分たちがどのような状態でオーストラリアに到着するかは予想はしたくないけれど、デビュー戦となるグランプリを本当に楽しみにしている」

    フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「今日はほぼ100周を走れて本当にいい一日だった。これまであまり取り組んでこなかったクルマのパフォーマンス作業にたくさん取り組めた。クルマにはとても満足しているし、バランスもいいと思う。かなり多くのセットアップの作業をしたし、しっかり準備してオーストラリアに行くことがとても重要だ。もちろん、一番上に自分の名前があるのは常に嬉しいものだけど、今日はパフォーマンスと同じようにマイレージも良かったし、オーストラリアで必要とされるクルマの信頼性もかった。初レースに向けて完璧に準備ができていると確信できることなど決してないけど、最近のテストで取り組んできたことは、開幕戦でレースを完走するだけではなく、優れたパフォーマンスを発揮することも重要だから、それができるマシンに仕上げられたと感じている」

    ジュール・ビアンキ (マルシャ)
    「ポジティブな形で締めくくることができたし、次に自分がマシンをドライブするのがメルボルンで行われるシーズン開幕戦の金曜日ということに本当に興奮する。今はクルマを理解するための優れたベースラインを達成できているし、本当に感触はいい。もちろん、今日ももっと走りたかったけど、自分たちが成し遂げたことには満足している。僕たちが取り組んだ作業は本当に重要だ。最後には予選スペックに近づけるために初めて燃料を軽くして、ソフトとスーパーソフトのタイヤを履いて走ることもできた。今はまだ始まったばかりだし、まだここからなのはわかっているけど、マシンパフォーマンスは励みになっている。明日のチームにとって状況がどのように進むかはわからないけど、しっかり準備できていると思うし、パッケージに対する自信も高まっている」

    マーカス・エリクソン (ケータハム)
    「これだけ多くの周回を走ってプレシーズンテストを締めくくれたことに本当に満足している。昨日のトラブルの後、昨夜とても懸命に頑張ってくれたチームに感謝したい。今日はプラン通りに進んだ。いくつかセットアップのオプションを試すために何周かショートランを走るところからスタートして、その後はピットストップも含めたレースシミュレーションに取り組み、ほぼフルのレース距離を走れた。今日はやりたかったことだ。レースシミュレーション終盤の昼休み直前に赤旗が振られなければ、完全にレース距離を走り切れていたはずだ。でも、午後もクルマは完璧だったので楽にレース距離を走破できた。シーズン開幕に向けて本当に良いニュースだ。午後はファクトリーから届いた新しいパーツをいくつか搭載して、その状態でさまざまなセットアップを試すことに少し時間を使った。セッション終盤にかけてはパフォーマンスに集中したし、ラップタイムも速くなっている。最後の走行では初めてスーパーソフトを履いたけど、ソフトよりもかなりグリップが増えて驚いたよ! もっとスーパーソフトの経験を積めば、さらにラップタイムを縮められると思うし、いずれそうなるだろう。ペース面ではこのパッケージからもっと引き出せると思うけど、今日の作業で取り組んだ仕事量については満足すべきだ。僕にとってはクルマでたくさんの時間を過ごせて最高のテストの締めくくりだった。来週はファクトリーに戻ってシミュレーターでのセッションに励む。オーストラリアにはさらに新しいパーツが投入されるのでかなり楽しみにしている。ルノーにとってもタフなプレシーズンだったのは明らかだけど、彼らは改善し続けているし、パフォーマンスをフルに発揮できるよう彼らが懸命に作業を続けてくれているのはわかっちる。全体的に、チームにも自分にも満足している。オーストラリアのレースシーズン開幕が今まで以上に興奮している」

  • 2014年 最終プレシーズンテスト2日目:ドライバーコメント

    2014年 最終プレシーズンテスト2日目:ドライバーコメント

    シーズン開幕前の最後のプレシーズンテストがバーレーンで2日目を迎え、フォース・インディアのセルジオ・ペレスが前日に続き、トップタイムを記録した。

    2日目は、フェラーリが2番手タイム、レッドブルが3番手タイムと上位に食い込む一方で、メルセデスとマクラーレンにトラブルが発生。タイム的にはまだ前回のバーレーンテストには届いておらず、後半2日間での各チームのパフォーマンスに注目が集まる。

    ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日はかなりうまくいった。午前中はピットストップをするここにいるこれまでクルマに触るチャンスがなかったレースクルーにとって重要だった。なので、午前中はあまり走っていない。でも、午後はいくつか良い作業ができたと思う。ソフトタイヤでの走行は順調だったし、グリップがあるときのクルマの反応を確認した。最後には一回ロングランも走った。そのタイヤでクルマがどんな挙動を示すかを確認するためにも非常に重要な走行だった。昨日から至るところが大きく改善されているし、今はかなり楽観できると思う。まだ学ばなければならないことや理解しないといけないことはたくさんあるけど、僕たちは進歩しているし、この2日は適切な方向に大きなステップを果たせた」

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「全てのチームと同じように僕たちも毎日トラブルに見舞われているし、信頼性についてもスピードについてもまだやらなければならない仕事がある。特定のエリアに問題があるわけではなく、いろいろと改善する必要があることがたくさんある。メルボルンに行くまでにできる限りたくさんマイレージを稼ぎ、できるだけ多くの問題を見つけておくことが大事だ。フラストレーションを感じることもあるかもしれないけど、この段階でトラブルを見つけておくのは実際のところポジティブなことだ。今はまだ誰がどこのポジションにいるかはわからないし、他のチームが何をやっているかなど気にせずに自分たちの作業に集中している。自分たちのことに集中しているし、初レースまでこれを続けていく。今日はかなり平均的な一日だったけど、メルボルンに行くまでにもっとやりたいことがあるので、もうちょっと生産的な時間を過ごせることを願っている」

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「600kmの走行はいつだって歓迎だけど、メルボルンに向けて100%準備ができているというにはまだ早過ぎる。学ぶべきことはまだたくさんある。でも、今日の出来には満足している。午前中はセットアップ作業に取り組んだし、どの方向性に進むのがベストかを教えてくれた。午後はレースシミュレーションを完了できたし、ラップを走る度に学習フェーズを追加できている。冬季テスト中はこれが普通の状況だ。パフォーマンスに関してはライバルたちがどんな感じかはっきりしたアイデアを持つのはまだ難しい。オーストラリアに行かないとわからないと思う」

    パストール・マルドナド (ロータス)
    「火災が起き、僕たちにとってはタフな一日だった。作業を続けていく必要があるし、チームにとっても僕にとっても理想的な状況ではないのは確かだれど、一体となって集中して作業していく必要があるし、今後さらに良くなることを願っている。今日は僕のプレシーズンテスト最終日だったし、オーストラリアに到着するときにはかなり興味深いことになりそうだ」

    ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「ギアボックスに問題が発生した。最近ではパワーユニット内のものはすべてそうなんだけど、交換するのにしばらく時間がかかってしまった。でも、最後には戻れたし、全てがスムーズに動いていたので良かった。時間を失ってしまったことは残念だけどね。この冬では初めての大きなトラブルだった。ただ、レース週末に起きるよりはここで問題に遭遇する方がいい。それでも午後は燃料を重くしてロングランを走ることができた。基本的なクルマはいいし、ポテンシャルもかなりあると思うけど、まだやらなければならいことはたくさんある。パワーユニットについては理解を深められているし、レースのやり方もわかっているけど、バランスやグリップ面はまだまだだ。でも、いくつか優れた改良パーツが投入されることになっているので、上位勢とのギャップを縮めるのに役立つはずだ」

    セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日も丸一日過ごせたし、多くのラップを走れてのでとてもいい気分だ。メルボルンに行くまでに僕がマシンに乗れるのはこれが最後だったけど、状況についてのフィーリングはッポジティブだ。今日のセットアップ作業はとても有益だった。初レース向けてもっと良い方向性に進めるようにいくつか異なることを試せたからね。全てが予定通りに進んだし、午後にはすべてのロングランを完了できた」

    エステバン・グティエレス (ザウバー)
    「今日はかなりの走行距離を走り込めたし、チームにとって、これまでのテストで一日で一番多く走った。信頼性の観点から言えば、今のところ順調だと思う。午前中はいくつか空力作業に取り組み、ロングランも走れたし、レースシミュレーションも実施できた。いろいろとセッティングも試して感触を掴めている。燃料をセーブしたりね。作業はとてもうまくいった。ピットクルーもエンジニアも本当に信じられないくらい懸命に頑張ってくれている。彼らと協力してレース週末の手順も学べた」

    ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「今日は目立ったトラブルなく、多くのラップを走れたし、状況は良くなっていると思う。まだ、やるべきことはたくさんあるけど、いくらか前進していると言っていいと思うし、残りの2日間もできるだけ多くのマイレージを稼いでいかなければならない。ここでは日曜日にまたクルマに乗るけど、予選やレースのシミュレーションができる状態になっていることを願っている」

    フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「僕たちにとっては今日も重要な一日だったと思う。クルマをさらに理解し始めている。先週は半日だけしかなかったし、一日中ドライブできたのはこれが初めてだったので、明日はさらに理解を深めるのを楽しみにしているし、初レースに向けてできる限りしっかりと準備するためにやれること全てに取り組んでいきたい。チームとしての作業には満足しているし、明日もまた重要な一日になるだろう」

    ジュール・ビアンキ (マルシャ)
    「今日の僕たちが達成したことには本当に満足している。クルマの感触はいいし、信頼性もあるのでマイレージを稼げた。もっとたくさん走りたかったのは確かだけど、いくつか良い走りができたし、燃料が重くても軽くても本当に良い感触を掴めている。明日の2日目の走行が楽しみだし、最後の2日間も良い作業を続けられることを願っている。チームとパートナーであるスクーデリア・フェラーリの全てのハードワークに感謝したい。今、それがコース上で発揮され始めている」

    マーカス・エリクソン (ケータハム)
    「最終テストの初日だったし、もちろん望んでいたような終わり方ではなかったけど、今日に予定していたプランはかなり達成できている。止まったり走ったりの午前中だったけど、午後のセッションはテクニカルトラブルが起きるまで順調だった。レースシミュレーションの第1スティントを走ってピットを離れたところで炎が上がってトラック上でストップするしかなかったんだ。昼食後、セットアップのオプションを評価するために何度か走り、フルレースのシミュレーションに取り組んでいた。最初のピットストップまでは本当にうまくいっていたけど、問題が起きて止まるしかなかった。でも、今日に予定していた作業はレースのスタートや発進を含めてかなり終えられているので、それについては満足している。炎自体はかなり一瞬で出てきたし、スタッフには、何が起きたのかを調べて、明日までに全てを修正するためにかなり多くの作業が待ち受けている。今日はもっとたくさん走りたかったけれど、まだ一日残っているし、走る度に学んでいるので、ここに来た時と同じくらいはポジティブに考えている。とにかく早くマシンに戻って作業を続けたい」

  • 2014年 最終プレシーズンテスト初日:ドライバーコメント

    2014年 最終プレシーズンテスト初日:ドライバーコメント

    シーズン開幕前の最後のプレシーズンテストがバーレーンでスタート。初日はフォース・インディアのセルジオ・ペレスがトップタイムを記録した。

    各チームがメルボルンでの開幕戦にむけての作業を開始。特にメルセデス勢はレースシミュレーションを含めて多くの走行距離を走り込んだ。

    フェラーリ勢もそれなりにパフォーマンスを上げてきている。

    ここまで最大のパフォーマンスで走れていなかったルノー勢だが、ルノーは今回のテストにむけて改良を施しており、トラブルが多発したケータハムを除けば、周回数は多くないものの各チームがてごたえを感じているようだ。

    ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「いくつか長めの距離を走れたし、午前中はだいぶ良くなっていた。クルマに乗って、これまでで一番感触が良かった。このパッケージはうまくまとまっていると思う。今日はいくつか問題があったけど、少なくともクルマがトラックを走っているときはかなり有益な走行ができたし、午前中は進歩を果たすことができた。少しずつ上がっていると思う。自分がこのまま走りたいところだけど、僕が乗ったあとにはセブが少なくとも2日間走ってくれるので、この先の3日間はそれなりにいい感じだと思う」

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕たちにとって最高の一日とはいかなかった。新しいパーツをいくつか試している。そうしているといろんなことがわかるものだ。でも、今日は残念ながら良いことだけではなかった。昼休み前にはいくつか良いラップを走れたんだけど、午後にいくつか小さなトラブルが起きてしまい、予定よりも少し早く走行を終わらせることになった。でも、それは僕たちが限界まで全てをプッシュしている証だし、テストの残り3日間もかなりのチャレンジが待ち受けている。メルボルンに備えるためにもここでの時間を最大化しなければならない。今日は全体的に難しい一日だったけれど、僕たちは正しい道を進んでいる」

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日は小さなトラブルがあり、周回数が制限されてしまったけど、クルマに関して新たなことを学べた。常にもっとうまくやりたいと思うものだけど、どのチームにも予期しないことが起きていると思うし、僕たちは今もメルボルンに向けてできる限り準備できるように頑張っている。レース週末になればセットアップをいろいろと試す時間はほとんどないので、今日は自分たちにとって最適な方向性を見いだすためにもトラックにい続けることが重要だった。テスト最終日はこれまでに学んだ全てをしっかりまとめて、レースで直面するであろうコンディションでの作業に集中していく」

    パストール・マルドナド (ロータス)
    「もちろん、今日は僕たちが望んでいたような一日ではなかったけど、全員が進歩するために懸命に頑張っているし、チームとしてすぐにソリューションを見つけられると確信している。優れたポテンシャルがあるのは明らかだし、クルマもそれほど悪くない。いくつか問題はあったけど、修復している。電子系やソフトウェアについては毎日走る度に改良を施している」

    セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今週をスタートする上で僕たちには本当に良い一日が必要だったし、今日はそれができた。多くのラップを走り込み、複数のコンパウンドやマッピングを試した。マシンを学ぶためには最高の一日だった。明日は僕にとってシーズン開幕前にマシンに乗る最後の日なので、メルボルンに良い状態で向かうためにもまた堅実な一日を過ごせることを願っている」

    エイドリアン・スーティル (ザウバー)
    「今日は多くのマイレージを稼ぐことができた。でも、パフォーマンスについては作業しなければならない。まだいくつか問題があった。それでも、予選走行ができてし、レースシミュレーションもほぼ完了できた。多くの価値ある情報も収集できている。でも、さらに進歩していかなければならないことはわかっている。全てのドライタイヤのコンパウンドで経験を積めむこともできた。基本的にはどれも昨年より硬くなっているけど、レース距離を走ってもしっかりもってくれるはずだし、なにも懸念はない」

    ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「今日は予定していた全てのプログラムを完了させることはできなかったけど、クルマに乗れたことはよかった。でも、いくつか進歩を果たせたと感じている。今日はパフォーマンスを求めていたわけではないし、大半の時間はピレリのハードタイヤで走った。土曜日にまた走る予定だし、明日はジェブが丸一日の走行できることを願っている。」

    バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「僕たちにとっては今日も良い一日だった。走行プランの全てを完了できたのは嬉しい。一日を通してトラブルはなかったし、しっかりと走れるクルマを用意してくれたチームによくやったと言いたい。午前中は空力作業をして、午後はレース距離を走ってセットアップ作業をしてので、今夜分析するデータはたくさんある。いくつかとても興味深いテストを実施しているし、まだ改善すべきところはたくさんあるのでプッシュし続けていく」

    マックス・チルトン (マルシャ)
    「やっとそれなりの走行距離を達成できたし、今日の僕たちの走行は一貫性があったのは素晴らしいことだ。現段階ではまだクウrマについて学ぶことがたくさんあるので、エンジニアたちにとって僕たちの集める情報が本当に重要だ。今日は信頼性に関していくつかポジティブな兆候も見られたので、全体としてはかなりポジティブだし、今週残りに向けて良い基礎が築けたと思う。今後数日間も僕たちがやっていく作業に注目していく。日曜日にクルマに戻るのが楽しみだ」

    小林可夢偉 (ケータハム)
    「開幕前最後のテストの初日を19周という走行距離で終えたくなかったですが、とにかくチームはトラブルが起こる度に懸命に直してくれました。午前中はエンジンとは関係がない電装系のトラブルでクルマをコース上に停めました。トラブル自体はそこまで大きなものではなかったのですが、クルマから煙が出たので、修復や掃除などを行い、お昼休み前にクルマの準備を終えていました。昼休み後、真っ先にコースインしましたが、その後パワーユニットのソフトウエアに次々とトラブルが起きてしまい、予定していたよりも早く一日を切り上げることになりました。ただ、ルノーはかならずこの問題を直してくれると思いますし、バーレーンで最初にテストした日のように、土曜日のテストではしっかりと走り込みたいと思います。明日担当するマーカスも、前回98周を走ったようにテストできることを願っています。とにかくこのバーレーンテストをいいポジションで終えてメルボルンに向かうことができるようにチーム全員が必至に取り組んでいます」

  • 2014年 バーレーンF1合同テスト2回目:参加ドライバー

    2014年 バーレーンF1合同テスト2回目:参加ドライバー

    2014年のプレシーズン最後となる合同テストが27日(木)から4日間にわたって行われる。

    2014年シーズンのF1開幕まで2週間。開幕戦オーストラリアGPにむけてV6ターボパワーユニットが導入された新世代のF1マシンを煮詰めていく機会もあと4日となった。

    現状ではメルセデス勢が信頼性・パフォーマンスでも一歩先を行っており、フェラーリ勢のパフォーマンス、そして王者レッドブルを筆頭に過去2回のテストでトラブルが多発していたルノー勢がどこまで“戦える”状態まで立て直せるかに注目が集まるテストとなる。

    2014年 バーレーンF1合同テスト 参加ドライバー

    レッドブル / RB10
    27日 ダニエル・リカルド
    28日 ダニエル・リカルド
    1日 セバスチャン・ベッテル
    2日 セバスチャン・ベッテル

    メルセデスAMG / W05
    27日 ニコ・ロズベルグ
    28日 ルイス・ハミルトン
    1日 ニコ・ロズベルグ
    2日 ルイス・ハミルトン

    フェラーリ / F14 T
    27日 キミ・ライコネン
    28日 フェルナンド・アロンソ
    1日 キミ・ライコネン
    2日 フェルナンド・アロンソ

    ロータス / E22
    27日 パストール・マルドナド
    28日 パストール・マルドナド
    1日 ロマン・グロージャン
    2日 ロマン・グロージャン

    マクラーレン / MP4-29
    27日 ケビン・マグヌッセン
    28日 ジェンソン・バトン
    1日 ケビン・マグヌッセン
    2日 ジェンソン・バトン

    フォース・インディア / VJM07
    27日 セルジオ・ペレス
    28日 セルジオ・ペレス
    1日 ニコ・ヒュルケンベルグ
    2日 ニコ・ヒュルケンベルグ

    ザウバー / C33
    27日 エイドリアン・スーティル
    28日 エステバン・グティエレス
    1日 エイドリアン・スーティル
    2日 エステバン・グティエレス

    トロ・ロッソ / STR9
    27日 ダニール・クビアト
    28日 ジャン・エリックベルニュ
    1日 ダニール・クビアト
    2日 ジャン・エリックベルニュ

    ウィリアムズ / FW36
    27日 バルテリ・ボッタス
    28日 フェリペ・マッサ
    1日 フェリペ・マッサ
    2日 バルテリ・ボッタス

    マルシャ / MR03
    27日 マックス・チルトン
    28日 ジュール・ビアンキ
    1日 ジュール・ビアンキ
    2日 マックス・チルトン

    ケータハム / CT05
    27日 小林可夢偉
    28日 マーカス・エリクソン
    1日 小林可夢偉
    2日 マーカス・エリクソン