カテゴリー: F1ドライバー

  • F1 ロシアGP 予選:ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 予選:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「この美しい場所に来て、このトラックでレースをするのは素晴らしい気分だ。ここはドライブするのが楽しい。今日のプラクティスのラップはとりわけスペシャルな感覚だった。予選ではそのスペシャルな走りをするのが少し難しいかったけど、タイムを更新することができて嬉しい。ラインを越えた時は、ポールポジションが獲得できるよう祈っていた。チームが教えてくれた時はほっとしたし、最高の気分だった。コーナーは、ほとんどが中速と高速で、大きなダウンフォースが必要なので、明日はチャレンジになるだろう。ターン1までが長いので、オーバーテイクのチャンスがあることに気をつけなければならない。この新しいトラックで、土曜日にこれほど大勢の観客が来てくれたのは素晴らしいことだ。明日は彼らに良いショーを見せたい」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今日は非常に難しい予選だった。多くのことに順応しなければならなかった。トラックは新しくて、とてもユニークだ。路面が非常に滑らかなので、タイヤがとても長持ちする。今日はルイスの方が少し速かったので、明日は良いスタートをしなければならない。フロントローからのスタートはレースを始めるには良い場所だ。エキサイティングなレースになると思う。ストレートではオーバーテイクのチャンスがあるので、トラックでは多くのアクションがあるだろう」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「最初の2つのセクターでちょっとタイヤを使いすぎてしまって、終盤のコーナーでタレ始めてしまった。それでフロントローでフィニッシュするチャンスを失ったかもしれない。週末ずっとメルセデスは最終セクターでとても強かったので、ポールが可能だったとは考えていないけど、あのラップでどこまでいけたか見てみたかった。グリッドのクリーンな側からスタートできるのは有利だし、オフラインがとても汚れている新しいコースではとても役立つかもしれない。3番手は良いリザルトだし、僕たちには良いペースがあるので、明日はメルセデスと戦えて、また表彰台フィニッシュできることを願っている」

    4位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「昨日はFP1とFP2の両方でオプションでもプライムでも強かったけど、午前中のFP3では多くの燃料を積んで走らなかったけど、後退してしまった。適用したセットアップではクルマが機能しなかった。でも、重要なのは、その後に冷静さを保って、問題に取り組み、かなり改善されたクルマで予選に挑めたことだ。明日はどのように予想すればいいかわからない。ロングランはかなり良かったけど、大部分のドライバーがどれくらいピットストプをするかは明らかではない。でも、ここでロックすれば、タイヤに完全なフラットスポットができてしまうし、そうなってしまえば、1ストッパーは維持できなくなるので、ストレートにはいかないだろう。明日のレースのスタートからバルテリ(ボッタス)を狙い撃ちしたい。昨日も今日も彼のペースは良さそうだったけど、日曜日は金曜日や土曜日とは非常に異なる」

    5位:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「母国での今日の予選5位は素晴らしい気分だ。昨日からすでにかなり有望そうだったし、今日、全てをまとめて、これまでで最高の予選結果を達成することができてとても嬉しい。クルマの感覚はとても良かったし、全てがうまく機能していた。チームは良くやってくれた。明日のレースではベストを尽くし、もちろん、少なくとも5位でレースをフィニッシュしたい」

    6位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「今日は良い一日ではなかった。FP3では何も得られなかった。ジェンソンが言ったように、僕たちはセットアップで間違った方に進んでしまった。それでも、午後のQ1とQ2では状況はかなりいい感じだった。結果的にQ2で記録したタイムに近づくことができなかったので、そこで何が起こっていたのか調べる必要がある。でも、ここでは全体的に僕たちのペースはいつもよりは少しいいので、5グリッド降格ペナルティが科せられるのはもちろん残念だ。それでも、レースでは良い進歩を果たせることを願っている。かなり後方(11番手)からのスタートになるので簡単ではないだろうけど、ここは少なくともオーバーテイクは可能だ。さらに、良いDRSゾーンがあるし、ターン2までかなり長いストレートがある。僕たちのロングランペースはそれほど悪くないし、全体的にいくつかポジションを上げられるとかなりポジティブに感じている」

    7位:ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
    「ここはラップをまとめるのが難しい。新しいトラックとしてはグリップが本当に高いけど、同時にグリップを読むのも難しい。それは走っていてあまり自然な感覚ではないけど、楽しいし、新しいチャレンジだ。フロントを入れて、グリップを得ようとしたし、最後のラップではリアを失ってしまった。昨日よりは良かったけど、7位より上を望んでいた」

    8位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日の予選はいつもより難しかった。少なくとも上位勢と戦うことができた過去2回のレース週末に比べて複雑だった。クルマはOKだと思うし、セットアップ面ではほとんど何も変えていないけど、ここではこれまでのところ競争力がない。全てのセクターで負けているので、特定の弱点を指摘することができない。実際のところ、僕たちより上位のマシンが速かっただけだ。ここでは、1周ごとにグリップが改善するようだし、それに加えて、ピットレーンでの速度が時速60kmに下げられたことで、誰もが1ストップ作戦にするだろう。セーフティカーによって多少入れ替わりがあったとしても、明日は、スタートと1コーナーがレースの結果を決めると思う。なので、僕たちはできるだけ序盤で戦えるように準備しなけえればならない」

    9位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「難しい金曜日のあと、今日は状況が良くなった。一連の変更のおかげでクルマは大きく改善したし、ペースも良かった。確かに望み通りの順位にはならなかったけど、週末の出だしと比較すれば一歩前進したので、レースに向けて自信が持てる。今日は、特に最終セクターでフロントエンドに問題があったので、アタックラップをまとめるのが難しかった。でも、明日はゲームに参加できるよう全力を尽くして、順位を上げたい」

    10位:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「今日はかなり遅かった。なぜかはわからない。トラックの至るところでタイムを失っていたし、そこかに問題があったのかもしれない。それによってクルマから最大限を引き出せなかった。全てのデータを調べて、明日はまた速くなるだめに何が起こったのか理解したい」

    関連:F1ロシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

    F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「何よりもまずはジュールのことだ。仲間の1人が負傷をしたのだから、他の全ては小さなことだ。みんな彼のために祈っている。レースのリザルトなんてまったく重要ではない。ニコと僕はタフなバトルをした。僕たちはお互い本当にハードにプッシュした。ハードにプッシュしすぎてターン1でDRSを閉じるのが遅れたときはかなりヒヤッとしたけど、幸いにもトラックに戻ることができた。レースを通してコンディションは難しかったけど、今日は僕の方がニコよりペースが良ったし、序盤はかなり楽についていくことができた。ここはオーバーテイクのために他のクルマについていくのが簡単なサーキットではないけど、彼が最終コーナーでミスをして、パスすることができた。そこからは、タイヤをケアして、レースの最後までリードを守り切るために、アプローチ全体を変えなければならかった。でも、そんなことはどうでもいい。ジュールのことを心配している」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕の思いは、仲間のジュール、彼の家族、チームメイトたちとともにある。ポジティブなニュースが聞けることを願っている。今日はウェットコンディションで本当にタフなレースだった。インターミディエイトタイヤでクルマのバランスにかなり苦しんだし、ルイスを抑えるためにハードにプッシュしなければいけなかった。オーバーステアが酷かったので、リアエンドがとてもナーバスだった。本当に奇妙だったし、コーナーで必要な自信が持てなかった。今後数日でそれを調べる必要がある。今日はルイスの方が速かったし、勝利にふさわしかった。彼に対して7ポイントしか失わなかったし、ダメージを最小限に抑えることができた。チームにとっては、また1-2フィニッシュができて良いリザルトだった」

    3位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日、トラック上でレースで起こった全てのことは二の次だ。僕たちの一人が、大変な状態にある。まだ彼がどうかはわからない。ジュールは酷い事故に遭った。僕たちはすぐに非常に良いニュースが聞けることを願っている。どれくらい悪い状態なのかはかわらない。僕たちは今日がどれくらい難しく、滑りやすかったのかわかっているし、全ドライバーが本当に彼に同情していると思う。心から無事を祈っている」

    4位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今は、僕たち全員がジュールのことを考えているし、それが僕たち全員にとっての最も重要なことだ。彼はかなり大きな事故に遭ったと聞いているし、ドライバーが無地かどうかわからないときは気持ちのいいものではない。レースはトリッキーだったし、それほど悪くはなさそうだった。昨日のセットアップが成果を挙げた。僕たちは戦略でいくつか異なることを試した。でも、今、一番重要なのはビアンキのことだ」

    5位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「僕にとって、今日のレースはあまり重要ではない。ジュールの事故は何も見ていないけど、最も重要なことは、今、僕たちが、彼と彼の家族、そして彼のチームのことを心から考えているということだ。F1では決して起こってほしくない事故だ」

    6位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「僕たちにとっては簡単なレースではなかったけど、それでもポイントを獲得できたのは良かった。ウェットでのクルマはベストとは言えなかったけど、戦略を最大限に生かして自分たちにできることをやり尽くした。コーナーでペースがなかったし、タイムをかなり失ってしまった。レッドブルがあまりにも速くて驚いた。ドライではもうちょっとうまくやれたはずだ。ジュールが無事で、何も深刻なことがないことを心から祈っている」

    7位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「今日のレースはとても難しかった。スタートでアクアプレーニングが起こり、終盤にはまた雨が降り始めて暗くなっていった。レッドブルは僕たちには速すぎたね。特にインターミディエイトタイヤではそうだったし、ポジションを守ることはできなかった。今はジュールが無事であることを一番に考えている」

    8位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「終盤まで、僕のレースは順調だった。ペースは良かったし、クルマのフィーリングも良かった。序盤にいくつか順位を上げて、遅めにピットインし、最初のストップで数台の前に出ることができた。僕にとってはそれほど波乱に富んだレースではなかった。大半は単独走行だったからね。コンディションは最初からかなり難しかったし、集団の前の方にいても視界が悪かった。それはみんなも同じだったと思う。ウェットの時はいつもチャレンジだからね。最後のセーフティカーが出たときに僕たちはもう一度ピットに入ることにした。長い間使ったタイヤだったので、レースをフィニッシュするために新しいラバーが必要だった。土曜日が厳しかったので、ポイントを獲れて良かった。今日はうまく巻き返せたと思う。鈴鹿はウェットでレースをするには難しいトラックだ。アクアプレーンの起きる場所が多いし、ちょっとしたミスも起きやすい。レースが終了することになったアクシデントは見ていないけど、ジュールの無事を願っている」

    9位:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「ジュールの事故について聞くまでは、レースの内容にとてもハッピーだった。今は彼のことについて何か聞くのがすべてだ。僕自身について言えば、グリッドの後方からスタートしてポイント圏内で終えたのは素晴らしいと思っている。ドライバーはできるだけ速く走ろうと挑むものだし、今日はこのようなレーシングコンディションでミスをしないでいるのが本当に難しかった。だけど、僕とチームは最高の仕事をしたと信じている」

    10位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日のコンディションはとても難しかったし、レースがスタートしたときは前のクルマも見えないほどだった。序盤はただアクアプレーニングを避けてクルマをコース上に留めておくことが全てだった。視界があまりにも悪かったからね。僕たちの戦略はとてもうまくいったけど、最後のストップは不運だったし、それでいくつかポジションを落としてしまった。みんなと同じように僕もジュールのために祈っている。すぐに良いニュースが聞けることを願っている」

    関連:F1日本GP 結果:ルイス・ハミルトンが鈴鹿で初優勝

  • F1 日本GP 予選:ドライバーコメント

    F1 日本GP 予選:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今年の予選セッションでベストのひとつだった。チームは僕に素晴らしいクルマを与えるために素晴らしい仕事をしてくれた。そのシルバー・アローでこの素晴らしいトラックを走るのは本当に楽しかった。バランスは完璧だったし、コーナーではかなりプッシュして、限界まで攻めることができた。ずっとルイスと素晴らしバトルをしている。僕たちはセッションを通してお互いに激しくプッシュしている。彼がコンマ1秒を見つけることもあれば、僕がここでコンマ1秒を見つけることもある。そういうわけで、僕は状況をとても楽しんでいる。明日に関しては、うまく準備ができていると思う。今年スパで見たように、ウェットでさえ、僕たちのクルマはとても速い。ここ日本でのレースを保温等に楽しみにしている。ここの素晴らしいファンに改めて感謝する必要があるね。彼らはドライバーに会って、ギフトを渡すために何時間も待っていてくれる。それは僕たちをとても特別な気分にさせてくれる」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日のセッションはベストとは言えないけど、FP3でのクラッシュを考えればそれなりにリカバーできたと思う。午前中はちょっと突っ込み過ぎてしまった。チームはクルマを元通りに仕上げるために素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちのメカニックは一番だ。彼らは全てを完璧に仕上げるために一所懸命に働いてくれた。調子はいいけど、とにかく今日は十分に速くなかった。ニコは素晴らしい仕事をしたし、特にターン8でとても速そうだけど、僕はまだ週末を通してペースがないと感じている。それでも僕は2番手だし、さらに後方から反撃したレースもあるので、明日に興奮している。雨が降ると聞いているし、それによって非常に厳しいレースになるだろうけど、それによってよりくじ的な要素も増えるだろう」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「メルセデスの後ろで3〜4番手になることが目標だったので、それを達成できたのは良いことだ。トップ2とのギャップは予想していたよりも縮まっているし、縮められたのはポジティブなことだ。鈴鹿は簡単なサーキットではないし、明日は台風の可能性があるので、さらに難しくなるだろう。それでも、天候に関係なく、表彰台を獲得するチャンスはあると思っている」

    4位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「今日は、幸運にも、昨日の全ての問題を解決することができた。2台が2列目に並び、チームにとってポジティブな予選セッションだった今日は3番手には十分ではなかったけど、クルマに良いペースがあるのはわかっているし、満足している。天候がどうなるかに関わらず、明日やらなければならない仕事に集中しなければならない」

    5位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「しばしば予選を5番手で終えているけど、今日の結果は違った光で見ることができると思う。速い部分でも遅い部分でも、トラック上で僕自身かなり楽しむことができた。ここまで今週末はとてもポジティブだ。フリープラクティスの1周目からクルマの感触は良かった。残念ながら、明日予想されている台風はちょっとした緊張を作り出している。過去2日間、僕たちはウェットで走っていないし、雨のレース自体、オーニングラップは常に状況を難しくするからね。現在、どのような雨を予想すればいいかわからない。僕たちにできることは、難しいレースに備えるだけだ。鈴鹿は、ドライでさえ、事故が起こりやすいし、ミスしやすいサーキットだからね。後でレースディレクターがレースを早める可能性について決定するかもしれない」

    6位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「セバスチャンのニュースにはかなり驚いたし、午前中まで知らなかった。チームにとっては2つのかなり大きな変化だ。セバスチャンが去り、ダニールが来る。でも、セブはここレッドブルで自分の仕事をやってきたし、次に進む時だと感じている。彼と一緒に一年間レースを戦い、彼の仕事ぶりを見ることができて嬉しかった。シーズン前に彼の仕事観についてはたくさんのことを聞いていたし、今年それを見て、彼と戦えて嬉しかった。ダニールが加入するけど、彼は速いと思う。彼のことは良く知っているし、とても楽しく仕事ができるはずだ。昨日のミスの後、予選で立ち直ることができて嬉しく思っている。ここではもっとうまくやれると思っていたけど、現実的に今日は6番手が精一杯だった。明日雨が降れば、僕たちはもう少しうまくやれるはずだ」

    7位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「今日は心から楽しめたけど、7番手には少しガッカリしている。Q3の2セット目のタイヤで完璧なラップができなかったんだ。そのラップでもちょっとミスをしてしまったし、あとコンマ数秒は縮められただろう。天気について言えば、明日は台風が来ると予報されている。僕はありのままを受け入れる。朝にホテルの窓から天気がどうなっているか見るだけだ。ウェットになると思うけれど、どうなるかは見てみければならない」

    8位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「Q3のラストラップが今日のベストラップだ。Q1もQ2もずっとタイミングが良くなかったけど、最後の走行はトラフィックが完璧だった。良い走りだったとは思うけど、それでも最終シケインにかけてロックアップしてしまった。それで小さなフラットスポットを作ってしまったことが悔しい。でも、そのタイヤはレースでは使わないので、それほど問題はない。自分がタイムを失ったのかどうかわからないけど、ちょっとタフだった。明日は豪雨になると言っている人が多い。ウェットとドライのセットアップにそんなに差はないので、予選をうまくやる方がいいと思っている。明日は天気がどうなろうと頑張るよ」

    9位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「予選にはまったく満足できていない。午前中はちょっと走行不足だったけど、トラックに調和することができなかったし、劣勢だった。いつもは好きなコーナーでちょっと苦しんだし、簡単ではなかったけど、明日は雨が降ればまだチャンスはある。雨が降らなければ、僕たちの位置からはより大変だろうけど、様子を見てみるつもりだ。レッドブルと僕は、一緒に驚くべき走りをしてきた。僕はとても楽しい場所を去る。もちろん、難しいことだけど、どこかの時点で異なることをしたくなるものだ。僕たちは楽しい時間を過ごしてきたし、最後の5戦を楽しく過ごせることを願っている。チームが嫌いで離れるわけではないし、個人や状況が嫌なわけでもない。何かから逃げるわけでもない。適切なタイミングだと感じたし、僕の中の声と、新しい何かをしたいというハングリーの方が大きかったんだ。簡単に耐えられるような決断ではなかったけど、自分の心の声を聞いて、自分の方向に進まなければならない。準備はできていると感じているし、新しいことをスタートするには正しいタイミングだと感じている。レッドブルとは15年間一緒にいたので、とても難しい決断だったし、タフな一日だ」

    10位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日のパフォーマンスはここまでの週末と一致していたし、クルマのフィーリングは良かったけど、金曜日にすでに発生していたいくつかの問題を解決することができなかった。午前中のフリープラクティスでのテクニカルトラブルによって予定よりも早めに走行をやめなければならなかったし、セットアップ選択に役立つ新しいコンポーネントをテストすることができなかった。チームは、僕のクルマを予選のために準備するために記録的な時間で素晴らしい仕事をしてくれた。セクター1では、バランスにいくつか問題があったし、望んでいたほどハードにプッシュすることができなかった。今日はベストを尽くしたし、明日はいくつか順位を上げて、良い結果を出せるように頑張りたい」

    関連:F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • アレックス・ブルツ、GPDAの会長に就任

    アレックス・ブルツ、GPDAの会長に就任

    元F1ドライバーのアレックス・ブルツが、GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)の会長に就任した。

    アレックス・ブルツは、ペドロ・デ・ラ・ロサ(フェラーリ:リザーブドライバー)の後任として、役員を務めるセバスチャン・ベッテル(レッドブル)やジェンソン・バトン(マクラーレン)のサポートを受けていく。

    「この責任を担い、GPDAをこのスポーツにおけるさらに団結した声としてまとめあげていく機会を得たことをとても誇りに思う。僕たちは自分たちの歴史を知っている。スターリング(モス)やニキ(ラウダ)、ジャッキー(スチュワート)、マイケル(ミハエル・シューマッハ)、アイルトン(セナ)たちがどんなヒーローだったかを知っている」

    「ジャン(トッド:FIA会長)やバーニー(エクレストン)、チームや最も重要なファンの支援を受けながら、GPDAはさらにダイナミックでポジティブな影響を僕たちのスポーツに与えられる存在を目指していく」

    アレックス・ブルツは、GPDAの会長職を通じてファンとの交流を深め、F1のルール決定者との協力関係を改善してより良いレースを提供し、安全性を発展させていくことを望んでいると述べた。

  • F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 決勝:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「モンツァで優勝した後、ここに来て、シーズン後半をこのように競争力のあるマシンで始めることができて最高の気分だ。僕たちにはペースがあったので、ニコが先頭にいれば本当に厳しいレースになっていただろう。セーフティカーが出動するまでは、かなり順調だったけど、セーフティカーは僕にとって問題だった。ギャップを広げるために頑張って走ってしたけど、タイヤがタレ始めたので、プッシュするべきか、温存するためにペースをべきかで悩んだ。そこですぐに入ることにして、セブの後ろで戻った。でも、彼らが2ストップで古いタイヤなのはわかっていた。僕はバックストレートで仕掛け、隙間はほんのわずかだったし、どこか他のポイントを選ぶこともできたかもしれないけど、ギリギリで前に出て、その位置を守ることができた。もちろん、ニコがリタイアというのは理想的な結果ではない。僕たちはまだ信頼性の問題を解決する必要がある。でも、この最高のクルマを作るためにファクトリーの全員がやってくれた仕事は素晴らしかった。2週間後の日本に向けてプッシュを続ける必要がある」

    2位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「ここは好きなサーキットだ。素晴らしい雰囲気だし、タフなイベントだ。良いスタートを切って、ダニエルを抜いて、それなりのレースができた。アロンソにアンダーカットされた後、戦略をちょっと工夫した。セーフティカーのタイミングは僕たちにとって最悪だったけど、何とかタイヤを持たせることができた。最後は厳しかったけどね。ルイスには抵抗しても無駄だった。彼はフレッシュタイヤだったし、僕の方はその時点でもうかなり古くなっていたのを最後まで持たせなければならなかった。それに集中していた。表彰台で冷えたシャンパンを浴びれて嬉しかったよ」

    3位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「予選でメルセデスに迫ることができたで、正直、レースはもう少し速いと期待していた。第1スティントが十分に速くなかったし、他にもいくつか問題があった。ブレーキやパワーの問題が出たり出なかったりだったけど、ポイント的にはある程度稼ぐことができた。ここはホームレースにちょっと似た感覚だ。シンガポールとパースの距離は、メルボルンとパースとあまり変わらないから、西オーストラリアの人たちにとってはそう遠くない。2週間後の鈴鹿も期待できるトラックなので楽しみにしている。全部ひっくるめて手堅い週末だった」

    4位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「後から振り返って、僕がスタートでミスをせず、セーフティカーが出動しなければ、どうなっていたか問いたくなるけど、全体的に今週末には満足している。僕たちは競争力があったし、上位勢と戦うことができたからね。セーフティカーが有利に働くこともあるけど、今日はその点に関してはやや不運だった。あの時点で僕たちは確実に2番手になるための戦略を考えていたんだ。でも、他に選択肢はなかった。ステイアウトしていたらソフトに変えるためのストップでもっとポジションを落としてしまう可能性があった。最後にパスすることはできなかったけど、フィニッシュまでコンペティティブだったという事実は僕たちの前進を表している。次の鈴鹿は本物のサーキットだ。そこで僕たちの実力がもっとはっき浮かびわかるだろう」

    5位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「長いセーフティカー期間後に3ストップから2ストップに戦略を変更した。最終スティントは完全に限界までタイヤをプッシュしたけど、なんとか働かせることができた。最後の数周はグリップレベルがとても低かったけど、安心してクルマを持ち帰るために6位とのギャップを十分に広げることができた。このトラックの特性を考えると、今週末の結果として5位が僕たちの精いっぱいだったと思う。でも、もちろん、バルテリのタイヤが最後までもたなかったことはチームのことを思うとがっかりしている」

    6位:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「素晴らしい気分だ。素晴らしいレースだったし、かなり満足している。特に2つの5秒ペナルティを考えればね。終了間際のラップは出来る限りプッシュして引き離さなければならなかったし、それを成し遂げることができた。前のドライバーたちをオーバーテイクするのは本当に楽しかったし、信じられないようなレースだった。昨日の予選ではミスをしてしまったし、許してもらうために全力と尽くすとチームに言った。なので、スタッフのためにも本当に嬉しいし、彼らが僕に優れたクルマを与えた。6位は彼らの努力へのお返しだし、僕たちはそれに相応しい。一緒に良いシーズン終了を迎えられると本当に確信しているし、いくつかアップデートも持ち込まれる日本を楽しみにしている。さらに改善できればいいね」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「本当に全力を尽くしたレースだったし、終了間際のラップはとても楽しかった。今日のパフォーマンスにはとても満足しているし、最も重要なのは、直接のライバルの前でフィニッシュできたことだ。最後、僕の前のドライバーは大きなタイヤデグラデーションを抱えていたけど、それは僕ににも影響していた。前のトレインを捕えたとき、僕にもあまりグリップがなかったし、それでお互いにオーバーテイクするのはより難しい。僕たちはタイヤを完璧に管理したし、15番手からの7位は僕たちへのご褒美だ。チームにとって素晴らしい結果だ。彼らは戦略面で素晴らしい仕事をしてくれたし、ニコと僕の二人のためにとてもうまく機能した。単にポイントを獲得した以上のことだ。いかにして結果を得たかだ。あらゆることが投げかけられるけど、諦めずに、ポイントを獲得するために強くなって戻ることができた」

    8位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日のレースは本当にイライラした。僕たちは速かったけど、望むような順位でフィニッシュできなかった。スタートは良かった。いくつか順位を上げ、全てが完璧に進んでいた。1回目のピットストップのあと、フェリペに抜かれ、その後のレースはずっとウィリアムズの後ろを走った。残念ながら、僕が近づくとリアの空力学パフォーマンスが落ちてしまったし、それに加えてタイヤデグラデーションも激しかった。直線スピードはライバルの強みだとわかっていたけど、自分のレースができなかったのは本当に残念だ。8位では満足できないけど、今週末は改善が見られたのはポジティブだ。今後、問題が起きなければ、状況は良くなると信じている」

    9位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「ポイントを獲得できたのは良いことだし、チームとして成功した一日だった。ここはいつも難しいレースだ。特に戦略的な観点でね。おそらく今日はこれ以上の結果は無理だったかもしれない。セーフティカー後、ソフトタイヤで30ラップのスティントを走らなければならなかったし、前を走っていた大半のクルマと同じようにレース終盤はグリップが尽きていた。後になって考えれば、フレッシュなタイヤに交換するために再びピットインしていた方が良かったかもしれないし、そうすればさらに高い順位でフィニッシュできていたかもしれない。でも、その時の情報で決定するのは常に難しい。良いニュースは、2台揃ってポイントを獲得できたことだ」

    10位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「とてもタフなグランプリだった。レース中、クルマの何がおかしかったのかわからないけど、シートがとても熱くなって、かなり不快な状況になった。それがなければ、10位よりも良い結果を出せたと思うけど、少なくとも1ポイントは獲得することができた。無いよりはマシだ。これまでに稼いだなかで最もハードなポイントだったね」

    関連:F1シンガポールGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で首位奪還

  • F1 シンガポールGP 予選:ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 予選:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「記憶にある限り、一番エキサイティングな予選セッションのひとつだった。最後のアタックの序盤で多くのタイムをロスし、その時点でポールポジションを逃したと思った。でも、攻め続けて、タイムを少し取り戻すことができた。ドライバーとして、週末を通じて、予選の最後のアタックで最高の走りにするよう計画していた。そのときまでにトラックが改善していたので、設定ができるだけ最適に近くなっているはずだった。でも、トラック上でいろいろなことが起きていたので、自分の周囲に何が起きているのか、見ないようにした。全員のタイムがいかに近いかに驚いた。レッドブルとフェラーリは1日中速そうだったし、このセッションで走るのは本当に楽しかった。チームは素晴らしい仕事をしたし、ダウンフォースが非常に重要なこのサーキットに合わせたマシンを用意してくれて、またトップになることができたので、彼らに心から感謝したい。明日は厳しいレースになるだろう。タイヤの挙動を予想して今週末を迎えたけど、昨日のロングランですべてが変わった。タイヤを管理することは大きなチャレンジだけど、できればファンを楽しませたい。僕はトラックのクリーンな側なので、クリーンなスタートをして力強いレースをしたい」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「全体的に、僕のこれまでのキャリアの中で一番難しい予選セッションだった。リズムを見つけるのが本当に難しかった。予選用にブレーキを変更せざるを得ず、序盤の走りで正しいバランスを見つけなければならなかったので苦労した。僕は『しかたない、6位か7位だな』と思っていた。すると、終盤、バランスに本当に満足できるようになった。ルイスがわずかに速く走ったと聞いたときに『クソっ!』と思った。すぐに自分のアタックを振り返り、特に最後のコーナーなど、0.007秒を短縮する場所がたくさんあると思った。でも、結局、彼は今日0.007秒分の良い仕事をした。だから、彼はフェアプレイだ。2番手は明日のレースに向けてよい順位なので、良いスタートをすることに集中している。去年はターン1でセバスチャンをオーバーテイクしたので、2位から優勝することは間違いなく可能だ。タイヤ管理が重要になりそうだけど、昨日のロングランからよい教訓を得た。ファンにとってエキサイティングなレースになることを期待している」

    3位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今週末に挑むにあたり、メルセデス勢とコンマ2〜3秒以内のところにいられたら、レースで彼らについていく現実的なチャンスがあると思っていた。実際、予選では自分たちが考えていた以上に彼らに近づけたので、そこは嬉しい。スタートが問題なければ、あとはスマートに戦略をうまくやっていくだけだ。近づけたら、攻めていくつもりだ。今年はためらうことなくそれがやれている。でも、ストリートサーキットでは難しい。ここは地元に近いし、観客席の中にいくつかオーストラリアの旗が見えるのは嬉しいことだ。明日は彼らのために表彰台という結果を残せることを願っている」

    4位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「最後のラップには満足していない。ちょっとハードにプッシュしすぎたし、すべてをまとめることができなかったので、完全には満足していないけど、それが今の状態だ。ポールにも手が届いたと思う。明日はピットストップと戦略をうまくやって、良いレースができることを願っているし、そこから何ができるか考えていく。速さはあると思うけど、ここではみんなが優れたスピードを持っているように思う。長いレースなので、タイヤがどのように働くか、そして自分たちに何ができるかを見ていくつもりだ」

    5位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「昨日、予選でも僕たちがコンペティティブだと教えられていても、おそらく信じなかっただろう。実際、今日の5番手はいつもとちょっと違う。ポールまでのギャップが本当に小さいからね。今週末は最初のセッションからとても快適に感じていたし、おそらくそれはトラック特性によるところが多いと思う。こことモナコは慣例とは異なるので、他のレースと比較することは不可能だけどね。でも、僕たちは間違いなくシーズン開幕時から前進しているし、シーズンが終わるまでに改善し続けていくと確信している。明日のレースは長くなるだろうし、メカニカル的にも要求が厳しくなるだろう。信頼性が重要な役割を果たすし、タイヤマネジメントも大きな違いを生むだろう」

    6位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「僕たちにとって有望な予選だった。昨日と比較して大きな改善を果たしたし、チャンピオンシップで僕たちの周りにいるチームに混ざっている。特にいかにタイトだったかを考えれば、トップ4は可能だったかもしれないけど、6番手は堅実な結果だ。本当に励みになっているのは、昨日の問題を特定して、変更したことが予想通りにクルマを改善させたことだ。チームは本当に良い仕事をしたと思う。明日はタフだろう。シーズンで最も長いレースだし、コンディションもチャレンジグだ。セーフティカーが入る可能性もあるので、一番に考えているのは2台揃ってポイントを持ち帰ることだ」

    7位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「クルマのハンドリングにはとても満足している。昨日、セットアップを変更して、予選ではやっと自分の思い通りにドライブできた。残念ながら、Q3のスーパーソフトタイヤでの最後の走行では、トラブルのためにピットに戻らなければならなかった。クルマはとても快適だったし、良いリザルトを得るポテンシャルがあったので本当に残念だ。今はレースにむけて自信を持ちたいし、チームがそれほど苦労せずに問題を解決してくれることを願っている。正しい方向に進んでいるのはわかっているので、明日はできるだけたくさんのポイントを持ち帰れるようにベストを尽くす」

    8位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「昨日のフリー走行からFP3までにかなり改善できたし、予選でも再び前進できた。クルマのメカニカルセットアップは週末が進むにつれて良くなっている。昨日はタイヤに苦労していたけど、適切な温度に入れられているので良い仕事ができたと思う。Q3の最後の走行はアウトラップがちょっとダメだった。ターン1でミスをしてしまった。接戦だったことを考えれば、もっと順位を上げられたかもしれないけど、今のポジションに満足しなければならないと思う。周りのクルマと戦うペースはあると思っているし、明日はきっとエキサイティングなレースになるはずだ」

    9位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「今日は持っているものを最大限を生かすことができた。そこは強調していい部分だ。Q3になんとか進めたのは立派だと思うけど、僕たちは十分に速くない。クルマを開発するためにプッシュし続ける必要がある。これ以上は無理だったと思う。僕たちはここで十分に速くないので、明日いいタイミングでセーフティカーが入ったり、何台かリタイアがあって順位を上げる助けになってくれればいいね。いつものように明日は全力を尽くし、全力で懸命にプッシュするつもりだ。僕はレーサーだ。いくつかのチャンスを掴んで前進する機会があれば、それを手にしない理由はないよね? 僕たちには失うものが多くないので、利用できるものは最大限に生かしたい。レースでは全力を尽くすつもりだ」

    10位:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「今日は間違いなくクルマの最大限を引き出せたと思うし、チームは良くやってくれた。Q3はちょっとまとまりがなかったし、セッションを通してクルマは運転しづらかった。でも、幸いにもなんとかそれをまとめて、Q2では良いラップを完了してQ3に進むことができた。10番手は今日できる最高のリザルトだ。明日、もっとクルマに一貫性を感じられるように今夜はやらなければならない宿題がいくつかあるけど、今日に関してはやれるだけのことはやれたと思う」

    関連:F1シンガポールGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO D’ITALIA 2014

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はまず何より、表彰台からファンで一杯になったストレートを観ることができて最高だった。みんながこのレースを作っているし、みんなのサポートに心から感謝している! 今週末の僕たちのパフォーマンスに関してチームを心からお祝いしたい。僕たちは1-2は欲しいと言っていたけど、今日はそれを成し遂げることができた。この結果は全員にとって重要だ。でも、僕にとっては難しいレースだった。フォーメーションラップでローンチのシーケンスがうまくエンゲージしなくて、スタートでもそれが起きた。できるだけ速くスタートしようとしたよ。と言っても、床まで踏み込んで祈っただけだけどね! 幸い、それほどポジションは落とさなかった。ケビンをパスしてから、フェリペといいバトルができた。ニコに近づいたときは、クルマの感触が良かったのでペースを抑えたくなかった。経験上、唯一のチャンスはタイヤがフレッシュなスティントの初めしかないとわかっていので狙っていった。勝利には本当に満足している。終盤戦に向けて勢いを取り戻せた気がする」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今週末はルイスの方が速かったので、彼は勝利にふさわしい。それは僕にとってはとても残念なことなのは確かだけどね。ターン1でロックアップしてしまい、タイヤにフラットスポットを作るのを避けるために直進した。それでリードを失ってしまった。彼が後ろでとても速かったので、僕も常にプッシュしければならなかった。でも、今日のレースをポジティブに受け止める必要がある。2位は良い結果だし、ルイスに対して7ポイントしか失っていない。もっと悪い結果だってあり得た。チームにとっても素晴らしいリザルトだ。オーストリア以来の1−2だからね。チーム全員のために嬉しく思うし、この素晴らしいシルバー・アローを与えてくれたみんなに感謝しないければならない。僕らはこのユニークなサーキットで最も強いチームだった。表彰台ではティフォシが素晴らしい雰囲気を作り上げてくれた。ストレートのずっと向こうまで真っ赤だったね。素晴らしい光景だった。今はシンガポールを楽しみにしている。好きなトラックだし、去年の素晴らしい思い出がある」

    3位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「僕にとって素晴らしいレースだったし、本当に満足している。良いスタートが切れたし、いいタイミングでマグヌッセンを抜くことができた。そのポジションを確立させるために懸命に頑張らなければならなかったし、悲しいことにメルセデスはまだちょっと速かったので、僕たちにできるベストを尽くした。モンツァは特別な表彰台だし、ファンが僕の名前を歌ってくれるのを聞くのは最高だった」

    4位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「スタートではいくつか問題があって、それが僕のレース展開に本当に影響してしまった。タイヤに熱が入った後、やらなければならない仕事がたくさんあった。多くの人々をオーバーテイクするのはとても楽しかったし、僕たちには良いペースがあった。チームとして本当に良い一日だし、フェラーリを抜くことができて良かった。フェリペがシーズン初表彰台を獲得したのを見て嬉しいし、すぐに一緒にあそこに立てることを願っている」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日は戦略が役に立ったし、終盤にエクストラで数ラップ走るために十分にタイヤをフレッシュに保つことができた。前のクルマがピットインするのを見て、まだペースは十分に良かったので、僕たちがポジションを外れていたときに素晴らしいペースではないことがわかり、何か違うことにトライしようと考えた。それが僕が長く延ばした理由だし、レース終盤に役に立った。プライムタイヤの方が快適だったし、いくつか良い仕掛けをすることができた。それは僕を微笑ませ続けたね。スタートは理想的ではなかった。ここはスタートラインからターン1までの走行距離が最も長いし、悪い位置にいたくはない場所だけど、クラッチが落ちて、トラクションがかからなかった。それについては調べてみなければならないけど、僕たちは冷静な頭を保って、フィールを取り戻していった。良いスタートができていたとしても、5位は僕たちにできる最高だったと思う」

    6位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日はやれることを最大限にできたと思う。プライムでは望んでいたようにタイアを労わることができなかった。目標はトップに返り咲くことだ。現時点ではギャップはかなり大きいけど、僕たちは再びそれを縮めるために懸命に作業していかなければならない。今年はいくつか困難を経験しているけど、そこから学ぶことができれば、それらは僕たちを強くさせるだけだ。戦略に関しては、僕たちはマクラーレンを捕えたかったので、早めにピットストップしてアグレッシブに言った。でも、終盤にタイヤが駄目になり始めてしまった。大体、それが今日やれたことだった」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「とても楽しいレースだった。僕たちは常に誰かと戦っていたし、常に懸命にプッシュしていた。素晴らしいレースだったし、チャンピオンシップのために重要なポイントを獲得できたのは良いことだ。レースの最も重要なパートはジェンソンとのバトルだった。本当に素晴らしかったし、昔の日々を思い出した。彼は常にクリーンで本当に懸命に戦えるドライバーだ。レース終盤のケビンとのバトルに関してが、彼がペナルティを課せられていて、彼をアタックする必要がないことはわかっていた。それによってジェンソンを抑えることにできたけど、簡単ではなかった」

    8位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「望んでいた結果ではないけど、それでもとても楽しかった。それほど望んでいたレースペースがなかったのはちょっと残念だ。5番手と6番手からスタートするときは、単にポイントフィニッシュを目指しているわけではないし、それよりももっと多くを望んでいるものだ。クリーンな走行ができれば、もう少し良い結果を出せたと思う。でも、トラフィックのなかでは、周りのクルマの方が僕たちを狙い撃ちすることが簡単だった。チェコと驚くべきバトルをした。僕たちはサイド・バイ・サイドで最初のレズモに入った。頻繁に起こることではないよね。彼を抜けなかったのは残念だ。何度もトライしたけど、彼はブレーキングでとても強かった。ターンインで彼と戦うのにフロントとリアをロックさせていた。それによって立ち上がりでのポジション取りに苦しんだ。でも、本当に限界で走っていた。素晴らしいホール・トゥ・ホイールのアクションだった。観客にとって素晴らしいエンターテインメントだったし、家でテレビを観ているファンにも素晴らしかったと思う」

    9位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今回は難しい週末になることはわかっていたし、今日のレースでそれが証明された。全体的にクルマのハンドリングには満足していたし、バランスも良かったけど、ストレートでのスピードが不足しているし、グリップもあまりなかった。前のクルマに近づくと、すぐに空力ダウンフォースを失ってしまうし、クルマは至ることろでスライドしていた。残念ながら、チームやファンのために僕たちの母国レースに望んでいた結果は得られなかったけど、今日は全てを出し尽くすことがえきたと思う。今は今後のレースについて考えて、ノンストップで仕事を続けていかなければならない。僕たちのクルマの特性にもっと適しているはずのトラックがやってくるからね」

    10位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「素晴らしいスタートが切って、1コーナーで2番手まで上がることができた。でも、そのポジションをキープできないだろうことはわかっていたし、遅れ始めていった。もちろん、しばらく上位にいられたのは嬉しかったし、そこに留まれなかったことには落胆しているけど、行ったように、それが永遠に続かないことはわかっていた。週末で1ポイントしか獲得できなかったのは残念だ。オーケー、僕たちは世界選手権を争ってはいないけど、まだコンストラクターズ選手権で重要なポジションを戦っている。今日僕たちが失ってしまったポイントは、その点ではとても有益なものだった。またペナルティを受けたことにはフラストレーションを感じたけど、僕たちはそれを分析して、何を学べるかを見ていくつもりだ。次回は異なる何かをすることができるか見てみよう」

  • F1 イタリアGP 予選:ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO D’ITALIA 2014

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ここモンツァでポールにいるのは素晴らしい感覚だし、明日のレースにむけて本当に興奮している。それに久しぶりにクリーンな予選セッションができて安心しているよ! 本当にガレージのスタッフのおかげだし、今年の彼らの仕事ぶりを本当に誇りに思う。あらゆる浮き沈みに対処して、素晴らしい仕事をしてくれている。明日はいつも通りに僕たちは自由にレースをするし、チームのために力強い結果、うまくいけば1-2で終われることを願っている。他のメルセデスを搭載したクルマもここでは強そうなので、エキサイティグなレースになるはずだ。楽しみにしている」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「スタッフに感謝している。彼らは予選にむけて僕のクルマを用意するために素晴らしい仕事をしてくれた。それにブラックリーからのエンジニアリングサポートを受けて僕たちは一晩かけてセットアップをかなり改善させた。それによって、昨日と比較して、今日はクルマに乗っていてかなり感覚が良くなっていた。今日はルイスが速かったけど、それでも2番手からスタートできるのは、ここモンツァで勝つにはとても良いポジションだ。良いスタートと良いレースペースが必要だけど、明日はそれを全てまとめられるとかなり自信を持っている。だから、レースを本当に楽しみにしている。モンツァの雰囲気はいつも素晴らしいので、僕たちの驚きべきシルバー・アローでこのトラックを走るのは素晴らしいことだ」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「2列目に両方のクルマがいるのは、レースにむけて良いスターティングポイントだね。予選ラップには本当に満足しているし、クルマはレース用にセットアップしてあるので、メルセデスをプッシュできると確信している。あとはどれくらい彼らをプッシュできるかの問題だ。良いスタートが切れれば、多くのチャンスが開かれるだろうし、戦略に沿ったピットストップラップが重要になると思う。僕たちは、前の車に何かが起これば、そのポイントを獲得できる位置にいる」

    4位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「僕にとってもチームにとっても良い予選だったね。3番手になるにはあとほんのわずかだった。僕たちはメルセデスにそれほど離されていないし、全員が結果に満足するべきだと思う。長いレースだし、僕たちはロングランのペースがいいので、どうなるかわからない。これら良い週末のきっかけになってくれることを願っている。表彰台に上がれるように全力を尽くす。特にこの素晴らしい表彰台のためにね」

    5位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「満足している。でも、僕にとって予選は本当にまとめるだけだった。5番手と6番手はチームにとってかなり堅実な結果だ。実際、僕たちの予選ペースはまだこれほど強いとは思っていなかった。メルセデスエンジンのパワーがあることを本当に嬉しく思う。僕たちの前にいる他のメルセデス・ランナーにチャンレンジできることを願っている。ウィリアムズのクルマは僕たちよりもちょっと強そうだし、もちろん、メルセデスもそうだ。でも、僕たちはまだやれると思うし、多くのポイントを獲得できると思っている。チームはモンツァ仕様のパッケージを届けるために素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちのレースパフォーマンスはかなりいいと感じている。おそらく生のペースではないかもしれないけど、優れた直線スピードがあるし、ブレーキング時の感覚も力強い。レースができるクルマがあるのは明らかだ」

    6位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「週末ずっとかなり良さそうだったし、全てのセッションを通して徐々にセットアップとバランスを調整していった。Q3での最後のフライングラップでは、クリーンなミドルセクターを決めることができなかった。レズモでちょっとタイムを失ってしまった。でも、予想していたよりも良い予選だったかもしれない。ウィリアムズのクルマの速さには少し驚いている。僕たちの前のクルマがそんなに遠いとは思っていなかった。でも、僕たちは一発の速さでは3番目のチームだし、それは嬉しいね。レースではもう少し競争的だと思う。金曜日のロングランで僕たちにとってややトリッキーだとわかったので、明日はもっと良いレースを目指している。それに日曜日はもっと暑くなるだろうし、それは僕たちの助けになるかもしれない。レースでどうなるか見てみるつもりだ」

    7位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「いつものようにタフな予選になるのはわかっていたし、フリープラクティスで励みになる兆候があったとしても間違った期待をしてはいけないこともわかっていた。残念ながら、今日はこれ以上は無理だったと思う。全力を尽くしたけど、4セットのタイヤを履いてどれもすべて似たようなタイムだったからね。今はレースに目を向けなければならない。レースもタフだろうし、ギャップの小ささを考えれば、とても面白くなると思う。通常、ここは最初のシケインでたくさんのアクションがあるし、ゲームに絡んでいきたければかなり慎重にならなければならいけない。それに加えて、ベストな戦略が1ストップであると考えると、タイヤのデグラデーション管理もとても重要になる。そのために両方のコンパウンドでかなり多くの周回数を走らなければならないからね」

    8位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「現実的に5番手から10番手くらいは可能だろうと思っていたけど、とても接戦だった。あとコンマ数秒でいくつかポジションを失うのは悔しいけど、今日はそんな感じになるだろうとわかっていた。ギャップが小さいときは常にもっと速く走れたはずだと考えるものだけど、今日僕たちがやれたことという点でそうだったかもしれない。明日はマクラーレンよりも速いはずだし、フェラーリとほぼ同じくらいだと言ってもいいと思うけど、ウィリアムズとメルセデスは僕たちよりもあまりに速そうだ。でも、自分たちのことを考えて、レースで何が起こるか見ていくつもりだ」

    9位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「トリッキーな予選になることは予想していたけど、それでもガッカリしている。9番手はそれほど興奮するような結果ではない。セブは前にいるけど、8番手だし、チームとしてはトップ5にもう少し近づきたかった。上位2列にチャレンジできないことはわかっていたけど、6番手は可能だったかもしれない。明日は良いレースペースがあることを祈っているし、それでなんとかしたい」
    セルジオ・ペレス (10番手)

    10位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「この結果には満足していいと思う。たぶん9番手は可能だったと思うけど、ほぼ僕たちのポテンシャルを最大限に発揮できたと感じているし、これがこのセッションに求められる全てだったと思う。昨日のパフォーマンスを見れば、レースペースは強いはずだけど、戦略で選べるオプションは多くない。明日力強いレースをするためには良いポジションにいると感じている。このトラックでは何が起こるかわからないし、ポイントを獲得できると確信している」

  • F1 ベルギーGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ベルギーGP 決勝:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 SHELL BELGIAN GRAND PRIX

    ※6位でフィニッシュしたケビン・マグヌッセン(マクラーレン)は、レース後に20秒加算ペナルティが科せられて12位に降格。7位以下のドライバーが繰り上がった。

    1位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「ここでは、僕たちにはチャンスがないとみんな言っていたけど、今日は本当に良いペースがあった。自分たちも驚いたほどだ。少し非現実的な感じがするけど、また優勝できたことは本当に最高だ。レースの最後まで守り抜くのはは難しかった。リーダーにとってピットストップは一番攻撃されやすいときだ。でも、無線で僕のエンジニアのサイモンが『残り11周だけど、このタイヤで最後まで行けるか?』と聞いてきたんだ。僕は『今のペースならキープできると思う』と答えたし、その通りにできた。最終ラップではコンマ数秒速く走れたほどだ。楽しませてもらったよ! 今日の勝利にはよいことがたくさんあった。過去2回はアグレッシブなレーススタイルで勝ったけど、今日はもっと計算されていた。違う状況での勝利はいいものだね」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「厳しいレースだった。今日は優勝できるペースがあったけど、あの事故のせいで優勝できなかったの。チームのためにとてもがっかりしている。悪い1日だった。僕たちは、ドライバーとしてファンを楽しませ、良い時間を過ごしてもらうためにいる。なので、いつもギリギリのところで戦っている。ルイスと僕が接触してしまったことは悔やんでいるけど、レーシングインシデントだったと考えている。スチュワードもそう判断した。ストレートでは僕の方が速かったし、インサイドラインをブロックされたのでアウトサイドに回った。僕は仕掛けて、接触の後でフロントウィングにダメージを負ったことに気づいた。終わったと思ったね。次に、ルイスにも問題が起きたのが見えて、それは彼とチームにとってすごく不運なことだった。僕たちはレース後すぐに話し合ったけど、今日のようなレースを避けるため、さらなる会議が開かれる予定だ」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日のペースは堅実だったし、予選よりかなり良かった。フェラーリやレッドブルと良いバトルができたし、3位は正しいリザルトだと思う。最初のスティントは、遅いクルマに引っかかってしまい難しかった。でも、必要なときには抜くことができた。それが僕のレースにとって重要だった。表彰台を目指してこのレースに臨んだので、難しい天候で山あり谷ありの週末を過ごした後、それを達成できたことに本当に満足している。フェリペはデブリのせいで、今日はとても不運だった」

    4位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今回のレースはかなりアグレッシブに行こうと決めていた。まだピットインしていない前のマシンを先行できるように早めにピットに入ろうと決めていた。なので、レースの大半は上位勢についていくことができた。ウィリアムズのボッタスが近づいてきたとき、直線で抑えられるだけのペースがないことはわかっていたし、あと数周のところで抜かれてしまった。全体的に今週末の出来には満足している。このサーキットは楽ではないだろうと思っていたけど、初めて全力が出せたと思う。何のトラブルもなくクリーンなレースを戦うことができた。クルマは改善されている。今日のペースは良かった。4位という結果は僕たちが正しい方向に進んでいることを証明しているけど、これに満足できるわけではない。今日は多くのポイントを獲得できたけど、僕たちは勝つためにここにいる。トップにたどり着くまで懸命に頑張っていく」

    5位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「レースの終盤は良かった。残り周回数が少なくなっていたので、大急ぎで抜かなければならかった。アロンソとマグヌッセンはフレッシュなタイヤを持っていなかったので、ジェンソンと僕は比較的早く追いついた。最後にピットインする前に1つポジションを落としてしまったのは残念だ。たぶん判断が少し遅かったんだと思う。それでも何とかポジションを維持できた。面白いバトルだった。そこら中でみんながお互いにコースから押し出そうとしているみたいだった。でも、僕たちはいつもハードに戦う。たまにハードすぎるけどね! ピットストップではチームが最高の仕事をしてくれた。3回のパーフェクトなストップだった。とても速かったね」

    ※6位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「今日は長いゲームだった。大部分のドライバーがピットストップを早めていたけど、僕はタイヤのコンディションが良いと感じていた。それにとても面白かったしね。特に終盤のケビン、セバスチャン、フェルナンドとのバトルは楽しかった。終盤のラップでケビンとフェルナンドが競い合っていたときにフェルナンドが膨らんだので、ターン8でちょっと後退しなければならなかったけど、ケビントと僕はぶつかっていない。そこでフェルナンドにポジションを奪われたので、そこはちょっと悔しい。同じように、その後セバスチャンにも抜かれたけど、さっきも言ったように本当に楽しかった。なんて素晴らしいサーキットだ。ここを走るのは本当に気持ちがいいね」

    ※7位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「エンジンが動かず、別のバッテリーを使わなければならず、僕の今日のレースは一歩後退したところから始まった。週末を通して強いペースがあったので残念だし、4番手スタートからは表彰台フィニッシュが可能だったはずだ。ペナルティが科されてしまったことに加え、トップスピードが僕たちの弱点になるサーキットだったので、チャンスが多くないのはわかっていた。それでも、自分たちのベストを尽くした。運悪く、レース終盤に少し疑問を感じるドライビングがあり、ベッテルと接触してフロントウィングにダメージを負ってしまった。その後はチェッカーフラッグにたどり着くことが大事だった。スチュワードが起こったことに対応してくれたのはわかっているけど、6番手や7番手を争っているときには重要だとは思わない。これからは前を向いてモンツァの準備をしなければならない。たとえ僕たちのマシンに合っていないサーキットだったとしても、僕たちのホームレースだ。ファンのみんなが応援してくれるので、そのレースではもっとうまくやりたい。成功できることを願っている」

    ※8位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日はなんとかクレイジーなバトルを全て退けることができた。僕のレースはかなりストレートなものだった。全開で走って、最善の結果を出せたと思う。第2スティントでは少しタイムをロスしてしまった。マクラーレンの2台をパスしなければならず、タイヤを少し使いすぎてしまった。それがスティントの終盤に響いた。ラスト10周はクビアトにプレッシャーをかけられた。彼は急激に迫ってきたけど、抑えきることができた。今週末はポイントを獲得できた。それが何よりだ」

    ※9位:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「良いレースだけど、タフなレースでもあった。特に、フレッシュなオプションタイヤを履いたヒュルケンベルグの攻撃を防いでいた終盤はね。とてもスリリングだった。タイヤを労わりながら10番手争いを続けなければならなかった。レース中のクルマのハンドリングは良かったし、天気がドライの状態を保ってくれてとても嬉しかった。最終的にはポジティブな週末だったし、僕たちは一歩ずつ改善していくことができている。それに、このレースでポイントを獲れて満足している。2週間後にモンツァでクルマに戻るのが待ちきれない」

    ※10位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「今日はポイントが獲れなくて残念だ。でも、昨日のミスの代償を払ったんだと考えている。あれによってレースで大きな巻き返しが必要になってしまった。スタートは最高ではなかったけど、1周目でいくつかポジションを上げることができた。その後のペースは良かったけど、激しいトラフィックにはまってしまい、それを示すのは難しかった。中団はトレインができていて、みんながDRSを使っているのでオーバーテイクがとても難しかった。今日はそこで一番タイムをロスしたと思う。だから、ポイントを獲れなかった。最後は急激にクビアトに迫っていたし、あと少しだったんけど、前に出るには後1周必要だった」

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    ・ケビン・マグヌッセン、20秒加算ペナルティでポイント圏外
    ・F1ベルギーGP 結果:ダニエル・リカルドが今季3勝目!

  • F1 ベルギーGP 予選:ドライバーコメント

    F1 ベルギーGP 予選:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 SHELL BELGIAN GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「スパでポールポジションからスタートするのは最高だ。このようなコンディションは、トラックがさらに難しくなるし、簡単ではない。でも、今日はインターミディエイトタイヤで状況がとても安定していたので、これまでほど難しくなかった。今日の予選パフォーマンスは素晴らしかったし、素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝しなければならない。僕のエンジニアたちは、セッション中に何かを変化する機会のすべてで、正しいセットアップを見つけるのを助けてくれた。クルマは最後にはどんどん良くなっていったので、とても嬉しかったし、他チームとの差がとても大きいことに少し驚いている。そうは言っても、明日は良いスタートを切って、クリアなレースをしたい。ブダペストのように、重要なのは日曜日だからね。でも、僕っちには素晴らしいクルマがあるのでかなり自信を持っている。レースが楽しみだ」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「最近の週末はいろいろトラブルがあったので、すべてをまとめられるかどうかと、ちょっと緊張して予選に臨んだ。でも、チームの努力が報われたのを見るのは素晴らしかった。このサーキットはウェットではとても難しい。パフォーマンスがギリギリのときは、ドライよりおそらく楽しいけど、コンディションがかなり安定していたので、それほど悪くなかった。このサーキットはブレーキに自信を持つ必要があるし、残念ながらQ3のアタックでは左フロントブレーキが鈍かったのでクルマが横にぶれた。こういうときは立ち直ってブレーキを温めるのが本当に難しいので、最終アタックでは制動力がやや失われ続けた。でも、それほどがっかりはしていない。去年、僕はポールポジションからスタートしたけど、ケメル・ストレートでセブに抜かれたので、P2は最高の順位かもしれないね。グリッド順位に関しては不幸中の幸いかもしれない」

    3位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は昨日とは違ったストーリーになった。今日は多くのラップを走れたし、雨も僕たちの味方になったと思う。ドライコンディションではここまで高い予選ポジションは得られなかったと思う。なので、僕たちにとって良い一日だったし、良いリザルトだ。明日のレースではメルセデスと比較してもう少し競争力があるはずなので様子をみてみよう」

    4位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日の予選は順調にいったと思う。でも、トラックに出るたびに、コンディションがどうなのか、路面のグリップがどれくらいあるのかわからなかったので、簡単ではなかった。4位は素晴らしい結果だし、とても興味深いレースになると思う。僕たちはいろいろなエアロ構成を試したので、競争力があるように見えたとしたら、それはおそらく他チームよりうまく適応したからだろう。確かに雨は有利だったけど、昨日のドライのロングランでもペースは良かった。どんなコンディションになっても、明日は完璧なレースをして、正しいタイヤ選択をしなければならない。タイヤセットはすべて新しいし、二つのコンパウンドのうち、スタートとレース序盤で使うタイヤはソフトだと思う。ミディアムは少し遅いけど、デグラデーションに関してはソフトと同じ程度なので、ミディアムをレースで使うのはできるだけ短くして、正しいタイミングで交換する必要がある」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「ブランシモンではヒヤっとした。あのコーナーはウェットではトリッキーだ。ブレーキは決してフルではなく、いつもは軽くはたく感じだけど、セッション終了間際でチェッカーフラッグが迫っていることがわかっていたので、ちょっとプッシュしすぎてしまった。後から考えれば、ちょっと時間を犠牲にしてしまったと思うけど、あのようなコンディションでは決して完璧なラップはできないものだ。スパは独特だし、トラックはとても長い。サーキットのいくつかの部分は他よりも乾いているし、ほぼ全てのラップが手さぐりだ。でも、ここを走るのは素晴らしいね」

    6位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「トップタイムで終えた最終プラクティスは、僕たちがドライで非常に強いクルマを持っていることを示したけど、ウェットコンディションによって他のクルマが僕たちに迫ってきたし、残念ながら、僕たちは本来できたはずの予選順位に届かなかった。トラフィックのせいでウォームアップラップ中にタイヤの温度を少し失った。そこが大きかった。それによって最後の走行はその前より難しくなってしまった。それに予選を通してセクター2でタイムを失っていた。シーズン序盤に比べれば僕たちのウエットのペースはかなり進歩したし、6番手はそれでも悪いポジションではない。明日はやれることがたくさんあるし、ドライのレースになればフェラーリやレッドブルに挑戦するチャンスはあると思う」

    7位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「今日のコンディションはかなりトリッキーだった。Q2に行けないかもしれないと思ったくらいにね。最初のラップのターン1で両方のフロントタイヤにフラットスポットを作ってしまい、アンダーステアが酷くなってプッシュできなかった。でも、何とか進むことができて良かった。Q2を切り抜けて、Q3もかなりうまくいった。良いラップができたし、クルマには良い感触を得ている。まあ、7番手が素晴らしいリザルトではないのことは認めるけどね。でも、明日のレースをスタートするのに悪いポジションではない。ここでのドライビングがどれくらい楽しいか、いくら強調してもしきれない。どんなレースカーでも、このコースを走ると本当に感動する。最高の楽しみだし、明日はここへ来た目的を果たすことができれば嬉しい。良い結果を出して、多くのポイントを獲得することだ。ドライレースになるといいね」

    8位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「予想外の出来事がたくさんあった金曜日のあと、今朝はマシンのドライバビリティにはそこそこ満足していた。午後になって雨が降ると、すべてが予測不可能になり、クルマがあらゆる場所でスタイドして、1周をうまくまとめるのが簡単ではなかった。Q3の最後のアタックではベストを尽くしたけど、いくつかミスをして順位を落とした。少しがっかりしているけど、明日のレースのことだけを考えたい。天気はとても変わりやすいので、チャンスがあると思うし、長いレースになるだろう。できるだけ順位を上げるために頑張りたい。そのためには、正しいタイミングで正しい判断を下すことがとても重要になるだろう」

    9位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「今日は雨がとてもトリッキーだったし、僕たちの真のペースを見せることができなかった。Q1とQ2では堅実なペースがあるように見えたけど、Q3ではウォームアップラップでトラフィックにひっかかったせいでタイヤをきちんと暖められず、アタックラップでクルマのフルパフォーマンスを引き出せなかった。Q3ではコースがだんだん乾いていって速くなっていたのに、自分のQ2タイムより遅かった。きちんとしたラップができていれば、もっと速かったはずだ。明日は明日だし、僕たちの持っているペースを発揮して、ポジションを上げていけることを願っている」

    10位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「Q3の1回目のアタックはかなりよかった。でも、2回目のアタック中に、ややドライのコンディションで丘の頂上で新品のインターがロックアップした。ロックアップすると、それで終わりだ。まっすぐ走ってしまい、アタックが終わりになった。続けようとしたけど、1.5秒遅れていたので、取り戻すことができなかった。望んでいたタイムを出せるはずのアタックだったけど、そうならなかったので残念だった。明日に関してはドライの方がいいね。ここでは、特にオー・ルージュではウェットだと本当に混乱する。ウェットの場合はいつも1周目のあと大変なことになるので、ドライの方がいい。実際ドライなら、良いレースになるだろう」

    関連:F1ベルギーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション