カテゴリー: F1ドライバー

  • 2016年 F1バルセロナ合同テスト2回目:参加ドライバー&F1マシン

    2016年 F1バルセロナ合同テスト2回目:参加ドライバー&F1マシン

    2016年シーズン前の2回目で最終となるF1合同テストが、3月1日(火)からスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートする。

    シェイクダウンの意味合いが強かった1回目のプレシーズンテストから1週間が経過。各チームは、開幕戦にむけてより実戦的なテスト走行を行うことになり、2016年F1マシンの本来のパフォーマンスが示される興味深いテストとなる。

    今回のテストではザウバーも2016年マシン『C35』を投入。全11チームが2016年F1マシンを走らせる。

    1回目のテストで合計675周を走破したメルセデスは、テスト後半2日間と同じく、ドライバーの体調を管理する意味合いも含めて午前と午後で2名のドライバーが走行をシェアするオーマットを採用。交互にステアリングを振り分けている。

    また、前回は暫定カラーリングで参加したトロ・ロッソは、初日の英国時間7時15分から2016年のレースカラーリングを披露する。

    2016年 F1バルセロナ合同テスト2回目 参加ドライバー

    メルセデスAMG / W07
    1日 ニコ・ロズベルグ / ルイス・ハミルトン
    2日 ルイス・ハミルトン / ニコ・ロズベルグ
    3日 ニコ・ロズベルグ / ルイス・ハミルトン
    4日 ルイス・ハミルトン / ニコ・ロズベルグ

    フェラーリ / SF16-H
    1日 キミ・ライコネン
    2日 セバスチャン・ベッテル
    3日 キミ・ライコネン
    4日 セバスチャン・ベッテル

    ウィリアムズ / FW38
    1日 バルテリ・ボッタス
    2日 バルテリ・ボッタス
    3日 フェリペ・マッサ
    4日 フェリペ・マッサ

    レッドブル / RB12
    1日 ダニール・クビアト
    2日 ダニエル・リカルド
    3日 ダニール・クビアト
    4日 ダニエル・リカルド

    フォース・インディア / VJM09
    1日 ニコ・ヒュルケンベルグ
    2日 セルジオ・ペレス
    3日 ニコ・ヒュルケンベルグ
    4日 セルジオ・ペレス

    ルノー / R.S.16
    1日 TBC
    2日 TBC
    3日 TBC
    4日 TBC

    トロ・ロッソ / STR11
    1日 マックス・フェルスタッペン
    2日 カルロ・サインツ
    3日 マックス・フェルスタッペン
    4日 カルロス・サインツ

    ザウバー / C35
    1日 フェリペ・ナッセ
    2日 マーカス・エリクソン
    3日 フェリペ・ナッセ
    4日 マーカス・エリクソン

    マクラーレン・ホンダ / MP4-31
    1日 フェルナンド・アロンソ
    2日 ジェンソン・バトン
    3日 フェルナンド・アロンソ
    4日 ジェンソン・バトン

    マノー / MRT05
    1日 リオ・ハリアント
    2日 TBC
    3日 TBC
    4日 TBC

    ハース / VF-16
    1日 エステバン・グティエレス
    2日 エステバン・グティエレス
    3日 ロマン・グロージャン
    4日 ロマン・グロージャン

  • F1 バルセロナテスト 最終日:ドライバーコメント

    F1 バルセロナテスト 最終日:ドライバーコメント

    スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで4日間にわたって行われた2016年1回目のF1合同テストが25日(木)に終了した。

    最終日はフェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムを記録。フェラーリは、4日間のうち3日間でトップタイムを記録するなど、パフォーマンス面も考慮したテストを実施。対象的にチャンピオンチームのメルセデスは、信頼性に焦点を置いて驚異的な走行距離を走りこんだ。それだけでなく、“革新的”なパーツもテストしているところが興味深い。

    昨年は散々な初回テストとなったマクラーレン・ホンダは、前半は順調な滑り出しは見せたものの、後半は信頼性トラブルによって走行できないという状況に陥った。最終日はわずか3周のインスタレーションラップのみでタイムは記録できなかった。

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「月曜日は終わってからちょっと疲れていたけど、今日はあまり汗もかかなかったのでよかった。クルマの信頼性はとにかくすごい。とても力強いし、堅実だ。ずっと走っていられるような感じだね。こんなのは初めてだ。ブラックリーとブリックスワースのみんなが最高の仕事をしてくれたおかげだ。2年続けてタイトルを獲得すれば、集中力を切らしがちなものだけどね。でも、チームのみんなは今まで以上に集中しているし、このクルマの全体的なパッケージを良くしようと頑張っている。今日に関しては、新しいフロントウィングは前進につながっているように思う。他にもいろいろと小さな補強はあるけど、そこを目指しているところだ。タイヤに関しては、それほど急な落ちはなく、その辺は去年ととても似ていると思う。チーム全体にとって粘りの1週間だった。毎日150周から190周も走ったんだからね。でも、今までで一番のテストかもしれにあ。僕が経験した中ではベストだ」

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「最高のスタートだ。信頼性は本当に素晴らしいし、クルマも速い。見た目もとても良いしね。クルマの周りを見て歩けば、あちこちにとても革新的なことが施されている。この数年を通して、僕たちがチームとしてどこまで来ているのかがわかると思う。本当に印象的だ。メルボルンの予選で本気で走る瞬間が待ち切れない。ミディアムを履いてずっと走り続けるなんて全然楽しくないからね! 身体は特に問題ない。タフな数週間になるのはわかっていたかので、きちんと準備してきたからね。もちろん、少しは疲れもある。でも、それはシートが硬いカーボンでできているのが理由だ。全体的には今週の出来にとても満足している。これだけ多くの距離を走れたことはとても有益だった。コース上の時間が少なかったら見つけられなかったかもしれないような小さな問題もいくつか見つかっている。大したことではないけどね。ほんの些細なものだ。それでも、メルボルンやそれ以降のレースにはかなり役立つかもしれない」

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「様々なタイヤを試した普通のテストだったけど、レースでは必ず違ってくる。ここでは、新車を使っていろんなことを試したり、テストしたりしている。なので、すべてをチェックする必要がある。テストしている時間はつまらないけど、チャンピオンシップの最中に大きな問題が起きるよりは事前に確認しておいた方がいい。これが優れたクルマになるのか、そうではないのかはわからないけど、良いクルマになりそうな気はしている。まだやるべきことはたくさんあるけどね。他チームが何をしているのかはわからないし、自分たちのことに集中している。僕たちが良い位置につけるかどうかは僕たち次第だ。いいポテンシャルはある。でも、まだ改善できると思う」

    フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「今日には満足できない。あまり有益な1日ではなかった。最も重要なのは、午前中に空力テストができたことだ。クルマに関連する数値を理解できた。でも、午後はほとんど走れていない。もっと走りたかった」

    ダニール・クビアト (レッドブル)
    「本当はもっと走りたかったけど、2日ともとても良いテスト日になった。まだ来週2日間残っているし、改善できるところを見つけるためにも、その時間を最大限に生かすことが重要だと思っている。メルボルンの初戦に向けてクルマを開発するのも確かに重要だけど、それ以降も改善を続けていくし、クルマについてもっと理解できるようになるだろう。来週もできるだけ多くのことを得られるように頑張っていく。楽しみだ」

    アルフォンソ・セリス (フォース・インディア)
    「今日も空力や手順の作業に取り組んで忙しい1日だった。マシンは最高の信頼性を示しているし、大きな問題を抱えることもなく、走行プランを進められている。午前中はミディアムタイヤで走り、午後にソフトに切り替えた。マシンに乗る日々はとても勉強になるし、走る度に落ち着けるようになっている。今週はエンジニアのことも知れてよかった。残りのシーズンで僕が取り組む作業においてはそれがとても重要になるからね」

    マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「今日も多くのラップを走れて良い1日だった。午前中は特にね。クルマのことをより理解できているし、とても順調に進んでいると思う。このクルマは挙動がいいし、満足していいと思う。今回の初テストでは間違いなくクルマに対して自信を持つころができた。できるだけ多く走ることが重要だったし、その目標を達成できたのは間違いない! 来週のテストが楽しみだ。今週と同じようにハードに頑張っていく」

    ケビン・マグヌッセン (ルノー)
    「この2日間で260周以上を走ったなんて、忍耐テストみたいだね! F1カーに戻れて本当にいい気分だし、プログラムに取り組み、進歩を遂げられているのも嬉しい。レースシミュレーションはうまくいった。チームとも仲良くやれている。ここで走れるのは本当に嬉しいし、火曜日にまたクルマに戻るのが待ち切れない」

    フェリペ・ナッセ (ザウバー)
    「今日もとても忙しかった。C34のラストドライブはかなりのマイレージになったね。午前中のプログラムはタイヤを評価することだった。ソフトタイヤで何度もショートランを走っている。昼休み後はセットアップ作業に移り、セッション終盤にはロングランも走れた。来週、新車C35をドライブするのが本当に楽しみだ」

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「最初の2日間がポジティブな結果だっただけに、今日走行できなかったのは残念だ。ただ、それを差し引いても今回のテスト内容はよかったと思う。起こった問題は大きくないので、来週のテストでは改善されるはずだ。テストでは周回数を重ねることができて、多くのデータが集まったので、解析してそこからまた学ぶことができると思う。来週のテストではできるだけ多くの時間をコース上で過ごせるよう、今週末は懸命に取り組まなければならない」

    リオ・ハリアント (マノー)
    「僕にとってもチームにとってもバルセロナで過ごした今週は重要な1週間だったし、全体としてはうまくいった。新車についてたくさんのことを学び、改善すべき場所もいくつか特定できたので、2回目のテストに向けてはさらにポジティブに考えている。午後はミスをしてしまい、クルマにダメージを与えてしまった。すぐに修正できず、今日のプログラムを終えられなかったのは悔しい。それでも、基本的にはかなりのマイレージを走っているし、良い評価作業もできている。マノー・レーシングやメルセデスHPP、ウィリアムズとの関係もうまく築けているので、F1のデビューシーズンをきちんとスタートできるように助けてくれている皆にありがとうと言いたい。来週、さらに進歩できることを楽しみにしている」

    エステバン・グティエレス (ハース)
    「自分たちの状況を考えれば、生産的な1日だったと思う。それなりにたくさん走れたし、それが今日のメインプログラムだった。午前も午後も小さな問題がいくつかあって、プランが中断してしまったけど、すべて解消されたし、クルマに起こり得る信頼性の問題も見つけ出している。そういう意味では良かったと思う。理想的とは言えないけどね。本来であれれば、プログラムのすべてを終えられていただろうからね。でも、チームは本当によく頑張ってくれた。全員がクルマをコースに送り出そうと懸命に取り組んでくれたし、なんとか連続ラップも走れたので、大量のデータを分析して来週のテストに備えていく」

  • 2016年 F1バルセロナ合同テスト1回目:参加ドライバー&F1マシン

    2016年 F1バルセロナ合同テスト1回目:参加ドライバー&F1マシン

    2016年の最初のF1合同テストが、2月22日(月)からスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートする。

    長い夏休みを終え、ようやく2016年シーズンのプレシーズンテストが開幕する。

    チャンピオンチームのメルセデスは、タイトルを2連覇したルイス・ハミルトンが、W07での正式な初走行を担当する。

    メルセデスは19日(金)にシルバーストンでフィルミングデーを利用して、すでにルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが50kmずつW07での走行を行っている。

    すでに2016年マシンを発表しているフェラーリとウィリアムズは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリ SF16-H、バルテリ・ボッタスがウィリアムズ FW38を走らせる。

    水曜日にカラーリングを発表したレッドブルは、ダニエル・リカルドが新車RB12のシェイクダウンを担当。

    新生ルノーは、RS16でジョリオン・パーマーが、フォース・インディアはVJM09で開発ドライバーのアルフォンソ・セリスが初走行を行う。

    トロ・ロッソは、カルロス・サインツがSTR11の初走行を担当するが、フェラーリの2015年型パワーユニットへの対応に集中したトロ・ロッソはテスト用の暫定カラーリングでの参加となる。

    新顔のハースはケビン・マグヌッセンがチーム初F1マシンを最初に試す特権を与えられた。メルセデス製エンジンを搭載することになったマノーは、ルーキーのパスカル・ウェーレインがMRT05を走らせる。

    マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが初日にMP4-31を走らせる。

    唯一、ザウバーだけが2016年マシンではなく昨年マシンの改良型で参加。カラーリングのみ2016年版のものを施すとしている。

    2016年 F1バルセロナ合同テスト1回目 参加ドライバー

    メルセデスAMG / W07
    22日 ルイス・ハミルトン
    23日 ニコ・ロズベルグ
    24日 ルイス・ハミルトン
    25日 ニコ・ロズベルグ

    フェラーリ / SF16-H
    22日 セバスチャン・ベッテル
    23日 セバスチャン・ベッテル
    24日 キミ・ライコネン
    25日 キミ・ライコネン

    ウィリアムズ / FW38
    22日 バルテリ・ボッタス
    23日 バルテリ・ボッタス
    24日 フェリペ・マッサ
    25日 フェリペ・マッサ

    レッドブル / RB12
    22日 ダニエル・リカルド
    23日 ダニエル・リカルド
    24日 ダニール・クビアト
    25日 ダニール・クビアト

    フォース・インディア / VJM09
    22日 アルフォンソ・セリス
    23日 セルジオ・ペレス
    24日 ニコ・ヒュルケンベルグ
    25日 アルフォンソ・セリス

    ルノー / RS16
    22日 ジョリオン・パーマー
    23日 ジョリオン・パーマー
    24日 ケビン・マグヌッセン
    25日 ケビン・マグヌッセン

    トロ・ロッソ / STR11
    22日 カルロ・サインツ
    23日 マックス・フェルスタッペン
    24日 カルロス・サインツ
    25日 マックス・フェルスタッペン

    ザウバー / C34
    22日 マーカス・エリクソン
    23日 マーカス・エリクソン
    24日 フェリペ・ナッセ
    25日 フェリペ・ナッセ

    マクラーレン・ホンダ / MP4-31
    22日 ジェンソン・バトン
    23日 フェルナンド・アロンソ
    24日 ジェンソン・バトン
    25日 フェルナンド・アロンソ

    マノー / MRT05
    22日 パスカル・ウェーレイン
    23日 パスカル・ウェーレイン
    24日 リオ・ハリアント
    25日 リオ・ハリアント

    ハース / VF-16
    22日 ロマン・グロージャン
    23日 エステバン・グティエレス
    24日 ロマン・グロージャン
    25日 エステバン・グティエレス

  • 2016年 F1ドライバー・ラインナップ

    2016年 F1ドライバー・ラインナップ

    2016年のF1ドライバー・ラインナップが出揃った。

    18日(木)、マノー・レーシングは、パスカル・ウェーレインのチームメイトとしてインドネシア出身のリオ・ハリアントを起用することを発表。

    これで、2016年に参戦が確定している11チームの22名のF1ドライバーラインナップが確定した。

    チャンピオンチームのメルセデスを筆頭に、フェラーリ、レッドブル、ウィリアムズ、フォース・インディア、ザウバー、トロ・ロッソ、マクラーレン・ホンダはラインナップに変更なし。

    今年からF1参戦するハースは、ロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスを起用。また、今シーズンからワークスチームとして参戦する新生ルノーは、ケビン・マグヌッセンとルーキーのジョリオン・パーマーという布陣で挑む。

    上位チームの顔ぶれに変わりはないが、今年は3名の新人が(ジョリオン・パーマー、パスカル・ウェーレイン、リオ・ハリアント)F1デビュー、2名が(ケビン・マグヌッセン、エステバン・グティエレス)がF1にグリッド復帰を果たす。

    2016年 F1ドライバー

    メルセデス
    44 ルイス・ハミルトン
    6 ニコ・ロズベルグ

    フェラーリ
    5 セバスチャン・ベッテル
    7 キミ・ライコネン

    ウィリアムズ
    19 フェリペ・マッサ
    77 バルテリ・ボッタス

    レッドブル
    3 ダニエル・リカルド
    26 ダニール・クビアト

    フォース・インディア
    27 ニコ・ヒュルケンベルグ
    11 セルジオ・ペレス

    ルノー
    20 ケビン・マグヌッセン
    30 ジョリオン・パーマー

    トロ・ロッソ
    55 カルロス・サインツ
    33 マックス・フェルスタッペン

    ザウバー
    9 マーカス・エリクソン
    12 フェリペ・ナッセ

    マクラーレン・ホンダ
    14 フェルナンド・アロンソ
    22 ジェンソン・バトン

    マノー
    94 パスカル・ウェーレイン
    88 リオ・ハリアント

    ハース
    8 ロマン・グロージャン
    21 エステバン・グティエレス

  • F1 アブダビGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 アブダビGP 決勝:ドライバーコメント

    2015 FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX

    優勝:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕にとってはパーフェクトなシーズンのエンディングだ。タフな1年の終わりに待ち望んでいたものだ。6戦連続のポールと3戦連続の勝利だなんて素晴らしい。シーズンの終わりにパフォーマンスを見つけられてとても嬉しい。それに、去年、僕のキャリアで一番厳しい瞬間を味わったこのトラックと和解できたことにもほっとしている。今日はパーフェクトなレースだった。スタート、ピットストップ、タイヤマネジメント、すべてが良かったし、完全にコントロールできた。この驚くべきシルバーアローを与えてくれたチームに心から感謝したい。ファクトリーの人たちも、トラックにいる人たちも、この一年間素晴らしい仕事をしてくれた。明日から2016年シーズンを始めたいくらいだ。不可能なのは分かっているけどね。不思議なことに、僕は今本当に楽しい。でも、もう来年についてどこを変えて、自分がどうしたら向上できるかを考えている。これからみんな、今までの努力にふさわしい休暇を家族と過ごす。僕も妻とかわいい娘と一緒に過ごすのを楽しみにしている」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「とても難しいレースだった。ニコの後ろにいた最初のスティントで僕のタイヤは完全に終わっていた。第2スティントは良かったけど、最後の戦略はどういうことだったのかよくわからない。シーズン開幕時のように力強いフィニッシュをすることはできなかった。でも、素晴らしい一年だった。チームは注目に値する仕事をやってのけた。ファクトリーのみんなにとても感謝している。彼らがいなかったら、僕は今ワールドチャンピオンとしてここに立っていない。もっと強くなって、自分を鍛えて、2016年は最初からトップに立てるようにこの冬を過ごしていきたい」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「クリーンな良い週末だった。クルマのハンドリングは良かったし、トラブルもなかった。レースでもスピードには満足だったし、すべてがスムーズだった。ただ、ピットストップでちょっとした遅れがあったので、本格的にメルセデスにチャレンジすることはできなかった。今日はもっと近づけたと思う。でも、ここでの3位がまずまずの結果だ。いつだって勝利にチャレンジしたいというのが本音だけだね。去年の僕たちの位置を考えれば、チームは本当によく頑張った。今年のクルマはずっと満足できるものだったし、結果も良くなっている。来年は新たなチャレンジと新たなマシンが待っている。僕たちがやるべきことは、今年と同じように一貫して改善を続け、チームが一丸となって努力を続けることだ。そうすれば、今年の進歩を継続できる。来年がどうなるかなんて誰にもわからないし、予想を始めるには早すぎる。自分たちのベストを尽くし、他の人たちの様子を見るだけだ。答えを教えてくれるのは時間だけだ」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「もちろん、もう一度表彰台に上りたかったけど、今日の結果はチームとしてベストだったと思う。序盤にかなりタイムを失ってしまったので、最後まで追いつくのに必死だった。ペースは良かった。特に最初と最後のスティントが良かったね。クルマも良かったし、オーバーテイクも何度か決めらことができた。とても満足している。楽しかった。キミと僕はまったく異なるタイヤ戦略を採っていたので、どこかで出くわすだろうとわかっていた。キミが十分に近づいてきたらメルセデスを追いかけられるように道を譲るのは当然のことだ。残念ながら、それに十分な形にはならなかったけど、彼の邪魔はしたくなかった。今シーズンには満足していいと思う。もちろん、メルセデスに追いつくというラストステップが一番ハードだど、ほんの1年前に僕たちがいた場所を考えれば今年は奇跡のシーズンだったと思う。一年でこんなに改善してきたチームは見たことがない。ガレージのみんなが笑顔に包まれている。来年に向けてさらに笑顔を増やしたい。今のこの時を過ごすために、このチームに加われたことをとても嬉しく思っている。こんな風にしてフェラーリの初年度を過ごせるてとても嬉しい。この先もっとたくさん良いことが待っていることを願っている」

    5位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「力強いパフォーマンスでシーズンを終えられた素晴らしい気分だし、今週末のすべてにとても満足している。予選とレースの両方でね。今日、僕たちはベッテルを倒すために懸命にプッシュしたけど、彼はスーパーソフトであまりにペースが良かったし、彼を後ろに留めておくのは不可能だった。残りのレースは大きなドラマもなく、ストレートなものだった。一人でタイヤを労わっていたからね。4位を走っていたとき、ベッテルのピットウィンドウ内に留まるために懸命にプッシュしたことでタイヤの多くを使ってしまったし、それによってレース終盤にリカルドに近づかれた。幸い、彼を退けるためのものは十分に残っていたけどね。シーズン全体を振り返れば、僕のF1でのベストイヤーだったし、チームにとって最も成功した一年だった。来シーズンにむけて多くのポテンシャルがあるし、僕たちはさらに高い位置を目指していく」

    6位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「トップ5に入れたらもっと良かったけど、セブ(ベッテル)を抑えることができなかった。もっと後半にパスされるものだと考えていた。1周くらい彼を抑えていたけど、スーパーソフトの彼はあまりにも速すぎた。ペレスを捕えようとしたけど、十分に近づくことができなかった。スタートはヒュルケンベルグの隙をうかがって飛び込んだのが成果を挙げた。そのあたりは楽しかった。もうちょっとバトルがしたかったけど、間隔が開いてしまっていた。このサーキットはバトルが面白い。特に僕はビッグブレーキングのゾーンに自信を持っているからね。クルマから最大限を引き出せたと思うし、シーズンを良い形で終われたと思う。数戦前に比べればハッピーな気分で終われる。今週末の僕たちは6位より良かったと思うけど、僕は満足だ。できれば来週もレースをしたいくらいだ。でも、シーズンが終わって喜んでいる部分もある。来年はきっと良くなる。シャシーに良い感触と自信を持ってシーズンを終えることができた。今シーズンはチームとしての僕たちを強くしてくれた。もっと良い年を目指してこの人たちと前進できることを嬉しく思っている」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「レースはちょっと苦労したときもあったし、厳しい仕事を抱えていた。スタートはかなり良かった。全員がインサイドに行ったので、僕はアウトサイドに突っ込んだ。勇敢な動きだったし、いくつか順位を上げることができた。でも、アンダーステアが多くて、クルマをターンインさせるのが難しかった。特に多くのタイトコーナーがあるトラックだし、最初の2つのスティントでは苦しんだ。レースの最終パートはちょっと良くなったし、リズムを掴むことができた。それはポジションをキープするために重要だった。タフなレースだったし、7位を獲得できたのは本当に良い結果だ。チームにとって良いシーズンだったし、冬の数カ月間でこれを基にして進めていきたい。個人的にはベストな一年ではなかったけど、起こったことから学び、強くなって戻ってくるための機会を得ることができた。すでに2016年を楽しみにしているし、シーズン開幕戦からコンペティティブでいられるように懸命に作業していく」

    8位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「とてもタフなレースだったけど、非常に似たようなペースのクルマをオーバーテイクしようとしたことを除けば、あまり多くのことは起こらなかった。望んだよなペースはなかったし、過去数レースではそのつけが回ってきた。シーズンを終える乏しいカタチだけど、2016年に強くなって戻るための良い動機になる。スタッフは懸命に仕事をしているし、冬の間に改善できることを願っている」

    9位:ロマン・グロージャン (ロータス)
    「僕にとって感情的な旅だったし、チームとの最後のレースでエンストンのみんなに報いることができて本当に嬉しい。ずっとプッシュしなければならなかったし、クルマには管理しなければならないことがたくさんあって、必ずしも順風満帆ではなかった。ピットウォールからの指示は素晴らしかったし、ピットストップはファンタスティックだった。このチームにはたくさんの借りがあるし、僕にとって本当に家族のように感じている。将来いつか戻ってきたいと思っている。僕のキャリアで最高のシーズンだった」

    10位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「何とかフィニッシュできて良かったよ。レース前半のペースは良かったし、中盤まではとても良いレースができていたんだ。マッサをコントロールしながらヒュルケンベルグにアタックしていた。でも、電気系の問題が起きてしまい、ある意味で戦いを放棄しなければならなかった。それからはストレートでタイムを失い続けた。ほぼ毎周、問題の対処が必要な状態だったし、その状況下では最善を尽くしたと思う。満足している。これからは2016年に集中していく。冬の間に少しでも進歩できることを願っている」

    関連:F1アブダビGP 結果:ニコ・ロズベルグが3戦連続ポール・トゥ・ウィン!

  • F1 アブダビ 予選:ドライバーコメント

    F1 アブダビ 予選:ドライバーコメント

    2015 FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「通常、自分がポールにいるときはあまり過度には興奮することがない。土曜日にポイントは獲得できないからね。でも、今回はかなりクールな気分だった。最後のラップは本当に素晴らしいと感じたし、再びP1からスタートできるのはとても嬉しい。ここ何週かのレース週末でルイスよりも速かったことにもかなり満足している。シーズン序盤、彼はいつも彼の方がちょっとだけ前にいたから、それをひっくり返せていい気分だ。レースをスタートするには最高のポジションだ。1年を好調のまま終えるためにこの1戦は勝ちたいし、明日の夜はガレージのみんなに最高のシーズン終了パーティーを楽しんでもらいたいね」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「全体的にこの週末はずっとクルマに苦戦している。多くのものを変更して、問題を回避しようと努力した。それでもまだ満足できていない。今夜はやれることはやったけど、ニコは本当に速かったし、Q3で素晴らしい仕事をしていた。最終的に彼の良いラップをしてもあまり驚かなかった。最近、予選セッションは僕にとってあまりいい流れではないけど、そのうち3つを勝利に変えることができた。だからまだチャンスはある。セクター1は後ろにつくのがとても難しいけどね。明日は良いスタートを決めて、そこから改善できるように全力で働いていく。今週末は多くの声援を受けているし、44勝目はまだ手の届くところにある。明日はそのために頑張る」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「素晴らしい土曜日だったし、一日を通してクルマのフィーリングはかなり良かった。午前中に数周で苦労しただけだったし、全体的に望み通りの挙動だった。そのようなときは、かなり楽にラップをまとめられる。今日も昨日もメルセデスはとても速かったし、ラップタイム的に彼らは僕たちよりもちょっと速いけど、レースは明日だし、どうなるか見てみよう。今日は最大限を発揮できた。明日はまた別の一日だ。僕たちにできるのは、ベストを尽て、どの位置で終わるかを見るだけだ。良いスタートを切れるよう頑張って、展開を見て、正しい決断をしていきたい」

    4位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「4番グリッドは僕たちにとって素晴らしい結果だし、予選を通しての僕たちの力強いパフォーマンスにとても満足している。今週末、僕たちにはクルマに施した変更にいくつか良い決断ができたし、とてもポジティブな方向に進んだ。サンパウロの週末の後に僕たちが実施した分析が本当に成果を挙げたと思うし、僕たちは膨大な量を学んだと思う。今日の午後の僕の全てのラップがとてもクリーンだったし、クルマから最大限を引き出すことができた。明日のチャレンジは、後ろにいるとても速いクルマを抑えることだけど、スタートでいくつかポジションを上げるチャンスもあると思っている。本気でプッシュするためにクルマに自信を持っているし、今週末素晴らしい結果を残すポテンシャルがあるのは確かだ。いろいろな点で明日がシーズン最終戦なのは残念だ。現時点でクルマはとてもうまく機能しているし、レースをかなり楽しめているからね」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「セッションには満足している。僕たちは本当にうまくやれたと思う。全てのセッションで改善できたし、ここまでの週末はかなりスムーズに進んでいる。ラップタイムどんどん良くなり続けていたし、そういうときはセッションがうまくいっているのがわかるものだ。走行毎にコンマ数秒を見つけることができた。去年は予選のベストパフォーマンスのひとつがここだったし、今日もそれを裏付けるような予選だった。明日の目標はウィリアムズを抑え続けて、なんとかペレスを攻略することだ。レースで彼らが少し弱まってくるといいね。明日は面白くなるはずだ。トラック上で彼らを抜くのは簡単ではないだろうけど、少なくともオーバーテイクできるとトラックだ。DRSゾーンはいい感じだし、仕掛けることはできるはずだ」

    6位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「もう少し予選順位を上げられることを期待していたけど、僕たちには明日フォース・インディア、レッドブル、うまくいければフェラーリと戦えるコンペティティブなクルマがあると思う。今日はバランスは良かったけど、週末ずっと僕たちはちょっとスピードを逃している。エキサイティングなレースになるはずだし、いい気分でシーズンを終えられるように最後までポジションを争うつもりだ」

    7位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「ラップはそれほど悪くはなかったけど、上位のタイムはとてもタイトだった。フォース・インディアはとても強かったし、僕の前の2つのポジションはコンマ1秒単位の差だった。僕たちのロングランのペースはいいけど、前にいるチームは強いので、レースはタフで厳しいバトルになるだろう。でも、いくつかのチームは僕たちと似たようなペースだし、僕たちには改善する機会があると思う」

    8位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「チームにとっては良い予選セッションだったけど、僕はもっと高いグリッドを得られたと感じている。ラップにはかなり満足している。特にQ3でのラップにはね。なので、実際7番手だとわかったときはちょっと落胆した。データを調べて、どこでタイムを失ったのか、そして、それをどうやってリカバーできるかを把握する必要がある。レースに目を向ければ、僕たちはレースペースを改善するために懸命に頑張ってきたし、僕たちが施した変更が明日成果を挙げることを願っている。クルマはストレートで速いし、週末の開始時からバランスはいいと感じている。4列目からのスタートなので、明日は良い結果を出すあらゆるチャンスがある」

    9位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「FP3を走れなかったことで、残念ながら、僕たちの一日は妥協を強いられてしまったし、クルマの感触は適切ではなかった。今日の午後にあまりその影響が出来ないことを願っていたけど、そうなってしまったし、とにかく快適に感じられなかった。昨日発生した小さな問題でFP3を走れなかったことで、ちょっと行きあたりばったりで予選に挑まなければならなかった。幸運にも昨日のFP2で何度かロングランを走っていたのがかなり役だったし、明日も助けになるだろう。ポジションを上げるために頑張るつもりだし、そこから何かを得られることを願っている」

    10位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「今日の結果はとても嬉しいし、満足している。特に昨日はかなり難しい一日だったからね! クリーンな土曜日を必要としていた。FP3はとてもスムーズだったし、自分を築いて、望み通りにクルマをセットアップできた。今日の予選はタフだった。トライライトのコンディションに慣れなければならなかったし、正しいブレーキの参照点を得なければならなかった。昨日のFP2では走行不足によってできなかったことだ。ここで良い予選をすることが重要だったし、10番手にとても満足していると言わなければならない。落ち着いたままでいることができたし、重要なときにとても良いラップができた。Q3に進出するのは簡単な一日ではなかったけど、なんとか達成できたし、良い気分だ!」

    関連:F1アブダビGP 予選:ニコ・ロズベルグが6戦連続ポールポジション

  • F1 ブラジルGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ブラジルGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRANDE PRÊMIO PETROBRAS DO BRASIL 2015

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「ワオ – また素晴らしい観衆の前で素晴らしい勝利を飾れた! 本当にうれしい。この歴史ある偉大なサーキットでの勝利なので特にね。パーフェクトな週末だった。終始レースをコントロールできたし、最後はルイスに対して十分なマージンを持って勝つことができた。ルイスのタイヤが急激に摩耗したのを見て、チームは3ストップに切り替えるという良い判断をしてくれた。今はアブダビを楽しみンしているしこの調子でシーズンを終えるためにプッシュする。今日はチャンピオンシップでセバスチャンを振り切って2位を決められて良かった。でも、僕はそれを熱望していたわけではない。僕がなりたいのは1番だし、今年はもっと腕を上げなきければならなかったんだど、十分ではなかった。それに、この瞬間にもパリの襲撃事件のあとで僕たちがスポーツの見方を変えなければいけないことも忘れてはいけない。今も僕の思いは事件に影響された人々の家族や友人たちと一緒だ」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はいい気分だった。狂ったようにプッシュしていて、全てを出し切った。このトラックは大好きだけど、本当にオーバーテイクが難しい。ニコのすぐ後ろまで迫ったけど、DRSゾーンの長さが足りなくて、悲しいけどどうしても抜けなかった。たまには波乱を起こすために戦略を変えられたらと思うけど、僕たちドライバーはチームを信じるしかない。彼らは多くのシミュレーションをしていて、何がベストかを知っている。3ストップ作戦の方が遅いけど、タイヤが持たなかっただろうし、あれは正しい判断だった。結局のところ、ニコは素晴らしいレースをした。最近は予選でもいい仕事をしている。シンガポールからクルマが少し変わり、ちょっと彼の方に傾いたように思える。でも、僕はそれがなぜなのか黙って考えて、最終戦でトップに返り咲くだけだ。この驚くべきブラジルファンの前で走れたのは素晴らしかった。彼らの心は本当に愛情に満ちている。素晴らしいイベントを作り上げてくれた主催者にも感謝している。また来年会おう!」

    3位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「いいレースだったよ! これまでにないくらい接近していたし、何も失うものがないメルセデスがずっとプッシュしていたことを考えれば、そのこと自体がかなりの成果だ。ちょっと孤独だったし、もちろんエキサイティングなレースではなかったけど、それでもここは素晴らしいサーキットだし、すべてのラップが楽しい。タイヤを労わりながらすべてを正しくやるのは簡単ではないけど、限界までプッシュしようと努力している。全体的にははとても満足している。メルセデスにはとても強いエンジンとパワーユニットがあるし、本当に強いマシンを持っていて、ドライバーが2人とも良い仕事をするのはわかっている。だからこそ、彼らのパッケージは打ち破りがたいんだど、僕たちのパワーユニットを見れば、今年エンジニアたちが奇跡を起こし、マシンでも同じことが起こっている。それに、チームに多くの変化があったことも忘れてはいけない。こういうことがうまく消化されるには普通は時間がかかるものだ。僕たちはすぐにリズムを掴んで、いくつかの表彰台を達成し、シーズン2戦目でもう勝利した。他の誰よりも進歩していると思う。これから冬の間に大きく前進するチャンスがあるけど、それは他のチームにとっても同じだ。僕たtの目標はやっぱり、みんなよりも大きなステップを果たすことだ。僕はフェラーリ1年目のドライバーとしては他のどのドライバーよりも多くの表彰台フィニッシュを遂げたと聞いているので、来年は13回の表彰台の全てを優勝に変えられたらいいね!」

    4位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日のレースはあまり何も起こらなかった。スタートはまあOKだった。ホイールスピンがあったけど、なんとかポジションをキープできたし、コーナーまでセブについていくことができた。4番手のポジションを楽に維持できるだけのスピードはあったけど、クルマの感触はもう少し良いことを願っていた。ソフトタイヤにちょっと苦戦したし、ミディアムでも同じだった。まだ新しい数周はOKだけど、その後はハンドリングに満足できなかった。それでも、3ストップ戦略に切り替えていたとしても僕のレース結果が変わったとは思わない。だから事前に計画していた2ストップのままでいった。最後のスティントはもしかしたらベストだったかもしれない。でも、あの時点ではもうほとんどできることはなかったし、すでに前の人たちからはかなり遠くに離されていた。全力を尽くそうと頑張ったし、4位は立派だと思う」

    5位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「僕にとってはいくつか順位を上げたスタートがレースの一番エキサイティングな部分だった。その後はとにかくタイヤを維持して、2ストップ戦略に取り組まなければならなかった。今日の僕たちはペースを失っていたし、理由を調べて、アブダビのために改善させる必要がある。コンストラクタース3位を獲得したチームをとても誇りに思う。僕たちは自分たちよりもずっと大きなチームと戦っているし、何度か彼らを倒している。それは本当にクールなことだ。トラックとファクトリーのスタッフは、今年本当によくやってくれたし、ほんとに力強いパワーユニットを供給してくれたメルセデスHPPに心からありがとうと言いたい。でも、僕たちは勝ちたいし、来年も前進を続けていかなければならない」

    6位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「6位にとても満足しているし、ポイントを獲得したことがチームの選手権5位に役立てたのは素晴らしいニュースだ。僕たちの歴史で最高の結果だし、僕たちが長年にわたって果たしてきた進歩を示している。この5位はチーム全員の全てのハードワークの結果だし、僕たちは一緒に成し遂げたことを誇りに感じるべきだ。今日のレースは楽しかった。スタートはベストではなかったし、ホイールスピンしてしまい、ボッタスとクビアトの後ろになってしまったけどね。幸い、早めのアグレッシブなピットストップによってその場所のひとつは取り戻すことができたけど、ミディアムタイヤで2つのとても長いスティントを走らなければならならず、それが今日一番のチャレンジだった。でも、タイヤを管理し、2ストップ戦略をなんとか成功させることができた。今はアブダビを楽しみにしているし、またいい形でシーズンを終えたい」

    7位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「今日は僕たちにできる最大限をほぼ引き出せたと思う。残念ながら、1回目のピットストップでフォース・インディアにアンダーカットされてしまい、僕たちのレースは少し妥協を強いられた。その後、ずっとヒュルケンベルグについていったけど、オーバーテイクする場所を見つけるのはかなり厳しかった。攻撃しようとして彼の後ろで身動きが取れなかったけど、彼らは直線で僕たちをコントロールしていたので簡単ではなかったし、何度かDRSの範囲に入ることができたけど、あまり助けにはならなかった。いずれにせよ、このトラックで6ポイントを獲得できたことに僕たちは満足しなければならない。全体的に昨日の予選はとてもコントロールできていたし、今日のレースもコントロールできていたので、これ以上は達成できなかっただろう」

    8位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「ここの雰囲気はいつも素晴らしいし、みんなのおかげで素晴らしい気分だ。残念ながら、今日の僕のレースははその雰囲気には全然似つかわしくなかった。週末ずっとラップタイムに苦戦していた。8番手でスタートして8位でフィニッシュなので、言えることはあまりない。僕にとってはフラストレーションを感じるレースだった。とにかく僕たちは、僕がここで得たリザルトよりもずっと良い結果を出して、チャンピオンシップを好調で終えることが必要だ」

    9位:ロマン・グロージャン (ロータス)
    「楽しいレースだったし、アグレッシブなレース戦略でオーバーテイクをしながらポジションアップを楽しんだ。前のクルマについて走るのはかなり難しかったけど、僕たちにはターン1でオーバーテイクできるいいパワーがあった。エモーショナルな週末だったので、またポイントが獲れて良かった。次のレースは僕にとってチームとのラストレースだし、アブダビのチェッカーを受ける時はとても特別な気分になるだろうけど、良いリザルトを残せるようにベストを尽くすつもりだ」

    10位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「とても楽しいレースだったよ! もちろん、いつだってもっと多くのポイントを獲りたいけど、僕たちは現実的でなければならないし、10位は今日の僕たちにできる最大限だった。残念ながら、僕たちはストレートで遅いし、ロータスやフォース・インディアからポジションを守るのはとても難しい。でも、またポイントを追加できたのは良いことだ。今日の午後はそれを楽しむことができた。何度か良いオーバーテイクができた。特にターン1でね! 何度か良いバトルができたし、アタックした。でも、彼らも僕に同じことがしてきた。休む暇がなかったけど、とても楽しかったよ! またトップ10内でフィニッシュできて満足している」

    関連:F1ブラジルGP 結果:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポール・トゥ・ウィン!

  • F1 ブラジルGP 予選:ドライバーコメント

    F1 ブラジルGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRANDE PRÊMIO PETROBRAS DO BRASIL 2015

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「予選のスタートは良くなかった。Q1とQ2はプラン通りには行かなかった。でも、最終セッションでは良いリズムを掴めたし、Q2で全てをまとめられたことには満足している。ここで再びポールを獲得できたのは素晴らしい気分だ。レースをスタートするにはベストなポジションだし、僕たちには最速のクルマがある。金曜日にレースにむけてプラクティスをかなりやっているので、明日にはかなり自信がある。ルイスと良いバトルができるだろうし、フェラーリ勢ともそうだろう。待ち切れないよ。でも、昨日のパリで起こった事件の前では他のすべては無意味だ。それに比べれば、僕たちがここでしていることはあまり重要ではない。今日は彼らのことを考えている」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「まだ50回目のポールポジションに取り組んでいる。でも、確かに今週末は近そうだったね。今週末の内容を考えれば、かなり満足している。Q1とQ2は本当に良かったし、Q3はそれ以上にうまくやろうとした。でも、本当に紙一重だったし、そこからさらに引き出すことは難しかった。最後のラップはタイムを更新したけど、ターン3を出た時点ですでに0.15秒遅れていたことが差になった。もっとやれたとわかっているだけに悔しい。でも、最後にその1回のチャンスをものできるかが重要だ。とても小さなギャップだったので、明日はエキサイティングなレースになると思う。ブラジルのファンの前で勝つことは僕にとって特別なことだ。今日は予選に集中していたけど、同時に僕はパリで影響を受けた人々のために祈っていた。僕の思いは彼らと共にある」

    3位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「メルセデスにもっと近づきたかったけど、今日はこれが最大限だった。Q2では特にルイスに対してもう少しギャップを縮められそうだった。ニコのラップがクリーンではなかったので、彼はQ3で持ち直してくるだろうと思っていた。でも、彼ら二人とも改善してきたので、僕たちにはちょっと手に負えなかったし、ついていけなかった。通常、レースではもう少し近づけるので明日どうなるかみてみよう。メルセデス勢の前に出るにはロケットスタートが必要だ。ターン1までの距離はとても長いし、いつでも良いスタートが役に立つ。たいていレーストリムでは予選よりも少しいいし、彼らにプレッシャーをかけられると思う。あとは戦略だね。インテルラゴスはクレイジーな場所だし、多くのことが起こり得る。どんなグランプリになるかわからない。到着したときは雨も予想されていたけど、ずっと晴れだった。雨も降ったけど、少し時間がずれていた。明日の目標は全力を尽くすことだ。ミラクルを起こしたい。チャンスはあるし、信じている」

    4位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「良い予選セッションだった。トラックのグリップが増えて行って、クルマをますます快適に感じていた。クルマの最大限を引き出せているときはいつだって良い気分だ。速いクルマ一台を後ろに抑えることができるのは良いことだし、それは常に嬉しいことだ。ペナルティによって7番手スタートになるけど、そこからでもたくさんのことができる。長いレースだし、僕たちには良いペースがある」

    5位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「決して簡単にいくとは思っていなかったけど、今日はそれほど悪くはなかった。最終ラップのターン11で横を向いてしまったし、それが最終コーナーの進入にも影響した。なので、ラップの終わり方は理想的ではなかったし、タイムを失ってしまったけど、そこを除けば、クルマをうまく機能しているので、明日は、良いスタートを決めて、そこから何ができるかみてみよう。もちろん、メルセデスを倒すには十分な速さはなかたけど、クルマのバランスはOKだったし、挙動もかなり良かった。タイムチャートでもう少し上位にいられたのは確かだk度、それほど悪くなかったと思う。いずれによせ、明日は5番手からスタートするし、天候も今日とは違うかもしれない。今朝、パリのことを聞いた。とても悲しい。こんなおかしなことが起きてしまうなんて残念だ」

    6位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「予選結果にはとても満足している。ここでのドライビングはいつも楽しい。トラック、国雰囲気も大好きだ。今日のクルマの感触は素晴らしかったし、全てのセッションの各ラップに満足している。昨夜はクルマに重要な変更を施し、ポジティブな方向性を見つけた。それが午前中に本当に成果を挙げた。クルマの感触にかなり満足できた。バルテリ(ボッタス)のペナルティによって、僕は5番手からスタートする。前にはメルセデス勢とフェラーリ勢しかいない。チームの素晴らしい努力のおかげだ。レースでは最低でもポジションを守って、リザルトを持ち帰りたい。後ろには速いクルマがいるので、状況は難しくなるだろうけどね。明日は自信があるし、楽しいレースを期待している」

    7位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「今日の僕たちの仕事ぶりには満足しているし、Q3ではクリーンな良いラップができた。今年の予選でのベストラップかもしれない。メキシコではシーズンのベストレースができて、今度はブラジルでベストな予選ができたので、現在の状況にはかなり満足している。1日を通してトラックが変わり続けていたので、コンディションはトリッキーだったし、コンディションに適応することがかなり重要だったけど、クルマの挙動自はいい。バランスも良かったし、そこから最大限を引き出せたと思う。予選はタイトだったし、レースも同じだと思う。アグレッシブなアプローチを突き通して、前の人たちをパスしたい。レースペースは良さそうだし、ロングランにはかなり満足している。クリーンにレースをコントロールして、周りのクルマにチャレンジして、十分なポイントを持ち帰れることが僕の焦点だ」

    8位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「昨日の苦戦がまだ続いている。変更を施したけど、まだセクター2でタイムを失っている。通常ならこのトラックではまったく問題ないんだけど、何らかの理由でうまくいっていない。現在利用できる限られた選択肢のなかでどこでタイムを稼げるか調べなければならない。明日、ファンはかなりの後押しになってくると思負うし、それが決定的な要因になって、状況が僕んい有利に働いてくれることを願っている」

    9位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「クルマはかなりうまく機能していると思う。予選では全員が調子を上けていたし、僕たちはあと0.1〜0.2秒足りなかっただけかもしれない。今の時点で、もっと別のことがやれたとは思わない。週末を通して通常のプログラムに取り組み、やれることをやった。19番手スタートになるし、このトラックはオーバーテイクがトリッキーだけど、ここはタイヤデグラデーションによって何かやれるかもしれない。雨が降って欲しいけど、そうはならないだろうね。雨が降れば、エキサイティングになるだろう」

    10位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「今日は良い予選セッションだった。Q3に進めたので満足していいと思う。今日は無理だとと思っていたからね! 僕たちにとってはベストなトラックとは言えないけど、それでもパフォーマンスはいいし、予選で僕たちのメインライバルであるロータスの前に出て、レッドブルにかなり近いところにつけることができた。明日は難しいレースになると思う。特にタイヤに関してはね。多くが戦略次第だけど、クルマはいいし、チャレンジを本当に楽しみにしている」

    関連:F1ブラジルGP 予選:ニコ・ロズベルグが5戦連続ポールポジション

  • F1 メキシコGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 メキシコGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE MÉXICO 2015

    優勝:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「人生最高の表彰台だった! 素晴らしいトラックで優勝して、何千人もの人が自分の名前を呼んでくれるなんて…信じられないよ! あの場面では自分がステージ上のロックスターになった気分だったし、あらゆる瞬間を楽しんだ。ここでの優勝を特別なものにしてくれたメキシコのファンにありがとうと言いたい。そして、この素晴らしいイベントを開催するために努力してくれたバーニーと主催者にも感謝したい。僕にとって完璧な週末だった。良い予選をして、ルイスが近づくたびに反応し、先頭でレースをコントロールすることができた。リアにグリップがなかったし、特にセーフティカー出動中はタイヤが冷えてしまいトリッキーだった。でも、終盤は楽勝だった。今週末のパフォーマンスは、ここの特殊なコンディションに合わせた素晴らしいセットアップを見つた僕とエンジニアの素晴らしいチームワークだった。だから、彼らに心から感謝したい。ブラジルのレースを楽しみにしている。勝って次のレースを迎えるのはいつも良いものだ。この調子をインテルラゴスにも持ち込みたい」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日は良いレースだった。本当に面白かったし、楽しんだ。ハードにプッシュして、全力を尽くした。ニコよりもペースは良かったと思う。でも、残念ながらここでは他のクルマについて走ることはできない。近づけば近づくほど、磁石のN極同士が反発するような感じだったし、僕にはどうすることもできなかった。ターン1でニコに挑むためには良いスタートが必要なのはわかっていた。でも、僕にはトウがほとんどなかったし、そこから彼はミスをしなかった。ピットストップの件はそれほど気にしていない。あの時は2回目のピットストップに納得できなかっただけだ。そういう判断はチームがするので、僕は彼らに従うけど、最初は確信が持てなかった。結果的にはその後にセーフティカーが出たしね。彼らのことは心から信頼してる。チームとして1−2を獲れたし、それは良かった。今週は最高だった。メキシコの観衆は今まで見た中で一番だ。素晴らしい熱意を持った本当にたくさんの人たちがいて、このスポーツに熱狂している。僕たちが行く他の国も彼らに負けないように頑張らないとね。次のブラジルで僕はまだ勝ったことがない。だから、それが2週間後のゴールだ」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日の結果にはとても満足している。戦略面でチームの判断はすべて正しかったし、チームとして僕たちが成し遂げたことを本当に嬉しく思っている。最近は不運ばかりだったし、報酬を得るために大変なハードワークをしてきたので、良い気分だ。表彰台に立つのは素晴らしい気分だったし、とても特別だった。フェラーリの1台とのインシデントに関しては、また僕と彼だったのは運だったけど、もちろん、僕はあのようなカタチで終わることを望んでいなかった」

    4位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「今日、チームとして僕たちはパーフェクトな仕事をしたと思うし、堅実なレースで堅実なポイントを獲得した。表彰台は間近だったし、僕たちは最後まで戦ったけれど、セーフティカー後のリスタートでストレートで十分なペースがなかった。ウィリアムズの勢いが物凄かったし、ボッタスが僕を簡単にパスしていった。今日の僕たちは表彰台が獲得できたと思うし、それにふさわしかったとも思うので、残念だ。セーフティカーがなければいけたと思うけど、それがレースだし、受け入れなければならない。そうは言っても、素晴らしいレースだったことは確かだ。良いレースだったし、ラップをうまくコントロールできたので、71周の内容には満足している。今週末の僕たちはとても強かったし、サーキットがかなり合っていた。この週末は僕たちが軌道に戻ればチャンピオンになれることを示したと思う。このチームを信じているし、僕たち自身とその未来を信じている」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「ちょっとフラストレーションを感じるレースだった。オプションを履いていた第1スティントは速さが足りなかった。プライムでは本当に良いペースがあったと思うけど、ウィリアムズに捕まった後は、彼らをパスすることができなかった。そこでかなりタイムを失ってしまったし、後から考えればセーフティカーが出たときにプライムを履いた方が良かっただろう。オプションよりもずっとコンペティティブだと感じていたからね。その方が表彰台を獲得するチャンスがあったかもしれない。今日の僕たちが速かったと言うつもりはないけど、2台ともトップ5に入ったのはOKだね。2人とももっと上を望んでいたのは確かだけど、ブラジルでどうなるか見てみよう。週末全体が最高だったし、このグランプリは水準は今まで以上に高めた。スタジアムは素晴らしかったし、ファンは印象的だった。新しい場所に来るのは嬉しい。このようなショーが展開されるとなればなおさらね。ドライバーズパレードも見事だった。鳥肌が立ったよ。多くのファンが僕たちを応援してくれるのはとてもエキサイティングった。セバスチャンとのインシデントについては、僕がインサイドにいて彼がエイペックスをとったので、僕には行き場がなかった」

    6位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「チームにとってポジティブなレースだった。レッドブルと良い戦いができたし、僕たちよりも彼らに適したトラックで表彰台に上がれたことは励みになる。個人的には最高のレースではなかった。第2スティントでリアタイヤに苦しんで、1つポジションを失ってしまった。セーフティカー後はベストな走りができなかったし、その結果、前のクルマを抜く機会が得られなかった。少しがっかりしているけど、チームとして本当に誇りに思えるパフォーマンスだと思う」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「良いレースだった。僕はほぼ単独走行だったけどね。これ以上は無理だったと思うし、リザルトにはとても満足している。セーフティカーが味方してくれたし、良いリザルトにはこういったちょっとした幸運が必要だ。でも、ペースは良かったし、なんとか持ちこたえることができた。このパフォーマンスは本当に満足している。ちょっと難しい時期が続いていたので、ようやくまたポイントを獲得できて嬉しい。クリーンなレースだった。ミスもトラブルもなかった。温度が高かったので、いろんなマネジメントが必要だったし、ブレーキのケアも必要だったので、そういう意味では厳しいレースだった。今日の雰囲気は今まで経験した中でもベストと言ってもいい。ドライバーズパレードは本当にスペシャルだった。素晴らしいイベントだったし、ファンはとても歓迎してくれた。まるで僕もメキシコ人になった気分だよ! 今日のリザルトは僕たちのチャンピオンシップバトルに重要だし、チームのみんなにとって素晴らしい一日だった」

    8位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「ここメキシコで最高の一週間だったよ! 素晴らしい雰囲気だったし、特別な瞬間がたくさんあった。今日のレースは僕のキャリアの中で最も難しかったかもしれない。セーフティカーのタイミングがとても不運だったし、1ストップ作戦の僕にはあまりに役に立たなかった。出てきた時に僕たちはピットインしないことを選んだ。僕たちはニコ(ヒュルケンベルグ)とフェリペ(マッサ)の前に出られる可能性があると考えたんだ。でも、実際にはそうならなかった。その後チームから、後ろのクルマはみんなピットインして新しいタイヤを履いていると言われたので、ちょっと心配になった。最後の15周はとても厳しいとわかっていたからね。彼らの前に留まり、8位でフィニッシュできたのは、僕のF1でのベストパフォーマンスのひとつだ。母国の観衆の前でポイントを獲得できてとても嬉しい。自分の国からこんなに大きなサポートを受けられる僕はとても幸せだし、この週末のことは永遠に記憶に残る。この観衆のエネルギーは、みんなが楽しんだと思う。きっとここはカレンダーで一番人気レースになったに違いない」

    9位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「スタートは良かったし、6番手を走っていた第1スティントは最高だった。でも、オーバーヒートの問題が発生してラップタイムにかなり影響したのは残念だ。それでもポジティブな部分に目を向けなければならない。9位は今日の僕たちにできたベストだったと思うし、またポイントを獲得できて嬉しい。ロータスとのギャップを少し縮められた。ここの雰囲気は週末を通して信じられないくらい素晴らしかったし、ファンはとてもレースに情熱的だ。とにかく素晴らしいかったよ!」

    10位:ロマン・グロージャン (ロータス)
    「今日ここにこんなにもたくさんの人が来てくれて最高だった。彼らはF1の大ファンだし、とても知識が豊富だ。彼らの前でレースができて嬉しかったし、特に圧巻のスタジアムエリアでは全員がとても情熱的だった。たった1ポイントだけど、ポイントを獲得できて良かったよ! 長いレースだったし、ケアしなければならないことがたくさんあって楽ではなかった。クルマはミディアムタイヤを履いたときは良かったけど、ソフトではそれほどではなかった。セーフティカーが出た際にピットインしないのはあまりにリスキーだったし、その影響でソフトコンパウンドで最後まで走ることになった。今週末はとにかくグリップを見い出すことが重要だったし、路面はレースを通してかなり改善していった。来年はグリップが良くなって、もっと走るのが楽しくなるだろうね」

    関連:F1メキシコGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

  • F1 メキシコGP 予選:ドライバーコメント

    F1 メキシコGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE MÉXICO 2015

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「週末の前半にはとても満足している。セットアップが決まっていたし、クルマの感触が素晴らしかったので、エンジニアたちに感謝しなければならない。Q3ではかなり良いアタックができた。2回目のアタックでタイムを短縮できなかった。でも、重要なのは明日だし、トップ5の間で素晴らしいバトルになるだろう。プラクティスでロングランを試す時間があまりなかったからね。セバスチャン(ベッテル)とレッドブルの2台は強そうだ。でも、クルマは状況に対して万全の準備ができていると確信している。その点で素晴らしいイベントにしてくれたオーガナイザーに感謝したい。スタジアムは本当に素晴らしい。Q3のインラップでそれを楽しむことができた。信じられないくらい凄かった。レースデーがとても楽しみだ」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「素晴らしい一日だった。心からドライビングを楽しんだし、観衆も素晴らしかった。ずっと応援を続けてくれて嬉しかった。路面のグリップが上がっていったから、走りが楽しくなったし、ストレスのないリラックスした予選セッションだった。レースによってはポールが大きな意味を持つこともある。でも、今回は2番手でもまったく気にしていない。ターン1までが長いし、明日は良いスタートを決めるつもりだ。トラックは進化しているし、少しずつ良くなっている。今夜は雨が降るのかどうかわからないけど、降ったら路面をきれいにしてしまうだろう。そうしたら明日また一からやり直しになるので、本当のチャレンジになるだろう。どんな戦略になるか、あるいはタイヤがどれくらい持つかわからない。でも、明日になればわかることだ!  今日はとても接戦だったので、良いバトルを楽しみにしている」

    3位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「公平のために言うと、今朝起きたときも、それにP3の後でも、予選でのメルセデスとの差よりも、実際はもう少し近いのではないかと思っていた。残念ながら、彼らはとても強かった。彼らは2回連続アタックをしていたし、1周で全てのエネルギーを使わなかった。だから、彼らは明日のレースでもとても速いと考えているし、慎重になる必要がある。でも、僕たちはベストを尽くすつもりだ。戦うためにここにいるわけだし、失うものは何もない。ニコ(ロズベルグ)が主なターゲットだ。僕たちはチャンピオンシップ2位の座を維持したいし、それを達成するためなら何でもする。明日のレースペースが昨日のようにいいことを期待している。他チームが何をしているのかを知るのは難しいけど、僕たちが硬い方のタイヤを使っていたことを考えれば、金曜日の僕たちのロングランはとても速かった。明日も速く、タイヤが長持ちしてくれることを期待している。これがレースの鍵になると思う。理論的には簡単そうに見えるけど、グリップが低い路面で滑るので、多くのドライバーがタイヤを機能させるのに苦労していた」

    4位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「面白い予選だった。Q1とQ2はかなりクリーンだったけど、新しいトラックだし、かなり大きな犠牲となる小さなミスを犯しやすい。Q3ではたぶん誰も理想のラップはできなかったと思う。4番手は僕たちのスピードを反映していると思う。Q3ではあとコンマ数秒上げることはできたかもしれないけど、これより上には行けなかっただろう。3番手とはかけ離れているからね。今日は自分たちのベストを尽くしたし、明日に向けて良いチャンスは掴むことができた。新しいトラックでの新しいレースなので、いろんなことが起こるだろうけど、僕たちがどれくらい速いか、そして、チャンスをどれくらい生かせるか見てみなければならない。あまり高望みはしていない。とにかく、クリーンで一貫したレースをして、たくさんのポイントを手に入れたい」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「プラクティスは本当に良かったけど、予選中はずっとあまりハッピーではなかった。正しいフィーリングとセットアップが見つけることに苦労した。アスファルトが毎回変わっていた。ちょっとグリップがあったりなかったりでチャレンジングだ。クルマはそれほど変更しなかったけど、ずっともう少し多くを見つけようとしながら、結局は見つけられないようなセッションだった。フェラーリとウィリアムズが僕らにとって大きなチャレンジになるのはわかっていた。レースはみんな1ストップを目指す可能性が高い。新しい路面だし、タイヤにあまり厳しくないからね。今夜は雨が降って、また路面が変わってしまうかもしれない。常に変わり続けているので、エキサイティングなレースになることを願っている。最終的に4番手と5番手はチームとして悪くないし、ここからならレースができる。話は変わるけど、ラグビーW杯の結果はちょっとショックだった。代表選手たちが気の毒だ」

    6位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「週末にわたってトラックは少し改善したし、予想どおり、予選はとても接戦だった。レッドブルが僕たちの前にいるのは残念だけど、僕たちにはストレートスピードのアドバンテージがあるのでオーバーテイクのときに助けになるだろう。明日の目標は前進することだ」

    7位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「僕たちは6番手と7番手だし、自分たちのパフォーマスにはあまり満足できない。Q3では1セット目のタイヤで最速タイムを記録した。2つ目のセットでも全力を尽くしたけど、タイムを改善することはできなかった。アクシデントやコースオフ、雨とたくさんのことが起こり得る難しいレースの始まりだ。すべてが一変する可能性もあるので、どうなるか見てみよう。明日は前進できることを願っている」

    8位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「8番手にとても満足しているよ! 今日は僕にとって簡単な予選ではなかった。特に昨日のFPを逃した後だし、午前中のFP3でもちょっと苦労したからね。でも、僕たちは非常に素早くクルマの状況を変えることができた。Q3に進出して、とても良いラップをまとめるのは簡単ではなかったので素晴らしいことだよ! 今日のパフォーマンスにはとても満足しているし、フォース・インディアの2台の前にいられて嬉しいね。明日はエキサイティングなレースになるだろう。雨が降りそうだし、それは僕たちにとって素晴らしいニュースかもしれない。僕たちのクルマはウェットでとてもいいからね。このトラックが気に入っているし、グランドスタンドにかなり多くのファンを目にするのはとても特別なことだ。彼らはとても情熱的だし、彼らのサポートが本当に感じられる。特にスタジアムセッションに入ったときはね。とてもクールだ! 明日、彼らのために良いショーを見せられることを願っているよ!」

    9位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日、ホームで走り、ファンからとても多くのサポートを感じられたことをとても光栄に感じている。彼らが僕にたくさんのエネルギーを与えられるし、今週、彼らにお祝いできる結果を出したいとかなりモチベーションを高めている。それが彼らへの最高の恩返しだからね。今日、僕たちは良い仕事をしたと思うし、僕たちはレースにむけて競争的なポジションにいる。Q3ではトラックに最後に出て行って、トラックの進化を最大限に生かそうとしたけど、最終的にあまり大きな差は生まれなかった。特にマックス(フェルスタッペン)との小さなギャップを見れば、8番手も可能だったと思う。明日への期待が高いことはわかっているけど、それはポジティブなプレッシャーだし、とにかく集中を保ち、いつものルーチンに沿って仕事をして、明日を通常のレースとしてみなす必要がある。クルマはうまく機能しているし、僕たちは宿題をこなした。レースで前進したい」

    10位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「このセッションで引き出せるほぼ全てのことをやれたと思う。クルマに100%の自信は感じていなかったけど、このようなコンディションのなかで最終ラップは本当にうまくやれた。僕たちの一発のペースは十分にQ3に進める強さがあるけど、ロングランのペースはもっといいと感じているし、明日には自信がある。天候も役割を果たすかもしれない。雨の恐れがあるし、フィールドが掻き回されるかもしれないし、本当にレースを面白くしてくれるだろう。新しいトラックなので、他の場所と比較して情報がないし、レースにむけていくつかのことがクエスチョンマークままだけど、僕たちにとってハッピーなエンディングになることを願っている。この驚くべき観客から大きな愛と注目を感じているので、ファンのための良い報酬になるだろう。僕はここの母国のヒーローではないかもしれないけど、それでも多くのサポートを得ているし、それは特別な後押しになっている」

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