カテゴリー: F1ドライバー

  • F1ドライバー、オープニングラップのクラッシュについて議論

    F1ドライバー、オープニングラップのクラッシュについて議論

    F1ドライバーは、最近の乱雑なレーススタートについて話し合うとフェルナンド・アロンソは述べた。

    バーレーンGPではバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトン、中国GPでは2台のフェラーリ、そして、ロシアGPではセバスチャン・ベッテルがダニール・クビアトに追突されてバリアにクラッシュして激怒した。

    「特に今年の最初の数オーナーはおかしい」とフェルナンド・アロンソは Cadena Cope 述べた。

    「ロシアでは間一髪で逃れることができた。バルセロナに向けて僕たちはドライバーミーティングでそれについて話をするだろう」

    「僕たちは今年何がグリッドをそんなに狂わせているのか確認しなければならない」

    しかし、フェルナンド・アロンソは、中国の1コーナーで論争を生み、ロシアで再び物議を醸したダニール・クビアトを執拗に非難しようとはしていない。

    「ソチについては彼に責任があっただろうし、それが理由で彼はペナルティを科せられた。次回はもう少し穏やかになると思うよ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「でも、中国はちょっと不当だったと思うね。全員が不運な状況にあったけど、誰かに責任があったとは思わない」

  • F1 ロシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今週末は本当にパーフェクトだった。予選ですでにパーフェクトなバランスを見つけていたし、それがレースを通しても続くなんて、素晴らしい。スタートも最高だったし、その後は先頭でペースをコントロールできた。これほどの驚くようなクルマを作ってくれた各ファクトリーのみんなにはいくら感謝しても感謝しきれないほどだ。こういうクルマがあると、本当に限界までプッシュできる。それは素晴らしい感覚だ。ルイスはすぐに2番手まで上がってくる見事な走りを見せた。彼もいい仕事をしたね。週末の唯一のマイナス面は、信頼性に少し不安があることだ。昨日はルイスに問題が起きているし、今日はレース中に2台とも問題を抱えていた。でも、僕たちには素晴らしいチームがついているので、きっと問題を解決できるはずだ。4勝してヨーロッパラウンドに入れるなんて信じられない。バルセロナを心から楽しみにしている。ありがとう、ロシア。とても楽しかったよ!」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「まずなにより、昨夜ファクトリーから新パーツを取り寄せるために団結してくれたみんな、僕が今日のレースに出られるように一晩かけて準備してくれたメカニックたちに感謝したい。僕のガレージの人たちはとても苦しい時間を過ごしている。でも、僕の彼らに対する信頼や確信は揺らいでいない。今シーズンはガレージ内の入れ替えがあったけど、それがトラブルの原因ではない。過去3年間、そんなことはなかったし、いまさらそれが原因だと考える理由はない。彼らのハードワークがなければ僕はここまで来ることすらできなかった。だから、もう一度彼らに感謝しておきたい。1コーナーはかなり忙しかった。何が何だか分からなかったけど、目の端で何かが起きたのは見えた。『今度は巻き込まれないぞ』と考えていた。うまく避けることができたけど、ターンインしていたら彼らに当たっていたかもしれない。本能的な動きだった。今回は接触せずに抜け出せてほっとしている。そこからのペースは良かったし、勝利も可能だと感じたこともあった。でも、水圧の問題が起きてしまって、その可能性は消えてしまった。最後は持ちこたえるのが大変だったけど、できる限りの対処をした。クルマをかなりいたわって持ち帰らなければならなかった。今週末の流れを考えれば、チェッカーまでたどり着けて本当に良かった。完全な状態のエンジンパーツがあまり多く残っていない状態で、僕はまだ長いシーズンを乗り切らなければならない。僕たちはもっと信頼性を高めるために努力する必要がある」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「全体的に簡単な週末ではなかったけど、今日はその中でもベストを尽くそうと頑張った。スタートはうまくいって、2番手につけたけど、去年と同じように、セーフティカーが出た後にストレートでウィリアムズを抑えられなかった。彼らから取り戻そうと頑張ったけど、ハミルトンに一つポジションを奪われてしまった。そのため、ポジションを上げるために長め走ることにして、それがかなりうまくいった。いくらか燃料をセーブしなければならず、そのせいでラップタイムに影響が出たけど、マシンのハンドリングはレースを通してとても良かった。今日は3位が精一杯だったけれど、僕たちは2台で一番前にいることを狙っているし、これは理想的な結果ではない。優勝争いができなくて残念だけど、今回の結果を元にして、もっと上のポジションにつけるように働き続けていく」

    4位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「レース序盤はかなり良かったし、なんとか後ろの速いクルマからポジションを守ることができた。早めにピットストップしたのはアグレッシブで良かったと思うけど、ペースの速い人たちに先に行かれてしまい、レースの最後は僕の周りで大きな出来事もなかった。今週末、チームは良い仕事をしてくれた。ウィリアムズとして多くのポイントを取れたのは良かったと思う。確実に進歩している。僕たち向きのコースだったのも役に立ったけど、とにかく前進を続けることが必要だ。今日は4位以上を視野に入れていたのは明らかだったし、プッシュを続けていく必要がある」

    5位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「僕たちにとってとてもポジティブな週末だったし、本当にポジティブなレースだった。5位ではく、4位になれたら最高だったけど、それもゲームの一部だし、リザルトには満足している。レッドブルよりもはるかに多くのポイントを獲得できた。それが今の僕らの目標だ。彼らはとても良いチームだし、非常にいいクルマを持っているけど、自分たちを信じなければならない。今週末はとても良かったので、こういう戦いを続けていきたい。今日は4位と5位がチームのベストポジションだっただろう。ここではバルテリが、中国では僕の方がタイヤをうまく管理した。そういうものだ。でも、ウィリアムズにとって今日のリザルトはとても良かった」

    6位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「オープニングラップの2コーナーと3コーナーでは、僕たちはラッキーだった。これらのアクシデントによって、自動的にいくつかポジションを上げることができた。 昨年は好スタートを切っても、スタート時のポジションを維持できなかったけど、今年は違う。僕たちのマシンには速さがある。レースで6位に入り、5番手の最速ラップタイムを叩き出したということは、マシンのペースが引き続き向上していることを示している。 実際、マシンにはレースを通して、いい感触があった。今日はレース中に燃料をセーブしなければならないときが何度かあったけど、終盤に自分を眠りから少し目覚めさせるために、数周だけタイム計測のつもりで走ることにしたよ! そのときのラップタイムを見る限り、マシンにはまだポテンシャルがある。 これからは常にポイント圏内で完走することを目標にするべきだ」

    7位:ケビン・マグヌッセン (ルノー)
    「チームにポイントをもたらすことができてとても嬉しい。今シーズンみんながどれだけ一生懸命に仕事をしてきたか知っているからね。スタートは素晴らしかったけど、目の前でスピンが起きていたので、1コーナーでいくつかポジションを落としてしまった。その後はレース全体を通してハードにプッシュした。何度かいいオーバーテイクもできたし、クルーのピットストップも最高だった。今までの僕たちはアンラッキーだったけど、今日は少しラッキーだったので、もちろん不満はないよ!」

    8位:ロマン・グロージャン (ハース)
    「またポイント圏内に戻ってこれてとても嬉しい。特に、マシンに満足できず、難しい週末だっただけにね。1周目のいろいろなインシデントを避けることができたし、その後は(セルジオ)ペレスを抑えていた。クルマには改善できるところがまだたくさんある。挙動には100%満足できてはいない。次のレースはもっと良くなると思う。これから良くなる部分があると分かっているのはとてもポジティブなことだ」

    9位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今年初のポイントを獲得できたのはもちろん良いことだ。でも、1周目のパンクチャーがなければもっと良い結果になったはずだ。スタートは最高とはいかなかったけれど、ターン2でいいラインを見つけて、リカルドとベッテルの前でコーナーを抜けていた。そのときパンクしているのに気がついた。それで後方まで下がってしまった。その後は挽回ための走りをして、何とかグロージャンのすぐ後ろの9番手まで取り戻すことができた。僕のクルマの方が速かったし、タイヤがフレッシュだったけど、彼のトラクションがとても良かったので、仕掛けられるまでには近づけなかった。今日はすべてを正しくやり遂げたので、もっと多くのポイントが獲れなかったのは残念だけど、とにかく僕たちには運がなかった。今週末にはポジティブな要素もたくさんあった。予選のパフォーマンスは素晴らしかったし、レースペースも強かった。クルマは改善しているし、これからいくつかのアップグレードもあるので、バルセロナに向けて楽観的に感じている」

    10位:ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「両マシンがポイント圏内で完走し、僕たちのパッケージには不向きなコースでそれを成し遂げたことは、チーム全体にとって、すばらしい結果だ。 複数のマシンが集団で2コーナーに差しかかったとき、そこで大混乱となったため、私は後ろに下がらなければならなかった。2コーナーに設置されているポールは、スタートでは問題になる。他のドライバーが2コーナーと3コーナーを走り抜ける際に、ポジション争いをしていたからだ。それについては、あとで確認の必要があると思っていr。 そこからは不利な状況だったけど、僕たちのマシンには速さがあった。それ以降は、いかに挽回するかであり、僕はその過程を本当に楽しめた。ここでオーバーテイクをするのは難しいけど、他チームのマシンを数台パスすることに成功し、楽しかったね。 次のバルセロナ戦は、僕たちにとってかなり難しいレースになるだろう。ただ、その次のモナコ戦ではまた、入賞を目標にしていく」

    関連:【動画】 2016 F1ロシアGP 決勝レース ハイライト

  • F1 ロシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「乗っている僕にとって、今日はとても力強い予選セッションだった。Q2では素晴らしいリズムを掴めたし、Q3にむけてフロントウィングを少し下げて、バランスは完璧になった。クルマに取っていて本当に稀な感覚だったし、それを実現してくれたスタッフに感謝したい。Q3の最後のラップは本当にばっちりだったし、十分に速いとかなり自信があった。2回目のラップでさらに攻めてみたけど、大きくロックアップしてしまったので、アタックを中止した。またポールを獲れて嬉しいでも、明日は長いレースだしいろいろなことが起こり得る。いくら僕たちのペースが良さそうでも、絶対にライバルを侮ってはいけない。彼らは今週末も不運に見舞われた。セバスチャンはギアボックストラブル、ルイスはまたエンジンの問題だ。でも、僕たちはこれまでのレースでも彼らがすぐにリカバーして、後ろから上がってくるのを見ている。明日どうなるか見てみよう・・・」

    2位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「昨日はかなり時間を失ってしまったけど、今日は巻き返せたと思う。今はレースを待っている。7番手からのスタートは僕たちがいるべき場所ではないし、僕たちは他のマシンよりは速いはずなので、そこから頑張るつもりだ。クルマはいいし、明日に自信を持っている。僕たちは優勝候補ではないけど、チャンスは常にある。今回はうまくやれることを願っている。僕たちは出来る限りすぐに改善していかなければならないことはわかっている。そのために僕たちは懸命にプッシュしている。やれることはすべてやっているし、ここには新しいエンジンを投入した。正しい方向に進んでいると思っているけど、他の人たちのことも見てみなければならない。特にメルセデスも良い仕事をしているからね。一番になりたければ、一番の人に立ち向かえるようになる必要がある。自信はかなりあるけど、地に足をつけて続けていきたい。舞い上がるのは簡単だし、もちろん、一番になりたいけど、それがレースの本質だ。自分たちのことに目を向けて、改善することにエネルギーを費やしている。時間が教えてくれるだろう…」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「僕たちの予選パフォーマンスにはとても満足している。僕たちが達成できた最大限のリザルトだったと思うし、Q3での僕のラップはとても良かった。レースにむけてとても良いポジションにいるし、良い予選を優れたレースパフォーマンスに変えることに集中する必要がある。本当に好きなトラックだし、通常、うまくやれるトラックだ。僕たちのクルマに合っている。僕たちが投入した新しいパーツは役に立っているし、ファクトリーとトラックのチームがクルマを改善させるために良い仕事をしてくれた。僕たちの後ろには何台か速いクルマがいるし、難しいレースになるだろうけど、目標は表彰台だ」

    4位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「週末を通してトリッキーだった。理由が何であれ、それなりのラップをまとめることにずっと苦労している。予選ではちょっと良くなったけど、まだいくつかの部分でフロントエンドに苦しんでいる。グリッドの2番手か3番手につけたかもしれないけど、最後のラップの最終コーナーで完全にミスっしてスライドしてしまった。もちろん、それには落胆しているけど、これだけ難しかったことを考えれば、結果は理想的ではないけど、何もないよりはマシだ。少なくともスタートは3番手だし、明日どうなるか見てみよう。レースは良くなると思う」

    5位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「2番手と4番手からスタートできるので僕たちにとって良い予選だったね。フェラーリとメルセデスのペナルティはちょっとラッキーだったけど、良いセッションだったのは間違いないと思う。とにかく明日良いレースをすることに集中する必要がある。どんなことも可能だし、今シーズンここまでで僕たちに最適なトラックかもしれない。レースでは全てをまとめたい」

    6位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「セブのペナルティで1つポジション上がって5番手からスタートになるのでそれほど悪くはないし、僕たちはフェリペにコンマ1秒遅れだったし、間近だ。トラックはラップをまとめるのが難しいし、グリップがあったり、なかったりで、全てのセクターをまとめるのが簡単ではなかったけど、全体的に満足している。メルセデスにはかなり離されているけど、それは予想していたことだし、明日はウィリアムズとレースができるれば十分だろう。ここは1ストップで、みんながタイヤをプッシュできるし、レースの大半は全開走行なので、アドバンテージはそれほどない。戦略もあまりやれることはない。トップ5でフィニッシュできればとても良いリザルトだろう。ここはダニールへの多くのサポートがあって、本当に素晴らしいし、雰囲気もいい」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日の自分たちのパフォーマンスにはとても満足しているし、Q3での最後のラップは素晴らしかった。重要なタイミングだった。Q1とQ2でも強かった。クルマをとても快適に感じていたし、各セッションで素晴らしいラップを刻むことができた。僕たちはチームとして良い進歩を果たしているし、僕たちの一発のペースはとても強い。明日、僕たちがどのようなッパフォーマンスを発揮できるか楽しみだ。僕たちの後ろには早いクルマがいるし、ポジションを守るのは大きなチャレンジになるだろう。オーバーテイクには向かないトラックだし、いくつか素晴らしいバトルがあるはずだ。僕たちには明日最適な戦略を選択するために十分なタイヤがあるし、素晴らしい結果を出せると楽観的に捉えている」

    8位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「今日はセッション全体を通してラップタイムが一環していて良かった。Q3はもう少しタイムを見つけられると思ったけど、不運にもウォームアップラップをする時間がなくて、ちょっと冷えたタイヤですぐにプッシュラップに入らなければならなかった。アンダーステアによってコンマ数秒を失った。でも、このトラックでの予選はチャレンジングなので、だいたい満足している。タイヤ寿命はかなり長いので、そこはウィリアムズの助けになるだろう。彼らはこのトラックで強そうだね。それはわかっていたし、レースでも大きく状況が変わるとは思っていない。僕たちが一番得意なトラックではないけど、できる限り多くのポイントを持ち帰れるように頑張るよ」

    9位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「今日の予選結果には満足しているし、ハッピーだ。特に昨日はかなり苦しんだ難しい一日だったので、戻って、Q3に進めるとは正直期待していなかった。それに加えて、今回はシーズンで最も難しい予選セッションのひとつだったと言える。トラックはとても滑りやすかったし、ブレーキが1メートル早かったり、遅かったりすれば、すぐに多くのラップタイムを失ってしまうし、タイヤをロックしてしまう…なので、本当に集中しなければならなかったし、それが9番手で終えるために僕がやったことだ。僕たち全員がとても接近しているので、明日のレースがまたチャレンジになるのは確かだけど、準備はできているし、ポイントを獲得し続けられることを願っている」

    10位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「また傍観者になるなんて、もちろん良い気分ではない。でも、それが人生だ。問題があるのはわかっていたし、たぶん中国の時と同じ故障だとすぐにわかった。Q2でもっとラップの感触を掴むために2度目の走行に出ていったら、前回と同じようなパワーロスを感じた。上海では初めて経験したトラブルだったけど、残念ながら、それがまた起きてしまったし、原因を理解する必要がある。僕はそういうことに対して迷信深い方ではないし、これからもそうなるつもりはない。自分にできることは何もないし、前に進んでレースのことを考える。まだどこからスタートするかはわからない。どうなるか見てみるつもりだ。でも、僕は絶対に諦めないし、レースでは何がなんでも巻き返すつもりだ。オーバーテイクがあまり簡単なトラックではない。タイヤデグラデーションのレベルによって、後ろについて走るのがとても難しい。僕の前途は厳しい。でも、僕たちが得意なロングストレートがあるので、クルマがどこも壊れなければ、それなりのポイントを争えると確信している」

    関連:F1ロシアGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション

  • 2016年 F1ドライバー 年俸

    2016年 F1ドライバー 年俸

    2016年のF1ドライバーの年俸が明らかになった。

    F1でチームから最も多くの給与を貰っているのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。

    2015年に推定1億5000万ドル(約167億円)の3年契約を結んでフェラーリに加入したセバスチャン・ベッテルは、ボーナスを除いた額でトップとなっている。

    2位はマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソ。チームとは年俸4000万ドル(約44億5285円)の3年契約(2015年〜2017年)を締結。苦しいシーズンが続いているフェルナンド・アロンソだが、マクラーレン・ホンダでキャリアを終えたいと述べている。

    2018年まで契約を更新したルイス・ハミルトン(メルセデス)は、年俸3100万ドル(約34億5096万円)では3位だが、プラスして最高で1000万ドル(約11億1321円)のボーナスが追加される。

    ジェンソン・バトンは、2016年に1年契約でマクラーレン・ホンダに残留。2013年は1700万ドル(約18億9246万円)を稼いでいたが、新契約は年俸は1200万ドル(約13億3585万円)と500万ドル(約5億5660万円)の減給を受け入れた。

    現在、チャンピオンシップをリードしているニコ・ロズベルグは、チームメイトのルイス・ハミルトンのほぼ3分の1となる1550万ドル(約17億2548円)となっている。

    F1ドライバー 年俸

    ドライバー チーム 年俸 契約
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 5000万ドル
    +ボーナス
    3年契約
    (2015-2017)
    2 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 4000万ドル
    (ボーナス込)
    2年契約
    (2015-2017)
    3 ルイス・ハミルトン メルセデス 3100万ドル
    +ボーナス
    3年契約
    (2015-2018)
    4 キミ・ライコネン フェラーリ 2800万ドル 1年契約
    (2016)
    5 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1550万ドル 3年契約
    (2014-2016)
    6 ジェンソン・バトン マクラーレン 1200万ドル 1年契約
    (2016)
    7 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 500万ドル 1年契約
    (2016)
    8 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 500万ドル 2年契約
    (2016-2017)
    9 ロマン・グロージャン ハース 450万ドル
    +ボーナス
    1年契約
    (2016)
    10 ダニエル・リカルド レッドブル 400万ドル 残り1年
    (2016)
    11 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 250万ドル 1年契約
    (2016)
    12 エステバン・グティエレス ハース 200万ドル 1年契約
    (2016)
    13 セルジオ・ペレス フォース・インディア 200万ドル 複数年契約
     
    14 ケビン・マグヌッセン ルノー 90万ドル 1年契約
    (2016)
    15 ジョリオン・パーマー ルノー 90万ドル 1年契約
    (2016)
    16 ダニール・クビアト レッドブル 85万ドル 不明
     
    17 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 65万ドル 複数年契約
     
    18 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ 65万ドル 複数年契約
     
    19 マーカス・エリクソン ザウバー 45万ドル 1年契約
    (2016)
    20 フェリペ・ナッセ ザウバー 90万ドル 1年契約
    (2016)
  • F1 中国GP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 中国GP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1中国GPの決勝レースが17日(日)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

    日曜日の上海は晴れ。レースは、オープニングラップでのフェラーリ同士を含めて接触が多発。その後、デブリを除去するためにセーフティカーが導入され、多様なタイヤ戦略によって目まぐるしく順位が変わる展開となった。

    1位:ニコ・ロズベルグ (優勝)
    「僕にとって、中国でのこの数日間は素晴らしかった。何よりもまず、到着した瞬間からファンに驚かされた。彼らは本当に熱狂的だし、それが僕たちドライバーを特別な気分にしてくれる。レースについてもほぼパーフェクトな週末だった。スタートだけはもっと改善できたはずだけどね。でも、幸いにもストレートでダニエル(リカルド)をパスできたし、そこからはギャップを築くことができた。こんなに優れたクルマのバランスは経験したことがないくらいだ。本当にパーフェクトだった。それを達成してくれたみんなに感謝しなければいけない。それから、僕の人生にいる全ての女性たち、妻、娘と母に感謝したい。彼女たちの素晴らしいサポートがあるからこそ、僕はこうしていられるからね。僕は幸せな男だ。3戦を終えて、ここまでのシーズンの流れには本当に満足している。でも、シーズンは長いし、獲得できるポイントはまだたくさんあるので、集中力は失っていない。次のロシアを楽しみにしている。去年、あそこから予選の好調が始まったからね。またあのような流れが得られることを期待している」

    2位:セバスチャン・ベッテル (2位)
    「1周目のことは、結局はレーシングインシデントだ。キミとダニール(クビアト)に挟まれてしまい、僕には行き場所がどこにもなかった。起きてしまったことについては本当に申し訳ないと思っている。同じ色のクルマ同士がぶつかるなんてあってはいけないことだ。キミも僕も2人ともレースを台無しにされてしまったし、残念だ。でも、結果的にレースを続けられた僕たちはラッキーだった。セーフティカーに助けられた面もある。キミはターン1でロックアップしていた。僕はインから彼をパスしようとした。その時ダニールは僕の後ろだった。彼の方がスタートが良くて、僕と同じ動きで横に並んできた。僕はキミをオーバーテイクしようとしていて、ダニールは僕をオーバーテイクしようとしていた。キミが左から戻ってきていて、僕は右から突っ込んできたクビアトに対応しようとした。ブレーキを踏んで、減速して下がろうとしたけど、どうしようもなかった。キミと接触してしまったのは残念だし、クルマもダメージを負ってしまった。でも、チームのリカバリーは素晴らしかった。落ち着いて対処して、セーフティカーが出た時にノーズを交換してくれた。全体的に僕たちには良いペース、良い戦略、素晴らしいピットストップがあった。1周目があんな状態だったことを思えば、これ以上は望めないくらいだ。ロシアではもう少しスムーズなレースになってほしいね!」

    3位:ダニール・クビアト (3位)
    「今日のレースは本当に楽しかった。僕たちのペースはとても強力だったし、自分たちが強いとは予想しなかったトラックでこの結果を出せたのは本当に素晴らしいことだ。クルマは本当にうまく機能しているし、シャシーは運転しやすい。パワーユニットにさらなるアップグレードが予定されているので、僕たちはさらに強力なポジションにいけるはずだ。ベッテルに対してはフェアな動きだったと思っている。隙間が見えたので、そこに飛び込んだ。僕たちは接触しなかったけど、彼にとっては残念なことに向こう側にキミがいた。僕としては論理的な動きだったし、それが表彰台という成果を挙げた。トリッキーな2戦の後、僕たちのガレージにとって素晴らしい後押しになる。今年、一貫して表彰台を争えていることはチームにとっても良いことだ。シーズンにむけてとても励みになる。今日僕はとても幸せな男だ。このフィーイングを僕のホームグランプリであるロシアに持って行けたら嬉しいね」

    4位:ダニエル・リカルド (4位)
    「1周目にいくつか事故があったと思うし、2周目にあちこちデブリがあったのを覚えている。でも、大きなものが落ちていて、僕がそれを捕えたようには思わないし、ターン11と12を通過して、リアがスライドし始めたように感じたときもまだ予想していなかったし、とにかくタイヤが終わったことを無線で知らせた。ストレートに入ったときにクルマがぐらつき始める感じがして、パンクしていることに気付いて、タイヤが壊れてしまった。そのあとセーフティカーによってさらに後方に下がってしまったのは2重の打撃だったし、ヘビーウェイトで胃をパンチされたような気分だった。でも、最終的にレース後半はたぶん人生でベストレースのひとつと言える走りができた。パッケージが本当に有望なのは確かだ。今は3レース全ての週末でどこかの時点で自分たちの強さを示しているし、それはシーズンのこの序盤位は考えていなかった強さだ。ポテンシャルがあった2014年以上の感覚だ。今日はシャンパンファイトができたはずだし、今年はきっとそうなると思っているので、僕の中で微笑んでいる部分もある。本当にフィーリングはいいし、戦い続けていく」

    5位:キミ・ライコネン (5位)
    「スタートでは何が起きたのかわからない。突然ぶつけられてスピンした。左フロントタイヤがパンクして、フロントウィングにダメージを負ったけど、ピットまで戻れることができた。ほぼ最後尾でコースに戻ってからはクルマが少しトリッキーだったけど、少しでも順位を取り戻せるようにベストを尽くそうとした。最初は少し苦戦したけど、徐々にポジションを取り戻していくことができた。5位は理想的とは言い難いし、僕たちの求めている結果ではないけど、あれだけのことがあったことを勧化れば、悲惨というほどではない。セブ(ベッテル)はあとで謝ってくれたし、彼がわざと僕にぶつかったのではないのは明らかだ。それでレースの結果が変わるわけではないけど、まだ長いシーズンの3戦目だ・・・」

    6位:フェリペ・マッサ (6位)
    「良いレースだった。レース全体で他のクルマと戦っていたし、僕たちは正しい戦略を採ることができた。セーフティカーが入ったときは自分の戦略について心配だった。どう転ぶかわからなかったからね。でも、実際にはセーフティカー後のペースは本当に良かったし、他のドライバーに対して十分にギャップを築くことができた。今日はタイヤを完璧に管理できた。自分のパフォーマンスには本当に満足しているし、とても楽しいレースだった」

    7位:ルイス・ハミルトン (7位)
    「とても難しい週末だった。スタートは良かったけど、後方からのスタートはトリッキーだし、1コーナーでドミノ効果に巻き込まれないようにするのが難しいことはわかっていた。前で何が起きても避けるつもりだったけど、結局捕まってしまった。不運だったと思うしかない。あとはひたすらバトルさだった。順位を取り戻すのは楽しかったよ! 数え切れないくらいオーバーテイクしたね! 自分の全てを出し尽くした限界が7位だった。最後にはタイヤがまったく残っていないなかった。ここはオーバーテイクができる場所だけど、僕はクルマにかなりのダメージを負っていたので、ブレーキで近づくのが難しかった。明らかに空力を失っていたし、サスペンションを傷めていた可能性もある。クルマがグニャグニャだった。でも、それがレースというものだし、時々あることだ。少なくともいくつかポイントを獲得できたので良かったと思おう。ヒットポイント的に今日は結構大きかったけど、今後数戦で取り戻せるように頑張っていく。先へ、上へと進むだけだ・・・」

    8位:マックス・フェルスタッペン (8位)
    「アクション満載のレースだったね! スタートでは良い反応ができたけど、残念ながら、そのあとにポジションをキープすることができなかった。そこからはとてもトリッキーだったし、セーフティカーも助けにならなかった。ダブルピットストップでさらに順位を失ってしまって、集団の後ろになってしまった。でも、僕は落ち着いていたし、順々にライバルをオーバーテイクしていった。レース序盤に8位でラインを越えると教えられていたら、信じられなかっただろうね! チームも戦略面で素晴らしい仕事をしてくれたと思うし、僕たちはフィールドを突き進んで、多くのポイントを獲得することができた」

    9位:カルロス・サインツ (9位)
    「波乱に富んだエキサイティングなレースだったね! 多くのアクションがあったし今日はそれを楽しんだ。僕たちはフェラーリ、メルセデス、レッドブルと戦っていたし、それは僕たちが望んでいたバトルだった。9位という結果はそれほど多くのポイントではないけど、2台がトップ10内でフィニッシュして、僕たちのポイントを増やし続けているのは良いことだ。もう少し高い位置でフィニッシュできたかもしれないけど、1回目のピットストップのときにピットレーンでフォース・インディアの後ろで多くのタイムを失ってしまった。全体的に今日はとても楽しいレースだった。多くのオーバーテイクができたし、ペースもまずまずだった。今は2週間後の次のロシアでのレースを楽しみにしているよ!」

    10位:バルテリ・ボッタス (10位)
    「期待はずれなレースだった。スタートでフェラーリ同士の接触があってブロックされてしまし、多くの順位を失った。レース序盤は問題なさそうだったし、ソフトタイヤでのペースもかなり良かったけど、ミディアムタイヤに交換したらペースがなかったし、全体的なグリップに苦しんだ。クルマの全てが問題なかったかどうか調べてみる必要があるけど、今日の最終スティントは難しかった」

    関連:F1中国GP 結果:ニコ・ロズベルグが開幕3連勝!

  • F1 中国GP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 中国GP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 PIRELLI CHINESE GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今年初ポールを獲得できて最高だ。いつだって先頭からレースをスタートできるのはベストだし、またその機会が得られてとてもうれしい。もちろん、ルイスのクルマが壊れたのは良くないことだし、ポール争いができなくて残念だ。チームとして調査する必要があるけど、いずれにせよ、彼は明日、彼のやり方で戦うと確信している。Q3の最初のアタックでは少しミスしてしまったけど、最後のラップはなかなか良かった。でも、キミが最後のラップでミスしているのを考えれば、今日のギャップはタイムシートで見えるほど大きくはないと思う。金曜日のフェラーリは僕たちと同じレベルだったし、赤いクルマからの力強い挑戦に備えなければならない。レースではいくらかサプライズが起きるかもしれない。多様な戦略があるので、まだ長い道のりだ。でも、クルマのフィーリングはいいので、バトルを楽しみしている」

    2位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「去年に比べるとパワーユニットは確実に進歩している。その傾向は最初の2戦でも感じていたし、ストレートでの差が去年ほど大きくない。でも、ウェットの予選にならない限りはこの位置まで来られるとは思わなかった。ドライでフロントローなんてすごいことだ。何人かにヘアカットのおかげかもしれないと冗談を言われたけど、本当かもね。きっと空力のおかげだ。ニコ(ロズベルグ)がソフトで、僕たちがスーパーソフトなのはラッキーだ。スタートは面白くなるだろう。フェラーリと表彰台争いができればいいね。新旧どちらの予選システムでも僕たちはコンペティティブなようなので良かったよ」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「がっかりしている。今日はもっと良いリザルトを得るチャンスだった。ポールポジションが可能だったかどうかは分からないけど、2番手は楽に行けたはずだ。最後から2番目のコーナーで膨らんでしまい、多くのタイムをロスしてしまった。あのミスでもっと悪い位置になることもあり得たけど、3番手なのでそれほど悪いスタート位置ではない。明日の展開は、天気やチームの多様な戦術など多くの要素が絡んでくるので予想するのは難しい。レースになれば状況は変わる。最大限のことをやって、最速で走り、どのような結果をもたらせるかみてみよう」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日の僕はトップ3には相応しくなかった。タイヤをセーブしていたし、明日はスーパーソフトでスタートする。最後のラップはいけると思ったけど、1回限りの走行を全体的に特別なものではなかった。最初にすでにタイヤを使いすぎてしまっていたし、あちこちで小さなミスをしてしまい、かなりのラップタイムを失ってしまった。結局は僕の走りが良くなかったということだ。結果は結果だ。もうそれは変えられない。全体的にここまでは良い週末だし、明日はもっと良くなると思う。レース戦略はチームによって違うので興味深い。スタートですぐにチャンスがあるかもしれない。オーストラリアの時はとても良かったので、あれをもう一度再現できることを願っている。僕たちの目標は今の位置から前に進むことだ・・・」

    5位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「僕にとって良い予選だったし、チームとして5番手は最大限のポジションだったと思う。Q3の2回目の走行は走っていて素晴らしい感覚だったし、明らかに週末のベストラップだった。良いフィーリングだった。予選を最大限に生かせたとわかって終えることは常に嬉しいことだし、チームとして、僕たちは明日にむけて良いポジションにいると思っている」

    6位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「今日の予選には満足している。予選6番手は僕にとって今シーズンのベストだし、リズムを見つけられた気がする。少しタイムを失ったのは、スクラブされたスーパーソフトでベストラップを走ったからだ。だから、もう少しタイムは良くなったはずだ。ダニエルは予選2番手に食い込むいい走りをした。チームにとって良いリザルトだ。明日は面白いレースになるだろう。できれば表彰台争いがしたいけど、どんなレースになるかやってみよう」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「午後のクルマのパフォーマンスにはとても満足している。雨の午前中でさえ、僕たちは本当に競争力がありそうだったし、7位で一日を終えたことは僕たちのクルマのポテンシャルを示す結果だ。僕たちは一晩でバランスを進歩させたし、今日はその結果を確認できた。トラックは所々で滑りやすかったし、ミスをしやすい状況だったけど、僕たちは集中力を維持して、自分たちに相応しい結果を出した。明日は異なる戦略チョイスによって面白いレースになるはずだし、多くのポイントを獲得できると楽観的に捉えている。タイヤデグラデーションがレースのキーファクターのひとつになるだろうけど、僕たちは全てのコンパウンドをうまく理解できていると思うし、正しい戦略を選べると思う」

    8位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「今日の予選には満足している。クルマからこれ以上は引き出せなかっただろう。最終セクターでちょっとタイムを失ったのは事実だけど、明日8番手からスタートするのは悪い結果ではないし、レースでも頑張っていく。全体的に見て、今年ようやく最初から最後まで良い予選セッションをまとめられたことにも満足している。オーストラリアとバーレーンではそれができていなかったことだからね。明日のレースは戦略的にとても面白くなると思うし、ポイントを争えることを期待している」

    9位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「明日のために僕たちはかなり良いポジションで予選を戦えたと思うし、Q3に進出できるのは常に良いことだ。もちろん、常にもっと多くを望むものだけど、残念ながら今日は全てをあまりまとめ上げることができなかった。コンディションはかなりトリッキーだった。クルマは昨日と比較してちょっと違った感じだったし、トラックも少し滑りやすかった。でも、僕たちはトップ10にいるし、明日のレースを楽しみにしている」

    10位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「正直、何が起こったのかわからない。ホイールが外れるのを僕たち全員が目にいたけど、なぜ、どのようにしてすなったのかはわからない。ガレージを離れたときはきちんと装着されていた。全てがノーマルだと感じていた。緩いとは感じなかったし、ステアリングにもその兆候はなかった。外れたときは突然の出来事だった。でも、僕は低速だったし、クルマを素早く、安全に止めることができた。今週末、僕たちはここで競争力があったし、Q3で走りたかったので、ガッカリしている。明日のレースは面白くなるだろうし、今日よりもうまくいくことを願っている」

    関連:
    ※ニコ・ヒュルケンベルグに3グリッド降格ペナルティ / F1中国GP
    ・F1中国GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • F1ドライバーの“おしゃべり団結食事会”は仲良く割り勘

    F1ドライバーの“おしゃべり団結食事会”は仲良く割り勘

    ルイス・ハミルトンは、F1ドライバーが集った食事会の会計が17人での割り勘だったこと明かし、「おかしいよね」と楽しそうに語った。

    F1中国GPの開幕に先立ち、13日(水)夜にF1ドライバーたちは上海の街に繰り出して食事会を開いた。『The Kitchen(ザ・キッチン)』という名のレストランにはルイス・ハミルトンの姿もあったが、伝票がテーブルに届いた時の衝撃を語った。

    「レストランは僕が選んだんだ。デポジットを払っていたので、僕はその上で支払ったけど、みんなで割り勘だったんだ。ちょっとやばいよね。みんな『支払いはどうする?』とか言っていて、誰かが割り勘だって言うんだ!」とルイス・ハミルトン。

    「だから、17人で割り勘にした。でも、そんなに高かったわけではないよ。僕は、とりあえず今回は1〜2人が払っておいて、次に別の人が払えばいいんじゃないと言ったんだけど、みんなは『いやいや、別々に払いたい』って言うんだ」

    「全員がレシートを受け取った。レシートが17枚だよ! しかも、17人ともカード払い! 今までで一番おかしいと思ったね。こんなの見たこともない」

    これは、F1ドライバーたちを食事に誘っても誰も決して支払おうとしないと非難したバーニー・エクレストンの発言を受けてのものかもしれないが、ルイス・ハミルトンは、誰か一人の“おごり”を認めるような雰囲気ではなかったと語った。

    また、レッドブルのダニエル・リカルドは食事会を楽しんだようで、とりわけ、チームメイト同士ながらタイトルを争うルイス・ハミルトンとニコ・ニコ・ロズベルグの仲睦まじいやり取りが印象的だったようだ。

    「あまりきとんとオーガナイズできていなかったけど、楽しかったよ。イタリアンを食べんたんだ。そう、中国でイタリアン!」とダニエル・リカルド。

    「でも、僕はイタリアンならいつでも歓迎だよ。最高だったね。もちろん、レースのことも少しは話したりしたけど、それよりも、最近のことを話したり、単に出かけたって感じだね」

    「サーキットだと、ドライバーズパレードで話すこともあるし、多少の会話はあるけど、大半のドライバーがサーキットはレースの時間だと考えているから、それほど仲良くしようなんて思っていない。それぞれが自分のゾーンに入ってしまうからね」

    「だから、自分の時間を過ごしていることが多いけど、トラックを離れて、チームのユニフォームではなく、私服でのプライベートな時間ということになると話をする。もちろん、僕はもうF1で一番若いわけではないけど、食事会で先輩からいろんな話を聞くと、ああ、まだ自分は若いなと思うね。楽しかったし、いろいろとおもしろい話が聞けたよ」

    「僕はテーブルの隅の方にいて、ルイスとジェンソン、ロズベルグとヒュルケンベルグのニコ2人と一緒だった。おもしろいやり取りもあったよ。ルイスとニコが冗談を言い合ったりね。みんな無邪気だったよ。とても楽しかった」

    また、割り勘を提案したのは誰かと質問されたルイス・ハミルトンは笑顔で「間違いなく、あれはニコだった!」と笑う。

    食事会に出席しなかったドライバーたちの理由は様々。例えば、ジョリオン・パーマーとケビン・マグヌッセンはルノーのPRイベントに参加、ロマン・グロージャンはハース・オートメーションの仕事があった。

    そして、“アイスマン”ことキミ・ライコネンは、“食事会があったから何だ”という冷静さ。

    記者会見の場で食事会について質問されたキミ・ライコネンは「あはは。次は行くかもね。別に何の後悔もしていない。僕にはやることがあったし、ディナーよりも前に行くことの方が大事だよね。何があったか聞きたいなら食事会に参加した人たちに聞いてよね。僕は台湾にいたんだ」と答えた。

  • F1ドライバー、夕食会で団結

    F1ドライバー、夕食会で団結

    F1ドライバーが、上海で夕食会を開いて団結を固めた。

    先月、GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)が書簡を発表し、F1のガバナンス構造についての懸念を表明。この書簡は予選ルールを巡る騒動が起きていた最中に出されたが、5日(月)にはF1中国GPから2015年フォーマットに戻すことが正式承認されている。

    F1最高責任者のバーニー・エクレストンはGPDAの声明に感銘を受けなかった様子で、具体的な提案を持ってくるよう呼び掛けながら、文書の文法ミスを指摘。その後もドライバーがF1のルールを決定づけるべきではないとの発言を続けている。

    先週もドライバーに口を出させるなとくぎを刺した上で、一部でF1ドライバーは“おしゃべりな連中”だと言及したと報じられた。だが、実際には、彼らのことを“おしゃべり”だと思うかと質問されて、「そういう者も一部いる」と答えたというのが真相だった。

    一方で、バーニー・エクレストンは“夕食に連れて行っても支払いすらしない”とぼやいている。

    しかし、この日はさすがに誰かが支払いをしたに違いない。フォース・インディアのアルフォンソ・セリスを含めた18人のドライバーが夕食のテーブルを囲む画像が多くのドライバーによってネットに公開されている。

    ニコ・ロズベルグは投稿で「#racingunited(レーサーの団結)、バーニーの言葉に置き換えると、#windbagsunited(おしゃべり屋の団結)」とウィットで返した。

    この写真に写っていないのはキミ・ライコネン、ケビン・マグヌッセン、ジョリオン・パーマー、リオ・ハリアント、ロマン・グロージャンだけだ。

  • F1 バーレーンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 バーレーンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 GULF AIR BAHRAIN GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「ワオ、何て週末だ !今の流れすべてがとても楽しい。今日はスタートが僕の勝利の鍵だった。それはレース前に僕らが力を入れていたエリアだったし、本当に最高の瞬間だった。正直、ターン1でリードできたのはありがたかった。背後が大忙しだったのがミラーで見えたからね。そのあとはペースをコントロールして、勝利を手にすることができた。戦略的には安全を重視する必要があった。最速の選択肢ではなかったかもしれないけど、セーフティカーのリスクを考慮しなければならなかった。僕にとってはほぼいパーフェクトな週末だ。予選だけはもう少しだけうまくできたけどね。何て素晴らしいシーズンのスタートだろう。こんなすごいクルマを造ってくれたファクトリーのみんなに心からお礼を言いたいね! 中国が楽しみだ。そ僕がグランプリで初勝利した場所だし、今はポジティブなエネルギーでいっぱいだ」

    2位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「スタートは理想的ではなかったけど、1周目では幸いあまりポジションを失わずに済んだ。その後はリカバーを試みて、何台かオーバーテイクできたし、最大限のことはできたと思う。正しいタイヤ選択をして、良いピットストップができた。スピードもまずまずだった。最後は前のメルセデスに少し追いついていたけど、ニコ(ロズベルグ)をパスできるほど近づく機会はなかった。1周目の出来事を考えれば、まずまずのリザルトだと思う。望み通りではないが、仕事を続け、改善を続けていく。僕たちは正しい方向に向かってる。でも、1台しかレースをフィニッシュできないのはチームにとって理想的ではない。このスポーツでは常に限界までプッシュするので、時にはうまくいかないこともあるけど、これは僕たちの望んでいたことではない。レースの一部ではあるけどね。クルマがいいのは分かっている。でも、改善しなければならない場所はあるし、まだ課題は残っている」

    3位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はあまりいいスタートじゃなかった。前回ほど悪くはなかったけどね。2つは全然違う出来事だ。どっちも痛かったけど、今回の方がショックは大きいね! メルボルンではひどいホイールスピンを起こしてしまったけど、今回は加速がうまくいかなかった。それは僕のせいだ。ポールスタートなのに後退してしまったので、すぐに連鎖反応が起きる。誰かに当てられてしまう可能性が高くなり、まさにターン1はその通りになってしまった。それでも僕はここまで這い上がって、少なくともポイントを獲得した。ダメージを抑えるという意味では今回も良かったと思う。レースをフィニッシュできない可能性も大きかったし、これ以上ポイントを失わずに済んでほっとしている。クルマのダメージが大きすぎて、キミ(ライコネン)にはついていけなかった。懸命に戦い、全力を尽くしたけど、彼を捕えることはできなかった。最後はセーフティカーに備えてタイヤをセーブするしかなかった。今週末、ここに来てくれたすべてのファンに心から感謝を伝えたい。ここの応援は本当に素晴らしい。みんなに良くしてもらったし、来年また戻ってくるのが楽しみだ。次の戦いは中国まで待たなければならない。でも、長年僕との相性がいいコースなので、次こそは運が向いてくれることを願っている」

    4位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「スタートは面白かった。蹴り出しはあまり良くなかったし、ターン1はちょっとしたカオスだった。それを利用しようとしたけど、ボッタスと絡んでフロントウィングにダメージを負ってしまった。大きな塊が取れてしまったので、新しいウィングに交換するためにピットインしなければならないと思った瞬間もあったけど、数周は持ちこたえてウィリアムズとレースすることができた。ダメージの影響はそれほどなくて、良いレースができた。終盤はちょっと孤独だったけど、まずまずのポイントを獲得できた」

    5位:ロマン・グロージャン (ハース)
    「アメリカンドリームだ。信じられない。オーストラリアで6位フィニッシュした時に、期待し過ぎてはいけないと言っていたけど、今度は5位フィニッシュだ。まだ、ピットストップからクルマのセットアップまで僕たちが改善できることはたくさんある。でも、この結果はみんなのためのものだ。昨夜、彼らの顔を見た時、みんなとても疲れていた。大変な量の仕事をこなしているからね。本当に大きな報酬だ。本当に信じられない。レースでのクルマのフィーリングは良かった。アグレッシブな戦略だったけど、タイヤマネジメントはずっと僕の強みだった。このコースはソフト寄りのコンパウンドだったので、僕の好みに合っていた。クルマはスーパーソフトタイヤ向きのセットアップになっていて、ファンタスティックなレースができた。クルマのベースラインはとても良い。すべてうまく機能している。まさかドライバーズランキングで5位になれるなんてね。僕のキャリアで初めてだ。信じられない」

    6位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「今日の結果はとてもうれしい! 僕たちは最初の週末と比べてうまく巻き返せたと思うし、チーム全体が素晴らしい仕事をした。最高の戦略、良いピットストップ・・・タイヤマネジメントも含めて、すべて完璧にうまくいった。クルマは正しい反応を見せていたし、感触も良く、ペースも素晴らしかったよ! アクション満載のレースだったし、とても楽しかった。6位フィニッシュは週末の締めくくりとしては最高だ。素晴らしい仕事をしてくれたチームのみんなに感謝したい。それにチームにとってバーレーンでのポイント獲得は初めてだ。今までの統計を変えることができてうれしいよ。来る前から言っていたように、それが僕の目標の1つだったからね!」

    7位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「今日はとても満足している。最初はかなり大変だったけど、スタートした位置を考えればレースはうまくいったと思う。ペースも結果も良かったのでうれしい。戦略はうまくいったし、チームはコース上でトラフィックを避けてくれた。チャンスがある時は攻めたし、楽しいレースだった。レース中は良いリズムを掴むことができた。上位陣にチャレンジできたのも良かったし、これからコースによっては興味深くなりそうだ。僕たちは予選に取り組んで、昨日の災難を繰り返さないようにしなければならない。中国ではガレージの人たちとしっかりと予選を分析して改善したい。本当に楽しいホイール・トゥ・ホイールのレースだった。テレビ的にも良かったと思うし、僕もそこに関われてとてもうれしかった。今日の満足度はグラス半分といったところかな」

    8位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「素晴らしいスタートが切れたし、7番手から2番手に上がったけど、残念なことに2ストップ戦略が思ったように機能しなかったし、ミディアムタイヤのペースが全然良くなかった。そのせいで、柔らかいタイヤを履いているドライバーに抜かれてしまい、逆転できなかった。今週末はもっと期待が高かったので、期待はずれな結果だけど、今週末から学んで中国ではもっと良い結果を残したい」

    9位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日はこれ以上の結果を期待していたし、9位フィニッシュはちょっと残念だ。最高のスタートが切れたけど、残念なことにターン1でルイスとぶつかり、お互いのポジションに影響してしまったのが悔しい。しかも、ドライブスルーペナルティを科せられたことで戦略にも少し影響が出てしまい、その後は難しさしかなかった。それに、接触でフロントウィングにダメージを負って、かなり大きなピースを失っていたので、ペースにも響いた。シーズン最初の2レースは僕たちにとってあまり良くはなかったけど、気持ちを高く持って次のレースではこれを埋め合わせたい」

    10位:ストフェル・バンドーン (マクラーレン・ホンダ)
    「今日の結果は、おおよそ予想通りだった。チャンスを最大限に生かすことができたし、かなり満足している。スタートは少し難しかった。(スタート直後に接触した他チームのマシンの)破片が左右に散らばっていて、実際、その破片を避けるだけでもたいへんだった。それに加えて、オープニングラップではポジション争いも多数あった。今週末の初めから、マシンに乗りながら非常に自信を持てた気がしていましたし、いい仕事ができるという、心地よい気持ちもあった。操作面でなにもミスをしなくてよかった。レースではそのことに一番集中していたけど、ポイントを獲得できたのは、うれしいボーナスだった。今週末は僕にとって大きなチャンスだった。僕はそれを最大限に生かし、自分の実力を示すことができた。次になにが起こるのかを静観するだけだ。それは僕が決断することではないので、今後どうなるのか見てみよう

    関連:F1バーレーンGP 結果:ニコ・ロズベルグが2連勝!

  • F1 バーレーンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    F1 バーレーンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 GULF AIR BAHRAIN GRAND PRIX

    1位:ルイス・ハミルトン (1番手)
    「とても満足している。最後のアタックは本当に楽しかったよ! フリー走行と予選の大半で僕のラップタイムは完璧ではなかったし、ニコの方が常に0.1秒くらい速かった。だから、ここぞという時にすべてをまとめることができたことには本当に満足しているし、かなりほっとしているよ! 前のアタックではコースアウトして、かなりタイムを短縮しなければならないとわかっていたので、大きなプレッシャーがあった。このマシンを準備してくれたトラックのスタッフ、ブラックリーとブリックスワースのファクトリーにいるスタッフ全員に心から感謝したい。本当にとてもスペシャルなマシンだ。いつものように、明日も良いスタートを切ることが重要になるだろう。特にここはメルボルンよりもターン1までの距離が長いからね。スタートについては取り組んでいるけど、前回のレースからまだ2週間しか経っていないので、大きな改善は見込めないだろう。前回よりもよくなっていることを期待している」

    2位:ニコ・ロズベルグ (2番手)
    「ラップの感触は良かったし、ラインを越えた時はポールポジションを確信していた。でも、スタッフからルイスの方がほんの少しだけ速かったと聞かされた。彼の最後のラップは驚異的だった。彼が良い仕事をしたということだ。僕にとって良いニュースは、このトラックはポールポジションがあまり重要ではないということだ。明日は戦略が重要になるし、かなり混乱するかもしれないので、チャンスはまだたくさんある。ここでは他のトラックよりもオーバーテイクできる場所があるので、明日はかなり自信がある。タイヤは大きな問題になるだろう。去年よりも柔らかいタイヤの数が多いので、それらがどのくらい長持ちするか、いつからグレーニングが始まるか興味深い。面白いレースになるはずなので、楽しみにしている」

    3位:セバスチャン・ベッテル (3番手)
    「戦えたことに満足している。レースはどこまで行けるかやってみよう。今日は本当に不満はない。ルイスとニコが最後にあんなに改善してきたのは驚きだった。僕にとって、トラックは以前走ったのと同じだったので、タイムは事実上同じだった。明日は良いスタートをして、その後はオーストラリアと同じようなことにならないようにしたい… まだ希望通りの順位にいないことはわかっているけど、僕たちはとても頑張っている。シーズンが始まったので、技術的に進歩し続けるのは僕たちの責任だ。でも、これまでに何度も言っているように、マシンは昨年から大きく進歩しているし、今後も進歩する機会がたくさんあるだろう。でも、僕たちはプレッシャーをかけ続けなければならない。10戦で何が起きるか予想することはできるけど、僕たちはまず明日のレースに集中し、レースに向けて出来る限りの準備をしなければならない。優勝できるチャンスはある。僕はそう信じている。僕が正しいか間違っているかはいずれわかると思うけど、楽しみにしているし、それがレーシングが好きな理由でもある。簡単に言うと、明日は勝ちたいということだ。当然、僕たちにもっとスピードがあれば、勝てるチャンスも増えるだろう。でも、僕たちは正しい方向に進んでいる。僕たちはチームであり、一緒に改善しようとしている。今日は良い1日だった。マシンのバランスは良かったし、自分たちが望んだものはすべて手に入れた。それが一番重要なことだ」

    4位:キミ・ライコネン (4番手)
    「セッションは順調だった。すべてがうまく機能したけど、もう少し順位を上げたかった。スーパーソフトの最後のセットでの最初の数コーナーでちょっと苦労したし、ラップタイムを短縮することができなかったけど、それ以外はOKだった。でも、これは僕たちが目指している結果ではない。僕たちは先頭に立ちたい。先頭には近づいているので、さらに努力が必要だ。明日は今日の順位を上げるために頑張りたい。ベストを尽くして結果を待とう。良いレースをするように頑張りたい」

    5位:ダニエル・リカルド (5番手)
    「今日の結果には本当に満足している。5番手になれるとは思っていなかった。特にガレージの僕の側はね。昨日はあまりうまくいかなかったし、午前中もそれほど良くかったからね。全てがうまくいけば、Q3に割り込めるかもしれないと思っていたくらいなので、5番手に入れたのは素晴らしい結果だ。ラップには満足しているし、FP3から変更した部分が予選でうまく機能した。明日レースでどのような結果をもたらせるかについて興奮しているよ」

    6位:バルテリ・ボッタス (6番手)
    「良い予選セッションだったし、なんとかクルマから最大限を引き出すことができた。今日、フェリペのクルマで新しいフロントウィングで前進を果たしたのも良かったね。僕たちは力強いポジションからレースをスタートするし、目標はトップ5内でフィニッシュすることだ。それは間違いなく可能だと思う。レッドブルを抜く方法を見つけなければならないし、彼らと比較して僕たちの方が直線スピードがいいので助けになるはずだ。クリーンなレースを期待しているし、明日は2台のクルマでたくさんのポイントを稼ぎたい」

    7位:フェリペ・マッサ (7番手)
    「良い予選だったのは間違いない。僕たちはいつももう少し前に行けると思っていた。プラクティスで新しいウィングを試して難しい一日だったし、あまりバランスがとれてはいないので、時間をかけて予選で使うかどうかを決めた。それを使うことに決めて、なんとかタイムを改善できたのは重要だった。このフロントウィングから最大限を引き出すためには理解するためにもっと多くの時間が必要だ。でも、僕たちの予選ポジションについてはかなり楽天的だ。明日、長いレースになることはわかっている。前にはレッドブルがいるし、後ろにもいる。僕たちが戦っているもう一つのチームであるトロ・ロッソの2台も後ろだ。難しいレースになるのはわかっている。出来る限り多くのポイントを獲得するためにベストを尽くす」

    8位:ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
    「Q3に進出できのは素晴らしい結果だ。今週末、僕たちはクルマから必要なパフォーマンスを引き出すために懸命に作業しなければならなかったからね。昨夜の変更が良い方向に導いてくれたし、今日はそれが違いとなった。予選中、クルマはどんどん良くなっていったし、トラックの改善も僕たちの方に向いていたと思う。明日の夜も同じようなストーリーになることを願っている。ラップの全てがクリーンでいい感じだったし、パフォーマンスには満足している。僕の真後ろのクルマはタイヤを自由に選択できるけど、スタート位置には満足している。高いグリッドにいる方がいつだっていいからね」

    9位:ロマン・グロージャン (9番手)
    「予想より良いポジションなので嬉しいよ。みんなが素晴らしい仕事をした。予選前にギュンター(シュタイナー:チーム代表)と話していたんだけど、このセッションは僕たちにとって大きなマイルストーンだと彼は言っていた。僕たちはコースに出るたびに学んでいる。チームのみんなを本当に誇りに思う。明日は長いレースだ。タイヤ選択の難しいレースになるだろう。でも、良い時間を過ごすことは可能だと思う。できれば、もっとポイントが欲しいけど、オーストラリアとは大きく異なるコースだからね。レースを楽しみにしている」

    10位:マックス・フェルスタッペン (10番手)
    「僕たちのとって最強ではないトラックだったけどかなり良い予選ができたし、Q3に近づけたことはかなり良い業績だ。もちろん、常にもっと高い順位で終えたいものだけど、僕たちは現実的でなければならないし、明日は良いレースをしたい。明日スタートするタイヤを選べるのは良いニュースだし、全体的に悪い結果ではない。他と比べてスーパーソフトタイヤを多く持っていないので、週末にわたってフリープラクティセッションではレースに集中していたし、明日を楽しみにしている。タフだけど面白いレースになるだろうね!」

    関連:F1バーレーンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション