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  • F1 メキシコGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 メキシコGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE MÉXICO 2016

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ここまで本当に堅実な週末を過ごせている。実際、Q3は僕にとってはあまり良くはなかった。ポールを獲得したけど、あまりいいラップではなかった。その前はセッションを通して、かなり堅実なデルタがあったけど、Q3の最初のラップでかなり多くのタイムを失ってしまったし、2回目のラップでもそうだった。それらのどれも3つのセクターをまとめることができなかった。全てをまとめられていれば、あそこであとコンマ3〜4秒は縮められたと思う。レースに関しては、ターン1までがとても長いので、スタートが重要になるだろう。でも、僕たちのロングランのペースは本当に強そうだし、タイヤも有利なので、兆候はいい感じだ。レッドブルはスーパーソフトなのでスタートでわずかにアドバンテージがあるかもしれない。でも、あのタイヤは摩耗もかなり酷そうだ。いつものように僕たちのストラテジストは素晴らしい仕事をしてくれた。ソフトタイヤを労わって、ロックアップやフラットスポットを避ければチャンスのはチャレンジだと思う。でも、今週末、クルマは素晴らしいし、明日もそれが続くことを願っている。まだ勝ったことのないレースだし、週末ずっと本当に素晴らしいこの驚くべき観客の前でリストにチェックを入れたい」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今週末は自分のリズムを見つけるのにちょっと長くかかっている。予選の最後はクルマの感触にかなり満足していたし、なんとか良いラップを決めることができた。でも、ルイスの方がちょっと速かった。ポールポジションを逃したことには満足していない。でも、その一方でここでは2番手からのスタートはそれほど悪くはない。1周目のターンまでのストレートはとても長いので、多くのチャンスがある。今年、僕たちはポールがそれほど重要ではないことを何度か目にしている。チャレンジングなレースになるだろうし、レッドブルにも注意しなければならない。メキシコのファンはエキサイティングな日曜日を過ごすことになるだろう。今日は本当に多くのファンに合えてとても嬉しかった。彼らは情熱に満ち溢れているし、トラックに出てそれを目にすると本当に素晴らしい気分になる」

    3位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「予選の内容にはとても満足している。僕たちは再び2列目を獲得できたし、スタートから戦える理想的なポジションにいる。週末ずっと僕たちにはいいクルマがある。まだ少しトップスピードが足りないので、予選でメルセデスと戦うのは厳しいけど、それでもかなり近づいているし、良い業績だと思う。Q2ラップは本当に良かったし、速いと感じたけど、Q3では同じグリップレベルを見い出すことができず、それによってわずかに遅かった。通常であれば自分のベストセクターであるセクター1で苦しいんだし、それは数分でグリップがいかに変化するかを示したと思う。それでもラップは厳しいし、全員が同じようなポジションにいるので、滑りやすいコンディションに適当しなければならない。楽しいけど、違った種類の楽しさだ。完璧なラップをまとめられるトラックもあるけど、ここではかなり難しい。ターン1までとても長いし、僕たちはスーパーソフトでスタートするので、すぐに前進できる可能性は高い。レースはペースは強そうなので、明日を楽しみにしている」

    4位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「戦えたとは思うけど、正直、僕の最後のラップは酷かった。すでにターン1の立ち上がりで格闘していたし、ターン6までにそれまでのラップよりもほぼコンマ4秒遅かった。いくらか取り戻すことはできたけど、ポールとのギャップを見れば、わずかコンマ4秒だったので、もっと良い結果を出せたかもしれない。でも、もっと酷かった可能性もある。新しい路面だとそんなものだし、まだとても滑りやすいので、妥協点を見つけるのは難しい。Q3の最後の走行では、特にラップの前半で明らかにパフォーマンスを失っていたけど、それでも僕たちは2列目なので、そこはOKだし、受け入れるつもりだ。明日どうなるか見てみよう。良いレースができると思っているけど、このような予選の後に明日どうなるかを予測するのは難しい」

    5位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「僕にとってはとても良い予選セッションだったし、結果にはとても満足している。最近は僕たちのクルマはあらゆるサーキットでかなりうまく機能しているけど、予選ではトラックが改善するにつれてどんどん良くなっていると感じた。Q3での最初のラップは最高だったし、シーズンでベストな予選ラップかもしれない。あれ以上引き出せるものはなかったと思う。スタートではトラブルを避ける必要があるけれど、先週僕に起こったことに影響を受けるつもりはない。ターン1に行くたびにその独特なダイナミクスがあるし、とにかく成り行きに任せるしかない。レースでどのくらい位置にいるかについていい考えがあるし、落ち着いて今日の結果から組み立てていくつもりだ」

    6位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「Q1でのクルマのフィーリングは良かったし、午前中のFP3よりも良かった。Q2ではタイヤを一貫して働かせて、どこがグリップするかを知るのがかなり大変だった。最後の予選スティントでは再び良くなったけど、1回目の走行でラップの後半に少しおかしいと感じたし、いくつかの場所ではもっと速く走れると感じた。2回目の走行では何らかの理由でストレートでスピードがなかった。何かが正しくなかったし、さらに速く走ろうとすることさできなかった。今日はかなりのスピードがあったと思うけど、それを生かすことができず残念だ。これから何が起こったのか理解しなければならない。もちろん、今日の結果には落胆しているけど、明日何ができるか見てみるつもりだ」

    7位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「クルマは速かったので、とてもガッカリしている。Q2はソフトタイヤでは楽勝だった。かなりいい感触だったんだけど、その後のスーパーソフトではどうにもならなかった。昨日はスーパーソフトコンパウンドで大きなゲインがあったけど、今日はまったく得られなかった。いくつかのことを試してみたけど、予選で全てをひっくり返すことはできない。どうしてなのか調べる必要がある。みんなはスーパーソフトで0.5秒くらいは改善していた。僕たち以外はね。クルマは速いし、何の問題もない。それなのに僕たちは不相応な位置からスタートしなければならない。やや後方からのスタートではレースは簡単ではないけど、チャンスはまだあるはずだ」

    8位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「とても良い予選セッションだったし、今日はだいたい僕たちがいるべき場所でフィニッシュできた。オプションタイヤで切り抜けられなかったのは残念だ。スーパーソフトでレースをスタートすることことになってしまったからね。このトラックではタイヤの寿命という点でスーパーソフトとソフト、ミディアムの間には大きな差があるので、僕たちは戦略でよりクレバーになる必要がある。明日はすべてを正しく行う必要がある。レースにむけては良いスターティングポイントだ。僕たちはフォース・インディア勢に割って入ることができたし、彼ら2台の前にできることが重要だ。僕たちは彼らを倒せる」

    9位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「とても難しい予選セッションだった。タイヤを働かせることに苦しんだ。準備のラップでもトライしたし、最初のラップでも努力した。やれることは全てやったけど、どうしてもタイヤを機能させることができなかった。僕のベストタイムは、実際には燃料を多く積んでエンジンのデプロイメントを抑えていた午前中に出ていた。予選に向けて全てを完璧にセットアップしたけど、残念ながらそれより良いラップタイムが出せなかった。それでも、僕たちはトップ10に入っている。明日のレースが難しくなることはわかっているけど、フォース・インディアよりポイントを多く獲得することに集中しなければならない」

    10位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「とても嬉しいよ! チャレンジングな路面コンディションによってトリッキーな週末だった。本当のことを言えば、Q1のスタートではQ3に進出するのは難しいと思っていた・・・ 僕たちはここで1週間で再び2回連続の10位だ! 僕とチームにとってかなり大きな業績だ! 最近はクルマにとても自信を感じているし、それは僕たちがこのようなポジティブな結果を達成できている理由のひとつだと思う。すぐにプッシュできるし、自分の週末をうまく発展させて、このようなポジションにたどり着くことができる。良い時間を経験しているし、チームと僕の両方がこの結果をかなり誇りにできると思う。この2レースで僕たちが達成したものは簡単なものではない! とても満足している。明日はタフになるだろう。僕たちにはタイヤ戦略のアドバンテージがないし、第1スティントでは後続のドライバーが僕を抜くためにプッシュしてくるので、スーパーソフトをうまく働かせる必要がある。注意深くなければならないけど、楽しめるはずだ!」

    関連:【動画】 2016 F1メキシコGP 予選ハイライト

  • F1 アメリカGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 アメリカGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 UNITED STATES GRAND PRIX

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日、キャリア50勝目を挙げることができた嬉しい。長くかかったけど、最も重要なのことは、堅実なレース週末を過ごせたことだ。ここはいつでも僕にとってとても良いレースになるね。それでも、これまで起こってきた信頼性の問題を考えて、ラインを通過したときにはとても安心した。スタートは100%クリアだったし、そうなることはわかっていた。いい気分だ。特にあれだけアップダウンがあった後に、ここでレースをコントロールできたんだからね。ここオースティンに戻ってきて最高だし、ファンの反応も信じられないくらいだ。来週もこの調子を維持したいし、メキシコで選手権争いを続けるのが待ちきれない」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「スタートはうまくいったし、アウトサイドからルイスを抜こうとしたけど、最終的にはもっと良いラインからターン1を抜けてきたダニエル・リカルドがそれを最大に生かした。そこからはレッドブルをオーバーテイクするのが難しかったけど、戦略を変更したのが報われた。ミディアムタイヤで走ったことで多くの選択肢が生まれたし、特にバーチャルセーフティカーが入ったときに効果があった。ミディアムタイヤは本当に強いペースを示したし、クルマのフィーリングも素晴らしかったので、終盤にルイスに迫ることができたけど、すでに遅すぎたんだ。今週末は彼の方が良い仕事をしたし、勝利に相応しかった。メキシコでバトルを続けるのを楽しみにしている」

    3位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「レース序盤はスーパーソフトが助けになったけど、実際、スタートはメルセデスよりそれほど良くはなかった。そのあとニコがアウトサイドにいるのが見えたので、インサイドに行ってチャンスを掴もうとした。もちろん、ターン1でリードを築きたかったけど、ターン2は十分に良かった。最初の数周はルイスについていこうとしたけど、彼のタイヤの方が少しうまく走れていた。十分に2位を目指せると思ったけど、今日はバーチャルセフティカーが有利に働かなかった。それほど落胆するつもりはない。とにかくここで表彰台に上がれたのはクールなことだ。ここに来るのが大好きだし、レース前の国家は物凄かったね。正直、鳥肌が立ったし、表彰台も素晴らしかった。また大量ポイントを獲得できたし、少なくともニコのペースがあったので、それは励みになるし、今後数日で自分たちにやれることをやっていきたい。もちろん、今日はマックスとキミは分だったし、僕とセブはそうではなかった。それでも、フェラーリに対して少し稼げたし、いい感じだと思う。このようなレースを続けて、最後の数戦でも表彰台を目指したい」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「全体的に今日は昨日よりも良い一日だったし、良いレースだった。スタートはそれほど良くなかった。ターン1で誰かが僕にヒットしたことを考えれば、かなりラッキーだった。ニコ・ロズベルグだったと思う。幸運にも何も壊れなかったし、続けることができた。その後もペースは良かったし、僕たちはタイヤを労わっていたので、他の人よりも長く走ることができた。レースは予想よりもちょっと難しかったし、今日はマックスからプレゼントをもらった。でも、残念なことにキミにもトラブルがあったし、リタイアしなければならなかった。チームとしては2台がポイントを獲得できる良いパフォーマンスだったはずだ」

    5位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「今日は興味深く、いい一日だった。特にレース終盤は楽しかった。カルロスは、僕とフェリペとは異なる戦略とタイヤを適用していたので、僕たちはカルロスとの差を詰めることができた。僕たちのタイヤはトロ・ロッソのタイヤよりもいい状態にあったので、それをうまく利用した。最後の2周は非常に激しい戦いだった。僕たちのマシンの方がスピードがあったので、懸命にオーバーテイクしようとした。トロ・ロッソのマシンはストレートでは遅かったので、DRSを作動させれば、オーバーテイクするのはかなり簡単だった。45周にわたってカルロスに追従していたけど、彼は非常にいい、一貫性のある走りをし、ミスをしなかった。従って、2人でいいバトルを繰り広げることができた。今日のレースでウィリアムズのマシンを追い抜くには、タイトな低速コーナーといった異なる場所で、かなり強引にオーバーテイクする必要があった。難しいオーバーテイクだったけど、ファンのみんなに楽しんでもたえたことを願っている。今日の結果はモチベーションを上げることに繋がるので、5位という結果には満足している。ただ、今日は他チームのマシンが複数リタイアしたおかげでポジションをいくつか上げたし、ここでのレースペースは今週末を通してあまりよくなかった。従って、その理由を理解する必要がある」

    6位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「今日の結果は、僕とチームにとって非常に特別な結果だ。最高の結果だよ! このトラックは何かはわからないけど、ここでレースをするたびに本当に良いフィーリングが得られるんだ! すっと忘れない週末だよ! F1での自己ベストタイのリザルトなのでとても嬉しいけど、今回の6位はバルセロナでの6位よりもちょっと特別だ。僕たちはここでこのような結果を達成するクルマがあるとは思っていなかったからね。レース前のシミュレーションで11位か12位でしかフィニッシュできないと出ていたけど、僕たちはここで5位を争ったんだ! 第1スティントではタイヤを長持ちさせることができたし、ウィリアムズに近くに留まって、そのあとはソフトタイヤでフェルナンドに対して良いギャップを築くことができた。バーチャールセーフティカーもちょっとラッキーだった。僕たちにとって本当に良いニュースだったし、突然ウィリアムズの前にいた。ソフトタイヤで最後までたどり着くのはとても難しいことはわかっていたけど、それにコミットして、そのセットで最後まで走り切った。最後の2周ではタイヤが残っていたかったし、とにかくベストを尽くしてしがみついていなければならなかったよ! フェルナンドとのバトルはとても楽しかったね! 彼がどのようにアタックしてくるか、どうやって彼に対して守ればいいかは完全にわかっている。過去12年間のレースで彼を見ているからね・・・ 彼がDRSを開けて『チャオ、チャオ』と言うまでは彼を抑え続けることができたのはかなりいい感じだったと思うよ! 本当に嬉しいし、満足している。今、僕の頭の中がどうなっているか想像できないと思う。たとえ外にそれが現れていないとしても僕は嬉しいよ! 今夜はシャンパンでお祝いするつもりだ。僕にとっては勝利のような感覚だ!」

    7位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「本当に良いスタートが切れたし、素晴らしいレースになりそうだった。1コーナーでの自己を避けて、なんとか2台をオーバーテイクすることができた。僕たちのペースは本当に良かったし、後ろのクルマとのギャップを広げることができた。その後バーチャルセーフティカーが入ったのは本当に不運だった。僕は9秒リードしてたけど、サインツに前に出られて、多くのタイムとポイントを取られてしまったからね。最後はフェルナンドが僕が取っていたコーナーに飛び込んできて、僕のクルマにヒットし、それによって僕はパンクに見舞われた。6位、潜在的には5位でレースをフィニッシュできた全てのチャンスが破壊されたし、フォース・インディアにもギャップを縮められてしまった。もっと良い結果が出せたはずだ。メキシコにむけて前を見る時間だ」

    8位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「僕たちのレースが1周目で妥協を強いられた後、8位は良いリカバリーだ。ターン11のブレーキングでクビアトにリアから激しく追突された。クビアトはミスしてコントロールを失っていた。突然、僕は事実上の最下位まで落ちてしまったし、クルマは酷いダメージを負っていた。リカバリーするのは難しかったけど、僕たちは段階的にポイント圏内まで戻ることができたし、最終的には悪い結果ではなかった。戦略上で全てを正しい判断ができたし、それによって両方のピットストップの両方でポジションを上げて、クルマのダメージを克服することができた。4ポイントを獲得して、ドライバーズ選手権で7位に上がったのはこの状況では良い結果だ。難しい週末になったとき、そして特に摩耗が激しいレースでは、持ちこたえてできる限り多くのポイントを取ることが重要だ。でも、僕たちは5位でフィニッシュできたと思うので、後悔は残るね」

    9位:ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「昨日はフラストレーションが溜まる一日だったので、今日のレースでポイントを獲得できたことにはかなり満足している。スタートはかなり混乱していて、いろいろなアクションがあった。19番手からのスタートとなったため、少し難しいレースになったものの、最初の2周はとても楽しかった。ポジションを大幅に上げ、トップ10圏内まで徐々に追い上げた。その後、2回目のピットストップで少し失敗し、ペレスにポジションを明け渡す結果となった。ただ、彼にはいずれ追い抜かれることになったと思う。レース後半は、前半ほどエキサイティングではなかった。タイヤを労わりながら、後方のマシンとの差を確認し、最後までタイヤをセーブしながらペレスを捕らえようとしてした。ただ最終的に、ペレスとは約3秒差だったと思う。9位入賞という結果はそれほど悪くはない。2台揃ってポイントを獲得できたことは、チームにとって素晴らしい結果だ。フェルナンドは5位入賞を果たすために、素晴らしい仕事をした。今日の彼は非常に速かったし、セーフティカーにもかなり助けられた。いつか僕もその幸運に恵まれることを願っているよ! いくつか力強いオーバーテイクをした。特に1コーナーでは、クリーンで、いいバトルを繰り広げることができた。徐々に追い上げていくのは楽しかった。残りのシーズンでは、土曜日のパフォーマンスを改善することが重要だ。悪い決断をしないようにし、予選でトップ10により近い順位につける必要がある。そうすれば、レースではさらに戦いを挑むことができる。メキシコシティで開催される次戦がいいレースになることを願っている。すでに次戦を楽しみにしているし、いい結果が出せればと思う」

    10位:ロマン・グロージャン (ハース)
    「今日はそれほど悪くはなかった。1周目はちょっと厄介だったけど、なんとか全てを切り抜けることができた。そのあとはアグレッシブな戦略で頑張った。戦略はかなりうまく行ったし、それには満足している。前の数台がリタイアしたのはラッキーだったけど、最終的に僕たちはレースをフィニッシュする必要があった。僕たちのホームの観客の前で1ポイントを獲得できたのはとても嬉しい。スタッフのためにもとても満足している。久しぶりのポイント獲得だ。もちろん、残りのシーズンでもポイントを獲得できれば素晴らしいね」

    関連:【動画】 2016 F1アメリカGP 決勝レース ハイライト

  • F1 アメリカGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 アメリカGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 UNITED STATES GRAND PRIX

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「僕たちはとても一生懸命に仕事をしてきたし、この結果はチームのみんなにとって本当に良い報酬だ。今日は全てをまとめれたことに本当に満足しているし、アメリカで初めてポールポジションを獲得するこことができた。ずっと1コーナーがうまくいっていなかった。正しいラインを得るのが難しかったし、トラックのその部分でタイムを失っていたけど、今日はようやくうまくやれた。それをする正しいタイミングでね! 今週末は強いと感じているし、とにかく他のレースと同じように日曜日にアプローチするつもりだ。僕たちはロングランのペースだけでなく、スタートを固めるために多くの仕事をしてきたし、明日あの場所に戻るのを楽しみにしている」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「Q3の最後の走行では良いラップを刻めたけど、残念ながら、ルイスはセクター1でさらにタイムを見つけていたので十分ではなかった。今年目にしてきたように予選ポジションは必ずしも重要ではないし、まだ明日のレースで勝つ大きなチャンスがあると思っている。1コーナーまでにルイスを捕えたいけど、それができなくても、トラックには多くのチャンスがある。アメリカGPで初勝利を挙げて日曜日の夜にここを離れることができたら素晴らしいだろうね」

    3位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「予選に満足しているのは確かだ。今日僕たちが達成できるほぼベストな結果だったし、進行もうまくいった。僕たちはどんどん速くなっていった。僕たちはスーパーソフトでスタートするけど、周りはソフトなので、それがうまくいくことを願っている。どうなるかは疑わしかったけど、それをやったことには満足している。スタートで少し役に立って、ファーストラップでチャンレンジできることを期待している。おそらくスーパーソフトはソフトほどレンジが広くないので、少なくとも少ないラップでそれらを最大限に生かしたい。スタートで良いポジションに入って、トラフィックと戦うことなく自分のペースで走れることが理想だ」

    4位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「2台が2列目に並ぶのは悪い結果ではない。予選の始まりは良かったけど、終わりはあまり良くなかった。スーパーソフトでのQ2には満足しているし、良いラップだったけど、そこから後はかなり難しかった。Q1の1回目の走行はOKだったし、とにかくビルドアップしていた。そのあとの2回目の走行も最終コーナーでオーバーステアによってタイムを失うまではいい感じだった。僕の前には3台マシンがいるし、レース中に何台か抜く必要がある。ソフトでのスタートが役に立つことを期待している。メルセデスは予選でかなり強いことを示していたし、倒すのは難しいだろう。後ろに焦点を置く必要がある。ダニエルと僕は異なる戦略でスタートするので、攻撃するか防御するかのオプションがあるし、エキサイティングなレースになることを期待している」

    5位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「トップとのタイム差を見れば、今日の結果にはもちろん満足できない。僕たちはやれることをやったけど、僕たちのグリッドポジションは理想とは程遠い。今日はこれが現実だし、レースではもっと強くなければならない。昨日は正しいセットアップを見つけることに苦労した。僕たちはここでいろいろと小さなものを変更したし、今日はクルマのハンドリングはかなり良かった。僕たちはラップでスピードが不足しているし、速く走るためには全体的にもっと多くのグリップが必要だ。明日は長いレースになるだろうし、ロングランはそれほど悪くないので、今日の車よりも明日は良くなると思う。ベストを尽くすのは確かだし、力強いレースができることを期待している」

    6位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「あまり良い予選ではなかったし、レースではもっと良くなることを期待している。異なることを調べて、今日から学び、進むことができるはずだし、僕たちが前のクルマとのギャップに満足していないのは確かだ。僕にとってはベストなセッションではなかった。全体的にはOKだったけど、最終的に前のクルマと比較して少し失っている。明日は違った一日になると思う。最後のラップはちょっとアグレッシブ過ぎたかもしれない。少なくとも僕たちは鈴鹿の速いコーナーでかなりコンペティティブだったけど、なぜここでは逃しているのか、この時点ではちょっとした疑問符が残っている。でも、再び僕たちは全てのセクターで遅れをとっている。明日に関しては、様子を見てみるつもりだ。人々の裏をかく機会は常にあるけど、僕たちはその場で反応しなければならない。レースをスタートするタイヤという点で最初の戦略は用意してあるけど、僕たちには新しいタイヤが何セットかあるので、様子を見てみるつもりだ。面白いレースになるはずだ。タイヤデグラデーションは常に重要だ。明日はそれが大きな役割を果たすはずだ」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「7番グリッドは今日得られた最高の結果だ。再び僕たちは3つのビッグチームの後の一番だし、現実的に予想できる場所だ。僕たちがここでパフォーマンスを発揮できるのはわかっていたけど、実は後ろのクルマとの大きなマージンにはかなり驚いている。レースではスタートと一周目が重要だし、トラブルを避けて、集中して、懸命にプッシュする必要がある。今夜は正しい戦略を選ぶことに集中していく。いくつか異なるオプションがあると思うし、どれがベストな機会を与えてくれるか見ていく必要がある。前と後ろとのギャップを見れば、ちょっと孤独な午後になるかもしれないけど、まったくそれは気にならない。とにかく力強い結果を残したいね!」

    8位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「チームとして良い予選だった。僕たちは明日のレースのスタートでフォース・インディア勢に挟まれている。今日、彼らは僕たちよりもペースがあった。明日は異なるケースになることを期待している。長いレースになりすだし、僕たちのレースペースがあれば、彼らと戦えることはわかっている。フォース・インディアとは僅差でアグレッシブなバトルになると思うので、今日のプラクティス以降にセットアップ面で僕たちが果たした進歩が助けになることを期待している。彼ら2台の前に出るために全力を尽くす必要がある。勝てるバトルだ」

    9位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「今日の予選でのポジティブな点は2台がフォース・インディア勢の間にいることだ。明日のレースで彼らとレースをするには良い一だ。唯一不利な点はヒュルケンベルグのクルマとのギャップが望んでいたよりも大きいことだ。でも、このトラックでの僕たちのクルマは、ショートランよりもロングランの方がフィーリングがいいので、明日は助けになるはずだ。明日のレースでは特に戦略面で全てを正しく行い、獲得するポイントを最大化する必要がある」

    10位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「あの予選セッションで、今日僕が感じてるよりも満足することはできないよ! FP3は2度のパンクによってあまり走行時間が取れなくてかなり難しかったのに、突然Q2で素晴らしいラップをまとめることができてQ3に進出できたのはとにかく素晴らしいことだ。無線でポジションを伝えられたときは本当に嬉しかったよ! チームもとても喜んでくれていると思う。ターフなレース週末を過ごしていたので、間違いなく僕たちに必要なことだ。今日は2016年シーズンで忘れられない一日になるだろうね! 明日は厳しいレースになるだろうけど、ポイントを争うためにベストを尽くすよ!」

    関連:【動画】 2016 F1アメリカGP 予選ハイライト

  • F1 日本GP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 日本GP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 EMIRATES JAPANESE GRAND PRIX

    優勝:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「なんて素晴らしい週末だろう! 金曜日にシグナルが青に変わった時から素晴らしい感触だった。フリー走行で良いリズムを掴み、力強い予選を終え、レースではまずまずなスタートを切り、リードを築き、ペースをコントロールすることができた。僕のエンジンはサイクルの中で最後のレースだったから、少しセーブしなければならなかった。でも、ギャップは常に安全圏だった。日本には勝つために来たし、それを実現できたのは本当に特別なことだ。この伝説的なレーストラックで勝てたのは最高の気分だ。3年連続でコンストラクターのワールドチャンピオンを、ここ日本、ブラックリー、そしてブリックスワースにいる全ての同僚たち、さらには何十万ものダイムラー従業員の皆に最大級のお祝いを言いたい。これを実現させてくれた全ての人、全パートナーにとても感謝している。彼らは本当に最高だ! ここ数年にわたって信じられないくらいの努力をしてくれた彼らはこの賞にふさわしい。いっぱいお祝いをしよう! 自分自身のお祝いはあまりし過ぎず、少しにしておこうかな。シーズンはまだ終わっていない。まだ数戦は世界を周らなければならないし、エネルギーをキープしておく必要があるからね! そして今週末に来てくれた観客の皆にも本当に感謝している。鈴鹿のファンはいつも特別な雰囲気を作り出し、素晴らしいショーを催してくれる。アリガト!」

    2位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「スタートで決まることはわかっていた。今日は本当に良いスタートを切れたし、自分のリズムを掴むことができた。スタートをまとめて、2戦連続で2位を獲得できたことに満足している。ニコの後ろに居座って、タイヤをコントロールすることができた。チームは僕に本当に強い戦略を与えてくれたし、それに加えてクルマのバランスもとても良かったので、成功したレースを楽しむことができた。2台のメルセデスの間に割って入ることができて本当に嬉しい。再びチームにとって素晴らしいリザルトだ。僕たちにはレースで速いペースがあったけど、それでもまだニコはクルージングしていたと思う。僕がスピードを上げたときは、ニコもそれに合わせてきたし、僕が減速すれば、彼もそうしてきた。彼はコントロールしていた。最終ステージでは明らかにルイスの方が少し速かったし、彼に捕えられそうなのはわかっていた。ピットボードのタイム差はラップ毎に縮まっていた。最終シケインの進入で彼がミラーに入ってきたので、自分のポジションを守ったし、それによって2位を守ることができた。ブルーフラッグについていくつか懸念があったし、僕たちはそれについて話す必要があると思う。去年も今年の序盤は僕も同じ状況だったし、レースをしたいという彼らの言い分も理解できるけど、周回遅れにしている人々は表彰台を賭けてレースをしているんだし、異なるアプローチを取らなければならない」

    3位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「スタートで何が起こったのかはよくわからない。エンジニアたちの話を聞く必要があるけど、あり得る範囲で最悪のスタートだった。僕のいた側は完全にドライにはなっていなくて、ホイールスピンが多かった。でも、それだけではない。他のみんながトラクションを得て前に進んでいく中、僕はかなりポジションを落とした。フラストレーションが溜まったけど、そうなってしまったのはしょうがない。そういうことは起こるものだ。その後、レースの序盤にはキミほどのペースがなかったし、長く走らなければならないことはわかっていたので、早い段階で彼に本気で仕掛けようとはしなかった。レース後半はずっとおもしろくなったし、ハードタイヤでかなりいいペースを引き出すことができた。クルマのフィーリングがよくなって、より快適に感じていたし、オーバーテイクできるようになった。フロントウィングをちょっと強くしたらアンダーステアが完全に消えたので、フィールドを前進して、ギャップを縮めることができた。2位になれなかったのは残念だけど、今日は自分にできる最高の仕事をしたと思う。全てのポイントが重要だし、できる限り多くのポイントを獲得するために全力で走った。ニコは素晴らしい仕事をしたし、彼は堅実なマージンを稼いでいるので、僕にとってドライバーズチャンピオンシップは前よりも厳しくなった。今日のレースのように、そして、いつもそうしているように、僕の持てる全てを尽くしていくつもりだ。僕にできるのはそれだけだ。自分にできる最善を尽くすことに集中する。どうなるかは見てみよう。今日来てくれたみんなには本当に感謝している。ここのファンはいつものように素晴らしかった」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「とても良いスタートが切れたし、最初の2周でリカルドとペレズを抜いて良い進歩を果たせたし、僕たちはフェルスタッペンよりも速かった。今日、僕たちは2番目に速いクルマだったと思う。タイミングの問題だったし、マックスはトラックポジションを維持するために出来る限り早くにピットインを行い、それが彼にとってうまくいった。最後は軟らかい方のタイヤで行くことにした。当初はうまく行くと考えたけど、デグラデーションがあまりに酷くて、そのグループから落ちてしまった。批判するのは常に簡単なことだし、もっと知識のある多くの“専門家”がいると思うけど、クルマに乗っている僕だけでなくピットウォールも第2スティントを延ばすこの戦略を実行したかった。ブルーフラッグでかなりのタイムを失ったのは事実だし、おそらくそこでルイスにトラックポジションを奪われた。彼はストレートで周回遅れのマシンをクリアしていたように思う。でも、ペースはおそらく表彰台に挑戦するには十分ではなかった」

    5位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「昨日の予選は良かったけど、ギアボックスの問題とそれに伴うスタートポジションの変更はこのようなトラックでは理想てきではなかった。もちろん大きな失望はある。僕たちには良いクルマがあったし、上位に留まることができていれば、よりフリーエアと多くのスピードで戦えていただろう。スタートは良かったけど、そのあと他の人の後ろで身動きがとれなかった。他のクルマに続くのは本当にトリッキーだったし、挙動にかなりの影響が出た。彼らに近づいて、攻撃するのも難しかった。一旦彼らをオーバーテイクした後は自分の走りができたし、クルマも速く、ハンドリングも良かった。今日はもっと良い結果を出すための十分な速さがあったのは確かだ。残念ながら、こうなってしまったけどね・・・」

    6位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日は僕にとってあまりエキサイティグなレースではなかったし、残念ながら僕の日ではなかった。キミのペナルティは僕たちにとってはちょっと残念だった。グリッドの濡れた側になってしまったし、それによってスタートに妥協を強いられたからね。蹴り出しはそれほど悪くなかったと思うけど、ルイスがスタートに苦労していて、彼の避けるためにウェットの部分を走らなければならなかった。それによってセルジオにポジションを奪われてしまった。セブはターン14でいい立ち上がりをして、ストレートですばやく僕を片付けたし、そのあとペレスにもすぐにやられてしまった。そんな感じで僕の第1スティントは形づくられた。僕たちは前を走るクルマについてくことに苦労していたし、汚れた空気のなかで彼らについていくことができなかった。それに僕たちには攻撃するための直線スピードがなかった。トラフィックにも苦しめられたし、ついてなかったよ。最終スティントの終盤はクリーンエアーに出ることができたし、いくつか良いラップを刻むことができたけど、十分ではなかった。それについてあまりくよくよするつもりはない。今日、他のことをやれたとは思わないし、そんな状況であり、レース展開だった」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日は楽しめたし、レース中に全ての正しい決断ができたと感じている。スタートはとても楽しかった。ターン1の進入ではクリーンな走りができて、3位になっていた。ポジションを守るために全力を尽くしたけど、とても速いクルマを後ろに抑えるのは難しいだろうって分かっていたので、賢明になって、自分のバトルを選ぶ必要があった。僕たちのクルマは今日とても速かったし、2ストップ戦略が僕たちにとっては確実に正しいものだった。つまり、コース上でウィリアムズ勢を抜く必要があった。彼らが違う戦略で走っていたからね。でも、幸運にも彼らを素早く抜くことができた。ピットストップが全て終わったレース終盤はとにかくタイヤを労わって、トラブルを避けるだけだった。今日はとても有益なポイントを獲得できた」

    8位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「レースにはかなり満足している。7位も可能だったかもしれないけど、昨日、理想的な予選ができなかった代償を払うことになったね。1周目は良かったけど、トップ10の中の後ろからスタートしると、対処しなければならないトラフィックも多いし、それによってタイムが犠牲になってしまった。バルテリをパスしたのが僕のレースのハイライトだね。その1周前でパスしようと並んだけど、最終コーナーの立ち上がりがうまくいかず、ターン1でチャンスを逃してしまった。それで自分自身に『ここで捕らえられなければ、逆にシケインで捕まえるぞ!』と言い聞かせた。ホイール・トゥ・ホイールの接戦だったけど、うまく動けたと思う。2台がポイント圏内でしっかりとフィニッシュすることが重要だった」

    9位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「タフなレースだった。最初から最後まで懸命に戦った。僕たち2台ともスタートで2つポジション失ったけど、おそらくそれは他のドライバーと比べて僕たちの履いていたタイヤのせいだと思う。序盤のペースは他と比較してあまり有望そうではなかった。1ストップを実行するために長めにステイアウトして、それがうまくいった。フォース・インディアの前でフィニッシュできれば良かったけど、今日は彼らのマシンの方が良かった。第1スティントでは13位と14位だったのに2台でポイントを獲得することができた。ポジティブなレースだったと思うし、戦略がとてもうまくいった」

    10位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「チームの戦略面でライバルと違うことができたのが良かった。今日これ以上の結果を出すのは無理だった。簡単に言えば、もっと速いクルマを作る必要があるし、カレンダーにある残りのサーキットが僕たちにもっと適してることを願っている。今日は純粋なペースがなかった。僕の側から言うと、第1スティントで先行するクルマになっていたので、僕たち二人のうちでより戦略がうまく機能すると期待していたけど、そうならなかった」

    関連:【動画】 2016 F1日本GP 決勝レース ハイライト

  • F1 日本GP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 日本GP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 EMIRATES JAPANESE GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「週末を通して最高の感覚だし、マシンは信じられないくらい快適だ。そのおかげでQ3の最後にはさらにハードにプッシュできるだけの自信があったし、ルイスからポールを奪う素晴らしいラップにつながった。鈴鹿は本当に厳しいサーキットだ。様々なコーナーがあって、クルマのセットアップを合わせるのがいつも難しい。1番手からスタートできるなんて最高だよ。でも、これまでに実感しているように今年最も重要なのはそこではない。タートを決め手、レース戦略をぴったりとはめる必要もある。ルイスはハードにプッシュしてくるだろうし、フェラーリやレッドブルもそうだろう。2チームとも燃料を積んでいるときにとても強そうなのは明らかだ。明日は鈴鹿の素晴らしいファンの前でエキサイティングなレースになるだろう。本当に楽しみしているよ!」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今週末はそれほど簡単には行っていない。マシンのセットアップでちょっとずれていて、だましだまし予選に挑んだけれど、Q1が始まるときには不毛の地にでもいるような気分だった。それを考えればこれだけのギャップまで巻き返せたことにはとても満足している。もちろん、ポールポジションからのスタートはいつだっていいことだけど、スタートに関してやってきた作業がうまくいくことを願おう。今の段階では天候がどうなるかもわからないけど、明日はベストを尽くすつもりだ」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「全体的にクルマの挙動はかなり良かった。ちょっとアンダーステアに苦しんだけど、セットアップとスピードによってゆっくりと良くなっていったし、僕たちが競争力でメルセデスに近づけたことはポジティブな驚きだった。今日、クルマはアンダーステアがちょっと少なかったし、ラップの最初の部分でかなり助けになった。3番手はそれほど悪くはないけど、もちろん、僕たちはもっと上位を望んでいる。この結果が今の僕たちだし、セブがペナルティを受けるのは残念だ。今日、チームはかなり力強いセッションができていたからね。もちろん、僕たちはハッピーだけど、まだ状況を改善するためにやらなければならない作業はあるし、明日も良い一日にしなければならない。僕たちにはスピードがあると確信しているし、明日それが突然なくなることはないだろう。通常、僕たちはレースの方がいいけど、様子を見てみなければならない。コンディションやその他の状況次第だけど、ベストを尽くすつもりだ」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「チームとして素晴らしい結果だ。僕に関しては、Q3の最終セクターでちょっととっ散らかって、あまりに多くのタイムを失ってしまった。でも、全体的にはとても良い予選だった。多くのことの組み合わせによって、僕たちのクルマは全てのセッションを通して扱いやすかったし、両方のクルマがレッドブルの前にいることに満足している。グリッドペナルティによって明日はちょっと後方からスタートしなければならないのは確かだけど、仕方ないことだ。受け入れなければならない。それでも、挽回するためにスピードが助けになってくれると思うし、そこから何ができるか見てみるつもりだ。接戦になると思う。多くはみんあがタイヤをどのように扱うか次第だろう。第1スティントは全員が同じコンパウンドでスタートするし、そのあと戦略がどう展開していくか見てみるつもりだ」

    5位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「予選ではこんなに悪い結果ではなく、チーム全体がもう少し良い結果を期待していたと思う。僕たちはフェラーリの前にいたかったし、とても近づいていたけど、僕たちのクルマのバランスはあまりよくなかった。通常、僕たちは低速コーナーでとても強いけど、今日は僕たちにとってあまりうまくいかなかった。天候の変化もあるかもしれないけど、はっきりとはわからない。明日4番グリッドからスタートすることは良い結果を出すためのチャンスを与えてくれるので、まだ僕たちはポジティブでいられる。ここはオーバーテイクが難しいし、予選で目にしたようにとても接戦になっている。レース中も同じだと思う。今夜は全員でじっくり話し合って、レースにむけてできるだけ準備を整えられるように働いていく」

    6位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「正直、もっと良い予選結果を期待していた。フェラーリと接戦になることはわかっていたし、彼らの前に出ることを期待していたけど、彼らのペースは良かったね。ストレートでタイムを失っていることにはちょっとフラストレーションを感じるし、理由を解明する必要がある。やれることは全てやったと感じているし、ラップ自体はOKだった。2本目の最終ラップではセクター1で少しは乱せたと思うけど、そのラップの最終部分でタイヤを痛めてしまあったと感じている。僕たちのロングランのレースペースには満足しているし、フェラーリと同等のペースがあるはずだ。レースでは彼らがリアルなライバルになると思う。それにメルセデスは保守的にいくと思うし、レースではパワーを抑えると思うので、どうなるか見てみよう。セバスチャンのペナルティでポジションが上がる。5番手スタートは6番手よりはいいし、良いバトルができることを期待している」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「とても激しい予選セッションだったし、競争的なクルマがたくさんいた。ロマンと同タイムでフィニッシュしたけど、彼の前に分類されたのは運がよかった。自分たちのパフォーマンスにはとても満足している。特にQ3のラップにはね。周りとのマージンはかなりタイトだったし、小さなミスが7番手と12番手の間で差を生んだ。でも、僕たちは今日、本当にいい仕事をした。セバスチャンのペナルティによって予選よりもひとつ前の位置でスタートすることで、明日は良い結果を出すための力強いポジションにいることができる。変わった状況ではなく、ノーマルなレースであれば、重要なポイントを獲得を狙うことができるだろう。戦略は明日の転向次第だ。今日よりも涼しくなれば特にね。全体的にポジティブだ」

    8位:ロマン・グロージャン (ハース)
    「かなり気分がいいし、チーム全体のためにとても嬉しい。僕たちはいろいろなアップデートを持ち込んだ。僕たちはクルマに新しいフロントウィングを搭載していたし、それが予選で違いを生んだ。セッション全体がとてもスムーズに進んだ。最終コーナーの最後のストレッティでDRSが使えなかった。でも、僕たちはここにいるし、明日はとても難しいトラックでの長いレースだ。タイヤデグラデーションがとても重要だ。明日も今日のようにバランスが良ければ、問題ないはずだ」

    9位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「今日にはかなり満足しているし、明日は良いポジションでスタートする。Q3での最後のラップは本当に強かったと思うけど、最終シケインでコンマ数秒を失ってしまった。コーナーへの入りはOKだったけど、ベストな立ち上がりができなかった。全体的にクリーンなラップができていれば、もう少し高いグリッドに着けただろう。今日もミッドフィールドがいかに施栓かを目にしたし、明日も大きな戦いになると思う。ここではトラックポジションが重要なので、クリーンなスタートを切って、僕たちのスターティングポジションを最大限に生かすことが特に重要だ」

    10位:エステバン・グティエレス (ハース)
    「チーム全体のためにとてもハッピーに感じている。僕たちはとても難しいポジションで週末をスタートしたので、2台揃ってQ3に進出できたのは驚くべきことだ。FP2では多くのプラクティスタイムを失ったし、クルマのバランスに完全に満足していなかったけど、チームとして僕たちは完全に挽回することができた。今日はそれが本当に違いを生んだし、僕たちは手放してはいけない素晴らしいスキルだ。僕たちは最大限にプッシュしたし、最後まで戦った。チーム全体をとても誇りに思う。彼らは素晴らしい仕事をしてきたし、全員がこの結果に相応しい。チーム、クルー、エンジナ、メカニックなしでは今日の結果は可能ではなかった。なので、今日僕たちが成し遂げた結果は彼らに捧げたい。明日は最大限にプッシュするつもりだ。振り返るつもりはない」

    関連:【動画】 2016 F1日本GP 予選ハイライト

  • F1 マレーシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 マレーシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2016 F1 第16戦 マレーシアGPの決勝が2日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    レースは1コーナーでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が接触リタイアする波乱の幕開け。その後、トップを走行していたルイス・ハミルトン(メルセデス)がエンジンブローでリタイアするドラマに満ちたレース展開となった。

    優勝:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「なんて一日だろう。ちょっと感傷的になっているし、圧倒されているよ! 飲み物を飲めるまで長かったね! 数週間前、僕たちは今年レースに勝つと言ったけど、正直、このサーキットで勝利を手にできるとは思っていなかった。たぶん、ここは優勝してシューイをするには最も汗をかくレースだけど、僕にとってはそれほど悪くない。僕のシューズで望んだ他の人にはちょっと申し訳ないけど、観客が僕を後押してしたんでね! 今日、僕たちには利用しなければならないチャンスがあったし、それを手放すようなことはしないと決意していた。マックスとは良いバトルができたし、彼は激しいレーサーだ。そして、それは僕たちに共通するものだ。僕たちは激しく、アグレッシブに戦った。僕たちが限界までプッシュしつつも、コース上でそれを保つことができることを示したと思う。僕たちはフェアでクリーンな戦いをしたし、二人ともそれを楽しんだと思う。タイヤは彼よりも少しくたびれていたけど、できるだけ長く彼を抑えるつもりだった。バーチャル・セーフティカーが入ったとき、僕たち二人が新しいタイヤにク関するためにピットに入ったし、それによって最終スティントがちょっと楽になった。今年はチームにとて物凄い前進の一年だ。僕たちは去年から1段上でスタートしたし、どんどん良くなり続けている。このサーキットで勝てるなんて本当に驚くべきことだ。これを実現してくれたチームに感謝したいし、今日という日にとても感謝している」

    2位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「両方のドライバーが表彰台に上位2段に上がることはチームにとって素晴らしい結果だ。スタートには本当に満足できた。ようやく再びうまくやることができたし、ターン1に向っていた。そのあと、セバスチャンの動きによって妥協を強いられた。彼のニコとの接触を避けなければならなかったし、それによっていくつか順位を失った。僕が失ったタイムは、何度かのバーチャル・セーフティカーによって、最終的にレースの最後で犠牲となってしまったけど、それがレースだ。ハードコンパウンドを装着した後は前のドライバーを捕えていた。レース中のダニエルとのバトルは素晴らしかったし、本当に楽しかった。僕たちはお互いにリスペクトしているし、僕たちが多くのスペースを与えながら、それでもハードにしていたのがわかったと思う。DRSのアクティベーションゾーンに近づいたけど、僕のラバーの方がちょっと古かったし、オーバーヒートしていたので、レンジ内に入って、アタックすることができなかった。チームは、僕たちがクリーンでいる限りは自由にレースをしていいと伝えていたし、僕たちはそうした。無線でそれを聞けたのは本当に嬉しかったね。僕たちには今日勝つためのレースペースとスピードがあったと思うけど、チームにとっての完璧な1-2フィニッシュできたのでとても満足だ」

    3位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕は勝つという意志とともにここに来たし、それはうまくくいかなかったので、満足しているとは言えない。1コーナーの後、先は真っ暗だった。僕のレースは終わったと思ったし、続けられるとは思わなかった。制御不能な4度のワールドチャンピオン魚雷が僕を攻撃してきたような気分だったよ! ピットにはかなりハードにヒットされたと伝えた。反撃できたのは幸運だった。でも、牙をむいて頑張ってみた。自分のやり方で戦って、その途中でいくつか素晴らしいバトルを本当に楽しんだし、表彰台に返り咲くことができて満足している。正直、最後尾からあそこに立てたことが信じられないよ! キミとの事故の後、ペナルティを科せられたことには驚いた。どこかの時点でそれをやらなければならなかったし、機会があったので、やってみた。創造性が必要だし、チャンスが来たら、それを掴まなければならない。アグレッシブな動きだったとは思うけど、正直、問題はなかったと思っている。僕たちはそのためにレースしているんだからね! でも、僕はこの判断を受け入れているし、幸運なことにフェラーリよりペースが良かったので、結果には影響しなかった。終盤は10秒以上のギャップを開くために全力を出しつつ、エンジンをセーブする必要があった。ルイスの問題があったので、僕たちは最後までエンジンを全開にしたくなかったんだ。ルイスにとってはタフな一日だったに違いない。僕のキャリアでも2014年のアブダビみたいに何度か経験があるので、こういう瞬間がどんなに厳しいかはわかっている。酷い感覚だけど、彼は強くなって戻ってくると確信している。彼はファイターだ。でも、それはレース毎にやっていくだけというアプローチに僕を引き戻してくれる。次に何が起こるかなんて決してわからない。考えを変えるつもりはない。次のレースは鈴鹿だ。クルマに戻り、また勝利できるよう頑張るつもりだ」

    4位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「4位は僕たちが望んでいた結果ではないけど、残念ながら、今日はこれ以上は無理だった。全体的にクルマはそれほど悪くなかったし、ハンドリングもかなりOKだったけど、純粋にラップタイムがなかった。僕たちはスピードを逃しているし、前のクルマにチャレンジするチャンスはなかった。ロズベルグに抜かれたとき、咄嗟に彼を避けるために右に曲がらなければならなかった。彼が僕にぶつかってきそうなのはわかっていたし、たぶん僕たち二人がレースを終えていただろう。それによってリアのフロアがダメージを負ってしまったし、ニコはペナルティを科せられた。その後、彼との10秒のギャップをキープするために全力を尽くしたけど、残念ながら、もっと良い結果を出しぬは十分ではなかった。もちろん、僕たちはもっと上位を望んでいるけど、今は僕たちが得られるものを得なければならない。僕たちは改善していくし、車をもっと速くするためにプッシュし、他にチャレンジできるように頑張っていく」

    5位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「僕たちにとって非常に良い一日だったと思う。僕たちは今日得られる全てを物にした。スタートは良かったし、計画していた戦略を働かせることができた。今日はフォース・インディアの前にいることが重要だった。僕たちは多くのポイントを獲得した。フェリペのテクニカルトラブルでポイントを失ったのは残念だけど、僕としてはレースに満足している。日本でもこれを繰り返したい」

    6位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日は僕たちにとって堅実なレースだったけど、レース展開はちょっと不運だったと思う。スタートでは状況はとてもポジティブに見えた。良いスタートが切れたし、インサイドラインを貫いて、ターン1の後は3番手まで順位を上げていた。後ろにはとても速いクルマがいたし、タイヤを壊してしまうのであまりハードに戦っても無駄なことはわかっていた。僕のレースで鍵となったのは1回目のバーチャル・セーフティカーだった。ミディアムタイヤでスタートできた人たちに大きなアドバンテージを手渡してしまったし、ピットインしたときに順位を下げてしまった。6位を取り戻せたのは努力の成果だし、コンストラクターズ選手権で4位にフィニッシュするためには全てのポイントが重要であることをわかっているからね。今日は何も間違った判断はしなかったと思うけど、とにかく状況が僕たちに反して運んでしまい、他の人に手に渡ってしまった」

    7位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「今日は素晴らしいバトルもあり、僕たちにとって間違いなくとてもエキサイティングなレースだった。まさに最後尾からのスタートだったけど、僕たちはスタートで多くのポジションを取り戻した。1コーナーでの事故に巻き込まれなかったのは運がよかった。実際、自分のポジションには驚いた。多くのラップの後、僕はすでにポイント圏内に入っていたからね。その時点で僕たちは無線で戦略について議論をした。アグレッシブにいくか、もっと保守的にいくかをね。最終的に僕たちは攻めることに決め手、予選で残していた新品のオプションタイヤを全て使うことにした。最後のバーチャル・セーフティカーが僕に有利に働いたのは確かだ。最後の新品セットを使うことができたからね。今週末のペナルティの後、僕たちはいくつか運が必要だったけど、今日はそれを得ることができたね!」

    8位:ニコ・ヒュルケンベルグ (メルセデス)
    「レースの状況を考えれば、8位はまずまずの結果だ。かなりタフな午後だった。とても良いスタートを切れたけど、ターン1でロズベルグとベッテルの接触を避けなければならなかったし、それで2つ順位を落としてしまった。最初の2つのスティントではジェンソンの後ろで身動きが取れず、多くのタイムが犠牲になった。とにかく彼を抜くことができなかった。今日は僕たちのクルマにあったスピードでも、あれほど序盤にトラックポジションを失ってしまったことで、もっと上位でフィニッシュするのがとても難しくなってしまった。僕たちのレースの戦略は正しかったと思うけど、ここはオーバーテイクがとても難しいし、とにかく僕たちに有利には運ばなかった。全体的に2台がポイント圏内でフィニッシュできたので満足していいと思う。アドバンテージが少し増えたし、とても面白いシーズン終了に役立つはずだ」

    9位:ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「僕のレースはそれほど悪くはなかった。でも、バーチャル・セーフティカーはかなり不運だった。僕の後ろのクルマは3ストップだったし、僕は2ストッパーだった。ピットインした3周後にバーチャル・セーフティカーが入り、彼ら全員がフリーで僕に対して15秒のゲインを得ることができた。それを逃したのは残念だ。過去数レースで運は僕に味方してくれていなかった。実際、オープニングラップで数台に抜かれるまで、スタートでは僕は4番手まで順位を上げていた。今日は2ストッパーの方が良い戦略だったけど、バーチャル・セーフティカーが入ったときに、機能されるのはあまりに難しい。その時点で7位はいけると思っていた。最後の5レースではもう少し運が味方してくれることを願っている」

    10位:ジョリオン・パーマー (ルノー)
    「ポイント獲得だ。いい気分だね! 本当に嬉しいし、週全体が本当にポジティブだったと思う。レースは本当にスムーズだった。いつもこれくらいストレートなことを願っているよ! 週末ずっと強さを感じていたので、特に予選の内容には本当に落胆していたし、今日はレースがうまくいって、それを補うことができて嬉しいよ。クルマは必要なすべてを与えてくれたし、僕たちはタイヤをうまく取り扱って、チームは戦略面とピットストップで素晴らしい仕事をした。ちょっと気が休まったよ。ようやく全てがまとまってくれたし、10位という結果を出すことができたからね!」

    関連:【動画】 2016 F1マレーシアGP 決勝レース ハイライト

  • F1 マレーシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 マレーシアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIA GRAND PRIX

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「素晴らしい気分っだ。クルマのいる位置に信じられないくらい感謝している。今週末にこれだけのパフォーマンスを発揮しているのは、みんなが素晴らしい仕事をしてくれたからだ。それをクルマから引き出せたことにとても満足している。シンガポールと比べて昼と夜くらいの違いだ。あそこではほんの何周かしかまとめられなかったけど、ここでは多くのマイレージを稼ぎ、セッションを通して組み立てていくことができたし、クルマを本当に快適に感じている。もう一度言うけど、ガレージにいるみんなの素晴らしい仕事のおかげだ。1年を通して彼らがやっているのとまったく同じようにね。予選のラストアタックでは、ターン1の入り口で今週末初めてロックアップしてしまった。タイムはもっと出たはずだ。それを見せられなくて残念だけど、それでもポールポジションが獲れたし、明日は良さそうだ。先週の土曜日からここにいるので準備は万端だし、週末ずっと僕はかなり速い。いつもと同じように、ここマレーシアに着いてから地元の人たちや世界中のみんなから信じられないくらいの応援もらっている。彼らと同じくらい、僕もここを本当に望んでいるし、明日はみんなでそれが見られるといいね。レースがどうなるか話すにはまだ早すぎる。今週末にやってきたようにやり遂げることができれば、日曜日はだいたい僕の思い通りに行くはずだ。そのパターンが続くことを願おう」

    2位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「ルイス、ポールポジションおめでとう。今日は彼の方が良い仕事をした。最後のラップでは彼に近かったけど、最終コーナーでコンマ数秒を失ってしまって残念だった。フロントローからのスタートには喜べると思う。今年はスタートで何度もチャンスがあったし、そうなるともはや予選はあまり重要ではない。ここのようにオーバーテイクができるトラックでは特にね。だから、全体的には明日に向けてかなり自信がある。ペトロナスから来ているマレーシアの友人たちと国全体のために素晴らしいレースができることを期待している」

    3位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「ここに来る前は僕たちにとってタフなレスになると考えていた。今はクルマのバランスがとれているように思うし、ロングランもいい。僕たちはショートランのペースもかなり改善させている。僕たちはフロントローのメルセデスにかなり近づいていたし、僕はここの新しい路面を本当に楽しんでいる。クルマは本当にうまく機能している。僕たち二人がフェラーリの前の2列目にいることは、僕たちは今日の仕事に満足していいということだ。過去3〜4戦のなかで、ここでは金曜日に最高のロングランペースがあったし、クルマはあまり変えていないので、明日も似たような感じになるはずだ。シンガポールの後、チームと話をして、クルマのいくつかのものを変更した。それが機能しているように思うし、この感じで改善を続けられることを願っている。クラッチにもいくつか変更を施したので、明日改善しているかがわかると思うし、ここまでは全てがポジティブだ。ここではセットアップが本当にいい感じだし、決勝で出来る限りベストなポジションにいれるように今夜すべてをチェックしていく」

    4位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「かなりエキサイティングな予選セッションだったし、かなりクリーンなラップができた。最初の2つのセクターではかなりプッシュした。トラクションに苦労して、ちょっとタイムを失ってしまった最終セクターと比較して、タイヤから多くを引き出せたと思う。昨日僕たちがいた位置から考えれば、かなり満足している。僕たちは一晩かけてかなりの変更を施したし、今日は間違いなくそれが役に立った。クルマをかなり快適に感じることができたからね。昨日のマックスのセッションで目にした通り、レースペースも良さそうだ。明日は表彰台を賭けて素晴らしいバトルができるはずだし、フェラーリの前に留まれるように頑張るつもりだ。通常、彼らはここでタイヤにかなり優れているけど、僕たちはレースのために追加のソフトタイヤがあるので、うまく機能するはずだ。このサーキットで僕たちはチームとして2列目を占拠したし、明日も良いレースができるはずだ」

    5位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「タイトになるとは予想していたけど、最終的には優位に進められると思っていた。なので、僕たちの前にレッドブルの2台がいることには落胆しているけど、彼らの方が少し速かったね。そんなに遅れているわけではないけれど、ほんのコンマ1秒足りなかった。データを調べて、後からでもそれを補うことができるか見ている必要がある・・・結局、僕たちはもう1列上を期待していた。メルセデスの直後の2列目をね。でも、レースでは僕たちには良いペースがあるはずだ。明日は戦略も重要になる。全員が硬い方のタイヤを使わなければならないので、うまくやれる余地はあるし、面白くなるかもしれない。それに僕たちはマレーシアにいるという事実もある。雨が降るかもしれないし、暑さも要因になるかもしれない」

    6位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「最後のアタックまではかなり順調だった。そのあと、アウトラップでトラフィックにひっかかり、最初の2コーナーでタイヤを機能させるのに苦労した。それでちょっと膨らんでしまった。まずまずの予選セッションだったけど、最後のアタックがこれだけ悪いと痛いね。クルマのハンドリングはかなり良かったし、もう少し上を望んでいたけど、明日はもっと良くなるよう頑張るつもりだ。何が起こるかわからないし、もちろん理想的なスタート位置ではない。ターマックが新しいので、どうなるか言うのは難しいし、どのタイヤがベストかもわからないな。コンディション次第だろう。自分たちのベストを尽くし、それがレースでどうなるか見守るだけだ」

    7位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「自分のパフォーマンスにはとても満足している。完璧な予選セッションを実行することがとても重要だったし、僕たちはそれができたと思う。チーム全体の素晴らしい努力の賜物だ。全てのクルマのラップタイムがいかに接近していたかわかると思うし、予選時間の全部はとても激しかった。各ラップで最大限を尽くさなければならなかった。Q2の最後の走行で小さなミスをしてしまったし、Q3が犠牲になるところだったけど、幸いにもなんとか通過することができた。今日の結果は明日ポイントを争うために僕たちが素晴らしいポジションにいることを意味する」

    8位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「今日の内容、そして、自分のレースのスタートポジションにはかなり満足している。トップ3チームが最初の3列を独占しているときに7番手と8番手というのは僕たちに達成できた最高の結果だ。最後のラップは7番手を獲得するには十分に良くなかった。セッションのスタートの方がもう少し快適に感じていたし、リズムも良かった。Q3ではそれがちょっと落ちてしまった。おそらくトラックが涼しくなったからだと思うし、それは今夜理解していきたい可能性のひとつだ。それでも8番手は明日のレースをスタートするにはとても良いポジションだ。上位勢の後ろは本当に接戦になるだろう。前のクルマについていって、何かが起こった場合にチャンスを掴めることを願っている。僕たちのプライオリティはポイント内に留まって、今回のレースで得られるものを最大化することだ」

    9位:ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「予選は本当に楽しかったよ! 前のポジションのマシンからわずか0.029秒差だったことは少し残念だけど、それほど悪くはなかった。8番手か9番手のどちらかに入ると思っていたけど、結果は9番手でした。それについては満足している。Q1ではトラフィックの問題があった。タイム計測ラップを走行している際に、9コーナーでブレーキを遅く踏んでエステバン・オコンを追い抜かなければなたなかったけど、予選でそうする必要があってはならない。また、14コーナーではルノーのマシンの後方でダウンフォースをすべて失い、少しスピンを喫した。Q1は忙しいセッションだった。それでも昨日のフリー走行以来、クルマをずいぶん改善することができた。改善のためにチームはすばらしい仕事をした。クルマに対して本当に心地いいと思ったのは、今週末では今日の予選が初めてだった。レースではいい走りを披露することができればと思う。明日僕たちが周りのマシンと戦えない理由はない」

    10位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「予選はうまくいったと思うけど、もっと上位を争えると思っていた。Q2ではペースがあったし、コンマ数秒の接戦だった。残念ながら、僕たちは可能だったポジションよりも3つ後方だ。いずれにせよ、レースは明日だし、戦略、ペース、天候の全てが僕たちに有利に働いてくれることを本当に願っている。全力を尽くすつもりだ」

    関連:【動画】 2016 F1マレーシアGP 予選ハイライト

  • F1 シンガポールGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX

    優勝:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「素晴らしい週末だった! これまでシンガポールのサーキットは僕にあまり優しくなかったので、この勝利は僕にとってとても特別だし、余計に感動した。今週末はパーフェクトな形でスタートし、予選セッションも良かった。そして、レースでも良いスタートを決めて、レッドブル勢とフェラーリ勢を抑えることができた。去年はその両チームに簡単に負けてしまったけどね。ダニエルがタイミング的に巧妙なピットストップをしたので、終盤はちょっと接戦になった。僕もタイヤを交換していたら、インラップでトラフィックにひっかかって彼の後ろになっていただろう。だから、僕たちはステイアウトするというベストな戦略を選んだし、それは本当にチームのおかげだ。僕たちが去年のミスから学んだし、明らかにレッドブルが得意とするトラックで勝利できたのは素晴らしいことだ。この結果は僕あっちのエンジニアリンググループの能力と強さを示している。今はマレーシアが楽しみにしている。でも、まずは今夜この勝利を祝うつもりだ!」

    2位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日は惜しかった。僕たちにできることはすべてやったし、ほぼパーフェクトなレースだったと思う。唯一、スタートでニコに追いつけなかったのが残念だ。その後はレースを通して、彼に追いついたらどうなるかは考えなかったし、とにかく彼に追いついてプレッシャーをかけることだけに集中した。彼のエンジニアが無線で『リカルドが1周当たり2秒近づいている』と言っていたのは知っている。そういうのを聞くのは良い気分ではないよね。だから、攻め続けて観客を楽しませようとした。終盤はスーパーソフトで激しくプッシュして、なんとかしようとしたけど、十分近づけなかった。それでも後悔はしていない。もちろん、僕たちは勝つためにここにいる。勝つことはできなかったけど、トラック上ですべてを出し切れたと感じている」

    3位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「難しい一日だったし、難しい週末だった。ある段階では表彰台さえ無理なように見えたけど、幸いそうはならなった。スタートはOKだった。前回のように順位を落とさなかったのでよかった。でも、セーフティカーが入ってからはかなり苦戦した。レースの大半でブレーキがほぼクリティカルな温度に近づいていたので、ブレーキを冷やすためにバックオフし続けなければならなかった。その後ミスして膨らんでしまい、キミに抜かれた。幸いマシンが少し軽くなると温度を下げることができるようになったし、フレッシュなタイヤでもう少しプレッシュして、ピットストップで彼を抜き返すことができた。問題はペースと戦略ではなかった。ブレーキがすべてだった。僕はラップリーダーたちがスタートから引き離していくのをただ見るしかなかったし、どう頑張っても2位が最高だっただろう。これが今年最悪の週末だというなら、もちろん我慢するるよ。こういったことで僕たちは試される。次のレースをもう一度挑戦するチャンスを楽しみにしている。自分がいるべき立場に戻るため、力強い週末がいくつか必要だ」

    4位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「堅実な良いレースだったし、クルマの挙動も良かった。僕たちにはかなり良いスピードがあった。もちろん、オーバーテイクはとても難しかったけど、ある時点ではハミルトンがミスをして、彼を抜くことができた。その後のピットストップで彼はポジションを取り戻したけどね。僕たちはそこでポジションを失ったけど、どのように僕たちの前にできたのかわからないし、僕たちがステイアウトしていたらどうなっていたかもわからない。これから全てを詳しく調べて、何が起こったのか、もっとうまくやれなかったかを確認していく必要がある。今日はスタートポジションから1つポジションを上げられたけど、もちろん、これは僕たちが目指している結果ではない。僕たちは勝てるポジションにいようとしているけど、もう少しクルマを速くする必要がある」

    5位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日は良い戦略があったし、セーフティカーが入れば大きく前進する機会もあったけど、それは実現しなかったので、5位はとても良いリザルトだ。チームに感謝している。昨日の予選のあとはちょっと落ち込んでいたんだ。誰も望んでいないことが起こったし、僕たちはそれに対処して、前に進まなければならなかった。スタートは良くなかったし、そのあと事故があったので、あまり無理はしなかった。最も重要なことはクルマが無傷だったことだけど、リスタート後にタイヤを働かせるのがトリッキーだった。僕はプライムを履いていたし、ザウバーの後ろでかなり多くのタイムを失てしまった。追い抜くのはかなりタフだったけど、最後にウルトラソフトを装着するまで生き残っていることが重要だった。そこで実際にペースを展開することができた。最後の数周では前と後ろに大きなギャップがあったので、無理はしなかった。忍耐がフェラーリストの気質ではないことは分かっているし、僕もそうだ。僕たちは勝つためにここにいるし、それが実現するまで僕たちは満足しない。でも、僕たちは段階的に進歩しているし、いつかそれが成果を挙げると思っている。僕はチームを信じているし、今後もっと良くなっていくと信じている」

    6位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「スタートが悪かった。モンツァほどではないけど、良くなかったから残念だったよ。かなりホイールスピンしてしまい、その後はヒュルケンベルグが僕の前でスピンしたので、ブレーキを強く踏まなければならなかった。それが余計にスタート全体に影響した。遅いマシンが前を走っていたので、3〜4周後にはアドバンテージがなくなったし、タイヤが完全にダメになってしまった。いくつかの激しいバトルは楽しかったけど、ここでは抜くのがトリッキーなので、しばらく身動きがとれなかった。ダニー(クビアト)とはとても激しく戦ったけど、接触しなかったのはいつだってポジティブなことだ。オーバーテイクは好きだけど、望んだポジションをかけて戦っていたわけではないので、あまり楽しくはなかった。マレーシアではもっと頑張らなければならないし、まずは望み通りのスタートができるように集中しなければならない」

    7位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「今日は7位が僕たちの達成できる最高順位でした。メルセデス、レッドブル、フェラーリのそれぞれ2台のマシンに続く、残りのチームの中ではベストな結果だ。今週末、僕たちはここで4番目に速いチームというわけではなかったので、今回の結果はいい戦略と好スタートを切ったおかげだ。スタートでは外側に行くことを選択し、クラッシュが発生したときにはすでに6番手に浮上していたので、影響を受けることはなかった。その後、1コーナーでは非常に遅いタイミングでブレーキングし、ダニール(クビアト)とキミ(ライコネン)をオーバーテイクした。すべてのことがうまくいった。時には運を味方につけることが必要だ。一時は表彰台に上がることも期待していた。前方のマシンになにかが起これば、そうなる可能性はあったけど、結局、上位陣のハプニングはないままレースが終了した。ただ全体的に、今日はできる限りのことをした」

    8位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今夜のパフォーマンスにはとても満足している。おそらく僕のキャリアのベストにランクインされるパフォーマンスだった。この暑さのなか、1セットのソフトタイヤで36周を走り切れたし、クビアトからプレッシャーを受けながら自分のポジションを守れたことは大きな業績だ。1周目にグティエレスの後ろになってしまい、それが僕たちの戦略に影響を及ぼした。彼の後ろで多くのタイムを失ってしまったし、タイヤにもとても厳しかった。事実上の1ストップレースには良くなかった。僕たちはライバルよりもピットストップが1回少ないことは分かっていたけど、それがポイントを獲得できる唯一の方法だったので、タイヤのマネージングが重要だった。フェルナンド(アロンソ)の最後のピットスtップの後に彼と戦っても意味はなかった。彼は違うレースをしていたし、スティントの序盤にタイヤを壊す余裕がないことをわかっていたからね。それはマックス(フェルスタッペン)に対しても同じだった。このような日は賢くレースをして、戦略をうまく機能させられるように戦っていかなければならなかった。チームにとって良い結果だし、チャンピオンシップで4位に返り咲くことができた。ニコのレースがあんなに早くに終わってしまったのは残念だったけど、僕たちは難しい夜にポイントを獲得することができた」

    9位:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「今日はやれる限りのことをやれたと思う。面白かったし、いくつか素晴らしいバトルを楽しんだよ! 1第1スティントは良かったけど、残念ながら、その後は状況は思い通りには行かなかったけどね・・・僕たちはペレスの後ろで終えることになったし、彼をオーバーテイクするための十分な直線スピードがなかった。最後の1センチまで自分の魂を賭けてプッシュした。残念だけど、再びポイント圏内でフィニッシュできて嬉しい。タフな期間が続いていたけど、チームは良い仕事をしてくれた」

    10位:ケビン・マグヌッセン (ルノー)
    「チーム全体のためにとても嬉しく思うし、この結果は僕たちに全員にとっての後押しになるはずだ。とても厳しいシーズンだった。僕たち全員が毎戦でポイントを獲得したいのにそれが可能ではなかったからね。それでも全員で戦い続けてきたし、今日のような結果は僕たちが戦っている理由、決して諦めない理由を示している。チームは戦略、スタート、クルマのバランスでそれをやってのけた。このようなレースを走り、勝ったわけではないけど、僕にとってはパーフェクトな感じがしたので変な感じだね」

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  • F1 シンガポールGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕にとっては素晴らしい予選だった。僕の200戦目のグランプリ週末だしね。今日のラップは今までの僕のトップ3に入ると思う。完全にクルマと一体化していると感じだ。それは滅多にないことだ。思い切ってプッシュできたし、あの1回目のラップタイムは2回目の走行でも越えられないほどだった。過去にシンガポールは予選が重要なのを見てきているし、明日にむけて僕は一番いいポジションにいる。スーパーソフトタイヤでスタートするレッドブルのダニエルからは大きなプレッシャーをかけられるだろう。タフなバトルになるだろうけど、僕たちは正しい戦略を選んだとかなり自信を持っている。チームのクオリティーは本当に誇りに思える。予選でどうにもならなかった去年から僕たちは多くのことを学んで、ギャップを縮めた。とても満足している」

    2位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「フロントローに満足している。僕たちはうまく自分たちを組み立てることができたし、クリーンなラップだった。でも、ニコが大きなギャップを作り出したのは明らかだ。彼があまり離れていなければ良かったんだけどね。パーフェクトなラップができていたとしても、彼を捕えたらたとは思えない。だから、僕は自分のやるべきことをしたし、最終セクターは良かった。タイヤを良い状態に保っていたし、それが重要だった。今週末の序盤ではそこがちょっとした弱みだったので、それを克服できて満足している。僕たちはスーパーソフトでレースをスタートする。トップ10では僕たちだけみたいだし、それがうまくいくことを願っている。モナコでもやったけど、日曜日は雨だったので、うまくいくかどうか確かめられなかった。望みどおりのスタートができれば明日は僕たちが状況をコントロールできると思うけど、予測可能なレースではない。インシデントが起きてセーフティカーが出るのが普通なので、ストレートにはいかないだろうけど、感触はいいし、準備はできている。興奮しているよ」

    3位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「これまでのところ僕の週末ではない。良いラップがあまりできていないん。特に理由があるわけではない。とにかくラップを繋ぎ合わせることができていない。みんなはターン7が問題だと指摘してきた。でも、そこが他のコーナーより特別に難しいわけではない。ブレーキが一番ヘビーな場所ではあるし、かなりバンピーだけど、それだけのことだよ。プラクティスでサスペンションがきちんと機能しないという問題が起きて、それがブレーキングに影響した。でも、そこは修正したし、予選ではブレーキに問題はなかった。ニコは今日、素晴らしい仕事をしたし、クルマのポテンシャルを示した。僕は昨日ロングランができなかったので、しっかりと見ていない。ニコはできていたし、僕たちのセットアップはちょっと違うけど、悪い位置ではないと思う。明日になればわかる。一年の大半で劣勢のようなものだったし、目新しい状況でもない。ここからやれることをやるつもりだ。ここではオーバーテイクが難しいけど、僕たちは戦略面で正しい判断をしたと思う。スーパーソフトでスタートするレッドブルの方が長く走るだろうけど、たぶんニコがフロントからレースをコントロールして、難しくするだろうね。明日、時間が教えてくるだろう」

    4位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「予選は素晴らしくはなかったし、僕のスタートポジションには落胆している。今週末、フリープラクティスを通してクルマの感触は良かったし、とても快適に感じられていたけれど、予選ではまとまらなかった。ずっとフロントタイヤを温めるのに苦戦していた。バランスがまったく取れなくて、フロントホイールがかなりロックしまい、とにかくラップがまとまらない。残念だ。レースペースはいいし、スーパーソフトでスタートするというメルセデスとは違う戦略もあるので、それがレースでどう機能するか見てみよう。4番手から順位を上げられることを願っている」

    5位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日は、マシンからほぼすべてを引き出せた。もちろん、結果はちょっと期待外れだけど、ここはトリッキーな場所だ。5番手は理想的ではないけど、Q3の最初のアタックにはかなり満足できたし、クルマのハンドリングはよかった。最後のアタックでは、タイムを更新するには、限界をやや超えて攻めなければならないとわかっていたけど、報われなかった。いくつかミスを犯してしまったし、ターン1で膨らんでコースアウトしてしまった。クルマには何の問題もなかった。とにかく全体的なグリップが不足していたし、シンガポールではそれが大きな違いをもたらす。明日は良いスタートをきり、そこから頑張らなければならない。チーム間ではタイヤの使い方が違ってくるだろう。レースはとても長くなるだろう。いつもたくさんのことが起きるので、正しいタイミングを判断し、順位を上げなければならない」

    6位:カルロス・サインツ (トロ・ロッソ)
    「とてもポジティブな一日だ! 今日の予選セッションにはとても喜んでもいいと思う。ここ数戦は厳しかったけど、僕たちがいるべきポジションに戻る時間だったし、トップ6をかけて戦い、フォース・インディアを0.5秒離したことは誇るべきことだ。見た目ほど楽ではなかった。Q2ではFIAの計量で止まらなければならず、その後エンジンがかかず、Q2の2度目の走行を逃してしまった・・・。リズムを掴むのもとても難しかったけど、Q3でようやくウルトラソフトを履いて2周連続のラップをすることができた。重要な場面でラップをまとめることができた。これはチームにとって大きな励みになるし、明日良いレースをするためのペースがあることもわかっている。自信を持っているよ! 僕のキャリアの中で最高の予選の1つだったと言えるし、笑顔でベッドに入れそうだね!」

    7位:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「今日は力強い一日だった。Q3では新品のウルトラソフトが1セットしか残っていなかったけど、最後のラップはかなりいい感じだったんだ。堅実なパフォーマンスを出せたし、7番手には満足できる。最後のラップでクルマがベストな状態の時はいつだって嬉しい。僕たちが本来のポジションに戻れたのは励みになるし、ここで競争力があることも示すことができた。明日は良いレースができるよう幸運を祈るよ! とても長いレースになるし、何かが起きる場所だけど、とにかく冷静さを保って、忍耐強く、巡ってくるどんなチャンスも掴み取る必要がある。調子はいいし、僕たちは良いポジションにつけているので、これからは今日達成したことを最大限に生かす必要がある」

    8位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「8番手に完全には満足していない。クルマにはもっとスピードがあったと思っているおそらくコンマ2〜3秒はね。でも、かなり厄介なセッションだっし、僕たちはそこから最大限を引き出すことができなかった。Q3は現実的な目標だとずっと感じていたけど、強いライバルが立ちはだかった。特にトロ・ロッソはそうだね。自分のリズムを掴むのが難しかった。Q1でソフトウェアの問題が発生し、Q2はイエローフラッグのせいで2回目のラップを完了できなかった。全ての状況を考えれば、8番手はまずまずのリザルトだし、レースに向けて僕たちの状態はいいと思う。昨日のロングランのパフォーマンスは堅実に見えたし、レースに向けて必要な宿題はやり終えた」

    9位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「今はひとまずうれしく思っている。予選でQ3に進出することが最初の目標だったけど、次の目標はレースで競争力のある走りをすることだ。ただ、僕たちのペースは今日もまだそれほどよくなかったし、少し苦労した。実際、今週末はいいペースをなかなか掴めずにいる。それでも明日に向けて改善できればと思っている。レースでは戦略がカギとなるだろう。僕たちにとって状況が少し好転することを願っている。特に好スタートを切り、1コーナーの進入時にアタックを仕掛け、1周目の最後にいい位置につけることができた場合には、好転するのではと期待している。ダメージをどれだけ抑えられるかが重要になるかもしれない。明日なにができるのか見てみよう」

    10位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「僕にとってはとてもトリッキーなセッションだった。ほぼここまでの週末と同じだね。昨日はいくつか技術的なトラブルが発生して、クルマのフィーリングを良くするためにセットアップで妥協しなければならなかったので、Q3に進めたのは良いリザルトだ。最後のセッションはとてもタイトだったし、あと100分の数秒あれば、もう少し上に行けたはずだ。グリッドペナルティにはがっかりしている。Q2のイエローフラッグでは大きくリフトしていたからね。明日はとても長いレースになるし、セーフティカーの可能性はとても高い。とにかく最後までたどり着きければ、ポイントのチャンスがあるレースのひとつだ。どんなことも起こり得るし、全てのチャンスを最大限に生かさなければならない」

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  • F1 イタリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO HEINEKEN D’ITALIA 2016

    優勝:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「ここモンツァでの優勝は僕にとって大きな意味がある。週末を通して観客のみんなは信じられないくらいだったし、特に表彰台セレモニーではすごかった。今回の勝利は僕にとって物凄い特別だし、あそこに立って何千人もの人たちと一緒に歌ったのは鳥肌が立った。僕のレースは完璧に展開した。良いスタートを切った後は、後続マシンとのギャップをコントロールできた。今週末の僕たちのマシンは最晴らしかったし、チーム全員に深く感謝している。去年は僕たちがもっと弱かったレースであるシンガポールを楽しみにしている。2015年から教訓を学び、さらに強くなって戻りたいね!」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「あのようなスタートの失敗でレースを失ったことを受け入れるのは難しい。そこからは、とにかく第1スティントでタイヤを管理することが重要だった。1回目のピットストップで2位にも戻れて嬉しかった。できるだけハードにプッシュし続けたし、ラインを越えたときはニコとの差は15秒以内だった。今週末の自分のパフォーマンスには満足しているけど、昨日のような素晴らしい予選のあとでは、それを生かすことができなかったのは期待外れだった。これからシンガポールまでの間に、スタートで起きたことに取り組んでいくのは間違いない」

    3位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「もちろん、チーム全員のためにとても嬉しい。僕たちにとって非常に特別なレースだし、ここモンツァで表彰台に立つのはとにかく素晴らしいことだ。でも、いつも一番上の段を目指しているし、ライバルたちはよくやったね。彼らはレースでは別格だった。それでも僕たちは最適条件を試したし、これは僕たちにとって完璧な結果だ。週末全体がとてもスムーズだったし、マシンには何の問題もなかった。エンジンをアップデートしたので、マラネロのスタッフにはそのサポートに感謝したい。状況が変わりつつあると感じている。もう少し時間がかかるけど、正しい方向に進んでいる。今日のような日は、人生は楽しむためにあるんだと実感する。これほどの応援を受けるとは信じられない。世界最高のファンがいると感じている。適切な言葉を見つけるのが難しい。この表彰台は、アドリア海ではなくティフォシの海だ… 厳しいシーズンで、期待が高かったので自らにプレッシャーをかけたし、ミスも犯した。でも、一番重要なのは、チームとしてまとまることだ。まだたくさんレースが残っているけど、良いマシンがあることはわかっている。残念ながら、『最高のマシンを持っている』と言えるほど速くないけど、いつかそうなると信じている」

    4位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日は、予選後に予想していたよりもライバルに近づいたと思う。戦略が違っていたけど、僕たちは正しいことをした。タイヤの選択は正しかったし、最速のレースをした。かなり良いスピードがあったけど、順位を上げるほど速くはなかった。4位は求めていた順位ではないけど、ここはメルセデスと戦うには僕たちにとって簡単なサーキットではない。僕たちは最善を尽くした。セバスチャンと僕は、互いに前後して走ったけど、チームメイトとレースをしているときはできることはあまりない。僕たちは相手がやろうとしていることがわかるからね。スタートのあとはちょっと厄介だった。1回目のピットストップの後、セバスチャンに接近したけど、彼は僕を引き離すことができた。過去数回の週末で、僕たちは正しい方向に進んでいるように見えたけど、今度は頑張り続けて僕たちの最大限を引き上げなければならない。どのレースも違う展開になる。誰かがミスをすれば、僕たちのチャンスになるかもしれない。誰にもわからない…」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「全レースで表彰台を期待するものだけど、現実的に、ここに来て、フェラーリが僕たちよりも有利だろうとは思った。それにウィリアムズとフォース・インディアも強いと思っていたので、僕たちの目標は5位だった。昨日の予選ではあと一歩届かなかったけど、今日は達成することができた。僕たちにとって5位と7位でフィニッシュすることは、ここモンツァでチャンピオンシップのダメージを最小限に抑えられたことを意味する。レース中盤には(バルテリ)ボッタスにかなり接近していたし、あのポジションからハードにレースができると思った。(ボッタスを)オーバーテイクするのは本当に楽しかった。今夜は3時間運転して家に帰るので、それを試さなかったことを後悔することに費やしたくなかった。彼はフェアなレーサーだし、ミラーで僕のことを見ていたので、ターンインしないだろうと思ったので、行くことにした。本当に楽しかったし、はるか後方から上がってきて、それを決めるのは良い気分だった。戦略を少し変更して、あの時点でスーパーソフトを履いていたし、僕が仕掛けられるチャンスをくれたチームの仕事は素晴らしかった。今シーズンこれまでの僕たちのパフォーマンスと僕たちがここで達成した結果は、シンガポールにむけて本当にエキサイティングな気持ちにさせくてる。シンガポールでは上位にチャレンジできると思う。

    6位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「個人的には今日はもっと良い結果を望んでいた。僕自身は表彰台フィニッシュを目標にしていたけど、僕たちにはそのペースがなかった、トラック上でポジションを守るだけでも各スティントでタイヤを少しプッシュしなければならなかった。そのせいでスティントの終盤には少し苦しんでいた。今日は純粋にペースがなかった。でも、チームとしてはコンストラクターズ選手権4位を奪還するというポジティブなリザルトを持ってモンツァを発つことができる。これは僕たちに自信を与えてくれるし、正しいことをし続けていけば、確実に4位を守れることを示している」

    7位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「スタートでアンチストールが作動した。何が起きたのかわからないので、分析する必要がある。その後はとにかくとても難しかった。追い抜くためにはタイヤをハードにプッシュしなければならないし、そうすると戦略に妥協が必要になる。でも、僕たちの最後のスティントは良かったと思う。タイヤについてはできる限りのことをしたと思うし、それについては満足してもいいだろう。このトラックは僕たちの最も得意なコースではないけど、今日のクルマはとても良く機能していた。もちろん、シンガポールを楽しみにしているし、そこでは強いパフォーマンスを発揮できることを願っている」

    8位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日はあまり楽しめなかった。大部分がかなり孤独なレースだった。少なくともタイヤを労わるチャンスを得ることはできたけどね。僕たちが望める最大限の結果だったと思う。僕たちにはこれ以上を成し遂げるペースはなかったからね。僕たちはフェルスタッペンをカバーするために非常に早い段階での2回目のピットストップをするというアグレッシブな戦略を試したけど、あまりに早すぎたし、最後はマッサから多くのプレッシャーを受けた。彼の前に留まって、出来る限り多くのポイントを持ち帰ることが非常に重要だった。チャレンジングなレースになることはずっとわかっていたし、懸命に作業を続ける必要があることが示された。シンガポールでは強く反撃できると思う。モンツァと比較して非常に異なる種類のサーキットだし、僕たちは今年ここまでストリートサーキットで良いパフォーマンスを発揮しているからね」

    9位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「オプションタイヤで思ったほどペースが出なかったことを除けば、良いレースだったと思う。僕のレースはスーパーソフトタイヤに交換してから始まったし、そこからのペースは本当に良かった。あと少しタイヤの力を引き出せていたら、もっと良かったかもしれないけど、コンストラクターズ選手権で4位を取り戻せるだけのポイントを獲得できたことには満足している」

    10位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「最初のスタートの蹴り出しはOKだったけど、僕の前にいたマックス(フェルスタッペン)がかなり行き詰っていたので、反応して、方向転換しなければならなかった。それでトラクションが本当に損なわれたし、進むためのあらゆる駆動が失われた。それが僕がポジションを落とした理由だ。ラップのその後にはフェリペ(マッサ)とターン4でサイド・バイ・サイドになって、僕はターン5でアウト側のラインにいた。フェリペは縁石を乗り越えて、僕にちょっと当たって、出口で僕を押し出した。それでフェルナンド(アロンソ)に前に行かれてしまった。素晴らしいラップではなかったね。第1スティントはオーバーテイクが簡単ではなかったし、1回目のピットストップまでフェルナンドの後ろで身動きが取れなかった。レース後半は僕にとってかなり孤独だったけど、1周目に失った順位のダメージはあまりに大きかった。ここではもっと競争力があると思っていたので、結果にはちょっと落胆している。僕たちは教訓から学び、改善できる部分を理解し、シンガポールでははるか強くなっている必要がある」

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