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  • F1 バーレーンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 バーレーンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの決勝が8日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからレースをスタートしたセバスチャン・ベッテルは第2スティントでソフトタイヤを選択。ミディアムタイヤでの1ストップを選択したバルテリ・ボッタス(メルセデス)の猛追をソフトタイヤで39周にわたって抑え切り、開幕戦に次いで2連勝。自身200戦目を優勝で飾った。

    2位にはバルテリ・ボッタス、3位にはルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがダブル表彰台を獲得。そして、4位でフィニッシュしたのはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー。5番グリッドからスタートしたガスリーは、安定したパフォーマンスで後続を寄せ付けず、上位ドライバーのリタイアもあり4位でチェッカー。自身初、そして、新生トロロッソ・ホンダに初ポイントとなる12ポイントをもたらした。5位はケビン・マグヌッセン(ハース)、6位はニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)。7位にフェルナンド・アロンソ、8位にストフェル・バンドーンとマクラーレンがダブル入賞。9位にはマーカス・エリクソンが入り、アルファロメオ・ザウバーとして初ポイントを記録。10位にはエステバン・オコン(フォース・インディア)が入った。

    優勝:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「もちろんシーズンのスタートとしては素晴らしい形だし、予想していなかった。オーストラリアは難しいレースだったし、その2レースを比較すれば、ここでの僕たちにはペースがあったし、自力で勝ち取った。だから、はるかに良いと思うけど、とても厳しいレースだった。アドレナリンを鎮めるのにしばらくかかったけど、来週僕たちがどの位置にいるかはわからない。全てが大きく変わるので予測するのは難しい。中国は異なるトラックだし、異なるチャレンジだ。でも、僕たちはクルマを改善させて、それに取り組んでいかなければならない。僕たちはまだバランスを改善させる必要がある。でも、ここと似たようなフィーリングを持てれば、良い状態でいられるはずだ。最後は少し失っていたし、バルテリが迫っていた。彼がやっていることの成り行きを見守っていることはできなかった。だから、それに応じて、できる限り順位を守るために先にピットに入らなければならなかった。僕たちは2ストップをターゲットにしていたし、ソフトタイヤを選択したのはそれが理由だ。でも、そのあと戦略を変更しなければならなかった。タイヤはすでにすり減っていたけど、そのときはすべてが大丈夫そうだった。でも、10~12周くらいでタイヤがさらに悪化したし、最後の5周はとても厳しかった。オーストラリアよりもここでの勝利の方が気分がいい。ここでの僕たちにはペースがあったからね。僕たちのスタッフの一人が負傷したのは悲しいことだけど、とても嬉しく思っている。彼はすぐに回復することを願っている」

    2位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「最後はかなり近づいていたし、勝てなくて悔しい。あれくらい近いていたときは、レース後に全てのラップ、全てのコーナーについて考えて、もっとうまくやれた部分はなかったかと見つけ出そうとしてしまうものだ。でも、良いレースができたと感じている。ミスは犯さなかったし、あらゆる手を尽くした。レース前にミディアムを試していなかったけど、うまくいったし、本当に長いスティントを走ることができた。最後の3周になってタイヤに苦労するようになり、セバスチャンに近づいた後はすべてがより難しくなった。今日のペースは予想よりも良かったし、フェラーリにプレッシャーをかけることができた。とても近かったし、面白いシーズンになりそうだ。僕たちにはまだやらなければならない仕事がある。特にここバーレーンのようなコンディションにね。いくつかポジティブなものを得られたと思うけど、僕たちにとって重要なことは、この週末から本気で学ぶことだ」

    3位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「簡単なレースではなかったけど、落ち着いた今ではかなり満足している。今日はダメージを最小限に抑えることが重要だったし、トップ3に入れたことはチームにとっても僕自身にとっても本当に素晴らしい結果だと思う。今週末のギアボックスの問題がなければとは思うけど、自分のレースペースには本当に満足している。本当に良いスタートが切れたけど、それを生かすことができなかった。スタートで数台を追い抜いて、そのあと反対のインサイド側に進んだ。でも、前のクルマは右に賭けると決めていたので、避けなければならず、左側のクルマに抜かれて、オープニングラップの位置に戻ってしまった。心のなかでは非常に早い段階で集団を抜け出さなければならないことはわかっていた。でも、彼らを抜いたときには上位勢は15秒先にいた。実際に最初の数周でレースを失ってしまった。フェラーリはこの2戦で現時点で優勢なことを示したけど、拮抗しているし、僕たちがもっと良い仕事をしなければならないのは間違ない。上海はいつも僕にとって絶好の場所だし、強さを持って上海にいけることを願っている」

    4位:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「信じられない気分だ。最高の一日になった!トロロッソとホンダが組んで2戦目にして、4位に入れたというのは驚くべき成果で、とてもうれしい。マシンは素晴らしく、チームには本当に感謝している。マグヌッセン(ハース)とはいいバトルが展開できたし、レースペースはすごくよかった。不運にもレッドブルの2台がストップしてしまい、その後にライコネンもリタイアしたことで、チームが僕に4位のチャンスがあると伝えてくれて、最後まで全力を尽くした。マシンは初日から素晴らしい感触で、今日は全開でプッシュできた。ハースを引き離すことが狙いだったkど、十分なペースがあった。この喜びが覚めるのにはもう少し時間が必要だけど、今夜はチームと思い切り楽しみたいと思う! 最高のスタートが切れて、ターン1ではリカルド(レッドブル)の前に出られた。その後のリスタート時にはマグヌッセンに前に出られたkど、抜き返さないとタイムをロスしてしまうし、後から追いつくのは難しいと分かっていた。一度前に出てしまえば、リードを守れたし、タイヤをいたわりながらペースを上げていけたので、とてもうまくいったと思う。レースペースが素晴らしく、最高にハッピーだ!」

    5位:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「今日の結果には満足している。10ポイントを獲得して、チャンピオンシップを開始できるのは本当に嬉しいことだ。チームのことを本当に誇りに思う。特にピットストップのスタッフたちにはね。彼らはオーストラリアとここで厳しい時間を過ごした。彼らは冷静さを保って基本に立ち返った。彼らはベストを尽くし、今日結果を出した。トロロッソのガスリーと4位を争うことはできなかったけど、それでも5位に満足している」

    6位:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日のレースでは最大限のことができたと思うし、それはポジティブなことだ。僕たちには前にいるクルマと競争するだけのペースはなかったし、ミッドフィールドの戦いは非常に接戦なので、そこには少し失望しているけどね。忙しいレースだったし、僕たちの主な焦点は燃料をセーブしつつ、他のマシンとレースをすることだった。今夜はかなりうまく管理できたと思う」

    7位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「今日も素晴らしいレースだった。チームが優れたピットストップ、戦略、良い信頼性を発揮してくれた。今日は全員がパーフェクトな仕事をしたし、僕たちは2台揃ってポイントを獲得することができた。スタートでいい仕事をして何台かオーバーテイクすることができた。僕たちは周りの人たちと比較して新しいタイヤを履いていたので、もう少し期待していたけどね。その後、僕たちんは前のトレインのなかでポジションを維持するペースがあった。週末の全体像を見れば、僕たちは全てのセッションで苦労していたし、予選もかなり良くなかったので、7位と8位はチームにとってポジティブな結果だ。2レースを終えて16ポイントを獲得できたのは有望だけど、同時に僕たちは今週末パフォーマンスが十分ではなかったことをわかっているし、努力していく必要がある。もううまくいかなかったでは済まされない。僕たちにポテンシャルがあるのはわかっている。クルマには良い面も悪い面もあるので、できるかぎり改善させる必要がある。新しいパーツが控えているけど、日曜日にクルマに搭載されるものが何であっても、結果を出して、限界までプッシュしていく。今日もその良い例だった」

    8位:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「レース開始直後は、今日このような結果を残せるとは思っていなかったよ! 酷いスタートだったし、蹴り出しでホイールスピンが多く、ターン1の後はほぼ最下位にした。僕たちはそこから素晴らしい挽回をみせて8位でフィニッシュできたし、再び2台揃ってポイントを獲得できたことをとても嬉しく思っている。僕たちは予選ペースよりもレースペースの方がいいことを常にわかっていたし、今日もそれが証明された。多くのクルマをオーバーテイクして、ターン1ではいくつか非常に大胆な追い越しができた。僕にとって素晴らしいレースだったし、素晴らしい戦いを楽しむことができたので、かなり満足している。今日、僕たちは非常に野心的だったし、優れた戦略があり、周りの多くの人よりもレースペースが優れていることがわかった。今日は僕たちにとって素晴らしい結果だった。僕たちにはレースペースがこんなに違う理由を理解するためにまだ多くの分析と作業が残っている。今後のレースでは良くなると思うし、もっと上位でスタートできれば、もう少し楽にレースを進めて、さらに上位でフィニッシュできるだろう。結果はすぐに表れると確信している。多くの計画が立てられているし、僕たちはF1でその成果が出てくるには少し時間がかかることはわかっているけど、僕たちは日曜日にレースを戦えると自信を持っている。今日はそれを改めて示せたと思うし、仕事を続けて、改善しつづけていく必要がある」

    9位:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「久々にポイントを獲得できて素晴らしい気分だ。アルファロメオとの僕たちの新しい章の始まりであるシーズンのこの早い段階なのでなおさら嬉しい。レーストラックとファクトリーにいるみんなにとって素晴らしい報酬だ。今日の僕たちの戦略は良かった。僕たちが持っていたタイヤと燃料でレースの最後まで走り切るのはチャレンジだったけどね。ドライバーとしてクレバーでなかればならなかったし、タイヤをあまり使いすぎないように正しいバトルをしなければならなかった。チームの頑張りは素晴らしかった。とてもうれしいし、とても満足している。このままポジティブな道を歩み進めていくことを楽しみにしている」

    10位:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「とても厳しいレースだったし、本当に息つく間もなかった。ずっとプッシュして、戦って、追いかけていた。僕たちは中団バトルの真っ只中にいるし、残り2周でカルロス(サインツ)をオーバーテイクして、最後のポイントを獲得できたのは素晴らしいご褒美だ。8番手スタートだったので、今回のレースにはもっと多くを得られなかったことにちょっと落胆しているけど、僕たちはこの状況のなかでベストを尽くした。今週末でポジティブだった主なことはメルボルンと比較して改善した点だ。来週の中国でもっと多くのパフォーマンスを見い出すために同じ方向で作業を続けていく必要がある」

  • F1 バーレーンGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 バーレーンGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの予選が7日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。コースレコードを更新する1分27秒958をマーク。200戦目の節目に通歳51回目のポールポジション。ベッテルのボールは去年のF1メキシコGP以来となる。

    2番手にも0.143秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリがフロントローを独占。3番手にはバルテリ・ボッタス、4番手にはルイス・ハミルトンとメルデス勢。ハミルトンはギアボックス交換で5グリッド降格が決定しており、暫定で9番グリッドからのスタートとなる。

    トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがQ3初進出を果たして6番手。他、ルノーの2台、ハースとフォース・インディアが1台ずつトップ10入りを果たしている。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「僕たちは良いベースがあるし、クルマは機能している。僕たちは作業のなかでクルマを改善させた。いつだって最初はちょっと難しいけど、今はすべてが良くなってきている。クルマを生かすことができて嬉しい。スタートからかなり感触は良かったし、セッション中にも進歩を遂げた。最後のラップにはとても満足できた。もちろん、結果にも満足している。今日のクルマの反応ぶりも本当に嬉しかった。僕たちはセットアップに取り組み、多くのことを試した。オーストラリアはトラックがトリッキーでバンピーだったし、多くのことを変更して、結論を導き出すのは難しかった。でも、走行距離を重ねたことでレース後はクルマをうまく理解できたと思う。僕たちがとても強いクルマを造り、今日他のみんなを倒してそれをフロントローに並べることができて嬉しい。チーム全体に相応しい素晴らしい結果だ。でも、重要な日は明日だ」

    2番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「最後の走行は完璧とはほど遠かった。トラフィックがあって、改善することができなかった。ベストを尽くすためのきちんとしたチャンスを得ることができなかった。クルマには多くのスピードがあるけど、そのアドバンテージをフルに生かすことができなかった。もっと多くのポテンシャルがあると確信している。いずれにしろ、僕たちは良いポジションでレースをスタートするし、今日はちょっと落胆しているけど、そういうものだ。明日はまた別の一日だし、僕たちには良いクルマがあるはずだ。もっと良い結果を期待している。鍵を握るポイントはタイヤマネジメントだ。全員にとってトリッキーだと思う。それを最大限に生かして、出来る限り速く走りたい」

    3番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「フロントローを獲得できなくて残念だ。僕たちは週末を通して良い進歩を果たしたけど、今日はフェラーリの方が速かった。僕たちはこのタイプのサーキットやこの種のコンディションで作業しなければならないのは間違いない。レースにむけてはクルマは適切なセットアップができていると思うけど、レースペースを評価するのは難しい。フェラーリ、レッドブル、そして僕たちとの間で本当に接戦になると思うし、面白いレースになるはずだ。去年、このトラックでタイヤマネジメントについて多くのことを学んだし、今年それを生かせると思う。明日はもちろん頑張るし、ルイスも多くのポイントを獲得するために挽回して、フェラーリにプレシャーをかけられることを願っている」

    4番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日は最高の日ではなかったし、明日はここ最近で最も難しいレースのひとつになるだろう。フェラーリの前に出れるように頑張ったけど、厳しかったし、とにかく彼らには週末を通してペースがあった。僕としても最高のラップはできなかったし、フェラーリはこのような暑いコンディションでしばしばあることだけど、勢いがあった。明日の目標はダメージを最小限に抑えることだ。僕はソフトタイヤを履けるし、より長く走れるはずだ。明日は異なる戦略が見られる面白いレースになるだろう。このクルマのパワーと強さのすべてを引き出せるように頑張るつもりだ。明日、僕たちが何を達成できるかはわからないけど、持っている全てを出し尽くして、何かできることを願っている」

    5番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「本当に接戦だった。僕たちはとても近づいてはいるけど、依然として予選の上位集団のテールにいることにはがっかりしている部分はある。でも、これ以上うまくやれたとは思わない。ルイスはまだ僕のコンマ数秒前にいた。コンマ1秒は縮められたかもしれないけど、まだメルセデスにはさらにペースがあると思う。ここまで近づいているのでフラストレーションを感じてはいるけど、実際、コンマ4秒以内にトップ5のマシンが入っているのは励みになることだ。レースにはいつも興奮している。プラクティスと予選もいいけど、日曜日が週のなかで一番好きだ。昨日、僕たちのレースペースはそれほど良くなかったけど、FP2でのクルマは今ほど良くはなかったし、僕たちのクルマが明日はさらにいいはずだとわかっているのは励みになる。戦いに絡めることを期待している。ルイスのペナルティがあるので僕たちは4番手からスタートするし、エキサイティグなレースになると思っている。24時間後は良いレースを終えてかなりクールなインタビューができていることを願っている。今日はピエール、トロロッソ、そして、ホンダのことも嬉しい。ピエールから何かを奪うわけではないけど、僕のトロロッソの初年度にここで6番手だった。彼も同じことをやってのけたね。彼がインタビューを受けているのを見たけど、本当に興奮しているみたいだね。チームにとって良いことだし、彼らのためにも嬉しく思う」

    6番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「僕のF1キャリアで一番いい予選順位だった。素晴らしい気分だ。スタッフは週の初めから懸命の作業を続けていましたし、そのおかげでいい結果に結びついた。マシンの感触も凄くいいし、今の状態に満足している。フリー走行の最初から速く走れている感覚があった。しかしQ3まで行くためには、全力でアタックする必要があった。最終的にはそれを実現できてとてもいい気分だ。明日の決勝では最高のスタートを決められればと思っている。決勝レースとコンディションが似ているプラクティス2でのロングランではいいペースで走ることができたので、決勝も期待できると思う。もちろん後ろから追いかけてくるハミルトンやフェルスタッペンは凄く速いだろう。でもルノーやハースとはいい勝負ができると思う。マシンを今日のようないい状態にセッティングするために、今夜はやることがたくさんある。明日の決勝ではより多くのポイントを獲得したい」

    7番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「うまくいったし、今日の結果にはとても満足している。ここはタイヤにスイッチを入れるのは本当に難しい。タイヤにスイッチを入れられないか、オーバーヒートさせてしまうかのどちらかだ。ウインドウがとても狭い。予選ではそこを解決して、セッションを通して一貫して良いリズムを掴めたのはいい気分だった。満足している。0.01~2秒で1台に前に出られたのはちょっと悔しい。常にもう少し見つけられると考えるものだけど、彼らはそれをやってのけた。今日はすべてを引き出せたと思う。僕たちのレースペースはまだまだだけど、いい感じだと思っている。金曜日は悪くなかったし、ポジティブだ。でも、タイヤがかなりトリッキーなこともわかっているし、ウインドウに入れる必要がある。それができれば問題ないだろう」

    8番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「5番手になれれば良かったんだけど、Q3の状況は少し僕たちの手から滑り落ちていったように思う。Q2のラップは素晴らしかったし、思い通りのいい走りができたけど、Q3ではそこまでの感触はなかった。ラップタイムを繰り返すことができなかったし、そうでなければ僕たちは5番手だったと思う。僕たちは7番手からスタートすることになると思うし、明日はそこから良い結果を出すためのあらゆるチャンスがある。僕たちのレースペースはライバルと似通っているけど、彼らを倒すことが目標だ」

    9番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「今夜のパフォーマンスにはかなり満足している。過去2週間にわたるチームの莫大の努力でQ3に戻ることができた。昨日はテスト、学習、クルマの理解など膨大な仕事をこなしたし、すでにメルボルンと比較して改善を実感している。それは今後のための良い兆候だし、プレッシャーにさらされているときでさえ、このチームの強さを示している。今夜のクルマの感触は強力だったし、明日に向けて僕たちは良い状態にあると思う。目標はポイント獲得だし、僕たちには優れた直線スピードとレースペースがある」

    10番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「週末ずっとクルマのバランスを追求していたし、予選でもクルマを完全には快適に感じられなかったし、完璧なラップをまとめるのは難しかった。それでも、ロングランは満足しているし、レースではもっと多くの可能性があると思う。特にこれまで見てきたタイヤデグラデーションを考えればね。多くの可能性が開けると思うし、そのために準備していくつもりだ。明日は順位を上げて良い結果を手にできると確信している」

    関連:2018年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 バーレーンGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 バーレーンGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPのフリー走行が6日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    初日のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。2番手にも0.011秒差でセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1分29秒台を並べて1-2体制で初日のセッションを終了。

    3番手にはバルテリ・ボッタス、4番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢、5番手にはマックス・フェルスタッペン、6番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が1分30秒台で続いた。トップ3チームの後ろに続いたのはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が7番手。そして、8番手にはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが続いた。ピエール・ガスリーの後ろには0.050秒差でフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのマクラーレン勢が続いており、予選での接戦を予感させるセッションとなった。

    1番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「かなりストレートな一日だったし、クルマの感触は問題ない。他の金曜日と同じように異なることを試したし、出来るだけ多くのものをテストして学んでいった。フィーリングはコース上のどこでもほとんど同じだったけど、向上させたい特定のゾーンはある。純粋にラップタイムを見れば問題はなさそうだけど、ラップタイムはあまり多くのことは教えてはくれない。まだ初日だし、他が何をやっているかを知るのは不可能だからね。2回目のセッションの最後、ピットストップの直後にクルマにバイブレーションを感じた。チームはスローダウンしてクルマを停止するように伝えてきた。フロントホイールが少し緩んでいることがわかり、停止しなければならなかった。まだ改善しなければならないのは確かだ。今夜はさらに向上するために全てのデータをまとめていくつもりだ」

    2番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「プラクティス初日から僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しいけど、いくらか進歩を果たした。ロングランはもっと良くできるはずだし、明日どうなるか見てみよう。僕たちはいろんなところでミスをしたけど、予選に向けてリズムを掴もうとしていた。特に夕方は明日と日曜の夜と同じコンディションなので、マシンを限界まで走らせる必要があった。今日の結果から何か結論が出たわけではない。自分たちに集中して、主にクルマの感触を良くしようとしていた。やらなければならないことはまだあるけど、さらに改善できると思う」

    3番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今週末は1回のセッション毎に路面がかなり改善するので難しい。今日すでにそれを目にすることができた。ラップ毎にグリップが増えて、クルマのバランスが変化しているように感じてしまうし、常に次のセッション、次の走行を想定しなければならない。それは明日も同じだと思う。今日のメインの目標は柔らかい方のタイヤを機能させることだった。スーパーソフトはだいたいソフトと同じタイムだったし、あのコンパウンドから最大限を引き出すことが明日の鍵になる。クルマの感触は問題ないけど、まだ特にシングルラップでのペースを見つける必要がある。なので、僕たちにはまだやらなければならない作業がある」

    4番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ノーマルな金曜日だったし、僕たちはすべてのプログラムを完了させた。全てのチームがとても接近しているように見えるし、他よりも前に出ることができるかを見極めるためにやらなければならない作業があるのは明らかだ。タイヤは何年もここで感じていたなかでもベストの感触だ。とても安定しているし、デグラデーションも少ない。トラックは素晴らしいし、夜の雰囲気も最高だ。ここのホスピタリティは本当に天下一品だし、滞在していて楽しい。仕事をするには素晴らしい場所だ」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「午前中は小さな問題が発生した。そのようなことは起こるものだし、残りの週末にむけて心配はしていない。多くの走行時間を逃したしまったことは理想的ではないし、2回目のセッションの序盤はクルマのバランスを探ることに費やすことになって、しばらく時間を食ってしまった。クルマに乗った時間が短いにしてはかなり良いバランスを見つけることができたし、ロングランのペースもかなりポジティブだ。セッション終了時のタイヤデグラデーションの感じにも満足している。決勝は戦略に左右される部分が多いし、このトラックは他よりもついていくことができるトラックなので、正しいプランニングとちょっとした運があれば、良い結果が得られるだろう。プラクティス2はレースのコンディションに最も近いので一番重要だったと思う。他は少し暖かいからね。明日は日曜日に競争に絡めるようにショートランのペースを微調整する必要がある。できる限りベストなポジションに自分を置けるようにフィーリングとバランスの改善にトライしていく」

    6番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「全体的に悪い一日ではなかった。明らかに午前中はかなり強かったけど、午後のセッションはそこまで良くはなかった。いくつか変更を施したけど、期待通りにうまく機能しなかった。それでも良くできると思っているので、ただプラクティス1のクルマに戻したいとは思わない。ミティアムで満足できるバランスを見つけられたし、全体的なフィーリングはそこまで悪くない。午後のポジションはあまりに重要ではないと思う。1周目にトラフィックに捕まってしまったし、2周目に頑張らなければならなかった。そこで少しラップタイムを失ったのは確かだ。メルセデスは予選でまたパワーを上げてくるだろうけど、今夜よりも近づけるはずだ。僕たちには良いクルマがあると自信を感じているし、明日は6番手よりも良いポジションにいられると確信している。レースでもさらに上位にいけることを願っている。それとバルテリにペナルティを与えたいわけではないと言っておきたい。これはプラクティスだし、フラストレーションを感じるけど、先週の僕のペナルティには誰も合意しなかったと思うし、そんなゲームは始めたくない。彼は無線で伝えられていなかったんだと思うし、たぶん彼の過ちではないと思っている」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「かなりルーティンな金曜日だった。1日を通して進歩できたし、今夜さらにペースをペースを見つけて明日に繋げられるようにうまく学べていることを願っている。マシンにはまずまず満足しているけど、間違いなく改善のポテンシャルはあるし、それが僕たちの目標だ」

    8番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日は非常に生産的な一日だった。FP1では、最初のラップからマシンの調子がいいと感じた。結果、両セッションをまずまずのペースで周回でき、7番手/8番手につけられたのでよかった。いい出だしだが、ライバルとの差は非常にわずかなので、明日の予選に向けてまだやるべきことがある。まずは、今日走行したデータの解析をしなくてはならない。マシンの感触は非常にポジティブなので、明日もこの調子をキープしたい」

    9番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「今日は『今のところ、とてもいい感じだ』といった感じの一日だった。ポジティブな形で週末をスタートできたし、特に心配していることは何もない。2台のクルマに搭載した新しいパーツについて分析しなければならないことがたくさんあるし、これから全てをまとめて、明日にむけてベストな妥協点を見つけていく必要があると思う。予選の目標はQ3進出だ。オーストラリアでは達成できなかった目標だ。前の数台に勝てるようにパーフェクトなラップを走って結果を出す必要がある。今日プログラムを完了できたのは良かった点だ。特に午後のセッションでは、できるだけ多くのラップを走って、タイヤを理解することが常にとても重要だ。デグラデーションは予想していたよりも高そうだし、日曜日はそこを考慮する必要がある。クルマからもう少し引き出せるものはあるし、明日それができることを期待している」

    10番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「今日は僕たちにとってかなり良い金曜日だった。クルマにいくつか新しいパーツが投入されているし、FP1とFP2で評価を行った。FP2は明日の予選とレースにむけてクルマを準備すると言う点で僕たちにとって最も貴重なセッションだった。フィーリングはポジティブだ。オーストラリアと同じように僕たちはラップタイムが非常に拮抗したグループにいるし、クルマで見つけることができる0.1秒、0.01秒のすべてがさらにグリッドの上位を上げるための後押しになる。予選はいつも接戦だし、全員がクルマから100%のパフォーマンスを引き出してくる。明日は僕たちもそれを目指しているし、最終的にどの位置にいるか見てみるつもりだ。タイヤはこのサーキットに非常に敏感だし、デグラデーションがかなり激しいことは過去数年からもわかっている。そのエリアは多くのパフォーマンスを得られる部分でもあり、失う部分でもあるので、さらなるチャレンジだけど、それは全員にとって同じことだ。オーストラリアでの結果に関わらず、僕たちにとってはいつも通りの仕事だ。期待値はあまり変わっていないし、クルマを準備して、今週末にすべてを最大限に引き出すことに多くの努力を注いでいる。それが成果を挙げて、明日は僕たちにとってポジティブな一日になることを願っている。今夜やらなければならない作業は少しあるけど、明日を楽しみにしている」

  • 2018年 F1ドライバー 年齢・誕生日

    2018年 F1ドライバー 年齢・誕生日

    2018年のF1世界選手権に参戦するF1ドライバーは、昨年の開幕時から4名が入れ替わった。

    昨年末でベテランのフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)が引退。また、ジョリオン・パーマー(ルノー)、ダニーエル・クビアト(トロロッソ)がシーズン途中でシーズを失い、パスカル・ウェーレイン(ザウバー)もF1でシートを獲得することができなかった。

    今年は4名のドライバーが初のフル参戦を迎える。シャルル・ルクレール(ザウバー)とセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)がF1デビュー。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーがフル参戦を果たす。

    2018年のF1グリッド最年長はキミ・ライコネン(フェラーリ、38歳)。最年少はランス・ストロール(ウィリアムズ、19歳)。その差は実に19歳。

    年代別ではセバスチャン・ベッテルとニコ・ヒュルケンベルグが30代に突入し、30代が6名、17歳でF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンも二十歳を迎えて20台が13名、10代が1名という分布になっている。平均年齢は昨年より少し上がり、26.7歳となっている。

    チーム内で年齢差が最も大きいのはマクラーレンの11歳。最も小さいのはウィリアムズの3歳差。ウィリアムズの平均年齢20.5歳と最も若いドライバーラインナップとなっている。

    F1ドライバー 年齢・誕生日 (2018年)

    ドライバー チーム 年齢 誕生日
    キミ・ライコネン フェラーリ 38歳 1979年10月17日
    フェルナンド・アロンソ マクラーレン 36歳 1981年7月29日
    ルイス・ハミルトン メルセデス 33歳 1985年1月7日
    ロマン・グロージャン ハース 31歳 1986年4月17日
    セバスチャン・ベッテル フェラーリ 30歳 1987年7月3日
    ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 30歳 1987年8月19日
    ダニエル・リカルド レッドブル 28歳 1989年7月1日
    バルテリ・ボッタス メルセデス 28歳 1989年8月28日
    ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 28歳 1989年11月10日
    セルジオ・ペレス フォース・インディア 28歳 1990年1月26日
    マーカス・エリクソン ザウバー 27歳 1990年9月2日
    ストフェル・バンドーン マクラーレン 25歳 1992年3月26日
    ケビン・マグヌッセン ハース 25歳 1992年10月5日
    カルロス・サインツ ルノー 23歳 1994年9月1日
    セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 22歳 1995年8月27日
    ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 22歳 1996年2月27日
    エステバン・オコン フォース・インディア 21歳 1996年9月17日
    マックス・フェルスタッペン レッドブル 20歳 1997年9月30日
    シャルル・ルクレール ザウバー 20歳 1997年10月20日
    ランス・ストロール ウィリアムズ 19歳 1998年10月29日
  • F1 オーストラリアGP 決勝:入賞圏外ドライバーコメント

    F1 オーストラリアGP 決勝:入賞圏外ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 開幕戦オーストラリアGPの決勝が25日(日)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

    ポイントを獲得できなかったのはハース、フォース・インディア、トロロッソ・ホンダ、ザウバーの5チーム。特にハースは上位を走行中でのヒューマンエラーによるリタイアだけに悔やまれる結果となった。

    開幕戦では5台がリタイア。タイヤの装着にトラブルがあったハースの2台に加え、セルゲイ・シロトキンはブレーキトラブル、マーカス・エリクソンはハイドロ系、ピエール・ガスリーはMGU-Hの故障。ホンダのF1パワーユニットは全マシンで故障が発生した。

    11位:セルジオ・ペレス (11位)
    「僕たちにとってかなり不運な週末だったけど、それでも今回のレースから得られるポジティブなことはあった。あと一歩届かなかったけど、僕たちは1ポイント獲得に近づいていた。レース全体を通してプッシュしていたし、特に終盤のラップではサインツを追いかけていた。彼に本当に近づくことができたけど、十分ではなかった。メルボルンではオーバーテイクがとても難しい。ボッタスも同じように第1スティントで僕を抜けなかった。バーチャルセーフティカーもまったく助けにならなかったけど、こういうときもある。それでも自分のパフォーマンスとチームとして成し遂げた仕事には満足している。僕たちは前に進んで改善しつづけなければならないけど、すぐにポイントを争えるポジションにたどり着けると信じている。バーレーンで早くも改善が見られることを期待している。オーバーテイクは可能だし、メルボルンよりも戦略が大きな役割を果たすレースだ」

    12位:エステバン・オコン (12位)
    「今日は簡単なレースではなかった。オーバーテイクはとても難しかったし、1周目にランス(ストロール)の前に出ることはできたけど、セーフティカーまでに全員の差はすぐに広がってしまった。しばらくの間ボッタスと戦っていたし、セーフティカー後のリスタートではもう少しでセルジオを抜けそうだった。予選ペースと比べてレースペースの方が良かったのは確かだけど、現時点でトップ10入りするためには少しパフォーマンスが不足している。F1ではすぐに状況が変わるし、バーレーンでさらなる何かをもたらせるように今後2週間でプッシュし続けていく」

    13位:シャルル・ルクレール (13位)
    「自分の一日についてはとても満足している。スタートは理想的ではなかった。前にいるライバル勢に追いついて、ゆっくりと自分の道を進めていかなければならなかった。僕たちはポテンシャルを最大限に引き出せたし、一貫して良いペースがあった。何台かオーバーテイクすることができたし、楽しかった。全体的にポジティブな週末だった。金曜日から良い進歩を果たせたし、良いスタート地点にいると思う。多くのことを学んだし、次戦バーレーンにむけて自信を感じている」

    14位:ランス・ストロール (14位)
    「1周目に間違ったモードに入ってしまっていて、それが理由でオコンに前に出られてしまった。それにセーフティカーのリスタートでは必要な追加のパワーがなくて、そこでルクレールにポジションを奪われてしまった。基本的に僕たちはレースというよりもクルマを完走させようとしていた。今日はレースタイムを犠牲にする大きな問題がたくさんあった。バーレーンまでに解決策を見つけられることを願っている」

    15位:ブレンドン・ハートレー (15位)
    「今日はいいレースだったとは言ない。スタート直後のターン1でブレーキをロックさせてしまい、タイヤにフラットスポットを作ってしまった。僕が経験した中で最大のフラットスポットだったので、ピットインせざるを得なかった。さらに、第2スティントではタイヤがパンクしてしまい、ポイント争いへの戦いは終わってしまった。この影響でマシン後部に少しダメージを負ったので、ずっと単独で走行する形になってしまった。今日はポイント獲得への道のりとしては険しいものだった」

    DNF:ロマン・グロージャン (リタイア)
    「僕たちには週末ずっと良いクルマがあった。軽い燃料でのペースも重い燃料でのペースも満足できるものだった。今日は素晴らしいペースがあったし、レース序盤にケビンの前に出ることができていれば、上位にもう少しついていけたと確信している。これから今日起こったことについてすべてを分析して検証していく。いつものように僕たちは強くなって帰ってくる。今日は多くのポイントを失うことになったけど、このパフォーマンスを繰り返すことができれば、今回のことはすぐに忘れるだろう」

    DNF:ケビン・マグヌッセン (リタイア)
    「2台があのような良いポジションにいて、今回のレースに多くの期待をしていたのにフィニッシュできないなんて、チーム全体にとって飲み込むのがとても難しいことだ。あんな形で終えることになるなんて胸が張り裂けそうだ。僕たちはまた乗り越えていく。僕たちは戦っていく。今は落胆しているけど、僕たちはこれを乗り越えていくよ」

    DNF:ピエール・ガスリー (リタイア)
    「僕にとっては最高のシーズン開幕戦とはならなかった。(リタイア前の)ターン12で急にエンジンが止まり、その後また始動したもののスロー走行しかできずにシフトアップできなくなった。なんとかピットへ戻ったけど、そこでリタイアとなった。テストからいい形だっただけに残念だ。開幕戦で問題が起きたことで、チームのみんなもがっかりしていると思うけど、僕たちは前を向き、今回の問題から学んで次のバーレーンでは強さを取り戻さなければならない」

    DNF:マーカス・エリクソン (リタイア)
    「レース週末を通して良い仕事ができていただけに僕にとっては期待外れなレースだった。堅実なスタートを切れたし、クルマの感触は本当に良かった。本当に強力だったし、戦う準備ではできていた。残念ながら、6周目にマシンにハイドロリック系のトラブルが発生して、レースをリタイアしなければならなかった。これからチームが全てのデータを分析していく。僕たちは戦える位置にいるし、そこはポジティブな部分だ。僕にできることはバーレーンを楽しみにすることしかない」

    DNF:セルゲイ・シロトキン (リタイア)
    「期待通りにはいかなかったし、結果という点では話すことはない。もちろん、達成したい結果はあったけど、それは叶わなかった。僕が話しているのは学習についてだけど、それを得ることはできなかった。ちょっと残念な週末だったし、かなり落胆している。理想的ではなかったし、僕にとって簡単な週末ではなかった。良いレースをすることがかなり重要だった。バーレーンの週末にむけて、少なくとも良いチャンスはあると思うので、楽しみにしている。わずか2週間でトラックに戻るし、これまで以上に頑張っていく。僕たちに相応しい場所にたどり着けると確信している」

    関連:【動画】 2018年 F1オーストラリアGP 決勝 ハイライト

  • F1 オーストラリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 オーストラリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 開幕戦オーストラリアGPの決勝が25日(日)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

    2018年最初のウィナーとなったのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。バーチャルセーフティカー導入時のピットインで逆転に成功したベッテルは、ハミルトンの反撃をしのぎ切って優勝。2年連続で開幕戦を制した。

    2位はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、フェラーリが開幕戦でダブル表彰台を達成した。そして、5位にはマクラーレンのフェルナンド・アロンソが入賞。ルノーにF1パワーユニットを搭載したマクラーレンがレッドブルのマックス・フェルスタッペンを抑える見事なパフォーマンスを披露。チームメイトのストフェル・バンドーンも9位入賞を果たした。

    開幕戦はフェラーリ、メルセデス、レッドブル、マクラーレン、ルノーの5チームでポイントを分け合う結果となった。

    優勝:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日は僕たちの日だった。セーフティカーが助けになったのはもちろんだけど、それ以外ではチームとしてできるはすべてやったと思う。だから、僕たちは何かが起こったときに反応する準備ができていた。レース前から自分たちの仕事をしてきたし、異なるシナリオを評価していた。レースでも僕たちにはペースがあった。ルイスはプレッシャーに晒されていたし、彼は速かったけど、彼が必要としていたほどではなかった。僕に関してはクルマにもう少し自信が必要だし、そこはまだ望んでいるところには達していない。やらなければならない仕事はたくさんあるけど、今日2台が表彰台に上がれたのは素晴らしい結果だ。昨日の予選ではクルマが生き返ったけど、まだ少しトリッキーだし、僕たちにはやらなければならない宿題がある。僕はまだ自分が望んでいる以上に問題に取り組んでいく必要がある。自分が何を望んでいるかは正確にわかっているし、そこに取り組む必要がある。クルマには必要としているポテンシャルがあると信じている」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日は自分にできることはすべてやったけど、誰も予想していなかったことが起こった。何が起こったのかあまり理解できていないし、まだ少し不信感がある。戻ってエンジニアと報告会を行って、理由を解明するつもりだ。今週末はパーティモードやフェラーリが十分に速いかどうかについて多くのことが話されてきた。ギャップは昨日ほど大きくはなかったと思う。ただ僕が良いラップをして、セバスチャンが良いラップをできなかっただけかもしれない。でも、今日の彼らはとても速かった。終盤に少し戦ったけど、今日の彼らは僕たちのコンマ1秒以内だった。少なくとも、自分の心のなかでは今週末に自分が全力を尽くしたことはわかっている。今はチームも痛みを感じていると思うけど、僕たちは気持ちを切り替えてそれに取り組んでいく」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「2台揃って表彰台を獲得できたことはチームにとって非常に良いスタートだ。今日、僕はちょっと運がなかったかもしれないけど、少なくともチームとしいては運に恵まれていた。3位は僕たちが望んでいた結果ではないけど、まだ1戦目だし、大きく見ればそれほど悪くはない。だから、3位を喜んで受け取るよ。今日は全体的に自分のクルマにかなり満足できたし、ずっとスピートはあった。良いフィーリングを得られているのはいいことだ。改善できることがあるのは確かだけど、このようなフィーリングを持ち続けることができれば、戦うためのツールはすべて揃っていると思う。それが最も重要なことだ。今回は多くの点でかなり特殊なトラックだし、次のレースでどうなるか見てみよう。バーレーンも一筋縄にはいかないだろう。毎年、暑いコンディションによって真の勢力図が100%与えられないことを目にしていた。僕たちは忍耐強く、どこに行ってもベストを尽くす必要がある」

    4位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「決勝日で久々のレースだったので朝は幸せな気分で目が覚めたし、レース前からすでにうれしくて笑顔になっていた。長い間待っていたことだし、今回のレースに至るまでの週にはレースについてたくさんのことを話されてきたけど、『とにかく頑張ろう』という感じだった。今日の自分の走りには満足している。僕たちにはとても速いレースカーがある。レースの大部分で誰かの後ろを走り続けるなんてあまりないことだけど、タイトなトラックだし、追い抜きがトリッキーなサーキットのひとつだ。ターン3で何度か目指して見たけど、キミは懸命だったし、僕のプランは見透かされていたようだ。終盤はさらにプレッシャーをかけてみたけど、彼もペースを上げることができていた。フェラーリとはかなり接戦だと思うし、僕たちのレースペースは強力だ。あとは予選でコンマ数秒を引き出すだけだと思う。そうすればいい感じにいけるはずだ。表彰台にかなり近づけたし、ファステストラップも刻めたので、励みになる形でシーズンをスタートできたのは間違いない。今日のレースを見に来てくれて僕たちをサポートしてくれたファンのみんなにありがとうと言いたい。忙しい1週間だったので、今は数日はちょっとゆっくり休みたいね!」

    5位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「今日は良いレースだった。僕たちがスタートした位置を考えれば特にね。ここ数年は難しかったし、冬も難しかったと思う。僕たちはかなり遅くにルノーのエンジンにスイッチしたし、チームはリアエンドのパーツを再設計することに非常に素早く対応しなければならなかった。今、僕たちはこのレベルにいるし、2台揃ってポイントを獲得した。しかも、1台はトップ5でね。僕たちはそれを誇りに思うべきだ。でも、マクラーレンにはもっと多くのポテンシャルがあると思っている。僕たちはまだポテンシャルをフルに発揮できてないし、今日もパッケージにすべてを引き出していたわけではなかった。まだルノーと初めてのレースにすぎないし、今後数戦ではアップデートも予定されている。僕たちは少し先に目を向けることができる。レッドブルが次のターゲットだ。以前にも言ったように、今回のレースはおそらく今シーズンの最低のパフォーマンスだし、状況はどんどん良くなっていくだろう。もちろん、今日はハースの2台のリタイア、カルロス(サインツ)のターン9での問題、セクティカー中の(マックス)フェルスタッペンのオーバーテイクなどラッキーな部分があった。4つのポジションはいくつかの有利な条件のおかげで得られたと言えよう。でも、僕たちはミスを犯さなかったし、そのすべてを生かすことができた。チームは完璧な仕事をした」

    6位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「スタートはOKだったけど、ターン1で少し運がなくて、良くないポジションにいてしまい4番手を奪われてしまった。ベストを尽くしてついていこうとしたけど、クルマのフィーリングに少し問題を感じた。4~5周目くらにクルマに少しダメージを負ったんだと思う。接触もなかったし、縁石に激しくヒットしていたわけでもないので、何が原因だったのかは分からない。クルマから降りた時にダメージを確認できたし、何かが壊れていたんだと思う。何だったのかは調査する必要がある。その問題のせいいでコーナーの途中でクルマを保つのが難しくなっていた。最終的にそれがスピンに繋がったし、残りのレースも苦しむことになった。幸いにも、スピンでそれほど多くポジションを失わなかったし、最後までバトルをすることができた。前のクルマから1秒以内に入っても、やはり抜くのは本当に難しい。このトラックはオーバーテイクが難しいし、グリップが限られているときは余計に難し。クルマは週末ずっと本当にいい感じで走っていたので、ダメージを負って、レース中に感触が悪くなってしまったのは残念だ。状況を考えれば、数ポイントを獲得できたことには満足しているし、クリーンエアになった途端にペースは良くなった。今後については、良い予選をして、クリーンなスタートができれば、レースでは自然に展開して競争力を発揮できると思う」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日の結果にはかなり満足していいと思う。クルマのペースは強力だったし、競争力があったけど、僕たちにまだやらなければならない仕事がたくさんあることもわかっている。週末の内容には満足している。僕に関しては金曜日はあまり良くはなかったけど、それなりの結果に結びつけることができたし、満足のいく日曜日だった。リタイアという運もあったけど、セーフティカという不運もあった。でも、それがレースだしい、6ポイントを獲得できたことはチームムのハードワークに報いる結果だ」

    8位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「ちょっとフラストレーションが溜まる一日だった。ポイントを獲得することはできたけど、期待していたほど多くはない。15番グリッドからのスタートだったとしてもね。僕たちにいは良いクルマがあったし、予選でもそのように感じていた。チームに本当に良い仕事をしてくれた。残念ながら、このトラックはオーバーテイクが非常に難しいため、僕たちはそれを最大限に生かすことができなかった。他のクルマに追随しているときにはエンジンのオーバーヒートの問題にも少し苦労したし、何度もバックオフしなければならなかった。期待外れな週末だったし、理想的な開幕戦ではなかったのは確かだけど、まだ残り20戦ある。僕たちは今週末から学ぶ必要があるし、2週間後のバーレーンではまた頑張っていく」

    9位:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「今日、2台揃ってポイントを獲得できたのはチームにとって素晴らしい結果だ。去年とは本当に正反対だし、将来にむけて大きなポテンシャルがあると思っている。僕の方はバーチャルセーフティカーがちょっと不運だった。さらに上位でフィニッシュできたかもしれないと思っているけど、開幕戦としてはとても満足できる結果だと思う。残りのシーズンにむけてとても楽観的だ。今シーズン、僕たちにはもっと多くのポテンシャルがあることはわかっているし、ルノーとのパートナーシップはまだ始まったばかりだ。今回は僕たちの初レースだったし、今後数戦では新しいパーツが導入される。コース上でもそれを示せることを本当に期待している。ベースラインはいい。取り組まなければならないことはいくつかあるし、今後も改善を続けて、もっと多くのパフォーマンスを届け、最終的にポイントを獲得していく必要がある。レースでの僕たちのパフォーマンスはかなり良かった。僕たちはルノーとレッドブルと戦っていたし、まだ進歩するマージンは確実にあると思っている。シーズンの素晴らしいスタートが切れた。今回のレースを終えてみて、今後への多くのポテンシャルを感じている。僕たちはチームとして野心的である必要がある。すぐ間近に何が見えるか楽しみにしている」

    10位:カルロス・サインツ (ルノー)
    「チームにとってポジティブなスタートだし、クルマのパフォーマンスにはとても満足している。大量ポイントを獲得するために良い仕事ができたし、バーレーンにむけての土台を得ることができた。個人的にはドリンクボトルの問題に少し苦労したし、その結果、かなり気分が悪くなっていた。第1スティントもクルマのオーバーステアが酷くて難しかった。特に今日は風が強かったからね。僕たちは学び続けているし、バーレーンにむけて仕事を進めていく」

    関連:【動画】 2018年 F1オーストラリアGP 決勝 ハイライト

  • F1 オーストラリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 オーストラリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 開幕戦オーストラリアGPの予選が24日(土)、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

    2018年最初のポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。トラックレコードを大幅に更新する1分21秒164を記録した。一方、チームメイトのバルテリ・ボッタスはQ3でクラッシュを喫し、ギアボックス交換によるグリッド降格が確定している。

    2番手にはキミ・ライコネン、3番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢、4番手にはマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。リカルドは3グリッド降格が確定している。

    3強チーム以降の“ベスト・オブ・ザ・レスト”はハースとルノーの戦いになり、ハースに軍配。ケビン・マグヌッセンが6番手、ロマン・グロージャンが7番手につけ、前評判通りのパフォーマンスを発揮した。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「自分のポテンシャルを実感し、今日のようなラップを引き出せたときの感覚は素晴らしいものだ。常にそれができるわけではないし、今日のパフォーマンスには本当に満足している。この時点までレースについてはまったく考えてこなかった。だから、今夜と明日の朝からそこに焦点を置いていく。昨シーズン、フェラーリは最終的に日曜日の方が良い仕事をしていた。でも、僕たちはミスやそのようなシナリオから全体的に学んできたし、明日にむけて良い準備ができていることを期待している。最終的にレースのスタートでは僕がタイヤを管理できるかどうかにかかっている。セバスチャンが僕のスティントの終盤にテールにかなり迫ってきて、僕がピットインに入らざるを得なった後も彼が周回を重ねて、フェルスタッペンの後ろで身動きが取れなくなったときのことを覚えている。だから、そのことを念頭に置いて、明日はもっと良い立場にいられるうようにベストを尽くすつもりだ。バルテリがどれくらい頑張ってきたかはわかっているし、今の彼が感じている痛みもわかる。でも、彼はリカバーしてくるだろう。彼はプラクティスを通してとても速かったし、彼はドライバーとして、そして、チームのメンバーとして、成長するために多くの努力を重ねてきた。彼は明日も乗り越えてくれると確信している」

    2番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日は最初の予選だし、何を期待すればいいか分らなかったし、少し未知数な部分があった。でも、クルマにはかなり満足していたし、フィーリングはOKだった。ライバルとのギャップは望んでいたより大きいかもしれないけど、それほど簡単な一日でもなかった。“ノーマル”なトラックと比較すればいろんな意味で非常に特殊なサーキットだし、まだシーズンの初期段階でもある。明確な全体像を掴んでチームが正確にどの位置にいるかを理解するには今後数戦の成り行きを見守らなければならないと思う。もっと速く走るためにい改善できることがあるのは確かだし、自分のラップタイムで改善できるエリアがあるのもわかっている。これが今日の僕たちの結果だし、かなりトリッキーなコンディションでまずまずの結果だったと思う。明日は最大限の努力をしてレースに挑む」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「昨日はすべてがパーフェクトだとは感じていなかったので、今日2台のクルマが上位に並んで、ポールにとても近いところにいたことにはかなり満足している。うまくやれたと思う。もちろん、ルイスとのギャプは大きいし、ここまで離されたくはない。でも、今日はクルマがどんどん良くなっていた。予選中にクルマが生き返ってきたように感じた。最後の走行ではターン13で小さなミスをしてしまったけど、過去数年で僕たちは予選よりもレースの方が近い傾向にあるし、2番手と3番手はレースにむけて良いポジションだと思う」

    4番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「小さなミスはあったけど、今日は予選を本当に楽しむことができた。どのようなことを期待してセッションに挑んだかを言うのは難しいけど、もう少しうまくやれたはずだ。最後のラップでミスをしてターン13で膨らんでしまった。そこで前の走行と比較してコンマ数秒を失ってしまった。それでも僕たちはフェラーリにとても近いし、そこはポジティブだ。でも、僕たちは2番手も可能だったかもしれない。メルセデスは予想をはるかに超えていたし、ミスをしなかったラップでもルイスからコンマ5秒がやったとだったと思う。すべてのことを考慮すれば、正しい戦略があれば、明日のレースで僕たちは競争力を発揮できると思う。メルセデスと戦えるかどうかはわからないけど、フェラーリとは良い戦いができると思う。タイヤ戦略によって少し長めに走れることを期待しているし、スタートでトラブルを避けることができれば、落ち着くことができれば、力強いレースができるはずだ。ペースには満足しているし、初めてのレース週末としては感触もいいので、ここから改善して、明日だけでなく、残りのシーズンでも前進できることを願っている」

    5番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「セッション自体はそこまで悪くはなかった。かなりいいスタートが切れたし、スーパーソフトを装着したQ2でもいい感じだった。2回目の走行は途中で打ち切ったけど、それでも大丈夫そうだった。Q3の最後のパートでは第1セクターでちょっとだけ逃してしまったし、どこでタイムを失ったかは完全にはわかっていないのでそこを見てみなければならない。全体的にクルマの感触はそこまで悪くはないし、フロントのグリップがもう少しあればいいとは思うけど、フロントウイングをすべて使っていたので、Q3であれ以上はできなかったと思う。ペナルティによって8番手からスタートすることにはもちろんフラストレーションを感じているし、不公平だと思っている。戒告や罰金など他の方法もあるのに、シーズンを始めるために足元をすくわれた気分だ。彼らはもっとうまく対処できたはずだと思っている。僕たちはトップ10ないでスーパーソフトでスタートする唯一のクルマだし、それが助けになることを期待している。理想的には上勢がウルトラソフトでの1ストップ作業でトラブって、それを生かせればいいね。オーバーテイクはかなり難しそうなので、戦略が重要になるだろう。レースペースはかなり良さそうなので、順位を上げていけることを楽しみにしている。僕たちは明らかに8番手よりも優れているし、それを実現させるために頑張っていく。正直、僕の前の人たちには申し訳なく思っているんだ。彼らは僕の怒り受け止めなければならないからね」

    6番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「予選でのクルマは運転していて素晴らしかった。バッチリ決まっていたし、パフォーマンスを発揮していた。ラップ毎にブレーキをどんどん早く離せるようになったし、ブレーキポイントを攻めることができた。予想外の挙動はまったくなかったし、本当に素晴らしかった。明日5番手からスタートするのを楽しみにしている。僕たちの後ろには何人か速いドライバーがいるし、彼らを抑えるためにうまくやる必要がある。良い結果を残せるように全力を尽くしていく。堅実にシーズンをスタートする必要があるし、今日の予選結果を生かさなければならない」

    7番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「全員がとても満足しているし、チーム全員のハードワークの賜物だ。冬季テストで見ていたものを少し確認できる結果だった。望んだとおりにクルマをプッシュすることができるし、それには本当にとても満足している。ケビン(マグヌッセン)も良い仕事をしていた。明日は3列目グリッドに2台のクルマが並ぶ。そこにいられるのはかなり驚くべきことだ。ポイントは可能だ。もちろん、ポジションをキープしたいと思っている。僕たちは良い位置からスタートするけど、明日どうなるか見てみるつもりだ。これは良いスタートだ。とても誇りに思うけど、僕たちはプッシュし続ける必要がある」

    8番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「クルマをあまり快適に感じていなかったことを考えれば、今日の予選ポジションにはかなり満足している。全体的に僕にとってやりにくい予選だったし、特にQ3でのラップはそれほど良くなかった。昨日からクルマにかなりの変更を施していたけど、FP3がウエットになったことでそれらの変更を検証する十分な時間が得られなかった。フィールドは拮抗しているし、レースでやれることはたくさんあると思う」

    9番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「僕たちは2台がトップ10に入ることを期待していたし、今日はそれを達成することができた。チーム全体としての良い進歩を確認できる結果だ。もう少し上位を期待していたけど、ラップタイムを縮めることができなかった。今日はそこをエンジニアと良く見ていく。明日は前進できると確信している。接戦になるだろうけど、僕たちには良いクルマがあるし、周りとクルマと戦う良いチャンスがある。僕たちは競争的なレースをまとめることができると確信しているよ!」

    10番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「ちょっとハードにプッシュしすぎてしまったと思う。ターン1で膨らんでしまい、縁石がまだ少し濡れていた。クルマのリアを失って、ターン2の外側のウォールにヒットしてしまった。とても不運だったし、チームに申し訳なく思っている。僕たちには本当に競争力のあるクルマがあるからね。かなりのダメージを負っているように見えるし、レースにむけて修復できることを本当に願っている。このトラックはオーバーテイクが難しいけど、できる限りトライするつもりだ。今年はDRSゾーンが追加されて少し簡単になるかもしれないし、明日になればわかるだろう。僕たちには良いクルマがあるし、ベストを尽くして巻き返していく。クルマがウインドウに入れば本当に速いと思うし、そこは今日のポジティブな部分だ」

    関連:【動画】 2018年 F1オーストラリアGP 予選 ハイライト

  • F1 オーストラリアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 オーストラリアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 開幕戦 オーストラリアグランプリのフリー走行が23日(金)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    2018年のF1シーズンがいよいよ開幕。初日を終えた段階では冬季テストでの予想通り、メルセデスが速さを見せつつ、フェラーリとレッドブルの3強チーム間のタイム差は0.3秒以内と拮抗している。

    また、テスト時からダークホースと目されていたハースが好調。ロマン・グロージャンがトップ6に割って入り、2台揃ってトップ10入り。中団グループの対抗馬にはマクラーレンが浮上。トップ10は5チームで占めるカタチとなった。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「開幕戦がどんなレースになるかはあまりわからないものだ。フィジカル的にどんな感じになるのか、タイヤがサーキットにどのような反応をするかなどわからないことだらけだ。でも、今日は良いスタートが切れたし、必要としていたすべてのことを完了することができた。FP2では僕たち全員のギャップが少し肉薄していたけど、それはエキサイティングなことだ。クルマからもう少し引き出そうと試みるのはよりチャレンジングなことだからね。とても素晴らしい一日だった。アルバート・パークはこのような天候で作業をするには本当に美しい場所だ。タイヤにはバルセロナで抱えていたブリスターの問題は発生していないように思うし、よりノーマルな感覚だった。もちろん、クルマは去年のここよりも速くなっているし、どこでも良い感触が得られている。ターン11と12はクレイジーだ。コーナーでブレーキをかけることさえなくなっている。僕が知る限り、明日と日曜日は雨が降ることになりそうだ。僕はまだこのタイヤで雨のなかを走ったことがないので、面白くなるだろう」

    2番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「ポジティブな週末のスタートを切ることができたし、そこに関しては本当に満足している。クルマはこのトラックでうまく機能している。これまでバルセロナでしか走っていなかったので、いつだってそれは喜ばしいことだ。もちろん、2回のプラクティスセッションを終えただけだし、まだ誰が最強で、決勝を僕たちがどのようなカタチで終えるかを見極めるのは難しい。シーズン最初のサーキットに向かう場合はそれは少し推測になる。どのような感じで進んでいくかを理解するには少なくとも2~3戦はかかると思うし、その後もシーズンを通した全員の開発レートによって左右される。レースペースは良さそうだし、改善できる余地は間違いなくある。メルセデスはかなり強そうだけど、現時点でどのように見えるかは心配していない。残りの週末は少し雨が降りそうなので僕たちにとって助けになるだろう。ウェットになれば、パフォーマンス面でエンジンに頼らなければならない部分が少なくなるし、パワーを微妙にコントロールできるようになる。通常、僕たちのクルマはウェットで強いし、僕としても楽しめるので、雨が降ってくれることを祈っているよ」

    3番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「FP1はトリッキーだった。サスペンションにちょっとした問題が発生して、燃料システムにもトラブルがあったので、良い比較をするのが難しかった。心配するような問題ではないと思うし、セッション中に見つかったというだけのことだ。2回目のプラクティスではクルマの感触はずっと良くなったけど、まだもっと多く解放できる部分はある。この段階で僕たちは強そうなので、チームに感謝しなければならないし、良いスタートが切れたと思う。コースに戻ってレースができるのが嬉しい。僕たちとフェラーリ、レッドブルは本当に拮抗しているように見えるけど、それはだいたい予想していたことだ。明日どうなるか見てみよう。ドライレースであれば、ロングランの情報はいくつか得られているし、タイヤのデータも取れている。バルセロナよりもずっと暖かいし、路面も異なるので、テスト時とは多くのことが違っていることがわかった。最終的に多くのことを学ぶことができたし、引き続き学んでいくつもりだ」

    4番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「ここオーストラリアでのかなりノーマルな初日という感じだった。テストとはすべてが少し違う感じがしたけど、違う場所にいるときは普通のことだ。グリップという点ではトラックは去年よりずっと良くなっていると感じている。葉っぱがたくさんあるように見えるけど、実際、運転にはあまり影響しない。良いセットアップを見つけるのは簡単ではないけど、今日のスタートはそれほど悪くはなかった。いくつかのことを試して、様々な部分を改善させるためにベストを尽くした。僕たちは自分たちが進むべき方向を検討しているし、そのためにベストな方法を見つけようとしている。それは特にシーズン序盤では普通のストーリーだ。天候が明日どのようなことをもたらすか見てみよう。今夜は今日行ったすべての作業を詳しく調べて、良い部分を精選して、何ができるか見ていくつもりだ」

    5番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「すべての金曜日と同じようにかなり味気ない作業日だった。最初はまったく快適に感じられなかったので、バランスを追求していたけど、そこについてはあまり心配してない。すべてを正しくまとめれば、クルマがもっと良い状態になることはわかっているからね。僕たちは拮抗しているように見えるし、それは良いニュースだ。明日は何かしらのことができるはずだ。このトラックは、初めにラップタイムを出すことができなかったとしても、後からかなり多くを見つけることができるという点で特にトリッキーだ。僕たちにはまだ引き出せる多くのポテンシャルがあると思う。クルマは問題ない。まだ望んでいるところには達していないけど、作業を続けていけば問題ないはずだ。他チームよりも大きな前進を果たせることを本当に願っている」

    6番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「良い一日だった。クルマに満足しているし、すべての準備を整えるためにみんなが素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちは成功した冬季テストを過ごせたし、気温の異なる別のトラックでもクルマがそのレベルになることを確認できたのは良いことだ。もちろん、初期段階だし、仕事を続けて、すべてを構築し続けていく必要がある。クルマを改善できるエリアはあるけど、全体的に今日の出来には満足している」

    7番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日はクルマはOKだったけど、結論としてはショートランよりもロングランの方が満足できた。軽い燃料での走行は赤旗によって短縮されてしまったけど、正直、あのラップでは走った9つのコーナーでのバランスには完全には満足できていなかった。ソフトタイヤの方が少し速いし、順位を上げられたとは思うけど、それでもP1になれるラップタイムを出せたとは思っていない。またもう少しやらなければならない作業があるけど、全体的に悪い一日ではなかったと思っている。クルマには良い感触を掴んでいるし、明日はウェットになりそうなので、今日がどれくらい関係してくるかはわからない。タイムを見れば、全員がかなり拮抗しているようなので嬉しいし、それが現実になることを願っている。トップ3チーム、さらにハースが絡んでくれば、新シーズンのスタートとしてかなり素晴らしいものになるだろう」

    8番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「レーシングスピリットに戻ることができて嬉しいし、空っぽのグランドスタンドのコースでチームあたり1台のクルマしか走らせなかった孤独な冬季テストの後、すべてのクルマと一緒に走れるのはいい気分だ。シーズンの初日なので、テストしたいことがたくさんあった。でも、明日から天候は変わるので、収集した情報に関しては注意する必要がある。1回目のプラクティスではトラブルによって少し時間を失ってしまったけど、2回目のプラクティスですべてを取り戻すことができたし、これから明日にむけてベストなパッケージに仕上げるためにすべてを分析する必要がある。天候は全員に影響を及ぼすだろう。僕たちはここの変わりやすい天候には慣れているので、すべての機会を最大限に生かせることを願っている」

    9番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「かなりポジティブではあるけど、まだやらなければならない作業はある。今日はかなり多くの異常なトラブルに見舞われた。大きなものではなかったけど、小さなものが壊れるという悩ましいちょっと問題だった。それによって、少なくとも僕の方は望んでいたほど多くの走行ができなかった。少なくとも1回はクルマの感触を掴むための代償的な走行はできたし、フィーリングには満足している。明日また試すのを楽しみにしている。もちろん、天候がどうなるかはわからないけど、ドライでは僕たちには良いパッケージがあると感じている」

    10番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「今日はかなり良い一日だった。FP1の最初の45分間は少し走行時間を失ってしまったけど、その後はとても良い走行ができたし、クルマをうまく学ぶことができた。冬季テストの後、そこが最も重要な部分だった。大きな問題ではなかったし、かなり素早くすべてを解決することができた。僕たちはとても生産的な一日を過ごしたと思うし、明日にむけてセットアップ面ですべてのピースをまとめあげて、自分たちがどの位置にいるかを確認するのを楽しみにしている。僕たちはまずまずの状態にいるとオ思うし、クルマの感触はポジティブだ。いい仕事ができていると感じている。すべてが望み通りに進んでいるし、パフォーマンスを向上させるためにとにかくプッシュし続ける必要がある。最も重要なことはプログラムを完了させることだったし、僕たちはそれを成し遂げることができた。明日の予選でウェットで走行する可能性に興奮している。僕たちは他チームとの非常に拮抗したグループにいると思うし、コンディションによって状況は全員にとって難しくなるだろう。今週末のレーダーにある雨から恩恵を受けて、それを最大限に生かせることを願っている」

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  • 2018年 F1ドライバー レーシングスーツ

    2018年 F1ドライバー レーシングスーツ

    2018年のF1世界選手権に参戦する各チームのレーシングスーツを全ドライバーのポートレートで紹介する。

    今年のF1世界選手権も10チーム20名のドライバーで争われる。トップ3チームのドライバーラインナップに変化はなく、トロロッソの2名、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)、シャルル・ルクレール(ザウバー)が初のF1フル参戦を迎える。

    ホンダを新たなエンジンパートナーに迎えたトロロッソは青を基調に、アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは赤をメインカラーにしたレーシングスーツのデザインを一新。プーマ製が3チーム、アルパインスターズ製が5チーム、マクラーレンがスパルコ製、ザウバーがOMP製となる。

    ルイス・ハミルトン
    #44 ルイス・ハミルトン
    Mercedes
    バルテリ・ボッタス
    #77 バルテリ・ボッタス
    Mercedes
    セバスチャン・ベッテル
    #5 セバスチャン・ベッテル
    Ferrari
    キミ・ライコネン
    #7 キミ・ライコネン
    Ferrari
    ダニエル・リカルド
    #3 ダニエル・リカルド
    Red Bull
    マックス・フェルスタッペン
    #33 マックス・フェルスタッペン
    Red Bull
    セルジオ・ペレス
    #11 セルジオ・ペレス
    Force India
    エステバン・オコン
    #31 エステバン・オコン
    Force India
    ランス・ストロール
    #18 ランス・ストロール
    Williams
    セルゲイ・シロトキン
    #35 セルゲイ・シロトキン
    Williams
    ニコ・ヒュルケンベルグ
    #27 ニコ・ヒュルケンベルグ
    Renault
    カルロス・サインツ
    #55 カルロス・サインツ
    Renault
    ピエール・ガスリー
    #10 ピエール・ガスリー
    Toro Rosso
    ブレンドン・ハートレー
    #28 ブレンドン・ハートレー
    Toro Rosso
    ロマン・グロージャン
    #8 ロマン・グロージャン
    Haas
    ケビン・マグヌッセン
    #20 ケビン・マグヌッセン
    Haas
    フェルナンド・アロンソ
    #14 フェルナンド・アロンソ
    McLaren
    ストフェル・バンドーン
    #2 ストフェル・バンドーン
    McLaren
    マーカス・エリクソン
    #9 マーカス・エリクソン
    Sauber
    シャルル・ルクレール
    #16 シャルル・ルクレール
    Sauber
  • 2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終目:ドライバーコメント

    2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終目:ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権の第3回 F1バルセロナ合同テストが3月9日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで最終日を迎え、フェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが7番手タイムでセッションを終えた。

    8日間のF1プレシーズンテストが終了。最終日も好天に恵まれ、テストには絶好のコンディションとなった。

    最終日のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。157周を走行し、ハイパーソフトタイヤで1分17秒211を記録。2番手には0.563秒差でマクラーレンのフェルナンド・アロンソ、3番手には0.871歳でルノーのカルロス・サインツが続いた。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが156周を走行し、7番手タイムでテストを終えた。

    1番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「全体的に僕たちには良いパッケージがあると感じている。テスト開始時の天候は確かに理想的ではなかったが、僕たちはかなり良い日々を負えることができた。クルマには良いフィーリングを得ているし、まだ改善すべき部分はたくさんあるけど、それなり運転しやすいし、様々なセットアップ変更にも反応している。ただ、ライバルと比較して自分たちがどの位置にいるかは誰も言うことができない。2週間後のメルボルン、ではもっと良いアイデアが得られるだろうし、全体的なものはその後のシーズン序盤の数戦でわかるだろう。僕はレースが好きだし、スタートするのが待ち切れない」

    2番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「今日はちょっとしたジェットコースターだった! 今朝はエンジンに問題が発生して午前中のプログラムはまったく完了できなかったけど、スタッフはクルマのすべてを交換し、できる限り早くに準備を整えるために再び素晴らしい仕事をしてくれた。とても良い午後を過ごすことができたし、午後のセッションでは丸一日のプログラムを凝縮させた。望んでいたすべてを実施することができたし、結果とテスト最終日にはかなり満足している。パフォーマンス面、もちろん、信頼性に関してもクルマからもっと多くのポテンシャルがあると思うけど、これから開幕戦にむけて準備を整えるためにファクトリーで重要な2週間を過ごしていく。オーストラリアで全員が最大限のパフォーマンスで走行したときに自分たちの正確な位置がわかるだろうけど、僕たちにとっては非常に生産的な2週間の冬季テストだったと思う。テストして証明しなければならない新しいことがたくさんあったけど、僕たちはすべてをまとめるためにあと2週間ある。懸命にプッシュしてくれたチーム全体によくやったと言いたい。今は僕たち全員がメルボルンでレースをするのを楽しみにしている」

    3番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「僕にとってもチームにとっても今日の大部分がフラストレーションが溜まるもんだったけど、だからといってバルセロナの生産的なテストウイークが損なわれるわけではない。最後の数時間は柔らかいタイヤでパフォーマンスの作業に取り組むことができたし、クルマの感触もまずまずだ。ある意味、シーズン中ではなく、今日問題が起きてくれて良かった。もっと痛手を負うことになるからね。シーズン開幕に向けてポジティブに感じているし、アルバート・パークに行くのが待ち切れない」

    4番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「テストでは何度か強力なペースを示せたときもあったけど、他の人たちが何をやっているかはわからないし、よくわからなくなってくるけど、それでも僕たちははOkだと思う。僕たちはまだもう少しタイムを見い出さなければならないし、改善しなければならないこともある。でも、僕たちは十分に手の届くことにいると思う。良い冬だったし、多くのラップを走り込めた。12カ月前よりは間違いなく好感触だ。僕としては、テストが終わってうれしい。特にそれなりの燃料を積んでロングランをしているエキサイティングではないからね! 今はメルボルンを楽しみにしてるし、そこに焦点を定めている。いい結果を出したい。強い意志をもって臨むつもりだ。僕たちは接戦を演じられると思うし、バトルを楽しみにしている」

    5番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「長い一日だったけど、素晴らしかった。クルマで多くの作業ができたし、そこは本当によかった。テスト序盤はあまり走れていなかったけど、最終日は多くのラップを走り込むことができた。チームは素晴らしい仕事をしてくれた。今はメルボルンに向けて多くの知識を得ることができた。楽しみにしている」

    6番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日はかなり良いテストの締めくくりになった。チームとして200周以上を走り込めたし、僕も午後に100周以上を走れた。とてもポジティブだし、進歩にとても満足している。これからメルボルンに向かうまでの1週間半で作業を続けていかなければならない。僕たちがどの位置にいるのか確認するのが楽しみだ。ミディアムとハードタイヤはkなりうまく機能させることができた。柔らかい方のコンパウンドに関してはまだブリスターの問題がある。メルボルンでは違っていてくれるといいけど、バルセロナの新しい路面はいろいろと難しかった。チームはこの2週間、本当によくがんばってくれたと思う。このチームと働くのはとても楽しいし、レースが待ち切れない」

    7番手:ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日は156周を走りきることができて、いいテストになったと思う。僕はテスト1初日とそして今日の最終日に走行した。このプレシーズンテストのスタートと締めくくりを担当することができた。大変な作業もあったが、その苦労も忘れてしまうほどにSTR13の開発が進んだことはとても喜ばしい。知られていないかもしれないが、このプロジェクトでは本当にたくさんの人たちがともに戦ってくれている。レースでも、僕たちはとても激しくなると思われる中盤争いで、いい戦いができると思う。現在の自分たちのポジションもある程度わかったことは良かったし、みなさんが予想していたよりもはるかに有意義な形でテストを終えられたと思う。ホンダとのパートナーシップも強固なものだったし、今はチームのメンバー全員がポジティブな思いを抱いている。間近に迫ったメルボルンでの開幕戦を、とても楽しみにしている」

    8番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「今日も堅実な一日だったし、メルボルンに向けてかなり自信を感じている。最終日に160周以上を走りい込めたのは良い成果だと思うし、本当に堅実に1週間の作業を締めくくれることができた。今日はレース週末のすべての手順を試し、オーストラリアで必要な様々なプロセスも確認した。いくつか異なるタイヤコンパウンドで走ったし、午後はロングランに集中した。自分たちのポジションについては良いアイデアがあると思っているけど、実際に確認できるのはメルボルンに行ってからだ。アブダビで最後にレースをしてからかなり長い時間が経っているし、またレースに戻れるのが楽しみで仕方ない。オーストラリアに到着するのを本当に楽しみにしている」

    9番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今日のセッションは理想的ではなかった。午前中にコースオフしてしまい、走行時間を失ってしまい残念だ。午後にコースに戻って異なるタイヤのテストを完了した。このクルマで初めてハイパーソフトコンパウンドで走ったのは興味深かった。全体的にはかなりポジティブなテストだった。十分にマイレージを積み重ねることができたし、C37で貴重な経験を積めむことができた。今はメルボルンでの初レースを楽しみにしている」

    10番手:セルゲイ・シロトキン (ウィリアムズ)
    「今日は間違いなくこの2週間で最高の一日だった。午前と午後にかなり多くの周回を重ねることができた。わずかに異なるタイヤコンパウンドや燃料量でかなり良いセットアップ評価もできたし、興味深い素晴らしい一日だった。僕たちにとってこの天候でクルマはより一貫性があり、運転しやすかった。水曜日まではそうでもなかった。僕にとってはまともなテストができたのは今日が2日目だけど、その中ではベストだ。まだいくつか問題があるのは確かだ。すべてが素晴らしいわけではないし、オーストラリアまでに分析し、解決するために学んでいくべきことがたくさんある。でも、少なくとも何が正しくて何がそうではないかはわかったし、作業すべき方向性は定まっている。これからいくつか宿題を片付けて、オーストラリアでどの位置につけられるか見てみるつもりだ」

    12番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「本当にポジティブなテストだった。全てを完了できたし、信頼性は素晴らしい。全員が全力で取り組んで、とてつもない仕事をしてくれた。チームのことを本当に誇りに思う。僕たちが得た情報には満足している。クルマも路面も昨年ここでレースをした時と平べてかなり速くなっている。今日のレースシミュレーションの最後の走行では1分19秒台で走っていたけど、それは2017年の予選でのラップタイムだ。まだレッドブルやフェラーリと比較して僕たちがどの位置にいるのかを正確に知るのは難しいし、開幕戦までは完全にはわからない。でも、シーズン開幕戦に向けて最高のデータを揃えられるようにできるだけ多くの情報を集めることができたと思っている。僕たちに与えられた時間の中で、本当に準備ができた」

    13番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「これでテスト最終日が終わった、次はオーストラリアだ。今日はかなり感触が良かった。良い走行ができたと思う。オーストラリアまでに解決すべきことがいろいろあるけど、クルマの感触はとても良い」