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  • 2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント

    2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月8日(木)にバルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎え、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダが3番手につけた。

    3日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。この日最多となる188周を走行したベッテルは、ハイパーソフトで1分17秒182をマークを記録し、非公式ではあるが、カタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。

    2番手タイムを記録したのはハースのケビン・マグヌッセン。午前中に1分18秒360というタイムをスーパーソフトで叩き出してパドックに衝撃を与えた。そして、3番手タイムはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが記録。169周を走り込み、ハイパーソフトでトップから1.181秒差の1分18秒363を記録。過去2日間でトラブルが続発して信頼性への懸念が囁かれていたマクラーレンも、この日はストフェル・バンドーンが151周を走行。6番手タイムとなる1分18秒855を記録した。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「このテストではタイムはあまり意味はない。重要なことはSF71Hが非常に強力であることが証明され、重大な問題なく一日を通して走行することができたことだ。僕たちは開幕戦にむけていくつかのことに取り組んでいるし、全員が異なるプログラムを実施しているので他チームのパフォーマンスをベースに予測を立てることは実際には不可能だ。でも、チームのスタッフのために嬉しく思う」

    2番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「良い一日を過ごせたし、今回の冬季テストで僕たちが成し遂げたことに満足している。クルマに乗る時間は貴重だったし、僕たちは多くのことを学んだと思う。明日もチームが良い一日を過ごせることを願っているし、シーズン開幕に僕たちはそれなりの状態で臨めると思う。レースをする前に必要なチェックボックスはすべて埋められたと感じている。プログラムで設定していたことは達成できた。今はレースを楽しみにしている」

    3番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日は予定していたプログラムを全て行うことができ、僕にとってもチームにとっても実りの多い一日だった。トータル155周を目指していたけど、最終的に169周走ることができたし、忙しいながらもすべてのプログラムをこなせてよかった。今日初めてウルトラソフトとハイパーソフトのタイヤを使ったけど、グリップがある時にもいい感じだった。これで全てのタイヤを試せたので、この後の分析のために十分なデータを集めることができたと思う。自分のラップタイムにも満足している。ライバルも少しずつ限界に近いアタックを始めたので、今日のセッションから今の自分たちのポジションが少しわかってきたように思う。テストのタイムにそこまで大きな意味がないのはわかっているけど、それでも自分のテスト最終日を3番手タイムで締めくくることができてうれしい。メルボルンでのシーズン開幕戦が楽しみだ」

    4番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日は進歩を果たせたけど、まだライバルと比較した自分たちのポジションはわからない。オーストラリアで初めてわかることだ。R.S.18にはシーズンを通じての開発で優れたパフォーマンスを引き出せる堅実な基盤があるのは確かだ。今週は大きな問題なくテストプログラムを進められていると言う点で生産的だし、そこは本当にポジティブだ」

    5番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「今日も好調な午後を過ごせたし、走行プランを完了できたので全体的にも良い一日だった。そこは満足していい部分だと思うし、最後には何度かピットストップ練習をすることさえできた。少しずつパフォーマンスに集中しているし、常に学んでいる。明日をさらに良い一日にするために、今夜は現状を分析していく必要がある」

    6番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「今日はしっかりと多くの周回を走り込めたし、僕たちにとってとても重要な一日だった。午前中も良好だった。僕たちは多くのセットアップ作業を実施して、タイヤコンパウンドについての理解を深め、今週の序盤、そして悪天候だった先週にできなかった多くのことを学んだ。完了できて良かった。午後にはフルレースディスタンスを走破した。スムーズに進めることができたし、全てのラップを完了させて、レース状況でのクルマの感触を掴んで、様々なバージョンのタイヤを経験できたのはもちろん素晴らしいことだ。初期段階からクルマのフィーリングはとてもポジティブだったし、今日の走行でそのフィーリングを再確認できた。もちろん、取り組む必要のあるエリアがいくつかあることはわかっているし、メルボルンでは多くのアップデートが投入されるのでかなり違ったクルマになるだろう。今、重要なことはここで学んだ全てのことを進展させていくことだ。今日はとても生産的な一日だったし、強力なパッケージでメルボルンに迎えるという自信を与えてくれた。僕がクルマに乗る最後の日でもあったし、今はレースを楽しみにしている。100%準備はできている」

    7番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「全体的に僕にとってポジティブな一日だった。午前中はいくつか空力テストを完了させて、柔らかいタイヤコンパウンドの全てで走行した。午後はレースシミュレーションに集中した。長いスティントで新車の挙動を確認するのは興味深かったし、いくつか良い洞察を得ることができた。今後は学んだすべてのことをまとめて、メルボルの準備に集中しなければならない」

    8番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「これまでの週はかなり生産的だった。必要なことはすべてできている。信頼性も素晴らしいし、クルマの感触も最高だ。バランスの作業はしていないけど、昨年に僕たちが抱えていた問題を考えれば、いろんなものが解消されている。クルマのパーツを変えれば、相関関係もいいし、今年は今のところスムーズなトランジッションになっている。路面は再舗装されているのでこれまでとはかなり違っている。だから、メルボルンに行って、すべての経験がどうなるかはわからない。でも、僕たちはポジティブな方向に進んでいると確信している。みんなのことを本当に誇りに思う。チームとしてとてもうまくいっているし、現時点での相乗効果は素晴らしい。もうひとつ言っておきたいのは、今日は国際女性デーなので、自分の母や妹たち、すべての女性を祝したい。女性にとっては素晴らしい時代だと思う。僕のチームの女性エンジニアも今までで一番多い。だから、いい時代だと思うし、みんなが素晴らしい一日を過ごすことを願っている」

    9番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日はドライバーとして最も多くののことを学べた一日だった。今年初めて適切なレースディスタンスを走ってレースシミュレーションを完了した。レースだと想定してクルマやタイヤの性能をすべて引き出すつもりで走る。実際のレース距離を走れば学習する時間も増えるし、異なるドライビングラインも経験できる。レースランはかなり競争力があったし、すべて問題ない。ミディアムタイヤはこのコースやこういったコンディションでは挙動がよかった。チームも僕も新しいタイヤを日に日に理解している。ただし、オーストラリアはまったく別物だということを忘れではならない。明日の午後にあと半日ある。メルボルンまでにクルマに乗れる最後のチャンスなので、やるべきテスト作業をすべてやって、できるだけ多くの学べるように時間を最大に生かさないければならない。全体として今日はかなりポジティブな一日だったし、メルボルンに向けた実際の予行練習になった」

    10番手:ロバート・クビサ (ウィリアムズ)
    「午前中はクルマでの2度目の走行だった。午前中はまだかなり寒かったけど、気温は上がっていたし、先週よりは良いコンディションだった。今回の半日も多くの走行ができたし、より多くのデータを得られるように特定のテストもたくさん完了している。タイヤの基本的な情報を得るためにソフトからスーパーソフトまで柔らかいコンパウンドを試した。これから、データを検証して、すべてを分析しなければならない」

    11番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「ポジティブな気分で自分のプレシーズンテストを締めくくることができたので満足している。多くの周回数をカバーして忙しい一日だった。メルボルンに向けてしっかりと準備してきたし、今日は予想以上のことを達成できたかもしれない。ロングラン中はレースペースに多くの焦点を当てて、エンジニアと検証するためのたくさんのデータを得ることができた。気温が低く、風が強かたので、コンディションは完璧ではなかったけど、今日の作業で必要だったことはできた。すべてのシステムを試し、すべてのスタート手順も練習できた。シーズンを力強くスタートするための十分な作業ができたことを願っている。メルボルンに持ち込むアップグレードが助けになると確信している。これから自宅で数日間準備をして、その後はもうメルボルンだ。プレシーズンテストはそれほど好きではないし、レースが待ち切れない」

    12番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は多くのラップを走ることが重要だった・・・多くの周回を走ったね! 今日の焦点はロングランだったし、クルマの感触は良かった。クルマにまったくトラブルはなかったし、ペースにも満足している。間違いなく僕たちはここから作業していくことができる。十分かどうかは見てみなければならない。レースになればわかるだろうけど、現状にはに満足できると思っている。準備は万全だ」

    13番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「感触は良いし、クルマで多くの走行距離を重ねることができたのでオーストラリアに向かうのを楽しみにしている。とにかく少しずつ削ってくだけだし、今はそれが重要だ。まだやるべきことはたくさんあるけど、みんなが同じ状況だ。今はまだ自分たちのポジションはわからないし、メルボルンでて見なければならない。全員が異なる燃料レベルで走行しているし、やっていることもだいぶ違うので、タイムシートからわかることはそれほど多くない。全員が開発してきているので、ミッドフィールドは昨年よりも接戦になるだろう。今週はたくさん走れたし、天候も良かったので、僕たちははるかに良好なコンディションだった。まだクルマはバランスやタイヤなどを理解していく作業が必要だけど、どうなるか見てみよう」

  • 2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 2日目:ドライバーコメント

    2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 2日目:ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月7日(水)にバルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎え、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが5番手タイムを記録した。

    2日目のバルセロナも天候は晴れ。2日目は走行距離を稼げるよう全体の昼休みをとらずにセッションが行われた。

    トップタイムを記録したのはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルド。ハイパーソフトタイヤでカタロニア・サーキットのトラックレコードを更新する1分18秒047を記録。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢、4番手にはセスチャン・ベッテル(フェラーリ)、そして、5番手にはトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーがトップから1.766秒差でトップ3チームのドライバー勢に続いた。

    1番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「良い日だった。なんとか切り抜けることができたよ! 今日は楽観的な走行プランを立てていたし、多くのことを成し遂げるのは難しいと思っていたけど、その全てを達成できたので良かったと思う。今夜はぐっすり眠れるよ! 今日は大量のラップを走り込めたし、そのなかでいくつか速いラップも走れた。素晴らしかったね。ハイパーソフトが助けになったのはもちろんだけど、午前中の序盤にいくつか変更を施して、ミディアムで走行した後、ソフトタイヤでも走った。僕たちが施した変更はクルマに役立っているように思うし、自信を感じることができるようになった。今日は気温もいい感じで本格的なテストを開始することができた。問題なかったよ。17秒台に入れたかったけど、レースまで取っておくことにするよ。状態としてはいい位置まできていると思う」

    2番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はポジティブだった。クルマの感触はいいし、タイヤも機能している。天候がいいもうれしいね。おかげでしっかりと走れるし、マイレージを稼ぐことができた。今のところ信頼性は旅行だ。冬を通してチームが取り組んできた全てのハードワークの賜物だ。まだ進行中の作業だけど、間違いなく正しい方向に進んでいる。チームは僕たちが今登っている上向きの勾配を継続するために、現場でもファクトリーでも懸命に仕事をしている。そういったみんなが頑張って生み出したクルマをドライブできることを本当に誇りに思う。コースに出て、このクルマの性能を引き出し、それにふさわしい結果を残せることを誇りに思う」

    3番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「クルマの感触は問題ない。最初に何度か短めの走行をしタアと、長めの走行に行った。今日もまた改善できたのは間違いない。昨年から良い進歩を遂げられているけど、他のクルマも速そうだね。それなりに気温が高いので、適切なテストができているし、今日はたくさんのことを学ぶことができた。ソフトコンパウンドからもっと引き出すにはやるべき作業がある。僕は常にクルマからすべての性能を引き出すことを楽しんでいるけど、まだこのパッケージのポテンシャルはフルに解放できていない。もっとパフォーマンスはある」

    4番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    コメントなし

    5番手:ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日は実りのある日となった。午後に細かいトラブルがいくつか発生したが、時間をかけることなく修復できたので、最後には多くの燃料を積んだ状態でのロングランもテストできた。STR13をだんだんと理解できるようになってきている。僕にとってはテスト1の初日以来久しぶりの走行となったが、クルマが非常に仕上がってきておりとても素晴らしい。この2日間での幾つかのトラブルも問題なく解決されているので、全体的にとても上手くいっていると思う。午前中、今までと違ったクルマのセッティングだったせいかハンドリングが難しく感じた。スピンもしたが、シーズン開幕前のテストで起こったので、かえってよかった。ロングランでのテストの感触もよく、最終的にとても満足できる結果となった」

    6番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「もちろん、僕たちが今日に予定していたプログラムは50周を超えるものだったけど、この数日間、僕とストフェルはトラブルに見舞われている。でも、それもテストの一部だ。今はメルボルンの10周目に何かが起きないことを願うよ。それでも、有益な学習だったし、クルマをさらに強くできていることには満足している。午前中にプログラムの重要な部分は完了することができていたので、残りの日はロングランをして、もっと情報が必要ではないラップを刻む予定だったので、今日失ったラップについてはそれほどストレスを感じてはない。オーストラリアに向かうまでに僕にはもう日あるし、新しいパッケージについてもっと多くの発見ができるようにロングランや追加のもをチェックできることを願っているけど、冬季テストで必要な根本的な問題はすでに答えが出ているから、僕にとって最終日はそれほど重要ではない。明日、オーストラリアに行くとしても問題ないと思っている」

    7番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「今日は素晴らしい一日だった。走行プランを完了させることができたし、トラブルなく多くのラップを走ることができた。ようやく路面コンディションも典型的なものになってきている。ある時点では風も強くなったし、バルセロナのノーマルな路面温度とグリップレベルだった。クルマを理解することに役立った。今日は異なるセットアップオプションを探ることに集中したし、本当に楽しかった。とても生産的な午前中だった」

    8番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「クルマに戻れてうれしい。一日を楽しんだ。前回、僕がドライブしたのはテスト初日だったけど、そこからチームは素晴らしい仕事をしている。クルマの感触はとても素晴らしい。序盤に感じていたポジティブなフィーリングもまだあるし、走っていても楽しい。午後にちょっとした問題があって走行時間を失ってしまったのは残念だ。でも、僕たちがコース上で過ごした時間は貴重な時間になった。最も重要なことはクルマに良いフィーリングをてていることだ」

    9番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    コメントなし

    10番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「今日はそれほど話すことがないけど、昨日と同じように良い一日だった。午前中にクルマに乗って、多くの走行ができたし、感触は良かった。確実に進歩しているし、とにかくこの良いリズムを維持して今週末に自分たちがどの位置にいるかを見極めるつもりだ」

    11番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「クルマでしっかり走る時間があって良い一日だったし、満足している。もちろん、まだパフォーマンスのポテンシャルについて学んでいる初期段階だけど、100周以上を走り込めたのは本当にポジティブだし、素晴らしい午後だった」

    12番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「今日は本当に満足している。130周は素晴らしいし、莫大な量を学ぶことができた。ロングランは順調だったし、この段階としてはペースも有望だ。メルボルンに向けた準備を進めているから、さらにステップを果たすことに役立つはずだ。明日、クルマに乗るチェコセルジオ・ペレスがどう感じるか興味深いけど、僕は今日の作業を終えて楽観的だ。分析することはたくさなるし、答えを出さなければならない疑問もあるけど、まだテストは2日ある。現時点ではいい位置につけている思う」

    13番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今日のセッションにはかなり満足している。かなりの周回数を走り込めたし、特に午後のレースシミュレーション走行では多くのことを学ぶことができた。僕たちは多くのデータを収集することができたし、これから冬季テストの最終日の準備のためにレビューしていく。全体的に僕たちにとって生産的な一日だったし、金曜日にトラックに戻るのを楽しみにしている」

    14番手:セルゲイ・シロトキン (ウィリアムズ)
    「いくつか小さな問題はあったけど、全体的には良い一日だった。午後は初めてのレースシミュレーションを含めて多くのラップを走り込めたし、感触はいい。小さなトラブルがあってピットインしたけど、すぐに解決できたぢ、全体的に今日の出来には満足できると思う」

    関連:【動画】 第2回 F1バルセロナ合同テスト 2日目 ダイジェスト

  • 2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 1日目:ドライバーコメント

    2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト 1日目:ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月6日(火)にバルセロナのカタロニア・サーキットで初日を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが5番手タイムを記録した。

    先週とは異なり、今週のF1プレシーズンテストは暖かい気候でスタート。しかし、午後は風が強まり、多くのドライバーがタイムを更新することなくセッションを終えた。

    トップタイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが記録。以降、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とトップ3チームがタイムシートの上位に並んだ。

    トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーがトップから0.557秒差の5番手タイムを記録。ホンダのF1パワーユニットに問題は発生しなかったが、ブレーキシステムのトラブルによって午後に走行できず54周で走行を終えている。また、マクラーレンは3度の故障に見舞われて全チームで最初の38周で初日を終えている。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「良い作業日だったと思う。風によってコンディションはずっと理想的ではなかったけど、それでも僕たちはプログラムをなんとか完了することができた」

    2番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日のコンディションは先週に比べてはるかに良かったし、それについては僕たち全員が本当に満足している。今日は多くの貴重なデータを得ることができた。午前中はミディアムでロングランに集中し、異なるメカニカルセットアップを試した。このような天候ではタイヤも本当に機能してきているし、管理しなければならない問題がいくつかあった。だから、先週よりもタイヤでのチャレンジはいくつかあったけど、少なくともウオームアップはできている。新車についてもっと多くのことを発見していって、異なるセッティングにどう反応するかを学んでいくつもりだ。80周以上できたし、レース距離以上なので、本当に良いマイレージが稼げたね。このクルマはとても信頼性が高いし、クルマを走らせることを本当に楽しんでいる。明日も楽しみにしている」

    3番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は良い一日だった。多くの周回を走れたし、とにかくマイレージを稼ぐことが重要だ。終盤にバッテリーに小さな問題が発生して交換しなければならず、少し時間を取られたけど、その後はすべて問題なかった。クルマの感触はいい。もちろん、みんながライバルに比べて僕たちどの位置と考えているかを知りたがるのはわかるけど、正直、オーストラリアに行くまで教えるのは不可能だ。他のみんなが何をやっているかはわからないからね。昨年に比べてこのマシンのどこが改善されているかという点についても、路面が新しくなっていて走り方が変わっているし、タイヤも新しいので、特定のエリアを挙げるのは難しい。それに、最初の一週間は気温などの面が良くなったので、まだすべてを発見している段階だ。でも、速くなっている実感はあるよ!」

    4番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「良い一日だった。必要なことはすべてできたし、クルマで十分なマイレージを稼ぐことができたので生産的だった。今日の僕たちにとって最大のチャレンジはこの新しい路面でタイヤを適切に機能させることだった。ミディアムタイヤを機能させるのは難しい。ソフトタイヤの方がウオームアップはいいけど、デグラデーションに苦労した。でも、僕たちは常に学んでいる。この段階で言えることはほとんどないけど、全体として2回目のテストは良いスタートが切れたと思う。僕たちはまだ主に情報を収集しているところなので、セットアップの調整にはあまり取り組んでいない。今後数日でロングランや短い予選スタイルの走行をすれば、クルマのポジションについてもっといいアイデアを得られるだろう」

    5番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日はパフォーマンス面では、とてもいいテスト結果になったと思う。午後にブレーキシステムに小さな問題が発生してしまい、予想よりも修復に時間がかかってしまったため、思ったよりも周回数を走ることができなかったのが残念だ。でも、それもテストの一環だと思っているよ! 今のところ、上手く進んでいる。マシンも調子がいいし、先週に比べて段々と仕上がってきているので、僕たちはチームとして正しい方向に進んでいると思う」

    6番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「良い一日だった。僕たちは多くの周回を重ねることができた。システムチェックうあインストレーションラップ、空力走行あけではなく、クルマで本格的な作業を開始している。初めてのまともな一日だったと言えるし、天候も少し暖かくなって、シーズンに近いものになっていると思う。まだかなりやることはあるけど、近づいてきてはいる。一日を終えて満足しているし、ポジティブに感じている」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「午前中の自分の走行について話すことはあまりない。49周を走り込んだけど、最初の走行でシャシーにいくつかトラブルがあった。大袈裟なことではないし、少なくとも彼らはかなり迅速に解決していた。明日の午後はそれなりの走行ができることを願っている」

    8番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「午後に多くのラップを走り込めたし、風があってかなりトリッキーだったけど、クルアの理解はうまく進められたと思う。ただ、セットアップに関してはまだ初期段階だ。先週と比較して今日は初めてまともな走行ができたからね。個人的にクルマのの感触は良いし、それなりの周回数を重ねることができたは素晴らしいことだ。明日の午前中にクルマの異なるエリアに関してクルーと作業するのを楽しみにしている。さらに改善できると確信している」

    9番手:セルゲイ・シロトキン (ウィリアムズ)
    「今日は暖かい気温だったけど、コンディションはトリッキーだった。素晴らしい一日のように見えたけど、テスト的にはそれほど簡単ではなかった。午前中はいくつか小さな問題があったし理想的ではなかったけど、それでも先週より良かったのは間違いないし、そこから学ぶことができた。データも得られているし、明日の作業に役立つはずだ。今日は理想的ではなかったけど、仕方のないことだ」

    10番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「良い走行日だった。いくつか異なるタイヤコンパウンドを試して、新車についてかなり理解を深めることができた。メルボルンまでに僕がクルマに乗れるのはあと一日しかないけど、今日はクルマとセットアップの両方で現状についてかなりの自信を得ることができた。自分たちが望んでいる位置までにはまだ多くの作業が残っているけど、メルボルンに到着する頃には良い状態に仕上がっていることを期待している。全員が異なるプログラムに取り組んでいるし、燃料量も違うので、他のチームと比較して自分たちがどうかを言うのは難しいけど、今年について興奮している。とても面白くなるだろうね。ピレリのコンパウンドはかなりアグレッシブだし、それによって戦略の選択肢がかなり増えているはずだ。それによってエキサイティングなレースになるといいね」

    11番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「全体的に僕たちにとってポジティブな一日だった。多くの周回数を走る込むことができたし、先週に比べて天候もより典型的だった。僕たちはクルマの理解を続けているし、ポテンシャルも見えてきている。まだやるべ作業はたくさんあるけど、正しい方向に進んでいる。3日目にクルマに戻るのを楽しみにしている」

    12番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「今日は走行が中断された問題のせいでチャレンジングだった。コース上で何度か止まってしまったし、問題が起きる度に明日に向けてしっかりと準備できるように取り組んできた。このようなトラブルは特に深刻というわけではないけど、修復するには比較的長い時間がかかるものなので、予定していたほどは走れなかった。午後のコンディションは風によってかなりトリッキーだったし、それほど典型的な走行ではなかった。明日は問題が解決されてもっと生産的な一日を過ごせることを願っている」

    13番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「クルマでいくらかマイレージを稼げたのは良かった。ようやく今年初めてレース距離を走れたし、そこはポジティブだった。全体的なフィーリングやグリップレベルに関しては昨年に比べて前進を果たしていると思う。他と比較して自分たちがどの位置にいるかはわからないけど、昨年のマシンに比べて感触が良くなっているのは確かだ。今のところはとてもいい感じだし、とにかくもっと多くの走行時間、予選シミュレーションやレースシミュレーションに取り組む必要がある。プログラムを終えてメルボルンに向かう頃には好位置につけられると思っている。また全ての部分をもう少し改善できるはずだ。まだこのマシンに試していないことがたくさんある。F1マシンでは多くのセットアップがあるし、すべてを片づけるには2週間かかる。まだやれることはあると思うし、今日はレースシミュレーションをやっていたので、少ない燃料で走っていた先週と比較することはできない。まだ学ばなければならないことはたくさんあるけど、レースシミュレーションに関してはいい位置につけていると思う。でも、バルセロナのこのスムーズな路面ではタイヤのグレイニングがあまりないし、理想的なコンディションではないので、オーストラリアでは非常に異なったもになると思う」

    関連:【動画】 第2回 F1バルセロナ合同テスト1日目 ダイジェスト

  • 2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト : ドライバー走行スケジュール

    2018年 第2回 F1バルセロナ合同テスト : ドライバー走行スケジュール

    2018年のF1世界選手権のシーズン開幕前最後の合同テストが3月6日(火)からバルセロナのカタロニア・サーキットで4日間にわたって開催される。

    先週行われた第1回バルセロナ合同テストでは、ホンダのF1パワーユニットが4日間を通してトラブルフリーで走行し、トロロッソ・ホンダが全チームで最多となる324周を走破して周囲を驚かせた。また、メルセデスがミディアムタイヤで最速タイムを記録しており、早くもメルセデス優勢との見方が強まっている。

    だが、先週のF1合同テストは2018年F1マシンのチェックと信頼性の確認の意味合いが強く、どのチームも発表仕様に近いマシンを走らせてパフォーマンスを追求してはいなかった。パワーユニットに関しても同様で、ホンダだけでなく、メルセデス、フェラーリ、ルノーもフルパワーでは走行しておらず、現時点でパフォーマンスやスピードを計測することに意味はない。

    また、4日間は気温の低いコンディションとなり、特に3日目は降雪と豪雨によって事実上テスト日が1日削られている。したがって、特にルーキードライバーにとっては再び新車での走行距離を重ねることが重要な4日間になる。

    今週のバルセロナに雨の予報はなく、各チームは開幕戦オーストラリアGPにむけてアップグレードを導入して本格的にパフォーマンスとセットアップを追求していくことになる。そのため、F1マシンとパワーユニットの本来のポテンシャルが示されることになるだろう。

    トロロッソ・ホンダは初日にピエール・ガスリーが担当。以降、ブレンドン・ハートレーと交代で一日おきにテストを担当する。

    2018年 第2回 F1バルセロナテスト合同テスト / ドライバーラインナップ

    メルセデス
    3月6日(火) バルテリ・ボッタス(午前) / ルイス・ハミルトン(午後)
    3月7日(水) TBC
    3月8日(木) TBC
    3月9日(金) TBC

    フェラーリ
    3月6日(火) セバスチャン・ベッテル
    3月7日(水) キミ・ライコネン
    3月8日(木) セバスチャン・ベッテル
    3月9日(金) キミ・ライコネン

    レッドブル・レーシング
    3月6日(火) マックス・フェルスタッペンダニエル・リカルド
    3月7日(水) ダニエル・リカルド
    3月8日(木) マックス・フェルスタッペン
    3月9日(金) ダニエル・リカルド

    フォース・インディア
    3月6日(火) セルジオ・ペレス
    3月7日(水) エステバン・オコン
    3月8日(木) セルジオ・ペレス
    3月9日(金) エステバン・オコン

    ウィリアムズ
    3月6日(火) セルゲイ・シロトキン(午前) / ランス・ストロール(午後)
    3月7日(水) ランス・ストロール(午前) / セルゲイ・シロトキン(午後)
    3月8日(木) ロバート・クビサ(午前) / ランス・ストロール(午後)
    3月9日(金) ロバート・クビサ(午前) / セルゲイ・シロトキン(午後)

    ルノー
    3月6日(火) ニコ・ヒュルケンベルグ(午前) / カルロス・サインツ(午後)
    3月7日(水) カルロス・サインツ(午前) / ニコ・ヒュルケンベルグ(午後)
    3月8日(木) ニコ・ヒュルケンベルグ(午前) / カルロス・サインツ(午後)
    3月9日(金) カルロス・サインツ(午前) / ニコ・ヒュルケンベルグ(午後)

    トロ・ロッソ
    3月6日(火) ピエール・ガスリー
    3月7日(水) ブレンドン・ハートレー
    3月8日(木) ピエール・ガスリー
    3月9日(金) ブレンドン・ハートレー

    ハース
    3月6日(火) ケビン・マグヌッセン
    3月7日(水) ロマン・グロージャン
    3月8日(木) ケビン・マグヌッセン
    3月9日(金) ロマン・グロージャン

    マクラーレン
    3月6日(火) ストフェル・バンドーン
    3月7日(水) フェルナンド・アロンソ
    3月8日(木) ストフェル・バンドーン
    3月9日(金) フェルナンド・アロンソ

    ザウバー
    3月6日(火) マーカス・エリクソン
    3月7日(水) シャルル・ルクレール
    3月8日(木) マーカス・エリクソン
    3月9日(金) シャルル・ルクレール

  • 2018年 F1バルセロナ合同テスト 4日目:ドライバーコメント

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 4日目:ドライバーコメント

    2018年のF1バルセロナ合同テストが3月1日(木)にカタロニア・サーキットで最終日を迎え、メルセデスのルイス・ハミルトンが4日間のテストの最速タイムを記録。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは10番手タイムだった。

    ウェットコンディションでセッションはスタート。前日は降雪とその後の豪雨によって事実上テスト日は一日削られてしまったため、全チームは走行距離を稼ぐために午前中から精力的に走行。昼頃から気温は上がり、コンディションはドライへと変化した。

    トップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。午後から走行を行ったハミルトンは69周を走行し、ミディアムタイヤで1分19秒333をマーク。2番手タイムはマクラーレンのストフェル・バンドーンがピレリの最も柔らかいコンパウンドであるハイパーソフトで1分19秒854を記録。3番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルでソフトタイヤでトップから0.908秒差となる1分20秒241を記録した。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はポジティブだった。クルマに乗ることができてとても嬉しいし、走ることができて本当に興奮している。実際にクルマやその特性を多くンことを学べたのは今日が初めてだ。彼女が何が好きかを確認したり、彼女の足を少しストレッチしてあげたりした。新車の走行は新しい暗号を解読するような感じだ。最大限を引き出すために必要とされるテクニックを見つけなければならない。でも、W09は昨年の進化版という感じだ。コースに出ても、このような異常な寒さでピレリタイヤを機能させるのがとても大変だけど、温度が上がれば感触はとても良かった。もちろん、学ばなければならないことはあるし、バランス面では改善すべきところもあるけど、全体的な感触はポジティブだ。来週、またクルマに乗ってもっと学ぶことを本当に楽しみにしている」

    2番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「今日は僕にとって非常に生産的なセッションだった。悪天候で一日は少しゆっくりスタートしたし、路面が乾くまで長い時間がかかったけど、それでも対処して多くの走行距離を走り込んでクルマの理解も深めることができた。この数日間は少し走行時間を逃していたので、十分に多くをラップを走ることができてよかった。路面が乾き始めた時にはとても良い走行ができたし、多くのセットアップ変更を施して、パッケージを理解し、すべてがどのように機能するかを理解することに取り組んだ。フィーリングはポジティブだった。今日は110周を走り終えたけど、これだけ走れたのは久しぶりだ。セッション終盤にはフェルナンドをクルマに乗せる時間もあったので、全体的にとても生産的な1日になった」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「実際、午後は理想的ではなかった。路面コンディションと、いくつか細かいところを解決するためにガレージでで少し時間を失ってしまったからね。もっと走りたかったけど、それは来週できるし、より明確な全体像が得られるだろう」

    4番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「とても良い1日だった。多くのラップ走れたし、ようやく天気に恵まれた。クルマの感触を得て、バランスやパフォーマンスに初めて手を付けることができたので良かった。来週、作業を継続できるのを楽しみにしている。自分たちが確認できていることには満足しているし、取り組むべきこともある」

    5番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「ストフェルと僕の二人で多くのラップを走り込めたし、ガレージとチームの全体が印象深い一日を過ごせたことにとても満足している。クルマは終日パーフェクトに走行した。いくつかセットアップを走行して興味深い走行ができたし、毎回新しいパッケージ、特に以前はわからなかったルノーのエンジンとの融合についてより多くのことを発見し続けている。僕たち全員にとって非常に生産的な一日だったし、今日の包括的な充実したテストプログラムを実行するためにハードワークを重ねてくれた全員によくやったと言いたい」

    6番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「午後に何度かロングランを走り、R.S.18の感触を得られるようになったのでかなり良かったと思う。もちろん、今週は天候で遅れがあったから、自分好みのクルマに仕上げるにはまだやるべきことがあるけれど、少なくとも今日のロングランで興味深いマイレージを稼げたし、それもあって今日の内容にはかなり満足している。本格的なテストに入り、セットアップの方向性を煮詰めていく来週を楽しみにしている」

    7番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「今日はかなり良い一日だった。クルマの感触もいいし、バランスも良い感じだ。タイヤを温めるのは簡単ではないし、機能させるまでにかなり時間がかかるけど、シーズン中はここまで寒くないはずだ。最初の考えとしては、クルマはかなり良い感じだ。やるべき作業と理解すべきことがたくさんある。走行時間は良かったし、クルマに自信をつけることがえきた。新車はバランスも新しいし、多くのことが変わっている。午後にかなりの周回を走り込めたし、初テストとしてはポジティブだね。今週のコンディションによって、来週は予想していたよりも忙しく一週間になるだろう。全員にとって大きなオフシーズンだったし、今年への期待は高まっている。もちろん、僕たちは前進したいと思ってる。他のチームとの競争は難しいだろうけど、だからといって気落ちするわけではない。意欲はより一層高まるはずだし、ベストを尽くさなければならない」

    8番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「昨日は雪と雨だったので、今日ようやく新車を走らせるチャンスを得ることができた。トラックを離れて3カ月、F1クルマのパワーを感じるのはいつだって特別な瞬間だ。本当に笑顔になる。今週は天気が悪かったのがとにかく残念だ。マイレージは制限されたし、状況は少し難しくなった。今日はとにかく走行プランを進めて、チームがクルマをもっと理解する手助けをすることがすべてだった。来週になればメルボルンに到着した頃に何が期待できるかをもっと理解できると思う」

    9番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日はパフォーマンスラップをしなかったけど、このようにコンディションが理想的ではないときは、自分好みにすべてを仕上げることに集中して、集めたデータと風洞で起こったことを相関することがベストだし、それが僕たちはがやったことだ。今日はちょっとした問題を抱えていたし、午後にはグラベルにはまってしまった。何とか戻そうとしたけど、スタックしてしまった。でも、今のところクルマにはかなり満足しているし、おそらく2週目にはライバルと比較してどどれくらい競争力があるかがもう少し見えてくるはずだ。来週はもう少し晴れてくれることを願っている」

    10番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日はこんなに多くの周回を走行できて、心から満足している。僕にとっては実走テスト2日目なので、走行から多くのことを学んでいるし、メルボルンに向けてパフォーマンスを最大限高めていくために、セッティングの方向性を見出していかなくてはと思っている。チーム、そして僕自身にとって、これだけ多くのことを学習できているのはとてもいいことだ。来週のテスト後半に向けて、この後今日の走行データの分析を進める必要があるとは思うが、ともかく今日は本当にポジティブな一日だった。エンジンの信頼性は素晴らしい。レース距離の2倍以上にあたる147周という走行の間、全く問題は起きなかった。これを継続できればと願っている。また、クルマのフィーリングもよく、クルマとエンジンともに満足している。来週はまた新たなテストプログラムを行っていく。これが日々クルマを進化させていくためのプロセスだし、開幕戦に向けた準備を可能な限り入念にやっていきたいと思う」

    11番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今朝はウエットとインターミディエイトのタイヤに熱を入れてクリーンな走行をするのに苦労したし、望んでいたほど生産的ではなかった。新しい路面とまだかなり寒かったのでトラックが乾くのに長い時間がかかったので、今日僕がクルマに乗る最後にまだダンプのあるなかをドライでなんとか走れただけだった。来週はもっとスペインの空がはるかに良くなってくれることを願っている」

    12番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日はウエットでスタートして、ウエットタイヤとインターミディエイトタイヤの両方でかなり有益な走行ができた。インターミディエイトでは30周くらいのロングランを走れたし、その走行では路面コンディションの進化を実際に感じることができた。インターミディエイトタイヤとこのような温度での耐久性についていくつか洞察を得ることができた。その後はクロスオーバーを確認して、ピットストップでインターミディエイトからスリックタイヤに履き替えた。戦略チームにとってはとても有益だったと思うけど、僕たちドライバーにとってもスリックでグリップを見いだしたり、マクルマの挙動を感じることで多くのことを学べるので有益だ。60周くらい走れたし、それが僕たちの目標だった。もう少しドライで走れたらよかったんだど、それでもこのコンディションを最大に生かせたと思う。ブラックリーとブリックスワースのみんなが素晴らしい仕事をしてくれたおかげで、初日からクルマのすべてがとてもうまく機能していた。エンジンもスムーズだったしね。来週を楽しみにしている。いつものバルセロナらしい天気になってくれることを願っている。W09についてさらに学習できることを楽しみにしているし、来週にはどのくらい速いかも分かるかもしれない」

    13番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今週はレーストラックに戻れてよかった。全ての新しい手順について多くのこと学べことができ、新車をより快適に感じ始めている。今週は気象条件は理想的ではなかったが、僕たちはそれを最大限に活用した。午後にはコンディションが回復したから、多くのテストを完了させられたし、初テストをポジティブな締めることができた。来週クルマに戻るのが待ちきれない」

    14番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「今日はウエットコンディションでの新車の挙動にを把握して、様々なタイヤコンパウンドをテストする機会があった。バルセロナの厳しい天候によって制限はあったが、全治的にかなり洞察に満ちた一週間だった。たくさんのことを学んだし、来週にポジティブを続けることを楽しみにしている」

    15番手:セルゲイ・シロトキン (ウィリアムズ)
    「これでもまだかなり生産的で良い一週間だった。もちろん、いくつかの点では理想的ではなかったけど、この状況から最適なものを搾り出せたと思う。コンディションが異なる路面で新車がどのような挙動をするかを感じられたのは素晴らしいことだった。まだクルマの全体像は見えていないけど、いくつかストロングポイントが見られたと思うし、それらをさ等に強くして、弱い部分を修正できると確信している。来週は天候が良くなるみたいだし、それを行っていくもっと良い機会が得られるだろう。今日はクルマに関するできるだけ多くのデータと知識を集めることができた。今日はウエットでかなり一貫した走行ができたクルマの感触を掴めたし、クルマと自分自身についてそれなりの量の情報を得ることができた」

  • 2018年 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント

    2018年のF1合同テストが28日(水)に3日目を迎え、悪天候のなかでセッションは決行されたが、タイムを計測したのはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のみ。トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーを含め、走行したマシンも5台のみという一日となった。

    カタロニア・サーキットには雪が降り、セッション開始10分前にはメディカルヘリコプターが飛べないことで赤旗中断。現地時間12時にグリーンフラッグが振られてセッションは開始されたが、激しい雨となり、5チームが走行を行わずに一日を終えた。

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「今日はタイミングボードで最多ラップのマシンになれて嬉しいよ! 僕たち全員が冬季テストのタイムシートがそれほど重要ではないことはわかっているけど、トップにいるのはいつだっていいことだね気象条件が悪く、一日中困難な状況だった。雪も降っていたしね。ノーマルなテスト日ではなかったのは確かだし、多くの人たちが走行しないという決断をした。それでも、僕たちにとってこの新しいパッケージでの非常に早い段階なのでいくつかクルマのチェックを行ったし、僕たちは全てのラップで物事を学んでいる。午前中はガレージ内でバックグラウンドチェックをすることにした。クルマのパフォーマンスにとっては重要ではないかもしれないけど、それでも僕たちにとっては良い学習になる。最終的に僕たちが行った数周からでも今後の開発のための良いデータを収集することができたし、少ししか走行していなかったけど、得られた情報は非常にポジティブだった。全員にとって難しいテスト日だったけど僕は満足しているし、僕たちはそれを最大限に生かしたと思う」

    ダニエル・リカルド (レッドブル・レーシング)
    ※コメントなし

    ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)
    「再舗装されて滑りやすい路面の影響と、このような低温のコンディションでは、十分にグリップを得られる温度までタイヤを温めることはほとんどできなかった。今日はメルボルンへ向けた準備として2~3の項目を試したが、いくつか新しいパーツを投入できたことはよかったと思う。また、レース時にグリッドにつくまでの作業フローの確認や、ステアリングホイール交換の練習などを行い、有用なデータを得ることもできた。ドライコンディションでの走行ができなかったのは残念だが、きっと次回のテストで実現すると思っている。ここまで、ドライバビリティーは素晴らしく、信頼性にも問題なくきているで、いいスタートが切れていると感じている」

    ロバート・クビサ (ウィリアムズ)
    「残念ながら、今朝はバルセロナに雪の歓迎を受けてしまった! コンディションはかなり難しかったし、ほとんど不可能だった。昼前後に雪は止んだど、それでも水しぶきが酷かった。トライしてはみたけど、何かをするのはほぼ不可能だったので、ほとんどの時間をガレージで過ごした」

    マーカス・エリクソン (ザウバー)
    ※コメントなし

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日はスペインというよりもフィンランドにいるような気分だった。みんなも僕の国にはF1がないことを知っていると思うけどね」

    セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    ※コメントなし

    ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日はとにかく暖かくしてチームと過ごしただけだ。コースに出ても意味はなかったからね。ちょっとフラストレーションは感じるけど、これで世界が終わるわけではない。明日どうなるか見てみよう」

    カルロス・サインツ (ルノー)
    「チームやエンジニアと一緒に過ごす時間があるのはいつだって嬉しいものだけど、サーキットにいてガレージにマシンがあるならコースに出たくなるものだ。もちろん、このコンディションではラップを走ったところで意味がなかったし、明日は回復することを願っている。少なくとも今週はある程度のマイレージを稼げているし、天候についてはみんなが同じ状況だ。来週はもっと良いはずだ」

    ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「今日は天候に佐たまげられてしまった。僕が走る予定だった午前中はあまりに雪と雨がすごくて、寒かった。ここに来てくれるファンは本当に熱狂的だとわかっているので残念だ。明日は天気が回復することを願っている。それでも、なんとかピットレーンに出せして、チームと一緒にグリッドの手順を練習することができた」

    ロマン・グロージャン (ハース)
    「ドライバー1人あたり4日間しかない中で、1日分のテストを走れずに終わるなんて残念が。でも、コンディションがあれでは仕方がない。何もできることはない。チーム、特に僕たちにとってテストはとても重要なので、コースインできずなくて残念だ。きちんとテストできずに失っている時間が多い。今回は天候だから仕方がなないし、僕たちにできることは何もない。唯一の選択肢は日程変更だったと思うけど、それもかなわなかった。僕たちはそれを受け入れて、来週こそもっといい天気といい気温の中でスムーズな時間を過ごせるように願っている。とにかくマイレージを上げていく必要がある」

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    ※コメントなし

    関連:【動画】 F1バルセロナ合同テスト3日目 ダイジェスト

  • 2018年 F1バルセロナ合同テスト 2日目:ドライバーコメント

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 2日目:ドライバーコメント

    2018年のF1バルセロナ合同テストが27日(火)に2日目を迎え、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは6番手タイムを記録した。

    前日の降雪により、朝は氷点下となったカタロニア・サーキット。セッション終盤にはサーキットに雪が降るというF1では珍しいコンディションのなかでテストは実施。多くのドライバーがグリップに苦しみ、コースオフするシーンが見られた。

    セバスチャン・ベッテルは98周を走行。ソフトタイヤで1分19秒673をマークした。2番手には0.303秒差でメルセデスのバルテリ・ボッタスがミディアムタイヤで続いた。3番手タイムのストフェル・バンドーン(マクラーレン)は、最も柔らかいハイパーソフトでベストタイムを記録している。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日の重要なことはラップタイムではなく、このようなコンディションでも信頼性問題に見舞われることなくほぼ100周を走破できいたことだ。それが現時点で僕たちが集中していることであり、パフォーマンスを求めるのはその後だ。オペレーションという観点では全てがスムーズだし、クルマは機能していると言える。でも、今日のコンディションは普通はF1カーを走らせるものではない。気温が3~4℃、路面温度が8~9度で誰もがタイヤの温度を上げることに苦労していた。今日は天候が制限要因だった。去年よりもずっと寒かったし、路面は完全に再舗装されているので、比較するのは不可能だ。今のところ、僕たちは他が何をやっているかには目をくれず、自分たちのことに集中している。

    2番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日の路面はかなり冷たかったし、F1でこのような寒いコンディションで走ったことはないと思う。このような気温でテストをするのはいつだって難しいし、タイヤはこのようなコンディションのために作られてはいない。でも、僕たちは一日を最大限に生かすことができたと思う。午前中は空力作業に集中して、クルマに異なる空力レーキをつけて様々なテストに取り組んだ。午後はロングランとセットアップにも取り組んだ。このようなう気温ではかなりトリッキーだけど、ある程度の作業はできたし、答えを見つけられたテスト項目もある。もちろん、天候は残念だけど、僕たちにはどうすることもできないことだし、全員にとってコンディションは同じだ。このようなコンディションのなかで、今日は良い一日だったと言える。天候が早く回復してくれることを願っている。明日と木曜日も楽しみにしている」

    3番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「冬休みを終えてクルマに戻れてとても嬉しかった。コックピットを離れていた気がしなかったし、そこはポジティブな部分だと思う。僕たちの妨げになったのは主に天候だった。とても気温が低かったし、サーキットも湿っていた。それによって全員が走行を開始するまでしばらく時間がかかっていた。僕たちはその時間をレーキの作業と空力データの収集にあてた。トラックがそれなりのコンディションになり、何度かきちんとした走行をすることができたし、今年のクルマをもう少し理解しようとした。第一印象はとてもポジティブだし、とても快適に感じている。サプライズはない。良い学習ができた。残念ながら、昼食直後にエキゾーストクリップに小さな問題が発生した。エキゾーストが外れて、ワイヤリングルームに多くの熱気が吹きかかった。そのワイヤリングルームのひとつはブレーキワイヤーだったため、チームは予備的なチェックを行った。もちろん、状況は予想していたよりも少し時間がかかってしまったけどね。全体的に多くのことを学べたポジティブな一日だったし、大きな問題ではなかった。雪が降るなんてシーズン中に遭遇するようなコンディションではないし、現段階でパフォーマンスを読むのはかなり難しい」

    4番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「クルマの第一印象はポジティブだ。もちろん、まだ始まったばかりだけど、初期のフィーリングはいい感じだ。最終的に午前中にそれほど走行時間を失ったとは思っていない。路面はかなりコンディションが悪かったみたいだしね。理想的ではないけど、すべてをチェックしなければならなかったし、それには時間がかかるものだ。午後はやりたかったことができたし、いくつか試したいこともテストした。かなり寒くてタイヤにスイッチを入れるのが難しかった。基本的にはピットを出た後、温度をキープしてラップごとに速くするには全開にするしかなかった。それくらい寒かった。かなり難しかったけど、全体的にはポジティブだった」

    5番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「昨日よりさらに寒かったし、どうやって僕たちが多くのラップを完了できたのかよく分からないよ! マシン開発にはあまり有益なコンディションではなかったけど、65周を走り込んで首と体の良いトレーニングになったよ。今日の天候はグランプリの時とは大きくことなるものだったので、R.S.18の印象をつかむのが難しかった。来週はコンディションが良くなる予報なので、パフォーマンスの評価もできるだろう」

    6番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ)
    「かなり厳しいコンディションだったので、予定よりも走り込むことはできなかった。午後には、初めてF1マシンを雪の中で走らせるというとても珍しい経験もした。ただ、いい走りをできたタイミングもあったし、マシンとエンジンに対する理解を深めることができている。いくつか興味深いテストもできて、全体的には満足のいく一日だった。初走行の感触としてはポジティブで、マシンは低速、中速、高速それぞれのコーナーで安定感がある。まだすべきことはたくさんあるが、いい方向へ向かっていると思う。これまで予選シミュレーションやプッシュしたラップを行っておらず、走行距離を伸ばすことを目指して取り組んでおり、天候によってプラン変更を強いられながらも、今のところ目的は果たせている。午前中はあまり走行できなかったが、全体的にはコース上で使える時間を最大限に活用し、このコンディションでのベストを尽くせたと思う」

    7番手:ロバート・クビサ (ウィリアムズ)
    「このような天候、路面温度の中でやれることは最大限にできいたと思う。クルマの感触を得ることができたし、難しいコンディションで何ができるかも確認できた。このような厳しい気象条件で新車に乗って、プッシュする自信を得るのは簡単なことではないけど、短いなかで重要な作業ができたと思っている。でも、それによって、僕たち、特に僕自身が将来的にクルマを改善できる部分に対応するためにどのように取り組んでいけばいいかについいてアイデアを得らることができた。このクルマにはかなりパワフルな領域もあるけど、解決しなければならない問題もある。それができればドライバビリティやドライバーの自信も上がるだろう」

    8番手:セルゲイ・シロトキン (ウィリアムズ)
    「今朝の天気は昨日ととても似ていたけど、正午頃には良くなった。開始時はとても寒かったし、意味のある走行をするには寒すぎたので、コンディションにあまり左右されない空力チェックなどの他のことに時間を費やした。正午ごろには気温が戻ってきたので、本格的な走行に移行したけど、それでもまだ理想的ではなかった。52周できたのは良かったと思うし、クルマの第一印象も得られたし、最初に注目すべきところもわかった。理想的ではないけど、それは誰にとっても同じことだ。僕たちは可能な限り最大限の力を発揮したし、この状況への対応については満足すべきだと思う」

    9番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「今日はとても寒かったし、とにかくコンディションを最大限に生かさなければならなかった。終盤にはバルセロナでテストをするときには予想もしない雪まで降ってきた。気温は低かったけど、クルマには良い感触を得ることができた。まだテスト2日目という序盤だし、道のりは長いけど、僕たちは進歩ているし、多くののことを学んでいる。Haloでフルに1日を走るのは始めてだったけど、すぐに慣れた。1日が終わる頃には走行しているときに考えることもなくなっていた。自分でも驚いたね」

    10番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「まず何より、長い冬休みを終えて戻ってくることができて最高の気分だ。僕にとってはかなりポジティブなテスト初日だった。気温が低く、午後には雪まで降ってきたので天候は理想的ではなかったけど、コース上でマシンがどのような挙動をするかについて理解を深めることができた。多くのラップを走ることができたし、空力作業やメカニカルテストもできた。C37にはポテンシャルがある。初回テストの2度目のドライブを楽しみにしている」

    11番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「僕たちにとっては難しい一日だった。ガレージでかなりの時間を過ごした。もっと多くのラップを走りたかった。序盤はクルマのバランスと感触を確認した。ほぼ0度に近かったし、タイヤは路面や気温が通常の状態の時ほど機能していないので、すべて鵜呑みにしてはいけない。だから、あまり得るものはなかったど、小さな問題を早めに見つけておくのはいいことだ。パフォーマンスのテストに関してはそれほど失ったとは思っていない」

    関連:F1バルセロナテスト2日目 結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • F1合同テスト:各ドライバーのベストタイムと使用タイヤ(2日終了時点)

    F1合同テスト:各ドライバーのベストタイムと使用タイヤ(2日終了時点)

    2018年のF1バルセロナ合同テストは2日間が終了。これまでのベストタイムとその使用タイヤをまとめてみる。

    プレシーズンテストが行われているカタロニア・サーキットは、非常に気温が低く、高くて10℃を超える程度。昨年5月にF1スペインGPの予選では26℃、路面温度は44℃のコンディションでソフトタイヤのルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分19秒149を記録している。

    今年、ピレリはハイパーソフトとスーパーハードを追加し、7種類にタイヤコンパウンドのレンジを拡大。全コンパウンドを昨年よりも1段階柔らかくしている。

    気温とプレシーズンテストが始まったばかりであることを考えれば、現在のラップタイムは大きな意味はもたないが、新車の走りだしのポテンシャルはイメージできる。

    2日終了時点でのトップタイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がソフトタイヤで記録した1分19秒673秒。2番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手のダニエル・リカルド(レッドブル)が1段階柔らかいミディアムで0.3~0.5秒差というタイムであることを考えれば、上位3チームは非常に拮抗している。

    4番手にはマクラーレンのストフェル・バンドーンがいるが、タイヤは最も柔らかいハイパーソフトでのタイム。メルセデスやレッドブルのタイヤより4段階柔らかいコンパウンドであり、単純に各コンパウンド間のタイム差が0.5秒だとすれば2秒近く異なることになる。一方、中団グループではルノーが一歩抜け出している。

    今週末は天候が崩れることが予報されており、各チームがパフォーマンスに力を入れるのは来週のテストからになりそうだ。

    ドライバー チーム Day タイヤ タイム
    セバスチャン・ベッテル フェラーリ Two Soft 1分19秒673
    バルテリ・ボッタス メルセデス Two Medium 1分19秒976
    ダニエル・リカルド レッドブル One Medium 1分20秒179
    ストフェル・バンドーン マクラーレン Two Hypersoft 1分20秒325
    マックス・フェルスタッペン レッドブル Two Medium 1分20秒326
    キミ・ライコネン フェラーリ One Soft 1分20秒506
    ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー One Medium 1分20秒547
    カルロス・サインツ ルノー Two Soft 1分21秒212
    ピエール・ガスリー トロロッソ Two Soft 1分21秒318
    ロバート・クビサ ウィリアムズ Two Soft 1分21秒495
    セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ Two Soft 1分21秒822
    エステバン・オコン フォース・インディア Two Soft 1分21秒841
    ルイス・ハミルトン メルセデス One Medium 1秒22秒327
    フェルナンド・アロンソ マクラーレン One Supersoft 1分22秒354
    ブレンドン・ハートレー トロロッソ One Soft 1分22秒371
    ランス・ストロール ウィリアムズ One Soft 1分22秒452
    ロマン・グロージャン ハース One Soft 1分22秒578
    シャルル・ルクレール ザウバー Two Soft 1分22秒721
    ケビン・マグヌッセン ハース Two Soft 1分22秒727
    マーカス・エリクソン ザウバー One Soft 1分23秒408

    チーム別周回数

    チーム 周回数
    フェラーリ 178
    メルセデス 177
    トロロッソ 175
    ウィリアムズ 174
    レッドブル 172
    ルノー 164
    ザウバー 144
    フォースインディア 101
    ハース 91
    マクラーレン 88
  • 2018年 F1バルセロナテスト 初日:ドライバーコメント

    2018年 F1バルセロナテスト 初日:ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権の最初の合同テストが26日(月)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドがトップタイムをマークした。

    2018年のF1レギュレーションではF1マシンにコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化。Haloを搭載した全チームのF1マシンがコース上に揃った。

    例年、この時期のバルセロナは気温が低く、午後には気温・路面温度とも10℃を下回るコンディション。終了間際にはサーキットに雨が降り、フルウェットタイヤでの走行となった。

    1番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日は・・・寒かったね! でも、それ以外は良い感じだった。ドライだった午前中はすべて問題なかったけど、午後はコンディションが本当にトリッキーだった。このような気温ではタイヤに何をしても機能させるのが難しいし、特に路面も再舗装されていかたらね。路面温度があるときはいい感じだけど、冷えてしまうとグリップがまったくない! それでも、良い1日だったし、100周以上を走り込めた。確か、1回のランで35周は走れたと思う。信頼性はしっかりしているし、みんなを称えたい。パフォーマンス? まぁ、タイムシートトップに自分の名前があるのは嬉しいことだけど、温度が2℃では何も学べることはないね!」

    2番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「バルセロナでの最初の午前はかなりポジティブだった。予定していたことはすべて実施することができた。今朝の一番のミッションは空力データを収集することだったので、一貫したスピードで走行した。僕自身のためのプラクティスラップも何周かしているけど、そこまで多くはない。パフォーマンスを追求することはしなかったし、まだW09を限界までプッシュしていない。クルマの最初の感触は良かったし、挙動も良かった。昨年のマシンと比べても駄目なところは挙げられないし、今のところはポジティブなことばかりだ。クルマに戻れたことが本当にうれしい。久しぶりな感じはまったくしなかったけどね。車に慣れるのに時間はかからなかったし、それは良い感触だ。ドライバーにとってこのようなクルマはドライブするのがかなりきついけど、冬の間に良いトレーニングプログラムができたので、フィジカル的にもしっかり準備はできている。今日は気温が低く、天候がちょっとトリッキーだった。クルマもタイヤも5℃ではドライブできない。このコンディションでミディアムタイヤを2セット使ったけど、適切に機能させるまで十分に熱を入れるのが難しかった。それが今日の一番のチャレンジだったけど、それはみんなも同じことだ。僕たちに与えられたテストの量は限られているので、それを最大に生かさなければならない」

    3番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日の唯一問題は天候だけだった。新車の第一印象はOKだ。でも、まだ何かを判断するには時期尚早だ。今日のようなコンディションでは特にね。このタイヤは8℃で機能するようには設計されていないし、全員にとって難しかった。残りの僕たちの作業はラップタイムとは無関係なものだったし、とにかく走っては、いくつかのことを編呼応して、クルマの理解を深めようとしていた。何も問題はなかったように思う。今はもっと多くの走行距離を重ねていかなければならない。今までのテストと比較して、今回のHaloはこれまでは可能ではなかったクルマのデザインの一部として融合されている。プロテクションなしでクルマを走っていたときと何も違いは感じなかった」

    4番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「新車での初めての朝は満足のいくものだった。今日の僕たちのプランはマイレージを稼いで、走行距離を積んでいくことだったし、僕たちはそれを達成することができた。主だった問題もなく、堅実なスタートを切ることができた。すぐにクルマに良い感触を得ることができたけど、考慮しなければならない他の要因もある。ここのトラックは再舗装されているんで、バンプが少なくなっているし、グリップも多くなっている。なので、クルマに乗っていてはるかに良くなっていると感じるのは当然のことだ。確かに去年のこの時期と比較すれば良い前進を果たしているけど、僕たちは今後数日にわたってやらなければならない仕事がある。僕たちは初日の朝のプログラムを細部まで完了されたし、それはチーム全員のハードワークの手柄だ」

    5番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「励みになる一日だった。ちょっとフラストレーションがあるとすれば、午後の寒い天候かな! かなりトリッキーだったし、クルマの本来のフィーリングを得ることができなかった。走る度にタイヤに熱を入れるのに時間がかかったし、かなり慎重に走らなければならなかった。今日はクルマの限界を見つけることができなかったし、明日また走るのを楽しみにしている。もっと良いコンディションになって、より良いフィードバックを得られることを願っている。気温は低かったけど、みんなの努力は素晴らしいものだった」

    6番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「3カ月のオフを終えて車に戻れたのは最高だけど、今日は悪天候のせいでたくさん走るチャンスを得られなかったので残念だ。午後の路面はかなり冷えていたので、タイヤに熱を入れるのが難しかった。このような気温ではタイヤはまったく機能しないし、感触も全然得られなかった。コンディションがとても悪かったので、クルマをプッシュすることもなければ、トップスピードに上げることもなかった。あまり長くドライブしていない僕がクルマを語るのは難しいど、最初の感触は良かったと思う」

    7番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「僕たちにホイールナットの問題を抱えたときに最初に思ったのは、メディアにとって良い一日になったなということだ! 本当に小さな問題だったけど、クルマがグラベルにはまるのは一大事だ。テスト中はガレージでクルマがバラバラにされているところなんて誰も目にしない。予定していたテストプログラムは午前中にあまり走行するプランではなく、昼休みを挟んで根本的な変更を施すことになっていたので、午前の走行不足は大きなハンデにはなっていない。昼休み後は通常のプログラムに戻して、他チームが問題を抱える一方で僕は午後のセッションで一番たくさん走った。僕にとっては今日はとても良いスタートだ。クルマはここでもナヴァーラでもいい感じだし、間違いなく大きなポテンシャルがある。パフォーマンス面を評価するにはまだ早すぎるけど、すべてがテストまでに取り組んでいたデータや風洞から期待していたところにあると思う。現時点では何もかもにかなり楽観できる」

    8番手:ブレンドン・ハートレー (トロロッソ)
    「すばらしい一日だった。午後に凍えるような寒さになってしまい、走行を切り上げざるを得なかったが、それ以外に問題は全くなかった。天候のせいでテストを完了できなかった部分はあるが、マシンの感触はすべてがかなりよかったし、初日に93周をこなせたことは、トロロッソとホンダの新たな船出に相応しい、最高の幕開けだと思う。マシンのバランスがよく、走り出し早々から快調だった。一方で、まだまだ引き出せるポテンシャルがあるとも思っている。今日の成果には満足しているが、どのドライバーもタイヤの扱いに苦しんでいたのではないだろうか。コーナーでスピードを落としてタイヤの作動温度を外れてしまうと、まるでスケートリンクの上を走っているかのようにグリップしなくなってしまった。今日の天候でタイヤの温度を保つのは、かなり難しかった。そんな中でも走行内容から多くを学び、残りのテストに向けたセットアップを進めることができた。来週、天候がよくなってさらに前進できればと思う。エンジンのドライバビリティーは、僕が今まで乗ったF1マシンの中でも最高レベルだったので、すべての面で今日はポジティブで文句なしの一日だったと言える」

    9番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「これまでのところはいい感じだ。初日としてはポジティブだ。新車なので乗り越えていかなけえればならないことはたくさんあるけど、午前中は問題もなかったし、良かった。相当なプログラムを組んでいるし、開幕戦までにできるだけしっかりと準備を進めるためにも、多くの周回数を走りたい。ポジションについて語るのは早すぎるけど、今のところはいい感じだ。正直、Haloについては見た目はまったく好きではないけど、みんなの命を守るためだ。クルマに乗った自分が怪我するリスクを軽減してくれるものなのであれば、間違いなくそのデバイスを受け入れるし、それがこのHaloの役目だ。見た目の文句は言うけど、安全性が重要なのはきとんと理解している。1年の経験を得て今回のテストに臨むのはやっぱり違う。F1参戦2年目のシーズンを楽しみにしているし、すべてのコースを経験した今は昨年のこの時期と確実に違っている」

    10番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「良い一日だった。新車で走る初日はいつだってほんとにエキサイティングだ。このクルマの最初のフィーリングはとてもポジティブだったし、気温が低く、雨も降り、路面が新しく、今日のコンディションが簡単ではなかったことを考えれば、本当に良かったと思う。60周近く走れたしね。クルマに大きな問題は起きていない。初日で最も重要なことはクルマの感触が良いということだ」

    11番手:マーカス・エリクソン
    「コースに戻ってくることができて本当にうれしいし、C37をドライブできて興奮している。1日を通して興味深いデータを得ることができた。C37はメカニカル的にも空力的にも新しいコンセプトに基づいている。それらの変化がコース上でクルマを走らせた時の挙動にどのように反映されているのかを確認するのは興味深かった。何度か良い走行はできたけど、午後はカタロニア・サーキットのトリッキーなコンディションが影響してセッションを短縮しなければならなかった。気温も路面温度も低く、それに対応しなければならなかったし、タイヤをきちんと機能させるのが難しかった。まだ冬季テストの初日だけど、ポジティブで生産的な1日だったと思う。新車にはポテンシャルがあるし、それを発揮する方法を理解できるように懸命に取り組んでいかなければならない。水曜日の作業を楽しみにしている」

    12番手:ニキータ・マゼピン (フォース・インディア)
    「今日はあまり多くの周回数を走れなかったけど、新車を走らせる時はよくあることだ。走ったラップはポジティブだった。車の感触は昨年とかなり似ているけど、明らかな前進も見られる。Haloはまったく問題ないと思う。でも、昨年よりもシートポジションを下げたので視界が良かった。センサーの問題を解決するのに午後の時間を費やしてしまったけど、天候が悪化したのでガレージでの待機が続いた」

    13番手:セルゲイ・シロトキン (ウィリアムズ)
    「今日は寒くて雨も降ったので残念だ。このコンディションを最大に生かそうとしたけど、一貫して走るにはちょっとコンディションが悪すぎた。1日を通して様々な亜作業に取り組んだ。新しい路面は最高だし、スムーズだけど、このようなコンディションだと難しい。この天候のせいで本格的な走行はできなかったし、クルマの評価もできていないと思う。温度を維持するためにペースを最大化したいのは確かだけど、それにはできる限りプッシュしなければならない。ベストは尽くしたけど、今の段階でマシンにダメージを与えたくはない。今日は何度かトリッキーな場面があったしね。もちろん、興奮していた。冬の間にかなり頑張ってたくさんの作業に取り組んできたので、過去数カ月に渡るすべての作業をコース上で試せたのは最高だった。まだテストは7日あるので、良い走行をして、もっとクルマを試すチャンスを得られることを願っている。Haloはいい感じだ。正直、シミュレーターで走っているのでそれなりに慣れているしね。クルマへの乗り降りが難しくなったのは間違いないけど、乗ってしまえば何も気にはならない」

    関連:F1バルセロナテスト初日 結果:ダニエル・リカルドがトップタイム

  • 2018年 第1回 F1バルセロナ合同テスト: ドライバー走行スケジュール

    2018年 第1回 F1バルセロナ合同テスト: ドライバー走行スケジュール

    2018年のF1世界選手権の1回目の公式プレシーズンテストが2月26日(月)からバルセロナのカタロニア・サーキットで4日間にわたって開催される。

    2018年のF1レギュレーションではF1マシンにコックピット保護デバイス『Halo』の搭載が義務化。Haloを搭載した全チームのF1マシンがコース上で揃うのは初めてとなる。

    例年、1回目のプレシーズンテストは信頼性を確保して多くの周回数を走り込み、特に初日はマシンのシステムチェックが中心となる。しかし、今季のテクニカルレギュレーションが比較的安定しており、フォース・インディアを除く全チームが事前にシェイクダウンを済ませているため、初日のパフォーマンスが2018年のF1世界選手権を占う指標となるだろう。

    注目は今シーズンからホンダのF1パワーユニットを搭載するトロ・ロッソ。昨年のプレシーズンテストではトラブルが多発したホンダのF1パワーユニットだけに今季型『RA618H』でどれくらいの周回を重ねられるか、そして、そのパフォーマンスに注目が集まる。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが初日の走行を担当する。

    一方、ホンダと決別し、今季からルノーのF1パワーユニットを搭載することを選んだマクラーレンのパフォーマンスも興味深い。“シャシーは優れている”と豪語していたマクラーレンだけにレッドブルと同じエンジンを搭載する今季はどのよなパフォーマンスを発揮できるかも楽しみな点だ。マクラーレンはフェルナンド・アロンソが初日の走行を担当する。

    そして、メルセデスとフェラーリのバトル、そこにレッドブルがどのように絡んでくるかも初日から注目だ。

    テスト開始前にはトロ・ロッソとフォース・インディアがそれぞれ正式に新車をお披露目。フォース・インディアはチーム名を変更するとも噂されており、こちらも注目だ。また、デジタルカモフラージュの特別カラーリングで新車『RB14』を発表していたレッドブルはテスト初日にレースカラーリングを披露するとしている。

    フォース・インディアはレースドライバーに加えて、開発ドライバーのニキータ・マゼピンがVJM11の初走行を担当。リザーブ兼テストドライバーのニコラス・ラティフィも最終日に走行を行う。

    2018年 F1バルセロナテスト合同テスト1回目 / ドライバーラインナップ

    メルセデス
    2月26日(月) バルテリ・ボッタス(午前) / ルイス・ハミルトン(午後)
    2月27日(火) ルイス・ハミルトン(午前) / バルテリ・ボッタス(午後)
    2月28日(水) ルイス・ハミルトン(午前) / バルテリ・ボッタス(午後)
    3月1日 (木) バルテリ・ボッタス(午前) / ルイス・ハミルトン(午後)

    フェラーリ
    2月26日(月) キミ・ライコネン
    2月27日(火) セバスチャン・ベッテル
    2月28日(水) キミ・ライコネン
    3月1日 (木) セバスチャン・ベッテル

    レッドブル・レーシング
    2月26日(月) ダニエル・リカルド
    2月27日(火) マックス・フェルスタッペン
    2月28日(水) ダニエル・リカルド
    3月1日 (木) マックス・フェルスタッペン

    フォース・インディア
    2月26日(月) ニキータ・マゼピン
    2月27日(火) エステバン・オコン
    2月28日(水) セルジオ・ペレス
    3月1日 (木) ニコラス・ラティフィ

    ウィリアムズ
    2月26日(月) ランス・ストロール(午前) / セルゲイ・シロトキン(午後)
    2月27日(火) セルゲイ・シロトキン(午前) / ロバート・クビサ(午後)
    2月28日(水) ランス・ストロール(午前) / ロバート・クビサ(午後)
    3月1日 (木) セルゲイ・シロトキン(午前) / ランス・ストロール(午後)

    ルノー
    2月26日(月) ニコ・ヒュルケンベルグ(午前) / カルロス・サインツ(午後)
    2月27日(火) カルロス・サインツ(午前) / ニコ・ヒュルケンベルグ(午後)
    2月28日(水) ニコ・ヒュルケンベルグ(午前) / カルロス・サインツ(午後)
    3月1日 (木) カルロス・サインツ(午前) / ニコ・ヒュルケンベルグ(午後)

    トロ・ロッソ
    2月26日(月) ブレンドン・ハートレー
    2月27日(火) ピエール・ガスリー
    2月28日(水) ブレンドン・ハートレー
    3月1日 (木) ピエール・ガスリー

    ハース
    2月26日(月) ロマン・グロージャン
    2月27日(火) ケビン・マグヌッセン
    2月28日(水) ロマン・グロージャン
    3月1日 (木) ケビン・マグヌッセン

    マクラーレン
    2月26日(月) フェルナンド・アロンソ
    2月27日(火) ストフェル・バンドーン
    2月28日(水) フェルナンド・アロンソ
    3月1日 (木) ストフェル・バンドーン

    ザウバー
    2月26日(月) マーカス・エリクソン
    2月27日(火) シャルル・ルクレール
    2月28日(水) マーカス・エリクソン
    3月1日 (木) シャルル・ルクレール