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  • F1バルセロナテスト(インシーズンテスト):参加ドライバー&スケジュール

    F1バルセロナテスト(インシーズンテスト):参加ドライバー&スケジュール

    2018年のF1世界選手権の1回目となるインシーズンテストが、今週、F1スペインGPの舞台となったカタロニア・サーキットで行われる。

    2018年のF1世界選手権では2日間のインシーズンテストが2回予定されており、1回目のテストがF1スペインGP後の5月15日(火)・16日(水)にカタロニア・サーキットで行われる。

    インシーズンテストは計4日間のうちの2日間をレギュラードライバー以外の若手ドライバーの担当が義務付けられており、今回のバルセロナテストでは多くのチームがレギュラードライバーではない若手ドライバーを起用する。

    ルノーはジャック・エイトケン、ウィリアムズはオリバー・ローランド、マクラーレンはランド・ノリスと育成ドライバーを起用。レッドブルはシミュレーター開発ドライバーのジェイク・デニス、トロロッソ・ホンダは、F2ドライバーのショーン・ゲラエルを起用する。

    フェラーリの育成ドライバーのアントニオ・ジョヴィナッツィは、初日にザウバー、2日目にフェラーリのテストを実施する。

    フォース・インディアとマクラーレンは通常のテストとピレリのタイヤテストのために2台のマシンを走らせることになっており、フォース・インディアはニコラス・ラティフィ、ニキータ・マゼピン、そして、メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルと全員若手ドライバーでテストに臨む。

    2018 F1バルセロナテスト(インシーズンテスト) / 参加ドライバー
    メルセデス
    5月15日(火) ルイス・ハミルトン
    5月16日(水) バルテリ・ボッタス

    フェラーリ
    5月15日(火) セバスチャン・ベッテル
    5月16日(水) アントニオ・ジョヴィナッツィ

    レッドブル
    5月15日(火) マックス・フェルスタッペン
    5月16日(水) ジェイク・デニス

    フォース・インディア
    5月15日(火) ニコラス・ラティフィ
    5月16日(水) ニキータ・マゼピン

    フォース・インディア(ピレリテスト)
    5月15日(火) ジョージ・ラッセル
    5月16日(水) ニコラス・ラティフィ

    ウィリアムズ
    5月15日(火) オリバー・ローランド
    5月16日(水) ロバート・クビサ

    ルノー
    5月15日(火) カルロス・サインツ
    5月16日(水) ジャック・エイトケン

    トロ・ロッソ・ホンダ
    5月15日(火) ジョーン・ゲラエル
    5月16日(水) ピエール・ガスリー

    ハース
    5月15日(火) ロマン・グロージャン/ケビン・マグヌッセン
    5月16日(水) ロマン・グロージャン/ケビン・マグヌッセン

    マクラーレン
    5月15日(火) ストフェル・バンドーン
    5月16日(水) ランド・ノリス

    マクラーレン(ピレリテスト)
    5月15日(火) ランド・ノリス/オリバー・ターベイ
    5月16日(水) ストフェル・バンドーン

    ザウバー
    5月15日(火) アントニオ・ジョヴィナッツィ
    5月16日(水) シャルル・ルクレール

  • F1 スペインGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 スペインGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPの決勝が13日(日)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたハミルトンは、序盤から後続を引き離してレースをコントロール。前戦に続いて今季2勝目を挙げ、ドライバーズ選手権のリードを17ポイントに広げた。2位にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季初の1-2フィニッシュを達成した。

    位はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今シーズン初ポイントを獲得。8位のフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)は開幕戦から5戦連続でのポイント獲得。シャルル・ルクレール(ザウバー)は、アロンソと好バトルを演じて前戦に続いて2戦連続でポイントを獲得した。

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「本当に嬉しい。レースがどのようにい展開するかわからなかった。昨日の予選はうまくいったけど、今日は気温が上下していたし、雲も出てきていた。雨が降るかどうかわからなかった。でも、良いスタートが切れたし、他のドライバーには僕についてくるペースがなかった。1周につき1秒くらい引き離していたし、『イエス! このまま行こう!』と考えていた。そして、残りのレースでもそれは変わらなかった。今季初の1-2フィニッシュを達成できたのはチームにとって本当に素晴らしい結果だ。全員がとても頑張ったし、ピットストップも戦略も素晴らしかった。自分の勝ち方で勝ちたいと言っていたけど、ラインを通過したときは計画どおりにできたのでとにかく嬉しかった。チームはタイヤとクルマを理解するために懸命に仕事をしてきたし、今週はすべてがまとまったと思う。最高の雰囲気でモナコに臨めるのは確かだ。でも、僕たちにはまだやらなければならない仕事がたくさんあることはわかっている。シーズン前半にやってきたように全員が懸命にプッシュして、仕事を続けていくことが本当に重要だ」

    2位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「チームとしてパーフェクトな結果だ。僕は第1スティントの後に難しい状況に陥ってしまった。セバスチャンの後ろで身動きが取れなかった。僕たちには多くのペースがある強力なクルマがあることはわかっていたし、僕たちの方が速かったと思うけど、このトラックはオーバーテイクが本当に難しい。でも、バーチャルセーフティカーでセバスチャンがピットインしたときに、僕たちはステイアウトするという正しい選択をした。レース前は1ストップはほぼ不可能だと思っていたけど、タイヤが予想よりも耐えてくれていたので戦略を変更した。もちろん、レースに勝ちたかったけど、今日はチームが本当に良い仕事をしていたし、彼らの決定が1-2を確保した。今日はチームのために多くのポイントを獲得できて素晴らしかった。モナコでの次戦は僕たちにとって難しいレースになるかもしれない。レッドブルは本当に強いだろうし、去年はフェラーリがポールを獲得している。だから、僕たちは懸命に作業を続ける必要があるし、僕たちには状況を改善させる力があると信じている」

    3位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「このトラックではいつもかなり良いと感じているし、最初の数戦は予定どおりにいかなかったけど、今日はいいターニングポイントになった。表彰台に戻れて本当に嬉しい。クルマの挙動はレースを通してソフトでもミディアムタイヤでも本当に良かった。バランスが取れていたし、ペースも良かったので、自信を持ってプッシュできたし、良い結果を残すことができた序盤はキミの後ろで少し時間を失いすぎたし、彼を追い抜くのは難しかった。彼がトラブルに見舞われて順位を上げて、スピードを増すことができたのはちょっとラッキーだった。その後は落ち着いて自分のレースに集中することができた。セバスチャンが迫ってくるのが見えたけど、自分が比較的フレッシュなタイヤを履いていたし、彼にとってオーバーテイクは難しいことはわかっていたので、状況はかなりうまく管理できた。フロントウイングにダメージを負っていたけど、幸いにもパフォーマンスにそれほど影響はなかった。部品が落ちたことでちょっとオーバーステアが出ていたけど、堅実なペースを維持することができたし、3位で完走することができた。僕たちはすべてが低速コーナーから成る最終セクターで速かったし、モナコでも良い結果を期待できると思う。セットアップとバランスに集中していくし、リアルなチャンスを掴めることを期待している」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「僕たちのタイヤは他チームほど長くは持たなかったし、同じ戦略をとることができなかった。僕たちはもう一度ピットストップしなければならなかった。そこで2つポジションを失ったし、ピットストップ自体でも少しタイムを失ってしまった。でも、今日はステイアウトするという選択肢はなかった。僕たちはクルマの正しいバランスを見つけることに問題を抱えていたし、フロントタイヤに苦しんでいた。今週末の変更が僕たちに悪影響を及ぼしていた。他よりも少し苦労していたように思うので、モナコで“ノーマル”なタイヤに戻るのは嬉しいね。今日の僕たちは適切なペースがなかったし、メルセデスは僕たちよりも速かった。僕たちには多くのチャンスはなかった。ベストを尽くしたけど、何かが欠けていたし、そこを改善する必要がある。週末全体で新しいタイヤで正しいバランスを見つけるのは難しかった。でも、次のレースにむけて楽観的になれない理由はない」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「変なレースだったのは確かだ。序盤は良いペースがあったし、キミはマックスと僕よりも少し遅いように思っていた。自分の方が彼らよりも速いと思っていたけど、彼らがペースを掴むと、ついていくことができなかった。ミディアムに交換した後、トラフィックの中で復帰して少しリズムを失ってしまった。バーチャルセーフティカーのリスタートではタイヤの熱を維持することに苦しんでいたし、スピンも喫してしまった。幸いにも、そこにはウォールはなかったけど、無人島に入ってしまった。クルマが本当に速い瞬間もあったけど、全てのラップでそれを得るのはとにかく難しかった。ファステストラップを記録したと思ったら、次のラップではスピンしそうになっていた。ポテンシャルはあるけど、現時点では一貫してそれを引き出すのがとにかく難しいし、僕たちはこの新しいパッケージについてもっと学ばなければならない。最終的にはかなり退屈なレースだったけど、僕たちのポテンシャルをポジティブに捉えようと思う。モナコはこれまで生のペースで僕たちの最強のサーキットだったし、数週間後にあの場所に行くのを楽しみにしている」

    6位:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「本当に良いスタートが切れた。レッドブル勢と並んだけど、彼らの方がずっと速いことはわかっていたのであまり戦いたくはなかった。僕の仕事は7位に留まって、そこから落ち着いてレースをすることだった。1周目にうまく守れたと思うし、トラブルを避けることができたので満足している。強力なパフォーマンスを発揮できたし、僕たちはバーレーンとここで獲得したようなポイントに値すると思う。毎戦でポイントを獲得していけるはずだし、僕たちにはそれができるクルマがある。いくつかのミスや事故によって定期的にポイントを獲得できていなかった。多くのポイントを稼げたのは良いことだ。コンストラクターズ選手権でより相応しいポジションに戻れたことにも満足している。このレベルを維持して、定期的にポイントを獲り続けていく必要がある」

    7位:カルロス・サインツ (ルノー)「僕とチームにとって非常にポジティブな結果だ。僕たちは、今週末に僕たちにとって理想的ではないこのトラックで成し遂げたことを誇りに思っていいと思う。金曜日から状況を好転させて、とても良いスタートを切り、7位でフィニッシュできた。僕たちが望める最高の結果だったと思う。地元でまた良い結果を残せて本当に嬉しいし、ファンもレースを楽しんでくれたことを願っている。彼らのみんなのサポートに本当に感謝している! ミッドフィールドの戦いのための良い進歩だし、チームにとって重要なポイントだ。僕たちには取り組まなければならないエリアはあるけど、良い進歩だ。プッシュし続けよう」

    8位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「昨日の予選によって僕たちは今日スーパーソフトでスタートとなったし、最初の数周でいくつかポジションを稼いで、早めにピットインしてタイヤを交換する予定だった。でも、ターン2でのインシデントによって1周目にいくつかポジションを失ってしまったし、その時点では今日はポイント獲得は無理だと思っていた。でも、幸運なことに良いレースができたし、ミディアムタイヤで1ストップだけという良い判断をして、4ポイントを獲得することができた。レース中は応援席よりも空に集中していた。いくつかのコーナーは非常に暗い雲に覆われていたからね。雨が降れば僕たちの助けになるかもしれないと思っていたけど、残念ながら、最後まで雨は降らなかった。今日はオーバーテイクが難しかった。しばらくルクレールの後ろを走った。僕たちはまだ追い抜くための直線スピードが不足している。そこは僕たちが取り組んでいる部分だ。僕たちは自分たちのクルマの弱点がどこかを把握しているし、まもなく解決策を見つけられることを願っている。僕たちはここで良い進歩を果たしたけど、シーズンの最後まで厳しいバトルが続いていくことはわかっている。毎戦でポイントを獲得することが重要だし、ここまで5戦連続でポイントを獲得できている。今のところは満足している」

    9位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「厳しい午後だったけど、このようなコンディションで2ポイント獲得できたのは悪い結果ではないし、難しいレースの後、それなりに報われた。スタートは良かったけど、グロージャンの事故を避けるためにコースを外れなければならなかったし、多くのポジションを失った。他の多くのクルマの後ろに下がってしまい、全てが本当に複雑になった。その後、僕たちは正しい戦略判断をした。バーチャルセーフティカー時のピットインは特にね。でも、フェルスタッペンのクルマのデブリにヒットしてしまい、少しダメージを負ってしまった。多くのバイブレーションに苦しんでいたし、最後まで走り切れたのはラッキーだった。後方からスタートしてポイントを獲得できたのは良いことだけど、エステバンのリタイアは悔やまれる。今日は2台揃ってポイントを獲得できたと思うからね。改善しなければならないことはたくさんあるけど、モナコではもっと競争力があることを願っている」

    10位:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「再びポイント圏内でフィニッシュできて素晴らしい気分だ。トリッキーな気象条件によって特にタイヤマネジメント的にチャレンジングだったし、かなり面白いレースだった。僕たちはシーズン序盤からかなりの進歩を果たしているし、チーム全体がこの方向で頑張っていきたいと思っている。集中したままでいることが重要だ。次戦はモナコでの僕のホームレースだ。あの場所でのF1初レースをとても楽しみにしている」

    関連:【動画】 F1スペインGP 決勝 ハイライト

  • F1 スペインGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 スペインGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPの予選が12日(土)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新するラップタイムを叩き出してポールポジションを獲得した。

    ルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分16秒173を記録し、開幕戦以来の今シーズン2回目のポールポジション獲得。2番手には0.040秒差でチームメイトのバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

    3番手にはトップから0.132秒差でセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が2列目に並ぶ。3列目にはマックス・フェルスタッペン、ダニエル・リカルドとレッドブル勢が並び、3強が上位3列を占めた。7番手にはケビン・マグヌッセン(ハース)、8番手には今シーズン初のQ3進出を果たしたフェルナンド・アロンソ、9番手にはカルロス・サインツ(ルノー)、10番手にはロマン・グロージャン(ハース)が続いた。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「過去数週間、チームはパフォーマンスを改善させるために本当に努力してきたし、ファクトリーとここにいる全員に心から感謝しなければならない。彼らは自重して、改善する新しい方法を見つけるために本当に頭を柔らかくして取り組んでいた。その一員でいることは素晴らしいことだし、それがウィニングチームににあるために必要がなことだ。今日の予選セッションは非常に接戦だったし、ポールを獲るために全力を尽くした。フェラーリは午後まで手の内を隠していたし、バルテリは見事な走りをしていた。フロントローを独占できたことはチームにとって素晴らしいことだし、誰もがとても満足している。予選はずっと僕の強みだったけど、メルボルン以来厳しいセッションが続いていたので、良いポジションに戻ってくることができて嬉しく思っている。タイヤに関しては絶え間ない学習プロセスだ。機能させるウインドウはとても狭いけど、今日の僕たちはそれを機能させていた。明日はまだたくさんの仕事をしなければならないけど、週末のスタートとしてバッチリだ」

    2番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「僕にとって良い予選ではあったけど、完璧ではなかった。終了間際までとても接戦だった。でも、2台がフロントローに並ぶのはチームとしてはパーフェクトな結果だ。Q3の1回目の走行でミスをしてしまい、本格的なアタックのチャンスは1度しかなくなってしまった。もちろん、良い走行ではあったけど、再びラップをやり直すことができれば、常により多くを見い出せるものだ。今日はスーパーソフトの方が少しうまく機能させることができていたし、僕たちにとってスーパーソフトの方が良いタイヤだと感じた。僕たちはそのエリアで良い進歩を果たしていると思う。現時点でクルマのフィーリングは本当にいいし、明日に関して、僕たちには強いレースペースがあると思う。ポイントという点で全体的に追いつかなければならない部分があるし、やれるだけのことをやるつもりだ」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「全体的にスムーズな予選セッションだったと思う。クルマはいい感じだったし、やれることはあまりなかった。午前中はかなりOKだったし、正しい方向性を見つけようとしていた。ストレートな予選だった。Q3の1回目の走行でターン1で少しロックしてしまい、第1セクターですでに遅かった。リカバーしてポールを争おうと頑張ったけど、十分ではなかった。タイヤにはあまりいいフィーリングを持っていない。週末全体で異なっていた。同じように見えるけど、硬くなっている。でも、それは全員にとって同じことだ。もちろん、完全には満足していないけど、メルセデスはここでとても強いと予想していた。3番手スタートはそれほど悪い位置ではない。明日はまずスタートに集中して様子を見ていくつもりだ。長いレースだし、タイヤもチャレンジングになるだろう。スタートで優勢に立てなくても、僕たちにはずっと戦い続けていける強いクルマがあると思う。明日は面白いレースになると思うし、接戦になるだろう。過去数戦と同じようにね。スペインGPを楽しみにしているし、みんなも楽しんでくれることを願っている」

    4番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「トリッキーな予選だったし、理想的ではなかった。Q3は1回目のアッタクをスーパーソフトで行ったけど、ターン1でミスをして脹らんでしまった。それが僕のラップに明らかに影響した。その時点で失うものは何もない立場になったので、何か他のことを試そうと決めた。Q2でソフトタイヤの感触がかなり良かったので、最後の走行でソフトを使うことに決めた。最終的にそれなりの仕事ができたと思うけど、もちろん、結果には満足していない。レースで何が起こるかを予想するのは難しいし、昨日ロングランができなかったので僕にとっては少し未知数だ。良いスタートを切って、レースがどのように展開するかを見ていきたい」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「他のチームが予選でエンジンのパワーを上げてくることは僕たち全員がわかっているし、とにかく僕たちはできるだけ近づいていられるように頑張らなければならない。今ではターン1からターン4、それにターン7からターン10までが全開区間になっていることを考慮しなければならない。2つのストレートが増えたようなものだし、エンジンパワーにさらに頼らなければなっている。ロングランは良さそうなので、レースではまだ僕たちにも良いチャンスはあるけど、土曜日にここまで離されてしまうのは本当に残念だ。アップデートはポジティブな違いを持たらしているし、僕たちは正しい方向に進んでいる。最後の走行のターン1でミスをしてラップを終えることができなかった。リアのコントロールを失って、そのラップを駄目にしてしまった。あのラップはベストタイムを出せていたはずだと思うけど、それでもトップ3は難しかっただろう。4番手は達成可能だったかもしれないけど、5番手もそこまで悪くはない。コンディションは非常にトリッキーで路面を予測することができなかったし、どのタイヤを使うべきかも不明だった。スーパーソフトとソフトはパフォーマンス的に本当に近いので、予選で方向性を決めるのが難しかった。明日のことを考えれば、ソフトの方が速そうだ。通常、ここはオーバーテイクに適したトラックではないので、ピットストップや雨によって変動があるかもしれない。ベストを尽くすつもりだ」

    6番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日はクルマの最大限を引き出したと思う。Q3ではソフトとスーパーソフトの両方を試したけど、週末を通してソフトの方が安定していた。Q3のスタートではスーパーソフトでかなり良いタイムを出せたけど、僕としてはあのタイヤでもっと速く走れたとは思わなかったので、ソフトでもう一度トライした。ソフトで少し速く走れたけど、ポジションを上げるには不十分だった。奇妙なことに、色は違うけど、タイアはほぼ同じだ。両方のコンパウンドを試せて良かったよ。両方の走行をスーパーソフトで行っていたら、ソフトで何ができるかわからないままだったかもしれないし、僕たちはやれることはすべてやったと思う。僕たちのラップは6番手や7番手よりも、ポールからコンマ数秒のところにいたと思う。クルマの感触はそれほど悪くなかったので、ちょっとフラストレーションを感じている。僕たちはずっとロングランの方が安定していたし、明日のレースレースは良いと思っているので、前の4台に挑戦できると思っている」

    7番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    本当に良い予選だった。僕たちにとって7番手はポールポジションみたいなものだ。フェラーリ、メルセデス、レッドブルではないドライバーが望める最高の結果だ。本当に満足している。明日を楽しみにしているし、たくさんのポイントを獲得できることを期待している。スタートするには良いポジションだし、他の全員がフィニッシュした場合、おそらく7位は僕たちに望める最高の結果だ。非常に接戦だけど、僕たちのクルマは強いと思うし、僕たちは現時点でのポジションに満足していいと思う。僕たちはレベルを上げていく必要があるし、継続して開発を進めて、クルマにパーツを投入して続ける必要がある」

    8番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「今シーズン初めてQ3に進出できて素晴らしい気分だし、ホームグランプリでそれができたので2倍に嬉しい。満足している。過去数戦での予選では13番手だったし、今日の8番手は確実な前進だ。上位勢はまだあまりに高い所にいるし、僕たちはそのギャップを縮める必要がある。でも、僕たちがここに持ち込んだ全てのアップデートが期待通りの結果を届けているようなので嬉しく思う。とにかく僕たちはできる限り早くに新しいパーツを投入して、この方向を継続していく必要がある。全てのスペインGPが特別だし、走っているときはすべてのサポートを感じいることができて、いつも本当に感動する。ファンがクルマをプッシュすることはできないし、追加のパフォーマンスを与えてくれるわけではないけど、彼らはモチベーションを高めてくれるし、そのおかげで僕たちはここでいつも良いパフォーマンスができているように思う。明日はファンのみんなのために良いレースを披露できることを願っている。雨が降るかもしれないし、とても面白いレースになる可能性がある。冬の間にウェットな路面がとても滑りやすいことを学んでいる。カオスなレースになるかもしれないし、僕たちはその恩恵を受けられるかもしれない」

    9番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「良い予選だった! 僕たちは昨日から状況をうまく好転させたし、チームは速いクルマに仕上げるために素晴らしい仕事をしてくれた。昨日はQ3進出がとても厳しいことはわかっていたけど、僕たちは懸命に作業をして、変更を施し、多くの改善をもたらした。明日は力強いレースができると自信を持っている。僕たちはトップ10圏内にいるし、ポイント獲得を目指している。僕たちは理想的な戦略とともにソフトタイヤでレースをする。母国の観客の前で良いレースを披露するのを楽しみにしている!」

    10番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「2台がトップ10入りしたし、チームにとってかなり良い予選だった。もちろん、Q3ではもっとうまくやれたかもしれないし、10番手スタートにそれほど満足しているわけではないけど、全体的に僕たちはレースにむけて良いポジションにいると思うし、チームのために嬉しく思っている」

    関連:2018年 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 スペインGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 スペインGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPのフリー走行が11日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    フライアウェイの開幕4戦を終え、ヨーロッパラウンドの緒戦となるスペインGP。舞台は冬季テストの舞台となったカタロニア・サーキット。あらゆるコース特性が揃っており、マシンの総合力が問われるサーキットとなっている。

    初日のトップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンが記録した1分18秒259。2番手には0.133秒差でマックス・フェルスタッペン、3番手にはマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢が続き、ロングランではメルセデスを上回る安定したペースをみせた。以下、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、キミ・ライコネン(フェラーリ)と3強が上位6位で混戦状態となった。

    トップ3チームに続いたのは、ハース勢。ロマン・グロージャンがマシンに苦戦しつつも7番手、ケビン・マグヌッセンが8番手タイムを記録した。新型ノーズを含めた新しい空力パッケージが話題のマクラーレンはストフェル・バンドーンが9番手タイムを記録した。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「かなり良い一日だったけど、風がかなり強くでトリッキーな一日でもあった。ゼンドライバーが風向きの変化に苦労していたと思う。各コーナーに到着する毎に風向きは決して同じではなかったし、多くのドライバーがコースオフしていたのを目にしたと思う。このようなコンディションではどの方向にセットアップを進める必要があるかを定義するのはとても難しい。僕たちは全ての走行を消化することができたし、前年と比較してかなり速かった。今夜やらなければならない作業はいくつかあるし、明日はもっと涼しく、穏やかな一日になることを願っている。トップ3チームは比較的拮抗していると思うけど、現時点では誰が最速かはわからない」

    2番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「2等分の一日だった。午後のクルマの感触はかなり異なっていたし、それが現れていたと思う。午前中にターン4でミスをして大きな代償を払ってしまったし、それによってセッション後半の1時間を逃してしまった。F1では追い風の影響が大きいし、追い風のときはどのコーナーでもリアの多くのグリップを失ってしまう。ターン4は追い風には最悪のコーナーだし、僕だけでなく、他にも何人か捕まっていた。もちろん、クラッシュしたくはないものだけど、ポジティブな面を見つけるなら、FP1は最適なタイミングだったかもしれない。FP2はレースと予選シミュレーションを実施するセッションだ。午後は集中してラップを重ねることができた。クルマにアップグレードが投入されているので重要だったし、今日ここにはかなりのエアロダイナミストが来ているので、出来る限り多くのフィードバックを彼らに与える必要があった。ソフトタイヤではかなり速かったけど、スーパーソフトはあまり機能させることができなかった。多くの人々がそうだったと思うし、今週末はトリッキーなタイヤになりそうだね。最後は燃料を積んで走行したけど、問題なかったと思う。でも、まだもっと向上させられると確信している。いくつかペースを見るけることはできたけど、まだもう少し見い出せるはずだ。でも、全体的にはかなりいい感じに金曜日を締めくくることができた」

    3番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「常に改善したいと思うものだけど、今日はクルマのハンドリングはかなり良かったと思う。あまり多くの問題は経験しなかったし、ロングランでは競争力があると思う。2と3は見た目にはいい感じだけど、まだ金曜日だし、明日にむけて前進させるために今夜もプッシュし続けていく。僕たちがここに持ち込んだアップデートは機能しているように思うけど、それが予選にどれくらい影響を与えるかを見てみなければならない。スーパーソフトタイヤはそれほど速くないように思うし、機能させるのが難しい。新しい路面は多くのドライバーにいくつか危うい瞬間を作り出していた。僕を含めてね。いくつかのコーナーは全開で行けるようになっているし、事実上ストレートが長くなったようなものなので、僕たちは少しタイムを失っている。でも、最終セクターでは競争力があったと思うし、僕たちの長所を生かして、そこで少し埋め合わせが出来ると思う。ショートランはまずまずだったし、ロングランも良さそうなので、良いペースがあると思うし、日曜日にパフォーマンスを発揮できると感じている。ここはオーバーテイクは難しいので、明日の予選で良いポジションを獲得できることを期待している」

    4番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「クルマに投入したすべてが機能しているように思うし、それが重要だ。最大の変化はタイヤだと思う。かなり異なっているように思う。以前よりも良くなっているかどうかはわからない。バックミラーの変更に関しては大きな問題ではない。以前は後続のクルマを見るのがかなり難しかった。今はより良いポジションに設置されているし、リアウイングの下が少し良く見えるようになった。クルマを信頼できていれば、この段階で限界までプッシュする理由はない。必要なときにクルマのすべてを引き出すことができたバクーとお同じように信頼できることを願っている。今日はかなり滑りやすかったし、風も強かったので、難しい一日だった。まだクルマには作業できる部分があるし、明日はもっと強くなるはずだ」

    5番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「全体的に良い一日だった。FP1は特に有望だったし、クルマは開始時から感触が良かった。FP2にむけて少し変更を施したけど、クルマは改善しなかったので、元々のセットアップに戻すことにした。今日は週末の良いスタートが切れたと思うけど、金曜日から土曜日にかけて状況がすぐに変わってしまう可能性がある。特に今日のフェラーリとレッドブルは速そうだったからね。スーパーソフトは他のタイヤと比較してあまりグリップ面でゲインを感じられなかったし、明日はそのエリアに取り組まなければならない」

    6番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日はちょっと乱雑なセッションになってしまった。でも、全体的にはそれほど悪くないと思う。風がちょっとトリッキーだったけど、一年のこの時期なのでそうなるだろうことはわかっている。ターマックはテストと同じだけど、もちろん、天候は異なる。僕たち全員がこのトラックを熟知しているけど、ここに来るたびにゼロからスタートするようななものだ。僕たちは異なることを試して、そこから学ぶことができたし、大部分はかなり問題なかったと思う。最もストレートな金曜日というわけではなかったけど、だいたい自分が何をすればいいかは把握できていると思う。ある時点で問題が発生して、チームからクルマをストップするように伝えられた。何が起こったのかはまだわかっていないけど、解決できるだろう。今夜はやらなければならない作業がいくつかある。全てを詳しく調べて理解していくつもりだ。明日の朝になれば、全員がどの位置にいるかもっと良いアイデアが得られるかもしれない。僕としては接戦になると確信している」

    7番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「問題ない一日だった。パフォーマンスと順位という点ではにかなり良い結果だ。風が強くて難しかったけど、異なるセットアップに取り組んだ。ポジティブなものもあれば、少しやりにくいものもあった。全体的にクルマの感触はかなりいい。明日はさらに良くなって、もう少し速く走れることを期待している。何ができるか調べているし、いくつかアイデアも得られた。以前にやらなかったようなことも試した。いくつかの側面では機能していたし、他の側面では機能しないものもあった。それらの変更すれば、コーナーのエントリーでのクルマはより楽になるだろうし、もう少しプッシュできるはずだ」

    8番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「今日は良い一日だった。クルマのパフォーマンスには満足している。明日、改善しなければならないことはいくつかあるけど、全体的に僕たちはかなり強いと思う」

    9番手:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「僕たちにとってかなり良い金曜日だった。両方のセッションで2台のクルマで把握しなければならないことがたくさんあって、とても忙しいスケジュールだったし、チームにとってもかなり激しい一日だったけど、すべてが非常にうまく管理されていた。今日の第一印象はポジティブだった。でも、中団は本当にタイトなので何かを読み取るにはまだ時期尚早だ。でも、重要なのは明日だと思っている。タイヤコンパウンドの選択も簡単な決定にはならないだろう。コンディションは非常にトリッキーだったし、コース上で多くのミスを目にしたけど、僕たち全員が同じことに対処しなければならないし、クルマの感触は問題ない。明日の予選では少しでもクルマからパフォーマンスを引き出すことが重要になってくる。全てをまとめられるかは僕たち次第だ。今日の結果はかなり有望だったけど、全てを限界までプッシュしていみるまでは正確なポジションはわからない。今日学んだ全てを理解する必要があるし、クルマを出来る限りベストな構成にして、どのような結果をもたらせるか見てみるつもりだ。今回が継続的な進歩の始まりになって、ここから僕たちのシーズンを築いていけることを願っている」

    10番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「一日を通して多くの進歩を遂げたと思う。いくつか良い情報が得られたし、クルマに搭載した新しいパーツについて学ぶことができた。まだバランスは理想的ではないので、明日もっとパフォーマンスを見つけられるポテンシャルはある。午前中はトラックがとても汚れていたけど、風がとても強かったが、午後には改善していた」

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  • F1 アゼルバイジャンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 アゼルバイジャンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの決勝が29日(日)にバクー市街地コースで行われた。

    決勝はオープニングラップから波乱の展開。キミ・ライコネン(フェラーリ)とエステバン・オコン(フォース・インディア)が接触。後方ではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)とセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)が接触。セーフティカーが導入される。

    さらに40周目には4・5番手を走行していたレッドブル勢が同士討ちでダブルリタイア。この日2度目のセーフティカーが導入。リスタートでは、2番手を走行していたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がコースオフ。そして、首位を走行していたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がデブリを拾ってタイヤをパンクさせてリタイア。

    最終的に優勝したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。開幕から未勝利だったメルセデスに今シーズン初勝利をもたらし、ドライバーズ選手権首位に浮上した。2位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3位はセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が久々の表彰台。マクラーレンはダブル入賞。6位のシャルル・ルクレール(ザウバー)、10位のブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)はF1初ポイント獲得となった。

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はとても複雑な気分だ。バルテリは優勝に相応しかったし、彼は素晴らしい仕事をしていたし、非の打ちどころのない走りをしていた。本当にクレッジーでエキサイティングなレースだったし、僕は決して諦めなかった。常にプッシュしていたけど、本当に苦しかった。勝利という結果を残すことができて本当にありがたく思っている。良いことも悪いことも受け入れなけばならないし、勝ったので不満はない。それを受け止めて、今日のことから学んでいきたい。でも、バルテリは本当に不運だった。1-2フィニッシュだったら、チームにとって素晴らしい結果になっただろう。彼のタイヤがバーストしなければ、残り周回で彼を抜くことができなかっただろう。まだフェラーリの方がイクルマを持っているように思うし、週末のほとんどで僕たちを上回っていた。レースでは彼らについていくのがやっとだった。やらなければならない仕事があるのは間違いないけど、僕たちは戦いの中にいるし、非常に接戦になっていくだろう。落ち着いて仕事をしていかなければならない」

    2位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「楽なレースでも楽しいレースでもなかった。1周目のエステバンとの事故の後、ノーズを交換するためにピットインしなければならず、ソフトタイヤに交換した。クルマがダメージを負っていたかどうかはわからないけど、全体的なフィーリングは問題なかった。タイヤは一貫性に欠けていたし、ちょっと不規則だった。十分に熱を保つことに苦労していたし、何度か危機的な状況もあった。感触のいいラップもあれば、トリッキーなラップもあった。その後、ノーマルな状況に戻った。トラブルを避けながら、ここぞという時にプッシュして、自分のレースをしようと努力した。遅かれ早かれ何かが起こると予想していた。遅すぎることは決してない。レースが終わるまで何が起こるか決してわからないので、準備しておく必要がある。僕たちにはスピードがあるので、今後にかなり自信を持っている。それが重要だ。常にそのレベルにいるために、とにかくミスや問題を最小限に抑える必要がある。当然、今日は昨日よりもいい気分だし、かなりうまくいった。トリッキーなレースだったことを考えれば、この2位は喜んで受け入れられる」

    3位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「とても嬉しい。僕たちのレースはジェットコースターだった。1周目に後ろからウィリアムズ(シロトキン)にぶつけられて事故でスタートした。それによってキミ(ライコネン)の方に押し込まれてフロントウイングが壊れてしまい、ピットインしなければならなかった。最後尾になって、さらに5秒ペナルティを科せられた。そこから順位を上げて、セーフティカーが入ったときになんとかポジションを維持することができた。チームは素晴らしいピットストップをしてくれたし、ペナルティを消化してもグロージャンの前に出ることができた。スーパーソフトしか残っていなかったのでタイヤを労わっていたし、熱を入れるのがとても難しかった。苦しんでいたし、すべてのコーナーが宝くじのようなものだったけど、前のクルマも苦しんでいるのがわかった。セブ(ベッテル)を抜いたけど、そのあと彼は挽回してプレッシャーをかけてきた。最後の2周はあらゆる手を尽くさなければならなかった。僕のペースは信じられないくらいだったし、人生で最高の2周だったと思う。この表彰台は僕にとって多くの意味がある。とても嬉しいし、自分自身、家族、チーム、そして、メキシコのことを誇りに思う」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「完全には満足していない。勝てたかもしれないからね。実際、リスタートでポジションを失ったことにはとても腹が立っている。望んでいたことではないからね。でも、今回のレースには多くのポジティブな点もあった。セーフティカーがいなくなった後、ギャップがあったのでそこに飛び込んだ。うまくはいかなかったけどね。今になってリスクが高すぎた言うのは簡単なことだ。でも、僕はストレートを330kphで走っていたし、左側にレファレンスはなかった。それほど多くの選択肢はなかった。ルイスが右にいて、バルテリが前にいたけど、僕が右に行くことはできなかった。インサイドにも行きたかったんだけど、一度ロックアップしてしまったらもうどうにもならない。その後はフラットスポットができてしまい、セルジオにポジションを奪われてしまったのは悔しかった。それ以外はとてもいいレースだったと思う。ペースは良かったし、コントロールできていた。とにかく、こういうこともある。勝てるチャンスはあったし、トライした。それがうまくいかなかっただけだ。一瞬の判断だったし、正しくない可能性もあった。今、僕たちは前を向く必要があると思う。今日は強力なクルマがあったからね。他のレースがどうなるか見てみるつもりだけど、ハングリーさを忘れずに仕事を続ける必要がある」

    5位:カルロス・サインツ (ルノー)
    「チームにとって非常に素晴らしい結果だ。とても嬉しいし、いつものバクーのように本当に楽しいレースだった。今日はグリップが難しくてクレイジーだった。第1スティントはとても好調だったし、コース上でレッドブル勢をオーバーテイクすることができた。その後のソフトタイヤはトリッキーだったし、最後は5位を賭けたバトルを強いられた。チャンピオンシップで好位置につけてヨーロッパに向かえるのはチームにとってポジティブだ。好みのクルマに仕上げてポイントを獲り続けていけるよにエンジニアと頑張っていく必要がある。次はスペインだし、本当に楽しみにしている」

    6位:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今日は素晴らしいレースだった。自分の結果にとても満足している。本当に波乱のレースだった。コース上で多くのインシデントが起こって特にチャレンジングだったけど、走っていて楽しかった。クルマは快適だったし、レースを通して徐々にミッドフィールドの上位に進んでいった。F1で初ポイントを獲得できて素晴らしい気分だ。チームとしてポテンシャルを確認できたし、自分たちの強みもわかっている。とても嬉しいし、このポジティブな流れを続けていきたい」

    7位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「今日のレースは1周目から非常に複雑だった。ミッドフィールドでの1周目はいつも同じストーリーだ。みんんながリフトオフするよりも他のクルマに突っ込んでいきたがる。でも、予選でもっと上位にいければ通常はもう少しクリーンだし、そこは僕たち次第でもある。あのオープニングラップで僕のクルマは大きなダメージを負った。2本のタイヤがパンクして、1本のタイヤがフロアにダメージを与えた。フロントとリアウイングも損傷した。実際、レースは終わったと思ったけど、チームが新しいフロントウイングとタイヤを装着して復帰し、長いレースを戦った。実際、クルマはかなり競争力があった。セーフティカーのおかげでザウバーとルノーを抜くことができたし、いくつかポジションを取り戻すことができた。僕たちにとって最近のベストレースのひとつだと思う」

    8位:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「クレイジーなレースだった。とても大変だった。レースにはかなり満足しているし、すべてを完璧にこなせていれば、あと1~2ポジションは上げられたかもしれないけど、今日完璧なレースをできた人なんていないと思う。最後のフェルナンドとのバトルでは彼を抑えられると思ったけど、ターン3への進入はびっくりだった。彼がインサイドを突いてくるのが見えてなくて忍び込まれてしまった。今日はあそこだけが唯一の失敗だったかもしれない。風が強く、クルマが少し押されているのを感じるくらい顕著だった。全体的に8位に満足しているし、チームにとっても良いレースだった。バルセロナにこのペースを引き継げると思い込んではいけない。問題を理解し、作業を続けなければならない。それが僕たちがまさにやっていることだ」

    9位:ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「酷い午後だったね! このレースは大抵ちょっとクレイジーだし、今日もそうだった。レース中盤まで僕は最下位だったと思う。何もするチャンスがなかった。でも、その後にセーフティカーが入った。他のみんながタイヤのウォームアップに苦労していたときに、僕たちはホットなラバーを装着するという良い判断ができた。その時点で後方にいることは必ずしも悪いことではなかった。リスタートでは本当に自信を感じていたし、何台かオーバーテイクして、ポイント圏内に返り咲くことができた。僕たちはまだ直線スピードが足りないし、それによてレースでは攻撃でも防御でも苦労したので、まだその部分で作業をしなければならない。それでも今週末ポイントを獲得できたことには満足している」

    10位:ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)
    「いろいろなことが起こったレースだった!僕自身は何事もなく走行できたが、中団争いに加わる程のペースはなかった。オーバーテイクするべき場面でも、前を走行するマシンに十分に近づけなかった。周りではたくさんのレーシングアクシデントやドラマがあったが、それらに巻き込まれることなく、F1で初めてのワールドチャンピオンシップのポイントを獲得することができた。最高の気分だ!特に昨日のことがあったので、レースではしっかりと完走することが重要だと思っていた。レース中のペースはまずまずだったが、ウルトラソフトタイヤで走行した終盤は前方のマシンに追いつける程の感触はなかった。もう少し他のマシンを抜きにかかれたらとも思うけど、まずはポイントが獲得できたことを喜びたい。この勢いで次戦もいいレースにしたいと思う」

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  • F1 アゼルバイジャンGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 アゼルバイジャンGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPの予選が28日(土)にバクー市街地コースで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。1回目のアタックで1分41秒498を記録。2回目のアタックではチームメイトのキミ・ライコネンが途中まで上回るものの最終セクターでミス。他のドライバーも上回ることができず、ベッテルは今シーズン3戦連続、通算53回目のポールポジションを獲得した。

    2番手には0.179秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.339秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢、4番手にはダニエル・リカルド、5番手はマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢が続いた。以下、フォース・インディア、ルノーの2台が続いた。9番手のニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は5グリッド降格が決定している。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「この結果にはとても満足しているけど、最後のラップではターン3でロックしてしまったので自分にちょっと腹が立っている。クルマがいいことはわかっていたし、最初の2つのコーナーではすでに前のラップよりコンマ数秒速かった。そのあと、ブレーキング中にバンプにちょっと変にヒットしてロックしてしまった。なんとかコーナーを回ったし、それほど遅くはなかったけど、その後は明らかに同じグリップは得られなかった。もっと速く走れると思っていたので残念だけど、それでも満足している。キミは残念だった。僕たちは2台揃ってフロントローに並べていたと思うからね。でも、明日は長いレースなので様子を見てみよう。レースで良いチャンスを得られるようにポールを争えたことはとても重要だと思う。これまで土曜日の結果は良かったけど、僕たちにはまだやらなければならない仕事がたくさんある。もっと速く走れるクルマだということはわかっている。もちろん、僕たちは今の位置にたどり着くために懸命に頑張ってきたけど、チームの全員がもっとやれることがあることをわかっている。集中してプッシュし続ける必要がある。でも、明日を恐れてはいないし、良いチャンスがあると信じている」

    2番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日はフェラーリを倒すために十分な速さはなかったけど、かなり僅差だった。2番手に満足できるアスリートなんていないけど、エキサイティングなセッションの後、フロントローに戻ることができたのは嬉しい。厳しい金曜日の後、チームは一歩前進させるために一晩かけて素晴らしい仕事をしてくれた。ロングランではミドルセクターで失っていたし、フェラーリ勢の方が僕たちよりもかなり速かったので、まだ補わなければならない部分は多々あるけど、戦える位置にいるのは素晴らしいことだ。僕たちはクルマをもっと良い位置に持っていくために懸命に仕事をしてきたし、明日は最大限の結果を残す必要がある。フェラーリを困らせてやろう。間違いなくまた面白いレースになるだろう」

    3番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「3番手は決してポジティブな結果ではないけど、昨日の状態を考えれば良い結果だ。チームはクルマのセットアップに関して素晴らしい仕事をした。昨日とは完全に違うクルマに感じた。本当にクルマを信頼することができたし、それによって僕たちは1列目と2列目を争うことができた。今日は完璧なラップが走れたとは感じていないし、他の誰かにそれがで来ていたかも疑わしい。とにかくかなり難しいトラックだ。レースに関しては僕たちはチームとして良いポジションにいる。2台が続いてレースをスタートできるのはチャンスだし、戦略で仕掛けることができる。明日、風がレースにどれくらい影響を及ぼすかを言うのは難しい。ビルの周りは特にね。面白いレースになるはずだ。明日はトップ3チームの接戦になると思うし、あらゆることが可能だ」

    4番手:ダニエル・リカルド (フェラーリ)
    「2列目グリッドには満足しているけど、全体的にスムーズな一日ではなかった。午前中は赤旗とイエローグラッグによって2セット目のウルトラソフトで走ることができなかった。予選ではQ2がスーパーソフトでぎりぎりだったし、イエローフラッグが2回出てちょっとやばそうだったけど、なんとか通過することができた。Q3では1回目の走行でウォールにキスしてしまい、最後のラップまでにそれを掃除にしなければならなかった。幸いにも2列目のために十分に素早く掃除できたけどね。このようなストリートサーキットは常に難しいし、速く走るためには限界を攻めなければならないけど、限界の0.5%くらい内側にいければならない。バランスを見つけるのがとにかく難しかったけど、週末を通して感触は良かったし、ここでの去年や中国の良い勢いもあるので、頑張ってレースをして、表彰台に戻れることを願っている。明日は楽しいストリートファイトを楽しみにしているよ(笑)。上位5台はスーパーソフトでスタートすると思うし、僕たち全員が気温の低いコンディションでグレイニングによって重い燃料でウルトラソフトを使うことを避けようとしているので、僕たちにとって意味のある戦略だ。明日は風に吹き飛ばされないように今夜はたくさん食べるつもりだ。かなりクレージーなことになりそうだからね!」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日の予選は問題なかった。特別なことは何もなかったけど、そこまで離されてもいない。僕たちは射程圏内にいたけど、もちろん、予選で彼らがエンジンを上げれくるのはわかっている。でも、全体的に悪くはなかったし、明日は十分に戦えるチャンスはあると思う。最後の走行ではトウを得ようと待っていた。ヒーターがすでに切れた状態で待っていたことでタイヤに望んだような熱を入れることができなくて少し犠牲を払ってしまったと思う。タイヤに関してはウルトラソフトは簡単ではないけど、僕たちはスーパソフトで予選を通過したので、長い第1スティントを走れることを期待している。上位5台はスーパーソフトなので、ウルトラソフトのキミと比べればスティントを延ばせること以外はあまり多くのことは起こらないと思うけど、なんとかしてみるつもりだ。今日は風がかなりトリッキーだったし、明日のレースでさらに強くなると予報されているので、どうなるか見てみなければならない。空力は風にとても敏感だ。飛行機と同じなので、1つの方向に速く飛ぶことができるように、別の方向に速く走れたりする。クルマは風にとても敏感だし、いくつかのコーナーでは苦労している。ダウンフォースをつけるほど、風が強いと難しくなる。僕たちはまだ十分に戦えるポジションにいるし、このトラックでは多くのことが起こる可能性がある」

    6番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「Q3の最後の走行ではかなりスピードに乗っていたし、クルマのフィーリングは本当に良かった。とても良いラップを走っていることはわかっていた。最終コーナーの進入はあまり無理はしなかった。あそこは週末にわたって風がかなりトリッキーだったからね。でも、何らかの理由でコーナーの立ち上がりでクルマが大きく体勢を崩して横を向いてしまった。クルマを立て直すことはできたけど、ラップそれで終わった。あのミスがなければもっと良いポジションにいたとかなり確信している。大きな痛手だし、最終コーナーであんな風にしくじるなんてフラストレーションが溜まる。とてもがっかりしている。残念ながら、ミスによってあまり良いポジションでレースをスタートすることはできない。今日は報われなかったけど、明日はまた別の日だし、ベストを尽くすつもりだ」

    7番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「僕たちにとって非常に好調な一日だった。クルマはうまく機能していたし、運転していてとても楽しかった。僕たちはクルマを改善させることにおいて良い進歩を遂げているし、僕たちにはすべてのセッションで速さがあった。今日は僕たちが4番手に速いチームだったし、この結果は本当に相応しいと思う。明日は大きなチャンスだし、それを最大限に生かす必要がある。去年はセーフティカーや事故によってここでは何が起こるかわからないことを目にしたているので、忍耐強く、そして、トラブルを避ける必要がある」

    8番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日のパフォーマンスにはかなり満足している。もっと上位グリッドを獲得できるペースがあったかもしれないけど、チームにとっては良い一日だった。パフォーマンスを最大限に出し切れたとは思っていないし、とても複雑なセッションだった。かなり多くのイエローフラッグが出ていたし、風も状況をとても複雑にしていた。多くのミスがあったのはそれが理由だ。Q3まではクリーンな走行ができなかった。明日のレースは正しいタイミングで正しい場所にいて、巡ってくる機会を最大限に生かすことが重要だ。トラックは僕たちに適しているし、多くのポジションを上げるためのポテンシャルは十分になると思っている。このような日々はチームの全員に大きなモチベーションになるし、僕たちが進歩していることを示している。今日は僕たちがミッドフィールドのトップチームだった。でも、重要なのは明日だ」

    9番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「僕たちは午前中に少し時間を失っていたので、2台がQ3に進出することができて嬉しく思っている。クルマのバランスはまだ僕好みには仕上がっていないけど、レース週末にはそういうこともあるし、全てを出し切れたことには満足している。明日もポジションを上げるために同じように全力を尽くすつもりだ。ギアボックスペナルティはかなり痛いけど、僕たちはベストな戦略と激しい戦いで挽回する必要がある。良いニュースはここはオーバーテイクが可能だし、セーフティカーも入るだろう。何ができるか見てみよう」

    10番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「僕たちにとってはまずまずの予選だった。第1セクターは完璧ではなかったけど、再び2台がQ3に進めたことはチームの優れた一貫性と努力を示している。明日はクリーンなスタートを切って、再びポイント圏内に留まることを目指す必要がある。またカオスなレースになるだろうし、僕たちはチャンスを最大限に生かすための準備をしておく必要がある」

    関連:2018 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行が27日(金)にバクー市街地コースで行われた。

    初日のトップタイムはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが記録した1分42秒795。2番手には0.069秒差でキミ・ライコネン、3番手にはマックス・フェルスタッペンが続き、レッドブルが好スタートを切っている。

    一方、開幕3戦にタイヤマネジメントに苦戦しているメルセデスは、バルテリ・ボッタスがトップから0.775秒差の4番手タイム、ルイス・ハミルトンが0.808秒差の5番手タイムとプログラムの違いはあるにせよ、やや遅れをとっている。

    1番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日はとても満足している。ストリートサーキットなので自分自身とクルマに自信を持つ必要がある。クルマは順調に動作していたし、僕から自信を奪うものは何もなかった。自分とクルマとで良い関係が築けているし、明日もこれを基に前進させていくつもりだ。僕たちはまだもう少しパフォーマンスを見つけられるとは思うけど、全体的には満足しているし、明日と日曜日はかなりの接戦になると思う。第2セクターのキャッスル・セクションでのクルマの感触は本当に強力だ。あの部分では快適だし、自信を感じている。サーキットの非常にタイトな箇所だけど、その場所が最も快適に感じられたし、RB14の感触は強力だった。予選では他チームが少し上げてきてセクター1とセクター3でゲインを得ると思うし、僕たちにとってはセクター2が鍵になるだろう。タイヤコンパウンド間のグリップのステップはかなり一貫性があるし、かなりリニアなので、その部分にサプライズはなかった。去年は金曜日に2台とも非常に速かったけど、予選で同じペースがなかったのを覚えている。それを繰り返すつもりはあにけど、今日に関してはこれが求められるすべてだった。レースカーはとても強力だと思うので、明日の予選でフロントローに並べなかったとしても励みになる。僕たちはまだ優勝候補のグループにいる」

    2番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「問題のない一日だった。スタートはあまり簡単ではなかったし、1回目のプラクティス中に別のセットアップに切り替えることを決断した。残念ながら、この種の変更にはかなりの時間がかかる。でも、1回目のセッションをスキップ、もしくは走行時間を失ってでも、2回目のセッションの準備をしたかった。全体的にそれは正しい決断だったし、P2はかなりまともだった。ここはストリートサーキットだけど、伝統的なストリートサーキットではない。グリップは本当に限られていた。特にここではローダウンフォースのセッティングを使うからね。常に改善できることがあるのは確かだけど、今日はトップからそれほど離されていなかった。ロングランは問題なかったと思うし、レースペースも良さそうだ。これから全てのデータを分析しなければならないし、明日何ができるか見ていくつもりだ」

    3番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「全体的にかなりまともな一日だったし、クルマは速いので、それについては満足しているけど、FP1での事故はもちろん嬉しいことではない。ちょっと風が強く、リアのコンロトールを失ってスピンしてウオールにヒットしてしまった。でも、僕のメカニックが本当に良い仕事をしてクルマを修理してくれたし、幸いにもそれほど大きな影響はなかった。ほとんどのプログラムを実行できたし、2回目のプラクティスでのクルマはとても競争力があった。両方のコンパウンドでいい感じだったし、それに関してはかなり満足している。僕たちは速そうだけど、もちろん、常に改善したいと思うものだ。キミは速いし、明日はセバスチャンも確実にそのレベルにくると思うので、僕たちはまだ改善する必要があるけど、良い一日だった。それに予選ではメルセデスがパワーモードを持っているので速いことはわかっているけど、その一方で僕たちのクルマのハンドリングはいいし、このようなトラックでクルマをどんどん快適に感じてきているときは、通常、コンマ3~4秒くらいのゲインが得られるので、明日そうなることを期待している。2回目のセッションの最後はセンサーの問題だけだと思うし、心配はいらないと思う」

    4番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「FP2よりもFP1の方が良かった。2回目のセッションではフェラーリとレッドブルと比較してちょっとペースが足りなかったと思う。ラップをまとめるのはかなり難しいし、今日の自分のベストラップでさえ、少しまとまりがなかった。現時点でクルマはドライブするのが簡単ではないし、バランスに取り組んでいかなければならない。でも、全てを正しくまとめることができれば、クルマは速い。明日と日曜日に向けて正しい変更を施せるように今夜は調べなければならないことがたくさんある。過去数年よりも早い時期にここバクーにいることが間違いなくタイヤに影響を与えていると思うけど、最大の懸念は風だ。明日と日曜日も風はとても強いと思うし、ストリートサーキットではそれが大きな違いを生む」

    5番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「スムーズな一日だった。多くのミスなく、必要としていた全てを完了して、多くの情報を収集することができた。開始時はかなり暖かったけど、午後は気温が下がっていったし、両方のコンディションでタイヤを理解するのは興味深かった。全体的に僕たちは今日十分に速くなかったし、現時点ではレッドブルとフェラーリの両方が僕たちの前にいると思う。だから、僕たちにはやらなければならない仕事がある。今夜はエンジニア全員のドアヲノックするつもりだし、正しい変更を施せることを期待している」

    6番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「今日のクルマは走行していて快適だった。それはクルマに自信を持ってコーナーを攻めなければならないストリートサーキットでは常に重要なことだ。今日、クルマはそれぞれがかなりユニークな3つ全てのセクターでパフォーマンスを発揮していた。今週末のアップデートは、サーキットの特性に対処するために導入されたものだし、期待通りに機能しているように思う。過去数戦と比較して少しはスピードを見い出せているように感じているし、コーナーや低速セクターのどちらも妥協を強いられてはいないのでかなり満足している。最速ラップはちょっとラッキーな部分もあった。アラックラップをしているニコ(ヒュルケンベルグ)の後ろを走行していて、最終セクターでコンマ数秒稼ぐことができたからね。明日Q3に進出するのは今までと同じくらい厳しいだろう。でも、今回は9~10番手でスタートすることが新品タイヤを自由に選べる11~12番手でスタートするよりも良いかどうかは実際にはわからないレースのひとつだ」

    7番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「僕たちは良い状態だと思う。作業リストを通して自分たちなりの作業をして、クルマを改善させられた堅実な一日だった。今夜と明日でもっとスピードを見い出せる部分はあると思うけど、僕たちはしっかりと宿題をこなしてきたと感じている。一日を通してストリートサーキットでやらなければならない信頼を築き上げることができた。僕たちには力強い週末を過ごせるポテンシャルがあると思う。今日は路面コンディションが期待していたほど改善しなかった。午後になってもまだかなり埃っぽく、滑りやすかったし、気温が低いコンディションではかなりフリップが低かった」

    8番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「午前中はチャレンジングなセッションだった。とても汚れたトラックで新しいパーツを理解しようとしていたし、ブレーキングがトリッキーだった。でも、僕たちはすべてを迅速に理解して、FP2では問題なく良いパフォーマンスを発揮して走行プランを完了させることができた。まだ改善できる余地はあるので、そこに到達するために頑張っていく」

    9番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「興味深い一日だった。FP1とFP2でクルマの挙動に大きな違いがあった。僕たちは2つのセッションの間に良いステップを果たせたと思う。FP2の方がはるかにクルマに満足できた。明日もこれを維持できることを願っている。土曜日は風が強くなりそうなので、再びトラックは変化するだろう。そのようなコンディションになった場合にはターゲットを定めて適応していくつもりだ」

    10番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「僕たちにとってかなり標準的な一日だった。午前中は酷いフロントのロックアップが突然起こって少し犠牲になっていたけど、午後は問題なかった。今後はバランスを追求してクルマを最適化すうことが重要になってくる。僕たちには全てが揃っているし、今夜をさらなる改善を目指していく」

    関連:2018 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 中国GP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 中国GP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPの決勝が15日(日)に上海インターナショナル・サーキットで行われた。

    優勝は6番手からスタートしたダニエル・リカルド(レッドブル)。セーフティカー導入時に最適なタイミングでピットインしたリカルドは、ウルトラソフト-ソフト-ソフトと繋いだ最終スティントで1ストップの上位勢を次々とオーバーテイク。45周目に首位に立つとそのままチェッカー。通算6勝目を挙げた。

    2位にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3位にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、表彰台を獲得。タイトル争いで首位に立つセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)は8位でレースを終えた。

    優勝:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「とても楽しいレースだった。かなり楽しいかったね。やっと勝利を信じられるようになったところだ。昨日の僕たちの立場からは今日僕たちがこの場所にいるなんて信じられなかっただろう。僕にとってだけでなく、メカニックやエンジニアにとってもこの結果は大きなご褒美だ。本当に彼らが勝ち取った勝利だ。今日のピットストップや戦略だけでなく、昨日の予選に出られたことで勝利を争うことができるようになったし、彼らもとても誇りに思っているはずだ。フリープラクティスの問題は彼らのせいではなかったけど、彼らのハードワークのすべてが今日の結果を実現した。レースのスタートでは表彰台を争えるかもしれないと考えていたけど、まさか勝てるとは思っていなかった。セーフティカーの後のレースの展開を見て、僕たちにチャンスがあることがわかった。一度勝利の匂いを嗅いだら、もう逃すつもりなかった。チームはセーティカー中に非常に迅速に決定して2台をピットストップに入れたし、その決断が勝利をたぐり寄せた。多くの感情がこみ上げている。インラップでは笑っているだけであまり言葉は出てこなかったけど、表彰台では泣きそうだったし、記者会見ではレース全体のことっや先週のことも考えていた。このスポーツがいかに失望を感じさせて、いかに気持ちを高めてくれるかをね。今夜は全員でお祝いすることができるね」

    2位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「がっかりしている。今日は表彰台を獲得したのではなく、勝利を失った気分だ。レース序盤とアンダーカットを成功させた後、2位で帰ってくることは僕たちが目指していたものではない。チームは本当に良い仕事をしてくれた。ピットストップは完璧だったし、タイミングもよかった。僕たちはセーフティカーでレースに負けた。セーフティカーが入った時、セバスチャンと僕はすでにピットエントリーを通り過ぎていた。ちょっと不運だった。後続マシンは反応することができたけど、僕らには選択肢がなかった。彼らは新しいタイヤに交換することができたけど、僕はミディアムでほぼ40周近く走ることになってしまったし、最後は遅くなって当然だ。レッドブル、フェラーリ、僕たちはとても拮抗しているし、クルマの開発を続ける必要がある。先週末も今週末もほぼ勝利を手中に収めていたので最悪な気分だ。でも、僕とチームは今まで以上にハングリーになっている。ありがたいことにまだ多くのレースがある」

    3位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「かなり苦しいレースだったし、あまり楽しいレースではなかった。スタートでの蹴り出しは良かったけど、その後バックオフしなければならず、いくつか順位を落としてしまった。ピットストップ後のクルマはかなり速かったし、フィーリングは良かった。その時点で僕たちは遅れをとっていたけど、ストレートエンドに他のクルマが見えていた。セーフティカーは僕たちの助けになったし、あのタイミングで僕たちはフレッシュなタイヤを履いていた。セーフティカーが僕たちをレースに戻してくれた。最後は同じミディアムを履いたドライバーに対してまずまずのスピードがあったけど、彼らに近づいて追いかけるのは本当にトリッキーだった。僕たちの方がバルテリよりも速かったのは確かだったけど、特にこの種のサーキットでは接近するとグリップとダウンフォースがかなり失われて難しくなる。彼に十分に仕掛けることができなかった。今日は3位を獲得したけど、フロントローからスタートしているのでは理想とはほど遠い結果だ。次回はもっとうまくやれるよう頑張るつもりだ」

    4位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「また今日も難しい1日だった。抑えようとはしていたけど、タイヤが終わってしまっていたし、レッドブル勢を抑え切るのはチャンスはなかった。土曜日と日曜日は僕にとっては災害のように感じた。とにかく昨日からペースがなかったしい、クルマに苦戦していたい。僕たちはパフォーマンスを発揮できなかったけど、落ち込んではいられない。これからタフなバトルが待ち受けていることはわかっているからね。貴重なポイントをさらに失う前に通常レベルのパフォーマンスを取り戻す必要がある。もっと悪くてもおかしくなかった。ポイントランキング面ではマックスに助けられたけど、僕たちにとって忘れたい週末なのは確かだ。苦戦した理由を理解するために懸命に仕事をして、先頭に返り咲先頭に返り咲けるように頑張る必要がある」

    5位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は望んでいた結果ではなかったし、僕たちはダブル表彰台の大きなチャンスを逃した。アウトサイドからルイスを抜こうとしたけど、あまりにマーブルが多くてちょっと脹らんでしまった。良いポジションにいたのにダニエルにポジションを奪われることになって悔しかった。それでもまだ1位と2位でフィニッシュする可能性はあったけど、残念ながら、ミスをしてしまった。セブがちょっとタイヤに苦しんでいたので、チャンスがあることはわかっていたし、インサイドから彼を抜こうとしたけど、リアがロックして彼にぶつかってしまった。このようなレース結果になってしまい自分自身に失望している。今日、チームはすべてを完璧に実行していたし、僕たちには素晴らしい戦略があり、クルマもうまくう機能していたので本当に残念だ。現時点では僕の思うように行っていないので、気持ちを切り替えて、分析して、強さを取り戻したい。このような力強い週末を過ごしたチーム、そしてもちろんレースに勝ったダニエルは本当に見事だった」

    6位:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「スタートではクルマが至る所でスライドしていたし、みんながグリップが低かったように思う。僕たちは最初から2ストップ戦略だったしい、強いペースを維持しながらタイヤを持たせなければならなかった。それがうまく成果を挙げたし、セーフティカーも有利に働いて状況が楽になったけど、セーフティカーがなかったとしても競争に勝てていたと思う。今日はペースが良かったし、僕たちはミッドフィールドのなかでトップだったので、全体的に悪い一日ではなかった。8ポイントを獲得することができた。面白いレースだったのは確かだね!」

    7位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「今回も僕たちは日曜日の方がパフォーマンスを発揮しているように思うし、ポイントが与えられるのは日曜日なのでそれは良いことだ。自分たちの側からはいいレースができたと思う。13番手でスタートして、1周目が終わった時点で11番手だった。1ストップ戦略だったのでセーフティカーは有利には働かなかった。僕たちはちょうどピットインを終えて、最後まで走り切るための新品タイヤに変えたばかりだったけど、セーフティカーが他の人たちにピットインのチャンスを与えてしまったからね。ハースとフェラーリとは良いバトルができた。ただし、後者のセバスチャン(ベッテル)はマシンにダメージを負ってコーナーで苦しんでいたのでフェアな戦いとは言えないけどね。彼に追いついて、あるコーナーでドアが開いていたので飛び込んだ。難しい週末の後に7位というのはチームにとって素晴らしい結果だけど、僕らに改善が必要なのは間違いない。週末はずっとペースが足りなかったし、レースでの速さも十分ではなかった。以前の年よりグランドスタンドにたくさんの人が来てくれたのは素晴らしいことだった。中国のファンに感謝だ!」

    8位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「レースを完走できたのはラッキーだった。接触の後、そこでストップすることさえ考えた。幸いなことにバランスは狂ってしまったけどクルマはまだ動いていた。ピットストップ後にリードを失ったのは理想的ではなかった。前にでれるとかなり確信していたけど、そうはならなかった。セーフティカーのタイミングは僕とバルテリの二人にとって最悪だった。反応するチャンスはなかったからね。その後は明らかにレッドブルの方が速かったし、ダニエルが後ろから迫ってきたときは抵抗する術はなかったし、それはマックスに対しても同じだった。彼がタイヤを少しロックさせる場合に備えてスペースを与えていたけど、彼は激しくロックさせて、僕たちは接触した。彼は自分が間違っているに気付いたと思う。二人ともレースを続けられたのはラッキーだったけど、不必要なことだった。でも、彼がすぐに僕のところに来たことには感謝している。このような問題は面と向かって解決するべきだからね。でも、これは僕たちが目指していた結果ではない」

    9位:カルロス・サインツ (ルノー)
    「チームにとって今年2度目のダブル入賞だ! よくやった! 本当に良いスタートが切ってレッドブルの1台に並んだけど、1周目に彼は押し出されて、ニコの後ろに後退してしまった。そこからはセーフティカーの助けもあって2ストップ戦略をカバーすることができた。最終スティントではアロンソとマグヌッセンの後ろに引っかかってタイヤがあまりに悪化してしまったし、レースの最後に良い位チャンスを掴むためにセーブしなければならなかった。ベッテルに本当に近づいていた・・・あともう1周あれば彼を捕えられていただろう。全体的により多くのポイントが獲れたので満足しているけど、まだクルマを完全に信頼するにはエンジニアと懸命に作業する必要がある」

    10位:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「セーフティカーは不運だった。僕たちの戦略は成果を挙げ始めていたけど、最悪のタイミイグでセーフティカーが入った。それがなければあったはずの1ストップ戦略のアドバンテージを生かせなった。ピットに入るべきだったかはわからない。難しい選択だった。非常に不運なタイミングでセーフティカーが入ったと思うし、それによって1ポイント以上を獲得することができなかった。ポイントを獲れたのはOKだけど、もう少し多くを期待していた。シーズンは長いし、ポイントを獲り続けていけることを願っている。チームのしてのパフォーマンスを誇りに思っている。僕たちはそれを維持する必要がある」

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  • F1 中国GP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 中国GP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPの予選が14日(土)に上海インターナショナル・サーキットで行われた。

    ポールポジションはフェラーリの2台の戦いとなった。Q3の1回目の計測ラップを終えた時点ではキミ・ライコネンがトップに立っていたが、2回目のラップで最後に走行したセバスチャン・ベッテルが逆転。コースレコードを更新する1分31秒095を記録して2戦連続、52回目のポールポジションを獲得。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリが2戦連続でフロントローを独占した。

    対するメルセデスは両ドライバーとも最後の走行で自身のタイムを更新できず、バルテリ・ボッタスが3番手、ラップを諦めたルイス・ハミルトンは4番手に沈んだ。3列目にはマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドのレッドブル勢が続く。

    7番手で中団グループのトップに立ったのはルノーのニコ・ヒュルケンベルグ。8番手には今季Q3初進出を果たしたセルジオ・ペレス(フォース・インディア)、以下、カルロス・サインツ(ルノー)、ロマン・グロージャン(ハース)までがトップ10入りした。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「素晴らしい結果だし、チームのために本当に嬉しく思っている。今日のクルマは素晴らしかったし、僕たち2台によるフロントローを賭けた素晴らしい戦いだった。とても風が強かったし、正しいフィーリングを掴むのは簡単ではなかった。でも、クルマが速くて機能しているときは、多くの自信を得られるものだし、それが助けになる。ライバルと比較して僕たちはここまで強いとは思っていなかった。今日、僕たちはクルマに若干の小さな変更を施したけど、昨日からすでにかなり良い状態だった。1回目のラップではターン3とターン6でオーバーステアになってミスをしてしまった。ここではタイヤが非常にセンシティブなので、タイヤをクリーンに保つことができれば、ラップの最終部分が良くなることはわかっていた。他が何をやっているかはわからなかったけど、ポールを獲れるとかなり確信していた。僕は最後にアタックする1台だったし、トラックの進化から利益を得られると思っていたからね。明日の天気が晴れて、アスファルトは熱くなるはずだ。それがどう働くか見てみるつもりだけど、非常に接戦になると思っている」

    2番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今週末ここまでの展開にはかなり満足している。今日の予選はかなり接戦だった。2周とも良かったけど、残念ながら、最終セクターでスピードを失って改善することができなかった。もちろん、もっと多くを望んでいたけど、明日はまた別の日だ。僕たちはソフトタイヤでレースをするし、ライバル勢も同じコンパウンドでスタートする。他のクルマと比較して若干異なるけど、この方がいいと思う。僕たちは自分たちがベストだと思うことをしたし、最終的にベストな結果をもたらしてくれるはずだ。僕たちの目標は勝つことだ。まず第一に明日は良い仕事して、それを最大限に生かす必要がある。僕たちはここまでの全てのレースでOKだったと思う。クルマからより多くを引き出して、それについて多くのことを学んでいる。僕たちにはかなり一貫性があるし、状況には満足している。もちろん、いろいろと改善が必要ではあるけど、それは普通のことだし、終わりのないプロセスだ」

    3番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「僕たちはポールポジションを争うつもりでここに来たけど、残念ながら、それは手の届かないものだった。かなりストレートな予選だったし、クルマからすべてを引き出すことができたと感じている。ラップのためにタイヤを完全にパーフェクトな状態にできていなかったかもしれないけど、それができたとしても、フェラーリを倒すために十分だったとは思わない。彼らとのギャップがかなり大きいことには特に落胆している。僕たちにやらなければならない仕事があるのは間違いないけど、明日はまた別の日だ。今日は本当に風が強くて気温も低かったけど、明日は晴れて素晴らしいコンディションになるはずだ。僕たちは硬いコンパウンドの方が良さそうだし、ソフトでレースをスタートするので、アドバンテージとしてそれを生かすことができるかもしれない。レースは長いし、先週末のように接戦になるだろう。理論的にこのトラックはバーレーンよりもオーバーテイクがしやすいし、明日は今日失ったものを取り戻せることを願っている」

    4番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「難しい一日だった。プラクティスでは週末をポジティブにスタートさせることができたけど、今日はクルマが僕たちから離れてしまったし、とにかくペースがなかった。フェラーリは週末を通して間違いなく改善している。おおらく昨日は本来のペースを見せていなかったかもしれない。でも、今日の彼らは速かった。僕たちは予選で彼らに0.5秒遅れていたのし、最終ラップでピットに戻ったのは彼らのペースに匹敵することはできないとわかったからだ。明日、キミとセバスチャンを倒すのは簡単ではないだろう。彼らはストレートでも最速だし、オーバーテイクするのは難しいだろう。僕たちは4番手からスタートするし、そこから戦わなければならない。明日はもっと暖かくなるはずだし、すべてがひっくり返るかもしれない。僕たちは頭を上げてプッシュし続けていく。ここ中国のファンは素晴らしいし、明日僕が彼らのために全力で戦うつもりであることをわかってくれていることを願ってる」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日、僕たちは良いマシンバランスとフィーリングを達成したし、これ以上の結果は難しかったと思う。5番グリッドはかなり現実的だし、僕たちがいるべき場所だと思う。Q3ではエンジンが最大限のパフォーマンスを発揮していたようには思えない。それがあれば、もう少しタイムを見い出せたと思っている。僕たちは両方のストレートでタイムを失っていたし、それをコースの他のエリカで補うことは難しい。コーナーが重要なことはわかっていたけど、その差を埋め合わせるには十分ではなかった。全体的に悪い予選ではなかったと思う。フェラーリはとても速かったけど、僕たちは最後にメルセデスからそれほど離れていなかった。彼らはレースでエンジンモードを使うことはできないので、ロングランのペースに基づけば、僕たちは前のクルマにもっと近づけるはずだ。僕たちには異なる戦略があるし、1ストップ、もしくは2ストップの可能性もある。天候とデグラデーション次第で状況は変わってくるだろう。クリーンなスタートを切れることを願ってるし、そこから順位を上げて、表彰台を獲得できるかどうか見てみなければならない」

    6番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「予選に出ることができて嬉しいし、あのような素晴らしい仕事をしてくれたメカニックに感謝したい。彼らは何度もエンジン交換の記録を破ってきたし、今日もそれをやってのけた。午後2時になって、スタッフは準備をしていると言っていたけど、それを本当に実現するとは思っていなかった。出れるとは思っていなかったけど、走る準備はしていたし、それができたときには興奮した。午前中に起こったことはメカニックのせいではなかったけど、彼らには時間内にクルマに新しいエンジンを載せなければならないというあらゆるプレッシャーがかかっていたと思うけど、とても良い仕事をしてくれた。最終的に比較的拮抗していたし、僕たちはトップ6のテールエンドだ。理想的とは言えないけど、すべてのことを考えれば悪い午後ではなかったと思うし、僕を走らせてくれたチームにとにかく感謝している。僕が理解しているところでは、明日は僕たちの前は全員がソフトでスタートして、僕とマックスはウルトラソフトでスタートする。戦略が大きな役割を果たすのは間違いないし、それが表彰台を獲得する助けになってくれることを願っている」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「また7番手を獲得できて満足しているし、たぶん今日の僕たちが成し遂げることができる最高の結果だと思う。僕たちは予選のミッションを達成できたし、ポジティブだ。今週末はこのトラックで良いフィーリングとリズムを掴めているし、クルマのバランスもいい感じだ。明日は少しチャレンジングだし、第1スティントが短いものになるのは確かだろうけど、僕たちはすべてのコンパウンドで良いペースがあるし、そこはレースにむけて楽観的にさせてくれる部分だ」

    8番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「チームとしての今日の僕たちのパフォーマンスにはとても満足している。僕のQ3ラップはとても強力だったし、本当に予選を最大化できたと感じている。風が昨日から完全に変わっていたのでとてもトリッキーだったし、それが僕たちにチャンスを与えてくれる可能性があることはわかっていた。Q2はかなり接戦だったし、最後のアタックで突破することができた。Q3の計測ラップは1回しか行わなかったけど、8番手には十分なラップだった。ライバルにとても近づけたことを嬉しく思っているし、その戦いにとどまって、明日は中団グループのトップに抜け出せることを期待している。ウルトラソフトでスタートするのは理想的ではないので、戦略は興味深いものになるだろうけど、僕たちは機能させるために頑張っていく。僕たちはポジティブに感じている。レース毎にどんどん近づいているし、クルマについてより理解を深め、パフォーマンスを解放できてきている」

    9番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「再び2台がQ3に進出できたのは良いニュースだし、僕たちは悪くない仕事をしたと思う。Q1ではイエローフラッグでDRSを使えなくて1セットのタイヤだけでQ2に進むことができなかったので、Q3で使える新品のウルトラソフトは1セットしかなかった。まだ僕たちは特に低速コーナーでは100%ではないけど、あまり心配はしていない。今はレースを楽しみにしているし、オプションを評価して、どのような展開になるか見てみるつもりだ。デグラデーションが大きな懸念になるだろうけど、僕たちは第1スティントで良いスタートを切れると確信しているし、多くのポイントを獲得できることを期待している」

    10番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「午前中、ブレーキ・バイ・ワイヤに問題が発生したけど、チームが素晴らしい仕事をして元通りにしてくれた。クルマには多くの作業がなされた。エンジニアはクルマのフィーリングをもっと良くするためにかなりのセットアップ変更を行ったし、今日は素晴らしいものになっていた。そのすべてを本当に嬉しく思っている。Q3に進出できたことにはとても満足している。でも、Q3での僕たちのポジションは理想的ではない。最後のラップではセッションの序盤にあったグリップがなかった。その部分の原因を理解するためn検証する必要がある。明日は第1スティントが鍵になるだろう。僕たちはウルトラソフトでスタートするし、後ろの全員はもっといいタイヤでスタートすることになるけど、僕たちはそこから仕事をすることができると思う」

    関連:2018年 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 中国GP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 中国GP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPのフリー走行が13日(金)に上海インターナショナル・サーキットで行われた。

    初日のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手には0.007秒の僅差でキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手には0.033差でバルテリ・ボッタス、4番手には0.108秒差でポイントリーダーのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いている。

    それ以降ではレッドブル勢の間にはルノーの2台のとハースの1台が続いており、中団もグループも激しい戦いとなっている。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「上海に着いたときは天候は本当に良かったけど、下り坂になってしまった。今は雨が降っていて寒い。でも、良い一日だったし、必要な全てのラップを完了させて、クルマについて良いフィードバックを得ることができた。ここでは全てのタイヤがペース的にかなり似通っているし、ソフトとウルトラソフトという1段飛ばしでも大きな違いはない。クルマのバランスはいいけど、今夜少し微調整を加えていく。フェラーリは速かったし、レッドブルもロングランで本当に速そうだ。タイムがかなり拮抗しているのはいいことだけど、僕たちは本当にベストな仕事をしなければならないということでもある。チーム全員が週末を通してそれをやっていく必要がある。共同で努力していくものだからね」

    2番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「かなり良い金曜日だった。クルマのフィーリングにはかなり満足している。スタートから僕たちには非常に良いベースラインがあると思うし、かなり良さそうだ。序盤からクルマはとてもストレートだったし、微調整も容易にできている。一発での走行は多少トラフィックがあったし、もっと速く走れたと確信している。ロングランはコンディションによってあまりしっかりとしたアイデアは得られなかった。雨が降り始めて走行が制限されてしまったし、自分たちの位置は少しわかりにくい。今日は拮抗していたけど、明日天候がどうなるかは誰にもわからない。一日で住協が大きく変わることもありえる」

    3番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「レースはドライになると予想されているので、セッションの最後まで雨が降らなくて良かった。一日を通して路面はかなり改善していた。セッション中さえもね。ラップ毎にどんどんグリップを感じられるようになっていったけど、このトラックではそれはかなり普通のことだ。雨が降ったので明日の朝は少しトリッキーになると思っている。予選にむけてコンディションが改善することを願っている。クルマは速かったけど、運転するのは簡単ではなかった。FP2にむけてセットアップを変更して、ラップタイムが改善した。明日にむけてもう一歩進めることができることを願っている。全体的に良い走行ができたと思うし、多くの情報を得ることができたので、明日の準備はすべてできていると感じている。今回もまた明日の予選と日曜日の決勝の両方でフェラーリとはかなり接戦になりそうだ」

    4番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「このトラックはクルマでの正しいフィーリングとセットアップを見つけることがとても重要だと思う。このトラックは長いし、タイヤに厳しい。でも、全体的に僕たちはかなり近づいていると思う。ただ、クルマはまだ僕が望んでいる位置にはきていない。まだクルマをどのように改善させられるかを調べているところだ。SF71Hにはペースがあると思っているけど、確実に機能させる必要がある。今日は複雑な一日だったし、午後の方が少し良かったと思う。ちょっとだけ満足できた。明日はとても満足できることを願っているよ!」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は1回目のセッションでは少し時間をかけてクルマのセットアップの理解を深めることに取り組んだ。一日の終わりまでにペースは良くなったと思うし、クルマのパフォーマンスには満足していいと思う。問題なく一日の走行を終えられるのは常に良いことだし、僕たちはそこまで離れていないと思う。2回目のセッションの終盤に雨が降ってくるまでになんとか長めのスティントをはめ込むことができていたし、ステイアウトする必要は感じなかった。今回もロングランはとてもポジティブだったし、かなり快適に感じている。バランスをもっと良くするためにショートランを微調整すればうまくいくはずだ。とにかくこのトラックはオーバーテイクがしやすいので、僕たちのペースを判断すれば、良いレースができると思う」

    6番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「午前中のセッションはかなり風が強かったし、午後のセッションでは雨が降ったけど、それ以外はかなりストレートな一日だった。僕たちはここでクルマの良いスターティングポイントを得られているので、あと明日の予選と日曜日のレースを最大限に生かすために何ができるかだ」

    7番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「僕たちにとって良い一日だった。また良い金曜日だったね。内容には満足している。タイヤマネジメントにもう少し取り組む必要がある。特にウルトラソフトの第1スティントのためのね。でも、そこは全員が少し苦労してると思う。どうなるか見てみよう。チームは良い仕事をしている。クルマの挙動はいい。良いレベルでパフォーマンスを発揮している。満足している。クルマに良いフィーリングを持っている」

    8番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「クリーンな金曜日だったし、クルマをより快適に感じている。バランスはバーレーンよりも良くなっている。まだロングランを見てみる必要があるし、そのエリアで前進しなければならないけど、僕たちにとって励みになる金曜日だったのは確かだ。タイヤに関して今週末はかなりトリッキーだし、コンパウンド間に大きなギャップがあって、デグラデーションも高い。そのエリアを分析して、日曜日の戦略オプションを評価していく」

    9番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「午前中の半分と午後の半分は良かった。全体的に硬めのコンパウンドの方が快適だったけど、ウルトラソフトを装着するとあまりスピードは得られなかったので、僕たちがどこで失っているかを理解して、もう少しタイムを見つける必要がある。クルマの乗っていて正しく感じていないはもちろんわかっているけど、今は答えを見つけて、明日にむえてそれを変更する必要がある。ロングランの方が良かったし、スピードを見つけられると自信を持っている。全体的にそれほど悪くはなさそうだし、フェラーリとメルセデスと戦えることを期待している」

    10番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「今日の1回目のセッションは主にクルマに搭載された新しいパーツのテストに費やした。2回目のセッションではタイヤに焦点を当てた。ここでは特にフロントタイヤのデグラデーションがかなり高いので両方のコンパウンドをテストしてくことがストフェルと僕にとって重要だった。またセッション終了間際の数分間だけだけど、インターでウエットコンディションでのクルマもチェックすることができた。ウェットでの異なるエンジンマッピングのアイデアなどを持っていることは常に良いことだ。僕たちはレースでは良い天候を予想している。ドライで太陽が出ていて風が異なる方向に吹くことになるだろう。したがって、今日とはあまり似たコンディションにはならないということだし、日曜日に改善する必要があるだろう。僕たちはプログラムの全ての項目を完了させたし、これから全てのデータを調べて、明日にむけてパフォーマンスを見つけ出す必要がある」