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  • F1 カナダGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 カナダGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPの予選が6月8日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。Q3の最後のアタックで1分10秒240を記録し、2番手のルイス・ハミルトンを0.206秒上回り、今シーズン初、17戦ぶり、通算57回目となるポールポジションを獲得した。

    3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続き、上位3台はミディアムタイヤでスタートする。4番手はダニエル・リカルド(ルノー)。ルノーが2列目に並ぶのは2010年のF1日本GP以来となる。

    1番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「僕たちにとって良い一日だったし、チームのために本当にうれしく思う。この数カ月は僕たちにとって簡単ではなかったし、今日のような結果を出せてうれしい。スタッフ全員に正しいメッセージを送ることができたと思う。僕たちは全力を尽くしているし、最も重要なのはプッスyし続けることだ。予選ではたくさんのアドレナリンが湧き出ていたし、無線で伝えられたときは本当にうれしかった。集中力という点でかなり緊張していたし、あのワンラップ、もしくは2回のアテンプトですべてをまとめようとしていた。ここに来て、僕たちには良いチャンスがあるおとはわかっていたし、それを確認することができた。ここでの僕たちのペースは強いし、基本的にレースではソフトタイヤを避けるべきだった。そこから仕事を続けていくつもりだ。明日はどんなことも起こり得るし、僕たちはそれを明らかにするためにレースをする。それくらいシンプルなことだ。ライバルがとても速いことはわかっている。特にレースディスタンスではね。ここまで全てのレースでそれを見ているけど、僕たちは彼らの前でスタートするし、そこに留まって、出来る限りハードに戦えることを期待している。今日はそこにチャンスがあり、それを掴んだことが重要だ。でも、明日それを確認しなければんらない。もっと歌えることを期待しているよ!」

    2番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日はすべてを出し切れたと思うので、がっかりはしていない。タイミングは正しかったし、手順も良かった。僕たちはできる限りのことをした。全体的に僕たちが行った仕事には満足しているし、レースに向けて良い立場にいる。あと少しで1位だったけど、フェラーリの方がは速かった。特に最終セクターではね。彼らはストレートでコンマ4~5秒は速かった。でも、彼らが速いことはわかったいたし、それは良いことだ。レースとはこうあるべきだ。今日はフェラーリ勢に割って入ることができて嬉しいし、明日は面白いレースになるだろう。明日は良いショーを見せられることを期待している」

    3番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日の結果は僕たちのチームにとって素晴らしい結果だし、ポールポジションを獲得したセブを祝福したい。今日の彼はとても速かったし、すべてをまとめるだけだった。彼はポールポジションにふさわしい。Q3に対応してクルマをセットアップできるように僕としてはトラックの進化を予測する方法を改善する必要がある。これを分析して、次のレースではこの分野で強くなれることを期待している。明日3番手からスタートするのは素晴らしい機会だし、ライバルと戦うのは楽しいだろうね。プッシュし続けて、力強い結果を出すためにベストを尽くしていく」

    4番手:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「予選4番手でこれほどハッピーになれるとは思わなかった。ポールポジションのような気分だよ! 僕が4位だと無線で伝えられたときは本当にうれしかった。このトラックは楽しいし、いつも楽しんでいる。僕たちは初日から速さがあったと思う。昨日も僕たちは速かったけど、さらに改善を果たすことができたし、予選に向けてすべてを仕上げることができた。明日どうなるか見てみよう。スタートは面白いものになるかもしれない。今のところ、予選4番手は僕たちにとっては大きな結果だし、この瞬間を楽しんでいく」

    5番手:ピエール・ガスリー(レッドブル)
    「とてもいい予選にできたのではないだろうか。使えるスリップはなく、できること全てを出し尽くした走行だった。3番手に僅かな差で届なかったけど、明日の決勝を5番グリッドからスタートできることに満足している。本当に僅差の争いではあったけど、あと一歩が足りなかった。決勝はソフトタイヤでスタートしなければならず、明日は今日より暑くなると予想されているため、少し難しいスタートとなるかもしれないけど、レース自体はエキサイティングな一戦となるだろう。明日の決勝でもこのペースをキープし、トップ3の争いに食い込めるようプッシュして戦う」

    6番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「Q3の最初の走行でミスをしてしまった。スナップが出て、ターン2でスピンしてしまった。ウオールにヒットしなかったのはラッキーだったけど、2回目の走行に向けて劣勢に立たされてしまった。2回目の走行はかなりめちゃくちゃだった。何度もロックアップして、コーナーで素晴らしい仕事ができなかった。今日から学ぶ必要があるし、気持ちを切り替えて、明日はもっと強くなって帰ってくるよ。クルマのフィーリングはいいし、金曜日のロングランのペースも強そうだったので、明日のレースではチャンスがあると確信している。このトラックではオーバーテイクが可能だし、過去に素晴らしいレースを見ているので、全力を尽くして、出来る限り多くのポイントを獲得したい」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「ラップは悪くはなかったので、それについてあまり不満はないけど、あとコンマ1秒は残っていたかもしれない。シーズンでベストな予選だったし、明日に向けて良いポジションだ。ダニエルは素晴らしいラップを見せたし、今日のチーム全体の結果は素晴らしいと思う。チームは特にパワーユニットに関して本当に懸命に仕事をしている。昨年から大きなステップを果たしている。今日はその進歩がかなり明らかになったと思う。最近の僕たちのレースペースはいい感じなので、明日は力強い結果を出せることを期待している」

    8番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「昨日と比較して完璧に好転させることができたし、最終的に良い予選結果が得られた。今日は改善されていたけど、さらに結果を出せていたかもしれない。Q3のラップはあまり良いものではなかった。でも、8番手は素晴らしい結果だし、明日に向けて良いスターティングポジションだ。楽しいけど、トリッキーなトラックだし、ラップ毎に自信を深めることができた。昨日はカルロスにかなり離されていたので、今日の方がはるかにハッピーだ。状況を変える必要があったし、FP3でペースを取り戻すことができた。ルノー勢は予選で速かったし、これ以上の結果は難しかった」

    9番手:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「全体的に2台揃てQ3に進めたのは満足できることだと思うし、それが週末の目標のひとつだった。でも、自分はQ3の最後の走行でミスをしてしまい、今日の僕たちに相応しいラップをまとめることができなかった。そこは残念だし、チームに申し訳なく思う。できるだけ高い位置にクルマを置きたかったけど、トラックの限界までプッシュしているときはこのようなことは起こるものだ。明日はペナルティによって望んでいた場所からのスタートではないし、がっかりだけど、前進してポイントを獲得する十分なチャンスがあると自信を持っている。僕たちのペースは有望だし、明日を楽しみにしている。このトラックが好きだし、巡ってくるチャンスを掴む準備はできている」

    10番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「ウォールにぶつかってしまった。リアサスペンションが破損して、そのあとピットウォールの方に向かって大クラッシュした。僕たちは速かったし、Q3に進んでいた。改善していた。接戦になることはわかっていたので、全力でプッシュしようとしていた。パワーをかけるのが少し早すぎた。そこからはもうどうしようもなかった。チームには本当に申し訳ない。彼らに大きな仕事を与えることになってしまった。明日はおそらくピットレーンからのスタートになると思う。でも、彼らはもっと良い結果に値していた」

  • F1 カナダGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    F1 カナダGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPのフリー走行が6月7日(金)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

    初日は路面が汚れており、多くのドライバーがタイヤのグリップに苦戦。初日はシャルル・ルクレールがトップタイム、セバスチャン・ベッテルが2番手とフェラーリが1-2体制で終了。メルセデスのルイス・ハミルトンはFP2でクラッシュを喫して6番手だった。

    1番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分12秒177
    「全体的にポジティブな一日だった。午前中は路面にかなり埃があったし、それが高い温度と相まってグリップ面でチャレンジをもたらした。一日を通してコンディションは改善していったし、2回目のセッションではより快適に感じることができた。FP1とFP2の間に良いステップを果たせたし、明日もこれを繰り返せるように仕事を続けていかなければならない。予選で僕たちがどの位置にいるかを言うのはまだ難しい。ライバルは強いと思うし、良い結果を出すためにベストを尽くしていく」

    2番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分12秒251
    「興味深いセッションだった。開始時は路面がかなり滑りやすかったけど、週末が進むにつれて少しずつ良くなっていくことはわかっている。今回も特にロングランのパフォーマンスという点でタイヤに苦戦した。良いグリッドポジションが不可欠なので3回目のフリープラクティスセッションでそこに取り組まなければならない。現時点で僕たちは最速とは言えないと思う。特にシングルラップではメインのライバルがわずかに優位性を持っているように思う。僕たちは最も遅いコーナーでグリップが不足しているし、まだクルマから望んでいるフィーリングを得られていない。正しいバランスを見い出すためにいくつかセッティングを変更してみるつもりだ」

    3番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分12秒311
    「今日は本当に楽しかったし、走っていて面白かった。このトラックはいつも走り始めがかなり汚れているけど改善し続けていくし、一歩ずつグリップを見いだしていく必要がある。出て行くたびに違っているし、常にその時の状況を把握しながら感触を掴んで学んでいかないといけない。だからこそ、僕はこのサーキットが好きなんだと思う。クルマは強いと感じているけど、バランス面でやるべきことがいくつかある。FP2に向けて行った変更によってクルマは運転することがより困難になったけど、それでももう少し速く感じた。FP2に向けて施した変更でマシンがさらにドライブしにくくなったど、でも、少し速くなった気もした。だから、FP2で何かもっとうまくやれたところがないか見直して、明日に向けてどうすべきかを調べなければならない。少しパワーのある新しいエンジンを得ることができてうれしい。大きな違いではないけど、それを感じるし、本当にいい感触だ。このクルマはロングランでもショートランでも強そうだけど、フェラーリがストレートでかなり速かったので、明日はかなり接戦になると予想している。ただ、僕はこのサーキットが好きだし、自信もあるので、予選を楽しみにしてい」

    4番手:カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分12秒553
    「かなり満足できる金曜日だったと思う。野心的な走行プランだったし、何度もアウトインを繰り返して、空力のための多くのテストをしたし、バック・トゥ・バックで多くのコンポーネントを試して適切な妥協点を探った。その点では正しい方向で作業できていると思うし、パフォーマンスを追求するための新しいパーツがあるのはいいことだ。午前中のセッションからクルマを快適に感じていたし、それはラップをまとめて、ロングランでよいペースを発揮することに明らかに役立った。それは心強いことだけど、今日はプラクティスに過ぎないし、明日も今日のペースを発揮できるように集中してハードワークを続けていく必要がある」

    5番手:ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分12秒935
    「今日はそれほど悪くなかった。軽い燃料での走行はいい感じだったけど、重い燃料ではとにかくタイヤマネジメントを片付ける必要がある。まだ取り組まなければならない重要な項目だ。柔らかい方のタイヤからもっと多くを引き出すために何が必要かを今夜は学んでいくつもりだ。予選ペースに関しては、あとどれくらいポテンシャルがあるかはわからないけど、もう少し引き出せることを願っている。今日はスムーズに進めることができたし、大きな問題もなかった。主な焦点はレースペースだ」

    6番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分12秒938
    「午前のセッションはスムーズに進んだ。最初は路面がかなり汚れていたけど、それはみんなも同じだ。FP2ではミスを犯してしまい、クルマを損傷させてしまった。スタッフが修復するために懸命に頑張ってくれたけど、時間が足りなかった。最後にセッション全体を逃したのはいつだったか覚えていない。ガレージからセッションの様子を見守るなんていい気分ではない。まるで教室に戻りたいのに校長先生の部屋に座っているような気分だった。単純なミスだった。ミディアムタイヤで数周を走っていて、本気で限界を見つけようとしていた。わずかにオーバーしてしまったのは明らかだし、ターン9の出口で大きくスナップしてしまった。ウオールにぶつらないことを願いながら長いことドリフトしていた。でも、このようなことは起こるものだ。すぐに気持ちを切り替えて仕事に戻らなければならない。幸い、今日はバルテリが良いセッションを過ごしているので、そこからいろいろと分析できる。今夜はみんなが修復を頑張ってくれるだろうし、明日はもっと良い1日にしたい」

    7番手:セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分13秒003
    「今日は多くの作業を消化できたし、かなり競争力がありそうだけど、重要なのは明日と日曜日だ。路面は一日を通して本当に汚れていたし、セッション終了まで全てのラップで大きな路面の進化があった。必要な情報を集めてどのパーツが最適に機能するかを分析するためにいくつか異なるパッケージを走らせた。明日さらに競争力をつけられるようにベストなソリューションを選択することが今夜のメインの仕事になる。ここはいつもグリッドが本当にタイトだし、今回もミッドフィールドのすべてのチームがとても拮抗しているように見える。タイヤのパフォーマンスと高いデグラデーションも日曜日に大きな要因になるだろうし、より面白くなるはずだ」

    8番手:ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分12秒016
    「かなり良い一日だったし、多くの走行を重ねることができた。僕たちが目指している位置に近づいていると思う。まだもう少し望んでいるけどね。他の数名のペースを見ていたけど、まだもう少しタイムを見い出せると思う。両方のロングランでかなりバランスが違っていたので、どちらがうまく機能するかを見つけ出してそこから進めていきたい。かなりのテスト項目を消化することができてポジティブだった。全体的に良い良い一日だった。多くの周回数を走り込めたし、本当に楽しいレーストラックだ。ここは好きだね!」

    9番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) – 1分12秒168
    「今日にはそれなりに満足している。ここを走るのはいつも楽しいし、本当に好きなトラックだ。まずまずの金曜日だったし、クルマの感触も良かったけど、いくつかのことを調べて調整していくつもりだ。ショートランは問題ないと思うし、ミッドフィールドはタイトだけど、僕たちはセッションのかなり早い段階で走っていたし、他の人たちの方が路面の改善のアドバンテージを得ていたかもしれない。ロングランもOKだけど、ソフトタイヤのグレイニングは週末に向けて見ておくべきものだ」

    10番手:ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分12秒171
    「モントリオールで有望な週末のスタートを切ることができた。最近のレースでの金曜日よりもいい感じなのは確かだ。現時点でクルマは調子がいいし、組み立てていくには良いベースだ。パフォーマンス走行と重い燃料での走行の両方が有望だったと思う。改善できることがまだあるのは確かだけど、僕たちは間違いなく戦いのなかにいる。とにかく今夜も仕事を続けて、もっとラップタイムを見つけるために細部を改善していく必要がある。フィールドはとてもタイトだし、コンマ5秒~1秒に非閉めているので、明日は本当に接戦になるだろう」

    関連:2019年 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 | 2020年のドライバー移籍の噂“シリーシーズン”が早くも開幕

    F1 | 2020年のドライバー移籍の噂“シリーシーズン”が早くも開幕

    2019年のF1世界選手権はまだ6レースを終えただけだが、すでに2020年のドライバー移籍に関する噂“シリーシーズン”が幕を開けようとしている。

    最も爆発的な噂は、今年フェラーリで大きなプレッシャーに晒されている4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが、今シーズン限りにF1引退を検討しているというもの。

    先週末のモナコで、セバスチャン・ベッテルは、自分がフェラーリの低迷の一役を担っていると認めている。

    「僕はチームの一員だし、それよりも自分自身を優先させることはない」とセバスチャン・ベッテルは語る。

    「今年はクルマと格闘いている困難な瞬間がいくつかあった。それは僕たちがクルマ正しいウインドウに入れるのに苦労しているという事実に関連していると思う」

    セバスチャン・ベッテルが引退した場合、シャルル・ルクレールのチームメイトには、バルテリ・ボッタス、ニコ・ヒュルケンベルグ、ケビン・マグヌッセン、セルジオ・ペレスという名前がすでに挙げられている。

    バルテリ・ボッタスは、メルセデスとの契約が今シーズン末までとなっており、現状の成績を考えれば残留する可能性が高いが、背後では育成ドライバーのエステバン・オコンがシートを狙ってる。

    また、フェルナンド・アロンソもフェラーリのシート候補としてすでに関連付けられている。2014年にフェラーリと喧嘩別れしたアロンソだが、それ以来、チームのマネジメントは一新している。

    だが、シャルル・ルクレールさえもフェラーリに残るかどうかはわからない。チームでの扱いに“フェラーリとルクレールのマネジメントの関係はすでに限界に近づいている”とも報じられている。

    もう一つの噂がレッドブル・ホンダに関するものだ。現在、ルノーに所属しているニコ・ヒュルケンベルグは、2020年の移籍の可能性についてレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコと会談した報じられている。

    それはピエール・ガスリーの後任としてニコ・ヒュルケンベルグを検討していると推測されているが、別の噂では、例えばルイス・ハミルトンが引退してメルセデスのシートが空いた場合、マックス・フェルスタッペンがシルバーのチームに移籍するというものがある。

    「2014年にフェラーリとフェルナンド・アロンソの争いがレッドブルにドミノ効果をもたらし、彼らはベッテルを失った」と匿名のチーム関係者は Sky Italia にコメント。

    「ハミルトンもしくはセバスチャンが引退を決断したとしよう。それが起こりそうもないのは確かではあるが、フェラーリやメルセデスのようなチームは準備ができたプランBを持っていなければならない」

    「それに我々はフェルスタッペンとメルセデス、そしてダエニル・リカルドとフェラーリとの間に存在する噂を聞いたことがある」

    「そして、レッドブルにフェルスタッペンがいなくなるような状況になったらどうなるだろう? モナコで彼らはモナコでニコ・ヒュルケンベルグに打診したと理解している」

  • F1 モナコGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 モナコGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPの決勝が5月26日(日)にモンテカルロ市街地コースで行われた。

    レースはポールポジションからスタートしてレースをリードするルイス・ハミルトン(メルセデス)をマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が66周にわたって追いかける展開となった。

    優勝はルイス・ハミルトン。今季4勝目、通算77勝目を挙げ、勝利をニキ・ラウダに捧げた。2位でチェッカーを受けたマックス・フェルスタッペンは5秒加算ペナルティによって4位に降格し、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が2位、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が3位に繰り上がった

    優勝:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日は僕のキャリアで最も困難なレースのひとつだった。本当に激しかった。残り20周で最後まで走り切れないのではないかと思っていた。クラッシュしそうだったし、クルマとかなり格闘していた。タイヤがまったく残っていなかったし、コース上にクルマを留めているものかなり大変だった。『ニキだったらどうするだろう?』と考えていた。持っている全てを出し切って最善を尽くした。ミスをしないようにとにかく集中していた。今日、彼は見てくれていたと思うし、彼が傍にいてくれたから何とかなったと思う。今日、僕は彼のヘルメットをかぶっていたので、彼をがっかりさせたくなかった。彼は僕の心の中にいたし、今週末は彼のために結果を出してやると思っていた。絶対にプレッシャーに押しつぶされたくなかった。今日の勝利はニキに捧げる」

    2位:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「今日はタフなレースだったけど、最終的に2位は素晴らしい結果だし、モナコような象徴的なトラックで表彰台を獲得できてチームのためにうれしく思う。今日は他のドライバーのミスからも恩恵を受けたけど、それもゲームの一部だ。タイヤに苦しんでいるルイスを追いかけていて、マックスが彼をとても近くまで追い上げて、彼らが接触したのを見たとき、一瞬、“勝てるかもしれない!”と思ってしまったよ。僕たちにやるべき仕事がたくさんあることはわかってるし、今日はハッピーだけど、完全にハッピーというわけではない」

    3位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「僕のレースはピットで決まった。僕たちはセーフティカー中でダブルピットストップを敢行した。ルイスが先でそのあと僕だった。ベッテルとフェルスタッペンも入ってきて、僕がピットを離れたときにマックスも同時にリリースされて、サイド・バイ・サイドになった。僕たちは接触して、行き場がなくて僕はウォールにヒットして、右フロントがパンクしてしまった。それで翌周にもう一度ピットストップしなければならなかった。その時点で自分はフィールドの最後尾になってしまうと思ったけど、1つポジションを失っただけだったので、不運だったけど、同時にラッキーだったと思う。予選よりも低いポジションでレースをフィニッシュするのはいつだってがっかりするものだ。でも、僕のペースは週末を通して本当に良かったし、それでも自分とチームのために貴重なポイントを獲得することができいた。朝に最初に考えたことのひとつは、ニキのためにいい走りをしたいということだった。彼のために勝ちたかった。残念ながら、僕ではないけど、ルイスが勝ったし、ニキは今誇りに思っていると確信している」

    4位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日は全力を尽くしたし、楽しいレースになった。僕らはすごく競争力があったし、前のマシンにプレッシャーをかけ続けて、優勝争いを楽しむことができた。ルイス(ハミルトン)と戦うのはとても大変だが、僕はプッシュし続け、彼がミスをするように攻め続けた。彼のタイヤを少しでも消耗させれば、仕掛けるチャンスはあると見ていた。いくつかのコーナーではすごく遅くなっていたので、そこで行けるかと思ったけど、十分に近づくことができなかった。残り数周になったとき、ここで行くしかないと仕掛けてみた。やや接触してしまったけど、ダメージがなくてよかった。ピットストップでのペナルティーは不運だったけど、チームは何も間違ったことをしていないし、あのように狭いピットレーンでは起こり得ることだと思う。もちろん、表彰台に上りたかったけど、レースは楽しめたし、こうした展開では勝つことも負けることもあるものだ。もう数周あれば捉えられたと言われるかもしれないけど、僕は全力を尽くしたし、できることはすべてやりきったつもりだ。レースウイークを通じて、チームは最高の仕事を成し遂げてくれたし、全員が勝つためにすべてを出し尽くした」

    5位:ピエール・ガスリー(レッドブル)
    「今日はとてもいい一日で、ポジションを上げるのが難しいモナコで8番手スタートから5位でフィニッシュできたことに満足している。僕らには、優れた戦略とすばらしいマシンがあった。このコースをこれだけ速いマシンで走るのは楽しかったし、終盤でもハードにプッシュできて、かなり速いタイムをマークしたことで、8番手からでもトップと10秒以内の差でフィニッシュすることができた。今日はとてもうれしいし、今後のレースウイークでも同じようなパフォーマンスを発揮していけるよう、取り組みを継続していく」

    6位:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「イエス! 今日の6位はとても良い結果だし、3戦連続でポイントフィニッシュだ。素晴らしい1周目だったし、ターン3でトロロッソの2台を抜くことができた。間違いなく、僕のベストオーバーテイクのひとつだ。その後、セーフティカー中に良い判断でピットインして、堅実なラップで6位を獲得することができた。メカニックがまた速いピットストップをしてくれたし、素晴らしいラップでクビアトのストップから守ることができた。そこからはタイヤを管理して、完走することが重要だった。僕たちにそれほど適していないトラックでまた重要なポイントを獲得することができた。僕たちは改善するためにプッシュし続ける必要があるけど、今日はチーム全員におめでとうといいた」

    7位:ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    「僕らは昨日の予選でとても力強く、その勢いのままいいレースができたので、とてもいい気分だ。スタートではなす術がなかかった。ガスリーがクリーンなブレーキングでアウト側から抜いてきたので、イン側にいた僕はラインを外すことができなかかった。それでも、今日は力強いレースができてとてもうれしい。獲得できたポイント数にも満足していますし、チームワークも最高で、いいレースマネージメントができた。みんなからの声援もすごかった! モナコで7位という結果はすばらしいことだ。この数週間、どこを改善すべきか、僕はどうしたら速く走れるのかを解明するために懸命に取り組み、それが実った。これを毎週継続していく必要があるし、そうすればポイントをさらに重ねていけるはずだ。マシンのパフォーマンスはいいので、このままの方向性で改善を続けていくことが必要だ」

    8位:アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
    「今日の戦略はすばらしく、チームには本当に感謝している! 今日はポイント獲得のチャンスがあるのは分かっていたけど、僕ら全員がいい仕事をして、しっかりと実現できた。ブレーキングが遅れたり、ロックアップしたりすればレースを終えることになってしまうので、どんなときでも、前のマシンに接近して走るのは難しいものだ。今日一番苦労したのはタイヤマネージメントで、ソフトタイヤはあまり持たずにデグラデーションが始まって振動が起きてしまった。それでも、ここでのレースは楽しかったですし、チームの2台ともポイントを獲得できたことはよかった!」

    9位:ロマン・グロージャン(ハース)
    「期待していたよりも良い結果だ。それは確かだ。良いレースだった。僕たちは異なる戦略を試した。僕たちの前にいたトロロッソのアルボンが少し長くステイアウトして、クリアするまでにタイヤは使い古されていた。ベストを尽くして頑張った。カルロスの前で終えられなかったのは残念だ。レースのその時点では僕の方がはるかにペースがあったと思うからね。最後にペナルティを科せられた。映像を見てみるつもりだ。接近していたし、まだ僕のホイールの一部がラインに触れていたと思うけど、ペナルティを科せられてしまった。とにかく、昨日が今日の多くのポイントを犠牲にした」

    10位:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「正直、とてもフラストレーションを感じいるレースだった。素晴らしいスタートを切って、力強いターン1でケビン(マグヌッセン)をにいて5位に浮上することができた。そのあとセーフティカー中にピットインしたけど、そこで逃した。僕たちはすべてのカードを手に持っていたので、間違いなくもっと良い素晴らしい結果を獲得できたはずだ。いくつかポイントを逃してしまったし、クルマは常にスピードを使うことができなかったけど、とても良かった。何が起こったのか調べて、今後のレースにむけて対処していきたい」

    関連:【動画】 2019年 F1モナコGP 決勝ハイライト

  • F1 モナコGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 モナコGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPの予選が5月25日(土)にモンテカルロ市街地コースで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。チームメイトとのバトルとなったQ3の最終アラックでバルテリ・ボッタスを気迫の走りで0.086秒上回り、今シーズン2度目、通算85回目のポールポジションを獲得。恩師である故ニキ・ラウダに捧げるポールポジションとなった。

    2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季5度目のフロントローを独占。ニキ・ラウダへのオマージュとしてヘイローのカラーを赤に変えたメルセデスが、前人未到の6戦連続1-2フィニッシュ達成に向けて完璧なスターティンググリッドを獲得した。

    1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「絶対に忘れないであろう最高のポールポジションのひとつだ。もちろん、僕は長年にわたって多くの成功を収めてきたけど、これほど意味のある成功は思い出せない。チーム全体にとっても個人的にも本当に難しい一週間だったし、このような難しいサーキットでチームとして上を向いて、一体となって開発を前に進めて、強くなって、週末の内外でパフォーマンスを改善させることができたのは驚くべきことだ。みんなのことは本当に誇りに思っている。でも、今週末は僕たちの上には少し雲が覆っていたし、ニキのためにお互いに沈んだ気分を持ち上げようとしていた。過去にここで大きな成功を収めたことはなかったし、完璧なラップをしたことは一度もないトラックだった。今日はそれに一番近かったと思う。これはニキのためのものだ」

    2番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「今日は間違いなくポールを獲れる速さがあったと思う。Q3の最初のアタックは速かったけど、コンマ2~3秒はまだポケットにあった。最後のアウトラップでトラフィックに遭遇しまい、2回目の走行で十分にタイヤが暖まらなかった。アタックラップに入るとすぐにタイヤがグリップしていないのを感じたし、ラップ中に画面でルイスがポールを獲ったのを見た。個人的にはフラストレーションを感じているけど、チームにとっては今回も最高の結果だ。明日は長いレースになるし、何が起こってもおかしくない。モナコではターン1までの距離がとても短いので、あそこで何かするのはトリッキーだと思うけど、プッシュし続けてチャンスが来るのを待つつもりだ」

    3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「エキサイティングな予選だったし、3番グリッドは今の僕たちの力を最大限に出し切った上でのリザルトだった。チーム全員が非常に頑張って仕事をしてくれていたので、この結果を喜んでくれていたらと思うし、特にメカニックはすばらしい仕事をしてくれた。もちろん、レーシングドライバーとしてはポールポジションをとりたいところだけど、現実をしっかり見なくてはならない。Q2ではトップタイムになれてよかったけど、メルセデス勢にはまだ余裕があると分かっていた。Q3ではタイヤを温めきれず、タイムロスをしてしまった。ただ、どちらにせよフロントローに並ぶには実力が足りていなかったと思う。全体的にマシンの調子はいいし、さらなる改善のためにプッシュし続けていく。このコースでオーバーテイクをするのは難しいので、レースで順位を上げることは非常に困難だろう。でも、メルセデス勢の近くにとどまっていられれば、戦略次第でチャンスがあると思う。レースでどんな展開になろうと、最高の結果を得るために一生懸命努力する」

    4番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「チーム全員にとって難しい一日だった。FP3でバリアに突っ込んでしまったけど、彼らはクルマを直して予選に出してくれるという素晴らしい仕事をしてくれた。残念ながらQ1ではタイヤをきちんと機能させるのに苦労し、追加のセットを使わざるを得なくなった。何とかQ1は通過できたけど、シャルルは十分に15番手いられるだろうと思ったけど通過できなかった。残念ながらモナコではこういうことは起きるものだ。マージンがなければリスクを取らなければならないけど、それが常に思い通りにいくとは限らない。予選では自分たちが望んでいたほど競争力がなかったけど、レースはまた別だし、モナコでは何が起きてもおかしくない」

    5番手:ピエール・ガスリー(レッドブル)
    「5番手に入れて、かなりいい予選だったと思う。あと0.1秒で4番手のセバスチャン(ベッテル)を超えられたけど、すべてのセクターをうまくまとめることができず、予選のラップにはあまり満足していない。パフォーマンスがよくなっているように見えますし、まだまだ上を目指せると思う。エンジニアと協力して、限界まで攻められるマシンのバランスを見つけられるよう努力している。明日は雨が降る可能性があるけど、本当に降るならば降ってくれてもいいかなと思っている。ここで雨が降れば面白い展開になるだろう。ロングランではかなりいいペースなのですが、このサーキットで順位を上げる最大のチャンスはスタートだと思うので、そこで上位に上がれればと考えている」

    6番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「本当に良いセッションだった。本当に優れたマシンだったし、プッシュすることができ、快適だった。セッション中にウオールにキスしてしまい、フロントウイングを損傷させてQ2ではみんなに多くのストレスを与えてしまったけど、彼らは素晴らしい仕事で巻き返し、修復し、もう一度僕をコースに送り出してくれた。良いラップでQ3に進めめたし、Q3でも良いラップを走れた。このトラックで予選がどれだけ重要かは分かっているし、再びミッドフィールドの先頭の6番手につけられたことは、ポールポジションのようなものだ。かなり満足している。チーム全体の完璧な仕事だった。僕だけだけではなく、チームの努力だ」

    7番手:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「最終リザルトには満足している。木曜日にスタートした場所を考えればなおさらね。僕たちはFP3の後でさえいくつか勇敢な変更を加えたけど、それがうまくいったし、追加の頑張りが成果を挙げた。今日、チームは力強い回復を果たしたし、僕たちはそれに満足していいと思う。Q1からQ3までずっと良いリズムを掴んでいたし、ここでの予選でそれはとても重要なのでかなり大きかった。明日はいくつかの変数が面白くしてくれるだろうし、雨で目覚めたとしてもがっかりはしないだろう! でも、ウエットでもドライでも準備はできている」

    8番手:ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    「今日の予選にはとても満足している。僕とエンジニア達との間で、すばらしいチームワークを発揮できた結果だと思う。木曜日のフリー走行で感触がよくなかった部分をチームがしっかり分析し、僕がいいパフォーマンスを発揮できるよう、求めていた通りのセットアップにしてくれた。3戦連続でQ3進出となったので、自分のパフォーマンスに満足している。明日も予選の結果を活かして、ポイントを獲得できたらと思う」

    9番手:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「Q3に戻ることができたし、今回の予選にはとても満足している! FP1では全く走れず、FP3では正しいセットアップを得られずに苦しんでいたので、9番手という結果はこの週末の流れを本当にうまく好転させることができた。なんとか良いラップをまとめることができたし、最後まで順調に改善して、最後の1分11秒4は今日の最大限だったと思う。ここの市街地コースで予選を走るはいつも楽しいけど、まだ仕事は終わっていない。予選でいい分析とガレージから完璧な指示をしてくれたチームに感謝したい」

    10番手:アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
    「初めてのQ3進出はうれしいけど、木曜のフリー走行のようにいいリズムで走ることができず、簡単ではなかった。タイヤをうまく温められず、セッションの大部分で後方にいた。セクター3で遅れてしまったことでタイヤが冷えてしまい、1コーナーの飛び込みに自信がなかった。でも、モナコで10番手というのはいい結果につながると思うので、満足している」

    関連:2019年 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 モナコGP 木曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    F1 モナコGP 木曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPのフリー走行が5月23日(木)にモンテカルロ市街地コースで行われた。

    ルイス・ハミルトン(メルセデス)が両方のセッションでトップタイムをマーク。FP2ではバルテリ・ボッタスも2番手に続き、メルセデスが1-2体制で初日のセッションを終えた。

    対するフェラーリはタイヤへの苦戦が続いており、セバスチャン・ベッテルがトップから0.763秒差の3番手、シャルル・ルクレールも10番手と厳しいスタートとなっている。

    ホンダエンジン勢ではレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが4番手タイムとなる1分11秒938を記録。チームメイトのマックス・フェルスタッペンは、ラジエーター破損による水漏れで多くの走行時間を失い、17周の走行で6番手でセッションを終了している。5番手にはトロロッソ・ホンダのアレクサダー・アルボンがレッドブルに割って入っている。

    1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分11秒118
    「すべてのドライバーにとって、モナコに来て自分の能力を最大限に発揮できるクルマを持つことは夢だ。チームを本当に誇りに思っている。当然、僕たちのゴールはこの週末に何か本当にポジティブな結果を成し遂げることだ」とルイス・ハミルトンはコメント。2回のセッションの合間、それにセッション中も小さな調整を行ったけど、セットアップに関してはかなり満足している。毎年ここへ戻ってくるたびに速くなっている。バリアを通り過ぎる時に本当にそれを実感する。ターン12への進入はかなりのスピードのままコーナーに入るし、目の前に壁しかない感じだ。カジノへ向かう上り坂も同じだ。信じられないくらいの緊張感だし、本当に集中力しなければならない」

    2番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分11秒199
    「コース上で良い1日だった。去年まではクルマがドライブしにくいこともあったけど、今日はすごく乗りやすかったし、反応も良く、楽しかった。このトラックは限界を見つける必要があるし、自信を持って限界までプッシュできたのはいい兆候だ。これからセットアップを微調整して、正しい方向に進み続けられるようにしなければならない。良いカタリで週末をスタートできたと思うけど、ここはモナコだし、何が起きるかわからない」

    3番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分11秒881
    「ニキ(ラウダ)のためのヘルメットを使うことに決めた。人として、そして、彼のキャリアへのトリビュートとして、フェラーリ時代に彼が最後に使っていたヘルメットのデザインをベースにしている。彼と一緒に最後にモナコで数ラップを走れたら素晴らしいと思ったんだ。パフォーマンスに関しては少し苦しんでいるし、メインのライバルに比べるとペースが不足している。タイヤの働き方についてもまだ満足していない。もう少し仕事が必要になりそうだ。バランスに関してはまだ全体的に改善できる。もっと予想しやすいクルマになるように仕事をしたい。土曜日には状況が改善するはずだし、もう少し暖かくなる可能性もあるので、そうなれば僕たちの助けになるだろう」

    4番手:ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分11秒938
    「今日の結果にはとても満足している。FP1は少し苦戦していたけど、FP2で行った変更によってマシンの感触が改善され、ロングランもすごくよかった。予想していた通り、メルセデスはとても速く、追いつくのに遠い存在ではあるけど、フェラーリとは戦える位置にいると思う。もし土曜日に雨が降れば、皆にチャンスはあると思うけど、チームはここモナコでいつも強さを発揮している。まだ改善できることはあるので、予選でいいグリッドを獲得するために、土曜日にはさらなるパフォーマンスを発揮できるよう準備していく。チーム一丸となって全力を尽くす」

    5番手:アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ) – 1分12秒031
    「今日はチームにとっていい初日を迎えることができた。このサーキットはとても楽しくて大好きなコースだ。マシンは正しい方向へ持ってこられていると思うので、今日得たデータからさらに理解を深めていければ、土曜日に向けてよりよいセッティングが見つけられるはずだ。午後のセッションはいくつか調整をして臨んだが、マシンの感触はとてもよかった。土曜日に向けて他のチームも改善してくるはずなので気は抜けないけど、トップ5で一日を終えることができて、とても満足している!」

    6番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分12秒052
    「マシンのバランスにはとても満足していますし、今日はまあまあな一日だった。FP2で皆が2セット目のタイヤでの走行を始めていたとき、デブリがエアボックスに飛んできたのが原因でラジエーターにダメージを負ってしまい、水漏れのトラブルが起きてしまった。修復するのに走行時間を削ってしまうことになったが、全体的には問題なく、ペースもかなりよかった。マシンに自信が持てるだけの周回を走ることはできた。両セッションで大幅に違ったセットアップを試すことができ、現状とても満足いく手応えを感じている。メルセデスは相変わらず速さを見せているので、ポールポジション獲得は難しいかもしれないけど、2番手と3番手の差が大きく開いているので、明日の予選ではその間に割って入ることは十分に期待できそうだ」

    7番手:ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分12秒174
    「テレメトリーのトラブルでFP1は少し走行時間を失ったけど、再び走行することはできたし、怪異燃料での作業はすべて完了することができた。そのおかげでマシンの良いフィーリングを掴むことができた。重い燃料での走行は何周か逃してしまったけど、FP2でやれたし、それほど悪い木曜日ではなかった。今日は僕たち2人ですべてのタイヤコンパウンドで走行したことも良かった。軽い燃料でのマシンのフィーリングはいいし、タイヤマネジメントに関しては何ができるか見てみるつもりだ。オーバーテイクするのが厳しいトラックなので、それがメインのプライオリティになるわけではないけど、もちろん、レースランで速いことを望んでいる。今のところ、すべて問題ないし、Q3が可能なことを願っている」

    8番手:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分12秒239
    「今日の作業には満足している。モナコで初めてF1マシンをドライブしたので少しひるんでいたかもしれない。でも、すぐにリズムを掴むことができたし、セッションを楽しむことができた。全チームのギャップはそれほど大きくないので、トップ10にとどまるには今夜さらに改善していく必要がある」

    9番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分12秒342
    「最初の2回のプラクティスセッションには不満はない。予想よりも良かったけど、クルマから最大限を引き出すためにはやるべきことはまだたくさんある」

    10番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分12秒350
    「土曜日に走行を再開するまでにやるべき作業がたくさんある。1回目のセッションはまずまずだったし、マシンの感触もかなり良かった。午後はマシンとタイヤを適切なウインドウに入れるのが難しくなってしまい、トラフィックにも引っかかった。それでもライバルは強力だし、予選でギャップを縮めるためにプッシュしなければならない。全力を尽くす。マシンに戻るのが待ち切れない」

  • F1 バルセロナ インシーズンテスト 2日目 | ドライバーコメント

    F1 バルセロナ インシーズンテスト 2日目 | ドライバーコメント

    2019年のF1バルセロナ インシーズンテストが5月15日(水)に2日目を迎え、メルセデスのテストを担当したニキータ・マゼピンがトップタイムを記録して終了した。

    今シーズンの最後のテストチャンスとなるバルセロナテストでは、各F1チームがスペインGPに持ち込んだアップグレードを確認するとともに、次戦モナコGP、そして、残りのシーズに向けた様々なパーツやセットアップを評価した。

    1番手:ニキータ・マセピン(メルセデス)
    「信じられない一日だった。この日だけだとしてもこのチームの一員になれるのは僕にとってはとても特別なことだ。このようなクルマを運転するのはすべての若手ドライバーの夢だし、今日は夢が叶った。本当にハッピーだ。重要なのはコース上でも成功した一日だったことだ。僕たちは大部分のデータを収集できたし、まったく問題にも見舞われなかった。自分としても一日を通して一貫性のある走りができたと感じている。それがチームにとって重要なことだ。午後にはパフォーマンスランで競争力があったし、クルマの感触は素晴らしかった。チームの全員が懸命に仕事をしている。このクルマに座ればそれがわかる」

    2番手:アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
    「予定していた走行メニューをすべて行うことができ、とても有意義なテストになったと思う。バルセロナでのレースウイークのために持ち込んだアップデートがどう機能するかについて、理解を深めることができた。この2日間のテストで得た多くのことを、今後のレースに多いに活かせるはずだ。僕自身は自分がどうマシンを作りたいのか、そして予選のマシンのセットアップをどう持っていきたいのかということをより学ぶことができた。総合的に今日はたくさんのことを行えたいいテスト最終日となった」

    3番手:アントニオ・フォコ(フェラーリ)
    「ポジティブな一日だった。合計120周を走行して様々なテストを完了することができた。プログラムとしては、午前中は異なるタイヤコンパウンドでショートランを行い、午後は長めの走行に切り替えて終盤にパフォーマンスランを行った。運転していてクルマの感触は本当に良かった。今日に集めたデータを分析し、僕が多くの作業を担当しているシミュレーターとの相関を調べていくことが重要になってくる。今日は本当に楽しかったし、チャンスをくれたチームに感謝したい」

    4番手:シャルル・ルクレール(ピレリ)
    コメントなし

    5番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「マシンでとても良い一日を過ごすことができた。昨日のトラブルによって少しだけテストプログラムを変更しなければならなかったが、試したかったことはすべて消化できた。異なるコンパウンドで走れるチャンスだったし、セットアップ作業やいくつか別のパーツに取り組んだ忙しい一日だった。もう一度レース週末ができれば、もっと強くなっていると思う」

    6番手:ジャック・エイトケン(ルノー)
    「小さなトラブルはあったけど、それがテストだし、普通のことだ。最も重要なことは実施することができたし、計画していたプログラム内でポジティブな走行ができた。赤旗で計画が妨げられてしまったのは残念だけど、良い進歩を果たせたと思う。今日は多くのことを学べたし、モナコまでにやらなければならない宿題ができた

    7番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「レース週末後すぐに今回のようにテストで大量のラップを走れたことに満足している。バック・トゥ・バックですべてを評価できるのは本当に役立つ。いくつか興味深いことも試したし、多くのデータを収集することができた。ラップタイムを追求していたわけではなく、詳細なフィードバックやデータ収集に取り組んだ。うまくいったものもあればそうではなかったこともあるけど、それがテストだし、必ずしも速くなるための作業ばかりを試しているわけではなく、進歩に役立つ情報を得ている。ただ、全体的には生産的なテスト日だったと思う。満足している」

    8番手:ニック・イェロリー(レーシングポイント)
    コメントなし

    9番手:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「ドライバーとしては初日よりも2日目の方がおもしろかった。柔らかいタイヤで何度かトライアルができたし、使用したC3、C4、C5はプッシュするのが楽しかった。マシンに投入された新しい開発アイテムも試した。通常、F2ではいくつかバランスの変更を加えるんだけど、ここではまったく新しいものをマシンに載せる。それがマシンにどのような影響を与えるかを確認して、チームにフィードバックを与えるのは興味深かった。残念ながら、トラブルがあって午前の終盤は1~2回の走行が犠牲になったし、午後のセッションも数時間遅れてしまった。それでも走行を再開できたし、燃料を積んでの走行もできたので良い経験だった。全体として、2日間のテストには満足しているし、カナダGPのFP1でまたチームと作業するのを楽しみにしている」

    10番手:ダニエル・ティクトゥム(レッドブル・ホンダ)
    「チームとして今日は最速タイムを更新することが目的ではなかったし、テストプランに忠実な走行を行うことを重視し、望んでいたデータを得ることができた。今朝、駆動系のトラブルが見つかり修復に少し時間を要してしまったけど、それでも有益なテストとなった。ここから分析を経て、数日後には更なるフィードバックを得ることができると考えているけど、現時点では全員が満足いくテストを行うことができたと思う」

    11番手:オリバー・ターベイ(マクラーレン)
    「マシンに戻って今年の初走行できてとても嬉しい。チームと取り組んできた様々なシミュレーター作業を経て、実際のマシンの感触をつかんで、現場のレースエンジニアにフィードバックを返せたことに満足している。シミュレーターとの相関関係にも役立つし、ファクトリーに戻ったが早速取り掛かるつもりだ。今回のテストは残りのシーズンに役立つものだし、引き続きMCL34の開発を進めていく」

    12番手:ランス・ストロール(ピレリ)
    コメントなし

    13番手:セルジオ・セッテ・カマラ(マクラーレン)
    「今日、マクラーレンのF1マシンをドライブできたことは僕にとっては最高のチャンスだった。いくつか新しい手順を学べたし、マシンの感触を掴むことができたし、何度かフライングラップを走ることもできた。走行が短縮されてしまったのは残念だけど、たくさんのことを学んだし、このようなマシンをドライブするチャンスを得られたことを本当にうれしく思う。経験を積ませてくれたマクラーレンに感謝している。将来、また繰り返せることを願っている」

  • F1 バルセロナ インシーズンテスト 1日目 | ドライバーコメント

    F1 バルセロナ インシーズンテスト 1日目 | ドライバーコメント

    2019年2回目のインシーズンテストが、F1スペインGPの舞台となったカタルニア・サーキットでスタート。バルテリ・ボッタス(メルセデス)が初日のトップタイムを記録した。

    F1スペインGPの興奮が冷めやらぬなか、バルセロナで2日間のインシーズンテストがスタート。今回のテストはF1スペインGPで投入したアップグレードを評価するとともにい、若手ドライバーにF1マシンを経験させる機会でもある。

    また、フェラーリとレーシングポイントはピレリの2020年型コンパウンドのテストのために2台のマシンを走らせている。

    1番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日のテストは本当にいい感じだった。僕たちは多くの周回数を走り込んで、多くのことを学んだ。プログラムはタイヤとセットアップに焦点を置いていた。今日の気温や風の状況と同様のコンディションでのレース週末で多くのデータを収集していたので、セットアップ比較をいい感じに行うことができた。マシンでいくつか新しいメカニカル面のテストアイテムもあったい、それを試すのは興味深かった。長い週末の後でも全員が本当にいい仕事をしていたし、また成功した一日となった」

    2番手:シャルル・ルクレール (フェラーリ)
    「全体として、ポジティブな1日だった。合計2レース分の距離を走り込めたし、大量のデータを集められたので、マシンをさらに理解するために分析していくつもりだ。改善し続けようとプッシュしているし、明日またマシンに戻るのを楽しみにしている」

    3番手:ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「今日は予定していたすべてのプログラムとテスト項目を行うことができ、有益なテスト初日になった。チームは完ぺきに仕事をこなしたし、セッションを通して十分な信頼性とともに安定したドライビングを行うことができた。今日は十分な成果を得られた充実したテストとなったので、この結果から多くを学び、今後の開催レースに新しいアイディアとして活かしていけるはずだ」

    4番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今後数日で検証していくための多くのデータと情報を集めることができた。僕とチームにとって良いタイミングでのテストだし、すべてをやり直して、そこから良いものを得られることを願っている。これから結果を調べているけど、全体的に状況はOKだった。明日はジャックがまたクルマに乗る機会だし、チームが生産的な一日を過ごせることを願っている」

    5番手:ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「とても慌ただしく過ぎた一日ではあったけど、たくさんのテスト項目をこなすことができた。今日の目的はこれから先のレースでの正しい方向性を見つけることと、僕たちのマシンのパッケージから今よりさらによいパフォーマンスを引き出すことだった。現在調べている最中だけど、セッション終盤にトランスミッションのトラブルと見られる問題が発見された。しかし今日のテストでは多くの周回をこなすことができたので、実りある一日になった」

    6番手:カルロス・サインツ (マクラーレン)
    「自分が担当した午前のセッションに予定されていたプログラムはすべて完了できたし、ポジティブなテスト日だった。週末を終えて疑問のあったセットアップアイテムを試し、予選やレースのパフォーマンスに完全に満足できなかった理由を説明する興味深い結果を見い出した。先週末に持ち込んでいた新しい空力パーツの確認にも取り組んでいる。ホームに戻って調べるデータを得ることができた。先週末にうまくやれたことを理解するのに役立つだろうし、モナコに向けて取り組むべきところを理解する助けにもなるはずだ。全体的にり組んだ作業には満足している」

    7番手:ピエトロ・フィッティパルディ (ハースF1チーム)
    「たくさんのマイレージを稼げたし、良い1日だった。マシンはよく走ってくれたと思う。本当に信頼性がいいし、素晴らしい仕事を果たしてくれたチームに今回も感謝している。テストのチャンスをフルに生かして、1日を通していろんなことを試した。ペースも良かったし、本当に満足している。ショートランとロングランともに良かったし、マシンバランスの感触は最高だった。今日の作業からたくさんのことを学べるはずだ。マシンは感触が良かったし、最高の1日だった」

    8番手:ニック・イェロリー(レーシングポイント)
    コメントなし

    9番手:セバスチャン・ベッテル(ピレリタイヤテスト)
    コメントなし

    10番手:ランド・ノリス (マクラーレン)
    「今日はまずまずの1日だ。やりたかったことをすべてできたのはポジティブだ。先週末の結果を確認するための作業もできたし、その後はモナコに向けた準備にも取りくんだ。午後はあまり走り込めなかったけど、作業としてはやらならなければならないことにはすべて取り組んでことができたし、たくさんのことを学べている」

    11番手:セルジオ・ペレス(ピレリタイヤテスト)
    コメントなし

    12番手:カラム・アイロット (アルファロメオ・レーシング)
    「自分に本当に失望しているし、アルファロメオ・レーシングに申し訳なく思う。もちろん、チームを失望させてしまったと感じている。クラッシュまでは物事はかなりうまく進んでいたし、ドライビングと計画されたプログラムを楽しんでいた。スピードとグリップレベルに関してのF2カーとF1カーの違いは信じられないくらいだ。スタートからかなり快適に関いていたし、着実にパフォーマンスを改善できていたけど、その後、ターン3でコントロールを失ってしまった。F1カーの初日がこんな風に合わるなんてまったく想像していなかった。それでも僕にとっては大きな学習経験になったし、この機会を与えてくれたアルファロメオ・レーシングに感謝している」

    13番手:ニコラス・ラティフィ (ウィイアムズ)
    「生産的な1日だったし、かなりの周回数を走破した。セッションの走行はスムーズに進んだし、赤旗で何度か中断したけど、プログラムを完了できた。僕にとってはFW42の感触を掴み、今後控えているFP1での走行で何ができるかを理解するためにもこのような日が重要だ。バルセロナでさらにテスト作業を続ける明日もマシンに乗るのを楽しみにしている」

  • 2019 F1バルセロナテスト | 参加ドライバー&スケジュール

    2019 F1バルセロナテスト | 参加ドライバー&スケジュール

    2019年2回目のインシーズンテストとなるF1バーレーンテストが5月14日(火)・15日(水)の2日間にわたって第5戦スペインGPの舞台であるカタルニア・サーキットで開催される。

    F1ルールの一環として、全チームは4日間のインシーズンテストの2日間で2レース以下の若手ドライバーを起用しなければならない。そのため、1回目ノインシーズンテストでその条件を消化したトロロッソ・ホンダを除いて全チームがレギュラードライバーとは異なる若手を起用する。

    フェラーリは、元アカデミーのメンバーで、現在はシミュレータードライバーを務めるアントニオ・フォコを起用。また、アカレミーのメンバーであるカラム・アイロットをアルファロメオ・レーシングで走らせる。

    メルセデスはF2ドライバーのニキータ・マゼピンを起用。レッドブル・ホンダはジュニアドライバーで今年スーパーフォーミュラに参戦するダニエル・ティクトゥムを起用する。

    ルノーはジャック・エイトケン、マクラレーンはセルジオ・セッテ・カマラ、ウィリアムズはニコラス・ラティフィと開発ドライバーを起用。レーシングポイントはシミュレータードライバーのニック・イェロリーを起用する。

    また、今回のテストでもピレリのタイヤ開発が並行して行われ、フェラーリとレーシングポイントが2台目のマシンを用意する。

    テストは、両日ともに現地9時~18時(日本時間16時~25時)まで行われる。

    メルセデス
    5月14日(火) バルテリ・ボッタス
    5月15日(水) ニキータ・マゼピン

    フェラーリ
    5月14日(火) シャルル・ルクレール
    5月15日(水) アントニオ・フォコ

    フェラーリ(ピレリ)
    5月14日(火) セバスチャン・ベッテル
    5月15日(水) シャルル・ルクレール

    レッドブル
    5月14日(火) ピエール・ガスリー
    5月15日(水) ダニエル・ティクム

    ルノー
    5月14日(火) ニコ・ヒュルケンベルグ
    5月15日(水) ジャック・エイトケン

    マクラーレン
    5月14日(火) カルロス・サインツ
    5月15日(水) セルジオ・セッテ・カマラ

    レーシングポイント
    5月14日(火) ニック・イェロリー
    5月15日(水) ニック・イェロリー

    レーシングポイント(ピレリ)
    5月14日(火) セルジオ・ペレス
    5月15日(水) ランス・ストロール

    アルファロメオ・レーシング
    5月14日(火) カラム・アイロット
    5月15日(水) キミ・ライコネン

    トロロッソ
    5月14日(火) ダニール・クビアト
    5月15日(水) アレクサンダー・アルボン

    ウィリアムズ
    5月14日(火) ニコラス・ラティフィ
    5月15日(水) ニコラス・ラティフィ

  • F1 スペインGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 スペインGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPの決勝が5月12日(日)にスペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで行われた。

    優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートしたハミルトンは1コーナーを制してリードを奪った後はレースを完全に支配。終盤のセーフティカーも物ともせず、1度もリードを譲らず、ファステストラップも記録して完全勝利。通算76勝目、今季3勝目を挙げて、ドライバーズ選手権で首位に返り咲いた。

    2位にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが開幕から5戦連続となる1-2フィニッシュを達成。開幕4戦はフェラーリの自滅に助けられた部分もあったが、バルセロナに持ち込んだ大幅な空力アップグレードによって本物のパフォーマンスが加わっての圧勝だった。3位にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが入り、今季2度目の表彰台を獲得した。

    優勝:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「チームにとって素晴らしい一日だった。僕たちはここにアップグレードを持ち込んだけど、全員がそれを意実現するために本当に懸命に仕事をしてくれた。ファクトリーのみんなのことを誇りに思う。彼らのハードワークのおかげだ。現場のスタッフも全員が本当に高いレベルでパフォーマンスを発揮している。本当にありがとう。スタートでの蹴り出しはかなり良かったし、とても接近した状態でターン1に入った。ある時点ではフェラーリにも並ばれていたと思う。素晴らしいバトルだったし、レースを決めた瞬間でもあった。その後はとにかく冷静に、ラップ毎にしっかり走ることに集中した。この勝利をハリー(2018年8月に癌と診断された少年)に捧げたい。今日、僕にメッセージを送ってくれた少年だ。彼が僕のインスピレーションだった。他のドライバーを選ぶことだってできたのに、大変な状況の中であんなメッセージを送ってくれるなんて本当に謙遜してしまうし、とても感謝している。ハリー、キミに愛を送るよ」

    2位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「スタートでクラッチに問題があった。振動していて、バイトとリリースを早い周期で繰り返しているようだった。それで蹴り出しが本当に悪かった。残念ながら、それによって週末のハードワークの全てがスタートで失われてしまったけど、こういうことは起きるものだ。僕たちは強いチームだし、問題の原因を調べて、今後は二度と起きないようにしていく。個人的には最高の一日ではなかったけど、チーム的には本当に良い週末だった。ルイスの勝利を祝福したい。今日の彼のレースペースは強力だった。チームは今、素晴らしいレベルで力を発揮している。ブラックリーとブリックスワースのメンバー、そして、現場にいる一人一人に敬意を示したい。モナコでのレースを楽しみにしている。本当にユニークなコースだし、完全に異なるチャレンジなので、どのチームがあそこで最も強いかは判断しがたい」

    3位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「マシンのパフォーマンスを最大限に引き出すことができ、今日のレースの結果にはとても満足してる。ふたたび3位表彰台を獲得できましたし、この順位は今の僕たちの実力をあらわしているものだと思う。ポイントを積み重ねることができた点もチームとしては喜ばしい結果になった。決勝ではフェラーリとバトルできるチャンスがあると確信していたし、その通りになった。スタートでは上位3台が1コーナーで同時に突っ込むという荒れた展開となり、接触を避けるためにその争いから一歩引くことにしたけど、結果ターン2からターン3へのベストなライン取りができた。そのコーナーで3番手へオーバーテイクが成功したことは、そこから自分のペースと戦略で残りのレースを戦うためにとても重要だった。トップ2台のメルセデスには届かなかったけど、安定したラップタイムで走ることができたし、表彰台獲得はとても喜ばしい結果だ。みんながタイム差を縮めるためにてもモチベーション高く開発に取り組んでいる。僕たちも正しい方向性をつかむために、来週のテストでいくつか新しいことをテストする予定だ」

    4位:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「今日はほぼ最大限の結果だった。もちろん、もっと速いことを期待していたので、僕らにとっては期待外れのレースだった。スタート後、前のマシンを抜こうとしたけど、タイヤにフラットスポットができてしまいレースは妥協を強いられた。最初のコーナーでレースに勝利が決まるわけではないけど、を少しでも混乱させてみんなとバトルできればと考えたんだ。シャルルと僕はできるだけお互いの邪魔にならないように協力した。まだまだシーズンの序盤だし、レース毎に取り組んでいるけど、チーム全体が全力で頑張っているし、今の位置から巻き返していくだけだと思う」

    5位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「チャレンジングなレースだった。僕の方は第1スティントはかなりポジティブだったけど、それ以降は難しくなった。ハードタイヤでレースの最後まで走りたかったけど、セーフティカーが出たときにリスタートで苦しむことになると思ったのでピットインしてミディアムに交換した。第2スティントと第3スティントではバランスが苦しんだし、クルマに対して少し自信を失った。僕たちにはまだたくさんの仕事があるし、前との差を縮めるためにできる限り懸命にプッシュしていく。今週末に多くのデータを収集できたし、来週のテストでも続けていく」

    6位:ピエール・ガスリー(レッドブル)
    「最初のスティントは調子がよかったが、後半に向かうにつれてタイヤのグリップと摩耗に苦戦してした。フロントウイングにたくさんのデブリが付着してしまいマシンがスライドし、セカンドスティント以降のペースが落ちてしまった。できる限りプッシュしたけど、前を走るフェラーリのマシンに十分についていくことができなかった。セーフティカーが解除になった瞬間、ルクレールをオーバーテイクしようと試みましたが成功には至らなかった。いいバトルはできたが、ターン3では少し接触があったと思う。結果ポイントが獲得できたいい一戦になった。来週の火曜日にはテストがあるので、さらにいくつか新しいことを試しながら引き続き上を目指してプッシュしていく。今後の開催サーキットの中には僕たちのマシンにより合ったコースがあるので、これからのレースがさらに楽しみだ」

    7位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「ペース的には良いレースだったし、特に終盤にかけては強力なペースだった。タイヤにはほとんど問題はなかった。今回は僕らにとってはるかに良かったね。セーフティカーが入った際、チームは素晴らしい2回目のピットストップをしてくれて、クビアトの前に出ることができた。リスタートではタイヤにうまく熱が入っていたし、ロマンを追い抜いて、ガスリーも攻めることができたけど、彼を捕えることはできなかった。僕たちにとっては良いレースだったね」

    8位:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「母国で良い結果を出すことができた! 僕たちにとって簡単なレースではなかったので、今日のポイントフィニッシュ達成はチームのみんなを祝福したい。戦い抜いた結果のポイントフィニッシュだ。レースの半分は苦労していたけど、良い戦略、素晴らしいピットストップを実行して、チャンスを掴んで8位でフィニッシュするために絶好のタイミングでオーバーテイクすることができた。でも、今日、なぜペースが上がらなかったのか、なぜ最終セクターであそこまで苦しんのかを分析する必要がある。でも、その他については、観客とチーム全体の手助けのおかげでポイントを獲得できたレースだった。週末を通してのファン全員の素晴らしいサポートに感謝している」

    9位:ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    「今日の決勝はいいポジションでレースができていたときもあったが、タイヤ交換のためのピットインをした際にタイヤが用意されておらず、時間をロスしてしまった。急きょ決まったピットインだったし、このようなことは今回のように急な対応を迫られた際には起こり得る。チームとしてこの失敗から学ばなくてはいけないと思う。ピットレーンでの失敗がなければ、7位でレースを終えられたと思う。しかし喜ばしことにポイントを獲得することができた。マシンのパフォーマンスも向上しつつあり僕もいい手応えを感じている。この先のレースではいい結果を得られると信じている」

    10位:ロマン・グロージャン(ハース)
    「良い週末だったし、僕たちには良いペースがあった。セーフティカーまでは自分の走りができたし、良いレースをしていた。満足していた。リスタートは少し複雑だった。あそこでポジションを失ったのは理想的ではなかった。全体的に今週末の自分たちの行動には満足している。クルマが速いことを示すことができて嬉しい。次に進もう」

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