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  • F1 | グリッドの半数以上のドライバーが2019年で契約満了

    F1 | グリッドの半数以上のドライバーが2019年で契約満了

    2019年のF1世界選手権に参戦するドライバーの半数以上が今シーズン末でチームとの契約が満了を迎える。

    F1イギリスGPに先立ち、マクラーレンは2020年もランド・ノリスとカルロス・サインツのドライバーラインナップを継続することを発表。現時点で唯一、2020年の布陣を確定させたチームとなった。

    現時点でグリッドの半数以上のドライバーが今シーズン末で複数年契約の最終年、もしくは1年契約よってチームとの契約期間が満了を迎える。

    マクラーレンのドライバー以外で2020年末まで契約を有しているのはルイス・ハミルトン(メルセデス)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ダニエル・リカルド(ルノー)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、キミ・ライコネン(アルファロメオ)のみとなっている。

    メルセデス
    ルイス・ハミルトン (2020年末)
    バルテリ・ボッタス (2019年末:2020年のオプションあり)

    フェラーリ
    セバスチャン・ベッテル (2020年末)
    シャルル・ルクレール (2019年末)

    レッドブル
    マックス・フェルスタッペン (2020年末)
    ピエール・ガスリー (2019年末)

    ルノー
    ニコ・ヒュルケンベルグ (2019年末)
    ダニエル・リカルド (2020年末)

    ハース
    ケビン・マグヌッセン (2020年末)
    ロマン・グロージャン (2019年末)

    マクラーレン
    カルロス・サインツ (2020年末)
    ランド・ノリス (2020年末)

    レーシングポイント
    セルジオ・ペレス (2019年末)
    ランス・ストロール (2019年末)

    アルファロメオ・レーシング
    キミ・ライコネン (2020年末)
    アントニオ・ジョビナッツィ (2019年末)

    トロロッソ・ホンダ
    ダニール・クビアト (2019年末)
    アレクサンダー・アルボン (2019年末)

    ウィリアムズ
    ジョージ・ラッセル (2019年末:2020年のオプションあり)
    ロバート・クビサ (2019年末)

  • F1 オーストリアGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 オーストリアGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの決勝レースが6月30日(日)にレッドブル・リンクで行われた。

    優勝はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。昨年に続きレッドブルのホームレースであるF1オーストリアGPを2連覇、今シーズン初勝利、通算6勝目。ホンダにとってはF1復帰後初、さらにレッドブルとの提携後の初優勝となった。

    優勝:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「最高のレースができたし、チームに2度目のホームGP優勝を届けられてうれしい。スタートではアンチストールを作動させてしまい、7番手までポジションを落とすという残念な形になった。ただ、そこからのペースは本当によくて、冷静になるよう努めながらプッシュし続けた。第2スティントでは、マシンが素晴らしい力を発揮し、これが勝利の決め手になった。そうは見えなかったと思うけど、バルテリをパスしてから、かなり力強いペースがあるので勝てるかもしれないと思うようになった。とにかくプッシュして全力で走り、決してあきらめなかった。残り数周でシャルルをパスしたときは、最高にハッピーな気分だった。かなりの接近戦になったが、もしあのようなバトルができないのなら、家にいた方がましだと思う。Aston Martin Red Bull Racingのみんなに大きな感謝を伝えたい。どんな週末でもみんな本当によくやってくれたし、アップグレードもうまく機能したと思う。ここにいるクルーやファクトリーのスタッフ、そしてもちろんホンダのみんなにも感謝している。彼らにとっては、ここまでの間、簡単な道のりではなかったと思う。彼らのためにも、今日勝利できたことは本当に最高だったと思う」

    2位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「全体的にポジティブな週末だった。残念ながら僕たちが望んでいたような終わり方ではなかったけどね。最初のスティントは良かったし、ペースもあった。ボッタスに対してトラックポジションを守るために早めにピットインした。これによって2回目のスティントが長くなり、レース終盤にリア・タイヤがかなり劣化したので、予想以上にチャレンジになった。2位は僕たちが望んでいた結果ではないけど、全力を出し切ったし、今週末は一歩前進した。今後数戦でさらに進歩し、僕たちが望むような成功を達成できると信じている」

    3位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「今日の僕たちは状況のなかで最大限を尽くすことができたと思う。今回のレースはトリッキーなものになるとは思っていたけど、予想以上に難しかった。かなりリフト&コーストをしなければならなかったし、エンジンのオーバーヒートを防ぐためにすべてのエンジンモードを使うことができなかった。だから、実際の僕たちはしっかりとレースができなかったし、レースの大部分で温度を管理しなければならなかった。それは防御と攻撃の両方をとても困難にした。でも、ポジティブな面に目を向けなければならない。今週末から良いポイントを稼ぐことができたし、レースペース的にもそれほど大きな差があるとは思っていない。だから、すべてが悪かったというわけではない。僕たちは調査していくし、シルバーストンでは強くなって戻れることを期待している」

    4位:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「僕は常にポジティブだし、今日だったチームは運転するための素晴らしいクルマを与えてくれた。僕たちにとっては良い週末だったと思う。数週間前のカナダのようにね。昨日の状況にはがっかりしたけど、今日のレースは運転していて楽しかったし、ホイール・トゥ・ホイールのバトルを楽しんでプッシュすることができた。シャルルは素晴らしい仕事をしていたし、週末を通してとても強かったので、残念に思う。全体的に、ある意味では満足で、ある意味で不満だ。今週末は2台揃って表彰台に立ち、どちらかは一番高いところに立てるはずだったからだ。マシンについては、何が必要かはわかっている。ダウンフォースがもっと必要だ。僕たちはここやカナダのようなトラックでは強いので、マシンを改善するために何をしなければならないのかわかっている。でも、それは簡単なことではないし、マシンは1日で完成しない。 マラネロのすべてのチームに感謝したい。彼ら全員が非常に情熱を注いでおり、マシンを改善させるために必死に取り組んでくれている。今年のフェラーリは間違いなくレースに優勝できるくらいに優れている」

    5位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「簡単な一日ではなかったし、レースがスタートする前からここではトラブルに遭う可能性があることをわかっていた。今日は僕たちにとってオーバーヒートがかなり大きな問題であることが証明された。今週末はクルマのスピードが制限されていたように感じたし、他のクルマは僕たちほど苦しんでいなかったように思う。僕たちはそこを調べて修正していかなければならない。ブダペストのようなもっと暑いレースも控えているので、これを乗り越える必要があるし、さもなければ、僕たちにとって難し数レースになるかもしれない。それに縁石にフロントウイングを損傷してしまい、交換しなければならなかったことでちょっとタイムを犠牲にしてしまった。とにかくあまり良くない一日だったけど、それでも少なくとも5位でポイントを獲得することはできた」

    6位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「楽しいレースだった! 良いスタートが切って前に出ることができた。1周くらいほどメルセデスとフェラーリとバトルしたけど、その戦いからおりて、自分のレースを考えなければならなかった。最初のラップのターン4でアルファロメオ・レーシングが外側からパスしてきた。僕にできることはほとんどなかった。4番手に落ち、5番手に戻った後、それからマックスがしばらく後ろにいた。最初の数周はタイヤをセーブしてしっかりとコントロールして、必要なときにはプッシュして、自分のやるべきことをした。ギャップを広げて、ピットに入り、そこからはペースをコントロールした。僕はミディアムだったので、何ができるのか、スティントの最後にはどのタイヤがいいのかちょっと不安だった。最後の数周ではガスリーが追い上げていたけど、タイヤをセーブしてリスクを冒さず、やるべきことをやるだけだった。本当にプッシュしなければならないときにタイヤは残っていた。サーキットとファクトリーにいるマクラーレンのみんなに本当に感謝したい。今はホームでのレースが楽しみだよ!」

    7位:ピエール・ガスリー(レッドブル)
    「今日は厳しく、難しいレースだった。第1スティントではソフトタイヤで思うようなペースがなく、前のマシンにも引っかかってしまった。第2スティントでは序盤にプッシュしすぎて、ピットアウト後の2周を終えた時点でタイヤを傷めて大きなブリスターができてしまった。そこからはペースを上げられず、ランド(ノリス)を捕らえることができなかった。新たなアップグレードによりマックスがうまくいってよかった。素晴らしい仕事を成し遂げてくれたことがポジティブだし、次のシルバーストンが楽しみだ。僕自身についてはパフォーマンスに満足できていないし、もっとレースをうまく進められればと思っている。僕には競争力があるけど、まだやるべきことが残っている。マシンから何を引き出せるのかをきちんと見つけられていないので、プッシュし続けていかなければならないけど、マシンがうまく機能しているのは分かったし、今後のレースに向けて、僕たちの方向性は正しいと思う。もっとたくさんのことを学ばなければならないし、チームメートのマックスからも得ることがあるはずだ。もっと結果を出したいし、僕にはそれができるはずだから、取り組み続けていく」

    8位:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「なんてレースだ! タフな週末、そして、19番手からスターティンググリッドのいtまでからリカバリーできたことに本当に満足している。昨日まではPUのペナルティのせいでフラストレーションを感じていたけど、今朝はその全てのフラストレーソyンレースのモチベーションに変えた。僕たちはとても力強いレースができたと思う。ミディアムで長いスティントを走り、それから適切なタイミングでハードに変えた。それからはオーバーテイクを繰り返してポイントまでたどり着いた。今日唯一残念だったのは、残り10周でガスリーをアタックし始めたときにフロントウイングにダメージを受けたことだ。僕のペースなら7位も取れていたかもしれないけど、ミスをしないように注意深くドライブしなければならかったし、最後は何とかライコネンの前に留まることができた。チームのみんなのために嬉しく思う。素晴らしいレース、素晴らしいリカバリー、そして再び、2台揃ってのポイント獲得。おめでとう」

    9位:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「ポイントを獲得できたので満足できるし、チームにとって良い結果だ。良いスタートを切れたし、最初の数周はかなりいい感じだったけど、そこから少し難しくなっていった。周りのクルマに挑戦するには少しスピードが足りないと感じたし、スピードがあったときもタイヤに注意しなければならなかった。タイヤを十分に長持ちさせつつ、それでも十分に早く走るというバランスをとる行為だった。ちょっと残念だったけど、最終的には良い結果が得られたと思う。僕たちはまだ改善しなければならない。昨日の方が少し良かったと感じたけど、僕たちのパフォマンスは改善している」

    10位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「初ポイントを獲得できて本当にうれしい。最高の気分だし、肩の荷が下りた。今日はこれが最大限だったと思うし、2台がトップ10に入れたことに本当に満足している。昨日はとてもポジティブな予選だったけど、今日のレースはかなり難しかった。レースのほとんどでペレスが後ろにいて、プレッシャーがものすごかった。でも、このポイントをなんとしてでも欲しかった。今日は多くの作業が報われた気がしているけれど、前進し続けなければならない。フランス以降、正しい方向に進めているし、これを続けていきたい」

    関連:2019年 F1オーストリアGP | 決勝レース 動画ハイライト

  • F1 オーストリアGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 オーストリアGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの予選が6月29日(土)にレッドブル・リンクで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。コースレコードを更新する1分03秒003を叩き出す、第2戦バーレーンGP以来となる自身2度目のポールポジションを達成した。

    2番手にはルイス・ハミルトンが入ったが、ペナルティによって降格。3番手で終えたマックス・フェルスタッペンがフロントローからスタートする。また、5番手で終えたケビン・マグヌッセンもギアボックス交換によって5グリッド降格が決定している。
    1番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日の予選には満足している。準備で取り組んできたこと、特にQ3に向けたセットアップ方法に関してはこれほど迅速に成果を挙げることができてとてもうれしい。僕にとっては最高の結果だけど、Q3でセブがトラブルに見舞われたのはチーム全体にとっては残念だった。明日は良いレースができることを期待している。ソフトコンパウンドで行くと決めたタイヤ選択にも満足している。良いスタートを決めることが特に序盤のラップでライバルたちを抑え込むための鍵を握ると思う。今週末のレースペースはかなり強力だだし、良い仕事ができると確信している」

    2番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「まずはシャルルを祝福した。今週末の彼はずっと速かたつぃ、ここまで僕たちはフェラーリに匹敵できていない。彼らはストレートでパワーのアドバンテージがあり、さらに中速や高速のコーナーでも何か見つけたようだ。僕たちもクルマのフィーリングはいいけど、ストレートの速さはどうしようもない。そこはこれからも仕事をしていかなければならない部分だ。Q1では確かにキミとのインシデントがあった。彼とコーナーでぶつかりたくなかったので、道を空けるためにブレーキを離した。実際にはぶつからなかったと思うけど、少しスローダウンさせてしまったかもしれない。彼のマシンが来ているいう認識はなかったので簡単ではなかった。ここはポジション取りが難しい。僕はいつも誰かの前で走っていたので、スリップストリームが得られなかった。最後のラップではまずまず位置につけてラッキーだったけど、最後はタイトだった。それでもこの予選順位には満足しているし、トップ3が全て違うチームというのもいいことだ。明日はここからスタートして彼らとレースをすると思うとわくわくする。明日は良いショーを見せられるように祈っている」

    3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「予選の結果に満足している。週末をとおしてマシンに競争力を感じているし、ホンダのPUからできる限りのパワーを引き出すためにホンダと一緒に懸命に作業をしている。3番手という素晴らしい結果を出せて、笑顔でフィニッシュラインを通過できた。今日は力を出し切ることができ、コーナーでは特に速かった。トップとの差を縮められたのは大きな前進だ。マシンを止めてエンジンを切るとファンの声援が聞こえた。オランダやオーストリアのRed Bullファンの応援が大きな力になっている。あまりロングランはできていないけど、いつも予選より決勝のほうがいい走りができているので問題ない。優勝への道のりは簡単ではないと思っているけど、いいスタートを切ることができましたし、明日は全力を出し切る」

    4番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「今日は次善の結果、と言うべきだろう。クルマのフィーリングはよかったし、スピードもあったから、それが結果につながらなかったのは残念だ。ちょっとしたコミュニケーション上の問題があった。残り時間がもう無いと言われて、僕は前のクルマに詰まっていたから、タイムを縮めるには近づきすぎていた。しかし実際には余裕があったみたいで、有効に使うことができたはずだった。フェラーリに肉薄できればと思っていたけど、彼らはまだマージンがあるよね。彼らはストレートでとても速いから今日はポールポジションは無理だった。でも明日は長い1日になるし、セカンドローからのスタートでも可能性はあるよ。ストレートでドラフティングがあるし、これまでも最初の周でいろいろなことが起きている。全力を出すよ

    5番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「うまくいくときはいくものだ。あのラップがどこから来たのかはわからない。たまたまそこにあったものを掴んだだけだ。今日はFP3と予選の間にギアボックスを交換しなければならなかったけど、みんなが本当に懸命に頑張ってくれた。僕のマシンのことだけど、間に合わせるために僕のガレージだけでなく隣からも助けに来てくれたんだ。今週末は負傷者が何人かいるけど、みんなで協力して穴を埋め合っている。いつくか最悪のレースを過ごしてきたし、最悪の予選もあったので、今日は本当に嬉しい。ペナルティがあってもポイント圏内のトップ10からのスタートできるしね。予選前にこうなると信じているかと聞かれても、信じられなかっただろう。本当にうれしい」

    6番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「良い予選だった。厳しい予選になると思っていたけど、実際にはポール・リカールよりも接近していた。2レース連続で5番手からスタートできてとてもうれしい。ここにいるチームとワーキングのみんなのおかげだ。良い位置からのスタートだ。先週のポール・リカールのようなレースをしたい。スタートポジションを守り、トラブルに巻き込まれないようにすることが重要だ。そこからどの位置で終わるか見てみよう。高い気温と路面温度が結果に大きく影響するだろう」

    7番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「今日の結果にはかなり満足できる。週末を通してスピードがあり、予選では期待通りの結果になった。ここでは全員のタイムが拮抗しているので、うまくやれば上位に入れる。ノリスとの差がとても小さかったので彼より上位になれたかもしれないと感じているけど、最終的にこういう結果になった。重要なのは明日なのでベストを尽くしたい。僕たちには改善するべきことがまだあるけど、良いポジションからスタートできる。1周目は慎重になってっよい仕事をする必要がある。そこからどこまで順位を上げられるか見てみよう」

    8番手:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「今日の自分とチーム全体が示したパフォーマンスにはとても満足している。フランスからクルマは進歩しているし、クルマに乗るたびに自信を感じられている。チームとの仕事には満足している。トップ10に2台が入っているのでポイントを獲得する大きなチャンスだけど、レースに向けてどのような戦略がベストかをまだ検討する必要がある。ロングランのペースはいいs、明日は自分たちのバトルができると思う。良い結果を出せるように全力を尽くす」

    9番手:ピエール・ガスリー(レッドブル)
    「肝心なところでいいラップタイムを出すことができず、自分自身にがっかりしている。Q3でやるべきことができなかった。全体的にはいいペースを出せていて、進歩していると思う。フリー走行ではいい走りができていたし、Q1からQ2にかけてもいい点がたくさんあった。Q3の2回目と最後のアタックは悪くなかったけど、ターン1とターン3でミスをして0.3~0.4秒をロスした。あれがなければ5番手になれていたと思う。今は明日の決勝に集中する必要がある。決勝でできるだけのことをやれば、挽回できると思う。マシンは競争力があるので、効果的な戦略をとる必要がある」

    10番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「ポールポジション争えるマシンがあるのに出走できないというこのような日は当たり前だけど本当にがっかりする。マシンに問題があり、Q2の一部とQ3すべてに出走できなかった。かなり素早く判断を下したけど、ボディワークを取り外さなければならず、故障部分を見つけるのは簡単ではなかった。スタッフはできるだけのことをしてくれたけど、時間内に修理することができなかった。修理しても、1回しかアタックできないだろうとわかっていたので、そこ集中しようとしていたけど、修理できなかった。とても辛いことだったけど、シャルルがポールポジションを獲得できたのはよかった。チームのために喜んでいるけど、僕自身のことは嬉しくない。今週末のマシンは速いし、僕の前にいるマシンよりも速いと思うので、明日は良いレースになることを期待している」

  • F1 オーストリアGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    F1 オーストリアGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPのフリー走行2が6月28日(金)にレッドブル・リンクで行われた。

    フリー走行2回目ではシャルル・ルクレール(フェラーリ)がトップタイムを記録。クラッシュを喫したバルテリ・ボッタス(メルセデス)が2番手、ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)が3番手に続いた。

    1番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分05秒086
    「全体的にかなり生産的な一日を過ごせたし、セットアップ周りで多くのテストを消化することができた。クルマのフィーリングはいい感じだ。風向きが変わってちょっとトリッキーだった。FP2では特にね。コーナーで何が起こるかを予測するのがチャレンジングだった。今日の僕たちは速かったけど、さらに前進を果たすために懸命に仕事をしていかなければならない。僕の側ではフランスのように予選で路面の進化に合わせて最適な方法でマシンをセットアップすることに集中しなければならない。そこは最大限のことができたと思ううし、明日僕たちがどの位置にいるかを確認するのを楽しみにしている」

    2番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分05秒417
    「2回目のプラクティスではかなり強くヒットしてしまったけど、痛みもないし、僕は大丈夫だ。午後は時々突風が吹いていて、その1つに遭遇してしまったんだと思う。ここのコーナーはとてもトリッキーだし、少しでもエラーを犯した場合は非常に不利になる。でも、僕はこういったミスを罰するタイプのサーキットが好みだ。その方が好きだし、さらにエキサイティングになるからね。ぶつかる前は、午前中にエンジンにトラブルがあって、FP1では古いエンインに交換していた。それで少し妥協を強いられたけど、クルマのセットアップについては明白な方向性を見つけている。FP2ではかなり大きな変更を施して、あのアクシデントまではすごく感触が良くなっていた。だから全体的に、クルマのパフォーマンスに関してはいい感触だ。でも、他のチームたちも同じくらい速い。今週末、特に日曜日は非常に暑くなるだろう。ブレーキやエンジンを冷却するという点でクルマは限界を試されるだろう。タイムシート上ではとても接戦になりそうだし、予選は楽しくなりそうだ」

    3番手:ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分05秒487
    「FP1からマシンのフィーリングがよく、プッシュすることができてよかった。フランスGPの時よりかなりマシンがよくなっているように思う。FP2ではいろいろあったが、僕らとしてはやりたかったテストをすべてできた。今日は本当に暑く、風が強かったのでトリッキーなコンディションだった。決勝で上位に進出するにはこの暑さへの対応が最も重要だと思う。縁石では多くのマシンが壊れたので、ライン取り次第では大きな代償を払うことになると思う。タイムでは3番手とかなりよさそうに見えますが、トップのフェラーリからは0.4秒離されているので、明日も集中を続けてもっとペースを上げなくてはならない。ロングランではコースがクリーンなところで走れなかったので、今日の結果を分析して、決勝に向けて最適な戦略を決めていきたい」

    4番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分05秒529
    「他の多くのドライバーと同じように縁石で少しフロントウイングを壊してしまったけど、大きな問題もなく、クリーンな一日だった。今年、僕たちはラップの大部分を全開で走っている。ターン6、ターン7、ターン9のようなコーナーでさえね。最終コーナーはこのクルマでは本当に速い。そして、僕たちはそこを改善するために一日中セットアップをイジり続けている。フェラーリとレッドブルは速そうだ。フェラーリは特にね。明日は面白い展開になるだろう。タイムが常に非常に拮抗するトラックだし、小さなマージンが差を生む。仕事が省略されることになるのでそこはポジティブだね。でも、問題ない。僕たちは戦い続けていくし、このサーキットは他のクルマに追従することができるので、タイヤが長持ちすることを期待している」

    5番手:カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分05秒545
    「今回も良い金曜日だった。プラクティスだとしてもまたトップ10内で終えられたことはいいニュースだ。今日はトップ7だしね。僕の走行プランは通常よりもレースに比重を置いたものだった。日曜日にペナルティを受けることがわかってるので、当然ながらレースに向けた準備に励んだ。それでも、唯一行ったショートランでも競争力があったし、今日はペナルティが少し痛く感じだ。でも、仕方ないし、そこでエネルギーを失ってしまっては元も子もない。僕の焦点はレースだし、ロングランもそれなりに良さそうだったので、明るい部分に目を向けて、日曜日に向けた準備を進めていきたい」

    6番手:ロマン・グロージャン(ハース) – 1分05秒701
    「良い一日だった。全体的に僕たちはマシンに満足していると思う。いくらか進歩を果たせたし、良い方向に向かっている。ポジティブだ。ここは超タイトだし、コーナーも少ない。戦うことにかなりワクワクしている。ここにはラップタイムを稼げるスポットがいくつかある。縁石からマシンを守ることはできたけど、FP2の1セット目のミディアムタイヤでの走行はちょっと不運だった。縁石を大きくカットしてしまったことで、セッション中にロングランで再びそれらを走らせることができなかった。情報を集めたいタイヤだと思うので理想的ではない。いずれにしろ、それはそれだし、明日を楽しみにしている」

    7番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分05秒728
    「ちょっと途切れ途切れな一日だった。赤旗が出た午後は特にね。でも、こういう日もある。全員とって条件は同じだし、それを最大限に生かさなければならない。FP2でのマシンの感触は良かったけど、あまり調子に乗らないようにしないとね。ライバルと比較して僕たちがどの位置にいるかを言うのはまだ早い。明日とレースにならなければわからないだろう。予選に向けて改善するためにやるべき仕事があるのは確かだ」

    8番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分05秒871
    「コースオフはソフトでロングランをできなかったことを除けば、プログラムに大きく影響しなかった。ギリギリでストップすることができて、クルマにダメージを負わせずに済んだ。僕たちはまだ多くのことにトライしているし、近づいている。明日はもっと良い一日を過ごせることを期待している。風の強いコンディションによってちょっとトリッキーな午後だった。実際のところ、僕たちは新しいアップデートを試したわけではない。先週末と同じパーツをより多く学ぶことができるように走らせた。そこは成功したと思う。これから次に何に取り組むべきかを理解するための時間が必要だ。コーナーでのバランスは悪くないし、まだクルマを改善できる。午後にはいくつかのことを試した。トラックレイアウトは僕たちにとって向いていないかもしれないけど、マシンに良いフィーリングを持っていることが重要なトリッキーなトラックであることに変わりはないし、そこがこれから取り組んでいかなければならない部分だ」

    9番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分05秒879
    「マシンのフィーリングはよく、それなりに競争力があると思う。もちろん、もっといい走りがしたいし、クラッシュする前まではよかったと思う。トラフィックの中でベストタイムを記録できたので、ラップタイム以上に上位に近づけると思う。マシンはよかったけど、コーナーとストレートのどちらにフォーカスしていくか、もう少しバランスを考える必要があるので、今晩分析していく。最終コーナーでクラッシュしたときは、非常に風が強く、風向きも不安定なところに巻き込まれる形になってしまった。そこでリアのグリップを失い、バリアに当たってしまった。幸いなことに、クラッシュしたのは修理ができる箇所で、金曜日だったのでレース用のパーツばかりという状況でもなかった。ただ、チームにとってはこの後の仕事がたくさんあるので、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。メルセデスが全開アタックをしていなかったので、僕たちのパフォーマンスがどれほどのものか、端的に言うのは難しいし、僕自身も慎重になっている。ただ、今日はマシン全体がうまく機能していて、これはポジティブな点だったと言える」

    10番手:ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分05秒952
    「全体としてはまずまずの金曜日だった。もう少しうまくやれたかもしれないし、何度か赤旗が出て最もクリーンな一日というわけではなかったし、それでいろいろなことが変わってしまった。でも、クルマについての理解を深めることができた。弱い部分、強い部分、改善が必要なエリアなどね。全体的に見てえ、それが重要だ。今日はロングランにより集中した。ポール・リカールではあまりできなかったことだし、日曜日に向けてレースバランスを理解することに役立った。今夜は状況を精査して、明日に向けてどのようにクルマを改善できるか見ていく」

  • F1 フランスGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 フランスGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2019年 F1フランスGP決勝のハイライト動画。6月23日(日)に2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPの決勝がポール・リカール・サーキットで行われた。

    優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン。1度もトップを譲ることない圧倒的な速さで今季4勝目を挙げ、メルセデスが開幕戦からの連勝を8に伸ばした。2位にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季6度目の1-2フィニッシュを達成。

    3位はフェラーリのシャルル・ルクレール。2位のバルテリ・ボッタスを0.929秒差まで追い詰めた。4位はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。ルクレールからは15秒差でフィニッシュした。

    レース後、7位でフィニッシュしたダニエル・リカルド(ルノー)が10秒ペナルティが科せられて11位に降格。キミ・ライコネン(アルファロメオ)が7位、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が8位、ランド・ノリス(マクラーレン)が9位、ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)が10位に繰り上がった。

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「長年レースをしているけど、飽きることはない。常にチャレンジがあるし、僕は限界を見つて、このマシンを攻略するのがとにかく大好きだ。実際、ここは本当にテクニカルな部分もあり、レースでドライブするには素晴らしいトラックだ。外から見ると簡単そうに見えるかもしれないけど、まったく簡単ではなかった。すべてが常にギリギリだった。だから、やれるときはタイヤを温存し、エンジンを温存し、燃料を温存しようとしていた。フロントタイヤにかなり大きなブリスターができてちょっと心配だった。でも、最後まで走り切ることができたし、この素晴らしいチームなくしては達成できなかったことだ。全員のことを本当に誇りに思うし、この仲間の一員であることをとても誇りに思う。シーズンの最高のスタートだし、僕たちはそれを楽しんでいる」

    2位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「最終的にかなり静かなレースだった。スタートが最善の策だったけど、ルイスも良いスタートをしたので、チャンスはなかった。今日のルイスはとても速かった。ついていこうとしたけど、ミディアムでも終盤のハードタイヤの終わりもフロントタイヤがボロボロだった。レース後半に発生したブリスターを懸念して、ちょっとバックオフしなければならなかった。少しマージンが残っていたのは確かだけど、安全に最後まで走り切りたかった。でも、結局、今日はルイスがペース面で有利だったし、タイヤの良い状態に保てていたので、そこは調査して学んでいかなければならない部分だと思う。チームとして成し遂げた仕事に満足している。また1-2を達成できたのは素晴らしい結果だ」

    3位:シャルル・ルクレール (フェラーリ)
    「全体的に今週末はかなりポジティブだった。バルテリを攻撃するリアルなチャンスはなかったとしても、最後に2位を争えたことを嬉しく思っている。クルマのポテンシャルを最大限に引き出せたので満足している。時間の問題だった。いくつかまあまあの週末を過ごした後、フリープラティスの開始時からその後の予選でもすべてをスムーズに進めることができたし、レースではピットストップのタイミングとレース後半のタイヤマネジメントの両方で戦略を完璧に決めることができた。ハードワークが常に成果を挙げると信じているし、今週末はそれを証明できたと思う。これからオーストリアに直行するけど、同じように良い形を維持できることを願っている」

    4位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「レースは一人旅が続いたが、退屈することはなく、ルクレールがいつも視界に入っていたので、彼のラップタイムに合わせながらモチベーションを上げて走行できた。レースではたとえバトルをするマシンがいないときでも、プッシュし続けなければならない。僕はいつでも自分がどれだけの速さで走れるのか知りたいので、限界までプッシュして走行している。第2スティントでいい感触だったが、残り6~7周でリアのグリップが無くなり、リアタイヤに頼ることができなくなってしまいった。レース前半でルクレールについていこうとしたことにより、タイヤを少し使いすぎたのかもしれない。しかし僕たちにとって相性のいいコースではなかったにもかかわらず、フェラーリの1台より前の4位でレースを終えることができ、満足のいく結果となった。目指しているのはいつも勝つことに変わりない。ただ、今日のレースでそれを叶えるのは難しかった。でも、マシンパッケージからできる限りの力を引き出して戦った。このレースウイークで少し前進はできましたが、勝つためにはすべての面でまだやるべきことがある」

    5位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「スタートでのちょっとした混乱を除けば、かなり孤独なレースだった。ライトが消えるタイミングはちょっと意外だった。最初にノリス、次のカルロスとマクラーンとの戦いは楽しかった。第1スティントはかなり順調だったし、シャルルとマックスとのギャップを縮めることができた。第2スティントでは少しバランスに問題があって、あまりクルマを快適に感じることができなかった。シャルル、マックス、僕の全員がかなり同じペースで走っていたことを考えれば、今日の5位は最大限の結果だったと思う。ファステストラップを記録したことで少なくとも追加の1ポイントは獲得できた。僕たちはここに持ってきたパーツのいくつかが望んでいたように機能せずに金曜日があれほど複雑なものになってしまった理由を理解する必要がある。僕たちのまだ十分に強くないし、改善できるかは僕たち次第だ。僕たちにはまだメルセデスを倒せるペースがない。でも、マラネロの全員が多くのポジティブなプレッシャー、そして、情熱を持って仕事をしている」

    6位:カルロス・サインツ (マクラーレン)
    「強力で冴え渡ったレースを終えてとても満足している。今回の良いスタートが切れたし、6番手に浮上した後はレースをコントロールできたし、ペースをコントロールしてタイヤを管理するためにチームから与えられたターゲットタイムに沿ってドライブした。その点で言えばシンプルなレースだったし、すべてがまとまり、最大限の結果が得られたレースだったと思う。本当にみんなが良く頑張ってくれた。今週末の僕たちは間違いなく4番目に速いマシンだった。予選でもレースでもね。だから、それには満足している。またダブルポイントフィニッシュができたし、週末を通してハードワークをしてくれたチームにおめでとうと言いたい。とにかく全てのレースで改善するために懸命にプッシュを続けていく」

    ※7位:ダニエル・リカルド (ルノー)
    「レース後にペナルティを科せられてポイント圏外に降格するなんて明らかに残念だ。最終ラップはとても楽しかったし、僕たちは戦っていた。楽しんだよ。僕はまったトライしないよりはやってみたい方だし、フランスのファンも、家で見ていた人たちも楽しんでくれたと思う。それでペナルティを受けるのは残念だけど、できるだけ早く気持ちを切り替えたい。レース的には蹴り出しはとても良かったけど、その後で少し失ってしまった気がする。ターン1のためのブレーキが早すぎた。振り返ってみると保守的すぎた。そのせいで残りのレースがハードワークになったけど、そこからはクリーンでスムーズなレースができた。それでもポジティブなことがたくさんあったし、オーストリアでは迅速に対応したい」

    ※8位:キミ・ライコネン (アルファロメオ)
    「昨日、Q3に進出できなかったのは少し残念だったが、ソフトよりも異なるタイヤでスタートする方がはるかにいいことはわかっていたのでそうした。最高のスタートとは言えなかったが、幸運なことにストレートでそれほど失うことはなかったし、次の数コーナーで挽回することができた。僕たちはハードタイヤでスタート後に強いポジションにいたけど、レース全体でヒュルケンベルグを抑えなければならなかった。午後の大半はルノー勢との素晴らしいバトルになったし、最終的に前のクルマを捕えることができた。最後の数周はとても激しく、楽しかった。僕たちがミッドフィールドの他のクルマと戦うことができたのは本当に嬉しい。僕たちにはスピードがあったし、最後は良い結果を出すことができた」

    ※9位:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日はうまく挽回できたし、再びトップ10内でフィニッシュできたことを嬉しく思っている。予選順位がもう少し高ければ違ったレースになったかもしれないけど、13番手から9位は大きな努力だ。レースのすべてでプッシュしていたけど、トラフィックに引っかかってしまった。この場所はオーバーテイクが難しい。今日はペースがあったし、決勝で僕たちが強いことを示したと思う。最後の数周は本当に楽しかった。タイトだったし、エキサイティングだった。そこで順位を上げられたことに満足している。僕たちのレースペースを実証できたと思う。でも、僕たちは一発のペースを見い出さなければならない」

    ※10位:ランド・ノリス (マクラーレン)
    「僕の前にいたドライバーと同じように良いスタートが切れた。インサイドに封じ込まい、カルロスにアウトサイドから抜かれてしまった。イン側からのスタートポジションではどうすることもできなかった。残りのレースはいい感じだった。良いペースがあったし、レース後半に向けてタイヤを保護するためにカルロスとのギャップを管理してた。残り20周くらいで油圧の問題によって多くのタイムが犠牲になり、クルマは本当に運転しにくくなった。ステアリングホイールが本当に重くなり、パワーステアリングを失った。本当にタフあったし、順位を落とさないようにベストを尽くしたけど、あまりにペースを失ったので堪えるにはあまりに問題が多すぎた。それでも、いろいろなことを考えれば、1ポイントは良い結果だ。もっと悪い結果になっていた可能性もあるからね。週末を通してチームは素晴らしい仕事をしてくれたし、ファクトリーのみんなは2台の本当に速いクルアを僕たちに与えてくれた」

    ※11位:ピエール・ガスリー (レッドブル・ホンダ)
    「地元フランスでの一戦でもあり、長く困難な一日になった。とても残念に思っている。予選からグリップをつかむのに苦戦したが、それは決勝でも同じだった。現時点で明確な答えは見つかっていないが、なぜペースが不足していたのか理解するためにすべてを解析していく予定だ。コックピットの中からできることはすべて試したが、マシンがスライドしてしまい、思ったようにプッシュすることがでなかった。このようなマシンの感覚は初めてだったので、チームと共に早急に解決策を見つけ出し、次戦のオーストリアGPまでにまとめ上げなくてはならない。ホンダは懸命にプッシュしてくれて進化を感じたので、その点はポジティブに捉えている」

  • F1 フランスGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 フランスGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPの予選が6月22日(土)にポール・リカール・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードとなる1分28秒319をマークし、今季3回目、通算86回目のポールポジションを獲得した。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが今季6度目となるフロントローを独占した。

    1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分28秒605
    「ここは簡単なトラックではないし、バルテリは週末を通して速かったので、クルマのポテンシャルを引き出せて本当に嬉しい。チームは素晴らしい仕事をしてくれた。少しずつタイムを短縮し、最後の2回のアタックを決めることができた。風が強くなり、トラック周囲では突風が吹いていた。最後のアタックではあと0.5秒くらい短縮できそうだったけど、最後から二つ目のコーナーでタイムをロスした。突風でリアエンドを持っていかれた。でも、それまでのベストタイムを更新できたことが重要だ。本当に満足している。僕たちは本当に頑張ってきた。素晴らしいチームワークだ。明日もまた暑くなりそうなのでタイヤが難しくなるだろう。でも、レースがどのような展開になるか楽しみにしている」

    2番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分28秒319
    「全体的に僕たちにとってこれまでのところはかなりよい週末だったけど、ルイスはQ3で本当によいアタックをしていたし、残念ながら、僕は対抗することができなかった。ターン8と9の連続コーナーをうまく抜けることができず、Q3の最初のアタックで彼に0.15秒遅れた。それがなければ、僕たちのラップタイムはほぼ同じようになったはずだ。2回目のアタックではストレートでスリップストリームがなかったので、タイムを短縮するのがほぼ不可能だった。明日はチャレンジングになりそうだ。気温がとても高くなるという予報なので、タイヤにとってトリッキーになるだろう。簡単ではないだろう。でも、僅差だ。感触はいいし、ポイントが与えられるのは明日だ」

    3番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分28秒965
    「ここまでのところよい週末だったし、FP1からクルマの感触はよかった。過去数週間、僕の目標はQ1からQ3まで路面の進化に合わせてクルマのセットアップを改善させることだった。個人的なパフォーマンスには満足しているし、間違いなく一歩前進した。一方で、僕たちはラップタイムではライバルに対しているべき順位ではない。やらなければならない仕事はたくさんある。明日のレースで彼らに挑戦するために良いスタートをしたい」

    4番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分29秒409
    「FPと比べてマシンを改善することができ、予選でいい結果を出すことができた。Q3ではもっとフェラーリとの差を縮めることができたはずだったけど、最後の周は十分にアタックすることができなかった。最後のいくつかのコーナーで“なにか”が起こり、マシンの挙動が乱れたのを感じたので、なにが原因だったかを調べなければならないけど、それが起こらなければもっとフェラーリに近づくことができたと思う。現状、マクラーレンが僅差で迫ってきているようだけど、0.3~4秒ほど僕たちのほうがリードしているようだ。今日のこの予選結果もこれまでと同じく、できる限りのグリッドポジションだったと思うし、ミディアムタイヤで2列目からレースをスタートできることはいいことだ。表彰台に上がるには、昨年のように、少しの運を味方につけなければならなそうだ。このサーキットは僕たちにとって最適のコースとはいえないレイアウトだけど、明日のキーはタイヤマネージメントだと思う。メルセデスと戦えるかは疑問ですが、フェラーリといい争いができることを願っている。最善を尽くし、どれだけいい結果につなげられるかが楽しみだ」

    5番手:ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分29秒418
    「昨日とFP3を終えて、かなりいい感じの状態で予選に入れた。FP3後はそれほどでもなかったけどね。昨日よりはだいぶ近づくことができていた。でも、期待はしていたし、心配もしていなかった。まだもっと近づけると思っていた。予選前に行ったいくつかの調整が役立ったと思う。僕たちは必要なことをやれたし、それなりのラップを刻むことができた。最終コーナーは少し散らかってしまった。ちょっと欲張り過ぎて、少しオーバシュートしてしまった。それ以外は明らかに良い結果だ。でも、明日は長いレースだ。チームに本当に感謝している」

    6番手:カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分29秒522
    「まず何よりもチーム全体、そして、ファクトリーのチームを心から祝福したい。この結果はいろいろな場所で行われている全てのハードワークや僕たちが最近もたらしたアップグレードの成果だ。僕たちはとにかくこの方向に向かってプッシュし続けていく必要がある。二つ目として、個人的には少し厳しい週末だったと言える。そうは見えなかったかもしれないけどね。昨日は多くの実験的なことを試していた。おそらくそれによって今日は少し劣勢に立たされていたかもしれない。クルマを完全には快適に感じられていなかった。それでも、ほぼ挽回できたし、今日は感触は良くなっていた。予選ではライバルの前の6番手に到達するために良いラップができたし、ミディアムでQ3に進出できたことでレースで良い戦いをするチャンスがある。明日っは仕事を終わらせなければならない!」

    7番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分29秒799
    「少しおかしなセッションだった。クルマに一貫性を感じられなかったし、最大限を引き出すことができなかった。だから満足はしていない。最後のアタックは他のセッションと同じ感触ではなかった。だから、予選結果としてあるべき順位にならなかった。クルマはこの順位よりも良かった。一方で明日を楽しみにしている。タイヤを管理するのは難しいだろうけど、レースでは状況が落ち着くのでかなり単純になって一貫性があるはずだ。明日どうなるか見てみよう」

    8番手:ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分29秒918
    「今日の8番手という結果には満足している。最近は継続してQ3に進出することができている。これ以上、ラップタイムを縮める余地はなかったと思うし、おそらく8番手が最大限の結果だった。Q2の最初の走行ではミスをしてしまい、中止してミディアムに履き替えた。この週末で初めてのミディアムだったのでリスクではあった。でも、チームは機能すると確信していたし、僕もQ3に進めるいいタイムを出せた。明日はほとんどのクルマがミディアムでスタートするから面白くなりそうだ。前の人たちにターゲットを定めていいレースがしたい」

    9番手:ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分30秒184
    「今日の予選は難しいセッションだった。FP3では6番手ともっと速さを見せていたけど、いくつかセットアップを変更して臨んだ予選ではグリップを得るのに苦戦してした。「もっとポテンシャルがあったはずなので、9番手という結果はとても悔しい。しかしこれが今の僕たちの現状であり、明日の決勝はできる限りの力を発揮して戦わなくてはならない。決勝はソフトタイヤでのスタートなので簡単にはいかない一戦となりそうだけど、プラクティスでのロングランでのペースは悪くはなかったので、タイヤをできるだけ保たせるためにできることを含め作戦を練り、ポジションを上げていい争いができるよう準備しなければならない。明日は最大限までプッシュして戦う」

    10番手:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分34秒420
    「今日のパフォーマンスはとても満足している。ポジティブな予選だったし、トップ10に戻れてとても嬉しい。この結果の裏にはいくつかの理由がある。新しいアップグレードパッケージはとてもうまく機能しているし、このようなコンディションでタイヤをうまく使いこなすことができた。ラップごとに路面が改善していたので、予選の各セッションで最後のラップを確実に決めることが重要だった。唯一、ソフトタイヤでスタートする2台のうちの1台というのがガティブな部分だけど、ポイント圏内に留まるために戦略を立てることはできるはずだ。僕たちにはいいペースがあるし、長い間待ち望んでいる良い結果を出せることを期待している」

  • F1 フランスGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    F1 フランスGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPのフリー走行が6月21日(金)にポール・リカール・サーキットで行われた。

    トップタイムはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が記録した1分30秒937。ルイス・ハミルトンが2番手に続き、メルセデスが力強い状態で初日を締めくくった。

    1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分30秒937
    「序盤は簡単ではなかった。午前中は通常よりもトラックがかなり滑りやすかったので誰も苦戦していたと思う。でも、路面はすぐに進化していったし、特にコーナーではラップ毎に大きなゲインを感じることができた。路面が改善すればするほど、クルマのバランスは良くなっていると感じることができた。バランスの問題はあったけど、クルマは走り出しから速さがあったし、それは常に良いスタートだ。セッション間に良い変更を施すことができたし、FP2でははるかに快適に感じることができた。ラップタイムが向上したのはそのためだ。本当に暖かいし、今後も暑くなっていくだけだろうから特に日曜日はタイヤは限界に達するかもしれない。僕たちはラップ全体を通してのバランスにまだ苦しんでいるし、明日何を改善できるかを確認するために今夜はデータをじっくり精査していく」

    2番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分31秒361
    「とても暑い一日だったけど、ほとんどのプログラムを消化することができた。クルマのバランスが少し難しい。新しいターマックと高い路面温度によるものかもしれない。今日、路面は55~60度に達していたと思う。全体的にクルマのペースは本当にいい感じだし、バランスを微調整するだけでいいと思う。FP2のラップはあまりいいものではなかった。ターン3で大きなスナップが出て、うまくキャッチできたと思ったんだけどね。損後、最終的にパワーユニットに小さな問題が発生して、ガレージに入らなければならなかった。それでも大きいな問題はなくスムーズな一日だった」

    3番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分31秒586
    「新しいパーツの全てが期待通りにパッフォーマンスを発揮していたわけではないし、多くの仕事があると言わなければならない。明日もう少しパフォーマンスを発揮できるように今夜分析する多くのデータを得ることができたと思う。カナダの件に関しては、僕たちはカナダのレースでのスチュワードの意見に共感できなかったし、新しいものをもたらすことができると考えた。この件がもう先に進まないことにはがっかりしているけど、それが今の僕たちの状況だし、前に進まなければならない」と語った。

    4番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分31秒665
    「全体的に今日のセッションの内容にはかなり満足している。クルマのフィーリングは良かったし、新しいパーツもテストできた。自信はるけど、まだ力強い予選のためにクルマをベストなコンディションに仕上げるためには多くの作業をしなければならない。僕たちのライバルは強いし、明日にむけて全てをまとめ上げるために自分たちのことに焦点を合わせなければならな。改めてこのサーキットはドライブしていて楽しかった。他とは少し異なるトラックだ。ウォールがかなり離れていているのでプラクティウではよりプッシュできる。明日の朝にクルマに戻るのを楽しみにしている」

    5番手:ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分31秒882
    「良い一日だったし、正直、カナダよりもはるかに良い週末のスタートが切れた。クールなトラックだし、ターン11はほとんどブレーキに触れないベストな場所だ。ポジション的にはかなり有望そうだ。カナダでのクルマは金曜日にとても速かったけど、残りの週末は速さはあったけど、わずかに後退してしまったので慎重に捉えている。今日はたくさんのことを試したし、明日はそのすべてを仕上げて、ポジティブな一日を過ごせることを期待している。チームとして良い仕事ができたし、ペースは有望そうだ。もう少しクルマを改善できれば、良い予選を戦えるはずだ。改善すべき点はたくさんあるし、とにかくプッシュし続ける必要がある」

    6番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分32秒049
    「まだやるべきことは残っているけど、フェラーリと互角に戦えるパフォーマンスはあると思う。メルセデスは速すぎるけど、明日に向けてなにが改善できるかデータを解析したいと思う。タイヤがどのように作用するか予測するのが難しく、ソフトタイヤがミディアムタイヤより断然速いかといえばそうでもなさそうなので、きっと予選はおもしろくなるだろう。今朝はこのレースウイークに合わせていいセッティングも見つけられたので、一日を通してチームとして総合的に悪くない日となった」

    7番手:カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分32秒432
    「多くのテストをして全体的に興味深い一日だった。今日の最初のクエスチョンマークはタイヤのパフォーマンスだったと思う。他のレースとはかなり異なっていたし、3つのコンパウンドすべてのフィーリングが非常に異なっていた。今日はいくつか実験的なものをテストしたけど、必ずしも完璧に機能するとは限らない。それでも8番手だし、明日に向けてポテンシャルがあることを示したと思う。もう一台と比べて非常に異なるセットアップを走らせたので、今後に向けて多くの貴重なデータを集めることができた。明日はよりノーマルなセッティングに戻して、今日ランドのクルマで学んだことを取り入れていく。チームにとって力強い予選になることを願っている」

    8番手:ピエール・ガスリー(レッドブル) – 1分32秒448
    「今日は実りある一日にすることができた。たくさんの新しいパーツを使用しテストしたので、これからチームと共になにが作用したか、なにがうまくいかなかったかを解析していく必要がある。新しいホンダのPUについては、まだはっきりとフィードバックできるほど時間をかけて走行できていないけど、さらにポテンシャルを引き出せるよう今夜努めていきたいと思う。現状の感触はよく、信頼性も問題ないので、あとはパフォーマンス面でチームが求めていることを発揮できているかを調べる必要がある。コースのコンディションとターマックがタイヤとグリップの問題を難しくさせているのではないだろうか。このレースウイークに予想していたコンディションとは少し違ったけど、これはどのチームにも言えることだと思う。最初FP1ではグリップ力が低かったけど、午後には少し改善が見られたので、さらに状態が上がっていくことに期待したい。ソフトタイヤにあまり期待ができなさそうなので、どの作戦がベストか、そして日曜日に向けてなにができるか見つけ出したいと思う」

    9番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分32秒677
    「ラップタイムを見れば状況は簡単にわかるはずだ。でも、いつものように金曜日から多くを読み取ることはできない。今日は全体的にはポジティブな1日だったと思う。もっとクルマの力を引き出すために仕事を続けなければならない。予選をどの位置で終えられるか見てみよう」

    10番手:ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分32秒789
    「とても良い1日だったと思う。路面温度がかなり高かったので、タイヤがどんどん熱くなっていったけど、クルマはいい感じに機能していたし、燃料が軽くても重くても良さそうだった。励みになるし、これを土台にしていきたい。今日の内容から学んで日曜日も確実にうまく機能するようにしていきたい。僕たちは接戦の中にいるけど、僕たちが本当に焦点を当てているのはレースペースだ」

  • トロロッソ・ホンダ代表 「F1ドライバーの身体能力は格段に上がっている」

    トロロッソ・ホンダ代表 「F1ドライバーの身体能力は格段に上がっている」

    トロロッソ・ホンダのF1チーム代表フランツ・トストは、最近のF1ドライバーの身体能力は過去10年間で格段に向上しており、それがどんなに速いF1マシンを走らせても疲弊することのない一因だと考えている。

    F1は2017年によりアグレッシブで速いクルマに切り替えているが、F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、今後のF1マシンはドライバーにもっと大きな身体的な課題をもたらすものにする必要があると何度も口にしている。

    だが、トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、1980年代に見られたような疲れ果てたドライバーがと倒れ込むような光景はもう見られないだろうと考えている。

    フランツ・トストは、今のドライバーはカートやジュニアシングルシーターでレースをしたことで、F1にたどり着くまでに多くの経験を積んでいるし、現代の栄養学、ダイエット、トレーニング方法によって現世代のドライバーの身体能力は格段に上がっていると指摘する。

    「もちろん、ネルソン・ピケとナイジェル・マンセルなどがレース後に倒れていた20~30年前と今を比較することはできない」とフランツ・トストはコメント。

    「彼らは内側からフィットネスセンターを見たことさえなかったし、そのうち何人かは喫煙もしていた。昔は何台かのマシンがレースを終えなかったことを覚えている」

    「彼らはレース前にも喫煙していたし、レースを終えるのに十分な体調ではなかった。彼らはクルマを止められるようにいろんなギアをマシンに積んでいた。彼らは十分な体調ではなかった。それれが現実だ」

    フランツ・トストは、F1ファンは、現在のドライバーたちが見せるスキルを目の当たりにすることができて幸せだと考えるべきだと語る。

    「今日のF1には本当に本当に優れたドライバーがいる」とフランツ・トストは語る。

    「それゆえに事故を見ることはできません。それは非常に良いことですが、一方で面白さの観点からは退屈だ」

    「私の友人は最初のコーナーでスタートした後はクラッシュしたことさえ見ることができないと言っている。彼ら全員がそれを管理しているからね」

    「それはドライビングレベルが非常に高いからだ。我々これまでにF1で見た中で最高レベルだと思います。そして、それは継続するべきだ」

    「これはF11だけに限ったことではない。スキーなど、他のすべてのスポーツに当てはまる」

    「我々はそのようなドライバーを見ることができて幸せだと考えるべきだ」

  • FIA、2021年の新レギュレーションの議論にドライバーを招待

    FIA、2021年の新レギュレーションの議論にドライバーを招待

    FIA会長のジャン・トッドは、2021年のレギュレーションを議論するためにF1ドライバーをFIAのパリの本部に招待した。

    F1カナダGPの週末にはFIAとリバティ・メディアが策定した2021年のF1レギュレーションの草案がF1チームに公開された。

    しかし、5回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、2007年にF1デビューして以降のレギュレーション変更はほぼネガティブなものだったと語る。

    「全体的にそれらの年月における議論は素晴らしいものではなかったと思う」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「リバティがF1を引き継いだけど、まだ同じ問題が残っている」

    Marca は、他のドライバーによる同様の批判を受け、FIA会長のジャン・トッドが今週の木曜日にコンコルド広場にあるFIAの本部にドライバーを招待したと報じた。

    「何人くらい参加するか興味深い」と同紙は報じた。

    だが、ルイス・ハミルトンは、これまで以上に団結しており、今ではグリッド上のすべてのドライバーがGPDA(Grand Prix Drivers’ Association)のメンバーだと語る。

    「残念ながら、テクニカルレギュレーションは権力のある人々によって行われているので、僕たちはどのような変更が行われてもほとんど何も言えない」とコメント。

    「結局、レースがどのようなものかを知っているのは僕たちだし、その挑戦がどのようなものかをわかっている。だから、僕たちはその一員になって、僕たちのアイデアを出して貢献することにはとてもオープンだ」

  • F1 カナダGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 カナダGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPの決勝が6月9日(日)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

    レースはセバスチャン・ベッテルがトップでチェッカーを受けるも5秒加算ペナルティによって2位に降格。ルイス・ハミルトンが優勝。スペインGPから3連勝、通算78勝目。メルセデスは開幕からの連勝を7位に伸ばした。3位にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)が入り、今季2度目の表彰台を獲得した。

    1位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「本当に感謝している。金曜日にクラッシュしてしまって劣勢に立たされていたし、今朝はエンジントラブルがあったんだ。チームのみんながとても頑張って素晴らしい仕事をして修理してくれたし、彼らは本当にクルマを走らせるのに相応しかった。彼らのためにドライブし、彼らのために最高の結果を出したかった。ここでは前のクルマに追従して走るのは簡単ではないし、セバスチャンがミスを犯すよう、プレッシャーをかけようとしたし、実際に彼はミスを犯した。正当な方法でコース上で彼をオーバーテイクしたかったのでフィニッシュラインまで攻め続けたがタイヤはだめになっていた。フェラーリは今週末、素晴らしい仕事をしていた。彼らはストレートでとても速かったし、セバスチャンは素晴らしいレースをした。彼らについていくために全力を尽くさなければならなかった。最高の気分ではないし、こういう形でレースに勝つのは本意ではない。でも、今日はチームを誇らしい気持ちにするために全力で戦ったし、それを実現したと感じている」

    2位:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「僕たちは素晴らしいレースをしたと思うし、スチュワードの裁定は厳しすぎると思う。ターン3でクルマのコントロールを失って、芝生の上を長く走らなければならず、ターン4でルイスの前で復帰した。クラッシュせずに自分のクルマをコース上に留めることであまりに忙しくて彼がどこにいるのか確認することができなかったし、故意に彼を絞ったわけではない。今週末の状況を考えれば、ライバルのレースはとても強かったけど、僕たちは勝利に値していたと思うし、今日このサーキットにいた観客の多くが僕と同じ意見だという印象を受けている。カナダでレースをするのはいつも素晴らしいし、人々から多くのサポートを感じている。僕たちのファンにシーズン初勝利を届けられたら素晴らしかったんだけどね」

    3位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「僕にとってはかなり孤独なレースではあったけど、今日の自分のレースにはかなり満足している。これ以上の結果は難しかったと思う。僕たちのペースは最初から最終ラップまで強力だった。同時にチームにとってのシーズン初勝利を失ったのは残念だ。今は次のフランスでのレースを楽しみにしている。モントリイオールのこのサーキットは僕たちにとても適していたので、僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しいけど、改善して、力強い結果が得られるようにできる限り懸命に仕事をしていく」

    4位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「昨日の予選でのミスが高くついたし、今日がとても難しくなった。序盤はレッドブルとルノーを抜きあぐねていた。前のクルマに近づくとエンッジンとブレーキが温度の限界に近づいてしまって何度もリフト&コーストをしなければならず、攻撃するのがトリッキーになった。彼らをようやく抜いた頃には表彰台を争うにはあまりに多くの時間を失っていた。フリーエアに出るとクルマのペースは良かったし、追加のッピットストップを行って、フレッシュなタイヤで最速ラップを狙うことに決めた。でも、結局は昨日の予選でレースを失っていた。フランスもタフなバトルになると思う。ロングストレートのあるサーキットなので、再びフェラーリは速いはずだ。でも、その戦いを楽しみにしている」

    5位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日のレースは計算通りに進められた一戦になった。トラブルを避ける為にレース序盤は無理をしない選択をしたし、後半もあれ以上はできることがなかったと思う。トラフィックを避けるために最初のスティントは長くコースに留まったがうまくいったと思うし、ピットイン後はすぐにルノーをオーバーテイクできた。その後は自分の走行に集中しレースを進めることができたけど、トップ争いに食い込めるほどの速さはなかった。何度かオーバーテイクをすることができたし、ポイント獲得という結果で締めくくれたのはよかったでけど、5位というのが現実的に可能な結果だったと思う。この週末は“僕たちのレースウイーク”とは言えないものだったし、よりよい結果を望んでいた。次戦のレースでトップとの差を更に縮められるようチーム一丸となって取り組んでいく」

    6位:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「全力を尽くしたし、最終結果に満足している。シーズン初のチームのダブル入賞だし、6位と7位はウsばらしい結果だ。これ以上は求まられない。今週末は間違いなくポジティブな兆候だ。現段階ではトップチーム勢が優れていることはわかっているけど、それでも数周にわたってのバルテリ(ボッタス)とのバトルはとても楽しかった。僕たちのアプローチは現実的なものだけど、チームは今週末を誇りに思うべきだ。彼らは今、プッシュするための意欲と決意に満ち溢れているし、それは本当に励みになる」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「今日は満足できる結果だったと思う。本当に良いチームリザルトだ。レースを通して強力なペースがあったし、ソフトを良い状態に保ち、最後はよりフレッシュなタイヤがあった。クルマのオーバーヒートを収めるために少しバックオフしなければならなかったし、そこからは堅実なチームリザルトを出すことにした。僕たちは笑顔でここを離れることができる。この3~4週間は様々な理由で妥協を強いられていたけど、今日はクルマのポテンシャルをフルに発揮できた。エンストンとヴィリーのチームのハードーワークに素晴らしい形で報いることができた。今後もこの勢いを保ち続けなければならない」

    8位:ピエール・ガスリー(レッドブル)
    「とても難しい一戦ではあったけど、マシンの手ごたえはよかっただけに、今日の結果は残念だった。もっと戦えるポテンシャルはあったはずだ。トラフィックに苦しみ、(熱により高温になる)ブレーキをいたわらなければならなかったけど 、今日の結果以上の位置を望んでいた。次戦までになにが改善できるか全てを解析し、僕自身も更に努力する必要があると思う。もっといいペースで走れるように改善し、更に競争力のあるかたちで次戦の母国グランプリを迎えたい」

    9位:ランス・ストロール(レーシングポイント)
    「今日のクルマのパフォーマンスはとても良かったし、モントリオールでポイントを獲得できて素晴らしい気分だ。レースで順位を上げるのは簡単ではなかった。昨日、パワーユニットを失い、古いエンジンに戻したことでパフォマンス影響が出てしまったけど、僕たちはプッシュし続けたし、戦って2ポイントを手に入れた。スタートはうまくいったし、いくつか準備を挙げることができた。僕たちの戦略の鍵はハードタイヤで第1スティントを長く走ることだった。ミティアムに交換するまでに僕たちは良い状態だったし、(カルロス)サインツを追い詰めて、9番手に順位を上げることができた。本当に楽しいレースだった。今日はすべての感情をさらけ出したし、そのすべての時間が愛おしかった。チームはこの結果に本当にふさわしい。彼らは今週末長い時間をかけて仕事をしてくれたし、僕たち全員とって後押しになった。観客から素晴らしいサポートをもらった素晴らしい1週間だった。このレースのことはしばらく忘れないだろう」

    10位:ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    「とても楽しいレースだった。ポイントを獲得できずレースを終えるのはどうしても避けたかったので、11番手でレースを終えたくなかった。レース終盤でサインツといいバトルができた。彼とはよく限界ギリギリのバトルになり、いつも楽しんでいるけど、最終的にオーバーテイクできるのはいい気分だ。決勝ではマシンのポテンシャル全てを引き出すことができたので、結果にとても満足している。次戦では更に多くのポイントが獲得できるよう、これからも最善を尽くして取り組んでいく」