カテゴリー: F1ドライバー

  • 2019 F1バーレーンテスト | 参加ドライバー&スケジュール

    2019 F1バーレーンテスト | 参加ドライバー&スケジュール

    2019年最初のインシーズンテストとなるF1バーレーンテストが4月2日(火)・3日(水)の2日間にわたって第2戦バーレーンGPの舞台であるバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催される。

    F1ルールの一環として、全チームは4日間のインシーズンテストの2日間で2レース以下の若手ドライバーを起用しなければならない。

    注目はミック・シューマッハの参加だ。7度のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、今年フェラーリの育成ドライバープログラムに参戦。初日にフェラーリ、2日目にザウバーで最新F1マシンによる初走行を行う。

    また、今年のルーキーであるジョージ・ラッセル、ランド・ノリス、アレクサンダー・アルボンはまだ2レース以内の条件に当てはまり、メルセデスは育成ドライバーのラッセルを2日目のドライバーとして起用する。

    レッドブルはダニエル・ティクトゥム、ルノーはジャック・エイトケン、ウィリアムズはニコラス・ラティフィを起用する。

    マクラーレンとトロロッソは、通常のテストとは別にピレリのタイヤテストを実施。マクラーレンは昨年限りでF1を引退したフェルナンド・アロンソがMCL34での初走行を実施。トロロッソはダニール・クビアトがピレリのタイヤテストを行う。

    テストは、両日ともに現地9時~18時(日本時間15時~24時)まで開催される。

    メルセデス
    4月2日(火) ルイス・ハミルトン
    4月3日(水) ジョージ・ラッセル

    フェラーリ
    4月2日(火) ミック・シューマッハ
    4月3日(水) セバスチャン・ベッテル

    レッドブル
    4月2日(火) マックス・フェルスタッペン
    4月3日(水) ダニエル・ティクム

    ルノー
    4月2日(火) ダニエル・リカルド
    4月3日(水) ジャック・エイトケン

    マクラーレン
    4月2日(火) カルロス・サインツ(午前)/ランド・ノリス(午後)
    4月3日(水) ランド・ノリス

    マクラーレン(ピレリ)
    4月2日(火) フェルナンド・アロンソ
    4月3日(水) カルロス・サインツ(午前)/フェルナンド・アロンソ(午後)

    レーシングポイント
    4月2日(火) ランス・ストロール
    4月3日(水) セルジオ・ペレス

    アルファロメオ・レーシング
    4月2日(火) アントニオ・ジョビナッツィ
    4月3日(水) ミック・シューマッハ

    トロロッソ
    4月2日(火) アレクサンダー・アルボン
    4月3日(水) アレクサンダー・アルボン

    トロロッソ(ピレリ)
    4月2日(火) ダニール・クビアト
    4月3日(水) ダニール・クビアト

    ウィリアムズ
    4月2日(火) ジョージ・ラッセル(午前)/ロバート・クビサ(午後)
    4月3日(水) ニコラス・ラティフィ

  • F1 バーレーンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 バーレーンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの決勝レースが3月31日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    レースはスタートから激しい順位争いを幕を開けた。そのなかでリードを奪ったのがフェラーリのシャルル・ルクレール。トップに立った後はレースを支配し、後続に8秒以上の差をつけて独走を続けていた。しかし、残り10周でエンジンにトラブルが発生してスローダウンを余儀なくされる。

    48周目にはルイス・ハミルトンがリードを奪い、54周目にはバルテリ・ボッタスもルクレールを難なくかわしてメルセデスが1-2フィニッシュを達成。ルクレールは3位でレースを終えて初表彰台を獲得した。

    優勝:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日はとてもトリッキーだったし、持っているすべてを出し切らなければならなかった。週末ずっとフェラーリが僕たちを上回っていたので、僕たちがこの1-2フィニッシュを達成できたのはとてもラッキーだった。究極的にはリアルに戦って、自分の方が速いことで誰かを追い抜きたいものなので、ちょっと変な気分だし、このようなシナリオでの自分の運をあまり信じれらない。僕も同じような状況を経験しているし、どのような気分かはわかっている。でも、シャルルは週末ずっと素晴らしい仕事をしていたし、彼には素晴らしく、輝かしい将来が待っている。まだ2レースが終わっただけだ。1戦目は僕たちが早く、圧倒していたし、2戦目はフェラーリの方が上手だった。次のレースがどのような展開になるかを言うのは難しいけど、2チーム4台でのタフな戦いになると思う。僕たちは今週末に何が悪かったかを確認して、クルマのどこを改善できるか懸命に取り組み続けなければならない。でも、今日も目にしたように信頼性も重要な役割を果たすし、僕たちはあらゆるエリアに取り組み続ける必要がある。僕たちは今日ポイントを獲得したことを受け入れて、中国に向かう」

    2位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「楽なレースではなかった。クルマは運転するのがとても難しかったし、今日は強い風があってコンディションがトリッキーだったし、クルマの動きが予測できなかった」とバルテリ・ボッタスはコメント。良いスタートが切って何とか2番手まで上がったけど、次の周のターン1で風につかまってしまい再びポジションを失ったし、最終的にはルイスとのバトルで4番手に下がることになった。その後は実際には誰とも戦うことのない孤独なレースだった。でも、外から見ている人にとっては多くの予期せぬ出来事のあるたエキサイティングなレースだったと思う。この週末ずっとそうだったようにフェラーリはレースでも強かった。でも、今日は運が味方してくれた。個人的に去年の僕は本当に運がなかったので、その流れが変わってくれてうれしい。その一方で、今日のレースに勝てたのは僕たちのクルマの信頼性がとても高いからだ。シャルルにとってはつらいレースになったけど、彼は週末を通して良い仕事をしていたし、彼の時代は来ると確信している。僕たちは多くのポイントを手にバーレーンを離れるけど、中国にむけてやるべき仕事はたくさんある」

    3位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「モータースポーツの一部だし、僕たちはそれをわかっている。勝つために自分の日にはならないこともあるし、今日は僕たちの日ではなかった。レースの最終パートでパワーユニットのトラブルに見舞われてしまい、スローダウンしなければならなかった。レースをコントロールしていると思っていたので残念だ。チームはがっかりしているし、僕もがっかりしているけど、今週末は多くのポジティブなことが得られた。彼らは僕に驚くべき車を与えてくれたし、それは本当に彼らの功績だ。クルマはとても運転しやすかったし、とてもいい感じだった。モータースポーツではこのようなこともある。それでも僕たちはそれを最大限に生かした。望んでいたほど楽しいものではなかったけど、僕は初表彰台だ。それが人生だし、起こり得ることだ。僕たちは強くなって戻ってくる」

    4位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日の決勝をポイント獲得で締めくくり、最善の結果を出すことができたと思う。特に強風のコンディションの中、ペースがあまりつかめずリアタイヤのグリップにも悩まされていたにもかかわらず、4位でレースを終えることができたのは悪くない結果だったのではないだろうか。マシンがスライドしてしまい制御するのは簡単ではなかったが、他に方法がなかったと思う。マシンの限界までプッシュしたけど、オーストラリアではもっとうまくできていたことがここでは難しく感じた。表彰台まであと一歩だったけど、今日の決勝は理想的なペースで戦えずにいたので妥当な結果であったと感じている。ルクレールは残念な結果になってしまったけど、表彰台を獲得できたことはせめてもの救いだと思う。そして僕自身も4位という結果に落胆しているわけではない。マシンについて学ばなければならないことがたくさんあるので、ファクトリーに戻ってからこのレースウイークで起こったことを分析していく。次の中国GPでは上位との差をさらに縮められるよう準備して戦いたいと思う。今回は僕たちのウイークにはならなかった」

    5位:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「望んでいたようなレースではなかった。僕たちは1番手と2番手からスタートしたけど、その位置でフィニッシュできなかった。残念な午後になってしまった。良いスタートを切ることができたけど、すでに1周目の途中にクルマがかなり運転しにくことに気付いた。シャルルは難なく僕を抜いていったので、彼の方が苦しんではいなかったと思う。かなりタフだった。そのあとピットストップで2番手を失ったけど、取り戻すことができた。ミディアムスティントでの第2スティントの方が少し良かったかもしれないけど、全体的に僕たちには今日あったはずのペースはなかった。ルイスとのバトルでターン4でミスをしてしまった。コース上で最も難しいコーナーのひとつだ。突然、リアのコントロールを失って、スピンしてしまった。それによってタイヤがかなりダメージを負ってしまい、バイブレーションがかなり酷くなり、最終的にフロントウイングの故障に繋がった。今日はシャルルのレースだったけど、彼はとても不運だった。彼とチームに申し訳なく思う」

    6位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「初ポイントを獲得できて本当に満足しているし、冬の間にハードワークをしてきたマクラーレンのためにも嬉しく思う。良いスタートを切ることができた。うまく発進して、滑り出しも良かったけど、少しホイールスピンしてしまった。ターン1への進入でブロックされてしまい、別のマシンのアウト側にまわったが接触してしまった。コースをはみ出してグラベルを通ることになり、かなりポジションを落としてしまった。その後のペースは本当に素晴らしかった。すぐに追くことができた。DRSトレインのなかでちょっと手こずったけど、誰かがDRSを使えなくなったらすぐに捕えることができた。最終スティントではちょっと苦戦したかもしれないけど、なんとかキミの前に留まることができた。僕的には6位は本当に良い仕事ができたと思っているよ!」

    7位:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「素晴らしいレースだったし、いくつか良いバトルがあった。レース中盤は風やタイヤがチャレンジをもたらし、トリッキーな局面もあった。2回目のピットストップまでクルマの感触は本当に良かった。ステップ・バイ・ステップですべてをより堅実なものにして、もっと進歩できるように頑張っていく」

    8位:ピエール・ガスリー(レッドブル)
    「今日の決勝は難しい一戦となり、まだマシンの仕上がりに満足しているとは言えません。プッシュしようとすると、マシンのリアとトラクションを制御するのが難しい状態にあった。マシンの力を最大限に発揮し、自信を持ってレースに挑めるよう、エンジニアとどの点を改善していけばいいのかを追及していく必要がある。現時点では、思ったようにプッシュができないと感じている。マシンはそれぞれの特性があり、努力して慣れていくしかないので、引き続きチームと共に自分のドライビングスタイルにより合うセットアップを見つけていきたいと思う。でも、結果的にはポジティブな一日でもあったと思う。スタート後のマシンの感触は改善が見られ、ポイントを獲得してレースを終えることができた。今後はどの部分を改良していけるのかを見つけることが必要だ。次の中国GPではさらに力強さを見せられるよう、できる限りのことをして準備をしていきたいと思っている」

    9位:アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
    「とても忙しなく過ぎた一戦だった。どの瞬間も誰かとバトルをし、常にすべきことに追われていたような気がする。1コーナーで思い切って飛び込めず、ベストなスタートとはならなかったけど、気を取り直してレースを続けた。戦略もうまくいき、スタートタイヤでのペースも悪くなかったと思う。レース終盤に後退したチームのおかげで順位が上がるという幸運にも恵まれた。風のせいでマシンの挙動を予想するのが難しい状況ではありながら、レースで力強さを見せることができたのではないだろうか。ただスタートがうまく決められなかったことが悔しい。前のマシンをオーバーテイクしようとして接近するとタイヤがオーバーヒートしてしまうので、追い抜きに苦戦したレースだった。でも、沢山の経験ができたし、楽しめた。F1で初めてのポイントを獲得できたことがとてもうれしい。次の中国GPも、引き続きこのいいペースを保って迎えたいと思う」

    10位:セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    「シーズン初ポイントを獲得できてうれしい。予測できないレースだったし、ある意味、嬉しいサプライズだ。ルノーの2台がリタイアしたのは少しラッキーだったけど、セーフティカーは助けにならなかった。アルボンに迫っていたし、彼をオーバーテイクして9位を獲得するチャンスがなくなってしまったからね。本当に良いスタートが切っていくつか順位を上げることができたけど、長くポジションを守ることはできなかった。その後、ブレーキが熱くなりすぎるという問題に見舞われて、ブレーキダクトを塞いでいたデブリを取り除くために予定よりもかなり早くにピットインしなければならなかった。レースで起こったあらゆることを踏まえれば、ポイントを獲得できたのは満足できる結果だと思う」

    関連:【動画】 F1バーレーンGP 決勝 ハイライト

  • F1 バーレーンGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 バーレーンGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第2戦バーレーンGPの予選が3月30日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。FP1、FP3でトップタイムをマークしていたルクレールは、Q3までトップタイムで追加。1回目のアタックでトップに立つと、2回目のアタックでさらにタイムを更新。フェラーリ移籍2戦目にして自身初ポールポジションを獲得した。

    2番手にはチームメイトのセバスチャン・ベッテルが0.294秒差で続き、フェラーリがフロントローを独占した。

    2列目にはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが続いた。トップのルクレールとハミルトンには0.324秒の差がついた。5番手にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。ベスト・オブ・ザ・レストとなった6番手にはケビン・マグヌッセン(ハース)が続いた。

    1番手:シャルル・ルクレール (フェラーリ)
    「初めてのポールポジションを獲得することができて、とても感動的だった。ポールポジションにはポイントは与えられないし、レースは明日なので、できるだけ冷静にいようとしたけどね。チームにとっても素晴らしい一日だったし、ここまで素晴らしい週末だと思うので、明日もこの流れが続くとことを願っている。予選では全てをまとめるのが重要だと言ったけど、開幕戦とは違って、それができたように思う。素晴らしい気分だけど、今は明日のレースに集中して、ベストな結果を出さなければならない。ラップを重ねるごとにクルマを快適に感じているし、満足している。レースの前にスクーデリアとして最高の結果を出せるようにチームと完璧な戦略を見つけるために話し合う。路面は汚れているし、ホイールスピンしやすいので、スタートがカギになるだろう」

    2番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日、僕たちは戦うことができていた。重要なのは、僕たちが望んでいる位置に戻ってきたことだ。大事なのは明日だけど、2週間前よりもだいぶ良い位置につけたので今日はとても満足できている。今日は、とにかくフェラーリとシャルルがとても良い仕事をしてQ3でラップを決めた。彼はポールに相応しい。彼はいい子、いや、実際はいい男だ。F1ではポールを獲得すると一人前の男になるからね! 大きな成果だと思うし、彼のためにもハッピーだ。脱帽だ! 今週はずっと一発のペースがあったし、実際に予選でもそれを確認できた。今日はとても満足しているし、正しい軌道に戻っているのを確認できるのは良いことだ」

    3番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「予選は本当に楽しめたし、週末にわたる進歩を見ることができてよかった。シャルルにおめでとうと言いたい。彼は今日素晴らしい仕事をしたし、初ポールを獲得するに相応しかった。週末ずっとフェラーリが強力なペースを見せている。僕たちもその差を縮めようと頑張ってきたけど、彼らはストレートで本当に速いし、結局は今日の僕たちはそこで多くのタイムを失ったと思う。今日のクルマのフィーリングは問題なかった。どういうわけかこのトラックは僕たちのクルマに合っていなかったけど、今日はかなり良い位置に入れたと思うし、明日もいいフィーリングであることを願っている。とても激しいレースになると思う。体力的にもチャレンイングだし、タイヤにも厳しい。去年はレースペースがよかったので、今年も良いことを願っている。僕はエキサイティングな接近戦が大好きだし、本当にそうあるべきだと思う」

    4番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「4番手はあまり満足できる結果ではないけど、悲惨いうわけでもない。ルイスとは100分の数秒差だし、今日はとにかくフェラーリの方が速かった。ポールには手が届かなかったかもしれない。週末を通してフェラーリは強力なペースを示しているけど、あまり驚くことではない。彼らがメルボルンでの問題を解決したのは間違いない。僕たちも週末を通して良い前進を果たしているけど、彼らの方が上手だ。でも、重要なのはレースだ。僕たちのレースペースはとても力強いし、タイヤについてもそこそこのところにいると思うので、明日のレースはエキサイティングになるはずだ。明日は戦えると思う」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「このレースウイークはマシンのバランスに少し苦戦していて、特にソフトタイヤでの走行時が難しいと感じていた。予選ではシフトダウン時にオーバーステアが出てマシンがスライドしてしまい、コーナーへのアプローチやマシンのバランス感覚を掴むことができなかった。Q3の唯一のアタックラップは『完璧』か『ゼロ』のどちらかであり、僕としてはできることは全て出し切った1周だったと思う。もちろんフェラーリとメルセデスの後ろからスタートするのは満足していないが、Q1とQ2ではいい手応えが感じられなかったのにQ3に進出し5番グリッドを獲得できたことに満足している。このレースウイークはミディアムタイヤを装着してのロングランに手応えを感じているので、明日の決勝レースではもっといい戦いができ、面白いレースになると思う」

    6番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「今日の予選でのクルマを与えてくれたチームを誇りに思うし、満足している。6番手だし、それも速いほうのレッドブルから1,000分の数秒だけだったのはかなり良い結果だ。少し予想外だったかもしれない。僕たちは彼らとは対等だし、レースでは彼らを困らせることができることを願っている。良いスタートポジションだし、最初のチェックボックスはチェックでしたので、そこから頑張りたい。金曜日のプラクティスではレースペースは予選ほどよくなかったけど、明日はそれを変えて良いレースができると思う」

    7番手:カルロス・サインツ (マクラーレン)
    「良い予選だった。セッションの内容には満足している。最後に6番手を逃したのは残念だったけどね。でも、クルマからすべてを引き出せたと思うし、7番手は良いスターティングポジションだ。現場、ファクトリーにいるチーム全体を祝福したい。2台ともQ3に進めたのは、冬の間の彼らのハードワークが成果を挙げていることを示している。全員が誇りを思うべきだ。でも、仕事はまだ終わっていない。シーズンの初ポイントが欲しいし、ここからはレースに集中する時間だ。7番手から良いチャンスがあると思うし、やってやろう」

    8番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「予選で2台揃ってトップ10に入れたことに満足していいと思うし、とても励みになる結果だ。パフォーマンスに関して、僕たちはトップ10の中で最も安定しているチームのようだし、それは良いことだ。常にもう少し多くを望んでしまうけど、8番手に満足している。明日のレースは楽しるはずだ。長く、暑いレースになりそうだし、タイヤのデグラデーションが多くなるだろう。ここはレースをするにはクールなサーキットだと思うし、多くのポイントを持ち帰るれることを願っている」

    9番手:キミ・ライコネン (アルファロメオ)
    「今日はクルマから最大限を引き出せたし、僕たちは良い仕事をしている。クルマのフィーリングはよかったけど、昨日のFP2を逃したことでロングランをしていないので、明日のレースがどうなるかは予測できない。レースでは天候が重要なポイントになるかもしれない。風が強くなると聞いているし、それがどのように影響するか見てみよう」

    10番手:ランド・ノリス (マクラーレン)
    「全体的にかなり良い予選だったと思う。いくつかミスしてしまったし、オーストラリアほど良い仕事ができたとも感じてはいないけど、走行としては問題なかった。ここのトラックの方が知っているし、テクニカルではないけど小さなミスも犯しやすい。ターン10がうまくいかなかった。ロックアップしたわけではないけど、少しタイムを失ってしまった。カルロスと並べたら最高だったけど、とても僅差だった。彼の方が0.1秒速かっただけだと思うし、それなりに満足している。もちろん、10番手スタートは難しくなるだろう。タイヤはそれほど酷くはないけど、後ろの人たちはスタートタイヤの選択できるからね。とにかくどうなるか見てみよう!」

    関連:2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 バーレーンGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 バーレーンGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第2戦バーレーンGPのフリー走行が3月29日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    トップタイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが記録した1分28秒846。2番手にも0.035秒差でシャルル・ルクレールが続き、フェラーリが両方のセッションで1-2体制と好スタートを切った。

    3番手は0.603秒差でルイス・ハミルトン、4番手には0.711秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢が続いた。5番手にはルノーのニコ・ヒュルケンベルグが続き、トップ3チームの間に割って入った。

    1番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「クルマはまだバルセロナでのレベルには達していない。今日はオーストラリアより良かったの確かだ。全体的には良い一日だったが、明日はまだペースを上げる必要がある。まったく満足はしていない。路面がとても滑りやすく、タイヤから常にベストを引き出すのは困難だったし、かなりトリッキーな一日だった。僕たちは他のドライバーやチームとは異なる戦略をとっていた。明日もまだ改善する必要があるのはそのためだ。クルマには予選むけて解放しなければならないというポテンシャルがあると思う」

    2番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「良い金曜日だったし、バランスという点ではオーストラリアよりも間違いなく良くなっている。そうは言っても、僕たちの地に足をつけておいた方が良いだろう。今日はライバルたちが本当のペースを見せていなかったと確信しているし、明日は容易な一日にはならないないだろう。FP3は気温の関係上代表的なものではないので、2回目のセッションでの速い周回を含めてプログラムをフルに消化できたことには全体的に満足している。ラップ毎にクルマをより快適に感じることができた。明日はすべてをまとめることが重要だ」

    3番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「誰にとっても難しい作業だったと思う。FP1は非常に暑く、路面温度は50℃あったので、誰もがタイヤに苦労していた。フェラーリは出だしから速かったし、そこからより速いペースを見い出していた。それは我々がメルボルンで見たものとは全く異なる。僕たちのクルマのバランスにいくつかの問題を抱えていたけど、FP2に向けて改善を果たした。現時点では、フェラーリが先行しているように見えるので、今夜は集中して、作業を続け、分析を行って、明日もっと強くなっていなければならない。予選の頃にはすべてがもう少し近づくと思うけど、厳しい戦いになるだろう」

    4番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「バーレーンでのFP1はいつも少し難しい。まだトラックが少しダスティで、路面の温度が非常に高い。予選やレースに比べてはるかに高い。最初のセッションではクルマのバランスはあまり良くなかったが、FP2ではセッション間にクルマにいくつかの変更が加えた。僕たちとフェラーリの間で非常に僅差になると思う。彼らはメルボルンより明らかに速い。僕たちはクルマのセットアップを改善するためにやるべき仕事があるし、個人的にも改善の余地が残っている。明日は厳しい戦いになるだろう。予選は非常にエキサイティングなものになるはずだ」

    5番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「全体的に、バーレーンでの生産的な初日の作業ができた。暑さ、風と埃というチャレンジングな気候条件だしシーズン第2戦としては常にトリッキーな場所だ。FP1では明らかにグリップが不足していたし、運転やクルマを快適に感じるのはかなり困難だった。僕たちは多くのオーバーステアに対処しなければならなかった。FP2はより代表的なコンディションで行われたし、ショートランとロングランの準備という点で良いスタートが切れた。順位表で5位なのはいつだって見栄えがいいけど、僕たちは現実的だし、明日の予選に完全に焦点を当てている」

    6番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「悪くはなかったけど、もう少しいい結果にもできたとも思う。ミディアムタイヤでの手応えはよく、最初のショートランでの走行で最速タイムを出せるはずだったが、最終コーナーでのわずかな問題で0.2~3秒タイムを落としてしまった。ソフトタイヤでは十分なグリップを得られなかったので、改善できるよう追及しなければいけない点だと思う。ロングランでも、レースで最もよく使うであろうミディアムタイヤで手応えを感じる結果となった。予選のアタックラップはたった1周のみとなりそうなので、セットアップの細かい調整がさらに必要だ。現時点で一番速さを見せているフェラーリチームがメルボルン大会で抱えていた問題をどうやら解決したようなので、ギャップをより縮められるようにしたいと思う」

    7番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「僕たちの一日の内容んはそれなりに満足している。より暗く、涼しいコンディションのFP2はいい感じだった。FP1も悪くはなかったけど、気温が高く非常にトリッキーだった。それはタイヤをトリッキーにしたし、クルマはうまく動いていなかった。でも、それは誰にとっても同じだった。FP2の入り良かったし、明日の予選のコンディションでクルマがどのように振る舞うかを確認することができた。序盤のセッションよりもそれらのコンディションの方が幸せだっし、そこはポジティブだ。クルマの挙動ははるかによくなっていた」

    8番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「まだ改善の余地はあるが、週末へのそれなりのスタートが切れた。手順をもう少し把握できているのでより自信を持っている。FP1はかなりうまくいったと思う。やらなければならなかったすべてを消化できたし、トラックにも良いフィーリングを得ることができた。FP2では路面温度がかなり下がったので、クルマはかなり違った感じになったし、明らかにラップタイムははるかに速くなった。小さな問題によってセッションを終えることになり、望んでいたほど多くの周回するを走り込むことはできなかったけど、それでもセッション序盤のショートランに加えて、重い燃料でのロングランはできたし、それなりのフィーリングは得ている」

    9番手:ロマン・グロージャン(ハース)
    「今日いくつか良い仕ができたけど、明日までにやるべきことはたくさんある。FP1のとても暑い路面の後、FP2でより代表的なコンディションでクルマを走らせることができたのは興味深かった。僕たちはまだVF-19について学んでいるところだし、どのように機能するかを見ることができてとても満足している。特にロングランではもう少しリアグリップが欲しいし、そこはもう少しうまくやれると思う分野だ、僕たちはそれを見い出せると確信している。クルマには改善させることができる良いマージンがあると思うし、予選前にそう感じるのは常に良いことだ。僕たちは戦いに絡めると思う」

    10番手:ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    「手応えのある金曜日だった。今日の走行で予定していたテスト項目を全てカバーし、金曜の走行では一番大事なロングランとショートランでの走行も行うことができた」とダニール・クビアトはコメント。中団チームのパフォーマンスはとても僅差なので、明日の予選でいいポジションに持っていけるよう、今夜時間をかけて準備していきたいと思う」

    関連:2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 2019年 F1 オーストラリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2019年 F1 オーストラリアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第1戦 オーストラリアGPの決勝レースが3月17日(日)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

    優勝はメルセデスのバルテリ・ボッタス。スタートでトップに立ったボッタスは事実上トップを譲ることなくレースを支配。ファクテストラップも記録して最大ポイントを手にした。2位にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスは1-2フィニッシュの好発進を決めた。

    3位はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。コース上でフェラーリのセバスチャン・ベッテルを抜き去り、ホンダに11年ぶりとなる表彰台をもたらした。

    優勝:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「本当にいい気分だ。このようなレースはこれまでなかった! これ以上のシーズンスタートは望めない。チームのために最大限のポイントを獲得できたのはパーフェクトなリザルトだし、これ以上うれしいことはない。僕個人にとっても重要な結果だ。レースの内容には本当に満足している。このようなことはただ起きるものではない。チームも僕もこのためにハードワークを積んできたし、今日はそのハードワークが報われたと思う。鍵はスタートだった。ルイスは少しホイールスピンしたのかもしれないし、それでリードすることができた。レースペースは本当に強力だったし、引き離してギャップを築くことができた。最終的にファステストラップも取れた。今シーズンは追加で1ポイント獲得できるし、狙っていた。使い古したタイヤでは少しリスキーだったけど、すべてをコントロールはできていた。今日はとても満足している。でもまだ初戦だし、あと20戦ある」

    2位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「チームにとって素晴らしい週末だ。最大限のポイントを獲得してメルボルンを離れることができる。今日のバルテリは見事な仕事をした。おめでとう。今日のレースは単純だった。スタートでポジションを失い、1コーナーで僕のレースほぼ終わりだった。それ以降はただクルマを持ち帰り、ポイントを獲得するためのレースだった。フェラーリのピットストップをカバーするために早くにピットに入ったので第2スティントが長くなったし、レースの最後にタイヤを残しておくためにものかなり慎重にドライブした。今日の18ポイントをバックに詰めて、仕事を続けて、次のレースには充電して戻ってくる。チームにとって本当に素晴らしい週末だったし、みんなのために本当に満足している。今日の僕たちは素晴らしいパフォーマンスを見せたし、この調子を維持しなければならない。僕たちには長いシーズンが待っている」

    3位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「表彰台に上れてとてもうれしいし、チームとホンダにとってもよかったと思う。僕たちがホンダと一緒に働き始めてから、すべてが素晴らしく、本当にこの関係を楽しめているし、3位という結果でそれが報われた。終盤にルイス(ハミルトン)にチャレンジできたことも、セブ(ベッテル)をオーバーテイクしたのも、メルボルンでは難しいと思っていたので、とてもポジティブな成果だ。僕たちはタイヤの持ちで少しアドバンテージがあったけど、オーバーテイクに至らずともルイスにプレッシャーをかけ続けられたことには満足している。マシンは本当によかったし、ストレートでのスピードもあったので、これが残りのシーズンに向けていい兆候になればと思う。今日の表彰台は、ホンダにとって2008年以来だと聞いた。ホンダのみんなのために、こうした成果が出せて、本当にうれしい」

    4位:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「週末全体でクルマには満足できていなかったけど、今日はさらに苦しんだ。レースで僕があそこまで遅かったのは、クルマがピットストップで履いたミディアムタイヤで十分なグリップを見い出せなかった部分が大きい。僕たちはチームとして4位と5位でまずまずのポイントを獲得することができたけど、これはほんの数週間前に僕らが目指していた結果ではない。今後数日でデータを詳しく分析して、すぐにやってくる次のレースに準備する必要がある。ここで収集した情報を全て見直せば理解深められると確信している。でも、今日はこの結果が僕らにできるベストだった」

    5位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「マックスを抜いて、メルセデスと戦っていたセバスタンに並ぶことができたという点では良いスタートだった。それによって最初のS字の出口で芝生にホイールがを芝に落とさるを得なくなってしまい、マックスに抜き返されてしまった。初めはクルマはドライブが容易ではなかったし、最初のコーナーで小さなミスをして、何秒かタイムを失った。ピットストップでハードタイヤに交換した以降はクルマが本当に良くなったし、プッシュできるようになった。終盤はセバスチャンに近づいたけど、チームはポジションをキープすることを決めた。トップ3は今日の僕たちの手の届くところにはなかった。まずまずのポイントを持ち帰ることはできたけど、これからエンジニアたちと仕事をして、どうして想定したほどの強さがなかったのかを理解しなければならない」

    6位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「今日についてはとても満足しているし、良い結果だと思う。もちろん、2台ともフィニッシュできなかったことっはチームは残念だ。ロマン(グロージャン)も良いポジションにいられたはずだ。特に僕たち2人は昨日の予選であんなに良かったし、彼が何も得られなかったことにはがっかりしている。自分の6位っはとても良い結果し、満足している。良いスタートが切れたし、そこからのクルマは本当に良かった。レース全体でプッシュして、タイヤをケアすることができた。このように1年をスタートできて本当に嬉しい」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「堅実にポイントを獲得できたし、シーズンの良いスタートになった。トリッキーなレースだった。特に最後の10周はね。プレッシャーを受けていたし、7位を守るために本当に戦わなければならなかった。やり遂げられたことに満足している。スタートと最初のラップが僕たちのレースを決めた。ここではトラックポジションを確保するのがとても重要だし、そこからはクルマとタイヤのマネジメントがすべてだ。今日の結果には満足できるし、ポジティブな結果だけど、僕たちには多くの作業が必要なこともわかった。深く掘り下げて、パフォーマンスを見い出し続けていく必要がある。特にマシンバランスは改善しなければならない」

    8位:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「僕たちのクルマはレースでかなり強かったけど、数台に引っかかってしまって、それ以上できることはあまりなかった。先行マシンに近づくのは前より楽になったは思うけど、オーバーテイクはまだとても難しい。加えて、捨てリアブレーキに挟まって温度に問題を抱えていた。予定より早くピットインしたのはそれが理由だ。でも、クルマには多くのスピードがあったし、感触も良かったから、バーレーンでのレースを楽しみにしている」

    9位:ランス・ストロール(レーシングポイント)
    「今日の自分のレースには本当に満足している。素晴らしの1日だ。シーズン最初の週末にポイントを獲得できたことは本当にうれしいけど、簡単ではなかった。本当にチャレンジングな午後だったし、レースの大半でクビアトとガスリーを後ろに抑え込みながら、前にいるヒュルケンベルグとライコネンを追っていた。多くのプレッシャーを受けていたし、本当に接戦だったけど、2ポイントを獲得できてうれしい。戦略は長く走ることはずっと計画していたことだった。スタート位置が後ろだったので、良いスタートを決めて序盤にいくつかポジションを上げることが重要なことはわかっていたし、それができた。その後は良いペースがあったし、僕たちよりも柔らかいタイヤを履いていた後続マシンを抑えることができた。今日は中団グループがかなり接戦だとわかったけど、間違いなく僕たちは戦っていける」

    10位:ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    「今日は素晴らしいレースができた。自分のドライビングに満足しているし、本当に楽しむことができた。ポジティブな部分が多いレースだったと思うけど、それだけに昨日の予選で実力を出しきれなかったことが残念だ。レースを通して上手くタイヤをマネジメントできたし、なによりマシンにはもっと上の順位を狙うためのスピードがあったと感じている。ただ、ここはオーバーテイクが難しいサーキットだったので、その点は残念でだった。前を走るストロールに追いつきたかったけど、ギリギリまで行きながら抜くことができなかった。ガスリーとはいいバトルをしたけど、これは十分勝負になると思って走っていまし、レースの最後まで自分より速いマシンを抑えきれたことに満足している。シャシーもエンジンも感触はよく、パッケージとしていいものであると感じているので、このまま開発を続けていかなければならない。ここからの数戦についてはとても前向きに捉えているし、いい結果を残せるのではと考えている」

  • 2019年 F1 オーストラリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2019年 F1 オーストラリアGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第1戦 オーストラリアGPの予選が3月16日(土)にメルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。メルボルンでは6年連続のポールとなる。2番手にはバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスがフロントローを独占した。

    3番手はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。そして、そして、マックス・フェルスタッペンがホンダのF1エンジンでは2015年のF1復帰以降での最高グリッドとなる4番グリッドに並ぶ。

    1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日、自分がこのポジションにいられることを本当に幸運に思う。他とのギャップがどれくらいになるかは想像もできなかった。僕たちの方が遅れをとっていると思っていたし、プッシュしなければならないと思っていた。だから、できる限りベストなパッケージを準備して、結果を出せるように全力を注いできた。バルテリと僕は限界までクルマをプッシュした。クルマは大きく変えていない。バルセロナの時とセットアップはほぼ同じだ。だからこそ、このギャップには本当に驚いている。クルマのポテンシャルをフルに解放したのはこれが初めてだし、戦えるクルマであることがわかって本当に嬉しい。新しいシーズンの本当に素晴らしいスタートが切れたし、明日の戦いための良いポジションにつくことができた」

    2番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「今日はドライビングを本当に楽しんだ。良い流れを掴むことができたし、ドライビングを楽しんでいる時はそれがタイムシートにも表れるものだ。Q3の最初のラップはとても良かったし、2回目のラップでも更新したかったけど、アウトラップでトラフィックに当たってしまい、ラップを開始するときにタイヤが少し冷えてしまっていた。ルイスは素晴らしいラップをした。でも、トラフィックさえなければ、今日のポール争いはもっとわからなくなっていたと思う。僕たちがここまで強いとは思わなかった。嬉しいけど、率直に言ってこれほどギャップがあることに驚いている。僕たちは自分がどの位置にいるかよくわからないままここに来た。フェラーリより少し後ろだと思っていたくらいだ。でも、彼らを侮ってはならない。今日は苦戦していたかもしれないけど、冬季テストでの彼らは本当に強かったし、速いクルマを持っている。同時に、僕たちもバルセロナからここまでコンスタントにクルマを改善させたし、本当に良い仕事をしてきた。今日は楽しかった。2人とも良いラップだった。日曜日もこの調子でうまくいくことを願っている。ターン1までそれなりに距離があるので、スタートを決めて、後続とのギャップを築きて、ルイスと良い戦いがしたい」

    3番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「明日、3番手からレースをスタートするのはそれほど悪くはないし、クルマも問題ない。パーフェクトとか、思い通りだったわけではないし、速さも少し足りない。でも、ここからスタートしてどんな結果を出せるか見てみよう。このトラックは独特だし、コンディションはテストで経験したものとは違っている。僕たちは昨晩クルマを間違いなく改善させたけど、全員の前に出られるほど十分ではないことは明らかだ。明日のレースではクルマのことをさらに理解するための時間がある。可能な限りハードにレースをして、どのような結果を出せるか見てみよう。結局のところ、僕たちはポールポジションの16メートル後ろでしかないんだからね」

    4番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日は満足のいく予選だった。昨晩のモノコック交換なども含め、今週末はいくつかの困難もあり少し心配しもあった。ただ、現場とファクトリーのスタッフが連携していいセットアップを見つけ出してくれたので、2列目グリッドを獲得でき、とてもうれしい。Q1は本当に接戦で、このようなストリートサーキットでは最初のアタックからうまくやらなければならない。ほかのドライバーと異なり、Q1では同じセットのタイヤを使い続けていたので、2度目の走行でタイムアップできたのはラッキーだった。予選モードではパフォーマンスの向上を実感したので、満足している。いいマシンバランスを見つけるのに苦労しており、上位との差は望んでいたものではないけど、現実的に考えると今のポジションには満足すべきだと思う。4番手というのは、予選前の想定よりもいい結果だ。明日どういう順位で終わるかを判断するのは難しいし、金曜日にロングランをそこまで多くできなかったけど、タイヤの持ちはかなりよさそうなので、クリーンなスタートをしてどこまで順位を上げられるか見てみたいと思う」

    5番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「この予選結果に満足だとは言えない。Q1は良かったし、Q2はとても良かったけど、Q3は特に2回目の走行では特に最初のセクターであまりにミスが多かったし、改善することができなかった。ここから学んで、レースに向けてできる限りの準備をしていきたい。メインのライバルとのギャップに関しては、もう少し小さいと想定していたことを認めなければならない。ここが珍しいトラックで、伝統的なトラックと比べれば順位が変わることがあるとしてもね。僕たちの方でマシンにはまだ作業する余地があると思う。レースは明日だし、かなり長い。僕はまだ表彰台を狙っている。当然ながら、パーフェクトなスタートを決めなければならない。ここはオーバーテイクが簡単とはほど遠いサーキットだからね」

    6番手:ロマン・グロージャン(ハース)
    「6番グリッドはいい結果だ。特にケビンもすぐそこし、良い1日だった。マシンは良いパフォーマンスを発揮しているし、僕たちはこのトラックでいつも競争力があるのはいいことだ。予選用のセットアップをフルで走らせたのは初めてだったし、さらに詳しく知ることができたのは興味深いかった。マシンはうまく機能しているし、ポジションもだいたい予想通りだ。序列にはいくつかサプライズもあるかもしれないけど、自分たちの1日にはとても満足している。レースペースも予選と同じくらいいいと思う。プッシュして、結果を出し続けていきたい。1年の最初に多くのポイントを獲得できることを期待している」

    7番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「僕の方はパーフェクトな予選とはいかなかった。Q1の最初のタイヤでミスしてしまい、もう1セット使うことになってしまったことで、Q3では新品が1セットしか残っていなかった。それは僕のミスだ。でも、幸いなことにマシンはとても良かった。今年もトラックにこんなにいいクルマに届けたくれたチームの働きをとても誇りに思う。彼らは新しいルール変更を取り入れるために素晴らしい仕事をしたし、競争力のあるクルマを維持してくれた。トップとの差もそれほど大きくない。彼らと戦えてはいないけど、そこまで離されてはいない。明日はこれを土台にして、たくさんのポイントを獲得できることを願っている」

    8番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「本当に楽しかったけど、調子に乗るつもりはないよ! セッション開始時にはすごくナーバスだった。僕にとってF1初の予選だし、ここへ来たのも初めてだからね。でも、今日はラップをうまくまとめることができた。チームも素晴らしかった。Q2進出が目標だったけど、それ以上の結果になった。みんなの大きな自信につながる。長くタフなレースになるし、今からそれに集中しなければならない。きちんと眠ればいいんだけどね」

    9番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「ハッピーかと言われれば、イエスでもありノーでもある。少しがっかりしている。クルマにはもっと実力があったと思うし、もう少し上位にいけたと思うけど、ラップをまとめ切れなかった。レースに関しては、最初の2コーナーをインシデントに巻き込まれずに切り抜けて、そこからうまくやりたい」

    10番手:セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    「トップ10でシーズンをスタートできるのは素晴らしことだ。予選を通してベストな仕事ができたと思うし、Q2のラップにはとても満足している。今日の鍵はミスを犯さず、一貫性のある走りをすることだった。レースで何位になれるか楽しみだど、このトラックはオーバーテイクが決して簡単ではないので、トップ10からスタートすることが重要だ。できればポジションを維持して、スタートでいくつか上に行きたい。常に言っていることだけど、シーズンをどこからスタートしようが関係ない。どこでフィニッシュするかだ。このマシンには大きなポテンシャルがあるし、シーズンが進むにつれて改善していけると自信を持っている」

    関連:2019年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 オーストラリアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 オーストラリアGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権がいよいよ開幕。初日となった3月15日(金)には2回のフリー走行が実施された。

    フェラーリ優勢と考えられてきた開幕戦だが、まだ初日のプラクティスとは言え、蓋を開けてみるとチャンピオンチームのメルセデスが強さを発揮。逆にフェラーリはテストで見せたオンザレールの走りができていない。また、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブルも期待通りの速さをみせた。

    1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「トラックに戻ってくることができて本当に嬉しい。天候は素晴らしいし、すでにかなり多くの観客が見に来てくれている。今日はクルマを走らせていてポジティブな興奮を感じた。それが僕が愛していることだ。クルマの感触はバルセロナのときと似たような感じだだし、別のサーキットでそう思えることはポジティブだ。プログラムをかなりうまく進めることができたし、コース上では何の問題もなかった。改善できる部分は大量にあるけど、悪いスタートではない。これから、やるべきことをしっかりと研究し、すべて分析していかなければならない。いつも金曜日の夜にやっているようにね。でも、2台が走り続けられて、僕たちの二人ともミスを犯さず、クルマにダメージを与えなかったことは大きい」

    2番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「僕たちが大好きなレースカーに戻ってくることができて嬉しい。今日は楽しかった。クルマの感触はテストよりも良くなっている。僕たちはあまり多くの新しいパーツを持ってきたわけではないけど、持っているパッケージを最適化することができた。仕事に戻った初日としては堅実な一日だったけど、金曜日はタイムが重要ではない。どのチームからも完全なパフォーマンスを見ていない。予選に向けてどれくらい改善ができそうかについてのアイデアはあるけど、他のチームにまだどのくらいのパフォーマンスがあるかはまったく分からない。明日の最初のコンペティティブなセッションを見るのが楽しみだ」

    3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日の走りに満足しているし、今のところいい感触だ。もちろん、改善すべき点はあるし、速さも必要だけど、まだシーズンは始まったばかりだ。メルセデスの調子はよさそうだ。ミディアムとソフトのタイヤを履いたときのマシンの感触はいいけど、まだタイヤに対する理解を進める必要がある。事前の準備に関して他のマシンとの違いがあり、それがタイムに現れていた。今夜データを分析して改善点を探すけど、PUは全く問題なくすべてスムーズだった。無事にスタートをきれてよかった」

    4番手:ピエール・ガスリー(レッドブル)
    「シーズン最初のプラクティスで、再びトラックを走れてよかった。Aston Martin Red Bull Racingでの初めての走行なので特別な時間だった。さまざまなテストを行うことができ、周回を重ねるごとにマシンの感触がよくなったので、いい1日だった。まだ改善する余地はあるけど、マシンのパッケージに満足している。テストだし、他のチームのスピードは未知数だ。P2ではP1よりマシンの感触もよくなり方向修正できた。明日が楽しみだ。最終ラップでPUの異常を検知したけど、確認の結果、大きな問題ではないことが分かった」

    5番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「今日は楽しかった。自分たちが望んでいた、もしくっは可能だったほどには速くはなかったかもしれないけど、まだ金曜日だし、あまり関係ない。12月1日になれば、3月15日に僕たちがどれくらい速かったかなんて誰も覚えていないよ! まだ少し自信を欠いているし、僕たちにとってトリッキーな1日だった。みんなそうだったと思うけどね。ラップタイム的にも本来望むような位置ではないけど、マシンの感触とハンドリングの方が大きい。あまりリズムに乗ることができなかった。ここはかなりバンピーだし、そこがかなり重要だ。でも、明日はもっと良い一日になるだろう。自信を取り戻すことができれば、多くのタイムが稼げる。セッションの中には本当にいい感じのものもあったし、それを土台にして、これから全てをつなぎ合わせて、明日をもっといい1日にするだけだ。夜は長いし、僕らのエンジニアたちはとても優秀だ。リラックスしている」

    6番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「しっかりと作業ができた一日だったし、大きなトラブルもなかった。マシンを改善するためにまだいくつかセットアップに取り組まなければならないけど、全体的な感触はかなりいい。明日の予選が楽しみだ。トップチームの後ろは何でも可能だ」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「1回目のセッションは理想とは程遠いものだったけど、今日はうまく巻き返すことができた。FP2は良かったし、一貫していた。マシンに乗ってすぐに快適に感じることができたし、ドライバーにとってはそれが最も重要なことのひとつだ。テストとは違うサーキットだし、感触を掴むという点では対照的なサーキットだ。快適に感じている。このようなステージにいられることに満足している。FP2では予定していたプログラムを進めた。ロングランは良かったけど、明日の予選までに今夜はまだ分析しなければならない多くのデータがある」

    8番手:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「初日を終えられて良かった。大きなビルドアップで忙しい1週間を過ごしてきたので、金曜日のフリー走行を完了できて嬉しい。FP2では一貫した走りができたし、走るたびに快適さは高まっている。まだ学ぶことは多いし、改善するところもたくさんあるけど、徐々に良くなっている。僕にとっては、マシンに対する理解度を深めることが重要だったし、その点で今日は良いスタートが切れた。明日の予選はおもしろくなりそうだし、楽しみにしいる」

    9番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「もちろん、忙しい1日だった。異なるタイヤを試し、セットアップもいろいろと試せたので、いくつかの点ではかなり満足している。1回目のセッションの方が2回目よりも良かった。午後は風が強くなっていたからかもしれない。適切なリファレンスポイントを見い出すことにちょっと苦戦した。エンジニアと話して、そうだと思っているけど、改善すべきところは理解しているし、その方向性で進めていく。あともう1回のセッションがあるので、予選に向けた準備を整えるためにデータ分析で示されたソリューションを試していきた」

    10番手:ロマン・グロージャン(ハース)
    「戻ってくることができて嬉しい。ここはいつもドライブするのが楽しいトラックだし、パドックの雰囲気も素晴らしい。ミッドフィールドはかなりタイトだし、そこもスーパーエキサイティングだ。テストで学んだすべてがここで本当にうまく機能している。明日もう少し見い出していくけど、初日としてはかなり満足できる出来だと思う」

  • チャーリー・ホワイティングの急逝で悲しみに包まれた記者会見

    チャーリー・ホワイティングの急逝で悲しみに包まれた記者会見

    2019年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPを前日に控え、ドライバーによる記者会見が行われたが、前日夜にF1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングが急逝したことを受け、悲しみに包まれた会見となった。

    FIA(国際自動連盟)でF1レースディレクターを担ってきたチャーリー・ホワイティグだが、会見前日の夜に肺塞栓症によって死去。66歳だった。

    F1オーストラリアGPの記者会見にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、ダニエル・リカルド(ルノー)、ロバート・クビサ(ウィリアムズ)という今シーズン注目の5名のドライバーが参加したが、悲しみに包まれたなかで会見はスタート。冒頭、各ドライバーがチャーリー・ホワイティングへの想いを語った。

    ルイス・ハミルトン
    「2007年にスタートして以来、チャーリーのことを知っている。今朝、Instagramでいくつかコメントしました。ダウンしていたのでうまくいかなかったかもしれないけど、当然ながら、今朝の悲しいニュースを聞いたときあ本当にショックを受けた。彼と彼の家族を想い、祈りたい。彼がこのスポーツのためにしたこと、つまり、彼のコミットメン・・・トトが言っていたように彼は本当に柱だったし、スポーツの世界で本当に象徴的な人物だった。彼は僕たちのために多大な貢献をしてくれた。安らかに眠ってるかもしれないね」

    セバスチャン・ベッテル
    「今朝、訃報を聞いたとき、今もまだそうだけど、みんなと同じくらいショックを受けた。特に昨日彼とッ話をしていたし、一緒に最初の数コーナーを歩いていたからね。もうそこにいないということを把握するのは難しい。ルイスが言っていたことに付け加えると、僕は長い間彼のことを知っているし、我々は僕たちドライバーの側に立ってくれた男だった。もちろん、レギュレーションなどいろいろとあるけど、彼は僕たちの仲介者だった。いつでも、何でも相談できるのが彼だった。彼はいつでも全員に対してオープンだった。彼のドアはずっとオープンあった。彼はレーサーだった。とにかく本当にとてもいい人だった。ショックを受けてるいるよ。それ以外に言葉は見つからない。僕たち全員、パドック全体、サーカス全体、そしてF1のファミリー全外の想いだと思う。僕たち全員の想いは、彼、そして、このような厳しい状況にある彼のご家族とともにある」

    ロバート・クビサ
    「そうですね、セブとルイスが言ったとおり、厳しい瞬間だった。昨日チャーリーと一緒にセバスチャンが歩いているのを見かけていたし、金曜日のドライバーズブリーフィングで彼に会えるので彼らを邪魔をしないようにしようと考えていた。残念ながら、それは実現しない。とても悲しい。彼はある意味でF1のアイコンだった。セバスチャンが言ったように、彼はレーサーだったけど、レギュレーションのすべてを守ってもいた。本当に彼はいつでも信頼し、コミットできるだった。とても悲しい瞬間だ。僕の想いは彼の家族と共にある。でも、本当に残念だ」

    マックス・フェルスタッペン
    「みんなが言ったように本当にショックだった。数週間前にいジュネーブで彼と一日を過ごして本当にたくさんのことを話していたからね。帰るときに“オーストラリアのレースシーズンでまた会いましょう”と思っていた。訃報を聞いたときはとにかく信じられなかった。まだ66歳だ。毎日、毎朝起きるたびに感謝しなければならないし、人生を楽しまなければならないと思う。F1だけでなく、人生のいろいろなことをね。F1はその一部に過ぎない。そうですね。今最も重っ用なことあ、彼の家族、友人、親しい人たちのことを考えることだと思う」

    ダニエル・リカルド
    「みんなが言ったことの繰り返しになってしまうけど、あまり触れたいニュースではない。当然だけど、困惑している。僕は少しでもポジティブでいようと思っている。セブが言ったように、彼は僕たちのためにそこにいてくれた。僕たちは彼を悩ませたこともあった。僕たちは本当に彼に圧力をかけて、プッシュして、仕事をさせてしまっていた。でも、彼はいつも本当に受容的で、いつも僕たちの側にいてくれている感じていた。僕たちは傷ついたレコードのように何度も不満を繰り返していたように思うけど、彼は決してシャットダウンすることはなかった。彼はいつも耳を傾けてくれた。彼はスポーツのために多大な貢献をしたと思う。僕たちは彼についてとても素晴らしくポジティブな思い出を持っている。2012年の僕の初めてのオーストラリアGPに臨んだときのことを覚えている。フランツが“チャーリーに君を紹介しよう。新しいシーズンのスタートだ”と言って彼のところにいった。良いニュースで関係がスタートした。時が経つのは早いものだし、マックスも触れていたけど、毎日感謝することが重要だ。あたり前のことだとは思ってはいけない。今週末、僕たち全員が多くの情熱とともにいレースをすることになると思うし、僕たち全員がこの立場にいることが非常に幸運であることも思い出すことになると思う」

    関連:F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングが急死

  • F1バルセロナテスト2 – 最終日 | ドライバーコメント

    F1バルセロナテスト2 – 最終日 | ドライバーコメント

    2019年のF1バルセロナテストが3月1日(金)に最終日を迎え、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがプレシーズンテスト全体の最速タイムをマークしてテストを締めくくった。

    セバスチャン・ベッテルは午前中にピレリの最も柔らかいC5タイヤで前日にチームメイトのシャルル・ルクレールが記録したタイムとなる0.01秒上回る1分16秒221をマーク。昨年のスペインGPの予選でルイス・ハミルトンが記録したコースレコードの1分16秒173に0.048秒まで迫った。

    2番手タイムはメルセデスのルイス・ハミルトン。ここまでロングランに焦点を当ててきたメルセデスだが、この日ついにポテンシャルを開花。午後から走行したハミルトンは61周を走行し、C5タイヤでフェラーリから0.003秒差となる1分16秒224をマーク。W10に十分に戦えるペースがあることを示した。午前中にはバルテリ・ボッタスがテストを担当し、3番手タイムとなる1分16秒561をマークしている。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    コメントなし
    マッティア・ビノット(チーム代表)
    「ここ数日は非常に集中的で興味深いものだった。現状もマシンのパフォーマンスと信頼性に関して限界を理解することに集中している。全体的に我々が取り組んできた作業には満足している。このコースでのマシンの挙動、うまくバランスが取れている部分も満足だと言える。だが、もっと速く、信頼性高めていきたいので、現時点で完全に満足することはできない。まだやるべきことが多くある。常にプログラムを望んでいたようにスムーズに進められたわけではないいし、信頼性のトラブルによってホイールリムが壊れてセバスチャン(ベッテル)がクラッシュを喫した。対応しなければならない問題も多くある。パフォーマンスもさらにプッシュしていかなければならない。マシンが正しく機能していることは良いスタート地点ではあるが、メルボルンの準備は完了していない。進行中だ。両ドライバーとも非常に似通ったラップタイムを残した。我々はすでにシャルル(ルクレール)がとても速いドライバーであることはわかっていた。フェラーリ・ドライバー・アカデミーや昨シーズンのF1で見てきたからね。セバスチャンについては、彼のパフォーマンスは何度も世界王者になった実力を示しているし、それはすでにわかりきっていることだ」

    2番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「この数日は本当にポジティブだった。変更を行ってきたことで進歩の役に立っているし、正しい方向に進んでいるのか、もしくは間違った方向なのかのはっきりとしたフィードバックをもたらしてくれている。今日は軽めの燃料でマシンの感触を確かめながら、そこをさらに探っていけたので良かった。今日は本当に楽しかったし、タイヤの感触も良い。僕がテストをあまり好きではないことはみんなが知っていると思うけど、全体としてポジティブな一週間だった。それでも、まだやるべきことはたくさんある。取り組んでいるエリアはたくさんあるし、正しい方向に進んでいる」

    3番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「テスト最終日は終えて、次にW10をドライブするのはメルボルンだ。この2週間を通してバルセロナの走行時間を効果的に生かせすことができたし、多くのことを学んでマシンパフォーマンスを改善させることができた。そして、今年の競争が本当にかなりタフになるだろうことも学んだ。でも、僕たちはチャレンジを楽しみにしている。メルボルンで競争力を発揮するにはもっとプッシュしてもっとパフォーマンスを見い出していかなければならない。でも、僕らは強いチームだし、この数日で着実に進歩している。マシンの作業をする時間はあと数日あるので全力で取り組んだ。メルボルンが楽しみだ!」

    4番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「クルマで忙しい8日を過ごした後、有望な気持ちでバルセロナを離れることができる。僕たちは昨年からチームとして、そのなかでもパワーユニットは良い進歩を遂げた。僕たちの信頼性は妥当なものだ。あちこちでいくつかの小さな問題を抱えていましたけど、チームはそのようなものにかなりうまく対処したし、多くの周回数を成し遂げた。競争がかなり厳しいことはわかっているけど、僕たちはとにかく自分自身に集中していたい。僕たちは比較的自信を持ってメルボルンに向う。でも、その間にクルマのポテンシャルを最大化できるように分析しなければならないことはたくさんある」

    5番手:ダニール・クビアト (トロロッソ・ホンダ)
    「チームにとって、多くの成果を残せた実りあるプレシーズンテストになった。多くの周回をこなすことができ、この2週間(2つのテスト期間中)に行った作業に満足と言っても良いのではないだろうか。1回目のテストの後に課題をきちんとクリアし2回目のテストを迎えることができたことで、この2週間でマシンに慣れ、いい感触で締めくくれたのだと思う。テストではいくつか新しい試みとさまざまなセットアップでアプローチし、マシンの挙動を確認していた。これらのことをレースウイーク中に行うには、時間がかかってしまうのはもちろんリスクが大きいからだ。テストで得た結果から、速く走るためにマシンの最大のポテンシャルを引き出す解決策を見つけることができ、このウインターテストという機会を最大限に活かせたのではないだろうか。最終日の今日は、午前中にショートランと予選シミュレーションを行い、午後はレースシミュレーションを行った。どちらも上手くいったテストとなり、これからメルボルンでの今シーズンの開幕戦に向けて集中して取り組んでいけそうだ」

    6番手:カルロス・サインツ (マクラーレン)
    「僕が担当した4日間のテストのほとんどで多くのマイレージを稼げたし、少しでも良い形でテストを締めくくってオーストラリアに向かえるのはいつだって最高だ。初めてのレースシミュレーションを問題なく完了できたし、午前中のパフォーマンスランもマシンを理解する上で有益だった。この後はファクトリーに戻ってチームと最終作業に取り組んでいくので、開幕戦までに完全に準備できるはずだ。僕たちは自分たちの準備やパフォーマンスにかなり集中していたので、ライバルとの比較を正確に話すのは不可能だ。この2週間を通して懸命に頑張ってくれたチームに感謝している。今はシーズンをしっかりとスタートさせられることを期待している」

    7番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「良い午前だった。プログラムをすべて消化することができたし、本当にポジティブだ。走るたびに少しずつタイムを見い出しているので最高だ。冬季テストには基本的にとても満足している。思っていたよりも少し問題が多かったかもしれないけど、しっかり対応すれば解決できものだし、多くの作業を完了できた。メルボルンの準備は整ったと思うし、楽しみにしている」

    8番手:ダニエル・リカルド (ルノー)
    「とても良い一週間だったし、一貫した走りで多くの周回を重ねることができた。上位チームに追いつくには時間がかかるだろうけど、冬季テストでそれを期待していたわけではないし、それについてはかなり現実的に考えている。同時に正確なパフォーマンスを予想するのは不可能だ。まだやるべきことはあるし、改善する部分もある。今後、僕たちはそこに集中していかなければならない。ファクトリーに戻って今後数日間で収集したデータを調べていく。進歩を遂げているけど、大きなステップはこの先にある。チームに馴染めた状態でメルボルンに向かえるし、今はレースがしたくてたまらない!」

    9番手:キミ・ライコネン (アルファロメオ)
    「今日がテスト最終日だった。この2週間を通してマシンについて知り、自分たちの強みがどこにあるかを理解した。実際のポジションはメルボルンに行けばわかるだろう。チームのみんなと一緒に臨む初レースが楽しみだ」

    10番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「全体的にスペインでは生産的な2週間を過ごせたと思うし、今日もまたそういう1日だった。VF-19の感触は最初からいいし、バランスやパフォーマンスに関しては毎日進歩を続けている。もちろん、テストで十分なマイレージを稼げたわけではないし、とにかく進めていくだけだ。でも、自分たちが取り組んできたことには満足している。メルボルンのコースに出るまでにやるべきことはまだあるけど、シーズンが開幕し、またレースをするのが待ち切れない」

    11番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「昨日の午後のクラッシュがあったにも関わらず、ガレージで皆が頑張ってマシンを修復してくれたおかげで、今朝にはトラックへ復帰することができ感謝している。しかしギアボックスにトラブルが見つかってしまい、残念ではあったが走行を中止せざる得ない結果となってしまった。総合的には、ポジティブな結果を残せたいいテストにできたのではないだろうか。ロングランでは期待が持てるパフォーマンスが見られたと思う。マシンのパッケージとエンジンにはいい手応えを感じているので、僕自身は満足している。今は早くレースをするのが楽しみでならない」

    12番手:セルジオ・ペレス (レーシングポイント)
    「最終日にポジティブな走行ができた。多くの作業に取り組み、クルマのどこを整えていけばいいのかについて良いアイデアを得られたと思う。今日はたくさんロングランを走り、レースの最終準備に取り組むことが重要だった。コースに出ていくたびに、どんどん学んでいるし、シーズンの準備は整ったと思っている。長い冬だったし、僕はとてもやる気に満ちている。またレースするのが待ちきれない。ポイント獲得でシーズンをスタートできれば嬉しいけど、最終的にシーズンは長いし、メルボルンに行って、他のチームと比べてどんな感じなのかを確かめなければならない」

    13番手:ロバート・クビサ (ウィリアムズ)
    「厳しい1日になってしまたし、残念な形でテストを締めくくって初レースに向かうことになった。自分たちが取り組んだ走行でいろいろと学ぶことはあったけれど、オーストラリア前に築いておきたかった自信レベルには達していない。テスト開始に遅れが生じた後、自分が望んでいたような1日にはならなかったけど、こういう難しい状況からもポジティブなところを見ていかなければならない」

  • F1バルセロナテスト2 – 3日目 | ドライバーコメント

    F1バルセロナテスト2 – 3日目 | ドライバーコメント

    2019年のF1バルセロナテスト3回目が2月28日(木)に3日目を迎え、フェラーリのシャルル・ルクレールが今季の最速タイムをマークした。

    シャルル・ルクレールは、午前中にピレリの最も軟らかいC5コンパウンドでここまでのプレシーズンテストの最速タイムとなる1分16秒231をマーク。昨年のスペインGPの予選でルイス・ハミルトンが記録したコースレコードの1分16秒173に0.058秒まで迫った。

    ホンダ勢は、トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが118周を走行し、トップから0.651秒差となる1分16秒8882をマーク。対照的にレッドブルのピエール・ガスリーは午後にターン9でコースアウトを喫してバリアに激しくクラッシュ。65周の走行でセッションを終えることになった。

    1番手:シャルル・ルクレール (フェラーリ)
    「昨日失った時間を埋め合わせなければならなかったので、今日は見た目ほど楽ではなかった。でも、やり遂げることができいたし、それについては本当にポジティブに感じている。特に今日はオーストラリア前の僕の最終日だったからね。本当にしっかりと作業することができたし、とても満足している。励みになるシーズンのスタートが切れたし、準備は整ったと感じている。今はフェラーリと挑む初めてのグランプリが待ち切れない。SF90は堅実だし、バランスも良く、一貫性もある。初日からそこははっきりと感じられたし、そこから変わってはいない。まだ学ぶべきことは多いけど、今のところは満足している。ラップタイム? もちろん、トップに立てるのは嬉しけど、まったく意味はない。重要なのはラップ毎にマシンと一体になれていることだ」

    2番手:アレクサンダー・アルボン (トロロソ・ホンダ)
    「できるだけ長い時間マシンに乗り、多くの周回をこなすことができたので、ウインターテストにはとても満足している。この冬の開発の成果が本当に分かるのはメルボルンまで待たなくてはならないけど、少なくともこのテストでの成果については満足できるのではないだろう。また今日も100周を越える周回を走ることができましたけど、この結果はチームのハードワークとHondaの信頼性を証明していると思う。テストでは常にできるだけ長い走行距離を稼ぎたいものだけど、それができたのも、マシンに慣れながら多くのことを学べたのも、信頼性がなければできなかったことだ。総合的にマシンの感触はよく、悪い意味での驚きになるような問題もなかった。明日のテスト終了前までにまだいくつかテスト項目は残っているけど、なにが僕たちにとって有効かを多く試せたプレシーズンテストだったと感じている。このマシンにとっての基準となるパフォーマンスを確認することができたと思うので、開幕までの2週間はそれを元に万全に準備していけるはずだ」

    3番手:ランド・ノリス (マクラーレン)
    「午前中は順調に進めることができた、過去2日間から少し改善が見られた。午前中にたくさん走り込めたことはマシンをさらに理解することに役立っている。ショートランを走っているときに様々な構成を試したことで、異なるタイヤや燃料量でのマシンの反応についてさらに多くの情報を得ることができた。その後は硬めのタイヤでロングランを走ったし、マシンバランスの改善に役立った。テストが始まった頃よりもオーストラリアに向けて準備を整えることができているしし、特にロングランについてはね。もちろん、まだやるべきことはたくさんあるけど、全体的なベースラインには満足しているし、僕たちがプッシュしていきたい方向性にも満足している。準備は整ったと思う。今後2週間はファクトリーでメルボルンに向けてやるべきすべてのセットアップを整えていく」

    4番手:ピエール・ガスリー (レッドブル)
    「今日のテストではさらにパフォーマンス面を重視し、多くのことを学ぶことができた。まだ課題は残っているけど、総合的には満足している。シャシーもエンジンも感触はよく、基本的なマシンのパッケージにはとても期待できるものだと感じている。午後のセッションでは9コーナーでミスをしてしまい、マシンにダメージを負わせてしまった。大きなクラッシュで驚いてはいるけど、大きなケガはなく無事でだ。それよりも、ガレージで作業をしてくれている皆に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。彼らにとって今夜は長い作業となってしまうけど、一番重要なのはマックス(・フェルスタッペン)がマシンに戻れることであり、気持ちを切り替えて明日集中することだ。理想的なテストの終わり方ではなかったけど、この4日間で多くの周回を走れたことはポジティブに捉えていい結果だ。期待できるパフォーマンスを見ることができたので、このマシンのパッケージのよさを最大限に活かし、メルボルンにはベストな状態で挑みたいと思う」

    5番手:ダニエル・リカルド (ルノー)
    「午後に良い作業ができた。タイヤコンパウンドを確認するのが今日の目標だった。今はよりパフォーマンスを重視した走行でバランスを見い出す作業に取り組んでいる。予定していたプログラムは完了できたし、これからデータを分析してさらに作業を進めていく。午後がスムーズに進んで満足している。もっといけるはずだ」

    6番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「短めの走行で適切なバランスを見い出す作業に取り組めむことができたし、今日もスムーズなセッションだった。ポジティブな方向に進んでいるし、午前中のまずまずなコンディションで柔らかめのコンパウンドを試せたのは良かった。常にテストではそうだけど、マシンを開発し、初戦に向けて自分たちがベストな位置につけるようにするためにチームと一緒に検討しなければならない大量なデータがある」

    7番手:ランス・ストロール (レーシングポイント)
    「今日もマシンでポジティブな一日を過ごせたし、プレシーズンプログラムをいい形で締めくくることができた。今日はかなりマイレージを稼げたし、冬を通して一日で走った距離としては最多だ。今はレースを本当に楽しみにしている。新車について学び続けている。セルジオが担当する明日の最終日もそうだし、ファクトリーに戻ってからもね。メルボルンにベストなパッケージを持ち込みたい。レースが始まったときに僕たちがどの位置にいるかを予想するのは本当に難しい。各々が異なるプログラムに取り組んでいるからね。でも、ポジティブな考えでシーズンをスタートできると思う」

    8番手:アントニオ・ジョビナッツィ (アルファロメオ・レーシング)
    「今日は少しチャレンジングだったし、セッション中にいくつかトラブルが発生した。それでも、チームはポジティブだし、マシンや自分たちの強みを学び続けようとモチベーションを高めている。明日は最終テストセッションなので、良い開発を見い出すことが目標だ。もうすぐ初めてのレース週末が始まることを楽しみにしている」

    9番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「ランチタイムに問題が見つかり、それを修復するのに時間がかかった。望んでいた午後とはいかなかった。今は明日の午前に焦点を切り替えている。メルボルンに向かう前にマシンに乗る最後のチャンスだ。基本的にテストではかなりしっかりと前進できている。マシンは限界がどこか、どこに取り組むべきかを示してくれているし、ベースラインはとても良い。ベースラインにもマシンのパフォーマンスにも満足している。今はまだラップタイムにそれほど焦点を当てていない。メルボルンはやってくるし、予選になればすべてをまとめることになる。今はVF-19を学んで、もう少しポテシャルを見い出しているところだし、どんどん良くなってきている。感触は昨年と同じくらいいい」

    10番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日は多くのマイレージを稼ぐことできて良い一日だった。僕たちにとって素晴らしいことだ。僕たちにとって最もポジティブな一日だったかもしれない。僕たちは本当にたくさんのことを学んでいる。午前中に学んだことを午後に適用することができるし、バルテリがどう感じるかを楽しみにしている。でも、クルマはいい感じに仕上がっていると思う。僕たちのW10に対する理解力は絶えず深まっているし、間違いなくポジティブな一日だった」

    11番手:ジョージ・ラッセル (ウィリアムズ)
    「周回数に関しては本当に満足しているけど、結局はラップタイムがすべてだし、まだタイムを見い出す必要がある。マシンは僕が火曜日に乗ったときよりも、昨日ロバートがドライブしたときよりも大きなステップを果たしているし、明日また彼が走るときにはさらに前進していることを願っている。問題は理解しているし、修正するためにやれることははすべてやっている。やるべきことはあるけれど、僕はとても集中しているし、モチベーションもある。オーストラリアがとても楽しみだ」

    12番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「今日はプログラムを進め、やるべきことをやった。さらにラップを走れたことにはもちろん満足している。マシンのフィーリングはいいし、明日午後の最後の走行時間を楽しみにしている。最終日に向けてチームは忙しく準備を進めているけど、今はレースが楽しみで仕方がない」

    13番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日は多くの周回数を走り込むことができたし、それは常にいいことだ。レースシミュレーションは赤旗によって中断されてしまったけど、先週から成し遂げた進歩を確認することができた。ルボルンに向けて徐々に準備は整ってきているけど、改善の余地はあるし、ライバルと比較してどの位置にいるかはまだいくらか疑問符がある。自分たちのパフォーマンスに集中している。チーム全体が懸命に頑張っているし、マシンを改善し続けている。それが何よりも重要だ。メルボルン前にいろいろと試せる最後のチャンスなので最終日のテストを最大限に生かしたい。今日はポジティブだったし、明日もまた良い一日を過ごせることを願っている」