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  • F1ブラジルGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    F1ブラジルGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPのフリー走行1回目が11月15日(金)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

    トップタイムは1分09秒217をマークしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。2番手にも0.0271秒差でチームメイトのシャルル・ルクレールが続き、エンジン関連で疑惑の目を向けられているフェラーリが1-2体制で初日を終了した。

    1番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「クルマはまずまずだったけど、天候の影響で簡単な一日ではなかった。あまり一貫した走行ができなかった。クルマに必要なものはわかったと思うので、そこから取り組み、改善できると期待している。きっとできると思うし、そうしなければならない。僕のペースは長めの走行よりシングルラップの方が良かった。もっとグリップが必要だけど、見つけるのは簡単ではない。それでもクルマのバランスはもう少し調整できるし、ロングランも良くなるはずだ。ここからもう一歩前進できると確信しているけど、過去2戦の感じからするとレースは難しくなるかもしれない。今は自分たちの仕事に集中して、残りの週末をもっといい形にしなければならない。そうすれば明日と日曜日がどうなるかわかるだろう」

    2番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「予選ペースは良さそうだけど、レースペースを改善するためにはまだやるべき仕事がある。今日はウェットコンディションでフリー走行をする機会があった良かったし、FP1ではできるだけすぐに出ていこうとした。明日と日曜日はかなり暖かくなりそうなので、このコンディションはあまり参考にならないだろうけど、僕たちにペースがあることがわかってよかった。まだ改善の余地はあると思うので、今夜はそこに取り組みたい。グリッド降格ペナルティを受けると知りながら予選に臨むことになるけど、僕のアプローチは変わらない。最大限にプッシュして、可能な限りベストなスタートティングポジションを確保するつもりだ」

    3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「難しい天候の中のセッションとなり、なかなか安定しない一日だった。今日のコースコンディションと気温が、土日に予報されているものと大きく違ったため、今日のタイムはあまり参考にならないかもしれない。マシンに問題なく走行できたことはポジティブだが、改善できる部分は常にあるはずだ。今日はいいレースウイークの初日となり、明日の予選に向けていいベース作りができた。トップ3はとても僅差なので、明日のトラックコンディションや路面温度にそれぞれがどう対応できるかが、カギとなりそうだ。残りのレースウイークのコンディションがウエットでもドライでも、十分に戦える自信がある」

    4番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「天候によってFP1の走行は少し妥協を強いられたけど、週末の予報はもう少し良くなりそうだ。午前中はシステムチェックをするために数周しただけだった。FP2のコンディションはずっと良くなり、午後は良いプログラムができた。データ取りのためにハードタイヤでスタートしたけど、グリーンな路面だとあのコンパウンドはトリッキーだった。ソフトタイヤに交換したらクルマの挙動がかなり変わり、グリップレベルに関して良い前進ができた。速いラップで少しトラフィックがあったし、上位のタイムはかなり僅差なので、順位表で示されているよりも実際は僕たちはもっと競争力があると思う。フェラーリとレッドブルはとても強そうだ。でも、僕たちもそこに食い込んでいるはずだし、良い戦いを期待している」

    5番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「路面がウエットだった最初のセッションではほとんど走らなかった。午後のセッションはスムーズにいき、最初からすぐに良いベースラインを得られていた。セッション中の短い時間にいくつかの調整を行っただけだし、今夜はそれを改善するための作業を行っていく。予選前にそれを正すためのセッションは2回しかないのでかなり重要になるし、少しコンパクトにして、もう少し正確に変更を施していく必要がある。でも、滑り出しは良かったので、このままうまくいくはずだ」

    6番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「まずまず良い金曜日だったんじゃないかな。FP2では軽い燃料で走って6番手だ。シーズン全体で見てもほぼベストに近い。少なくともモナコ以降ではベストだと思う。今日はとても寒かったけど、日曜日は寒くなさそうだ。寒いコンディションは僕たちの助けになるので、それがちょっと残念だ。雲に覆われたままで路面温度が少し低くなってくれることを願っている。間違いなく僕たちの助けになるからね。でも、どうなろうとやってみるつもりだ。ミッドフィールド全体が0.5秒以内でとてもタイトだ。僕は6番手だけど、16番手までたったの0.4秒しか違わない」

    7番手:ダニエル・リカルド(ルノー)
    今日はウエット走行から始まったけど、正直、とても役に立つと思う。このマシンでは雨の中であまり走り込めていないので、その点で少し学べたのは良かった。午後のスタートはハードタイヤを履いて涼しいコンディションだったので、グリップがまったくなく、かなり難しかった。その後、ソフトを履いて少しタイムを見い出せたので、そこはポジティブだ。ロングランも問題なさそうだし、いい感じだと思う」

    8番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「チャレンジングなコンディションだったけど、週末の始まり方としてはポジティブだった。フリー走行とは言え、トップ10に入れたのはよいことだ。セットアップに関してはやるべきことがまだあるけど、改善を続けて、明日どうなるか様子を見よう。いつものようにここでは予選がタイトになる。1周があまりに短いので、0.1秒でポジションが大きく変わってくる。上位に入りたければ、アタックを完璧にまとめる必要がある。明日のコンディションを待つ必要があるけど、僕たちは戦えるはずだ」

    9番手:アレクサンダー・アルボン(レッドブル)
    「今日は悪くなかったと思う。FP1は難しいウエットコンディションで、クラッシュで終えることは理想的ではなかったけど、ダメージも少なく、あまり大きなミスではなかった。コースの中で一番してはいけない場所でブレーキミスをしてしまった。チームがFP2に走行できるよう、修復に努めてくれたし、FP2の開始時に使用したハードタイヤではいい手応えを感じることができた。ただ、ソフトタイヤに変更した際にフラットスポットを作ってしまい、それ以上タイムを伸ばすことができなかった。ただ、パフォーマンスは力強いし、ロングランペースもいいので、今日はとてもポジティブな感触を得ている。一方で、今日はクリーンなセッションができたわけではないので、全体でどの位置にいるのかが確かではない。このサーキットは簡単ではないサーキットだけど、今日は天候とコース上にできてしまった川の影響により、さらに難しくなっていた。でも、楽しい走行ができたと思っている。インテルラゴス・サーキットはクラシックなサーキットなので、さらにリズムをつかめるよう徐々に走行を重ねていきたいと思う」

    10番手:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「僕たちにとってドライの午後はかなりチャレンジングだった。クルマを100%快適には感じられなかった。ショートランもロングランもあまり競争力がなかったので今夜やらなければならない宿題がある。ポジティブな点は午前中にウェットでかなり多くの走行ができたことだ。僕たちはかなり競争力がありそうだったし、このようなコンディションで貴重なデータを収集することができた。明日を楽しみにしている。改善のためのマージンは大きい」

  • F1ブラジルGP 金曜フリー走行 | ドライバーコメント(11~20番手)

    F1ブラジルGP 金曜フリー走行 | ドライバーコメント(11~20番手)

    2019年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPのフリー走行1回目が11月15日(金)にサンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

    午前中はウエット、午後はドライという難しいコンディションのなかでセッションは行われたが、1周が短いこともあり、11番手から19番手までコンマ5秒以内という混戦となっている。

    11番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「今日は全体的にかなりまともだったと思う。金曜日としてはとても満足している。インターミディエイトで1周しか柱かったのでそれは短い午前中でした。少し制限されたように感じたけど、それでもコースに出て、ウエットコンディションでマシンの感触を掴むのは良いことだ。午後は少し慌ただしかったし、赤旗にとってとても激しかったけど、クルマはいい感じだった。いくつかのマイナーなバランスの問題があったけど、ベースラインは問題なさそうだし、ペースはある」

    12番手:ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
    「ウエットコンディションでの走行は久しぶりだったので、今日の午前のセッションは楽しむことができた。いい感触で走行できたけど、明日以降はドライになるので、実際にはあまり有益なセッションではなかったかもしれない。午後のFP2ではプライムタイヤでまずまずの走行ができたけど、ソフトタイヤではトラフィックの影響でタイムを出すことができなかった。今日の結果からは、6番手から15番手までのポジションが0.3秒の差しかないため、明日の予選は中団が非常にタイトな戦いになると思う。なので、クリーンにラップを走行し、すべてを出しきる必要がある。とてもエキサイティングな予選になるのではないだろうか。FP2の終わりにPUの問題が発生し、マシンを止めなくてはならなかったため、ロングランの周回を数周失うかたちになった。ただ、こういったことはしばしば起こってしまうし、今日は明日への準備としては十分な走行を重ねられたと思うので、明日巻き返しを図れればと考えている」

    13番手:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「今日の作業については満足していいと思う。僕たちには忙しいプログラムがあったし、ウェットでも何周か走ることができた。良い経験だった。午後はタイムが本当に寄稿していたし、予選で予想されるものを経験できたと思う。明日は集中を切らさず、すべてのコーナーから100%を引き出して、すべてをまとめる必要がある。いつものように僕たちの目標はQ3だし、僕たちの手の届くところにあると確信している」

    14番手:ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    「終盤でマシンがシャットダウンしてしまったが、手応えのあるセッションになった。シャットダウンの原因を追求しなくてはならないけど、それ以外は感触のいい走行だったと思う。コースの特性をより理解することができたので、明日の予選ではさらに速さを引き出せるよう、今夜チーム一丸となり明日に向けて準備をしていく」

    15番手:セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    「一日はウェットでスタートしたので午前中のセッションではあまり多くの作業をしなかったし、僕もタイムを記録しなかった。午後にはトラックが乾き始めて、赤旗による中断はあったけど、いくつか良い走行を完了することができた。今夜セットアップを決めるために情報を生かしていく。ブラジルの天候は予測できないし、コンディションは素早く変化する可能性gあるけど、週末にわたってもっと明るくなりそうなのは確かだ。ミッドフィールドのバトルは非常に接戦だし、コンマ1秒が運命を変えるので、予選でクリーンで堅実な周回をすることがとても重要だ。それが力強い週末のための鍵になる」

    16番手:ロマン・グロージャン(ハース)
    「今日はとても機構していたし、エキサイティングだった。ケビン(マグヌッセン)は6番手だったし、僕のコンマ5秒前だった。そして、僕は16番手だった。残念ながら、FP2でマシンに小さな問題が発生してしまったし、明日にむけてそれを解決する必要がある。明日はクルマがもっと良くなることを期待している。でも、今日の予選ペースは良かったし、レースペースも問題なかった。日曜日は路面温度がかなり上がると様相しているし、それは全体像を大きく変えるだろう。僕たちはとにかくそれに取り組んで、路面温度の変化に驚かないようにする必要がある。今日のコンディションは僕たち向きだったけど、それは変わるだろう。でも、できるだけ限りハードにトライするつもりだ」

    17番手:ランス・ストロール(レーシングポイント)
    「今日は路面コンディションにとって走行が制限されたのであまり得られるものはなかった。最初は雨がとても激しかったけど、午前中に晴れ上がり、インターミディエイトで何周か完了することがでいた。でも、アルボンに起こったことからも見てわかるように路面はまだ滑りやすく、慎重でなければならなかった。今日は明日と日曜日に予想されているよりもとても気温が低かったけど、こにゃデータを調べて何を学べるか確信していく。最終プラクティスは常に重要だけど、明日はさらに重要だ」

    18番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「FP1はウェットだったし、僕にとってここでの初めてがこのようなコンディションだったのでトリッキーな一日だった。近年、ここでこのようなコンディションを経験している他のドライバーと比較してすべてに慣れるのに時間がかあった。すぐに限界まで攻めるのが簡単なトラックではないし、ミスをしやすいトラックだ。今後のにってはドライになると思うし、クルマと自分自身のために良い学習ポイントを得ることができた」

    19番手:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    ベストな一日ではなかった。タイヤを機能させるための温度に苦労していたし、とてもトリッキーだった。タイヤをウインドウに入れることができれば、ラップタイムはかなり劇的に改善すると思う。もっと気温が高くなって、もう少しグリップが得られることを願っている。そうすれば僕たちに向いてくるはずだ。今夜やらなければならない作業があるのは間違いないし、明日に向けて何ができるか確認してみよう」

    20番手:ロバート・クビサ(ウィリアムズ)
    「インテルラゴスでの最初のラップでターン2とターン3の間で厄介なかたちでマシンのコントロールを失ってしまった。最初は事故が理解できなかった。でも、見直してみて、ハースが僕の数秒前にコースオフして、路面に多くの水を引き込んでいたことがわかった。ハードタイヤでの最初のラップだったし、そのような様々な要因によってウォールで終わってしまった。残念だけど、これがモータースポーツだし、フラストレーションが溜まるときもある」

  • 2020年 F1ドライバーラインナップ … 未発表はウィリアムズの1枠のみ

    2020年 F1ドライバーラインナップ … 未発表はウィリアムズの1枠のみ

    2020年のF1世界選手権に参戦する全10チームのF1ドライバーラインナップがほぼ出揃い、残りのウィリアムズの1シートだけとなった。

    レッドブル陣営は11月12日(火)に2020年のドライバーラインナップを発表。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのチームメイトは引き続きアレクサンダー・アルボンが務め、トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーとダニール・クビアトが続投することが発表された。

    これで残すはロバート・クビサの離脱が決定しているウィリアムズの1シートだけとなった。だが、それに関しては、開発ドライバーを務めるニコラス・ラティフィが後任を務めることが既定路線だと考えられている。すでにウィリアムズは金曜フリー走行で特にFIA F2のレースがないサーキットでラティフィに経験を積ませており、契約も合意されていると報じられている。ラティフィの父親はマクラーレンの株主でもあるカナダの実業家マイケル・ラティフィであり、資金面でも問題はない。ウィリアムズはF1アブダビGPが終了するまで発表は行わないとしている。

    最終的に今年とドライバーラインナップから変更になるのはニコ・ヒュルケンベルグに代えてエステバン・オコンを起用するルノーとウィリアムズの2チームだけとなる。ヒュルケンベルグは来季のグリッドから姿を消すことになりそうだ。

    2020年 F1ドライバー

    メルセデス
    44 ルイス・ハミルトン
    77 バルテリ・ボッタス

    フェラーリ
    5 セバスチャン・ベッテル
    16 シャルル・ルクレール

    レッドブル
    33 マックス・フェルスタッペン
    23 アレクサンダー・アルボン

    ルノー
    3 ダニエル・リカルド
    31 エステバン・オコン

    ハース
    8 ロマン・グロージャン
    20 ケビン・マグヌッセン

    マクラーレン
    55 カルロス・サインツ
    4  ランド・ノリス

    レーシングポイント
    11 セルジオ・ペレス
    18 ランス・ストロール

    アルファロメオ・レーシング
    7 キミ・ライコネン
    99 アントニオ・ジョビナッツィ

    トロロッソ・ホンダ
    10 ピエール・ガスリー
    26 ダニール・クビアト

    ウィリアムズ
    63 ジョージ・ラッセル
    ※未発表

  • 2020年 F1ドライバーラインナップ … 未発表は残り4シート

    2020年 F1ドライバーラインナップ … 未発表は残り4シート

    2020年のF1世界選手権に参戦する全10チームのF1ドライバーラインナップが出揃ってきた。

    アルファロメオ・レーシングは11月4日(月)、アントニオ・ジョビナッツィを2020年も引き続き起用することを発表。未発表のF1シートは、レッドブル・ホンダの1つ、トロロッソ・ホンダの1つ、そして、ウィリアムズの1つだけとなった。

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのチームメイト、およびトロロッソ・ホンダのドライバーランナップは、現在、レッドブルと契約を結んでいるアレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリー、ダニール・クビアトの3人で配置されるとレッドブルは語っている。夏休み後にレッドブル・ホンダのドライバーに昇格したアルボンは全てのレースを6位以上でフィニッシュする活躍をみせており、来季もレッドブル・ホンダとトロロッソ・ホンダは現状のラインナップを継続するものと考えられている。

    ウィリアムズに関しては、開発ドライバーを務めるニコラス・ラティフィがロバート・クビサの後任を務めることが濃厚と考えられている。すでにウィリアムズは金曜フリー走行で特にFIA F2のレースがないサーキットでラティフィに経験を積ませており、契約も合意されていると報じられている。ラティフィの父親はマクラーレンの株主でもあるカナダの実業家マイケル・ラティフィであり、資金面でも問題はない。

    今年のF1ドライバーのなかでシートが決まっていないのはウィリアムズのロバート・クビサとルノーのニコ・ヒュルケンベルグだが、上記の状況を考えれば、来季のシートを獲得するのは困難と考えられている。

    2020年 F1ドライバー

    メルセデス
    44 ルイス・ハミルトン
    77 バルテリ・ボッタス

    フェラーリ
    5 セバスチャン・ベッテル
    16 シャルル・ルクレール

    レッドブル
    33 マックス・フェルスタッペン
    ※未発表

    ルノー
    3 ダニエル・リカルド
    31 エステバン・オコン

    ハース
    8 ロマン・グロージャン
    20 ケビン・マグヌッセン

    マクラーレン
    55 カルロス・サインツ
    4  ランド・ノリス

    レーシングポイント
    11 セルジオ・ペレス
    18 ランス・ストロール

    アルファロメオ・レーシング
    7 キミ・ライコネン
    99 アントニオ・ジョビナッツィ

    トロロッソ・ホンダ
    ※未発表
    ※未発表

    ウィリアムズ
    63 ジョージ・ラッセル
    ※未発表

  • F1 アメリカGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 アメリカGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPの決勝が11月3日(日)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    レースでは、メルセデスのバルテリ・ボッタスがポール・トゥ・ウィンで今季4勝目となる優勝。2位に入ったルイス・ハミルトンが入り、自身6度目のタイトルとなる2019年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    優勝:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「まずルイスに心からおめでとうと言いたい。6回のチャンピオンシップ優勝は印象的な成績だ! 彼は強力なシーズンを過ごしたので、タイトルにふさわしい。全体的に上回っていた。ルイスはて手強いライバルだ。弱点がほとんどなく、ミスがほぼゼロで、とても一貫した走りをする。でも、僕は勢いをつけてきたので、来年は彼との接戦を楽しみにしている。僕とチームにとっては本当に良い週末だった。これまでこのトラックに苦労してきたので、1位でラインを越えるのは素晴らしかった。簡単なレースではなかった。スタートはよかったし、最初のスティントもよかったが、マックスをカバーするために2ストップ戦略に変更せざるを得なかった。1ストップ戦略はルイスの方が良い戦略なのではないかと少し心配した。本格的なバトルだったし、楽しかった。本当に攻めなければならなかったが、僕のペースはよかったので、終盤ルイスに追いつくことができた。トラックで良いバトルをして、彼を抜いて優勝した。戦わなければならないこのようなレースで勝つのは本当に良い気分だ」

    2位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「正直、今のこの気持ちを表現するのは難しい。至福という言葉でも表せない。さらにもっとすごいものだ。覚えている限り、一番厳しい1年間だった。とてもチャレンジングで、良いときも悪いときもあった。だから、今はいろいろな感情が駆け巡って、圧倒されている。本当に謙虚な気持ちになっているし、ファクトリーにいるみんな、ダイムラー・ファミリー全体、そして、ペトロナスの全員に本当に感謝している。全員がとても頑張ってくれたので、僕たちがやりたいことをできて、この成果を達成できたのは、本当に彼らのハードワークのおかげだ。このチームのために働くこと、そして今日のようなパフォーマンスを出せるプラットフォームがあるのは特権であり、名誉だ。ニキがいないことがとても寂しい。今日は彼も帽子を脱いでくれたことだろう。ニキがいなければ、僕はこれを達成することができなかった。彼は僕らの心の中にいる。レース後に両親を見つけ、父の笑顔を見た。それがすべてを物語っている。家族は最初から僕を応援してくれたし、僕が今日あるのは僕のために頑張ってくれたからだ。家族みんながここに来ることができてとても嬉しい。昨日は難しい1日だったので、今日はリカバリーしてチームのために1-2フィニッシュをしたかった。バルテリは素晴らしい仕事をした。彼に心からおめでとうと言いたい」

    3位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「僕たちにとってはポジティブな週末で、3位でフィニッシュできたことをうれしく思っている。最後の数周でのイエローフラッグによって不利を被った部分があり、あればがなければ2位でフィニッシュできたと思っている。レース後に、フロアの一部が大きくダメージを受けていたことに気づいたけど、それがなければライバルに対してもっと戦えていたのではないかと思うと残念だ。良いスタートを決めてそのあとはボッタスについていこうとしましたが、彼らの方が全体的にペースがよかったようだし、マシンのダメージも考慮すると最終的に5秒差でフィニッシュできたことはいい結果だった。2ストップ作戦は正しい選択で、これが最速だと思うので、これ以外のストラテジーは考えられなかったと思う。ここのところ、いいかたちで前進ができているし、またライバルとの争いに戻ることができたのではないだろうか。ここからも難しい戦いになるけど、あきらめることはない。ハミルトンの6度目の戴冠はとてもすばらしいと思う。コンスタントに実力を出し続ける必要があるし、この実績は彼の実力通りのものだと感じている」

    4位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「本当に厳しいレースだった。特にフロントタイヤの感触がよくなかった最初のスティントはきつかった。グリップを見つけるのが難しかったsi、何が起きたのか正確に調べなければならない。他の2スティントは少しましだったけど、それほど良くはなかった。ライバルたちが速すぎた。だから今日の僕は孤独なレースだった。両マシンとも完走できなかったのはチームにとって残念だった。タイトルを獲得したルイス、おめでとう。彼は素晴らしいチャンピオンでタイトルにふさわしい」

    5位:アレクサンダー・アルボン(レッドブル)
    「今日は自身のベストを尽くすかたちで5位でフィニッシュし、僕にとって初めてのアメリカでの最終日を楽しむことができた。スタートはよかっただけに1コーナーでの接触には少しフラストレーションを感じた。もう一度確認する必要はあるけど、両側を挟まれて明らかに行き場のないかたちだったので、難しい状況だった。だれの責任でもないと思うし、これもレースの一つだけど、結果的には縁石に乗り上げてフロアとフロントウイングにダメージを負った。そこでピットインしなくてはならず、多くの時間を失ったためにいろいろな部分を妥協せざるを得なくてはならなかった。そうでなければ、ルクレールと4位を争うことができたかもしれないと思っている。普通のレースではなくなってしまったけど、それでも最後尾から追い上げるかたちでオーバーテイクをいくつも決めることができたので楽しいレースだった。フロアのダメージとセーフティカーが出なかったことを考えると、いいかたちでポジションのばん回ができたと思っている」

    6位:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「今年は多くのとても楽しいレースがあったけど、このレースも間違いなくその1つだ。僕たちは1ストップを予定していたし、2ストップのライバルたちが最後に追いついてきそうだったので、少し不安だった。2台のマクラーレンを倒すという目標が達成できてとてもうれしい。良いレースだったし、ペースも良かった。ランド(ノリス)とのバトルは楽しかった。スタートでは何度か彼をパスした後にやり返されたし、終盤ではプレッシャーをかけてきた。僕は6位を守り、ニコ(ヒュルケンベルグ)もトップ10に入ったので、チームとして多くのポイントを獲得することができた」

    7位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「チームにとって良いレースだったし、本当に良いスタートを切って、最初の2コーナーの後に5位まで順位を上げていた。その点では良い仕事をしているし、僕たちの強みだと思う。残りのレースはタフだった。特にソフトでの第1スティントはね。予想はしていたけど、後半のラップではタイヤに関してダニエル(リカルド)と比較して苦労した。ピットストップ後のハードタイヤでのスティントではダニエルに近づいていた。タイヤを労わろうとしていた。彼はあまりプッシュしていなかったので、プッシュしようと頑張ったし、彼がミスをして抜ける場所がないか見ていた。でも、彼はミスをしなかったし、レースをコントロールしていた。僕たちはミディアムに交換するために2回目のピットストップをする決断をした。それで状況は本当に良くなった。少なくとも第3スティントはいくつかオーバーテイクもできて楽しいレースだった。ファクトリーとサーキットのスタッフのハードワークに心から感謝したい」

    8位:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「チームとして良い仕事ができた。僕たちは2台揃ってポイント圏内でフィニッシュして10ポイントを獲得できたので全員を祝福したい。個人的にはもっと良い結果を出せたと感じているけど、僕のレースはターン1で接触したことでスタートから妥協を強いられてしまった。ハードタイヤに交換して、1ストップを選んだので、第2スティントはとても長かった。ペースはまずまずだったし、貴重な8位を獲得することができた。全体的にポジティブな週末だったし、ブラジルではもっと良い結果を目指していく」

    9位:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「1周目で順位を落としたので、今日は2ポイントが獲得できて本当に嬉しい。前半と後半で対照的なレースだった。前半はうまくいかず、最初のラップのターン1とターン2では、コースアウトしたクルマが僕の目の前に戻ってきて順位を落とした。それで厳しい状況になったけど、レースの後半はもっと楽しかった。僕の判断で数ラップ遅らせすぎたかもしれないけど、戦略を2ストップに切り替えた。それからは前のドライバーに追いつき始めた。良いペースで走れたし、楽しいバトルもあった。だから今日の2ポイントには喜んでいいと思う」

    10位:セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    「今日は物凄いレースだったし、チームとしてうまくリカバリーできた。僕たちは非常にアグレシッブな1ストップ戦略を採用したし、午後を通して良いペースを発揮していた。ファイナルラップでクビアトが僕にクラッシュしてきてフロントウイングにダメージを負ったけど、彼はペナルティを受けて僕たちは10位を取り戻した。1ポイントによって僕たちはコンストラクターズ選手権で6位に順位を上げたし、残り2戦でそれは重要なことだ。今日は1ポイントだけだったけど、シーズン終了時にはすべてのポイントが重要になる」

  • F1アメリカGP 決勝 | ドライバーコメント(11~20位)

    F1アメリカGP 決勝 | ドライバーコメント(11~20位)

    2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPの決勝が11月3日(日)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    惜しくもポイント圏外の11位となったのはアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。12位でチェッカーを受けたが、ダニエール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)のペナルティによって11位に昇格している。

    11位:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「今回のレースから得られる多くのポジティブなことがあった。かなり競争力のあるレースでポイント圏外の11位フィニッシュだったのは苛立たしいけどね。本当に良いスタートを切り、かなりいい感じだった。少なくともスタートからフィニッシュまで戦いの中にいた。次のレースに向けてそれを土台にして取り組んでいけると思う」

    12位:ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    「今日は難しいレースだった。ライバルたちと比べると、あまりいいペースとは言えなかったと思う。通常のレース時よりもタイヤの摩耗が大きかったので、原因がなにかを追求しなくてはならない。でも、問題がありながらも、最後は10番手でレースを終えられたことはポジティブに捉えている。少し荒々しかったかもしないがフェアなバトルであったはずだし、皆が観たいレースバトルであったと思う。今シーズン同じようなバトルを見せた他の選手がペナルティーを受けていなかったので、今回のペナルティーは納得のいかない結果となった。モータースポーツにおいて必要なペナルティーではなかったのではと、とても残念でならない」

    13位:ランス・ストロール(レーシングポイント)
    「長い午後たっだし、良い日々を過ごせたのは確かだ。クルマの感触は良かったし、ポイントを争えることがわかっていたので残念だけど、物事は思い通りには進まなかった。ベストなスタートとはいかなかった。絞られて、ターン1でダメージを負ってしまった。ターン2のアウトサイドは非常にバンピーだったし、バンプにヒットして大きなスナップオーバーステアがでて、順位を落としてしまった。トラックポジションを考えてチームはサイコロを振り、2ストップ戦略に切り替えた。第2スティントでは良いペースがあったけど、レース終盤にタイヤが尽きてしまった。残念だけど、このような日もある。ブラジルでは戦い戻らなければならない」

    14位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「今日はポイントを獲得できなかったけど、チームとして今週末の僕たちは強かったし、今後に向けて楽観的になれる。キミと異なる戦略で行くという決断をしたけど、最終的に彼の方がうまくいった。僕はミディアムでスタートしたけど、グリップに苦しんだ。ソフトに交換したときはもう少しいい感じになったけど、違いを生むには遅すぎた。僕たちはプッシュし続ける必要がある。前進を果たしているし、ブラジルではさらに良いレースを期待している」

    15位:ロマン・グロージャン(ハース)
    「今日はトリッキーな一日だった。少し複雑なレースになることはずっとわかっていたことだ。残念ながら、僕たちにはトップスピードがなかったし、レース序盤はあまり抜くことができなかった。プラン1はミディアム-ソフトの1ストップだったので、ミディアムで長くとどまろうと頑張った。残念ながら、全員がピットに入ったときにその戦略はつぶれた。全員が僕を抜いていって、そこで多くのラップタイムを失った。そこからのハードタイヤでの走行は実際にはかなり良かった。バランスと自分のラップタイムは満足できるものだった。ただ、あまりに遅れをとっていて戦うチャンスはなかった」

    16位:ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
    「レースのほとんどをトップ10内で走行し、マクラーレンのマシンに劣らないペースで走れたので、いいレースができたと思う。終盤でセルジオ・ペレスとターン13で接触したためフロントの右サスペンションに不具合が発生してしまい、リタイアを余儀なくされてしまった。バトル中にターン13でインを閉めたペレスのマシンが右フロントタイヤと接触しサスペンションが曲がってしまった。大きな問題ではないと思っていたんだけど、ポイントを獲得できずにレースを終える原因となった。手応えを感じていたレースウイークだったけど、このようなかたちでレースが終わってしまったことが残念でならない」

    17位:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「いつもより厳しいレースだった。タイヤのオーバーヒートに苦しんでいたし、ドロップオフして、運転しずらいクルマになった。2回目のピットストップを決断して、残りのレースはブルーフラッグに苦しんだ。6回目のドライバーズワールドチャンピオンを獲得したルイス、おめでとう」

    18位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「最後はブレーキ問題だった。タフな一日だった。今日は十分な速さがなかったし、とにかくグリップとペースが欠けていた。序盤のラップでは9番手まで順位を上げていた。とても楽しかったけど、そこから僕たちにペースがないことはかなり明らかだったし、順位を下げていった。そしてブレーキ故障でレースを得ることになった」

    DNF:ロバート・クビサ(ウィリアムズ)
    「今日はペースがなかったので、レース序盤にピットに入る代替戦略にトライした。グリップに苦しんだし、燃料を積んだ状態でのマシンではバンプがかなり困難だった。ハイドロリックのリークが発生して、マシンをリタイアさせなければならなかった。ブラジルを楽しみにしている。素晴らしいトラックだし、もっと良い結果を残せることを願っている」

    DNF:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「良いレースをしたかったので、リタイヤせざるを得なかったのはとても残念だ。1周目のグリップがとても悪く、多くのマシンに抜かれた。特に右回りのコーナーでマシンを機能させるのに苦労した。おそらくマシンの何かがすでに壊れていたんだと思う。その後、7周目にターン8のバンプでサスペンションが壊れた。その時の僕は、週末それまでと違うことは何もしていなかった。今日は表彰台に立てるポテンシャルがあったと思うので残念だ。最後に偉業を達成したルイスにおめでとうと言いたい」

  • F1アメリカGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1アメリカGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPの予選が11月2日(土)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはバルテリ・ボッタス。コースレコードを更新する1分32秒029を叩き出し、自身11回目のポールポジションを獲得。フェラーリの連続ポールにストップをかけた。2番手には0.012秒差でフェラーリのセバスチャン・ベッテルが並んだ。

    1番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「とても満足している。最後にポールポジションを獲ってからかなり経っているので、素晴らしい気分だ。昨日はマシンに苦労していたけど、昨夜いくつか変更を加えて、今日のマシンはかなりよい感触になっていた。予選に向けてマシンにはポールポジションを争えるポテンシャルがあることはわかっていたので、あとは良いラップをまとめるだけだった。Q3の最初のアタックにはとても満足している。完璧ではなかったけど、ポールポジションを獲得するには十分だった。先頭からスタートするのはいつだってアドバンテージがあるし、明日のスタートでリードを維持できるかは僕次第だ。昨日のロングランはいい感じだったので、レースで良い結果を出したい」

    2番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「明日のグリッドはバルテリの8m後ろに並ぶけど、今日の予選での差はそれより明らかに小さかったのでちょっと変な感じだ! 0.012秒差は本当に小さいので、少し不運だったと言えるだろう。最初の走行ではもう少し速く走れる余地があったと認めざるを得ない。最初のラップでそれなりのタイムを出して、2セット目のタイヤで更新しようと考えていた。残念ながら、少しアグレッシブ過ぎたのと、路面が少し遅くなったこともあって、ポールを獲れるはずのタイムは目の前から逃げていってしまった。でも、ここでのフロントローは悪くない。去年のキミ(ライコネン)のスタートが証明しているようにね。僕たちのタイヤ戦略では、スタートでミスをせず、全てを正しくやることが重要だ。先週の土曜日に時にはリスクが実を結ぶことがあるのを目にした。だから、スタート前に状況を慎重に調べたい。金曜日のレースペースはそれほど良くなかったけど、今日はクルマが全面的に改善していたと思うので、レースでの自分たちの位置を見てみよう」

    3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「ここまでいいレースウイークとなっているし、このコースで競争力があるのは僕らにとってポジティブで、マシンがうまく機能していることを示している。Q3はQ2とグリップが変わって、全員にとって難しいアタックになったと思う。でも、その中でトップと僅差の3番手というのはいい結果だし、満足している。この僅差だったので、もちろんポールポジションは取りたかったけど、いいスタート位置ではあるし、レースで競争力を発揮できればと思っている。僕たちは、例年のこのコースでの戦いよりも、上位に迫ってレースをスタートできる。マシンバランスはいいし、エンジンパワーも向上しているので、僅差の戦いができている。明日はタイヤライフと戦略の影響が大きくなりますが、何が起きてもいいレースになるはずだし、僕自身も楽しみにしている」

    4番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今週末はFP1の半分と今日のFP3すべてでまったく走れず、かなりの走行時間を失ったので、予選は簡単ではなかった。理想的ではなかったが、これもレースだ。Q2の後、マシンの中で少し自信を持てるようになったけど、Q3ではライバルたちがとにかく速すぎた。いつだってもっと上位を目指しているけど、様々な要素を考えれば、今日は4位で満足するべきだろう。今はもうレースに焦点を合わせている。ここはいつもスタートがトリッキーなので、それがチャンスになってくれればと思う。トラックはかなりバンピーだけど、面白くなるので僕は好きだ。バンプへの処理の仕方でマシンバランスが変わってくるので、ドライバーとして影響を与えることができる。昨日のレースペースはベストでは

    5番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「ここしばらくで間違いなく最悪の予選セッションのひとつだった。マシンにはフロントローに並ぶだけの能力があったのは明らかだ。僕がアタックをまとめることができなかっただけだ。バルテリは素晴らしい仕事をしたので、おめでとうと言いたい。今日、何を失敗したのかを理解して、先頭に立つための方法を見つけなければならない。フェラーリ2台、レッドブル1台、バルテリを追い抜くのは大変なチャレンジになるだろう。でも、頑張り続けて、明日はもっと良い仕事をしたい」

    6番手:アレクサンダー・アルボン(レッドブル)
    「今日の出来には満足している。最後の僕のミスを除けば、予選でいい仕事ができたと思う。FP1はまずまずよかったけど、FP2とFP3では苦戦していた。でも、予選でリズムをつかみ直し、Q3ではコースをはみ出てタイムが取り消されるまでは0.3秒もベストラップを更新できていた。ドライバーは、(グラベルなどの)障害物があってトラックリミットを超えられないようにできているサーキットの方が好きだと思う。Q3での最終アタックでは百分の数秒を削るために常にプッシュするものだし、今日の出来事はその中で起きたものだ。僕は上位勢と同じペースではなかったかもしれないが、1分32秒2の前後には行けたと思う。明日はソフトタイヤでのスタートになるので、スタートの蹴りだしでアドバンテージを得て、ターン1でオーバーテイクできるはずだ。クラッシュなどの混乱に巻き込まれないようにして、バトルができればと願っている。僕らのレースペースはなかなかいいと思うので、明日の天候がどうなるのか見ていきたい。もし今日よりも気温が上がれば、僕のタイヤはすぐに消耗してしまうけど、他のマシンも2ストップになるはずだから、何が起きるか注目だ!」

    7番手:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「クレイジーな予選だった! クルマからこれ以上無い力を引き出せたと思う。Q3で2回とも素晴らしいラップができたし、再びトップチームのすぐ後ろの7番手からスタートする。明日はチャレンジングな日になると思っている。昨日とはまた違う風向きになり、レースがトリッキーになるからね。落ち着いて今晩しっかり働き、明日はきっちり完走できるようにしなければならない。再びチームのみんなを祝福したい。2台とも中団グループの先頭にいるのはいつだっていい兆しだ」

    8番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「まずまずの予選だった。Q1からQ2にかけては手堅い仕事ができた。Q1ではトラフィックにつかまって1ラップしかできなかった。つまり2つめのタイヤセットを使うことになり、予選の最後では1セットしか残っていなかった。僕はいつも2回目のアタックの方が調子がいいので、Q3でチャンスが1回しかなく少し苦労した。前の人たちはみんな新品が2セットあったしね。カルロス(サインツ)が7番手で僕が8番手というのは、今日の僕らにできた最高の結果だ」

    9番手:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「ここのところ厳しい予選が続いていて、自分でも満足できる走りができなかった。でも、今日はうまくいったし、クルマの持つ速さをほぼ全て引き出せた。明日はチャレンジする。コーナーを突き出して前を目指したい。ソフトでレースをスタートするのはベストではないかもしれないけど、そうなってしまったのは仕方がない。クリーンな方のグリッドでもあるし、そこから順位を上げて集中していきたい」

    10番手:ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
    「今週末はマシンに強さを感じており、意のままにプッシュできるような感覚があるので、全セッションでトップ10入りできている。これで3戦連続のQ3進出となり、うれしい。今日のパフォーマンスには満足しているし、チームとの仕事の進め方も気に入っている。明日はコンストラクターズランキングのためにも、きちんとポイント獲得を継続していきたい。金曜日の走行で僕たちのレースペースはよかったけど、マクラーレンも速いし、ルノーも強そうに見えるので、中団の争いは非常に僅差になるはずだ。ソフトタイヤでのスタートというのはメキシコ同様に理想的な状況ではないけど、最初のスティントがうまくいけば、ポイントを稼げると思う」

  • F1アメリカGP 予選 | ドライバーコメント(11~20番手)

    F1アメリカGP 予選 | ドライバーコメント(11~20番手)

    2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPの予選が11月2日(土)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    タイヤを自由に選べる最前列となる6列目11番グリッドを獲得したのはルノのニコ・ヒュルケンベルグ。隣にはハースF1チームのケビン・マグヌッセンが並ぶ。

    11番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「今日はQ3に進めるほどの速さがなかった。ペースがやや不足していたし、クルマとの相性も良くなかった。そして、最後のコンマ数秒が見つけられなかったのでQ3に進めなかった。自分の走り自体は満足しているので、今日はそれで満足したい。11番手からのスタートというのは良い位置だと思う。自由に戦略が立てられるし、それで有利になることもある。明日に向けて再びアタックし、ファイトする準備はできている」

    12番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「悪くない午後だった。もっと悪くなる可能性はあったと思う。トップ10をわずかに外れただけで、明日はタイヤを自由に選べる。それがアドバンテージになるかどうかはわからない。どうなるか見てみよう。あまり深く調べていない。今日はマシンがしっかり言うことを聞いてくれたし、自分自身もチームも予選でのパフォーマンスにはとても満足している。週末を通して仕上げてこられたし、かなり徹底的な空力プログラムに取り組んできたので、それが少し今週末に影響しているけど、自分たちがやってきた作業に関してはいい仕事ができた。予想の範囲内だ」

    13番手:ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    「レースウイークを通じてマシンに苦しんでいたけど、Q2に進めて手応えを感じたし、どこを改善すればいいのか分かってきた。Q2でのラップには満足していますし、タフなウイークから挽回を果たせたように感じている。この自信は、い いレースペースを見出すのに役立つ。最後のラップでは、必要最小限のコースオフしかしていなかったので、タイムが取り消されたのは残念だが、ルールはルールだ。明日は13番手から全力を尽くしていくし、力強いレースができると思っている。今年はいつも日曜の決勝での感触がいいので、明日もマシンからいいレースペースを引き出したい」

    14番手:ランス・ストロール(レーシングポイント)
    「Q1はうまくいったけど、Q2ではターン1でロックアップしてしまって残りのラップが劣勢になってしまった。残念だ。できればトップ10に入りたかったし、全てのセッションでの僕たちのパフォーマンスからするとその資格はあったと思う。予選で限界を攻めているとこういうこともある。中団がすごく接近していると、少しのミスがグリッドの順位に影響してしまう。これからはレースに集中したい。スタートでいくつか順位を上げて、ポイントを狙うレースができればと思う。それが明日の目標だ」

    15番手:ロマン・グロージャン(ハース)
    「Q1は15番手だったけど、マシンの力は完全にすべてを引き出したと思うし、Q2でもそうだった。FP1は最高のマシンだったけど、FP2で試した別の空力パッケージが高速状態でかなり問題があって、そのせいで複雑な週末になってしまっている。FP3ではFP1のパッケージに戻したけど、残念なことにリアウイングにいくつか問題があったんだ。予選には別スペックのリアウイングに変えないといけなかった。ストレートで0.5秒くらい失っていたと思う。僕にできることはほとんどなかった。明日どうなるか見てみよう。暑くなったら、タイヤがうまく機能するかもしれないけど、同時に僕たちはトップスピードがかなり不足している」

    16番手:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「もっと良い結果を期待していた。特にFP3がかなり良い感じだったからね。でも、0.1秒にも満たないほんの小さな差でQ2を逃してしまった。このスタート位置からだとレースは難しくなる。どのようにレースペースを最大化できるかを理解し、自分たちを信じて、行けるところまで行くしかない」

    17番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「今日のフリー走行は良かっただけに、Q1落ちにはがっかりしている。ターン12のブレーキングでミスをして、ホイールをロックさせてしまった。それで少なくとも0.3秒は失った。失っていなければ4~5つ上にいて、Q2に行けたはずだ。それがほぼ全てだ。ミスがなければ楽に通過できただろう。この分を取り戻すにはたくさん仕事をする必要があるけど、ベストを尽くす」

    18番手:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「このサーキットは本当にドライブするのが楽しいし、コンディションは昨日よりも暖かかった。チームの予測通り、いつもよりも差が開いており、現時点ではサーキットがクルマに合っていない。もう少しだけタイムを稼ぐことはできたはずだけど、路面が進化していくサーキットでタイヤの温度を適切なウインドウに入れるのは難しい。それでも良いラップだったと思う。明日のレースは楽しんで、来年ための情報を集めたい」

    19番手:セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    「昨日、計量でミスしたため、明日はピットレーンからのスタートになる。残念だけど、この状況から力強いレースをしてみせる。セットアップを完全にレース寄りにしているから、レースではこれが役に立ってくれるといいと思う。新品のPUもあるし、プッシュして違いを見せ、ハードに戦っていい結果を出したい」

    20番手:ロバート・クビサ(ウィリアムズ)
    「ここは本当にドライブするのが楽しいサーキットだし、近代サーキットの中ではベストかもしれない。僕にとってFP3と予選の最後のアタックは良かったけど、ジョージ(ラッセル)から大きく離されている。予選の前にレースペースを改善するための変更を加えたから、明日はそれが役に立ってくれればと思う。全体的にはOKだ」

  • F1アメリカGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    F1アメリカGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPのフリー走行が11月1日(金)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    トップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)と3番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に約3秒差をつけ、今週末のタイトル獲得にむけて好調なスタートを切った。

    1番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日は路面がかなり冷えていたけど、少なくとも太陽は出てくれた。2020年のタイヤを試した最初のセッションは興味深かった。FP2はノーマルに近いセッションでかなりスムーズにいった。今年の路面はかなりバンピーだ。バンプはサーキットの特徴にもなり得るもので、僕は完全にスムーズなサーキットはそれほど好きではないけど、ここのバンプはとにかく大きい。ドライバーにとって問題なのは、サスペンションがそれほど効かないことだ。あまり大きく動くものではないので、フロアの上にそのまま座っているような感じで背骨がすごく圧縮される。FP1ではバンプがひどく感じられたけど、午後のセッションではそれを少し改善するように変更した。週末を楽しみにしている。このコースが大好きだし、クルマは今日悪くなかった。でも、まだやるべき仕事はたくさんある。今夜はデータを深く調べて明日は強さを見せたい」

    2番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「全体的にポジティブな1日だったと思う。FP1では最速ラップタイムが抹消され、スロットルにトラブルがあったが、特に予選シミュレーションでのマシンの感触はよかった。トラックはバンピーで、F1ではやや珍しかったが、週末の間に適応できるだろう。レースペースを改善するためにやらなければならない仕事があるし、今日のライバルたちはレースペースでかなり強かったので、明日の順位を見て、そこから始めたい」

    3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「いい一日だったし、ショートランでのペースはとてもよかった。ルイス(ハミルトン)は、最速タイムを出したラップでトウ(スリップストリーム)を使っていたので、タイムは実力を反映したものではなく、実際の差はもっと近いかもしれません。ロングランでは少し差をあけられてしまったので、まだ完全に満足しているわけではないけど、今夜データを見返してみる。コースは年々バンプが増えており、ブレーキングエリアにあまり多くないのは幸いだけど、来年に向けては対策が必要かもしれない。僕はストリートサーキットでのバンプをそれほど気にしないけど、ここではいくつかひどい箇所やマシンがジャンプしてしまうような所などに出くわし、タイヤがきちんと接地しない場面もある。このコースはタイヤにもとても厳しいので、この状況できちんとコントロールできれば、かなりいい結果が見込めると思う」

    4番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「ここオースティンはいつも楽しい。バンプのためトラックは最適の状態ではない。でも、それが現実であり、そのために僕たちにとってやや特別になりでトリッキーな状況となっている。でも、今からそれを修正することはできないと思う。マシンはスタート地点としては良かったし、そこはポジティブだ。でも、いくつか試したものがあまりうまく機能しなかった。それでも何をする必要があるかはわかっているので、明日は1周のペースについて改善できるだろう。レーストリムではもっとするべきことがあると思う。自分たちの強みと弱みはわかっているし、予選トリムではその弱みを少しカバーすることができるけど、レーストリクではそれが難しい。それでも、マシンを改善できるという自信がある。そこに集中して、何ができるかやってみよう」

    5番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「午前中は来年に向けた開発作業が全てだったので、ラップタイムはあまり関係なかった。僕たちは新しいタイヤでデータを収集することに集中していたし、かなり興味深かった。ラップタイムのことはあまり気にせずにとにかくプログラムを消化した。今朝はかなり寒くかった。クルマに乗っていれば暖かいし、汗をかくことだってあるくらいだけど、路面温度の低さはタイヤの温めをかなり難しくしていた。特定のエリアで路面はかなりバンピーだ。特にターン5とターン6はね。そこは高速セクションなので、クルマのリアエンドが十分に安定していないとバンプのせいでかなり厳しい。バンピーな路面でターン1に向けてブレーキングするのも簡単ではない。正確なブレーキングを調整しなければならない。トップにいるチームはかなりの僅差に見える。でも、僕は個人的にFP2で少し苦戦した。ストレートでややタイムをロスして、クルマがしっくりこなかった。そこについては今夜中に調べる必要がある」

    6番手:アレクサンダー・アルボン(レッドブル)
    「このコースでの初走行を楽しむことができた。とても面白かった。コース幅が広いので、どのラインを走るのかを把握する必要があった。また、路面にはバンプが多かったものの、実際に感じるよりもTV映像のほうがひどく見えていたように思うし、僕らのマシンは割といい感じでクリアできていた。マシンはいい挙動を示しているので、バンプをどれだけ避けられるかというところがポイントになると思う。FP1はそこそこによかったし、FP2もまずまずだったが、まだ向上できると思う。僕のベストタイムはトラックリミット違反によって取り消され、他のラップタイムも悪くはないものの、いくつかミスをしていたので、まだ僕のドライビングの伸びしろはあるし、タイヤの性能ももっと引き出せるはずだ。特にセクター1と低速コーナーの攻め方に課題があると感じているけど、初コースでの初日だから、こうしたことは珍しくはない」

    7番手:ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
    「4番手と7番手で終わることができて、とてもいい一日だった。マシンの感触が本当によくて、FP1からFP2にかけて行ったセットアップの方向性もいいと思う。望んでいたレベルにマシンを持っていけたので、満足している。明日はややコンディションが変わるはずなので、適切な変更を施して、予選、決勝でも今日と同じようなパフォーマンスを発揮し、同じくらいのポジションにいなければならない。このコースは最高速が高く、高速コーナーも多いので気に入っていて、ドライビングは本当に楽しい」

    8番手:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「来シーズンのタイヤコンパウンドが可能できたで、少し違った金曜日だった。残念ながら、このタイヤの第一印象はあまりポジティブではない。今週末の僕たちはクルマの適切なバランスを見つけるためにもう少し苦労していると思う。良い妥協点を見つけるためにさらに多くの周回を重ねることになったけど、最終的にある程度のベースラインを見つけることができた。でも、今週末は非常にタイトになりそうだし、トップ10に入るためには緊迫した戦いになるだろう。チャレンジングだけど、選択肢を最大化するために一生懸命努力するつもりだ」

    9番手:ランス・ストロール(レーシングポイント)
    「非常に堅実な1日だったし、すぐにリズムを掴むことができた。クルマのバランスはショートランでもロングランでも良かったし、明日何をもたらせるか見てみたい。かなりクリエイティブになれるトラックだ。とても幅が広くて、複数のラインが取れる。特にミドルセクターはね。ターン15のようなコーナーは早めに飛び込むこともできるし、進入でワイドなラインを取ることもできる。それはクルマ次第だし、もちろんドライバーの好みにもよる。それによってかなりエキサイティングになっていると思う。全体的かなりバンピーなトラックだし、クルマの挙動が乱れる大きなバンプが2~3個ある。でも、それは僕たち全員が対処しなければならない問題だ。レブに急激なスパイクが起きるので、エンジンにとっても良くない。コース上にスピードバンプがあるようなものだ! 今年のレース中に解決することはできないだろうけど、来年は改善してくれることを願っている。新しいスペックのタイヤを試せたのは良かった。でも、結論を出すのは早すぎるし、もっと多くのデータが必要だ」

    10番手:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「10番手タイムで1日を終えたので、それほど悪くない。ソフトタイヤでのラップは良かったし、競争力があるという自信を与えてくれる。ここは僕にとって初めての場所だ。だから、トラックを理解するために数周必要だった。路面はとてもバンピーだし、それがチャレンジを加えているけど、すぐにリズムに乗ることができた。予選に必要なクルマを手に入れるために今夜やるべき仕事がまだあるけど、今日の仕事に満足することができる。明日を楽しみにしている」

  • F1アメリカGP 金曜フリー走行 | ドライバーコメント(11~20番手)

    F1アメリカGP 金曜フリー走行 | ドライバーコメント(11~20番手)

    2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGPのフリー走行が11月1日(金)にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    多くのドライバーが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズの路面のバンプに苦戦。上位勢は苦言を述べているが、11番手以下のドライバーは、どちらかと言うとサーキットの特性として受け入れているようだ。

    11番手:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「今朝のセッションはかなりスムーズだったけど、午後は他の人たちが少しペースを見つけていたようだ。僕たちはそれほど離されてはいないし、もう少しポテンシャルがあると確信している。改善できるエリアを見つけられるように全力を尽くすけど、それは細かいものになると思う。ここでまたドライブできてうれしい。素晴らしいトラックだ。とても寒いけどね! 確かに、今日はみんながバンプについて話しているけど、こういうものだと思う。完全にスムーズな路面より僕はこういう方が好みだ。楽しめる要素が増えるし、チャレンジも増えるからね」

    12番手:ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    「いつも通り予定していたプログラムを行い、望んでいたラップ数を走行することができた。いくつかのコーナーでまだ改善できるので、まだ向上が見込めるはずだ」

    13番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「ロングランの感触は良かったのは確かだけど、軽い燃料での走行はリズムを掴むのが難しかった。そこのバランスを見い出せることを願っているけど、全体的なベースラインはそれほど悪くない。ミッドフィールドは今回も速くてタイトになりそうだし、すべてを引き出して、全力を尽くすことが重要だ。このトラックはかなりバンピーだけど、年々ひどくなっているように思う。でも、それがキャラクターを生み出していると思うし、面白さも生まれている。オースティンのチャレンジのひとつだし、僕たちはそれに対応しないといけない」

    14番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「昨年よりさらにバンプが酷くなっていて、トリッキーな1日だった。簡単にフロントホイールを取られてしまって、小さなロックアップを起こしてしまう。でも、1日を終えて、明日にむけてプッシュする方向性が得られた。ペース的にはまずまずだけど、とても拮抗しているので、ラップをまとめることが重要だ。どうなるか見てみるけど、僕たちにはもう少しやるべき仕事がある」

    15番手:セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    「今日は路面コンディションがかなり酷かったし、バンプに問題を抱えている人もかなりいた。僕はクルマのバランスに苦戦していたので、明日にむけてそこを改善する必要がある。今日はランスの方がずっと強かった。ワンラップだけでなく、ロングランでもね。だから、明日はもっと速く走れるようにして、Q3を争いたい。最も重要なのはレースペースを改善することだ。ポイントが与えられるのはレースだからね」

    16番手:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「週末の始め方としては悪くなかった。過去数日間ほど寒くなかったし、結局のところ全員が同じ条件だ。最初の2セッションを終えて、全体的に感触はいい。ラップタイムは僕たちが望んでいるものではないことは確かだけど、本当の順位がわかるのは明日だ」

    17番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「FP1はまずまずだった。FP2でテストする大きなプログラムがあるとわかっていたので、FP1はすぐに仕事を開始したんだ。インストールラップはせず、転換もせず、そのまますぐに走行を開始した。FP1ではクルマのバランスについて情報を得たかった。FP2では様々な空力テストを行った。相関を得て、もちろん、空力についてもっと理解しようとしていた。だからタイムについては気にしていない。FP1の流れを見て、燃料を減らすとかそういうのはしていない。ペース的にはFP1の方が参考になると思う。おそらくトップ10のすぐ外のあたりだ。もう少し見出だして、トップ10に入れたらいいね。非常にタイトなので、明日はそこをしっかり仕上げなければならな」

    18番手:ロマン・グロージャン(ハース)
    「FP1はいい感じだった。クルマに多くのグリップがあるように感じられたのは、昨日NASCARをドライブしてF1に戻ったからかもしれない。まあ、今はグリップが得られている。良いセッションだったし、満足できた。FP2では少しクルマに変更を加えたけど、後から考えれば、あまり良くなかったのかもしれない。コース上はバンプが多くて困難な状態あdけど、クールでもある。FP1のポジティブな面に目を向けよう。当然ながら、レースシミュレーションはできなかったけど、ケビンのしてくれた仕事を信頼してそれをクルマに適用するつもりだ」

    19番手:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「僕たちのペースはチームが予想していた通りだったけど、このサーキットでのドライビングは本当に楽しい。素晴らしい流れがあって、とても速い。路面コンディションはパンピーだったけど、ラップにそれほど妥協を強いるものではない。理想的ではないけど、このサーキットの特徴になっているし、週末を通して走り込むのが楽しみだ」

    20番手:ロバート・クビサ(ウィリアムズ)
    「今日のコンディションはかなり極端だった。バンプはシャシーに大きな影響を与えるというより、むしろ高いところから落ちるみたいな感じだった。僕たちは来年のピレリタイヤの作業に集中し、ドライバビリティや空力の影響を評価した。COTAを走るのは初めてだったけど、ここでF1マシンをドライブするのは最高の気分だ。グランプリカレンダーの新世代コースの中でもベストなひとつだ」