投稿者: dbcheck

  • ハミルトン、「我々は昨年のように強いだろう」

    ハミルトン、「我々は昨年のように強いだろう」

    昨年、あなたは「わお、僕はF1ドライナーになったんだ」といったごく一般的な気持ちでシーズンを迎えましたね。その後、あなたはチャンピオンシップ候補者に変わった。2シーズン目をどう感じていますか?
    あまり変わらないよ。今でも「わお、僕はF1ドライバーになったんだ」と感じているよ。まだ2シーズン目を迎えることが信じられないけど、昨年のこの時期よりはより自信を感じている。昨年手に入れたF1ドライバーとしての知識が、2008年シーズンのための大きな自信になっているんだ。

    昨年あなたは、「zero to hero(映画「ヘラクレス」挿入歌)」のような生き方でしたね。どんな浮き沈みがあり、みんなの高い期待をどう感じましたか?
    すべてのチャンピオンシップで常に高いがあったよ。F1は明らかに違うレベルにあるし、何百万人の前にいて、巨大なチームと重要なスポンサーが後ろにいる。でも、個人点な目標を持っているんだ。自分自身への期待が最大の挑戦だよ。

    これまでのテストで、MP4-23は昨年のマシンと同じくらい強そうだし、先頭でシーズンをスタートするだろうという印象を受けました。MP4-23に関してあなたの考えはどうですか?
    ええ。そう思うよ。僕たちは良いマシンを手に入れた。昨年と同じようなポジションにいるだろうね。ペースも非常にいいんだ。テストではみんなが違うことをしているから、最初のレースをしてはじめて、僕たちと競争相手の本当のペースがわかるだろう。でも、準備できていると確信しているよ。

    ヘイキ・コバライネンの冬のテストの結果を見ると、状況はあなたにとても近いと思います。一緒に作業してみて、彼とはうまくやっていますか?
    ヘイキと僕は本当にうまくやっているよ。僕たちは数年の間お互いを知っていたんだ。僕たちは2人ともF1での2年目だし、レースに勝ち、ワールドチャンピオンになりたいし、自分自身とチームのために最大限の仕事をしたいと思っている。良い化学反応を起こしているし、笑いあっているよ。でも、最終的に僕たちは競争相手だし、激しく戦うだろうね。

    BMWザウバー以外では、ルノーとウィリアムズが大きく進歩し、メルボルンでの勝利のためにマクラーレンとフェラーリと戦うことになると思います。チーム戦略はすべて違います。昨年の経験からなにか予想できますか?
    いいえ。静観しなければならないだろう。

    あなたはチームとの5年契約にサインしました。どちら側にも強い責任がありますね。なにがあなたにそれほど長い契約にサインさせたのですか?
    僕はただ既にある寿命を延長しただけだと思っている。マクラーレンは長年僕の家だったし、僕がとどまることを望んでくれてとても幸せだ。僕はマクラーレン・メルセデスに自分の運命を託した。そして、1つか2つのチャンピオンシップを届けて、彼らのサポートと僕への信頼にこたえたいと思っている。だから、長期の契約にサインしたことは自然なことだよ。僕はここがワールドチャンピオンになるために必要な場所だと強く信じているんだ。

    チームの強さと弱点を知り、そして、ここ数週間にわたる相手を観察して、最初の3レースはどのように展開すると思いますか?
    僕たちの2008年のパッケージはかなり快適だ。最初の3つのレースが楽しみだ。当然、シーズンを通してさらに開発をしていくけど、強いクルマ、強いチーム、勝利への強い意志があるから、どんな発展をするか楽しみだよ。

  • フランク・ウィリアムズ、「かなりの接戦になるだろう」

    フランク・ウィリアムズ、「かなりの接戦になるだろう」

    チームは今シーズンいくつかの記録を樹立します。初めてあなたのキャリアをスタートさせたとき、このような成功を予感していましたか?
    そのようなことが心をよぎったことは決してなかったよ。当時私は、昨日と今日の問題でいっぱいだったんだ。

    また今年、あなたはF1の最も長いコンストラクターになり、600回のグランプリ出走を祝うことになります。過去38年間のモチベーションはなんでしたか?また、どのようにモチベーションを維持していますか?
    F1に留まることはとても簡単だ。一度なかに入れば、出ることはできない。ほとんど中毒のようなものだ。でも、楽しいものでもある。

    あたなは子供のことモータスポーツとの繋がりがありませでした。なにがあたをスポーツに駆り立てたと思いますか?
    若い頃には、モーターカーはほとんどなかった。でも私はいつもそれらを愛していたんだ。ただスピードによるスリルと特別な感じにワクワクし、最初に出くわしたときから虜になったよ。

    あなたが在職している間、F1にはかなりの変化がありました。あたなの思う、最も重要な変化はなんでしたか?
    間違いなく安全性だ。マックス・モズレーとFIAによって、とても精力的に行われ、長年その進化を見てきた。

    パトリック・ヘッドとの関係は、パドックで最も長続きしている関係です。長続きの秘訣はなんだと思いますか?
    共通の目的意識だ。我々はお互いが何がいいかを理解している。だから、お互いの領域に踏まむことはめったにない。

    ウィリアムズには、初めからあなたのために働いている従業員が何人かいるように、見事な雇用保持記録があります。長い間ウィリアムズF1チームで働く人々の励みはなんだと思いますか?
    長い間いれるようにしているからだよ!我々は、仕事を楽しんで、レースに本当に勝ちたいと思う人々を引き寄せるようだね。確かに我々の環境は統率がとられているが、親しみやすさがあるんだ。

    チームはピットレーンでたった2つの独立チームの1つです。どんなプレッシャーがありますか?そして、ウィリアムズはもう10年パドックにいられると思いますか?
    収益を合わせることが私とCEOのアダムが向き合う最大の問題だ。しかし、我々には、一年中常に驚くべき働きをしてくれるマーケティング部がある。より良い結果が常に助けになり、素晴らしい年を過ごせば、そのあと数年間、恩恵を受けることができる。何年にもわたって、いい結果を出せとは言わないが、我々が楽しむと共に、ファンにお金にみあった価値を与えられる正直で有能なコンペティターでありたいと思っている。

    チームはここ10シーズン、チャンピオンシップで勝っていないですが、危機は脱したと言えますか?
    10年間という長い時間は悲惨であった。パトリックと私はそれについて考えるといつも表情をくもらせいるよ。人生は厳しいもので、決して簡単とはいえないが、うまくやっていかなければならないし、トップに戻るために懸命に作業しなければならない。危機を脱したかどうかは、シーズンがはじまってみないとわからない。

    マスコミは、今年ウィリアムズがフェラーリとマクラーレンに次ぐチームになると予想しています。昨年からパフォーマンスを改善において、楽観的ですか?
    個人的は軽くみてはいないし、マスコミの言ったことには賛成していない。我々の競争相手はたくさんいて、当然競争力がある。F1は決して容易ではなし、簡単にいくとは思っていない。我々が最初の数レースで3番手になれると考えることは絵空事だ。もしできたとしても、かなりの接戦になるだろうね。

    ニコは今年3年目のシーズンとなります。彼はチームにとってどれくらい重要ですか?
    彼は欠かせない存在だ。我々は彼を高く評価しているし、それに対して大きな自信を持っている。正しいマシンを与えれば、彼はレースに勝つことができるだろう。

    中嶋一貴がテストドライバーからレースドライバーに昇格しました。彼は冬のテストを通してどうでしたか?また彼に対する期待はどんなものですか?
    我々が彼とサインしたとき、ちょっとしたギャンブルと言われていたのは知っているよ。しかし、彼のテストペースは嬉しい驚きだったね。本当の答えは、たぶんシーズン最初の数レースのあとでなければわからないだろう。

    今年はチームにニコ・ヒュルケンベルグというニューフェイスが加わりました。なにが彼をテストドライバーとして起用しようと思わせたのですか?
    彼のバックグラウンドが好きだ。彼がウィリー・ウェバーのドライバーだったことも、われわれの選択に自信を与えたのも事実だ。まだあまり走っていないが、時間の無駄になることはないだろう。

    最後に、あたねは今シーズンをどう予想しますか?
    残念ながら、最初の4枠はほとんど昨年と同じような顔ぶれになるだろうね。しかし、素晴らしいレースシーズンになると思っている。

  • ウィリアムズ、FW30のカラーリングを発表

    ウィリアムズ、FW30のカラーリングを発表

    ウィリアムは3日、2008年シーズンを戦うFW30のカラーリングを発表した。

    新しいカラーリングは、ウィリアムズの伝統的なカラーリングである白と青の2色のコントラスが映えるシックなデザイン。ホワイトのフロントウイングが印象的である。

    同時に、ドライバーの新しいレーシングスーツも披露された。今年からレース用とテスト用の新しいチームユニフォームのデザインはオランドのファッションブランドであるマクレガーが手掛ける。

    冬季テストで好調な走りをみせ、3番手チーム争いの有力候補と見られているウィリアムズ。そして、今年は日本人ドライバー中嶋一貴がフル参戦する。新しいカラーリングのマシンとともにその活躍に期待したい。

    <ウィリアムズ FW30 画像>
    FW30 カラーリング(画像) WILLIAMS FW30
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    新しいレーシングスーツを着た中嶋一貴(画像) 画像

  • ニコ・ロズベルグ、「少し楽観的に考えている」

    ニコ・ロズベルグ、「少し楽観的に考えている」

    パトリック・ヘッドは、最近「FW30は昨年のマシンよりも良い。しかし、まだ充分に速くない。」と言っていました。実際に運転してみてどう思いますか?
    確かにそうだね。僕たちは充分ではなかった。でも、すべてのチームが同じことを言うだろうね。充分ではないということは、シーズンを通してクルマに乗ることで引き出せる部分があるということだ。シーズンを通して開発するためのたくさんの可能性があるのは良いことだが、一方で今それらがあるのは良いことではない。パトリックが意図したのはそういうことだと思う。

    今シーズンは信頼性が一番の問題ですね。FW30(とそのギアボックス)は、4レースをこなす準備が出来ていますか?
    正直、何も問題はないよ。最後にトラック上でストップしたのは11月だ。僕たちは進歩していると思う。100%の信頼性を得られるかどうか、本当はそうでありたいけど、わからないよ。難しいと思うけど、前進している。でも、僕たちはマレーシアのような気温ではまだ走っていないので、再び新しい問題が生じだろう。だから、わからないね。基本は良いと思うよ。特に僕がウイリアムズに来たときに比べるとね。今はかなり違うんだ。

    電子装置はドライバーに大きな違いをもたらすでしょう。新しい状況に適合するのにどんな困難を経験しましたか?
    多分スタートだね。完全に違うよ。ドライバーコントロールがゲームに戻った感じだ。ドライではなにも問題はないとする。7周後なってトラクションコントロールなしで走っていることがわかるね。8周目にはエンジンブレーキがないことがわかる。スティントの終わりには、多分タイヤがとても熱を持ち、もっと難しくなる。特に気温の高いレースではね。でも、完璧なスタートをすることが最も難しいだろう。最後の2日間のテストでスタート練習をして、それにはとても満足している。今日も少しのスタート練習をしてとてもうまくいった。でも、トラクションコントロールがあるよりは難しいね。

    冬のテストをみているとウィリアムズはグリッド上で3番手になれるように思えました。メルボルンではどうなると思いますか?
    少し楽観的に考えている。ルノーとレッドブルとの戦いになるだろうね。BMWについてだけはわからない。確実にルノーとレッドブルに近づいているよ。初戦から彼らより少しでも優位に立てることを望んでいるよ。現在の僕たちの目標はたぶんコンスターズチャンピオンシップの4番手だ。それは可能だと思う。

    FW30を次にドライブするのはメルボルンでのレース本番ですね。最近の数週間にわたる発展には満足していますか?どんな部分をもっと改善させたいですか?
    答えづらい質問だけど、新しいエアロパッケージの最初の感触はとてもよかった。メルボルンで走るパッケージについては良い進歩を遂げたと思う。2ヶ月間、取り組んできたんだからね。

    アレキサンダー・ブルツがチームを去り、中嶋一貴が新しいチームメイトとなりましたね。彼はルーキーなので、あなたが開発作業の先頭にたって支えていくことになるのですか?
    長年にわたって、僕はその分野ではとても強くなったよ。実際に開発作業は好きだし、その重要性を理解している。だから、責任感が増したことに満足しているんだ。僕はうまくやっていると思うし、チームと一緒に良い考えを持っている。最近はとても進歩した。もちろん一貴も素晴らしいよ。彼はマシンについてとても良いコメントをするんだ。それは最も重要なことだね。たぶん彼は僕のように大きな変化を経験していない。でも、クルマをよく理解するということに関して基本は同じだ。すでに大きな助けになっているよ。

    あなたは伝えられたところによると、マクラーレンでドライブするというオファーを断わりました。それはあなたのキャリアをウィリアムズで開花させることを望んでいるということでしょうか・・・
    そう願っているよ。ウィリアムズでそうなることが夢なんだ。僕たちは今年前進しなければならないし、来年はもっと大きく前進しなくてはならない。来年は僕たちにとってチャンスになる。大きなルール変更があって、皆がチャンスを持っている。ルール変更は再びすべてを掻き混ぜるだろうね。チームウィリアムズとして、このような大きなチャンスをものにしなければならない。

  • ハイドフェルド、「シーズンの開幕が楽しみだ」

    ハイドフェルド、「シーズンの開幕が楽しみだ」

    冬のテストが完了しましたが、どれくらい発展したと思いますか?
    ドライバーとして、F1チームがお互いにどのくらい位置にいるかわからないのは久しぶりだ。トップチームのテスト結果は、単純に結論を出すには複雑すぎるね。我々に関しては、バレンシアで初走行してから大きく進歩したよ。

    トラクションコントロールとエンジンブレーキコントロールがなくなることはどう影響しますか?
    すべてのドライバーが最新のF1マシンがトラクションコントロールなしでどう反応するかを見つけ出すために本当に熱心だった。でも、それが我々の仕事だ。また、テストではウェット路面でマシンを走らせた。トラクションコントロールなしのマシンをドライブするのはとても楽しいよ。ドライバーにとってチャレンジングだし、そっちの方が好きだね。

    2008年の個人的な目標は?
    自分自身とBMWザウバーF1.08から最大限を引き出して、ミスを最小限におさえ、ドライバーとして発展し続けたいね。

    9月にはF1で初となるナイトレースがシンガポールで開催されます。しかし、すでに夜間で更なるレースを開催するという考えが広まっています。この可能性をどう考えますか?
    新しいこと全てが好きだから、シンガポールでどんなレースをして、どんな雰囲気になるか、待ち切れないよ。レーストラックはまるで昼間のようにイルミネーションに照らされる計画だね。かつて夜にドライブしたル・マン24時間とは比較できないだろうね。

    メルボルンへの意気込みは?
    開幕レースはいつも特別さ。メルボルンのストリートサーキットと常設サーキットの中間のようなサーキット特性はとても好きだね。レースのために絶えず使われているサーキットではないから、特に最初のプラクティスセッションのときはかなりグリップが低いんだ。トラクションコントロールとエンジンブレーキコントロールがない状態は、とてもチャレンジングだろうね。さらに過去にはときどき天候がサプライズをもたらした。私にとって、オーストラリアは旅行先としても大好きな場所だし、レースの前に2、3日の休暇をとるつもりだ。基本的に、やっとはじまるシーズンが本当に楽しみにしているよ。

  • ウィリアムズ、ハミルトン獲得のチャンスを逃していた

    ウィリアムズ、ハミルトン獲得のチャンスを逃していた

    ウィリアムズの共同オーナーであるパトリック・ヘッドは、チームが2004年にルイス・ハミルトンを獲得するチャンスを逃していたことを明らかにした。

    ルイス・ハミルトンがF3ユーロシリーズに参戦していた頃、マクラーレンと対立したルイス・ハミルトンと父親のアンソニーがウィリアムズの本部を訪れたという。

    ヘッドは記者に「彼らは我々のところに来て『ロン・デニス(マクラーレンのチーム代表)に見捨てられた』と言ってきた」と当時の状況を語った。

    しかし、当時ウィリアムズのエンジン・パートナーだったBMWはこのチャンスを逃したため、ハミルトンはマクラーレンに留まった。

    「当時、我々はBMWと協力しており、フランク(・ウィリアムズ)はマリオ・タイセン(BMWモータースポーツ・ディレクター)に電話して『いいこのドライバーはかなりよさそうだ。我々のところに来て、協力を求めている』と言ったと思う。しかし、マリオはサポートをする準備ができていないと答えたようだ。我々も彼のレーシングに資金を提供するような財政事情にはなかった」

    ルイス・ハミルトンは昨年、マクラーレンの秘蔵っ子としてF1デビューし、チャンピオンシップで2位を獲得する活躍を見せた。

  • クルサード、「信頼性は大きく前進した」

    クルサード、「信頼性は大きく前進した」

    26日にトロ・ロッソのセバスチャン・ベッテルがマシンに乗っていました。なにが起きたんですか?
    マシンの感触はとてもよかったけど、初日のコンディションは理想的ではなかったんだ。十分なフォームアップをしなかったので、神経痛になってしまい、物理医療士に治療してもらったんだ。それで、セバスチャン・ベッテルを私のマシンに乗せるよう提案したんだ。セバスチャン・ブエミ(レッドブルのテスト兼リザーブドライバー)はF1の経験がなく、メルボツンへも秒読み段階だったので、マシンに経験のあるドライバーを乗せた方が有益だと思ったんだ。セバスチャン・ブルデーが1台のトロ・ロッソを運転していたので、持っているリソースをうまく使ったんだ。

    チームメイトのマーク・ウェバーは、RB4にかなり興奮しています。あなたはレッドブルの2008年マシンを評価しますか?
    去年よりも良い冬を過ごしており、準備はかなり進んでいる。私の今年のベンチマークはとてもはっきりしている。レースは優勝者と最下位がいて、勝ったなければ満足できない。それ以外はチームの発展の行程だ。毎年チームが前進し、多くのポイントを獲得するために最も速いチームとのギャップを埋めている限り、進歩していると感じるだろう。我々が言っているように、テストはポイントもなければ、具体的な結果もない。だから、メルボルンまで待った方がいいね。レース後の日曜の夜なら、好調であるか「うげっ」とか話せるよ。

    昨シーズン、チームは14回リタイアしており、信頼性が大きな問題でした。冬の間、マシンは一貫性に関して大きく飛躍していると思われます。どうですか?
    そうだ。我々は大きく前進した。デザインプロセスや製造部門といったファクトリーで改善された変化が結果を見せはじめている。昨年、我々は本当に多くのポイントを失った。それが再び起こることはないだろう。

    RB4とRB3の最も興味深い違いはなんだと思いますか?
    見た目はかなり違うし、中身も同じようにかなり違っているよ。でも、F1においてユニークな部分はない。いずれにしろ、ピットレーンにある他のマシンと同じだよ。でも、エイドリアンの特別なタッチが加わっているんだ。

    RB4の弱点があるとすればなんですか?
    まだ、最速タイムを出していないから、そこが弱点かな。どのように最速タイムを達成するかって?それはたくさんの要素が組み合わせによる。一般的にはF1マシンでは空力が最も大きな要素だと考えられているので、トラックでさらに改善するために、この部分を慎重に見なければならない。

    最近あなたは、全チームが風洞を持っていて才能あるスタッフが熱心に働いているのに、なぜいくつかチームだけがアドバンテージがあるのかということについて語っていました。速いマシンの公式は何だと思いますか?
    数年間にわたる一貫性と勝利の文化だと思う。我々は最初は400人だったが今では600人になった。みんなが協力して作業し、お互いを理解するには時間がかかる。うまく動くようになるには時間がかかるんだ。

    誰もが、グリッドの最初の4枠はおなじみの顔ぶれが占めるだろうと意見で一致しているようです。フェラーリとマクラーレンのうしろの状況はどうなると思いますか?レッドブルはどこに入ると考えていますか?
    今はなにも同意できないよ。私の予想では、ウィリアムズとルノー、そしてトヨタがとても接近すると思う。今のところ、BMWザウバーが前にくるかどうかはわからない。しかし、フェラーリとマクラーレンにアドバンテージがあるという話であれば、今話したグループが5〜10番を争うことになる。どうなるかはメルボルンの予選を待たなくてはならないね。「さあオズ(Oz)に行こう」と言いたいね。

    あなたは、F1レーシングで15年目のシーズンを迎えようとしています。あらゆるものを見てきた思いますが、これまでと同じようにF1が好きですか?
    まさにその通りだ!まだレーシングを愛しているし、F1に長年いてもこれは変わらないし、これからも変わらないだろう。

    あなたの目標は、何年もの間に変わってきたことでしょう。以前はもちろんチャンピオンシップ優勝だったわけですが、今の目標はレッドブルを成功させることではありませんか?チームのドライバーでありコンサルタントですか?
    もちろん、今年はチャンピオンシップで勝てるマシンではない。レッドブル・レーシングに移籍したとき、リソースはあったので、ドライバーとして、あるいは僕の経験のほかの部分で、チームが発展する手助けができると思った。最終的に、先頭でレースをしようが、中段でレースをしようが、レースに変わりはないんだ。

    今回のテストが終わると、次回マシンに乗るのはメルボルンですね。オーストラリアではRB4が本当の実力を見せると思います。レースをどうように予想しますか?
    予選でトップ10に入って、ポイントを獲得できれば、非常にいいシーズンのスタートになるだろう。もちろんもっと多くの結果を求めたいが、現実的になろう。

  • エイドリアン・スーティル、「メルボルンの準備はできている」

    エイドリアン・スーティル、「メルボルンの準備はできている」

    2シーズン目に向けての準備は順調ですか?
    今はよりリラックスしているよ。何を期待されているかわかっている。シーズンを本当に楽しみにしているよ。チームは良くなってきる。予算もたいへん増え、チームには発展する多くの可能性がある。組織はとても強くなっているし、エンジニアは懸命に働いている。3つの風洞が稼動している。本当によいニュースばかりだ。

    昨シーズン、最も学んだことはなんですか?
    主に週末のスケジュールが新しかった。F3ではもっとリラックスした時間があり、あまりすることがなかったんだ!全体的にとても自信がついたし、より快適に感じている。ドライバーとして確実にかなり改善されたと思うよ。トラクションコントロールがないことで、これまでとは違ってくるだろう。みんな、少し苦しんでいたし、マシンをコントロールするのがより大変になった。私にとっては新しいシチュエーションだね。でも、すべてのテスト日で良くなってきているし、より慣れてきている。メルボルンの準備はできているよ!

    ドライバーエイドがないことで、レースでミスが多くなると思いますか?
    グランプリは1時間半のレースだ。終盤には少し疲れているし、もはや集中力は完全ではない。常に同じ感覚でいなければならないので、身体的に一番よい状態であることが重要になると思う。タイヤもたれてくるし、スティントの最後の方は、マシンもナーバスになり、運転することがとても難しく感じるだろうね。

    ジャンカルロのようなレース優勝者がチームメイトになることに興奮していますか?
    良いチームメイトを持って、とても良い状況だと思うよ。もう言い訳はできなし、ただ同じレベルにいるように努力しなければならない。ルノーでは去年、ジャンカルロとコバライネンが常に闘っていた。自分を証明するには良い方法だと思う。ジャンカルロはアロンソともチームメイトだったし、人々は彼が優れたドライバーだということを知っている。彼に勝つことが、キャリアにとってとても重要になるだろう。

    今シーズンに関してはどのように感じていますか?
    マイク・ガスコインが言ったように、我々の焦点は2009年にあって、本当はマシンにリソースを費やしたい。しかし、我々は2008年も競争力がなければならない。すでに多くを見いだしている。我々は確実に進歩するだろう。

    2009年に言及されましたが、新しいルールでチームは本当に前進できると思いますか?
    そう思うよ。誰もがすでに2009年のマシンに取り組んでいるが、ある意味、再びみんなが最初からのスタートとなる。ダウンフォースは今の半分になる。トップに近づくよいチャンスだと思っている。なんだって可能さ。

  • ブリヂストン、2008年F1前半戦のタイヤスペックを発表

    ブリヂストン、2008年F1前半戦のタイヤスペックを発表

    F1の公式タイヤサプライヤーであるブリヂストンは、2008年FIAフォーミュラワン・ワールドチャンピオンシップの最初の9戦で使用するタイヤのコンパウンドの割り当てを発表した。

    F1のタイヤは、2007年からブリヂストンのワンメークとなり、1レースで2種類の硬さのタイヤの使用が義務付けられた。2008年もそのレギュレーションは継続される。

    2008年シーズンに向けたブリヂストン・ポテンザタイヤは、昨シーズンのタイヤより、安全性を重視したものにマイナーチェンジされる。最初の9レースでは、バーレーンGPを除き2007年と同じ種類のものが割り当てられる。バーレーンGPでは、2007年はハードとミディアムが割り当てられたが、2008年はミディアムとソフトが使われる。

    モナコGPで使用される予定のスーパーソフトのコンパウンドには、2007年に使用したものに改良が加えられる。他のハード、ミディアム、ソフトとウェット、エクストリームウェットは同じものが使用される。

    グランプリに割り当てられる2種類のタイヤのうち、ソフト側のタイヤの内側から2本目の溝に施されていた白いマーキングは継続される。ドライタイヤとウェットタイヤの割り当て数に関しても2007年と変更はない。

    各ドライバーにはグランプリ用に14セットのドライタイヤ(各コンパウンドを7セットずつ)が与えられる。ウェット・タイヤは4セット、エクストリーム・タイヤは3セットずつ供給される。

    浜島裕英 ブリヂストン・モータースポーツタイヤ開発総括責任者
    「昨年からタイヤを継続していることもあり、シーズン前半のタイヤ割り当てのチョイスは、比較的簡単だった。安全性のためにドライタイヤの構造をマイナーチェンジし、スーパーソフト・コンパウンドを改良したが、それ以外のタイヤは同じだ。しかし、チームとドライバーはこれらタイヤで1年間の経験を積み、マシンは常に開発されているので、ラップタイムはさらに速くなるだろう。バーレーンについては、昨年蓄積したデータと最近のテストデータを見比べて、より軟らかい方のタイヤを使うことに自信を持っている。シーズン後半は、バレンシアとシンガポールという新しいストリートサーキットが加わるので、タイヤ割り当てはかなり難しくなるだろう。それらに関しては後日発表する予定だ」

    2008年前半戦のタイヤコンパウンド
    開幕戦 オーストラリアGP ソフト&ミディアム
    第2戦 マレーシアGP ミディアム&ハード
    第3戦 バーレーンGP ソフト&ミディアム
    第4戦 スペインGP ミディアム&ハード
    第5戦 トルコGP ミディアム&ハード
    第6戦 モナコGP スパーソフト&ソフト
    第7戦 カナダGP スーパーソフト&ソフト
    第8戦 フランスGP ソフト&ミディアム
    第9戦 ブラジルGP ミディアム&ハード

  • アロンソ、「トップチームとはまだ大きなギャップがある」

    アロンソ、「トップチームとはまだ大きなギャップがある」

    フェルナンド、あなたは、あなたの心に大切な環境と競争力のあるマシンを交換しました。メルボルンのレースに行く日まで、どんなことが心によぎっていますか?
    昨年は難しいシーズンだったけど、マシンは競争力があり、チャンピオンシップを闘うことができた。それはどんなドライバーでも望むことだけど、後悔はしてないよ。ルノーに戻って、とても居心地がいいんだ。とてもいい気分だし、幸せな思い出と将来に対するポジティブな印象がある。もちろん、2006年に離れてからチームは変化しているが、まだチームのほとんどを知っているし、彼らのレースに対する取り組みは変わっていない。我々は成功するために必要なすべてを持っているし、チームはどうすれば勝てるを知っている。我々は過去に成し遂げているからね。多くの部分が改善されているから、今チームはより強くなってさえいる。メルボルンまでわずか2週間しかないけど、忙しく冬のテストを行い、マシンは改善されている。チームの誰もが懸命に働いている。オーストラリアに着いたとき、どうなっているか楽しみだね。サーキットにはとても良い思い出があるんだ。我々全員が勝利を望んでいるし、皆がやれることの全てを差し出す。

    あなたは2006年にチャンピオンシップで勝ったマシンであるR26から離れて、1月にR28へ戻ってました。チームが行った2007年の開発に対する第一印象はどうでしたか?
    12月のチームでの初テストではR27をドライブし、マシンはOKだと感じた。バランスもよく、運転しやすかった。もちろんドライバーエイドのないマシンでの走行だった。それから1週間後にR28での作業をスタートした。チームが新車で前進したことは明らかだった。チームは2007年の初めに風洞で問題を抱えていたことは良く知られている。しかし、それらの問題は今は解決された。R28の大きな改善は空力面にあるといえる。それはパフォーマンス改善のためのとても重要な部分だ。

    あなたはレースに勝つことに慣れていて、昨年いくつかのトロフィーを獲得しました。あなたはシャンパンシャワーのない日曜の午後への用意はできていますか?
    私はレーサーであり、私のゴールはレースに勝つことだ。私のキャリアは、速いクルマを持ち、表彰台ために闘い、勝利し、チャンピオンシップを獲得し、幸運だった。過去のルノーのとき、そして昨年もね。しかしながら、現実的にならなければならない。いつでも勝てるわけではなく、ときどきは、ベストを尽くし、マシンの最大限を引き出したことを知って満足しなければならない。しかし現在、我々はそのようなことを考えていない。チームは懸命に作業し、マシンの開発を進め、たくさんの表彰台やさらにはレースに勝つために闘うことを望んでいる。

    もし、シーズンのスタートでフェラーリ、マクラーレン、BMWザウバーがトップ3チームだとしたら、ルノーはどこにいると思いますか?
    それは誰もが聞いてくる質問だけど、テストだけで判断するのは難しい。わかっていることは、我々はテストプログラムを続け、パフォーマンスを改善させることに集中したということだ。表彰台のために闘うことができ、トップチームの一角になることを望んでいる。しかし、まだ縮めなければならない大きなギャップがある。他のチームでは、ウィリアムズとレッドブルが強いと思う。競争の年になると思うよ。ファンにとっては良いだろうね。

    R28が追いつくことができるまでにどのくらいかかると予想しますか?あなたはおそらく7番手ポジションで戦うことに満足できないでしょう・・・。
    すべてのチームが1日24時間働いているので、このギャップを埋めるのは難しいね。より長く働くことはできないから、限られた時間を上手に使わなければならなし、正しい方向で行わなければならない。簡単なプロセスではないけど、我々がすぐにこのギャプを埋められることを望んでいる。

    マシンの弱点はなんだと思いますか?ミシュランからブリヂストンへのタイヤの変更は今ごろは解決されていなければならないですが・・・。
    新車はすべての部分が改善されているから、弱点はないと思っている。チームは確実にブリヂストンタイヤに慣れいているから問題ないよ。主に空力面が変わったね。それは昨年の弱点だったけど、この問題はすでに解決されている。チームはまたマシンのフロント部分を改善するために懸命に作業していて、新しいデザイン哲学をフロントウイングとサスペンションに用いている。そして我々はまだそれについて学んでいる。しかし、これは新車には普通のことだ。

    あなたがQ3に達することさえ現在は難しいと語ったと伝えられました。あたなは本当にそのように予想しますか?2007年には2台のルノーがQ2で終わったことが4回ありました。開幕戦のマレーシア、それから最後の3つのレースで・・・。
    Q3に進出することは我々の目標だ。しかし、すべてのチームのパフォーマンスは接近しており、とても競争的になるだろう。昨年のようにね。

    あなたは新しいチームメートを持ちました。再びルーキです!どのくらい彼を知っていますか?そして、どのようにやっていきますか?
    まだネルソン(・ピケJr.)のことをあまりわからないけど、これまで私たちの関係は良いし、一緒にうまく働いている。彼はF1でレースをすることを喜んでいる普通の男だよ。もちろん彼はまだルーキーで、F1に慣れなければならない。そして、彼は短い時間でたくさん学ぶことがあるのをわかっている。しかし、彼は速いし、彼は昨年からすでにテストをしているからチームもそれをわかっている。私たちは同じ目標を持っているし、チームを前進させるために、マシンの開発のために可能な限り懸命に働いているよ。